【安価】ベルトルト「あれもラブ、これもラブ」(453)

ホモ注意と崩壊注意かも…あとは安価次第!


「アニ」

アニ「はい!」

「ベリック」

ベリック「はい!」

「ライナー」

ライナー「はい!」

「ベルトルト」

ベルトルト「は、はい!!」

「これからあなた達は外の世界に行きます」

ベリック「外の世界?外には悪魔が」

「いいえ、悪魔はいません。ですが…愛を、ラブを知らない人達がいます」

アニ「ラブ?なんで?ラブは大切なんでしょ?」

「はい、ラブは大切です。ですが外にはまだラブがひろがっていません。ですから…ベルトルト」

ベルトルト「は、はい!!」

「あなたは成績が悪いのでこれからアニ、ベリック、ライナーと共にラブを集めましょう」

ライナー「そんな…確かにまだベルトルトは【愛の寝起き】ですが…」

ベルトルト「僕には…」

「良いから皆さんで愛を…ラブを広めましょう。さぁ、行きなさい」

アニ「は、はい!」

ベリック「行くぞ、ベルトルト」

ライナー「仕方ない…行くか」

ベルトルト「うぅ…出来るかな」

「因みに…200ラブ…【愛のビッグバン】にならないと帰ってきたらダメよ。ベルトルト」

ベルトルト「そんな!お母さん!」ポイッ

「はい、いく!」

「「「「は、はーい」」」」


ベルトルト「…それで…訓練兵になったけど…どうやってラブを集めるの?」

アニ「アニマルをキャッチ」

ベリック「人の秘密を知って集めるとか…」

ライナー「後は…良いことをして集めるしかないな」

ベルトルト「うーーん、悩む」

アニ「…あ、最初は簡単な悩み事を解決しよう」

ベリック「悩み事か…誰かいた?」

ライナー「確か…>>10>>12について悩んでいたな」

エレン

アルミンかわいい

ライナー「エレンがアルミンかわいいについて悩んでいたな」

ベルトルト「その…な、悩みを解決すれば…」

アニ「ラブが出るね。はい、帽子に手袋」

ベリック「顔を見られるなよ?俺たちの顔を見られたらラブデリックの効果が無くなってしまう」

ベルトルト「う、うん…」

ライナー「人の家のタンスは調べるなよ。勇者じゃないからな」

ベルトルト「う、うん」ドキドキ

アニ「大丈夫…喋らないで、相手の話しを聞いてれば最初は解決するからね」

ベルトルト「う、うぅ…が、んばる」

ベリック「お前は今からベルだ…よし、顔は見えないな。歩けるか?」

ベル「う、あ…難しい、な…」トコトコ

ライナー「靴も大きめにしたからな…よし、エレンの所に向かって解決だ!」

ベル「」コクリ

トコトコ トコトコ

アニ「大丈夫かな…ベル」

ベリック「ラブのサポートはしたら駄目だからな」

ライナー「ラブ集めのルートを作るだけだからな…多分勇者がいるだろう」

アニ「私…あの黄金の装備をする勇者が苦手…あいつ私のを付けたんだよ!?」

ベリック「勇者だからな…調べたのを止められないしな…」

ライナー「無駄話しは止めて…ラブ集めのルートを作るぞ」


ベル「」トコトコ

エレン「…はぁー」

ベル「」ストン

エレン「うおっ!(なんだこいつ…こんな奴、いたか…?)」

ベル「」ブラブラ

エレン「…(なんか…良く知ってる奴の様な…いや、あいつは…)お前…ベル、か?」

ベル「」カクン

エレン「……ベルかわからねえが、話しを聞いてくれないか?」

ベル「」コクリ

エレン「実は…幼なじみのアルミンがかわいいんだ…もう可愛すぎて目に入れても痛くない程可愛いんだ」

ベル「」コクリ

エレン「だけどよ…なんかおかしいんだよな…アルミンをみるドキドキと、ミカサをみるドキドキが違う気がして…」

ベル「」コクリ

エレン「…そっか…偶々違うだけか…多分訓練で疲れただけかな。ありがとよ、ベル。話しを聞いてくれて」

エレン「あ、自主練しねーと。それじゃあな」ニカッ

ベル「」カクンテ

タッタッタッタッ

ベル「」パァアァ

ベルトルト「んー、は、初めてでハートを二個貰っちゃった!」

ライナー「よ、やったなベルトルト」

ベルトルト「うん!が、頑張って話しを聞いたんだ…」

ベリック「声を出しちまうと失格だからな…良く頑張った」ナデナデ

アニ「まだ悩んでる奴がいたよ…そいつは>>20で悩み事は>>21

ユミル

moonは神ゲー
安価ジャン

アニ「ユミルで悩み事はジャンだってよ」

ベルトルト「ユミル?ジャン?」

ベリック「うーん、これは難しいかな」

ライナー「……ジャン…ジャンなら確か縛られたいとか言ってた様な」

ベルトルト「まぁ、聞いてみる」パサッ


トコトコ トコトコ

ベル「」トコトコ

ユミル「あんの、馬面…ま、またクリスタと…」ギリギリ

ベル「」ツンツン

ユミル「うおっ!(な、なんだこいつ…だけど知ってる様な…)ベル…なのか?いや、あいつは…」

ベル「」ジィー

ユミル「ん?あぁ…見てくれよ」

ジャン「あははは、まじかよそれ」

クリスタ「し、仕方ないの…転んじゃうのは」

ジャン「ドジ過ぎるだろ?ま、今回は俺のおかけで怪我はないもんな」ナデナデ

クリスタ「む、んん…」

ユミル「あの馬面~」ギリギリ

ベル「」ゴソゴソ

ユミル「ん?」

ベル「」赤いキノコ

ユミル「キノコ?なんだそれ」

ベル「」ゴソゴソ

ユミル「んん?」

ベル「」ゲーム機

ユミル「(なんでこいつは…)ベル、慰めてくれてるのか?」

ベル「」ゴソゴソ

ベル「」ワンダのカード

ユミル「…わかったよ…こんな日はパァーと飲むよ。ありがとよ、ベル」ナデナデ

ベル「」カクンテ


トコトコ トコトコ

ベルトルト「…まだラブは出ないな」

アニ「まぁ…まだ解決は出来てないからね」

ベリック「ライナーどうしたんだ?血の涙を流して」

ライナー「クリスタ…」グスッ

ベリック「…ライナーが駄目だな。ベルトルト、体力はあるか?」

ベルトルト「ふぁあ…ダメ、眠い」トコ…トコ…

アニ「クッキー食べて。寝床に戻らないと…私たちは不眠不休で一週間は大丈夫だけど」

ベリック「クッキーくったらこのたこちゅうを食べろ。そしたら寝れ」

ベルトルト「う、ん」モグモグ

ライナー「クリスタ…なぜ、ジャンに…うぅ」シクシク

ベルトルト「それじゃあ…お休み」モグモグ

シュン

アニ「レベルあがると良いけど…」

ベリック「なんとかなるだろ…ライナー、お前はラブの戦士だろ?」

ライナー「ベリック…グスッ」

ベリック「…はぁー、泣くなよ馬鹿が…俺たちはラブを広めに来たんだ」

アニ「……ねぇ、あれ」

???「」ボヨンボヨン

ベリック「…アニマルだな…ムツジローさんにはアニマルを送ったけど…まだ足りないんだ」

ライナー「キャッチするか?」

アニ「…ベルトルトにさせよう。スライムなら楽だろう…」

???「」ボヨンボヨン


ー夢の中ー

『ベル…ベル』

ベル『ん…』

月の女王(?)『やっとあなたが動きましたか…十分と待ちました』

ベル『あなたは…』

月の女王(?)『あなたはこれからいろんな人から愛を授かります』

月の女王(?)『アニマルのラブ…人のラブ…巨人のラブ…いろんなラブをあなたは集め、ラブを、愛を広めてもらいます』

ベル『ラブを…こ、こんな僕でも出来ますか?』

月の女王(?)『あなたしか出来ません。今回集めた愛…』

月の女王(?)『エレンのアルミンかわいい』

月の女王(?)『愛は二つ…おめでとう、あなたは【愛の見習い】になりました』

ベル『あ、ありがとうございます…!』

月の女王(?)『これからも…頑張って愛を集めて下さいね。ベル』

ー夢の中ー


ベルトルト「……ん」バサッ

ベリック「はよ、ベルトルト」

コニー「寝相がすげーな」

ベリック「これで天気がわかるからな。今日は午後から雨みたいだな」

マルコ「へぇー、雨はやだな」

ベルトルト「勝手に、やらないでよ」ムニャムニャ

ライナー「…なぁベルトルト」

ベルトルト「ん…?んん!?」

ライナー「重い…は、早く退いてくれ」

ベルトルト「うわぁ!ご、ごめんよライナー!まさか潰していたなんて…」

エレン「(アルミンかわいい…やばいな)」

アルミン「…ふぁあ」


ー午後ー

ベルトルト「本当に雨だ…」

ベリック「だろ?それじゃあ悩み事の奴を言うな」

ベルトルト「(ユミルは大丈夫かな?)うん、お願いします」

ベリック「>>36で悩み事は>>37だってよ…解決はベル、お前がやるんだからな」

ベルトルト「が、頑張ってみる」

最近安価遠めだな
安価ならサシャ

食いしん坊キャラにされていること

ベリック「サシャが食いしん坊キャラにされていることを悩んでるが…あいつはな…」

ベルトルト「最初がすごかったよね」

ベリック「芋を食いながら教官と会話したからな…ま、クリスタって奴がパンと水を渡したから良かったが…」

ベルトルト「うーん、上手くいけるかわからないけど…やってみる」バサッ


トコトコ トコトコ

サシャ「はぁー、お腹減りました…」グキュルル

サシャ「食いしん坊キャラではありませんが…お腹減ります」グキュルル

ベル「」トコトコ

サシャ「あなたは…(知ってる…せやけど彼はもう…)」

ベル「」ゴソゴソ

サシャ「ん?なにかくれるんですか!?」

ベル「」空き缶

サシャ「いえ、結構です」

ベル「」ゴソゴソ

サシャ「ガラクタより食べ物を!」

ベル「」ベイガーの食パン

サシャ「パン!」パクッ

ベル「」ジィー

サシャ「あ……あははは…こうするから食いしん坊キャラなんですね」

ベル「」クッキー

サシャ「い、良いんですか?」パクッ

サシャ「美味しい…美味しいです、美味しい…や…」ポロポロ

ベル「」ナデナデ

サシャ「う、うわぁあぁん!おばぁあちゃぁあん!」パクッパクッ

ベル「」ナデナデ

サシャ「…ぐす、ありがとう、ございます。ベル…クッキー美味しいです」パクッ


トコトコ トコトコ

ベル「」パァア

ベルトルト「ハートは一個か…」

ライナー「あれで良いんだよ、サシャは…あぁ、クリスタ」

ベリック「またかよ…アニ。昨日の場所はわかるか?」

アニ「えぇ…ベルトルト、フード被って」

ベル「う、うん…どこに行くの?」

ーシガンシナ区ー
中部くらい

???「」ボヨンボヨン

ベル「あれは…アニマルだ」

アニ「私たちの図鑑には載ってないから…あ、きた」

「ベル、やっと来てくれたのは嬉しいです…見てください。このアニマルを…」

???「」ボヨンボヨン

「自分が死んだ事がわからないんです。なぜ死んだかさえ…ベルが来る前に勇者に殺されたからです」

ベル「」

「これをみてあなたはどう思いましたか?」

ベル「」トントン

→かわいそう
なにもおもわない

「そうです、かわいそうです。そんなアニマルをあなた達の村では魂をキャッチして助けてくれます」

「さぁ、魂をキャッチしてみてください」

ベル「」トコトコ

???「」ボヨンボヨン

ベル「」ピトッ

C A T C H

スラリ「ん?ん?」

ウィンウィンウィンウィンウィン

「ちゅびびびスラリ、げっちゅしましたっちゅ」ガシッ

ウィンウィンウィンウィンウィン

ベル「」パァァア

「今のがキャッチです。魂をキャッチしたら感謝の…お礼のラブがでます」

ベル「」100ネカ

「紹介が遅れました、私はムツジロー。アニ、ベリック、ライナーはご存知ですね」

ライナー「あぁ」

ベリック「また宜しくお願いします」

アニ「ベルを宜しく」

ムツジロー「それではベル…あなたはこれから魂をキャッチしてもらいます。どうか、勇者に無残に殺されてしまったアニマルをキャッチしてくれますか?」

ベル「」トントン

→はい
いいえ

ムツジロー「助かります。困ったら図鑑を使って下さい…それでは」

ウィンウィンウィンウィンウィン

「図鑑だっちゅ」パカッ

ベル「」図鑑

ウィンウィンウィンウィンウィンウィン

アニ「やっと半人前になれたじゃないか…おめでとう」

ベリック「これからはバンバンアニマルを捕まえろよ」

キラドー「」パタパタ

「」ザシュ

???「」パタパタパタパタ

ベル「」ビクッ

ライナー「もう勇者がいやがる…ベル、図鑑を使ってみろ」

ベル「」コクリ

【キラドー】
昼間も飛ぶのが好きだが夜の方がもっと飛ぶのが大好き…

ベル「ん?」

ライナー「だからキラドーは夜しか現れないとの事だ」

アニ「まだあんたには早いからもう少し強くなったらにしな。それじゃあ次行こう」

ベル「」カクンテ

ライナー「次は…>>51>>52に悩んでいたな」

ベル「」カクンテ!

