恭介「デュエルランキング開幕だ! カードを投げ込んでくれ!」 (162)

恭介「ルールは簡単だ」

 「お前らが何でもいい、遊戯王OCGのカードを適当に投げ入れてやってくれ」

 「その中からランダムにつかみ取ったもの、それを手札としてデュ↑エルだ」

 「まずは対戦者を決める」

 「>>4>>5がデュエルだ」

真人

しゃーくさん

恭介「真人! 大変だ!」

真人「おぉ? オレの筋肉が必要か?」

恭介「あぁ…、お前にしかできないことだ」

真人「なんかよくわからんが、任せろ!」

恭介「こい、真人!」

真人「おう!」

真人「それで俺はどうしたらいい? っていうかどこに向かってるんだ、恭介」

恭介「お前は馬鹿なんだから何も考えるな」

真人「それもそうだな」

恭介「ただお前は全力で走って行ってあそこのイカみたいな髪の奴に殴りかかればいい」

真人「おう! どりゃああああ!!!!」ダダダダダ

凌牙「な、なんだぁ!?」

ガキィン!

真人「こ、こいつ! オレのタックルを受け止めやがった!」

凌牙「Dホイールに乗ってなかったら即死だったぞ、テメエ!」

真人「お? なんだ、オレとやろうってのか?」

凌牙「上等だ、デュエルで叩きのめしてやるぜ!」

恭介「二人とも合意とみなしていい様だな」

 「ルールはチャージ3回、フリーエントリー、ノーオプション」
※初手3枚、メイン2なし、ライフ4000で行う

恭介「デュエル開始ー!」

真人「「デュエル!!」」凌牙

\ワー!/\ワー!/\ワー!/

恭介「早速ギャラリーが湧き始めたな」

真人「オレの筋肉の方がすげぇからオレの先攻だ!」

凌牙「キサマァ!」

真人「オレのターン、ドロー!」スッ

初手+ドロー↓
>>22-25

手札抹殺

手札:手札抹殺、処刑人マキュラ、ワイト、天よりの宝札

真人「おいおい、これじゃミーの勝ちじゃねえか!」

凌牙「なんだと!?」

真人「オレはこのカードを使うぜ!」


真人のデュエルタクティクス>>33

初代遊戯王しかわからない俺からしたら謎
でもリトバス信者だから読める

真人「手札抹殺を発動だ!」

凌牙「手札抹殺!?」かんこーん!

真人「オレは処刑人マキュラ、ワイト、天よりの宝札を捨てて3枚ドロー!」

凌牙「ま、マキュラだとおお!?」

\ワー!/\ワー!/\ワー!/

凌牙「あの幻のレアカードをこんな野良デュエルに投げ込むとか正気かこのギャラリーども!!」


真人のドロー>>40-42
凌牙の捨てたカード>>43-45

太陽風帆船

タンホイザーゲート

凌牙「手札抹殺の効果で俺はタンホイザーゲート、キラーラブガ、スターフィッシュを捨てる」

手札:ソーラーウィンドジャマー、コマンダー、無謀な欲張り

真人「続けてオレは!!」

真人のデュエルスフィンクス>>50

欲張り

真人「手札から無謀な欲張りを発動!」

凌牙「手札からトラップだと!?」

真人「マキュラが墓地に送られたことで手札から罠カードを発動できるぜ!」

凌牙「くっ! だが、キサマは2ターンの間、ドローフェイズをスキップされる!」

真人「ぐは! し、しまったああああ!!!」

凌牙「はっ、とんだ馬鹿野郎だな」

真人「とにかく今は無謀な欲張りで2ドローするぜ!」

真人のドロー>>53-54

プラネットパスファインダー

手札:ソーラーウィンドジャマー、コマンダー、プラネットパスファインダー、モイスチャー星人

真人「よっしゃあ、強力なモンスターを引けたぜ!!」

凌牙「くっ! 早めに倒さねえとまずいかもしれねえ!」


真人の行動>>59

コマンダーを攻撃表示!

