>>1はSSを書くのは初めてです。一応初心者スレは一通り見ましたが至らない点があれば遠慮なく伝えて下さい。
なお、内容についての質問には答えません。
このSSでは初期ライフが4000である以外は全てOCGに準拠しています。
アニメオリカ、ゲームオリカなど(スピードワールド、スピードスペルを含む)は登場しません。アニメとOCGで効果が違う場合もOCGの効果で扱われます。
Dホイールにのりながら普通のデュエルをしていると考えて下さい。
このSSは現在土曜日の朝7時30分から放送されている5Ds再放送と一緒にご覧いただくとより楽しめます。さっき放送されたのは106話です。
ZEXAL最終回の内容にもよりますが、現時点ではこのSSとアニメZEXALの時系列の対応はめちゃくちゃです。(カイトが生きているなど)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392419592
ライディングデュエル…
それはスピードの世界で進化したデュエル。
そこに命をかける伝説の痣を持つ者達を、人々は、「5Ds」と呼んだ。
ブオオオオン…
凌牙「なんだ?こんな日に呼び出しやがって」キイイ
璃緒「なにかあったんですの?」
カイト「なんだ凌牙、お前も呼ばれたのか」
オービタル「いつものメンバーであります」
遊馬「おお!みんな集まったな!」
鉄男「遊馬、ナンバーズクラブのみんなは呼ばなくていいのか?」
小鳥「あいにくみんな今日は忙しいみたいなの…」
アストラル「集まったのは私を合わせて8人か…」
凌牙「まあこれくらいいれば十分だろ…で、一体どうしたんだ?」
アストラル「早速本題に入ろう
昨日遊馬の王の鍵の飛行船がナンバーズの反応を感知した、今からそれを探しに行く」
カイト「何…?また遺跡のナンバーズか?」
アストラル「それなんだが…
実はそのナンバーズがある場所はアストラル世界、バリアン世界、人間界のどれでもない、全くの異世界のようだ
おそらく遺跡のナンバーズではない」
遊馬「なあなあ、そこってどこなんだよ!?」
アストラル「私にもわからないと何度も言っているだろう…
私達だけで行くのは危険すぎる、だからシャークやカイトを呼んだのだ」
凌牙「なるほどな、話はわかったぜ
そのナンバーズってのは何枚あるんだ?」
アストラル「実はそれもわからないんだ…
王の鍵の飛行船はただ漠然とナンバーズの場所を示しているだけ…
こんなことは初めてだ」
凌牙「No.がある以外は全くの謎か…面白えじゃねえか!行こうぜ!」
璃緒「ええ!楽しそうですわ!」
カイト「決まりだな」
遊馬「よーし!そうと決まれば、王の鍵の飛行船、早速出発だあ!」
王の鍵の飛行船艦内…
カイト「またこのトンネルか…」
遊馬「♪」
アストラル「遊馬、やけに楽しそうだな」
遊馬「当たり前じゃねえか!またお前らと冒険ができるなんてよ!」
凌牙「気引き締めろ遊馬…遊びに行ってるんじゃねえんだぞ
それに今回はどんな敵がでてくるかわからねえ」
遊馬「わかってるよ!俺はいつだってかっとビングだ!」
鉄男「おーいみんな!目的地が見えて来たぞ!」
小鳥「一体どんな所なのかしら…」
璃緒「ふふ…楽しみですわね」
遊馬「よーし!行くぞみんな!No.を集めるんだ!」
…
アストラル「着いたぞ」
小鳥「ここがNo.のある世界…」
遊馬「おー!!すっげー!!見ろよあれ!!海の上にでっけー鳥居があるぞ!!」
鉄男「いやあれは鳥居じゃないだろ…色も形も大きさも違うし」
カイト「二つの島の間を蜘蛛の巣のような橋で結んでいるな…高層ビルもかなりの数ある、相当技術の進んだ世界のようだな」
凌牙「つーか大丈夫なのかこの町?あちこちから煙があがってr」
ドッカアアアアン!!!
璃緒「きゃあ!」
凌牙「言ってるそばから…」
遊馬「爆発したのはあそこだ!とりあえずあそこに着陸してみy」
オービタル「た、大変でありまあああああす!」
カイト「今度はなんだオービタル!?騒がしいぞ!」
オービタル「こ、この地図を見てくださいであります!
赤い点がNo.の居場所をしめしているようでありますが…」
アストラル「何!?さっきまではこんなものは表示されていなかったはず…この町に着いた途端に…」
凌牙「…おいおい、地図が真っ赤っ赤じゃねえか!
これじゃ明らかに100以上あるだろうが!壊れてんじゃねえのか!?」
オービタル「い、いえ何度も調べたのですが…」
カイト「待て!
よく見ろ…散らばっている赤い点が一箇所に集まっていくように見えるぞ…」
璃緒「ここ…私達の現在地からかなり近いですわね
そこから見えるのではありませんか?」
遊馬「おおっ!どこだどこだ!?」
遊馬「おーい!お前ら!ちょっとこっち来いよ!すげーぜあれ!」
小鳥「見つけたの?」
遊馬「あれあれ!あそこ!あの赤いバイク!
バイクに乗りながらデュエルしてるぜ!すげー!」
…………………………………………
G1「全テノデュエリストハ我々ガ排除スル!」
遊星「ネオ童実野シティの平和を乱すものは誰であろうと許さない!
シェリー!ミゾグチ!行くぞ!」
シェリー「ええ」
ミゾグチ「承知しました」
G1「小賢シイ!スグニクラッシュサセテヤル!私ノターン!」5→6
…………………………………………
凌牙「おいおい…これ一体何対何のデュエルなんだよ」
カイト「赤いバイクの方は3人か?後ろにいる黒い奴らは10人、いや20人くらいいるぞ…大丈夫なのか?」
小鳥「なんなの…この町…?」
…………………………………………
G1「A?O?J ブラインドサッカーヲ召喚!」6→5
ブラインドサッカー「ピピッ」ATK1600
《A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス) ブラインド・サッカー/Ally of Justice Nullfier》 †
効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻1600/守1200
このカードと戦闘を行った光属性モンスターの効果を
ダメージ計算後に無効化する。
G1「更ニ魔法カード!エクシーズレセプション発動!
場ノモンスターと同ジレベルノモンスター1体ヲ、効果ヲ無効ニシ攻撃力ヲ0ニシテ、
手札カラ特殊召喚デキル!現レロAOJガラドホルグ!」5→3
ガラドホルグ「ピーガガ」ATK1600→0
《エクシーズ・レセプション/Xyz Reception》 †
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターと同じレベルのモンスター1体を手札から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、攻撃力・守備力は0になる。
《A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス) ガラドホルグ/Ally of Justice Garadholg》 †
効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻1600/守 400
このカードは光属性モンスターと戦闘を行う場合、
ダメージステップの間、攻撃力が200ポイントアップする。
…………………………………………
遊馬「レベル4が2体…」
アストラル「来るのか…?」
遊星「攻撃力0、効果は無効、チューナーでもない…何をするつもりだ…?」
G1「レベル4ノブラインドサッカーとガラドホルグデオーバーレイ!
2体ノモンスターデオーバーレイネットワークヲ構築!」
☆4×☆4
遊星「攻撃力0、効果は無効、チューナーでもない…何をするつもりだ…?」
G1「レベル4ノブラインドサッカーとガラドホルグデオーバーレイ!
2体ノモンスターデオーバーレイネットワークヲ構築!」
☆4×☆4
遊星「攻撃力0、効果は無効、チューナーでもない…何をするつもりだ…?」
G1「レベル4ノブラインドサッカーとガラドホルグデオーバーレイ!
2体ノモンスターデオーバーレイネットワークヲ構築!」
シェリー「な…何…?」
G1「エクシーズ召喚!現レロNo.39!希望皇ホープ!!」
ホープ「ホオオオオオオオプ!!」ATK2500
《No.39 希望皇ホープ/Number 39: Utopia》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000
レベル4モンスター×2
自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
そのモンスターの攻撃を無効にする。
このカードがエクシーズ素材の無い状態で攻撃対象に選択された時、
このカードを破壊する。
…………………………………………
アストラル「ホープだと!?バカな!?」
遊馬「なんであいつが!?」
カイト「遊馬!エクストラデッキを確認しろ!」
遊馬「い、いやとられてなんか…ほ、ほらちゃんとここに!」つホープ
凌牙「じゃああれは一体なんなんだ!?
No.は世界に1枚ずつじゃないのか!?」
小鳥「どうなってるの…?」
G1「私ハ三枚カードヲ伏セテターンエンド」3→0
シェリー「黒いカード…?また闇のカードなの?これは一体…?」
遊星(焦ってはいけない!落ち着け…冷静に分析するんだ…
まず奴の手札は減ってない…ということはあのモンスターはシンクロモンスターのように、
エクストラデッキから特殊召喚されたに違いない…)
G1「ドウシタ?来ナイノカ?」
ミゾグチ「く…私のターン!」5→6
シェリー「ミゾグチ!」
ミゾグチ「大丈夫です!誰であろうとも不退の覚悟で目の前の敵に落ち着いて対処するのみ!
チューナーモンスター、六武衆の影武者を召喚!」6→5
影武者「…」ATK400
《六武衆の影武者/Kagemusha of the Six Samurai》 †
チューナー(効果モンスター)
星2/地属性/戦士族/攻 400/守1800
自分フィールド上に表側表示で存在する「六武衆」と名のついたモンスター1体が
魔法・罠・効果モンスターの効果の対象になった時、
その効果の対象をフィールド上に表側表示で存在するこのカードに移し替える事ができる。
…………………………………………
遊馬「なあ、あいつらなんか様子がおかしくねえか?」
小鳥「確かに…なんか相談してる…?動揺してるみたい」
凌牙「ち…こっからだとデュエルの流れくらいは分かるが会話は聞き取りずれえな」
ミゾグチ「さらにこのカードは私の場に六武衆がいる時、手札から特殊召喚できる!
来い、六武衆の師範!真六武衆-キザン!」5→3
師範「フ…」ATK2100
キザン「ハッ!」ATK1800→2100
《六武衆の師範/Grandmaster of the Six Samurai》 †
効果モンスター
星5/地属性/戦士族/攻2100/守 800
自分フィールド上に「六武衆」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
このカードが相手のカードの効果によって破壊された時、
自分の墓地の「六武衆」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。
「六武衆の師範」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。
《真六武衆?キザン/Legendary Six Samurai - Kizan》 †
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1800/守 500
自分フィールド上に「真六武衆?キザン」以外の
「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
自分フィールド上にこのカード以外の「六武衆」と名のついた
モンスターが表側表示で2体以上存在する場合、
このカードの攻撃力・守備力は300ポイントアップする。
ミゾグチ「魔法カード発動!六武式三段衝!
私の場に六武衆が三体いる時、相手フィールド上のセットカードを全て破壊する!」3→2
G1「シマッタ!?」
ミラフォ「」ドカーン
幽閉「」ドカーン
炸裂装甲「」ドカーン
遊星「よし!これで安全に攻撃を通せる!」
《六武式三段衝/Six Strike - Triple Impact》 †
通常魔法
自分フィールド上に「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で3体以上存在する場合、
以下の効果から1つを選択して発動する事ができる。
●相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。
●相手フィールド上に表側表示で存在する魔法・罠カードを全て破壊する。
●相手フィールド上にセットされた魔法・罠カードを全て破壊する。
ミゾグチ「レベル5戦士族、六武衆の師範に、レベル2戦士族、六武衆の影武者をチューニング!
二つの刃交わりしとき、ここに忠義の刃が現れん。我に仕えよ!」
☆2 ☆5
ミゾグチ「レベル5戦士族、六武衆の師範に、レベル2戦士族、六武衆の影武者をチューニング!
二つの刃交わりしとき、ここに忠義の刃が現れん。我に仕えよ!」
…………………………………………
遊馬「な、なんだ…!?」
…………………………………………
ミゾグチ「シンクロ召喚!現れろ不退の荒武者!」
荒武者「ゴアァッ!」ATK2400
《不退の荒武者/Driven Daredevil》 †
シンクロ・効果モンスター
星7/地属性/戦士族/攻2400/守2100
戦士族チューナー+チューナー以外の戦士族モンスター1体以上
このカードの攻撃力よりも高い攻撃力を持つモンスターから
攻撃を受けた場合、このカードはその戦闘では破壊されず、
戦闘を行った相手モンスターをダメージ計算後に破壊する。
…………………………………………
凌牙「な、なんだ?」
璃緒「彼の場に同じレベルのモンスターはいなかったはず…?」
遊馬「ア、アストラル!あいつは何をしたんだ?」
アストラル「い、いや…私にも…」
カイト「アストラルでも見たことがないカード…
異世界にしか存在しないカードか?そんなものがあるのか?」
アストラル「だが一つわかっているのは彼の手札は減ってないということ…モンスターエクシーズのようにエクストラデッキから特殊召喚されたのか…?」
凌牙「わからないことだらけだぜ!一体なんなんだよこの世界…?」
ミゾグチ「さらに永続魔法カード発動!連合軍!
私の場の戦士族モンスターの攻撃力は、私の場の戦士族モンスター1体につき200ポイントアップする!」2→1
荒武者「ホオオ…」ATK2400→2800
キザン「ハアア…」ATK1800→2200
《連合軍/The A. Forces》 †
永続魔法
自分フィールド上の戦士族モンスターの攻撃力は、
自分フィールド上の戦士族・魔法使い族モンスターの数×200ポイントアップする。
ミゾグチ「バトル!不退の荒武者で希望皇ホープに攻撃!切り捨て御免!」
G1「ホープノモンスター効果、発動!
オーバーレイユニットヲ1ツ使イ、モンスター1体ノ攻撃ヲ無効ニスル!ムーンバリア!」
ホープ「ホオプ!」ORU2→1
荒武者「クッ…」
ミゾグチ「何?」
遊星「オーバーレイユニットだと…?」
シェリー「あのモンスターの周りを回転してる光がオーバーレイユニット?
ということはあと一回しか効果を使えないってことなのかしら?
なんなの、このモンスター…?」
ミゾグチ「く…
…私はカードを1枚セットしてターンエンド」1→0
シェリー「次は私がいく!私のターン!」5→6
シェリー(私の仮説が正しいとすればホープを倒すのには、
あと攻撃力2500以上のモンスターで2回攻撃を通さなければならない…でもそんな時間はない!ならば!)
シェリー「私は魔法カード、悪魔への貢物を発動!ホープを墓地に送る!6→5
G1「何!?」
ホープ「ホオプ…」ドカーン
《悪魔への貢物/Faustian Bargain》 †
通常魔法
フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して墓地へ送り、
手札からレベル4以下の通常モンスター1体を特殊召喚する。
シェリー「さらに手札から、レベル4以下の通常モンスターを特殊召喚できる!
来なさい、聖騎士アルトリウス!」5→4
アルトリウス「はっ!」ATK1800
《聖騎士アルトリウス/Noble Knight Artorigus》 †
通常モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1800/守1800
聖騎士団に所属する聡明な青年騎士。
導かれるかの如く分け入った森の中、ついに運命にたどり着く。
そして青年は大きな一歩を踏み出すのだ。
――これは全ての始まりであり、大いなる叙事詩である。
シェリー「そして手札から、聖騎士ガウェインを特殊召喚!」
ガウェイン「フゥ…」DEF600
《聖騎士ガウェイン/Noble Knight Gawayn》 †
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1900/守 500
自分フィールド上に光属性の通常モンスターが存在する場合、
このカードは手札から表側守備表示で特殊召喚できる。
シェリー「まだよ!まだ私は通常召喚をしていない!
チューナーモンスター、フルールシンクロンを召喚!」4→3
フルールシンクロン「イヒヒ…」ATK400
《フルール・シンクロン/Fleur Synchron》 †
チューナー(効果モンスター)
星2/光属性/機械族/攻 400/守 200
このカードがシンクロ召喚の素材として墓地へ送られた場合、
手札からレベル2以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。
シェリー「そして魔法カード、波動共鳴でフルールシンクロンのレベルを4にする!」3→2
《波動共鳴/Harmonic Waves》 †
通常魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターのレベルはエンドフェイズまで4になる。
シェリー「レベル4、聖騎士アルトリウスに、レベル4となったフルールシンクロンをチューニング!
高速より生まれし肉体よ、革命の時は来たれり。勝利を我が手に!」
シェリー「シンクロ召喚!フルール?ド?シュヴァリエ!」
シュヴァリエ「はあっ!」ATK2800
《フルール・ド・シュヴァリエ/Chevalier de Fleur》 †
シンクロ・効果モンスター
星8/風属性/戦士族/攻2700/守2300
「フルール・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
相手が魔法・罠カードを発動した時に発動する事ができる。
その発動を無効にし破壊する。
この効果は自分のターンに1度だけ発動する事ができる。
シェリー「フルールシンクロンのモンスター効果、発動!
このカードがシンクロ素材となった時、手札のレベル2以下のモンスター1体を特殊召喚できる!
来なさい、チューナーモンスター、湖の乙女!」3→2
乙女「うふふ…」ATK200
《-/Lady of the Lake》 †
チューナー(効果モンスター)
星1/光属性/水族/攻 200/守1800
このカードをシンクロ素材とする場合、戦士族モンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。
このカードはシンクロ召喚の素材とした場合ゲームから除外される。
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の
「聖騎士」と名のついた通常モンスター1体を選択して特殊召喚できる。
このカードが墓地に存在する場合、自分フィールド上の
「聖騎士」と名のついたレベル5モンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターのレベルを1つ下げ、このカードを墓地から特殊召喚する。
シェリー「レベル4、聖騎士ガウェインに、レベル1、湖の乙女をチューニング!」
シェリー「シンクロ召喚!魔聖騎士王ランスロット!」
ランスロット「ハーハッハッハ!」ATK2100
《-/Ignoble Knight of High Laundsallyn》 †
シンクロ・効果モンスター
星5/闇属性/戦士族/攻2100/守 900
チューナー+チューナー以外の「聖騎士」と名のついたモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
デッキから「聖剣」と名のついた装備魔法カード1枚をこのカードに装備できる。
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送ったバトルフェイズ終了時、
デッキから「聖騎士」または「聖剣」と名のついたカード1枚を手札に加える事ができる。
「Ignoble Knight of High Laundsallyn」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
遊星「一気に2体のシンクロ召喚か…やるな」
アストラル「なるほど…あのモンスターのレベルは、
素材となった2体のモンスターのレベルの合計のようだな…」
凌牙「ち…遠くて何言ってるのか聞こえねえ!
着陸はまだなのか!?」
オービタル「ちょっと待つであります!」
…………………………………………
シェリー「ランスロットのモンスター効果、発動!
シンクロ召喚に成功した時、デッキから聖剣を装備できる!聖剣カリバーンを装備!」
ランスロット「クククク…」ATK2100→2600
《聖剣カリバーン/Noble Arms - Caliburn》 †
装備魔法
戦士族モンスターにのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
また、1ターンに1度、自分は500ライフポイント回復できる。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、
自分フィールド上の「聖騎士」と名のついた
戦士族モンスター1体を選択してこのカードを装備できる。
「聖剣カリバーン」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
また、「聖剣カリバーン」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。
シェリー「さて…覚悟はできてるかしら?」
G1「ヒィッ!?」
シェリー「フルールドシュヴァリエ!ランスロット!ダイレクトアタック!フルール・ド・オラージュ!!」
G1「ギャアアアアア」4000→0
遊星「よし!」
ミゾグチ「流石です、お嬢様!」
カイト「あの女…なかなかやるな」
凌牙「だがキツイのはこっからだぜ?敵は後何十人もいる…
女とおっさんはもう手札を使い切ってる…このままじゃジリ貧だ」
遊馬「早く助けに行かなくちゃ!オービタル!まだかよ!」
オービタル「うるさいでありますなあ!
オイラだってちゃんとやってるであります!
もうちょっと待つであります!」
…………………………………………
シェリー「カリバーンの効果でライフを500ポイント回復しターンエンド」4000→4500
G2「フン…長期戦ニ備エテライフヲ回復シテモムダダ!私ノターン!」
G2「コノカードハ相手ノ場ニ光属性モンスターヲ含ムモンスターガ2体以上イル時、
手札カラ特殊召喚デキル!来イ!AOJコズミッククローザー!2体!」
クローザー「ピッ」ATK2400
クローザー「ピピッ」ATK2400
《A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス)コズミック・クローザー/Ally of Justice Cosmic Gateway》 †
効果モンスター
星8/闇属性/機械族/攻2400/守1200
相手フィールド上に、光属性モンスターを含む2体以上のモンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
…………………………………………
璃緒「一気にレベル8が2体!」
凌牙「ランク8か?まさか…」
…………………………………………
G2「レベル8ノコズミッククローザー2体デオーバーレイ!
2体のモンスターデオーバーレイネットワークヲ構築!エクシーズ召喚!」
G2「現レロ、No.15!運命ノ糸ヲ操ル地獄カラノ使者、
漆黒ノ闇ノ中ヨリ舞台ノ幕ヲ開ケロ!
ギミック・パペット?ジャイアントキラー!」
ジャイアントキラー「カタカタカタカタカタカタ」ATK1500
ミゾグチ「くっ、またか!」
シェリー「今度はNo.15?ということは少なくともNo.が後37種類存在してるってこと…?」
遊星(そうか!レベルが同じモンスターが2体いれば、あのモンスターを出せるってことか!
チューナーや融合のような特定のカードを必要としない代わりに、オーバーレイユニットがなければ効果を発動できないモンスターか…)
G2「ジャイアントキラーノモンスター効果、発動!オーバーレイユニットヲ1ツ使イ、特殊召喚サレタモンスター1体を破壊スル!ファイナルダンス!」
《No.15 ギミック・パペット?ジャイアントキラー/Number 15: Gimmick Puppet Giant Grinder》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/闇属性/機械族/攻1500/守2500
レベル8モンスター×2
自分のメインフェイズ1でこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを破壊する。
破壊したモンスターがエクシーズモンスターだった場合、
さらにそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
この効果は1ターンに2度まで使用できる。
…………………………………………
凌牙「やばいぞ!モンスターエクシーズじゃねえからダメージこそ与えられねえが、あいつは1ターンに2回効果を使えるんだ!
…………………………………………
G2「マズハ貴様ダ女!フルールドシュヴァリエヲ破壊スル!イケ!」
シェリー「くっ…」
ミゾグチ「お嬢様には指一本触れさせん!カウンター罠発動!
六尺瓊勾玉!私の場に六武衆がいる時、フィールド上のカードを破壊する効果を無効にし、跳ね返す!」
《六尺瓊勾玉/Musakani Magatama》 †
カウンター罠
自分フィールド上に「六武衆」と名のついたモンスターが
表側表示で存在する場合のみ発動する事ができる。
相手が発動した、
カードを破壊する効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。
G2「何!?シマッタ!」
ジャイアントキラー「」ドカーン
シェリー「ありがとう!ミゾグチ!」
ミゾグチ「不動遊星!後は頼みましたぞ!」
遊星「よし」
小鳥「やった!」
アストラル「見事なコンビネーションだな」
…………………………………………
G2「私ハAOJコアデストロイヲ召喚!
更ニカードヲ3枚伏セテターンエンド」4→0
コアデストロイ「ピッピッ」ATK1200
《A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス)コアデストロイ/Ally of Justice Core Destroyer》 †
効果モンスター
星3/闇属性/機械族/攻1200/守 200
このカードが光属性モンスターと戦闘を行う場合、
ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。
遊星「俺のターン!」5→6
遊星「チューナーモンスター、ジャンクシンクロンを特殊召喚!」6→5
ジャンクロン「ふっ!」ATK1300
《ジャンク・シンクロン/Junk Synchron》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/戦士族/攻1300/守 500
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の
レベル2以下のモンスター1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
遊星「さらにこのカードは、俺の場にジャンクと名のつくモンスターがいる時、特殊召喚できる!ジャンクサーバントを特殊召喚!」
ジャンクサーバント「はっ」ATK1500
《ジャンク・サーバント/Junk Servant》 †
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1500/守1000
自分フィールド上に「ジャンク」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
遊星「レベル4のジャンクサーバントに、レベル3のジャンクシンクロンをチューニング!光さす道となれ!」
遊星「シンクロ召喚!セブンソードウォリアー!」
セブンソードウォリアー「トアッ!」ATK2300
《セブン・ソード・ウォリアー/Seven Swords Warrior》 †
シンクロ・効果モンスター
星7/地属性/戦士族/攻2300/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、このカードに装備カードが装備された時、
相手ライフに800ポイントダメージを与える。
また、1ターンに1度、このカードに装備された
装備カード1枚を墓地へ送る事ができる。
このカードに装備された装備カードが墓地へ送られた時、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を
選択して破壊する事ができる。
…………………………………………
アストラル「やはりそうか!
あのモンスターのレベルは素材となったモンスターのレベルの合計だ!間違いない!」
凌牙「おいおい…それじゃ強すぎやしねえか…?」
オービタル「まもなく着陸するであります!しっかりつかまっているであります!」
遊星「セブンソードウォリアーに、装備魔法ジャンクアタックを装備!
この瞬間、セブンソードウォリアーの効果発動!装備カードを装備した時、800ポイントダメージを与える!イクイップシュート!」
セブンソードウォリアー「へアッ!」
G2「グオッ」4000→3200
《ジャンク・アタック/Junk Barrage》 †
装備魔法
装備モンスターが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手ライフに与える。
G2「ソンナモンスターヲ出シテモムダダ!
永続罠発動!DNA移植手術!
フィールド上ノ全てノモンスターヲ光属性ニスル!」
《DNA移植手術/DNA Transplant》 †
永続罠
発動時に1種類の属性を宣言する。
このカードがフィールド上に存在する限り、
フィールド上の全ての表側表示モンスターは自分が宣言した属性になる。
G2「ソシテコアデストロイハ光属性モンスタートバトルヲ行ウ時、 ダメージ計算ヲセズ破壊スル効果ガアル!
コレデ貴様ラハ攻撃デキマイ!」
遊星「残念だが魔法カード発動!拘束解放波!
俺の場の装備魔法カードを破壊し、相手の場のセットカードを全て破壊する!ジャンクアタックを破壊!」
《拘束解放波/Release Restraint Wave》 †
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する装備魔法カード1枚を選択して発動できる。
選択した装備魔法カードと相手フィールド上にセットされた魔法・罠カードを全て破壊する。
遊星「そしてセブンソードウォリアーの装備カードが墓地に送られた時…
凌牙「あっくそ!もう見えねえ!いいところで」
オービタル「着陸5秒前!4、3、2、1…着陸成功であります!」
遊馬「よっしゃあ!俺たちも行くぜ!この町を救うんだ!」
小鳥「ほ、本当に行くの!?危険よ!あんなにたくさんいるのに…
それにどうやってバイクに乗りながらデュエルするのよ!?バイクなんか乗れないし持ってないでしょ!」
遊馬「あっ…そ、そうか…そんな!」
アストラル「くっ、No.の謎を解き明かさねばならないのに…!ただ見ていろというのか…!?」
凌牙「いや…おれはあるぜ
偶然だが飛行船にバイクを積んできたからな」
璃緒「まあ…その辺に止めておいて飛行船にのることもできませんでしたし…飛行船に乗せてきて正解でしたわね」
カイト「オービタル、バイクモードだ」
オービタル「カシコマリ!」
小鳥「そうか…でも!バイク運転しながらじゃ…」
凌牙「璃緒!俺の後ろに乗れ
俺が運転するからお前が代わりにデュエルディスクと手札を持っててくれ」
璃緒「わかりましたわ」
カイト「オービタル!バイクモードになりながら手札とデュエルディスクを持てるな?」
オービタル「カシコマリ!」
遊馬「くっ…みんなあるのかよ!
俺はここでただ見てることしかできねえのか…?」
鉄男「遊馬!使え!」つスケボー
遊馬「こ、これは!いいのか鉄男!?」
小鳥「鉄男君!」
鉄男「町の人が襲われるのをここで黙って見てるわけにもいかねえだろ!」
小鳥「鉄男君…」
遊馬「これなら俺1人でも運転しながら手札とデュエルディスクを持ってデュエルができる!
サンキュー鉄男!必ず返すからな!」
鉄男「ああ!壊したら許さねえからな!」
遊馬「ああ!約束だ!」
小鳥「もう…遊馬!必ず帰ってくるのよ!」
遊馬「おう!よーし!行くぜみんな!かっとビングだあ!」
カイト「くれぐれも離れるなよお前ら、はぐれて1人になったところを奴らに襲われたら終わりだ」ブーン
オービタル「カシコマリ!」
凌牙「璃緒!しっかりつかまってろよ!」ブーン
璃緒「ええ!安全運転でたのみますわ!」
アストラル「遊馬、十分に気をつけるんだ!事故を起こしたら終わりだぞ!」
遊馬「わぁかってるって!行ってきまーす!」ブーン
小鳥(もう!いっつも遊馬は私を置いていっちゃうんだから…)
今日はこれで終わりです。
続きは来週の土曜日までお待ち下さい。
G3「ナイトメアシャークノ効果発動!
オーバーレイユニットヲ1ツ使イ、コノターンノダイレクトアタックヲ可能ニスル!
ダイレクトエフェクト!」
ナイシャ「ギュウウウウウ!!!」ORU2→1
《No.47 ナイトメア・シャーク/Number 47: Nightmare Shark》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/水属性/海竜族/攻2000/守2000
レベル3モンスター×2
このカードが特殊召喚に成功した時、
自分の手札・フィールド上から水属性・レベル3モンスター1体を選び、
このカードの下に重ねてエクシーズ素材とする事ができる。
また、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
自分フィールド上の水属性モンスター1体を選択して発動できる。
このターン、選択したモンスター以外のモンスターは攻撃できず、
選択したモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃できる。
モブ「ひいいった、助けてぇ!」LP100
G3「ヤレェ!ナイトメアシャーク、ダイレクトアタックダァ!」
遊馬「ちょーっと待ったあっ!護封剣の剣士を特殊召喚!
ナイトメアシャークは破壊だぜ!」5→4
剣士「はあっ!」DEF2400
ナイシャ「ガ!?」ドカーン
《護封剣の剣士》 †
効果モンスター
星8/光属性/戦士族/攻 0/守2400
相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
さらにこのカードの守備力がその攻撃モンスターの攻撃力より高い場合、
その攻撃モンスターを破壊する。
また、フィールド上のこのカードを素材として
エクシーズ召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このカードは1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。
G3「チィ邪魔ガ入ッタカ」
アストラル「間に合ったか…」
凌牙「早く逃げろ!」
モブ「あ、ありがとう!」
遊馬「よーし、こっから反撃だ!俺のターン!」4→5
G3「ナイトメアシャークノ効果発動!
オーバーレイユニットヲ1ツ使イ、コノターンノダイレクトアタックヲ可能ニスル!
ダイレクトエフェクト!」
ナイシャ「ギュウウウウウ!!!」ORU2→1
《No.47 ナイトメア・シャーク/Number 47: Nightmare Shark》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/水属性/海竜族/攻2000/守2000
レベル3モンスター×2
このカードが特殊召喚に成功した時、
自分の手札・フィールド上から水属性・レベル3モンスター1体を選び、
このカードの下に重ねてエクシーズ素材とする事ができる。
また、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
自分フィールド上の水属性モンスター1体を選択して発動できる。
このターン、選択したモンスター以外のモンスターは攻撃できず、
選択したモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃できる。
モブ「ひいいった、助けてぇ!」LP100
G3「ヤレェ!ナイトメアシャーク、ダイレクトアタックダァ!」
遊馬「ちょーっと待ったあっ!護封剣の剣士を特殊召喚!