加速下

マルコ

友人(ジャン)の不憫(ミカサ関連)すぎてつらい
と別の友人(エレン)の幼なじみ可愛い自慢(アルミン関連)がつらい

一行目訂正
友人(ジャン)『が』不憫(ミカサ関連)すぎて

ライナー「マルコが友人(ジャン)が不憫(ミカサ関連)すぎてつらい
と別の友人(エレン)の幼なじみ可愛い自慢(アルミン関連)がつらい…」

ベルトルト「んん?ちょっと意味が…」

アニ「だからね…友人のジャンが不憫なのよ、ミカサ関連でかなり不憫すぎてつらいのと別の友人のエレンの幼なじみ可愛い自慢。アルミン関連がつらいんだって」

ベリック「それは流石に…今のベルトルトじゃ無理だろ。アイテムも少ないしな」

ベルトルト「うん…話し、だけ聞いてみるけど…多分無理な気が…」

アニ「マルコなら多分胃が痛いとか言ってたから医務室かしら?」

ライナー「なんか…大変だな…たこちゅう渡しとくから無理そうなら帰ってこい」

ベルトルト「うん!」バサッ


ー医務室ー

ガラガラ

マルコ「あぁ…ジャンはなんであんなに辛いのに…ミカサを好きになるんだよ。それにエレンのアルミン可愛い情報はいらないよ…」ズキズキ

ベル「」MD

カチッ

《きょうわぁあうちゅぅうのおまぁあつぅうりぃいい》

ベル「」ストン

マルコ「ジャンも毎日ミカサに付きまとって…無理なのわかるのに諦めないし…偶に話すと煩いって言われるし…可愛そうだよ」ズキズキ

《どっせいぃいもかっせいぃいも》

ベル「」ブラブラ

マルコ「エレンのアルミン可愛い情報もいらないよ…今日のアルミンの寝癖が天使だったとか…今日のアルミンの笑顔が可愛いとか…いらないよそれ…ホモかよ、キモイ」ズキズキ

