一夏「あ、バレンタインデーか」(185)
一夏「そんな日もあったなぁ」
一夏「取りあえず食堂行って朝ごはんでも食べるか」
― 食堂
キャー オリムラクンヨー
チョコウケトッテー
一夏「お、おう… ありがとうな」
一夏(…やっぱりたくさん貰えるよな)
一夏(弾にこの事を話したら『自慢ですか?不幸自慢ですか?』って嫌味を言われるだろうなぁ…)
一夏「お、みんな 今日は先に来ていたのか」
箒「・・・」
セシリア「・・・」
鈴「・・・」
シャル「・・・」
ラウラ「・・・」
一夏「あ、あれ?どうした?」
箒セ鈴ラ「・・・」
シャル「そ、そのね…」
一夏「お、おう…」
シャル「皆が唐変木にチョコは渡しても意味ないだろうって…」
一夏「唐変木?確かに唐変木に本命チョコを渡しても意味は無いな」
シャル「…もういいよ」
一夏「? 変なシャルだな」
シャル「・・・」モグモグ
一夏「まぁいいか 今日は何定食にすっかなっと」
箒「まさかあそこまで唐変木とは…」
セシリア「・・・」
鈴「呆れちゃうわね」
ラウラ「唐変木とは何だ?」
シャル「話しの分からない人の事だよ…」
箒セ鈴シ「はぁ…」
一夏「今日は和食だな」
一夏「日本人たるもの朝は白飯だ」
一夏「あ、あれ?皆居なくなってるぞ」
一夏「まぁいいか」
一夏「いただきます」モグモグ
一夏「・・・」モグモグ
一夏(授業始まる前に貰ったチョコレートを部屋に置いてこなくちゃな)モグモグ
一夏「ごちそうさまでした」
一夏「一旦部屋に戻ろう…」ドッサリ
― 一夏の部屋
一夏「よいしょっと」ドサドサッ
一夏「はぁ… やっぱり男が珍しいんだろうな…」
一夏「女尊男卑になってからは男が女にチョコをあげるのにな」
一夏「あ、ヤバい!授業に遅れる!千冬姉の授業じゃないか!」
― 教室
千冬「織斑、何故遅れた」
一夏「そ、それはですね…」
一夏「学園の皆さんから頂いたチョコレートを部屋に置いてきたら遅れまして…」
千冬「ほう、つまり遅刻をしたのをチョコレートを渡してきた女生徒のせいだと言うのだな」
一夏「ち、違うよ千冬姉!」
スパァン!
千冬「学校では織斑先生と呼べ 何度言わせるんだ?」
一夏「す、すみません… 織斑先生…」
一夏(なんかいつもより機嫌が悪いぞ…)
― 授業終了後
千冬「織斑、後で職員室に来い」
一夏「わかりました」
一夏(まさか遅刻の事でなんか有るのか?)
女子「あ、織村君!チョコ貰って!」
キャーキャー
一夏「ご、ごめんな ちょっと今は…」
女子「酷い!私のは貰ってくれないんだ…」ウルウル
一夏「ちょ、ちょっと待った!そういうわけじゃな…」
箒「・・・」ジトー
一夏「ほ、箒さん?」
箒「女を泣かせるような男に興味など無い」フイッ
一夏「え、俺が悪いのかよ…」
一夏「あ、セシリア」
セシリア「一夏さん…」
一夏「どうした?暗い顔して セシリアらしくないぞ?」
セシリア「ええぇ… ちょっと…」
セシリア「失礼しますわ」タッ
一夏「お、おう…」
一夏「行っちまった…」
一夏「お、鈴じゃないか」
鈴「…何よ」ムスーッ
一夏「どうした、そんな顔して」
鈴「そんな顔とは何よ!」
一夏「いや、熱でもあるのかなーって」ピト
鈴「ひゃ!何すんの!」バシーン
一夏「痛ぇ!」
鈴「女の子の体を勝手に触るなんて死ね!エロ一夏!」ダダダダ
一夏「なんなんだよ…」
― 職員室
一夏「失礼します」ガラッ
千冬「来たか」
一夏「はい」
