まどか「お腹すいたよほむらちゃん」(237)
ほむら「パンツにする? パンツにする? それともパ・ン・ツ?」
まどか「頭が残念すぎるよほむらちゃん」
ほむら「フルバックにする? Tバックにする? それともタ・ン・ガ?」
まどか「言い方変わっただけで言ってること同じだよほむらちゃん」
ほむら「ナイロンにする? コットンにする? それともシ・ル・ク?」
まどか「しつこい女は嫌われるんだよほむらちゃん」
ほむら「まどパンにする? まどブラにする? それともま・ど・か?」
まどか「ほむらちゃんの主食は聞いてないよほむらちゃん」
ほむら「好き嫌いはいけないわ。繊維質の多い食べ物は身体にいいのよ」
まどか「繊維質って言うか繊維そのものだよほむらちゃん」
まどか「冗談はそれくらいにしてお腹すいたよ」
ほむら「大変! 栄養不足になったらまどかの成長が!」
まどか「人のことより自分の成長の心配しなよほむらちゃん」
ほむら「……」ホムーン
まどか「私は普通にお食事したいの。何か食べるものないかな?」
ほむら「カロリーメイトとまどパンしかないわ」
まどか「そろそろ人間扱いされなくなるよほむらちゃん」
ほむら「他には……あんパンがあったわ」
まどか「……ふーん、私のだけじゃないんだ。そうなんだ」プイッ
ほむら「あら? 菓子パンは嫌いだったかしら」
まどか「普通のあんパンだったんだね。疑ってゴメンねほむらちゃん」
ほむら「さやパンもあったわ」
まどか「それはもう言い訳できないよね」プイッ
ほむら「新商品、さやえんどうパンのことだったんだけど……」
まどか「冒険しすぎだよほむらちゃん。あとゴメンね」
ほむら「マミパンもあったわ」
まどか「一応ちゃんと聞いておくよ」
ほむら「マシュマロミルクホイップサンドなのだけど」
まどか「パンはどこ行ったのほむらちゃん」
ほむら「あとまどパンしかないわ」
まどか「それは何のパンなの?」
ほむら「まどかのパンツよ」
まどか「原点回帰だねほむらちゃん」
ほむら「まどかのパンツなら何枚でも食べられるわ」
まどか「病院に行った方がいいよ」
ほむら「食べすぎで倒れて病院に運ばれたこともあったわね」
まどか「パンツの食べすぎで、って説明させられた私の身にもなってよほむらちゃん」
ほむら「あの時は心配させてしまってごめんなさい」
まどか「もう絶対ダメだよほむらちゃん」ギュウ
まどか「パンツばっかり食べてると栄養偏っちゃうよ?」
ほむら「そうね、まどかには栄養満点のお漏らしをしてもらわないと」
まどか「せっかくの空気が台無しだよほむらちゃん」
まどか「それはともかくお腹すいたよ」
ほむら「わ、私を食べて……///」
まどか「まだ日が高いよほむらちゃん」
まどか「普通に美味しくご飯が食べたいよー」
ほむら「まどかは私をいじめるのかしら?」
まどか「本当にカロリーメイトしかないんだねほむらちゃん」
ほむら「それじゃまどか、フルーツ味とチョコ味どっちにする?」
まどか「カロリーメイト以外の選択肢が欲しいなー」
ほむら「じゃあ、このまどパンを……」
まどか「せめてほむパンを出そうよほむらちゃん」
ほむら「……」スッ
まどか「冗談だからねほむらちゃん」
ほむら「まあ、私の嗜好をまどかに押し付ける気はないから安心して」キリッ
まどか「かっこつける前にパンツ履こうよほむらちゃん」
ほむら「カロリーメイトはバランス栄養食だからおすすめよ?」
まどか「栄養補助食品だから主食にしちゃダメだよ」
ほむら「主食はまどパンよ」ホムッ
まどか「それは人間としてダメだよほむらちゃん」
ほむら「どうしてカロリーメイトを受け入れてくれないのかしら」
まどか「私は栄養が欲しいんじゃなくてご飯を味わいたいの」
ほむら「味わうならまどパンが……」
まどか「舌じゃなくて脳がダメになっちゃったんだねほむらちゃん」
まどか「ほむらちゃんって言い過ぎたからちょっと休憩」
ほむら「私は何度まどかの名前を呼んでも飽きないわ」
まどか「飽きたわけじゃないんだよほむらちゃん」
まどか「ホントはそろそろさるさんが怖いんだよね」
ほむら「前もやってしまったものね」
まどか「調子に乗ると怖いねほむらちゃん」
まどか「何もないから外にお食事に行こうよ」
