切嗣「これがアーサー王……?」アーチャー「」(340)


アーチャー「」

切嗣「伝説で語られている容姿とはかなり差異があるな」

切嗣「まあ容姿など大した問題じゃない。何にしろ僕達が最強のセイバーを獲得したことは確かだ」

アイリ「ええ、やったわね切嗣!」

どのアーチャーだよ



アーチャー「あー……盛り上がっているところ済まないんだが、マスター」


アーチャー「私はアーチャーのサーヴァントとして現界した。剣士ではない」

切嗣「……何だって?」

アイリ「どういうこと?アーサー王が射撃を得意とした、なんて記録は無いわ」


アーチャー「いや、そもそも私はアーサー王ではない。私と彼女は完全な別人だ」

一応エクスカリバー使ってるしな



切嗣「何を言っているんだ。君がアーサー王で無いならば、何故彼の鞘に――――…待て、"彼女"と言ったか?」


アーチャー「……余計な事を言ってしまったな」


切嗣「答えるんだアーチャー。アーサー王が女だって?」

アーチャー「……そうだ。アーサー王は確かに女性だった」


アイリ「つまりあなたは伝説が誤りだったと言うのね?……いえ、それよりも」

アイリ「―――それを知り得たということは、生前のあなたはアーサー王と関わりがあったのね?」

アーチャー「そういうことになる。過去のことを話すのはあまり好まないのだが」


アーチャー「とにかく私はセイバーでもアーサーでもなく、ただ『全て遠き理想郷』という聖遺物に引き寄せられた全く別の英霊なんだ」



切嗣「……」


切嗣「呼び寄せてしまったものは仕方がない。今更召喚の儀式をやり直すことも出来ないからね」

切嗣「だがアヴァロンがアーサー王を差し置いて君を引き寄せたということは、それ相応の理由があるんだろう」

切嗣「アーチャー。まずは君とアヴァロンの因縁を教えてくれ」

アーチャー「……仕方がないか」


アーチャー「全て話そう。何しろじいさんは私の親代わりだからな」

切嗣「じいさ……」




アーチャー「私の真名は『エミヤ』。英霊エミヤだ」




――――――――――――――
―――――――――――




切嗣「―――未来の英霊?」


アーチャー「そうだ。死後英霊が契約する"世界"には時間の概念などない。聖杯戦争には、遠い未来に誕生する英霊さえも招かれる」

アーチャー「私はそういった類のサーヴァントだ」

アイリ「なんてこと。英霊になるほどの人間が近代の世界に誕生するなんて」

アーチャー「まあ、伝説に残っているような英霊よりは格がいくらか落ちるがね」


切嗣「さっき言っていた親代わり……とは?」

アーチャー「それについては非常にややこしい説明になる。私がここにいる時点で、私の知っている歴史とは大きく違ってしまっているからな」

これと全く同じネタのSSをVIPで何回か見たなぁ

>>30
そして完結しない


アーチャー「マスター。あなたは本来、この召喚の儀でセイバーのサーヴァントであるアーサー王を召喚するはずだったんだ」

切嗣「……詳しく聞こう」


アーチャー「私の知る歴史の中でのマスターは、この聖杯戦争を最後まで戦い抜いた」

アーチャー「そして、――――…聖杯を手にする」

切嗣「ほう」

アーチャー「む、あまり驚かないんだな」

切嗣「マスターなら皆、聖杯戦争に参加した時点で聖杯を手に入れると決めている。驚くようなことじゃない」

アーチャー「確かに、道理だ」

アーチャー「……だが現れた聖杯を目にした衛宮切嗣は、セイバーに令呪を使い命じたんだ」


アーチャー「聖杯を破壊しろ、と」


アイリ「!」


切嗣「な―――何を言ってる!?そんな馬鹿なことが……」

アーチャー「実際にあったんだ。私がセイバー自身から聞いた」

切嗣「……」

切嗣「……そんな」

アイリ「……」

>>1が書ききる前に落ちるのが先か、>>1が書く気を無くすのが先か賭けない?

