【Fate】藤村大河「小次郎が私のサーヴァント?」【安価】 (1000)

戦闘法の説明

各マスターとサーヴァントはHPが5あり、それが0になると消滅(死亡)

プレイヤー側は物理と魔術から攻撃を選択し攻撃出来る
物理と魔術にはマスター、サーヴァント毎に有無があり士郎は物理のみ

攻撃時と防御時には命中回避判定を行う

流れ
敏捷差で順番判定→士郎行動選択→攻撃、命中判定→敵行動、回避判定→繰り返す

各ステータス説明

筋力:物理攻撃力
耐久:物理防御力
敏捷:逃走判定、戦闘の行動順位、命中回避少し有利に
魔力:魔術攻撃力、魔術防御力、士郎のMP
幸運:一部宝具への判定有利に

物理ダメージ
受け耐久-攻め筋力=ダメージ

魔術ダメージ
受け魔力-攻め魔力=ダメージ

敏捷有利度
2の差毎に命中回避に1の補正が掛かる

ダメージは最低でも1になりますが、一部スキルには0にされます

イリヤ「好きな人……? キリツグとセラかな。後はお兄ちゃんはどうだろ……」

セラ「ゴホン、私はイリヤスフィール様でございます」

そのあとは誰も続かない。
言いたい人は言い切ったのだろう。

大河「それじゃ次の質問いくわよー。聖杯ってなに?」

アーチャー「なに、知らなかったのか!?」

誰も説明せずに沈黙する。
この虎を理解させる説明をする自信が誰にも無いのだ。

仕方が無い、とアサシンが説明を始めた。

アサシン「そうだな、私が悪霊退治と偽っていたもの、それが聖杯戦争でな」
アサシン「えー、貴様に分かりやすく言うと悪霊が合わせて七体いてな。それを操って他のを全滅させれば聖杯が手に入ったのだ」

アサシン「そしてその聖杯というのがあれば願いを叶えられる」

大河「ふーん、じゃあ他の悪霊は何処にいるの?」

アサシン「それはな」

そこで止め、アサシンは周りを見渡す。

アサシン「そこの金ぴかさん。ひょろいの、女神様……あの外人さんはいいな」

大河「え、そうだったの。それが悪霊だったなら戦わなくていいわね」

アサシン「ぬ?」

少し考えて大河が話す。

大河「だって、みんな願い無いし悪霊って言ってもいい人達じゃない。なら戦わなくていいわよ」

アーチャー「ほう、そうだな。我も我の宝を雑種共に触られたくないだけ、欲さんのなら別に戦うつもりもないわ」

綺麗「そうだな。私は藤村さん以外が聖杯を取ろうというなら邪魔をするが、誰も欲さんなら動かずにすむ。そうしてくれ」

流石に綺麗は相手に回したくない、と。
マスターでないものまでその言葉に頷く。

そして、その後はみんな楽しく飲んで明かした。

時間は大丈夫だ。
学校は明日は休みだし、他の人達も無職や牧師という方ばかり。

こうして、聖杯戦争は幕を明けた。

結果は異例の、聖杯放置という形だったが。

―半年後―

大河「鬼ごっこするわよ!」

そういい、大河は家を飛び出した。

アサシン「ええい、待て!」

ランサー「何故俺が鬼ごっこをしているんだ……?」

バーサーカー「■■■■■ーー!!!」

鬼ごっこの相手は英霊達である。

そして、一人ずるして空を飛ぶものが。

アーチャー「ふははははは! そら、逃げろ逃げろ!」

金ぴかさんだ。
豪快に飛行機に搭乗し、大河を追いかけている。

大河「遅いわよー!」

だが、それでも追いつけないと言うのだから不思議でならない。

イリヤ「頑張りなさーいランサー! 師匠も頑張って下さいッス!」

龍之介「頑張れ女神様ーーー!!!」

白野「麻婆うまうま」

そしてこちらが応援席。
アーチャーの映画のような宝具で冬木市全体をLIVEで観察しているのだ。


ランサー「そこか」

ランサーのクラスは伊達じゃない、大河にいち早く追いついて見せるが、

大河「いよっ!」

虎のクラスも伊達ではない、すぐに加速させさらに速度を上げる。
あっという間にランサーは引き離された。


アーチャー「ふははははは! 無様だなランサー!!」

アーチャーは飽きたのか、既に応援席で鑑賞を始めていた。


っと、こんな感じで平和な面もあるが。

場所は暗い路地裏。

綺麗「ふん!」

坊主は協会のものを掌で吹き飛ばす。

そして、セイヴァーは教会のものをまた仕留める。

綺麗「ふふ、最近は落ち着いて来たな。まさか教会ち協会が手を結び攻めて来ようとは思わなかったが」

聖杯戦争終結から一月ほど経った頃からだった。
業を煮やした協会と教会が手を組み、攻め込んで来たのだ。

だがそんなもの、この二人の前には無意味。

あっという間に攻める勢いは無くなっていった。


綺麗「やれやれ、偽りの平和を守るというのは酷なものだ」

最後の一人を仕留め終えた。
綺麗は息を整え、教会───いや今は言峰寺だったか───へ帰還していく。

そして、今日も冬木市の人々は平和を守られ過ごせている。

龍之介「よし、女神様宝具使っちゃえ!」

マスターから許可が下りたバーサーカーは宝具を開示する。
効果は相手の一段階上になる。

大河「え、なにこれ速!?」

バーサーカーの敏捷は大河を超え、EXの域へと到達した。
あっという間に大河との距離が縮まって行く。

大河「ええい、回避!」

タッチされる寸前、大河はバーサーカーの突撃を躱した。

すると、バーサーカーの勢いは死なぬまま、民家へ。
無論、滅茶苦茶だ。

大河「……」

青ざめていく大河。


平和……かな?
遊びもほどほどにしましょう。

True End……

次回の設定は今度の再開時に

今日はここまでで。ありがとうございました

メルトリリスとかって出せる?

>>41
出せなくは無いですが、セイヴァー級になってしまうかと

クラスは
メルト セイバー ランサー
リップ アサシン
BB キャスターあたりでしょうか

このスレは兄貴がキャスターになったりヘラクレスがアーチャーになったりする?

二次創作キャラだけどアチャ子出せる?

受肉したギルをマスターに出来る?

セイバーオルタあるならプリヤ犬ランサーとかありなの?

>>47
構いませんよ。その場合は僕鯖辺りからそのまま持って来る事になるかと
アチャクレスはタイころのキャラになるのかな

>>49
無理ですね。すみません

>>51
きついですね……ギルえもんならこじつけでどうにかなりそうですけど

>>52
プリヤはアニメとドライしか見てないんですよね…

鯖決めと少し設定決めをして、その後一旦中断でいきますねー

聖杯候補マスター↓2

クラスとサーヴァント名↓5

聖杯候補マスター:アイリ
ランサー:クーフーリン

セイバーのマスター↓2

セイバー↓4

マスター:白野(男)
セイバー:ランスロット


アーチャーのマスター↓2

アーチャー↓4

すみません、ゼルレッチは↓で

マスター:璃正
アーチャー:ギルガメッシュ


ライダーのマスター↓2

ライダー↓4

マスター:イリヤ
ライダー:ドレイク

プリヤにしときます?

キャスター↓2

キャスターのマスター↓4

マスター:士郎
キャスター:ナーサリーライム

さて何が出るか

アサシンのマスター↓2

アサシン↓4

>>104
キャスターとマスター逆になってますよ

>>112
あ、本当ですね……

キャスター:ネロ
マスター:バゼット(プリヤ)

マスター:EX桜
アサシン:腕ハサン


バーサーカーのマスター↓2

バーサーカー↓4

マスター:凛
バサカ:ヘラクレス

イリヤなどの一部マスター以外は蘇生無しにしときますね


これで全部かな

セイバー:ランスロット:白野(男)
ランサー:クーフーリン:アイリ
アーチャー:ギルガメッシュ:璃正
ライダー:ドレイク:イリヤ
キャスター:ネロ:バゼット(プリヤ)
アサシン:腕ハサン:EX桜


ではこの中から主人公をお選び下さい

主人公マスター↓3

主人公:言峰璃正

言峰パパだやったね!

カオスな匂いしかしません……

では第八のサーヴァントを
直後コンマ
1-7居ません
8-9セイヴァー
0自由選択

9.セイヴァー

息子と仲良くしたいところですね

第五次です。なんかもう四次の方が自然なメンバーですが

クーフーリン直後コンマ
1-5言峰版
6-0凛版

イリヤ↓2コンマ
1-5snイリヤ
6-0プリヤ

8体目のマスター言峰で固定なの?

>>142
主人公じゃなければ両鯖所持でも良かったんですがね…

兄貴:凛版
イリヤ:プリヤ


璃正の能力ポイント直後コンマ

能力ポイント:5

璃正さんただの人間でOKですよね…?

全能力Eです。魔力B以上で時臣ギルガメッシュへ

能力振り↓3
例:筋力1敏捷2魔力2など

敏捷へ5

璃正ステータス
筋力E(1) 耐久E(1) 敏捷A+(6) 魔力E(1) 幸運E(1)

完全に予想外だったwww

ギルは綺礼マスター版へ

では鯖のデータを作って来ます

バゼット(プリヤ)
筋力C(3) 耐久C(3) 敏捷B(4) 魔力B(3) 幸運B(4)

ルーン補正により
筋力B(4) 耐久B(4) 敏捷A(5) 魔力(3) 幸運B(4)

うーん…強過ぎかな。全体的に1ランク下げたものか

把握しました。幸運をDにしときます

ではバゼットはこのままで

少し設定を

綺礼直後コンマ
1-3悪
4-6空っぽ
7-9軽く坊主に
0特殊

仏陀 +4
慈悲 -3


綺礼との仲
↓2コンマ
1-3嫌われてる
4-6普通
7-9割と好感的
0特殊

綺礼0.特殊
仲8.割と好感的

ははは、また綺麗ですね把握

言峰璃正、言峰綺礼は前回の戦いにおいて生き残ることに成功した。

流れはこう。

死亡理由を璃正は知らないが、同盟相手がやられてしまったため、その相手が持っていたサーヴァントは脱落した綺礼が受け取る。

そして、その後は最後まで残ったが結果は痛み分け。
聖杯は結局破壊され、璃正と綺礼は教会へと残り、次を待つことにした。

綺礼のサーヴァントは泥を容易く呑み受肉、現在まで残っている。

そして、10年後。
予想外の速さで次の戦いが始まった。

場所は教会の地下堂。
璃正はサーヴァントを召喚した。

アーチャー「ほう、貴様が俺のサーヴァントか?」

現れたのは黄金のサーヴァント。
恐らく真名はギルガメッシュ。

分かる理由は、触媒を用意したから。
それだけだ。

璃正「勝ったぞ綺礼。我々の勝利だ」

隣で召喚を見ていた綺礼へと告げ、アーチャーへと向き直る。

璃正「その通りです。私が貴方のマスター、言峰璃正でございます」

頭を下げ、璃正はアーチャーへと自己を紹介して見せた。

アーチャー「は、立場が分かっているようではないか……ぬ、この気配はなんだ?」

苛立った顔でアーチャーは周りを見渡す。

璃正「それは恐らく、セイヴァーかと。何も喋らぬ人形のようなもので、願いも無いよう。起きになさらずに」

アーチャー「ほう、セイヴァーとな? 面白そうなクラスではないか」

アーチャーは怖い笑みを浮かべる。
まるで、殺したいかのような顔だ。

璃正は震える。

アーチャー「なに気にするな。今はまだよいわ、暇を持て余したらその時、な」

これがアーチャーを召喚した時のやり取りだった。
そして、場面は現在へ。

―一日目・朝―


綺礼「開幕したようですね」

場所は教会の中にある居間のような場所。

璃正「そうだな。最初の行動が肝心だ」

さて、どう動こうか。


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.その他

会話相手からセイヴァーは除外します

1.アーチャー


不幸な事にアーチャーのスキルは単独行動。

嫌われてはそれだけで死に繋がるだろう。

この辺で機嫌をとっておこうと、趣味でワインを集めてある場所へと向かう。
そこにアーチャーは待機させてあるのだ。

アーチャー「何の用だ、璃正」

着くと、アーチャーはソファへと掛けていた。
私も向かいのソファへ掛ける。

さて、余計な事は言わないように気を付け、機嫌を取らねば……!