ほむら「外で食べるなんて……そんな///」
まどか「パンツから離れてよほむらちゃん」
まどか「ほむらちゃんは何が食べたい?」
ほむら「まどパン」
まどか「ホントにパンツから離れようよほむらちゃん」
まどか「ほむらちゃんはパンツ以外で何が食べたい?」
ほむら「まどかが食べたい」
まどか「だからまだ日が高いってばほむらちゃん」
ほむら「まどかは何が食べたい?」
まどか「んー、手料理が食べたいな」チラッ
ほむら「じゃあまどかの家でパパに作ってもらう?」
まどか「……がっかりだよほむらちゃん」
まどか「和食と洋食どっちがいい?」
ほむら「まどか」
まどか「嬉しいけど質問に答えて欲しいよほむらちゃん」
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
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SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QB「魔法少女は産む機械」
まどか「中華はどうかな?」
ほむら「しょうゆにする? 味噌にする? それともと・ん・こ・つ?」
まどか「中華=ラーメンじゃないんだよほむらちゃん」
ほむら「あと塩とソースがあるわね」
まどか「焼きそばの話になってるよほむらちゃん」
まどか「あとはそばとうどんとパスタとー」
ほむら「麺類ばっかりね」
まどか「ほむらちゃんの好きな麺類は?」
ほむら「もめん」
まどか「パンツの話はもういいんだよほむらちゃん」
ほむら「豆腐の話なんだけど……」
まどか「それでも麺類関係ないよねほむらちゃん」
ほむら「まどかの好きな麺類は?」
まどか「んー、おそばかなー」
ほむら「それなら、私がまどかのそばに居るわ」
まどか「会話になってないけどありがとうほむらちゃん」
まどか「手近なところだとマックもあるよね」
ほむら「ダメよ。ジャンクフードは栄養が偏るわ」
まどか「カロリーメイトとパンツの人に言われたくないよほむらちゃん」
まどか「そろそろお店決めたいね」
ほむら「じゃあ私が目をつぶって入ったお店にしましょう」
まどか「下着ショップに入ってく未来しか見えないよほむらちゃん」
まどか「電柱に直撃しちゃったんだね……」
ほむら「……」グスッ
まどか「ホントに目をつぶって歩いちゃダメだよほむらちゃん」
まどか「決まらないので私の独断で洋食に決定しました」
ほむら「腰巻よりはパンツの方が好きよ」
まどか「飲食店でそれはやめようよほむらちゃん」
まどか「何食べよっかなー。ほむらちゃんはもう決まった?」
ほむら「私はまどパンを頼むわ」
まどか「さすがにお店でやったらドン引きだよほむらちゃん」
ほむら「冗談よ」
まどか「それはそうだよね」
ほむら「注文したって出てこないもの」
まどか「そういう問題じゃないんだよほむらちゃん」
まどか「私はハンバーグにしよっと。ほむらちゃんは?」
ほむら「私はストロベリーパフェを頼むわ」
まどか「いきなりデザートなの?」
ほむら「メニューの中で一番まどかに近かったから……」
まどか「食べ物を色で選ぶのやめようよほむらちゃん」
ほむら「じゃあお子様ランチにするわ」
まどか「会話の流れだと私怒ってもいいんだよねほむらちゃん」
ほむら「結局クラブハウスサンドにしたわ」
まどか「ほむらちゃんってご飯よりパン派?」
ほむら「ええ、パン派よ」
まどか「質問したのは私だけど、別の意味にしか聞こえないよほむらちゃん」
ほむら「今のでまどかの累計『ほむらちゃん』回数が50になったわ」
まどか「え、そうなの? ずっと数えてたんだ」
ほむら「まどかが私の名前を呼んでくれるのは嬉しいから///」
まどか「まだまだ続くよほむらちゃん///」
ほむら「そういう時って大体次回の予告よね」
まどか「本当に空気読めないよねほむらちゃん」プイッ
まどか「やっと来たー。お腹ペコペコだよ」
ほむら「ずいぶん時間かかっちゃったわよね」
まどか「誰のせいとは言わないけどほむらちゃんのせいだよほむらちゃん」
ほむら「私のことは気にしないで先に食べてていいわよ」
まどか「うーん……じゃあ、先に一口あげる、あーん」
ほむら「まどかが一口食べた後がいいわ」
