レッド「ポケモントレーナー図鑑?」(432)

誰か頼んだ

オーキド「そうじゃ、主に経験人数、恋人の有無、性器の締め付け具合などを調べる」

レッド「(なにいってんだこいつ・・・)」

オーキド「他にもなきごえ、姿などもデータとして載せている」

オーキド「まあまだ誰も載ってないけど」

オーキド「わし童貞じゃし。」

レッド「」

オーキド「そこでレッド君!」

レッド「はい」

カミツレの生息地調べてストーキングしたい

オーキド「君にこの図鑑を埋めてもらおうと思う!」

レッド「なにそれこわい」

オーキド「君の顔ならどんな女性でも寄ってくるだろう」

レッド「嫌ですよ博士がやってくださいよ」

オーキド「この年で童貞の俺にできると思ってんのかカス」

レッド「じゃあサトシとか」

オーキド「あいつに頼んでみたら『俺はピカチュウ以外の女は抱けない(キリッ』」

オーキド「とかぬかしやがったリア獣がクソがカスが」

レッド「ってことで図鑑をもらってきたんだが」

レッド「どうしよっかwwwwwwwww」

ピカチュウ「ピカー」

レッド「マジでどうしよっかねーピカチュウねーwwwwwwww(ペロペロ)」

ピカチュウ「」

レッド「とりあえず>>20を調べるか」

ピカチュウ「ピカァアーwwwwww」

キクコ

誰かわからんwwwwwwww

レッド「よしキクコさん調べよう」

レッド「調べるっつったってなにすればいいんだよ」

ピカチュウ「さっきオーキドが言ってただろ認知症かテメェは」

キクコ「あれ、レッドかね?」

レッド「あっ、え、あれキクコさんお久しぶりでyd;」

キクコ「どうしてこんなところに」

レッド「えっ、えう」

事情を話すor話さない >>28

抱きしめてキスする

揉みながら話す

こんなはずじゃなかった

レッド「かくかくしかじか(モミモミ)」

キクコ「んっ・・った、たいへんなんじゃねぇ//」

ピカチュウ「(アカン)」

レッド「ってことでいろいろ調べさせてもらっていいですか(フニフニ)」

キクコ「ちょっ、ん・・あ、断る・・っ///」

ピカチュウ「(アカン)」

レッド「(もうやだ)」 モミモミ

おや? キクコのようすが……

~そして事後

ピカチュウ「(喘ぎ声が老化したポワーグチョグチョにそっくりだったぞオイ・・)

ピカチュウ「(アヘ顔むいてる・・・)」

キクコ「ほっ、ふぇ・・w・・フヒッ・・・」ビクッビク

レッド「もう一生やんねえ・・・」

レッド「経験人数30人、恋人ナシ、ユルユル、鳴き声省略容姿も省略」

レッド「マジキチ」

キクコ「オッ、オオキドも昔はぁあ、いい男じゃった・・んヘ・・ハッ・・・」 ビックビクビク

レッド「・・あのオッサン童貞って嘘なのかよ・・・」

>>39
ふり返るとキクコが若返ってる展開とかどうよ?

高速で飯食ってきたったwwwwwwwwww

レッド「じゃあ次行くk

ピカチュウ「おい振り返るなよ絶対だからな絶対だからな・・」

レッド「なんかあったのかよ(フイッ)」

キクコ(若)「お待ちや」

レッド「」

ピカチュウ「」

ピカチュウ「お前股間・・」

レッド「ちょっともういっかいしRべてからいrけ8rybq」ハァーハァー

>>45
やたーありがとー!

~そして事後

キクコ(若)「うわぁあん・・だめえぇえ・・・」パコパコ

レッド「うっ」ドピュ

レッド「・・っはぁ・・ぅ・・」

キクコ(若)「ん、ふぅ・・あ、っあ」

ピカチュウ「ピッガ・・ビッ・」シコシコ ドピュ

レッド「おいピカチュウ次行くぞ」

ピカチュウ「本当お前何やってんだよ・・・」

もう無理描けない

>>48
お前は頑張ったよ

エリカ

再会しねええええええええええええええ

レッド「で、ヤマブキジムに到着したワケだ」

ピカ「で、どうする?」

レッド「適当でいいだろ」

ピンポ~ン

ナツメ「はい、どなたですか……」ガチャ

レッド「失礼」

ナツメ「きゃっ!」

バン! ドン! ぐいっ

レッド「君の全てを知りたい……」

ナツメ「はい///」

ピカ「やべー」

ナツメ
容姿:黒髪ロング
性格:流されやすい
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:ー
鳴声:ー
性器の締め付け具合:ー


レッド「うむ、口頭で確認できるのはこの程度か」

ピカ「処女か」

ナツメ「////」

ピカ「へへ、じゃあ本番と行こうぜ相棒」

レッド「いやここまでだぜ? 次へ行こう」

ピカ「おい、なんで……」

レッド「へ、バージンなんざ抱かねぇよ。いつか、本物の王子様がくるまで大事にしてな……」

ナツメ「///」ズキューン

ピカ(っふ、困った相棒だぜ……)

レッド「ああ、そうだ……一つ忘れていた」

ピカ「何?」

レッド「どりゃぁぁぁ! 色んなところをしめつけるぅぅぅ!!!」

ナツメ「きゃぁぁぁああ!!!」

ナツメ
170cm 55kg
B88/W60/H89
容姿:黒髪ロング
性格:流されやすい
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:ー
鳴声:ー
性器の締め付け具合:ー

