美希「ハニーが浮気してるの……」(994)


~TV~

アイドル『イケメンプロデューサーさん、うちの事務所来ないですか!?』

P『あっはっは、気持ちだけ貰っておくとしますね///』

アイドル『やーん、照れてる顔も可愛いですね~!』

―――

全員「……」イライライライラ



こんな感じで

~TV~

涼『イケメンプロデューサーさん、うちの事務所来ないですか!?』

P『あっはっは、気持ちだけ貰っておくとしますね///』

涼『やーん、照れてる顔もかっこいいですね~!』

―――

全員「……」イライライライラ


こうか


P「あー、俺が出てた番組見てたんですか?」

小鳥「はい、とても楽しそうでしたね♪」

P「楽しそうって、かなり緊張してましたよ……」

小鳥「ふふ、あまり浮気すると皆に怒られちゃいますよ?」

P「浮気?」

小鳥「さーて、なんの事ですかね~」

ガチャッ

P「おはよう、みんな!」

「「「「「「「…………」」」」」」」

P「あ、あれ……?」


伊織「…………」

P「きょ、今日も張り切って行こうな!」

美希「……美希、今日のお仕事やる気無くなったの」

P「え……?なにかあったのか?」

真「僕も、今日のお仕事なんだかやる気が出ません」

P「なっ……!ま、真まで……?どうしたんだよ?」

やよい「……」ムスー

千早「……」プイッ

P(な、なにがあったんだ一体……!)

続けて


P「り、律子……!一体なにが……」

律子「自分で考えたらどうですか~……」

P(律子まで……俺、なにかしたか……?)

P「な、なぁ……俺なにかしたか?」

伊織「……ふん」ピッ

P「テレビ……?」

『イケメンプロデューサーさん、うちの事務所来ないですか!?』

『あっはっは、気持ちだけ貰っておくとしますね///』

『やーん、照れてる顔も可愛いですね~!』


P(これは確かこの前に撮った番組……?)

P(……………………ダメだ、全然わからん)

P(一体これが何と関係しているんだ……?)

亜美「兄ちゃんなんか、土に埋まっちゃえ」

真美「そうだそうだ、埋まっちまえ!」

P「…………えっと」

貴音「貴方様……どうして私達の機嫌が悪いのか、本当にわからないのですか?」

あずさ「…………」

P(あのあずささんと貴音も怒っているのか……!)

あとは誰かが書いてくれると信じて

ごめんちょっと何言ってるのかわかんない
もうちょっと続けてくれたら分かるかもしれない

ゲームやってないから亜美と真美の→とかYOとか使い分けできないんだ

>>22
じゃあ亜美と真美を出さずに書けばいいだろ
極論響さえ居ればどうでもいいからとっとと書け


P「…………ごめん、わからないから教えてくれると助かる」

美希「……ハニー、この子とデレデレしてたの」

P「…………は?」

美希「だから!この子とハニーがデレデレしてたの!!」フン

P「デレデレって……」

響「プロデューサー、ニヤニヤしてて気持ち悪かったー」

P「そ、それは仕方ないだろ?仕事なんだしさ……」

伊織「なによデレデレしちゃってさ!そんなにあの子がいいならあっちの事務所行っちゃえば!?」

P「お、おい……」

やよい「……酷いです~」

雪歩「……きっと私達の事、もう飽きちゃったんですぅ~……」グスン

Pが765のアイドルに愛想つかして愛ちゃんの所に行く展開はいつ?


P「ゆ、雪歩まで……」

春香「あ、あはは……」

P「…………わかった、こうしよう」

P「ちょっと待ってろよ」

全員「?」

――――――
――――
――

P「ほら、これやるよ」

美希「……『プロデューサー なんでも券』?」

P「そうだ、それを使えばお前らが好きな時に俺を好きなようにできる券だ」


全員「!」ガタッ

伊織「す、好きなようにって……な、なんでもできるの?」

P「俺ができる範囲なら…」

響「さっきなんでもって言った!」

亜美「んっふっふ~、今なんでもって言ったよね?」

真美「兄ちゃんなんでもって言ったよね?」

P「い、いや……だからできる範囲で…」

貴音「貴方様、なんでもと言いましたね……楽しみです」

やよい「わぁ~!やったー!」

美希「さっすがハニーなの!」

あずさ「なんでも、ですか……」


真「へっへ~、やっりぃ~!」

春香「わ、わ……」

千早「……」ゴクリ

P「はぁ……ただし!おまえらがやる気を出さないとその券は使えないからな!!」

全員「はーい!!!」

律子・小鳥(あれ……私達、貰って無いんだけど……)

P「よし、その調子で仕事に行くぞ!」


―――
――――――


―765プロ事務所―

P「はぁ……」

小鳥「お疲れ様です、いいんですか……?あんな券あげちゃって」

P「あー……まぁ、あの券であいつらの機嫌が直れば……」

美希「ハニー!美希、この券使うの!」

P「………先に言っておくけど、1枚しか無いから1回だけだぞ?」

美希「それくらいわかってるの」

P「それで、俺にさせたい事ってのはなんだ?」

美希「ハニーを美希のお婿さんにしたいの……///」

P「」ブー!!


真美「ミキミキ!それはずるいYO!」

亜美「そうだそうだ→!」

P「ゲホッゲホッ!」

美希「えー、でも美希はハニーに美希のお婿さんになって貰いたいの」

真「じゃ、じゃー僕もプロデューサーを僕のお、お婿さん……にしたいな///」

やよい「うっうー!ずるいです!私も同じのを使います!」

貴音「面妖な……」

P「ま、待て待て!お前ら落ち着けって!そんな事できるわけないだろ!?」

美希「でも好きなように使えるって言ったのはハニーなの!」


P「ルールは変更!そういうのは無し!」

P「俺が何かをする!以上!」

美希「じゃーHして既成事実を作るの!」

P「それもダメだ!!!」

真美「兄ちゃん、既成事実ってなんだ?」

亜美「?」

P「う……と、とにかく!そういうのもダメだ!!」

はよ

美希「あ・・・ん・・・は、ハニー///」

P「美希はここが弱いらしいな・・・フフフ」

美希「そこだけは・・・だめ・・・なの///」

P「フフフ・・・やっぱりそのようだな」サワサワ

美希「やぁ・・・///ん・・・あ・・・もう持たないの///」


っていうエロ展開来い!!

響「3年目の浮気くらい大目に見ろよ」

千早「開き直るその態度が気に入らないのよ」

響「3年目の浮気くらい大目に見てよ」

千早「両手をついて謝ったって許してあげない」

やよい「私だけの…お兄ちゃんになってください…」

P「やよいはかわいいなあ」

4時まで誰も書かなかったら書いてやる

やよい「お兄ちゃんはあの子が好きなんですか?」

P「そんな訳ないだろ?」

やよい「…765プロの中で一番好きなのは誰ですか?」

P「それは…」

全員「………」

やよい「…」ウルウル



俺「やよいかわいい!」

保守

P「765プロのみんなは家族みたいなものだろ?」

P「考えてみてくれないか。家族から、『お前は一番じゃないよ』『お前は二番目に好きだよ』って言われたら悲しくないか?」

P「俺は、みんなのことを家族みたいに思ってる。そんな大事な家族のことを一番だとか二番だとか、決められるわけないじゃないか」

って言ってみんなを白けさせるのがP

一様確認だが最初関係なくていいか?
タイトル通りにはするが
いいなら4じまで投下する

逃げんなよ?

俺は765プロに勤めるプロデューサーだ!!!自慢じゃないが回りからの人望もあり、その誠実さで回りからの信頼を一点に集めるジェントルマンだ(CV.桜井)
俺は今日も大切なアイドル達を守っtゲフンゲフンプロデュースしてみせる!!!!


高木「一ヶ月間アイドル活動は停止だ」

P「…………は?」

高木「今765に異変がおこってるのは君が感づいているだろ」

P「えぇ……」

確かに社長の言う通りだ
何と言うか事務所のなかがぎすぎすとしている
この前なんか

以下回想
春香「プロデューサーさんおはようございます!!」

P「おはようh春香「どうしてメール返してくれなかったんですか?」」

そういえば昨日ケータイを事務所に置きっぱなしにしたんだった
春香はメールしてきたのか………

P「すまないケーt春香「あれだけメールを送ったら気づきますよね?」」

P「だかr春香「もしかして私のこと嫌いになりました?」」

P「h春香「私の何が気に入らなかったんですか?」」

春香「治しますだから教えて下さい治しますから!!しつこいところですか?うざいところですか?他にあるんですか?教えて下さい!私はry」

P「」

以下別回想

P「やよい、よくやったな!」

やよい「うっうー 頑張りました!!」

P「やよいはかわいいな」ナデナデ

やよい「ふにゅう」うっとり

美希「………」

P「どうした?美希」

美希「ハニーが浮気したの……」

P「浮気?なんの話だ」

美希「もう帰る……」フラフラ

P「なんだよ一体………」

やよい「チッ…ビッチが調子乗りやがって」

P「やよいなんかいったか?」

やよい「なんでもないですよ~」

P「そうか………………………美希あいつ何か変だったな」

やよい「ビッチ殺す」ドカッ

P「やよい?」クルッ

やよい「うっうー」

P「…………」

つぅか見てる奴いんの?

いないわけがない

見てるけど俺のやよいはこんなこと言わない

その他にも事務所の備品が壊されたり
アイドル達の会話が減ったり
雪歩が俺に出してくれたお茶を飲んだ響に襲われかけたり
家に帰ったら貴音がいたり
異変のレベルじゃないよこれ……

高木「この活動停止期間に異変を何とかしたまえ」

P「………わかりました、失礼します」ガチャ

高木「……………………いったか
さすが領主の息子、礼儀のよさといいあの真面目さ………
顔もイケメンで心もイケメン!!
オッサン興奮してk律子「社長この企画にサインを…………なにしてるんですか?」」


文章が糞なのは我慢してくれ
自慢じゃないが国語毎度3以上は取ったことがない

高木「…………蒸気機関の理論を体で試してみようとだなぁ」

律子「………」

社長室から何か悲鳴が聞こえる
深く追求の必要はない………かな?
知りたくもな
さあこれから仕事にかかろうか

P「異変の原因か……」

伊織「なぁにつったてんのよ」

P「あぁ伊織か…………」

伊織「何よその言い方!!私に会ったらまず挨拶でしょ?」

こいつならまともに話になりそうだ
第一俺の事を嫌っているし、回りとの仲も良好だしn

伊織「あんたまさか他の子の事を考えてたの?
……………許さない
この事務所のアイドルを虱潰しに殺せばそのうちそいつに当たるかしら」

P「ダメだこりゃ」

伊織の目に光はないし
放っておいたらこの事務所に光はない
もともとこの事務所には闇(病み)しかないか………
伊織「また他の子のこと考えてる………」

P「また俺は守れないのか………」

俺はどうしたらいいんだ
どうしたら…………
考えろ 騎士学校では優等生と呼ばれた男だろ
そういえば騎士学校の教官が………

以下回想
教官「お前また女をなかせたようだな」

P「すみません」

教官「謝るのは俺にじゃないだろ」

P「女性はよくわかりません」

教官「そのうち猟奇女に刺されるぞ」

P「背中には注意しています
他に遅れは取りません」

教官「そうじゃないだろ
お前の信頼しているものに刺されると言っているんだ」

P「どうしてです?」

教官「お前にいってもわからんだろ
まぁ対象法だけ教えとく」

P「御教示ありがとうございます」

回想終わり

P「今こそ教官の教えを」ギュッ

伊織「ふぇ?」

俺は伊織を優しく抱きしめ
耳元でこう囁いた

P「恋と言うのは芸術だ
芸術を血のスカーレットで潰す気か?」

教官………決まりました

伊織「」

教官………伊織が動きません

伊織「」

教官………伊織をマモレナカッタ…

真「なにをしてるんですかプロデューサー」



悪い用事が入った5時まで待ってくれ
信用出来ないなら
落とすか乗っ取れ
頼む俺を信じてくれ

俺は>>1の続きが読みたい

俺はどちらでもいいが >>1の続きか今のどっち続ける?
5時に来た時に希望が多いほう続き書く

P=アスベルってことでいいのかい?

>>1の書く)>>1の続きが読みたい

おまえらそう邪険にするなよ

書き手だけ責めるのもゆとりくさいぞ

~TV~

冬馬『イケメンプロデューサーさん、うちの事務所来ねえか!?』

P『あっはっは、気持ちだけ貰っておくとしますね///』

冬馬『ちくしょう、照れてる顔もかっこいいじゃねぇか~!』

―――

全員「……」

俺ら「……」

圧倒的に>>1

>>1じゃなくとも、続きからかけるだろう?

ならば>>1を待て


春香「じゃ、じゃあお願いを増やすっていうお願いは?」

P「反則だろそれ!」

P「頼むから、俺が良しといえるものを注文してくれ…」

亜美「うあうあー!それじゃあ何も頼めなくなるっしょ」

伊織「じゃあ何処までなら良いのよっ!」

P「ど、何処まで?」

千早「そうですよ、プロデューサーが全て拒んでいるのでは、私達は使いたくても使えません」

P(俺のせいなの!?使い方がおかしいだろ常識的に考えて!)

美希「千早さんの言う通りなの!ミキ、プロデューサーと一生一緒に居たいの!」

P「それ結婚と変わらないから!許して!」

P(これは、有効範囲を決めておくべきだったなー)

P「よし、こうしよう!恋人以上のことは無理!お金とか回数増やすのもNG!」

貴音「あなた様は、何でもとおっしゃいました…」

P「勘弁してください!」

みたいな

>>203
We need your Novell!!


美希「キスも無しなんて…そんなのってないの」

響「何に使うか、すっごく悩むぞ…」

P(しぶしぶ了解してもらった…)

P「そ、それじゃあほかに異論のある奴は居ないよね?」

律子・小鳥「…」バッ!


