まどか「クイズ美樹さやかの500のことー!!」(734)

立てられるかな

おかえり

前スレ
まどか「クイズ美樹さやかの500のことー!」
まどか「クイズ美樹さやかの500のことー!」 - SSまとめ速報
(ttp://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1330749962/)

ちょっと書いてみたんですが、機を逸していたものを今貼ります。

魔法少女達の相関図

鹿目まどか
→さやか 一番の親友。
→ほむら 友達とは違う意味での好き。しかし最近は若干引き気味。
→マミ  憧れの先輩。ダメな面も可愛いと思う様に。
→杏子  かっこ良くて可愛い。

暁美ほむら
→まどか 純愛(自称)
→さやか ライバル
→マミ  残念な友達
→杏子  戦友

美樹さやか
→まどか 一番の親友。嫁
→ほむら ケンカしあえる友達
→マミ  憧れの先輩かつ、イジると面白い先輩
→杏子  相棒。一緒に居るのが当たり前の関係。イチャつきたい

巴マミ
→まどか 可愛い後輩。もっと仲良くなりたい
→さやか 可愛い後輩。もっと仲良くなりたい
→ほむら ちょっと距離はあるけど、可愛い後輩。もっと仲良くなりたい
→杏子  色々と特別な存在。もっともっと仲良くなりたい

佐倉杏子
→まどか 素直な可愛い子
→さやか 相棒。一緒に居るのが当たり前の関係。イチャつくのもやぶさかではない
→ほむら 戦友
→マミ  手のかかる先輩。かつての憧れ

さーて、じゃあ残りも頑張っていきましょう。大体11問位ですね。
新スレでの1問目!>>16

もう一度願いが叶うなら?

第358問!「さやかはもう一度願いが叶うなら何を願う?」

杏子「んー久々にシリアス風な感じだな」

ほむら「もう一度、ね。無為な事とは分かっていてもつい考えてしまうわね」

マミ「そうね…色々と、後から知る事も多かったから」

まどか「答えをオープン」

まどか「人間に戻る」ほむら「人に戻る」マミ「人間に戻る」杏子「人間に戻る」

ほむら「まぁ…これ、しかないわよね」

杏子「…言わない気もするけどな」

・さやかの部屋

QB「さやかはもう一度願いが叶うなら何を願う?」

さやか「もう一度かぁ…。うーん、いざ言われてみると意外と思いつかないもんだね」

さやか「1回目の時はワリとスパっとだったけどさ」あはは

杏子「……………」

さやか「うーん、やっぱり人間に戻りたい、かなぁ。あんまり言いたくはないけどさ」

さやか「戻るんなら皆で、だけどね。…願わくば、それこそ全部の魔法少女と魔女をって、思うよ」

ブブー! 全員不正解

ほむら「…スケールの大きい話ね」

マミ「でも、素晴らしいと思うわ」

>>31

QBを料理するならどう料理する?

第379問!「QBを料理するならどう料理する?」

杏子「料理って…文字通りの意味で?」

ほむら「多分そうなんじゃない?」

杏子「アイツの感触ってなんかよく分かんないんだよな。柔らかいのかなんなのか」

まどか「そんなに重くは無いよね。何グラム位あるんだろ?一人前にはなるかな?」

マミ「どうして普通に話し合ってるの!?た、食べるなんて、そんな…」

杏子「マミ。可愛い猫や兎だって食ってる奴は居るんだぞ?それを思えば…」

ほむら「食物連鎖。仕方が無い事よ」

まどか「答えをオープン!」

まどか「丸焼き」ほむら「刺身」マミ「分からない」杏子「醤油かけて食う」

ほむら「まぁ結局シンプルな感じよね」

まどか「あー杏子ちゃん、意外と合うかも」

杏子「豆腐みたいなもんだろ?アタシはあんまり好きじゃねえけど…」

マミ「醤油って…」

・さやかの部屋

QB「」ダラダラ

さやか「どうしたの?」

QB「………きゅ、QBを料理するならどう料理する?」

さやか「料理かぁ…そうえばお腹空いたな。………じゅるり」

QB「!?」ビクッ!!

さやか「アハハ、冗談だって。…でも、QBって美味しいの?」

QB「美味しくない!食べたら死ぬよ!?僕なんて発砲スチロールみたいなものさ!」

さやか「そっかー大福みたいな食感かと思ったんだけど」

QB「カッチカチさカッチカチ!歯が欠けるね!」

さやか「んーじゃあカレーの具にするよ。煮込めば柔らかくなるでしょ」

ブブー! 全員不正解

ほむら「まぁカレーに入れれば大体美味しいものね」

杏子「さやかのカレーかなり美味いぞ。家庭の味って感じで」

マミ「あら、カレーなら私も自信あるわよ?」

杏子「ふーん」

>>55

胸を大きくする秘訣を教えるほむ!

第391問!「さやか、胸を大きくする秘訣を教えるほむ!」

まどか「?これをさやかちゃんに聞くんだね。たしかに結構大きいけど…」

マミ「か、鹿目さん?どうして私を見るのかしら?」

ほむら「…………チッ」

杏子「まぁまぁ。聞いといても損は無いんじゃね?」

まどか「答えをオープン!」

まどか「牛乳を飲む」ほむら「大豆を取る」マミ「特に何もしてない」杏子「よく寝る」

杏子「だからさぁ、ほむらを怒らせるなって」

マミ「そんなつもりは…だ、だって、気にした事が無いから」

ほむら「………………」イラララララッ

杏子「やべえっ!まどかっ抱きつけっ!」

まどか「ほ、ほむらちゃん落ち着いてー!」ダキッ

・さやかの部屋

さやか「ん?それを私に聞くの?」

さやか「まぁそりゃほむらに比べればナイスバディだけどさーw」フフン

杏子「やべぇっ!まどかっ顔を舐めろ!」

まどか「ええっ///!?」

さやか「特別な事はしてないよー普通の事をやったまでです」

ピンポーン! マミ正解

杏子「まどかっ!胸を揉んでやれ!」

まどか「もうそれどういう事なの!?」

>>72

まどかが一日(性的に)奉仕してくれるとしたらシてもらう?

まどかが一日(性的に)奉仕してくれるとしたらシてもらう?

まどかが一日(性的に)奉仕してくれるとしたらシてもらう?

スミマセン、言い忘れてましたが、連投は不可というルールがあるので
安価下でいきます。

なんだよそれ

第400問!「自分に新しく魔法少女の後輩ができたらどうする?」

杏子「おーし、後100問だー」

ほむら「何回やってもキツいはキツいわね…」

マミ「でもこれが最後の100問かと思うと、やっちゃうのが勿体無い気もするわね」

まどか「そうですね。感慨深いです」

杏子「で、問題は後輩が出来たら、か」

マミ「良いものよ。可愛いし、成長して強くなってくれると、自分の事の様に嬉しいしね」ニコッ

杏子「…そーかよ」ポリポリ

まどか「答えをオープン!」

まどか「かわいがる」ほむら「技術を教える」マミ「一緒に戦う」杏子「ピンチなら助ける」

ほむら「杏子らしい感じね」

杏子「あんまりベタベタしてもしょーがねえだろ。まずは一人で強くなんなきゃさ」

マミ「私は二人三脚の感じでが良いと思うけどなぁ」

・さやかの部屋

QB「自分に新しく魔法少女の後輩ができたらどうする?」

さやか「後輩かぁそうえば縁の無い言葉だったね」

さやか「まぁ色々知った身としては、手放しで喜べる事じゃないけど…」

さやか「でも、私がマミさんにしてもらった事はしてあげたいね」

さやか「あはは、私じゃ無理かもしれないけど…。マミさんは最高の師匠ですからっ」ニコッ

ブブー! 全員不正解

まどか「あーそういう答え方かぁ」

ほむら「正解でも良いと思うのだけどね」

マミ「み、美樹さん…」ウルウル

>>95 その次>>97

自分がまどかの立場(最強の魔法少女になれる)だったらどんな願い事をする?

まどか、ほむら、杏子の3人に料理を作ってもらうなら誰に頼む?