レッド「よし次は>>77に行こう」

ピカ「お前本当に人間か?」

ナツメ「……れっど、さまぁ///」ビクンビクンッ

アイリス

バババババババババ(ヘリコの音)

ーーヘリコ内ーー
レッド「ここがイッシュ地方か……」

ピカ「何もんだお前……」

レッド「ナツメ、このへんでいい。帰りはまた安価してから呼ぶ」

ナツメ「はい! レッドさま! お待ちしてます///」ハァハァ

ピカ「パイロットお前かよ……」

レッド「しがみ付いとけ相棒……」

ガラッ!(ドア開ける音)

バッ!(飛び出した音)

ズオオオオオオオ!!(下降してる音)

ボンッ!(パラシュート開いた音)

スオォォォォ(優雅に下降してる音)

ピカ「だから何もんだお前……」

スタッ!(着地した音)

アイリス 「お、お空から人が! フウロちゃんの親戚!?」

レッド「お前がアイリスか?」

アイリス「うん、そうだよ?」

バン! ドン! ぐいっ

レッド「全部俺に任せろ」

アイリス「え……うん///」

ピカ「もがもが」(パラシュートにからまってる)

アイリス
160cm 43kg
B77/W53/H80
容姿:ロリ
性格:ナマイキ
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:ー
鳴声:ー
性器の締め付け具合:ー

ピカ「また処女か」

レッド「ここまでだな」

アイリス「はぁ……はぁ……しゅごぉい」ピクピク

レッド「次は>>88だ。いそげ相棒」

ピカ「オーキドめ……お前は目覚めさせてはいけない者を目覚めさせたのかも知れん」

飯食って来る

エリカさん

クソ、飯がまだ炊けてなかった……もうちょいやる。

ファンファンファンファン………ドゴーン!!!

レッド「うん……こいつはいい」

ピカ「なんだよこの新時代的な乗り物……」

アイリス「乗り心地はいかがですか? レッドさま」

ピカ「しかもパイロットお前かよ……」

レッド「別に荒くてもいい。急いでカントーに帰るんだ」

アイリス「はぁい」

ドゴーン!!

ナツメ「ん……はぁっ……ぁ…レッドさままだかなぁ……」トロッ

レッド「という訳であっという間にタマムシジムだ」

ピカ「オェェェェレロレロ」

レッド「だらしがないな。行くぞ?」

ピンポ~ン

エリカ「はい、どちらさまですか?」

レッド「失礼」

エリカ「きゃっ!」

ドン! バン! ぐぃっ

レッド「君という花を魅せて欲しい……全て」

エリカ「はい///」ズキューン

ピカ「お前のその『ドン! バン! ぐぃっ』って一体なんだ……」

エリカ
155cm 52kg
B91/W59/H88
容姿:和装黒髪ショート
性格:腹黒
経験人数:測定不能
恋人の有無:無
弱点:首筋
鳴声:変幻自在
性器の締め付け具合:『ガバガバ』

レッド「……」

ピカ「これは……」

エリカ「……けっこう、ドロドロしてるんですよ? この業界って」

レッド「聞こうか?」

エリカ「ウフフフ、話すまでもありませんよ。お金が必要だったんです」

エリカ「私がこのジムを引き継いだとき、存続は危うく、経営はガタガタでした」

エリカ「このジムを守るために、毎日リーグ本部へ通い……お偉い方に頭を下げに行きました」

エリカ「最初はお一人だけだったんですが……回を重ねるごとに人が増え、増え…」

エリカ「私は毎晩と違う男性に……」

レッド「もういい……黙れ」ぎゅ

エリカ「やめてください。汚いですよ? 私……」

レッド「綺麗か汚いかを決めるのは女の仕事じゃない。男の仕事だ」

レッド「任せな、俺はプロ級の鑑定士だぜ?」

レッド「それに独占欲も強くてな、一度美しい認めた女は誰にも触れさせん」

エリカ「あぁん///」

ピカ「なにこれ」

今度こそ飯食って来る

ピカ「安価忘れてたぜ、>>110な」

イブキで

ただいま

エリカ「スゥ……スゥ……」

ピカ「へ、幸せそうな顔して寝てやがる」

レッド「ああ、俺だ。上層部のオヤジを何人か狩ってくれ。
    なに、『お仕置き』でいいさ。リストを送る……」

ピカ「おいおい、マジ面倒見る気か?」

レッド「仕事熱心なんでな。そら行くぞ、次はジョウトだ」カチャ

ピカ「やれやれ……俺の老後もお願いしたいもんだ」

レッド「あぁ、とびっきりのババピカを紹介してやるぜ」カチャ

ジャーー……(自転車が走る音)

レッド「かくして竜の穴の奥だ」

ピカ「ここで修業中なんだってな」

イブキ「ん? なんだお前らは、ここは認められた者しか……」

レッド「失礼」

イブキ「きゃあ!」

ドン! バン! ぐいっ!

レッド「女として自分を高める気は無いか?」

イブキ「どけ」ドゴゥ!