真人「コマンダーを攻撃表示で召喚してターンエンドだ!」

コマンダー「ただのかかしですな」

LP:4000 手札:ソーラーウィンドジャマー、プラネットパスファインダー、モイスチャー星人
デッキ: 墓地: 除外: フィールド:

モンスター:1「コマンダー/ATK750」 2「/」 3「/」 4「/」 5「/」
魔法・罠:1「」2「」3「」4「」5「」

凌牙「低攻撃力のモンスターを召喚しただけでターンエンド、だと!?」

真人「くくくっ、どうだ・・・いい筋肉だろう!」

凌牙「ハッ! まさかこいつ馬鹿なのか!?」

真人「よせよ、あんまり褒めるなって」ヘヘッ

凌牙「よくわかった、こいつは大馬鹿野郎だ」

凌牙「一瞬でも警戒した俺が馬鹿だったぜ、瞬殺してやる! ドロー!」


凌牙の手札+ドロー>>66-69

ハンマーシャーク

手札:ハンマーシャーク、シャークサッカー、キラーラブカ、絶対服従魔人

凌牙「いい手札だ」

真人「いい筋肉を持ったモンスターを引いたようだな」

凌牙「あぁ、その通りだ」

真人「よかったな」

凌牙「おう、ありがとよ」


凌牙の圧倒的なデュエルタクティクス>>75

いでよハンマーシャーク!

凌牙「いでよハンマーシャーク!」

真人「それで?」


それで?>>79

効果でキラーラブカSS

                      ,、

                      } ヽ

τ─-- .,__                l  ヽ

 `  、.   ` - _    r 、_   __ - '^   il,

     ` 、    ` ─'~ ~- '^     ヽ- __l` 、

       ` ,.                    ヽ

        /  ,; -─、   _           ヽ、   「こい! キラーラブカ!!」
       /,/^   ん- '^i  ヽ、          ヽ、

       "          !__ノ `- ゝ─、{{.i      ヽ  ,. --、
                      /   ,込i.!_      -'^  _)
                    / , イ  二>      イ


                    - ~     d^~  _ ,. - '~
                           `-=~ ̄

                      ,、
                      } ヽ

τ─-- .,__                l  ヽ
 `  、.   ` - _    r 、_   __ - '^   il,
     ` 、    ` ─'~ ~- '^     ヽ- __l` 、
       ` ,.                    ヽ
        /  ,; -─、   _           ヽ、   「AA崩壊しててわろたwwww」
       /,/^   ん- '^i  ヽ、          ヽ、
       "          !__ノ `- ゝ─、{{.i      ヽ  ,. --、
                      /   ,込i.!_      -'^  _)
                    / , イ  二>      イ

                    - ~     d^~  _ ,. - '~
                           `-=~ ̄

凌牙「効果を発動したハンマーシャークはレベルが3となる!」

 「俺は2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!」

 「俺はこのモンスターをエクシーズ召喚だ!」

エクシーズ召喚するモンスター>>87

ブラックレイ

リバイスドラゴン『私を使え・・・!』

凌牙(貴様はNo.17!?)

リバイスドラゴン『私を使うのだ・・・!』

凌牙(断る! 俺は二度とNo.カードには頼らない、そう決めたんだ!)

リバイスドラゴン『チッ、後悔しても知らんぞ・・・!』


凌牙「俺は、ブラックレイランサーをエクシーズ召喚!」

 「コマンダーに攻撃だ!」

ブラックレイランサー「キシャアアアアアアア!!」

コマンダー「ぐああああ!!」ガシャーン!

真人「お、オレの筋肉がああああ!?」オロオロ

真人LP:4000 → 2650

凌牙「俺はこれでターンエンドだ」フッ

真人「よくもオレの筋肉を・・・許さねえ!」

 「オレのターン、ドロー!」

真人のドロー>>95

st

真人(このカードはタンホイザーゲート!)

真人(太陽風帆船を特殊召喚した後、惑星探査車を召喚してこのカードを使えば・・・)

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  / / |/\/ l ^ヽ ト、/・    \    │      \/ :    ヽ╋┻┻╋╋ /
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真人のデュエルタクティクス>>102

太陽風帆船SS惑星探査機NSタンホイザーゲート発動ダイソンSS

真人「太陽風帆船SS惑星探査機NSタンホイザーゲート発動ダイソンSS」

凌牙「タイピング放棄してコピペしやがったな!」

真人「オレの筋肉に免じて許してくれよ」

凌牙「仕方ねえなぁ・・・」

凌牙(ハッ! そういえば無謀な欲張りのデメリットがあったはず・・・!)

凌牙「ジャッジー!」

恭介「なんだ?」

凌牙「カクカクシカジカ」

恭介「すでに、ゲームが進行し、 重大な判断が行われたあとの場合には、ゲームはそのまま進行する」

凌牙「は?」

恭介「今度はドローした時点で呼んでくれ。呼ぶのが遅いんだよォッ!」ガッ!!

