十六夜「お嬢様あなたにお仕えできたことは光栄に思ってます。惜しむらくは－－－」

十六夜「あなたが反キリストの腐れ吸血鬼やろうでなかったらですがね、この腐れ○ンが！」

レミリア「あなた記憶が、でも何故私を・・・・」

十六夜「うすぎたねえ化け物はそとにもいる、私が化け物を駆り立てる13課の人間だったってだけですよ！」

十六夜「さて吸血鬼は吸血鬼らしく、塵になりなああ！」

レミリア「そうなら私の全力を持って、叩き潰させて。グエエエ！！！」

レミリア「そんなどうして力が使えないのよ・・・」

咲夜「先ほどのナイフはサンピエトロ大聖堂の銀を元に、ローマ法王直々に神聖な神の息吹を宿すようにしたものでしてね、あなたがた化け物の穢れた力とは相性が悪い、だからですよ。」

十六夜「殺人狂気取りの引きこもりも、このナイフを数百本食らえば人溜まりもありませんでしたよ！！！」

レミリア「あなたフランをどうしたぁ！」

ゴロ

フランの生首「」

レミリア「いやあああ！！どうしてフランをころしたのよおお！！！
あのこは確かに狂ってたけどだからってこんなの・・・」

十六夜「化け物にも肉親の情なんてものがありやがったんですか、これは滑稽！！！ヒャハハ、人を平然ところせるのに自分の肉親はだめって超ウケル！！」

レミリア「・・・さない」

レミリア「許さない！許さないんだからああ！」

レミリア「殺してやる！！！！」

十六夜「どこにこんな力がああ、ボゲェェ！！」

レミリア「本気には遠いけど、今の全力を出さば、なんとかなるわね。」

レミリア「あなたみたいな狂犬を助けたのが間違いだった・・・・」

十六夜「なんて～ね。」

レミリア「腹に風穴を開けたのに、なんで傷が！！！」

十六夜「別にここでも珍しくないだろうが、再生能力なんてよお！人間が化け物に対抗するために産み出した技術だ！
化け物を倒すためなら化け物と同じレベルまで、堕ちることも主はお許しになるんだからな！」

レミリア「来るな、来るな、この悪魔、この化け物！！」ジョロ

十六夜「やれやれ恐怖心を感じてお漏らしですか。無様ですね。」

十六夜「お嬢様にはとっておきを使わせてもらいましょう。」

十六夜「神殺の極み（ゴッドズキル）。強力な概念武装でしてね、神が化け物を[ﾋﾟｰｰｰ]と言う概念を植え付けこと化け物を[ﾋﾟｰｰｰ]ことにかけては一級品の破壊力を発揮する刀ですよ。
日本刀はクールでビューティーですから、刀にしてもらいました。」

十六夜「前に完全な復活ではないとはいえ、今も強大な力を発揮する悪魔ベルゼブルさえも切り落としましたから、お嬢様では耐えられませんよおお！！」

レミリア「お願い助けてょぉぉ・・・」ビエエン
十六夜「我らは神の地上に置ける代理人！」

十六夜「神罰の代行者！」

十六夜「主の教えにそむいてでも化け物を[ﾋﾟｰｰｰ]ものなり！！」

十六夜「我ら裏切り者のなを冠するヴァチカン法王庁特務13課！イスカリオテのユダは我らこそ！」

十六夜「その私が見逃すわけないでしょ、化け物！地上から幻想郷に弱体化で逃げ込んだそこそこ強い吸血鬼風情！」

十六夜「ア－カ－ﾄﾞ、死徒27祖に劣るとはいえ殺さないわけにはいきませんね。そうですよね、アンデルセン神父にシスタ－シエル！」

レミリア「ヒイイイ！！」

レミリア「グエエエ、ヒギャアアア、グヘオオ！！」

十六夜「体を引きちぎりながら殺してやるよ、再生能力のある吸血鬼には辛いよなああ。」

十六夜「だけど楽に[ﾋﾟｰｰｰ]ると思うなよ、外見ロリのＢＢＡ！！生きたままバラバラに切り刻んでやる！！」

十六夜「ヤベエ、マ○コぬれちまう！！！」

レミリア「グヘァ！」絶命

十六夜「チ、死んだか。もうちょっと粘れよ。」

十六夜「さあて吸血鬼姉妹は殺した次は、魔術師のくそがきにその使い魔、東洋妖怪に妖精か・・・」

十六夜「記憶取り戻して、元の力取り戻すと張り合えねえ。ア－カ－ﾄﾞって奴はミレニアムとの戦いでしんじまいやがって戦ったことねえけど、せめてセラス程度はほしいぜ。」

十六夜「次は、幻想郷の他の妖怪どもか。まあ人間に終われて逃げ込んだ雑魚だが、楽しませてくれるよなすこしは。
邪神もいるんだしな。」

十六夜「すべては主のために！ア－メン！！」

終り