レッド「ぐぁああぁぁぁ!!!」

ピカ「あいぼぉおおぉおお!!!!」

ピカ「バ、バカな……相棒の『ドン! バン! ぐいっ! 』が通じないなんて……」

レッド「この感じ……へへ、なるほどそうか」

イブキ「なんだお前はイキナリ現れて! き、気持ちは嬉しいが私には……」

レッド「『お兄ちゃん』、だろ?」

イブキ「!!!!」

レッド「ククク、やはりな……これはそういう痛みの種類だ」

ピカ「なんやねんお前……」

イブキ「う、うるさい! 悪いか! ワタルお兄ちゃんはイトコだ! 結婚も出来る!」

レッド「いや? 悪いとは言ってないさ……貫けイブキ、お前は最高にカワイイぜ?」

イブキ「え?///」キューン

レッド「だがあまりにも未完成だ。お前はもっと自分を知る必要がある……」

レッド「どうだ? ここで会ったのも運命だ。本当の自分を知り新しい自分へ変わりたくはないか?」

イブキ「う……運命? 本当の自分……新しい自分……」

レッド「……無料で」

イブキ「す、好きにしろ///」バッ

レッド「いろんなとこしめつけるぅぅぅううう!!!」

イブキ「にゃぁあぁっぁぁあ!!////」

イブキ
172cm 63kg
B90/W61/H91
容姿:お姉さま系
性格:ツンデレ・ブラコン
経験人数:0
恋人の有無:有(片思い中)
弱点:尻
鳴声:「にゃあ」
性器の締め付け具合:ー

ピカ「いろいろギャップのある奴だな……」

レッド「ふぅ、リキみ過ぎて余計なトコまで計測しちまったぜ」

イブキ「は……は……はにゃ……お兄ちゃん」ブルブル

レッド「じゃあ次行くか。どこへ行く?」

ピカ「>>135とかどうよ?」

シロナ

レッド「おいおい相棒……あの人色んな地方にゲスト出演してるから場所がつかめないぜ?」

ピカ「へへ、すまねぇな、言ってみただけだ……」

レッド「ナツメ」

ナツメ「エスパーパワー!!!」

ナツメ「レッドさま! 近場です! アルフの遺跡に来てます!!」

レッド「よし行こう……ヘリを頼む」

ナツメ「はい!」

ピカ「仲間の数はそりゃやっぱりってか……」

レッド「というワケでアルフの遺跡だ」

ピカ「もがもが」

レッド「お前は毎度パラシュートに引っかかるな……」

シロナ「あら? 何してるの?」

ドン! バン! くいっ

レッド「マドマーゼル? 一人でこんなとこ歩いてちゃ危ないなぁ」

シロナ「離れろ」ドゴゥ!

レッド「ぐはぁあぁあぁぁあ!!!」

ピカ「ぷはぁ! あいぼぉおおおぉお!!!!」

シロナ「何? チカン?」

レッド「へへ、やるじゃねぇか……」

ピカ「またも相棒の技が通じねぇとは……さすがチャンピオンか」

レッド「ああ、へへ、相棒、こいつを最後の計測対象にしよう……無事で済む自信がない」

ピカ「相棒……」

シロナ「えと……私、もう行ってもいい?」

レッド「待、待って! もう一回! もう一回お願いします!」

ピカ「相棒が下手に出てやがる……」

レッド「え、えっと、俺とデートして下さい!」

シロナ「フフ、イヤよ? バイバーイ」

レッド「ああ、待って! もう一回! リトライ!」

レッド「綺麗なお姉さん! 俺と付き合って下さい!」

シロナ「それ飛躍しすぎ」

レッド「あぁもぅ! ごめんなさい緊張して……えと、案内しましょうか!?」

シロナ「ウフフ、私この辺詳しいの」

レッド「ああ、クソ!」

ピカ「……これは?」

シロナ(もぅ……必死になっちゃってカワイイ///)ドキドキ

レッド「あの、えと……あぁどうしよう……」

シロナ「ウフフフ、そうねぇ。お姉さん喉乾いたし、お茶くらいなら……」

レッド「ニヤリ」

レッド「ほ、本当ですか!? やった! じゃあ行きましょう! 俺良い店知ってるんです!」

シロナ「こらこら、がっつかないのっ! うふふ」

レッド(……よし、ここまでは計算通り)

シロナ
162cm ?kg
B?/W?/H?
容姿:お姉さま系
性格:ショタ・ロリコン
経験人数:ー
恋人の有無:無
弱点:ー
鳴声:ー
性器の締め付け具合:ー

レッド(俺の話術を持ってしてここまで口を割らんとは……)

ピカ「どうする相棒」ヒソヒソ

レッド「あれだけは使いたくないが……」ヒソヒソ

シロナ「うん、美味しかった。うふふ、なかなか楽しかったわ、ボク」

シロナ「それじゃ、ナンパもほどほどにしなさいよ? 私は仕事に戻るから、またね?」

レッド「ま、待って下さい!」

レッド(これだけは使うまいかと思っていたが……仕方ない)

レッド「ナツメ!」

シュタ!

ナツメ「エスパーパワァ!!」

キュィィィン!

