恒一「よし、まだ誰も来ていないな」(216)
恒一「見崎のリコーダーは・・・あった」
キョロキョロ
恒一「誰も来てないよな。先端の部分だけ交換してと」
恒一「ふふふ、音楽の時間が楽しみ・・・誰か来る!?」
恒一「は、早いな。か、隠れる場所隠れる場所。教卓の下!」
恒一「・・・」
赤沢「よし、まだ誰も来ていないわね」
恒一「(赤沢さんか・・・」
恒一「(よく考えたら別に隠れる必要もなかったな)」
恒一「(今出て行くのも変に思われるし人が適当に集まるまで出る機会を待つかな)」
赤沢「・・・」
キョロキョロ
赤沢「恒一君のリコーダーは。あったわ」
恒一「(へ?)」
赤沢「これが恒一君のリコーダー・・・眩しい」
赤沢「い、今すぐ・・・!だ、ダメよ音楽の時間まで・・・音楽の時間までの我慢よ」
赤沢「恒一君が私のリコーダーを、私が恒一君のリコーダーをこう同時に咥えて・・・」
赤沢「・・・」
赤沢「・・・」
赤沢「・・・」
恒一「・・・」
赤沢「キャー///」
恒一「(赤沢さんってもしかして一人のときテンション高いのかな)」
赤沢「ふふふ、さっさと交換してしまいましょう」
赤沢「恒一君のリコーダーの先端部分をキュッポン!」
赤沢「私のリコーダーの先端部分をキュッポン!」
赤沢「交換おしまい」
赤沢「ふ、ふふ。音楽の時間が楽しみだわ・・・足音!?」
赤沢「え、え?ちょ、ちょっと待ちなさいよ!隠れる場所!」
赤沢「掃除用具入れの中!」
バタン!
赤沢「・・・」
中尾「よし、まだ誰も来ていないな」
恒一「(今度は中尾君か。みんな来るのが早いな」
赤沢「(ちっ、中尾か。足音が大きいから思わず隠れちゃったじゃないのよ)」
中尾「・・・」
キョロキョロ
恒一「(状況が見えないから辛いな)」
赤沢「(あいつ来るのが早いわね。いつも何かしているのかしら)」
中尾「ええと」
赤沢「(早くトイレにでも行きなさいよ。こんなところから出るのを見せられるわけないじゃ」
中尾「あったぞ!赤沢さんのリコーダー!!」
赤沢「!?」
恒一「(今赤沢さんのリコーダーには見崎のリコーダーの先端部分が付いてるのか・・・それはそれで)」
中尾「こ、これが赤沢さんのリコーダー。やべえ・・・」
赤沢「(な、何をやっているのよあいつは~」
中尾「・・・ゴクリ。ちゅ、チュー・・・」
赤沢「!」
赤沢「(だ、ダメだ!今こんな所から出て行ったら、どんなに凄んでもギャグにしか見えないわ・・・)」
中尾「んちゅー・・・」
赤沢「(くっ・・・)」
中尾「ふっ、楽しみは音楽の時間まで取っておくか。俺ってば紳士だぜ」
赤沢「(あいつ・・・後で覚えていなさいよ)」
恒一「(何も見えない・・・)」
中尾「ふんふん♪」
中尾「お、誰か来る」
小椋「どけ!」
有田「お前がどけ!」
柿沼「(ふふふ、今のうちに榊原君と望月君のリコーダーを)」
中尾「おっす」
小椋「ちっ、先客がいた」
有田「一時休戦ね」
赤沢「(な、何。みんないつもこんなに来るの早いの?)」
恒一「(同じ体勢で足痛くなってきた)」
はよ
おそらく違う人だろうと考察
-
佐藤「まんこ痒い」
渡辺「掻けば?まだ誰も来てないし」
佐藤「そうね」ボリボリ
佐藤「あー、気持ちいいわぁ~」ボリボリ
渡辺「にしても、あの転校生ほんと迷惑よね」
佐藤「まったくだぜ」ボリボリ
ガラッ
佐藤「アイツ都会から来たからって調子に……」ボリボ…
榊原「」
佐藤「…み、見た?」