第408問!「さやかは自分がまどかの立場(最強の魔法少女になれる)だったらどんな願い事をする?」

杏子「何かスケールの大きい話だな」

マミ「本当の意味で、何でも願いが叶うならって事かしら?」

まどか「答えをオープン!」

まどか「上条君の手を治す」ほむら「全ての魔女を消し去る」マミ「魔法少女の運命を変える」杏子「上条の手を治す」

マミ「え?それじゃあ変わらないんじゃ…」

杏子「ま、結局これを選ぶんだろうな。馬鹿だからさ」

まどか「うん、さやかちゃんにとって一番の願いであった事は、間違い無いと思うから」

ピンポーン! まどか・杏子正解

第423問!「さやかがまどか、ほむら、杏子の3人に料理を作ってもらうなら誰に頼む?」

杏子「ん、なんか珍しいタイプの質問だな」

マミ「な、なんで私の名前が無いのかしら…」

まどか「マミさんが居たら敵わないですよwすっごくお上手ですから!」

マミ「そ、そんな事無いわ。レシピ通りやってるだけだし…」

杏子「おぉう。完璧なフォローだったな今の」

まどか「答えをオープン!」

まどか「私」ほむら「まどか」マミ「杏子」杏子「まどか」

杏子「ん?まどかが我を出すのは珍しいな」

まどか「ティヒヒヒw料理に自信は無いけど、これは選んでもらいたいなってw」

ほむら「ま、まどか…?深い意味は無いのよね?」

杏子「ふーん」

杏子(なんかそう言われると、負けるのもちょっと癪だな)

・さやかの部屋

QB「さやかが、まどか、ほむら、杏子の3人に料理を作ってもらうなら誰に頼む?」

さやか「何でナチュラルにマミさんが除かれてんのw?」

さやか「んーどっちかというと、作られるより作りたい派だけどね。私は」

さやか「でも作られるか…料理のスキルで言えば、ほむらが一番上手いんだろうけど…」

さやか「あーでも駄目だ!これは選べないや。皆で作れば良いじゃん!で」

ブブー! 全員不正解

まどか「うーん、ズルいなぁさやかちゃんは」

杏子「…………」

後2問やったら、ちょっと長い休憩取ります。回転が鈍ってきた…。
20時位から再開して、22時にはさやか編終わってるといいなという皮算用。

>>125

上条や仁美のこと、どう思ってる?

QB「第439問。さやかは上条や仁美のこと、どう思ってる?」

さやか「どう思ってる…なかなか難しい事を聞くねぇ」

さやか「そんなの、私が知りたい位だよ~」

さやか「……………そうだね」

さやか「単純に、幼馴染と親友って言い切る事は、今はまだ出来ないかな」

さやか「やっぱり…どうしても、『どうして』って気持ちは出ちゃうし…」

さやか「やれやれ、さやかちゃんもまだまだ修行が足りませんなぁ」

さやか「………でもいつか、また元の関係。いや、新しい良い関係になれたらなって、思ってる」

さやか「あはは、既に4人も最高の友達が居るってのに、我ながら欲が深いねっw」

ピンポーン! まどか・杏子正解

杏子「流石さやか、だな」パチパチパチパチ

まどか「よくできました、だね」パチパチパチパチ

>>138

マミさんのションボリ顔や泣き顔をどうおもいますか?

第459問!「さやかはマミさんのションボリ顔や泣き顔をどうおもいますか?」

マミ「な、なんでそんな顔についてなのよぉ!」

杏子「このゲーム中では一番多く見られた表情だからじゃね?」

マミ「8割は杏子の所為でしょ!」

ほむら「どう思いますか系は考えるの結構難しいのよね」

ほむら「そもそもまどか以外の人間の表情なんて、本当にどうでもいいのに。更に巴マミのだなんて…」

マミ「更にもおかしいでしょ!残りの2割は暁美さんよ!」

杏子「いやいやさやかも何パーか入ってるって。まどかもある意味…」

まどか「わ、私は何もしてないよ!」

まどか「解答オープン!」

まどか「可愛い」ほむら「ゾクゾクする」マミ「可哀想」杏子「なんかクセになる」

マミ「どういう事っ!?」

ほむら「いえ、こういう事では無いの?私はどうでもいいけど。美樹さやかはそれなりにSっ気強いし」

杏子「正直、14パー位はマミを弄りにこのクイズに参加してる感はあるな」

マミ「薄々そんな気はしてたわよっ!」ぷんすか

まどか「ウェヒヒヒwでも私はマミさんの色んな顔が見れて、楽しいなって思ってますよw」

マミ「う…で、出来れば見せたくはなかったけれど。そう言って貰えて嬉しいわ、鹿目さん」

杏子(実際一番楽しんでるのはまどかな気がしないでもないんだよなぁ)

・さやかの部屋

さやか「ん~一番近い表現を探すなら、そそるって感じですかねw」

ブブー! 全員不正解

マミ「もうっ!」ぷんすか

ほむら(全体を通しても、半分位巴マミを弄っていた気がするのは気の所為かしら)

それでは残り3問という状態で、長い休憩取りますーどうにか気力を回復します。
今度は寝過ごさない様に気を付けますので。
19時半~20時位に復帰すると思うので、保守宜しくお願いします。

戻りました。保守ありがとうございます。
さぁラストスパート頑張りましょう。

>>211

今でも正義の魔法少女を目指してる?

第476問!「さやかは今でも正義の味方を目指してる?」

杏子「正義の味方…か」

ほむら「まぁ、正義感は私達の中でも一番位に強いものね」

マミ「目指してるっていうのが、少し違うかもしれないわね」

まどか「答えをオープン!」

まどか「勿論」ほむら「目指している」マミ「既になっている」杏子「当然」

まどか「まぁ、こうなるよねw」

杏子「さやかだからな」

単発でも面白くないやつは面白くないじゃんか
無理矢理エロやグロ方面持ってく安価は単発だろうが連投だろうが面白くない
だが、文句はなしだろ
安価スレでは安価とったもの勝ちだからな

>>228
ムキになんなよ

・さやかの部屋

QB「さやかは今でも正義の味方を目指してる?」

さやか「トーゼンでしょ。既になってると言っても良いんじゃないw?」

ほむら「即答ね」

杏子「初めて会った時から、ブレねえなぁ」

さやか「ま、私はマミさんに憧れて、魔法少女になった面もある訳で」

さやか「目標がずっと目の前に居てくれてるんだから、道は外さないでしょう」

さやか「仮に外れたって、きっと戻って来れると思うよ」

さやか「…って、私自身が一度あんな事になったからこそ、言える事だけどさ」ポリポリ

さやか「…そういう意味では、私が今そう思って生きて居られるのは皆のおかげだね」

さやか「皆、ありがとうっ!」

ピンポーン! 全員正解

杏子(その言葉、そのまま返すって感じだな)

>>240

ぶっちゃけまどかの膣内(なか)に指入れたい?

杏子との幸せな家庭でペットにするなら誰?

ぶっちゃけまどかの膣内(なか)に指入れたい?

第489問!「杏子との幸せな家庭でペットにするなら誰?」

杏子「…ん?アタシの聞き間違いか?」

ほむら「何?また何でアタシなんだよ、とか言うつもり?」

杏子「いやそうじゃなくて、後半というか最後の所」

ほむら「あぁ。私にもそう聞こえたから、そういう質問なんじゃない?」

杏子「微妙に紛らわしいなぁ」

マミ「?二人共、何を言ってるの?」

まどか「解答オープン!」

まどか「犬」ほむら「巴マミ」マミ「シマリス」杏子「マミ」

マミ「!?どうして何をペットにするかという問題で私の名前がっ!?」

ほむら「いえ、問題の最後が誰?って人物を聞いてたから…」

杏子「もうこれほぼ誘導尋問だよな。言わされてる感が凄げえ」

杏子「あ、マミ。アタシはこんな事一切思ってねえから安心しろな。ずっと居られてもうぜぇし」ポンッ

マミ「フォローになって無いわよっ!」

杏子「しかしこうなると、まどかの答えも意味深に見えるという」

まどか「わ、私は二人に似合いそうなペットを書いただけだよっ!」

・さやかの部屋

QB「杏子との幸せな家庭でペットにするなら誰?」

さやか「ん?最後は誰?で良いの?」

QB「そう書いてあるね」

さやか「んーボケたいけど、それならマミさんしか無いよね」

さやか「何か言わされてる感あってヤだけど…。ボトルとか言いたかったなぁ」

QB「別にそれ全然面白く無いけどね」

ピンポーン! ほむら・杏子正解

マミ「…なんで一択だから答えるの面白くないみたいになってるのかしら…?」

ほむら「まぁ、似合うとは思うわよ」

杏子ちゃんはツンデレだけど、同時に素直な娘でもあるんだぜ。
再開明けてすぐなのでちょっと(自分の中で)盛り上がりに欠ける感はありますが
次でいよいよ最終問題です!