千冬「いや、お前に言っておきたい事があってな」
一夏「なんでしょうか?」
千冬「今日はバレンタインデーでお前はたくさんチョコレートを貰うだろう?」
一夏「はい」
千冬「お返しの事は考えているのか?」
一夏「…あ!」
千冬「はぁ…」
千冬「お前はいつもそうだ」
千冬「後先考えず行動して結果失敗する」
千冬「それに加えて唐変木と来たもんだ」
一夏「あ、あのー織斑先生?」
千冬「なんだ?」
一夏「その話、長くなりますか?」
千冬「ふむ… 長話をしても仕方ない」
千冬「ともかく、いつもお前がつるんでいる小娘共以外からチョコレートは受け取るな」
一夏「確かにお返し大変だよなぁ…」
一夏「中学生の時にバイトで貯金したとはいえ4,50人分はちょっと…」
千冬「そうだろう?」
一夏「あぁ、そうするよ」
千冬「よろしい、戻っても構わないぞ」
一夏「はい、失礼します」
千冬「ちょっと待て、織斑」
一夏「?」
千冬「私からのプレゼントだ、受け取れ」
一夏「こ、これって…」
千冬「こんな愚弟でも一応私の弟だからな」
一夏「でも、箒達以外からは受け取るなって…」
パァン!
千冬「私にお返しは不要だ、受け取れ」
一夏「お、おう…」
一夏「失礼しましたー」ガラッ
一夏「お」
ラウラ「む、嫁か」
一夏「おう、ラウラ」
ラウラ「嫁よ、手に持っている物は何だ?」
一夏「あぁ、これか?千冬姉に貰ったんだ」
ラウラ「教官から!?」
一夏「おう」
ラウラ「ずるい!私も貰ってこよう!失礼します!」ガラッ
一夏「あ、ちょっと…」
千冬「どうした、ボーデヴィッヒ」
ラウラ「教官!私にも嫁に渡したプレゼントを下さい!」
パァン!
千冬「織斑先生と呼べ」
ラウラ「はい!織斑先生!」
千冬「お前、バレンタインデーと言うものは知らないのか?」
ラウラ「バレンタインデー…?」
千冬「全く… 誰かに聞くと良い」
ラウラ「はい!」
ラウラ「失礼します!」ガラッ
ラウラ「嫁よ、バレンタインデーとは何だ?」
一夏「あぁ、元は好きな男に女子がチョコレートをあげる日だったんだけど
ISが出来てからは逆だな」
ラウラ「つまり、男が行為を寄せている女にチョコレートを渡すのか?」
一夏「まぁ、そうなるな」
ラウラ「嫁よ」
一夏「なんだ?」
ラウラ「私にはくれないのか?」
一夏「なんだ、欲しいのか?」
ラウラ「あぁ!」キラキラ
一夏「じゃあ、俺の部屋までついてこいよ」
ラウラ「わかった」テクテク
― 一夏の部屋
一夏「ほれ、好きなのをもってけ」
ラウラ「おぉ!こんなに用意してくれたのか!」
一夏「そうだぞー 好きなだけ持っていけ」
ラウラ「嫁よ、愛しているぞ!」ガチャ
一夏「おう、チョコ貰えてよかったな」
一夏(どうせ1人じゃ食べきれないし、誰かに貰ってもらった方が良いよな…)
一夏(週末になったら弾にもわけに行くか…)
― シャル・ラウラの部屋、プライベートチャンネルにて
クラリッサ「―――受諾。クラリッサ・ハルフォーフ大尉です」
ラウラ「私だ」
クラリッサ「ラウラ・ボーデヴィッヒ隊長、何か問題が起きたのですか?」
ラウラ「その… 一夏からチョコレートを貰ったんだ」
クラリッサ「隊長が好意を寄せている一夏という彼からですか?」
ラウラ「そ、そうだ…」
クラリッサ「隊長…」
ラウラ「こ、これで一夏と私は両想いと言う事に…」
クラリッサ「甘い!」
ラウラ「ひっ…」
クラリッサ「甘い甘い甘ーい!チョコレートのように甘い!」