《やっほぉおぉ、やっほぉおぉ》

カチッ

ベル「」トントン

カチッ

《フローラのMD》

マルコ「あぁ…胃が痛い…」

ベル「」カチッ

ベル「」ゴソゴソ

マルコ「あぁ…」

ベル「」たこちゅう

マルコ「あぁ…」

ベル「」モグモグ

シュン

マルコ「はぁ…」


シュン

ライナー「よ、どうだった…」

ベルトルト「無理…無理…あれ無理…」ブンブン

ベリック「だろうな…内容がな」チラッ

エレン「アルミンかわいい」ギュゥウ

アルミン「ん?止めてよエレン~」

エレン「今日もかわいいな…アルミン」

ベリック「あれだろ?あれをまず解決しねーと無理だろ?あれを毎日聞かされるマルコがかわいそうだな」

ベルトルト「うん…」ペラッ

ライナー「それは…」

ベルトルト「教官の辞書…拾ったんだ」ペラッ

ベリック「渡せよそれ…」

ライナー「そしたらラブが手にはいるな」

ベルトルト「へぇー、そうなんだ…(内容は月や巨人だ)」

ライナー「ジャンはジャンで…あぁほら」チラッ

ジャン「ミカサはなんであんなホモを…俺のほうが…」

マルコ「そう、だね…」ズキズキ

ジャン「ミカサ…なんで」

マルコ「う、ぐ…」ズキズキ

ライナー「マルコがまた一段と…」

ベルトルト「」ドサッ

ベリック「うおっ!ね、寝始めたのか…まだだもんな。」ナデナデ

ライナー「あぁ…ベルトルトはラブ集めはしなかったからな…」ナデナデ

ベリック「そんじゃあまた悩み事をきくか」バサッ

ライナー「だな」バサッ

ベルトルト「すー、すー」

ベリ「」ストン

ライ「」コキッコキッ


ー夢の中ー

ベル『………』ブラブラ

月の女王(?)『ベル、あなたは愛を集めました』

月の女王(?)『サシャの食いしん坊キャラ』

月の女王(?)『アニマルも助けました』

月の女王(?)『スラリ』

月の女王(?)『おめでとう、あなたは愛を三つ集めました。あなたは【愛の一歩】』

月の女王(?)『次のレベルはあと二つです。これからも愛を集めて、救って下さい』ニコッ

ベル『………』コクリ

ー夢の中ー

ベルトルト「んむ」バサッ

コニー「うおっ!起き上がりはすげーな」

マルコ「うん…あぐらから起き上がるから…すごいね」

ベリック「ベルトルト、クッキー食え」

ライナー「後は…クロワッサンだ」

ベルトルト「」モグモグ

エレン「あぁ!羨ましいー!オレも頂戴!」

ベリック「駄目だ。お前はアルミンはぁはぁしてろ」シッシッ

エレン「なっ!」ムカッ

エレン「ベリック…表出ろ!アルミンはぁはぁを訂正してやる!!」

アルミン「は、恥ずかしいよ!!止めてよエレン!!」

ベリック「ホモが…そうだな…俺が勝ったら金輪際アルミンはぁはぁを言うな」

マルコ「」ピクッ

エレン「あぁ!いいぜ!!」

ライナー「ベリック…お前がやったら簡単に勝てちまう。」

ベリック「良いんだよ。それにマルコの胃痛を和らげればラブも出るだろ?」

ベルトルト「」モグモグ

ライナー「…なら、エレン。」

エレン「あ゛ぁ?」

ライナー「ベリックなら簡単に勝てるから…俺の知り合いと戦って勝ってみてくれ」

エレン「なんだって良いぜ。(勝ってアルミンのかわいい所をくまなく言ってやる!!)」

ベリック「…ベルトルト」

ベルトルト「ん?」ゴクン

ベリック「エレンと戦って勝って…ラブを集めろ」

ベルトルト「ふぇえ!?む、無理だよ。ま、まだ一歩なんだよ!?」

ベリック「勝てるよ。いいな、ベルとして勝たないとラブは出ないからな」

ベルトルト「わ、わかった…」コクリ

ライナー「勝負内容は…エレンが決めていい」

エレン「…わかった…勝負内容は>>68だ!」

ベルトルト「」ビクッ

紙飛行機飛ばし

エレン「紙飛行機飛ばしだ!」

ベルトルト「良いの?そんな勝負で」

エレン「あぁってなんでベルトルトが?」

ベリック「き、気にすんなよ。それじゃあ訓練の後で」

エレン「あぁ!(アルミンかわいい!アルミン天使!)」

アルミン「うぅ…恥ずかしいな…」


ー崖登りー

ベリック「ベルトルト、行くぞ」

ベルトルト「はーい、よっと」

ライナー「アニは…ミーナと一緒か…」

ベリック「サスケ!ただいま参上でござる!」ササッ

ベルトルト「はやっ!」

ライナー「…てってれてってってれてってってー」ササッ

ベルトルト「ライナーも!?んしょっと」ブチブチ

ベリック「朝刊でござる!」ガシッ

ライナー「初期のエビス丸が女性設定は忘れてくれ」ガシッ

ベルトルト「話しに付いてけないな…よっと、ほいっ」ブチブチ

ベリック「ヤエちゃんの人魚は可愛い」

ライナー「それは認める。あれで敵に当たる時の声がたまらん」

ベルトルト「(二人はいろいろ知ってるな)」ブチッ

ベルトルト「あ…(命綱が切れた…まっいっか。体力はまだあるから)」ガシッ

ライナー「そこ脆いから気をつけろよ」

ベルトルト「はーい、よっと、ほっ」ガシッ

ベリック「ヤエちゃんのスキヤキ集めは大変だったな…豆腐が百は確か高いんだっけな」

ライナー「ネギ、白滝、肉、豆腐だっけ?忘れたな…あぁ、帰りたくなってきた」ガラガラ

ベルトルト「ねぇ、さっきからなんの話し?」

ライナー「お前が寝ていた時にしてた話しだ…帰ったらやろうな」

ベリック「ほにほに~」

ライナー「フラフープを回さないと!あ、頂上だ」ガシッ

ベルトルト「早くついたね…あ、見てみて」プラプラ

ライナー「なっ!い、命綱無かったのかよ!」

ベリック「それなのに良く登ったな…お、ミカサだ」

ミカサ「っ…早い…」

ベリック「まぁな、男だもん」

アニ「よっと…ミーナ、ほら」

ミーナ「は、はや、早い」ハァハァ

ライナー「はえーなアニもミーナも」

アニ「ミーナを上位にいさせたいのがラブだから…ね、ミーナ」

ミーナ「わ、わからないけど…そ、そうみたい」ハァハァ

ベルトルト「さてと二週目する?」

ベリック「だな…一番遅かった奴が和が好きなおじいちゃんの家で洋が好きと言う!」

ライナー「なっ!まじかよ…」

アニ「ベルトルト、行ける?」

ベルトルト「うん!クロワッサン食べたから大丈夫!」

ズザザザザ

ミカサ「…悔しい」

ミーナ「早いなぁ下まで行くの…あ、クリスタがポカーンとしてる」


ー放課後ー

ライナー「そんじゃあ紙飛行機飛ばしをやるか!!」

ベリック「わー」

アニ「わー」

ミーナ「わ、わー」パチパチ

トム「司会進行役はトムと」

トーマス「ジェリーじゃないトーマスになります…どんな繋がりだよ」

トム「今回は長く飛ばす。まぁ時間だね…タイムで長かった方が勝ちだよ。」

トーマス「エレンが勝ったらアルミンの自慢話しを三年間、卒業まで聞くと言う拷問だ…」

エレン「なにが拷問だよ!普通だろうが!」

トム「ベリック達が勝ったら二度とアルミンかわいいの自慢話しはなしだ…頑張れベリック!!」

マルコ「頑張ってくれぇえぇえ!!」

ベリック「おう!そんじゃあベル」

ベル「」トコトコ

エレン「べ!ベル!?」

アルミン「うそ…だって彼は…」

ベル「」ゴソゴソ

ベル「」紙飛行機

ライナー「対戦相手はベルだ…」

トム「ベル…そんな、だって彼は…!」

サムエル「そんな……でも」

トーマス「そんな……し、試合をか、開始…します。(ベルのはずは…だって彼は…)」

エレン「待てよ!おい!!ライナー!!」

ベリック「戦いに勝てたらな…ベル」

ベル「」コクリ

シュッ

トム「紙飛行機を真上に投げたー!!こ、これは!!」

アルミン「タイムが伸びる!す、凄いぞ…おぉ」

ベル「」ブラブラ

トーマス「タイム…二十二秒…」

マルコ「いよっしゃぁああぁあ!!」

エレン「(そんな…なんで、なんでベルが…だってベルは死んだって…)」


ライナー「(試合は終了した…エレンが投げれなかったからだ…ベルの姿にみんなが驚くな)」

アニ「お疲れ様…今日は神になる?」

ベリック「あぁ、こっちにもいるのか…ベル、一人で行けるか?」

ベル「」コクリ

トコトコ トコトコ

エレン「なぁ、なんでベルが…ベリック!ライナー!教えろ!!」

ライナー「……俺から言えんな(知らないし…)」

ベリック「あぁ、言わない(いや、マジ知らねーから!お前の席ねぇから!状態だ…)」

エレン「そんな…アニは!アニは知ってるか!?」

アニ「あんたに教えてなにかあるの?私はこれから罰ゲームで行かないといけないから」

ベリック「ベロゴン被るか?」

ライナー「あははは、そりゃあ傑作だな」ケラケラ

アニ「ちっあそこであんたの顔を踏んどけば良かった」

ライナー「止めてくれよ…」

エレン「っ…オレは行く」

ベリック「邪魔になるから行かせる事は出来ないな…ライナーがアルミンの話しを聞くってよ」

ライナー「ふぁ!?」

エレン「アルミンの、話しを…ライナーありがとう!!」

ライナー「(ラブを出すな!ベルがキャッチ出来ねえだろ!?)」


ーアダーの家ー

ベル「」ジィー

アダー「占いノ館へヨウコソ、これから神ノ修行を始メマスよ」

ベル「」トントン

はい
→いいえ

アダー「なンですと!?やらナイいですと!?本当に、本当に良いンですか!?」

ベル「」トントン

→はい
いいえ

アダー「そうデスカ…それなら修行ト同じ効果がある五万ネカを支払ってください。そしたら修行は無しニナリます」

ベル「」三万ネカ

ベル「」トントン

はい
→いいえ

アダー「なら修行ノ開始です。頑張りマショウ…「スケスケ→ミエミエ」になるタメには神様ポエムですぞ。」

ベル「」コクリ

アダー「私ノ後から正解を当ててクダサイ…」

ベル「」トントン

→はい
いいえ

アダー「では、始めますよ…」


《ハーハ!!》

テンッテテン
テテテテン※繰り返し

アダー「ティロ・フィナーレ」

アダー①「ティロ・フィナレ」

アダー②「ティンロ・フィナーレ」

アダー③「ティロ・フィナーレ」

ベル「」トントン



→③

アダー「あ、当たり…デス。つ、次デスよ」


テンッテテン
テテテテン※繰り返し

アダー「キセキモキボウモナイ」

アダー①「キセキモキボウモナイ」

アダー②「キセキモキセキモナイ」

アダー③「キボウモキセキモナイ」

ベル「」トントン

→①



アダー「あ、アタ当たりで、デス…よ…つ、次は難しいヨ」


テンッテテン
テテテテン※繰り返し

アダー「サラダバーにオイル」

アダー①「サラダバーにカニミソ」

アダー②「サラダバーにオイル」

アダー③「もこみ…ちクッキング」

ベル「」トントン


→②


アダー「んぶるばぁ!!アタりりぃい!!」

アダー「神様ポエムは全問正解…スゴイ…スゴイです…次に行きますか?」

ベル「」トントン

はい
→いいえ

アダー「わかりました、次にキタラ続きをシマショウ。あなたなら…アダーの次に神様にナレマス。「スケスケ→ミエミエ」になりマショウ」

ベル「」コクリ

トコトコ トコトコ

ゲルガー「………」スッ

テレレンテレレン…テレッ…

ゲルガー「ちっ…」

ゲルガー「………」

テレレン…

ゲルガー「ちっ…」

ヘイボーイ「」

ベル「………」図鑑

【ヘイボーイ】
良い演奏をした時の演奏者のドヤ顔の時に現れる。まじドヤ顔フェチ

ベル「」チラッ

ゲルガー「………」

テレレンテレレンテレレンテレレンテレレン!テレッ

ゲルガー「ちっ」

ベル「」トコトコ

ゲルガー「はっ」スッ

ゲルガー「…………」

ベル「」ジィー

ゲルガー「………(なんだ?き、聞いてないよな?)」


トコトコ トコトコ

ベル「」トコ…トコ…トコ…トコ…

ベル「」たこちゅう

ベル「」モグモグ

シュン


シュン

コニー「うわぁあ!!」

ベル「」ビクッ

コニー「え!?え!?お、お前ど、どこから!?えぇ!?」

ベル「」バサッ

ベル「すやー、すやー、」

コニー「寝るの!?寝るの!?」

ベリック「クロロホルム」

コニー「ん…ぐがー、ぐがー、」

ライナー「ふぅ、コニーだったか…コニーなら大丈夫だな」ガサガサ

ベル「すやー、すやー、」

ベリック「きゃー、ライナーがベルを脱がしてるー」

ライナー「このままだとバレるだろ!?よし、パジャマを着せて」

ガチャ

ジャン「ふぅ、サッパリし…」

マルコ「ん?」

サムエル「あ……」

ダズ「………げぼっ!」

ライナー「違う!誤解だ!」

ベリック「ベルトルトが訓練の恰好で寝ちまったからだよ。まぁライナーは…うん」

ライナー「ベリックてめぇ…」

ベルトルト「すやー、すやー、」


ー夢の中ー

ベル『………』ストン


ベル『………』ブラブラ

ー夢の中ー


ベルトルト「ん…」バサッ

ライナー「よ、おはよう」

ベルトルト「おはよう…ねぇライナー」

ライナー「ん?」

ベルトルト「なんで僕はライナーの股間をみて目覚めたんだい?」

ライナー「それはな…?お前が寝相悪すぎだからだよ!!どけ!誤解されるまえからどけ!」ハッ

ベリック「」ニヤニヤ

トム「」ニヤニヤ

マルコ「」ニヤニヤ

ライナー「誤解だぁああ!!」

ベリック「さくばんはおたのしみでしたね」

ベルトルト「うん?」

マルコ「」ニヤニヤ

ライナー「ま、マルコ?マルコさん?」

マルコ「ら、ライナーはそうだぶふっ!!」

ライナー「噴くな!!」

ベルトルト「ライナー、さくばんはおたのしみでしたね?」

ライナー「復唱するなぁぁああ!!」

エレン「(アルミンかわいいが言えない…マルコに言えない…)はぁー」

アルミン「エレン?」ナデナデ

エレン「アルミン…か…うぐ」

トーマス「あー、平和だ」

コニー「ぐがー、ぐがー、」


ー食堂ー

ベリック「そんじゃあ今回の悩み事の奴と」

ライナー「悩んでる奴をいうな」

ベルトルト「はい!」

アニ「たこちゅう二個ね」

ベルトルト「ありがとうアニ!」

ベリック「俺の悩み事の奴は>>98>>99を悩んでる」

ライナー「俺のは>>102>>103を悩んでる…と言うわけで頑張れ」

moonは結構前にやっただけなんだよな…今は持ってないから出来ないのが悔しい。鳥男の色当てに時間をかけたのと…ライブまでの道のりが大変だったような…

だからヨシダさんのバリバリ島を出すか悩む。あぁ、一応ネタバレありだよ…
みんなも神様修行で「スケスケ→ミエミエ」になれば下着がみえっ!
おや、誰か来たみたいだ…

ギャムラン演奏は当時の俺には難しかった
安価ミカサ

エレンが自分には可愛いと言ってくれないこと

まだmoon持ってるとか裏山
愛の巨匠までしかいけなかったな…
安価ならクリスタ

サシャよりも頭が悪いこと

遅れて申し訳ない!


ベリック「ミカサでエレンが自分には可愛いと言ってくれないことだってさ」

ライナー「俺はクリスタでサシャよりも頭が悪いことを悩んでる…まぁベルトルトが決めてくれ」

ベルトルト「ミカサかクリスタ…先に解決出来るのは…わからないね」

アニ「まぁ…ミカサなら話しを聞くだけじゃない?」

ベルトルト「うーん、それなら楽かな…それじゃあ行ってきます」ゴソゴソ


ー森ー

ミカサ「何故エレンが私を可愛いと言ってくれないか調べたけどわからない。何故?アルミンには可愛い、好き、ちゅーしたいを言うのに私にはへー、ふー、んー、ばっかり。これはおかしい」

ベル「」ブラブラ

ミカサ「私はエレンが大切…か、家族だから…家族だけど!!可愛いぐらい言ってもバチは当たらないはず…なのに…それなのに!!く、アルミン可愛いはぁはぁしか言わない!なんでよ!」ガンッ

ミカサ「わ、私だって…アルミンは可愛いのは認める。だけどおかしい…同性よ!?男女なら羨ましいけど同性にちゅーしたい!?クリスタかアニなら…多分出来るけど!けど!おかしい!!」

ベル「」コクリ

ミカサ「そうよね!?ベルもそう思うでしょ!?小さい頃…あれ?確か小さい頃からエレン…ベルにはちゅーを…ま、まさかベルも!?」

ベル「」フルフルフルフル

ミカサ「よ、良かった…あれは見間違いよね…エレンがベルにちゅーして…結婚しようとか言ったのは…同性だから出来ないのに…はぁー、エレンが心配…またアルミンといちゃいちゃしていたら友達が出来ない」

ベル「」トントン

→君は姉?
君は妹?

ミカサ「エレンの?ううん…私は助けてもらったの…ベルには話してない?あ…違う人…だった…ごめんなさい」

ベル「」フルフル

ミカサ「ありがとう…優しいんだ、ベルは…はぁー、エレンがもう少しコミュニケーションを他人と取らないとアルミンも可哀想…」

ベル「」コテン

ミカサ「えっとね…アルミンは本が好きなの…だからマルコやハンナとなら話しが合うと思うけど…エレンが…うーん、アルミンも自立をさせないと…はぁー」

ベル「」ナデナデ

ミカサ「ベル……ありがとう…ん?なに?これ」

ベル「(相合い傘だ…フランツ、ハンナか…)」

モミ「森林伐採はんたぁい…」

ミカサ「え?伐採?」

モミ「リア充爆発しろ……く、くぅ」ダッ

ベル「」パァア

ベル「(ラブが一つ貰えた)」

ミカサ「わ、わからない人だけど…ありがとうベル。ちょっとスッキリした…ので、エレンを自立させる為に頑張ってみる」

ベル「」トントン

手伝わない
→手伝う

ミカサ「ベル……ぐす、ありがとう…優しいのは、変わらない…のが嬉しいな。あ、そろそろミーナとユミルと女子会だから行くね…ベルもくる?」

ベル「」フルフル

ミカサ「そっか…でも、嬉しいな…これからも話して、いい?」

ベル「」コクリ

ミカサ「…ありがとう…それじゃあ、また…森に一人でいるから声、かけてね。ベル」ニコッ

ベル「」コクリ

タッタッタッタッ

ベル「」パァアァア

ベルトルト「ラブが二つ…ふむ、まだありそう…」

ベルトルト「まだ時間はあるから…クリスタを連れて…あ、釣りの餌がない」

ベルトルト「キリキリ虫を一緒に取って貰おう…ん?道だ…」


ー巨人の隠れ家ー

ベル「」トコトコ

???「」トコトコ

ベル「」ピトッ

C A T C H

コヴォン「」キョロキョロ

ウィンウィンウィンウィンウィンウィン

「ちゅびびび、コヴォンゲットしましたっちゅ」ガシッ

ウィンウィンウィンウィンウィンウィン

ベル「」パァアァア


ドシン ドシン ドシン

ベル「」ピトッ

???「」ドシン ドシン

C A T C H

オヴォン「」キョロキョロ

ウィンウィンウィンウィンウィンウィン

「ちゅびびびび、オヴォンゲットしましたっちゅ」ガシッ

ウィンウィンウィンウィンウィンウィン

ベル「」パァアァア

ベル「」3ネカ

ベル「」300ネカ

2m巨人「」ジー

ベル「」ジィー

2m巨人「」アー

ベル「」ブッブー

2m巨人「くぅーん」

ベル「」ゴソゴソ

ベル「」巨人の好物(肉の骨)