俺は後者に10万ペソ

>>38
俺は3択目の>>1が「書き切る」に5億ペソ賭けるぜ


アーチャー「納得がいかないようだが、話は続けさせてもらおう。ここからは私の過去も絡む話になる」


アーチャー「命令を受け、セイバーは聖杯を破壊した。彼女にとっても非常に辛い行為だったらしい」

アーチャー「詳しい説明は省くが、その後聖杯からあふれ出た力はその周辺一帯を焼き尽くした」


アーチャー「そして、その災害の中で唯一生き残ったのが私だった」

アーチャー「―――廃墟と化した街で私を見つけたマスターは、虫の息だった私を救うため、そこにあるアヴァロンを私の体に埋め込んでくれた」


切嗣「私が……君を救った?」

切嗣「……いや、なるほど。その身にアヴァロンを宿した者なら、これを触媒に召喚される理由には充分というわけか」

アーチャー「マスター自身との関わり、という要素も含まれるだろう。何しろ私はその後、マスターに育てられたのだからな」

切嗣「……!?」

そういやエミヤって凛がマスターでやっとまともなステだったけど切継マスターだとどうなんの?


アーチャー「あなたは私に魔術を教え、聖杯戦争で受けた傷のため早くに亡くなった」

切嗣「……アーチャー。君を疑うわけではないが、ここまでの話を信じるに値する証拠を提示してくれないか」


切嗣「君の話にはいくつかおかしな箇所があった。未来から召喚されたというのならば、君が生前のアーサー王を知っているはずがない」

切嗣「そして聖杯戦争が収束してから僕達の関係が始まったならば、セイバーとしてのアーサー王も知るはずがない」

切嗣「アーサー王と君の関係性は一体何なんだ。そこを話してくれ」

アーチャー「―――いいだろう」



アーチャー「切嗣。私は宝具を持たない英霊だ」


アーチャー「だが、他の英霊に対抗する手段が無いわけではない」




アーチャー「―――…I am the bone of my sword.」


切嗣「!?」

アイリ「きゃ―――…!?」

ディル→奇襲以外勝てる見込み無し、奇襲も多分気づかれてサシじゃ勝てない
ライダー→戦車にすら勝てるか不明
バサカ→相性最悪
キャスター→キャス子に比べたら遥かにマシ、よゆう
アサシン→多分よゆう

>>65
ディルなら無限の剣製で楽勝だろ

ゲイボルグ作って真名開放でもいいし



-固有結界『無限の剣製』内-




切嗣「―――――ここは……」

アーチャー「私の固有結界、『無限の剣製』の内部だ」

アイリ「こ、固有結界!?心象風景の具現化だなんて……!」


アーチャー「この世界には、これまでに私が目にした全ての『剣』が内包されている」

アーチャー「私の能力は、どんなものでもこの世界から引き出す"投影魔術"。私は生前、そういった魔術に特化したウィザードだった」

>>74
得意な属性が剣だよな
槍のゲイボルグの真名開放はむりなんじゃないか?

>>80
一応真名開放できるけど魔力消費が大きい

お前ら毎回毎回SSスレでの雑談に事欠かないな

複製した剣は宝具としてのランクが一つ落ちるが、魔術による剣の「強化」でカバー
したり、形状変化させ「矢」として射出したりと、アーチャーの技能でカバーが効く
他、剣に宿った意思・経験・記憶を読み取ることで本来の担い手の技量までも再現
し、「真名開放」も可能(オリジナルには及ばない)