P「手を上げてるお二人は、何か問題でも?」

律子「私、もらっていませんが!」

P「…律子もほしいのか?」

律子「はい、是非」

P「わ、わかったよ、はい」

律子「ありがとうございます」


小鳥「あたしも!もらってませんよー!」


やよい「これって、いつまで使えるんですかー?」

P「俺が765プロに勤めてる間だな」

真美「えっ!もしかして兄ちゃん、やめちゃうの?」

P「いや、この事務所がつぶれたり社長にクビにされない限りやめたりしないよ」

あずさ「そうですか、よかった~」

P「まぁ、今急いで決めなくて良いから、ゆっくり決めてくれ」

全員「はい!」



小鳥「………」

     ...| ̄ ̄ | < 続きはまだかね?
   /:::|  ___|       ∧∧    ∧∧
  /::::_|___|_    ( 。_。).  ( 。_。)
  ||:::::::( ・∀・)     /<▽>  /<▽>
  ||::/ <ヽ∞/>\   |::::::;;;;::/  |::::::;;;;::/
  ||::|   <ヽ/>.- |  |:と),__」   |:と),__」
_..||::|   o  o ...|_ξ|:::::::::|    .|::::::::|
\  \__(久)__/_\::::::|    |:::::::|
.||.i\        、__ノフ \|    |:::::::|
.||ヽ .i\ _ __ ____ __ _.\   |::::::|
.|| ゙ヽ i    ハ i ハ i ハ i ハ |  し'_つ
.||   ゙|i~^~^~^~^~^~^~

ババアはいらないから


P「ふぅ、とりあえずそれぞれ仕事に出かけたな」

やよい「あのー、プロデューサー」

P「やよいは残ってたな…どうしたんだやよい?」

やよい「そのぉ、これ使っても良いですか?」

P「早速使っちゃうのか?」

やよい「は、はい!お願いしますっ」

P「わかったよ」

P「じゃあやよいは何を俺にして欲しいんだ」

やよい「それは…」

>>219
お前…消されるぞ

【P印のなんでも券】

・使用期限:Pが死ぬまで。
・効果日数:応相談。
・使用限界:一枚につきお願い一つ。
・約款
 1:原則はPに可能な事に限る。
 2:性的行為、暴力行為は禁止。
 3:本券の仕様を変更するお願いは不可。
 4:本券の譲渡、売買禁止。
 5:お願いごとは券の裏(白紙)に書いてPに提出すること。
 6:先に提出し受理されたもののお願いを優先する。
 7:あくまでも“Pから使用者”の為のお願い券であるので、他の人への迷惑になるお願いは禁止。
 8:要らない者はPへ返却のこと。
・この券を拾われた方は、御手数ですが下記の電話番号まで御連絡下さるよう御願い致します。○○○-○○○○-○○○○

P「……と、こんな感じか」

伊織「決まり事だらけじゃないの」

P「秩序と節度を踏まえた上での約款だ。文句は受け付けません」

美希「うぅ~、これじゃあ考えてたお願いぜんぶ無理なのー…」

真「(…いったいなにをお願いするつもりだったんだ…)」

おっと書く人が見つかったようですね

>>223

すみません死んでくるのでこれ無視してください生まれてきてごめんなさい。

>>224-225
どっちでもいいから書け下さい


P「俺をお兄ちゃんとして?」

やよい「は、はい!駄目ですかっ?」

P「いやー、別に構わないけど…どうしてそのお願いなんだ?」

やよい「私って、いつも兄弟の面倒見てるから」

P「そうか、やよいは長女だからな」

やよい「だから私も、お兄ちゃんが欲しいかなって」

P「お兄ちゃんって言われても、具体的にどうすれば良いのかな?」

やよい「私を妹のように見てくれればそれで良いですっ!」

P(そのくらいなら、大丈夫だよな?)

P「分かったよ、やよいのお兄ちゃんになってあげるよ」

やよい「ホントですかっ!?うっうー♪」

やよい「(血が繋がってない)お兄ちゃんができましたー♪」


P「え、何か言った?」


小鳥(血の繋がっていない兄と妹が結婚するのは漫画や恋愛ゲームでは当たり前)

小鳥(兄弟にカテゴライズされれば、自然と距離も縮まる…)

小鳥(それを踏まえたうえで言ったのなら)



やよい「えへへー、お兄ちゃん」

P「俺はやよいって呼べば良いのか…って変わってないか」



小鳥(やよい…恐ろしい子!)

僕もおにいちゃんって呼ばれたいです!


P(あと12枚か…最初からお兄ちゃんになってしまったぞ)

雪歩「あ、あのっ!プロデューサー!」

P(やよいのお兄ちゃんか…頼られるって意味では前と変わらないかな)

雪歩「プロデューサー、つ、次のオフの日に私とぉ」

P「あーでも、先行き不安だー」

雪歩「…-トしてくださいぃ!」

P「お、雪歩、いつからそこに居たんだ?」

雪歩「………ううっ」



P「まて、無言で穴を掘ろうとしないでくれ冗談だよ冗談!」


P「…で、雪歩は俺をデートに誘うのか」

雪歩「は、はいっ」

P「わかったよ、今度オフの日な?」

雪歩「あ、ありがとうございますプロデューサー!」


小鳥(うーん…雪歩ちゃんも頑張ってるなー)

小鳥(あたしも後で券もらおうかな)


P「今日は皆お疲れ!」

全員「お疲れ様でしたー」

P(結局2枚しか使われなかったな)

P「さて、俺も帰りますかね」

小鳥「あのー、プロデューサーさん」

P「何ですか小鳥さん」

小鳥「あたしも、券がほしいのですが?」

P「あ、そんなんで良いんですか?はい」スッ

小鳥「ありがとうございますっ!」

P「で、今のが俺にして欲しいことだから券は回収しますね」ヒョイ

小鳥「え?」

ガチャ

P「お疲れ様でしたー」バタン



小鳥「おかしくないですかー!?」


P「さて帰るか」

貴音「あなた様」

P「うわっ!?」

貴音「お待ちしておりました」

P「貴音か…びっくりした」

貴音「ふふ、驚かせてしまい、申し訳ありません」

P「こっちが勝手に驚いただけだから…ところで貴音は俺に用事?」

貴音「はい、この券を使わせていただきたく…」

P「貴音もして欲しいことは決まった?」


貴音「はい」

小島さんは年増


P「ふぅ、満足満足」

貴音「誠に美味でした」

P「でもラーメンなんていつでも食べられるだろ?」

貴音「あなた様と食べてこそ、意味があるのです」

P「そんなものなのかね」

貴音「それにあなた様が、配った券は、みな平等に配られました」

貴音「一人ひとりが、無理を言ってあなた様を困らせるわけにはいきません」

P(お、お姫ちん…!)

貴音「それではそろそろ参りましょうか」

P「…おう!お代は俺が払うから!」

P「ところで俺は家に送れば良いのか?」

貴音「いえ…次のらぁめん屋に―」



P「」

沖縄生まれのHさん「がな破ァ!!」


支援




P「うぅ、胃薬飲んでも胃がおかしい」

P「ラーメン屋はしごするなんて初めての体験だ」

P「食べなければいいって問題だけど、貴音にああ言われた手前、食べないのは男としてなぁ」

千早「大丈夫ですか、プロデューサー?」

P「ゴメンな…仕事中にうなってて」

千早「あまり無理をなさらないでください」

P「ありがとう千早」

P「ところで千早は券を使わないのか?」

千早「使うにしても、その体調ではろくなことができませんからね」

P「た、確かに」

千早「まずは、体調を万全にしてからですね」

P「わかりましたよと…」


P「だいぶ楽になってきたけど、おなかには何も入れたくないな」

伊織「プロデューサー、大丈夫なの?」

P「ああ、大丈夫だよ伊織」

伊織「この券を使って、家を隅々まで綺麗にしなさいとか家の使用人になりなさいとか」

P「やめてください死んでしまいます」

伊織「思っていたけどやめておくわね、にひひっ」

伊織「でも動けないんじゃつまらないわねぇ」

P「動けるけど動きたくないな…」


伊織「わかったわ、そこに座ってなさい」

体調が万全でなければ耐えられないような事を頼むのか・・・


P「ん?…おう」

伊織「そ、それで体をこっちに向けて」

P「こうかな…?」

伊織「そう…そ、そのままよ!?」

P「うん?」

伊織「わ、私はここで券を使うから…」

ポスッ

P(だ、抱っこ!?)

伊織「良いって言うまで、こ、このままだからね?」

P(俺の胸に女の子の頭が…甘い香りが…このままではっ)

伊織「………」ぎゅう


P(らめっ!目覚めちゃうのぉぉぉ!)

美希「壊れるくらいに愛して欲しいの!」


伊織「プロデューサー♪」

小鳥(で、できるっ!)

小鳥(デレモード全開で甘えるなんて…!)

小鳥(あんなことをしたらプロデューサーさんがっ!)


P「北海道、青森、秋田、岩手、山形、宮城…」


小鳥「都道府県をつぶやいてる!」

「ライブに特別ゲスト出演してください」
 ↓

「私、この人と結婚するので今日でアイドルを卒業します」
 ↓

765プロ炎上

詳しくは「抱っこ 膝」で画像検索…トップのほうに似たような状況があるでしょう


小鳥(解説します、伊織ちゃんはプロデューサーの少し開いた太ももにすわり)

小鳥(上半身をプロデューサーのほうに傾けて後ろを手に回してピヨピヨしてるのですっ)

P「い、伊織?俺ちょと…活動限界が…」

伊織「ねぇ、プロデューサーぁ?」

P「ど、どうしたんだ伊織…?(千葉!滋賀!佐賀!)」

伊織「ずっとこのままじゃあ、駄目ぇ?」


P「こここ、これ以上は俺がぁ」

伊織「ダーメ?」


ガチャ

春香「す、ストップ!ストップ ザ 伊織!」


伊織「何よ春香、美希、まだ券を使ってないわよ?」

春香「そんなの卑怯だよ!私もそれにする!」

美希「でこちゃんばっかりずるいのっ!」

伊織「でも、プロデューサーは駄目って言わなかったわよ?」

春香「そのプロデューサーさんが!」


P「俺ぇ…頑張ったよ…でもゴメン…福井県が出てこなかったんだぁ…」


春香「ごらんの有様じゃない!」


伊織「プロデューサーが地理弱いだけでしょ」

春香「そこじゃないでしょ!」

美希「ハニー、ここだよ福井県」

P「あーっ!そーこーかー!」


春香「そっちも何やってるんですかっ!」


P(なんだかんだあったけど、その日は1枚しか使われなかった)

やよいのお兄ちゃんならやよいの家でお泊まりしないとな




あずさ「プロデューサーさん、今良いですか?」

P「あずささん、どうかしましたか?」

あずさ「はい、お願いが決まりました~」スッ

P「ん?紙?」

婚姻届

あずさ「籍を入れてください」

P「昨日言ったじゃないですかっ!」

あずさ「あらあら、ちょっとした冗談です」

P(助けて…ここ、怖い…)

あずさ「まじめなお願いしますと、今度から家までの送り迎えを頼みたいのですけど…」

P「送り迎え?」


あずさ「恥ずかしいですけど、私方向音痴で」

P「そうでしたね…でも、律子が送ってくれたりしたんじゃないですか?」

あずさ「その役を、プロデューサーさんに変わってもらいたいんです」

P「送れる時にしか送れませんし、迎えもできる日しかしませんよ?」

P「最近は忙しくなってきましたからできる日のほうが少ないですよ」

あずさ「私はそれでかまいませんよ」

P(んー、雪歩のデートと比べるとちょっと贔屓してる感じがあるよなぁ)

P「わかりました、みんなが券を使いきるまでの間で良いですか?」

あずさ「そうですね~…それでいいですよ」

なんでsageてんの?



P「なーんて言っちゃったけど、まだ5枚くらいしか使われてないよな…」

P「やよい、雪歩、貴音、伊織、あずささん…」

P「ほかのみんなもさっさと使って欲しいなぁ」

亜美「んっふっふー♪残念だったね兄ちゃん」

真美「私たちは、最後まで使う気はないよ→」

P「むしろ一番早く使うと思っていたんだけどな」

亜美「亜美たちは頭脳プレイで行かせてもらうよ」

真美「最後に使ったほうが印象に残るっしょ?」

P「なるほど…二人が最後一緒に使うのか?」

亜美「兄ちゃん、それは違うぜ!」

真美「この勝負は亜美でさえ敵に回すのだよ!」


P「勝負て…敵て…」

>>271忘れてた


亜美「絶対に負けられない戦いが」

真美「ここにあるんだよ!兄ちゃん」

P「わかったから、とりあえず落ち着こうか」


P「でも最後まで券が残ったらあずささんをずっと送り迎えしなきゃならないのか」

亜美「えっ!?」

P「みんなもペース遅いから、いつまでエスコートするんだろうなぁ」

真美「さすがあずさお姉ちゃん…大人の女は伊達じゃないね」

亜美「真美ー、どうする?」

真美「ここはほかのみんなをさっさと使わせちゃおう♪」


亜美「それは名案ですな→」

真美「券は急げだよっ!」

P「券な」

亜美「そこで最後に呂布の李だね!」

P「漁夫だよ、李ってどこの中国人だよ」

亜美真美「行ってくる→」


P「あいつら、なにかやらかしたりしないだろうな」

善だよ


春香「ええ!?プロデューサーさんが?」

千早「本当なの亜美、真美?」

亜美「二人で聞いてきたから本当っぽいよ!」

真美「期限は残り1週間を切ったんだよ!」

春香「ええ!どうしようどうしよう?何も決めてないよ」

千早「まずいわね…私もまだ考えてなかったわ」


亜美「んっふっふ、作戦は成功ですな真美殿」

真美「これで、みんな早く使い始めますな亜美殿」

>>277善だよ…素に同じこと打っちゃったよ…or2


千早「ちょっと、プロデューサーに確認してくるわ」

亜美「げっ」

春香「わ、私も行くよ千早ちゃんっ!」

真美「うっ」

亜美「い、いやー兄ちゃん忙しいっぽいし行かなくてもいいんじゃないかなー?」

真美「そうそう!だから伝えにきたんだよー!」

千早「そうなの?じゃあメールで…」

亜美真美「うあうあー!」


ばれました


P「というわけで、お二人の券は残念ながら、ボッシュートです」

チャラッチャラッチャーン  ミヨヨーン

亜美「セッションだよー兄ちゃん!」

真美「和尚だよー!」

P「殺生、後生な」

春香「ま、まぁ許してあげてもいいんじゃないですか?」

千早「流石にこれで取り上げられたら、二人がかわいそうですし」


小鳥(優しさアピールでプロデューサーさんに対する好感度を上げてるのっ?)


P「被害者の二人がそういうなら…じゃあこれ」

亜美真美「ありがたや~」


亜美「って1枚じゃん!」

真美「草野さんひどいよー!」


P「目が笑ってないじゃねえよ!」

しえんた

これって何もお願いせずに券を返して、今までどおり過ごしたらポイント高いよな


P「ところで二人は、まだ使う気はないのか?」

千早「私はまだ考えてます」

春香「私も考えてますね」

P「そうか…まぁ早く使ってたら、それはそれでうれしいけどな」

P「それと、人をだまそうとするとああなるから」


亜美真美「ジャンケンポン!」

亜美真美「ジャンケンポン!」


P「なんで争いって、無くならないんだろうな」

千早「考えさせられますね」

春香「深い…のかなぁ?」


P「じゃあ今日はもう帰るかな」

小鳥「お疲れ様でしたー」


P「おや、やよい?」

やよい「お兄ちゃん、待ってました!」

P「中で待ってたらよかったのに…あずささん見なかった?」

やよい「今日はお兄ちゃんともやし祭りですっ!っていったら帰っちゃいました」

P「あー、そうなのね…ってもやし祭り?」

やよい「はい、今日はもやし祭りですっ」

やよい「来てくれますか、お兄ちゃん?」

P(うっ…伊織の時もそうだったが、最近小さい子に可能性を見出して…)ズキューン


P「よ、よろこんで」

やよい「うっうー!」


P「もやしウマウマ!」

やよい「まだあるから、どんどん食べてくださいねっ!」

長介「兄ちゃん、うまいね!」

P「ああ、おいしいな長介!」

P(本当にブラザーみたいだ)

かすみ「おにいちゃん、このもやしあげる!」

P「ありがとうかすみ!お兄ちゃんからももやしをプレゼントだ!」


P(もやしのトレードまでしちゃったよ!)

