勇者「旅立ちの時」(58)

王「勇者、お前は魔王の事を知っているか?」

勇者「はい、昔千人程の人間を殺した魔王…そう聞いております」

王「その魔王が今、復活している!」

大臣「だから勇者様、その魔王を討ち取って欲しい」

王「大臣の言う通りだ」

勇者「」

王「どうした?勇者よ」

勇者「私がですか!?」

大臣「そうです、貴方はこの国一番の剣の使い手」

王「そして魔法を使うことが出来る」

勇者「やってみます(無理無理、あの魔王だぞ!?伝説の最凶である魔王!)

王「ではこれを持っていけ」

勇者は力の御守りをゲットした
勇者は守りの御守りをゲットした
勇者は鉄の装備をゲットした
勇者は鉄の剣をゲットした

王「ついでにこれもやる」
2000G
1G=1円
勇者「有り難き幸せ」

大臣「ではまず、行ってみてください仲間になってくれる御方がいるでしょう」

勇者「……はい」ガチャ

大臣「なにか具合が悪いのでしょうか?」

王「判らん」

間違えました
大臣「ではまず、酒場へ行ってみて下さい、仲間になってくれる御方が居るでしょう」

勇者「はぁ~、まず酒場に行かないとな」カツカツカツ

勇者「ここだな」

>>1です、投下始めます
勇者「マスター、こんちは」
マスター「勇者様、お久しぶりで御座います(笑)」
勇者「喧嘩を売ってるのかな?」
マスター「スイマセン」
勇者「それより、結構強い奴いるか?」
マスター「旅にでるんだろ、そことそこの二人こっちこい」

女僧侶「何ですk…勇者様!?」

戦士「勇者様がどうしたんだ」

マスター「悪いが勇者のパーティーに入ってくれ」

戦士「良いが、その前に手合わせ願いたい」

勇者「良いぞ~」

女僧侶「危ないですよ!」アワアワ

戦士「じゃあ表に出ろ」ギィ

戦士「先に膝を付いたほうが負けな」

勇者「始めるぞ」ギロ

勇者「隼ぎり」シャキン

戦士「おっと、火炎g」

勇者「遅い!魔神ぎり」グサッ

戦士「うっ!?」ポタポタ

女僧侶「ホ、ホイミ!」

勇者「すまない」

戦士「いや、良い」

勇者「俺の勝ちと言う事で、仲間に戦士「なるよ」

勇者「有り難う、じゃあ明日此処で」カツカツ

戦・僧「また明日な(ね)」カツカツ

翌日

僧侶「あ、おはようございます勇者様!」

勇者「おはよう、僧侶」

戦士「遅れてすまん」

勇者「別に良いぞ」

勇者「全員揃ったから旅の目的を紹介する、目的は魔王討伐だ」

戦士「な、何だと」

女僧侶「」ポカーン

勇者「まずは、“草原の街に行こうと思う、どうだ?」

女僧侶「あ、はい」

戦士「まあ、俺達のLvじゃあそれぐらいだろうな」

勇者「そして、ここには5日分の食糧がある」

女僧侶「草原の街に行くには最適な量ですが…」

戦士「それがどうした?」

勇者「いや、ただの確認だ…そして回復は女僧侶で攻撃が俺と戦士だ」

女僧侶「はい!」

戦士「把握」

勇者「じゃあまず、そこらでLv上げだ」

戦士「いきなり実戦だが…」チラッ

女僧侶「そこまで弱くないですよ!?」

戦士「でも此処等はスライムしか居ないぞ?」

女僧侶「えぇ!?」

勇者「驚き過ぎだ、女僧侶」

女僧侶「スイマセン」シュン

戦士「はははwww」

スライムA「フニャ…フニャ…」ポヨンポヨン

スライムB「」ガクガクブルブル

女僧侶「なんか弱ってないですか?」

戦士「あそこの洞窟に何かいるな」

勇者「行くか?」

これ見てくれてる、人居ますか…

>>1です
疲れた!
寝ます!
おやすみ!