シロナ「ンあ! 身体が急に熱く……」

ピカ「ナツメどんなけだよ!」

シロナ「ハァハァ……なにこれ? 身体がウズいて///」

レッド「ククク……シロナさん、もう逃げられません。アナタはもう俺の手中だ……」

シロナ「ほえー?」

ナツメ「レッドさまほめてー」

レッド「よしよし」ナデナデ

ナツメ「……んっ……ぁ…えへ」ジワ

レッド「さて、もう抵抗できまい……いろんなとこしめつけるで計測させてもらう」ザッ

シロナ「ぁ……ダメ……いま触られたら私……」ゾクゾク

ナツメ「ぶう……レッドさまもっとぉ……」ぐりぐり

レッド「ナツメ、少し下がってろ」

ナツメ「やだぁ……」

レッド「いい子だから離れろ……後で相手してやるから」

ナツメ「いや! もう我慢できない!」ムギュ

レッド「こいつっ!」バシッ!

ナツメ「イタッ!」

レッド「す、スマン! 大丈夫か!」

ナツメ「……なんで?」

レッド「当てるつもりは無かったんだ……」

ナツメ「ナツメはずっと待ってたのに……レッドさまはいっつも別の女のトコばっか」

ナツメ「ちょっとくらい構ってくれてもいいじゃない……」

ピカ「おや?」

ゴゴゴゴゴゴゴ…………

レッド「これは……マズいな」

レッド「だから、仕事で……仕方ないんだ! 後でたっぷり付き合うから」

ナツメ「今がいい」

レッド「ほらこの人で最後だ! な! 帰ってゆっくり……」

ナツメ「どうして今はダメなの?」

レッド「聞き分けてくれ。状況を見てだな……」

ナツメ「……ぶう」

レッド「うん、いい子だな。おいで、少しだけナデナデしてやる」

ナツメ「わーい♪」

ムギュ

シロナ「ハァハァ……もうダメ……お願いレッドくん! 抱きしめて!」ピチャァ

ナツメ「!!!」

ナツメ「サ・イ・コ……」

レッド「やめろぉおぉおおぉお!!!!」

ピカ「すわぁ! かげぶんしん!かげぶんしん!かげぶんしん!」

ナツメ「ブレェェェイクゥウゥウウゥゥゥ!!!!」

ドゴーーーーン!!!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

オーキド「レッドの気が……消えた、か」

カツラ「我々の夢は、今回も潰えたな、オーキド」

オーキド「ああ、だが諦めんさ。ワシは進み続ける」

オーキド「いつかきっと必ず、図鑑は完成するさ……」

カツラ「夢は何時か本当になるという保証はどこにもないぞ?」

オーキド「ああ、だが、今日の敵は明日の友だ。そうだろう?」

end

ありがとうございました。風呂入ってくる。

風呂上がって来てまだスレあったら続き書くわ。考えてないけど
誰か続けられたらそうしてくれてもいい

うお保守さんきゅ

書くわ

ID変わってるけど俺ID:WZZjViJ/0な。ちょい待ちや

ヴォン……ヴォン……ヴォン……(風力発電機の音)

ゴールド「はかせ―! こんにちわー!」

ウツギ「ゴールドくん! よく来てくれたね!」

ゴールド「えへへ、で、僕に頼みってなんですか?」

ウツギ「うん、実は、これを頼みたいんだ!」

ゴールド「ポケモン図鑑?」

ウツギ「いいや? これはポケモントレーナー図鑑さ!」

ゴールド「????」

ゴールド「えっと、これはどういう図鑑なんですか?」

ウツギ「うん、これはだね、ポケモントレーナーの異性経験や性交渉時のクセなんかを記録する図鑑だよ?」

ゴールド「い、伊勢? サイコー?」

ウツギ「ははは、ゴールドくんには少し難しいかな」

ウツギ「実は、先輩の博士からどうしてもって頼まれてね。
    ゴールドくんにはこの図鑑を手伝って欲しいんだ!」

ゴールド「えっと、もちろん手伝いたいですけど……僕は何をすればいいんですか?」

ウツギ「うん、それは彼がサポートしてくれる。紹介しよう! 出ておいで!」

ピカ「よぅ……」

ゴールド「うわぁ! カワイイなぁ!」ナデナデ

ピカ「おいよせよ……うっ……ぐぅ!」

ウツギ「それじゃあ、君に預けるよ。ゴールドくん! その図鑑の完成は先輩の夢だそうだ!」

ウツギ「僕は君ならきっと、その片翼を担えると信じてる!」

ゴールド「はかせ……うん! 僕がんばるよ! よく分からないけど!」ナデナデ

ピカ「……ンっ! ふぅ! ああん!」ビクビク

ゴールドの一人称はオレじゃないのか?

>>208
オリキャラだと思ってくれ

ゴールド「よぉし! がんばるぞー! おー!」

ピカ(はぁ……はぁ……こいつ、おそろしい奴だ)

ゴールド「それじゃ! 相棒! まずはどうすればいいのかな!」

ピカ「あぁ……まぁ、お前なら細かい説明はいらんだろう。とにかく女と会え」

ゴールド「?」

ピカ「そうだなまずは>>215の所にでも行くんだな」

ミカン

ジャララララララ……キキッ(自転車の音)

ゴールド「アサギジムについたよー!」

ピカ(良かった……まずはふつうにチャリだ……)

ゴールド「ごめんくださーい!」

ピンポ~ン

ミカン「はい、どなたですか?」

ゴールド「はじめまして! 僕ゴールドです!」キラキラキラ

ミカン「!!!」ズキューン!