P「うっうー♪」

やよい「うっうー!」

まこちー「やー!」

ちっちゃん「もー。もー」

P「なにっ? お前たちも欲しいだと?」

支援




P「ごちそうさまやよい…たくさん食べさせてもらった」

やよい「お兄ちゃんが満足できてよかったですっ!」

P「みんなも、遊び疲れて寝ちゃったな…」

P「そろそろ俺もおいとましようかな」

ギュ

P「ん?」

やよい「あ、あのー…」

P「どうしたんだ、やよい?」

やよい「お兄ちゃん、今日は泊まっていきませんか…?」

P「ぐっ」

やよい「今日は楽しくて…朝まで一緒にいたいです」

P「あわわわわ…」

やよい「駄目…ですか?」

841プロまた立たないかな


P(この展開を…俺はどう思う?)

脳内

P「もうこれ行くしかなくなーい?」
P「いや待て、これは罠だ…これでルートが確定してしまう」
P「先に警察呼んでおきましょう」
P「いかんよこれは、染まっちゃうよ」
P「このロリコン野郎!」
P「ちょ、おちつけお前ら」
P「だめだこりゃ」


やよい「あの、お兄ちゃん?」

~♪ ~♪ ~♪

P「おっと、電話だ…ちょっとごめんね」

やよい「はい…」


P「もしもし?」

P「もしもし、プロデューサーさんですか?」

訂正 最後は あずさ「もしもし、プロデューサーさんですか?」


P「あずささん?」

あずさ「ごめんなさい、今やよいちゃんの家ですか?」

P「はい、そうですけど?」

あずさ「用事が済んだらで良いのですけど、来ていただけませんか?」

P「え…どちらにいますか?」

あずさ「それが…わからないんです」

P「迷子かっ!」

あずさ「はい~、恥ずかしいですけど」

P(あ、迷子か)


P「待っててくださいね、すぐに行きますから」ピッ


P「て、場所聞いてなかった!」

P「それは、後回しで…やよい?」

やよい「はい、お兄ちゃん」

P「悪いんだけど、用事が出来ちゃったから、その…」

やよい「ううー、ちょっと残念だけど、私は平気です」

P「ごめんな!…それじゃ!」

やよい「行ってらっしゃい、お兄ちゃん!」



P「もしもし、あずささんですか?」

やよい…
「今日は楽しくて…朝まで一緒にいたいです」なんて言葉どこで覚えた


あずさ「プロデューサーさん、ここです~」

P「よかったー、わかりやすい場所で…」

P「よければ家まで送りますね」

あずさ「はい、ありがとうございます」

P「どういたしまして」

トコトコトコトコ

あずさ「ところで、やよいちゃんのほうは、よかったんですか?」

P「あー…はい、大丈夫でした」

P「あのままいたらもう一人の俺が目覚めてしまう」

あずさ「はい?」

P「いえいえ、こっちの話です」


あずさ「はぁ…」


P「それよりあずささんのほうも、今日はすみません」

P「やよいのほうを優先させてしまって…」

あずさ「もし私が、やよいちゃんのほうに行かないでって言ってたら、プロデューサーさんはどうしましたか?」

P「そ、それはー」

あずさ「ふふ、冗談ですっ」

P「た、頼みますから冗談でもそれはしないでくださいね?」

あずさ「大丈夫ですよ…そんなこと言ってたら、やよいちゃんに嫌われてしまいますから」

P「ですよねー」

あずさ「それでも、ちょっとだけ…妬けちゃいます」

P「じゃあ、お兄ちゃんって呼びますか?」

あずさ「プロデューサーさんも、イジワルですね」

P「冗談です、ははは」

あずさ「ふふふっ」



P「ここまでで良いんですか?」

あずさ「はい、今日は本当にありがとうございました」

P「約束しましたからね」

あずさ「期限が過ぎても、また送ってくれませんか?」

P「ええと…た、たまにでよければ」

あずさ「よかった~…では、またお願いしますね」

P「了解です、それじゃおやすみなさい」


あずさ「はい、おやすみなさい、お兄ちゃん♪」

P「ウェッ!?」




P「さて、今日は雪歩とデートの日だ」

P「デートコースってやはり男の俺が考えておくべきだったかな…」

P「んー…ウィンドウショッピングしながら考えるか」




P「おまたせ雪歩」

雪歩「だ、大丈夫です!今来たところですからっ」

P(気を使わせちゃったかな?)

P「よかった、それじゃあ行きたいところある?」

P(あ、自然と聞いちゃったけどこれじゃあノープランってばれるじゃないか)

雪歩「海に行きませんか?」



P(海についたぞ…)

雪歩「風が気持ちいいですねぇ」

P「そうだな、でも海でよかったのか?」

雪歩「えと、駄目でしたか?」

P「いや、いいよ…雪歩が海に来たかったんだろ?」

雪歩「はい、デートと言っても今日はのんびりプロデューサーとお話ししたくて…」

P「そんなんでよければ、いくらでもおしゃべりしようか」


雪歩「はいっ、よろしくお願いします」

これは良作


期待


コポコポコポ・・・

雪歩「お茶です、どうぞ」

P「ありがとう雪歩」

ズズズ

P「んー、いつもおいしいなぁ」

雪歩「ホントですか?えへへ、がんばって淹れた甲斐があります」

P「うん、味に表れてるよ」


ズズズー


P「ふぅ…」

俺「ふう…」


P「ところで雪歩、俺と何を話したいんだ?」

雪歩「あ、えと…」

P「ん?聞きたいこととかあったんじゃないのか?」

雪歩「…うぅ、何も考えてませんでしたぁ」

P「ぷっ」

雪歩「あ、笑わないでくださいよぅ!」

P「あはははは、だって雪歩、ここまで来てそれはないだろー」

雪歩「だって…ぷ、プロデューサーとデートって考えただけで…」


P「おうふっ」


雪歩「ど、どうしました?」

P「ごほっごほっ!む、むせたっ」

雪歩「大丈夫ですか?」サスリサスリ

P「あっ、ありがとう…ごほっ」

雪歩「…ふふふ、プロデューサーは面白いです」

P「こ、このタイミングで言われてもうれしくない…」

雪歩「あっ、別にそのことを笑ったんじゃないです」


P(説得力ないっす)

しかしやよいの「お泊まり」は兄妹の関係だから何の問題もない


P「はぁ落ち着いた…」

雪歩「ごめんなさい、プロデューサー」

P「雪歩のせいじゃないから、大丈夫」


P「…ところで、話が浮かばないなら、俺が適当に話題を作ろうか?」

雪歩「そ、それなんですけど…やっぱりいいです」

P「あれ、話すことない?」

雪歩「…ただい、一緒に、お茶を飲んでゆっくりできれば…それで」


P「雪歩は良い子だなぁ」ワシャワシャ

雪歩「ひゃう!いきなり、なでないでくださいー」

P「うりうりー」


雪歩「ううー」

俺「ううー」


P(雪歩とまったりお茶を飲んで、デート?は終わった)

P「こんなんでよかったのか?」

雪歩「はい、私は満足ですっ」

P「そっか…ならよかった」

雪歩「ほ、ほかのみんなはどんなことを言ったんですか?」


P「……少なくとも、雪歩が一番可愛いかな」(お願い的な意味で)

雪歩「か、可愛い…っ」


P「それじゃあお疲れ様雪歩」

雪歩「かわ…可愛い…一番可愛い…えへへぇ」


P(ふらふらと行っちゃった…ほっとこう)


P「響と真からメールが来てる…」ピッ

P「もっと女の子らしく扱ってください?」

P「俺はもとから女の子として扱ってるぞ」メルメル

P「動物たちの散歩に付き合う?」

P「あれ全部をまとめて散歩に…?」

------

動物たち「XXXXXXX!!」

一般人「ギャー、ワニだー!」

一般人「とりだー!飛行機だー!」

響「はははっ!楽しいねプロデューサー!」

P「うん!みんなと遊べてよかったなっ!」

-----

P「…」

P「…どれか一匹にしてもらおう」メルメル

>>286
鈍感Pにそれは通用しない

「嫌われてるのかな」ガックシとかやるぜ
Pは

え?響とペットプレイだって???




真「おはようございます、プロデューサー!」

P「おはよう真、良いことでもあったのか?」

真「へへっ、プロデューサーが女の子として扱ってくれてるって…」

P「ああ、あれはいつも言ってなかったか?」

真「その言葉を聞けただけでも嬉しいんですよっ!」

P「ん?そうなのか?」

真「だから、もうちょっと券は考えますね」

P「あぁ、お好きにどうぞ?」

真「ボク、やっぱり最近かわいらしさも出てきたのかな」


P(それは…変わってないと思う)



響「ひどいぞプロデューサー!」

P「相対するは響さん、どうしました?」

響「自分、せっかく一緒に散歩に行けると思ったのに」

P「ですから、一緒に行くといったではありませんか」

響「なんで一匹だけなんだよー!」

P「それは、一般の方々に迷惑をかけないように」

響「そして、なんで言葉遣いが丁寧なんだよー!」

P「ノリです」

>>307
あずささんクオリティ高いね


P「ごめんな響、なんだったらワニ子とかやめてくれると助かる本当に」

響「プロデューサー、自分にばっかり厳しくないか?」

P「そんなことないぞ?ヘビ香とかやめてくれると助かry」

響「それじゃあ、ほとんど限られちゃうぞ!」

P「そんなことないじゃない!シマ男とかry」

響「うぎゃー!プロデューサーの意地悪ー!」タッタッタ


P「響!どこに行くんだ!?」


P「…くそっ!響に何があったんだ!」

響をリードに繋いで散歩しよう

>>348
むしろ俺が響につながれたい

真「ふっふっふ~プロデューサっ!」
P「ま真お前何を」

ウマノリ乗り

真「だってプロデューサー、ボクを女として扱ってくれるって言ったじゃないですかぁ」
P「女として扱うっていうのはそういう意みじゃry」




美希「ハニー♪」

P「お、美希か…お願い考えたか?」

美希「ミキと結婚してほしいの」

P「だからそれは無効だって」

美希「知ってるよ、だからこれは券とかじゃなくてミキのお願いなの」

P「?…どういうことだ?」

美希「この券でね、返事を聞かせてくれるだけでいいよ」

P「つまり美希が求婚してきてるから、それをはぐらかさないで返事をしてほしいのか、この券を使って?」

美希「うん、でもね…アイドルだからとか、プロデューサーだからとか」

美希「そうやって理由をつけられるのは、やっ」

P「美希…」

美希「ハニーの気持ちを教えて…?」

ミキミキはあたまがいいなぁ
ミッキミキ

うおおおおおおおおおおお

美希美希!!!!!!!!!!!!

俺だ!!!!!!!!!!!!

俺な実はな真美がな好きなんや

結果はまぁ、目に見えてて哀しいけど、
この美希はなんて頭のいい使い方をするんだ。

令呪を大雑把に「言うことをきけ」って使うより、
「次の一撃は全力を込めて放て」って使ったほうが効力が高くなるのと同じ理屈じゃないか

>>357
俺も亜美と真美だったら
真美が好きなんだよ


真美のほうが我慢強くて、ちょっと大人なんだぜ?



P「…美希、素直な気持ちを言うとそれは嬉しいよ?」

P「ただ俺…結婚とか考えたことないし」

P「ましてや美希やみんなをそういう対象でみたことがないから…」

美希「だから、そういうのは無しで考えて?」


P「………やっぱり今決められそうにないよ、ごめん」


美希「そっか…」

>>360
ヘイトはよくわかんない・・・・


美希「ハニーはミキのこと嫌い?」

P「それはないよ、好きだから」

美希「それは女の子として?」

P「う、うーん…?」


美希「わかった、ありがとハニー」

P「結局返事してあげられなかったから…これ返しておくな」

美希「ううん、いらない」

P「え?」


美希「ハニーは、ミキが絶対にミキだけのハニーにするのっ!」



小鳥(美希…俺…)


P「結局返されてしまった…」

P「へたれな俺を許しておくれ美希…」

P「小鳥さんも鼻血拭いてください」

小鳥「あっ、すみません」


P「さて、残りは…春香、千早、真、亜美か真美、響、律子…くらいか?」


P「この先どうなるのか、不安だけど…」

P「俺も男として、覚悟決めなきゃな!」


小鳥「頑張ってくださいね!あと券ください!」

>>364
小鳥さんワロリータww

ちと休憩させてください…ごみんなさい


あれ?

△△お願い「この券一枚使うから、○○ちゃんと、小鳥さんの使った券を返してあげて」
○○お願い「この券一枚使うから、△△ちゃんと、□□さんの使った券を返してあげて」

「協力」することで無限増殖バグや!!

食事代行が貴音で睡眠代行が美希なら、休憩代行は誰だろな
壁(殴り)代行も決まってはいるんだが

返すっ・・・!返すが今回その時と場所の指定までは(ry

>>385
 働き詰めで言うならP自身なんだけどな

 あと765プロの特定の女の子を壁扱いするのやめろ


春香「プロデューサーさん、券ですよ、券!」

P「お次は春香なのか、決まったのか?」

春香「え、えと…今日プロデューサーさんの家に泊めてくださいっ!」

P「なっ!」

小鳥(その時春香が動いた!)

P(実況うっさい)

小鳥(プロデューサーさん…直接脳内に!?)


P「は、春香?お年頃の女の子がそんなこと言っちゃ行かんぞ?」

P「何か間違いでも起きたら大変だろ!?」

春香「ま、間違いって…お、起こすんですか?」

P「起こさないから照れなくていい!」

>>386
ザワ・・・・・  ザワ・・・・

AA合わせただけだけど
★休憩代行始めました★
休みたいけど時間がない無い、休みたいけど休ませてもらえない、そんなときに!
765事務所で鍛えたスタッフが一生懸命あなたの代わりに休憩してくれます!
モチロン休憩する場所はこちらで用意いたします!スタッフがあなたの代わりに誠心誠意休憩いたします!