ナイトメアシャークは破壊だぜ!」5→4
剣士「はあっ!」DEF2400
ナイシャ「ガ!?」ドカーン
《護封剣の剣士》 †
効果モンスター
星8/光属性/戦士族/攻 0/守2400
相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
さらにこのカードの守備力がその攻撃モンスターの攻撃力より高い場合、
その攻撃モンスターを破壊する。
また、フィールド上のこのカードを素材として
エクシーズ召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このカードは1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。
G3「チィ邪魔ガ入ッタカ」
アストラル「間に合ったか…」
凌牙「早く逃げろ!」
モブ「あ、ありがとう!」
遊馬「よーし、こっから反撃だ!俺のターン!」4→5
遊馬「魔法カード発動!サンダーショート!
相手の場のモンスター1体につき400ポイントのダメージだ!
今お前らのフィールドにはNo.が10体!
よって、4000ポイントのダメージだあ!!」5→4
バリバリバリバリバリバリバリ!!!
G4「ナ、ナンダト!?ギャアアアアアアアアアアアア」4000→0
《サンダー・ショート/Thunder Short》 †
通常魔法
相手フィールド上に存在するモンスター1体につき、
相手ライフに400ポイントダメージを与える。
カイト「ほう…」
凌牙「幸先いいじゃねえか遊馬!」
璃緒「ご、豪快ですわね‥」
遊馬「そしてガガガマジシャンを召喚!」4→3
先輩「ガガガッ!」ATK1500
《ガガガマジシャン/Gagaga Magician》 †
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に
1から8までの任意のレベルを宣言して発動できる。
エンドフェイズ時まで、このカードのレベルは宣言したレベルになる。
「ガガガマジシャン」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードはシンクロ素材にできない。
遊馬「さらにこいつは俺の場にガガガがいる時、手札から特殊召喚できる!
こい、ガガガクラーク!」3→2
クラーク「がががっ!」ATK400
《ガガガクラーク/Gagaga Clerk》 †
効果モンスター
星2/地属性/戦士族/攻 400/守 800
自分フィールド上に「ガガガクラーク」以外の
「ガガガ」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
遊馬「そして魔法カード!レベルマイスターを発動!手札からゴゴゴゴーレムを墓地に送り、クラークと護封剣の剣士のレベルを4にする!」2→0
剣士「ハアア…」8→4
クラーク「がががぁ…」2→4
《レベル・マイスター》 †
通常魔法
手札のモンスター1体を墓地へ送り、
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターを
2体まで選択して発動できる。
選択したモンスターのレベルはエンドフェイズ時まで、
このカードを発動するために墓地へ送ったモンスターの元々のレベルと同じになる。
遊馬「レベル4となったクラークと護封剣の剣士でオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!」
遊馬「エクシーズ召喚!こい、No.39!希望皇ホープ!」
ホープ「ホオオオオオオオオプ!」ATK2500
アストラル「よし!行け遊馬!」
遊馬「ホープとガガガマジシャンでダイレクトアタックだ!ホープ剣・スラッシュ!ガガガマジック!」
ホープ「ホオプ!」
先輩「ガアッ!」
G3「ギャアアアアア」4000→0
遊馬「よっしゃあ!やったビングー!」
アストラル「一気に2人!これならあの大群もわたし達3人で‥!」
G5「調子ニノルナヨ‥私ノターン!」5→6
G5「魔法カード発動!古のルール!手札ノ上級通常モンスターヲ特殊召喚デキル!来イ、A?O?Jクラウソラス!」6→4
クラウソラス「グエエ!」ATK2300
《古のルール/Ancient Rules》 †
通常魔法
手札からレベル5以上の通常モンスター1体を特殊召喚する。
《A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス)クラウソラス/Ally of Justice Clausolas》 †
通常モンスター
星6/闇属性/機械族/攻2300/守1200
霞の谷に生息するモンスター、クラウソラスをモチーフに開発された対外敵用戦闘兵器。
上空からの奇襲で敵を翻弄する。
G5「ソシテフィールド魔法発動!死皇帝の陵墓!
コノフィールドガアル限リ、アドバンス召喚ヲ行ウ場合、
リリーススルモンスター1体ヲ1000ライフデ代用デキル!
私ハ1000ライフヲ払イ、A?O?Jエネミーキャッチャーヲ召喚!」4→2 4000→3000
エネミーキャッチャー「ウネウネ」ATK1800
《死皇帝の陵墓/Mausoleum of the Emperor》 †
フィールド魔法
お互いのプレイヤーは、アドバンス召喚に必要な
モンスターの数×1000ライフポイントを払う事で、
リリースなしでそのモンスターを通常召喚できる。
《A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス)エネミー・キャッチャー/Ally of Justice Enemy Catcher》 †
効果モンスター
星6/闇属性/機械族/攻1800/守1800
このカードが召喚に成功した時、
相手フィールド上に裏側守備表示で存在するモンスター1体を選択して
エンドフェイズ時までコントロールを得る事ができる。
G5「調子ニノルナヨ‥私ノターン!」5→6
G5「魔法カード発動!古のルール!手札ノ上級通常モンスターヲ特殊召喚デキル!来イ、A?O?Jクラウソラス!」6→4
クラウソラス「グエエ!」ATK2300
《古のルール/Ancient Rules》 †
通常魔法
手札からレベル5以上の通常モンスター1体を特殊召喚する。
《A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス)クラウソラス/Ally of Justice Clausolas》 †
通常モンスター
星6/闇属性/機械族/攻2300/守1200
霞の谷に生息するモンスター、クラウソラスをモチーフに開発された対外敵用戦闘兵器。
上空からの奇襲で敵を翻弄する。
G5「ソシテフィールド魔法発動!死皇帝の陵墓!
コノフィールドガアル限リ、アドバンス召喚ヲ行ウ場合、
リリーススルモンスター1体ヲ1000ライフデ代用デキル!
私ハ1000ライフヲ払イ、A?O?Jエネミーキャッチャーヲ召喚!」4→2 4000→3000
エネミーキャッチャー「ウネウネ」ATK1800
《死皇帝の陵墓/Mausoleum of the Emperor》 †
フィールド魔法
お互いのプレイヤーは、アドバンス召喚に必要な
モンスターの数×1000ライフポイントを払う事で、
リリースなしでそのモンスターを通常召喚できる。
《A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス)エネミー・キャッチャー/Ally of Justice Enemy Catcher》 †
効果モンスター
星6/闇属性/機械族/攻1800/守1800
このカードが召喚に成功した時、
相手フィールド上に裏側守備表示で存在するモンスター1体を選択して
エンドフェイズ時までコントロールを得る事ができる。
G5「レベル6ノクラウソラスとエネミーキャッチャーデオーバーレイ!
2体ノモンスターデオーバーレイネットワークヲ構築!エクシーズ召喚!」
G5「降臨セヨ!No.6!
有限ナル時空ヲ破リ、今、ソノ存在ヲ天地ニ刻メ!
先史遺産?アトランタル!」
アトランタル「オオオオオオオオオオオ!!!」ズシン ATK2600
《No.6 先史遺産(オーパーツ)アトランタル/Number 6: Chronomaly Atlandis》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク6/光属性/機械族/攻2600/守3000
レベル6モンスター×2
このカードがエクシーズ召喚に成功した時、
自分の墓地の「No.」と名のついたモンスター1体を選択し、
装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力の半分の数値分アップする。
また、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
このカードの効果で装備したモンスターを墓地へ送って発動できる。
相手のライフポイントを半分にする。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
遊馬「こいつは‥?のナンバーズ!でもそいつは墓地のNo.を装備出来なきゃ効果使えねえだろ?」
アストラル「いや、何かを狙っているのかもしれない!油断するな!」
G5「アトランタルデダイレクトアタック!ディヴァインパニッシュメント!」
凌牙「な、お、俺かよ!?」
璃緒「卑怯ですわ!まだ凌牙のターンは来てないのに!」
G5「ハッハッハ!ソンナ生ヌルイ常識はバトルロワイアルルールデハ通用シナイ!ヤレアトランタル!」
遊馬「そうはさせるか!ホープの効果発動!ムーンバリア!」
ホープ「ホオプ!」ORU2→1
G5「何!?チッ…カードヲ2枚伏セテターンエンド」2→0
カイト「フン…下手くそが!
ダイレクトアタックだけが目的だったなら、
エクシーズ召喚をせず、素材のモンスターだけで攻撃したほうがはるかにダメージは大きかったはずだ」
凌牙「それにさっき仲間がホープを使ってたのに…
ホープの効果を知らねえのか‥?」
オービタル「カイト様!カイト様の言った通り、やはりあの中からは生体反応が一つも感知できません!」
璃緒「え?それって…」
カイト「やはりな、つまり奴らは全員何者かに操作されたロボットってことだ!
デュエルの基本ルールくらいはインプットしてあるようだがプレイングに問題があるようだな」
凌牙「道理で近くで見てみたら全員同じ顔してるわけだぜ」
遊馬「じゃああのナンバーズはなんだったんだ?」
カイト「それはまだわからない…奴らを全員倒したら分解して調べてみるか」
アストラル「彼ら1人1人のタクティクスはたいしたことはないということだな!ならば3人だけでも勝利の方程式は十分成立しうる!」
プラシド「なんだこいつらは…?
まさかあの飛行船で例の世界から来たというのか…?」
プラシド「たかがガキ3人程度、想定の範囲内だが…不動遊星とのデュエルを邪魔されては面倒だ…アレを使うか」
短いですが今日はこれで終わりです。
アニメ5Ds再放送から遅れているので1週間毎はやめて2、3日に1度更新することにします。
カイト「超銀河眼の光子龍の効果発動!
オーバーレイユニットを1つ使い、相手フィールド上の全てのオーバーレイユニットを吸収し、
その数1つにつき攻撃力を500アップし、さらに吸収した数だけこのターン攻撃できる!」
超銀河眼「グルル…」ORU3→2
《超銀河眼の光子龍(ネオ・ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン)/Neo Galaxy-Eyes Photon Dragon》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3000
レベル8モンスター×3
「銀河眼の光子竜」を素材としてこのカードがエクシーズ召喚に成功した時、
このカード以外のフィールド上に表側表示で存在するカードの効果を無効にする。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上のエクシーズ素材を全て取り除き、
このターンこのカードの攻撃力は取り除いた数×500ポイントアップする。
さらに、このターンこのカードは取り除いた数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
ハードランドラコ「」ORU2→0
ライオンハート「」ORU3→0
マスターキービートル「」ORU2→0
ブリリアント「」ORU3→0
新星のカイザー「」ORU2→0
クレイジーボックス「」ORU2→0
デステニーレオ「」ORU3→0
ブラックコーン号「」ORU2→0
ソウルマリオネッター「」ORU3→0
…………………省略…………………
カイト「取り除いた数は31個!よって超銀河眼の攻撃力は15500ポイントアップし、攻撃力は20000!
さらに31回連続で攻撃できる!アルティメットフォトンストリイイイイイイイイイム!!!!」
超銀河眼「ゴアアアアアアア!!」
G6「」4000→0
G7「」4000→0
G8「」4000→0
G9「」4000→0
G10「」4000→0
G11「」4000→0
…………………省略…………………
遊馬「すっげー!流石カイト!」
カイト「フン」
璃緒「は、あははなんか笑えてきましたわなぜでしょう」
凌牙「はは大丈夫俺もだから」
アストラル「1ターン31キル…歴史に残る瞬間だな」
凌牙「全員倒したな」
アストラル「危なかったな…もう手札もライフもほぼ尽きていた…」
遊馬「くそ!さっきの赤いバイクいつのまにか見失っちまった…大丈夫かなあ?」
カイト「またどこからか雑魚どもが湧いて出てくるかもしれん
誰もいない今のうちに彼らを探そう」
???「ハッハッハッハ…」
璃緒「!誰!?」
???「ほう!女!この街にいながら俺を知らんのか!面白い!ならば教えてやろう!」
G36「…」
G37「…」
G38「…」
G39「…」
ジャック「俺が!俺こそが!このネオ童実野シティに君臨する、ただ一人のデュエルキング!ジャックアトラスだあ!」
アストラル「ネオ童実野シティ?」
遊馬「知らねえよあんたなんか!つーかなんなんだよそのバイク!前見えてんのかよ!?危ねえぞ!」
凌牙「雑魚を4人連れてやがる!てめえが黒幕だな!」
カイト「貴様がデュエルキングだと?
デュエルキングがロボットを使ってこんな姑息な真似をするのか?」
ジャック「フン!雑魚は貴様らだ!ガキ共に用はない!お前ら!やれぇ!」
G36「了解」シュルシュル
G37「了解」シュルシュル
遊馬「こ、これは!?」
G36「オラ!コッチヘ来イ!」グイッ
凌牙「デュエルアンカー…!うわっく、くそ引っ張られ…」
G37「ハッハッハ!貴様ラハ私達ニツイテキテモラオウ!私トノデュエルノ決着ガツクマデコレヲ外スコトハデキナイ!!」グイッ
遊馬「う、うわあ!やべえ!俺も別れ道に!カイトーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
アストラル「ま、まずいぞ!離れ離れになってしまう!」
カイト「遊馬ー!凌牙ー!
くそっ!」
ジャック「ハーッハッハ!!青臭いガキどもなど、キングの戦場には不要!」
オービタル「カ、カイト様!これでは…!」
カイト「くっ…どこまでも卑怯な奴め!」
ジャック「カイトというのか!カイト!貴様はこの街で俺の部下どもを一番多く倒した!
敬意を表し直々に俺がデュエルをしてやろう!」
カイト「望む所だ!貴様らごとき俺1人で十分!一瞬でケリをつけてやる!行くぞ!」
ジャック「デュエル!」LP4000、5
カイト「デュエル!」LP4000、5
G36「デュエル!」LP4000、5
G37「デュエル!」LP4000、5
番号間違えましたこうです
ジャック「デュエル!」LP4000、5
カイト「デュエル!」LP4000、5
G38「デュエル!」LP4000、5
G39「デュエル!」LP4000
遊馬「やばい!カイトが囲まれてる!」
アストラル「このまま1人ずつで行動するのは危険すぎる!
すぐに2人と合流しなくては!」
G36「ハッハッハ!友達ニ会イタケレバ私ヲ倒スコトダナ!私ノターン!ドロー!」5→6
遊馬「くそ…」
…………………………………………
璃緒「凌牙!カイトが…」
凌牙「わかってる!でもこんな蜘蛛の巣みたいな道路じゃ…」
G37「オ前達ハココデ死ヌノダ!2度ト奴ト会ウコトハナイ」
凌牙「チ!まずはこいつを倒さなきゃ…!」
…………………………………………
カイト「行くぞ!俺のターン!ドロー!」5→6
カイト「フォトンスラッシャーを特殊召喚!こいつは俺の場にモンスターがいない時、特殊召喚できる!」6→5
フォトスラ「ホアッ」ATK2100
《フォトン・スラッシャー/Photon Thrasher》 †
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻2100/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる。
自分フィールド上にこのカード以外のモンスターが存在する場合、
このカードは攻撃できない。
カイト「さらにフォトンサークラーを召喚!」5→4
フォトンサークラー「ホッホッホ…」ATK1000
《フォトン・サークラー/Photon Circle》 †
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1000/守1000
このカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは半分になる。
カイト「レベル4のフォトンスラッシャーとフォトンサークラーでオーバーレイ!2体のフォトンモンスターでオーバーレイネットワークを構築!」
カイト「エクシーズ召喚!来い、
輝光帝ギャラクシオン!!」
ギャラクシオン「ハア!」ATK2000
カイト「ギャラクシオンの効果発動!オーバーレイユニットを全て使い、デッキから銀河眼の光子竜を特殊召喚する!
…闇に輝く銀河よ、希望の光となりて我が僕に宿れ!光の化身、ここに降臨!現れろ!銀河眼の光子竜!」
ギャラクシオン「ハ!」ORU2→0
銀河眼「ギャアアアアアアア!」ATK3000
《銀河眼の光子竜(ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン)/Galaxy-Eyes Photon Dragon》 †
効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは自分フィールド上に存在する
攻撃力2000以上のモンスター2体をリリースし、
手札から特殊召喚する事ができる。
このカードが相手モンスターと戦闘を行うバトルステップ時、
その相手モンスター1体とこのカードをゲームから除外する事ができる。
この効果で除外したモンスターは、バトルフェイズ終了時にフィールド上に戻る。
この効果でゲームから除外したモンスターがエクシーズモンスターだった場合、
このカードの攻撃力は、そのエクシーズモンスターを
ゲームから除外した時のエクシーズ素材の数×500ポイントアップする。
ジャック「ほう!攻撃力3000!」
カイト「1枚カードをセットしてターンエンド」4→3
G38「私ノターン!ドロー!」5→6
G38「魔法カード、古のルール発動!
手札カラ上級通常モンスター1体ヲ特殊召喚!来イ、チューナーモンスター、A?マインド!」6→4
A?マインド「ピピッ」ATK1800
《古のルール/Ancient Rules》 †
通常魔法
手札からレベル5以上の通常モンスター1体を特殊召喚する。
《A(アーリー)・マインド/Ally Mind》 †
チューナー(通常モンスター)
星5/闇属性/機械族/攻1800/守1400
A・O・Jの思考回路を強化するために開発された高性能ユニット。
ワーム星雲より飛来した隕石から採取された物質が埋め込まれており、
高いチューニング能力を誇る。
その未知なるパワーの謎は未だに解明されていない。
G38「サラニチューナーモンスター、A?O?Jサイクルリーダーを召喚!」4→3
サイクルリーダー「ピー」ATK1000
《A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス)サイクルリーダー/Ally of Justice Cycle Reader》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/機械族/攻1000/守1000
このカードを手札から墓地へ捨てて発動できる。
相手の墓地の光属性モンスターを2体まで選択し、ゲームから除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
カイト「チューナー…?」
G38「ソシテ魔法カード、共振装置!
属性、種族ヲ同ジクスルモンスター2体ノレベルヲ統一スル!サイクルリーダーノレベルハ5トナル!」3→2
サイクルリーダー「ピーピー」3→5
《共振装置Resonance Device》 †
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する
同じ種族・属性のモンスター2体を選択して発動する。
選択したモンスター1体のレベルはエンドフェイズ時まで、
もう一体のモンスターのレベルと同じになる。
G38「レベル5ノAマインドトレベル5トナッタサイクルリーダーデオーバーレイ!2体ノモンスターデオーバーレイネットワークヲ構築!」
G38「エクシーズ召喚!No.19!フリーザードン!」
フリーザードン「ガオオオオオオオオオ!!!」DEF2500
《No.19 フリーザードン/Number 19: Freezadon》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/水属性/恐竜族/攻2000/守2500
レベル5モンスター×2
自分のエクシーズモンスターがエクシーズ素材を取り除いて効果を発動する場合、
取り除くエクシーズ素材1つをこのカードから取り除く事ができる。
この効果は1ターンに1度しか適用できない。
G38「2枚カードヲセットシテターンエンド」2→0
G39「私ノターン!」5→6
G39「魔法カード、闇の誘惑ヲ発動!2枚カードヲドローシ、闇属性モンスター1体ヲ除外!」6→6
《闇の誘惑/Allure of Darkness》 †
通常魔法(制限カード)
デッキからカードを2枚ドローし、
その後手札の闇属性モンスター1体を選んでゲームから除外する。
手札に闇属性モンスターが無い場合、手札を全て墓地へ送る。
G39「ソシテ魔法カード、D?D?R、発動!
手札1枚ヲ捨テ、ゲームカラ除外サレテイルモンスター1体ヲ特殊召喚デキル!
来イ、A?O?Jリサーチャー!」6→4
リサーチャー「ブゥーン」ATK1400
《D・D・R(ディファレント・ディメンション・リバイバル)/D.D.R. - Different Dimension Reincarnation》 †
装備魔法
手札を1枚捨て、ゲームから除外されている自分のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを表側攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。
《A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス )リサーチャー/Ally of Justice Searcher》 †
効果モンスター
星3/闇属性/機械族/攻1400/守 100
1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。
相手フィールド上に裏側守備表示で存在するモンスター1体を選択して表側攻撃表示にする。
この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。
G39「マダダ!魔法カード、地獄の暴走召喚!
私ノ場ニ攻撃力1500以下ノモンスターガ特殊召喚サレタ時、同ジモンスターヲデッキカラ特殊召喚デキル!」4→3
リサーチャー「ブゥーン」1400
リサーチャー「ブゥーン」1400
《地獄の暴走召喚/Inferno Reckless Summon》 †
速攻魔法
相手フィールド上に表側表示でモンスターが存在し、自分フィールド上に
攻撃力1500以下のモンスター1体が特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。
その特殊召喚したモンスターと同名モンスターを自分の手札・デッキ・墓地から
全て攻撃表示で特殊召喚する。
相手は相手自身のフィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
そのモンスターと同名モンスターを相手自身の手札・デッキ・墓地から全て特殊召喚する。
G39「レベル3ノリサーチャー3体デオーバーレイ!
3体ノモンスターデオーバーレイネットワークヲ構築!」
G61「エクシーズ召喚!No.34!電算機獣テラバイト!」
テラバイト「アアアアアアアアアアアア!」DEF2900
《No.34 電算機獣テラ・バイト/Number 34: Terror-Byte》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/闇属性/機械族/攻 0/守2900
レベル3モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する
レベル4以下のモンスター1体を選択して発動する事ができる。
選択したモンスターのコントロールをエンドフェイズ時まで得る。
G61「カードヲ3枚セットシテ、ターンエンド」3→0
オービタル「1ターン目からいきなり守備モンスターばっかり!これなら3人相手でも楽勝であります!」
カイト「いや、違うな…恐らくあの2人は…」
オービタル「?」
ジャック「ククク…さて、行くぞカイトとやら!!
キングの、キングによる、キングのためのデュエル!貴様に見せてやろう!俺のターン!ドロー!」5→6
ジャック「相手の場にのみモンスターが存在する時、攻守を半分にし、バイスドラゴンを特殊召喚!」6→5
バイスドラゴン「グオオ!」ATK2000→1000
《バイス・ドラゴン/Vice Dragon》 †
効果モンスター
星5/闇属性/ドラゴン族/攻2000/守2400
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したこのカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。
ジャック「そしてチューナーモンスター、ダークリゾネーターを召喚!」5→4
ダークリゾネーター「へエッ!」ATK1300
《ダーク・リゾネーター/Dark Resonator》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/悪魔族/攻1300/守 300
このカードは1ターンに1度だけ、戦闘では破壊されない。
ジャック「レベル5のバイスドラゴンに、レベル3のダークリゾネーターをチューニング!
王者の鼓動、今ここに列をなす。天地鳴動の力を見るがいい!」
カイト「こ、これは!?」
ジャック「シンクロ召喚!我が魂、レッドデーモンズドラゴン!!!!」
レモン(紫)「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」ATK3000
《レッド・デーモンズ・ドラゴン/Red Dragon Archfiend》 †
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを攻撃した場合、
そのダメージ計算後に相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを全て破壊する。
自分のエンドフェイズ時にこのカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、
このカード以外のこのターン攻撃宣言をしていない自分フィールド上のモンスターを全て破壊する。
カイト(これは赤いバイクの男が使っていたモンスターと同じ!
そうか、シンクロ召喚というのか…恐らくあのチューナーとやらがシンクロに必要なモンスター…
バイスドラゴンは普通のモンスター、ということは恐らくチューナーとそれ以外のモンスターが必要で
シンクロ召喚されるモンスターのレベルはアストラルの言った通り素材となったモンスターのレベルの合計!
見たところオーバーレイユニットのようなものは持ってないな…)
ジャック「さらに俺は手札のダークスプロケッターを墓地に送り、パワージャイアントを特殊召喚!」4→2
パワージャイアント「ゴアァ!」ATK2200、6→5
ジャック「パワージャイアントのレベルは、墓地に送ったモンスターのレベル分下がる!よってレベルは5!」
《パワー・ジャイアント/Power Giant》 †
効果モンスター
星6/地属性/岩石族/攻2200/守 0
このカードは手札からレベル4以下のモンスター1体を墓地へ送り、
手札から特殊召喚する事ができる。
この方法で特殊召喚した場合、手札から墓地へ送った
モンスターのレベルの数だけこのカードのレベルを下げる。
また、このカードが戦闘を行う場合、そのダメージステップ終了時まで
自分が受ける効果ダメージは0になる。
ジャック「そして俺の場にレベル8シンクロモンスターのレッドデーモンズドラゴンが存在することにより、チューナーモンスター、クリエイトリゾネーターを特殊召喚!」2→1
クリエイトリゾネーター「ヒヒ…」800
《クリエイト・リゾネーター/Creation Resonator》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/風属性/悪魔族/攻 800/守 600
自分フィールド上にレベル8以上のシンクロモンスターが表側表示で存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
ジャック「レベル5のパワージャイアントに、レベル3のクリエイトリゾネーターをチューニング!」
ジャック「シンクロ召喚!我が魂、レッドデーモンズドラゴン!!!」
レモン(青)「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」ATK3000
オービタル「攻撃力3000が2体!」
ジャック「まだだあ!お前ら!」
G38「了解!罠発動、強欲な贈り物!相手ニ2枚ドローサセル」
G39「了解!罠発動、強欲な贈り物!相手ニ2枚ドローサセル」
ジャック「ハーハッハッハ!四枚ドローだあ!」0→4
《強欲な贈り物/The Gift of Greed》 †
通常罠
相手はデッキからカードを2枚ドローする。
オービタル「な!む、無茶苦茶であります!こんなの数が多い方が有利に決まってるであります!」
カイト「く…やはりあの2人はサポートか…まずいな」
ジャック「まだまだ行くぞ!魔法カード発動!融合!
手札のビッグピースゴーレムと、ミッドピースゴーレムで融合!融合召喚!マルチピースゴーレム!」4→1
マルチピースゴーレム「ゴオオオオオオオオオオ!」ATK2600
《融合/Polymerization》 †
通常魔法
自分の手札・フィールド上から、融合モンスターカードによって決められた
融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体を
エクストラデッキから融合召喚する。
《マルチ・ピース・ゴーレム/Multiple Piece Golem》 †
融合・効果モンスター
星7/地属性/岩石族/攻2600/守1300
「ビッグ・ピース・ゴーレム」+「ミッド・ピース・ゴーレム」
このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に
このカードをエクストラデッキに戻す事ができる。
さらに、エクストラデッキに戻したこのカードの融合召喚に
使用した融合素材モンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、
この一組を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
G38「罠発動、ミスリバイブ!
相手の墓地ノモンスターヲ相手ノ場ニ守備表示デ特殊召喚デキル!」
ジャック「蘇れ!ダークスプロケッター!」
ダークスプロケッター「…」ATK0
《ミス・リバイブ/Foolish Revival》 †
通常罠
相手の墓地のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを相手フィールド上に
表側守備表示で特殊召喚する。
《ダーク・スプロケッター/Sinister Sprocket》 †
チューナー(効果モンスター)
星1/闇属性/悪魔族/攻 400/守 0
このカードが闇属性のシンクロモンスターのシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、
フィールド上に表側表示で存在する魔法または罠カード1枚を破壊する事ができる。
カイト「くそが…」
ジャック「レベル7のマルチピースゴーレムに、レベル1のダークスプロケッターをチューニング!」
ジャック「シンクロ召喚!我が魂、レッドデーモンズドラゴン!!!!」
レモン(黄)「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」ATK3000
ジャック「ハッハッハッ!ハーハッハッハ!見よ!カイト!1ターン目からレッドデーモンズが3体!まさにこれが、キングが織りなす、最強にして最高のデュエル!」
ジャック「バトルだ!レッドデーモンズドラゴンで、銀河眼の光子竜に攻撃!アブソリュートパワーフォース!」
レモン(紫)「グオオ!!!」
カイト「させるか!罠発動!光子化!
モンスター1体の攻撃を無効にし、さらに攻撃された光属性モンスターの攻撃力に、攻撃してきたモンスターの攻撃力を加える!よって攻撃力は6000!」
銀河眼「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」3000→6000
《光子化(フォトナイズ)/Lumenize》 †
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター1体の攻撃を無効にし、
その相手モンスターの攻撃力分だけ、
自分フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスター1体の攻撃力を、
次の自分のエンドフェイズ時までアップする。
ジャック「ほう…やるな!だが甘い!手札から速攻魔法発動!エネミーコントローラー!相手モンスター1体を守備表示にする!」1→0
カイト「な、何!?」
銀河眼「グ…」ATK6000→DEF2500
《エネミーコントローラー/Enemy Controller》 †
速攻魔法
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体を選択し、表示形式を変更する。
●自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動できる。
相手フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体を選択し、エンドフェイズ時までコントロールを得る。
ジャック「守備表示ならば攻撃力がいくらあろうが関係ない!2体目のレッドデーモンズで、銀河眼の光子竜を攻撃!デモンメテオ!」
レモン(青)「グオオ!」
カイト「くっ、銀河眼の効果発動!バトルを行う時、互いのモンスターを除外できる!」
銀河眼「グウ…」シュン
レモン(青)「グルル…」シュン
ジャック「ハッハッハ!バトルから逃げるのか!なんだその軟弱な効果は!?そんな最初から戦うやる気もないモンスターが貴様の切り札か!」
カイト「なんだと…!貴様!俺の銀河眼を愚弄する奴は誰であろうと許さない!撤回しろ!!!」
オービタル「ひいいいっ!カイト様落ち着いて!」
ジャック「フン!消えゆく者に撤回する言葉などないわ!
レッドデーモンズドラゴン!ギャラクシオンを攻撃!アブソリュートパワーフォース!」
レモン(黄)「グオオ!」
ギャラクシオン「ウオッ」ドカーン
カイト「うううっ」4000→3000
カイト(よし!耐えた!このバトルフェイズ終了時に銀河眼はもどってくる!次のターンに超銀河眼をエクシーズ召喚してテラバイトとフリーザードンのオーバーレイユニットを吸収すれば5回連続攻撃ができる!まだ勝機はある!)
ジャック「それで逃げ切ったつもりか?」
カイト「な、何!?」
G39「罠発動!不運なリポート!相手ノバトルフェイズヲ2回ニスル!」
《不運なリポート/An Unfortunate Report》 †
通常罠
相手は次のバトルフェイズを2回行う。
カイト「な、馬鹿な!?」
オービタル「カ、カイト様!」
ジャック「ハッハッハ!さらばだカイト!レッドデーモンズドラゴン!アブソリュートパワーフォース!」
レモン(紫)「ガアアアアアア!」
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!!!!
カイト「うあああああああああああああああああああああああ!!!」
今日はこれで終了です
次回をお楽しみにー!
なんかレスが増えてきて嬉しいですね
ジャック「ハッハッハッハッハッハ!ハーハッハッハ!!!
キングのデュエルはエンターテイメントでなければならない!キングは1人!この俺だ!」
ゴーン…
ジャック「!?
な、なんだ、この音は!?」
ゴーン…
???「貴様がキングだと!笑わせるな!」
ゴーン…
カイト「な、なんだ?俺は負けたんじゃ…?」LP3000
ゴーン…
???「まだ終わってないぞカイトとやら!俺たちと共に戦うのだ!」
ジャック「お、お前は!」
カイト「な、馬鹿な!?お前は…」
バトルフェーダー「ゴーン…」0
《バトルフェーダー/Battle Fader》 †
効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、バトルフェイズを終了する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。
ジャック「性懲りもなくまた現れおったな偽物!!!