榊原「……え?何を?」
渡辺「…」
榊原「そ、そうだトイレ行ってこよーっと」ソソクサ
佐藤「あの野郎…絶対見たな…」ギリギリ
渡辺「よりによって転校生に見られたなんて、悲惨ね」
佐藤「悲惨なんてもんじゃないわよ!ったく最悪…!」
渡辺「まぁまぁ…」
佐藤「あー、何かイライラする」ズボッ
佐藤「あー気持ちいい」ボリボリ
渡辺「ちょっと、また見られたらどうするのよ」
佐藤「そうだ。転校生の机の上にマンカス置いといてやろうぜw」ペチャッ
渡辺「うわ…陰湿…」
佐藤「リコーダーにもマンカス詰め込んどいてやろうぜw」
渡辺「あんた最低ね…」
佐藤「ついでに弁当の中にもマンカス入れといてやろう」ピッピッ
佐藤「はははwwwこれでアイツ私のマンカス食べるとかマジうけるw」
渡辺「てか、あんたどんだけマンカス溜まってんのよ…」
カツカツ
佐藤「やべぇ来たみたいだ」
ガラッ
榊原「…」
榊原(さっきのはきっと幻だよな…うん)
ガタッ
佐藤(おっ。机に座った)
榊原「…?」
榊原(な、なんか机の上にゴミが…うわ、何か湿っぽい…何だこれ…)
佐藤(クケケッ)
榊原(雑巾とってくるか…)ガラッ
佐藤「見た?あの顔www」
渡辺「う、うん…」
佐藤「あっ、いい事思いついた」
渡辺「?」
佐藤「転校生に告白してみようぜwwwあいつどんな反応するかなwww」
渡辺「え…」
佐藤「もしオーケーもらったら、少し付き合って、思いっきり振ってやろうぜ」
渡辺(外道…)
佐藤「持ち上げといて落とす。想像しただけで爆笑www」
渡辺「ねぇ、やめようよ…いくら何でも可哀想だよ……」
ガラッ
榊原「はぁ…」
佐藤(おっ。来た来た)
佐藤「榊原くん、ちょっといいかな…?」
榊原「ん?」
佐藤「その…もし良かったら…私と付き合って?」
榊原「えっ…//」
佐藤(頬染めてやんのwwwwwこいつ最高にアホwwww)
榊原「ぼ、僕なんかで良ければ…//」
佐藤「嬉しい!」
渡辺「……」
榊原(女の子から告白されるなんて…//)ドキドキ
佐藤(好きなわけねーだろばーか)
佐藤「もう少しガード固いかと思ってたけど、案外ちょろかったなwww」
渡辺「和江…自分が何してるか分かるの?最低よ?」
佐藤「え、何?あいつの味方するわけ?」
渡辺「そうじゃないけど…」
佐藤「ほんのひとときでも夢見させてあげるんだから、逆に感謝してほしいわ」
渡辺「和江…」
渡辺(あんなに嬉しそうな顔してたのに…これじゃ榊原くんが…可哀想だよ……)
榊原「♪」
見崎「何かいい事でもあったの?」
榊原「えっ、分かる?」
見崎「だって…ずっと笑ってるからね」
榊原「実は…僕にもとうとう恋人が出来たんだ」
見崎「え……?」
榊原「今朝、佐藤さんに告白されちゃって//」
見崎「佐藤さんが…?」
榊原「何が起こるか分からないよね!」
見崎「…そうね」
榊原「♪」
見崎(榊原くん…。でも、榊原くんが幸せなら……私は…)
佐藤「榊原くぅん」
榊原「さ、佐藤さん、何?//」
佐藤「背中痒いから掻いて?」
榊原「うんっ//」ポリポリ
佐藤「榊原くぅん」
榊原「な、何?//」
佐藤「お腹空いた…お弁当忘れて来たから、何か買って来て?」
榊原「わかった//」
佐藤(くくくっ)
渡辺「夜見山の外じゃ死なないって嘘!?」
佐藤「なのかな…」
「分子レベルの機械って何マシンだっけ?」
佐藤「ナノかな…」
好きな双子タレントは?