会話内容↓2-3

・・・・金ぴかですね

>>199-200にしときますねー

あ、じゃあ>>199-202に

会話内容:>>199-202


璃正「聖杯戦争開幕を祝し、ワインなどは如何かと」

そう言うと、アーチャーはグラスを一度口につけ、話す。

アーチャー「我はいつも飲んでいるが?」

璃正「あ、いえ、乾杯でもどうかと」

璃正は急ぎ自分のグラスを用意しワインを注ぐ。

璃正「では、乾杯!」

そして、グラスを前へと突き出した。

それに対しアーチャーも、つまらなそうにグラスを前へ出す。

アーチャー「で、用は終わりか?」

璃正「えーとですね、王の領地となる冬木の地の説明をと思いまして」

アーチャー「ほう?」

少し興味を持ったのか、アーチャーは肩肘をテーブルに着きこちらへ少し乗り出す。

璃正「この町は霊地に優れていまして」

アーチャー「我が聞きたいのはそういうものではない。住み心地を聞かせろ」

璃正の言葉の途中でアーチャーが遮った。
眼が赤く光る。

璃正「あ、はい。ここは冬の季節が長くてですね」

今度は言われた通りに話していく。

璃正「えー、では私に分かるのはこの辺りでしょうか」

そして、説明が終わる。

アーチャー「ほう、そうか。暇つぶしにはなったぞ?」

来た時よりはアーチャーの機嫌が良くなっているように感じる。

よし、ここで褒めちぎっておけば安泰間違い無し。

えーと、褒める場所は……よし。

璃正「……金ぴかですね」

アーチャー「……」

ぬ、返事が無い……?

アーチャー「……ははは! 面白いぞ貴様。もう良い、下がれ」

ほっ、と肩を落とす。
そして、王の許可が出たので、それではと言い残しこの場を立ち去った。

―一日目・昼―

ふう……ヒヤヒヤした。

居間へ来ると、坊主が一人座禅を組んでいた。

璃正「綺礼、教会でそれは控えろ」

綺礼「……すみません」

綺礼は残念そうに座禅を崩し、椅子へ着く。


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.その他

3.走り込み


そうだ、思えば何故私があんな金ぴかにペコペコせねばならん!

最近ストレスで体調も悪い気がする。
ここはそうだな……よし。

璃正「綺礼よ、少し走って来る」

綺礼「お身体は……大丈夫そうですね」

既にストレッチを始めている父を見て、心配を止める綺礼。

璃正「では行ってくる」

そう言い残し、私は外へと駆け出した。


鍛錬判定直後コンマ
1-5成果無し
67もう少しかな?
89敏捷UP!
0特殊

5.成果無し


不完全燃焼。

いくら走っても走っても気分は優れない。
そして、その内に日は落ちた。

溜息を吐き、仕方無しに教会へと戻る璃正なのだった。

―一日目・夜―

綺礼「お帰りですか。ご老体なのですからあまり無理を……いえ結構です」

一応心配をして見たが、全く息を崩さずに帰って来た璃正を見て、綺礼は認識を改める。

璃正「? では大事な夜だ。仕掛けるならここしかない」


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.走り込み
4.その他

2.新都


ふふふ、人が多いと言えば新都。
誰と会うにも先ずはあそこしかあるまい。

言峰は……どうするか?

誰を連れて行きますか?↓2
璃正(確定)、綺礼、セイヴァー

同行メンバー:セイヴァー


綺礼には教会を任せ、セイヴァーを連れて行くとしよう。

綺礼「では、留守はお任せを」

そう言いながら綺礼は手を合わせ、礼をした。
私も行ってくる、と返し新都へ向かう事にする。


エンカウント判定
直後コンマ
1-3サーヴァントに襲われた
4-6先に発見
7-9何事も無く
0特殊

6.先に発見


サーヴァント判定
直後コンマ
1セイバー
2-3ランサー
4-5ライダー
6-7キャスター
8-9バーサーカー
0アサシン

2.ランサー   最初の生贄か


新都へ向かっている途中、意外な人物を発見する。

璃正「前回の聖杯……」

これは怪しい、幸い向こうはこちらに気付いていない。
攻撃を仕掛ければ、何か分かるだろうが……。
どうするか。

↓2
1.攻撃(アチャかセイヴァーより選択)
2.スルー


今日はここまで。ありがとうございました

1.セイヴァー


璃正「仕掛けましょう、王よ。そこのセイヴァーと共にお攻めになって下さい」

アーチャー「なに? 我にそれと共に戦えと? そんな事をすれば、うっかり背中から撃ってしまうかもしれんなあ」

アーチャーはセイヴァーへと目を向けながらそう言う。

アーチャー「それにこれは良い機会だ。実力を確認させてもらうとしよう」

そして、続けてそう言うと見渡しがいい場所へとアーチャーは移動して行く。

璃正「なんという……仕方が無い。セイヴァー、我等だけで攻めるぞ」

溜息を一つ吐き、璃正はセイヴァーを連れ敵の元へと向かった。

ランサー「敵が来たみたいだぜ、マスター」

敵に勘付いたランサーは実体化する。

アイリ「え?」

アイリがランサーに反応すると同時、

璃正「ほう、マスターだったか」

敵は現れた。

アイリ「監督役、と───セイヴァー」

前回の戦いの記憶がアイリに蘇る。

アイリ「あれは強敵よランサー……! イリヤのためにもここで片付けておきましょう」

ランサー「へえ、強敵かい。そりゃ胸躍るな」

前へと前進し、ランサーが構えた。

それに対し、璃正とセイヴァーも構える。

戦闘開始

味方
璃正 筋力E(1) 耐久E(1) 敏捷A+(6) 魔力E(1) 幸運E(1) HP5
セイヴァー 筋力A(5) 耐久A(5) 敏捷C(3) 魔力B(4) 幸運B(4) HP5


ランサー 筋力B(4) 耐久A(5) 敏捷A(5) 魔力C(3) 幸運D(2) HP6
補正により 筋力D(2) 耐久C(3) 敏捷C(3) 魔力E(1) 幸運E(1) HP6

謎の援護射撃有り 璃正へ毎ターン命中判定

璃正「英雄といえど、動きが遅すぎるな」

機敏に璃正は動き、速度でサーヴァント達を圧倒する。

璃正「先ずは私の番よ」


行動選択↓2
1.攻撃
2.撤退
3.下がっておく
4.その他

1.攻撃

璃正は八極拳の使用が可能。
これを神秘を利用すればサーヴァントだとしても多少のダメージは与えられるはず。

そう考え、璃正は前へと飛び込んで行く。
目標はランサー、当てるだけなら難しくは無い。

璃正「はぁ!!」

そして接近した璃正は、直ぐに拳を構える。


命中判定直後コンマ
1-5外れ
6-0命中

敏捷差 +2

8+2.命中


璃正はランサーの懐へと侵入することに成功していた。

ランサー「なに!?」

それは一瞬。
そして、続けて構えた拳を前へと突き出した。

璃正「はぁっ!」

その一撃にランサーは少し後退する。

さらにそこへ、セイヴァーが追撃をかける。


ランサーに1ダメージ。残りHP5

セイヴァー命中判定
直後コンマ
1-5外れ
6-0命中

敏捷差 0 カラリパヤット +2
合計+2

3+2.外れ

ランサー「チィィ!」

だが、その追撃へとランサーは咄嗟に反応し躱す。

ランサー「まさかマスターが攻撃仕掛けてくるたぁ思わなかったぜ」

直ぐにランサーは槍を構え、セイヴァーへと向く。

ランサー「さてとよ、次は俺の番だ。ちょっくら覚悟して貰うぜぇ!!」


ランサー攻撃判定
直後コンマ
1-5カウンター
6-8命中
9クリティカル
0宝具

敏捷差 0 カラリパヤット-2
合計-2

9-2.命中


ランサー「先ずは───初の鎚!」

一気に駆け抜け、セイヴァーへと槍を刺し通り過ぎて行く。

ランサー「どうだ?」

確かに槍は当たった。
だが、

ランサー「……どうなってやがる」

セイヴァーの体に傷は無い。


【菩提樹の悟り】発動
被ダメージを-3し、ダメージ0


援護射撃への回避判定
直後コンマ
1-5命中
6-9回避
0特殊

敏捷差+2

4+2.回避

突然、場に銃声が響いた。

それと同時、璃正へと銃弾が向かって来る。

璃正「ぬぉ!?」

ギリギリだった。
璃正はそれを紙一重で回避する。

璃正「まさか、奴も隠れているのか……?」


2ターン目
璃正行動↓2
1.攻撃
2.撤退
3.下がっておく
4.その他

4.アイリを捕まえる


狙撃手が奴で有るならば、対抗策はあれしかない。

璃正はアイリの元へと駆ける。

アイリ「っ……!? ランサー!」


成功判定直後コンマ
1-3ランサーから攻撃を受けた
4-6ランサーに邪魔され失敗
7-9成功
0特殊

7.成功


アイリはサーヴァントを呼ぶが、そんな余裕は今のランサー無い。

璃正「残念だったな聖杯の器よ!」

容易くアイリを捕まえる事に成功した。

そして、直ぐに銃弾からの盾にするべくアイリを構える。


セイヴァー命中判定
直後コンマ
1-5外れ
6-0命中

合計+2

2+2.外れ


セイヴァーの攻撃はランサーへと当たらない。

ランサー「チッ、テメエ加減してやがんな? 本気でかかってこいってんだ」

それはランサーの技量によるものもある。

だがセイヴァーは本気を出していない。
それこそが本当の理由だった。

ランサー「本気出さねえって言うんならよ、出させるしかねえよなぁ!!」


ランサー命中判定
1-5外れ
6-7命中
8クリティカル
90宝具

合計-2

しまった外れではなくカウンターです
1-2.カウンター


そう叫び、ランサーが槍を振るった時だった。

突然、セイヴァーの動きが変わる。

ランサー「なに?」

そして、ランサーの槍はセイヴァーへと当たることは無く、

ランサー「がぁっ!?」

セイヴァーの脚がランサーの腹部へと命中した。

ランサー「チィ……ようやく、やる気になったみてえじゃねえか」

ランサーへ2ダメージ。残りHP3


援護射撃への回避判定
直後コンマ
1-5命中
6-9外れ
0特殊

敏捷差+2
人質+2

5+4.外れ


また、銃声が鳴り響く。

だが今回の弾丸は全く見当違いの方向へと飛んで行く。

アイリ「……キリツグ」

この弾丸の軌道の理由は考えずとも、人質を撃たない用に狙撃した結果だろう。

璃正「魔術師殺し敗れたり……だな」

その結果に対し、璃正はニタニタ笑ってしまう。


3ターン目

璃正は人質を捕まえているため行動不可
セイヴァーのターンへ

セイヴァー命中判定
直後コンマ
1-5外れ
6-0命中

合計+2

9+2.命中


カウンターにより怯んだランサー。

そこへセイヴァーは続けて連打を叩き込んでいく。

ランサー「がぁっ!?」

だが、攻撃が緩む瞬間を狙いランサーは後ろへと後退する。
既にランサーは、普通なら消滅していてもおかしくない傷を負っていた。

ランサー「まさかここまでとは思わなかったぜ。マスターもあの状態じゃ撤退は少し厳しいか……」

睨み合いながらランサーは息を整える。

ランサー「そんじゃ、いくぜ? 流石に傷も負わせられぬままは逝きたくねえ」


ランサーに2ダメージ。残りHP1

ランサー命中判定
直後コンマ
1-5カウンター
6-0宝具

合計-2

8-2.宝具


ランサーは自身の切り札を出すべく、構えを取る。

ランサー「こいつが効くかは分からねえけどよ……貰っといてくれや」

そして、青い槍兵が飛ぼうとした時だった。

声が響く。

切嗣「アイリ! 令呪を使うんだ! あれにはセイバーの宝具も通じなかったんだ、普通に発動しても通じるはずがない」

その声にアイリが頷く。

璃正「ふ、させると思っているのか?」

だが令呪の使用を阻止すべく、璃正が動いた。


令呪判定
直後コンマ
1-3令呪を3つ使用された
4-6令呪を1つ使用された
7-9使用出来ず
0特殊
人質+2

宝具命中判定
↓2コンマ
1-8命中
9外れ
0命中
幸運差 +2

令呪5+2.使用出来ず
宝具6+2.命中


璃正はあっという間にアイリの口を塞いでしまった。
それにより令呪の発動は不可能となる。

切嗣「くそ……!」

そして、発動するランサーの宝具。
槍兵は跳び、手に持つ紅い槍の真名を解放する。

ランサー「喰らいな───突き穿つ死翔の槍!!」

その瞬間、槍が凄まじい速度でセイヴァーへと向かっていき、直撃した。

だが、

ランサー「ほんとよ……どうなってやがるテメエ……」

それを持ってしてもセイヴァーに傷はつかなかった。


威力:筋力(3)+魔力(1)
スキルにより減少されダメージ0

璃正「残念だったな、アインツベルン」

宝具が効かない。
それは英霊にとって敗北にも似たもの。

璃正は勝利を確信する。

璃正「トドメだ、セイヴァー」

そして、セイヴァーへとトドメの指示をだす。


援護射撃への回避判定
直撃コンマ
1-5外れ
6-9命中
0特殊

合計+4

3ターン目

セイヴァー命中判定
直撃コンマ
1-5外れ
6-0命中

合計+2

ミス
ここから
切嗣 直後

セイヴァー↓2

あれ切嗣ミスってますね…すみませんもう一度切嗣だけ

直後
1-5命中
6-9外れ
0特殊
+4

切嗣5+4.外れ
セイヴァー8+2.命中


宝具を撃った直ぐ後、隙が大きくなったその瞬間にセイヴァーが攻める。

ランサー「クソッ……!」

そして、それを躱せるはずもなく。

セイヴァーの一撃がランサーを貫いた。

ランサー「……もうちょっと戦いたかったんだがねぇ……」

ランサーはそう言い残し、消えた。


だが、璃正の手にはアイリが残っている。

璃正「どうしてくれようか」


アイリどうする?↓2
1.連れて帰る
2.逃がす
3.殺す(戦争中止に)
4.その他

1.連れて帰る

恐らく今回もこれが聖杯なのであろう。
ならば殺すわけにもいかないし、逃がすのは面倒だ。

とりあえず、連れて帰る事にする。

新都へ行くつもりだったがこのまま行くわけにもいくまい。

急遽、教会へと帰る事にした。
道中、常に狙われてる気配を感じたが今はそれだけで、何か出来るわけでもないだろう。

放っておくことにした。

イベント判定直後コンマ
1-3何も無し
4-6他の陣営が戦闘
7他の陣営が手を組んだ
89攻めて来た
0フハハハハ!