そもそも俺の真似事をするならせめてもっと俺に似せる努力をせんかあ!俺は大勢でよってたかって非道なデュエルをするような卑怯者ではないわ!!」5→4
カイト「どういうことだ!なぜ同じ人間が2人も…バイクまで…」
オービタル「理解不能…」
風間「おいあんた!1人でここまでよく耐えた!あいつはジャックに似せて作られたロボットで、デッキも全てコピーカードなんだ!本物はこっちの方だ!」
カイト「なんだと!?
オービタル!」
オービタル「少々お待ちを…カイト様!確かにあちらのレッドデーモンズを3体だしたジャックの方からは生体反応が感じられません!」
カイト「本当か、迂闊だった…まさかあいつもロボットだったとは
ということはあいつを黒幕に見せかけた人間がまだいるのか、てっきり奴が他のロボットを操っている人間だと…ということはあのNo.もコピーカードなのか?」
風間「すげえ…珍しいDホイールに乗ってるなあんた」
ジャック「これで3対3!決着をつけるぞ!」
偽ジャック「く…やれるものならやってみろ!俺の場にはレッドデーモンズドラゴンが3体いるんだぞ!」
ジャック「フン!行くぞ!俺のターン!」4→5
ジャック「手札のドレッドドラゴンを墓地に送り、パワージャイアントを特殊召喚!
パワージャイアントのレベルは、墓地に送ったモンスターのレベル分さがる!」5→4
パワージャイアント「ゴアッ!」ATK2200、星6→星4
ジャック「さらにチューナーモンスター、ダークリゾネーターを召喚!」4→3
ダークリゾネーター「ヘッ」1300
ジャック「レベル1、バトルフェーダーと、レベル4となったパワージャイアントに、レベル3のダークリゾネーターをチューニング!王者の鼓動、今ここに列をなす。天地鳴動の力を見るがいい!」
ジャック「現れろ!我が魂、レッドデーモンズドラゴン!!!!」
レモン「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」ATK3000
カイト「これが本物…!攻撃力3000のドラゴン!」
ジャック「よし!まずは横の雑魚2人から崩すぞ!
レッドデーモンズドラゴンで、フリーザードンに攻撃!アブソリュートパワーフォース!」
レモン「グオオオオオ!!!!」
フリーザードン「」ドカーン
G38「ク…」
ジャック「2枚カードをセットしてターンエンド」2→0
風間「お次は俺だ!行くぞ!俺のターン!」5→6
ジャック「罠発動!リバイバルギフト!
俺の墓地のダークリゾネーターを特殊召喚する代わりに、相手の場にギフトデモントークン2体を特殊召喚する!受け取れ、風間!」
ダークリゾネーター「ヘッ」ATK1300
風間「おお!ありがてえ!」
ギフトデモントークン「グヘヘへへへへへへへ」ATK1500
ギフトデモントークン「ウヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」ATK1500
《リバイバル・ギフト/Revival Gift》 †
通常罠
自分の墓地に存在するチューナー1体を選択し特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
相手フィールド上に「ギフト・デモン・トークン」
(悪魔族・闇・星3・攻/守1500)2体を特殊召喚する。
風間「チューナーモンスター、ヘルセキュリティを召喚!」6→5
ヘルセキュリティ「ピーポーピーポー」100
《ヘル・セキュリティ/Stygian Security》 †
チューナー(効果モンスター)
星1/闇属性/悪魔族/攻 100/守 600
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキからレベル1の悪魔族モンスター1体を特殊召喚する。
風間「レベル3、ギフトデモントークン2体に、レベル1、悪魔族のヘルセキュリティをチューニング!
新たなる王者の脈動、混沌の内より出でよ!」
風間「シンクロ召喚!誇り高き、デーモンカオスキング!」
デーモンカオスキング「ハ!」ATK2600
《デーモン・カオス・キング/Chaos King Archfiend》 †
シンクロ・効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻2600/守2600
悪魔族チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードの攻撃宣言時、相手フィールド上の全てのモンスターの
攻撃力・守備力をバトルフェイズ終了時まで入れ替える事ができる。
ジャック「ジャックアトラスの大盤振る舞いを見るがいい!罠発動!ナイトメアデーモンズ!
俺の場のダークリゾネーターをリリースし、相手の場にナイトメアデモントークン3体を特殊召喚する!風間!使え!」
風間「おお!何から何まですまねえなジャック!」
ナイトメアデモントークン「アハハハハハハハハハハハ」ATK2000
ナイトメアデモントークン「イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」ATK2000
ナイトメアデモントークン「ウフフフフフフフフフフフ」ATK2000
《ナイトメア・デーモンズ/Nightmare Archfiends》 †
通常罠
自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動できる。
相手フィールド上に「ナイトメア・デーモン・トークン」
(悪魔族・闇・星6・攻/守2000)3体を攻撃表示で特殊召喚する。
「ナイトメア・デーモン・トークン」が破壊された時、
このトークンのコントローラーは1体につき800ポイントダメージを受ける。
カイト「見事なコンビネーションだな」
風間「装備魔法発動!メテオストライク!これでデーモンカオスキングは貫通効果を得るぜ!」
《メテオ・ストライク/Fairy Meteor Crush》 †
装備魔法
装備モンスターが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
G39「貫通ガドウシタ!私ノテラバイトノ守備力ハ2900!ソンナモノニ意味ハナイ!」
風間「そいつはどうかな?デーモンカオスキング!テラバイトに攻撃!ファイアソード!」
デーモンカオスキング「ハ!」
風間「この瞬間!デーモンカオスキングの効果発動!
バトルする相手モンスターの攻守をいれかえる!よってテラバイトの守備力は0だあ!」
テラバイト「」ドカーン
G61「ナ、何!?ウアアアア!」
LP4000→1400
風間「悪いな!ナイトメアデーモントークン3体でダイレクトアタック!いけ!」
ナイトメアデモントークン「アハハハハハハハハハ」
ナイトメアデモントークン「イヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」
ナイトメアデモントークン「ウフフフフフフフフフ」
G38「ギャアアアアアア」4000→0
G39「アアアアアア」1400→0
風間「ようし!これで邪魔者は片付けたぜ!カイトだっけ?後は頼んだ!」
偽ジャック「くうう!この役立たずどもめがあ!」
オービタル「2人とも、流石であります!」
カイト「すまない、2人とも!よし、行くぞ!俺のターン!」3→4
カイト「魔法カード発動!アースクエイク!フィールド上のモンスターを全て守備表示にする!」4→3
《アースクエイク/Earthquake》 †
通常魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て守備表示にする。
銀河眼ATK3000→DEF2500
レモンATK3000→DEF2000
レモン(紫)ATK3000→DEF2000
レモン(青)ATK3000→DEF2000
レモン(黄)ATK3000→DEF2000
デーモンカオスキングATK2600→DEF2600
ナイトメアデーモントークンATK2000→DEF2000
ナイトメアデーモントークンATK2000→DEF2000
ナイトメアデーモントークンATK2000→DEF2000
偽ジャック「守備表示だと?何をする気だ!?」
カイト「銀河騎士を召喚!こいつは攻撃力を1000下げ、リリースなしで召喚できる!」3→2
銀河騎士「ハア!」2800→1800
《銀河騎士(ギャラクシー・ナイト)/Galaxy Knight》 †
効果モンスター
星8/光属性/戦士族/攻2800/守2600
自分フィールド上に「フォトン」または「ギャラクシー」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードはリリースなしで召喚できる。
この方法で召喚に成功した時、
このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで1000ポイントダウンし、
自分の墓地の「銀河眼の光子竜」1体を選択して表側守備表示で特殊召喚する。
カイト「そして装備魔法、竜魂の力!装備モンスターの攻守を500上げ、さらに種族をドラゴンに変更する!」2→1
銀河騎士「ハア…!」1800→2300、戦士族→ドラゴン族
《竜魂の力(ドラゴニック・フォース)/Dragonic Attack》 †
装備魔法
戦士族のみ装備可能。
装備モンスターはドラゴン族となり、
攻撃力・守備力がそれぞれ500ポイントアップする。
カイト「レベル8、ドラゴン族の銀河眼の光子竜と、レベル8、ドラゴン族となった銀河騎士でオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!」
カイト「エクシーズ召喚!No.46!神影龍ドラッグルーオン!」
ドラッグルーオン「アオオオオオオオオオオオン!!!!!」ATK3000
《No.46 神影龍ドラッグルーオン/Number 46: Dragluon》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守3000
ドラゴン族レベル8モンスター×2
自分フィールド上にこのカード以外のモンスターが存在しない場合、
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●手札からドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する。
●相手フィールド上のドラゴン族モンスター1体を選択してコントロールを得る。
●相手ターン終了時まで、相手フィールド上のドラゴン族モンスターは効果を発動できない。
風間「お、おい、これって」
カイト「安心しろ。こいつもNo.だが俺は奴らの味方じゃない」
ジャック(この感じ、赤き龍と似ているような…
この男も本物のドラゴン使いだというのか…!)
カイト「ドラッグルーオンのモンスター効果、発動!
オーバーレイユニットを1つ使い、ドラゴン族モンスター1体のコントロールを得る!ジャック!あんたの魂、借りるぞ!」
ジャック「…フン、いいだろう!使え!」ピッ
カイト「俺の場に現れろ!レッドデーモンズドラゴン!!!」
ドラッグルーオン「アオオオン!!」ORU2→1
レモン「ガアアアア!!」DEF2000
風間(ジャックがレッドデーモンズドラゴンをわたした…普通奪われたら激怒しそうなもんだが…)
オービタル「お言葉ですがカイト様…偽物の方から奪ったほうがよかったのでは…?」
カイト「コピーカードなど、手が汚れる!それに偽物を葬るのに相応しいのは本物しかいない!」
ジャック(こいつ、やはり…)
カイト(白いカード…これがシンクロモンスターか
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上、か…なるほど)
カイト「魔法カード発動!エクシーズシフト!
モンスターエクシー1一体をリリースし、同じ属性、種族、ランクのモンスターエクシーズ1体をエクストラデッキから特殊召喚する!ドラッグルーオンをリリース!
逆巻く銀河よ、今こそ怒涛の光となりて、姿を現すがいい!現れろ!我が魂!超銀河眼の光子龍!」1→0
超銀河眼「ギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」ATK4500
ジャック「我が魂…か。フッ」
《エクシーズ・シフト》 †
通常魔法
自分フィールド上のエクシーズモンスター1体をリリースして発動できる。
リリースしたモンスターと同じ種族・属性・ランクで
カード名が異なるモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚し、
このカードを下に重ねてエクシーズ素材とする。
この効果で特殊召喚したモンスターは、エンドフェイズ時に墓地へ送られる。
「エクシーズ・シフト」は1ターンに1枚しか発動できない。
《超銀河眼の光子龍/Neo Galaxy-Eyes Photon Dragon》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3000
レベル8モンスター×3
「銀河眼の光子竜」を素材としてこのカードがエクシーズ召喚に成功した時、
このカード以外のフィールド上に表側表示で存在するカードの効果を無効にする。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上のエクシーズ素材を全て取り除き、
このターンこのカードの攻撃力は取り除いた数×500ポイントアップする。
さらに、このターンこのカードは取り除いた数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
カイト「行くぞ!レッドデーモンズドラゴンを攻撃表示に変更!」
レモン「グルル…」DEF2000→ATK3000
偽ジャック「…!」
カイト「レッドデーモンズドラゴンで、偽物を攻撃!!!!」
ジャック「レッドデーモンズドラゴンのモンスター効果、発動!
守備表示モンスターを攻撃した時、相手フィールド上の守備表示モンスターを全て破壊する!」
カイト&ジャック「デモンメテオ!」
レモン「グオオオオ!!!!!」
レモン(紫)「」ドカーン
レモン(青)「」ドカーン
レモン(黄)「」ドカーン
風間「よっしゃー!一発で全員倒したぜ!」
偽ジャック「く、くそお!」
カイト「さて、俺の銀河眼を愚弄した罪!懺悔の準備はできているか!?
超銀河眼でダイレクトアタック!アルティメット?フォトン?ストリイイイイイイイイイイム!!!!!」
偽ジャック「ぐわあああああ」LP4000→0
今日はこれで終わりです
お待たせして申し訳ありませんでした
風間「やったぜ!」キイイ
ジャック「よおし!」キイイ
カイト「助けてくれてありがとう
あんた達がいなければ死んでいた
それからこれは返す」つレモン
ジャック「ああ!
…フン、お互い言いたいことはわかってるな?」
カイト「ああ!ドラゴン使い同士!決着をつける!デュエルだ!ジャック?アトラス!」
風間「まだデュエルするのかよ…元気だなー
って、ん?あれは…」
シューティングスタードラゴン「コオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」
カイト「な、なんだ、あの白いドラゴンは!?」
オービタル「綺麗であります…空が晴れていく…」
ジャック「あれは…
ふっ、遊星の奴!遂にやったのか!
カイト!悪いが決着をつけるのは後にしよう!俺は仲間の所に行ってくる!」
カイト「!
そうか、なら後で落ち合おう!黄色い飛行船を見たか?あそこに止めてあるんだが…」
ジャック「何?それならさっき見たが、あの飛行船…お前が乗っていたのか?お前、どこから来たんだ?」
カイト「…長い話になる
とにかくその飛行船はあそこに止めてあるからそこで落ち合おう
その時にゆっくり話すということでいいか?急いでいるんだろう?」
ジャック「…わかった!じゃあな!」ブーン
風間「行っちまった…」
カイト「ところで、何故おれの名前を知っていたんだ?」
風間「ん?ああ、あんた達のデュエルをこのDホイールのモニターで見ながら追いかけてきたからな」
カイト「Dホイール?あんた達のバイクにはデュエルディスクに加えてそんな機能があるのか?」
風間「え?知らねーのか?あんた…本当に何者なんだ?」
カイト「…騒ぎになると面倒だからあまり公言しないで欲しいんだが、実は、かくかくしかじかで」
風間「は?異世界?
…あんた大丈夫か?」
オービタル「嘘じゃないであります!」
風間「…じゃあそのNo.もあんた達の世界だけのカードなのか?」
カイト「ああ、どうやらそうらしい
逆に俺たちの世界にはシンクロやチューナーはないんだがな…」
風間「ううん、あんたが嘘をついているようには見えないけど…まじかよ…じゃあ奴らもあんた達の世界から来たのか…?」
カイト「それは俺にもまだわからない…オービタル、奴らのデッキを調べろ!何かわかるかもしれん」
オービタル「カシコマリ!ガチャガチャガチャ…」
璃緒「凌牙!これって…?」
凌牙「そんなバカな…どういうことだ…?」
…………………………………………
遊馬「おいアストラル!どういうことだよ!?」
アストラル「私にもわからない…これは一体…!?」
遊馬「なんで!こいつらのデッキにNo.が1枚もねえんだよ!
さっきまで使ってたのに!
昨日間違えてこの部分を投下するのを忘れていました
オービタル「カイト様、確かにかすかではありますがバリアライトの反応があるであります!」
カイト「間違いないな、奴らが使ってたのはかつてベクターがドンサウザンドの力で量産して、ハートランドにばらまいた偽のNo.だ!」
風間「偽?これもコピーカードだったのか?」
カイト「そういうことだ…これを拾った人間は徳之助のようにバリアン世界に吸い込まれてしまう…
だがこいつらはロボットだ!だから問題なくこのカードを使えたのか」
風間「詳しい事情はよくわかんないけど、それだとロボットたちに偽カードを与えて操ってた奴がいるってことだよな?
お前の世界の誰かなんじゃないのか?」
カイト「だが仮にアストラル世界、バリアン世界、ハートランドの誰かがこんなことをしたとして何のメリットがある…?わざわざこんな異世界で」
オービタル「ふうむ…」
カイト「…風間といったか?見たところ警察のようだが」
風間「ああ、正確にはこの町ではセキュリティというんだがな」
カイト「一応ゴーストの残骸に近づかないように市民にアナウンスできるか?
もしバリアン世界に吸い込まれたら大変だからな」
風間「まかしとけ!じゃ、早速行ってくるぜ!もう囲まれたりすんなよ!」
カイト「ああ、助けてくれてありがとう」
風間「どういたしまして!じゃあな!」ブーン
皇の鍵の飛行船
遊馬「あ!カイトだ!おーい!カイトー!」
璃緒「よかった!無事だったんですね!」
凌牙「ったく心配させやがって」
カイト「ああ、この町の人に助けてもらったんだ」キイイ
遊馬「そうだ!聞いてくれよカイト!あいつらが持ってたNo.が消えちまったんだ!」
オービタル「それについてはかくかくしかじかであります」
凌牙「何!?奴らが使ってたのがベクターの作った偽物…?」
カイト「ああ、だがバリアンが直接この件に絡んでる可能性は低いだろう
ネオ童美野シティの何者かがハートランドで拾ってこの町に持ち込んだにちがいない
おそらくこの町にも異世界間を移動する技術があるんだろう」
アストラル「しかし…人間があの偽のNo.を拾うとロボットに与える前にバリアン世界に吸い込まれてしまうぞ?」
カイト「確かにそうなんだが…現状ではまだわからない…」
凌牙「ロボットに偽のNo.を与えたのもロボットだったんじゃないのか?そのロボットを操っている人間がいる
つまり高度な知能を持つロボットを使って間接的に雑魚ロボットも操ってたってことだ」
璃緒「あり得ますわね…あのジャックという男の偽物ロボットも黒幕に見せかけていたようですし」
カイト「とにかく現状では憶測の域を出ないな」
遊馬「そうだよ!こんなこと考えたってしかたねえぜ!そもそもこの町と俺らは関係ないんだしさ!
No.の反応は全て消えたし、帰ろうぜ!」
カイト「いや、少しだけ待ってくれないか?
俺を助けてくれた人とデュエルをする約束をしたんだ」」
遊馬「おいおいもう夜だぞ?一回帰ってからじゃダメなのか?」
ジャック「!あれだ!おーい!カイトー!」
凌牙「お、噂をすれば…ってお、おい!あれって!?」
遊馬「赤いバイクのやつがいるぞ!」
ジャック「またせたなカイト!」
遊星「君たちがゴーストたちを倒すのを手伝ってくれたのか?ありがとう、ジャックから話は聞いている」
クロウ「ガキじゃねえか!Dホイール乗れねえだろお前ら!」
凌牙「うるせえな、俺たちの町ではいいんだよ乗っても
それに俺は子供じゃねえよ、中2だ」
クロウ「十分ガキだろうが!」
凌牙「なんだと!?そもそもなんだよDホイールって!?普通にバイクって言えばいいだろうが!」
クロウ「うるせえな!その方がかっこいいだろ!」
璃緒&アキ「会ってそうそう喧嘩はやめなさい!」
璃緒「あら…?」
アキ「…あなた、気があいそうね?私は十六夜アキよ」
璃緒「あ、神代璃緒といいます!私は凌牙の双子の妹で…」
龍亜(すげえ…中2でゴーストと戦ってあんなにピンピンしてんの…?俺と2つしか違わないのに!?)
ブルーノ「うわあ!ロボットだ!ねえねえ、触ってもいい?」
オービタル「ひっな、なんでありますかあなたは!」
ブルーノ「喋った!ねえねえちょっと…」
オービタル「ひいい!く、くるなあ!助けてぇカイトさまー!」
龍可「…」
小鳥「ねえねえ!私、観月小鳥っていうの!あなたは?小学生?双子かな?」
龍可「私龍可!龍亜とは双子で12才なの」
小鳥「へー!私と遊馬と鉄男君は中1で、シャークと璃緒さんが中2!よろしくね!」
遊星「なあ、本当に今からデュエルするのか?もう夕方だぞ?」
ジャック「確かに、腹も減ってきたな…カイト、どうする?」
カイト「しかし俺たちはどこにも…」
クロウ「じゃあさ、龍亜と龍可の家に泊まればいいじゃねえか!
こいつらの家はトップスだから50人は入るぞ!」
小鳥「えっいいの?」
龍亜「あー、全然いいよ!二人だけじゃ暇だしねー!その代わり俺とデュエルしろよ!」
遊馬「いいのかよ!?じゃあ遠慮なくお邪魔するぜ!ありがとう龍可!」
龍亜「俺は龍亜だーーーー!!!」
凌牙「結局デュエルするんじゃねえか!」
璃緒「みんなでお泊りですか!楽しそうですわね!」
カイト「…」
ジャック「カイト、俺達のガレージに来るか?
ガキばかりだと居づらいだろう」
カイト「…いいのか?」
クロウ「あんまり期待すんなよ!男ばっかだからきたねーし狭いしくせーぞ!」
カイト「いや、泊めてくれるだけでありがたい!お言葉に甘えさせてもらおう」
ブルーノ「ジャックが客人を誘うって珍しくない?僕の時は超アウェーだったのに…」ヒソヒソ
遊星「ああ、あのカイトという男…ジャックと通じるなにかがあったんだろうな」ヒソヒソ
クロウ「なあなあ、お前らってもしかして3人でライディングデュエルしてたのか?」
遊馬「ああ、俺、シャーク、カイトで三人だ!それがどうかしたのか?」
クロウ「おお!遊星!」
遊星「ああ!アレができるな!」
ジャック「おいおいアレをやるのか?俺とカイトのデュエルだぞ」
遊馬「なんだよアレって!?気になるぞ!」
遊星「今ネオ童実野シティではWRGPという3人対3人のチームデュエル大会が開かれていて、俺たちもそれに参加しているんだ
その3人対3人のチームデュエルをやらないか?
もう大会は始まっているから残念ながら非公式になってしまうがな」
遊馬「3人対3人!?面白そうじゃねえか!やろうぜ!シャーク!カイト!」
ジャック「俺とカイトはなんとしてもデュエルせねばならんから、必然的に一番手になるな」
凌牙「それは1人で3人倒してもいいってことか?」
アキ「ねえ、そういうのは後にしない?もう夕方だし、道路の真ん中よ?ここ」
クロウ「そうだな、一回帰ろうぜ!ルールはたっぷり教えてやるから、チームデュエルは明日にしよう!」
龍亜「みんな!俺たちの家はこっちだよ!」
遊馬「おう、じゃあな、みんな!また明日!」
遊星「ああ、気をつけて帰れよ」
璃緒「どんなに広いお家なのかしら?」
小鳥「楽しみー!」
龍可「あはは、そんなに期待しないで、広いだけで何にもないから」
ブルーノ「ねえねえ!ちょっとだけでいいから触らせてよ!」
オービタル「い、いやであります!来るなであります!」
カイト「いいだろ、ちょっと改造してもらえ
少しは使えるようになるかもしれんぞ」
オービタル「カイト様ー!」
アハハハハ
今日はこれで終わりです
ARC-Vで先攻ドロー廃止されましたが世界観は5DsとZEXALなのでこのまま先攻ドロー有のルールでいきます
また、5月発売のコレクターズパックのカードを登場させたいので、更新頻度を大幅に落としました
乙です
ただ一つだけ、龍亜じゃなくて龍亞
プルルルルル…プルルルルル…
龍亞「なんだよ、こんな朝からうるさいなあ…もしもし?」
クロウ「ああ、龍亞か?クロウだ、実は遊星とジャックがなあ…」
龍亞「ええええ!?本当!?」
遊馬「遊星とジャックが急用で外国に?」
龍亞「うん、ボマーっていう友達が外国に住んでるんだけど、その人から変なメールが来て、すぐに行かなきゃって…一週間は帰らないって…」
小鳥「一週間ここにいていいの?」
龍可「それは全然いいよ!みんないる方が楽しいし!
それにしてもボマーさんから…一体なんだろう…」
凌牙「てことはチームデュエルはしばらくお預けか」
璃緒「一週間…暇ですわね」
龍亞「それなんだけどさ、俺にいい考えがあるんだ!ちょっと聞いてよ!」
先生「えー、今学期からこのクラスの仲間になる、転校生を紹介します
全員入って」
遊馬「俺、九十九遊馬!よろしく!」
小鳥「観月小鳥です!みんなよろしく!(いいのかなこれ)」
鉄男「武田鉄男だ!よろしくな」
凌牙「…神代凌牙だ」
璃緒「凌牙の妹の璃緒です!よろしくですわ!」
先生(多っ!)
オオー!カワイイー!コンナノトオナクラスナンテユメミタイダゼ!チョットアノリョウガッテヒトカッコヨクナイ!?
先生「はいはい静かに!
…えー、神代凌牙君は小学六年生と書いてありますが…」
凌牙「あ゛ぁ?なんか文句あんのか!?」
先生「ひ、ひい!」
璃緒「ああー、そ、その凌牙は成長期が少し早いみたいなんですわ!あ、あははははは…」
凌牙「フン」
先生「は、はあ…
えー、では遊馬君はそこの席、小鳥さんはあそこn」
???「ちょーっと待ったあ!」ガラガラ
龍可「あ、あなたは…!」
鉄男「誰だ?」
ハイトマン「転校生、そして在校生の皆さん!おはようございます!デュエルアカデミアネオ童美野校教頭の、ルドルフハイトマンであります!よろしくお願いします!」
小鳥「デュエルアカデミア…?」
遊馬「オービタルみたいな喋り方だなー」
先生「え、えーっと教頭先生…?どうなさいましたか…?」
ハイトマン「はっはっは!大丈夫ですよ先生!ここは私にお任せ下さい!
えー、在校生の皆さんは知っているとはおもいますが…
本年度から!ネオ童美野シティではゆとり教育が終了し、新課程が導入されます!」
天兵「そ、そうだった!」
璃緒「?」
ハイトマン「新課程導入に伴い、本年度から!本校では学年ごとに『クラス分け制度』を導入いたしまぁーす!」
凌牙「クラス分け制度?」
龍亞(嫌な予感…!)
小鳥「それってどんな制度なんですか?」
ハイトマン「はい!えー、今から説明いたしますよ!
クラス分け制度とは、過去にデュエルアカデミアで取り入れられていたんですが、生徒一人一人の成績に応じて3つのクラスに分ける制度であります!
一番優秀なクラスはオベリスクブルー、2番目に優秀なクラスはラーイエロー、一番成績の悪いクラスはオシリスレッドとなります!
さらにオベリスクブルーの生徒には青色の制服、ラーイエローの生徒には黄色の制服、オシリスレッドの生徒には赤色の制服を着てもらいます!」
エー!ナンダヨソレ!キイテナイゾ!セッカクカワイイテンコウセイガキタノニチガウクラスニナッチャウノカヨ!キイロノセイフクナンテダサスギルダロ!オレルカチャントハナレタクナイ!
ハイトマン「しーずーかーにーーーー!!!!!
言い忘れましたがクラス分けには成績だけではなく、普段の生活態度も参考にします!あまり私語の多い生徒はオシリスレッドにしてしまいますよ!」
先生「あ、あのー、教頭先生、私そんな話は1度も…」
ハイトマン「はい、確かにこれはついさっき私が独断で決めたことではありますが、すでに校長先生の許可は得ています!
急ではありますが、年々本校の成績が下がり続けている今!新課程導入というこの機会に数年前に廃止になったこの方法を再びとりいれるしかないのであります!
でなければこの学校に、いやこのネオ童美野シティに!未来はありません!」
みんな「…」
ハイトマン「大丈夫ですよみなさん!例えオシリスレッドやラーイエローになってしまった生徒でも!そこから成績が上がれば上のクラスに行くことは可能であります!
まあ裏を返せばオベリスクブルーの生徒でも、その成績を維持し続けていなければクラスが下がることもあるということですがね」
遊馬「おいおいまじかよ…」
凌牙「めんどくさい時に転校してきちまったな…」
龍亞「龍可と離れ離れになっちゃうの…?」
ハイトマン「在校生の皆さんは去年の成績に基づいてクラス分けを行いますが、転校生の皆さんはデータがありません
そこで!直々にこの私が!転校生の皆さん一人ひとりとデュエルを行います!その内容によってクラス分けを行うことにいたしましょう」
遊馬「デュエル?」
璃緒「学校でデュエルするの…?」
鉄男「テストじゃねえのか?」
龍亞「何言ってんだよみんな?学校でやることと言えばデュエルじゃん」
遊馬「は、はあ!?」
凌牙「学校でデュエルの授業があんのか!?」
龍可「え?小鳥たちの世界ではないの?」
小鳥「あ、当たり前よ!デュエルなんて授業が終わるまで休み時間にしかできないんだから!」
龍亞「えー!なんだよそれ!?」
遊馬「最っ高だぜ!学校でデュエルの授業があるなんてよ!おれこの町に住もうかなー!」
先生「あ、あのー?」
遊馬「よーし!教頭先生!まずはおれから行くぜ!」
ハイトマン「事情はよくわかりませんが決まったようですね…
それでは、デュエルフィールドに移動しましょう!」
鉄男「す、すげー…体育館の隣にデュエルフィールドがあるぜ…」
璃緒「本当に授業でデュエルをやるんですわね…」
ハイトマン「それでは九十九遊馬君!これから私とのテストデュエルをはじめましょう!
私に勝てばオベリスクブルー!例え負けてしまったとしてもデュエルの内容次第ではラーイエローにします!」
遊馬「ああ!よっしゃ!かっとビングだ俺!行くぜ!」
ハイトマン「デュエル!」4000、5
遊馬「デュエル!」4000、5
アストラル「む、デュエルか…遊馬、カイトとの約束を忘れるなよ」
遊馬「わーかってるって!おれのターン!ドロー!」5→6
遊馬「裏側守備表示でモンスターをセット!さらにカードを2枚セットしてターンエンドだ!」6→3
ターン1
遊馬:4000、3、裏守備、セット2
ハイトマン:4000、5、なし
アストラル(最硬の布陣だな…さて教頭先生とやらはどうくるか…)
ハイトマン「フフフ…私のターン!ドローであります!」5→6
ハイトマン「カードを2枚セット」6→4
ハイトマン「さらに魔法カード発動!大嵐!お互いの魔法罠カードを全て破壊しまぁす!」4→3
アストラル「な、何!?」
《大嵐/Heavy Storm》 †
通常魔法(制限カード)
フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。
バトルブレイク「」ドカーン
ハーフアンブレイク「」ドカーン
ハイトマン「はっはっは!これで君のモンスターを守るカードはなくなったであります!」
遊馬「く…だがよ先生!あんたのカードも巻き込まれてるぜ!」
ハイトマン「くっくっく…私はそんな初歩的なミスはしない!私のフィールドを見てみろ!」
邪神トークン「ウググ…」1000
邪神トークン「グルル…」1000
遊馬「な、何だと!?どういう…」
アストラル「落ち着け遊馬!罠カード、黄金の邪神像は破壊された時フィールドにトークンを特殊召喚するカード!これはコンボだ!」
《黄金の邪神像/Statue of the Wicked》 †
通常罠
セットされたこのカードが破壊され墓地へ送られた時、
自分フィールド上に「邪神トークン」(悪魔族・闇・星4・攻/守1000)1体を特殊召喚する。
ハイトマン「くっくっく、はーはっはっは!見せてさしあげましょう…これが、選ばれしエリート教師のみが使える、ビンテージカード!」
龍亞「来るぞ!教頭先生のエースカードだ!」
龍可「遊馬!気をつけて!」
ハイトマン「まずは永続魔法カード発動!冥界の宝札!」3→2
《冥界の宝札/Precious Cards from Beyond》 †
永続魔法
2体以上の生け贄を必要とする生け贄召喚に成功した時、
デッキからカードを2枚ドローする。
ハイトマン「行きますよ!私は邪神トークン2体をリリース!アドバンス召喚!
