さやか「なんだよこの魔女……触手型っ!?」(98)

立ったら書かない


さやか「なによ、こんなのぶった切れば楽勝じゃん!」

さやか「おりゃああ!」ブン!

ブニッ!

さやか「そんな……切れないなんて反則だよ!」

さやか「ちょ……こっちくるなぁ!」ブンブン!


さやか「……! 触手がダメなら本体をやればいいじゃん!」

さやか「高速移動はさやかちゃんの得意技だもんね」ダダダダダダ!


さやか「もうちょっと―――」ダダダ…

グニッ!

さやか(―――相手の触手ネットに突っ込んだ!?)

さやか「くっ、身動きが……!はなれろー!」



後頼んだ

さやか「鎧が全部溶けちゃった……」

さやか「それなのに下着が溶けないって何よこれえええ!」

↓どうぞ

さやか「触手なんかに絶対負けない!」

さやか「触手には勝てなかったよ…」

触手プレイまだ?

マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」

さやか「おいっ! 離せよっ!」ジタバタ

ニュルンッ

さやか「ッッ~~~~~!」

さやか「おまっ、どこ触って……あっ!」

さやか「だっ、だめっっ! こすれて……」ジュプッ

さやか「ひぁっ! 腋はだめだよぉ……」ニュップ

さやか「んっ…… ぬめぬめして気持ち悪い……」ニュルニュラ

さやか「はぁ…… はぁ……」ジュプジュプ

さやか「もうだめだよぉ…… 体に力がはいらない……」ヌラァ

さやか「っぁ!?」ビクンッ

さやか「そこはらめぇぇぇ」ヌルリッ

さやか「いやぁ…… 恭介ぇ……助けて……」



さやか「アニメや、漫画なら誰か助けにきてくれるんだろうなぁ……」

さやか「ごめん…… 恭介……」

ブチッ

さやか「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」

さやか「痛い゙い゙い゙い゙ぃぃぃ」ジュポッ

さやか「あぁぁン…… んっぁ、あぁ……」ジュプリ

さやか「あぁっ… いあっ… ……んっ!」ジュパジュパ

さやか(いやっ 今、私感じて……?)

さやか「そんなわけないっ! くっそぉぉぉ!魔法少女さやかちゃんを、なめんなぁぁ」ズバッ

ズババッ

さやか「ハァ……ハァ…… くっそ、にげんなぁ……」

バタッ

さやか「くっそ……」ハァ…ハァ……


さやか「…… ここは……」

杏子「おぉ、起きたかさやか」

さやか「杏子…… 私、どうなったの……?」

杏子「わかんねぇけど…… 倒れてたから運んできてやったんだ。 感謝しろよ」

さやか「うん…… ありがと……」

杏子「ほら、あったかいもんでも飲め」

さやか「うん…… ンッ!」ピクンッ

杏子「すまん!? 熱かったか?」

さやか「いや、大丈夫。 少し驚いちゃって……」

さやか(なにこれ……? 杏子の手が触れた瞬間電気が走ったような感覚が……)

さやか(そういえばさっきから体が熱いような……)

杏子「それで、なんであんなとこで倒れてたんだ? 魔女か?」

さやか「うん…… そうなんだけど……」

杏子「どんな奴だったんだ? 特徴とか、わかることだけ教えてくれたらアタシが倒しに行ってやんよ」

さやか「特徴…… あぁ、私っ…… うわぁっ、」ガタガタ

杏子「おいっ、大丈夫かっ!? 一旦落ち着け!」

ktkr
しえん

さやか「っっ!? さわらないでっっ!」

杏子「!? さやか……?」

さやか「ふぅー ふぅー」

杏子「落ち着けっ…… 落ち着けって……」

さやか「ふぅ――… ご…ごめん……」

杏子「何があったかはアタシからきかねぇけど落ち着いたら話してくれよな」

さやか「うん……」

さやか(でもアイツは私が倒さなきゃ……)

杏子「…………」

さやか「私、一回家に帰るね。 ありがとう、杏子」

杏子「無理すんなよ…… ゆっくり休め……」

さやか「うん……」


さやか「体が……熱いっっ…… それにまだ力も入らない……」

さやか「それなのに、体がアイツを殺したがってる…… どうすればいいの……」

さやか「っ!? この気配はっ!」

さやか「アイツが近くにいるっ……」

さやか「……。 クッ、行くしかないかっ……」

…………

さやか「うっ……この匂い、結界に入っただけでどうにかなっちゃいそう……」

さやか「一気に終わらせるしかないわね」

ビュンッ

…………

杏子「……。 やっぱりさやかが心配だ……」

杏子「っ!! これは魔女の気配!」

ビュンッ ビュンッ ズバァッ

さやか「なにこれ……力入んないのに調子いい気がする……」

さやか「妙な高揚感って言うか…… どうしちゃったの私……」

さやか「っと…… 主犯のおでましね」

さやか「さっきみたいにはいかないわよ!!」

ビュンッ





ビュンッ ビュンッ

さやか「予想通り、このスピードにはついてこれないみたいだね」

さやか「ほうら! そこだっ!!」

ズバッ ブシュッッ

ネバァ

さやか「うわっ! なにこのネバネバっ!? 動けない!!」

ニュロンッ

さやか「くそぉ! 本体はどこなんだよ……」ヌルリ

さやか「あひっ! また……こうなっちゃうのか……」

さやか「くっ…… はなせっ! うわっ」ニュルンッ

さやか「いやっ……胸はダメっ…… このスケベ野郎……」

杏子「魔女だから野郎ではないと思うけどな」

さやか「杏子ォ!!」

杏子「無理すんなって言ったろ……」

さやか「ごめん…… んッ……」ニュルリッ

杏子「ほら、こんなやつ一瞬で終わらせてやるよ!」

ズバァッッ

さやか「凄い…… さすっ…が杏子……んぁっ」ニュロンッ

杏子「ホラホラァ」 ジュバッ ズバァ

ズバッ  ニュルニュルニュルニュルニュル

杏子「なにっ!?」

さやか「なによこいつっ!? ピッ○ロかっ!?」

杏子「くっそぉ」ニュルリンコ

杏子「はなせぇぇぇぇぇ!!」

杏子「くわぁ」ニョロンッ

杏子「なんだよこいつぅ…… あぁっ… いやだっっ……!!」ニュロォォ

 

