美希「ミキとハニーが>>5だった!?」 (159)

美希「そりゃねーの」

美希「ミキにはパパとママがいるの!ハニーと親子だなんてそんな訳が無いの」

小鳥「落ち着いて美希ちゃん、でも事実なのよ」

美希「じゃあミキのパパとママはなんなの?教えてハニー」

P「ああ、彼らは>>14だ」

美希の兄と姉

P「彼らは年の離れたお前の兄と姉だ」

美希「え、じゃあお姉ちゃんは」

P「菜緒は次女だ、つまりお前は星井家の三女だったんだ!」

小鳥「な、なんだってー!?」

美希「衝撃の事実なの」

P「お前に隠し事はしたくなかった」

美希「待ってよ、じゃあなんで今までミキのお家に居なかったの?」

P「>>26

>>26なら安価なしで>>1が自力で続ける

P「それは言えない、深い事情があるんだ」

美希「どれくらい深いの?」

P「おにぎり3個分くらいかな」

美希「それは深いって思うな」

小鳥「これくらい続ければ問題ないわね」

美希「それでハニー、本当のママはだれなの?」

P「>>38だ」

あずさ

P「あずささんだ」

美希「えっ」

P「何か問題でもあったか?」

美希「大有りなの!ミキとあずさは5,6歳しか離れてないの!いくらあずさだからってそれは頭おかしいってカンジ!」

P「音無さん、例のアレを」

小鳥「はい」

美希「一体何が始まるの?」

P「確かに俺もあずささんも歳的にはお前の親になり得ない、でも親なんだ」

小鳥「そう、美希ちゃんは・・」

小鳥「未来から来たのよ!」

美希「な、なんだってーなの!」

P「今朝洗濯機の中にこんな手紙が入っていた、洗濯が終わった後なのに濡れてないんだ」

美希「洗濯機なの!?普通ポストとかだよね!?」

P「そこにはこう書かれていた」

小鳥「『未来は>>58の事態になってるから15年前に生まれたばかりのお前の娘を送った、そろそろアイドルになってると思う』」

美希「なんで時間差があるの!?」

さいあんか>>68

アイドル禁止

美希「アイドル禁止?」.

小鳥「どうやら未来では男女平等が極端に進んで性の魅力を仕事にするのがダメと弾圧されてるそうよ、それでアイドルも……」

P「それで娘をきらめくステージに上げたかった俺とあずささんはお前を兄達ごと未来に送った……らしい」

美希「ねえ、それいたずらじゃないよね」

P「俺しか知り得ない黒歴史や俺とあずささんの間の秘密がびっしりと書いてあったからそれはない、これからの経歴も大まかにな」

P「だが手紙には……765プロのアイドルは10人と書いてあったんだ」

美希「えっ」

P「まあ気にする事はないだろう」

美希「いや気にしようよ!」

P「じゃあなんだ、>>79が紛れ込んでるとでも言うのか」

ksk

P「他に俺の娘が紛れ込んでいるとでも言うのか?まさかそんな訳があるわけないだろ」

美希「きっとそうなの!増えてる2人もきっとハニーの娘なの」

小鳥「美希ちゃん、流石にそれは……」

響「プロデューサー!洗濯機にこんなのが!」

P「えっ」

小鳥「えっ」

美希「えっ」

響「自分が実はプロデューサーと>>89との子だったなんて……」

貴音

P「俺と……貴音の子が響!?」

美希「まさか、まさかそんな訳が無いの!」

響「『隠し子だからあずさにはナイショだよって』……どういうこと?」

美希「……ハニー」

P「違うんだ!身に覚えがない!」

美希「でも事実なの!これどういうことなの!?」

P「知るか!じゃあもう一人も隠し子だっていうのか――」



貴音「お父様!」バンッ



P「えっ」

響「えっ」

美希「えっ」

小鳥「えっ」

P「ま、まて貴音、お前はあれだろ?ドラマの練習かなんかだろ?な?」

響「え、ええと、その、貴音?」

美希「そ、そうなの、きっとそうなの、まさか未来からハニーと誰かの娘なんだ!なんて冗談は……」

小鳥「ないわよね?」

貴音「>>113

ところがギッチョン

貴音「ところがぎっちょん……真不思議な事もあるものです」

小鳥「プロデューサーさんとあずささんで美希ちゃんで……プロデューサーさんと貴音ちゃんが響ちゃんで……」

P「なあ……まさかとは思うけどさ……母親について書いてなかったか?」

貴音「いえ、そのようなことについては書いてありませんでしたが……」

P「ほっ……」

貴音「美希とよろしく頼むと書いていました」

P「」

美希「なんなのなの?」

P「と、いうことは……?」

美希「ハニーとあずさは4人子供を産んで、その一番下がミキで」

貴音「美希とプロデューサーの娘がわたくしで」

響「貴音と自分の子が自分?」

P「いや、まて!まさかそんな訳が、しかし……」

小鳥「みんなしか知り得ない事が書いてあったのよね?」

響「うん……」

貴音「……はい」

P「つまりあれか?俺はあずさと美希と貴音で3股してるってことか?……なんてこったい……」

美希「もしかしてアイドル禁止になったのってハニーのせいじゃないの?」

P「あり得そうで怖い」

P「……なるほど、わかったぞ」

10人しかいない世界線であずさと恋をして美希を産む

→11人の765プロで美希と恋をしたけどあずさの娘と知り不倫する

→12人の765プロで貴音と恋をして美希と不倫するもまたあずさの娘と知りry

→現在765プロには13人いる


P「つまり、こういうことか……」

美希「ハニーって……」

P「違う!これは不可抗力だ!好きな人が産まれなくなるって分かったら誰だってそうするだろ!」

小鳥「でも正直軽蔑せざるを得ませんね」

貴音「お父様……どうなさるのですか?」

響「自分なんで7/8がプロデューサーだぞ」

P「こ、こうなったら腹をくくって……>>134と恋をしてやる!」

ピヨ

P「こうなったらヤケだ!小鳥さんと恋をするぞー!」ガシッ

小鳥「ぴよぉっ!?」

美希「ちょっとハニー!?何考えてるの!?」

響「プロデューサーがあずさと付き合ってくれないと自分達消えちゃうよ!」

P「うははははー!貴様ら全員いなくなったことになっちまえー!音無さん!はやく役所に

小鳥「ちょっと待ってくださいよぉっ!お気持ちは嬉しいけどまだ書類があって……ああっ!」パサッ

貴音「はて……この書類は?…………『16分の15が音無さんな』」ペラ

P「」

美希「」

響「」

小鳥「……ピヨ?」



PIYO END

事務員が居たとは言っていない、じゃあの

すまん最後駆け足になった、響エンドよりはましさー

Pとあずさ(P率0)

Pと美希(P率1/2)

Pと貴音(P率3/4)

Pと響(P率7/8)

Pと小鳥(P率15/16)

つまり音無さんと恋をするには前提条件として響が必要
響と恋をするには前提条件として貴音が必要
貴音と恋をするには前提条件として美希が必要
美希と恋をするには前提条件としてあずささんと4人娘を作る必要がある

つまり小鳥さんと付き合うには5股しなければいけないという

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