現れろ!古代の機械巨人!!」2→1
古代の機械巨人「オオオオオオオオオオオオ!!!!!!」ATK3000
《古代の機械巨人(アンティーク・ギアゴーレム)/Ancient Gear Golem》 †
効果モンスター
星8/地属性/機械族/攻3000/守3000
このカードは特殊召喚できない。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
このカードの攻撃力が守備表示モンスターの守備力を超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
このカードが攻撃する場合、
相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
凌牙「古代の機械巨人…!」
鉄男「古代の機械巨人だって!?」
小鳥「な、何?そんなにすごいモンスターなの!?」
璃緒「聞いたことはありますが本物を見るのは初めて…あれは伝説のレアカードですわ!」
アストラル「…!」
ハイトマン「冥界の宝札の効果発動!
モンスター2体をリリースしてアドバンス召喚に成功した時、2枚ドローできる!」1→3
ハイトマン「バトルであります!古代の機械巨人で裏側守備モンスターに攻撃!アルティメットパウンド!!!」
古代の機械巨人「オオオオ!!!」
遊馬「だ、だが守備表示のゴゴゴゴーレムは1ターンに1度バトルでは破壊されない!」
ゴゴゴゴーレム「ゴゴゴォ…!」DEF1500
《ゴゴゴゴーレム/Gogogo Golem》 †
効果モンスター
星4/地属性/岩石族/攻1800/守1500
フィールド上に表側守備表示で存在するこのカードは、
1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。
ハイトマン「ほう…だが甘い!古代の機械巨人の効果により、貫通ダメージは受けてもらうであります!」
アストラル「な、何!?」
遊馬「うわあああっ…!」4000→2500
ハイトマン「くくくく…私はこれでターンエンド」
ターン2
遊馬:2500、3、ゴゴゴゴーレム
ハイトマン:4000、3、古代の機械巨人
遊馬「俺のターン!ドロー!」3→4
遊馬「伝説のレアカードでも、カードはカードだ!きっと倒すことができるはず!
俺はゴゴゴゴーレムをリリースし、アドバンス召喚!ドドドウォリアー!!」4→3
ドドドウォリアー「ドアァッ!」2300
《ドドドウォリアー/Dododo Warrior》 †
効果モンスター
星6/地属性/戦士族/攻2300/守 900
このカードはリリースなしで召喚できる。
この方法で召喚したこのカードの元々の攻撃力は1800になる。
また、このカードが攻撃する場合、
ダメージステップ終了時まで相手の墓地で発動する効果は無効化される。
遊馬「さらに魔法カード発動!破天荒な風!
次の俺のターンまで、ドドドウォリアーの攻撃力は1000ポイントアップするぜ!」3→2
ドドドウォリアー「ドオオオ…」2300→3300
《破天荒な風/Blustering Winds》 †
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力・守備力は、
次の自分のスタンバイフェイズ時まで1000ポイントアップする。
ハイトマン「ほう…」
遊馬「よし!これでドドドウォリアーの攻撃力が古代の機械巨人を上回ったぜ!
ドドドウォリアーで古代の機械巨人に攻撃!ドドドアックス!」
ドドドウォリアー「ドアァッ!」
古代の機械巨人「」ドカーン
ハイトマン「く…」4000→3700
遊馬「よっしゃあ!伝説のレアカードを倒したぜ!俺はカードを2枚セットしてターンエンドだ!」2→0
ターン3
遊馬:2500、0、ドドドウォリアー、伏せ2
ハイトマン:3700、3、なし
ハイトマン「古代の機械巨人を倒したくらいで調子に乗っている場合ではありませんよ!私のターン!」3→4
ハイトマン「魔法カード発動!死者転生!手札1枚を墓地に送り、墓地のモンスター1体を手札に戻します!私が手札に戻すのはもちろん、古代の機械巨人であります!」4→3
《死者転生/Monster Reincarnation》 †
通常魔法
手札を1枚捨て、自分の墓地のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを手札に加える。
遊馬「古代の機械巨人を手札に戻した…!」
アストラル「だがもう1回召喚するにはまた2体のリリースが必要だ!その前になんとしても勝つぞ、遊馬!」
ハイトマン「くくく…さらに魔法発動!古代の整備場!
私は今墓地に捨てた、古代の機械箱を手札に戻します!」
《古代の整備場(アンティーク・ギアガレージ)/Ancient Gear Workshop》 †
通常魔法
自分の墓地に存在する「アンティーク・ギア」と名のついた
モンスター1体を手札に戻す。
ハイトマン「そして古代の機械箱が墓地から手札に加わった時!デッキから攻撃力500以下の地属性、機械族モンスター1体を手札に加えるであります!
私が手札に加えるのは、古代の機械砲台!」3→4
《古代の機械箱(アンティーク・ギアボックス)》 †
効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻 500/守2000
このカードがドロー以外の方法でデッキまたは墓地から手札に加わった場合、
デッキから「古代の機械箱」以外の攻撃力または守備力が500の
機械族・地属性モンスター1体を手札に加える事ができる。
「古代の機械箱」の効果は1ターンに1度しか発動できない。
アストラル「何をしているんだ…?」
ハイトマン「これで準備完了であります!特別に見せて差し上げましょう!究極のビンテージカードを!
魔法カード発動!融合!」4→3
アストラル「融合!?」
遊馬「究極のビンテージカードだって…?」
鉄男「まさか…!」
《融合/Polymerization》 †
通常魔法
自分の手札・フィールド上から、融合モンスターカードによって決められた
融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体を
エクストラデッキから融合召喚する。
ハイトマン「手札の古代の機械巨人、古代の機械砲台、古代の機械箱の3体を融合であります!
現れろ!古代の機械究極巨人!!」4→0
古代の機械究極巨人「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」4400
遊馬「こ、攻撃力4400!?」
アストラル「馬鹿な…」
ハイトマン「古代の機械究極巨人、ドドドウォリアーに攻撃!」
遊馬「させるかよ!罠発動!攻撃の無敵k」
ハイトマン「無駄であります!古代の機械が攻撃する時、魔法罠カードは発動できない!」
アストラル「な、なんだと!?」
古代の機械究極巨人「オオオオオオオオオオオオ!!!!!!」
ドドドウォリアー「」ドカーン
遊馬「うわああ!!!」2500→1400
ハイトマン「はっはっは!私のビンテージカードに勝てるモンスターなど、存在しないのであります!」
遊馬「くっ…究極のビンテージカードだろうと俺はあきらめない!
攻撃する時に罠が効かないんだったら!攻撃じゃない時に発動すればいいんだ!罠発動!道連れ!」
《道連れ/Michizure》 †
通常罠
フィールド上に存在するモンスターが自分の墓地へ送られた時に発動する事ができる。
フィールド上に存在するモンスター1体を破壊する。
古代の機械究極巨人「」ドカーン
遊馬「よっしゃあ!究極のビンテージカードを破壊したぜ!どうだ教頭先生!」
ハイトマン「くくく…はーはっはっはっは!!
甘いであります!古代の機械究極巨人は!破壊されても古代の機械巨人となって蘇る!」
遊馬「な、何だと!?」
古代の機械巨人「オオオオオオオオオオオオ!!!!!!」3000
《古代の機械究極巨人(アンティーク・ギア・アルティメット・ゴーレム)/Ultimate Ancient Gear Golem》 †
融合・効果モンスター
星10/地属性/機械族/攻4400/守3400
「古代の機械巨人」+「アンティーク・ギア」と名のついたモンスター×2
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで
魔法・罠カードを発動できない。
このカードが破壊された場合、自分の墓地の「古代の機械巨人」1体を選択し、
召喚条件を無視して特殊召喚できる。
アストラル「そんな、馬鹿な…」
ハイトマン「古代の機械巨人!ダイレクトアタックであります!アルティメットパウンド!!!!!」
遊馬「ぐ、ぐわあああああ!!!」1400→0
WINNER:ハイトマン
小鳥「遊馬!」
鉄男「すげえ…遊馬が手も足もでないなんて…!」
遊馬「いつつ…負けちまった…」
璃緒「ちょっと!生徒相手にあんなレアカードまで使って!ここまでやらなくてもいいんじゃないですの!?」
ハイトマン「はっはっは!何を甘えたことを言っているでありますか!
デュエリストたる者、年下の相手であろうと手加減なしが常識!
九十九遊馬君!君はオシリスレッドに決定であります!」
遊馬「ええええー!なんでだよ!ビンテージカードを倒したんだしラーイエローくらいでも…」
ハイトマン「いいえ!いけません!あなたは古代の機械究極巨人は破壊された時、古代の機械巨人を復活させるという効果があるにもかかわらず、道連れで破壊した!
あれがなければ君はもう少し生き延びることもできたはず!
有名なカードであるにもかかわらず古代の機械究極巨人の効果を知らない証拠!
そんな落ちこぼれはオシリスレッドがお似合いであります!」
遊馬「そんなあー!」
アストラル「く…私のデュエルタクティクスもまだ未熟だというのか…!?」
凌牙「真面目だなオイ」
ハイトマン「さて、すみません、予想以上に時間を使ってしまいましたね…私はこの後会議がはいっていましてね、申し訳ありませんが他の転校生のみなさんはお互いでデュエルしあってクラス分けを決めることにいたしましょう!
先生!先生に任せますので!私はこれで失礼致します!」
先生「は、はい!」
遊馬「なーんだよ、感じ悪い先生だなー」
龍亞「遊星に負けてから少しも反省してない!」
凌牙「何!?遊星はあいつを倒したのか!?」
天兵「そうだよ!あの時は僕たちのカードを使って教頭先生をたおしてくれてさ!すごくかっこよかったんだ!
あの時は全員退学とか言われてさ!遊星が取り消してくれたんだ!
それから反省したと思ってたんだけど…まだちょっと厳しすぎるね…」
遊馬「まじかよ…遊星ってそんなに強いのか…」
アストラル「チーム5Ds…一筋縄ではいかなさそうだな…」
今日はこれで終わりです
>>108さん!ご指摘ありがとうございます
なんか違和感があるなーと思ったら…
以後修正しておきます
申し訳ありませんでした
先生「えー、転校生を紹介します
入って」
凌牙「…小等部から飛び級してきた神代凌牙だ」
トビキュウ!?ソンナノアルノカ!?シカモショウトウブカラカヨ!?ネエネエチョットイケメンジャナイ!?デモメツキワルイヨ
遊馬「すげー…シャークのやつ、高校生になっちまったぜ…」←オシリスレッド
璃緒「当たり前よ、デュエルの学校で凌牙に小等部なんてヌルすぎですわ」←オベリスクブルー
龍可「神代先輩って強いね…1回も勝てなかった…」←オベリスクブルー
龍亞「龍可と違うクラスだなんて…最悪だ…」←オシリスレッド
鉄男「お前はまだ遊馬がいるからいいじゃねえか…俺なんか璃緒様と違うクラスになった挙句誰も知り合いが同じクラスにいねえ…」←ラーイエロー
小鳥「オシリスレッドからなら私にもデュエル、始められるかな?」←オシリスレッド
凌牙「おい、このクラスで一番強い奴はどいつだ?出てこい」
ザワザワ
モブ「おいおいおいおい、ガキ!!いきなり入ってきてなに偉そうにしてんだ!?」
モブ2「飛び級だかなんだか知らねえが、俺らとタメ口きけると思ったら大間違いだぜ」
モブ3「ここは俺たちが礼儀ってもんを教えてやr」
???「待ちなさい!!」
凌牙「!!
あんたは…」
アキ「この学年で一番強いのは私よ!何か用?」
凌牙「あんたか…あんたは確か…」
アキ「あなた、すごいじゃない…飛び級だなんて
それくらい強かったら遊星たちとも互角に渡り合えそうね」
凌牙「互角だと?なめてもらっちゃ困るな
むしろ学校一くらい強い奴が相手でこっちが安心したぜ」
アキ「…」ゴゴゴゴゴ
先生「ひ、ひい!」
凌牙「なあ、俺とデュエルしようぜ
次はあんたを倒して、大学へ飛び級してやる」
アキ「いいわ!やってみなさい!小等部まで逆戻りさせてあげる!」
凌牙「デュエル!」4000、5
アキ「デュエル!」4000、5
凌牙(このデュエルでチーム5Dsとシンクロを分析だ…よく見とけよ遊馬、アストラル)チラ
遊馬「?」
アストラル「ふっ、なるほど」
アキ(なんなのこの生意気な不良は
チーム5Dsのみんなは本当にこんなのと戦うの?)
龍亞「アキ姉ちゃんー!いけー!」
璃緒「凌牙ー!負けたら許しませんわ!」
アキ「先攻は年下のあなたに譲ってあげるわ」
凌牙「上等だ!俺のターン!ドロー!」5→6
凌牙「シャクトパスを攻撃表示で召喚!」6→5
シャクトパス「ウネウネ」1600
凌牙「さらに永続魔法カード、発動!水神の護符!
このカードがある限り、俺の水属性モンスターは3ターンの間カード効果では破壊されない」5→4
《水神の護符》 †
永続魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、
自分フィールド上の水属性モンスターは相手のカ?ドの効果では破壊されない。
発動後3回目の相手のエンドフェイズ時にこのカードは墓地へ送られる。
凌牙「カードを2枚セットしてターンエンドだ」4→2
ターン1
凌牙:4000、2、シャクトパス、水神の護符、伏せ2
アキ:4000、5、なし
アキ「私のターン!」5→6
アキ「チューナーモンスター、夜薔薇の騎士を召喚!
夜薔薇の騎士の召喚に成功した時、さらに手札からレベル4以下の植物族モンスター1体を特殊召喚できる!」6→5
夜薔薇の騎士「はっ!」1000
《夜薔薇の騎士(ナイトローズナイト)/Twilight Rose Knight》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/戦士族/攻1000/守1000
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手は植物族モンスターを攻撃対象に選択する事はできない。
このカードが召喚に成功した時、
手札からレベル4以下の植物族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。
アキ(水属性モンスターを守る永続魔法カード…ここでブラックローズドラゴンをシンクロ召喚してもシャクトパスは破壊できない…ならば!)
アキ「トマボーを特殊召喚!」5→4
トマボー「ウゥ…」1400
《トマボー/Inmato》 †
効果モンスター
星3/闇属性/植物族/攻1400/守 800
このカード以外のフィールド上の植物族モンスター1体が
相手の魔法・罠カードの効果の対象になった時、
このカードをリリースして発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。
凌牙「あれがチューナーモンスター…くるのか?」
アキ「レベル3のトマボーに、レベル3の夜薔薇の騎士をチューニング!
聖なる森に潜みし華麗なる棘の狩人よ、戒めの鞭を持ちて今こそ姿を現せ!」
アキ「シンクロ召喚!現れよ、スプレンディッドローズ!」
スプレンディッドローズ「はあっ!」2200
《スプレンディッド・ローズ/Splendid Rose》 †
シンクロ・効果モンスター
星6/風属性/植物族/攻2200/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分の墓地の植物族モンスター1体をゲームから除外して発動できる。
相手フィールド上のモンスター1体を選択し、
その攻撃力をエンドフェイズ時まで半分にする。
また、このカードが攻撃したバトルフェイズ中に、
自分の墓地の植物族モンスター1体をゲームから除外して発動できる。
このカードの攻撃力をエンドフェイズ時まで半分にし、
そのバトルフェイズ中、このカードはもう1度だけ攻撃できる。
アストラル「なるほど、あれがシンクロ召喚か…実に興味深い」
アキ「バトル!スプレンディッドローズでシャクトパスを攻撃!エアリアルツイスト!」
スプレンディッドローズ「は!」
シャクトパス「」ドカーン
凌牙「く…」4000→3400
アキ「まだよ!スプレンディッドローズは、墓地の植物族モンスター1体を除外することで、攻撃力を半分にしてもう一度攻撃できる!私はトm…え!?」
シャクトパス「ウネウネ」
スプレンディッドローズ「うう…」2200→0
アキ「そんな!破壊したはずのシャクトパスが…」
凌牙「残念だがシャクトパスはバトルで破壊された時、こいつを破壊したモンスターに装備される!
シャクトパスを装備しているモンスターの攻撃力は0となり!表示形式も変更できない!」
《シャクトパス/Shocktopus》 †
効果モンスター
星4/水属性/魚族/攻1600/守 800
このカードが相手モンスターとの戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
このカードを装備カード扱いとしてその相手モンスターに装備できる。
この効果によってこのカードを装備したモンスターは
攻撃力が0になり、表示形式を変更できない。
アキ「ふうん、飛び級してきただけのことはありそうね…
でも私にはそんなカードはきかない!魔法カード発動!シンクロキャンセル!
スプレンディッドローズをエクストラデッキに戻し、シンクロ素材の夜薔薇の騎士とトマボーを特殊召喚!」4→3
シャクトパス「」ドカーン
夜薔薇の騎士「はっ」1000
トマボー「うう…!」1400
《シンクロキャンセル/De-Synchro》 †
通常魔法
フィールド上に表側表示で存在するシンクロモンスター1体を選択してエクストラデッキに戻す。
さらに、エクストラデッキに戻したそのモンスターのシンクロ召喚に使用した
シンクロ素材モンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、
その一組を自分フィールド上に特殊召喚できる。
アキ「レベル3、植物族のトマボーに、レベル3の夜薔薇の騎士をチューニング!」
アキ「シンクロ召喚!ヘルブランブル!」
ヘルブランブル「うふふ…」2200
凌牙「く…!やるな」
アストラル「なるほど…一度シンクロモンスターをエクストラデッキに戻すことでシャクトパスの呪縛を解いたか」
遊馬「しかも違うシンクロがでてきたぜ!」
アキ「1枚カードをセットしてターンエンド」3→2
ターン2
凌牙:3400、2、水神の護符、伏せ2
アキ:4000、2、ヘルブランブル、伏せ1
凌牙「俺のターン!」2→3
凌牙「キラーラブカを召喚!」3→2
キラーラブカ「ウググ…」700
アキ「この瞬間!ヘルブランブルの効果発動!お互いに植物族以外のモンスターを手札から場に出す時、1000ライフを払わなければならない!」
凌牙「な、なんだと!?」3400→2400
《ヘル・ブランブル/Queen of Thorns》 †
シンクロ・効果モンスター
星6/光属性/植物族/攻2200/守1800
チューナー+チューナー以外の植物族モンスター1体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
お互いに手札から植物族以外のモンスターを召喚・特殊召喚するためには、
1体につき1000ライフポイントを払わなければならない。
璃緒「一体につき1000ですって!?」
遊馬「やべえぞ!シャークのデッキには植物族なんて一体もいねえ…」
龍可「ヘルブランブルがいてくれれば、神代先輩が手札からだせるモンスターはあと2体だけよ!」
龍亞「いいぞー!アキねえちゃん!」
凌牙(どうする…?ここからシャークラーケンを出すつもりだったがそれをすると俺のライフはさらに1000減って1400…いや多少大きな犠牲を払ってでもあのモンスターを倒せなきゃ俺はいつまでも壁モンスターさえ召喚できない…)
凌牙「…このモンスターは水属性モンスター1体をリリースして手札から特殊召喚できる!
キラーラブカをリリース!こい、シャークラーケン!」2→1
シャークラーケン「オオオ!」2400
《シャークラーケン/Sharkraken》 †
効果モンスター
星6/水属性/魚族/攻2400/守2100
このカードは自分フィールド上の水属性モンスター1体をリリースし、
手札から特殊召喚できる。
凌牙「うっ…!」2400→1400
凌牙「バトルだ!シャークラーケンでヘルブランブルに攻撃!」
アキ「罠発動!植物連鎖!ヘルブランブルの攻撃力を500あげる!」
凌牙「くうううっ…ならば俺も罠発動!爆弾ウニ!
俺のターンが来るたびに、相手の場に罠カードが表側表示で存在する場合1000のダメージを与える…」
アキ「それがどうしたっていうの!?迎え撃ちなさい!ヘルブランブル!」
ヘルブランブル「はあっ!」2200→2700
シャークラーケン「グオッ」ドカーン
凌牙「うううっ…」1400→1100
《植物連鎖/Plant Food Chain》 †
通常罠
発動後このカードは攻撃力500ポイントアップの装備カードとなり、
自分フィールド上の植物族モンスター1体に装備する。
装備カードとなったこのカードがカードの効果によって破壊された場合、
自分の墓地の植物族モンスター1体を選択して特殊召喚できる。
《爆弾ウニ?ボム・アーチン?/Explosive Urchin》 †
永続罠
相手が罠カードを発動した時に発動する事ができる。
自分のスタンバイフェイズ時、
相手フィールド上に罠カードが表側表示で存在する場合、
相手ライフに1000ポイントダメージを与える。
発動後3回目の自分のエンドフェイズ時にこのカードを墓地へ送る。
アキ「これであなたのフィールドはがらあきよ」
凌牙「ここで負けられるか!罠発動!激流蘇生!
破壊された水属性モンスターを全て復活させ、1体につき500ポイントのダメージを与える!蘇れ!シャークラーケン!」
シャークラーケン「シャアアアアアアアアアアアア!」2400
アキ「え!?く…」4000→3500
凌牙「ヘルブランブルは墓地からの特殊召喚には干渉できない…よって俺のライフは減らない!」
遊馬「よーし!上手いぜシャーク!」
《激流蘇生/Torrential Reborn》 †
通常罠
自分フィールド上の水属性モンスターが
戦闘またはカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
その時に破壊され、フィールド上から自分の墓地へ送られたモンスターを全て特殊召喚し、
特殊召喚したモンスターの数×500ポイントダメージを相手ライフに与える。
「激流蘇生」は1ターンに1枚しか発動できない。
凌牙「さらにカードを1枚セットしてターンエンド」1→0
ターン3
凌牙:1100、0、シャークラーケン、水神の護符、爆弾ウニ-ボムアーチン-
アキ:3500、2、ヘルブランブル、植物連鎖
アキ「私のターン!」2→3
アキ(植物連鎖は装備カードだからヘルブランブルをシンクロ素材にしてしまえば次のターンの爆弾ウニのダメージは回避できる…
でも彼のライフは1100、あと少しダメージを与えればヘルブランブルの効果で手札からの召喚ができなくなる…
逆にこのターンダメージを与えられなければ次のターン彼は最後のモンスターを召喚できる…
でも彼の場には伏せカードが1枚…
ここはヘルブランブルは場に残し、シャークラーケンを攻撃すべきかしら…それとも…)
アストラル「ふむ、デュエリストとしての腕が問われるな」
龍亞「アキねえちゃんがめっちゃ考えてる…」
龍可「アキさんのほうが圧倒的に優勢なのに…」
アキ「…ヘルブランブルでシャークラーケンを攻撃!」
龍亞「アキねえちゃんが仕掛けた!」
凌牙「墓地のキラーラブカのモンスター効果、発動!
水属性モンスターが攻撃された時、墓地のこのカードを除外し、攻撃を無効にする!さらにそのモンスターの攻撃力は500ダウンだ!」
ヘルブランブル「う…」2700→2200
《キラー・ラブカ/Friller Rabca》 †
効果モンスター
星3/水属性/魚族/攻 700/守1500
自分フィールド上の魚族・海竜族・水族モンスターが攻撃対象に選択された時、
墓地のこのカードをゲームから除外し、
攻撃モンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃を無効にし、
その攻撃力を次の自分のエンドフェイズ時まで500ポイントダウンする。
「キラー・ラブカ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
アキ「くっ…!」
遊馬「よし!シャークが守ったぞ!」
璃緒「このデュエル、まだまだわかりませんわ!」
凌牙「さあ…お次はどうするんだ?」ニヤ
アキ「くうう…」(焦らない!まだ私のライフは3500あるのよ!)
アキ(今ブラックローズドラゴンをシンクロ召喚しても水神の護符の効果でシャークラーケンを破壊できない…水神の護符は次の私のターンの終わりまで待たなければ破壊されない…)
アキ「モンスター1体を裏側守備表示でセットしてターンエンドよ」3→2
ターン4
凌牙:1100、0、シャークラーケン、水神の護符、爆弾ウニ-ボムアーチン-、伏せ1
アキ:3500、2、ヘルブランブル、裏守備一体、植物連鎖
凌牙「俺のターン!(よし!)
この瞬間、爆弾ウニの効果発動!表側表示の罠カードが相手の場にある場合、1000のダメージだ!今あんたの場には植物連鎖が1枚!くらえ!」0→1
アキ「うううっ…」3500→2500
凌牙「リバースカードオープン!アドバンスフォース!
最上級モンスターをアドバンス召喚する場合、上級モンスター1体のリリースだけで召喚が可能となる!」
《アドバンス・フォース/Advance Force》 †
永続魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、レベル7以上のモンスターは
レベル5以上のモンスター1体をリリースしてアドバンス召喚する事ができる。
アキ「な、ただの永続魔法カード!?」
アストラル「ブラフだったのか…」
凌牙「レベル6のシャークラーケンをリリース!アドバンス召喚!来い!エンシェントシャークハイパーメガロドン!」1→0
メガロドン「ギャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」2900
《エンシェント・シャーク ハイパー・メガロドン/Hyper-Ancient Shark Megalodon》 †
効果モンスター
星8/水属性/魚族/攻2900/守1300
このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
相手フィールド上のモンスター1体を選択して破壊できる。
龍可「こ、攻撃力2900!?」
アキ「で、でも!ヘルブランブルの効果でライフを払ってもらうわ!」
凌牙「だが俺のライフはまだ尽きてねえ!」1100→100
遊馬「ら、ライフ100!」
凌牙「行くぜ!メガロドンでヘルブランブルに攻撃!やれえ!」
メガロドン「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
ヘルブランブル「」ドカーン
植物連鎖「」ドカーン
アキ「くううっ…」2500→1800
凌牙「まだだ!メガロドンがバトルで相手モンスターを破壊した時、オマケにもう1体モンスターを破壊できる!裏守備モンスターを破壊だ!」
コピープラント「」ドカーン
龍亞「やばいよ!今度はアキねえちゃんがおされてる!」
龍可「神代先輩、すごい!あのアキさん相手に!」
凌牙「ターンエンド」
ターン5
凌牙:100、0、エンシェントシャークハイパーメガロドン、水神の護符、アドバンスフォース、爆弾ウニ-ボムアーチン-
アキ:1800、2
アキ「私のターン!」2→3
アキ(このターンの終わりに水神の護符の効果はきれる…次の彼のターンさえ乗り切ればブラックローズドラゴンを召喚できる!)
アキ「カードを1枚セットしてターンエンド…」3→2
凌牙「この瞬間、水神の護符は破壊される」
水神の護符「」ドカーン
ターン6
凌牙:100、0、エンシェントシャークハイパーメガロドン、アドバンスフォース、爆弾ウニ-ボムアーチン-
アキ:1800、2、伏せ1
龍亞「アキねえちゃんが防戦に入った…」
遊馬「相手のフィールドはガラ空きだ!そのままやっちまえー!シャークー!」
凌牙「俺のターン!ドロー!」0→1
凌牙「バトル!メガロドンでダイレクトアタック!」
アキ「罠発動!ウィキッドリボーン!800ライフを払い、シンクロモンスター1体の効果を無効にして復活させる!蘇れ!ヘルブランブル!」1800→1000
《ウィキッド・リボーン/Wicked Rebirth》 †
永続罠
800ライフポイントを払い、自分の墓地に存在する
シンクロモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを表側攻撃表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、
このターン攻撃宣言をする事ができない。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、
そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。
凌牙「それがどうした!メガロドンでヘルブランブルに攻撃!」
メガロドン「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」
ヘルブランブル「」ドカーン
ウィキッドリボーン「」ドカーン
アキ「あああっ…」1000→300
璃緒「凌牙とアキさんのライフが並びましたわ!」
アストラル「あと少しだな」
凌牙「カードを1枚セットしてターンエンド」1→0
ターン7
凌牙:100、0、エンシェントシャークハイパーメガロドン、アドバンスフォース、爆弾ウニ-ボムアーチン-、伏せ1
アキ:300、2、なし
アキ「このターンが勝負よ!私のターン!ドロー!」2→3
アキ(きた!逆転のカード…でも…
いえ、駄目よ!デッキを信じれば、必ず答えてくれる!私は私のデッキを信じる!)
アキ「チューナーモンスター、黒薔薇の魔女を召喚!」3→2
黒薔薇の魔女「はっ」1700
《黒薔薇の魔女(ブラックローズウィッチ)/Witch of the Black Rose》 †
チューナー(効果モンスター)
星4/闇属性/魔法使い族/攻1700/守1200
このカードは特殊召喚できない。
自分フィールド上にカードが存在しない場合にこのカードが召喚に成功した時、
デッキからカードを1枚ドローする。
この効果でドローしたカードをお互いに確認し、
モンスターカード以外だった場合、
ドローしたカードを墓地へ送りこのカードを破壊する。
アキ「黒薔薇の魔女の効果、発動!このカードを召喚した時に他のカードが私の場にない時、カードを1枚ドローできる!ただしこの時に魔法か罠をひくと破壊される…」
凌牙「なに!?」
アストラル「この場で運に身を任せようというのか!?」
龍亞「アキねえちゃん…!」
龍可「お願い…アキさんのデッキ!アキさんに答えてあげて!」
アキ「私は負けられない!チーム5Dsの一員として!
ドロー!!!!!!!!」2→3
遊馬「ど、どっちだ…!?」
アキ「…私が引いたのは!
モンスターカード!薔薇の妖精!
このカードはデッキから手札に加わった時、特殊召喚できる!」
薔薇の妖精「うふふ」600
《薔薇の妖精/Rose Fairy》 †
効果モンスター
星3/風属性/植物族/攻 600/守1200
このカードが魔法・罠・効果モンスターの効果によって
自分のデッキから手札に加わった場合、
このカードを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
凌牙「な、馬鹿な!?」
アキ「行くわよ!レベル3の薔薇の妖精に、レベル4の黒薔薇の魔女をチューニング!
冷たい炎が、世界の全てを包み込む。漆黒の花よ、開け!」
アキ「シンクロ召喚!現れよ、ブラックローズドラゴン!」
ブラロ「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」2400
アキ「ブラックローズドラゴンをシンクロ召喚した時、フィールド上のカードを全て破壊する!ブラックローズガイル!」
凌牙「な、なんだと!?」
《ブラック・ローズ・ドラゴン/Black Rose Dragon》 †
シンクロ・効果モンスター
星7/炎属性/ドラゴン族/攻2400/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上のカードを全て破壊できる。
また、1ターンに1度、自分の墓地の植物族モンスター1体をゲームから除外して発動できる。
相手フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して表側攻撃表示にし、
エンドフェイズ時までその攻撃力を0にする。
ブラロ「グウゥ…」ドカーン
メガロドン「」ドカーン
アドバンスフォース「」ドカーン
爆弾ウニ「」ドカーン
ポセイドンウェーブ「」ドカーン
凌牙(ポセイドンウェーブさえ発動できれば効果ダメージで勝ててたのに…!)
凌牙「水神の護符の効果がきれた隙を狙ってやがったのか
だが!お前のドラゴンは自爆し、フィールドはガラ空き!通常召喚も終わってる!まだデュエルは終わらねえ!」
アキ「それはどうかしら?魔法カード発動!星屑のきらめき!