次の日の赤王頭痛判定
↓2コンマ
1-5元気
6-0支障がでるほど頭痛

イベント3.何も無し
赤王6.支障が出るほど頭痛

平和ですね
頭痛は少し-補正がかかります


本来なら投げボルグでセイヴァー倒すか負傷させるかだった予定だったんだけどなー(言い訳)
一応、ギルとセイヴァーを姐さんなら倒せるので楽しみに

―一日目・終了―

脱落サーヴァント
ランサー

同盟状況
教会陣営
璃正 綺礼

―二日目・朝―


朝を迎え、一応教会を見て回る。

よし、侵入された痕跡は無い。
あの男も用心しているのだろう。

安心して居間へと行く。

綺礼「おはようございます」

居間には既に綺礼の姿があった。
私も挨拶を返し、席に着く。

さて、朝の行動だが。


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.走り込み
4.その他

3.走り込み


今日も走り込みをしたいが……その前に。

璃正「アーチャーよ」

アーチャー「なんだ?」

呼ぶと直ぐにアーチャーが霊体化して現れた。
私が出掛けるのに同行しようしていたのか。

璃正「昨日捉えた器を見ておいて欲しいのですが……よろしいでしょうか?」

アーチャー「ほう、我に任せるか。良かろう」

直ぐに了承してくれた。

私は安心し、外へと走り出す。

鍛錬判定直後コンマ
1-5成果無し
67もう少し
89ランクアップ
0特殊

6.もう少し

く、もう少しだ。

もう少しで、冬木市一周マラソンの新記録が出るというのに……。

後3秒。
それだけ縮められれば私は、次のステップへと進める。

そう確信しているというのに……!

もう一周したいところだが、もう時間を使い過ぎた。
家へと帰る事にする。

アイリ判定直後コンマ
1-5なにこの人……気持ち悪い
67意気投合しました
89愉悦……そういうものもあるのね
0特殊

1.なにこの人……気持ち悪い

―二日目・昼―

教会に戻ると、拘束されたアイリに延々と語り掛けるアーチャーの姿があった。

器の方は凄く嫌そうな表情をしているが、

アーチャー「だから愉悦というのはだな」

アーチャーの方は凄く楽しそうだ。
話し相手が欲しかったのだろうか……?

……取り敢えず放っておき、次の行動を決める事にする。

行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.走り込み
4.その他

1.アイリ


だが待て、ここは一旦器から情報を取っておくというのも良いだろう。
決してあれから救ってやるためではない。

璃正「アーチャーよ、少しそれと話がしたいのです。よろしいでしょうか?」

口をピタッと止め、アーチャーがこちらを振り向く。

アーチャー「ほう、俺の邪魔をするか? ……だがまあ良い。この女に愉悦を教えてやるのに、少し飽きて来ていた所だ」

案外素直にアーチャーはいう事を聞いてくれた。
いつもの場所へとアーチャーを行く。

アイリ「それで用はなにかしら……?」

今ここにいるのは私と、目の前の縛られた器だけ。

何を話そうか。


会話内容↓2-3

今回はここまでで。ありがとうございました


璃正さんいい人だった

安価なら子供の育て方について

一旦まとめを
セイバー:ランスロット:白野(男)
ランサー:クーフーリン:アイリ
アーチャー:ギルガメッシュ:璃正
ライダー:ドレイク:イリヤ(プリヤ)
キャスター:ネロ:バゼット(プリヤ)
アサシン:腕ハサン:EX桜
バーサーカー:ヘラクレス:凜
第八:セイヴァー:綺礼

それと、次回から幸運はスキルなどでの変化を無しにしたいと思います
例外あるかもですが

スキルは
スキルなし → スキル心眼(偽)あり
1ー5 ハズレ → 1ー4 ハズレ
6ー9 命中 → 5ー9 命中
0 クリティカル → 0 クリティカル
とかでいいと思う

>>396
ふむ。ではそちらの方でやってみたいと思います

再開したいのですが、こんな時間に人いるのでしょうか

居ますね。では再開します

会話内容:>>386-387


器はこちらをキッと睨んでいる。
話を聞くにも先ずは警戒をとかねばならんだろう。

璃正「別に貴女をどうこうするつもりはない」
璃正「それに貴女の家族にも極力危害を加える気はない、その必要も無いのでな」

とりあえずはこう言っておく。
安心はしてくれるだろう。

アイリ「……」

睨む目は変わらないが、身体の緊張の方はある程度溶けている様子だ。

さて、手始めに何を話すとするか。

璃正はアイリを眺め、そうだ、と思い付き。

璃正「子供の育て方を教えて欲しい」

恐らく、器の外見年齢と切嗣の存在からして恐らく子持ち……!

ならここは相談……じゃなくて雑談に持ち込むのがいいはずだ。

アイリはポカーンとしてしまっていた。

璃正「私も子供が居ましてね、少し相談をと思いまして」

一応、説明をするとなるほど、とアイリは納得する。

アイリ「そうね───」


アイリ好感判定直後コンマ
1-5嫌い
6-8普通
9好感的
0特殊

9.好感的

アイリ「そうね、子供を育てるって大変だものね。私もメイドに任せてしまう事が多いので」

子供が居る、という点で安心してもらえたのかは分からないが。
アイリは笑顔になり、璃正へと返答を返して来る。

アイリ「それにしても……えと、言峰さん? だったかしら」

璃正「確かに言峰ですが、子も言峰。私の事は璃正と呼んでもらって結構ですよ」

アイリ「あ、では璃正さん。私のこともアイリ、とお呼びになって」

璃正「え、ああ。ではアイリと呼ばせてもらおう」

自己紹介を終えた二人は少しの間、はにかみ合う。

アイリ「……えっと、それじゃあ話の続きを。どちらも親としては未熟なようなので、情報共有でもいかがかしら?」

璃正「ほう、それはいい」

そして、二人は同じ教育者として。
日が暮れるまで熱く語りあったのだった。

ここのイリヤはステッキ持ってるの?

―二日目・夜―

ふむ……心を込めてぶつかっていけ、か……。

チラッと綺礼の方を見る。
いつも通り座禅を組んでいるようだ。

……坊主にそれは通用するのだろうか……。

少し不安に駆られるが、今はそんな事をしている場合では無い。

璃正「聖杯戦争に集中せねば……!」


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.走り込み
4.その他

>>409
少し設定を変えてますが、持っていますね

4.自分の願いについて考える


ふと、気になる事を思う。

聖杯への、望み。

前回は遠坂の当主以外には聖杯を掴ませないための戦いだった。
理由は教会からの指示、聖杯の偽物とは言え物騒な願いを叶えられては困るというもの。

だから、今回は私が勝ち抜く事こそが願いに違いないのだが……。
それに、私は前回の聖杯の結末を知っている。

あれは誰にも使わせるわけにはいかない代物。

だから私の願い、ではなく私の使命。
それは───

望み選択↓2
1.聖杯の破壊
2.聖杯を使わせない事
3.AUOへ聖杯を献上する事
4.聖杯をどうにか浄化し、使う事
5.その他

望み:息子と孫と三人で暮らすこと。聖杯は現場維持


使命。
それは───そんなの…………知らぬわ!!

私は息子と孫と一緒に幸せに暮らしたいだけ。
聖杯の事も出来れば放っておきたい。

教会の事など知らん。
親は強いのだ……カレンもいつか取り戻す。

そして、あの綺礼の髪をセイヴァーからきっと取り戻し、理解不能な馬鹿舌だって治してくれるわあ!!

璃正「そう、それこそが私の願いだぁ!!」

………ぬ、最後の方を口に出して叫んでしまった。
恥ずかしい……。

悶えていると、拍手が響いて来た。

アーチャー「フハハハハ! なんだ、貴様にも願いがあったのか。何かは知らぬが、つい叫ぶほどの欲望……叶えてやらぬわけがない」

拍手をしながら現れたのはアーチャーだった。

璃正「……もしやアーチャー。本気を出してくれるのか?」

そういうことかと期待し、聞いてみるが鼻で笑われる。

アーチャー「馬鹿を言うな。慢心せずして何が王か。この我を本気にさせようとは愚の骨頂」
アーチャー「……だがな、少しだけ慢心を捨ててやってもよい。そう思っただけだ」

そして、それだけ言うとアーチャーはまた何時もの場所へと引き返して行った。

璃正「……喜んでいいのだろうか?」

アーチャーの言葉に戸惑ってしまう璃正だった。


慢心EX→慢心A

イベント判定直後コンマ
1-2何も無し
3切嗣が動いた
4-6他の陣営が戦闘
7他の陣営が同盟を結んだ
89攻めて来た
0特殊

赤王の頭痛判定↓2コンマ
1-5元気
6-0頭痛

イベント7.他の陣営が同盟を結んだ
赤王2.次の日は元気


陣営判定↓1-2コンマ
12セイバー
34ライダー
56キャスター
78アサシン
90バーサーカー

被った場合は↓

1.セイバー 9.バーサーカー

―二日目・終了―

脱落鯖
ランサー

同盟状況
教会同盟
璃正、綺礼

はくのん同盟
白野、凜

―三日目・朝―


昨日は何事も無く。
まあ、たまには休息も必要だろうしな。

さて朝の行動だが、


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.走り込み
4.その他

4.カレンに電話


たまには孫と話して活力をつけねばな。

ぴっぽっぱ、と電話のボタンを押し、発信する。

プルル……プルル……。


判定直後コンマ
1-3切られた
4-6出ない
7-9出た
0特殊

5.出ない


プルル……プルル……プルル……ピッ。

プルル……プルル……プルル……ピッ。

プルル……プルル……プルル……ピッ。

璃正「出ないか……」

あからさまにしょんぼりするお祖父ちゃん。

璃正「まあ、海外に居るなら時差もある。出なくて当然だろう……」

電話を何回か掛けただけだ。
あまり時間は使ってないので改めて行動を決める事にした。


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.走り込み
4.その他

3.走り込みしつつ遠坂邸へ


よし、今日も走るか。
教会の扉を蹴飛ばし外へと出る。

そして、しばらく走っていると懐かしい屋敷を見かけた。

璃正「そう言えば今回も遠坂からはマスターが出たのだろうか?」

一人考え

璃正「考えるより先に行動!」

るまでも無く遠坂邸へとチャイムを鳴らした。


判定直後コンマ
1-3留守
4-6白野
7-9凜
0特殊

1.留守


何度もチャイムを鳴らす。
が、誰も出て来ない。

璃正「む……出掛けているのだろうか?」

仕方なく、走り込みを再開する事にする。


鍛錬判定直後コンマ
1-5成果無し
6-9ランクアップ
0特殊

4.成果無し

今日もいつも通り走り込みを終わらせ家へと着く。

そして、璃正はもう少しで成長出来そうで出来ない感覚に少しずつ快感を覚え始めていた。

璃正「この焦らされているような気分……癖になる」

だが、それでも成長したいという気持ちは変わらない。
次こそは、と熱く誓う。

―三日目・昼―


さて、昼の行動だが。


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.走り込み
4.その他

4.教会の霊地から魔翌力を受け肉体の耐久力を高める鍛錬   どういうことだってばよ


待て……もしやこの身体には既に、速さが備わっている。

それなら鍛えるべきは精神力。
即ち耐久力なのではないだろうか。

それならこの教会のもっとも魔力が濃い場所へと行き、耐え続けてくれる……!

そして璃正は、教会の中のとある修行場へと着いた。

璃正「さあ来い魔力よ!!」


鍛錬判定直後コンマ
1-5成果無し
6-7もう少し
8-9ランクアップ
0特殊

2.成果無し


呼ばれるように、圧倒的な魔力が波のように押し寄せて来る。

璃正「な……これほどとはぁ!?」

そして、それに飲み込まれた璃正は一瞬で気絶してしまった。


気が付いた時にはベッドの上。

アーチャー「面白い見世物だったぞ?」

ベッドのすぐ横にはアーチャーの姿があった。

恐らく、ここまで私を運んで来たのだろう。

取り敢えず私は深々と礼をしてから起き上がり、居間へと戻った。

―三日目・夜―


うう……腰が痛いな。

だが今はそれぐらいで休むわけには……。
さっさと次の行動へ移ろう。


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.その他

3.セイヴァーと組手


耐久力が駄目なら、筋力を鍛えれば良いのだ……!