剣だけなんだな
なんでローアイアスいけたんだ


アイリ「個人の心象風景を固有結界化するなんて……あなた一体どれほどの大魔術師だったの?」

アーチャー「その点については私が異端だったから、としか言えないな。それに私の魔術は投影以外はカス同然だ。実力としてはそれほどの魔術師ではない」


アーチャー「話を戻そう」

アーチャー「今回の聖杯戦争より十年後、冬木で第五次聖杯戦争が行われる」


アーチャー「私はその戦争にマスターとして参加していた」


切嗣「なんてことだ……君もマスターだったのか」

アーチャー「あの頃の私はまだ未熟で、若かった。聖杯戦争に参加し、尋常ならぬ戦いを経験したからこそ今の私があるといっても良いだろう」

アーチャー「何しろ聖杯戦争の存在すら知らなかったのだからな」

アーチャー「私はあの日、偶然戦闘中のランサーと出くわし、襲われた」


アーチャー「その時私が期せずして召喚したサーヴァント、それがセイバー……いや、アーサー王だった」

ひまだなお前ら
なんでそんなに
だらだらしてられるの?
おっさん働けよ

SSの細かい間違いにケチつけつつ談義を楽しむのがfateスレの在り方

>>1さん気を落とさず続きを


アーチャー「私の体内にはアヴァロンという聖遺物があった。彼女を呼び寄せたのは必然だ」

切嗣「……そういうことか。確かにそれなら、君がこの第四次聖杯戦争の行く末を知っているのも頷ける。アーサー王に聞いたわけだな」

切嗣「だが―――」

アーチャー「証拠がまだだ、と言いたいのだろう?」



アーチャー「この剣が何なのか、分かるかマスター」スラ


切嗣(一瞬で剣を投影した……)

切嗣「アイリ、アヴァロンを」

アイリ「はい」


切嗣「……ぴったり、だな」

>今のVIPは終わってる
>ニコニコからきた新参が面倒臭いだけだから

>VIPがそんな理想郷みたいな環境だったことは一度もないんだが

>SS速報が糞なのは東京のせい
>割とガチで

>>155
投影したのはカリバーンだと思う
そっちなら士郎でも出来たし

>>157
エクスカリバーのWikipedia見たんだが
カリバーンとエクスカリバーって言い方違うだけだろ?

本編:召喚されて気取った後、お茶汲んで、ランサーに負けて、セイバー、バサカに負ける
VIP:召喚されてマスターをおじいさんと読んだ後延々自己紹介を続け、意味なく固有結界(シャキーン)を見せびらかし


アイリ「ということは、これは伝説にある聖剣エクスカリバー?」

アーチャー「まあ今出したそれは形だけを模した玩具だがね。全てを精巧に投影するとなっては魔力消費が酷いことになってしまう」

アーチャー「投影の性質上、この剣を創り出せるのは実物を見たことがあるからこそだ。証拠としては形のみで事足りると思ったが、どうだろうか?」

切嗣「……いや、充分だよ。君の話は全て真実だろう」


切嗣「未来から来た英霊。そしてこの第四次聖杯戦争の結末を知っていて、固有結界の使い手……」

切嗣「これはセイバー以上のカードを引いたかもしれないな」

アイリ「ええ。でも……一つ無視できない話があったわよ」

切嗣「……そうだね」

アーチャー「……」

主人公が伝説の剣を抜くシーンは神々しかったが
人間の持ってる葛藤は伝説の剣でなんとかできるもんじゃない
結局問題から目を背けただけだろう

今回監督が描きたかったのは””聖杯”がなかったころの”時代””で
まぁ普通の家族となにより最近では嘲笑というか怖がられてる隣人についてである
真実の生き方というか、現代人が忘れて久しい人が人でいられる理由がここに描かれている

切嗣「これがアーサー王……?」アーチャー「」
はじまります



アイリ「アーチャーあなた、切嗣が親代わりなんですって!?」


切嗣「おお、息子よ!」ガシッ!!

アーチャー「会いたかったよパパン!」ヒシッ!!