まどか「明らかに間接キス目当てだよねほむらちゃん」
ほむら「フォークだけでもいいわよ」
まどか「隠す気もないんだねほむらちゃん」
まどか「ほむらちゃんのも来たね」
ほむら「私もいただくわ」チャキッ
まどか「わ、ほむらちゃんナイフとフォークで食べるんだ。オシャレだね」
ほむら「これならまどかにあーんして間接キスできるもの」
まどか「それは思ってても言っちゃダメだよほむらちゃん」
まどか「ほむらちゃんのも美味しそうだよね」
ほむら「一口食べる?」
まどか「いいの? わーい」
ほむら「どうぞ」
まどか「なんでここで空気読めないかなほむらちゃん」
ほむら「間接キスになっちゃうわよ?」
まどか「嫌だなんて一言も言ってないよほむらちゃん」
ほむら「じゃあ……あーん」
まどか「あーん」パクッ
ほむら「美味しいかしら?」
まどか「美味しいよ」ニコッ
ほむら「このお店はシェフの腕がいいのね」
まどか「わざとかな? わざとやってるのかなほむらちゃん」
まどか「デザートはどうしようかなー」
ほむら「私はもう入らないわ」
まどか「そうなんだ。一緒にパフェでもつつこうと思ったのに」
ほむら「いいわねパフェ。一緒に食べましょう」
まどか「とってもわかりやすいよねほむらちゃん」
まどか「甘いものはついつい食べ過ぎちゃうよね」モグモグ
ほむら「…………」ホム…ホム…
まどか「あ、無理に食べなくてもいいんだよ」
ほむら「じゃあまどかのスプーンが触れたところだけ食べるわ」
まどか「やってもいいけど言わないで欲しいなほむらちゃん」
まどか「お腹いっぱいだよー」
ほむら「まどかと食事ができて、私は胸もいっぱいよ」
まどか「胸がいっぱいになってもあんまり膨らまないねほむらちゃん」
ほむら「……」ホムーン
君も大きなことは言えないよ
ほむら「お会計は私が払うわ」
まどか「そんなのダメだよ。ちゃんと払うよ」
ほむら「デートの時に女の子に払わせたら嫌われちゃうもの」
まどか「つっこみどころが多いよほむらちゃん」
まどか「あー、美味しかった」
ほむら「ええ、美味しかったわね」
まどか「このままお買い物でもして行こうか」
ほむら「パンツを?」
まどか「結局そこに戻るんだねほむらちゃん」
ごめん、ちょっと風呂入ってくる
できたら20分ほど保守お願いします
この後の展開への要望とかどうぞ
できるかわかりませんが
保守ありがとうございます
/:::::l , "´ `丶、 z/´`ヽ、
|ヽ、 /:/|::l / \ l:l
ll\/ z|::| ./ A | \_.j:j__
´ ̄`\/j::j l ./ / /丶 .|ヽ l ヽ ヽノ__<
ヽノ l./ / /_ヽノ´ |: ヽ `ー ', ヽヽ\`
'l .l' /  ̄/ \ |:: : :\ l\. l ヽヽ iヽ
ヽ l l / .zチニニiミ: : : : : : :ヾl_: :\ l ヽヽl ヽ
| .|ヽヽ l /: : /´ l || :l: : : : : : : : :l `ト lヾ ',::::::l
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::::l |下ヽ ,l: : : : : :  ̄ ̄ ̄_ _ _ ー- : :l l::: :l :|::::l
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ヽ:::l / _ ≦l .lヽ、. _-_-、 ∠´l lリ
ヾl / `ヽ、', ',::::::`≧ - ..___... ≦´V ヾj\l
/ \ヽー──t/≧_ --、
/ /´ ̄ニ_≧ヽ-ヽ、 ||| {ヽ ヽ─ 、 __
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まどか「じゃあショッピングモールに行こうよ」
ほむら「そうね。あそこならいろいろなものが買えるし」
まどか「ほむらちゃんは何か欲しいものはある?」
ほむら「まどパン」
まどか「お買い物に行くって前提を無視しないで欲しいなほむらちゃん」
まどか「まずはお洋服かなー。もう春物も出てるしね」