         /::::::/                                        ヽ::::::ヽ
   r'':::"''-',,_ ::::i/γ、  --‐  ‐‐-..,,_                   _,,..-‐‐  ‐-- 、γ ヽi:::: _,,'-''":::''ヽ.
   /:::/.-''゛:::::::、._( λ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\              /::::::::::::::::::::::::::::::::::::λ _,ノ.、:::::::゛''-.ヽ:::ヘ
   |:::::l |:::::::/-_(  )::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶.            ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(  )_-ヽ:::::::| ヘ::::|
   | :! |:::v::/  '-ゝ::::ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶          /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ::::ゝ-'  ヘ::ヘ:::|  !:|
   |!  .`ヽ_/    |:::::ヾ  \::::x,::\:::::::::::::::::::::::::i.          .i::::::::::::::::::::::::::/::,x::::/  ヾ:::::|   ヘ_|/   |!
           .|:::::|     "''\ノ\::::::丶:::::::|          .|::::::::::/::::::/ノ/''"     |:::::|
          丶 :|  __,,.-'    "''--\∨Yr|         .|rY∨/--''"    '-.,,__  |: /
            ヘ丶.,xィァュ、     f℃トx  | ヘ .        ヘ |xィf℃ト     ,ィァュx,、/ヘ
           ヽノ .└゛ ゛       '゛' ゛  |/             ヽ| ゛ '゛''      └ '' " .ノ
            丶ヽ.           ヘ:|             |:ヘ           .γ/
             |:::ノ     ―‐   /::丶             /::::::\   ―‐     ノ:::|
              |::::::_>-  ,,. .-<..;;,__;;;;;>.          ∠;;;;;__,;;..>-. .,,  -<_::::::|
           ..‐''゛゛ ̄              γ     γ               ̄゛゛''‐..
         /                   i.      .i                   \ 
        /                     |\.    ./|                     ヽ
       丶                     |::::/  ヽ::::|                     /

        丶                    // )  ( \ヽ                    /
         丶          _-,.=''゛  _,,.-''<  / )   ( ヽ  >''-.,,_  .゛''=.,-_          /
          i"''-.,,,___,,.-'_,,..-‐-_,,.---'':::\::::::::\ `).   .(` /::::::::/:::''---.,,_-‐-..,,_'-.,,___,,,.-''"i
          /:::::::::::::"::::::::::::::::::::::::::::::::丶::::::::::::::::::)}    { (::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::":::::::::::::ヽ

          \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|.:::::::::::::/-゛)    (゛-ヽ:::::::::::::.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
          i\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::_,,.-''゛:::::/    ヽ:::::゛''-.,,_:::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i

小鳥さんの脳内を犯してやる!!!


春香「でもプロデューサーさん、駄目だって言ってなかったじゃないですか?」

P「そうだけど…それって恋人以上のことじゃないか?」

春香「私は、アイドルとして遊びに行くんですっ!」

P「もっと駄目じゃねえかっ!?」

P「こういうとき…ほかに誰かいればいいんだけど…」

千早「私もご一緒してよろしいですか?」

P「ち、千早が?」

春香「千早ちゃんも券つかうの?」

千早「いえ、春香一人ではいろいろと不安ですから…友達として」

P(二人よりは…気まずくないよな?)

P「いいぞ」

春香「え!?」

千早「券は返したほうがいいでしょうか?」

P「今回は春香のだけでいいぞ」

春香「What!?」

今北産業


ガチャ

P「ようこそ、わが城です」

千早「おじゃまします」

春香「うぅ…プロデューサーさんも千早ちゃんもひどい…」

P「まぁ泣くな春香…夕飯をごちそうしてやる」

春香「ほ、ホントですかぁ?」

P「ああ、うまくて驚くぞ!」

春香「プロデューサーさんの手料r」

P「ぺアダルトソース焼きそば」

春香「」

P「超大盛り」

春香「」

>>400
Pを何でもエロくない範囲で自由に出来る券を平等配布
みんなカイジばりの頭脳プレイ
ただしピヨピヨテメーは没収だ


千早「ぷ、プロデューサー…流石にこんなに食べられません」

P「そうだよな…カロリー1000オーバーだし、アイドルに食べさせるわけにはいかないか」

P「スパゲティの乾麺があるから、ぺペロンチーノでもつくるか」

春香「…え?」

P「手伝ってくれないか、春香?」

春香「…はいっ!」


千早「私も簡単なことなら手伝いますね」

P「千早は、テーブルの上片付けて、食器出してくれると助かる」

千早「わかりました」

>>401
アイキャンフラーい

ペヤングなんて豚のえさだよ



春香「プロデューサーさんとお料理~♪」

P「どうした春香、いきなりご機嫌だな」

春香「だ、だってソース焼きそば出された時は誰だってへこみますよ」

P「そうか?結構ボリュームもあるし、おいしいじゃないか」

春香「否定はしませんけど、せっかくだからプロデューサーさんのお料理が食べたいんです」

P「そんなものかな?」

春香(それに一緒に料理なんて…新婚さんみたいでっ…)

春香「わわ、私とプロデューサーさんが!?」

P「うわっ、何事!?」

千早「どうかしましたかー?」

春香「あ…ごめんなさぃ…」

やっぱりやきそば弁当だよな

>>414
北海道にしか売ってないらしいですやんあれ


P「どうにかこうにか、ぺペロンチーノの出来上がりー」

P「それじゃあ手を合わせて」パン

みんな「いただきます!」

モグモグ

千早「おいしいです、プロデューサー」

P「そうか?それは良かった」

春香(私とプロデューサーさんの合作…ふふっ)モグモグ


P「春香はどうだ?」

春香「お、おいふぃえふっ!」

P「食べながらしゃべらない」

春香「…ふぁい」シュン

>>415
さ、最近ナポリタン味とか出たんだから!
この前はカルビーとコラボしてのりしお味のやき弁とやき弁味のポテチが両方から出たりしたんだよ!



P「ふぅ…食べた食べた」

千早「洗いものは私がしますね」

P「お、ありがとう千早」

春香「私もやるよ千早ちゃん」



春香「はー」ボー

千早「春香、汚れ落ちてないわ」

春香「あっ、ごめん!」

千早「プロデューサーの家に来られて嬉しいのはわかるけど、ちょっとぼーっとしすぎよ?」

春香「ご、ごめんね…でも千早ちゃんだってそうじゃない」

千早「私は普通よ」

春香「嘘、いつもよりウキウキしてるよ、顔に出てるもん」

千早「…春香にはごまかせないわね」


春香「それに、私だけ券使って…」

千早「ごめんなさい春香」

春香「つーん」

千早「じゃあ、今度私が使うときは春香も呼ぶから」

春香「ホントっ!?」

千早「ええ、本当よ」

春香「えへへ、千早ちゃん大好きっ!」ガバッ

千早「こ、こら春香!やめなさ…あっ」ヒュー


パリーン


千早・春香「………」

>>418
しらねぇよ
大泉洋でも見てろよ

うわぁ・・・言いそう・・・
>春香「お、おいふぃえふっ!」


P「いや怒ってないけどさ、一人暮らしだとお皿あまり多くないから…気をつけてね」

千早「すみませんプロデューサー」

春香「ごめんなさい、プロデューサーさん」

P「二人に怪我がなくて何よりだよ」

二人「ぷ、プロデューサー(さん)」


P(アイドルが遊びに来てさらに怪我までさせたなんて知られたら…)


P「俺、無事に今日すごせたら…残りのみんなの願いを聞くんだ…」

響と美希と貴音を幸せにするまでは死なさんぞ

>>426
たかねはらぁめん食うのに使ったじゃん


春香「そしてあまり見てませんでしたけど」

千早「プロデューサーの部屋って」

春香「思ったよりさっぱりしてますね」

P「ここにいるのは、休日と寝るときくらいだからな」

春香「あ、でもゲームがありますね?」

P「休日の暇つぶしにな、昔はやってたけど最近はやってないなぁ」

P「Santendo72」

春香「結構前のゲーム機ですよね?」

P「そうだな、でもまだ現役だぞ?」

P「ん、どうしたんだ千早?」


千早「いえ…なんでもないです」


春香「コントローラも4つあるんですね」

P「まぁ、昔はみんなで遊んだからな」

春香「じゃあ3人でやりません?」

P「そうだな…千早もそれでいいか?」

千早「かまいませんけど私、ゲームってあまりしないから…」

P「結構簡単だからすぐに覚えられるよ、じゃあスマシスでもやるか」



………

64センチじゃなっくてよかったね^^
ちーちゃん!

それぞれ何のキャラ使うのか
非常に気になる



春香「すごいね、また千早ちゃんが勝った!」

P「も、もう一回やらない?キャラもステージも今ので!」

P(本気でやっても勝てないなんて…)

千早「私はかまいませんけど…」

千早(………)

P「やったー!勝ったー!」

春香「わわっ、プロデューサーさん、大人げないですよぉ」


千早「負けちゃいました」


千早「…ふふっ」

千早(今日のプロデューサー、子供みたい)




P「おっともうこんな時間か」

P「お前たち、お風呂はどうする?」

春香「ええっ!?だ、駄目ですよプロデューサーさん」

P「?」

千早「私と春香で、先に入ってきてもいいですか?」

P「そうだな、そうしてくれ」

千早「ありがとうございます、ほら春香」

春香「え、え?そ、そうだよね?知ってたよ?」

千早「よくわからないけど…いきましょ」

春香「う、うんっ」


………


P「スワローでベリーハードでもするか…」


春香「ちはやちゃん、洗いっこしよう?」

千早「いいわよ、じゃあ春香…背中向けて」

春香「よろしくね千早ちゃん」クルッ

ゴシゴシ

千早「…ねぇ春香」

春香「なぁに、千早ちゃん?」

千早「プロデューサーのこと、やっぱり好きなの?」

春香「ええっ!?」

千早「今更過ぎて、聞く必要もないけど」

春香「そ、それ言いすぎだよー」

千早「改めて聞いておきたいな、と思って」


春香「う…うん、好きだよ」

千早「どういうところが?」

春香「どういうところって…よくわからないけど」

春香「やさしくて、まじめで、おもしろくて…か、かっこよくて」

春香「わ、私じゃなくて千早ちゃんはどうなの?」

千早「私?」

春香「うん!ほら背中向けてっ!」

千早「わ、わかったわ」クルッ

ゴシゴシ


千早「私は…」

春香「うんうん、千早ちゃんは?」

千早「どうでもいいじゃない」

春香「あっ、ずるーい!」

千早「素直に言った春香が悪いのよ、ふふっ」

春香「そんなこと言う人にはー、こうだっ!」ムニッ

千早「あんっ!は、春香やめなさい!」

モミモミ

千早「はっはるかぁ!」


―――

P「スワロッ!」


P「パーンチッ!」ドーン



P「スアロッキィィ!」


千早「お先頂戴しました…」

P「おう、上がったか?」

春香「ふぁい…」

千早「…」

P「ん?のぼせたのか?顔真っ赤だぞ?」


P「とりあえず、俺も入ってくるから…やってていいよ」


千早・春香「…はい」


春香「…ご、ごめんね千早ちゃん?」

千早「春香も…ごめんなさい」

・・・

P「ふー、極楽極楽…」

P「湯船に髪の毛とか気にしない!」

P「いーけーふぁーやー!」

P「いーけースタンダッ!」



P「あーでゅっ!」


P(そして、就寝のとき…)

P「いや、俺はソファで寝るから!」

千早「プロデューサーを差し置いて、布団で寝るなんてできません」

春香「い、一緒に寝ましょうよプロデューサー!」

P「お、俺のプロデューサー人生が終わるから!フラグ回収になるから!」

千早「じゃあ、これを使わせてください」サッ


P「んまっ!」

やよいの時は裏切ったくせに!



P(結局俺が真ん中で、左右に春香と千早…)

春香(プロデューサーさん、腕枕ですよ、腕枕!)

千早(さすがにこれはちょっと…)


全員「………」



全員(…眠れない)




トコトコトコトコ

あずさ「プロデューサーさん、大丈夫ですか?」

P「大丈夫です、ちょっと寝不足なだけで…ふぁぁ」

あずさ「無理して迎えに来なくても、いいですよ?」

P「いやー、あのまま事務所に向かっても無言でしたから」


あずさ「?」


P「あずささんは、しっかり寝てますか?」

あずさ「はい、私はしっかりと寝てますよ」

P「アイドル業は大変ですから…ふぁ、寝られるときに寝てくださいね」

あずさ「それはプロデューサーさんですっ」

P「…ごめんなさい」

あずさ「このコーヒー飲んでください、はい」

P「ありがとうございます」グビグビ


P(あれ、開いてなかったか…?)


P「ぷはぁ…ありがとうございます、新しいの買ってきますね」

あずさ「いえ、私はこれでいいです」

P「わーわー!俺がよくないです、それは俺が飲みたいなー!」

あずさ「そうですか~?残念」

P「じゃ、じゃあ買ってきますね!」スタスタ


P(俺が飲むから開けたんだよな?飲んでたわけじゃないよな!?)



P「やっと着いた…着くまでに体力がそこを尽きそうだ」

響「プロデューサー!はいさーい!」

P「響か…おはよう」

響「どうしたの?元気ないけど」

P「ちょっと徹夜しちゃってさ…ふぅ」

響「疲れてるならこれ飲みなよ!」スッ

P「は、ハブスマッシュ?」

響「疲れてるならそれ飲むと良いよっ」

P「ありがとう響…」

頼む…何があっても完結させるんだ


P「そういえばこの前はごめんな?」

響「もういいよ、自分気にしてないから」

P「それならいいけどね」

響「それよりも、お願い決まったよ!」

P「お、決まったのか?」

響「うん!」

P「誰を散歩に連れていけばいいんだ?」

響「あ、ちがうぞ!散歩じゃなくて」


P「あれ、ちがうの?」


響「プロデューサー、これつけて?」

P「これって…チョーカー?」

小鳥(きた!)

P「首につければいいのか?」

響「うん!あ、自分がつけるぞ!」

P「そ、そうか…?」

小鳥(ドキドキ)


響「できたよプロデューサー」

P「で…どうしろと?」


小鳥(プロデューサーさんが一匹の犬に…あぁ)


P「そこ鼻血拭けよ」


響「プロデューサーは、今日一日自分のペットだよ!」


P「…は?」


小鳥「ティッシュもっとありませんか?」

P「ポケットティッシュ2袋でも足りませんか…」


P「いやそれはどうでもいい、どういうことだ響?」

響「今日一日は、自分がプロデューサーの面倒をみるんだよ」

P「いやそれはしかし…」

響「恋人以上でも買ってほしいでもないでしょ?」

P「恋人とかそういうベクトルじゃないだろこれは…」

響「でも、折角ピヨコがいってくれたんだ」


P「てめえ小鳥!」


小鳥「あ、あたしは提案しただけですよ?」

響「プロデューサーがつけてるのも、ピヨコからもらったんだ」

小鳥「…」

P「…何に使うつもりだったんだよ小鳥さん」

小鳥「い、いやですねー!パーティーグッズじゃないですか!」

P「絶対怪しい宴ですからそれ!?」


小鳥「だって…あたしだけくれないんだもん」

P「お願いは聞いたでしょ?」

小鳥「プロデューサーさん、私だけ除け者扱いですか?」

P「別にそういうつもりじゃなくて…それにいらないでしょ?」

P「俺をどうこうできる券って言っても、小鳥さんの仕事手伝えるわけでもないですよ?」

小鳥「欲しいですよ…だって…」ゴニョゴニョ

P「そ、そんなに言うならあげますよ…はい」



響「自分、だしに使われたの?」

ババアはいらないから

 マ・ジ・で・!