このカードは墓地のモンスターでシンクロ召喚を行うことができる!」2→1
凌牙「なに…!?」
アストラル「墓地のモンスターでシンクロだと!?」
《星屑のきらめき/Stardust Shimmer》 †
通常魔法
自分の墓地に存在するドラゴン族のシンクロモンスター1体を選択して発動する。
そのモンスターのレベルと同じレベルになるように、
選択したモンスター以外の自分の墓地に存在するモンスターをゲームから除外し、
選択したモンスターを墓地から特殊召喚する。
アキ「レベル3の薔薇の妖精に、レベル4の黒薔薇の魔女をチューニング!シンクロ召喚!蘇れ!ブラックローズドラゴン!」
ブラロ「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」2400
凌牙「く…!」
璃緒「凌牙!」
アキ「これで終わりよ!ブラックローズドラゴンでダイレクトアタック!ブラックローズフレア!」
ブラロ「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」
凌牙「うわああああ!」100→0
WINNER:十六夜アキ
パチパチパチパチパチ…
モブ「おおおっー!」
モブ「すげえデュエルだったぞ!」
モブ「見てるこっちがドキドキしたぜ!」
モブ「アキ様ー!」
モブ「凌牙くんー!かっこいいー!」
凌牙「…」
アキ「神代君!デュエル、すっごく楽しかった!
あなた、強いのね!あなたみたいな中学生見たことないわ!
乱暴な口をきいてごめんなさい」
凌牙「…こちらこそ、世話になってるのにナメた真似してすまなかった
…だが!チームデュエルでは絶対負けねえからな!」
アキ「ええ!私は残念ながら参加できないけど、遊星たちは強いわよ!頑張ってね!」アクシュ
凌牙「ああ!望むところだ!あんたもまたいつかデュエルしようぜ!」アクシュ
アストラル「…前哨戦は向こうの勝利か」
遊馬「ああ!でも、次のチーム戦ではぜってえ勝つ!」
龍亞(シャークはすげえや…俺もあれくらい頑張らなきゃ!)
凌牙「負けちまった…」
璃緒「気にしなくていいんですわ
アキさんは強いお方ですし、それに…」
カイト「凌牙、ちゃんと俺のいいつけを守ってくれたようだな、礼を言う」
璃緒「カイト…見ていらしたの?」
凌牙「しょうがねえだろカイト…龍亞と龍可には世話になってんだから…
にしてもデュエルで手ぇ抜くってのはなんだかなあ…奴らに失礼だろこりゃ」
カイト「しょうがないだろう、ああするしかなかったんだ
それに何度もいうがこうなってしまったのはあくまで副次的な効果にすぎない」
凌牙「よく言うぜ
俺を弱く見せておいてチーム戦で本気出すんだろ?」
カイト「だからそういう風に見えてしまうのも俺の意図したことではない
話せば彼らは許してくれるさ」
凌牙「…なあ、本当にこの町にはモンスターエクシーズが存在しないのか?」
カイト「ああ、俺はこの町を端から端まで探した…だがあるのはチューナーとシンクロだけだ
エクシーズを知ってる人間は1人としていない…
だからこそ大勢の前でモンスターエクシーズを見せるわけにもいかんだろう」
凌牙「不思議な世界があるもんだな…」
璃緒「…そもそも凌牙、あの手札じゃ一回もエクシーズ召喚なんて出来なかったんじゃ」
カイト「何?そうだったのか?じゃあ手を抜いたんじゃなくてただの純粋な敗北ではn」
凌牙「ああうるせえ!今日はひきが悪かったんだよ!」
2話にわけるつもりがいつの間にか全部投下してしまった…
今日はこれで終わりです
25日?に海外版のコレクターズパック発売なんでまた更新頻度を上げようと思ってます
クロウ「…」
カイト「…」
クロウ(なんでこういう時に限って遊星もジャックもいねえし仕事もねえんだよ…
俺とブルーノでこんな無口な客人を相手にできるわけねえだろ…)
カイト(ハルトとしばらくあってないな…元気にしてるだろうか)
ブルーノ「ねえ!ちょっとくらい触らしてくれたっていいじゃん!」
オービタル「い、嫌であります!おいらの処女はカイト様の物であります!」
ブルーノ「わけわかんないこと言ってないでさあ!ちょっとでいいから!」
オービタル「お、お前はこの世界にはない怪しい雰囲気を感じるであります!寄るなであります!」
ブルーノ「ああもう!なら力ずくで改造してやる!あっ待て!」
オービタル「ち、痴漢であります!た、助けてー!カイト様ー!」
ギャーギャー
クロウ「なあ、何度も言うけど大丈夫か?一応お前のだろ?あれ」
カイト「構わん
あんたたちには世話になったしな」
クロウ「いやそういう問題じゃねえだろ…ロボットの意思ガン無視かよ」
しーん…
クロウ(ああくそ!また会話が終わっちまった…てかこいつもちょっとは反応しろよ!)
カイト(ハルトも寂しがってるだろうな…キャラメル買って帰るか)
ジャック「カイトーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」バタン!
カイト「!」
クロウ「おお!帰って来やがったか!」
遊星「ただいま、クロウ」
クロウ「おう、おかえり!ボマーのやつ、なんて言ってた?」
ジャック「クロウ!そんな話は後だ!チームデュエルを始めるぞ!」
クロウ「今からかよ!?もう夜だぞ!てか船旅で疲れてねえの?」
ジャック「疲れなど知らん!俺は新しい力を手に入れたからな!」
カイト「新しい力だと?」
ジャック「そうだ!全ては貴様に勝つためだ!さあはやく準備をしろ!すぐに蹴散らしてやる!」
アキ「そう上手くはいかないかもしれないわよ」
遊星「アキ…どうしたんだ?」
カイト「…」
アキ「彼の仲間の神代君とデュエルをしたの
中学生とは思えないほど強かったわ…私たちに手の内を明かさないようわざわざ手加減してくれたのにもかかわらず…ね?天城さん?」
カイト「あんた…気付いてたのか?」
アキ「当たり前でしょ?
別に責めてるわけじゃないわ、あそこでモンスターエクシーズなんか出されたらそれはそれでパニックになってただろうし」
カイト「…」
ジャック「ほう…なかなか策士だなカイト!デュエルだ!」
クロウ「お前はそれしか言えねえのかよ!」
遊星「ということはもう一人の中学生の遊馬も一筋縄ではいかなさそうだな…なんにしても手加減はなしだ
今度は観客はいない…手加減はあんた達も不要だぞ?カイト」
カイト「当たり前だ」
アキ「そういう点では意外とこの時間帯にデュエルっていうのは悪くないかもね」
ジャック「よし!始めるぞ!カイト!仲間を呼んでこい!ハイウェイに集合だ!」
遊馬「さみい!こんな夜にやるのかよ!」
ジャック「遅いぞ貴様ら!俺とカイトはもう準備ができてるぞ!」
クロウ「ジャックのやつ…かつてないほど気合入ってるな!新しい力ってのは一体なんなんだ?」
遊星「見ていればわかるさ
この日の為に、船で俺と模擬デュエルを何度もやったからな…準備は万全だ」
龍亞「どっちが勝つんだろう!遊星たちも強いけど、シャークも強かったからなあ!どっちも頑張って欲しいなあ!」
龍可「ちょっと!龍亞は遊星と同じチームでしょ!」
カイト「順番はどうするんだ?ジャックが1番手らしいから俺は必然的に1番手になるんだが」
凌牙「遊馬、アストラル、アンカーは任せたぜ」
遊馬「ああ、任しとけ!」
アストラル「必ず君たちのバトンを繋いでみせる」
カイト「なんだ…もう決まっていたのか
なぜ遊馬をアンカーにしたんだ?」
凌牙「そんなのきまってるだろ、遊馬の手の内はまだあいつらは知らねえからだ!
それに1番最年少がアンカーっていったらいろいろ動揺させられるだろ?」
遊馬「お、俺を信用してくれてるからじゃねえのかよ!?」
カイト「向こうの2番手はクロウ、アンカーは遊星だ…ということは凌牙の相手がクロウ、遊馬の相手が遊星になる可能性が高い
二人抜きは彼ら相手では厳しいかもな」
凌牙「俺たちはジャック以外の2人の手の内を全く知らねえ…これはあとあと響いてくるかもな」
ジャック「作戦会議は終わったか!?始めるぞ!」
カイト「ああ、最後に言っておく…お前ら、これはいつものデュエルとは違う…くれぐれも自分勝手なデュエルはしないことだ
常に次のプレイヤーのことを考えろ」
遊馬「いいや、カイト!お前は俺たちのことは気にしなくていいぜ!思いっきりやっちまえ!」
カイト「な、何!?何を言ってる!」
凌牙「俺達はお前に気使われるほど弱くねえよ!ドラゴン使い同士の大切な戦いなんだろ?後の事なんで気にすんな!!」
アストラル「その代わり、必ず勝利してもらおう」
カイト「お前ら…!」
ジャック「フン…お互いいい仲間を持ったな!カイト!」
カイト「ああ!このデュエル、絶対に負けない!勝つのは俺だ!行くぞジャック!」
ジャック「よし!来い!」
ブルーノ「ちょ、ちょっと待って!」
ジャック「なんだブルーノ!?俺たちのデュエルを邪魔しようというのか!?」
ブルーノ「ご、ごめん!でも大切なことだから!
君たち、チーム名はなんていうの?」
カイト「チーム名?」
ブルーノ「やっぱりまだ決めてなかったんだ!チーム名は大事だよ!自分達が何者かわからなかったらデュエルなんてできないからね!」
遊馬「チーム名かあ…」
凌牙「俺からは特に思い浮かばないな…なんかあるか?
チーム名といったら俺たちに共通するもの…か?」
遊馬「共通するもの!だったらチームかっとビングっていうn」
カイト「却下だ」
凌牙「ああ…ださいな」
遊馬「な、なんでだよ!いいじゃん諦めなければいつかかっとべるの!」
凌牙「アストラル、お前からは何かあるか?」
アストラル「そうだな…残念ながら私たちに共通するものではないが…ZEXAL、というのはどうだ?私の遊馬が合体した時の名…希望の創造者であり、奇跡の創造者であり、勝利の創造者だ
私たちチーム全員で力を合わせ、合体する!そうすれば、希望は切り開く!」
カイト「チームZEXAL…か!悪くないな!」
凌牙「ああ!それで行こうぜ!」
遊馬「ようし!お前ら!アレやるぞアレ!」
璃緒「アレをやるんですの?なら私も!」
小鳥「あっ私もアレいれて!」
鉄男「俺も俺も!」
オービタル「おいらもいるであります!」
遊馬「ようし!今日から俺たちは!チームZEXALだ!力を合わせて、絶対に勝つぞ!」
えい、えい、おおおおーーー!!!!!
クロウ「どこのチームもやるもんだな」
遊星「ああ、チームとは素晴らしい」
ブルーノ「さて、邪魔して悪かったね!
では、これよりチーム5Ds対チームZEXALのライディングデュエルを始めます!
第一コーナーを先に通過したプレイヤーが先攻!
両チームファーストホイーラー、位置について!」
ジャック「フン、やっとか!待ちわびたぞ!」
カイト「オービタル、準備はいいか?」
オービタル「カシコマリ!」
デュエルモードオン
オートパイロット、スタンバイ
ピッ…ピッ…ピッ…ポーン!
カイト「今だ!オービタル!」
オービタル「カシコマリングだー!おいらー!」ブオオオオ
クロウ「ぶ、ブーストだ!」
ジャック「ふん、初心者が考えそうなことだ!ブーストなら散々チームユニコーンに苦しまされたわ!あれから修行をつんだ俺からそんなもので先攻をとることなどできん!おおおっ!」ブオオオオ
カイト「な、なに!?内側ぎりぎりにっ…!」
ジャック「もらったあ!」
カイト「く…」
レーンセレクション
使用可能な最適レーンをサーチ
デュエルレーン、セントラルに申請
オーソリゼーション!
デュエルが開始されます、デュエルが開始されます、ルート上の一般車両は直ちに退避してください…
デュエルが開始されます、デュエルが開始されます、ルート上の一般車両は直ちに退避してください…
ジャック(チーム5Ds)「デュエル!」
4000(12000)、5
カイト(チームZEXAL)「デュエル!」
4000(12000)、5
ジャック「俺のターン!ドロー!」5→6
ジャック「魔法カード発動!調和の宝札!インフルーエンスドラゴンを墓地に送り、2枚ドローする!」
《調和の宝札/Cards of Consonance》 †
通常魔法
手札から攻撃力1000以下のドラゴン族チューナー1体を捨てて発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。
ジャック「続いてダークバグを召喚!
こいつを召喚した時、墓地のレベル3のチューナーモンスター1体を特殊召喚できる!蘇れ、インフルーエンスドラゴン!」6→5
ダークバグ「カサカサカサカサ」100
インフルーエンスドラゴン「グルル…」300
《ダーク・バグ/Dark Bug》 †
効果モンスター
星1/闇属性/昆虫族/攻 100/守 100
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地のレベル3のチューナー1体を選択して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
《インフルーエンス・ドラゴン/Influence Dragon》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/風属性/ドラゴン族/攻 300/守 900
1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体を選択して発動する事ができる。
選択したモンスターはエンドフェイズ時までドラゴン族になる。
ジャック「レベル1、ダークバグに、レベル3、インフルーエンスドラゴンをチューニング!」
ジャック「シンクロ召喚!魔界闘士バルムンク!」
バルムンク「ハア!」2100
カイト「1ターン目からいきなりシンクロ召喚か!」
ジャック「カードを2枚セットしてターンエンドだ!さあどこからでもかかってくるがいい!」5→3
ターン1
ジャック:4000、3、魔界闘士バルムンク、伏せ2
カイト:4000、5、なし
カイト「俺のターン!」5→6
カイト(2枚の伏せカードは気をつけたほうがいいな…ならば!)
カイト「魔法カード発動!月の書!
バルムンクを裏側守備表示にする!」6→5
ジャック「なに!?月の書だと!」
《月の書/Book of Moon》 †
速攻魔法(制限カード)
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、裏側守備表示にする。
バルムンク「オ…」2100→裏守備
カイト「リバースバスターを召喚!」5→4
リバースバスター「ホアッ!」1500
《リバース・バスター/Reverse Buster》 †
効果モンスター
星4/光属性/悪魔族/攻1500/守 0
このカードは裏側守備表示のモンスターにのみ攻撃できる。
このカードが攻撃する場合、
相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
このカードが裏側守備表示のモンスターを攻撃した場合、
ダメージ計算を行わず裏側守備表示のままそのモンスターを破壊できる。
カイト「リバースバスターでセットモンスターを攻撃!
リバースバスターがセットモンスターを攻撃する時、ダメージ計算を行わず破壊し、さらに魔法、罠効果は発動できない!」
ジャック「ほう…」
リバースバスター「ホアッ!」
バルムンク「」ドカーン
アストラル「うまい!封殺した!」
遊星「やるな…」
ジャック「だがバルムンクにはモンスター効果がある!
カード効果で破壊された時、墓地のレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚できる!蘇れ!インフルーエンスドラゴン!」
インフルーエンスドラゴン「グルル…」300
《魔界闘士 バルムンク/Underworld Fighter Balmung》 †
シンクロ・効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻2100/守 800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時、
自分の墓地からこのカード以外の
レベル4以下のモンスター1体を選択して特殊召喚できる。
カイト「…カードを1枚セットしてターンエンドだ」4→3
ターン2
ジャック:4000、3、インフルーエンスドラゴン、伏せ2
カイト:4000、3、リバースバスター、伏せ1
ジャック「俺のターン!」3→4
ジャック「罠発動!強化蘇生!
墓地のレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚し、さらにそのモンスターのレベルを1つ、攻撃力と守備力を100ずつ上げる!蘇れ、魔界闘士バルムンク!」
バルムンク「ハア!」2100→2200
《強化蘇生》 †
永続罠
自分の墓地からレベル4以下のモンスター1体を選択して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターのレベルは1つ上がり
攻撃力・守備力は100ポイントアップする。
そのモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。
カイト「レベル8のシンクロか!くるのか…!?」
ジャック(俺がナスカで得たものはバーニングソウルだけではない!戦略だ!
チームデュエルだからこそ、レッドデーモンズに頼りきった戦いはしない…どうせこいつ相手なら無理矢理ださせられることになるだろうしな!)
ジャック「レベル5となったバルムンクに、レベル3のインフルーエンスドラゴンをチューニング!王者の決断、今赤く滾ぎる炎を宿す、真紅の刃となる!熱き波濤を超え、現れよ!」
ジャック「シンクロ召喚!炎の鬼神、クリムゾンブレーダー!」
クレブレ「タアッ!」2800
龍亞「あれ?レッドデーモンズドラゴンじゃない…」
カイト「どういうつもりだ?俺を試しているのか?」
ジャック「さあな!フォースリゾネーターを召喚!」4→3
フォースリゾネーター「ヒヒッ」500
《フォース・リゾネーター/Force Resonator》 †
チューナー(効果モンスター)
星2/水属性/悪魔族/攻 500/守 500
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送り、
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
このターン、選択したモンスターが攻撃する場合、
相手はダメージステップ終了時まで
モンスターを対象にする魔法・罠・効果モンスターの効果を発動する事ができない。
ジャック「フォースリゾネーターの効果発動!
このカードをリリースすることで、このターンクリムゾンブレーダーが攻撃する時、カードの効果は発動できない!」
カイト「なに!?」
遊馬「カイトの伏せカードも封じられた!」
クロウ「お互いに相手の動きを封じあってやがる!すげえデュエルだ…」
凌牙「まずい…リバースバスターの攻撃力は1500しかねえぞ!」
ジャック「バトル!クリムゾンブレーダーでリバースバスターを攻撃!レッドマーダー!」
クリブレ「タアッ!」
リバースバスター「」ドカーン
カイト「ぐああっ…」4000→2700
オービタル「カイト様!」
ジャック「クリムゾンブレーダーの効果発動!バトルで相手モンスターを破壊した時、次のターン貴様は上級モンスターを場に出すことはできない!」
カイト「なんだと…!これを狙っていたのか!」
アストラル「これでは銀河眼を特殊召喚できない…」
遊星「確かにこの状況ならレッドデーモンズドラゴンよりクリムゾンブレーダーの方をシンクロ召喚したほうがよかったな」
龍亞「すげー!ジャック!その調子その調子ぃ!」
《クリムゾン・ブレーダー/Crimson Blader》 †
シンクロ・効果モンスター
星8/炎属性/戦士族/攻2800/守2600
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
次の相手ターン、相手はレベル5以上のモンスターを召喚・特殊召喚する事ができない。
ジャック「ターンエンドだ!さあ反撃できるものなら反撃してみろ!」
ターン3
ジャック:4000、3、クリブレ、強化蘇生、伏せ1
カイト:2700、3、伏せ1
カイト「俺のターン!ドロー!」3→4
カイト「俺の場にモンスターがいない時、フォトンスラッシャーを特殊召喚!」4→3
フォトスラ「ハ!」2100
《フォトン・スラッシャー/Photon Thrasher》 †
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻2100/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる。
自分フィールド上にこのカード以外のモンスターが存在する場合、
このカードは攻撃できない。
カイト「さらに銀河の魔導師を召喚!」3→2
銀河の魔導師「ホッホッホ…」0
《銀河の魔導師(ギャラクシー・ウィザード)/Galaxy Wizard》 †
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻 0/守1800
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。
このカードのレベルをエンドフェイズ時まで4つ上げる。
また、このカードをリリースして発動できる。
デッキから「銀河の魔導師」以外の
「ギャラクシー」と名のついたカード1枚を手札に加える。
カイト「レベル4のフォトンスラッシャーと銀河の魔導師でオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!」
カイト「エクシーズ召喚!現れろ!輝光子パラディオス!」
パラディオス「トアッ!」2000
《輝光子パラディオス/Starliege Paladynamo》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2000/守1000
光属性レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を2つ取り除き、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力を0にし、その効果を無効にする。
また、フィールド上のこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、
デッキからカードを1枚ドローする。
カイト「モンスターエクシーズにレベルはない!よってクリムゾンブレーダーの効果は受けない!」
ジャック「レベルがないだと…?」
カイト「パラディオスのモンスター効果、発動!
オーバーレイユニットを全て使い、モンスター1体の攻撃力を0にし、さらに効果も無効にする!」
パラディオス「トアッ!」ORU2→0
クリブレ「ウ…」2800→0
ジャック「攻撃力0だと!?」
カイト「バトル!パラディオスでクリムゾンブレーダーを攻撃!フォトンディバイディング!」
パラディオス「ハ!」
クリブレ「」ドカーン
ジャック「ぐおおっ…」4000→2000
遊馬「よおし!ジャックに大ダメージだ!」
カイト「ターンエンド
さあ…今度こそ見せてもらおう!レッドデーモンズをだせ!ジャック!」
ターン4
ジャック:2000、3、強化蘇生、伏せ1
カイト:2700、2、パラディオス、伏せ1
ジャック「く…俺のターン!ドロー!」3→4
ジャック(フン…この状況でこいつをひくとはな…やはりこのデュエルだけは負けられない!)
ジャック「貴様の場にのみモンスターがいる時、攻守を半分にすることで、バイスドラゴンを特殊召喚!」4→3
バイスドラゴン「ガアア!」2000→1000
《バイス・ドラゴン/Vice Dragon》 †
効果モンスター
星5/闇属性/ドラゴン族/攻2000/守2400
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したこのカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。
ジャック「さらにチューナーモンスター、トラストガーディアンを召喚!」3→2
トラストガーディアン「ふっ!」0
ジャック「カイト!望み通り見せてやろう!レベル5のバイスドラゴンに、レベル3のトラストガーディアンをチューニング!
王者の鼓動、今ここに列をなす。天地鳴動の力を見るがいい!」
ジャック「シンクロ召喚!我が魂、レッドデーモンズドラゴン!」
レモン「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」3000
《レッド・デーモンズ・ドラゴン/Red Dragon Archfiend》 †
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを攻撃した場合、
そのダメージ計算後に相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを全て破壊する。
自分のエンドフェイズ時にこのカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、
このカード以外のこのターン攻撃宣言をしていない自分フィールド上のモンスターを全て破壊する。
カイト「ついに出てきたか…」
アストラル「あれが彼の魂のドラゴン…」
龍亞「ジャックー!いけー!」
ジャック「魔法カード発動!クリムゾンヘルセキュア!
俺の場にレッドデーモンズがいる時、相手の場の魔法罠カードを全て破壊する!」2→1
《クリムゾン・ヘル・セキュア/Scarlet Security》 †
通常魔法
自分フィールド上に「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が
表側表示で存在する場合のみ発動する事ができる。
相手フィールド上に存在する魔法・罠カードを全て破壊する。
レモン「ガアアアアアアア!!」
光子化「」ドカーン
カイト「く…!」
ジャック「バトル!レッドデーモンズドラゴンで、輝光子パラディオスに攻撃!アブソリュートパワーフォース!」
レモン「グオオオオ!」
パラディオス「」ドカーン
カイト「うわあああ!」2700→1700
ジャック「トラストガーディアンは俺が仲間からもらったカードだ…レッドデーモンズの圧倒的パワーと、俺のチームの絆!この二つがあわされば、この俺に敵はない!」
オービタル「カイト様!大丈夫でありますか!?」
カイト「くううっ…パラディオスが破壊された時、1枚カードをドローする…」2→3
凌牙「あれがあいつのドラゴンか…!」
遊馬「大丈夫だ!カイトの銀河眼もまだでてきてねえ!銀河眼さえだせれば…!」
ターン5
ジャック:2000、1、レモン、強化蘇生、伏せ1
カイト:1700、3、なし
カイト「はあ…はあ…」
オービタル「カイト様…無理をなさらないで欲しいであります…」
カイト「…仲間が俺を待っている!俺はどうしても負けられない!
銀河眼よ、俺に力を貸してくれ!」
カイト「俺のターン!ドロー!」3→4
カイト「きたっ!!
銀河眼の雲篭を召喚!」4→3
銀河眼の雲篭「ピー」ATK300
《銀河眼の雲篭(ギャラクシーアイズ・クラウドラゴン)》 †
効果モンスター
星1/光属性/ドラゴン族/攻 300/守 250
このカードをリリースして発動できる。
自分の手札・墓地から「銀河眼の雲篭」以外の
「ギャラクシーアイズ」と名のついたモンスター1体を選んで特殊召喚する。
「銀河眼の雲篭」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
また、このカードが墓地に存在する場合、
自分のメインフェイズ時に自分フィールド上の
「ギャラクシーアイズ」と名のついたエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
墓地のこのカードを選択したモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする。
「銀河眼の雲篭」のこの効果はデュエル中に1度しか使用できない。
凌牙「よし!カイトもやる気だな!」
遊馬「ドラゴン同士の一騎打ちだー!いけー!」
カイト「銀河眼の雲篭の効果発動!このモンスターをリリースし、手札の銀河眼の光子竜に進化させる!!
闇に輝く銀河よ、希望の光となりて、我が僕に宿れ。光の化身、ここに降臨!銀河眼の光子竜!」3→2
銀河眼「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」3000
《銀河眼の光子竜(ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン)/Galaxy-Eyes Photon Dragon》 †
効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは自分フィールド上に存在する
攻撃力2000以上のモンスター2体をリリースし、
手札から特殊召喚する事ができる。
このカードが相手モンスターと戦闘を行うバトルステップ時、
その相手モンスター1体とこのカードをゲームから除外する事ができる。
この効果で除外したモンスターは、バトルフェイズ終了時にフィールド上に戻る。
この効果でゲームから除外したモンスターがエクシーズモンスターだった場合、
このカードの攻撃力は、そのエクシーズモンスターを
ゲームから除外した時のエクシーズ素材の数×500ポイントアップする。
レモン「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
銀河眼「ギャアアアア!!!!」
レモン「グルルルルルルル!!!」
銀河眼「グオオオオオオオ!!!」
カイト「2体のドラゴンが…」
ジャック「吠えあっている…」
お待たせしました…遅れて申し訳ございません
今日はこれで終わりです
ジャック「…カイト!教えてやろう!
俺たちのチーム名、「5Ds」とは、俺たちが出会うきっかけとなった5体のドラゴンのことだ!
チーム5Dsのメンバーは全員が一体ずつドラゴンを持っている…つまり全員がドラゴン使い!」
カイト「全員がドラゴン使いだと…!?」
クロウ「おいおいジャックのやつ!まだ俺たちがデュエルしてねえのにネタばらししたら!」
遊星「いや…ここはジャックに任せよう」
ジャック「例え異世界からの使者であろうとも!俺たちチーム5Ds以外にドラゴン使いを名乗る者はこの世界に1人としていらん!
チーム5Dsの一員、ジャックアトラスの名にかけて!貴様は絶対に倒す!」
カイト「望むところだ!
銀河眼でレッドデーモンズドラゴンを攻撃!破滅のフォトンストリイイイイイイイイム!!!!!」
ジャック「相討ちねらいか?トラストガーディアンの効果発動!
このモンスターを素材にしたシンクロモンスターは、その攻守を400下げることで、バトルでは破壊されない!よって、破壊されるのは貴様の銀河眼だけだ!」
《トラスト・ガーディアン/Trust Guardian》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/光属性/天使族/攻 0/守 800
このカードをシンクロ素材とする場合、
レベル7以上のシンクロモンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。
このカードをシンクロ素材としたシンクロモンスターは、
1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。
この効果を適用したダメージステップ終了時、
そのシンクロモンスターの攻撃力・守備力は400ポイントダウンする。
カイト「ほう…ならば悪いが銀河眼の効果発動!
このモンスターがバトルする時、エンドフェイズ時まで互いのモンスターを除外する!」
銀河眼「グウ…」シュン
レモン「ウググ…」シュン
ジャック「何!?レッドデーモンズが消えた…」
カイト「俺はこれでターン終了…
銀河眼とレッドデーモンズは元の場に戻るが、1度フィールドを離れたことによりレッドデーモンズとトラストガーディアンの関係はきれている、よって破壊されない効果はもう使えない!
貴様の力がチームとの絆なのは俺も同じ!勝つためにそれを断ち切るまでだ!」
ジャック「く…!」
ターン6
ジャック:2000、1、レモン、強化蘇生、伏せ1
カイト:1700、2、銀河眼
ジャック「俺のターン!ドロー!」1→2
ジャック(確かに銀河眼の効果によってトラストガーディアンの効果は消えたが同時に攻撃力も下がりはしなかった…つまり今銀河眼とレッドデーモンズの攻撃力は互角!ここは…)
ジャック「魔法カード発動!紅蓮魔竜の壺!レッドデーモンズドラゴンがいる時、2枚ドローする!」2→3
《紅蓮魔竜の壺/Red Dragon Vase》 †
通常魔法
自分フィールド上に「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が
表側表示で存在する場合のみ発動する事ができる。
自分のデッキからカードを2枚ドローする。
このカードを発動する場合、次の相手ターン終了時まで
自分はモンスターを召喚・特殊召喚する事はできない。
ジャック「カードを1枚セットしてターンエンド」3→2
ターン7
ジャック:2000、2、レモン、強化蘇生、伏せ2
カイト:1700、2、銀河眼の光子竜
アキ「ジャックが防戦に入ったわ!」
クロウ「やばい…耐えられるのかよ!?」
カイト(チャンスだ!攻めるならここしかない!)「俺のターン!」2→3
カイト「銀河騎士を召喚!こいつは俺の場にフォトンモンスターがいる時、攻撃力を1000下げることでリリースなしで召喚できる!」3→2
銀河騎士「テヤッ」2800→1800
《銀河騎士(ギャラクシー・ナイト)/Galaxy Knight》 †
効果モンスター
星8/光属性/戦士族/攻2800/守2600
自分フィールド上に「フォトン」または「ギャラクシー」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードはリリースなしで召喚できる。
この方法で召喚に成功した時、
このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで1000ポイントダウンし、
自分の墓地の「銀河眼の光子竜」1体を選択して表側守備表示で特殊召喚する。
カイト「銀河眼でレッドデーモンズドラゴンに攻撃!
この瞬間、銀河眼の効果により互いのモンスターを除外する!」
遊星「まずい!銀河眼の効果で壁モンスターをどかし、他のモンスターでダイレクトアタックをしかけるつもりか!」
アキ「銀河眼は攻撃された時でも効果を使える…このままじゃ…」
ジャック「そうはさせん!罠発動!デモンズチェーン!
相手モンスターの効果を無効にし、攻撃もできない!」
カイト「何!?しまった!」
《デモンズ・チェーン/Fiendish Chain》 †
永続罠
フィールド上の効果モンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターは攻撃できず、効果は無効化される。
選択したモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。
銀河眼「ガッ…ギャアアア…」
カイト「銀河眼!そんな…!」
ターン8
ジャック:2000、2、レモン、デモチェ、強化蘇生、伏せ1
カイト:1700、2、銀河眼、銀河騎士
ジャック「これで貴様の銀河眼は逃げられない!俺のターン!」2→3
ジャック「チューナーモンスター、アタックゲイナーを召喚!」3→2
アタックゲイナー「ヘッ」0
《アタック・ゲイナー/Attack Gainer》 †
チューナー(効果モンスター)
星1/地属性/戦士族/攻 0/守 0
このカードがシンクロ召喚の素材として墓地へ送られた場合、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の
攻撃力はエンドフェイズ時まで1000ポイントダウンする。
ジャック「さらにこいつは、俺の場にレベル8以上のシンクロモンスターがいる時、特殊召喚できる!こい、チューナーモンスター、クリエイトリゾネーター!」2→1
クリエイトリゾネーター「フヒヒ」800
《クリエイト・リゾネーター/Creation Resonator》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/風属性/悪魔族/攻 800/守 600
自分フィールド上にレベル8以上のシンクロモンスターが表側表示で存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
カイト「チューナーが2体…?一体何を…!?」
ジャック「見せてやろう…我が荒ぶる魂!バーニングソウル!」
遊星「ジャック…やる気か!」
ジャック「レベル8、レッドデーモンズドラゴンに、レベル3のクリエイトリゾネーターと、レベル1のアタックゲイナーをダブルチューニング!」
アキ「ダブルチューニングですって!?」
ジャック「王者と悪魔…今ここに交わる!荒ぶる魂よ、天地創造の叫びをあげよ!」
ジャック「シンクロ召喚!出でよ、スカーレッドノヴァドラゴン!!」
スカノヴァ「ガアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」3500
《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン/Red Nova Dragon》 †
シンクロ・効果モンスター
星12/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守3000
チューナー2体+「レッド・デーモンズ・ドラゴン」
このカードの攻撃力は自分の墓地に存在するチューナーの数×500ポイントアップする。
このカードは相手の魔法・罠・効果モンスターの効果では破壊されない。
また、相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをゲームから除外し、
相手モンスター1体の攻撃を無効にする事ができる。
エンドフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。
ジャック「スカーレッドノヴァドラゴンの攻撃力は墓地のチューナー1体につき500あがる!