ミカン「あああああの///////」

ゴールド「えと、よく分からないけど僕とお話してくれますか?」

ミカン「コクコクコクコク///////」

ピカ(博士連中め……また天才を掘り出しやがって……)

ミカン
150cm 40kg
B74/W50/H76
容姿:ロリ
性格:やさしい
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:内股
鳴声:「らめぇ」
性器の締め付け具合:バナナが切れる

ゴールド「なんかよく分からないけどこれでいいの?」

ピカ(ヤらずして全てを把握しやがったコイツ!!)

ミカン「ぁふ………やぁぁ」ビクビク

ゴールド「あの、大丈夫? 今日はありがとう! また遊ぼうね!」

ミカン「はぁぃ……」トローン

ゴールド「よし相棒! 次はどこ行こうか!」

ピカ「……>>228あたりだな」

カリン

バサ……バサ……(ピジョットの羽ばたく音)

ゴールド「ハヤトお兄ちゃーーん! ありがとーー!!」

ピカ「男までタらすのかこいつ……」

ゴールド「ここがセキエイリーグかー初めて来たなぁ……」


カリン「あら、お客さん?」

ゴールド「あ、うん! カリンお姉さんって人はいますか?」キラキラキラキラ

カリン「!!」ズキューン!

カリン「っくぅ!」ガタガタガタ……

ピカ(流石四天王……持ちこたえたか)

ゴールド「え……どうしたんですか? 大丈夫?」

カリン「ええ、大丈夫よ? 心配しないで? 私がカリン、何の用事?」ガクブル

ゴールド「あの、お話したいなぁ……って思って来たんですけど……あの、僕」

カリン「大丈夫よ。ちょっと疲れがたまってるだけ。心配いらないわ」ガクガク

ゴールド「でも、お姉さんこんなに顔真っ赤だよ?」ウルウル

ズドーン!

カリン「きゃぁあぁあああぁ!!! カワイイ!!!////」

ピカ「落ちたか……」

カリン
177cm 59kg
B88/W54/H89
容姿:ややケバい
性格:悟り
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:背中
鳴声:「はぅぅ」
性器の締め付け具合:バナナがギリ切れない

ピカ「えっ! オバハン処女!!??」

カリン「誰がオバハンだぁ!」ドゴゥ!!!

カリン「私がどれだけ……どれだけポケモン詰めで四天王になったと思ってんの!」

カリン「恋人なんて作るヒマなかったわよぉ!!!」

ピカ「ぴくぴく」

ゴールド「お、お姉さん落ち着いて」

カリン「はぅぅ! ゴールドきゅんカワイイ///」

ティンティンティロティン! (回復の音)

ピカ「死ぬかと思ったぜ……」

ゴールド「カリンお姉さんと電話番号交換しちゃった」

ピカ「お前はレッド以上の天才だよ全く……」

ゴールド「レッド? って、誰?」

ピカ「……いや、いい。アイツはもう……」

ゴールド「??」

ピカ「そんな事より次行くぞ。>>252だ」

ショタコンかぁ……なんかなぁ
安価下

バサ……バサ……(ピジョットの羽ばたく音)

ゴールド「ハヤトお兄ちゃーーん! ありがとーー!!」

ピカ「あいつセリフも無しによく動くな」

ゴールド「育て屋さんかー何気に初めて来たぞー!」

コトネ「あー! ゴールドくん! どうしたの?」

ゴールド「コトネちゃん久しぶり! お仕事は大丈夫?」キラキラキラ

コトネ「うん、一段落したよ? お茶でも飲む?」

ゴールド「うん! お邪魔しまーす!」

ピカ(?? 奴めゴールド・フラッシュが効いて無いのか?)

コトネ
166cm 49kg
B82/W60/H88
容姿:田舎娘
性格:明るい
経験人数:1
恋人の有無:有(ゴールド)
弱点:胸
鳴声:「にゅう」
性器の締め付け具合:国語辞典で挟む程度

ピカ「攻略済みだと!!!」

ゴールド「お笹馴染みなんだ!」

コトネ「ねー?」

ピカ「てかゴールド非童貞かよ!?」

ゴールド「ど……なに?」

コトネ「違う! あれはゴールドが寝てる間に私が! ゴールドは悪くない!」

笹馴染み…とな

ゴールド「???」

ババア「ほっほっほ……賑やかじゃねぇ。ほれお菓子じゃ」

ゴールド「あ! おばーちゃん! ありがとう!」キラキラキラキラ

ババア「ほ!」ズキューン!!

ピカ「な……なにぃ!」

育て屋のババア
150cm 52kg
B80/W61/H83
容姿:優しいばーちゃん
性格:面倒見が良い
経験人数:2
恋人の有無:有(ジジイ)
弱点:中
鳴声:「ひえぇ」
性器の締め付け具合:切り干し大根

ピカ「いらねぇ!!!」ズーン

ババア「ほっほっほ、若い頃に今のじいさん意外の恋人がおってな?」

コトネ「へーそうだったんですか。聞きたーい!」

ババア「じいさんには内緒じゃえ? あれは儂が18の時……」

>>265-266気付かんかったwww

ゴールド「いや~、いいお話が聞けたね!」

ピカ「まさかババアにあんな過去が……ウッ」

ゴールド「じゃあ次はどこへ行く?」

ピカ「あぁ、そうだな……そろそろ>>285にでも行くか」

N

ゴールド「N、さん?」

ピカ「そうだ。イッシュ地方にいる」

ゴールド「ふーん、行ったことないや。楽しみだな!」

ピカ「だがお前、どうやって行く? レッドはヘリを飛ばしたが……」

ゴールド「そうだな~どうしよっか? っていいうかレッドさんって誰?」

ピカ「気になるか?」

ゴールド「相棒の口からよく出てくるからね! 話したくないならいいけど」

ピカ「そうしてくれ……奴には苦い思い出が多すぎる……」

ゴールド「ふーん……ま、いいや。行こうぜ相棒!」

ピカ「だからどうやって……」

バサ……バサ……(ピジョットの羽ばたく音)