ほむら「あ、あれなんてまどかに似合いそうよ」
まどか「真っ直ぐに下着売り場に向かわないでよほむらちゃん」
まどか「あ、このスカートかわいいなー」
ほむら「そうね。まどかが履いたら思わずめくりたくなるわ」
まどか「人前で欲望丸出しの発言はダメだよほむらちゃん」
ほむら「まどかのパンツを見せないために、人前ではめくらないけどね」
まどか「じゃあどこでめくってるんだってつっこまれるよほむらちゃん」
ほむら「もちろん二人っきりのお泊りの時とか」
まどか「そういうプレイだと思われるから自重して欲しいなほむらちゃん」
まどか「あのスカートと合わせるならこのブラウスかなー……わ、高い……」
ほむら「まどかなら無理にブラウスを着なくても素敵よ」
まどか「着ないと半裸なんだよほむらちゃん」
まどか「ほむらちゃんはあのスカートとか似合いそうだよね」
ほむら「そうかしら?」
まどか「ほむらちゃんが履いたら思わずめくっちゃいたくなるよ」
ほむら「///」
まどか「急に照れないで欲しいなほむらちゃん///」
まどか「そうだ、いつもお世話になってるお礼にあのスカートプレゼントするよ!」
ほむら「そんな……悪いわ」
まどか「いいの。私がそうするって決めたんだから」
ほむら「じゃあ私もお礼にまどかにパンツをプレゼントするわね」
まどか「ホントにぶれないねほむらちゃん」
ほむら「……ありがとう、まどか」
まどか「どういたしまして、ほむらちゃん」
まどか「じゃあほむらちゃんの希望通り、次は下着売り場に行こうか」
ほむら「……そっちはダメ! 危険よ!」
まどか「ブラのコーナーは嫌なんだねほむらちゃん」
ほむら「……」ホムーン
まどか「結局パンツも何も買わなかったね」
ほむら「ま、まどかに似合うのがなかったのよ///」
まどか「女性下着売り場で恥ずかしがると誤解されちゃうよほむらちゃん」
まどか「あ、靴も見たいな。最近ちょっと靴がきついんだ」
ほむら「まどかは成長期なのね」
まどか「……足は、ね」
ほむら「…………」
まどか「大丈夫だよ、まだ私たちこれからだよほむらちゃん」
まどか「ここのお店は種類が豊富で目移りしちゃうなー」
ほむら「ねえまどか、これなんてどうかしら」
まどか「ヒールが高い靴はいろんな意味で却下だよほむらちゃん」
まどか「この靴可愛い……けど、ちょっと子供っぽいかな」
ほむら「そんなこと……いや……その……えっと……」
まどか「……似合うって褒め言葉か嫌味になるか迷ったんだね」
ほむら「……ええ」
まどか「ほむらちゃんの言葉なら嫌味になんて聞こえないよ、ほむらちゃん」
まどか「ね、履いてみたけどどうかな?」
ほむら「可愛いと思うわ。とても似合ってる」
まどか「えへへー、じゃあこの靴に決めた」
ほむら「前の靴は私がもら……」
まどか「それは履いて帰るよほむらちゃん」
ほむら「ねえ……その靴、まどかへのプレゼントにしてもいいかしら」
まどか「あれ? パンツじゃなかったの?」
ほむら「……いじわるね」プー
まどか「そ、そ、そんな可愛く拗ねたって、わ、わた、私は騙されないんだからねほむらちゃん///」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん」
ほむら「どういたしまして、まどか」
まどか「お互いにプレゼントだね」
ほむら「私の方がまどかへの気持ちがこもってるわ」
まどか「それは負けないよほむらちゃん」
まどか「お買い物してたら暗くなってきたね」
ほむら「楽しいと時間が経つのが早いわね」
まどか「そうだね。最近は毎日時間が経つのが早いよ」
ほむら「そんなに毎日楽しいことがあるのかしら?」
まどか「ホントに鈍感だよねほむらちゃん」
まどか「最後に食料品を買って帰ろうか」
ほむら「それはさっき寄ったわよ?」
まどか「またパンツに戻って台無しにするんだねほむらちゃん」
まどか「買うのはほむらちゃんの朝ごはんだよ」
ほむら「カロリーメイトはまだストックがあるわ」
まどか「……明日は私もいるんだよ?」
ほむら「ええ、ちゃんと食材を買って帰りましょ」
まどか「一人の時もちゃんとして欲しいよほむらちゃん」
まどか「ほむらちゃんはいつもどんなもの買うの?」
ほむら「カロリーメイトとウィダーinゼリーと各種サプリ……」