璃正「セイヴァーよ地下堂へと来い。組手だ!」


そして、セイヴァーを連れ地下堂へとやって来る。

セイヴァーは座禅を崩す事なく攻撃を待っていた。

璃正「…………覚悟!」

勿論、璃正はそこへと飛び込む。


鍛練判定直後コンマ
1-5成果無し
6-7もう少し
8-9ランクアップ
0特殊

4.成果無し


……あれ?

何故またベッドにいるのだ?

起き上がろうとするが身体が痛くて起き上がれない。

綺礼「少し無理をし過ぎでは? 朝まで寝てて下さい」

横には綺礼がいるようだが、首が上手く曲がらず見ることもままならない。

ああ……思い出した。
私はセイヴァーにあっという間に蹴散らされてしまったのだった。

……そうだな、今は言葉に甘えるとしよう。

私は瞼を閉じる事にした。

イベント判定直後コンマ
1-2何も無し
3切嗣が動いた
4-6他の陣営が戦闘
7他の陣営が同盟を結んだ
89攻めて来た
0特殊

赤王の頭痛判定↓2コンマ
1-5元気
6-0頭痛

イベント3.切嗣が動いた
赤王2.次の日元気


切嗣「アイリを救うためにはどうすればいい……」

判定直後コンマ
12マスターを殺して鯖を奪った
3-9何処かの陣営を壊滅
0特殊

0.特殊

どうしましょうかね

特殊判定直後コンマ
1-3諦めた
4-6イリヤからマスター権授与
7-9教会に特攻
0特殊

4.イリヤからマスター権授与   火船戦術かな?

―三日目・終了―

脱落鯖
ランサー

同盟状況
教会同盟
璃正、綺礼

キシナミ同盟
白野、凜

切嗣同盟
切嗣、プリヤ

―四日目・朝―

朝目が覚めると身体は治っている用だった。

起き上がり、次の行動を考える。


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.その他

4.AUOと散歩


アーチャー「リセイよ」

何をしようか考えていると突然、アーチャーに話しかけられた。

アーチャー「貴様はいつも外を走り回っているようではないか。なら詳しいのだろう? 少し町並みを聞きたいのだが」

ふむ、まさか英雄王がここまでここに興味を持つとは。
よし、せっかくだ。

璃正「アーチャーよ、共に散歩など如何です? 直に見て回れますよ」

アーチャー「ほう……それは良い考えだ。褒めてやろうリセイ」

アーチャーは首をうんうんと縦に振る。

こうして、私はアーチャーと共に散歩に行く事になった。

先ずは商店街を見て回る。

アーチャー「なんだこれは?」

璃正「ええと……漫画という物らしいです」

アーチャー「ふむ」

興味を持った物をアーチャーは直ぐに買い、荷物は私に渡して行く。
気付けば私の腕は買い物袋で一杯だ。

そして、ようやく商店街を抜け公園などを見て回る。

アーチャーは公園が聖杯の被害にあったことなどを説明してあげると、その度にほう、と感嘆の声を上げた。
説明しているこちらも嬉しくなる。

そして、昼を迎える頃に教会に戻って来た。

楽しい散歩……だったが。

道中私は誓ったのだった。
次があるなら商店街は最後にしよう、と。

そう、荷物を持ちながら歩いたせいで腕が痛いのだ……。

―四日目・昼―

早速、アーチャーは買って来た物を楽しそうに開封していた。

しばらく一人にさせておこう。

さて、私の行動だが。

行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.その他

4.カレンに電話


さあ、今の時間なら出てくれる筈!

ぴっぽっぱ、と電話を掛けてみる。


判定直後コンマ
1-3切られた
4-9出た
0特殊

4.出た


プルル……プルル……

『もしもし、どちら様でしょうか?』

出た……!

璃正「私だ。祖父の璃正だよ」

『私には夜中何度も電話をかけて来る、迷惑な祖父はいなかった筈ですが?』

う……昨日の朝の事か。

璃正「急に孫分が足りなくなったのだ。許せカレン……!」

『……』

ぬ……無言の重圧が……。

何を話そう?


会話内容↓2-3

璃正「そっちの調子はどうだ? 休暇は取れそうにないかい?」

『私の調子は常に、歳な貴方よりはマシだと思いますが』
『それに、休暇の日を聞いてどうするつもりなのでしょうか?』

……やっぱり孫の声は可愛いな。

璃正「ちょっと日本に遊びに来ないかと思ってね。お祖父ちゃんもカレンちゃんの顔が見たいしな」

『成る程、つまり私の少ない休暇を祖父のために使え。そう仰るんですね?』

璃正「ぬ……嫌だったら良いが……」

『いえ、久しぶりにあの最悪な父にも会いたいですし……元気でやってますか?』

それは返答に困るな……。
よし、そうだ。

璃正「ああ、綺麗は元気にやってるよ」

少しイントネーションを変えておいた。
嘘は吐いてないぞ。

『そうですか』

璃正「あ、そうだカレンちゃん。今やっている仕事が終わったら、私と息子とカレンちゃんの3人で暮らさないかい?」

『3人で……ですか』


判定直後コンマ
1-3ツン
4-6普通
7-9デレ
0特殊

カレンの口調あってるかな……?
いまいち思い出せなかったり

6.普通


『まあ、そうですね。考えときます』

ぬぅ……それだけか?

璃正「嫌だったかな?」

『そんな事はありませんよ? ただ、こちらの仕事が忙しいので……何かあって、冬木の監督役が辞職すればいいんですけどね』

え?

『そうなれば、空いた枠に私が入り込む……そんな事があるかもしれませんしね?』

なるほど……考えておこう。

『話はこれだけですか? それなら切りますが』

璃正「あ、ああこれだけだ。元気でなカレンちゃん」

『ええ、そちらこそお元気で』

ここで電話が切れた。

璃正「次はいつ掛けようかな」

―四日目・夜―


さて、夜だな。

何をして過ごすか。

行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.その他


一旦ここまでで

Zero読み返してたら璃正の一人称が儂だった……
今更ですが次からは儂にします

1.綺礼


儂は居間に居た綺礼に話し掛ける。

綺礼「どうしたのですか?」

璃正「少し話がしたくなったのだ」

綺礼「そうですか」

綺礼が座っている場所の向かいへと座る。

さて、何を話すか。


会話内容↓2-3

↑+カレンを監督役として呼ぶために監督役を辞任したいんだが何か良い方法は無いだろうか?

会話内容:>>555-556


璃正「カレンがな……聖杯戦争を如何にかすれば、一緒に暮らせるかもしれん」

綺礼「……何と?」

璃正「そこでだな、カレンを監督役として呼ぶために監督役を辞職したいんだが、何かいい考えは無いだろうか」

綺礼「ふむ……」

共に黙り考える。

そして数分ほど経ったとき、綺礼が口を開いた。


判定直後コンマ
1-3聖杯使ったらどうでしょう?
4-6私にいい考えがあります
7-9素直に辞職しては?
0特殊

1.聖杯使ったらどうでしょう?


綺礼「聖杯使ったらどうでしょう?」

……何を言っているんだこいつは。

璃正「すまん、相談する相手を間違えた。次の話に移る」

綺礼「そうですか。いい考えだと思うったのですが……」

不服そうに綺礼は口を尖らせる。

璃正「えー、次の話だがな、アーチャーを私の養子にしたいのだ」

綺礼「は?」

ぬ? 喜ぶと思ったのだが反応が良くないな。

あ、もしやアーチャー自身の事を考えてか。

璃正「ああ、勿論アーチャーが望めば、だ。養子にするのは望んでくれた時の話だから安心しろ」

綺礼「……望んでしまった場合は私は兄と弟、どちらになるのだろうか……」

む、急にブツブツ言い始めたな。
まあ気にしないでもいいだろう。

璃正「くれぐれも期待し過ぎないようにな。断られる可能性の方が今の所高いだろうし、そのつもりでいてくれ」

綺礼「ほ……そうですか」

おや、急に顔が明るくなったな。
どういう事なのだ?