2m巨人「」パァア

→おすわり

2m巨人「」アー

ベル「」ブッブー

2m巨人「くぅーん」

ベル「」骨

→おすわり

2m巨人「」スッ

ベル「」ピンポーン

2m巨人「わん!」ハムハム

ベル「」ナデナデ

2m巨人「わん…!」スリスリ

ベル「」フリフリ

2m巨人「わん!」ブンブン

ー巨人の隠れ家ー

ベル「」たこちゅう

シュン


シュン

ベルトルト「……ライナー」

ライナー「おかえり、どうだった」

ベルトルト「ミカサからはラブは二つ、変な人からは一つ…あとは偶々隠れ家にアニマルがいたんだ」

ライナー「おぉ、キャッチは出来たか?」

ベルトルト「うん!コヴォンとオヴォンのナスの親子だったよ。あと3ネカと300ネカを貰ったのと…2m巨人がいたから躾てみようと思うんだ」

ライナー「へー、て巨人!?や、やばいだろそれ…どっか穴が空いてんぞ!」

ベルトルト「でも…巨人は優しいよ?ライナーも飼い巨人がいるだろ?」

ライナー「いるがよ…此処の奴らは巨人が嫌いなんだよ…学校で習っただろ?」

ベルトルト「そうだけど…大丈夫じゃないかな?無害だよ」

ライナー「うーん、なら躾をちゃんとしろよ…バレないようにな」

ベルトルト「うん!それじゃあ、昼寝するね」

ライナー「あぁ、ゆっくり休んでまたラブを広めような」

ベルトルト「うん…ふぁあ」バサッ


ー夢の中ー

ベル『』スクッ

月の女王(?)『ベル…あなたは愛を集めました。』

月の女王(?)『モミの話し』

月の女王(?)『ミカサからの相談』

月の女王(?)『アニマルも助けました』

月の女王(?)『コヴォン』

月の女王(?)『オヴォン』

月の女王(?)『おめでとう、あなたは愛を七つ集めました。あなたは【愛の半人前】』

月の女王(?)『次のレベルはあと一つです。これからも愛を集めて、救って下さい』ニコッ

ベル『』コクリ

ー夢の中ー


ベルトルト「ん…」バサッ

ベルトルト「まだ、みんな寝てる…誰かのラブを集めよう、自らの力で…」ググッ

ベルトルト「よし…>>123の所に行ってみよう…>>124がいるかもしれない。」ゴソゴソ

駐屯兵団

フェミ


ー駐屯兵団ー

トコトコ トコトコ

???「全く、なんだいここは…女性を何だと思ってるんだい」

トコトコ トコトコ

???「ふん!見張りをしても巨人なんていないだろ」クルッ

ベル「」

???「うわっ!なんだいあんた!何しにきた!!こんな夜更けに子どもが彷徨くなんて…あぁ、嫌になるね」

ベル「」ジィー

???「そんなジロジロジロジロみてもなにもないよ…!モミやウミはどこに行ったのやら…」

ベル「」ゴソゴソ

ベル「」王様のカード

???「王様~?けっ信用できないね。わたしは信用しない!あんな王様は信用しないよ!!庭で鳥に餌を播く王様なんてね!!」

ベル「」


ガサガサ

???「誰だい!」

モミ「フェミ、やっと見つけた…」

フェミ「やっとかい!それで…暗号は…」

モミ「"レイタンレイレイタン"になったよ…ん?」

フェミ「子ども…女性の寝顔をみたら訴えるからね」

ビュン

ベル「」

ベルトルト「ラブはないんだ…ワンダさんの店に行こう…」


ーワンダー

ワンダ「いらっしゃい、坊や…なに飲むかい?」

ベル「」トントン

→オレンジジュース
ミルク
カクテル

ワンダ「はいよ…」

ベル「」グビッグビッ

ミケ「カクテルを一杯」

ワンダ「はいよ…」シャカシャカ

ベル「」

ミケ「ふー、ん?なんだ?」

ベル「」ゴソゴソ

ベル「」王様のカード

ミケ「あぁ、王か…良く庭に鳥の餌を播いてるな…まぁ噂だが」

ワンダ「ほら、飲みな」

ミケ「あぁ、いただく…」グビッ

ベル「」ゴソゴソ

ベル「」リヴァイのカード

ミケ「リヴァイか…最近のリヴァイの様子がおかしいな。寝不足なのかこの前は剣の代わりにスタンドマイクを持っていたな…」

ミケ「まぁ巨人を狩ったから良いが…」グビッ

ベイガー「あぁ、ワンダさん。ミケさん、今晩は」

ミケ「今晩は…」

ベイガー「この子は」

ワンダ「客だよ、客。」

ベイガー「可愛い客だ…私はパン屋のベイガー。多分君たちの友人は知ってるだろう…最近越して来たんだ」

ベル「」コクリ

ミケ「なんだ、知り合いか…カクテルを頼む」

ワンダ「はいよ…」シャカシャカ

ベル「」ストン

ワンダ「帰るのかい?150ネカだよ」

ベル「」150ネカ

ワンダ「もうタンスを調べるのはやめなよ、坊や」

ベル「」コクリ

トコトコ トコトコ

ベイガー「……ミケさん、またお話しをしませんか?」

ミケ「"月とドラゴン"か…」


ー女子寮ー

ベル「」コンコン ガチャ

ユミル「すやー」

クリスタ「すやー」

ベル「」ユサユサ

クリスタ「ん、んん?」ゴシゴシ

ベル「」勉強道具

クリスタ「ふぇ!?な、なに?勉強?え?」

ベル「」クイクイ

クリスタ「でろ?むにゃむにゃ」バサッ

ベル「」勉強道具

クリスタ「わ、わかったから…んー、眠い」

ガチャン

ユミル「すやー、すやー」

ー女子寮ー


クリスタ「んー、なに?」

「なんやなんや、また講座を受けに来たんか?」

ベル「」コクリ

「こっちの嬢ちゃんは?」

ベル「」勉強道具

「あぁ、一緒にフクロウ先生の勉強を受けたいんやな。わかったわかった、特別やで」

クリスタ「は、はい(フクロウ先生?んー、夢…なのかな?)」

「ホーウ、講座を受けてくれるのは嬉しいですね…お嬢さんもとは」

クリスタ「(ふ、フクロウ!?本当にフクロウ!?)」

ベル「」ノート

クリスタ「は、はい…ありがとうベル…」

フクロウ先生「それでは…今夜は巨人について、勉強をします」

「よく聞くんやで!」

フクロウ先生「まず、巨人とのコミュニケーションの取り方を勉強しましょう」ホーウホーウ

クリスタ「は、はい!」カキカキ

ベル「」コクリ


ー女子寮ー

ユミル「おっきろー!」

クリスタ「うきゃぁあ!」

クリスタ「あ、あれ?ベルは?フクロウ先生は…」

ミカサ「寝ぼけてるの?ふぁあ」

アニ「すやー、」

ハンナ「起きてよアニ~」ユサユサ

クリスタ「夢…?(でも、あれは…)」


ベルトルト「ふー、これで一週間は勉強を教えられるよ」

ライナー「ん?」

ベルトルト「クリスタだよクリスタ…多分今日、教官に当てられるけど答えられるだろうな」

ライナー「当てられるかわからねかぇが…まさか!」

ベルトルト「フクロウ先生に頼んだんだ…んー、久しぶりに勉強したから満点取りそう」

ベリック「はよ…ふわぁあ」

ベルトルト「おはよう、ベリック」

ベリック「ん、ラブが集まりつつ有るのか。今はなにしてんだ?」

ベルトルト「クリスタとの勉強会かな?あとは…リヴァイ兵士長の秘密を探りちゅー」

ライナー「………なんか、嫌な予感がするな」

ベリック「俺もだ…」

マルコ「おはよう、ベリック、ベルトルト、ライナー」

ジャン「はよ、ふわぁあ」

ライナー「眠そうだな…マルコ、なんか悩みは解決したか?」

マルコ「あぁ、エレンのアルミン自慢が消えたから寝起きは良いけど…」

ベリック「ジャンは諦めろ」

ジャン「んだよそれ!意味わかんねーよ!」

ベルトルト「…ジャンの悩みってミカサ関係以外にもあるの?」

ジャン「み、ミカサ以外か……んー」

ライナー「ないな」

ベリック「ないない」

コニー「ないだろ?」

マルコ「ないね」

ジャン「全否定は止めろ…ってなぜコニーが!?」

コニー「あぁ、悩みがあるからな!ライナーに言えば解決するって言うからよ」

ライナー「(解決するのはベルだが)なんだ?悩み事は」

コニー「>>142

母ちゃんが飲み歩いていて朝方帰宅

コニー「母ちゃんが飲み歩いていて朝方帰宅…なんだよ」

ライナー「朝方か…それは…うん」

コニー「弟たちから手紙が来てさ…母ちゃんが浮気なんて無いだろうけど…気になるんだよ」

ベルトルト「コニーの出身地は…」

コニー「ウォール・ローゼ南区のラガコ村だが…なんでベルトルトが聞くんだ?」

ベルトルト「え、えっと…今度、コニーの故郷に案内、されてみたいなぁ~って思って」

コニー「あぁ、別に良いぜ。俺の故郷って言うか村に案内するな」

ベリック「牛や山羊はいるのか!?」

アニ「木の実は!?」

コニー「牛はいたが山羊はいたっけな…木の実はあるが…アニ、お前は何時の間に来た」

アニ「ふふふ、私は消える事が出来るのだー」

ベリック「いやいや、それはないな」

サシャ「マジですか!?」
コニー「マジかよ!?」

ライナー「引っかかりやがった…アニ、消えるなよ」

アニ「え…」

ベリック「オカリナは出すな!!しまいなさい!!」

ベルトルト「え!?ダメなの!?オカリナは…」

アニ「ちっ」

ベリック「あぶねぇな…ベルトルトもだ。お前はまだ太陽の唄までだろ」

ベルトルト「ちゃんと三日間戻れるよ!!」

ベリック「黙るんだ!ベル!」

サシャ「三日間?なんですか?それは…」

アニ「ある村に行った時、月が落ちて来るからくい止める為には三日間戻して繰り返し繰り返ししていたのを手伝いをした」フンス

ライナー「ドヤ顔で言わないの!き、気にするなよ二人共…」

コニー「なんかさ…お前たちって本当にウォール・マリア東区だっけ?に住んでたのか?」

ベリック「あ、あぁ(アニ、ベル…後で仕置きな)」

ベルトルト「(直接脳内に話しかけられた!?)」

アニ「(し、仕置き!?何でよ!?もう爆弾作りは嫌だ!あの白い奴と黒い奴の為に爆弾の内職はやりたくない!)く…」

ライナー「ま、まぁ…コニーの悩みは解いとくな」

コニー「おう!ありがとな、ライナー」ニコニコ


ーイェーガ家 地下ー

グリシャ「あぁ、ベル君か…それにアニ君。久しぶりだね」

アニ「どうも…」

ベルトルト「ちょっと行き方を聞きたい為に来ました」

グリシャ「訓練は大丈夫なのかい?それに息子と」

アニ「ミカサもエレンも元気です…あの、ミカサの親は」

グリシャ「あぁ、私の患者だよ。ミカサは昔助けられてから強くなりたい為に居候しに来たんだ。」

ベルトルト「そうですか…あの、実は…ラガコ村に行きたいんですが」

グリシャ「ラガコ村…あそこに行くのは危険だ。」

アニ「危険?」

グリシャ「私が作った薬をバラまくと言われた…"巨人薬"を…」

アニベル「「えぇ!?」」

グリシャ「カルラを人質に取られてしまい……今なら、君たちならまだ間に合うだろう」

グリシャ「お願いだ…アニ君、ベル君…私の願い…あの薬を燃やしてくれ」

アニ「……チョコボを連れて来ます」

ベルトルト「チョコボ?ベリックから二体借りたよ?」

アニ「でかした…グリシャさん。"巨人薬"の抗体はありますか」

グリシャ「あぁ、あるが…これはまだ試作品だ」

アニ「それでも無いよりはましです…ベル、あんたはラブを集める。私はこれで抗体を打ちやすくするからね」チャキーン

ベルトルト「わー、かっこいい…グリシャさん、カルラさんは」

グリシャ「それが…寝込んでいるんだ。体が重たいらしく…」

ベルトルト「(くる途中、ヘビの死骸があったから…多分アニマルだろう…)わかりました…僕たちがくい止めて来ます」

グリシャ「ありがとう…ベル君、アニ君…回復笛を渡しとこう。疲れた体が回復する」

アニ「ありがとうございます…行くよ、ベル」

ベルトルト「うん」ゴソゴソ

ベル「」コクリ

グリシャ「ついでに砥石も持って行きなさい」

ベル「」コクリ

テンテレテン
<砥石を手に入れた>

アニ「行くよ、ベル」

ベル「」コクリ

カンカンカンカン

グリシャ「…大丈夫だと良いが」


ーラガコ村ー

アニ「ストップ!」グイッ

「クルックー」

ベル「」グアングアングアン

アニ「……人が、いない…まさかもう…!?ベル!周りを調査するから戻って」

ベルトルト「ぷはぁ!これは…ラブよりやばい匂いがするね」

アニ「どうしよう…ベリックから預かった勇者バッチを付けて…」

ベルトルト「うん…」

アニ「グランドリオンを装備して…いい?殺したら駄目だからね。私は虹の剣をベリックから借りたから…なんとかなるか」

ベルトルト「先ずは…敵だよね?」

アニ「それとコニーの家族を保護をする……隠れて」

「投薬は順調か…」

「それが…まだ一軒だけ」

「早くしろ!!実験体を逃がすなよ…」

ベルトルト「……(どうやら一軒だけ無事みたいだ…)アニ」

アニ「解毒剤は試作品だけどあるから大丈夫だね…早く解決してラブを集めよう、ベル」