俺の墓地のチューナーはインフルーエンスドラゴン、フォースリゾネーター、トラストガーディアン、アタックゲイナー、クリエイトリゾネーターの5体!よって攻撃力は2500ポイントアップだあ!」
スカノヴァ「グオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」3500→6000
カイト「こ、攻撃力6000だと!?」
ジャック「まだだ!アタックゲイナーの効果発動!
こいつがシンクロ召喚の素材になった時、相手モンスター1体の攻撃力を1000下げる!」
銀河眼「グウ…」3000→2000
カイト「ぎ、銀河眼!?」
ブルーノ「ダブルチューニングなんて…すごい!」
龍亞「すげー!これがジャックの新しい力かあ!」
クロウ「やっちまえー!ジャックー!」
ジャック「これで終わりだあ!スカーレッドノヴァドラゴンで、銀河眼を攻撃!」
小鳥「銀河眼の効果は無効、攻撃力も下げられちゃうなんて!」
アストラル「カイトの場に伏せカードはない…!」
遊馬「そ、そんな!カイト!」
凌牙「まだだ!カイトは…」
オービタル「カイト様…!」
カイト「まだだ!俺は何があっても絶対に勝つ!」
ジャック「ほざけ!今の貴様と銀河眼に何が出来る!そのままやってしまえ、スカーレッドノヴァ!バーニングソウル!!!!!!!」
カイト「手札から銀河暴竜を特殊召喚!このカードはギャラクシーモンスターが攻撃された時、特殊召喚できる!」2→1
銀河暴竜「グルル…」DEF0
ジャック「なに…?だが守備力0がどうした!」
カイト「まだだ!銀河暴竜を特殊召喚した時、フィールド上のギャラクシーモンスターで、エクシーズ召喚ができる!」
ジャック「なに!?俺のターンでエクシーズ召喚だと!?」
オービタル「カイト様!流石であります!」
《銀河暴竜(ギャラクシー・ティラノ)》 †
効果モンスター
星8/光属性/恐竜族/攻2000/守 0
自分フィールド上の「ギャラクシー」と名のついたモンスターが
攻撃対象に選択された時に発動できる。
このカードを手札から表側守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚に成功した時、
自分フィールド上の「ギャラクシー」と名のついたモンスターのみを素材として、
「ギャラクシー」と名のついたエクシーズモンスター1体をエクシーズ召喚できる。
アストラル「よし!カイトはまだ負けてない!」
凌牙「そうこなくっちゃなあ!」
遊馬「いけー!カイトー!」
カイト「レベル8の銀河眼の光子竜、銀河騎士、銀河暴竜でオーバーレイ!逆巻く銀河よ、今こそ怒涛の光となりて、姿を現すがいい!」
カイト「降臨せよ!我が魂!超銀河眼の光子龍!」
超銀河眼「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」4500
遊星「バ、馬鹿な!」
ジャック「くううう!だがスカーレッドノヴァの攻撃力は6000だぞ!」
カイト「超銀河眼の光子龍の効果発動!
銀河眼の光子竜を素材としてエクシーズ召喚した場合、フィールド上の全てのカードの効果を無効にする!フォトンハウリング!」
超銀河眼「アアァアァァアアァアアァアァアァアアァ…」
スカノヴァ「ガ…」6000→3500
ジャック「な、なんだとお!?」
《超銀河眼の光子龍(ネオ・ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン)/Neo Galaxy-Eyes Photon Dragon》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3000
レベル8モンスター×3
「銀河眼の光子竜」を素材としてこのカードがエクシーズ召喚に成功した時、
このカード以外のフィールド上に表側表示で存在するカードの効果を無効にする。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上のエクシーズ素材を全て取り除き、
このターンこのカードの攻撃力は取り除いた数×500ポイントアップする。
さらに、このターンこのカードは取り除いた数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
ジャック「くううう!!カードを1枚セットしてターンエンドだ!」
ターン9
ジャック:2000、0、スカノヴァ、デモチェ、強化蘇生、伏せ2
カイト:1700、1、超銀河眼
カイト「俺のターン!」1→2
カイト(悪いな、遊馬…アストラル…凌牙…お前たちの言ってくれた通り、思いっきりやらせてもらう!)
カイト「ジャック!俺はお前に全てをぶつける!行くぞ!
魔法カード発動!鬼神の連撃!
モンスターエクシーズのオーバーレイユニットを全て使うことで、このターンそのモンスターは2回攻撃ができる!」2→1
超銀河眼「グオオオオ!」ORU3→0
《鬼神の連撃/Oni-Gami Combo》 †
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するエクシーズモンスター1体を選択し、
そのエクシーズ素材を全て取り除いて発動する。
このターン、選択したモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。
遊馬「よし!2回攻撃が成功すれば、カイトの勝ちだ!」
カイト「バトル!超銀河眼で、スカーレッドノヴァドラゴンに攻撃!」
ジャック「負けん!俺は絶対に負けんぞお!罠発動!奇跡の軌跡!
相手にカードを1枚ドローさせる代わりに、スカーレッドノヴァドラゴンの攻撃力を1000上げる!!!」
《奇跡の軌跡(ミラクルルーカス)/Miracle Locus》 †
通常罠
自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
相手はデッキからカードを1枚ドローする。
このターンのエンドフェイズ時まで、
選択したモンスターの攻撃力は1000ポイントアップし、
1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃する事ができる。
そのモンスターが戦闘を行う場合、
相手プレイヤーが受ける戦闘ダメージは0になる。
カイト「それは…1番最初のターンから伏せていたカード…!」1→2
スカノヴァ「グオオ!!!」3500→4500
ジャック「これで攻撃力は互角!!!!勝負だ!カイト!!」
カイト「いいだろう!!!いけえ!!超銀河眼の光子龍!アルティメットフォトンストリイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイム!!!!!!!!!」
ジャック「バーニングソオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオル!!!!!!!!!」
超銀河眼「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」
スカノヴァ「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」
ドッカアアアアアアアン!!!!
オービタル「ひ、ひええ!!」
ジャック「うわああああ!!」
カイト「ぐわあああああ!!」
遊馬「す、すげえ…!」
遊星「これがあいつらのドラゴンにかける思いか…!」
クロウ「どうなったんだ!?煙でなんも見えねえぞ!」
凌牙「カイトが負けるわけねえ!」
シュウウウウ…
ジャック「ぐ…ど、どうなったんだ?
!!!!!!!!!!!!!!!!
ば、馬鹿な…なぜ!」
超銀河眼「ガアアアアア!!」4500
銀河眼「ギャアアアアア!!」3000
遊星「な、なんだと!?」
遊馬「おおお!銀河眼が2体も!」
凌牙「よおおし!」
カイト「俺は速攻魔法、エクシーズダブルバックを発動していた!
モンスターエクシーズが場を離れた時、モンスターエクシーズ1体と他のモンスター1体を特殊召喚する!」2→1
《エクシーズ・ダブル・バック/Xyz Double Back》 †
速攻魔法
自分フィールド上のエクシーズモンスターが破壊されたターン、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に発動できる。
自分の墓地から、そのターンに破壊されたエクシーズモンスター1体と、
そのモンスターの攻撃力以下のモンスター1体を選択して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
ジャック「な、そんな…」
カイト「銀河眼よ!ジャックにダイレクトアタック!破滅のフォトンストリーム!」
銀河眼「ガアアアアアアア!!」
ジャック「う、うわああああああああああ!!!!」2000→0
WINNER:天城カイト
アストラル「やったぞ!」
遊馬「信じてたぜー!カイトー!」
凌牙「ヒヤヒヤさせやがって!」
小鳥「やった!流石カイトね!」
璃緒「チームZEXAL、初勝利ですわ!」
ジャック「…」
カイト「ジャック!」
ジャック「カイト…」
カイト「楽しかった!またやろう!」
ジャック「フン!悔しい…悔しいぞカイト!新しく手に入れた俺の新しい力がもう破られるとはな!
だが俺たちはまだ負けてない!クロウと遊星は強いぞ!」
カイト「俺たちの仲間も十分強い!俺たちは勝つ!」
ジャック「フン!そのいきだ!カイト!次にやる時には!必ず勝つ!じゃあな!」
カイト「ああ!また会おう!」
オービタル「やりましたね!カイト様!」
カイト「フッ…ああ!」
今日はこれで終わりです
もう最後まで書き溜めてあるのでこれからは毎日投下します
ジャック「クロウ!俺の魂は置いてきた!
カイトは強いぞ…気をつけろ!」キイイ
クロウ「任しとけ!行ってくる!」ブーン
遊星「…やけに気持ちよさそうだな?」
ジャック「フン!久し振りだ!敗北してこんなに気持ちいいのはな!
チームZEXAL…一筋縄ではいかんぞ!」
チーム5Ds:ジャック→クロウ、0→4000、0→5、デモチェ、強化蘇生、伏せ1
クロウ「天城カイト!次はこの鉄砲玉のクロウ様が相手だ!死に損ないにはすぐに退場してもらうぜ!」
カイト「く…こい!」
カイト「デュエル!」1700、1
クロウ「デュエル!」4000、5
クロウ「俺のターン!」5→6
クロウ「チューナーモンスター、BF-隠れ蓑のスチームを召喚!」6→5
スチーム「ニンニン」800
クロウ「さらにこいつは俺の場にBFがいる時、特殊召喚できる!こい、BF-黒槍のブラスト!」5→4
《BF(ブラックフェザー)?黒槍のブラスト/Blackwing - Bora the Spear》 †
効果モンスター
星4/闇属性/鳥獣族/攻1700/守 800
自分フィールド上に「BF?黒槍のブラスト」以外の
「BF」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
ブラスト「ハッ」1700
クロウ「レベル4の黒槍のブラストに、レベル3の隠れ蓑のスチームをチューニング!黒き疾風よ!天空へ駆け上がる翼となれ!」
クロウ「シンクロ召喚!BF-アーマードウィング!」
アーマードウィング「ハア!」2500
クロウ「さらに隠れ蓑のスチームがフィールドから離れた時、スチームトークンを特殊召喚できる!」
スチームトークン「…」DEF100
《BF(ブラックフェザー)?アーマード・ウィング/Blackwing Armor Master》 †
シンクロ・効果モンスター
星7/闇属性/鳥獣族/攻2500/守1500
「BF」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードは戦闘では破壊されず、
このカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
このカードがモンスターを攻撃したダメージステップ終了時、
そのモンスターに楔カウンターを1つ置く事ができる(最大1つまで)。
また、相手モンスターに乗っている楔カウンターを全て取り除く事で、
楔カウンターが乗っていた全てのモンスターの攻撃力・守備力をエンドフェイズ時まで0にする。
クロウ「バトルだ!アーマードウィングで超銀河眼に攻撃!」
カイト「血迷ったか!?返り討ちにしろ!超銀河眼!」
クロウ「アーマードウィングはバトルでは破壊されない!もちろん俺へのダメージも0だ!」
カイト「何…?」
クロウ「そしてバトルした相手モンスターに楔カウンターを1つ打ち込む!」
アーマードウィング「ハア!」
超銀河眼「ガ?」楔カウンター0→1
クロウ「俺は1枚カードをセットしてターンエンドだ!」4→3
カイト「…ターン終了時、エクシーズダブルバックで特殊召喚されたモンスターは全て破壊される…」
銀河眼「」ドカーン
超銀河眼「」ドカーン
クロウ「は、はあ!?俺がせっかく楔カウンターを打ち込んだのにい!そんなあっさり破壊されんのかよ!?ふざけんな!」
龍可「…相手のモンスターが破壊されて怒ってる…」
遊星「…」
凌牙「変な奴だ…全く読めねえぞ…」
ターン1
クロウ:4000、3、アーマードウィング、スチームトークン、デモチェ、強化蘇生、伏せ2
カイト:1700、1、なし
カイト「…俺のターン」1→2
カイト(…皮肉だな…最後の最後でこれを引くとは
俺の出番はここまでか…流石にジャック戦で消耗しすぎたのが仇になったか…)
カイト「…カードを2枚セットしてターンエンドだ」2→0
オービタル「カイト様」
ターン2
クロウ:4000、3、アーマードウィング、デモチェ、強化蘇生、伏せ2
カイト:1700、0、伏せ2
クロウ「…覚悟はできたか?俺のターン!」3→4
クロウ「アーマードウィング!ダイレクトアタックだ!」
アーマードウィング「ハッ」
カイト(凌牙、遊馬、アストラル…後は頼んだぞ…)1700→0
WINNER:クロウ?ホーガン
遊馬「カイト…」
璃緒「凌牙、行くわよ!」
凌牙「よし…」
カイト「凌牙、俺の未来への思いは置いてきた!後は頼んだぞ!」キイイ
凌牙「ああ、よくやった!璃緒!しっかり捕まってろ!」ブーン
璃緒「ええ!絶対に勝ちましょう!」
チームZEXAL:カイト→凌牙:0→4000、0→5、伏せ2
アストラル「…なるほど」
遊馬「シャークー!頑張れー!」
オービタル「不良ザメー!頑張るであります!」
璃緒「この伏せカードは…」
凌牙(ケッ、未来への思いは置いてきた…か)
クロウ「きたな不良兄妹!残念だが今回は相手が悪かったな!」
凌牙「何?どういうことだ!?」
クロウ「アキから聞いてるぜ…お前は魚族デッキだってなあ!俺のデッキは鳥獣族!鳥は魚を食うんだぜ!」
璃緒「ふっ…何をおっしゃるかと思えば…そんなことはデュエルには関係ありませんわ!」
凌牙「その通りだ!俺のモンスター達はただ食われてるだけの魚なんかじゃねえ…鮫だあ!」
クロウ「魚族だろうが!」
璃緒「いや、あのそういうことじゃなくて…はあ…もういいですわ」
クロウ「デュエル!」4000、4
凌牙「デュエル!」4000、5
凌牙「俺のターン!ドロー」5→6
凌牙(『俺達はお前に気使われるほど弱くねえよ!ドラゴン使い同士の大切な戦いなんだろ?後の事なんて気にすんな!!』…あんなこと言っちまったからな
ちょっと危険な手に走らなきゃきついか…)
凌牙「…よし!こいつをお前にくれてやる!サイレントウォビーを相手の場に特殊召喚!」6→5
璃緒「凌牙!本当に…?」
凌牙「いいからとっととやれ!」
サイレントウォビー「シャー」1000
クロウ「なに?俺の場にだと?」
凌牙「サイレントウォビーが特殊召喚されたプレイヤーは1枚ドローする!
そしてサイレントウォビーを特殊召喚したプレイヤーはライフが2000回復する!」4000→6000
クロウ「俺にモンスターを与えてまでライフを回復するとはな!
確かにクロウ様に勝つには6000くらいライフがねえとな!」4→5
凌牙「…あんたマジで言ってんじゃねえよな?これは『2人』倒すのに必要なライフだ!」
クロウ「何だと…?」
《サイレント・ウォビー》 †
効果モンスター
星4/水属性/魚族/攻1000/守2000
自分のメインフェイズ時に発動できる。
このカードを手札から相手フィールド上に特殊召喚する。
この効果で特殊召喚に成功した時、
このカードのコントローラーはデッキからカードを1枚ドローし、
このカードのコントローラーから見て相手プレイヤーは2000ライフポイント回復する。
「サイレント・ウォビー」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
このカードのコントローラーの手札制限枚数は3枚になる。
遊星「どういうつもりなんだ…
いくら2000ポイントといってもモンスターを与え、ドローまでさせるのは割に合ってるとは思えないぞ…?」
ジャック「あまり深く考える必要はないのではないか?
奴は言葉通りのことをしようとしているのだろう、大方中学生の考えそうなことだ」
アキ「いえ、彼は確かに見た目は中学生だけど強かったわ!何か作戦があるはず…」
ブルーノ「もしかしてラストホイーラーの遊馬君があんまり強くないんじゃない?最年少なんでしょ?彼に気をつかってあげてるのかも…」
遊星「アキに自分のモンスターエクシーズを隠していたんだ…何も考えてないとは思えないが…」
凌牙「ハリマンボウを召喚!」5→4
ハリマンボウ「ホー」1500
凌牙「さらに俺が水属性モンスターを召喚した時、シャークサッカーを特殊召喚できる!4→3
シャークサッカー「サッカアアアアアアアアア!!!!!!」200
《シャーク・サッカー/Shark Stickers》 †
効果モンスター
星3/水属性/魚族/攻 200/守1000
自分フィールド上に魚族・海竜族・水族モンスターが召喚・特殊召喚された時、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
このカードはシンクロ素材とする事はできない。
凌牙「レベル3のハリマンボウとシャークサッカーでオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!」
凌牙「エクシーズ召喚!いでよ、深淵の闇より出でし赤き槍!ブラックレイランサー!」
ブラックレイランサー「ヘア!」2100
《ブラック・レイ・ランサー/Black Ray Lancer》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/闇属性/獣戦士族/攻2100/守 600
水属性レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの効果をエンドフェイズ時まで無効にする。
凌牙「ブラックレイランサーの効果発動!
オーバーレイユニットを1つ使い、モンスター1体の効果を無効にする!パラライズランス!」
ブラックレイランサー「へアッORU2→1
アーマードウイング「オ…」
凌牙「さらに墓地のハリマンボウの効果発動!
こいつが墓地に送られた時、モンスター1体の攻撃力を500さげる!」
ハリマンボウ「ホー」
アーマードウイング「ウ…」2500→2000
《ハリマンボウ/Needle Sunfish》 †
効果モンスター
星3/水属性/魚族/攻1500/守 100
このカードが墓地へ送られた時、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択した相手モンスターの攻撃力は500ポイントダウンする。
凌牙「バトル!ブラックレイランサーでアーマードウイングに攻撃!ブラックスピア!」
ブラックレイランサー「へアッ!」
アーマードウイング「」ドカーン
クロウ「ほお…やるじゃねえか!」
4000→3900
凌牙「1枚カードをセットしてターンエンドだ」3→2
ターン1
クロウ:3900、5、サイレントウォビー、スチームトークン、デモチェ、強化蘇生、伏せ2
凌牙:6000、2、ブラックレイランサー、伏せ3
クロウ「俺のターン!ドロー」5→6
クロウ「BF-蒼炎のシュラを召喚!」6→5
シュラ「フオアッ」1800
《BF(ブラックフェザー)?蒼炎のシュラ/Blackwing - Shura the Blue Flame》 †
効果モンスター
星4/闇属性/鳥獣族/攻1800/守1200
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
デッキから攻撃力1500以下の「BF」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
クロウ「さらに!手札よりチューナーモンスター、BF-突風のオロシを特殊召喚!」5→4
オロシ「ピー」400
《-/Blackwing - Oroshi the Squall》 †
チューナー(効果モンスター)
星1/闇属性/鳥獣族/攻 400/守 600
(1):自分モンスターゾーンに「Blackwing - Oroshi the Squall」以外の「BF」モンスターが存在する場合、
このカードを手札から特殊召喚できる。
この方法による「Blackwing - Oroshi the Squall」の特殊召喚は1ターンに1度しか行えない。
(2):このカードがシンクロ素材として墓地へ送られた場合
フィールドのモンスター1体を選択して発動できる。
そのモンスターの表示形式を変更する。
クロウ「レベル4のサイレントウォビーに、レベル1の突風のオロシをチューニング!シンクロ召喚!」
クロウ「こい、BF-煌星のグラム!」
グラム「トアァッ!」2200
《BF(ブラックフェザー)?煌星のグラム/Blackwing - Gram the Shining Star》 †
シンクロ・効果モンスター
星5/闇属性/鳥獣族/攻2200/守1500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードはシンクロ召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
手札からチューナー以外のレベル4以下の「BF」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
クロウ「突風のオロシがシンクロ素材となった時、モンスター1体の表示形式を変更!」
ブラックレイランサー「ウ…」ATK2100→DEF600
クロウ「さらに煌星のグラムがシンクロ召喚に成功した時、手札のBFを1体特殊召喚する!こい、BF-精鋭のゼピュロス!」4→3
ゼピュロス「トオッ!」1600
凌牙「次々湧いて出てきやがる…」
クロウ「バトルだ!まずは蒼炎のシュラでブラックレイランサーに攻撃!」
シュラ「ハア!」
ブラックレイランサー「」ドカーン
クロウ「蒼炎のシュラがバトルでモンスターを破壊した時!デッキから攻撃力1500以下のBFを特殊召喚できる!現れろ、チューナーモンスター、BF-大旆のヴァーユ!」
ヴァーユ「フレーフレー」800
璃緒「これで彼の場にモンスターが5体…!」
クロウ(残りの3体でダイレクトアタックした後緊急同調を発動すればワンショットキルが成立だ
所詮はガキだ、口ほどにもねえぜ!)「行くぜ!3体のBFでダイレクトアタック!」
ゼピュロス「ハア!」
グラム「トオ!」
ヴァーユ「フレーフレー」
凌牙「…永続罠発動!バブルブリンガー!レベル4以上のモンスターはダイレクトアタックができない!」
クロウ「な、なんだって!?ということは…」
《バブル・ブリンガー/Bubble Bringer》 †
永続罠
このカードがフィールド上に存在する限り、
レベル4以上のモンスターは直接攻撃できない。
自分のターンにフィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送る事で、
自分の墓地の水属性・レベル3以下の
同名モンスター2体を選択して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
遊星「まずい!クロウのデッキは…いや、俺たちのデッキは全てレベル4以上のシンクロモンスター中心…!」
ブルーノ「それだけじゃないよ!彼らのモンスターエクシーズにレベルはない…攻撃できないのは僕たちだけだ!」
ジャック「なんだと!?卑怯だぞ!」
アキ「ロックデッキ…前と全く戦略が違う…!
本当に中学生とは思えない!」
龍可「神代先輩はアキさんと戦った時に、すでにシンクロモンスターの弱点を見抜いてたんだわ!」
龍亞「す、すげえ…!」
クロウ「ちっ、なるほどな…だがレベル1のヴァーユの攻撃だけは受けてもらうぜ!」
ヴァーユ「フレーフレー」
凌牙「ぐ…」6000→5200
クロウ「レベル4の精鋭のゼピュロスと、レベル1のスチームトークンに、レベル1の大旆のヴァーユをチューニング!漆黒の力!大いなる翼に宿りて、神風を巻き起こせ!」
クロウ「シンクロ召喚!吹きすさべ、BF-アームズウィング!」
アームズウィング「ホアァッ!」2300
《BF(ブラックフェザー)?アームズ・ウィング/Blackwing Armed Wing》 †
シンクロ・効果モンスター
星6/闇属性/鳥獣族/攻2300/守1000
「BF」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが守備表示モンスターを攻撃するダメージステップの間、
このカードの攻撃力は500ポイントアップする。
また、このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
クロウ「まだまだあ!墓地の精鋭のゼピュロスの効果発動!俺の場に表側表示で存在するカード1枚を手札に戻し、墓地からこのカードを特殊召喚できる!ジャックの残したデモンズチェーンを手札に戻し、精鋭のゼピュロスを復活!」3→4
ゼピュロス「トオッ!」1600
《BF(ブラックフェザー)?精鋭のゼピュロス/Blackwing - Zephyros the Elite》 †
効果モンスター
星4/闇属性/鳥獣族/攻1600/守1000
このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を手札に戻して発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚し、自分は400ポイントダメージを受ける。
「BF?精鋭のゼピュロス」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
クロウ「この効果を使うと400ダメージを受けちまうがな!」3900→3500
ブルーノ「うまい!無意味に残っていたデモンズチェーンを再利用したぞ!」
クロウ「カードを2枚セットしてターンエンドだ!」4→2
璃緒「デモンズチェーンを伏せましたね…!」
ターン2
クロウ:3500、2、蒼炎のシュラ、精鋭のゼピュロス、アームズウィング、煌星のグラム、強化蘇生、伏せ4
凌牙:5200、2、バブルブリンガー、伏せ2
凌牙「俺のターン!ドロー!」2→3
凌牙(奴の場にはモンスターの攻撃と効果を封じるデモンズチェーンがある…)
凌牙「…ダブルフィンシャークを召喚!」3→2
ダブルフィンシャーク「シャアアアアアアアア!!!」1000
凌牙「ダブルフィンシャークの召喚に成功した時、墓地から魚族モンスター1体を特殊召喚する!」
クロウ(奴は俺がデモンズチェーンを伏せていることを知っている…誘ってるのか!?
奴が何も考えてないわけがない、手札に本命があるに違いねえ!)
クロウ「…デモンズチェーンはまだとっとくぜ!」
凌牙「…そうかよ!ならばダブルフィンシャークの効果により、蘇れ、サイレントウォビー!」
サイレントウォビー「ウググ…」1000
《ダブルフィン・シャーク》 †
効果モンスター
星4/水属性/魚族/攻1000/守1200
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地からレベル3またはレベル4の
魚族・水属性モンスター1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
この効果を発動するターン、自分は水属性以外のモンスターを特殊召喚できない。
凌牙「レベル4のダブルフィンシャークと、サイレントウォビーでオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。」
凌牙「吠えろ未知なる轟き!深淵の闇より姿を現せ!エクシーズ召喚!バハムートシャーク!」
バハシャ「グオオオオ!!!」2600
凌牙「バハムートシャークの効果発動!
オーバーレイユニットを1つ使い、こいつよりランクの低い水属性モンスターエクシーズをエクストラデッキから特殊召喚する!ゴッドボイス!」
クロウ「ここだあ!罠発動!デモンズチェーン!
モンスター1体の攻撃と効果を封じる!バハムートシャークの効果は使えないぜ!」
凌牙「カウンター罠発動!エクシーズリフレクト!
モンスターエクシーズを対象にするカードの効果を無効にし、さらに800ポイントのダメージを与える!」
《エクシーズ・リフレクト/Xyz Reflect》 †
カウンター罠
フィールド上のエクシーズモンスターを対象にする
効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。
その後、相手ライフに800ポイントダメージを与える。
クロウ「な、なにい!?ぐああ!」3500→2700
凌牙「残念だったな!エクシーズリフレクトはモンスターエクシーズしか守れない!ダブルフィンシャークに使ってれば無効にされることもなかったぜ!」
クロウ「く、くっそおおおおお!」
アストラル「流石だな」
遊馬「うまいぜシャーク!その調子でやっちまえー!」
ジャック「くううう!!クロウの奴!あんなガキに舐められおって!」
遊星「確かにすごいな…見事な戦略だ」
龍亞「す、すげえ…俺と2つしか違わないのに…」
凌牙「バハムートシャークの効果!
ランク3以下の水属性モンスターエクシーズ1体を特殊召喚する!現れよ、No.47!ナイトメアシャーク!」
ナイシャ「ギュウウウウウ!」2000
《バハムート・シャーク/Bahamut Shark》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/水属性/海竜族/攻2600/守2100
水属性レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
水属性・ランク3以下のエクシーズモンスター1体を
エクストラデッキから特殊召喚する。
このターンこのカードは攻撃できない。
《No.47 ナイトメア・シャーク/Number 47: Nightmare Shark》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/水属性/海竜族/攻2000/守2000
レベル3モンスター×2
このカードが特殊召喚に成功した時、
自分の手札・フィールド上から水属性・レベル3モンスター1体を選び、
このカードの下に重ねてエクシーズ素材とする事ができる。
また、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
自分フィールド上の水属性モンスター1体を選択して発動できる。
このターン、選択したモンスター以外のモンスターは攻撃できず、
選択したモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃できる。
凌牙「ナイトメアシャークは、特殊召喚に成功した時、手札からオーバーレイユニットを補充できる!」2→1
ナイシャ「ギュウウウ…」ORU0→1
凌牙「さらに魔法カード発動!エクシーズギフト!
フィールド上のオーバーレイユニットを2つ使い、2枚ドローする」1→2
バハシャ「グルル…」ORU1→0
ナイシャ「ギュウウウ…」ORU1→0
《エクシーズ・ギフト/Xyz Gift》 †
通常魔法
自分フィールド上にエクシーズモンスターが
2体以上存在する場合に発動できる。
自分フィールド上のエクシーズ素材を2つ取り除き、
デッキからカードを2枚ドローする。
凌牙「そして魔法カード!エクシーズシフト!バハムートシャークをリリースし、同じランク、属性、種族のモンスターエクシーズを特殊召喚する!
来い、深淵の闇より目覚めし牙、No.32!シャークドレイク!」2→1
シャークドレイク「グオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」2800
《エクシーズ・シフト》 †
通常魔法
自分フィールド上のエクシーズモンスター1体をリリースして発動できる。
リリースしたモンスターと同じ種族・属性・ランクで
カード名が異なるモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚し、
このカードを下に重ねてエクシーズ素材とする。
この効果で特殊召喚したモンスターは、エンドフェイズ時に墓地へ送られる。
「エクシーズ・シフト」は1ターンに1枚しか発動できない。
凌牙「まだだ!俺はランク3のナイトメアシャークでオーバーレイ!
1体のモンスターでオーバーレイネットワークを再構築、エクシーズ召喚!」
クロウ「再構築だと…?」
凌牙「来い、FA-ブラックレイランサー!」
FA-ブラックレイランサー「ヘア!」2100→2300
《FA(フルアーマード)?ブラック・レイ・ランサー》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/水属性/獣戦士族/攻2100/守 600
水属性レベル4モンスター×3
このカードは自分フィールド上のエクシーズ素材の無い
水属性・ランク3のエクシーズモンスターの上に
このカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。
このカードの攻撃力は、このカードのエクシーズ素材の数×200ポイントアップする。
フィールド上のこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカードのエクシーズ素材を全て取り除く事ができる。
また、このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊できる。
遊馬「すげえぜ!シャークの大量展開もクロウに負けてねえ!」
カイト「大型モンスターの召喚合戦だな…」
クロウ「面白え…こうなりゃ展開力勝負だ!」
凌牙(伏せカードは気にせず攻めた方がいいな…一瞬も油断できねえ!)
凌牙「行くぜ!まずはFA-ブラックレイランサーで煌星のグラムを攻撃!ブラックブライトスピア!!!」
FA-ブラックレイランサー「ヘア!」
グラム「」ドカーン
クロウ「この瞬間、罠発動!シャドーインパルス!