小鳥(やったやった!プロデューサーさんからもらっちゃった♪)

P「それで、小鳥さんの提案に無理に乗らなくてもいいんだぞ響?」

響「プロデューサーはペットじゃ嫌?」

P「正直に言うと嫌、というより辛い」

P「俺が四足で地べたを駆け回ってワンワン言って、口をあけてハッハッハて呼吸を荒げながら」

P「響に服従を誓って、お手お座り伏せとかこなして…」

P「どんなプレイだよ!」

響「じ、自分はそこまでさせないよ!」


小鳥「いけない…私の想像をプロデューサーが代弁してる…」


響「一緒にいるだけで良いよ!」

P「え、それって今日はお前の仕事見なきゃいけないからいるけど…?」

響「プロデューサーがしっかり仕事できたら…な、なでなでして」

響「帰りはプロデューサーと一緒に散歩しながら帰って」

P「四足で?」

響「二足で!」

響「自分、いつもプロデューサーに面倒見てもらってるから」

響「今度は逆で自分がプロデューサーの面倒をみるぞ!」



P「ひ、響…」ウルウル


P(首のこれいらないじゃん)


響「じゃあねピヨコ、行ってくるぞ!」

P「響、これはずしていい?」

響「駄目っ!」

P「はいはい、行ってきます小鳥さん」

小鳥「いってらっしゃい、頑張ってきてください」

………

P「響、お疲れ様!うまくできたな!」ナデナデ

響「うん!」

響「…うん?」

ナデナデ

響「ぎゃ、逆だぞプロデューサー!」



P「あぁそうだった、ごめんな」パッ

響「あっ」

P「ん…?どうかしたのか?」


響「も、もうちょっとだけ…なでてほしいぞ」

P「お、おう」

ナデナデ

響「んっ…」

響「えへへ」


P(これじゃあ響が俺のペットみたいだな…)


響「プロデューサー、ここで待ってて!」

P「わかったけど、なんでだ?」

響「飲み物買ってくるねっ!」

P「ありがとう、俺はお茶でいいぞ…っていないじゃん」


P「………」


P「こっちの二本は、帰ってから飲もうか」


響「プロデューサー、水だよ」

P「サンキュー…ってなんで開けてるんだ?」

響「ちょっと待っててね!」

P「いや、待つって…くれればいいじゃない」

チョロチョロ

響「はい、飲んでいいよ!」サッ

P「まさかその手に溜まった水を飲めというのか…?」

響「あたりまえだぞ!」


P「だからどんなプレイだよ!」


響「プロデューサーの面倒をみるって言ったのに、プロデューサーは自分の頭なでてきたでしょ?」

P「そして、もうちょっとなでてって言ったのは響でしょ?」

響「う…」

P「まさか受け皿があったらそれに水入れるつもりだったのか…?」

響「プロデューサーは受け皿から舐めたかった?」


P「絵的にどっちも嫌だよバッキョロー!」

響「良いから、はいっ!」

P「わ…わかった」

P(落ち着け…俺は人間俺は人間俺は人間俺は人間俺は人間)

ペロッ

響「ひゃっ!」


P(人間人間人間人間イヌ人間人間人間)


ピチャピチャ

響「ん…く、くすぐったいぞ…」

ピチャピチャ

響「んっ…ぁ…っ!」

P(響の声が必要以上に艶やかだ)

P(もう、犬になってもいいのかな?)


P(…て、舐めなくても良いじゃないか…?)

ジュルジュル

P「プハッ、これでいいか響?」

響「はぁ…はぁ…うん」

P「なんで息上がってるんだよ」


響「プロデューサー、おかわりもいっぱいあるからね!」

P「の、ノーセンキュー」


………
……

P「あー、もう駄目…恥ずかしくて死にそうだ…」

真「何があったんですか、プロデューサー?」

P「いや聞かないほうがいい、真には知って欲しくない世界だから」

真「知って欲しくない世界ですか?」

P「うん…」

P(あの後も、頭なでなでされたり首なでなでされたり…)


P「わあああああ!」

真「うわっ!?」


P「ごめん、自分のやってたことに今更驚いた」

真「ボクは今、プロデューサーに驚きましたよ」

P「ところで真はもう考えたのか?」

真「ぼ、ボクですかー…へっへー」

P(変なのじゃありませんように、変なのじゃありませんように)

真「ボクは、プロデューサーにデートに誘います!」

P「で、デート?」

真「遊園地に行きましょう、プロデューサー!」



小鳥(あぁ…女の子らしいわ真ちゃん)

雪歩(やっぱり真ちゃんもデートに誘うんだ…)


P「それ思ったんだけど、アイドルと一緒にデートしてるのがばれたら…」

真「あぁしまった!そうですよね」

P「あぁ、だから別のことにしy」

真「はぁ…どうしよう」ショボーン

P「もっとほかの方法でs」

真「その日の為に、新しく買った(きゃぴきゃぴな)服…」

P「だかr」

小鳥「プロデューサーさん!」

P「え?」

小鳥「行ってきてください!」

P「でもばれたr」

小鳥・雪歩「ばれません!」


P「そ、そうなのかな?」


P「で、本当にばれないのは何故だ…」

真「ぷ、プロデューサー、似合ってますか?」

P「あぁ、似合ってるよ真…いつかの”まこまこりん”がここにいるって考えただけでココロオドルね」

真「や、やだなぁプロデューサー…もうっ」ドンッ

P「まぐぉとっ!」


バタン


P(てれ隠しはやめてくれ…真)



P「じゃあ最初はどこに行こうか?」

真「まずは定番のジェットコースターですよ!」

P「定番中の定番だな、よし行こう」


ガタンガタンガタンガタン 

P「結構高いなぁ」

真「きますよプロデューサー!」

ゴーーーーー

P「ひぃぃぃぃぃぃ!」

真「ヤッホーーーー!」




P「い、意外と怖いな…」

真「もう一回乗りませんか!?」

P「…いいとも」

ガタンガタンガタンガタン

ゴーーーーー


真「あと一回だけ!」

P「」

ガタンガタンガタンガタン

ゴーーーーー


P(結局4回乗りました)


P「Gがやばい、Gすごい」

真「プロデューサー、次は何に乗りましょうか?」

P「ちょと…休ませて」

真「そうですか?あ!じゃあ、あそこでお昼食べましょうよ」

P「お、おう…好きにして」



真「へぇ…外観は可愛いのに中はお洒落ですねぇ」

P「そ、そうだな」


真「プロデューサーは、何を頼みます?」

P「俺は真と同じのでいいよ」

真「えー、折角だから違うメニュー頼みましょうよ」

P「なんで違うメニュー?」

真「だって、プロデューサーと交換して食べたかったから…」

P(恋人未満って…どこまでだ?)


二人「いただきまーす」

P(うーん…値段の割に味はいまいち、かな)

P「でも」

真「おいしいですね、プロデューサー!」

P「そうだな!」

P(真が喜んでるし、よしとするか)

真「プロデューサー、それ少しくれませんか?」

P「これか、いいよ」

真「あーん」

P「プッ…ほら、あーん」


真「へへっ♪」モグモグ


P(はたから見たら、カップルのそれじゃないか)

真「はいプロデューサー、あーん」

P「あーん…んぐんぐ」

真「おいしいですか?」

P(…嬉しそうだな真)

P「もちろんだ、おいしいよ」

真「へへっ、やーりぃ♪」



シェフ「やーりぃ!」

まっこりんに伝説のあ~んされるとかうらやまP

風呂と夕飯行ってきます…寝落ちしたらすまないです

ちょっとおさらい

春香 お泊り
千早 添い寝
真 デート
雪歩 デート
伊織 ハグ
亜美真美
やよい お兄ちゃん
あずさ 送迎
美希 返事
律子
貴音 らぁめん
響 ペット
小鳥

残りは亜美真美、律子、小鳥だよね
もう少し待っててくださいね

>>571千早がまだじゃ?

>>573 >>462の最後らへん


P「あー、食べた量はそんなでもないけど…満腹だ」

真「次は何から乗りましょうか?」

P「ちょっとゆったりできるものがいいかな」

真「じゃあ観覧車にしますか?」

P「そうするか」

真「あっでも…」

P「何か問題が?」

真「できれば最後に乗りたかったなぁなんて、えへへ」



P「…じゃあ、お化け屋敷にでもするか」

真「ええっ!?」



P「真、怖いのか?」

真「ぼ、ボクが怖いわけ…ないじゃないですか…」

P「声震えてるよ」

真「こ、こんなのゆったりできませんよぉ!」

P「そこ…くるぞ」

真「え?」

ギャアアアアアアアアア

真「いやあああああああ!」

ぎゅううう

P「真!ギブ、ギブ!ヘルプ!」

ウガーーーーーーー!

真「ぎゃあああああ!」

P「痛い…痛いだけなのにっ!」ビクッ

P(無論、ゆったりもへったくれもなかった…)


真「し、死ぬかとおもいました…」(恐怖で)

P「奇遇だな…俺もだよ」(痛みとドキドキで)


―そのあともいろいろ乗りました―


P「アイスでも買ってくるな、真は何にする?」

真「バニラでお願いします」

P「俺はストロベリー」タッタッタ



P「おまたせ、はいバニラ」

真「ありがとうございます、プロデューサー」

P「じゃあ、最後は観覧車だな」ペロペロ

真「そうですね、行きましょう」ペロペロ



P「もう夕暮かー」ペロペロ

真「なんだかあっという間ですねぇ」ペロペロ

真「そっちのストロベリーちょっともらってもいいですか?」

P「え?それはアウトだr」

ペロッ

真「へへっ、もう舐めちゃいましたよー」

P(恋人か!)

真「お返しに、バニラをどうぞ」

P「えっ?あっ、うん」

チロチロ

真「おいしいでしょう?」

P(すごく…バニラです)

頭が回らりるれろ…寝ますぅ

真「プロデューサーのxxxもprpr」

ほしゅ

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

プロデューサーは小さめが好きだと聞いた事があるわ
そういう趣味の人には、わt千早さんしかいないと思うわ くっ

プロデューサーさんはわたしのお婿さんっと(カキカキ)  あらあら まぁまぁ(苦笑)


真「今日は本当にありがとうございました」

P「こちらこそ、ごちそうさま…」

真「楽しかったですか?」

P「遊園地なんて来ることないからな…楽しめたよ」



真「よかったぁ…それじゃあボクは行きますね!」

P「送っていかなくていいのか?」



真「ボクも、おなかいっぱいですから!」



P「あと、3枚…だ」

P「………帰るか」





あずさ「プロデューサーさん、また疲れた顔してますよ?」

P「最近仕事以外が忙しくて…」

あずさ「もうみんなは、券を使いましたか?」

P「あと3枚残ってますけど、すぐに終わると思いますよ」

あずさ「そうですか…」

P「でもこの前、みんなが使っても送り迎えはするっていいましたから」

あずさ「あら、覚えててくれたんですか?」

P(あ…忘れてたらよかったのかな)

P「もちろんですよ」

あずさ「そうですか、ふふっ」


―765プロ事務所―

P「ふぅ…小鳥さんも、早めに使ってくださいね?」

小鳥「はい、わかってますよ」

P(この人のお願いがわからん…)

律子「プロデューサー?」

P「律子か、お疲れ」

律子「お疲れ様です…ところで今、大丈夫ですか?」

P「律子もいよいよ決まったか?」

律子「まだ決まってはないですけどね、一応確認を」

律子「ほかのみんなは使いましたか?」

P「つかったよ、後は小鳥さんと亜美真美と律子だけだよ」

律子「なるほど、残り3枚ね」

P「奪うのは無しだぞ?」

律子「そんなことしませんよ?」

P「だよね…だよな?」


P「俺としてはそのまま肩たたき券として使ってくれれば楽だけどな」

律子「そうねぇ、それなら無期限有効にしてもらおうかしら?」

P「いぃっ?」

律子「あはは、そんなことしないから安心してください、プロデューサー殿」

P「頼むぞ…律子は空気を呼んでくれる子だと俺は信じている」

律子「少し腑に落ちないですね」


やよい「お兄ちゃん♪」ダキッ

P「おぉ、やよいもお疲れさん」ナデナデ

やよい「はい、お疲れ様ですっ!」


律子「なるほど…こういう使い方ね」

P「ああ、こういう使われ方だ」ナデナデ

やよい「えへへ」


律子「私は幼馴染とでも、お願いしますかね」

小鳥(ブッ)

やよい「おさななじみ?」

P「幼馴染って、幼いことから馴染んでいるから幼馴染だろ?」

律子「そうですね、まぁ疑似幼馴染ということで」

P「具体的にどうなるんだ?」

律子「接し方が変わりますよね、あとその他諸々…詳しくはこれ読んでください」スッ

P「これって…恋愛小説?」

律子「最近読んだのですが、おもしろいですよ」

P「これを読んでどうするの?」



律子「幼馴染を研究してください」

願い事ふたつ


P「なんて言われちゃったけど…」ペラペラ

P「恋愛ものだからな…あ、血の繋がってない妹とかもいるのか」ペラペラ

P「ふむふむ…そして最後主人公は、幼馴染の女の子と…」ペラペラ

やよい「お兄ちゃん、おもしろいですか?」

P「新鮮で奥深いねぇ」

P「でもやよいにはまだ早いかな?」

やよい「そ、そんなことありません!」

P「そっか、お姉ちゃんだもんな」ポンポン


小鳥(律子さんも適当のようだけど、考えたなぁ)

小鳥(THE・ヒロインこと幼馴染…一番恋愛に発展しやすいわ)

小鳥(でも幼馴染になれなんて、できるのかしら?)


P「んー、とりあえず接し方を変えればいいのかな?」

P「しかし…接し方を変えるなんてどうすればいいんだ?」

りっちゃんは20代のくせに小鳥さんより老けてみえる
主に考え方が

>>622き、気のせいですよ


P「とりあえず幼馴染にありがちなことは」

P「朝起こしに来る、朝食を作る、家が近い、一緒に登校、お弁当…など」

P「と…こんなものなのかな?」


P「あれ?これ俺がするの?」

律子「したいですか?」

P「いや、遠慮させていただきたいです」

P(一緒に勤務とか…あずささんとしちゃってるしなぁ)



P(あずささんが幼馴染!?)

>>627
一緒に勤務?


律子「まぁ、そこまで深く考えないでください」

律子「いつもの接し方を少しフランクにしていただければいいだけです」

P「フランク…」


小鳥(律子!うぇーい!)

小鳥(プロデューサー、うぇーい!)

小鳥(うぇーーーーい!)


律子「そういう乏しい考えはやめてくださいね」

小鳥・P「はい」

多分言いたいのは通勤だろ

>>626
アイマス2の時点でまだ19歳だよ

>>631
いや分かるんだけどねw 出来がいいだけに突っ込みを入れたくなる これは愛だよ

>>632
な・・・んだと?