まどか「栄養偏らないかもしれないけど何か間違ってるよほむらちゃん」
ほむら「冷蔵庫の中には何もないから色々揃えないと」
まどか「冷蔵庫の中は私のパンツだけだもんね」
ほむら「ええ」
まどか「ボケだったから否定して欲しかったよほむらちゃん」
まどか「ほむらちゃんはお肉とお魚のどっちのが好き?」
ほむら「まどか」
まどか「嬉しいけど同じネタはダメだよほむらちゃん」
ほむら「これで100回目の『ほむらちゃん』達成ね」
まどか「私100回もほむらちゃんの名前を口にしてたんだね」
ほむら「私も恥ずかしがらずに、もっとまどかの名前を口にしたいわ」
まどか「がんばってねほむらちゃん」
ほむら「あ、口にするってそこはかとなくえっちな響きよね」
まどか「なんか台無しにすることを楽しんでるよねほむらちゃん」
ほむら「野菜と卵と……お肉にしようかしら」
まどか「普段食べないものなのに買う物はすぐ決まるんだね」
ほむら「……まどかのために、料理練習してたから///」
まどか「……自分のためにも料理してね、ほむらちゃん」
ほむら「あとお米も買っていかないと……」
まどか「あー、ほむらちゃんパン派だもんね」
ほむら「え? 私はパンよりお米の方が好きだけど……」
まどか「レストランで言ってたパン派ってやっぱりそっちの意味だったんだねほむらちゃん」
まどか「でもお米って重くない?」
ほむら「こっそり変身して盾に入れてくわ」
まどか「便利だよねあの盾。なんでも収納できるんでしょ?」
ほむら「そうね。やろうと思えばまどかの家ごといけるかもしれないわ」
まどか「お願いだから家族は巻き込まないでねほむらちゃん」
ほむら「まどかも盾に入っていけば歩かずにすむわよ?」
まどか「私は好きな人の隣で歩いていたいんだよほむらちゃん」
ほむら「///」
まどか「何か言って欲しいなほむらちゃん///」
ほむら「結構買っちゃったわね」
まどか「そう? これくらいなら普通に食べられると思うけどなー」
ほむら「だって基本的にはカロリーメイトなのよ?」
まどか「食生活を直す気はないんだねほむらちゃん」
ほむら「いまさら食生活なんて直せないわ」
まどか「いつから私のパンツ食べてるのか聞きたいよほむらちゃん」
まどか「それじゃ、帰ろうか」
ほむら「ええ……手をつないでもいいかしら」
まどか「うん」
ほむら「ついでに足をつないでも……」
まどか「歩きづらいよほむらちゃん」
ほむら「ただいま」
まどか「ただいまー」
ほむら「まどかは『おじゃまします』じゃないの?」
まどか「ただいまでいいんだよほむらちゃん」
まどか「お泊りは久しぶりだね」
ほむら「今日はゆっくりしていってね」
まどか「ゆ、ゆっくりさせてもらえるのかな///」
ほむら「ぜ、前回は……その……ごめんなさい///」
まどか「反省してるならいいんだよほむらちゃん///」
――――
――
まどか「今日も一日楽しかったね」
ほむら「そうね」
まどか「ほむらちゃんもホントに楽しかった?」
ほむら「まどかと一緒にいたんだもの。楽しかったに決まってるわ」
まどか「そう言ってくれると嬉しいよほむらちゃん」
まどか「そろそろネタ切れだよほむらちゃん」
ほむら「私は今日録音したまどかの声を夜のネタにするわ」
まどか「最後の最後に……最低だよほむらちゃん」
ほむら「嘘に決まってるじゃない。せっかくまどかがいてくれるんですもの」
まどか「えへへ、嬉しいな」
ほむら「まどか……大好き」
まどか「私も大好きだよ、ほむらちゃん」
まどか「鹿目にする? まどかにする? それともわ・た・し?」
ほむら「もちろん全部いただくわ」
まどか「残しちゃダメだよ、ほむらちゃん」
おしまい
おつかれさまでした
支援&保守ありがとうございました
単発50レス程度のつもりではじめたら6時間強の長丁場……また睡眠時間が危険水域に
お泊りイベントを期待された方には申し訳ない
その辺はまたいずれどこかのスレで
まどほむさえいれば他に誰もいらなかった
それでは皆様おやすみなさい。
またどこかのスレでお会いしましょう。
次は何を書こうかな。
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