13分になってから最初の問題を、このシリーズのラスト問題とします。
では宜しくお願いしますー。

ピンポーン! まどか正解

杏子「ふーこれで499問終了ーっと」

ほむら「遂にこれで残す所後1問ね」

まどか「うわーな、なんだか緊張しますね」

マミ「そ、そうね。大丈夫大丈夫大丈夫私は大丈夫」ドッドッドッド

杏子「落ちつけっての。命取られる訳でも無し」

杏子「最後だからって特別なもんじゃねーよ。ポイント100倍にもならねえただの500分の1だ」

マミ「そ、そうよね。別に劇的になる必要とかは無いのよね!」

まどか「さーて、どんな問題で締めくくられるんだろう」わくわく

仁美編をやってくれてもいいのよ…

>>282
誰得だよ...

第500問!「さやか、4人に向けて一言」

杏子「おぉ、やっぱり今回も、というか最後までラストはこれか」

ほむら「ズコー!の心構えも、一応していたのだけど無駄だったわね」

まどか「ウェヒヒヒwこれこそが、人が生んだ奇跡って感じなのかもね」

マミ「大丈夫、大丈夫よマミ…ここ2回は外しはしたけど当てて居るのだから」

マミ「ここで外す道理は無いわ…」ドッドッドッドッド

杏子「だから瞳孔開くなっての。こええ」

ほむら「……………」

ほむら「『最後』の『最後』に来て、全員正解という『花火』で締められるとは、何か素敵ね」

まど杏「!」

まどか「じゃあいくよ?クイズ美樹さやかの500のコト」

まどか「最終問題の解答、オープン!!!」

・さやかの部屋

QB「第500問!さやか、4人に向けて一言」

さやか「お~最後もその問題なんだ」

さやか「結局全部最終問題は同じだったね。厳密にはほむらの時はあれだけど」

さやか「まぁ結果同じって事で」

QB「ふぅ、これで僕の仕事も終わりだ。肩の荷が下りた気分だよ」

さやか「アハハ、私達皆もQBも、お疲れ様だね」

マミ「」

さやか「さて、じゃあ言わせてもらうよ。最後に残った、解答を」

QB「あぁ、聞かせてもらおうか」

さやか(…正直、これで全員正解が取れるという自信は無い)

さやか(むしろ、私の意図に気付いてくれる可能性は限りなく低いだろう)

さやか(無難にいく道もある。それなら、少なくとも私がスベるという事は無いだろう)

さやか(でも、でも、私は皆を信じるっ!)カッ

QB(美樹さやか。君はどんな解答で、このクイズを締めくくるんだい?)

さやか「皆、皆も同じ気持ちだと私は信じてるから、最後はせーので皆で言おうよっ」ニコッ

杏子「あぁ、分かってるぜ。さやか」

さやか「じゃあいくよ?せええええっーーーーーーのっ!!!」



4人「ティロ・フィナーレッッッッッッ!!!!!!!!!!」

マミ「お疲れ様ああああっ!!!!!」


ピンポーン!!!!! マミ以外正解!!!!!

杏子「いやー終わった終わった」ぐでー

ほむら「感動的なラストだったわね。私もびっくりよ」

まどか「ウェヒヒヒwまさか本当にさやかちゃんもそう言うとは思わなかったね」

マミ「おっかっしっいでしょっっっ!!!!!」

マミ「絶対お疲れ様で良かったじゃない!今迄ラストはそうやって来たじゃない!」

杏子「うぉっ、な、泣くなよ。何の涙なんだよそれ」

ほむら「私の意図に気付かない巴マミが悪いのよ。まぁ結果は予想通りだけど」

まどか「おいしいですよっ!マミさんっw!」

マミ「ううぅぅぅ…感動的に終われると思ったのに…」しくしく

ほむら「さて、まぁそんな事はどうでもいいのよ。正直全員正解で終わる気は最初から無かったんだから」

杏子「どの目線からの発言なんだよそれw」

ほむら「さて、まどか。最後の大仕事が残ってるわよ?今日はよく頑張ったわね」

まどか「う、うん!頑張るよ、ほむらちゃん」

杏子「ほらマミもいつまでも泣いてんなって。締めるぞ?二つの意味で」

マミ「わ、分かったわよぉ…」

まどか「じゃ、じゃあいくね?…スー………ハー」

まどか「美樹さやかをもっと知りたいー!」

まどか「クイズ!」

ほむら「美樹!」

杏子「さやかの!」

マミ「500のきょと!」

3人「…………………」じー

マミ「ご、ごめんなさい………」

※テイク2は成功させました。

まどか「それではいよいよお待ちかねの、最終結果発表ですっ!!」

ほむら「イエーー!!ドンドンパフパフーー!!!誰なのかしらっ?誰なのかしらっ?」

杏子「お前では無いだろうよ」

まどか「でも実際、分からないよね。相当な僅差になってるとは思うけど…」

まどか「うぅっちょっと見るのが怖いな」

杏子「受験じゃねえんだからw」

杏子「まぁ実際読めねえよな。200問の時から見てねえし、あれからどうなったのか」

マミ「こ、今度こそ私が優勝に決まってるわ…」ドキドキ

杏子「それも一概に無いとは言えないんだよなぁ。一時ブーストかかってたし」

まどか「じゃ、じゃあ布どけるね?」

まどか「クイズ美樹さやかの500のコト。最終結果はーーーーこちらっ!」

バサッ!

・さやかの部屋

さやか「さーて、終わった終わったー!」

さやか「いやー皆も言ってたけど、こっちはこっちで大変なもんだねー」ぐでー

QB「まぁ、別に最終回!って持ち上げる程の内容でも無かったけどね」

さやか「人が薄々勘づいていながら見ない様にしてた事をズバッと言うな!」

さやか「くそう、こうなると分かっていればマミさんをトリにしたのに…」

QB「このゲームは本当にマミの為になっていたのかい?なんだかぼちぼちマイナスの要素もありそうだけれど」

さやか「あははwまぁ一番目立ってたのは確かだから良いんじゃない?」

QB「ま、僕に得る物が無かった訳でもないから、良いけどね」

QB「それじゃあそろそろ優勝者が来る頃だし、僕は出させてもらうよ」

さやか「ホントありがとねーQB。リポーターにしたのは完全に思い付きだったけど」

さやか「思いの外、良い仕事してくれたよw」ビッ

QB「やれやれ。褒め言葉として受け取っておくよ」

ピンポーン!

さやか「おっ来たみたいだね」

さやか「お母さんに誰かが来たら、私の部屋に案内する様にお願いしていたから」

さやか「じきにノックの音がするハズ」

さやか「さーて、誰になったのかな?」

さやか「マミさんだと面白いんだけど…」

コンコン

さやか「はいはーい優勝者様、いらっしゃーい♪」

ガチャッ


まどか「ウェヒヒヒw優勝した、鹿目まどかですっw!」


さやか「…あぁ、まどかか」

まどか「何そのがっかり反応っ!?」

さやか「冗談だってwまぁこれはこれで、らしいって感じだねw」

さやか「いやー結局本命が勝ち切ったって事だねw」

さやか「流石まどかっ!私の嫁っ!」ダキッ

まどか「ティヒヒw照れちゃうよ、さやかちゃん///」

?「コロスワヨ」

さやか「―――っ!」ゾクッ!