佐藤「マナカナ…」
Hしたことある?
佐藤「まだかな…」
してもいい?
佐藤「いいかな…」
中に出してもいい?
佐藤「外かな…」
赤沢「恒一くん。話があるんだけど」
榊原「何?僕これから佐藤さんのお昼買いに行かなきゃいけないんだけど」
赤沢「その佐藤さんのことなんだけど…」
榊原「可愛いよね佐藤さん//」
赤沢(恋は盲目か…)
赤沢「可愛いのは置いといて、ちょっと我侭すぎじゃないかしら?」
榊原「えっ、そうかな?」
赤沢「何でも恒一くんにやらせてるじゃない」
榊原「そんな事ないよ!佐藤のこと悪く言わないでくれよ!!」
赤沢「こ、恒一くん?」
榊原「用が済んだなら、もう僕行くからね!」
赤沢「あ、ちょっと…」
榊原「まったく!佐藤さんはとってもいい娘なんだ!」プンスカプン
赤沢「ったく…」
佐藤(ったくおっせーなぁアイツ…)
榊原「佐藤さん」
佐藤「あっ、待ってたよ榊原くん♪」
榊原「ごめん…もう全部売り切れてたんだ……」
佐藤「え…?」
佐藤(使えねええええええええええええ!!)
榊原「で、でも、僕のお弁当わけてあげるよ!//」
佐藤「いや、もういいよ」
榊原「そ、そう?」シュン
佐藤(だってその弁当、私のマンカスも入ってるし…)
榊原「本当に食べなくていいの?」
佐藤「うん」
榊原「遠慮しなくてもいいよ?だって僕ら…こ、恋人なんだし//」
佐藤「いらないって言ってるでしょ?しつこい」
榊原「ご、ごめん…」
佐藤「…」
榊原「ごめんね、佐藤さん…」
佐藤(あーイライラする)
榊原「…」モグモグ
佐藤「…」
榊原(怒ってるのかな…)
佐藤「そのお弁当、美味しい?」
榊原「う、うん!美味しいよ。一口だけでもどう?」
佐藤「いらない」
佐藤(マンカス入りとも知らずに…バカだなこいつ…)
榊原「…」ショボン
渡辺「ねぇ…もういいじゃない。もう十分でしょ?」
佐藤「え~。まだまだこれからじゃない」
渡辺「もう…やめようよ、こんな事…」
佐藤「あ、そうだ♪」
渡辺「?」
佐藤「川に物落としたっつって、あいつに探させようぜwww」
渡辺「は?」
佐藤「でも本当は何も落としてなくてさwwwあいつに延々探させるわけwww」
渡辺「……勝手にやってれば?もう私、知らないから」
佐藤「何よ…急にいい子ぶっちゃって……」
佐藤「まぁ、私は実行するけどね」
佐藤「榊原くぅん」
榊原「な、何?佐藤さん//」
佐藤「あのね、私ね、川に落とし物しちゃったみたいなの…」
榊原「えっ!本当に?」
佐藤「うん…」
榊原「大変だ!今すぐ探しに行って来る!」タタタッ
佐藤「プッ…。ばーか」
~川~
榊原「ここだな…佐藤が言ってた場所」
榊原「流されてなければ良いけど…。とりあえず中に入って探そう」
バシャバシャ
榊原「うっ…冷たい…」
榊原「でも佐藤さんのためにも!」ジャバジャバ
ゴロゴロゴロ…
榊原「…?」
ザザァァァァァ
榊原「雨が………川の流れが速くならない内に見つけないと…!」
榊原「ここにも無い…あっちの方も探してみよう」バシャバシャ
渡辺(どしゃ降りね…傘持って来ておいて良かった)
渡辺(あれ…?あれって…まさか……)
渡辺「榊原くん!?」