投下始めますっとんとん

女僧侶「危ないですよ~」スタスタ

勇者「でもついてくるんだな」

女僧侶「一人は嫌です!」

戦士「ここにいる筈だ」

勇者「俺が先に行く!」

女僧侶「じゃあ私は、勇者様の後ろで


勇者「じゃあ行くぞ」

戦士「すまん、ちょとトイレ」

勇者「しっかりしろよ、先行ってるからな~」

勇者「ったく」

女僧侶「勇者様!ここに宝箱有りますよ!」

勇者「おい、それミミックだぞ!?」

ミミック「ワウワウ」

女僧侶「え!?でも襲って来ませんよ?」

戦士「遅くなってすまん」
勇者「良いって良いって」
ミミック「ギャヴー」ガタガタブルブル
女僧侶「凄い震えてますけど…」
戦士「なんだコイツ」グサッ
ミミック「ア……ウ…ハ」
勇者「無駄な殺生は辞めろ」
戦士「ああ、分かった」
女僧侶「…」
勇者「先に進むぞ」
女僧侶「うっ………」バタッ
勇者「どうした?おい、おい女僧侶」
戦士「…」チャキ
勇者「お前、戦士じゃないな」
戦士「そうだ」
ヘルガーディアン「我が名はヘルガーディアン」
ヘル「まさかここまで速く見破られるとは」
勇者「戦士はどうした!!」
ヘル「あやつなら、ほれそこに居るではないか」
戦士「」シバラレタヨ
勇者「戦士を解放しろ」
ヘル「無駄話はこれぐらいにして、メラゾーマ!!」ドゴーン
勇者「それがどうした?ジゴスパーク」ドゴゴゴゴーン

ヘル(何故だ!何故人間が闇雷を使える!?)

勇者「外したか」

ヘル「こうなったら、ヒャドそしてバギクロス」

勇者「くそ、下手に動けねぇ」

勇者「だが、グランドクロス」

ヘル「氷の…刃が…簡単…に……」バタッ

勇者「ふぅ~、バギ」

戦士「Zzz…痛い!」ドス

戦士「もう少しゆっくり下ろしてくれよ」

勇者「おーい、女僧侶」ペチペチ

女僧侶「ムニャ…勇者様!?」

勇者「やっと気がついたか」

ヘルガーディアンが使ったバギクロスとヒャドの合体技の説明。

まず、バギクロスを唱えて、大竜巻を起こす。

そして、ヒャドを唱えて大竜巻に突っ込む。

そしたら勝手に氷岩が散らばって鋭くなる。

そう想像しながら読んでくださいw

戦士「そこの焦げてる物、何なんだ?」

勇者「お前を襲った奴」

戦士「はぁ!?」

女僧侶「それより、どのぐらい時間がたったでしょうか?」

戦士「まだ昼頃じゃね?」

勇者「飯にでも…s」バタッ

戦士「どうしたんだ!?~~~!~~!?」

女僧侶「~~!~~~!?~~!!」

勇者(流石に大型魔法を使ったら体ももたね~か、ああ、何にも聞こえない…な…)

勇者「ん、此処は?」
戦士「やっと起きたか、此処は草原の街だ」
勇者「じゃあ俺は、軽く四日寝てたか」
戦士「そうなるな」
女僧侶「あっ起きたのですね勇者様」
勇者「おう、おはよう」
戦士「それより聞きたいことがある」
勇者「全部とはいかないが、話してやる」
戦士「お前、どうして魔力だけが無くなっていたんだ?」
勇者「大型魔法を使った」
女僧侶「えっ!?」
戦士「何故お前は大型魔法を使える」
勇者「…」

戦士「わかった」ハァ

戦士『“お前は何者だ?』
勇者「ヴヴ!!、ヴアアアア!!!」
女僧侶「大丈夫ですか!!」

はい、始めます

(見てくれてる人が居ますように)

勇者「ヴヴゥゥゥアアアアア」ジタバタ

女僧侶「ゆ、勇者様!」

戦士「やめろ、女僧侶」

勇者「だ、うっ、大丈夫だ」ハァ…ハァ…

女僧侶「…でも…」

勇者「俺の本当の姿、思い出したが…教えられない」

勇者「教えたら、絶対に俺を殺そうとする」

女僧侶「そんなことしませんよ!!」

戦士「…」

戦士「今は聞かないでおこう、女僧侶」

女僧侶「……はい」

勇者「少し散歩に行ってくる…」

勇者(はぁ、何故今思い出す)

勇者(昔、俺は魔王軍のそう総隊長だったなんて、「ん?」

魔法使い「や、やめてください!」

金髪勇者「良いじゃんかよ別に、仲間が居ないなら俺んとこに入れよ」

勇者「辞めろ」

金髪勇者「あぁ、何だよお前!俺はこの草原の街の勇者だぞ」

勇者「俺はエスタード城の勇者だ」

金髪勇者「大前みたいな奴がかww」

魔法使い(おかしい、人間がなんでこんな莫大な魔力を持ってるの!?)