まどか「?どうしたの、さやかちゃん」

さやか「な、何か嫌な気配が…げ、幻聴かな?とりあえずスキンシップは自重しておこう…」

さやか「まぁ座りなよ、まどか」

まどか「うん。ありがとう、さやかちゃん」

さやか「下世話な話、最終結果はどんな感じだったのw?」

まどか「別に下世話な話じゃないと思うけど…えっと」

まどか「私が235pで優勝、杏子ちゃんが234pで準優勝」

さやか「あれ?それまどかの時とポイント同じじゃない?」

まどか「ティヒヒw私も見てびっくりしたよw」

さやか「という事は勝負を分けたのは、499問目の小6の時の担任が飼っていた猫の名前は、か」

まどか「そうだね。杏子ちゃん知るかー!って叫んでたよw」

まどか「この辺りは付き合いの長さがものを言ったね」フフン

まどか「そしてマミさんが199pで、ほむらちゃんが151pだったかな?」

さやか「別に惜しい訳でも無く、200にはギリ届かない辺りがマミさんらしいねぇw」

さやか「そしてほむらは結局相変わらずかいw」

まどか「でも私を除けば、ほむらちゃんの中では一番ポイント高くない?」

さやか「まどかとの落差が半端じゃないけどねw」

さやか「クイズ慣れした今またまどか編やれば、ほむらも300弱は取るだろうし」

まどか「そ、そうかなぁ?///」

さやか「それじゃまどか、色々と話を聞かせてよ」

まどか「うん。えっとね…」

さやか「おぉっ!ラストは私が思い描いていた通りになったんだ!」

まどか「ウェヒヒヒwあの結果が思い通りなのw?」

さやか「うんうん。マミさんならやってくれると思ってたよw」

まどか「…ね、さやかちゃん。改めて、お疲れ様」

さやか「ん?どうしたの、急に?それはむしろ今日司会も頑張ったまどかに向けられる言葉だよ」

まどか「あはは、駄目駄目だったけどね。さやかちゃんみたいにはいかないよ」

まどか「今日の事もそうだけど…今迄のクイズの全部を通して、さやかちゃんにはお疲れ様、ありがとうって言いたいな」

まどか「これは私だけじゃなくて、皆の気持ちだよ」

さやか「あはは、そんなの良いってw私は私のしたい事をしただけなんだからさ」

さやか「むしろ思い付きに付き合ってくれた事に、私の方こそ感謝してるよ」

まどか「…うん、まぁテレビ見ての思い付きっていうのは嘘じゃないんだろうけど」

まどか「それだけじゃ無いでしょ?」

まどか「このクイズは、ただ楽しむだけじゃなくて、私達の絆をもっともっと強める為に」

まどか「やろうって思ったんだよね?」ニコッ

さやか「む……はぁ、やっぱりまどかにはお見通しかぁ」

さやか「でもそういうのは黙っておくのが華でしょーw?照れ臭いじゃんw」ぽりぽり

まどか「ウェヒヒヒwごめんごめんw」

さやか「それに…そんな立派なものでも無いんだよ。本当は」

さやか「これは恩返しというか…言い方を変えれば、罪滅ぼしみたいなもので」

さやか「あの時、魔法少女の真実を知って、恭介を仁美に取られたって思って、なんで私がこんな目にって思って…私は、絶望してた」

さやか「世界の全部が敵に見えて、何もかもが嫌になって…ホント、魔女化寸前だったよ」

まどか「…………」

さやか「ううん、私はもう、魔女になってたんだと思う。あの時の意識がドロドロになる感触は、忘れられないね」

さやか「でも、そんな私を、まどかが、杏子が、皆が、救けてくれた」

さやか「世界は敵だらけなんかじゃないって、少なくとも私達だけは何があったって仲間だって」

さやか「それで…ここに戻って来れた。その事を私は心の底から有り難いと思っていて」

さやか「いつか絶対に、この恩を返したいって考えてたんだ」

さやか「ま、こんなゲームでそれの何パーになったか分からないけどねっwまだまだ先は長いよ」

まどか「…水くさいよ、さやかちゃん」ダキッ!

さやか「うぉっ!ま、まどか?」

まどか「友達が苦しんでいる時に、助けるなんて、そんなの当たり前の事だよ」

まどか「お礼を言われる様な事ですらない。当たり前の事」

さやか「まどか…」

まどか「さやかちゃんだって、私が、皆が困ってたら助けてくれるでしょ?」

さやか「そ、そりゃ勿論だよ。何を差し置いても、絶対に」

まどか「ほらっw?実際、私だってこれまで何度も何度も、さやかちゃんに助けて、守って貰ってきた」

まどか「だからそんな…負い目みたいな、悲しい事、言わないでよ」ギュッ

さやか「……………ごめん、まどか」ギュッ

・マミの部屋

杏子「…ったく。ホント馬鹿だよなぁ、さやかは」

ほむら「そうね、そういう所が危うく…そして、良い所でもあるのだけど」ギリギリ

杏子「いや、今は嫉妬は抑えろよ」

ほむら「抑えてるわよ…これは本能だから仕方ないの」

マミ「美樹さん…そんな事を想って、私達の為に…ぐすっ」

杏子「まぁ、マミは特にさやかに感謝すべきだとは思う」

ほむら「一番このクイズで前に進んだ人だものね」

マミ「わ、分かってるわよぉ!」

杏子「さ、さーて、それじゃあそろそろ、さやかとまどかを迎えに行くか」そわそわ

ほむら「そ、そうね、片付けもあらかた終わったし」そわそわ

マミ「え?まだ3時間には全然…」

杏子「多少の時間は誤差みたいなもんだろ?アタシも早くさやかに会い…ゴホン」

ほむら「そうね。地球規模で見れば1時間も3時間も同じ様なものよ」

マミ「……ウフフ、そうねw私もお腹空いちゃったから早く食べに行きたいわ」

杏子「なー次の休みは何して遊ぶ?」

ほむら「そうね…。そうえば私も前に面白そうなテレビを見たのだけど…」

マミ「なになに?どんなゲームなの?」

杏子(…このクイズは終わっても、私達の絆は永遠だよな。さやか)

クイズ美樹さやかの500のコト END

魔法少女まどか☆マギカ 500のコトシリーズ END

よーっしゃああああ終わったあああああっ!!!!!
読んでくれた皆さま、今回も1日以上の長時間の進行お疲れ様でした。並びに誠にありがとうございました。
これで本編終了となります。
最初はまどか編だけで終わるつもり…というかそもそもが一発ネタの思い付きでしたが
皆様の応援のお陰で、5人分、10スレ分も書き切る事が出来ました。…これそれなりに前代未聞じゃね?

設定等ブレブレの拙いSSだったと思いますが、自分では結構満足しています。
重ねて言います、本当にありがとうございました。

…どの編が面白かったかとか、ちょっと聞いてみたいなぁ(チラッ

おまけ
>>1の1のコト
質問>>451

マミさんの将来でも教えてくれ

うっかりガキ使見逃していた…そうえば11時からだったかorz
意識してませんでしたが、100のコトやってる時に本編終わったんですね。地味に奇跡。

>>451
そうですね…恋愛関連は明言するのも野暮なので未定としておきますw
でもQBはずっと面倒を見続けるでしょうし、杏子もなんだかんだほっとけないので
しょっちゅう言い合いをしてるんじゃないでしょうかw
さやかとまどかとほむらにも勿論愛されてるので、寂しくは無いと思いますよ。

答えになってなかったらスミマセンw

つらつらと思った事を少し

書いていて思ったのは、結構狙いとは違う反応を貰う事も多かったので
人それぞれ色々な解釈があるんだなという事を実感出来て、面白かったですね。

当初は元ネタ通り、ギスギス要素をふんだんに入れ様と考えてたんですが
書いていく内に皆の友情が深まって、それをするのが難しくなってしまいましたねw
まどか編とか今見ると、飛ばしてるなぁと思う。

元々は500のコトをやりたいと不意に思い付いたのがあって
どの作品でやろっかなぁと迷ってたんですが、まどかを選んで大正解だったと今は思います。
人気作である事もそうですが、予想より遥かにキャラが動かしやすくて
この題材にピッタリだったんだなと、まどか編の途中から思ってましたwMVPは便利屋の杏子かな。もしくはマミさん。

さーて、じゃあスレの残りを使って、ボーナストラックの番外編としゃれこみましょうか。
ストーリーとか無いから(元々無いけど)気楽に書けるぜー。

残りの分は、どのキャラでするのかを含めて安価で決めてやろうかなと考えてましたが
どうでしょうか?