シンクロモンスターが破壊された時、同じレベル、同じ種族のシンクロモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する!現れろ、旋風のボルテクス!」2700→2600
ボルテクス「フオッ」2100
《-/Shadow Impulse》 †
通常罠
「Shadow Impulse」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドのシンクロモンスターが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時、
そのシンクロモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターとレベル・種族が同じで
カード名が異なるシンクロモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。
璃緒「また新たなシンクロモンスター…!一体何体出せば気が済みますの!?」
凌牙「…FA-ブラックレイランサーの効果発動!モンスターをバトルで破壊した時、場の魔法罠カード1枚を破壊できる!俺は1番右を選択!」
緊急同調「」ドカーン
ジャック「ああっ!俺の魂が!」
凌牙「続いてシャークドレイクで蒼炎のシュラに攻撃!デプスバイトォ!」
シャークドレイク「グオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
シュラ「」ドカーン
クロウ「ぐ…」2600→1600
凌牙「この瞬間、シャークドレイクのモンスター効果、発動!
オーバーレイユニットを1つ使い、バトルで破壊したモンスターを特殊召喚して攻撃力を1000下げる!さらにこのターンシャークドレイクはもう1度攻撃できる!」
クロウ「な、何だと!?」
遊星「まずい!特殊召喚される蒼炎のシュラの攻撃力は800にまで下がる!この攻撃を受けたら…!」
《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク/Number 32: Shark Drake》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/水属性/海竜族/攻2800/守2100
レベル4モンスター×3
1ターンに1度、このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
破壊したそのモンスターを相手フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は1000ポイントダウンする。
さらに、このバトルフェイズ中、このカードはもう1度だけ攻撃できる。
クロウ「そうはさせるか!罠発動!ブラックリベンジ!
鳥獣族モンスターがバトルで破壊された時、ブラッククレストトークン2体を特殊召喚する!」
ブラッククレストトークン「ピー」DEF800
ブラッククレストトークン「ピー」DEF800
《-/Black Wing Revenge》 †
通常罠
(1):自分フィールドの鳥獣族モンスターが
戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
「Blackwing - Black Crest Token」
(鳥獣族・闇・星2・攻0/守800)2体を特殊召喚する。
クロウ「これで俺の場にはモンスターが5体!
蒼炎のシュラを復活させることはできねえ!」
凌牙「ちっ…ならばおれはシャークドレイクでオーバーレイ!カオスエクシーズチェンジ!
現れろ…暗黒の淵より目覚めし最強の牙、CNo32!シャークドレイクバイス!」
バイス「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」2800
《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス/Number C32: Shark Drake Veiss》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/水属性/海竜族/攻2800/守2100
水属性レベル4モンスター×4
このカードは自分フィールド上の「No.32 海咬龍シャーク・ドレイク」の上に
このカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。
自分のライフポイントが1000以下の場合、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
自分の墓地のモンスター1体をゲームから除外して発動できる。
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
その攻撃力・守備力を自分のエンドフェイズ時まで0にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
クロウ「何…!?シャークドレイクが進化しただと!?」
ジャック「カオスエクシーズ!?」
遊星「なるほど…モンスターエクシーズにも/バスターのような進化系があるということか…」
凌牙「ターンエンド!」
ターン3
クロウ:1600、2、精鋭のゼピュロス、アームズウィング、旋風のボルテクス、ブラッククレストトークン×2、強化蘇生、伏せ1
凌牙:5200、1、シャークドレイクバイス、FA-ブラックレイランサー、バブルブリンガー、伏せ1
クロウ「俺のターン!ドロー」2→3
クロウ(くそ、バブルブリンガーを破壊できるカードが来ねえ、こうなったらちょっとリスク高えが…)
クロウ「魔法カード発動!スワローズネスト!
鳥獣族モンスター1体をリリースし、同じレベルの鳥獣族モンスター1体をデッキから特殊召喚できる!
レベル5の旋風のボルテクスをリリース!来い、BF-暁のシロッコ!」3→2
《スワローズ・ネスト/Swallow's Nest》 †
速攻魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する
鳥獣族モンスター1体をリリースして発動する。
リリースしたモンスターと同じレベルの
鳥獣族モンスター1体を自分のデッキから特殊召喚する。
シロッコ「ダアッ!」2000
クロウ「暁のシロッコのモンスター効果、発動!
フィールド上の全てのBFの攻撃力を1体に集める!このターンそのモンスターしか攻撃できねえがな!」
シロッコ「ハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」2000→3600→5900→6700→7500
《BF(ブラックフェザー)?暁のシロッコ/Blackwing - Sirocco the Dawn》 †
効果モンスター
星5/闇属性/鳥獣族/攻2000/守 900
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードはリリースなしで通常召喚できる。
1ターンに1度、自分フィールド上の
「BF」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力は、そのモンスター以外の
フィールド上の「BF」と名のついた
モンスターの攻撃力の合計分アップする。
この効果を発動するターン、選択したモンスター以外の
モンスターは攻撃できない。
璃緒「こ、攻撃力7500ですって!?インチキ効果もいい加減になさい!」
クロウ「ダイレクトアタックがダメならモンスターに攻撃するまでだ!悪いな!暁のシロッコでシャークドレイクバイスに攻撃!ダークウィングスラッシュ!!!」
凌牙「そう簡単にやられるかよ!墓地のキラーラブカの効果発動!
海竜族モンスターが攻撃された時、墓地のこいつを除外し、攻撃を無効にする!さらに攻撃してきたモンスターの攻撃力は500ダウンだ!」
シロッコ「ウ…」7500→7000
《キラー・ラブカ/Friller Rabca》 †
効果モンスター
星3/水属性/魚族/攻 700/守1500
自分フィールド上の魚族・海竜族・水族モンスターが攻撃対象に選択された時、
墓地のこのカードをゲームから除外し、
攻撃モンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃を無効にし、
その攻撃力を次の自分のエンドフェイズ時まで500ポイントダウンする。
「キラー・ラブカ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
クロウ「く、くっそおおおお!!」
クロウ「墓地の隠れ蓑のスチームの効果発動!モンスター1体をリリースし、墓地のこいつを特殊召喚できる!
ブラッククレストトークン1体をリリース!蘇れ、チューナーモンスター、BF-隠れ蓑のスチーム!」
ブラッククレストトークン「」ドカーン
隠れ蓑のスチーム「ニンニン」
《BF(ブラックフェザー)?隠れ蓑のスチーム/Blackwing - Steam the Cloak》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/鳥獣族/攻 800/守1200
「BF?隠れ蓑のスチーム」の(2)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動する。
自分フィールドに「スチーム・トークン」(水族・風・星1・攻/守100)1体を特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードをS素材とする場合、
他のS素材モンスターは全て「BF」モンスターでなければならない。
クロウ「レベル5の暁のシロッコに、レベル3の隠れ蓑のスチームをチューニング!
黒き疾風よ、秘めたる思いをその翼に現出せよ!」
クロウ「シンクロ召喚!舞い上がれ、ブラックフェザードラゴン!」
BFD「カアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」2800
凌牙「それがあんたのドラゴンか」
クロウ「墓地の大旆のヴァーユのモンスター効果、発動!
墓地のこのカードとBF1体とで、シンクロ召喚ができる!シンクロ召喚したモンスターの効果は無効になるがな!」
璃緒「ここまで来ると素直に尊敬してしまいますわ…」
クロウ「レベル7のアーマードウィングに、レベル1の大旆のヴァーユをチューニング!吹きすさべ嵐よ!鋼鉄の意志と光の速さを得て、その姿を昇華せよ!」
クロウ「シンクロ召喚!BF-孤高のシルバーウィンド!」
シルバーウィンド「トアァッ!」2800
《BF(ブラックフェザー)?孤高のシルバー・ウィンド/Blackwing - Silverwind the Ascendant》 †
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/鳥獣族/攻2800/守2000
「BF」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
このカードの攻撃力よりも低い守備力を持つ、
フィールド上のモンスターを2体まで選択して破壊できる。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
また、相手のターンに1度だけ、
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上の「BF」と名のついたモンスターは戦闘では破壊されない。
クロウ「精鋭のゼピュロスを守備表示にする」
ゼピュロス「…」1600→DEF1000
クロウ「カードを2枚セットしてターンエンドだ!さあ、来やがれ!」2→0
ターン4
クロウ:1600、0、精鋭のゼピュロス、アームズウィング、BFD、孤高のシルバーウィンド、ブラッククレストトークン、強化蘇生、伏せ3
凌牙:5200、1、シャークドレイクバイス、FA-ブラックレイランサー、バブルブリンガー、伏せ1
凌牙「俺のターン!」1→2
凌牙「手札のパンサーシャークのモンスター効果、発動!
こいつは上級モンスターだが、相手の場にモンスターが2体以上いる時、リリースなしで召喚できる!」2→1
パンサーシャーク「ガオオオ!!」1100
《パンサー・シャーク/Panther Shark》 †
効果モンスター
星5/水属性/魚族/攻1100/守2000
相手フィールド上のモンスターが2体以上の場合、
このカードはリリースなしで召喚できる。
また、自分フィールド上に「イーグル・シャーク」が存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
「パンサー・シャーク」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
凌牙「続いて手札のイーグルシャークのモンスター効果、発動!
俺の場にパンサーシャークがいる時、手札からこいつを特殊召喚できる!」1→0
イーグルシャーク「ピイイイイイイイイ!!!」1000
《イーグル・シャーク/Eagle Shark》 †
効果モンスター
星5/水属性/魚族/攻1000/守1800
相手フィールド上のモンスターが2体以上の場合、
このカードはリリースなしで召喚できる。
また、自分フィールド上に「パンサー・シャーク」が存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
「イーグル・シャーク」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
凌牙「レベル5のイーグルシャークとパンサーシャークでオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚!」
凌牙「カオスに落ちたる聖なる滴。その力を示し、混沌を浄化せよ!現れよ、No.73!激瀧神アビススプラッシュ!」
激安神「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!」2400
《No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ/Number 73: Abyss Splash》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/水属性/戦士族/攻2400/守1400
水属性レベル5モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
このカードの攻撃力は、相手のエンドフェイズ時まで倍になる。
このターンこのカードが相手ライフに与える戦闘ダメージは半分になる。
この効果は相手ターンでも発動できる。
カイト「これで凌牙のフィールドにもモンスターエクシーズが3体!」
遊馬「いっけー!シャークー!」
凌牙「アビススプラッシュのモンスター効果、発動!
オーバーレイユニットを1つ使い、攻撃力を倍にする!バトルダメージは半分になるがな!」
激安神「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」ORU2→1、2400→4800
クロウ「こ、攻撃力4800だと!?インチキ効k」
璃緒「あなただけには言われたくありませんわ!」
凌牙「バトルだ!まずはFA-ブラックレイランサーで、精鋭のゼピュロスに攻撃!
ブラックブライトスピア!」
FA-ブラックレイランサー「ハア!」
ゼピュロス「」ドカーン
凌牙「この瞬間、FA-ブラックレイランサーのモンスター効果、発動!
俺が選択するのは1番左!」
緊急同調「」ドカーン
クロウ「ち…」
凌牙「またそのカードかよ…まあいい、次はシャークドレイクバイスでアームズウィングを攻撃!デプスカオスバイトォ!」
シャークドレイクバイス「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
アームズウィング「」ドカーン
クロウ「ぐっ…」1600→1100
凌牙(孤高のシルバーウィンドとブラックフェザードラゴンの攻撃力は同じ…万全を期すなら効果が無効になっているシルバーウィンドから攻撃するべきか)
凌牙「アビススプラッシュで孤高のシルバーウィンドに攻撃!ファイナルフォオオオオル!」
激安神「オオオオオオオオ!!!」
シルバーウィンド「」ドカーン
クロウ「うわああ!!」1100→100
凌牙「もう一息…ターンエンド」
ターン5
クロウ:100、0、ブラッククレストトークン、BFD、強化蘇生、伏せ2
凌牙:5200、0、激安神、シャークドレイクバイス、FA-ブラックレイランサー、バブルブリンガー、伏せ1
クロウ(なんて野郎だ…俺の布陣が崩される…)
クロウ「俺のターン!ドロー!」0→1
クロウ「チューナーモンスター、BF-竜巻のハリケーンを召喚!」
ハリケーン「ゴアァッ!」0
《BF(ブラックフェザー)?竜巻のハリケーン/Blackwing - Hurricane the Tornado》 †
チューナー(効果モンスター)
星1/闇属性/鳥獣族/攻 0/守 0
(1):1ターンに1度、フィールドの
シンクロモンスター1体を対象として発動できる。
このカードの攻撃力は、ターン終了時まで
そのモンスターの攻撃力と同じになる。
クロウ「竜巻のハリケーンのモンスター効果、発動!
シンクロモンスター1体を選択し、そのモンスターの攻撃力をコピーする!」
ハリケーン「ハアア…!」0→2800
クロウ「バトル!竜巻のハリケーンで、FA-ブラックレイランサーに攻撃!」
凌牙「FA-ブラックレイランサーのモンスター効果、発動!
こいつは破壊される代わりにオーバーレイユニットを1つ使うことができる!」
クロウ「だがバトルダメージは受けてもらう!」
竜巻のハリケーン「ゴアァッ!」
FA-ブラックレイランサー「ウググ…」ORU1→0、2300→2100
凌牙「く…」5200→4700
クロウ「罠発動!BF-アンカー!
竜巻のハリケーンをリリースし、その攻撃力分だけシンクロモンスター1体の攻撃力を上げる!ブラックフェザードラゴンの攻撃力は、2800ポイントアップだ!」
BFD「カアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」2800→5600
《BF(ブラックフェザー)?アンカー/Blackwing - Bombardment》 †
通常罠
「BF」と名のついたモンスター1体をリリースし、
自分フィールド上に表側表示で存在する
シンクロモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで、
このカードを発動するためにリリースしたモンスターの攻撃力分アップする。
クロウ「ブラックフェザードラゴンで、アビススプラッシュに攻撃!ノーブルストリイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイム!!!!」
凌牙「…アビススプラッシュのモンスター効果、発動!
オーバーレイユニットを1つ使い、攻撃力を倍にする」
激安神「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」ORU1→0、4800→9600
クロウ「な、馬鹿な!?相手ターンでも効果を使えるのか!?」
凌牙「悪いな…これで俺の勝ちだ!行けっ!アビススプラッシュ!ファイナルフォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオル!!!!!!!!!!!!!」
クロウ「う、うわああああああああああああああ!!!!!!」100→0
WINNER:神代凌牙
璃緒「やりましたわ!すごい、凌牙!」ギュッ
凌牙「ああ!このまま負けっぱなしの俺じゃねえ!」
クロウ「へ、やるじゃねえか…展開力勝負、楽しかったぜ!
だが、遊星は強えぞ!俺とジャックは負けちまったが、チームでは絶対に負けねえ!」
凌牙「望むところだ!またデュエルやろうぜ!」
クロウ「ふっ…ああ!じゃあな!」
クロウ(いいチームだ…俺たちにも負けないくらい…)
遊馬「よっしゃあ!シャークが買ったぜ!」
カイト「凌牙のライフはまだ4000以上…いけるぞ!」
ブルーノ「そんな…ジャックに続いてクロウも負けちゃうなんて…」
アキ「遊星!」
遊星「ああ!大丈夫だ!ここから俺が逆転してみせる!それに、秘策もある!」
ジャック「秘策…?」
龍可「すごい…神代先輩の方が圧倒的に年下なのに…!」
龍亞「…」ポカーン
今日はこれで終わりです
途中で切って2回に分けてもよかったのですが、デュエル内容がかなり複雑なので一回で全て投下してしまいました
それから急用が入ってしまったので明後日の土曜日はお休みとなります…申し訳ございません
エクシーズダブルバックって発動ターンのエンドに破壊されるからクロウのターンまで銀河眼残らないと思うんだけど
ジャック落ちた→『エンドフェイズに入らず』フィールドそのままクロウターンに
これなら辻褄は一応あう
クロウ「すまねえ遊星!後は頼んだぞ!」キイイ
遊星「ああ!後は俺に任せろ!」ブーン
チーム5Ds:クロウ→遊星、0→4000、0→5、強化蘇生、伏せ1
遊星(クロウ、お前のリベンジは必ずしてやる!)
ブルーノ「クロウ…」
クロウ「くっそおおおお!!!」
ジャック「フン、あんなことを言っておいてやはり悔しいのか?」
クロウ「当たり前だろうが!俺があんなガキに!」
ジャック「だがお前もカードを遊星に託したんだろう?ならば後は遊星を信じるだけだ!」
クロウ「ああ…ありがとう…でも、奴のフィールドにはすでにモンスターエクシーズが3体も出てる…すまねえ遊星!
俺の残したカードでなんとかしてくれ!頼む…!」
璃緒「来ましたね…」
凌牙「遊馬とアストラルには悪いが俺だけで終わりにさせてもらう!」
遊星「そうはいかない!神代凌牙…中学生だからといって油断はしない!全力でいかせてもらう!」
凌牙「当たり前だ!今更何を言ってる!行くぞ!」
遊星「デュエル!」
4000、5、ブラッククレストトークン、強化蘇生、伏せ1
凌牙「デュエル!」
4700、0、激安神、バイス、FA-ブラックレイランサー、バブルブリンガー、伏せ1
遊星「俺のターン!」5→6
遊星「手札のチューナーモンスター、クイックシンクロンの効果、発動!手札1枚を墓地に送り、このカードを手札から特殊召喚できる!」6→4
クイックロン「バキュンバキュン」700
《クイック・シンクロン/Quickdraw Synchron》 †
チューナー(効果モンスター)
星5/風属性/機械族/攻 700/守1400
このカードは手札のモンスター1体を墓地へ送り、手札から特殊召喚できる。
このカードは「シンクロン」と名のついたチューナーの代わりに
シンクロ素材とする事ができる。
このカードをシンクロ素材とする場合、
「シンクロン」と名のついたチューナーをシンクロ素材とするモンスターの
シンクロ召喚にしか使用できない。
遊星「レベル2のブラッククレストトークンに、レベル5のクイックシンクロンをチューニング!
集いし叫びが、木霊の矢となり空を裂く。」
遊星「光さす道となれ!シンクロ召喚!いでよ、ジャンクアーチャー!」
ジャンクアーチャー「ハ!」2300
遊星「ジャンクアーチャーのモンスター効果、発動!
モンスター1体をターンの終わりまで除外する!ディメンションショット!」
ジャンクアーチャー「ハ!」
バイス「」シュン
璃緒「!!
こ、これは…!」
凌牙「こいつ…まさか…!」
遊星「もう気づいたか…さすがだな、そうだ!これが対モンスターエクシーズ用の切り札だ!」
ジャック「何?あれが対モンスターエクシーズ用切り札だと?」
クロウ「アビススプラッシュの方を除外すれば攻撃力が元に戻るのに…遊星の奴、何考えてんだ?」
ブルーノ「そうか!わかった!オーバーレイユニットだよ!
たぶん1度ジャンクアーチャーの効果で除外すれば、モンスターエクシーズは効果を使うのに必要なオーバーレイユニットを失うんだ!」
アキ「シャークドレイクバイスはもう効果を使えないというわけね!」
龍亞「そっかあ!さっすが遊星!」
龍可「でも…どうして遊星がそんなこと知ってるんだろう?」
………………………………………………
遊星「セブンソードウォリアーの装備カードが墓地に送られた時…」
G2「待テ!私ハ拘束解放波ニチェーンシテ、罠発動!エクシーズリボーン!
墓地ノモンスターエクシーズ1体ヲ選ビ特殊召喚スル!蘇レ、ギミックパペットジャイアントキラー!」
ジャイアントキラー「!!!!!」DEF2500
シェリー「復活した!?」
ミゾグチ「あれはモンスターエクシーズというのか…?」
G2「サラニエクシーズリボーンハ発動後墓地ヘハ行カズ、特殊召喚シタモンスターノオーバーレイユニットトナル!」
遊星「!」
ジャイアントキラー「…」ORU1→0
ミゾグチ「な、オーバーレイユニットは増やすこともできるのか!?」
《エクシーズ・リボーン/Xyz Reborn》 †
通常罠
自分の墓地のエクシーズモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを特殊召喚し、このカードを下に重ねてエクシーズ素材とする。
遊星(増やす…オーバーレイユニットとは魔力カウンターのように増やしたり効果を使うのに使ったりできるのか…
いや?待てよ…魔力カウンター…
そうか、そういうことか!いや、だがまだ確証はない…それを確かめるには…ダメだ!リスクが大きすぎる…でも確かめてみる価値はある!)
遊星「セブンソードウォリアーの装備カード、ジャンクアタックが拘束解放波の効果によって墓地に送られたことにより、セブンソードウォリアーの効果発動!コアデストロイを破壊する!」
コアデストロイ「」ドカーン
遊星「更に魔法カード発動!シンクロキャンセル!
シンクロモンスター1体をエクストラデッキに戻し、その素材モンスターを墓地から全て特殊召喚する!」
セブンソードウォリアー「」シュン
ジャンクロン「はっ」
ジャンクサーバント「ピーポーピーポー」
《シンクロキャンセル/De-Synchro》 †
通常魔法
フィールド上に表側表示で存在するシンクロモンスター1体を選択してエクストラデッキに戻す。
さらに、エクストラデッキに戻したそのモンスターのシンクロ召喚に使用した
シンクロ素材モンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、
その一組を自分フィールド上に特殊召喚できる。
遊星「レベル4、ジャンクサーバントに、レベル3、ジャンクシンクロンをチューニング!
集いし叫びが、木霊の矢となり空を割く!」
遊星「シンクロ召喚!ジャンクアーチャー!」
ジャンクアーチャー「トアッ!」2300
遊星「ジャンクアーチャーのモンスター効果、発動!
ターン終了時まで、モンスター1体を除外する!ジャイアントキラーを除外!ディメンションショット!」
ジャイアントキラー「」シュン
遊星「これでお前の場はガラ空き!ジャンクアーチャーでダイレクトアタック!スクラップアロー!」
G2「グオオオッ…!」3200→900
シェリー「さすが遊星!」
遊星「ターンエンド!この瞬間、ジャンクアーチャーの効果で除外されたモンスターはフィールドに戻る!」
ジャイアントキラー「…」DEF2500
遊星「ビンゴ!オーバーレイユニットがなくなっている!オーバーレイユニットは魔力カウンターと同じようにモンスターと一緒に除外することはできない…これがモンスターエクシーズの弱点だ!」
………………………………………………
遊星「バトルだ!ジャンクアーチャーで、FA-ブラックレイランサーに攻撃!スクラップアロー!!」
ジャンクアーチャー「ハ!」
FA-ブラックレイランサー「」ドカーン
凌牙「ぐあああっ…」4700→4500
遊星「カードを1枚セットしてターンエンド」4→3
激安神「ウ…」9600→2400
凌牙「く…戻ってこい!シャークドレイクバイス!」
バイス「オオオオ!」2800
ジャック「おお!確かにオーバーレイユニットがなくなっている!」
ブルーノ「すごいよ遊星!ジャンクアーチャーを守り切れば、彼らに勝つ可能性は十分あるよ!」
ターン1
遊星:4000、3、ジャンクアーチャー、強化蘇生、伏せ2
凌牙:4150、0、バイス、激安神、バブルブリンガー、伏せ1
凌牙「調子に乗るなよ…俺のターン!」0→1
凌牙「バトルだ!アビススプラッシュで、ジャンクアーチャーに攻撃!ファイナルフォール!!!!」
遊星「罠発動!シンクロストライク!シンクロモンスター1体の攻撃力を、その素材モンスター1体につき500上げる!返り討ちにしろ!ジャンクアーチャー!!!!」
璃緒「そ、そんな…!!」
ジャンクアーチャー「ハ!」2300→3300
激安神「」ドカーン
凌牙「く、くそお!ぐあああっ…」4500→3600
《シンクロ・ストライク/Synchro Strike》 †
通常罠
シンクロ召喚したモンスター1体の攻撃力はエンドフェイズ時まで、
シンクロ素材にしたモンスターの数×500ポイントアップする。
アストラル「まずいな…シャークが息切れしている」
カイト「当然だ…2人相手はきつすぎる…」
凌牙「…カードを1枚セットしてターンエンドだ…」1→0
璃緒(まだバブルブリンガーもある!最後の最後まで諦めてはダメ…)
ターン2
遊星:4000、3、ジャンクアーチャー、強化蘇生、伏せ1
凌牙:3250、0、バイス、バブルブリンガー、伏せ2
遊星「俺のターン!」3→4
遊星「速攻魔法発動!ダブルサイクロン!
ジャックの強化蘇生を破壊することで、バブルブリンガーを破壊する!」4→3
強化蘇生「」ドカーン
バブルブリンガー「」ドカーン
凌牙「く…やばい…」
《ダブル・サイクロン/Double Cyclone》 †
速攻魔法
自分フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚と、
相手フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚を選択して発動する。
選択したカードを破壊する。
遊星「ジャンクアーチャーのモンスター効果、発動!ディメンションショット!」
ジャンクアーチャー「ハ!」
バイス「」シュン
凌牙「く…!」
遊星「スピードウォリアーを召喚!」3→2
過労死「トアッ!」900
璃緒(攻撃力900!バブルブリンガーでは防げないけど、これならギリギリ…!)
遊星「スピードウォリアーのモンスター効果、発動!召喚したターンのみ、攻撃力を倍にできる!」
過労死「ハアア…!」900→1800
《スピード・ウォリアー/Speed Warrior》 †
効果モンスター
星2/風属性/戦士族/攻 900/守 400
このカードの召喚に成功したターンの
バトルフェイズ時にのみ発動する事ができる。
このカードの元々の攻撃力はバトルフェイズ終了時まで倍になる。
凌牙「く…くそおおお!!!」
遊星「悪いな!こっちも負けるわけにはいかないんだ!ジャンクアーチャー!スピードウォリアー!ダイレクトアタック!」
凌牙「うわあああ!!!」3600→0
WINNER:不動遊星
クロウ「ようし!ノーダメージで不良兄弟をやっつけたぜ!流石遊星!」
アキ「これでチームZEXALに追いついたわね!」
ジャック「あとはガキ1人のみ!いけるぞ!」
アストラル「ついに我々の出番か…」
今日はこれで終わりですが、最後に>>205さんのご指摘について説明させていただきます。
一言で言ってしまえば>>206さんのおっしゃる通りです。
アニメ5Dsのルールでは、チームデュエルにおいてプレイヤーAのライフが0になったとしても、デュエルが中断して次のプレイヤーBにつなぐのはそのターンのエンドフェイズとなっておりました。
>>205さんはエクシーズダブルバックで特殊召喚したモンスターが破壊されていないのはそのアニメのルールと矛盾しているのではないか?とおっしゃりたいんだと思います。
しかし、上記のルールではライフが0であるにもかかわらずそのターンのエンドフェイズにさえならなければ敗北したプレイヤーAはモンスターの召喚、魔法罠の発動やセットなどが普通にできてしまいます(事実アニメ5Dsではそのような描写が多々見受けられました)。
私はライフ0のプレイヤーAが何かできるのはおかしいし、敗者がさっさと退場しないのは見苦しいのではないか、と考えこのSSではDSのWCS2011式(に似た)ルールを採用させていただきました。
WCS2011ではアニメ5Dsと異なり、モンスターの戦闘でダメージ計算時にプレイヤーAのライフが0になった場合、その時点で強制的にデュエルが中断される、というルールになっています。
つまり銀河眼の光子竜の直接攻撃でジャックのライフが0になった時点でデュエルが中断しているため、カイトのそのターンのエンドフェイズを迎えないままプレイヤーがクロウに引き継がれ、エクシーズダブルバックの効果を発動するタイミングがなく銀河眼の光子竜は破壊されなかった、というわけです。
《エクシーズ・ダブル・バック/Xyz Double Back》 †
速攻魔法
自分フィールド上のエクシーズモンスターが破壊されたターン、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に発動できる。
自分の墓地から、そのターンに破壊されたエクシーズモンスター1体と、
そのモンスターの攻撃力以下のモンスター1体を選択して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
エクシーズダブルバックの効果では、「エンドフェイズ時に破壊される。」とあるだけで、どのエンドフェイズなのか記述がないため、発動ターンのエンドフェイズがなかったからといって永遠にフィールドに残りつづけるのもおかしいと考え、エクシーズダブルバック発動から1番最初に迎えたエンドフェイズ、ようするにクロウの最初のターンのエンドフェイズ時にこの効果を適用するということにいたしました。
しかし、WCS2011のルールでは上記の通りダメージ計算時にデュエルが中断するので、モンスター同士の戦闘で発生した戦闘ダメージでプレイヤーAが敗北してデュエルが終了する場合、ダメージステップ終了時を迎えないままデュエルが中断するため、プレイヤーBにその戦闘で破壊されるはずだったモンスターが破壊されずに引き継がれてしまうことになります(事実WCS2011でこの状況になった時、そうなります)
例えば、凌牙のアビススプラッシュがクロウのブラックフェザードラゴンを攻撃し、その戦闘ダメージでクロウが敗北した場合、ダメージステップ終了時を待たずにデュエルが中断するため、ブラックフェザードラゴンが戦闘破壊されず遊星に引き継がれるはずだ、ということです。
これについては弁解のしようがありません…
しかし、いくら公式のルールがそうであるからといって戦闘破壊されるはずだったモンスターが何事もなかったかのようにフィールドに残っているのはやはりおかしいと考えたので、このSSではダメージ計算時にライフが0にはなるが、その時点ではデュエルは中断せずダメージステップ終了時にモンスターが戦闘破壊されてからデュエルが中断するというルールに変更することにいたしました。
わかりにくい描写となってしまい、大変申し訳ございません。
凌牙「遊馬!アストラル!あいつからは…とんでもない雰囲気を感じる!気をつけろ!」キイイ
璃緒「絶対に勝ちなさい、遊馬!」
遊馬「よーし、任せろ!かっとビングだあ!俺!」ブーン
アストラル「よし、行くぞ!」
チームZEXAL:凌牙→遊馬、0→4000、0→5、伏せ2
遊星「来たか…さっきも言ったが中学生だからといって手加減はしない!このまま俺たちが勝たせてもらう!」
遊馬「そうはいくか!俺のターン!」5→6
遊馬「魔法カード発動!オノマト連携!
手札1枚を墓地に送り、ドドドバスターとガガガマジシャンを手札に加える!」6→6
《オノマト連携(ペア)/Onomatopaira》 †
通常魔法
手札を1枚墓地へ送って発動できる。
デッキから以下のモンスターの内1体ずつ、
合計2体までを手札に加える。
「オノマト連携」は1ターンに1枚しか発動できない。
●「ズババ」と名のついたモンスター
●「ガガガ」と名のついたモンスター
●「ゴゴゴ」と名のついたモンスター
●「ドドド」と名のついたモンスター
遊馬「手札に加えたドドドバスターは、相手の場にのみモンスターがいる時、レベルを2つ下げることで特殊召喚できる!こい、ドドドバスター!!!」6→5
ドドドバスター「ゴアァッ!」1900
《ドドドバスター/Dododo Buster》 †
効果モンスター
星6/地属性/戦士族/攻1900/守 800
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
この方法で特殊召喚したこのカードのレベルは4になる。
また、このカードがアドバンス召喚に成功した時、
自分の墓地の「ドドド」と名のついたモンスター1体を選択し、
表側守備表示で特殊召喚できる。
遊馬「さらにガガガマジシャンを召喚!」5→4
先輩「ガガガッ!!」1500
《ガガガマジシャン/Gagaga Magician》 †
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に
1から8までの任意のレベルを宣言して発動できる。
エンドフェイズ時まで、このカードのレベルは宣言したレベルになる。
「ガガガマジシャン」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードはシンクロ素材にできない。
遊馬「レベル4のガガガマジシャンと、レベル4となったドドドバスターでオーバーレイ!
2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!」
遊馬「エクシーズ召喚!現れろNo.39!希望皇ホープ!」
ホープ「ホオオオオオオオオオオオオオオオオオオプ!!!!」2500
遊馬「行くぜ!希望皇ホープで、ジャンクアーチャーに攻撃!