さやか「杏子ォ!!」

杏子「あぁ…… さやかぁぁ…………」ニュルン

杏子「んっ!! くっそぉ…… あっ……」ニュラァァ

さやか「私が……ちゃんと説明してたら……こんなことには…… んあっ」ニュルンッ

杏子「くっそぉ、くっそぉ……こんなヤツに…… やめろぉ!そこはだめだぁぁっ」

ジュポッ

杏子「いやあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」

杏子「奥にっ…… あ゙ぁ! クッソ オラぁ」ガブッ

杏子「どう、だぁ……」

杏子「ンム゙ッ……」

杏子(口に…… オエェ)

さやか「きょうこぉ 私のせいで……」

ツ――――

さやか「いやっ、そこお尻っ……」ゾクゾクッ

さやか「そんなとこはいんないよォ……」ツュルンッ

さやか「いやっ、ちょっ、まって―――」

さやか「んあぁぁぁぁ!? あぁぁぁ!」ニュルンン

さやか(あれ? あんま痛くない…… いや、むしろ――――)

さやか「んあっ、ひゃンっ、ひえッ、んあああぁぁぁぁ」ジュプッジュポッ

さやか「ん゙ぁぁ きもっ…ち……い…」ジュプリ

杏子(さやか!? どうしてっ!?)

さやか「んもうどうでもっ、んッよくなってきたぁ~ 魔法少女っ…とか、魔女とかぁ~~」

杏子(正気に戻れっ! さやかっ)

さやか「ほらぁ、杏子も快楽に身を委ねちゃいなよぉ……」ジュプッ

杏子(さやかぁ……)

杏子(アタシは…… アタシが諦めちゃ……)

QB「なんだか凄いエネルギーが発生してると思ったらこういう事だったのかい?」

さやか「あぁ~~キュゥべぇだぁ~~」ジュプッ

QB「どうやら快楽がこのエネルギーにつながっているようだね」

QB「ホラ、杏子もさやかみたいになっちゃいなよ。 感じてるんだろ? わかってるんだから」

杏子(クッ…… もうこんなヤツの口車には……)

QB「大丈夫、もう頑張る必要は無いんだ。 それでエネルギーも得られるし、キミたちは気持ちよがってればいいんだから。 誰も損はしないよ」

杏子(んっ…… くっそぉ……)

QB「ほら、何のために頑張ってるんだい? 頑張った先には何かあるのかい?」

QB「さやかは幸せそうだろう? 見てみなよ」

さやか「ンホォ…… しゅごいぃ 幸せだよぉ……」

杏子(……)

QB「キミが頑張ってるのにあの子は自分の快楽のままに生きてるんだ」

QB「憎いかい? きみはさやかのために頑張ってるんだろ? そのさやかはもうキミのことなんか考えちゃいないよ」

QB「ほら、キミの頑張りなんて意味が無いんだよ。 考えるのをやめればいいんだよ」

杏子(…………)

杏子(……)クタ…

QB「やっとかい……」

杏子(ふぁ…… ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙)ビクンビクンッ

QB「緊張の糸が切れてイッちゃったようだね……」

QB「おお! 凄いエネルギーだよ!」

さやか「んはああああああああああああああああんっっ!!!」ビクンッッビクンッッッ

QB「こっちもだ! どうやら絶頂に達した時に最高のエネルギーが得られるようだね!」

QB「キミたちのエクスタシーはエントロピーを凌駕したよ!!」

……………………………………

ジュポッ ジュパッ ジュプゥッ

杏子「んああああああああああ! またイッちゃうぅぅぅぅぅぅ!!!」ビックンビクンッッ

さやか「えへへぇ、お腹いっぱいだよおぉ」ボテッ

さやか「きょうこぉ」ギュウ

杏子「あぁ…こすれてっ! さやかぁ」ギュウ



ほむら「…………」

QB「いいよいいよぉ!! もっともっとォッ!!」

ほむら「ねえ淫獣? これはどういうこと? 説明しなさい」

マミ「今助けるわっ!」カチャッ

QB「待つんだマミっ」

マミ「へっ? きゃぁっ!?」ニュルン

QB「……」ニヤァ

ほむら「このっ……」

QB「僕なんかに構ってていいのかい?」

ほむら「なっ ほむぅ!」ニュロン

QB「さぁ!魔法少女乱交パーティーの開幕だッッ!!!!」

終わり

うわぁ……俺何やってたんだろ……
今から用事あるんで無理やり終わらせちゃった!
読んでくれた人ありがとう☆

おいほむほむは?
ほむほむ編はどうした


ともかく乙

今から行ってきます
帰ってきたとき誰かが続きかいててくれたらそれはとっても嬉しいなって……

スレの保守は任せろー

ちょっと変わって
触手で捕えられたほむほむ達に使い魔の手が!
ってのを想像した

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