「マミさん」
最初に思い付いた必殺技は何ですか?

みたいな感じで。キャラは5人の中の誰かなら本編の感じで。
それ以外なら5人で解答する感じになるかと。

ざっとみた感じで、質問に答えます。

まどマギSSはこれが初めてです。
次回作は未定。いくつか案はありますが。ほむら編の余りで少しやった格付けとか
普通のSSもちょっと書いてみたいですね(このSS設定での、杏子がマミさんを助けた時の話。さやかがヤバかった時の話とか)
カップリングは、ワリとどれでもイケる口ですが
強いて言えば、多分予想だにされていないと思うんですけど………杏さやかなぁ。
pspは買います。

それでは、メガほむ編が途中で終わってる感じになっているので
それを締めてから、何でもアリのよろず○○のコトに突入していこうと思います。
まぁおまけなので気楽にいきますねw

     \ミヽミ ゝ\ヽヽ ,、 / _ `ヽ  ヽ \\\  \   /:/::::{ヽィ         _,ノ ヽ、
      ヽ、   _ヽ Y:ハ' /  λ `ー-、ヾ、ー、k十t‐ \  `,   i::{!::::::>・,ニ___,..._--,‐''::::::}   ○、
        丶ー─ ` {:::::::}   ヾ、    \、 \! | \ヾ,  ゙  ゝゝ、::ゝ'==、:::::::::::`::::::::::::!     ノ
.\        ヽ    ハ::::::l |  ヾ、,K    ヾ  ィ!'ニヾ、ヽ  '   `"´    `ヽ::r、:_r:<;'-..、、
  \       \,r'ハ:ヽノ ゙、\/\\      ハcヾヽ ' j /─-、        ,ゝk:|::::::::ヽ::f、)>、
ー-  ヽ、       \:::/  ヽ. /|  ,k=<       ゞ'''´,,ノ'ヽ' ̄`ヽ,        ヽ|::Lr‐-、_ノ\ノ  みんなー──っ!!
 、     \       ヽr-t!. \\.,イ'cム.ヽ     、  "   }  ,r=ノ=、      `=!::ヽ    \  >>1乙してるー───っ?
 ー=     ヽ     /!ノ´ ̄"`丶 iハ::乂ソ ,,    ..:^:、    '  ヾジ(≧ソ、        ̄ ヽ     \
  ト  ̄彡从<\  ノ,/       ヽヽ、''" ,"  <:::::::::::ノ   /       `ヾ,         ヽ
  ヽ ー - 、 ヾ、ヾィ         }_,.ニ="    ー "  /        ノ__......._.  _   丶     ヽ
   ゝ───- 、_ヾ'!         )マー ≧=-  _   -< ,,r,=''"_''=--t,<゙`ヾヽ. `ヽ、` ー、 丶
           \ヽ      ヽホゞ    ` ー 、 _____.,,r=''' ̄`-:、:.、  =Y< ゙ ;:、   ゙,  _ヽL. ヽ     ヽ
             >!ゝ_  ーィゝ'        `>'゙´       ヽヽ  " `  ヾ゙,   ゙.  (,`´ ゙̄.     ヽ
        ,r──≦-k'  ̄´!ゞ、          L'          ゙:ヽ   i、,、 i:!   } ヽ{    ゙、     丶
         }'  ̄ ̄_   ̄`ヽ、  \        ノf           ヽ:'.. =;::< l::!  ,'ノ ゝ          ゙,
        }, -─── ̄ ー \   `ヽ、     )k            l::i  "_゙<ゞ:、 "ヽノ{ヽ 、_         )
        `='' ̄ ̄ ̄`ー- 、. \   \     }f!            !;:!/_',r=7n<iゝ=''ゝゝ    ̄ ̄ ̄ ゙"´
                   `ヽ ヽ    丶、 F!    - .._....  -=''>ゝ<f-'"´      \_              _ _
               r‐- 、__,..-‐'ヽ}      ヽiH           _ri7"´       _ ─‐ゝ、__....-─  ̄"_ニ=<ノ ヽノ
              /-─- 、`≦ノ        ゞゝ、        ,γ           _ -‐  ̄__.._,-ァ、-r‐<!>ーjー’:::::::::::
               '-=ニ=-、 \           ヽ、     ζ        _∠/    r=!-ゝ' 7二ゝ、_, -' ─--:::
                    \ ヽ            ` ー 、 tチ    /  _ -''":::::ヽ    'っ   ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                 ,.rァ=ヶ、_ゝ、}               ヾ   / /::::::::::::::::::::ハ    )    l、:::::::::::::::::::::::::::::::::::
                 { ( ヾ ヽ、__ノ'  ヽ              `ヽ__!/::_::::::::::::::::::::ハ   (___ノ \::::::::::::::::::::
                  \ヽ\     /!             ,--|::::ト、:::::::::::::::::::::::::::::::}   lr‐' ヽ::::::::::::::::::

ほんとうによかった 乙

ピンポーン! まどか・ほむら正解!

杏子「ふーこれでもう10問終わりかぁ。あっという間だったな」

さやか「まぁいつもの50分の1だからねwそりゃ短く感じるよ」

杏子「…それを聞くと、いつもどれだけスゲー事やってたのかと実感するな…」

まどか「でもほんと、もっとやっていたかったよね。まだ全然メガほむちゃんの事を知れて無いよ」

マミ「そうね、名残惜しいわ。また会えないかしら…」

ほむら「…………………」(とても複雑な表情)

メガほむ「あ、あのっ、皆さん」

まどか「あ、メガほむちゃん!」

カーテンコールきたあああああ!

メガほむ「皆さんのおかげで、元の世界に戻るエネルギーが溜まりました」

メガほむ「ほ、本当にありがとうございました」ペコッ

まどか「おめでとー!」パチパチパチ

杏子「…エネルギーって何なんだ?未来から来たトランクスじゃあるまいし…」パチパチ

さやか「そこにツッコんだら駄目でしょ杏子ww」パチパチ

マミ「まぁ雑にも程がある設定は、番外編っぽくはあるわね」パチパチ

ほむら「よかったわね。メガほむ」

ほむら「これから大変な事が色々あるだろうけど、頑張って。ここから応援してるわ」スッ(手を差し出す)

メガほむ「は、はい!ほむらさん。鹿目さんはきっと私が助けてみせます!」ギュッ

まどか「感動的なシーンだね」ウルウル

メガほむ「えぇと…み、皆さん」

メガほむ「最初はびっくりして困っていたんですけど、私、ここに来れて良かったです」

メガほむ「こんな幸せな未来もあるんだって知れて、本当に嬉しかったです」ニコッ

メガほむ「皆さんの事は、向こうの世界に戻っても忘れません」

杏子「あぁ、アタシ達も忘れないよ」

マミ「いつでもまた遊びに来てくれていいからね?」

さやか「私達も嬉しかったよ。メガほむちゃんに会えて」

まどか「メガほむちゃん。そっちの私をよろしくね。ティヒヒw何だか向こうの私が羨ましいな」

ほむら「ま、まどかには私が居るわよ!」

メガほむ「うふふ、それでは、失礼します」

シューン(なんかタイムホール?的なもの)

まどか「…行っちゃったね」

杏子「友達になれたと、思ったとこなのにな…」

さやか「仕方ないよ。メガほむちゃんにはメガほむちゃんの世界があるのだから」

マミ「そうね…悲しいけれど、出会いに別れはつきものだわ」

ほむら「何度でも言うけれど、あの子の未来が私なのよ?悲しい事なんて何も無いから!」

まどか「うん…そうだよね。寂しいのは…ほむらちゃんで、我慢するよ」ギュッ

ほむら「ま、まどか!?だ、抱きしめてくれるのは嬉しいけど、我慢!?私は私の代替品なの!?」

杏子「おぉ、それなんか良いセリフだな。SFっぽくて」

シュワーーーーーン!