とりあえず話は終わったしもう夜遅い。
そろそろ寝る事にした。

イベント判定直後コンマ
1何も無し
23切嗣が動いた
4-6他の陣営が戦闘
7他の陣営が同盟を結んだ
89攻めて来た
0特殊

赤王の頭痛判定↓2コンマ
1-5元気
6-0頭痛

3.切嗣が動いた
0.次の日頭痛

切嗣「フランシス・ドレーク」
切嗣「やって来たことは気に入らない、が。宝具の相性自体は悪くないな」

判定直後コンマ
1-6他の陣営の拠点破壊
7-9マスター毎拠点破壊
0特殊

6.他の陣営の拠点破壊


直後コンマ
1.教会
2-3遠坂邸
4-5間桐邸
6-8どっかの民家
9-0エーデルフェルトの別荘

6.どっかの民家

EX桜「あれ、家が無くなってる……」


どっかの民家が消失しました

―四日目・終了―

脱落鯖
ランサー

同盟状況
教会陣営
璃正、綺礼

キシナミ同盟
白野、凛

―五日目・朝―

璃正「な……民家に火船が突っ込んで爆発?」

綺礼「らしいです」

胃が締め付けられる。

璃正「ええい……切嗣の仕業だな。儂を苦しめるための行動か……?」

はぁ……これでは後で後始末をしなければいけんな。

行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.その他

4.聖堂教会に監督役辞任について連絡する、ついでにさりげなくカレンを後任に推す


よし、辞任の件だがもう普通にいこう。
教会に連絡だ。

取り敢えず聖堂教会へと電話を掛ける。

璃正「あ、聖堂教会ですか? こちら冬木市の方で牧師をさせて頂いてる璃正です」
璃正「この度は監督役の件に関してなんですがー、そろそろ歳ですし辞任しようかと」

璃正「は? なら後任には綺礼を? いやいや、綺礼は少し頭の出来が悪い上に改宗していましてね……いやはや恥ずかしい」

璃正「そこでですね、私の孫をどうかなと思いまして。はぁ……なるほど」

璃正「そんな事はありません。綺礼の娘と言えど性格以外は母親似でしてねー。あ、性格と言っても昔の綺礼にですが」

璃正「あ、考えておいて下さる? いやありがたいです。ではこれで」

ガチャ。

よし、これで3人家族──いや4人かもしれんな──まで一歩近付いたな。

―五日目・昼―

よし、大家族化計画は着々と進んで行っている。

璃正「ふっふっふ、次は何をしたものか」


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.その他

1.綺礼


居間へと行き、綺礼に話し掛ける。

綺礼「どうなさいましたか?」

取り敢えず、席に着く。

さて、何を話そうか。


会話内容:↓2-3

監督役やめたった

会話内容:>>599-600


璃正「監督役を辞めた」

綺礼「はい?」

場に沈黙が流れる。

璃正「監督役を辞めたのだ。後任にはカレンを頼んでおいた」

綺礼「……ではカレンがもう直ぐやってくると?」

璃正「そうなるな」

またもや流れる沈黙。

ぬぅ……喜ばんのか?
あ、そういえば。

璃正「綺礼、今更だが何故カレンちゃんを見捨てたんだ?」

綺礼「それですか」

数秒間綺礼は俯く。

綺礼「実は知らなかったのです。娘がいたということを知ったのもつい最近でして」

なんと……。

綺礼「私は子が居た事も知らず家を出てしまったのです」

そうだったのか……つまり。

璃正「会うのが気まずいのだな?」

コクンと綺礼は頷く。

璃正「なるほど、そう気にするな」

これだと、最悪な父と言っているのも風評被害というものか。

ふむ……そういえば儂も教会のコネで数回会ったきり。
いろいろなことに励んでいた綺礼では会う暇も無かったのだろうな。

言ってやれる言葉は無いが思い切り背中を叩いてやる。

綺礼「!?」

よし、これで一つ片付いたな。

―五日目・夜―


さて、暗くなってきたな。

何をするか。


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.その他

1.アイリ


教会のアイリを閉じ込めてある部屋へと来た。

アイリはいい人だということは分かったので縄は外している。

璃正「しばらく暇をさせて悪かったな」

アイリ「いえ、そんな事はありませんでした。何のご用で?」

今は完全に警戒を解いてくれているな。

よし、何を話そうか。


会話内容↓2-3

キリツグが自分への嫌がらせの為だけに民家に火船をぶつけた、はっきり言って正気の沙汰では無い
彼のために貴女にキリツグの説得を頼みたい

会話内容:>>611-612


璃正「孫と住めるかもしれん」

アイリ「なんですって!? 良かったわね!」

自分の事のようにアイリは喜んでくれている。

璃正「これが可愛い孫でな。聞くか?」

アイリ「ええ、聞きたいわ! 是非聞かせて!」

璃正「そうか! なら聞かせてやろう。先ずはだな───」

ここから、長い孫自慢が始まった。
他にも体質が可哀想だのいろいろな事を話す。

それをアイリは凄く楽しそうに聞いてくれた。

……気付くと時はあっという間に進んでしまっていた。

それに時計をチラッと見たことでようやく気付く。

まずい、本題は他にもあったはずだ。

アイリ「それでどうなったんです?」

璃正「あー、すまんアイリ。本題を忘れてしまっていた」

その言葉にアイリの顔から笑顔が消える。
恐らく、話の方向に勘付いたのだろう。

璃正「切嗣が儂への嫌がらせのためだけに民家へと火船をぶつけた。はっきり言って正気の沙汰ではない」

アイリ「な……」

璃正「だから彼のために、貴女から説得を頼みたい」

黙ってアイリは考え始める。
そして口を開いた。


判定直後コンマ
1-3駄目ね
4-6ただし、条件があるわ
7-9いいわ
0特殊

1.駄目ね


アイリ「駄目ね」

答えは意外なものだった。

璃正「……理由を聞かせてもらっても?」

アイリ「そうね……理由は、貴方は信頼出来る。けど、貴方の仲間を信用するわけにはいかないわ」

なるほど。

璃正「つまり、切嗣を説得している途中で隙を狙い殺すかもしれない、と」

アイリ「うん」

璃正「綺礼とセイヴァーは信用に値するが……確かにアーチャーは少し怖いな」
璃正「無理な相談だった。すまない」

そういい、儂はその場を後にした。

イベント判定直後コンマ
1何も無し
23切嗣が動いた
4-6他の陣営が戦闘
7他の陣営が同盟を結んだ
89攻めて来た
0特殊

赤王の頭痛判定↓2コンマ
1-5元気
6-0頭痛

カレン判定↓3コンマ
1-5まだ掛かりそう
6-9翌朝着く
0もう着いてた

9.攻めて来た
2.明日は元気
8.翌朝着く


陣営判定直後コンマ
1-3キシナミ陣営
4-6ライダー
7-8キャスター
90アサシン

3.キシナミ陣営

教会へと敵が現れた。

サーヴァントの気配は二騎。

アーチャー「どうするのだ、リセイ。我と奴、どちらを使う?」
アーチャー「奴も我も複数戦闘には向かん。片方選べ」

ぬ、前回のは自分勝手で下がったわけでは無かったのか。
それなら迎え撃つのは──

選択↓2
1.儂とアーチャー
2.綺礼とセイヴァー

1.儂とアーチャー


教会の門から出ると、道の50mほど先。
そこで敵は待ち構えていた。

凛「……この前のサーヴァントと違う?」

この前?
ああ、セイヴァーの戦いを見られたか。

それで教会にも関わらず攻めて来たわけだな。

凛「キシナミ、これはラッキーよ。勝機がある!」

ふふ、セイヴァーを見たからと言ってアーチャーを舐めるのはどうかな?

アーチャー「フハハハハ、自害せよとは言わぬ。この我自ら殺してやろう」


戦闘開始
味方
璃正 筋力E(1) 耐久E(1) 敏捷A+(6) 魔力E(1) 幸運E(1) HP5
アーチャー 筋力B(4) 耐久C(3) 敏捷C(3) 魔力B(4) 幸運A(5)HP5


セイバー 筋力B(4) 耐久A(5) 敏捷B(4) 魔力B(4) 幸運B(4)
宝具により 筋力A(5) 耐久A+(6) 敏捷A(5) 魔力A(5) 幸運B(4)HP5
バーサーカー 筋力A+(6) 耐久A (5) 敏捷A(5) 魔力A(5) 幸運B(4)HP7

勿論最初に動くのは璃正。

璃正「ぬぉ……流石に近寄りがたそうだ……」

さて、攻めるかどうするか。


行動選択↓2
1.攻撃
2.下がる
3.撤退(拠点放棄)
4.その他

4.ちょうはつ

よし……ここは!

璃正「ほら、どうした? 貴様らはマスターも殺せん半端ものか? かかってこいよ」

アーチャーが攻撃をしやすくなるよう、私が引きつけておく。

これこそ必勝法よ!

凛「バーサーカー、アレを狙いなさい」

セイバー「先ずはマスターからにしましょう、マスターよ」

白野「ああ、許す」


バーサーカーとセイバーの攻撃相手が璃正に変わりました。

セイバー命中判定
直後コンマ
1-5外れ
6-0命中

バーサーカー命中判定
↓2コンマ
1-5外れ
6-0命中

セイバー3.外れ
バーサーカー0.命中


一気に襲い来る二騎のサーヴァント。

最初に来たセイバーの攻撃。

セイバー「死ねぇぇい!」

璃正「甘いわ!」

それは容易く躱す、が。

『■■■■■ーー!!!』

次の一撃。

それは重く、大きく。

アーチャー「馬鹿め、流石に自分で呼んだものぐらいどうにかしてみせろ……」

璃正の体を両断した。

薄れる意識で考える。
どうしてこうなったのか。
家族がもうすぐ出来た筈だったというのに……。

Bad End...

挑発 駄目 絶対

再開場所は戦闘開始直後でいいかな?

再開場所↓2
1.>>650
2.他

1.>>650から再開


勿論最初に動くのは璃正。

璃正「ぬぉ……流石に近寄りがたそうだ……」

さて、攻めるかどうするか。


行動選択↓2
1.攻撃
2.下がる
3.撤退(拠点放棄)
4.その他

4.キリツグの神秘の秘匿無視の火船による民家攻撃と大聖杯の汚染を伝え停戦を試みる


璃正「待たれよ、両マスター」

その言葉に今にも動こうとしていたサーヴァント達の動きを凛と白野が止める。

白野「なんだ?」

璃正「今この戦争はこんな事をしている場合ではないのだ」
璃正「ある人物が民家へと火船を使った無差別攻撃を仕掛けているのだ。それに聖杯は大変な事になっている」

凛「ふーん」

少し凛が璃正へと近付く。

璃正「聖杯は汚染されていて、使える代物ではない。ここは一旦、停戦しないか?」


判定直後コンマ
1-3駄目でした
4-6白野だけ了承
7-9二人とも了承
0特殊

0特殊   え?


凛「駄目、ね。私聖杯には興味無いのよ」

白野「え?」

璃正「そうか……では仕方ない」

その言葉に対し、アーチャーへ指示を出そうとしたときだった。

凛「でもその火船使う奴は怖いわね。そういうのは徹底してどうにかしないと。」
凛「そうね……そいつが死ぬまで、それを期限に同盟を結びましょう」

璃正「は?」

凛「それで、そいつの名前は?」

……ああ、殺したかどうか分からないと困るだろうからな。

璃正「衛宮切嗣だ」

凛「そう、衛宮……ね。分かったわ」

そう言うと凛は去って行く。
それに続く形で白野も去って行った。

―五日目・終了―

脱落鯖
ランサー

同盟状況
教会陣営
璃正、綺礼、凛(仮)、白野(仮)

―六日目・朝―


現在教会の中は混沌としていた。

カレン「教会ってこんなに人居たでしょうか?」

凛「ちょっと、なんで同盟組んだのに部屋開けてないってどういうことよ!」

白野「えと……急にすみません」

何故か予定が異なり住人が三人も増えてしまったのだ。

綺礼「……これは?」

璃正「知らん」

アーチャー「フハハハハ! 人が増えるぐらい我はどうとないぞ!」

く……どうしてこうなってしまったのだ。

仕方ないのでそれぞれに部屋を与えてやると、ようやく大人しくなってくれた。

璃正「はぁ……」

さて、どうするか。


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.その他


今日はここまでで。ありがとうございました

少しだけ再開します

1.アイリ


アイリの部屋を尋ねる。

アイリ「あら、リセイさんおはよう。どうしたの?」

璃正「少し話したくなってね……後、今日から少しうるさくなるかもしれん」

アイリ「あー、朝から騒がしかったわね。お客様?」

やはりうるさかったか。

璃正「すまんな、お客様……と孫だ。お客様も方はしばらく居るらしい」
璃正「さて、それでだが───」


会話内容↓2-3

改めて聞く
衛宮切嗣を説得してほしい
できなければ切嗣を他マスターたちと討伐することになる

人が居ませんね……中断で
夜は投下出来たらします

安価は↓

そういえば士郎は存在してるのだろうか

昨日は再開出来ませんでしたすみません

少し再開したいと思います


>>721
設定がふわふわしてますね……衛宮家はプリヤと同じと思って頂ければ
何故か聖杯戦争が再開し、急ぎ帰って来たアイリと切嗣という感じでしょうか

会話内容:>>714-715


璃正「それでだが、そのお客様というのがだな……昨日ここへ攻めて来た二つの陣営なのだ」
璃正「そして、その二陣営と対切嗣同盟を結ぶ事になったのだよ」

アイリ「な……!?」

アイリの顔が青ざめていく。

璃正「しかしこれで君の亭主の命。守る事が難しくなってしまった。そこで聞くが、切嗣を呼び出してもらうという事は無理だろうか?」
璃正「このままだと拠点攻め、ということになってしまう。そうなれば君の家族の身に危険が生じるのだ」

考えているのだろうか。
アイリは口を閉ざしたままだ。

璃正「出来れば切嗣の説得、それが一番好ましくもある。だが、それが無理というならそれでどうだろうか?」

アイリ「璃正さんの気持ちは分かりました」

それからしばらく、両者共黙り込む。
そしてアイリが再び口を開いた。


判定直後コンマ
1-3ごめんなさい
4-6呼び出せばいいんですね?
7-9説得を試みます
0特殊

4.呼び出せばいいんですね?


アイリ「……呼び出せばいいんですね?」

返答は予想していたものではあった。

が、他の家族のために夫を切り捨てる。
その選択にどれほどの重みがあるかは何と無くは分かる。

璃正「……ああ。そうだな……場所は人気が少なければ何処でもよいぞ」

アイリ「分かりました、ではコンテナ倉庫辺りに。少し思い出がある場所なので」
アイリ「時間はいつ頃がいいですか?」

ふむ、時間か……今日の内に呼び出すのもいいだろうが。

あの小娘辺りなら罠の設置もいけそうだ。
少し時間を置き、それらに手を回してもいいだろう。


時間指定日時↓2
例:今日の夜 明日の昼 等

指定日時:明日の夜


璃正「明日の夜に頼む」

明日なのは少しは時間が欲しい、それが理由だ。

時間は朝と昼は論外だから。
そんな時間に戦闘をしては監督役のカレンに怒られてしまう。

アイリ「分かりました」

璃正「ではこれよりアイリを解放する。明日の夜、コンテナ倉庫で」

部屋の扉を開け、行け、と合図する。

アイリ「ええ、明日の夜、コンテナ倉庫で」

それに対しそういい、アイリは扉をくぐり、走り去って行く。

そして、部屋には一人。

璃正「……寂しくなるな」

今は大勢が教会にいるにも関わらず、そんな事を洩らす璃正の姿があった。

―六日目・昼―

璃正は居間にみんなを集め、さっきの事を話した。

人質が居た事に反感もあったが、作戦の事は概ね信じてもらえたようだ。
綺礼と人が良さそうな小僧はともかく遠坂凛に信じてもらえたのは以外だったが。

さて、それで明日に向けた行動。
準備を整えるのは勿論、だが。
あまり堅苦しいのもあれだ、少し気を抜いた行動というのもいいだろう。


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.凛を連れコンテナ倉庫へ罠を
5.その他

5.凛と組手


儂は今、遠坂氏の娘、凛を呼び出し地下聖堂に来ていた。

理由は勿論、

璃正「聞けば、綺礼に八極拳を習っていたとか。その腕前、儂に見せて見るがよい」

凛「おーけー、組手しようってわけね。」

組手だ。

凛「言っとくけど、こんだけ自信あるような相手に手加減なんてしないから。覚悟しなさい?」

言い終わると同時、凛は璃正へと駆け出した。

それに対し璃正は、余裕ある顔で拳を構える。


鍛練判定直後コンマ
1負傷しました
2-4成果無し
5-7もう少し
8-9八極拳がパワーアップ!
0特殊

4.成果無し

凛「そいやっ!」

璃正「ぐはぁ!?」

凛による二連の蹴り。
それでまたもや璃正は大きく吹き飛ばされる。

だが、璃正も速さだけは負けていない。
怪我をしないよう、急所を外しちゃんと受身を取っていた。

璃正「まさか……これほどとは!」

そのお陰で辛うじて、怪我はせずに済んでいる。

凛「……ちょっと、弱過ぎない?」

……いや儂が弱いんじゃなくて嬢ちゃんが強いのだ。

全盛期の綺礼。
とまではいかぬが、今の綺礼よりかは強いのではないか?