切嗣「ウフフフフ♡」

アーチャー「アハハハハッ☆」

アイリ「ああ、そして親子愛からハッテンする二人……アリだわ!」



か ん け つ

   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|

   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ

ワラキア「―かくて鳥は羽を失い、誰の目にとまることなく、密やかに地平に没する、か

いや、実に惜しい…目の付けどころは悪くはなかったのだが

次があるのならエンターテイメントのなんたるかを学ぶ事だ>>1

娯楽作品を消費する側に過ぎなかった君に、 人間を愉しませる作品などとてもとても」

投入される戦況次第だがエミヤが倒せる相手
ライダー
バーサーカー
ランサー
アサシン
キャスター

エミヤ「黒聖杯なぞエクスカリバー(偽)ぶち壊してくれる」

エミヤ「言峰なぞ即効でぶち殺してくれる」

エミヤ「そして桜、君は胸にルルブレ刺して救ってやる」

切嗣「僕が聖杯を破壊する訳がない」

アイリ「ええ、切嗣がそんなことをするとは信じられないわ」

切嗣「アーチャー。君は聖杯を破壊すると言う意味がわかっているのかい?」

アーチャー「ああ、その位分かっているさ」

切嗣「ならば…!」

アーチャー「アンリマユと言うのは知ってるか?」


こうですか?わかりませ(ry

切嗣「何故、僕が聖杯を破壊しろと命じたのか……」

アーチャー「すまないが、それについては解りかねん」(あちゃさんはセイバルート攻略のみ)

切嗣「マインドコントロールを喰らった可能性が高い、と僕は考える、まあ対策をしておこう」

アーチャー「それがいい」

切嗣「では聖杯戦争中の作戦を伝える……」

…………

イリヤ「キリツグ~、こっちこっち!」

キリツグ「なんだいイリヤ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

アイリ「にしても、義理の子が英雄だなんて、キリツグの子らしいわね」

アーチャー「こういっては野暮だが、英雄になった今では
後悔しか残っていない」

アイリ「どうしてかしら?」

アーチャー「確かに私は望んで英雄になった、だが、私の思うそれとは違っていた、それだけだ」

アイリ「……色々あるのね」

アーチャー「にしても、その、なんだ」

アイリ「まさか、イリヤの母とはな……」

>>1が来るまでの間の暇潰しです 1来たら忘れろください
アーチャーとアイリス間違えた

アイリ「ふふ、似てないかしら?」

アーチャー「正直そっくりだ 、驚愕するぐらいに」

アイリ「ありがと、未来のイリヤはどんな風だったの?」

アーチャー「とても元気な良い子だ、私によくイタズラしたのを覚えている」

アイリ「そ、元気でやっているのね!私の娘は」

アーチャー「あぁ、とても元気だ」

アイリ「そういえば、あなたもキリツグの子なのよね」

アーチャー「そうだが」

アイリ「つまり私の子供でもある訳よね?」

あとおじさんの顔面

アーチャー「マミー!」

史郎が呼ぶのはいいが、アーチャーだと気持ち悪い不思議

アーチャー「厳密にいえばそうでもないが」

アイリ「いいえ!あなたは私の息子です!」

アーチャー「むぅ、こういうのは慣れていないのだが……」

アイリ「ほら、髪が白いところなんてそっくり!」

アーチャー「いや、それはーーガチャ

イリヤ「おかあさーん!キリツグと遊んできた~」

アイリ「あらお帰り、イリヤ 楽しかった?」

イリヤ「うん、でもキリツグったらぁずるっこして!」

キリツグ「おいおい、それはもう謝っただろう?」



アーチャー(あぁ、懐かしい光景だ、だが記憶にないな、全て……)