通勤でした…恥ずかしい


P「気兼ねなく接しろってことでいいのか?」

律子「そんなとこですかね」

P「いつもどおりになってしまうかも知れんが…」

律子「モーニングコールくらい、かけますか?」

P「俺より早く起きてるだろ、絶対」


P「善処するけど、あまり変わらなかったらすまん」

律子「あまり期待してないでおきますね」

P「はは、そうしてもらえると助かる」



P「ということで残り2枚!アイドルの持つ券は1枚」

P「そろそろ使い切られることを信じよう」

P「で、だ!」


やよい「どうしたんですか、お兄ちゃん」

P「なんで俺、ここにいるんだろうな?」

長介「兄ちゃん久しぶり!」

浩太郎「ひさしぶり!」

P「やぁブラザー、久しぶり」

かすみ「今日は泊ってくのー?」

P「いや、今日もかえr」

やよい「お兄ちゃんは今日泊まってきます♪」

ブラザー「yeah!」


P「やよい…この前のこと、気にしてたのか」


P「おばあさんは結局、川へ洗濯に行きませんでしたとさ」

浩太郎「zzz...」

かすみ「ウーン…ムニャムニャ」

P「眠ったか…ふぁぁ」

やよい「浩司も寝かしつけました」

P「そかそか、長介は寝ないのか?」

長介「もっと兄ちゃんと、遊びたい」

P「あぁ長介」

長介「せっかく遊びに来てくれたのに…」


P(やよいだけじゃなくて、長介とかも望んでいたのか…)

長介空気読めない子


P「じゃあ寝るまで、しりとりでもしようか」

やよい「私もやりますっ」

P「はい、3人でやるぞーしりとりの『り』から」

長介「りんご」 やよい「ごま」P「まご」

長介「ごりら」 やよい「ラード」P「ドンゴ」

長介「ごみ」 やよい「ミートボール」P「ルー語」

………

P「長介?サンゴだぞ?」

長介「zzz....」

やよい「長介も、眠ったみたいです」

P「もっとトゥギャザーしようぜ」


P「じゃあ二人で続きするか」

やよい「もうしりとりはいいです」


やよい「それより…お、お兄ちゃんの布団に行ってもいいですか?」

モゾモゾ

P「駄目だ…っていう前に来てるじゃないか」

やよい「えへへ、あったかいです」

P(…いかんよこれ、やよいが!やよいが!)

やよい「お兄ちゃんは、あったかいですか?」


P「KOOLになれ…俺」

  |
  |__
  |-、::r-:::ヽ
  |:::ハハ:::::::::',
  |/ vナト!、:::!

  |  ィtry::::l:|
  |  `¨ |}:イリ
  |‐- ''ノ::::!

  |7マく ::::::|
  |ヘ__r'}::::i::|
  |_ノノ、j:::::!:|
  |-ヘ_ノ ̄`
  |  !
  |/
  |
  |


このスレは壁の影から千早さんに見張られています


やよい「さ、寒いんですか?」

ぎゅっ

P(心頭滅却すれば火もまた涼し…やよいもまた)

ぎゅううっ

やよい「これで、どうですか?」

P(やよいもまたうっうー!やよいうっうー!)


やよい「おやすみなさい、お兄ちゃん…」


P(小さい子に手を出してはいけないって、俺が言ってた)

P(お、俺からは手を出してないからな?)

やよい「スゥ…スゥ…」

ナデナデ

P「おやすみやよい…目覚めてたらごめん」

K1「Koolだ Koolになれ」


P(なでるのはノーカンだって…俺が許した)

………


?「プロデューサー、起きてください!起きてください!」

?「んもう…おきなさいっ!!!」

P「うわっ、びっくりした!?」

律子「やっと起きましたか、まったく」

P「あれ…なんで律子がここにいるんだ?」

律子「もしかして、寝ぼけてますか?」

P「えっと…え?」


律子「もう、朝ごはん冷めちゃいますよ?」

P「まぶたを開けてさわやかお目覚め?」

律子「ほら、シャキッと顔を洗ってきてください!」

P「?…はい」

ジョボジョボ ゴシゴシ

P「んー、なんかスッキリしない」

律子「じゃあ手を合わせて」

三人「いただきます」

P「いや、もう一人誰だ!?」

律子「ちょっと本当に寝ぼけてますか?」モグモグ

P「寝ぼけてないぞ、俺はいつでもまじめだぞ」

律子「まじめな人が、自分の娘を誰だなんて言うわけないでしょ?」

娘「おとうさん、おねむなのー?」モグモグ

P「俺はお父さんでも後藤さんでもないぞ?」


娘「おかあさん、おとうさんどうしたのー?」

P「律子!お前いつから母親に!?」

律子「ちょっと待って、本当に大丈夫ですか?」

P「俺なの!?俺が異常なの!?」

律子「…冗談じゃなさそうね」

P「ホントに冗談じゃないって!」

律子「765プロに連絡して…病院にも連絡しなくちゃ」

P「落ち着け、何があった!どうしてこうなった!?」

P「誰か教えてくれー!!!」

クイクイ

娘「おとうさん、だいじょうぶ?」


P「NO--------!!!!」

お・・・おちつけ こっちが夢だだだだだだだ


………

P「という、夢を見た」モグモグ

やよい「うわー、それってすごいかもー」モグモグ

P(せめて幼馴染としての夢を見ろよ…どこまで未来見てるんだよ俺…)



P「朝ごはんもごちそうになって悪いな、やよい」

やよい「私は一緒に食べられて嬉しいですっ!」

P「そいつは重畳、じゃあ一緒に行くか」

やよい「はい!」


P・やよい「おはようございます」

小鳥「おはようございます、やよいちゃん、プロデューサーさん」

小鳥(ゆうべはお楽しみでしたね…?)

律子「二人ともおはよう」

P「…お、おはよう律子」

律子「私がお願いする前より余所余所しくないですか?」

P「ソンナコトナイゼ?」

律子「そうですか?」

P「もちろんなんだぜ?」

律子「それならいいですけど」


美希「ハ・ニ・ィ♪」ガバッ

P「こ、こら美希、離れなさい」

やよい「あ、お兄ちゃん!美希さんばっかりずるいですっ」

P「俺被害者!」

ギュッ

P「増えたよ!」

P「ふ、二人とも離れなさい」

美希「やっ」

やよい「めっ」


律子「使い方、誤ったかしら?」

小鳥「律子さんは参加しないんですか?」

律子「で、できるわけないじゃないですか!?」


春香「…なんだろう、私たち、負けた気がする」

千早「気のせいよ春香…気のせい」

貴音「過ぎたるは、なお及ばざるが如しですよ」

響「それってどういうこと?」

貴音「私たちの行動も、正しいということですよ、響」

小鳥(貴音ちゃん以外、みんなすごかったと思うけどなぁ)



亜美「んっふっふ~♪決まったよ→」

>>667
やよい「お・・・おもたたみ?」


P「はぁ…やっと解放されたー」

真美「兄ちゃん兄ちゃん」

P「真美か…どうした?」

真美「あのね、あの券のことなんだけどね」

P「結局真美が手に入れたのか?」

真美「ううん、亜美に譲ったよ」

P「え、それでよかったのか?」

真美「だってこれでも姉だから、兄ちゃんには亜美のお願いを聞いてほしいんだよ」

P「真美…」

クシャ

P「成長したな、偉いぞ」ナデナデ

真美「んっ…ありがと兄ちゃん」



小鳥(あれ、確か真美ちゃんはじゃんけんで負けてたような…?)


亜美「兄ちゃん!」

P「お、早速お願いに来たのか?」

亜美「んっふっふー、その通りだよ」

P(亜美か…すごい無茶言ってきそうだな)

亜美「お願いとはずばりっ!」

亜美「兄ちゃんの家にお泊まりだよ!」

小鳥(かぶってる…かぶってるわ…亜美ちゃん)

P(考えることって、かぶるもんだなぁ)


亜美(んっふっふー♪亜美の魅力で、兄ちゃんもイチコロだよ)

P「じゃあ真美も一緒だな」

亜美「えー!?」

P「えーじゃない、だってお前ら二人に1枚だったんだからな」

亜美「ぐ…計算違いだよ、兄ちゃん」

真美(亜美…どうやら一騎打ちのようだね)

亜美(真美には負けないよ!)



P(ラストが小鳥さんか…早く使ってくれないかな)

小鳥(~♪)



P「どうぞ、わが城です」

亜美「本邦初公開ってやつですな→」

P(二度目だけどね)

真美「おぉ、いい部屋だね!」

P「適当にくつろいでてくれ」



亜美「あっ、ゲームがあるよ真美」

真美「santendo72だね!」


P「勝手にあそんでいいぞー?」

   ト、/     \/|   /:::::::::ハ:::::::ヽ   |     ∨|
 _|  じ 貧 私  / / /:::::::/|/ レ、:::::::', |` 悪 ペ |

-.\   ゃ 乳 だ.  |  ll |::::::レx、 レ'rxヘ、ノ::j ヽ か  ッ |
: : : :|   な し っ   |  ` Vレ{゙ヒt>〉f<tソ レ):l l  っ タ  |
: : : :|  い て て  |     ト、 f ̄) '' /::::::', | た ン  |
: : : :|  の る 好.  |     ノ::::ヽ ー' , イト、::_,-| わ コ ,ト
: : : :|  よ 訳 き  |   /r/ー/!`ー ':::ノ、」 / ね で ト
: : : :|  !  で   |  /:|∧ {」ト--‐"|   //`!  /´`
: : : :|        ト、| /:::::',  ',  ',::::::::::}    |  ∨:\
: : :./ ,. --、    ∧ /:::::::::'、 l  ∨:::ノ fヒ! |ヽ.   ',ヾ:ヽ
\///|: :レ'∨⌒゙\i.||::::::::||::', ',  ∨     }:::|',   ', ):)
⌒´`ー|ノ       ||::::::::|ヽ::} ヽ   ',     j::j |:',  ',〃
: : : : : : : : ` ー. .、    ー―' |::|= } 、 、j   〈    ',  ',



真美「こっちは赤ツナギでいくよ→」

亜美「ここは空気をよんで緑ツナギで勝負だ→」


ジュー

P「んー、ポークソテーのいい香りだ」

P「あとはよそって…」

P「よしできたっと!」



P「おまたせ、夕飯できたぞ?」

P「て、二人とも緑ツナギか?」

P(このキャラ、ヒゲすごいんだよな…女のくせに)

亜美「見て見て兄ちゃん!」

チリーン チリーン チリーン

P「す、すげえ!ステージの下くぐってる!?」


P「へぇ、こんなこともできるんだな」

真美「やってるときに発見したんだよ!」

P「これってタイミングミスしたらすぐ落ちちゃうだろ?」

亜美「そこは我々のチームワークだよプロデューサー君」

P「アンタ誰だよ…でもすごいな!」

チリーン チリーン チリーン

P「このキャラ…やっぱり気持ち悪いな」

亜美真美「ね→」


緑ツナギ「………」



P「飯も食べたし、お風呂に入ってきなさい」

亜美「これが噂の『先にシャワー…浴びてこいよ』だね?」

真美「兄ちゃんもアダルティーですな→」

P(意味分かって言ってるのかこいつら…)

P「馬鹿なこと言ってないで、行ってらっしゃい」

亜美真美「は→い」



P「さて、今日はくぼづかをつかうかな」

でっていう

P「…このキャラだけ日本のネーミングだよな」


亜美「真美ー?今後の展開、どう思う?」

真美「誰を選ぶかってこと?」

亜美「亜美には全然わからないっぽいよ」

真美「真美だってわかるわけないよー」

亜美真美「んー…」

―――


ゴリラ「YEEEAH」

P「こいつの挑発はらたつなー!」



亜美「えー!一緒に寝ようよ兄ちゃん!」

真美「つまんないよ→」

P「おれはつまるの!」

P「じゃあもう電気消すな?お休み」

バタン



真美「…亜美?」

真美「わかってるよ、んっふっふー」




P「ん…ふぁぁ」

P「体が重いな…よっと」

P「…あれ?」

亜美「スゥ…スゥ…」

真美「ウーン…」


P「という…夢?」

ムニッ

P「いふぁい…」

P「…」



P「夢じゃなかったー!」


P「二人とも起きなさい、ほらほら!」

亜美「んー、兄ちゃん?」

P「そう、兄ちゃんですよ!さあ起きて起きて」

真美「もう朝?」

P「ララララ朝だ!ララララ起きよう!」

P「そして説明してくれ、どうしてこうなった」

亜美「兄ちゃん、覚えてないの?」

P「あれ、何かあったか?」

真美「昨日はあんなに…激しかったのに…」



P「」


P「これは夢、律子の時みたいな夢だよな?」

亜美「どうやら夢じゃないっぽいよ、兄ちゃん」

P「嘘だと言ってよ、まーみー!?」

真美「ひどい!私たちのことは、遊びだったんだね、兄ちゃん!」



P「で、いつまでこの茶番をすればいいんだ?」

亜美「むぅ、つまんないよ兄ちゃん」

真美「ちゃんとひっかかってよー、うあうあー!」


P「酔ってもないのに錯乱しないから」


765プロ

P「なんてことがありましたよ」

小鳥(亜美ちゃんたち、頑張ったなぁ)

P「でもようやくみんなの願いを聞くことができましたよ」

P「俺、気づいたんです」

小鳥「何がですか?」

P「俺…やっぱりこの事務所が好きで」


P「みんなのことが、大好きなんだって!」


P「美希「ハニーが浮気してるの……」 完」


小鳥「何終わらせようとしてるんですか!?」


P「きれいにしまったじゃないですか?」

小鳥「その終わりの向こうに、幸せを見出せませんよ?」

P「じゃあこうしましょう」

小鳥「どうしするんですか?」

P「おちが無くなったので、オチなし」

小鳥「いい加減にしろ」

P「完」


小鳥「天丼はいいですから、あたしのお願いも聞いてください!」

P「えぇ…言うんですかぁ?」

小鳥「露骨に嫌そうな顔しないでください…傷つきます」

P「ご、ごめんなさい」


P「で、小鳥さんのお願いとはなんですか?」

小鳥「と言っても、大したことじゃないです」

小鳥「もうちょっと、飲みに行く機会を増やして欲しいんです」

P「あれ、ずいぶんと軽いですね」

小鳥「えへへ、何も思いつかなかった、というのもあるんですけどね」

小鳥「何より、プロデューサーさんに迷惑かからない程度に抑えたいじゃないですか?」

P「こ…小鳥さん」


P「普段から『やらかす人』と思ってすみませんでした!」

小鳥「…どういう目で見てたんですか」


P「でも、小鳥さんがそう言ってくれるのは嬉しいです」

P「飲みに行くのは俺としても嬉しいですし」

P「いつもはあれこれ言ってますが、いざとなったら大人ですね、小鳥さん」

小鳥「そ、そうですか?」

P「はい、すごくうれしいですよ!」

小鳥「ふふ…ちょっとはずかしいですね」

P「早速今夜飲みに行きますか?」



小鳥「ええ、是非」


小鳥(プロデューサーさんが嬉しい嬉しいって言ってくれるのが)

小鳥(私にとっても、一番嬉しいことですよ)

―そして夜

二人「乾杯」キンッ

P「いやー、全部終わったんだなぁ」

小鳥「本当にお疲れ様でした、プロデューサーさん」

P「いえいえ、こうやって思い出すといろいろ楽しかったですよ」

やよい「お兄ちゃん」 

P(やよいにお兄ちゃんって言われて)

雪歩「一緒に、お茶を飲んでゆっくりできれば…それで」

P(雪歩とデートして…)

響「よしよし、プロデューサー」

P(………)

P「わああああ!?」

小鳥「わっ!」


P「いや失敬…ちょっといけない思い出が」

小鳥「大丈夫ですか?」

P「はい、もう大丈夫気にしない」

小鳥「ところで」

P「はいはい」

小鳥「プロデューサーさんが、一番印象に残っているのは」

小鳥「誰…ですか?」


P「俺が一番印象に…?」


P「色々ありましたけど…>>715ですかね」

千早の貧乳


小鳥「ブッ!」

小鳥「千早ちゃんのひ、貧乳?」

P「はい、やはり一番印象に残ると言ったら…」

小鳥「まさかプロデューサーさん、千早ちゃんとお風呂に…?」

P「そ、そんなわけないじゃないですか!」

小鳥「そうですよね、答えが斜め上だったので…つい」

P(腕枕したとき…春香より千早のほうが印象的だったんだよなぁ)


小鳥「まさか…プロデューサーさん」

P「え、どうかしましたか小鳥さん」

小鳥(伊織ちゃんにハグしてもらったり、やよいちゃんのお兄ちゃんになったり)

小鳥(ロのほうじゃなくて、そっちのステータスに目覚めてしまったの?)