その後、凛は璃正の身を心配してか。
組手を中断し、自身の部屋へと戻って行った。

―六日目・夜―

ふー、これでも腕には自身があったのだがな……。

この様子だと今回のマスターでは弱い方なのか? 儂。

璃正「いや、こんな事を気にしている場合ではないな」
璃正「そもそもマスターは前に出るわけでは無いのだから強くなくても良いのだ」

そんな当たり前な事を再確認させられたところで。
行動選択へと移る。

璃正「さて、何をするかな」


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.鍛練
4.凛を連れコンテナ倉庫へ
5.その他

4.凛を連れコンテナ倉庫へ


よし、今の内に罠を仕掛けるとしよう。

凛を呼ばねば……とその前に。

孫の元へと璃正は向かう。

璃正「カレン、よく来たな。少し出掛けてくるが気にはせんでくれ」

そういえばちゃんと挨拶をしていなかった。
忘れない内にしとかないとボケが入って来てるからな。

カレン「……祖父ですか」
カレン「いえいえ、せっかく来たというのにゴタゴタして、まともに会話もしてもらえなかった。
カレン「などという事を恨んでなど、当然いませんので。ええ」

そこまで言ってもいないのにこの言葉。
凄く恨んでいるな……後日どうにか詫びねば。

璃正「ああ……済まなかったな。では行ってくるよ」

その場を離れ凛の元へと向かう。

そして、凛の部屋へとやってきた。

凛「罠を仕掛けて置きたいから協力してくれ、ねえ。簡単なものでいいなら出来るけど」

おお、やはりそうか。

璃正「なら頼んでもいいだろうか? 今から仕掛けに行きたいのだが」

凛「んー……いいわよ」

よし、了承が出た。

さっそくコンテナ倉庫へと向かう事にする。


エンカウント判定直後コンマ
1-3サーヴァントに襲われた
4-6マスター発見
7-9何も無し
0特殊

0.特殊


コンテナ倉庫へと向かって歩いていた時だった。

突然、何かの大きな音がした。
これは間違いなく戦闘音。

凛「……取り敢えず、遠くから見てみましょう。答えはそれからでも遅くない」

璃正は頷き、音の場所へと向かう。


戦闘サーヴァント↓1-2
1-3ライダー
4-6キャスター
7-9アサシン
0セイヴァー

2.ライダー 0セイヴァー


場所が見える場所へと辿り着いた。

戦っているサーヴァント、それは。

切嗣「またお前か───言峰綺礼!」

綺礼「心は変わっても貴様への気持ちは───変わらぬらしい!!」

セイヴァー。
それと残っているクラスからして恐らく、ライダー。

璃正「……な、綺礼!?」

凛「ちょっと静かに」

思わず叫んでしまう璃正を凛が宥める。

戦いは始まったばかり。
状況は───

さて、どう動くか。


戦況直後コンマ
1ライダー有利
2-3拮抗
4-9セイヴァー有利
0特殊

星の開拓者
↓2コンマ分だけ戦況コンマを減らす

行動選択↓3
1.見守る
2.どちらかに着く(着く方も)
3.両方攻撃
4.その他

8-5.拮抗
2.セイヴァー側に着く


状況は拮抗していた。

璃正「凛、綺礼の援護だ! 行け、アーチャーよ!」

声に命じられアーチャーが実体化し、セイヴァーへの横へと着く。

アーチャー「さて、我の宝具は味方にも当たりかねん。控えさせてもらおう」

続いて凛がバーサーカーを実体化させた。

凛「行きなさい、バーサーカー!」

『■■■■■ーー!!!』

突然現れた、新たな二騎の敵。
それに対して切嗣はたじろぐが。

ライダー「面白いじゃないか! 不利なほど燃えるってねぇ!」
ライダー「いっちょぶちかまそうじゃないかぁ!」

ライダーは一切怯む様子を見せず、楽しそうに笑って見せた。

戦闘開始

味方
璃正 筋力E(1) 耐久E(1) 敏捷A+(6) 魔力E(1) 幸運E(1)
アーチャー 筋力B(4) 耐久C(3) 敏捷C(3) 魔力B(4) 幸運A(5)
セイヴァー 筋力A(5) 耐久A(5) 敏捷C(3) 魔力B(4) 幸運B(4)
バーサーカー 筋力A+(6) 耐久A (5) 敏捷A(5) 魔力A(5) 幸運B(4)


ライダー 筋力D(2) 耐久C(3) 敏捷B(4) 魔力E(1) 幸運EX(10)


圧巻ですね
今日はここまでで。ありがとうございました

ライダー 筋力D(2) 耐久C(3) 敏捷B(4) 魔力E(1) 幸運EX(10)

ステ減少 筋力E(1) 耐久E(1) 敏捷D(2) 魔力E(1) 幸運EX(10)

修正後忘れてました……

ライダーの宝具は全体攻撃です。しかも格上にはトンデモ火力に
璃正は下げておくことを推奨

参加鯖が大杉て進行がゆっくりになりそうですね

ギルは味方鯖参加のため、クリティカル封印という形に

えー、星の開拓者はバランスミスの恐れあり……かも。酷ければ調整を

璃正「三騎の最高ランクのサーヴァント。これには如何に強力なサーヴァントであろうと敵うまい」

璃正「ここで決着を付けるぞ!」

そう、私は孫達と暮らすため……切嗣は放っておけんのだ!

綺礼「あれはセイヴァーと渡り合った強力なサーヴァントです。気をお引き締めに」

油断し、笑みを浮かべてしまっている所へ綺礼が注意する。

ぬ、そうだったな。
あのセイヴァーと渡り合ったという事は何かがある。

油断しては殺られるか……。

なら取るべき行動は───


行動選択↓2
1.攻撃
2.撤退
3.下がっておく
4.その他

3.下がっておく

相手はこの精鋭を見てなお、絶望していない。
やせ我慢という考えもあるが、そうでないと考えておくのが安全牌だろう。

ここは下がる。

どうせ儂が居てもいなくても状況は変わらんだろうしな。

璃正「任せるぞ」

その言葉にみんなが頷く。

まず仕掛けたのはバーサーカー。


バーサーカー命中判定
直後コンマ
1-5外れ
6-9命中
0令呪+宝具

星の開拓者↓2
コンマ分だけ命中コンマを減少

1-3.外れ

『■■■■■ーー!!!』

バーサーカーの暴風の如き攻撃。

それを、

ライダー「速さじゃ敵わないがねぇ、それだけじゃ当たってやるわけにはいかないね!」

寸での所でライダーは躱して行く。

凛「何よアイツ……ステータス詐欺でしょ絶対!」

だがそこへすかさずアーチャーが動いた。

アーチャー「奴が動くまでに仕留め切るぞ!」



星の開拓者 直後
コンマ分だけ命中コンマ減少

アーチャー命中判定
↓3コンマ
1-4外れ
5-9命中
0特殊

同時に↓3で攻撃選択
1.物理攻撃
2.冥府の門(対魔力無視の魔術攻撃)

2.冥府の門
6-2.外れ


アーチャーの攻撃は宝物庫を開いての射出攻撃。

その門を一つ開き、攻撃を繰り出した。

アーチャー「避けて見せろ」

絶対の確信を持っての攻撃だった。

だがそれも、

ライダー「はぁー、今のは危なかったねぇ!」

当たらなかった。

ライダー「おや、次はセイヴァーかい?」

しかしまだだ、アーチャーの攻撃に続きセイヴァーが動き出す。


星の開拓者 直後
コンマ分だけ命中コンマを減少

セイヴァー命中判定
↓2コンマ
1-4外れ
5-0命中

開拓者0.カウンター


セイヴァーの攻撃、それは当然の如く躱され、さらに。

ライダー「見え見えだねぇ!」

そこへと、ライダーはカウンターを撃ち込んだ!
乱れる銃撃がセイヴァーへと直撃していく。

が、ただの銃撃だけではセイヴァーへとダメージは届かない。

ライダー「硬いねぇ。なら、先ずは筋肉ダルマからやらせて貰おうか!」

セイヴァーを一旦諦め、ライダーはバーサーカーへと狙いを付ける。


ライダー命中判定
直後コンマ
1-5外れ
6-8命中
9クリティカル
0宝具

星の開拓者↓2
コンマ分だけ命中コンマ上昇

開拓者0.宝具発動


バーサーカー一体を狙う。

その筈だったのだが、ライダーが攻撃のために用意したのは──数十の船。

ライダー「やっぱり、ここは派手にいきたいねえ! ぶちかまそうじゃないかぁ!」

その船全ての銃口は敵全てへと向けられた。

ライダー「アタシの名前を覚えていきな。テルメロッソ・エル・ドラゴ───太陽を落とした女ってな!」


三連撃!威力判定↓1-3
コンマの半分が威力になります

星の開拓者↓4
コンマの半分を威力に加える

すみませんミスりました! 三連撃の方はコンマそのままです

開拓者3.威力補正+2(切り上げ)
一撃目2+2.威力4
二撃目3+2.威力5
三撃目3+2.威力5


凛「バーサーカー、躱して!」

飛んで来る弾丸。

バーサーカーはマスターの指示より速く動いていた。

その結果は───


回避判定↓1-3
1-5命中
6-0回避

開拓者↓4
コンマ分だけ回避コンマ減少

すみません電話かかってきてました

開拓者8
一撃目0.回避
二撃目6-8.命中
三撃目1-8.命中 
耐久A(5)-威力5=1 1×2=2ダメージ


バーサーカーは咄嗟に回避へと移ったが、ほとんどが命中する。

だが、弾薬をケチったのだろうか。
威力自体はそう対したものではなかった。


アーチャー回避判定
↓1-3コンマ
1-4命中
5-0回避

星の開拓者↓4
コンマ分だけ回避コンマ減少

開拓者3
一撃目7-3.命中
二撃目7-3.命中
三撃目7-3.命中
耐久C(3)-威力4=-1 1ダメージ
耐久C(3)-威力5=-2 2ダメージ×2
ダメージ5
アーチャー消滅

調整ミスりましたね……開拓者の補正を半分にします。すみません


調整後、このまま続行か戦闘始めから始めるかお選びを
↓3
1.続行
2.戦闘始めからもう一度

1.続行

セイヴァーと、バーサーカーの後ろで射撃に徹していたアーチャー。

その攻撃が届かぬであろう位置へも、砲撃は来た。

アーチャー「は、迎え撃ってくれるわ」

相手の宝具へと、アーチャーは自らの宝具、王の財宝を解禁する。
この状況、味方に当たるなど気にしていられる状況では無い。

アーチャー「王の───財宝」

だが、その砲撃は
アーチャーの予想する範囲を遥かに超え、強力だった。

そして予想外が故、少し宝物の出し惜しみをしてしまった。

それが原因で、

アーチャー「ばぁかなぁぁ!?」

たかが砲撃に王の財宝が押し負けた。
元から躱す気の無かったアーチャーへと、向けられた弾丸全てが直撃する。

断末魔と共に英雄王は消滅していく。

セイヴァーは躱す必要など無いかの用にその場を動かない。

そして当然の如く砲撃は通らない。

彼に通したければ後もう少し、単発の質が高ければ。
それならいくら彼でも受け止める事はならないだろう。

ライダー「はぁ!? あんた化け物かい?」

切嗣「続けては辛いが……少し経てばまた撃たせられる。その時こそ仕留めるんだ」

魔力の消費が多いのか、一旦ライダーは船を収めた。


さて、引いていたおかげで躱せたが、儂はこのまま引っ込んどくべきか?
アーチャーの事も気になるが……今はそんな余裕は無いな。


璃正行動判定↓2
1.このまま引っ込んどく
2.場へ飛び出す
3.その他

3.切嗣へ襲い掛かる


…………駄目だ、養子の事が頭から離れない。

よくもライダーめ……いや、待つんだ。

元はといえば切嗣が悪いんじゃ無いのか?