金髪勇者「俺が勝ったらこいつは俺の仲間、お前が勝ったらこいつは諦める(バーカ、俺が勝つに決まってるだろww)

勇者「ああ、行くぞ」ギロ

金髪勇者「メラ!」ポッ

勇者「メラゾーマ」ドゴーン!!

金髪勇者「ひ、ひい」

勇者「疾風斬り」

勇者「真空斬り」

金髪勇者「殺される~!?」ダダダダ

勇者「大丈夫か、黒帽子」

魔法使い「私は魔法使い、き、君は何でそんなに強力な魔法を使えるの?」

勇者「ヴ、聞カなナいでクレ」

魔法使い「あ、うん…」

投下始めるっす

レス貰わないと心配になる

魔法使い「そう言えば貴方、一人で旅してるの?」

勇者「いいや、宿に仲間が居る…」

魔法使い「そうなの…」

魔法使い「それじゃあ、また何時か」コツコツ

勇者「ああ、何時かな」コツコツ

勇者(さて、落ち着いたし帰るか)

※※※※※宿※※※※※

勇者「ただいま」

戦士「落ち着いたか?」

勇者「ああ、すまなかったな」

女僧侶「勇者様!勇者様!大変な噂を聞いたんですよ!」

勇者「帰ってきて早々騒がしいなぁ」

女僧侶「あ、すいません…それでその噂(?)は最近ここの街に居る人が“徐々に居なくなっていってるとゆう噂なんです!!」

戦士「そりゃまた変な噂だな」

勇者「だが調べる価値は有るだろうな」

戦士「そうだな」

勇「あぁ~、腹減った」グキュュユユルルル

女僧侶「先にご飯を食べましょうよ!」

戦士「そだな」グ~

>>1です

しんどい ⊃)´ω`(⊂

ちょっと今日もう寝る。。。

あんまりそういうレス欲しいアピールしてるとうざがられてよんで貰えなくなる

投下始めます

>>33

そうですね、すいませんでした気を付けます

勇者「飯食べに行こうk女僧侶「良いですね!」

勇・戦「」

_____________

勇者「確かここら辺に、ハンバーグ屋が有ったような」

戦士「何~~にも無いが?」

女僧侶「道に迷ったんですか~?」

勇者「かもな」ドス

勇者「痛っ!」ドカッ

???「オイッ、前見て歩け最強疑勇者」

勇者「お前は昼の」

金髪勇者「そうだ!金髪勇者しゃまだ」

女僧侶(あ、噛んだ)

戦士「知り合いか、つーか勇者しゃまってwww」ゲラゲラゲラゲラ

金髪勇者「そう笑ってられるのも今のうちだ」

女僧侶「とゆうと?」

金髪勇者「こっちにわ仲間が大量に居るんだ」

ゾロゾロ…ゾロゾロ…

勇者「女僧侶、戦士、俺に任せて目ー瞑ってろ」

戦士「ハイハイ」

女僧侶(大型魔法を使うからかな?)

金髪勇者「行け!テメーラ」

勇者「マヌーサ、そして、さみだれ斬
り」

勇者御一行意外「ぐわぁぁああああ」

金髪勇者「くそっ、狂戦士さん行って下さい」

狂戦士「…」スチャ

勇者「次はお前か」

狂戦士「フンッ」キン

勇者「ハッ」カキン

狂戦士「マヒャド斬り」ドゴゴゴゴガ

勇者「灼熱斬り!!」ブオォォォン

狂戦士「ギガデイン」ゴォォォン

勇者「ガハッ…」ヨロッ

女僧侶「危ない、ベホイミ」

勇者「有り難う」
女僧侶「いいえ、大丈夫ですか?」
狂戦士「ベギラゴン」
戦士「よっと」
戦士「大丈夫か?」
女僧侶「有り難うございます」
勇者「作戦がある…コショコショ」
戦・女「はい(わかった)」d
戦士「おい、こっちだうすのろ!」ダッ
狂戦士「…」ダッ
勇者「女僧侶!」
女僧侶「拘束魔法」
女僧侶「ラリホー」
狂戦士「Zzz…Zzz…」
勇者「盗人斬り」

_________________

勇者『あいつは多分、操りの玉を使っている』
女僧侶『だからあんなに…』
勇者『まず、戦士に狂戦士の気を引いて女僧侶が拘束魔法とラリホーを唱える』
勇者『そのあと俺が盗人斬りで玉を奪う』
戦士『分かった、囮は任せろ』
女僧侶『早速やりましょう』

風邪引いてました、投下始めるヨ!