ピカ「便利すぎだろ……」

ゴールド「イッシュ来たよーー!!!」

ピカ「ハヤト……お前って奴は……」

ゴールド「すごーい! 見て見て相棒! すごい観覧車! 行こうよ!」

ピカ「あぁ……」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ゴールド「うわぁ……すごく大きな遊園地だな! 僕初めて!」

ピカ「きょろきょろするな。ほらNを探せ」

ゴールド「ええ? でも観覧車乗りたいよ!」

ピカ「だだをこねるな。見ろ観覧者は順番待ち……」

ピカ「……ウソだ」

~~~~~~~~~~~~
観覧車前
N『ポケモンは解放されて自由なるべきだ。あなたもそう思うでしょう?』

?『あいにくと俺はトレーナーじゃないんでな。知らん』

N『トレーナーじゃない? そんな、あなたほどのオーラを持っている人が!
  トレーナーでないならなんなんですか!?』

?『……失礼』

N『きゃ』

ドン! バン! ぐいっ

N『何を』

?『黙れ』

N『////』

?『解放されるのはお前さ。俺が今そうしてやる……』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ピカ「まさか……まさかそんなハズはない!」

?『』

N「はぁ……はぁ……」

?「縛られるなよN……手前は手前の気持ちと身体でポケモンと、人と付き合えばいい」

N「待って……あなたは……待って!」

ピカ「ガクブルガクブル」

ゴールド「こっち来るよ? 誰だろう?」

?「ほらよボウズ、持って行きな……」

ピカ「お前……どうして……レッド!」

レッド「……言ったろう? 老後は任せろってな。今はあばよだ相棒……」


170cm 65kg
B90/W65/H83
容姿:少年
性格:ちょい病み
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:メンタル
鳴声:ー
性器のでかさ硬さ具合:ー

ゴールド「あのお兄さんなんだろう? 凄そうな人だったね……」

ピカ「……ッフ、どういう訳か知らんが、だが奴も変わってねぇみたいだな」

ゴールド「? どうしたの相棒?」

ピカ「よく分からんが、この図鑑には裏で渦巻いてるもんがありそうだぜ…」

ピカ「行くぜ今の相棒! 次は>>330だ!」

アスナ

バサ……バサ……(ピジョットの羽ばたく音)

ピカ「休め……もう休めハヤトとピジョット……」

ゴールド「ホウエン地方だー!!」

アスナ「ほーいいらっしゃい! 見ない顏だね? どっから来たの?」

ゴールド「初めまして! ジョウト地方から来ました! ゴールドです!」キラキラキラ

アスナ「!!」ズキューン!!

ピカ「あぁ、これも久しぶりだな」

ゴールド「ここって温泉地なんですね? 気持ちよさそう」

アスナ「う、うん、そうだよ? は、入る?////」ドキドキ

ゴールド「いいの!? うん入る!」

アスナ「きゃきゃきゃお姉さんも一緒にはいるぅぅぅぅ!!!」

ピカ「はいはい」

アスナ
162cm 60kg
B88/W55/H88
容姿:美人とカワイイの間
性格:下町姉さん
経験人数:1
恋人の有無:有
弱点:乳首
鳴声:「きゃあ」
性器の締め付け具合:バナナがギリ切れる

アスナ「ひっ……はひ……はぁ……はぁ…」

ゴールド「温泉気持ちよかったー!」

ピカ「相変わらず天才だなお前は……」

アスナ「しゅごぉぃ……のぼせちゃった……」

ピカ「しかしお前も恋人いたのか? 荒れるぞいろんなところが」

アスナ「うん……最近できたの……素敵な人だよ? レッドさんって言うんだけど」

ピカ・ゴールド「!!!!!!!」

追いついた
>>1は尻フェチか?

>>342
俺は>>1でも尻フェチでもないぜ? 脇フェチだ

ピカ「アイツが……ここに来たのか?」

アスナ「うん、少し前に……知り合い?」

アスナ「あの人に、こう、『ドン! バン! ぐいっ』ってされると、心がキューンってなって」

アスナ「そのまま体中触られて……やけっぱちに責任とってって告白したら、きゃ////」

ピカ「どういう事だ……レッドの奴……」

ゴールド「レッドさんすごーい! 僕ももう一度会いたいな!」

ピカ「……クソ! どうなってやがる……とりあえず次は>>に行くぞ!」

安価ミスった
>>350

カトレア

>>322
Nってもっとでかくね?

>>353
逆に主人公が小さいと考えてくれ。


シュタ!(スイクンの足音)

ゴールド「うおー! バトルフロンティアまで帰って来た」

コトネ「ウフフ、お疲れー」

ピカ(ハヤト…ピジョット……安らかに眠れ……)

ゴールド「それじゃあカトレアさんに会いに行こう!」

ピカ「まさかここにもレッドが来てるんじゃねーだろな」

ゴールド「レッドさんは何が目的なんだろねー」トコトコ

コトネ「ねー」トコトコ

ーーカトレア私室ーー
カトレア「……ふぅ、美味しいお紅茶……」

カトレア「さて、今日の挑戦者さんによい面構えの方はいらっしゃるかしら?」カチカチ