ホープ剣?スラッシュ!!!!」
ホープ「ホオオオオオオプ!!」
ジャンクアーチャー「」ドカーン
遊星「くううっ…」4000→3800
アストラル「よし!切り札を倒したぞ!!」
遊馬「俺はこれでターンエンドだ!」
ターン1
遊星:3800、2、過労死、伏せ1
遊馬:4000、4、ホープ、伏せ2
遊星「俺のターン!ドロー」2→3
遊星「チューナーモンスター、ジャンクシンクロンを召喚!」3→2
ジャンクロン「はっ!」1300
遊星「ジャンクシンクロンを召喚した時、墓地のレベル2以下のモンスター1体を特殊召喚できる!
蘇れ、チューニングサポーター!」
チューニングサポーター「…」300
《ジャンク・シンクロン/Junk Synchron》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/戦士族/攻1300/守 500
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の
レベル2以下のモンスター1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
《チューニング・サポーター/Tuningware》 †
効果モンスター
星1/光属性/機械族/攻 100/守 300
このカードをシンクロ召喚に使用する場合、
このカードはレベル2モンスターとして扱う事ができる。
このカードがシンクロモンスターの
シンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、
自分はデッキからカードを1枚ドローする。
遊星「さらに魔法発動!ワンフォーワン!
手札1枚を墓地に送り、レベル1のモンスターをデッキから特殊召喚する!ロードランナーを特殊召喚!」2→0
ロードランナー「ぴー!」300
《ロードランナー/Sonic Chick》 †
効果モンスター
星1/地属性/鳥獣族/攻 300/守 300
このカードは攻撃力1900以上のモンスターとの戦闘では破壊されない。
遊星「レベル1、チューニングサポーターと、レベル1、ロードランナーに、レベル3、ジャンクシンクロンをチューニング!
集いし星が、新たな力を呼び起こす。」
遊星「光さす道となれ!シンクロ召喚!いでよ、ジャンクウォリアー!」
ジャンクウォリアー「ハア!」2300
遊星「ジャンクウォリアーは、シンクロ召喚に成功した時、俺の場の全てのレベル2以下のモンスターの攻撃力を得る!
パワーオブフェローズ!!」
過労死「トアッ!」900
ジャンクウォリアー「ハアアア…!」2300→3200
《ジャンク・ウォリアー/Junk Warrior》 †
シンクロ・効果モンスター
星5/闇属性/戦士族/攻2300/守1300
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
このカードの攻撃力は自分フィールド上に存在する
レベル2以下のモンスターの攻撃力を合計した数値分アップする。
遊星「さらにチューニングサポーターがシンクロ素材になったことにより、1枚ドローする!」0→1
遊星「バトル!ジャンクウォリアーで、希望皇ホープに攻撃!スクラップフィストォ!」
遊馬「させるかよ!ホープのモンスター効果、発動!
オーバーレイユニットを1つ使い、モンスター1体の攻撃を無効にする!
ムーンバリア!!」
ホープ「ホオプ!!」ORU2→1
ジャンクウォリアー「ウオッ…」
《No.39 希望皇ホープ/Number 39: Utopia》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000
レベル4モンスター×2
自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
そのモンスターの攻撃を無効にする。
このカードがエクシーズ素材の無い状態で攻撃対象に選択された時、
このカードを破壊する。
遊星「く…スピードウォリアーを守備表示にする」
過労死「…」ATK900→DEF400
遊星「カードを1枚セットしてターンエンド」1→0
ターン2
遊星:3800、0、ジャンクウォリアー、過労死、伏せ2
遊馬:4000、4、ホープ、伏せ2
アストラル「このまま攻めるぞ!」
遊馬「おう!俺のターン!ドロー」4→5
遊馬「魔法カード発動!エクシーズエナジー!
オーバーレイユニットを1つ使い、モンスター1体を破壊する!ジャンクウォリアーを破壊だ!」5→4
ホープ「ホオプ!!」ORU1→0
《エクシーズエナジー/Xyz Energy》 †
通常魔法
自分フィールド上のエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して破壊する。
遊星「そうはさせない!この瞬間、罠発動!リミットリバース!
蘇れ、スチームシンクロン!!」
スチームシンクロン「シュッシュッポッポシュッシュッポッポ」600
《リミット・リバース/Limit Reverse》 †
永続罠
自分の墓地の攻撃力1000以下のモンスター1体を選択し、
表側攻撃表示で特殊召喚する。
そのモンスターが守備表示になった時、そのモンスターとこのカードを破壊する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。
アストラル「何!?攻撃力600のモンスター…?」
遊馬「そんなことしたって無駄だあ!エクシーズエナジーの効果は止まらない!」
遊星「それはどうかな?
スチームシンクロンのモンスター効果、発動!相手のターン中にシンクロ召喚を行うことができる!」
アストラル「私たちのターンにシンクロ召喚だと!?」
《スチーム・シンクロン》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/水属性/機械族/攻 600/守 800
相手のメインフェイズ時、
自分フィールド上のこのカードをシンクロ素材としてシンクロ召喚できる。
ジャック「レベルは8!やる気だな!」
遊星「行くぞ!レベル5、ジャンクウォリアーに、レベル3、スチームシンクロンをチューニング!
集いし願いが、新たに輝く星となる。」
遊星「光さす道となれ!シンクロ召喚!飛翔せよ、スターダストドラゴン!!」
スタダ「コオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」2500
《スターダスト・ドラゴン/Stardust Dragon》 †
シンクロ・効果モンスター
星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
このカードをリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、
この効果を発動するためにリリースした
このカードを墓地から特殊召喚できる。
遊星「対象のジャンクウォリアーはもういない…エクシーズエナジーは不発だ」
アストラル「なるほど…あれが彼のドラゴンか」
遊馬「ホープとスターダストドラゴンの攻撃力は同じか…ならホープでスピードウォリアーに攻撃だ!ホープ剣?スラッシュ!!!!」
遊星「罠発動!くず鉄のかかし!モンスター1体の攻撃を無効にし、さらにこのカードをセットし直せる!」
《くず鉄のかかし/Scrap-Iron Scarecrow》 †
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
その攻撃モンスター1体の攻撃を無効にする。
発動後このカードは墓地へ送らず、そのままセットする。
ホープ「ホオプ…」
遊馬「くっ…
俺は墓地のエクシーズエージェントのモンスター効果、発動!墓地のこのカードを希望皇ホープのオーバーレイユニットにできる」
ホープ「ホオオオオオオオオプ!!」ORU0→1
《エクシーズ・エージェント/Xyz Agent》 †
効果モンスター
星2/光属性/魔法使い族/攻 900/守 300
このカードが墓地に存在する場合、
自分のメインフェイズ時に自分フィールド上の
「希望皇ホープ」と名のついたエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
墓地のこのカードを選択したモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする。
「エクシーズ・エージェント」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
遊馬「…俺はこれでターンエンドだ」
アストラル「不動遊星…攻めも守りも完璧だ…」
ターン4
遊星:3800、1、スタダ、過労死、リミリバ、伏せ1
遊馬:4000、4、ホープ、伏せ2
お待たせしました…今日はこれで終わりです
次回最終回です
エナジーにチェーンしてリミリバ蘇生したスチームが、エナジーの効果解決前に割り込んでるのはなんで?
>>226
最後の最後にこんなミスをやらかしてしまうとは…
申し訳ございません
見直しが足りていませんでした
遊星「俺のターン!ドロー!」0→1
遊星(オーバーレイユニットを増やすカードは他にもあるに違いない…
このままホープに俺の攻撃を防がれ続けられては埒が明かない
ここは連続攻撃による強行突破しかない!)
遊星「行くぞ遊馬!これが俺の、新しい力だ!」
アストラル「何?新しい力だと?」
遊馬「おもしれえ!こい!」
ジャック「新しい力だと…遊星のやつ、あんなガキにやる気か!?」
クロウ「おお!またあの綺麗なドラゴンが見れるのか!」
龍亞「やっちゃえー!遊星ー!」
カイト「何が出てくるんだ…?まさかまたダブルチューニングか!?」
遊星「行くぞ!チューナーモンスター、モノシンクロンを召喚!」1→0
モノシンクロン「はっ」ATK0
《モノ・シンクロン》 †
チューナー(効果モンスター)
星1/闇属性/機械族/攻 0/守 0
このカードをシンクロ素材とする場合、
他のシンクロ素材モンスターはレベル4以下の
戦士族・機械族モンスターでなければならず、そのレベルは1として扱う。
遊星「モノシンクロンのモンスター効果、発動!
モノシンクロンがシンクロ素材になる時、他のモンスターのレベルは1となる!」
過労死「ハアアア…!」星2→星1
遊星「レベル1となったスピードウォリアーに、レベル1のモノシンクロンをチューニング!
集いし願いが、新たな速度の地平へ誘う。」
遊星「光さす道となれ!シンクロ召喚!希望の力、シンクロチューナー、フォーミュラシンクロン!」
フォーミュロン「ブオオオン」200
《フォーミュラ・シンクロン/Formula Synchron》 †
シンクロ・チューナー(効果モンスター)(制限カード)
星2/光属性/機械族/攻 200/守1500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする事ができる。
また、相手のメインフェイズ時、自分フィールド上に表側表示で存在する
このカードをシンクロ素材としてシンクロ召喚をする事ができる。
遊星「フォーミュラシンクロンをシンクロ召喚した時、1枚ドローする」0→1
アストラル「シンクロチューナーだと…!?」
遊馬「ま、まさか…」
ジャック「おお!あれがシンクロチューナー!」
クロウ「よっしゃあ!いけえ!遊星ー!」
龍亞「遊星ー!がんばれー!」
龍可「遊星!」
アキ「遊星…」
ブルーノ「遊星!」
遊星「クリアマインド!!!!!!
レベル8、シンクロモンスター、スターダストドラゴンに、レベル2、シンクロチューナー、フォーミュラシンクロンをチューニング!!!!」
遊馬「か、加速した!?」
遊星「集いし夢の結晶が、新たな進化の扉を開く!光さす道となれ!」
遊星「アクセルシンクロオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」シュン
遊馬「き、消えた…」
アストラル「何が起こって…」
遊星「生来せよ!シューティングスタードラゴン!!!」
シューティングスタードラゴン「コオオオオオオオオオオオオオ!!!!」3300
遊星「シューティングスタードラゴンのモンスター効果、発動!
デッキからカードを5枚確認し、その中のチューナーモンスターの数だけ攻撃できる!」
遊馬「な、てことは、最大で5回!?」
アストラル「だ、だが!1枚も引けなければ攻撃できない…はず…」
遊星「行くぞ!1枚目!」
つターボシンクロン
遊星「チューナーモンスター、ターボシンクロン!2枚目!」
つニトロシンクロン
遊星「チューナーモンスター、ニトロシンクロン!3枚目!」
つロードシンクロン
遊星「チューナーモンスター、ロードシンクロン!4枚目!」
つヴェーラー
遊星「チューナーモンスター、エフェクトヴェーラー!5枚目!」
つデブリドラゴン
遊星「チューナーモンスター、デブリドラゴン!
よってこのターン、シューティングスタードラゴンは5回連続で攻撃できる!」
アストラル「ば、バカな!?5枚全てチューナーだと!?」
遊馬「遊星…すげえ!」
遊星「シューティングスタードラゴンで、希望皇ホープに攻撃!!スターダストミラージュ!!」
アストラル「遊馬!」
遊馬「おう!ホープのモンスター効果、発動!ムーンバリア!」
シューティングスタードラゴン「コオオオオオオオオオオオ!!!!」
ホープ「ホオオオオオオオオオオオオオオプ!!!!」ORU1→0
遊星「だがもうホープにオーバーレイユニットはない!シューティングスタードラゴンで、2回目の攻撃!」
遊馬「罠発動!ナンバーズオーバーレイブースト!
ナンバーズ1体に手札からオーバーレイユニットを2つ補充する!」4→2
ホープ「ホオオオプ!!!!」ORU0→2
《ナンバーズ・オーバーレイ・ブースト/Numbers Overlay Boost》 †
通常罠
自分フィールド上のエクシーズ素材の無い
「No.」と名のついたエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
自分の手札のモンスター2体を、
選択したエクシーズモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする。
遊馬「勝負だ!遊星!」
遊星「望むところだ!いけっ!シューティングスタードラゴン!!!」
遊馬「くっ…ムーンバリア!!」
シューティングスタードラゴン「コオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」
ホープ「ホオオオオオオオオオオオオオオオオオオプ!!!」ORU2→1
遊星「シューティングスタードラゴンで、3回目の攻撃!」
遊馬「墓地のタスケルトンのモンスター効果、発動!このカードを除外し、モンスター1体の攻撃を無効にする!」
タスケルトン「た~すけ~ると~ん」
《タスケルトン/Bacon Saver》 †
効果モンスター
星2/闇属性/アンデット族/攻 700/守 600
モンスターが戦闘を行うバトルステップ時、
墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。
そのモンスターの攻撃を無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
「タスケルトン」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
遊星「くううっ…ならばシューティングスタードラゴンで、4回目の攻撃!!!!!!!!!!!!!!!
スターダストミラージュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!」
遊馬「ムーンバリアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」
シューティングスタードラゴン「コオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」
ホープ「ホオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオプ!!!!!」ORU1→0
ドッカアアアアアアアアアアン!!!!
遊星「はあ…はあ…」
遊馬「はあ…はあ…」
アストラル(遊星も遊馬も一歩も譲らない…すごいデュエルだ…)
遊星「フッ…楽しいな!!」
遊馬「ああ!最っ高だぜ!!」
遊星「だが!!シューティングスタードラゴンには最後の攻撃が残っている!!
そしてホープにオーバーレイユニットはもうない!シューティングスタードラゴンで、ホープに攻撃!!」
アストラル「くっ…ホープは…オーバーレイユニットがない時に攻撃対象にされると…破壊される…」
ホープ「」ドカーン
遊星「!!
よし、ならば!シューティングスタードラゴンでダイレクトアタックだ!!」
シューティングスタードラゴン「コオオオオオオオオオオオオ!!!」
遊馬「うわあああああああああああああああああ!!!!」4000→700
ターン5
遊星:3800、0、シューティングスタードラゴン、リミリバ、伏せ1
遊馬:700、2、伏せ1
璃緒「何とか持ちこたえましたわね…」
凌牙「ああ!ライフ1000以下になってからがあいつの本領発揮だ!まだ勝機はある!」
小鳥「遊馬ー!行けー!」
カイト「遊馬、アストラル…今こそ俺の想い、受け取ってくれ…」
ジャック「バカな!?遊星の渾身の5回連続攻撃を耐え抜いただと!?」
クロウ「いや、大丈夫だ!遊馬のフィールドにモンスターはいない!
対して遊星のフィールドには攻撃力3300のアクセルシンクロモンスター!
ここから逆転なんかできるわけねーぜ!」
遊馬「俺のターン!ドロー!」2→3
遊馬「遊星!あんたの熱いデュエル、見せてもらったぜ!
次は俺たちの全力を見せてやる!アストラル!行くぞ!」
アストラル「ああ!遊星、見るがいい!」
遊星「何?一体何を…?」
遊馬「俺と!!」
アストラル「私で!!」
遊馬&アストラル「オーバーレイ!!」
遊星「な、何!?」
アストラル「遠き二つの魂が交わる時、語り継がれし力が生まれる!」
遊馬「エクシーズチェンジ!!!」
ゼアル「ゼアル!!!!!!」
遊星「へ、変身しただと…!」
凌牙「よーし!いけっ!遊馬ー!」
小鳥「遊馬ー!」
オービタル「トンマー!」
カイト「今こそ俺のカードを使え!遊馬!」
ジャック「な、なんだあれは!?」
龍亞「か、かっこいい…」
龍可「見とれてる場合じゃないでしょ!」
ゼアル「カイト!お前の思い、受け取った!リバースカードオープン!未来への思い!」
遊星「それは…カイトがクロウに負ける前にセットしてからずっと伏せてあったカード…」
ゼアル「未来への思いは!墓地のレベルが異なるモンスター3体を効果を無効にし、攻撃力を0にする代わりに一気に特殊召喚できる!
現れよ、ドドドバスター!ガガガマジシャン!ガンバランサー!」
先輩「ガガガッ!」1500→0
ドドドバスター「ゴアァッ!」1900→0
ガンバランサー「ガンバァッ!」1000→0
遊星「一気に3体だと!?」
《未来への思い/Message in a Bottle》 †
通常魔法
自分の墓地のレベルが異なるモンスター3体を選択して発動できる。
選択したモンスター3体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は0になり、効果は無効化される。
その後、自分がエクシーズ召喚を行っていない場合、
このターンのエンドフェイズ時に自分は4000ライフポイントを失う。
また、このカードを発動するターン、
自分はエクシーズ召喚以外の特殊召喚ができない。
《ガンバランサー/Ganbara Lancer》 †
効果モンスター
星5/光属性/戦士族/攻1000/守2000
このカードが召喚に成功した時、
自分の手札・墓地から「ガンバランサー」1体を選んで
表側守備表示で特殊召喚できる。
カイト「フッ…そうだ!いけ!遊馬、アストラル!俺たちチームZEXALの未来は、永遠に不滅だ!」
ゼアル「続いて魔法カード発動!戦士の生還!スターチェンジャー!」3→1
ゼアル「戦士の生還は!
墓地の戦士族モンスター1体を手札に戻せる!俺が選択するのは希望皇ホープ!
エクストラデッキのモンスターが手札に戻る場合、そのモンスターはエクストラデッキに戻る!」
《戦士の生還/The Warrior Returning Alive》 †
通常魔法
自分の墓地の戦士族モンスター1体を選択して手札に加える。
ゼアル「そしてスターチェンジャーは!
モンスター1体を選択し、そのモンスターのレベルを1変更できる!」
《スター・チェンジャー/Star Changer》 †
速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●そのモンスターのレベルを1つ上げる。
●そのモンスターのレベルを1つ下げる。
遊星「戦士の生還でホープをエクストラデッキに戻し、スターチェンジャーでレベルをあわせホープをもう1度エクシーズ召喚する作戦か!?」
ゼアル「いいや違う!俺がレベルを変更するのはドドドバスターだ!ドドドバスターのレベルを1下げる!」
ドドドバスター「オオ…」星6→星5
遊星「何…?」
ゼアル「行くぞ遊星!レベル5のガンバランサーとレベル5となったドドドバスターでオーバーレイ!
2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!
闘志がまといし、その衣。とどろく咆哮、大地を揺るがし。たばしる迅雷、神をも打ち砕く!」
ゼアル「エクシーズ召喚!現れよ!!ZW-獣王獅子武装!!!!」
ライオアームズ「ガオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」3000
遊星「ゼアルウェポン…?」
ゼアル「獣王獅子武装のモンスター効果、発動!
オーバーレイユニットを1つ使い、ZW1体を手札に加える!!
行くぞ遊星!」
ライオアームズ「グルル…」ORU2→1
ゼアル「最強デュエリストのデュエルは全て必然。手札に加えるカードさえもデュエリストが創造する!
全ての光よ、力よ!我が右腕に宿り、希望の道筋を照らせ!
シャイニング・ドロー!」1→2
遊星「カードを創造するだと!?」
ジャック「これは…俺たちがセイヴァードラゴンをドローする時と同じ力…!」
ゼアル「来たぜ!ZW-一角獣皇槍を召喚!!」2→1
ユニコーンキングスピア「パカラッパカラッパカラッ」1900
《ZW(ゼアル・ウェポン)?一角獣皇槍(ユニコーン・キング・スピア)/ZW - Unicorn Spear》 †
効果モンスター
星4/光属性/獣族/攻1900/守 0
自分のメインフェイズ時、手札のこのカードを
攻撃力1900ポイントアップの装備カード扱いとして
自分フィールド上の「CNo.39 希望皇ホープレイ」に装備できる。
装備モンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、
バトルフェイズの間だけその相手モンスターの効果は無効化される。
「ZW?一角獣皇槍」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。
ゼアル「レベル4のガガガマジシャンと一角獣皇槍でオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!」
ゼアル「エクシーズ召喚!再び現れろNo.39!希望皇ホープ!!!!」
ホープ「ホオオオオオオオオオオオオオオオオオオオプ!!!!」2500
遊星「くっ…2体のモンスターエクシーズが並んだ所で、その2体の攻撃力ではシューティングスタードラゴンは倒せない!」
ゼアル「それはどうかな?」
遊星「何…!?」
ゼアル「続いて俺はランク4のホープでオーバーレイ!カオスエクシーズチェンジ!!!」
クロウ「あれは!凌牙の時と同じだ!」
ゼアル「現れよ、混沌を光に変える使者、CNo.39!!ホープレイ!!」
ホープレイ「ホオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオプ!!!!!」2500
遊星「ホープが進化しただと!?」
ゼアル「ホープレイのモンスター効果、発動!自分のライフが1000以下の時!
オーバーレイユニットを使い、1つにつきホープレイの攻撃力を500上げ、相手モンスターの攻撃力を1000下げる!オーバーレイチャージ!!!」
ホープレイ「ホオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオプ!!!!!」
ORU3→0、ATK2500→4000
シューティングスタードラゴン「グ…」3300→300
《CNo.39 希望皇ホープレイ/Number C39: Utopia Ray》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000
光属性レベル4モンスター×3
このカードは自分フィールド上の「No.39 希望皇ホープ」の上に
このカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。
自分のライフポイントが1000以下の場合、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、
エンドフェイズ時までこのカードの攻撃力を500ポイントアップして
相手フィールド上のモンスター1体の攻撃力を1000ポイントダウンする。
遊星「な、何だと!?1度に3つ全て使えるのか!?」
ゼアル「まだだあ!獣王獅子武装のモンスター効果、発動!このカードを希望皇ホープに装備し、その攻撃力を与える!
獣装合体!!!!ライオ?ホープレイ!!!!」
ライオ?ホープレイ「ホオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオプ!!!!!!」4000→7000
遊星「こ、攻撃力7000だと!?」
ゼアル「バトルだ!ライオ?ホープレイで、シューティングスタードラゴンを攻撃!!」
遊星「く…こいつを忘れたか!!罠発動!くず鉄のかかし!!モンスター1体の攻撃を無効にし、さらにこのカードをセットし直す!!」
ライオ?ホープレイ「ホオプ…」
ゼアル「それはどうかな?」
遊星「何…?どういうことだ!?」
ゼアル「獣王獅子武装のモンスター効果、発動!装備カード状態のこのカードを墓地に送ることで、ホープレイはもう1度攻撃できる!!!」
遊星「な、なんだと!!」
《ZW(ゼアル・ウェポン)?獣王獅子武装(ライオ・アームズ)/ZW - Leo Arms》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/獣族/攻3000/守1200
レベル5モンスター×2
このカードは直接攻撃できない。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、
デッキから「ZW」と名のついたモンスター1体を手札に加える。
また、フィールド上のこのモンスターを、
攻撃力3000ポイントアップの装備カード扱いとして
自分フィールド上の「希望皇ホープ」と名のついたモンスターに装備できる。
装備モンスターが攻撃したバトルフェイズ中に、
装備されているこのカードを墓地へ送る事で、
そのバトルフェイズ中、装備モンスターは相手モンスターにもう1度だけ攻撃できる。
ゼアル「くず鉄のかかしは1度発動してもセットし直せる便利なカード…だが!!
罠カードはセットしたターンには発動できない!!!!これで終わりだあ!!!
いっけええええ!!!ホープレイ!!」
ホープレイ「ホオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオプ!!!!!」7000→4000
遊星「負けない!!俺は…いや俺たちはここで負けるわけにはいかないんだ!!
シューティングスタードラゴンのモンスター効果、発動!このカードを除外し、モンスターの攻撃を無効にできる!」
シューティングスタードラゴン「…」シュン
ホープレイ「ホ、ホオプ…」
遊星「はあ…はあ…これでホープレイはもう攻撃できない…
それにシューティングスタードラゴンは1度場を離れたことでエンドフェイズにフィールドに戻れば攻撃力も元に戻る!!」
ゼアル「まだだあ!!!!!!!!
手札から速攻魔法発動!!ダブルアップチャンス!!!
モンスターの攻撃が無効になった場合!!!その攻撃力を倍にしもう1度攻撃できる!!!」1→0
《ダブル・アップ・チャンス/Double or Nothing!》 †
速攻魔法
モンスターの攻撃が無効になった時、
そのモンスター1体を選択して発動できる。
このバトルフェイズ中、
選択したモンスターはもう1度だけ攻撃できる。
その場合、選択したモンスターはダメージステップの間、攻撃力が倍になる。
遊星「な…バカな…」
ゼアル「これで攻撃力は8000!!!
いっけええええええ!!!ホープレイ!!ホープ剣?カオススラッシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!」
ホープレイ「ホオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオプ!!!!!!!!」4000→8000
ドッカアアアアアアン!!!!!!
遊馬「はあ…はあ…ゼアルがとけちまった…大丈夫か?アストラル」
アストラル「ああ…ついに勝ったな!我々チームZEXALの勝利だ!」
遊星「それはどうかな?」
アストラル「な、なんだと!?何故だ!?」
遊星「言った筈だ!!俺は…いや!俺たちは!!こんなところで負けるわけにはいかないんだ!!」3800
遊馬「そんなバカな!!ライフが1ポイントも減ってない!!」
遊星「俺は手札から、速攻のかかしを発動していた!
このカードはダイレクトアタックを受ける時、手札から捨てることでバトルフェイズを強制的に終了できる!」1→0
《速攻のかかし/Swift Scarecrow》 †
効果モンスター
星1/地属性/機械族/攻 0/守 0
相手モンスターの直接攻撃宣言時、このカードを手札から捨てて発動できる。
その攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。
遊馬「そ…そんな…勝ったと…思ったのに…!」
ホープレイ「ホ、ホオプ…」8000→4000→2500
遊星「戻ってこい、シューティングスタードラゴン!!」
シューティングスタードラゴン「コオオオオオオオオオオオオ!!!」
遊星「俺のターン!ドロー!」0→1
遊星「これで終わりだ!!!!!!シューティングスタードラゴンで、ホープレイに攻撃!!!スターダストミラージュ!!!!」
シューティングスタードラゴン「コオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
ホープレイ「」ドカーン
遊馬「う、うわあああああああああああああああ!!!!!」700→0
WINNER:チーム5Ds
アストラル「私たちが…負けた…」
遊星「みんな!」
アキ「おかえり、遊星!」
ジャック「やったな遊星!」
クロウ「あそこから逆転するなんて…すげえぜ!」
ブルーノ「これならWRGPも大丈夫そうだね!」
遊馬「カイト、シャーク、みんな…ごめん、俺…」
アストラル「何と言ったらいいのか…私は…」
凌牙「バーカ、何謝ってんだよ」
遊馬「しゃ、シャーク?」
カイト「チームで戦ったんだろう」
遊馬「う、うわああああん!!!みんなあ!!!!」
凌牙「ば、バカ!近づくな!気持ち悪い!」
アハハハハ…
アストラル「観察結果その23…
チームとは…いいものだ。」
遊星「もう行くのか?」
遊馬「ああ…もっとずっといたいけどな…これ以上龍亞龍可の家にいるわけにもいかねーし」
龍可「気にしなくていいのに!寂しいからもっといてよ!」
小鳥「心配しないで!永遠に会えないわけじゃないし、また来た時はお世話になるから」
ジャック「カイト!俺たちチーム5Dsは必ずWRGPで優勝し、さらに強くなる!その時は俺が、いや!俺とレッドデーモンズドラゴンが勝つ!」
カイト「ふっ…望む所だ!何度でも受けて立つ!」
クロウ「俺もだぜ凌牙!俺はいつか遊星のクリアマインドやジャックのバーニングソウルみたいな境地を見つけ出して、さらに強くなってみせる!またチームでデュエルやろうぜ!」
アキ「私もよ!今度は本気でやりましょう!」
凌牙「ああ!楽しみだぜ!」
龍亞「みんな!俺、いままで心のどこかで俺は子供だから、シグナーじゃないから…って言って甘えてたのかもしれない…
でも!1個違いの遊馬やシャークのすっげえデュエルを見て…俺、勇気をもらったよ!俺にもできるんだって!シグナーとか、子供だとか関係ないって!
俺、もっと強くなる!強くなって、遊馬やシャークと同じくらいの年になったら、遊星やジャックに負けないくらいの立派なデュエリストになってみせる!
その時は、また俺とデュエルだ!」
遊馬「おう!龍亞、かっとビングを忘れんな!
どんなに辛い時でも、諦めないでチャレンジすれば、どこまででも強くなれる!」
龍亞「うん!かっとビングだ!俺!」
小鳥「みんな!絶対にWRGPで優勝してね!」
璃緒「異世界から応援していますわ」
鉄男「チーム5Dsなら、絶対優勝できますよ!」
遊星「ありがとう!君たちのことは絶対に忘れない!
必ずまた会って、デュエルしよう!」
遊馬「遊星!次は絶対に俺たちが勝つからな!」
遊星「遊馬…チームのみんながいることを忘れるな
チームデュエルは仲間たちの大切さを教えてくれる」
遊馬「ああ!でもさ!デュエルしたら、デュエルした相手も仲間なんだぜ!
チーム5DsとチームZEXALは永遠に仲間だ!」
遊星「ふっ…そうだな!良い言葉だ!」
ブルーノ「オービタル!また会おうね!」
オービタル「ひっ、い、嫌であります!」
遊馬「おいおいオービタル!」
アハハハ…
オービタル「シンクロフライトコントロール!リミッター解放、レベルマックス!ブースター注入120%!リカバリーネットワーク、レンジ修正!スラスターウォームアップ、オーケー!ブースターランチ、オーケー!インクリネイション、オーケー!アップリンク、オールクリアー!グランドサポート、オールクリアー!
飛行船、発進!」ブオオ
鉄男「みんなー!じゃあなー!」
小鳥「お世話になりましたー!」
遊馬「今度は絶対負k」
シュン…
クロウ「あっ!消えちまった…」
ジャック「チームZEXAL…か」
アキ「面白い人達だったわね…」
ブルーノ「うん!僕たちに負けないくらい、良いチームだったよ!」
龍亞「俺はかっとんで絶対に強くなる!またデュエルだからね遊馬!約束だからね!」
龍可「ふふっ…また会えるのが楽しみね!」
遊星「彼らは大きくなったらすごいデュエリストになる…その時はまたデュエルしたいな…
さあ行こうみんな!俺たちはWRGPで俺たちのやるべきことをやるんだ!」
シュン…
小鳥「あっ!消えちゃった…」
オービタル「これより飛行船は異次元トンネルにはいります…」
アストラル「チーム5Ds…か」
璃緒「すごい人達でしたわね…」
鉄男「いいチームだった…また会えるのが楽しみだぜ!」
カイト「なあ、俺たちの世界でもやらないか?チームデュエルを」
凌牙「いいな、それ!みんなに教えてやろうぜ!」
遊馬「チームの仲間…か」
遊馬「さあ帰ろうみんな!俺たちは俺たちの世界で、やるべきことをやるんだ!かっとビングだ、チームZEXAL!」
これにて
遊星「シンクロ」アストラル「vs」遊馬「エクシーズ!!」
は終わりです!
2ヶ月以上もの間こんなめちゃくちゃなSSについてきていただいたみなさん、本当にありがとうございました!
また>>1がSSを書くことがあれば、是非応援してください!
なお、HTML化は週末に行います。
それでは、さようなら。
ルールを守って楽しくデュエル!
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