ほむら(!これは………)

杏子「………あれ?何で私達こんなトコに居るんだ?」

マミ「こんなトコって言うか、私の家だけど…この機材は?」

さやか「あれ?これ500のコト用の機材だよね?何で?」

まどか「う、うーん。なんか頭がぼんやりしてるよ…」

まどか「なんか、とても悲しい事があった様な感じがあるけど…ほむらちゃん、分かる?」

ほむら「いいえ、どうしたのかしらね」

ほむら(タイムパラドックス防止現象で、記憶が消されている…私はイレギュラーだから無事だけど)

ほむら(恐らくは、あの子も忘れているのでしょうね)

まどか「ほむらちゃん?何か悲しさとほっとしたのが混ざった様な複雑な表情してない?」

ほむら「そ、そんな事無いわよ、まどか」

ほむら(あの子がこれからどんな未来へ進むのかは、誰にも分からない)

ほむら(でも、願わくばあの素直な笑顔を保ち続けて欲しいものね)

番外編 クイズメガネほむらの500のコト END

さて、力尽きるまで、何でもアリで何問かやりますぜ。
1時になって最初の質問でやろうと思います。
どのキャラかと一緒に質問を書いて下さい。

QBへ

マミさんが魔女になったら後悔しますか?

問題!「マミさんが魔女になったら後悔しますか?」

さやか「おぉっこれはちょっと興味ある問題だね」

杏子「そうだな。基本外道だけど、マミに対しての溺愛ぶりを見るに…」

マミ「……………」

まどか「後悔する位なら最初からするなって話だよね」

さやか「でも後悔は先にする事は出来ないんだよ?」

杏子「なんだそのエセ名言みたいな台詞w」

さやか「答えをオープン!」

さやか「する」ほむら「分からない」まどか「しない」マミ「しない」杏子「する」

マミさんしないにしたのか

そうだな…そうだよな……

さやか「あれ?マミさんはしない、なんですか?」

マミ「そうね…そう、言うと思うわ」

杏子「ふーん、絶対酔いつぶれたりすると思うけどなぁ」

ほむら「ふふっwネクタイ頭に巻いてる絵は、結構似合いそうね」

まどか「……………」

・QBの小屋

上条「え、えーと、QBさん?」

さやか「ぶっwな、なんで恭介が…w」

ほむら「異色にも程があるツーショットね」

QB「…どうして君がリポーターなんだい?」

上条「いや、僕にも訳が分からないだけど…と、とりあえず読むね」

上条「マミさんが魔女になったら後悔しますか?」

QB「……………」

QB「ははは、何を言ってるんだい?僕はインキュベーターだよ?」

QB「魔法少女を魔女にして、エネルギーを得る事が僕の崇高な使命なんだ」

QB「喜びこそすれ、後悔なんてする訳が無いじゃないか」

QB「…………そう、それが正しい、正しいんだ」

ピンポーン! まどか・マミ正解

マミ「…分かってるから、無理をしないで、QB」

まどか(…それを認めてしまったら、自分で自分を許せなくなるって?)

まどか(…………馬鹿な奴)

>>528

QB
マミの手料理の中で好きなのは?

鹿目夫妻へ

もし、仮に、万が一、黒髪ロングのクール系美少女が娘さんを私にくださいと言ってきたら受け入れますか?
もちろん娘さんの心も決まっているものとします

こうしてみると感情に目覚めたQBも気の毒に思えてくるな






ざまぁ

問題!「QBがマミの手料理の中で好きなのは?」

杏子「全力で知らねえよ。心からどーでも良いわ」

さやか「そもそもQBって味覚あるのかな?」

ほむら「前にキャットフードを美味しいって言って無かったっけ?」

まどか「それで十分だよね。人間様の食べ物を食べるなんておこがましいよ」

さやか「答えをオープン!」

さやか「パスタ」ほむら「猫まんま」まどか「猫の餌」マミ「チーズケーキ」杏子「ピーチパイ」

ピーチパイの意図www

・QBの小屋

仁美「お初にお目にかかります。QBさん」

さやか「あ、今度は仁美だ」

ほむら「交代制なのかしら?」

QB「やぁ初めまして。僕の名前はQB!仁美、僕と契約して魔法少女になってよ!」

杏子「何アイツ営業してんだw」

仁美「契約…?け、結婚のですか!?も、申し訳ありませんが私には既にお慕いしている方が…」

QB(あーこの娘なんか面倒くさそうだな)

QB「あはは、冗談だよ。質問を聞いていいかい?」

仁美「え、えぇ。QBがマミの手料理の中で好きなのは?」

さやか「質問はタメ口なんだ」

ほむら「そういうルールがあるみたいね」

QB「チーズケーキだね!あれの美味しさはエントロピーを凌駕するよ!」

ピンポーン! マミ正解

杏子「マミ、QB編あったら優勝してたんじゃね?」

マミ「ウフフ、たしかにそれは自信あるわ」

まどか「私は絶対参加しないけどね」

次は39分になってから最初のもので。

QBへ

もし願いが叶うとしたら何を願う?

問題!「QB、もし願いが叶うとしたら何を願う?」

さやか「QBの人気凄いねw」

まどか「アレについて考えるとか、虫唾がフルターボするから止めて欲しいんだけどな…」

杏子「ていうかQBって、自分の願いは叶えられないのか?」

ほむら「流石に無理だと思うわ。契約者に無理矢理そう願う様に命令すれば出来るかもしれないけど」

マミ「QBはそんな事しないわ」

まどか「それには同意ですね。アレはスマートを心掛けてるタイプのクズですから」

さやか「解答オープン!」

さやか「マミさんを人間に戻す」ほむら「契約ノルマの達成」まどか「自身の消滅」マミ「願わない」杏子「マミを戻す」

まどかさんこぇぇwww

これだ!感情の芽生えたQBをイジられ役にすれば誰も損しない!

ほむら「さや杏、それは無いとおもうわ」

さやか「さや杏て。語呂は良いけど。なんで?」

ほむら「だって人間になれば、QBとの接点は無くなるじゃない。それをアイツが望むかしら?」

杏子「あーなるほど。で、ほむらはノルマの達成」

ほむら「どういう仕組みなのかは知らないけど、私達の知ってるアイツは」

ほむら「契約こそそれなりにしてるけど、その後が全然上手く行ってないじゃない?」

ほむら「上司とか居れば、結構怒られてると思うのよね」

さやか「意外と簡単にその光景想像できるww」

>>561
連鎖してマミさんが泣いちゃうから二度美味しい!