いいぞぉ

なんで髪白くなったんだっけ


アーチャー(じいさん、むかしっから変わってないな、一つも)
ガチャ
切嗣「アーチャー」

アーチャー「どうしたマスター」

切嗣「聖杯戦争が始まるまで、時間が少なくなった」

切嗣「君らはもう先に日本に出発してくれ」



アーチャー「了解した、といっても私は霊体化すればよいのだろう」

切嗣「あぁアイリにはもう伝えてある、彼女の護衛、頼む」

アーチャー「あぁ」

ガチャ

アーチャー「冬木の街……か」

>>303
お年を召されたのだよ

ブィ―――

アーチャー「なにやらそわそわしてるが、どうしたアイリスフィール」

アイリ「わかる?私あんまり外出たこと無くて、ーーあ、あれ何かしら!あ、あれも!」

アーチャー「……降りて見るのもありだが」

アイリ「ほんと!?」

アーチャー「少しくらい、いいだろう」

アイリ「良い臭いがする、あの店から!」

アーチャー「あそこはケーキ屋だな」

アイリ「ケーキ!往来でそんなのが買えるなんて」

ちょとはしょる砂浜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


アーチャー「もう、満足しただろうか」

アイリス「えぇ、楽しかったわ本当に」

アーチャー「では帰ろうここは奇襲の危険性もある」

アイリ「分かったわ、かえりまーー!」

アーチャー「誰かが挑発しているようだ」

アイリ「行きましょう」

アーチャー「帰ることもできるが」

アイリ「情報をもって帰ったらキリツグが楽になるわ」

アーチャー「……了解した、捕まれ」

アイリ「きゃっーー」


ディル「誰もこないとおもったのだが、ちょうどよかった」

アーチャー「不恰好な殺気が漏れていたようだったからな、教えてやろうとおもったのだが」

ディル「その軽口、二度と叩けぬようにしてやろう、降りてこい」

アーチャー「私は弓兵だからな、安全な城壁から弓を射るだけだ」

ディル「弓兵の分際で私に挑むとは良い度胸だ、褒めてやる」

けいねす「戯れ言はよい、始末しろ」

ディル「御意。ハァッ」

アーチャー「ちいっ(トレース)」

一線に薙ぐ長槍の振りをカンショウにて防ぐ
そこにアーチャーの体を貫かんとする短槍が向かう、心眼の賜物か バクヤによって狙いを反らす

ディル「弓兵の癖にやるな」

>>331
魔法で作ったものでなく、実物の宝具の贋作なら大丈夫
てか知らない


短槍を削がれた事を利用し、そのままコンテナの上に登る

ディル「貴様、本当に弓兵か?」

アーチャー「ああ前にもいわれたがな、だが二槍は部が悪いな」

ディル「名誉の槍にて死ぬが良い」

次々と繰り出されていく槍を一つも喰らう事なく反らしていく
が、しかしそれだけしかできない、反撃出来なければ勝ちもない

アーチャー「ふん、手数だけは多い!」

すぐ後退できるのならそうするのだが、近くにアイリがいる事によってそれができない」

ディル「それ、その程度か?」

切嗣「不味いな、こちらが不利だ」

舞弥「撃ちますか」

切嗣「いやまて、アサシンがいては迂闊に動くのは危険だ」


けいねす「弓兵ごときになにをしているのだランサー」

ランサー「マスター今こやつの首をとって御覧にいれましょう」

けいねす「速くするのだ、他のサーヴァントがきてしまう」

あるじよ!


アーチャーは少しの隙間をみつけ、槍兵から距離を取る
そしてカンショウとバクヤを離しフルンディングを手に取っていた

ディル「弓兵の癖にちょこまかと、おとなしく我が槍にひれ伏せ」

アーチャー「ごめんこうむる、が」

少しの時間でフルンディングに力をこめる、弓兵はすぐさま弓を弾く

ディル「当たると思うか!」

発射、射られた剣は彼を目指した、槍兵はすぐさま回避する

が、しかしフルンディングは追尾する

ディル「く、小細工を!」

槍兵は長槍をフルンディングに当てた、すると
アーチャー「なん……だと……」

ディル「悪いな、我が宝具は魔力の概念を消去する、小細工は通用しないと思え」

誰か交替してくっr
というか組み換えでもいい

腱鞘炎になる

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月30日 (月) 17:42:10   ID: 0Lh8hQ0X

やはり未完か

2 :  SS好きの774さん   2015年07月25日 (土) 21:34:35   ID: Qc_5kF_z

案の定だな

3 :  SS好きの774さん   2018年05月23日 (水) 15:00:12   ID: 5lkJQlcw

予想どおり>>303投影魔術の使いすぎで白くなった

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