カトレア「!!??」

カトレア「こっ……このお方は!!!」

カトレア「セバスチャン!」

セバス「はいお嬢様」

カトレア「このお方を今すぐここに! 早く!」

セバス「かしこまりました」シュタ!

ゴールド「うわぁ!」ドカ!

ゴールド「イタタタ……ひどいなぁもう……アレ?」

カトレア「はぁはぁはぁはぁ……」

ゴールド「あ、初めまし」

カトレア「喋らないで!」

ゴールド「ひぃごめんなさい!」

カトレア「はぁはぁ……怯えないで下さいまし……少し私とお話して欲しいのです……」

ゴールド「え、うん。僕でいいなら……」

カトレア「あぁん//// カワイイ////」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コトネ「むぅ……ゴールドが連れて行かれちゃったよぉ」

コトネ「あのピカチュウもどっか行っちゃうし、つまんない」

?「よぉ、どうしたの? こんな所で」

コトネ(ナンパ?)

コトネ「ごめんなさい、人を待ってるんです。もう帰って来ると思うんですけど……」

?「そうか、安心した。ちょっとじゃあ、困ってるんだけど、教えてもらってもいいかな?」

コトネ「あら、どうかしましたか?」

?「失礼」

コトネ「きゃあ!」

ドン! バン! ぐいっ

レッド「他人の女は盗らない主義なんだが……」

コトネ「あぁ////」

カトレア
168cm 55kg
B83/W58/H84
容姿:ガチガチのお嬢様
性格:高飛車
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:入口
鳴声:「ぁん」
性器の締め付け具合:風船で挟んだ程度

ゴールド「もぉ……ひどい目にあったよ。コトネ待ってるかなぁ……」

ゴールド「あいぼーあいぼーどこー?」トタトタ

ゴールド「??」

ゴールド「コトネー? コトネー!」トタトタ

ゴールド「???」

ゴールド「おーい! みんなー!」

ゴールド「……おーい」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ーーマサラタウンーー

シュタ!(スイクンの足音)

レッド「さすがに伝説のポケモンは早いな」

コトネ「ヒック…ヒック…ごめんねゴールド……」

レッド「よぉジジイ、今戻ったぞ」

カツラ「おぉ、よく戻ったなオーキド……いや? レッドと呼んだ方がいいか?」

レッド(オ)「はん! お前は好きな方で呼べ……それより今回のデータだ」

カツラ「確かに。しかし……調査ついでにヤってくるのはやめにしないか?」

レッド(オ)「向こうから求めて来るんだ。仕方なかろう?」

カツラ「……全く仕方のない。それと、イッシュ地方でレッドが目撃されたという報告があるが……」

レッド(オ)「イッシュ? ワシは行っとらんぞ? 人違いだろう」

カツラ「そうか? しかしどうも気になる」

レッド(オ)「もう死んだヤツの事なんざいいさ。それよりも目先だ。」

レッド(オ)「おう、何をしてる? こっちに来いよ」

コトネ「あ、あの私……」ガクブル

レッド(オ)「さっきは手だけでイったくせに今更生娘を気取るな」

レッド(オ)「あんな子供より、俺が本当の快感って奴を仕込んでやるぜ」

カツラ「童貞臭いセリフだな……」

コトネ「いやぁ……ゴールド……ゴールドぉ」ガクブル

カトレア「あぁ……あひぃ……うふ……さっきはよかったぁ……」ゾクゾク

?「この状態は……よかった、ゴールドの方か。ならいい。世話になったなセバス」

セバス「レッド様……お亡くなりになられたとお聞きしていました」

レッド「うん? あながち間違いではないさ」

ピカ「どういうことだレッド……説明しやがれ」

レッド「そうさな、あと一人、ご招待してからだ。セバス、さっきの子を頼む」

セバス「かしこまりました」シュタ!

レッド「役者はそろったな。一人余計なのがいるが」

カトレア「ちゅっちゅっ、うふふ♪ ゴールドさまカワイイですわ///」

ゴールド「カトレアさんもぉ……」

ピカ「で、説明してもらおうか」

レッド「単純だ。オーキドがオレに化けて全国の女とヤリまくってる。図鑑の調査にかこつけてな」

ピカ「なにぃ!」

レッド「ナツメのサイコブレイクで俺が瀕死になった時、身体のデータを取りまくったようだ」

レッド「カツラも一枚絡んでるようだな……」

ゴールド「あの、お話があまり……」

カトレア「ちゅ……ちゅぱぁ……ぁん///」

スマン、コクランの事はもう忘れてくれ

レッド「おいおい、他の女といちゃついてる場合か? コトネって子も連れて行かれたぞ?」

ゴールド「コトネが!!??」

レッド「ああ、どうせマサラだろ。スイクンを足に利用しただけだ」

ピカ「それで、お前はどうするつもりなんだレッド」

レッド「ぶっ潰す。それだけだ。今までその準備をしていた。それで、もう整った」

レッド「俺はこれからマサラに向かうが……お前はどうする?」

ゴールド「行く。コトネもそこにいるんでしょ?」