クラリッサ「いいですか、本来のバレンタインデーは女性が男性にチョコレートを贈る日」
クラリッサ「しかし時代は女尊男卑、受け渡す立場が逆転してしまいました」
クラリッサ「しかし、それは男性からしたら理不尽に過ぎない」
クラリッサ「バレンタインデーには美少女から多くのチョコレートを貰いたい!」
クラリッサ「そういうものなのです」
ラウラ「…流石、クラリッサ 日本の文化について詳しいだけある」
クラリッサ「お褒めのお言葉、ありがとうございます隊長」
クラリッサ「しかし、今隊長がやるべき事は私に褒美の言葉を与える事ではありません」
クラリッサ「隊長のご友人に相談してチョコレートを作り、織斑一夏殿に渡すのです」
ラウラ「わかった、それでは作戦が完了したら再び連絡をする」
クラリッサ「ご好運を」
ラウラ「シャルロット」
シャル「なに?」
ラウラ「一夏にチョコレートをあげたいのだが」
シャル(ラウラには言わないでおけば気付かないと思ったのに…)
シャル「うーん、じゃあ今から作るの手伝ってあげようか?」
ラウラ「かたじけないな」
シャル「全然大丈夫だよ」
― 調理室
ラウラ「どんなチョコが良いのだろうか」
シャル「そうだね… ハート形とか?」
ラウラ「は、はーと!?」
シャル「うん…」
ラウラ「そ、その…」
ラウラ「私にそんな可愛いのは似合わないんじゃないか…」
シャル「そんなことないよ 一夏も喜んでくれると思うよ」
ラウラ「そ、そうか…」
シャル「あ、ちょっと待っててね」
ラウラ「あぁ」
シャル「・・・」プルルルル
シャル「あ…えっとね…」
シャル「・・・・・で」
シャル「うん… じゃあまたね…」ピッ
ラウラ「どうした?」
シャル「なんでもないよ、じゃあ早速作ろうか」
ラウラ「宜しく頼む」
シャル「まず、チョコレートを細かく砕く」
ラウラ「うむ」タンタンタンタン
シャル「そしたらボウルに入れる」
ラウラ「わかった」ザララララ
シャル「でね、お湯にボウルをつけてチョコを溶かすんだ」
ラウラ「なるほどな」
シャル「で、それを型に入れれば完成だよ」
ラウラ「ふむ、さほど難しくはないようだ」
シャル「そうだね」
ラウラ「案外、簡単に出来るものだな」
シャル「これからだよ」
ラウラ「?」
シャル「ラッピングが重要なんだ」
ラウラ「包装か?」
シャル「うん、これが可愛くなきゃ駄目だよ」
ラウラ「そ、そうか…」
ラウラ「こ、こんな感じで良いのか?」
シャル「うん、よく出来ていると思うよ」
ラウラ「そうか… そうか!」
シャル「じゃあ私に行ってみようか?」
ラウラ「嫁は喜んでくれるだろうか?」
シャル「喜んでくれると思うよ」
― 一夏の部屋
ラウラ「嫁、入るぞ」ガチャ
一夏「んー、どした」
ラウラ「その…な、バレンタインデーを勘違いしていたみたいだ…」
一夏「?」
ラウラ「こ、これ…///」
一夏「俺にくれるのか?」
ラウラ「そ、そうだ…」
一夏「ラウラ」
一夏「ありがとな」ニカッ
ラウラ「はう…」キュン
シャル「あ、あの… これ…僕からも…」
一夏「お、シャルもか ありがとうな」
シャル「ううん、本当に大した事ないやつだからね?」
一夏「いや、普通に嬉しいよ ありがとうな」
シャル「じゃ、じゃあ僕達はもう戻るね!織斑先生に怒られちゃうかも知れないし」
一夏「おう、また明日な」
― 夜
一夏「結局、いつものメンバーでチョコレートをくれたのはラウラとシャルだけか」