・QBの小屋

たつや「あーうー、ま、まどかぁー」

QB「……いや、これは流石におかしいだろ。何で親は一人にしてるんだ…」

QB「あ、メモを持っている。ちょっと見せて貰うよ」

QB「なになに…QB、もし願いが叶うとしたら何を願う?」

QB「……………ノル…コホン」

QB「な、何を言ってるんだい。そんな怪しげな力に頼るなんて下等生物のする事だよ!」

QB「僕はそんなものに頼りはしないよ。叶えたい事は自分で叶えれば良いのさ!」

ピンポーン! マミ正解

杏子「言ってる事はカッコ良いな」

ほむら「アイツって一種のツンデレなんじゃないかと思えてきたわ」

>>2時で最初のもの

ノルって言ったwww一瞬本音が垣間見えたwwww

タツヤが当たり前のように喋るのかと思った

>>529

三人がかりで負けるとわ・・・

>>567
たっくん「同じく」

問題!「女神まどか様、QBの事、今はどう思ってらっしゃいますか?」

杏子「神の答えを予想しろって、かなり無理な事言ってるよな…」

ほむら「世が世なら殺されても文句は言えない行為ね」

まどか「か、神って言っても私だから、そんなに畏まらなくても大丈夫だよ」

マミ「円環の理の思考…一体どんなものなのかしら?」

さやか「答えをオープン!」

さやか「全てを許してます」ほむら「何とも思って無い」まどか「残念」マミ「今は許している」杏子「些末な事」

QBの契約は事前にきっちり全ての説明があれば結構お得な契約なんだけどな
問題はあの野郎、わざと伏せてることだよね

で改変世界だと死なずに狩ってもらわないと困るから、契約前に全部説明してやがるクズっぷり

・女神まどかの庭園

QB「…………」ガクブル

さやか「QBめちゃくちゃビビってるww」

杏子「ていうかこのモニターがすげえな。なんで映せてるんだ?」

女神まど「あ、QBじゃない。久し振りだね」ニコッ

ほむら「あぁ…女神まどスマイル…神々しいわ」ぶしゅっ

杏子「その鼻血は何の鼻血なんだよ」

QB「ご、ご、ごぶさたしております」

QB「ほ、ほ、本日は質問をさせて頂きたく、ま、まど女神さまの庭園に伺わせていただきゅいました」

女神まど「うん、良いよ。何?」

>>581
まどかさん落ち着いてください

どんだけ後ろ暗いんだよwww

QB「め、女神まどか様、QBの事、今はどう思ってらっしゃいますか?」

女神まど「QBのこと?うーん……残念、かな」

QB(ざ、残念?あ、そうか分かり合う事が出来なくてとかそういう…)

女神まど「世界を創り変える時に、存在を根絶しようとしたんだけど」

女神まど「失敗しちゃったんだよね」ニコニコ

QB「」

女神まど「なんか今はほむらちゃんのパートナーみたいな存在になってるし…」ゴゴゴゴ

女神まど「丁度良いや。折角目の前に居るんだから、鬱憤を晴らしておくね」

QB「お、御許しをぎゃあ!!! ジュッ

ピンポーン! まどか正解

まどか「流石私だね、信じてたよ!」

>>600

kskst

シャルロッテへ

マミさんの味や食感を教えてください
また、どの部位が一番美味しかったですか?

>>597

>>599

もう>>529は取れない運命なんだよwww

ならば全力で阻止させていただこう

問題!「上条は、正直、さやかのことはどう思ってる?」

さやか「……おぉっこれは乙女的には気になる質問だねぇ」

杏子「さやか、別室に行ってても良いんだぞ?」

ほむら「そうね。5人分答え考えるのも大変なんだから」

さやか「もー心配いらないって。…まぁ普通に興味あるのもあるしね」

杏子「…そうか。ならちょっと手借りるぞ」ギュッ

さやか「…ありがと」

さやか「答えをオープン!」

さやか「幼馴染」ほむら「幼馴染」まどか「特別な人」マミ「幼馴染」杏子「大事な人」

あんさやこれもう婚約くらいしてるだろ

・上条の部屋

QB「やぁ、上条恭介」

上条「うわぁっ!きゅ、QBさん?い、一体どこから…」

杏子「あ、時間軸は一応続いてるんだな」

QB「質問だよ。上条は、正直、さやかのことはどう思ってる?」

上条「え?さやかの事?ど、どう思ってるって言われてもな…」

杏子「……………」ギュッ

上条「さやかは、幼馴染で。入院中もよくお見舞いに来てくれて…感謝しています」

上条「何となく最近は疎遠になってしまっているけれど…機会を見つけて、話したいですね」

ピンポーン! さやか・ほむら・マミ正解

さやか「…杏子、ちょっと痛いよ?」

杏子「……すまねえ」

>>621

女神まどか様へ

ほむほむの本性を初めて見た時に発した言葉は?

「ショウさん」
5人の中で、犬か何かみたいに躾けてみたい子はいますか?

二択だな

問題!「ショウさんが5人の中で、犬か何かみたいに躾けてみたい子はいますか?」

マミ「………誰?ショウさんって」

杏子「私も知らねえ。でもなんかいけすかねえ野郎っぽいな」

ほむら「躾ける……躾けられる………」

まどか「ほむらちゃん?何を言ってるの?」

さやか(ショウ…どこかで聞いた様な。……あぁ!あの時のホスト!)

さやか「答えをオープン!」

さやか「マミさん」ほむら「巴マミ」まどか「居ない」マミ「居ない」杏子「マミ」

安定のマミさんポジ

マミさんってこのままだとご主人様不在だし、いっそショウさんでもいいかもな

マミ「だからぁ!こう言う問題で困ったら私の名前出すの止めてよ!」

杏子「まぁまぁ。実際そうなってたら助けてやっからw」

・ショウさんの部屋

QB「や、ショウさん!」

ショウさん「!?な、何だお前、どこから湧いた?」

QB「ショウさんが5人の中で、犬か何かみたいに躾けてみたい子はいますか?」

ショウさん「は、はぁ?5人って、どの5人だよ?あ、写真があるのか…どれどれ」

ショウさん「…この青い髪の娘は前に電車で合ったな。凄え眼してたから思わずビビっちまったぜ」

ショウさん「そうだな…金髪の娘は簡単そうだからつまらねえし、この黒髪の娘かな。面白そうだ」

ブブー! 全員不正解

杏子「ホストっつっても女見る目無えなぁ。手に負える奴じゃねえぞ?」

一目でマミさんを簡単そうだと見抜くとは…
これが一流ホストの実力か

ふぃーいいかげん眠いですね。次で一旦ラストにします。
一旦というか、ラストになるかもですが…。
3時になって最初のものでいきます。

女神まどか様へ

これまでほむほむがあなたをオカズにヌいた回数は何回だと思いますか

のうっ!?
誤爆ったwww

>>529

ラストを飾るために今までの取れなかった運命の>>529

問題!「鹿目夫妻、もし、仮に、万が一、黒髪ロングのクール系美少女が娘さんを私にくださいと言ってきたら受け入れますか?もちろん娘さんの心も決まっているものとします」

杏子「どうやって質問書いたお前」

ほむら「な、何の事かしら?ぐ、偶然よ偶然」

さやか「時止めで連続投稿したかの様な形跡があるんだけど…」

ほむら「たまたまよたまたま。或いは使い魔の仕業よ」

まどか「鹿目夫妻って、私のお父さんとお母さんの事だよね?それで娘さんは私…?」

ほむら「ま、まどか深く考えては駄目よ」

マミ「娘さんを僕に下さいかぁ~憧れのシチュエーションよね」キラキラ

杏子「憧れは叶わないから憧れって言うんだぞ?マミ」

マミ「言わないわよ!」

俺が…俺たちがほむほむだ!

さやか「答えをオープン!」

さやか「目がヤバいのであげない」ほむら「喜んで受け入れる」まどか「断る」マミ「受け入れる」杏子「頭がヤバいのであげない」

糞ワロタwwwまどっちまでwww

ほむほむオワタwwwww

ほむら「応援しなさいよ!」

杏子「いや、一応体裁上は正体明かして無いんだろ?」

ほむら「うぐ…そ、そうね。でも、まどかの幸せを思えば…」

さやか「そのまどかが断るって書いてるじゃんw」

ほむら「どういう事!?まどか!?」

まどか「え、えぇ?だ、だってその人が何なのか良く分からないし…」

まどか「それに、娘としては簡単に受け入れて欲しくは無いなって…」

ほむら「そう…婿養子を希望と言う訳ね。分かったわ」

さやか「何も分かってないよww」

・鹿目夫妻の部屋

QB「やぁ、まどかのお父さんにお母さん!」

詢子「!?うわっな、何よアンタ!?」

知久「う、兎が喋った…?」

QB「君達の娘のまどかは僕と契約して、魔法少女になったよ!ははっ!」

まどか「アイツ殺す」ガタッ

さやか「ま、まどか今は座っててっ」

ほむら(これで終わりだと思って調子に乗ってるのかしら…)

QBの声がなぜかミッ○ーで再生された

>>664
毎度毎度思うんだけど、心臓病で長期入院してた娘を一人暮らしさせる親って……
そう考えると、

「お前みたいなでき損ないは要らないから、金は出してやるからうちの敷居を跨ぐな」

みたいなことになってるんじゃないかなぁと予想。

ハハッ やぁ僕ミ○キー!僕と契約してこの気ぐるみを着てみないかい?