凌牙「グハアッ!!」ドサッ

真人「ダイソンスフィアの攻撃! ブラックレイランサー撃破!」

ダイソンスフィア「……」ズズズズ・・・

ブラックレイランサー「こんな球体、押し返しtぐあああああ!!」

凌駕LP:4000 → 3300

凌牙「くそっ、なんて時代だ!」

真人「次のドローは気を付けるぜ、ターンエンドだ」

   ブ ラ ッ ク レ イ ラ ン サ ー
凌牙「漆黒の闇より出でし赤き槍の仇、取らせてもらうぜ。俺のターンドロー!」


凌牙のドロー>>120

激流葬

凌牙「くっ・・・! こんなカード、今さら遅いんだよ!」

 「今欲しいのは水属性モンスターを特殊召喚できるカード・・・!」

 「それがきてくれればシャークサッカーを効果で特殊召喚し」

 「この強力なモンスターを召喚して逆転できるんだ・・・!」

真人「……」

凌牙「くそおおおお!! 水属性モンスターを特殊召喚できるカードさえ引けさえすればああ!!」

 「あんなモンスター! あんなモンスターなんてええええ!!」

真人「……」

凌牙「水属性モンスターを特殊召喚できるカードさえ引けていればあああ!!」

真人「なぁ」

凌牙「なんだよ!!」

真人「もう1枚、引いていいぜ」

ギャラリー「「「!?」」」

凌牙「い、いいのか・・・?」

真人「もし水属性モンスターを特殊召喚できるカードを引けたところで、オレのダイソンスフィアは無敵!」

 「負けるはずなんてないからな」

凌牙「遠慮なく引かせてもらうぜ、こい! 浮上とかの水属性モンスターを特殊召喚できるカード!」


凌牙のまさかの2枚目のドロー>>135

心変わり

凌牙「こ、このカードは・・・!」

真人「浮上は引けたかい?」

凌牙「引けなかった・・・」

真人「そうか」

凌牙「だが!」

真人「!?」

凌牙「このドローで俺の勝利は確定した!」

真人「なんやて!?」

凌牙「俺は心変わりを発動!」

真人「お、俺のモンスターが! 奴のフィールドに移動しただと!」

凌牙「お前のデュエルは素晴らしかった。だが、しかし!」

Ⅳ「まるで、ぜんぜん!」

凌牙・Ⅳ「「この俺たちを倒すには程遠いんだよねえ!!」」

Ⅳ「やれ、凌牙!」

凌牙「ああ! ダイソンスフィア、奴にとどめをさせ!!」


 凌 牙 「 ブ リ リ ア ン ト ・ ボ ン バ ー ド メ ン ト ! ! 」


真人「ぐあああああああ!!!!」

真人LP:2650 → 0 LOSE

凌牙「へっ、二度と俺に刃向おうなんて考えるんじゃねえぞ」

恭介「さすが、学校一の札付きと呼ばれるだけはあるな」

凌牙「あん? 今度はお前が俺とやろうってのか?」

恭介「お前、俺のチームに入れ」

凌牙「なんだと?」

恭介「俺はお前みたいな強いデュエリストを探していた」

凌牙「なんの目的でだ? 大会なら俺は・・・」

恭介「大会? そんなちっぽけな目的じゃない」

凌牙「なら一体・・・」

恭介「強敵があらわれたんだ! お前の力が必要なんだ!」

凌牙「敵、だと?」

恭介「あぁ、バリアン世界からこの世界を滅ぼそうとやってくる・・・」

 「そう、恐るべき奴の名はドンサウザンド!!」

凌牙「ドンサウザンド!?」

\ドンサウザンドだって!?/\そんな馬鹿な!/\嘘だろお!?/

      \うわああ、俺たちはもうおしまいだぁぁぁ!/

凌牙「……」

恭介「敵の名前を聞いて、ビビったか?」

凌牙「いや、その逆だ・・・! 奴は、ドンサウザンドは親友の仇だ!」

恭介「ほう・・・!」

凌牙「いいぜ、お前のチームに入ってやる」

恭介「ありがとう。歓迎するぜ」

凌牙「それで、お前たちのチームは、なんて名前のチームなんだ?」

恭介「それは・・・>>160だ!」

ラグナロク

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