______

狂戦士「うあっ……」バタッ

勇者「よし取れた!」

女僧侶「やりましたね♪」

戦士「コイツは…兵士に預けるか」チラ

勇者「腹減った~無理~」

戦士「そこの食堂で何か食うか」

女僧侶「はい!」

勇者「うーい…(この玉、一応持っておこう)

玉()ピカー

__________

~???~

???「魔王様、そろそろ」

???「…うむ」

休みだヒャホーイ

いやー、風邪治ったと思ったらまた引きましたよwww

今回は結構長いことやりますので

投下するドン

魔王「勇者、もとい魔王軍総隊長を全力で潰しに行け!!」

???「「「「ハッ!!」」」」シュン

???「ハ~、魔王様も無理を言うな~」

???「口を慎め、炎王龍」

???「ハァ…風王龍の言う通りだ…」

炎王龍「電王龍まで」

???「まぁまぁ」

風王龍「氷王龍は黙ってろ」

氷王龍「もぉ~」

電王龍「先に行ってくる」シュン

__________


戦士「結構旨かったな」

女僧侶「眠たいです~」ウトウト

女僧侶「うわっと~」コテッ

勇者「あっぶねー」ガシ

戦士「寝てるな…女僧侶、勇者の看病に付きっきりだったからな~」

勇者「宿に戻るか」

女僧侶「勇者…様…Zzz」

~翌朝~

戦士「はぁぅ~~わ」

勇者「起きたか」

女僧侶「大変です!!」ガチャ

戦士「どうした?」

女僧侶「人が誰も居なくなりました」

勇・戦「はい?」

>>1です…

エラーが出まくる…

最悪だ…

また明日出直す…

>>1でし

復活(仮)できましたwww

投下始めルンバ

女僧侶「そ、それが…」
__________

女僧侶「んんっ?」ムクッ

女僧侶「あ、そうか、私帰りに寝ちゃたんだったっけ」

女僧侶(外ひ出て市場に買い出しに行ってこよ~っと♪)ガチャ

女僧侶(あれ誰もいない?お店は出てるのに…)

女僧侶「も、ももももも、もしかしたら」

女僧侶「た、大変だ~~!!」ドダダダ

__________

女僧侶「と言うことです!!」

女僧侶「そ、それが…」
__________

女僧侶「んんっ?」ムクッ

女僧侶「あ、そうか、私帰りに寝ちゃたんだったっけ」

女僧侶(外ひ出て市場に買い出しに行ってこよ~っと♪)ガチャ

女僧侶(あれ誰もいない?お店は出てるのに…)

女僧侶「も、ももももも、もしかしたら」

女僧侶「た、大変だ~~!!」ドダダダ

__________

女僧侶「と言うことです!!」

戦士「調べに・・・」

勇者「・・・行くか」

女僧侶「捕まって下さい、ルーラ」シュ

戦士「おっと、マジで誰もいない」

勇者「あ!魔法使い」

魔法使い「やぁ、勇者」

戦士「再開の途中悪いが、避けろ!」

勇者「大防御!!」ブワンン

???「流石、総隊長様」

終わりかな?
個人的に口で防御って言うのがなんとかならんかな~?と思います
支援

>>1です

ちょっと変更します、変更の内容は魔法を“○○魔法等にします

では、投下開始!!

>>49

何となくです、ハイ

>>49

何となくです

???[魔王様、目標を見つけました」

魔王[全力で殺れ]

電龍王[かしこまりました]

勇者「お前等、気を抜かずな」チャキ

電龍王「電撃魔法」ゴロロロロン

魔法使い「結界魔法」

勇者「“超爆破魔法」ドドゴーン

電龍王「は!?」ポタ…ポタ…

魔法使い(何で魔族の最上位しか使えない魔法を……!!)

電龍王「稲妻斬り」

女僧侶「危ない!!」

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