カトレア「……むぅ、行っちゃうんですか?」

ピカ「やれやれ……オーキドのジジイには貸しがあるが、相棒二人が行くんじゃ仕方ねぇな」

レッド「話は決まりだ。じゃあ行くぞ?」

ゴールド「うん! 分かった!」

カトレア「仕方ありませんわね……じゃあ、私のジェット機を貸してさし上げますわ
     早く帰って来て下さいね?」

ゴールド「本当? ありがとう! 助かるよ!」

カトレア「えへへー」

レッド「いや、せっかくだがお嬢様、必要ない……」

カトレア「へ?」


ドドドドドドド………

コトネ「……ぁ……ぃゃ……ん! はぁ! はぁ……」

レッド(オ)「むふう……薬を飲ませるだけ飲ませての放置プレイ……これも良い!」

カツラ「童貞くさいぞオーキド……」

レッド(オ)「やかましい! とっくに卒業したんだよ俺は!」


         ズドーーーン!!!

カツラ「爆音!? 外か!」

レッド(オ)「お? なんだなんだ? 雷でも落ちた……か……」

ゼクロム「ババリバリッシュ!!!!!!」
レシラム「ンバーニンガガッ!!!!!」
ルギア「ガァァァァァアアア!!!!」
ホウホウ「キェエェェェェ!!!!」
ピジョット「ピジョー!!」
ファイヤー「アォー!!」
サンダー「バリバリバリバリ」
フリーザー「ホォ! ホォー!」

ピカ「おいこれはやりすぎだろ……」

レッド「そうか? 苦労したんだがな」

N「レッドさん、打っていいですか?」

シルバー「早く片付けちまいましょうレッドさん」

レッド「まだだ……もう少し待て」

レッド「どうした? お前は浮かない顔だな? ゴールドの仲間だろ?」

ハヤト「……え……はいまぁ……」

カツラ「……ハハハ、こりゃすごい」

レッド(オ)「あが……あが……」

   ドゴーン!!!!

カツラ「今度は裏手か」

ゴールド「よし! コトネ確保! テレポートを!」

ミュウ「みゅ!」シュタ!

ミュウ「みゅ!」シュタ!

ピカ「おお、お帰りー、無事か?」

コトネ「ひぃ……あハ……ごめ……今は私に触らないでゴールド……」

ゴールド「ごめんコトネ! 僕……なんてお詫びすればいいか……」ウルウル

コトネ「きやぁぁあっぁぁあ!!!!」バフゥ!!

んちゅっちゅぱぁ……はン……っちゅぁ…っちゅ…ぬぷ

ピカ「あ~……誰か煙幕張ってやれ」

レッド「よかろう。いいぞ二人とも、頼む。どでかいので煙幕作ってやれ」

N「はい!!!!」

シルバ「了解です!!!」

   キュィィィィッィイィイン……

ピカ「しかし、またも爆発オチとは……」

レッド「気にするな」

カツラ「フハハハ!! かげぶんしん!かげぶんしん!かげぶんしん!」

レッド(オ)「出来るかアホが! 何故だレッドキサマは確かに死んだはず!」

レッド(オ)「ナゼだぁぁっぁああぁあぁ!!!」


      ドゴーーーーーン!!!!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

レッド「うむ、綺麗に片付いたな。ありがとう、三人とも」

N「お帰り、ゼクロム、レシラム」

シルバー「ルギア、ホウオウ、ファイヤー、サンダー、フリーザー、お疲れ」

ハヤト「戻れピジョット」(ボソ

レッド「お二人さんは?」

ピカ「まだアツアツタイムさ」

レッド「……ッフ、そうか、じゃあ相棒、お前から伝えといてくれ」

レッド「『すまなかった』ってな」

ピカ「相棒……お前……」

レッド「じゃあもう、俺イくわ……」

N「……はい、レッドさん!」

シルバー「レッドさん……ウッ…エグッ……」

ピカ「……フッ、ポケモンではなくトレーナーを手なずけるとはな……お前らしい」

レッド「当然だろ? 俺が作ってたのはポケモントレーナー図鑑だぜ?」

レッド「そうそう、ババピカ、用意出来なくて悪かったな」

ピカ「いらねぇよそんなモン。そら、とっとと逝っちまえ」

レッド「最後まで可愛くねぇ相棒だ……」

レッド「じゃあミュウ、頼むわ」

ミュウ「コク」

レッド「じゃあお前ら、あばよ……」

ピカ「おう……」

ピカ「あばよ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
数日後……

ウツギ「本当に行くのかい? もう先輩は捕まっちゃったし、いいんだよ?」

ゴールド「うん、でも、僕も楽しかったから」

ゴールド「いろんなところへ行って、いろんな人に出あって、図鑑作りってすごく楽しい!」

ゴールド「だから僕! 続けます!」

ウツギ「そうかい……じゃあもう引き留めない。言っておいて」

ゴールド「はい! よっしゃぁ! 行こうぜ相棒!」

ピカ「おう!」

end

もう時間が遅いからやや強引だが終わっとくぜ

ありがとうございました。

途中から勝手にストーリー入っちまって悪い。
出来るだけ面白くしようと努力した結果、暴走になってしまった。

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