>>670
http://i.imgur.com/Ps0Yn.jpg

>>669
ほむほむのご両親は虚淵の話だと、娘の治療費のために借金しながら共働きで今でも健在だよ
色々な病院を転々としてきたらしく、ようやく娘の手術が成功したんだってさ
だから普通に家にいるとおもうよ、ご両親は。共働きで帰ってくるのが遅いだけかと
まあ中には海外出張してるなんて設定もありとはおもうが、それなら親戚に預けたり連れて行くだろうしね

QB「まぁそれはそれとして、質問だよ」

QB「鹿目夫妻、もし、仮に、万が一、黒髪ロングのクール系美少女が娘さんを私にくださいと言ってきたら受け入れますか?もちろん娘さんの心も決まっているものとします」

詢子「え、えらく問題文が長かったわね…。え、えーと、何だって?」

知久「黒髪ロングのクール系美少女が、まどかを下さいって言いに来たらどうするか、だって」

ほむら「……………」ドッドッドッドッド

杏子(ギャグアニメだったら口から心臓が出ていそうな顔だ…)

詢子「よく理解出来たわね…。く、下さいって何?結婚するって事?」

詢子「あ、あの子はまだ中学二年生よ?し、しかも相手は女の子?そ、そんなの許す訳…」

ほむら「……………」しょぼん

杏子「いや、そりゃそうだろ」

知久「そうかい?僕は良いと思うよ。これからの時代はそういう例も増えていくと思うしね」

知久「それはまぁ、出来れば婿養子、いや娘養子に来て欲しいけれど」

ほむら「…………っ!」ほむっ

さやか「おぉっまさかの展開!」

まどか「お、お父さん何を言ってるの…?」

詢子「え、えぇっ!?な、何を言ってるの?知久」

知久「詢子こそ、らしく無いじゃないか。君が常識の側に立つなんて」

詢子「うぐっ…そ、それは確かに。で、でもまどかの事だし…」

知久「そこまで言うのなら、一度その黒髪ロングのクール系美少女の子に会ってみようよ」

知久「実際に見て、話してみてからでも判断は遅く無いんじゃないかな?」

詢子「か、仮定の話にえらく真剣ね…」

詢子「えっと…うーん、そ、それじゃあまず会ってから判断するって事で」

ブブー! 全員不正解

ほむら「……………ふふっw」ほむっ

杏子「何で悪くない結果だ、みたいな顔なんだよw」

マミ「会ってからが勝負…ふふふ、誠意の見せ所ね」

まどか「さやかちゃん…今日さやかちゃんの家に泊めて貰って良いかな?」

さやか「うん、オッケーだよまどか。慰めてあげる」

マミさん、わかってて応援したのか

いや勘が悪い子じゃないし気付きそうなもんだけどな、周りの会話的にも

まどっちとマミさんは
質問で無理矢理捻じ込んでまで、自分の将来の下調べをしようとする変態が身近にいるなんて想像もつかないのです。

寝ますねー。
10スレ目までお付き合い頂きありがとうございました。楽しかったです。
ではまた、いつか。

>>689
なるほど、良くも悪くも純粋なんだね

またなんかネタ思い付いたらやってくれ

乙ほむ

乙かれさま~

さて、今から寝るのも癪だし最初から読み直してくる

おやすみおまえら

ほむ

おぉう、まだ残ってた。おはようございます。
夜まで残っていれば、やりたいと思いますがもう700前半だから、仮に残ってもすぐに終わっちゃいそうですね…。
ま、まぁ無理の無い範囲でという事で、お任せします。

ぼんやりと考えていたものを、時間まで書くコーナー。
500のコトの状況に至るまで。台詞集。

杏子(…今更、どの面下げて会えってんだよ…)

杏子「やぁ、久しぶり、マミ。いつだったかとは立場が逆だね」

さやか「アンタも魔法少女?マミさんを助けてくれてありがとう!」

杏子「正義の味方ぁ?ははっこれはとんでもなく甘っちょろい考えの娘がいたもんだね」

さやか「杏子だって、最初はそれになろうとしたんでしょ?その気持ちは、否定しちゃいけないと思う」

マミ「メリットとかじゃ無くて…私のわがまま。私が、また佐倉さんと仲良くしたいって思ってるの」

まどか「怖いよ?怖いけど…私は、自分に自信のある自分に、なりたいから」

ほむら「私はずっと…間違っていたのかもしれないわね」

>まどか「怖いよ?怖いけど…私は、自分に自信のある自分に、なりたいから」

ここから何がどうなってケーキが願いにwww

杏子「…後悔しても知らないよ」

さやか「別に他人の為って訳でも無いって、恭介のバイオリンをまた聞けるっていうのは十分に私の為だよ」

マミ「ウフフ、遠距離攻撃は何よりも集中力が大事よ。そうだ!良い名前を考えたのよ、鹿目さん」

ほむら「心配は要らないわ。まどかは私が守るから」

さやか「ま、まどかぁ!マ、マミさんがエレベーターの前でた、倒れて…!」

QB「やれやれ、知らないままの方が、君達の為だと思ってたんだけどね」

杏子「さやかの強さは、危うさと繋がってるからね…。学校での様子も気にかけておいてくれ、ほむら」

さやか「…最近は、自分と世界の醜さばかりが目に付いちゃう…最低だよ」

杏子「当面は、アタシがさやかに付いておくよ。そう、したいんだ」

まどか「ほむらちゃんは全部知ってたんだね。だから、止めようとしてたんだ」

ほむら「まどっ…かぁ……ううっ…ぐすっ」

まどか「よしよし、大丈夫。ほむらちゃんだけが重荷を背負わなくても良いんだよ。私にも分けて欲しいな」

杏子「マミは何も知らなくて良い。それが多分、さやかの為なんだと思う」

杏子「……ったく、アタシもヤキが回ってんなぁ。誰に影響されたのかねぇ」

ほむら「統計の話よ。私が知っている限り、魔法少女になった美樹さやかの末路は、いつも同じ」

杏子「上条って野郎を一発ぶん殴って来る」

ほむら「問題の根底。これがある限り、仮に美樹さやかと上条恭介が結ばれたとしても、いずれ来る破滅は避けられない」

まどか「誰も悪い人は居ないのに、何でこうなっちゃうんだろうね。…違う、アイツが………」

杏子「自傷する事でしか、生きてる事を実感出来ないんだ。アタシには、分かる」

まどか「今のさやかちゃんを助けられるのは、両親でも、先生でも無くて、私達だけ……なのにっ!!」

さやか(ごめん…皆。私はもう…耐えられない)

杏子「ざっけんな!!そんな我が儘アタシが許さねえ!!お前のこれまでは!アタシ達は!そんなにつまんねえものだったのかよ!!!」

まどか「私達はみんな弱いよ。独りじゃ何も出来ない…さやかちゃんの許せない自分は、私が許してあげる」

さやか「…あは、あはは…なんか、久し振りに『味』を感じた様な気がする。…しょっぱいリンゴだね」

おまけ

杏子「マミ…お前色々と、悪化したんだな」

杏子「大好きだった漫画が、長期連載するにつれて老害扱いされてるのを見てる気分っつーか」

杏子「まぁ…ヒーローショーの楽屋は覗いちゃいけないって事だな」

杏子「最近…マミ見てると、アタシはとんでも無く酷い事をしたんじゃないか?って思う事あるんだよ」

さやか「…なんでまどかの家の洋服タンスにほむらが入ってんの?」

ほむら「悶々としてソウルジェムが濁るよりマシでしょっ!」

杏子「古今東西全ての魔法少女に土下座しろお前」

マミ「ちょ、ちょっと位付き合ってくれても良いじゃない!折角五人五色居るんだから!」

以上です。それでは。

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