榊原「あ、渡辺さん。今帰り?」
渡辺「榊原くん…何してるの…?」
榊原「佐藤さんがね、この辺りに大事なもの落としちゃったみたいなんだ」
渡辺(あの子…)
渡辺「風邪ひいちゃうわよ!?早く家に帰らないと…」
榊原「僕はいいんだ」
渡辺「え…?」
榊原「佐藤さんが笑顔になってくれれば、それでいいんだ」ニコッ
渡辺「…………」
榊原「えーと…ここにはあるかな?」バシャバシャ
渡辺「もう…やめて……」
榊原「え?」
渡辺「もうやめて!落し物なんかあるわけない!」
榊原「あるよ…きっとある」
渡辺「ある訳ないでしょ!?だって全部和江の嘘なんだから!!」
榊原「……え?」
渡辺「全部、嘘なのよ……」
榊原「…佐藤さんが嘘つくはずないよ。僕、向こう探しに行くから。じゃあね」
佐藤「さてと…帰りにゲーセンでも寄って行くかな」
渡辺「和江!!」
佐藤「あら、どうしたの?息切らしちゃって」
渡辺「どうしたもこうしたも無いわよ!今すぐ榊原くんに謝りに行きなさいよ!」
佐藤「何で?」
渡辺「もう十分じゃない!」
佐藤「…でも、でもアイツのせいで皆死んだのよ!?」
渡辺「だからってこんな仕打ち、ひどすぎよ!!」
佐藤「…」
渡辺「今榊原くん何してるか知ってる?有りもしない落し物探してるのよ?こんな大雨の中で!!」
佐藤「…だから?いい気味じゃん」
渡辺「ッ!」バシッ
佐藤「痛…!何すんのよ!」
渡辺「いつまで恨んでるのよ…」
佐藤「…」
渡辺「恨むことより許すことの方が難しいかも知れないけど、もう許してあげなよ…」
佐藤「……帰る」
渡辺「和江…」
渡辺「私だけでも榊原くんを助けないと…!」
~川~
渡辺「…何?あの人ごみ…」
渡辺「まさか…!」
渡辺「何かあったんですか?」
「中学生の男の子が、濁流に飲まれたらしいんだ」
渡辺「え……」
「今、救助されて、救急車で運ばれるところだよ」
渡辺「そんな…」
渡辺「もしもし、和江?」
佐藤『…何?説教ならまた今度…』
渡辺「榊原くんが……榊原くんが…」ポロポロ
佐藤『…柵?』
渡辺「どうしよう…榊原くんが……」
佐藤『落ち着いてよ。どうしたの?』
渡辺「川で溺れたらしいの…」
佐藤『え……』
あらかじめ説明しておかなかったクラス全体に責任がある
>>127
あれは絶対クラスの連中が悪いよな
~病院~
渡辺「あっ、和江!こっちよ!」
佐藤「柵!榊原くんは!?」
渡辺「4階の病室で寝てるって」
佐藤「すぐ行こう」タタタッ
渡辺「エレベーターがちょうど来たみたい」
佐藤「どうしよう…私…大変なことしちゃった…」
渡辺「和江、今は榊原くんの無事を祈りましょう、ね?」
佐藤「どうしよう…どうしよぉ」
渡辺「和江…」
佐藤「私、榊原くんに謝らないと…」
渡辺「……」
佐藤「ごめんなさい…ごめんなさい……」
渡辺「正直に言えば、きっと許してくれるよ…」
佐藤「榊原くん!」
榊原「あ、佐藤さん// それに渡辺さんまで」
渡辺「平気そうね」(ホッ…)
榊原「わざわざお見舞いに来てくれたの?ありがとう、二人とも」
佐藤「……」
渡辺「和江…」
榊原「どうしたの?そんな神妙な顔して…」
佐藤「…ごめんなさい!」
榊原「へ?」