ベルトルト「う、うん…(なんで同じニンゲンなのにこんな酷い事を…)」


ーマリアー

ライナー「なに!?巨人がこっちに来てるだと!?」

ベリック「静かにしろ…ヨシダさん、話しを続けて下さい」

ヨシダ「せやせや、大変なんや!バリバリ島バカンスに行こかと思ったら巨人がわんさかぞろぞろ来たんや!」ピヨピヨ

ライナー「方角は…いや、壁側に巨人がいる時点で大変だ」

ベリック「ラガコ村に向かった二人は大丈夫だが…こっちは素人だ。巨人と友達になれるかわからねぇ」

ライナー「…グリシャさんに相談するか?壁を両方壊されたらそれこそおしまいだ…」

ベリック「………ヨシダさん、マリアに向かってる巨人は何体か解りますか?」

ヨシダ「せやなぁ~、数二十体やと思うで…ローゼは解らへんが。」ピヨピヨ

ベリック「…よし、追い返そう」

ライナー「やるのか?ベリック…」

ベリック「あぁ、巨人を追い返す道具>>161を用意するから、ライナー、お前はアニとベルの役に親しい奴を連れてこい」

ライナー「…親しい奴な…それなら>>162>>163だろうよ…」

ヨシダ「がんばりやー」ピヨピヨ

印籠

ミーナ

エレン

ベリック「印籠の用意をしてくるな」

ライナー「ミーナとエレンに説明して連れてくる…ヨシダさん」

ヨシダ「なんや?」ピヨピヨ

ライナー「ベルを…ベルトルトの様子を見て来てくれませんか?お願いします!」

ヨシダ「……仕方ない…見といてやる…せやから頑張りや」ピヨピヨ

ライナー「ありがとうございます!!ベリック、行こう。」

ベリック「あぁ、マリアの巨人はくい止めてやる!…なんかヒーローみたいなセリフだよな」

ライナー「お前は良くヒーローが活躍する場所に行くからじゃね?」

ベリック「そっか…そんじゃあ先に上に行ってるな」

ライナー「あぁ……」


エレン「ベルトルトがベルなのか!?」
ミーナ「ベルトルトがベルなの!?」

ライナー「あぁ、そうだ…それで今は手が離せないから二人にはベルトルトとアニの変わりになってもらう」

ミーナ「アニの…変わり?」

エレン「ベルトルトの…変わり?」

ライナー「まぁセリフを言うだけだ…あと、慌てるな…いいな、慌てたらおしまいだ」

エレン「わ、わかった…」

ミーナ「頑張る…ね…(なんか、嫌な冷や汗が…うぅ)」

ライナー「セリフは先に言っとく…いいな、間違えるなよ。間違えたら壁が無くなると思え」

ミーナ「なんか、責任重大な事をサラリと言わなかった?壁が、無くなる?」

エレン「マジで!?え……壁が!?」

ライナー「話しは後だ…今すぐ立体機動装置を付けて来い、訓練より重要だからな」

エレン「あ、あぁ…わかった」


ーマリアー

ザワザワ ザワザワ

ハンネス「なんだ、あのガキは…」

グリシャ「ベリック君…?」

「おい、壁に…新鮮な壁になにを!」

「早く降りろ!!」

「不届き者が!壁から降りろ!」

パシュ パシュ パシュ

エレン「っ…」

ミーナ「な、なに…うそ…」

ライナー「ベリック、印籠はあるな」

ベリック「当たり前だ…エレン、ミーナ…今のあれが現実だ」

ミーナ「きょ、巨人……巨人がきてる!!!」


ザワザワ ザワザワ

ライナー「あぁ、いっちまったか…まぁ手間は省けたな」ボリボリ

ベリック「だな…エレン、あれがお前が駆逐駆逐言ってる巨人だ」

巨人「あー」

巨人「うぅ」

巨人「わいはやったるで!!」ガンッガンッガンッ

巨人「かべこわす、こわすぜよ!!」ガンッガンッガンッ

エレン「な、なんだよこれ…なんで巨人が、こんな大量に…」ガシッ

ライナー「エレン、落ち着け…お前は今はベルトルトの変わりだ…いいな、ベルトルトの役目が一番重要だ」

ベリック「ミーナ、アニは騎士だ…だから騎士らしく、高らかに胸をはれ!!」モミッ

ミーナ「ひ、きゃぁあ!!」パチンッ

ベリック「ふむ、いい乳だ…だが尻はベルトルトだ!!」

ミーナ「知るか!!い、良いから下の人たちに伝えないと…」

ハンネス「巨人…だと、そんな」

「巨人…」

「い、いやぁああ!!壊される!壊されるわぁあ!」

「逃げろー!!」

ベリック「」スゥウ

ライナー「耳を塞げ」

エレン「あぁ、わかった」

ベリック「《俺の唄をきけぇえぇええ!!!》」

ハンネス「」ビリビリ

ベリック「《これから!!巨人をくい止める!!だからあわてるな!!ゆっくり!!!確実に非難しろ!!》」

ハンネス「(か、体が痺れて…なんだ、あの声は…拡声器は使ってない、よな?)」

ベリック「《女性!!老人!!子どもは先にシーナまで逃がせ!!!ローゼにも巨人は出てきている!!》」

ザワザワ ザワザワ

「な、なぜ巨人が…」

「そうだ、なぜ…巨人が…」

「おかしい、おかしい…」

ベリック「《駐屯兵団!ハンネス!!》」

ハンネス「は、はっ!!」バッ

ベリック「《住民を非難させるよう誘導!!そして、調査兵団の出撃をしろ!!!》」

ハンネス「はっ!!」バッ

エレン「す、すっげ……まさか、そんな…」

ライナー「ミーナ、エレン…踊りは教えたな…間違えるなよ、歌詞もだ」

エレン「あ、あぁ…」

ベリック「印籠のスイッチを押したら曲が流れるからな…間違えたら命令は出来ねえから削ぐしかない…いいな」

エレン「わ、わかった…(出来る、俺なら出来る…ベルトルトの変わりに!!)」グッ

ベリック「…ベルを浮かべろ、緊張が解れる」

エレン「ベルを…」

『エレン…ベルベルトンだよ、僕は…』

『ちが、うよ…ぐす、もう…もう壊さないからね…ラブを…愛を…みんなに、渡すから』

『大好きだったよ…エレン、指輪…大切にするね』

エレン「ぐ、が…」ズキズキ

ミーナ「大丈夫?エレン…っ、また巨人が壁に…」ガクガク

エレン「(今の記憶は…わ、わからねえが…)やるしかないもんな…良いぜ、ベリック…こいつらを駆逐してやる」

ライナー「…いいな、無理なら言え…唄を変わりにやる」

エレン「いいや、大丈夫だ……さぁ!!巨人に一泡吹かせようぜ!」ギュ

ベリック「…いくぜ…《ちゅうもぉおぉく!!!》」

巨人「………」

巨人「…いん、ろう」

巨人「」ガンッガンッガンッ


エレン「さぁ皆さん!!お手を拝借!!」

ライナー「パパンがパン!!」
ミーナ「パパンがパン!!」

エレン「だーれがころしたクックロビン!!」サッサッ

ベリック「あっそれ!!」

エレン「だーれがころしたクックロビン!!」サッサッ

ベリック「(ベルが踊る場所だ…頑張れよ、エレン)あっそれ!!」

ミーナ「花は爛漫、咲き乱れ~、のどかなごやか常春の~」

エレン「ウォール・マリアの、美少年~それがベルトルト~」

ベリック「天才奇才!!」

ライナー「なにをおっしゃるウサギさん」

エレン「あの顔姿、どうみても~、かわ…」

ライナー「(やっぱり駄目か…)」

巨人「………?」

エレン「可愛い姿に~ぶっかけたい~!!(ライナー殺す)」カァアァ

ミーナ「パパンがパン!!」
ライナー「パパンがパン!!」

エレン「だーれがころしたクックロビン!!」サッサッ

ベリック「あっどこい!!」

エレン「だーれがころしたクックロビン!!」サッサッ

ベリック「あっどこい!!」カッ

エレン「(ベリックが持ってるのが…光った!?)す、げ」

ライナー「エレン…ラストを言え」

ミーナ「ベルトルトの変わりなんだから早く…このポーズキツい」プルプル

エレン「え、えっと…ハニーフラッシュ!」

巨人「ははー」

巨人「なんなりと命令を」

巨人「あぁ、天使が見える…」

ベリック「成功だ…」

エレン「マジで…俺にはなにを言ってるかわからねえが」

ミーナ「うん、わからないけど…壁は守られたよね?」

ライナー「あぁ、お前たちのおかけだ…ふぅ、この両手を伸ばしっぱなしが辛いな…」

エレン「ていうかなんだよあのセリフ!!あれをベルトルトが言ってたのか!?」

ベリック「……悪い、俺なんだ、実は…」

エレン「ふぁ!?」

ベリック「ふざけてやったら成功して…ベルトルトがラストふざけて言ったら巨人が正座待機をしだしたんだ…ちなみにミーナが例のセリフを言わない限り解かれないからな」

ミーナ「わ、わかった…(アニ、無事かな…そして、正座待機の巨人が怖い)」プルプル

ライナー「…よし、ベリック…ベルの所に行くぞ。嫌な予感がする」

ベリック「…いや、あの二人に任せたんだ、俺は信じるぜ」

エレン「え…おい、ベルはどこだ!アニは!」ガシッ

ベリック「気にするな、お前は此処で巨人にハニーフラッシュしてろ!それがベルの変わりになるんだよ!」

エレン「っ…お前たちよ、話せよ…隠すんじゃねぇよ」

ミーナ「私も…気になる。話せるだけ話して」

ライナー「っ…まだ…まだ駄目だ、早い」

エレン「早いって…くそが!く…」

ベリック「……エレン、あの巨人正座じゃねぇからやれ」

エレン「わかったよ…ハニーフラッシュ!!」

ミーナ「あははは…」


ーラガコ村ー

アニ「捕まったなう」

ベルトルト「ごめんよ、アニ…人を逃がしていたら」ズキズキ

アニ「仕方ないよ…あ、ベル」ゴニョゴニョ

ベルトルト「うん、うんうん」

ガチャン

「おい…なんだあの剣…抜けないんだが」

ベルトルト「な、なにするき!!エロ同人誌みたいにするの!?」

「しねーよ!ちってめぇらのせいだな!計画がパーだ!!」ガンッ

ベルトルト「ひっ」ビクッ
アニ「(後逃がしてないのはコニーの母親だけだ…うーん、注射器は隠しているから良いけど)」サワサワ

ベルトルト「ひゃ!な、なに?虫?虫?」ビクビク

アニ「ベル!!虫が服の中に!!」

ベルトルト「ふぇ!?やだやだやだやだ!!取って!取ってよ!」バサッ

「あ、あぁ…く…そ、そんな事よ、より…吐け」ガンッ

アニ「…やっぱりいい体してるな…よし、堪能したから…(言え、さっき教えた言葉を)」クイッ

ベルトルト「(あ、今言うの…かな?)お、おじさん…」ウルウル

「………」

ベルトルト「や、優しく抱いて、下さい…」ウルウル

「ぐ、」ドクドク

アニ「(よし!鼻血を出した!)ベル」

ベルトルト「う、うん…おじさん…出たい、な…お願い…おじさんの出たの…かけていいよ(どんな意味かわからないけど)」

ガチャン キー

「さぁ、ベッドに…」ハァハァ

アニ「竜巻旋風脚!」バッ

「え……ぎゃん!!」

アニ「ベル、脱出…」グイッ

ベルトルト「う、うん…よし…こ、これからどうする?ダンボール移動?剣を取り戻さないと」

アニ「……いや、ラブ集めが出来そうなおっさんがいた…それからだ」

ベルトルト「わ、わかった…あ、おじさん。騙してごめんなさい…アニ待って」

アニ「(手をに、握って…良いよね!)」ギュ

ベルトルト「ん?ぎゅー」ギュ

アニ「おかずをありがとう…さ、さぁ行こう…多分一人のはず(顔がにやけちゃう…引き締まれ私!!)」

ベルトルト「う、うん(アニ、耳が赤いな…熱じゃなきゃ良いけど…)」


ー司祭の部屋ー

「」ブツブツ

アニ「ダンボール強い…」

ベルトルト「う、うん」

「」ブツブツ

アニ「あれは……ニック…だよね…ラブは、あるのか」

ベルトルト「…それじゃあ…話しをしてくる」バサッ

トコトコ トコトコ

ニック「だからあれほど、壁の秘密を守ったのに…」ブツブツ

ニック「なぜ誰も聞かないんだ…冷蔵庫とタンスがあるな…あぁ、頭が回らん」

ベル「」トコトコ

ニック「っ…な、なんだこのガキは…!誰だ貴様は!!」

ベル「」ゴソゴソ

ベル「」王様のカード

ニック「な、なんだ…王の遣いか…そ、それでなんだ?」

ベル「」ジィー

ニック「………」

ベル「」ジィー

ニック「なんか、話したくなるな…聞いてくれ…」

ベル「」コクリ

ニック「私はこのまま…司祭をやっていけるか不安なんだ…だが、壁の秘密を守らないと…」

ベル「」コクリ

ニック「………君を見てると>>192をしたくなる」

ベル「」ビクッ

怯えさせて泣かせる

ニック「怯えさせて泣かせる」

ベル「」トコトコ

ニック「嫌々、逃がさないからな…さぁ、流せよう…大丈夫大丈夫、先っちょ、先っちょだけだから」ジリジリ

ベル「」ガクガク

ニック「ふふふふ、いい…実にいい怯え方!ふははははは!さぁ、さぁさぁ!もっと…もっと怯えを!」ワキワキ

ベル「」ピコーン

ベル「…にゃー」

ニック「………」

ベル「」カァァァァ


トコトコ トコトコ

ニック「いやいや、なに赤面して逃げてるんだ?さぁ、泣き声を聞かせてもらおうか…違う鳴き声も可だ!勿論、帽子を外してな」

ベル「」ビクーッ!

ベル「」フルフル

ニック「いい腰ちゅき…あぁ、早くな、泣き顔を…泣かないとずっと…触り続ける」サワサワ

ベル「」プルプル

アニ「(あいつ…ベルの尻を触りやがって!ざけんな!わ、私…私だってまだなんだ!)」

ベル「」プルプル

ニック「あぁ、可愛い…怯えはじめて…さぁて…素顔は…誰かな~」ニコニコ

ベル「」プルプル

アニ「(やばっ!素顔がバレたらベルは妖精に戻ることになっちまう!やっと成長出来たのにー!)」

ニック「素顔を…み・ちゃ・う・ね…あぁ、帽子が捲れて」ハァハァ

ベル「」ドンッ

ニック「うん、痛いからこの両手は縛ろうか…」


ドサッ

ベル「」ジタバタジタバタ


ニック「HAHAHAHA、暴れん坊ちゃん…怯えさせて泣かせる!あと少し…あと少しだ…ふはははは!!」ハァハァ

アニ「巨人よ!巨人が現れたざます!!(裏声)」

ニック「なに!くっ仕方ない…!暴走を止めるか……ベル…君の素顔をみたら、いっぱい啼かしながら監禁だからね。秘密を知ってしまったんだから仕方ないよね」サワサワ

ベル「」プルプル

ニック「縛り付けて…ふぅ、逃げ出したら…必ず見付けて縛る。あぁ、楽しみだ…ベル、ベル…」モミモミ

ベル「」ガクガク

ニック「それじゃあおとなしく待つんだよ、ベル…"また"逃げたら…ふむ、やはりいい腰つきだ…痕は後程で良いな…では」スクッ

ガチャン

ベル「」パァァ

アニ「ベル!!あぁ、可愛そうに…大丈夫、私がいるからね」

ベルトルト「あわわわわ、こわ、怖かったよ…なんでラブが二個出たかわからないけど怖かった…」ポロポロ

アニ「うん…だけど妖精にならなくてよかった…仕事着を脱がされたら、またベルは妖精の訓練になっちゃうからね…(力が抜けたのか座るベル可愛い!!)」ナデナデ

ベルトルト「う、うん…あぁ、怖かった…はぁー、妖精の訓練、大変なんだもんね…短いスカートを穿いて、羽を出して迷ってる人を導くのを千人…はぁー、よかった」

アニ「妖精の訓練は子どもの時だもんね…今のあんたがスカートを穿いたら、グンバツの脚が見えてグッドじゃない?」シュルリ

ベルトルト「や、止めてよアニ…ただでさえ、コニーにすね毛がないって言われたばっかしなんだよ?」

アニ「……ないの?」

ベルトルト「薄いだけだと思うけど…ま、まぁいいや…脱出しないと…」

アニ「…脱出の前に…まだ残ってるよ」

ベルトルト「まだ?なにが?」

アニ「>>204

アニ「ウォール教徒からのラブ集め」

ベルトルト「い、嫌だよ!ま、また素顔が見られそうになったら妖精だよ!?あの恰好をしないといけないんだよ!?」

アニ「だけど一気に集まりそうだよ。やってみたら?」

ベルトルト「嫌だよ…い、良いから行こう…剣を取り戻さないと」

アニ「あぁそうだね……やっぱりラブラブを一変に集めようよ」

ベルトルト「アニ…ラブはそんな集め方はしないだろ?」

アニ「あ……ごめん、ちょっと焦ってた…」

ベルトルト「ううん、いいよ…アニも緊張してるよね…こんな場所だし」

アニ「うん…これは、ちょっとね…まさか同じ人間が巨人にさせるなんて酷い」

ベルトルト「僕もだよ…だから治そう…こんなのは理不尽過ぎる。コニーの村を救おう!」

「やはりか…」

アニ「なっ」

ニック「貴様らを逃がすわけにはいかないからな……かかれ!」

ベルトルト「…アニ、下がって…」キッ

信者「巨人にさせて操ろう」

信者「そうだ!そうだ!」

信者「さぁ、司祭…取り押さえましょう!」

アニ「な、ベル駄目!それをしたら!」

ベルトルト「大丈夫…腕だけで壊す…」ガリッ

ドカァアアアァン

ニック「な、な、なぜ、なぜきょ、巨人、巨人に…」

アニ「ベル!」

ベルトルト「く、うぅ…(腕だけでも操りずらい…だけど空が見える)」パラパラ

アニ「ベル!!」

ベルトルト「ぐ、がはっ」ガクン

ニック「巨人の神がいるとは…これは捕らえるしかない…ふははは!」

ベルトルト「はぁ、はぁ、はぁ、(逃げない、とは…)アニ」

アニ「なに…」

ベルトルト「アニだけでも逃げて…此処は、僕がくい止める」

アニ「ベル…そんな」

ニック「くくくく、くかかかか!さぁさぁ巨人の神よ!貴様を捉えれば神が再び復活出来る!!」

ニック「できるー!」

ベルトルト「(力を久しぶりに使ったからか…立てない…ヤバいな。だがやる…)アニ!逃げてライナー達を呼んで来て!!」

アニ「ベル……っやだ…私も戦う!」

ベルトルト「ダメだ!!良いから逃げて!!」

「うごくなぁああぁあ!!」

ニック「…調査兵団か…引くぞ」

信者「「「はっ!!」」」

「リヴァイ!!ミケ!!捉えろ!!」

リヴァイ「ちっ…」

ミケ「ふん…」

信者「」ピー


ドシン ドシン ドシン

アニ「まだ巨人が…」

リヴァイ「っ…削いでやる」

ベルトルト「ダメだ!!彼らはまだ人間だ!!」ググッ

「…君は」

ベルトルト「…さぁ、コニーのお母さん…人間になろう」フラフラ

「彼は…」

リヴァイ「おいメガネ、お前と一緒か?」

ハンジ「違うよ…エルヴィン?」

エルヴィン「彼は……神の…そんなハズは」

ベルトルト「……アニ、言い訳どうしよう、か」

アニ「…取り敢えず…ずらかろう!!」ピィー

「チョコボ!!」

アニ「ベル!注射はやった?」

ベルトルト「うん!」

リヴァイ「逃がすか!」ピィー

ハンジ「無理、じゃない?あれ飛んで…」

ミケ「うわぁあ!」

エルヴィン「どうしたミケ…」

コニー母「……」シュ~

ミケ「巨人が…人に……」

エルヴィン「なん、だと……ハンジ、リヴァイ、ミケ。この村を調べる」

ヨシダ「やばいやなぁ~」ピヨピヨ

ハンジ「え…」

ヨシダ「ん?」ピヨピヨ

エルヴィン「……かくほぉおぉお!!!」

ヨシダ「わぁああ!!」ピヨピヨ


ベリック「バレたぁああ!?」

ベルトルト「多分…調査兵団に」

ミーナ「妖精のアニ、可愛かっただろうなぁあ」

ライナー「どうするかだな」

エレン「妖精ベルか…うーん、みたいな」

ベリック「みせねぇからな…それよりどうするか…」

ベルトルト「って!!なんでエレンとミーナが!?」

エレン「あぁ、ベルトルトの代わりでな」

ミーナ「私はアニだよ」ギュゥ

アニ「ライナー!ベリック!」

ライナー「悪い、急にあれをしないといけなくってよ…」

ベリック「あぁ!そうだった!」

エレン「ん…?」

ミーナ「なに?」

ベルトルト「…やらないといけないんだ…」

アニ「ミーナ、きて」ガシッ

ミーナ「え?え?あの、アニ?」

ベルトルト「エレンもきて」ガシッ

エレン「ベルトルト!?」

ベリック「…共通するためにはキスだっけ…?」

ライナー「……あ…」

ベリック「やべぇな、アニとベルトルトを怒らしちまった!!」


アニ「(秘密の共通には体の一部を密着しないといけない決まりなのに)」

ミーナ「アニ?アニ?あの…」

アニ「……ミーナ、キスするよ」

ミーナ「へ、へぇ!?ちょ、な、なんで!?」

アニ「頬だよ…秘密の共通には顔の一部にしないといけないんだよ。だからするよ」

ミーナ「秘密の共通?」

アニ「あんたがした仕事は私がしないといけなかった…だけどあんたがしたから共通しないと…ミーナが死ぬ」

ミーナ「ひぃい!し、死にたくない!は、はい!して下さい!」ギュゥ

アニ「(なぜ目を瞑る…)……」チュ

ミーナ「……っ」カァアァァ

アニ「これで死なないよ…いいかい?誰かに言ったら中から爆発して死ぬから」

ミーナ「は、はい!…あの、今…アニ、き、キス」

アニ「頬にしただろ?良いね、言ったら駄目だから」

ミーナ「う、ぅん…でも、ま、またして、欲しいかな…」カァァ

アニ「………内緒にしろよ、ミーナ」


ベルトルト「………」

エレン「き、キスしないと駄目!?」

ベルトルト「体の一部にね…秘密の共通になるためにはしないといけないんだ」

エレン「秘密?」

ベルトルト「君が僕の代わりにやっただろ?その秘密を共通にする為にはしないといけないんだ…手、出して」

エレン「唇じゃなくて良いのか?」

ベルトルト「ぶはっ!げほっげほっば、バカを言わないでよ…一部だから手でいい…はず」

エレン「はず!?」

ベルトルト「なら頬にするから…いいかい、もし秘密をバラしたらエレン。体内から爆発するからね」チュ

エレン「…いきなり!?ちょ、まだ決めてなかったのに!」

ベルトルト「秘密の共通は終わり。君はアルミンが好きなんだろ?巻き込んでごめんよ」

エレン「(あぁ、どうしょう。どうしょう!)」

エレン「べ、ベル!」

ベルトルト「なに」

エレン「協力する…ラブの…あの恰好になってくれ。今ならラブが出る」

ベルトルト「……わかった」ゴソゴソ

ベル「」ジィー

エレン「……ベル……」ギュゥ

ベル「(抱き締め、られ、て…)」

エレン「アルミンの話し以外をしたい…ベル、オレはな…大事な話しをする」

ベル「」コテン

エレン「…ベル、昔会ったよな?もっと、もっと昔に」

ベル「」フルフル

エレン「…昔、遊んだ…なぁベル、指輪覚えてるか?花の…冠を作って、ゲームや」

ベル「」フルフル

エレン「…そっか、悪い…な…勘違いか…っ、悪いな…ベル……」ポロポロ

エレン「今だけ…今だけ、抱き締めていたい…」ポロポロ

ベル「」パァア

ベル「(ごめんね、エレン…僕は、僕はもう愛で、救いたいんだ…だから)」ナデナデ

エレン「っ、ひっく、ひっく…好き、だ…ベル…っく…」ポロポロ

ベル「(全て、変える…もう、変えるから…)」


ー夜ー

ベルトルト「………」

ライナー「ベルトルト、大丈夫か?」

ベルトルト「んー」

ベリック「今は夜だな…どっかのラブを回収するか?」

ベルトルト「…うん、そうする…>>223の所に行って>>225のラブを集める」

教官

キース

ベルトルト「教官の所に行ってキースのラブを集めてくる」

ベリック「そうか……キースとは別れか」

ベルトルト「うん……なんかベリックをマルセルって言いたくなるな…何でだろ」

ライナー「さぁな…サシャやコニーが落ち込まなければ良いんだが」

ベルトルト「…あ、ソニーを作ってるか確認しないと」

ベリック「ベロゴンじゃないのか?ここは」

ベルトルト「ううん、ソニー&ビーンみたい…あれ?ソニー×ビーンだっけな?」

ライナー「その8Pを読むのか…俺はゼルダの冒険を読んだな」

ベルトルト「ヒーローな勇者がベロゴンを退治する話し。アニも俺と同じだったな」

ベルトルト「へぇー、まぁうん…多分ソニーになるのかな?」

ライナー「ビーンだな」

ベリック「ビーンだと思う」

ベルトルト「え…まぁいいや。確認してからキース教官と別れてくる」ゴソゴソ


トコトコ トコトコ

ベル「」ザッザッザッ

「だから花火なんて作れないって」

「ぅ、煩い!花火を作りたいんだ!リコは黙ってろ!」

「イアン……私は支えるよ。そうだよな、夢は大事だ…夜食作ってくるから頑張ってくれよ」

「リコ…ありがとう」

ベル「」パァァ

ベル「(まだ花火やってないのにもらってしまった…夕方に来よう)」ザッザッザッ


ー変人の家ー

ベル「」トコトコ

コンコンガチャ

ベル「」トコトコ トコトコ

モブリット「しごとしてください~」スヤスヤ

ハンジ「ぴるぴる~ぴるぴる~」スヤスヤ

ベル「」ガチャ

ベル「(こっちのおっきい部屋かな)」ガチャ

ビーン「」ジー

ベル「」ビクッ

ビーン「最近ソニーの様子がおかしいの…ソニーは私の友達よ」

ベル「」コクリ

ビーン「今ソニーは寝てるから静かにね」

ソニー「」スヤスヤ

ベル「」コクリ

ビーン「最近変な騎士をみたの…ソニーが脅えていたわ…"勇者"ってぱぱが言ってたの」

ビーン「あ、そろそろ寝ないとままに起こられちゃう…お隣には和風な様なお酒好きなおじいちゃんが住んでるの、気難しい人だから気をつけてね」ドシン ドシン

ビーン「」スヤスヤ

ベル「」トコトコ トコトコ

ガチャ

ベル「(まだ漫画は描き途中だ…お隣に行ってみよう)」


ー酒好きな家ー

カタンカタンカタンカタンカタンカタンカタン

ベル「(風車が回ってる…寝てるから後にしようかな…)」

ベル「」トコトコ


ー教官室ー

ベル「」コンコンガチャ

教官「最近キースの様子がおかしいな」

教官「あぁ、だが仕方ないよな…キースは世界を旅したかったからな」

ベル「」ガチャ


ベル「(朝だ…多分この家だ)」

ガチャン

キース「もう我慢ならん!私は外にいき!海をみたいんだ!こんな壁の中にいたらおかしくなる!!」

ベル「」

キース「貴様は…ベル…?いやそんな筈は…彼は死んだと大臣が言ってたな。すまないが貴様!」

ベル「」

キース「私は外の旅に出る…生きて帰ってこれるだろうが私はもう壁の中には居たくないんだ…!だから君にこの家を譲る」

「私は外の旅に出る…生きて帰ってこれるだろうが私はもう壁の中には居たくないんだ…!だから君にこの家を譲る」

キース「後は自由にして良い!!それでは!!」パシュ

ベル「」パァアァ

ベルトルト「さよなら、キース教官…お元気で……」


ー主人公の家ー

トコトコ トコトコ

ベル「」バサッ


ベルトルト「僕のせいだ…愛を集めるためにキース教官を旅に…っ」

ベルトルト「僕は、無力だ…!ライナーたちがいないと、動けないなんて!」ポロポロ

ベルトルト「っく、ライナー、アニ、ベリック…僕、僕…一人で頑張るよ。月に、あの月に一人で…」ドサッ

ベルトルト「(瞼が落ちる…ね、むいんだ…)みん、なに…愛が、芽生えますよう、に…」スー、スー


ー夢の中ー

ベル『』ブラブラ

月の女王(?)『ベル、貴方はいろんなラブをあつめました』

月の女王(?)『ニックの性癖』

月の女王(?)『エレンの初恋の話し』

月の女王(?)『リコの励まし』

月の女王(?)『キース旅に出る』

月の女王(?)『おめでとう、あなたは愛を五つ集めました。あなたは【愛のインターン】です』

月の女王(?)『次のレベルはあと三つです。これからも愛を集めて、救って下さい』ニコッ

ベル『』コクリ

ー夢の中ー


ベルトルト「………」バサッ

ベルトルト「ん…」ゴシゴシ

ベルトルト「……初恋、か…まさか、ね…(違う…あの世界とは違うんだ…今は、今はラブを…愛を集めるのが仕事だ…)」

ベルトルト「夕方か…うん、ラブを広めよう……僕は、僕はもうあんな悲しい世界だけにはしたくないんだ」

ベルトルト「…よし!>>243のラブと>>244のラブを…」

ミリウス

グンタ

ベルトルト「ミリウスのラブとグンタのラブを集めよう!…グンタって誰だっけ…?調べた資料には……調査兵団の一人か…うん!先ずはミリウス屋でラブを、愛を送ろう!」

ベルトルト「……僕はベル、世界を救いに来たんだ…荒んだこの壁の中を…過去は過去だ。月の女王(?)様…どうか、どうか壁に埋まってる巨人が目を覚ます前に世界を愛で溢れています様に」ゴソゴソ

ベル「」トコトコ


【ミリウスの店】

ベル「」トコトコ トコトコ

ベル「」ガサッガサッ ガサッガサッ

ベル「」コニーの手紙を拾った

ベル「」トコトコ

カンッカンッカンッ

ベル「」コンコンガチャ

ミリウス「…はぁ…やぁいらっしゃい(ベル、だよな?死んだと聞いた…それから戦士が現れたな、いや勇者か?)」

ベル「」ジィー

ミリウス「キリキリ虫だね、月の日に取れるよ…キリキリ鳴くからキリキリ虫…一匹20ネカだよ」

ベル「」ジィー

ミリウス「これは釣り竿、だけどベル、持ってるよね?一本しかないよ…400ネカだよ」

ベル「」つ400ネカ

ミリウス「か、買うのかい?いいか…毎度」

チャリン

ベル「」ジィー

ミリウス「これはおだんごだよ。装着したあと飛ばせるんだ…一個600ネカだよ」

ベル「」ジィー

ミリウス「次はこれかい?これはねこみみって奴だよ…内地で流行ってるみたいだ。一個800ネカだよ」

ベル「」フルフル

ミリウス「そうか…」

ベル「」バイバイ

ミリウス「(手を降って…か、帰っちゃう!?嫌々嫌々!まだ全然話してない!)ま、待って!あの、ベル!」

ベル「?」

ミリウス「き、君はその…ベルトルトなのかな?だ、だってこんな背が高いんだ。服装も違う…顔は見えない…だ、だけど!」

ベル「」フルフル

ミリウス「な、なら…せめて…せめて抱き締めたい。(小さい頃、一緒に遊んだ…いきなり消えた君を抱き締めたい)」

ベル「」ギュウギュウ

ミリウス「……ベル、ずっと君を思ってた…君は…君は、俺の太陽だよ」

ベル「」ナデナデ

ミリウス「っ、あり、ありがとう…また」

ベル「」コクリ

ミリウス「……あ…ねぇベル、この石版、買う?1000ネカで謙よ(ちがーう!もっと話したいんだ!あぁ、また商売人の血が騒ぐ…)」

ベル「」フルフル

ミリウス「そっか……な、なら800ネカなら、か、買う?」

ベル「」フルフル

ミリウス「600ネカ!!」

ベル「」フルフル

ミリウス「200ネカ!!」

ベル「」フルフル

ミリウス「プレゼントさせて下さい!!」

ベル「」トントン

ミリウス「(ぷ、プレゼントに石版って…うぅ、指輪…指輪を渡せば昔約束した…結婚が…)」カァァ

ベル「」コクリ

ミリウス「う、うん!上げる!上げるよ!あ、あとあの…ひ、左手にゆ、指輪を…昔ベルと約束して…」カァァァ

ベル「」つカクンテストーン

ベル「」ウキウキ ウキウキ

ミリウス「べ、ベル!!指輪とこ、これ!!あともう、えっと、これも!!」

ベルにゃん「」ニャー

ミリウス「かわ…あ、あぁ…あ、朝は違う商品売ってるから…き、来て、ね…」

ベルにゃん「」ニャー フリフリ


カンッカンッカンッ

ミリウス「…あぁぁああ!やっちゃった!やっちゃったよ!」ゴロゴロ

ミリウス「(ねこみみとしっぽ…黒いけど先が白いから高かったな…指輪、付けてしまったぁああ!)」ゴロゴロ

ミリウス「うぅ…ベルにゃん…可愛い…うぅ、もう…ベルトルトでもベルでもいい。あぁ…好きだな」カァァァ


ベルにゃん「」パァアア

ベルトルト「ぷはぁ、や、やばっかった…ミリウスのはっちゃけに驚いてしまったな。あと猫耳と尻尾もらっちゃった…うん、しばらくはこの恰好にしよう」

ベルトルト「それにしてもカクンテストーン、ミリウスが持ってたんだ…懐かしいな…キノコを食べてふにゃふにゃしているとパンッパンッパンッって踊ったな」

ベルトルト「ラブは二個、これでミリウスも幸せに…グンタさんを探さないと…ベルにゃんはエフェクトみたいだな…窓付きならぬ窓ベル…やめよう、怒られる」


トコトコ トコトコ

グンタ「…………」

グンタ「風が強いな……鳥は飛ぶか?」

ベルにゃん「」トコトコ トコトコ

グンタ「お前は…懐かしいな…ベル」

ベルにゃん「」ニャー

グンタ「」ジリジリ

ベルにゃん「」ニャー

グンタ「…って遊ぶな!…膝乗るか?昔みたく」ジリジリ

ベルにゃん「」コクリ

ストン

グンタ「この高台からは鳥が見えるんだ…色んな鳥がな…オルオやエルド、ミタビにもしてるが、どんな色の鳥が来るか賭けるんだ」


バタバタバタバタ

ベルにゃん「」ニャー

グンタ「だから鳴くな…ベルもするか?100ネカになるが」ギュウ

ベルにゃん「」トントン

→はい
いいえ

グンタ「そんじゃあ賭けな…何色がくる」

ベルにゃん「」トントン

→黒



でかい

グンタ「黒か…来るから待とうな」

ベルにゃん「」ニャー

グンタ「ギュゥしてやるからな…ふ、懐かしいな…なんか」ナデナデ

バタバタバタバタ

赤「ヨッシーハステナイデ」ピヨピヨ

グンタ「残念だ、赤い鳥だから100ネカは貰うな」

ベル「」トントン

やめる
→もう一回

グンタ「もう一回か…何色にする」

ベルにゃん「」トントン

→黒



でかい

グンタ「よし、黒だな…」ギュウ


バタバタバタバタ

青「青い鳥やでー」ピヨピヨ

グンタ「残念、100ネカはもらうな…膨れっ面になるなよ。」

ベルにゃん「」ニャー ニャー

グンタ「…ギュゥギュゥしてやる!!」ギュゥウ

ベルにゃん「」フリフリ

グンタ「もう寒いから帰ろうな…また来てくれよ、ベル」

ベルにゃん「」コクリ


ベルトルト「うーん、夜か…鳥当てをしないとラブはないからな…うーん、他の幸せを探そう。」

ベルトルト「グンタさんのラブはちょっとずつ行って、集めよう…えっと、次は>>265に行って>>266のラブを、幸せを渡そう!…今日はベルにゃんのままに居よっと」

真夜中の調査兵団

ミケ

ベルトルト「真夜中の調査兵団に行ってミケ分隊長のラブを…んー、真夜中だから寝てる気が……そしたら朝までいようかな」

ベルトルト「取り敢えず…夜だからたこちゅう食べて行こう…」

ベルにゃん「」モグモグ

シュン

ベルにゃん「」トコトコ

ベルにゃん「」トコトコ

ベルにゃん「」トコトコ


ー調査兵団 基地ー

ベルにゃん「」トコトコ トコトコ

エルヴィン「あぁ、ベルか…こんな夜中にどうしたんだい?」

ベルにゃん「」ニャー

エルヴィン「……ふむ、」ジリジリ

ベルにゃん「」トントン

ベルにゃん「」王様のカード

エルヴィン「王様か…ベル、君だけに教えよう、今私とベイガー博士は月に行く計画をしている…」

エルヴィン「王は戦士を作り、街の治安を守るとしたが…あの戦士はおかしいんだ…壁外にも軽々行くが…その…何て言うか」

エルヴィン「あの鎧の中身は"生身"だと思う…王は人を兵器にする計画をしている。だから私とベイガー博士は月に住むと言われる女王に会おうと計画している」

エルヴィン「そうだ…ベイガー博士に出会ったらこの手紙を渡してくれないか?」

ベルにゃん「」コクリ

エルヴィン「夜遅いからちゃんと睡眠を取りなさい…そう言えばあの鳥…逃がすとは…見付けないとな」

ベルにゃん「」トコトコ トコトコ

ーミケ・リヴァイの部屋ー

ベルにゃん「」ビクッ

リヴァイ「レッツゴーED…いーけいけ、ゴーゴー」ブツブツ

ベルにゃん「………」チョコチョコ

リヴァイ「奴の玉をもぎ取れー、レッツゴーED…」ブツブツ

ベルにゃん「」チョコチョコ

リヴァイ「ん…?誰かいるのか!?」バッ

ベルにゃん「」ビクッ

リヴァイ「ちっ…なんだ、俺はなにもしてないぞ。帰れ」

ベルにゃん「………」

リヴァイ「みるな…!帰れ……ちっ練習が出来ねえだろうが…ちっ」ガチャ

ベルにゃん「」ニャー

ベルトルト「…リヴァイ兵長、マイク持ってたな…うーん、これは怪しいな」

ベルトルト「ミケ分隊長はまだ寝てるから…>>278しよう」

おそろいの猫耳を取り付ける

ベルトルト「よし!おそろいの猫耳を取り付けよう!!」

ベルトルト「…」

ベルトルト「思ったより面白くないな」

ベルトルト「よし>>291しよ」

クソスレ終了

ベルトルト「クソスレ終了しよ…」

ベルトルト「僕の立てたクソスレ…」


アニ「ベルトルトが好き」


ベルトルト「アニが僕に告白してめちゃくちゃセックスして終了」

ベルトルト「更新してたら、もう朝だ…次は>>298

jk

ベルトルト「次はjkスレ立てよ」

jk「進撃で一番イケメンなのはベルトルト」

ベルトルト「…」シコシコ


>>308「おい…何してるんだ!?」

アルミンのアナルにちんこを突っ込んでるエレン

ベルトルト「…」

エレン「見て分からねぇのか?」パコパコ

アルミン「…」

エレン「うっ……」フゥ

アルミン「エレン…好きだよ」

エレン「勘違いするなよアルミン」

アルミン「>>321

ベルトルト「…」

>>400

ベルトルト「おそろいの猫耳を取り付ける…ふむ、我ながら良い考えだ!」

ベルにゃん「」ガサガサ

ベルにゃん「」つ猫耳

コンコン、ガチャ

ミケ「すー、すー」

リヴァイ「すー、すー、」

ベルにゃん「」トコトコ トコトコ

ベルにゃん「」スッ

ミケにゃん「すー、すー」

ベルにゃん「」クルリ トコトコ

リヴァにゃん「絶望した!!三十路はいってる筈なのに身長が伸びない事に絶望した!!」ガバッ

ベルにゃん「」ビクッ

リヴァにゃん「……すー、すー」ドサッ

ベルにゃん「」トコトコ トコトコ

ガチャ

ベルトルト「う、おぉ…緊張したぁ…(リヴァイ兵長に殺されると思ってしまった)」

ベルトルト「(ラブを集めて幸せにしたいけど…まだ朝じゃないからな…フクロウ先生の講座を受けたいけどまだ眠くない)」

ベルトルト「(うーん、どうするか…猫耳は着けたから次は…いや待てよ。夜ならヨシダさんと島に行けるかも!!)」

ベルトルト「(話ししか知らないからな…まだレベル的にキツいかな?一週間だっけ?旅行は)」

ベルトルト「(深夜…深夜で起きてて、幸せを渡せる人…うーん)>>329かな?」

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1392517468/
のスレの>>1

ベルトルト「h/tbbzGUかな…88ってあだ名だったな…(確か物語を書いていたな…兵士には親が入れたと話していた様な…)」

ベルトルト「彼なら直ぐに出来るかな…幸せに、でも彼の物語は魔法使いやら勇者の冒険だったな」

ベルトルト「(今日は星が出てるから彼は散歩だろう…偶々見たときに散歩をするとお話しが浮かぶと言ってたからな…余り話さないが、行くか)」

ー訓練所ー

h/tbbzGU「勇者ハンジは…仲間を集めるっと…仲間は…やはり調査兵団の人達だよな…」カキカキ

h/tbbzGU「酒場から仲間を集めた勇者ハンジは…数々の苦難を乗り越える…仲間の悲しみも一緒に」カキカキ

h/tbbzGU「………うん、やっぱり星を眺めると浮かぶな…」カキカキカキカキ

トコトコ トコトコ

h/tbbzGU「うん……これでリヴァイ兵長が」

ベルにゃん「」ニャー

h/tbbzGU「ひっ!」ビクッ

ベルにゃん「」ニャー

h/tbbzGU「あ、あれ?なんか近寄りたい…あれれ?」

ベルにゃん「」ニャー

h/tbbzGU「あ、あれれ?」ジリジリ

ベルにゃん「」ニャー

h/tbbzGU「お、おう…」ナデナデ

ベルにゃん「………」ストン

h/tbbzGU「ベル…だよな?なぁお前は、ローゼで死んだと聞いたんだが…なんでだ?」ナデナデ

ベルにゃん「」ユラユラ

h/tbbzGU「悪い、僕には答えたくないか…でも、久しぶりに君に会えて嬉しかったよ。そうだ!昔から物語が好きだったよな!?今書いてるんだ…まだ完成はしてないけど」

ベルにゃん「」ペラ…ペラ…

h/tbbzGU「勇者ハンジは」

ベルにゃん「」シー

h/tbbzGU「う、うん(懐かしいな…昔もだ…物語に集中するベルと一緒だけど彼は…事故で……)」

ベルにゃん「」ペラ…ペラ…

h/tbbzGU「(背が高いよな…背伸びしてやっと撫でられたな…昔は…いや、今は前を向こう!立派な兵士になって…王のために!)」ナデナデ

ベルにゃん「」パァァ

h/tbbzGU「ありがとう…そろそろ寝るかな…ベルも寝ろよ」

ベルにゃん「」コクリ

h/tbbzGU「じゃあな…ベル…」


ベルトルト「…お話し、進んでたな」トコトコ

ベルトルト「兵士で王にこの身を捧げる彼はマルコみたいだ…なんでこうなったのかな」

ベルトルト「彼は悪くない、僕が壁を壊したからだ…ラブ、一つ貰ったよ。君のラブ、絶対に大切にする」

ベルトルト「…多分最後かな…そしたらミケ分隊長から話しをして、ラブを…分隊長の幸せを貰おう」

ベルトルト「起きてるかわからないけど…>>353のラブを…幸せ」スチャ

ベルにゃん「ニャー」

その日ベルトルトは畜生になった

歩く猥褻物陳列罪ことキンタマ人間ベルトルトはアニが眠り姫となってしまったため飢えていた。
同じ金髪碧眼であるクリスタを犯そうと思い立ったがクリスタは女子寮にいるためまずは手近な場所にいるアルミンを犯すことにした。
ベルトルトがアルミンの耳元で囁くとアルミンの耳に精子がかかり彼はあっという間に果てた。
「キンタマに犯されたくない」と泣いてうるさかったので金属バットでケツにフルスイングをし押し黙らせた後アルミンを9800回強姦、絶頂射精した。
しかし畜生はこれだけでは飽き足りず、キンタマの皮の中にアルミンをしまいこむと女子寮に足を運んだ。

「いやあああ、キンタマよ!」

と女子寮に悲鳴がこだまする。
キンタマ人間ベルトルトがマシンガンのように精液を噴射すると女子は皆孕んだ。

ベルにゃん「……僕自身の幸せってなんだろ…」

ベルにゃん「なんかおかしいな、頭が…アルミンを…したいなんて最低だニャ…」

ベルにゃん「アニが眠り姫って…いやなんでキ…タマにアルミンをしまいこむんだ…」

ベルにゃん「何だが頭がおかしくなってきた…溜まってるのかニャ?ストレスが……回復笛吹こう」ブゥー

ベルにゃん「…何だが体がおかしいニャ」

ベルにゃん「ニャーー!!わかんニャいよ!頭がおかしくなる!9800回もできないのになんかゴロゴロゴロゴロしたくなってきたニャ!」

ベルにゃん「………朝までゴロゴロゴロゴロしてようニャ」

ゴロゴロ ゴロゴロ

ベルにゃん「ニャー、ニャー」

ゴロゴロ ゴロゴロ

ベルにゃん「ニャー、ニャーン」

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ

ベルにゃん「ニャッフーーー!!僕は幸せニャッフー!」ドサッ

ベルにゃん「………よし、変な感覚が無くなってる…」ユラユラ

ベルにゃん「朝になるからミケ分隊長の所に行って、なにかあるか観察するニャ」

ベルにゃん「あ…猫耳外そう」カチャカチャ

ベル「」トコトコ トコトコ


ーミケ&リヴァイ部屋ー

コンコン キィー

ミケ「…すー…すー…」

リヴァイ「むにゃむにゃ…」

ベル「………」ブラブラ

ミケ「…ん…(気配…?)」

ベル「」ブラブラ

ミケ「っ!?だ、誰だ!!」

リヴァイ「ん!?な、なんだ!?」サッ

ベル「」ブラブラ

ミケ「…ベル…?なんで此処に…」

リヴァイ「なにしに来やがった…(夜にも来たな…まさかずっといたのか!?)」

ベル「」ジー

ミケ「……俺に会いにきたのか?」

ベル「」コクリ

ミケ「こんな朝早くから…なんだ?なにか様か?って喋らないからな」

リヴァイ「ミケ…猫耳ついてる」

ミケ「なんだと!?」フニフニ

ミケ「…リヴァイ、お前もだ」

リヴァイ「んだと!?」フニフニ

ベルにゃん「ニャー」

ミケ「」ジリジリ

リヴァイ「ジリジリ」

ベル「」スッ

リヴァイ「体が勝手に動いたな。ふわぁあ…ミケ、なんか話しを聞いてやれ、俺は寝る」

ミケ「なんだと……ベル、寝ないのか?」

ベル「」トントン

→眠らない
眠い

ミケ「眠らない…なにか様がわかれば良いんだが…ベル、まだ早朝だ、一緒に眠るか?」

ベル「」フルフル

ミケ「(わからないな…昔から彼はわからないが…確か前は頭を撫でて欲しいからいた時もあったな)おいで」

ベル「」トコトコ トコトコ

ミケ「スンスン、スンスン(匂いは昔から変わらないから本物だ。)」ナデナデ

ベル「」ハート

ミケ「幸せか聞きたいのか…昔と変わらない仕草だな…そうだな、今はちょっとな」

ベル「」コテン

ミケ「怖いのか…寂しいのかわからないが、偶に眠れない日もあるし、後は」

ベル「」

ミケ「…>>365

その日ベルトルトは畜生になった

歩く猥褻物陳列罪ことキンタマ人間ベルトルトはアニが 眠り姫となってしまったため飢えていた。 同じ金髪碧眼であるクリスタを犯そうと思い立ったがク リスタは女子寮にいるためまずは手近な場所にいるアル ミンを犯すことにした。 ベルトルトがアルミンの耳元で囁くとアルミンの耳に精 子がかかり彼はあっという間に果てた。 「キンタマに犯されたくない」と泣いてうるさかったの で金属バットでケツにフルスイングをし押し黙らせた後 アルミンを9800回強姦、絶頂射精した。 しかし畜生はこれだけでは飽き足りず、キンタマの皮の 中にアルミンをしまいこむと女子寮に足を運んだ。

「いやあああ、キンタマよ!」

と女子寮に悲鳴がこだまする。 キンタマ人間ベルトルトがマシンガンのように精液を噴 射すると女子は皆孕んだ。

ベルトルト「あれもラブ、これもラブ」

ハンナ&フランツ「イチャイチャ」

ベルトルト「あれもラブ」

エレン「おい、ミカサ!やめろって!!」

ミカサ「良いから黙ってこのキュウリを咥える!」

エレン「ちゃんと自分で食うって!」

ミカサ「ダメ!そんな嘘に騙されない!良いから口を開けて」ハァハァ

ベルトルト「…これもラブ」

ミリウス「相変わらず騒がしいな」

ナック「食事の時くらい静かにして欲しいぜ」

ベルトルト「…あれはモブ」

ベルトルト「あ、あれは>>378

強姦魔にして殺人鬼のアルミン

ベルトルト「あ、あれは強姦魔にして殺人鬼のアルミン」

アルミン「…」チラッ

ミーナ「うふふ…」

ベルトルト「気に入った訓練兵は男女を問わず強姦し、気に入らない訓練兵は装備に細工し殺害する…」

エレン「だから止めろって!!」

アルミン「…」チッ

ベルトルト「ヤツのせいでサムエルは…」ガクガク

アルミン「>>382

>>444

アルミン「お前も蝋人形にしてやろうか」

ベルトルト「!!!?」ビクゥ

アルミン「…何?そんなに驚いて」

ベルトルト「あ、ああ…アルミン…おはよう」

アルミン「挨拶なら朝もしたでしょ?」

ベルトルト「あ、あぁ、そう言えばそうだね…ところで蝋人形って何?」

アルミン「え?突然どうしたの??」

ベルトルト「えっ?…いや、アルミンがそう言ったように聞こえたから」

アルミン「ん…?別に言ってないと思うよ。けど…」

ベルトルト「けど?」

アルミン「僕がその言葉を言うとしたら、それは>>392時かな」

ベルトルトが超大型巨人になった時

アルミン「僕がその言葉を言うとしたら、それはベルトルトが超大型巨人になった時 かな」

ベルトルト「!!???」ビックーン!

アルミン「…?」

ベルトルト「うぅ…気分が…」ハァハァ

アルミン「どうしたの?僕は"ありえないこと"の例えとして言ってみたんだけれど?」ニィイ

ベルトルト「あ、あぁ…そういう…」ボソッ

アルミン「ん?何か言った??」

ベルトルト「例え話だとしても趣味が悪いよ…僕が、あんな殺人鬼になるだなんて…」

アルミン「趣味が悪い…」ピクッ

ベルトルト「えっ?何か言ったかい?」

アルミン「>>396

殺人鬼か、でも僕が知ってる超大型巨人は扉を蹴っただけだよ?どうして殺人鬼だと思うの? ところでベルトルトって結構肉付きがいよね食べたいな…二つの意味で

アルミン「殺人鬼か、でも僕が知ってる超大型巨人は扉を蹴っただけだよ?どうして殺人鬼だと思うの? ところでベルトルトって結構肉付きがいよね食べたいな…二つの意味で」

ベルトルト「で、でもエレンの母さんはそれで死んだんでしょ?それに超大型巨人が扉を壊したせいで沢山の人が死んだんだ…って、えっ??」

アルミン「ふふ…何でもないよ」


ベルトルト「二つの意味で食べたい…これもラブ…なのか?」

>>400「何をぶつぶつ言ってんだ?」

ベルトルトその2

ベルトルト「何をぶつぶつ言ってんだ?」

ベルトルト「あなたは天才さいみん術士のベルトルト・フォン・サイミンさん!こんにちは」

サイミン「ふふふ…よく知っていたね」

ベルトルト「はい!タルるートくん大好きです。4巻も読みました!」

サイミン「じゃあ、君にも>>405という催眠術をかけてあげよう。ちゃんと掛けた催眠術を忘れる催眠も掛けるから2度と解けないよ」

アルミンの奴隷になる事で快感を覚える

ライナー「おい!おい!!どうしたベルトルト?」

ベルトルト「ハッ!…ん?あれ??」

ライナー「まだ寝ぼけてるのか?」

ベルトルト「何だろう…意識が飛んでたみたい…」

ライナー「おいおい、大丈夫か?」

ベルトルト「あれ?何だろう…無性に無償でアルミンの為に何かしてあげたい…!」

ライナー「は??」

ベルトルト「自分でも分からないけれど、具体的に言うとアルミン様の足を舐めたい」

ライナー「お、おいおいおい!それがアルミンの為なのか?というかアルミン様ってなんだ??」

ベルトルト「呼び捨てなんて恐れ多くて出来ないよ…」

ライナー「お前、まさかとは思うがホモなのか!?」

ベルトルト「>>410

>>409

ベルトルト「え?それは元々そうだったじゃないか。毎晩キミのチンコをしゃぶってるのは誰だと思ってたんだい?」

ライナー「えっ!?」

ベルトルト「それより、アルミン様は…」

ライナー「ちょっと待て!あれはクリスタじゃなかったのか??」

ベルトルト「…」

ライナー「え?何それ??ドッキリか何かだよな?」

ベルトルト「クリスタが男子寮にいるわけないだろう…」

ライナー「ハッ!…そうか。いやでも…」

ベルトルト「諦めろよ。あれは僕だ」

ライナー「…」

ベルトルト「ライナー…君は…」

ライナー「…」

ベルトルト「>>415だろう?」

アルミン様以外の男子訓練兵全員喰った究極のホモ、ゲイナー

ベルトルト「アルミン様以外の男子訓練兵全員喰った究極のホモ、ゲイナーだろう?」

ライナー「な…何だとっ!?」

ベルトルト「事実だ。マルコもダズも、コニーもミリウスも、皆、君に尻を捧げた」

ライナー「え、エレンもか」ドキドキ

ベルトルト「…何でちょっと頬を赤らめてるのさ?」

ライナー「え?嘘?マジかよ…ヤダ…そんなんじゃないぞ」

ベルトルト「…」

ライナー「いやでも待て!!何でアルミン以外なんだよ!オカシイだろ?」

ベルトルト「さぁ?男を感じないからじゃない?」

ライナー「いや、アイツはあぁ見えてナカナカに男だ…って違う!!俺は女が好きなんだ!!」

ベルトルト「正直に言えよ。誰のケツ穴が一番良かったんだ?このホモ」

ライナー「>>423

フランツだな。泣き叫ぶハンナの目の前でNTRしてやったが最高に興奮したぜ

ライナー「フランツだな。泣き叫ぶハンナの目の前でNTRしてやったが最高に興奮したぜ」

ベルトルト「うん。やっぱり君もホモじゃないか」

ライナー「そうだな、俺はホモ…いや待て!何故、俺はアルミンとヤってないんだ?」

ベルトルト「>>427

この前酔い潰れてた時に『アルミンの肉体では物足りなくなった』って言ってたじゃないか

ベルトルト「この前酔い潰れてた時に『アルミンの肉体では物足りなくなった』って言ってたじゃないか 」

ライナー「えっ?じゃあ、本当はもうヤってるのか??」

アルミン「さっきから何?何か用事?」

ライナー「お、それはミリウスの立体機動装置だな。どうしてお前が?」

アルミン「関係ないでしょ?それよりさっきから何なの?2人のホモから僕の名前が聞こえてきて不快なんだけど」

ライナー「あぁ。やっぱ俺はホモなのか。で、お前も俺と寝たのか?」

アルミン「>>431

ああ、もっと突いてくれって鳴いていたよね。ライナーが

アルミン「ああ、もっと突いてくれって鳴いていたよね。ライナーが」

ライナー「お、俺は一体いつの間に…」

アルミン「気持ち良すぎて忘れてたのかい?」

ライナー「あぁ。どうやらそのようだ。何一つ矛盾がないな」

ベルトルト「ライナー…>>435

アルミンとお幸せに

ベルトルト「ライナー…アルミンとお幸せに」


ベルトルト「これもラブ…寂しいけれど…」


ベルトルト「僕のラブ…」


ベルトルト「誰か…」


ベルトルト「僕を」


ベルトルト「見つけてくれ!>>438

キース教官

キース「ベルトルト・フーバー具合が悪そうだが大丈夫か?」

ベルトルト「教官!>>444

>>442

ベルトルト「あなたの事を思うと胸が締め付けられるように痛くて、息ができないくらい苦しくて、体が熱くなって、涙が止まらなくなってしまうんです。これは何の病気なんでしょうか」

キース「ストレスだな。精神的に弱そうな面があるとは思っていたが…うむ。頭髪にも影響が出ておる。そんなに私が怖いのか?」

ベルトルト「>>447

教官の事は父のように思い慕っております

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