小鳥「ち、ちなみにプロデューサーさんは千早ちゃんのことを…どう思ってるんですか?」


P「>>726ですね」

洗濯板

リクエストしといて何だがこの展開は・・・


       ,,-< ̄ ̄` ̄>、

      /:::::::::/::fミ ヘ:::::::::::::::\
     /:::::::::l::::l:::/   .l:::|:::::::l::l::ハ
     ||:::|::::|:::j:::i    |:::|ヽ:::|::}::l::l
     ||:::{:::j|/|/ 八_ |/  ∨ノ::|::|
     リ|::|/、_    >‐┬┐|:|_ノ::|
     ヽ|::l |::::}ヽ.......|:::::ノ / |トノ:::|

   く.  |:::〉`U´ 、::::: ̄Uu/リ::::::|
   :   |:::ヽu_ヘ -ェ‐''::::::::::::::::|
   :   l::::::|:::::::,イヘ||F',ヽ::::::|:::::::i
   ッ  |:::::|::::く_}コ>| <l]_」::::l::::::/
      /::::/::::|/  :|   |:::::|:::/
      ̄ ̄ ̄Tヽ_/lヽ/|‐┴'

          |_>‐┴-、:_|
          l/    ヽl


小鳥「洗濯板って…そういうことじゃなくてですね」

P「え?違いました?」

小鳥「それを本人の前で絶対に言わないでくださいね!?」

P「?…はい」

小鳥「私が聞きたいのは、プロデューサーさんが千早ちゃんのことを」

小鳥「どういう感情とか、どういう気持ちを抱いているかです!」


P「そういうことですか…>>737ですね」

ちっぱいprprしてえ

好きです
でも小鳥さんはもっと好きです


P「好きです」

小鳥「…やっぱり、千早ちゃんのことが好きなんですね」

P「でも」

小鳥「でも?」

P「小鳥さんはもっと好きです」


小鳥「ぷ、プロデューサーさん」

小鳥「ああ、あたしのことが…?」

P「もっと好きです」


小鳥(これは妄想?妄想じゃないよね?)

小鳥「えへ…う、嬉しいです…プロデューサーさん…」

P「今日は飲みましょう?」


小鳥「はいっ!」



P「小鳥さん、大丈夫ですか?」

小鳥「プロデューサーさんにつかまってるから大丈夫ですよぉ」

P「でもふらふらしてますから…おっとっと」ガシッ

小鳥「ありがとうございますぅ」

P「さっそく危なかったでしょ?」

小鳥「でもあたしには、プロデューサーさんがついてるもーん」

P「ついてるもーんって…」

小鳥「プロデューサーさん」

P「はい、今度は何でしょうk」


チュッ


小鳥「えへへぇ…」



小鳥「絶対に離さないでくださいね、プロデューサーさん」

ヒントって言ったジャマイカ…別にいいけど小鳥エンドでした

    _____    ~ ~    ~ ~ ~ ~ ~

   / /  ̄ ̄ ̄ ̄ \     ○
  /  /   ハ     l ヽ  o
 ,'  {    / }    人  } 
 |  レ'∨― ^⌒⌒'`―レ'

 | |  |━━━  ━━| |
 | |  | 〃〃     〃〃 |     ここまで小鳥さんの妄想
 | |  |  _ ┌―┐  | |
 レ' レ'ソ={::::::}.―u  ノJ
        ̄ ̄ ̄ ̄(⌒ヽ


?「こんなのってないの!>>710からやり直すの!」


P「いや失敬…ちょっといけない思い出が」

小鳥「大丈夫ですか?」

P「はい、もう大丈夫気にしない」

小鳥「ところで」

P「はいはい」

小鳥「プロデューサーさんが、一番印象に残っているのは」

小鳥「誰…ですか?」


P「俺が一番印象に…?」


P「色々ありましたけど…>>765ですかね」

貴音

正直美希ルートは安価でならなくても書くつもり… ボソ
要するに残りレス消化です


小鳥「貴音ちゃんですか?」

P「はい、そうですね…何より初めての体験をしましたよ」

小鳥「初めてって…な、何をしたんですか?」

P「らぁめんです」

小鳥「意味はわかりませんけど、なんとなくわかりました…」

小鳥(ラーメン地獄だったんだろうなぁ)

小鳥「それでプロデューサーさんは、貴音ちゃんのことを?」


P「>>775ですね」

好き


P「好きですね」

小鳥「そうなんですか…」

小鳥(うぅ…貴音ちゃんが好きだったんだ)

小鳥「わかりました!それじゃ今日は、とことん飲みましょうね!」

P「明日に響かないようにしましょうよ…」



P(結局小鳥さんはリバースした)




P「うぅ…頭痛い」

春香「飲みすぎですか?」

P「ちょっとな…いてて」

やよい「お兄ちゃん、お水です」

P「ありがとうやよい」ゴクゴク

P「ふぅ…」

ガチャ

響「はいさーい!」

P「痛い痛いっ」キーン

貴音「おはようございます」

千早「おはよう我那覇さん、四条さん」


響「プロデューサーどうしたの?」

春香「二日酔いで、頭が痛いんだって」

律子「まったく、仕事があるのに飲みすぎたら駄目じゃないですか」

小鳥「うぅ…」

律子「小鳥さんもですからね?」

小鳥「はい、すみません」

貴音「今日はわたくしの仕事を見ていただく予定ですが」

P「あぁ、そうだぞ」

貴音「その体調では、あなた様に負担がかかるのでは…?」

P「大丈夫大丈夫、二日酔いなんて慣れてるから」

貴音「あまり無理されぬよう、おねがいします」

P(貴音はやさしいなぁ…)ドキドキ

P「わかったよ…それじゃあ行こうか」ガチャ

貴音「はい、よろしくお願いします」

バタン


貴音「それで…あなた様」

P「どうしたんだ貴音?」

貴音「あの券は…みな使われているのでしょうか?」

P「あれか…昨日全部使われたよ」

貴音「なんと…!わたくし以外もすべてでしょうか?」

P「あぁ、それぞれ何に使ったのか…聞きたい?」

貴音「それは是非…と申したいところですが、やめておきます」

P「あれ、そう?」

貴音「人は人です…誰がどうなったであれ、自分がよかったのならわたくしはそれで満足です」


P「貴音…」

俺得ルートきたあああ


休憩中

P「しまった…ちょっと熱っぽいかも」


貴音「お疲れ様ですあなた様」

P「お、おつかれ貴音」

貴音「はて…声に覇気がありませんが、気分がすぐれないのですか?」

P「ちょっと熱っぽいだけだよ」

貴音「少しそのままで…」ピトッ

P「あー、貴音の手…冷たくて気持ちいいな」

貴音「あなた様が熱いのです」


貴音「今すぐ氷のうを用意いたしましょう」

P「いや、ここでは用意できないだろ…」

貴音「ですが」

P「い、今はもうちょっとこのままでいてくれないか…?」

貴音「あなた様…」


控室

P「ごめんな…結局仕事見てやれなかった」

貴音「いいのです、無理をされぬように申したのですから」

P「まさか、熱が出てくるなんて思ってなくてさ…ゴホッ」

貴音「こちらで寝てください、少しでも横になりましょう」

P「わかったよ」


P「ん?」

貴音「…」スト

P「どうした貴音?」

貴音「あなた様、少し頭をあげますね」

P「うん、え?」


ポフッ

ピヨちゃんより展開に気合いが入ってて俺が泣いた


P「貴音…これって?」

貴音「頭は少しでも柔らかい場所でないと、落ち着けぬでしょう」

P(貴音の太もも…か)

貴音「それとこちら…氷のうです」

ヒンヤリ

P「あー、気持ちいい」

貴音「先ほどすたっふの方に頼んでおいたのです」

P「そうだったのか…冷たいな」

貴音「気がすぐれるまで、少しこのままにしましょう」


P「…」

貴音「…」


P(…よし!)

P(よしっ、作戦通り!)

>>793そんなつもりじゃなかったんだけど…持っていくのに手間ってかかるじゃない?
あと、安価で告白までしてしまったのでね?


P「あ、あのな貴音?」

貴音「はい、なんでしょうか?」

P「俺さ…今回の一件で思ったんだ…俺の気持ちに」

貴音「あなた様の気持ち…ですか?」

P「ゴホッ…あぁ…嫌でも聞いてくれ」

貴音「…お聞かせください」

P「俺は…お、おまオホッ!」

貴音「大丈夫ですか…!?」

P「貴音のことが…す、好きなんだ」

P(言えた…!)

貴音「…相違無いですか?」

P「大丈夫…プロデューサー嘘つかない」

貴音「あ、あなた様…」


P「オホッ…それが言いたかった…わが人生に一片の…」

貴音「だから無理をなさらないでください」

P「オホッ…本格的に風邪ひいたな…」

貴音「…あなた様、この場で…風邪を早く治す方法があります」

P「そ、そうなのか…?ゴホッゴホッ」

貴音「はい、こうするのです…」スッ

P「いや、氷のうとったら…」

P「」


貴音「風邪は、人にうつすと治りが早いと言います」

貴音「今のことには…わ、わたくしの気持ちも…含まれていますので」

中途半端に見えるけど貴音END

まだまだあるんだな…もどるよ



P「いや失敬…ちょっといけない思い出が」

小鳥「大丈夫ですか?」

P「はい、もう大丈夫気にしない」

小鳥「ところで」

P「はいはい」

小鳥「プロデューサーさんが、一番印象に残っているのは」

小鳥「誰…ですか?」


P「俺が一番印象に…?」


P「色々ありましたけど…>>816ですかね」

関ヶ原菩薩さん


P「関ヶ原菩薩ですかね」

小鳥「え…天ヶ瀬冬馬くんですか?」

P「それそれ、そいつです」

小鳥「名前かすってさえいないじゃないですか…」

小鳥「そして全然印象に残ってないじゃないですか?」

小鳥「もしかして嘘ついてますか?」

P「>>825ですよ」

ほんとは雪歩ですよ

ほんとは千早


P「ほんとは雪歩ですよですよ」

小鳥「ですよですよってなんですか…って雪歩ちゃん?」

P「はい、やはり彼女が一番和むことができました」

P「一緒にお茶を飲んで…海を眺めて…」

小鳥「ずいぶんとロマンチックですね」

P「俺、雪歩のこと…好きなん…ですね?」

小鳥「…聞かないでくださいよ」


P(その他雑談をして、楽しい時間は終わった)


P(あんなあいまいな言葉を言っていたけど最近)


雪歩「お、お疲れ様でしたぁ」

P「おつかれ雪歩」

雪歩「プロデューサーも、お疲れ様です」


P(雪歩を意識しているのが、わかってきた)


P「雪歩は可愛いなぁ」

雪歩「えええっ!?」

P「そんなに驚くのか」

雪歩「い、いきなり可愛いなんて言われたら…」

P「前のデートでも可愛いって言わなかったっけ?」(お願い的な意味だったけど)

雪歩「は、はいっ!覚えています」

雪歩「…そ、その…一番可愛いって…言ってくれましたぁ」

P「うん、今は本当にそう思ってるよ」

千早の券使ってないような

>>834千早は添い寝で使ったのだ…お泊りを要チェキ!


雪歩「え!それって…ま、前のは冗談だったんですか?」


P「嘘とかではないけど…意味が違ったかな?」

雪歩「へー…じゃ、じゃあ今は本当にって言うのは」

P「うん、女の子として…い、一番可愛いよ」

雪歩「はぅ…」プシュウ

P「ゆ、雪歩!?」

雪歩「…ぷ、ぷぷ、プロデューサーが…」

P「落ち着け雪歩!」

雪歩「あ、はい…」

>>462


P(そして、就寝のとき…)

P「いや、俺はソファで寝るから!」

千早「プロデューサーを差し置いて、布団で寝るなんてできません」

春香「い、一緒に寝ましょうよプロデューサー!」

P「お、俺のプロデューサー人生が終わるから!フラグ回収になるから!」

千早「じゃあ、これを使わせてください」サッ ←←←←←←←←←←←ここで券使ってる

P「んまっ!」


ガチャ

P「ただいま戻りました」

小鳥「おかえりなさい、プロデューサーさん」

雪歩「えへへへ…」

真「ゆ、雪歩?何かいいことあったの?」

雪歩「真ちゃん…私可愛いって」

真「へ?」

雪歩「一番可愛いだって…えへへ」

真「?…そ、そうなんだ?」


小鳥「告白したんですか?」

P「告白した…というか可愛いって言っただけですね」


小鳥「ええ…告白しないんですか?」

P「…言おうとしたらああなってしまったので」

P「これ告白したらどうなるのかな」

小鳥「なるほど…じれったいですけど、あせらずゆっくり頑張ってくださいね、じれったいですけど」

P「じれったいんですねわかります」



P「でも、デートには誘いましたから」


オフの日―デート

雪歩「あれ、プロデューサー?」

P「はは、前回は雪歩を待たせちゃったからな」

雪歩「す、すみません…待ちましたか?」

P「今来たところだよ」




ズズズ

P「ふぅ…今日もおいしいね」

雪歩「あ、ありがとうございます」

P「今日は何かお話ししようか?」

雪歩「い、いえ…前と同じでのんびりしていたいですぅ」

P「そっか」


雪歩「風が気持ちいいですねぇ」

P「今日もいい天気でよかったな」

雪歩「そうですね、雨が降ったらこうやって居られませんから」

P「…」

ワシャワシャ

雪歩「ぷ、プロデューサー?」

P「前回も撫でてたなって」

雪歩「そ、そうですけど…」

P「だから今日も撫でてあげよう、うりうりー」

雪歩「…」

P「あれ、前みたいに嫌がらないの?」ワシャワシャ

雪歩「ま、前も嫌がってたわけじゃないです…恥ずかしくて」

P「今回は恥ずかしくないの?」

雪歩「ちょっと恥ずかしいけど…う、嬉しいから…えへへ」


P「ちょっと悔しいな…」

雪歩「ええっ!なんでですかぁ!」

P「だって、恥ずかしガリーの雪歩だよ?シャイガールだよ?」

雪歩「うぅ、私をそんな風に見ていたんですか?」

P「だから今度は…手を出して」

雪歩「こ、こうですか?」

P「そうそう、そして…こうっ」

キュッ

雪歩「えええ!ぷ、プロデューサーっ!?」

P「恥ずかしいだろ?」

雪歩「あわわ…確かに恥ずかしいです…」

P「よし!それでこそ雪歩だ」


雪歩(それでも嬉しいことには変わりないですけどね…)