榊原(佐藤さんのマンカス。///ハァハァ)
榊原「…そっか。そう…だったんだ……」
渡辺「私もごめんなさい」
佐藤「うう…ごめんなさい!お願い、許して…!」
榊原「大丈夫だよ、気にしてないから」
佐藤「本当?」
榊原「うん。それに、確かに僕も知らなかったとは言え、軽率すぎてたのかも知れないし」
渡辺「榊原くん…」
榊原「何より、正直な気持ちを打ち明けてくれて少し安心したかな」
榊原「表面上で好意的にいられても、心の中では違うって言う方が…悲しいから」
佐藤「……」
渡辺「榊原くん、許してくれたね…私たちを」
佐藤「うん…それに、笑ってた」
渡辺「そうね…」
佐藤「あんなにひどい事したのに…」
渡辺「うん」
佐藤「退院したら…またいつものように接してくれるかな…?」
渡辺「…榊原くんは、そういう人だよ。きっと」
~数日後・教室~
勅使河原「ようサカキ!心配したぞ!」
榊原「あはは。でもこの通り、お陰さまで元気になれたよ」
見崎「良かった…」
赤沢「でも、川なんかで何してたの?」
佐藤(…!)
榊原「……いや、ちょっと物を落としちゃってさ」
佐藤(!?)
勅使河原「何やってんだよサカキー」
榊原「はははっ。本当だよね」
佐藤(榊原くん…)
佐藤「榊原くん…放課後、話があるんだけど…」
榊原「佐藤さん。いいよ?わかった」
佐藤「うんっ//」
赤沢「…何かしら」
見崎「さあ?」
榊原「それで、話って?」
佐藤「う、うん。あのね…えっと…」
榊原「?」
佐藤「榊原くんのこと…本気で好きになっちゃったみたいなの//」
榊原「え…?」
佐藤「だから…その、もし良ければ、私と付き合ってもらえませんか!?」
榊原「佐藤さん…」
佐藤「……//」
榊原「ごめん、性格悪い人は無理だなぁ」
佐藤「え……」
榊原「…なーんて、ね」
佐藤「えっ?」
榊原「僕だって、少しくらい仕返ししたっていいよね?これでおあいこ」
佐藤「榊原くん…?」
榊原「ありがとう佐藤さん。…僕も、佐藤が好きです」
佐藤「ッ!」
榊原「好きだよ、佐藤さん//」
見崎「チッ」
佐藤「榊原くんのばかっ!」ギュッ
榊原「ちょ、ちょっと佐藤さん?//」
佐藤「もう…離さないんだから//」
榊原「僕だって、佐藤さんを離さないさ」
佐藤「榊原くん//」
渡辺「はいはい、そこまで」
榊原「わ、渡辺さん!?」
佐藤「珊!み、見てたの!?//」
渡辺「ぜーんぶ、ね」ニヤニヤ
見崎「死者は佐藤」
榊原「はは…何か恥ずかしいな。渡辺さんも人が悪いや」
佐藤「んもぉ~、ばかばかっ//」
渡辺「ふふっ。でも、二人が結ばれて、私も嬉しいわ」
佐藤「珊…」
渡辺「さあ、二人とも準備はいい?」ガララッ
榊原「うん!」
佐藤「もちろんっ!」
渡辺「ではどうぞ」
佐藤「行こう、榊原くん!あの美しく青い大空へ!!」
榊原「うん!僕らならあの入道雲だって飛び越えて行ける!!」
完
乙
佐藤√ってこれが初かな?
>>175
もう一つあったような気がする…
書いといてなんだが、自分でもよく覚えてない…
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