璃正「……切嗣───貴様ぁ!!!!」

思えば切嗣は今、完全なフリー。

倒すなら今しか無いだろう。

儂は切嗣目掛け駆けた。

切嗣「……チッ、コッチに来たか」

こちらに気付き、切嗣も応戦すべく銃を構える。


戦闘開始

味方
璃正 筋力E(1) 耐久E(1) 敏捷A+(6) 魔力E(1) 幸運E(1)


切嗣 筋力E(1) 耐久(1) 敏捷D(2) 魔力C(3) 幸運E(1)

切嗣のデータとか無いんですが……
鯖側は拮抗だったって事でいこう

璃正「死ねぇ、切嗣!!」

コイツは許せない。

一気に距離を詰め殴り掛かった。

切嗣「先ずは様子見だね。銃は構えさせて貰おうか」


命中判定直後コンマ
1-2外れ
3-9命中
0特殊

回避判定直後コンマ
12命中
3-9回避
0起源弾(璃正にはただの弾丸です)

すまない、回避はこれの直後で

命中8.命中
回避6.回避
切嗣にダメージ1 残りHP4


璃正の拳は見事に切嗣を抉る。

切嗣「がぁ!? ……っ!」

だが、速さはおかしくとも拳は常人並み。

切嗣は怯まず、咄嗟に反撃を繰り出す。

璃正「遅いわ!!」

しかし、そんなものサーヴァントと同速の璃正には当たらない。

切嗣「なにっ!? ……Time alter──double accel!」

危険を感じた切嗣は、自身の速度を魔術によって上昇させる。


璃正命中判定直後コンマ
1-3外れ
4-9命中
0特殊

璃正回避判定↓2コンマ
1-3命中
4-9外れ
0起源弾

命中4.命中
回避1.命中
切嗣に1ダメージ 残りHP3
切嗣、銃使用
璃正に耐久E(1)-威力3=2ダメージ 残りHP3


そして、再び撃ち合う。

璃正「ふぅん!」

璃正の一撃はまたもや切嗣へと命中した。

切嗣「痛っ……!」

そして来る、璃正への怯まずの反撃。

今度の一撃は璃正へと命中した。

璃正「ぐぅぅ……!?」

流石は近代兵器か、結構な威力だ。

切嗣「Time alter──triple accel!」

そして、切嗣はさらに自身の速度を上げる。


璃正命中判定直後コンマ
1-4外れ
5-9命中
0特殊

璃正回避判定↓2コンマ
1-4命中
5-9外れ
0起源弾

命中3.外れ
回避7.外れ


そして次の撃ち合い。

璃正「はぁ!」

ここに来て璃正の攻撃が外れた。

そして余裕を持っての切嗣の銃撃。

それも当たる事なく璃正は回避した。

切嗣「追いつけたか……なら今はまだ、使わなくていいな」


璃正命中判定直後コンマ
1-4外れ
5-9命中
0特殊

璃正回避判定↓2コンマ
1-4命中
5-9外れ
0起源弾

命中0.特殊
回避5.外れ


不味い……か。
速度が足りない……のか? いや違う。

これは技術が足りないのだ。

それ故、追いつかれ始めている。
恐らく相手は次で私に追いつく。

そうなれば攻撃力の差でこちらがやられる。

だから、思い出せ今までの相手、自分を。
技術さえあれば───勝てるのだから、思い出せ。

璃正は自分へと語りかけ続ける。

そして───その時だった。


直後コンマ
1-3八極拳(強)取得
4-6八極拳(若綺礼級)取得
7-9呵呵───
0特殊

1.八極拳(強)取得


思い出すはこの前戦った娘。

遠坂凛。

儂はこれでも八極拳の腕はそれなりだったはず。
それならあの小娘如きの技。

真似して見せろ───

―――

ここで目の前の敵の銃声で気付く。
今は戦闘中だ、ぼーっとしている暇はない。

咄嗟に銃弾を躱す。

そして、その躱した感覚で理解した。
───完全に技量は上がっている。


璃正命中判定直後コンマ
1-3外れ
4-7命中
8-0クリティカル

璃正回避判定直後コンマ
1-3命中
4-8回避
9カウンター
0起源弾

ああまたやってしまった…回避はここの直後で

命中8.クリティカル
回避7.回避
璃正、功程四拍使用
切嗣に 耐久E(1)-威力3=2ダメージ 残りHP1


切嗣「……これで」

躱した璃正へと、続けて弾丸を放つが、

璃正「遅い!」

それはもう当たらないのが当然。

そして、一気に切嗣へと接近し。

璃正「そこ! ほい! いよっ! 締めだぁ!!」

繰り出されたのは流れるような四連撃。
それ全てが確実に切嗣へとダメージを与えた。

切嗣「ぐぅ……Time alter──square accel!」

そして、それが後押しし。
切嗣は自身の使える最大の能力へと移行する。


璃正命中判定直後コンマ
1-4外れ
5-7命中
8-9クリティカル

璃正回避判定↓2コンマ
1-4命中
5-9外れ
0起源弾

命中4.外れ
回避9.外れ


その速度は異常だった。

切嗣は圧倒的な速度で璃正の速度を超える。

璃正「っ……!?」

璃正の攻撃は切嗣に躱された。

だが、璃正の技量もそれを補うほどに上昇した。

切嗣「チッ……!」

その速度を利用しての死角からの銃撃。
璃正はそれにすら対応し回避して見せる。


璃正命中判定直後コンマ
1-4外れ
5-7命中
8-0クリティカル

璃正回避判定↓2コンマ
1-4命中
5-9外れ
0起源弾

命中1.外れ
回避3.命中
璃正に2ダメージ 残りHP1


まだ、璃正の攻撃は当たらない。

璃正「く……!」

そして、切嗣は技量すらも埋めるものがあった。

切嗣「僕は……アイリの件を許していない……!」

執念だ。
それを込め放たれた弾丸は璃正へと命中する。

璃正「がはっ……」

流石の璃正も二発も食らえば致命傷。

これでお互い。
次の一撃を先に食らった方が───死ぬ。


璃正命中判定直後コンマ
1-4外れ
5-7命中
8-0クリティカル

璃正回避判定↓2コンマ
1-4命中
5-9外れ
0起源弾

命中7.命中
回避2.命中   なん……だと?


選択↓2
1.同士討ち(そのままノーマルエンド)
2.コンマで勝敗決め(若干璃正有利)
3.バッドエンド行って指定場所からリトライ

今日はここまでで
2か3の場合は安価までとって終了に

2.コンマで勝敗決め

直後コンマ
1-4切嗣勝利
5-0璃正勝利

ではここまでで。ありがとうございました

再開選択はあります

なんだかまだ後四騎残っているのが嘘みたいにラスボス戦してますね

このままEndに持っていきたいレベルです

突然ですが勝つまで何度でもリトライ出来るのはどうかと思いまして
死亡回数制限と次キャラ作成への移行の選択肢を追加したいと思います

前者はよくある奴ですね
三回死んだら再開無しという形にしようかと

後者の方は再開時、選択肢に追加します
例 1.再開場所 2.ニューゲーム という感じ

2の場合、改めて多数決を行い決定に


ちょっと早いですが次スレ建てて来ます
次からは固定タイトルにしようかな

次スレです

【Fate】マスター「お前が俺のサーヴァント」【安価・コンマ】
【Fate】マスター「お前が俺のサーヴァント」【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384260723/)

このスレの残りには既存鯖データ等を貼ろうと思うので
再開決め後、次スレへ移動をお願いします

では再開選択↓3
1.再開(再開場所も)
2.ニューゲーム

2.ニューゲーム

なんと。ニューゲームの場合次の主人公へと移行します

多数決↓1-3
A.ニューゲーム
B.やっぱり再開

A.ニューゲーム

把握しました。ではBad Endを1レス流し次スレで続きを

2.切嗣勝利


最後の一合を打ち合う。

璃正「はぁ!」

切嗣「……!」

老人から放たれるは拳。
殺し屋から放たれるは銃弾。

それは同時に放たれた。

そして、結果は、

璃正「……がは……!?」

銃弾が命中した。

切嗣「……」

勝利したというのに切嗣は何も言わずに去って行く。

そこへライダーが駆けつけた。
勝利したらしい。

こうして、璃正の戦いは終了する。
彼の望みはもう───果たせる事はない。

Bad End...

次スレへ移動お願いします

ここは既存鯖、鱒データの発表に使おうかと

アルトリア セイバー
士郎 筋力B(4) 耐久C(3) 敏捷C(3) 魔力B(4) 幸運B(4)
凛 筋力A(5) 耐久B(4) 敏捷B(4) 魔力A(5) 幸運A+(6)
切嗣 筋力B(4) 耐久A(5) 敏捷A(5) 魔力A(5) 幸運D(2)

スキル
対魔力A
魔力A以下での魔術攻撃無効化
被魔術ダメージ-3(これにより0になったダメージは0になる)

直感A
回避命中判定で1有利になる
宝具回避判定で2有利になる
不意打ちに対して-3

魔力放出A
回避命中判定で1有利になる

カリスマB
戦闘時、自分以外の味方のコンマが1有利に

宝具
風王結界(インビジブル・エア)
宝具以外の命中判定でコンマ+1

約束された勝利の剣(エクスカリバー)
宝具判定取得で発動
敵全体に魔力×2の威力で物理攻撃

命中率7割

今は遠き理想郷(アヴァロン)
相手宝具、クリティカル発動で発動
コンマが5有利になる

常時毎ターンHP1回復&宝具連続使用制限無し
一日の終わりに全快

ガウェイン
筋力B+(5) 耐久B+(5) 敏捷B(4) 魔力A(5) 幸運A(5)

スキル
対魔力B
魔力B以下の魔術攻撃を無効化
魔術ダメージ-2(これで0になったダメージは0になる)

聖者の数字
朝、昼の戦闘時、ステータスがオールEXになる

カリスマE
戦闘時、自分以外の味方のコンマを1有利にする

忠義の剣閃
クリティカル時発動。魔力と筋力で一度ずつ攻撃する

宝具
転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)
攻撃時、宝具判定取得で発動
相手全体へ魔力×1.5の威力で魔術攻撃を繰り出す

基本命中率7割

ランスロット セイバー

筋力B(4) 耐久A(5) 敏捷B(4) 魔力B(4) 幸運B(4)
宝具使用時 筋力A(5) 耐久A+(6) 敏捷A(5) 魔力A(5) 幸運B(4)

スキル
対魔力A
魔力A以下での魔術攻撃無効化
被ダメージ-3

無窮の武練A+
命中回避判定で1有利になる

宝具
無毀なる湖光(アロンダイト)
常時ステータスが+1となる。

対魔力効果表記ミス

被ダメージ→被魔術ダメージ

修正してみました

ランスロット セイバー

筋力B(4) 耐久A(5) 敏捷B(4) 魔力B(4) 幸運B(4)
宝具使用時 筋力A(5) 耐久A+(6) 敏捷A(5) 魔力A(5) 幸運B(4)

スキル
対魔力A
魔力A以下での魔術攻撃無効化
被魔術ダメージ-3

無窮の武練A+
命中回避判定で1有利になる

精霊の加護A
残りHP3以下の時、幸運+2

宝具
無毀なる湖光(アロンダイト)
常時ステータスが+1となる。
竜属性を持つ相手にダメージ+1

前に何と無く作ってみたもの

SHIROU セイバー
筋力B 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運B 宝具C

スキル
対魔力E
Eランク以下での魔術攻撃無効化
被魔術ダメージを-1

英霊殺しD
多くの英霊を倒した事により得たスキル
英霊を相手にしている時、常時コンマが2有利になる


宝具
投影魔術(トレースオン)

ランク:C 種別:? レンジ:? 識別人数:?

様々な剣を投影可能
基本は無銘の斧剣を使用し、クリティカル取得で射殺す百頭を繰り出す

射殺す百頭:筋力で2度攻撃


神話礼装

ランク:EX 種別:装備宝具 レンジ:1 種別人数:1

主人公の鯖の場合、任意発動でそれ以外の場合は宝具判定取得で発動

戦闘中ALLステータスが1段階上昇
また、固有結界を発動させた状態になり、常時コンマ+2される

例外がない限り、2度目の発動を行うと、その戦闘終了時このサーヴァントは消滅する

間違ってageてしまった…
こいつ幸運どうすりゃいいのよ

カルナ
筋力B 耐久A 敏捷A 魔力B 幸運A+


スキル
対魔力C
魔力C以下の魔術攻撃を無効化
被魔術ダメージ-2(これで0になったダメージは0になる)

魔力放出(炎)A
命中回避判定で1有利になる

神性A
一部判定に影響

宝具
日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ&クンダーラ)
被ダメージを2減少させる(ダメージを0には出来ない)
毎ターンの終わりにHPが1回復
一日の終わりに全快

梵天よ、我を呪え(ブラフマーストラ・クンダーラ)
クリティカル取得で発動
次ターンより毎ターン追加で攻撃判定
敵全体への魔力を使った魔術ダメージ

日輪よ、死に随え(ヴァサヴィ・シャクティ)
宝具判定取得で発動
魔力×1.5の威力で魔術攻撃を行う。
また、神性のランク分だけダメージ上昇(例E.+1 C.+3 A+5)
命中率 7割

さらに、戦闘終了まで耐久が2ランク下がり、筋力が2ランク上昇

Dという話は聞いていたのですが公式か迷っていたのですが
攻略本にも乗っていたならDが公式で良さそうですね。情報ありがとうございます

文章がおかしく……

ゲイボルクは調整中ですね
後は仕切り直しも考え中

クーフーリン
綺礼 筋力B(4) 耐久C(3) 敏捷A(5) 魔力C(3) 幸運E(1)
凛 筋力B(4) 耐久A(5) 敏捷A(5) 魔力C(3) 幸運D(2)

スキル
対魔力B
魔力B以下での魔術攻撃無効化
被魔術ダメージ-2

戦闘続行:綺礼A 凛C
A:HP+2 C:HP+1

神性B
一部判定で使用

ルーン魔術B
魔術攻撃が可能
また、不意打ち、探知などの行動が可能でそれらに補正+2がかかる

矢除けの加護B
一部回避判定で補正+4

宝具
刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)
クリティカル取得で発動
相手に耐久無視で5の固定ダメージ、または(相手の現在HP-1)のダメージを与える
また、敏捷差は使わず、相手は幸運を用いて回避を行う(幸運1ランクにつき-1)
また直感などのスキルで-補正

命中率(5割5ダメ、4割ズレる)
例1-4.心臓を穿った 5-8.少しズレた 9外れ 0心臓を穿った
1外れ 2-5少しズレた 6-0心臓を穿った

突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)
宝具判定取得で発動
筋力+魔力で物理攻撃を行う
また、発動を1ターン遅らせる事で、更に魔力分威力を上昇させ、ランクAで攻撃することが出来る
敏捷差が発生せず、相手の幸運÷2分命中率減少

命中率9割

>>1に質問なんですけど他クラスでの召喚とか同じ真名の鯖召喚って何処までできます?
さっき挙げたランサー・アルトリア以外にもキャスター以外の適性を持つヘラクレスをアサシンやライダーで召喚したりとか
他にはバサカ・ヘラクレスとアーチャー・ヘラクレスを同時に召喚したりとか可能にですか?