一夏「箒と鈴は幼馴染なんだし義理でくれてもいいと思ったんだけどなぁ」
一夏「セシリアは… まぁ、チョコまで不味いなんて事は無いだろ」
一夏「お、シャルのチョコは手が込んでんなー、トリュフチョコか」
一夏「ラウラのは… まぁ初めて作ったんだろうな、十分だ」
一夏「さーて、この量のチョコをどうすっかなぁ…」ドッサリ
― 次の日 食堂
一夏「お、皆おはよう」
箒「…」
セシリア「…」
鈴「…」
シャル「おはよう、一夏」
ラウラ「おはよう」
一夏「相変わらず、箒と鈴とセシリアは暗いなー」
箒「そ、そのだな… これを…」スッ
一夏「なんだこれ?」
箒「1日遅れだがバレンタインデーのチョコレートだ」
鈴「私からも、ほい」
一夏「おいおい、投げるなよ」パシッ
セシリア「い、一夏さん… 私からも…」
一夏「ん、ありがとうな」
一夏「でも、なんで昨日じゃなかったんだ?」
セシリア「そ、それは…」
― 13日
箒「…」
セシリア「…」
鈴「…」
ラウラ「…」
シャル「明日はバレンタインだね」
鈴「そうね…」
セシリア「渡す時は全員一緒ですわよ」
箒「あぁ…」
ラウラ「?」
鈴「ところでさ」
鈴「セシリアのチョコ、大丈夫なの?」
セシリア「何がですか?」
鈴「ほら、メシマズ大国じゃない」
セシリア「なっ…」
鈴「味見はしてみた?」
セシリア「味見をする必要なんてありませんわ!写真通りなのですから!」
鈴「・・・味見してみなよ」
セシリア「そ、そこまで言うなら…」
セシリア「余った物がありますから取ってきますわね」
―――――
セシリア「・・・」パクッ
セシリア「~~~~っ!」
鈴「どれどれ」パクッ
鈴「からーーい!何入れたのよ!」
――――――
――――
――
―
鈴「で、セシリアのチョコをみんなで作り直してたのよ」
箒「抜け駆けは無しって事でな、渡すのが遅れたのだ」
セシリア「本当に申し訳なく思っていますわ…」
鈴「でも、ラウラがまさかバレンタインを知らなかったとはねー」
セシリア「ラウラさんだけは昨日作って渡したみたいですわね」
箒「まぁ、知らなかったのなら仕方が無いだろう」
鈴「まぁね、抜け駆け無しってのも説明してもわからないだろうし」
一夏「あれ?」
鈴「どしたの?」
一夏「昨日シャルからも貰ったぞ?」
箒セ鈴「え゛」
セシリア「シャルロットさん… どういう事ですの…?」
鈴「へぇ… そうか、抜け駆けか」
箒「…覚悟はできているであろうな?」
シャル「い、一夏… たすけて?」
一夏「? 何がだ?」
こうしていつもと変わらないバレンタインデーとなったとさ
おしまい
一夏「おっぱい専門のマッサージ師になる」千冬「!?」
って安価スレを立てようと思ったんだが、立てられないしここでやっていいだろうか
一夏「自分の将来を考えたとき、やっぱり誰かの役に立つ仕事につきたいと思ってさ」
千冬「」ポカーン
一夏「俺ってマッサージ得意だろ?」
千冬「あ、ああ・・・まあな・・・」
一夏「それを生かす仕事を探したら、そんな職業があるって分かったんだよ」
千冬「そっ・・・そんな職業が、あるのか?」ゴクリ
一夏「ああ」
千冬「ちょっと待ってくれ・・・・・・す、少し考えさせてくれ・・・」
一夏「でも俺、もう決めたんだ」キリッ
千冬「・・・・・・なぜ、普通のマッサージ師じゃないんだ?」
一夏「だって俺、おっぱいが・・・好きだから!」
千冬「」グラッ
職員「織斑先生が倒れたぞっ!?」「早く保健室に運べー!」
一夏「さて、そうと決まったら練習しなきゃな・・・誰に頼むか・・・ >>97 」
セシリア
一夏「やっぱり、大きいことは良いことだ。セシリアに頼もう」
職員「泡吹いてるぞ!?」「は、早く担架を!」「織斑先生!?織斑先生っ!」ワーキャー
一夏「失礼しましたー」
ガラガラッ
一夏「おっ、丁度良くセシリアが居るな」
セシリア「あら一夏さん、何か御用ですの?」
一夏「ああ、今時間空いてるか?」
セシリア「えっ、ええ! 例え空いていなくとも空けますわ!」キラキラ
一夏「ここじゃ人目もあるし、俺の部屋に・・・」
セシリア「わたくしの部屋が空いていますわ! さあ参りましょう!」グイッ
一夏「あ、ああ・・・」
~ セシリア自室 ~
セシリア「・・・(思わず連れ込んでしまいましたけれど・・・これってまさか・・・)」ドキドキ
一夏「セシリア、これを着てくれないか? >>103 」
うぇっとすーつ
セシリア「はい? ええと、これは?」
一夏「ウェットスーツだよ」
セシリア「ええ、それは見れば分かりますけれど・・・これを着て、何を致しますの?」
一夏「ああ、そうだよな・・・、実は、マッサージの練習に付き合って欲しいんだ」
セシリア「まあ・・・そういうことでしたの? ええ、構いませんわよ・・・?」
一夏「じゃあ後ろ向いてるな?」
セシリア「えっ・・・? ええ・・・わ、分かりましたわ・・・(どうしてマッサージでウェットスーツですの?)」
パサッ シュルッ パチンッ
セシリア「お、終わりましたわ・・・(一夏さんの居る部屋で、一瞬でも全裸になるなんて・・・)」
一夏「ありがとう、良く似合ってるぜセシリア」
セシリア「え、ええ・・・(ああっ、はしたないですわ・・・!はしたないですわぁ・・・!)」ドキドキ
一夏「思ったとおりピッタリだな。日本人には真似できない生意気なバストがツンと上を向いていやらしいぜ!」
セシリア「!?」
一夏「それじゃ、こっちに来てくれるか?」ストンッ
セシリア「あの・・・え? その・・・あ、脚の間に座れと?」ドキドキ
一夏「ああ、その方がやりやすいしな」
セシリア「そ・・・そう仰るなら、失礼しますわね・・・」ポスンッ
一夏「セシリアはお尻も大きくていやらしいなぁ」
セシリア「ひゃいっ!?(何ですの!? 今日の一夏さん変ですわっ!)」ドキドキ
セシリア「あ、あの・・・お尻に何か当たって・・・(で、でも嫌じゃありませんわ! 嫌じゃありませんわぁ!)」ハァハァ
一夏「生理現象だよ。それより始めるぞ」スルッ
セシリア「んっ・・・え、ええ・・・お願いいたしますわ・・・(後ろから抱きしめられているだけのような・・・)」ピクンッ
一夏「この手触りが何とも言えないな、指に吸い付くみたいだ・・・」スルリスルリ
セシリア「ええっと・・・い、一夏さん・・・?(マッサージというより、あああああ愛撫なのでは!?)」ピクンピクンッ
一夏「セシリアのおっぱいは大きいなぁ・・・手の平に余るぞ」ムニュ
セシリア「ひあっ・・・!?」
一夏「ほら、じっとして・・・どうされると良かったか、俺に教えてくれよな」クニッ
セシリア「ど、どうされると・・・と、仰られても・・・(重さを量るように持ち上げて・・・何が起こってますの・・・?)」フルフル
一夏「もっと硬くなると思ったけど、そうでもないな・・・(まずは先端には触れずに、乳房を軽く揉んでと・・・)」モニュモニュ
セシリア「はぁっ・・・あのぅ・・・、一夏さん・・・? これ、マッサージじゃ・・・」フニャ
一夏「布地が硬いし、もう少し強くか?」グニッ
セシリア「あひっ♥ ・・・い、いちかしゃん・・・? せ、先端はもう少し・・・優しく・・・」
一夏「そうか? でも、可愛い声が出てるぞ?」ツンツン
セシリア「そ、そのっ・・・(わたくし、何てはしたない声を・・・)」カァ
一夏「硬くなってきたな・・・」コリコリ
セシリア「ひぃいいっ♥ こ、こりこりだめですわぁっ・・・!」トロン
一夏「セシリアがこんな下品な声を上げるなんて知らなかったな、やっぱりここが一番良いか?」グリグリ
セリシリ「いぃっ・・・! いたっ、痛いですぅ・・・! そんなに強くしないで・・・」ハァハァ
一夏「セシリアの横顔見てると、喜んでるようにしか見えないんだが・・・」モニュ
セシリア「はぁ・・・はぁっ・・・(あ、危ない性癖に目覚めてしまうところでしたわ・・・)」
一夏「じゃあ、次はどんな風にして欲しい?」
セシリア「 >>116 」
他の子と3P
セシリア「あ、あのっ・・・わたくしだけして貰うのも、悪いですし・・・」
セシリア「他の方にも手伝って頂きましょう・・・?」
一夏「一緒にか? そうだな・・・」ギュ
セシリア「あっ・・・(一夏さんに後ろからぎゅって・・・まるで恋人のようですわ・・・)」ドキドキ
一夏「うぅん・・・他の奴な・・・」クニッ
セシリア「ひんっ♥ ちょ、ちょっと一夏さん・・・今は休憩・・・」
一夏「誰にしようか >>120 」グニグニ
セシリア「だ、だめぇええっ・・・っ!」ビクビクッ
セシリア「ああっ・・・(乳首だけで、イってしまうなんて・・・)」ジュン
一夏「セシリアも >>120 で良いよな?」
セシリア「ひゃい・・・」トローン
つまんねー
一夏「千冬姉も相当デカイしな・・・」
セシリア「・・・・・・(わたくし、一体何をしているんでしょう・・・)」クテッ
一夏「大丈夫か、セシリア。疲れたなら、横になってろよ」
セシリア「え、ええ・・・」
カチカチ ピッ
一夏「メール送信っと」
ガチャ
千冬「一夏・・・貴様、何をやっているんだ・・・?」
一夏「マッサージの練習に決まってるじゃないか、千冬姉」
千冬「学校では・・・・・・・・・、くっ・・・眩暈が・・・!」
一夏「大丈夫か? とりあえず、ベッドに横になろうぜ」
千冬「訳が分からん・・・私は夢でも見ているのか・・・?」フラフラ
一夏「これだけ大ボリュームのおっぱいが四つも揃うと絶景だな・・・」
一夏「さて、腕は二本しかないし、どうしよう・・・ >>125 」
セシリアだけせめる
一夏「千冬姉は何だか疲れてるみたいだし、やっぱりセシリアだけ攻めるか」
セシリア「え? あ、あの・・・(こんなんじゃ身体が持ちませんわ・・・)」
一夏「これが良いんだよな、セシリアは・・・」クニッ
セシリア「あぁ・・・あのっ・・・・・・」モジモジ
一夏「布越しでも分かるほど勃起させて、セシリアはいやらしいなぁ」コリコリ
セシリア「ふぅっ・・・♥ ううっ・・・(どうして胸ばかり・・・)」サスッ
一夏「嫌か? 黙ってちゃ、練習にならないぜ」グリグリ
セシリア「いひぃっ♥ いいっ♥ 乳首いいですぅ♥」トローン
一夏「そうか、よかった。もっと強くか? 優しくか?」コリコリ
セシリア「つっ・・・つぶしへっ♥ ちくびおしつぶしてぇっ♥」ハッハッ
一夏「おう」グニッ!
セシリア「いぎぃいいいっ♥ いくぅ♥ またイきますぅ♥」
セシリア「乳首だけでイくぅううううっ♥」ガクンガクンッ
一夏「・・・(ブリッジしながら痙攣して、そのままグッタリしてしまった 次は誰にするかな >>130 )」
千冬「・・・・・・夢だ・・・これは夢だ・・・」ブツブツ
束さん
束「やっほ~♪ 束さんだよ~!」
一夏「」ビクッ
束「いっくんが何だか面白そうなことをしていると、織斑せ・ん・せ・い♪から聞きまして~」
一夏「そ、そうですか?」
束「ありゃ~・・・何か二人ともぐったりしてるね?」
一夏「そうですね、とりあえずそっとしておいて俺の部屋来ますか?」
束「おっけ~♪」
~ 一夏ルーム ~
一夏「それじゃあ改めまして・・・これを着てください束さん >>138 」
なのはコス
束「リリカル☆まじかる~♪」ヘンシーン
一夏「」
束「はいっ、いっくんのだぁい好きな魔法少女コスだよー♪」
一夏「おっぱいがこぼれそうですね・・・」
束「もうっ、えっちだなぁいっくんは・・・♪」ツン
一夏「すみません・・・じゃあ俺はこれで・・・」
束「ちょっとちょっと! せっかく着てあげたのにそれはないんじゃないかな?」
一夏「ごめんなさい・・・何だか、ここにいちゃいけない気がして」
束「マッサージしてくれるんでしょ? 何使う? ローション? ローター?」
一夏「 >>144 」
ローション
束「ほいほいっ♪ こうやって服の上からローションを垂らして~・・・」トロトロ
一夏「」
束「さっ、召し上がれっ♪」プルンッ
一夏「束さんっ!」ムギュ
束「あんっ♪ もう、いっくんったらガッツキすぎだよぉ・・・もっと女の子には優しくしないとめっ! だよ?」
一夏「こんなけしからん胸を見せられたら、我慢なんて無理です!」キリッ
束「もう、しょうがないなぁ・・・、良いよ? 滅茶苦茶にしちゃって♪」タプンッ
一夏「ああっ、揉んでいるのは俺なのにっ! 俺の手が気持ちいいっ!」グニュグニュ
束「束さんのおっぱいは魔法のおっぱいなのデス☆」
一夏「乳首、乳首が見えそうで・・・見えない・・・このもどかしさっ!」モニュモニュ
束「剥いてペロペロしてもいいよっ?」ツンッ
一夏「いや、それはマッサージじゃないですよ」
束「えっ?」
一夏「揉むだけです、それだけで俺は良いんです」
束「でもほら、他にも色々したいでしょ? >>150 とか」
sex
一夏「はい?」
束「えっ?」
一夏「それは好きな男女同士がするもので、マッサージとは何の関係も・・・」
束「まぁまぁ・・・いっくんはちーちゃんに似て堅すぎだよっ」プルンッ
一夏「おっぱいが・・・布の束縛から解き放たれて・・・! エントロピーを凌駕するというのか・・・!?」プニュン
束「ほぅら、いっくんの大好きな束ぱいだよ~? 顔埋めたいでしょ? ペロペロしたいでしょ?」テラテラ
一夏「ローション塗れの爆乳最高です! 束さん!」
束「そうでしょうそうでしょう~、さ・・・召し上がれっ♪」グイッ
一夏「んぶっ・・・!」チュッチュバッ
束「いい子いい子♪ 男の子は素直が一番だねっ! こっちもいい子いい子してあげようねぇ♪」スリスリ
一夏「おいひいっ・・・つかさんのおっぱい美味しいです・・・!」ビクンビクン
束「はーい、こっちにも・・・ローションたっぷり・・・コキコキしてあげますよぉ~」クチュクチュ
一夏「んむぅっ・・・!」チュウチュウ
束「よしよし♪ 束さんのおっぱいに顔を埋めながらの手コキは、気持ちいいよねぇ?」グチュグチュ
一夏「・・・(流れで大変なことになったけど、どうするか >>157 )」
鈴がドアを蹴破って乱入
束「イキそうっ? イキそうだよねぇ♪ おちんちんこんなビクビクさせてっ♪」コシュコシュ
一夏「んちゅっ・・・はぁっ、はい・・・俺・・・もうっ・・・!」ビクビク
束「でもだぁめっ♪ イくなら、こっちにね・・・♪」クチュ
一夏「ちょっ・・・!? そ、それは流石に・・・!」
束「はい、おっぱいでお口チャックぅ~♪」ズブブ
一夏「むぐぅううっ! うっ・・・」ビュルルルルッ
ドカーン!
鈴「一夏ぁっ! 何やってんのよ!」
一夏「!?」
束「誰あの子」ズブズブ
一夏「あのっ・・・腰振るのくらい止めて・・・!」ビクンビクンッ
鈴「 >>167 」
あたしも混ぜて
鈴「あっ・・・あしたも混ぜなさいよっ!」
束「はぁ? 何なのあの子、束さんといっくんが楽しんでるのに邪魔して、空気読もうよ」グチュグチュ
一夏「おぉおおっ! 束さん! 今敏感! イったばかりで今敏感だから!」
束「良いんだよいっくん♪ 何度でも出して、好きなだけえっちしようねぇ♪」パンパン
鈴「」
束「どう? この腰使いっ♪ ほら、スカートめくってあげるよぉ♥ 繋がってるエッチなとこ見て見て♪」ズブズブ
一夏「た、確かに絶景ですぅうううっ!」ビクンビクン
鈴「あの・・・」
束「はぁ? まだ居たの? これあげるから帰りなよ」ポイッ
鈴「わぁい! うさ耳だぁ! ・・・・・・・じゃなくてぇ!!」ウルウル
バッ
一夏「鈴!? 何でお前まで脱いでんだよっ!」
束「へぇ・・・束さんと張り合うんだ・・・身の程知らずだなぁ。そんなひんそーな身体でどうするの?」
鈴「あ、あたしのも舐めなさいよ! 早くクンニしろよオラァ!」グイッ
一夏「むぐぅうううう!(このままじゃ腹上死する! 誰か、誰か助けて! >>173 )」
そのまま鈴と種付けSEX
鈴「一夏っ・・・一夏ぁっ・・・!」グイグイ
一夏「んぐっ・・・ちゅむっ・・・!(鈴のここ、子供みたいだな・・・)」ペロペロ
束「いっくん・・・? これはどういうことなのかなぁ、さっきよりおっきいよ?」グチュグチュ
一夏「むぅうううー! むー!(腰を回されると、先が思い切り擦られてっ!)」ビクンビクン
束「もうっ、出すときは出すって行ってよねー♪ まだまだいくよぉ?」パンパン
鈴「そこぉ・・・もっと、一夏っ・・・一夏ぁ・・・!」フニャフニャ
一夏「うぁああっ!」ドンッ
鈴「きゃっ! な、なにっ!?」コロン
束「いたいよいっくん・・・急に抜かないでよね・・・」
一夏「コォー・・・ホー・・・」
束「暗黒面に・・・・・・あ、束さんは用事を思い出したのでかえるよー!またねいっくん!」タタタッ
鈴「えっ!? ちょ・・・えっ? ・・・・・・・・い、いちか・・・?」
一夏「鈴ぅううっ!」ガバッ
鈴「いやぁああああ! こんな初めてはいやぁああっ!」バタバタ
一夏「あぁ可愛いよ鈴っ、プニプニボディがたまらないぞ鈴っ!」ペロペロ
鈴「にゃんで脇を舐めうっ・・・!? ひゃっ、ちょ・・・くすぐった・・・!」ジタバタ
一夏「ちっぱいちっぱい・・・!」チュウチュウ
鈴「ちっさいっていうなー! あうっ・・・♥ やめっ・・・!」ヘナヘナ
一夏「この指で摘めて、手の平では包み込めるサイズ・・・これが、これが本当のおっぱいだ!」コリコリ
鈴「はへぇ・・・いちかぁ・・・♥ すうにゃっ・・・すわにゃいれ・・・」トローン
一夏「鈴・・・」
鈴「ひゃいっ!? えっ・・・? な、何・・・?」カァ
一夏「悪い、もう我慢の限界だ」ズブリ
鈴「――――ッ!?」メリメリ
一夏「ごめん・・・ごめんなっ・・・!」パンパン
鈴「いたっ・・・いわよぉ! ばかぁ! ばかばか! ぬいてぇ!」ポカポカ
一夏「・・・」ピタッ
鈴「・・・・・・初めてだったのに・・・こんなのって無いわよ・・・」グスッ
一夏「かぁいいよぉおおおお!」 完
よい子のみんな、SS書くときはキャラの名前くらいは辞書登録しろよな!
お兄さんとの約束だぜ!
本当にすみませんでした、ちょっと原作読み直して出直してくる
腹も減ったし、また何処かのスレで!
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません