ドラえもん「安価で仕返し機~!」パパラパッパパー
のび太「ドラえもん、これはどんな道具なの?」
ドラえもん「これはね?まずのび太君の代わりに仕返しして貰いたいキャラクターを選ぶんだ
コンマ00が出てきたら選ばれる
次にどんな仕返しをするかを選ぶんだよ
そしてもう一度コンマ00が出てきたら
その仕返しが実行されるんだ
分かったかい?のび太君」
のび太「ありがとう!ドラえもん!!
じゃあ、さっそくスイッチオンだ!」ポチッ
ドラえもん「話は終わってないよ!?」
のび太「えっ!?もう押しちゃったよ!」
ドラえもん「君は馬鹿だなあ
こんな道具を使うからにはデメリットももちろんある」
のび太「なに?そのデメリットって」
ドラえもん「最初にコンマ00が出てきて、次にコンマ00が出てくる途中に
もしコンマ99が出てきたら、のび太君にその仕返しが実行されるんだよ?」
のび太「そんな~!?早く言ってよ!」
ドラえもん「君が最後まで話を聞かないからだろ?
コンマ99が出てこないことを祈るだけだね」
モノクマ
スーパーサイヤ人3のブロリー
ライオン
千本ノック
五億年ボタン(百万円無しで記憶は引き継ぎ)
申し訳ない...
のび太「あ」
ドラえもん「やっちゃったね?のび太君」
――――――
コンコン
スネ夫ママ「のび太さんはいらっしゃるザマスか?」
たま子(以下ママ)「のび太ならいますよ
のびちゃ~ん、スネ夫君のママが呼んでるわよ~!」
のび太「わあああ!?どうしよう、ドラえもん!」
ドラえもん「あきらめて行ってこい」ドンッ
のび太「…僕に何か用ですか?」
スネ夫ママ「四の五の言わずにこのボタンを押すザマス」つ5億年ボタン
のび太「嫌ですよ!絶対に何かありそうじゃないですか!?」
スネ夫ママ「嫌だと言うなら力ずくでも押してもらうザマスよ?」
のび太「だから嫌って…あれ?勝手に指が!?」ポチッ
五億年ボタンがわからん
>>85
五億年の間、何もないところでずっと立たされる、寝られもしない
普通その後に百万円が貰えて後五億年の記憶が消える
―――――
のび太(気付くと僕は回りに何も無い空間に跳ばされていた)
のび太(どこまで走っても全く人は居ない、いや、物の一つさえ見つからなかった)
のび太(1年…10年………1億年経ってもこの空間からは出られなかった)
よく考えたらこれ犯罪じゃね?
―――――
のび太(そして僕がこの空間にやって来てちょうど5億年経ったその時)
のび太(目映い光に包まれた)
―――――
ドラえもん「お帰り、のび太君」
のび太「……ただいま、ドラえもん」
のび太「僕はなんて愚かな事を考えていたんだろうか」
のび太「だから、その罰が僕の身に降りかかったんだね」
ドラえもん「のび太君……」
ドラえもん「……こんな面白い事を一度で終わらせる訳無いだろwww」つタイムふろしき
――――
のび太「……あれ?僕は何をしてたんだっけ?」
ドラえもん「スネ夫に仕返しするんだろ?」
のび太「そうだった!さっそくスイッチを押さなくちゃ!!」ポチッ
ドラえもん(さあ、2回目はどうなるかな?)
のぶよ
ジャイアン
カーズ
ピカチュウ
マスターボール
アンパンマン
マスオさん
キリト
ドラえもん「次に00か99を出した内容にしよう」
補習(ダンガンロンパのやつ)
分からない指定の場合は安価下にさせてください
みんなで顔をネジっていく
ごめん、先生って書いてあったのに
のび太「やった!コンマ00だよ!」
ドラえもん「よかったねー、のび太君(棒)」
――――
ピンポーン
先生「骨川君のお母さん、息子さんはいらっしゃいますかね?」
ジャイアン「スネ夫は居るかー!?」
しずか「スネ夫さん、居たら返事してー!」
スネ夫ママ「あらあら、スネちゃまなら居るザマスわ」
スネ夫ママ「スネちゃまー!先生方がいらっしゃたザマスわ!」
スネ夫「はーい、ママー!」
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