雪歩終わり…そして体力的にまずいことを悟った…

誰か突然インスピレーション湧く結構有名な書き手さんが続き書かないかな…チラッ


P「いや失敬…ちょっといけない思い出が」

小鳥「大丈夫ですか?」

P「はい、もう大丈夫気にしない」

小鳥「ところで」

P「はいはい」

小鳥「プロデューサーさんが、一番印象に残っているのは」

小鳥「誰…ですか?」


P「俺が一番印象に…?」


P「色々ありましたけど…やはり美希ですかね」


小鳥「美希ちゃんですか?」

P「はい…彼女のお願いが、一番印象に残りました」

P「そして、彼女の存在も…」

小鳥「…美希ちゃんのお願いって確か」

P「ええ、返事…です」

小鳥「プロデューサーさんは、答えをすでに持っていらっしゃるんですか?」


P「…まだ、足りない気がします」

ちょと、電話来て書けない…
も少しまててね

自分が、美希好きだからとかじゃなくて>>1がスレタイで美希を使ってたから…というだけです


小鳥(あの時美希ちゃんは、プロデューサーさんに券を返してしまった)

小鳥(プロデューサーさんは、答えらしい答えをしなかったのに)

P「さ、飲みましょうか?」

小鳥「あ、はい!」

P「んっ…んっ…」ゴクゴク

小鳥「…」コクコク

小鳥(プロデューサーさんは、どう応えるんですか?)


765プロ

P「今 君に裁かれよう♪」

春香「おはようございます、プロデューサーさん」

千早「その歌って確か…」

P「確か菩薩なんとか?っていうやつの歌だよ」

春香「菩薩なんとか?」

千早「そんな人、聞いたことありませんね」

P「あれ、そうなの?」

ガチャ

やよい「おはよう、お兄ちゃん!」

P「おはようやよい、今日も元気だな」

やよい「うっうー!私は今日も元気いっぱいです」

亜美「最近、やよいっちの妹属性がハンパじゃないね」


雪歩「うらやましいなぁ…」

真「でも、自分でデートって言ったから仕様がないかな」

真美「真美たちも妹にすればよかったよ、うあうあー!」

伊織「それって普段と変わらないじゃない…」

あずさ「みんな使ったから、私のお願いも効果切れたわ」

小鳥(あずささんも、地味に継続している気がしますけどねぇ)

春香「そういえば美希?」

美希「どうしたの春香?」

春香「美希は、プロデューサーさんに何をお願いしたの?」


美希「秘密!」

千早「あら、私たちは言ったのに…」

美希(だって…結局応えてもらえなかったの)

美希「ミキはあんな券に頼らなくても大丈夫なのっ」

千早「珍しいわね…何もお願いしなかったの?」

美希「だから秘密!」

響「美希も、ボッシュートされたんだね」

美希「ち、ちがうの!」



小鳥「…不憫ねぇ」

P「…」

ごめんなさい…立て直しませんが、残ってることを祈り然らば―

あーインスピレーション湧いてきたわ
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが

P(そもそもプロデューサーとアイドルの恋愛なんてご法度だ)

P(でもやっぱり…)

P(自分の気持ちは…偽れない)


小鳥(ついにきたわー!きましたわー!!)ブフォ

小鳥「プロデューサーさん、ティッシュ箱ごと取ってもらえます?」ダラダラ

P「」

>>893はよ


P「お疲れ様でしたー」ガチャ

バタン

小鳥「美希ちゃん、プロデューサーさん行っちゃったわよ?」

美希「あふぅ…え、ハニーが?」

小鳥「早くしないと帰っちゃうわよー」

美希「あ、ありがと小鳥!」ガチャ

バタン


美希「あれ…ハニーは?」



あずさ「―――」

P「―――」


美希(…あずさと何か話してる)


美希「ハニー!」

あずさ「あら、美希ちゃん」

P「お、美希…起きたのか?」

美希「起きたのか?じゃないよ…美希をおいてけぼりにするつもりだったの?」

P「ちょっとあずささんに用事があったんだよ」

美希「用事?」

あずさ「もう済んだからいいのよ」

P「はい、そういうことで…すみませんでした」

あずさ「あらあら、謝らないでください…」

美希「何かあったの、あずさ?」

P「み、美希…それは」

あずさ「美希ちゃん」

美希「?」


あずさ「…怠けてたらだめよ?」

きたわー!きましたわー!


美希「?」

あずさ「それでは、私はここで…」

P「俺、送らなくていいんですか?」

あずさ「今日は友達と会う約束があるので」

P「そうですか」

あずさ「それでは、じゃあね…美希ちゃん」

美希「うん、あずさお疲れ様なの」


P「はぁ…」

美希「ハニー、どうしたの?」

P「な、何でもないよ…ちょっと気疲れ」

美希「そうなの?そういえばミキおなかすいちゃった」

P「そうなのか?うーん…何が食べたい?」

美希「おにぎり!」

小鳥(プロデューサーさんと美希ちゃんが二人きり…!)ブフォ

小鳥(きたわー!きましたわー!)ダラダラ

高木「音無君、鼻血が出てるぞ」

小鳥「ハッ!ナズェミテルンデス!?」


つ④



P「実に財布に良心的だな…はいどうぞ」

美希「ありがとう、ハニー♪」モグモグ

P「どういたしまして」

P「……と、ところでさ美希」

美希「なぁに?」モグモグ

P「この前の返事のことなんだけどな…」

美希「え!教えてくれるのっ!?」

P「結婚っていうのはまだ考えてないけど」

美希「……」

P「その…お、俺も、美希が…好きだ」

美希「ハニー!」


ムギュウウウ

きたあああああああああ


P「ぐお、苦しい…でも」ビクンッ

美希「ミキもね、ハニーが大好きなの!」

P「そ、そうだな…しかしく、くるしぃ…」

美希「だからこれからは両思いだよっ!」ぎゅぅぅ

P「でちゃううう!でちゃうのおおお!」


P「はぁ…はぁ…」

美希「大丈夫ハニー?」

P「大丈夫、蜂蜜だけにベアハグされただけだ…」

美希「ん…?どういうこと?」


P「ごめん、無理やり過ぎた」


P「でも両思いだからって関係を変えることはできない…少なくとも今は」

美希「え…それって付き合うことも駄目なの?」

P「いつおおやけになるかわかったものじゃないからな」

P(美希の場合すぐに喋ってしまいそうで…)

美希「じゃ、じゃあ結婚は絶対に無理なの?」

P「実はな…ここに一つ、用意してあるものがあるんだ」


美希「用意してあるもの?」

P「結婚は考えてないと言いつつ…用意したのが」

P「俺の給料三カ月分…」


美希「は、ハニー…!」


P「そう、三カ月分だ…この札束」


美希「」


美希「ハニー…ミキね、ここは指輪を出すとかっこいいって思うなっ」

P「いや…確かにこれじゃ、夢も希望もないけどさ」

P「これで二人で指輪を…買いに行かないか?」

美希「ほ…ホントっ!?」

P「ほら、サイズとかデザインとか二人できめたいだろ?」

美希「ハニー…ハニーハニーハニー!!!」ぎゅっ

P「ほら、今から買いに行くんだから」

美希「う、うんっ!」ギュッ

P「よしいこうわっ!いきなり走るなひっぱるなっ!」

美希「早く行こう、ハニー!」

P(今は交際も無理だけど…いずれ俺は美希と…!)

P(でも美希が普段から指輪つけてたらアウトじゃないか…?)

P(そんな悩みも、今の美希の笑顔見てたら、どうでもよくなった)

美希「二人でいいのを選ぼうねっ、ハニー!」

美希 ―fin―

乙でした
ティッシュ箱取ってくる

さて、まだ残ってるわけだが…ボソ

ほぼ蛇足ですのであしからず…


P「いや失敬…ちょっといけない思い出が」

小鳥「大丈夫ですか?」

P「はい、もう大丈夫気にしない」

小鳥「ところで」

P「はいはい」

小鳥「プロデューサーさんが、一番印象に残っているのは」

小鳥「誰…ですか?」


P「俺が一番印象に…?」


P「色々ありましたけど…>>946ですかね」


小鳥「い、印象に残ってると言えばそうですね」

P「あれ自分がしていたのかと、思い返すだけで…」

小鳥「私もちょっとしたジョークだったんですけどね」

P「俺もジョークで小鳥さんに首輪をプレゼントしましょうか?」

小鳥「よろ…お断りします!」

P「そりゃそうですよね」


P(しかし、忘れられない体験であったのは確かだな)


小鳥「最近、響ちゃんがウキウキしてますよね」

P「そ、そうですね…」

小鳥「心なしか、プロデューサーさんとの距離が近い気がします」

P「き、気のせいじゃないかな~?」

小鳥「何があったんですか?」

P「何もないですよ?」

小鳥「あたしの目を見て言えますか?」

P「…まいりました」

小鳥「では、お聞かせください」

P「はい…実は」


………


仕事先で俺が褒められたり、仕事をうまくこなすと―

P「響、お疲れ様!今日もばっちりだったな」

響「自分は完璧だからねー!ねぇ、もっと褒めて褒めてー」

P「よしよし、偉いぞ響ー」ナデナデ

響「へへー…じゃあ交代ね!」

P「ん…?」

響「よしよしプロデューサー、今日も頑張ったね」ナデナデ

P「ひ、響…?まだそれするのかっ!?」

響「プロデューサーを撫でるのも結構気に入ったんだよね」

響「こう、ふんわりさらさらな毛並みで」ナデナデ

P「お、大人をからかうのはやめなさい!」


P(と言いつつまんざらでもあったりなかったり)

浮気しとるで

>>954IFだから気にしない


レッスンで疲れてるときにも―

P「お疲れ響、水だよ」

響「ありがとうプロデューサー」コクコク

響「ぷはっ!…そういえばプロデューサー、あれどうだった?」

P「あれって、どのあれだ?」

チョロチョロ

響「これだよっ」サッ

P「手で水を飲むやつか…恥ずかしくて死ぬぞ?」

響「そ、そんなに恥ずかしかったの?」

P「お前も恥ずかしかっただろ?」

響「じ、自分はそんなでもないよ?…プロデューサー、手を出して?」

P「こうか?」

チョロチョロ

P「おいやめろ」


………

P「なんてことがあったりですね」

小鳥「うわー、アブノーマルなカップルですね」

P「やめてください、あとカップルじゃない」

小鳥「そこまで行くと、傍目付き合ってるようにしか見えないと思いますよ?」

P「付き合ってるというより、じゃれあう…?」

小鳥「…まるで変わってませんよそれ」

俺「ペロペロ」


小鳥「ところで、そのチョーカー…」

P「変ですか?」

小鳥「いえ、よく似合ってますよ…犬用ですか?」

P「人間用です!」

小鳥「私が用意したのと違うなって思って…」

P「これは響がくれたんですよ、『これつけると、プロデューサーかっこいいよ』って」

小鳥「うわぁ…うわぁ…」

P「さて、明日も早いですしお開きにしますか!」

小鳥「あれ、明日って休みじゃ…」



P「ペアルックで、響に同じものを買ってあげるんですよ」

響END あれ、純愛っていうか変愛…

ラスト


P「いや失敬…ちょっといけない思い出が」

小鳥「大丈夫ですか?」

P「はい、もう大丈夫気にしない」

小鳥「ところで」

P「はいはい」

小鳥「プロデューサーさんが、一番印象に残っているのは」

小鳥「誰…ですか?」


P「俺が一番印象に…?」


P「色々ありましたけど…>>971ですかね」

ksk


小鳥「真ちゃんですか?」

P「そうですね、彼女とは遊園地デートで」

小鳥「そうでしたね…でも雪歩ちゃんもデートでしたよね?」

P「真は違うじゃないですか…普段見せてくれない女の子の格好で」

小鳥「あぁ、なるほど」

P「そんな姿を独り占めできたというか…そういうところがぐっときましたね」

小鳥「もしかして、プロデューサーさん…真ちゃんのことを?」



P「多分、そういうことだと思います」


765プロ

真「おはようございまーす!」ガチャ

P「おはよう真、雪歩」

雪歩「おはようございます、プロデューサー」

P「そうだ真、今度女の子の役で舞台が決まったぞ?」

真「ほ、ホントですか!?」

P「ああ、ヒロインでしっかりとドレスも着られるぞ?」

真「ぼ、ボクが…ドレス…」

雪歩「…よかったね、真ちゃん!」

真「うん!」


街中

P「買うものは、もう無いよな?」

真「はい、これで全部です」

P「結構買ったよな」

真「すみませんプロデューサー…せっかく女の子の役をやらせてもらえるって思ったら…」

P「いいよ、女の子に荷物持たせるわけにはいかないしな」

真「…あ、ありがとうございます」


真「へへっ」


P「あ、そうだ…真、服屋に行かないか?」

真「プロデューサー、服見たいんですか?」

P「んー、まぁそんなところ」


服屋

P「すみませーん」

店員「いらっしゃいませ、今日はどのような服を?」

P「彼女に似合う可愛い服が見たいんですけど」

真「ええええっ!?」

店員「わかりました、ではこちらへどうぞ」トコトコ

P「はは、驚いた?」

真「…驚きますよぉ」


真(彼女って…女のひとって意味なのかな?)ドキドキ


店員「よろしいでしょうか?」

真「どうぞ」

シャーーー

P「おお!すごい可愛いじゃないか真!」

真「そ、そうですか?へへっ、まこまこりーん♪」

店員「大変よくお似合いですよ」

P「じゃあこれください」

真「え?」

店員「ありがとうございます、それでは閉めますね」

真「ちょっ、プロデューサー!どういうことですか?」

P「その服で今度、デートしような」

真「ふぇっ…」シャーーーー

真「………よ、よろしくおねがい…します」


P(カーテンで見えないけれど、真はきっと真っ赤だろうな)

真END

これにて終わりです
とにかくみんな可愛くしたい一心でした…
スレがここまで延びたのも皆様の力です
きょうはもう寝ます、お休みなさい

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