>>973
同一世界に同人物が存在してもいいっぽいのでOKということで

前に言われてたALL赤王もいいですよー

ランサー・アルトリアも有りってことですか?

>>976
僕鯖の方でデータ見つけましたのでOKで

基本Fateは例外がつきものですしね

ギルガメッシュ
言峰 筋力B(4) 耐久C(3) 敏捷C(3) 魔力B(4) 幸運A(5)
時臣 筋力B(4) 耐久B(4) 敏捷B(4) 魔力A(5) 幸運A(5)
EX 筋力B(4) 耐久C(3) 敏捷C(3) 魔力A(5) 幸運A(5)

対魔力:C(時臣)、E(言峰)、-(EX)
C:魔力C以下の魔術攻撃無効可。魔術ダメージ2減少
E:魔力E以下の魔術攻撃無効可。魔術ダメージ1減少
これにより0になったダメージは0になる

単独行動:A(時臣)、A+(言峰)、EX(EX)
マスターが死んでも七日までなら限界可能。発動中は一部宝具効果発動せず
EX:マスターが居てもいなくても変わらない

カリスマA+
戦闘時、自分以外の味方のコンマを2有利にする

慢心:EX、A、-
戦闘中自身の体力が減少していくまで不利な補正が掛かる
EX:残りHP5=-4 HP4=-3 HP3=-2 HP2=-1 HP1=0
A:残りHP5=-2 HP4-1

神性B
一部スキルや宝具に補正が掛かる

冥府の門
対魔力無視の魔術攻撃が可能

宝具
王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)
戦闘中、エア使用時を除き、常時コンマが4有利になる
回避時、相手ファンブルでカウンター
攻撃クリティカル取得時、筋力と魔力を使わずに6の威力固定で敵全体を攻撃する
このときの攻撃は相手の耐久、魔力の低い方で判定が行われる。対魔力無効

天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)
攻撃時、宝具発動を取得で使用
魔術判定で攻撃し、菩提樹の悟り以外のスキルを無効化する
宝具による防御も今は遠き理想郷以外によるものを無効化する
威力は慢心補正時は8、補正無しになっていると14

命中判定は7割

アーチャーのデータがギルのみって…

イスカンダル
筋力B(4) 耐久A(5) 敏捷D(2) 魔力C(3) 幸運A+(6)

スキル
対魔力D
魔力D以下の魔術攻撃を無効化
魔術ダメージを-1(これで0になったダメージは0になる)

カリスマA
戦闘時、自分以外の味方のコンマが2有利になる

軍略B
対軍以上の宝具に対し、命中回避のコンマで2有利になる

神性C
一部判定に影響

宝具
神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)
戦闘時、コンマが2有利になる
逃走追撃判定時、3有利になる

遥かなる蹂躙制覇(ヴィア・エクスプグナティオ)
クリティカル取得で発動
対軍属性を付与し、威力6の物理攻撃を繰り出す

王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)
宝具判定取得で発動
戦闘中の判定でコンマが5有利になる
対軍以上の宝具への回避判定には効果無し

また、攻撃時敏捷、筋力E、カリスマ補正のみで3度追加で攻撃する

調整中の姐さん。頑張ればセイヴァーも倒せるように

フランシス・ドレイク
筋力D(2) 耐久C(3) 敏捷B(4) 魔力E(1) 幸運EX(10)

スキル
対魔力D
魔力D以下での魔術攻撃無効化
被魔術ダメージ-1

星の開拓者EX
強敵との戦闘でのみ発動
↓2判定を行いコンマ5以上ならを補正2を加える
また、クリティカル、宝具取得時に、コンマの半分を威力に加える

EXランク未満のスキル、宝具効果でダメージが0の場合、5割で相手に1ダメージを与える(連撃は回数分だけ1ダメージ)

幸運EX
ほとんどの判定で2有利になる

宝具
黄金の鹿号(ゴールデンハインド)
クリティカル取得で発動
威力4の物理攻撃を繰り出す。(命中判定無し)

黄金鹿と嵐の夜(ゴールデン・ワイルドハント)
宝具取得で発動
相手に命中判定を行い、威力4の物理攻撃を3度行う

メディアは味方サイドでのデータが未確定なのでお待ちを

ネロ キャスター
筋力E(1) 耐久E(2) 敏捷B(4) 魔力A(5) 幸運A(5)

スキル
陣地作成A+
陣地での戦闘の判定において3有利になる

皇帝特権EX
あらゆる判定(頭痛判定除く)で2有利になる

頭痛持ちB
イベント前判定を行い
5割の確率で次の日の間、ほとんどの判定で1不利になる

童女謳う華の帝政(ラウス・セント・ファイア)
宝具展開中、クリティカル取得で発動
魔力×1.5の魔術攻撃を繰り出す

宝具
招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)
宝具判定取得で発動
戦闘終了まで、相手の判定を常に2不利にする

ふむ…システム的な効果を決められずにいるんですよね

基本的には不意打ち可能と低成功の狙撃を追加
後は場面に応じて効果発揮という形で考えてみますね

一旦今回の参加鯖のデータを

無銘(オリジナル) セイバー

かのアーサー王の異母兄弟の娘。
幼い頃に孤児となり、獅子の精霊に拾われ教育された。その経験から獣の姿へと変貌することが出来る。
そして成長したのち、アーサー王に憧れ円卓入りを果たし、その人柄やアーサー王と似た容姿などから次代の王として有望になる。
しかし、円卓入りを果たして初の戦いがカムランの戦い。余りにも大きな戦い過ぎたため恐怖から敵前逃亡。
その際、とある湖へと辿り着き、剣を捨てているベティヴィエールを発見。
その剣を拾い、後に人知れずそれで怪物殺しをしていくことなるが、それが記録に残ることは無かった。


筋力B(4) 耐久D(2) 敏捷B(4) 魔力D(2) 幸運D(2)

スキル
対魔力A++
魔力A++以下での魔術攻撃無効化
被魔術ダメージ-4

逃走技術
撤退判定で+3

獣化
戦闘時、ターンを消費せずに獣化、人間化が使用可能
獣化中は筋力、敏捷を1段階ずつ上昇させ耐久を1段階下げる

戯演愚体質
被ダメージ時、8割の確率で無効化

カリスマC
戦闘時、自分以外の味方のコンマを1有利にする

魅了C
自然と相手を惹きつける能力
好感判定で2有利になる

宝具
失われし王位の継承者
Cランク
とある国で王の位を継承される予定で国民からも信頼を集めていた人物がいた
しかし、その人物はとあるアクシデントで王に成る事が叶わなかったのである
そんな無銘の王位継承者から生まれた宝具

カリスマCと魅了Cを擬似的に付与する


その涙は人のために
A+ランク
強大な魔力を込めた涙を流す事により、強力な治癒効果を発揮する
その治癒力はあらゆる怪我や呪いを治す
また、完全な一般人に限り死すらも乗り越えさせる

行動選択時等で任意発動
好きな相手のHPを全快にさせる代わりに、使用した日は戦闘で自身の宝具判定が出現しない


曇り無き笑顔
Eランク
常に心からの笑顔であるため、一部相手を除き初期好感判定でコンマ+3する


失われし勝利の剣(エクスカリバー)
A+++
かつて何処かの国の王が所持していたとされる聖剣
本来の使用法である、あらゆるものを斬る事に重点を置き使う

宝具判定取得で発動し、相手の同ランク以下の宝具スキルによるダメージ減少を無効化
さらに相手の耐久を無視し、筋力×1.5で物理攻撃を行い、連続宝具使用規制が無い
命中判定は通常通り

カルナさんはアルトリアさんに任せるのが良さそうかな

アルトリア ランサー
筋力B(4) 耐久C(3) 敏捷A(5) 魔力B(4) 幸運B(4)

スキル
対魔力B
魔力Bランク以下の魔術攻撃無効化
被魔術ダメージ-2

直感A
回避命中判定で1有利になり、宝具回避判定で2有利になる
不意打ちに対して-3

魔力放出A
回避命中判定で1有利になる

カリスマB
戦闘時、自分以外の味方のコンマが1有利に

宝具
破滅せし破壊の槍(ロンゴミアント)
Aランク
このランサーにより受けたダメージはランサーが消滅しない限り治癒不可になる

宝具判定取得で、同ランク以下の相手のスキル、宝具を無効化した耐久無視の物理攻撃を行う


聖母の加護(プライウェイン)
Bランク
相手の宝具判定取得による攻撃でダメージを受ける際、被ダメージ-2
ただし、神性を持つ相手の宝具には使用出来ない

宝具が核兵器との事だったのでこんな感じに
セイヴァーさんにのみ宝具が使用不可になります

カルナ アーチャー
筋力C(3) 耐久B(4) 敏捷B(4) 魔力B(4) 幸運D(2)

スキル
対魔力C
魔力C以下での魔術攻撃無効化
被魔術ダメージ-2

魔力放出A
命中回避判定で1有利になる

神性A
一部判定で使用

宝具
梵天よ、地を覆え(ブラフマーストラ)
A++
自分より格上の者には使用不可
クリティカル取得で使用
敵全体に筋力+敏捷の物理攻撃を行う
回避判定では相手の幸運を使用する
基本命中率9割で相手の幸運の半分だけコンマ減少

日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ&クンダーラ)
EXランク
被ダメージを2減少させる(ダメージを0には出来ない)
毎ターンの終わりにHPが1回復
一日の終わりに全快

梵天よ、我を呪え(ブラフマーストラ・クンダーラ)
EXランク
自分より格上の相手には使用不可
宝具判定取得で発動
敵全体に筋力+敏捷+魔力の物理攻撃を行う
基本命中率9割で相手の幸運の半分だけコンマ減少

アーチャーの方の千里眼が抜けていました。狙撃が出来ます
ライダーの方は戦車のデータが今一見つけられず…少し適当に

カルナ ライダー
筋力C(3) 耐久A(5) 敏捷A(5) 魔力C(3) 幸運C(3)

スキル
対魔力C
魔力C以下での魔術攻撃無効化
被魔術ダメージ-2

魔力放出A
命中回避判定で1有利になる

神性A
一部判定で使用

戦車
命中回避判定で1有利になり、逃走追撃判定で2有利になる
残りHPが2以下になると動かなくなり、それを用いた宝具が使用不可になる

宝具
梵天よ、地を覆え(ブラフマーストラ)
A
クリティカル取得で使用
加護を込めた戦車で一気に飛び掛かる
威力5の物理攻撃
命中率9割、相手の幸運の半分だけコンマ減少

梵天よ、我を呪え(ブラフマーストラ・クンダーラ)
A++
宝具判定取得で使用
戦車に火を纏い、戦場を掛ける
敵全体に威力5の物理攻撃と魔力による魔術攻撃を繰り出す
命中率9割、相手の幸運の半分だけコンマ減少

日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ&クンダーラ)
EX
被ダメージを2減少させる(ダメージを0には出来ない)
毎ターンの終わりにHPが1回復
一日の終わりに全快

不味い、スレが足りない
埋まったらwikiの方で直接確認でいいかな…?

クーフーリン キャスター
筋力D(2) 耐久D(2) 敏捷B(4) 魔力A(5) 幸運E(1)

スキル
陣地作成B
陣地での戦闘でコンマが2有利になる

戦闘続行A
HP+2

神性B
一部判定で使用

ルーン魔術A++
魔術攻撃の威力+1
また、不意打ち、探知などの行動が可能でそれらに補正+4がかかる

矢除けの加護B
一部回避判定で補正+4

仕切り直しC
撤退判定で+2 
HPが相手より低い時、コンマが有利に(例:HP差2-3、1有利 HP差4以上、2有利)


宝具
突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)
Cランク
宝具判定取得で発動
筋力+魔力で物理攻撃を行う
また、発動を1ターン遅らせる事で、更に魔力分威力を上昇させ、ランク+1で攻撃することが出来る
命中判定で敏捷差が発生せず、相手の幸運÷2分命中率減少

命中率9割

ランスロット アサシン
筋力C(3) 耐久C(3) 敏捷A(5) 魔力C(3) 幸運C(3)

スキル
気配遮断C
不意打ちが可能。成功率3割

対魔力C
魔力C以下での魔術攻撃無効化
被魔術ダメージ-2

精霊の加護A
HP3以下で幸運+2

無窮の武練A+
命中回避判定で+1


宝具
騎士は徒手にて死せず(ナイト・オブ・オーナー)
物理攻撃の威力+1
一部相手にコンマ+2

己が栄光の為でなく(フォー・サムワンズ・グロウリー)
不意打ち判定でコンマ+5
また、他のサーヴァントに変装可能

無毀なる湖光(アロンダイト)
宝具判定取得で使用
戦闘終了まで上記二つの宝具を使えなくなる代わりにALLステータスを+1する
また、竜属性を持つ相手にダメージ+1(別途計算)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom