凛「そんな病気聞いたことないにゃー」

花陽「わ、わたしもです…」

真姫「そんな病気があるわけないわよ馬鹿げてるわ」

穂乃果「でも医者で言われたんだもん」

ことり「で、でも…レズセックスって…女の子同士で？」

海未「」ｶﾞﾀｯ

皆「！？どうしたの海未ちゃん」

海未「穂乃果、私もできる限りの手伝いはします！何と言っても幼馴染ですから」ｷﾞｭｯ

穂乃果「ありがとう海未ちゃん…わたし自身も頑張らなきゃね」

ことり「私も、出切ることは少ないかもだけど協力するね！」

海未「では穂乃果、今日の練習の後、私の家にきてください」

穂乃果「え、今日…？」

海未「本当は今すぐと言いたいのですが…」

ことり「学校じゃ出来ないもんね…」

4限-体育

穂乃果「苦しい…よ…」ﾊﾞﾀ

海未「穂乃果！！」

海未「先生、私が保健室に連れて行きます！」

海未「大丈夫ですか穂乃果…とりあえず、汗で冷えるので体操着を脱いだ方が…」

穂乃果「で、でも…着るもの持ってきてないよ…」

海未「ですが、もしこれが例の病気の症状だったら…一刻も早く治療すべきです。」

穂乃果「治療って…」

海未「レズセックスです。穂乃果も相手が私なら安心できるはずです」

穂乃果「でも学校でなんて…」

海未「穂乃果、今はそんなことを気にしている場合ではありませんよ」

海未「穂乃果を私だけのものにしたいんです」

穂乃果「でも好きだったらこんなことしないよ…これ、外してよ」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

海未「あまり引っ張ると死にます。鎖を引っ張ると首輪のところの刃が首に食い込みます…どうしてわかってくれないのですか？穂乃果」

穂乃果「何で…好きなら普通殺さないよ」

海未「穂乃果が何処かに行ってしまうならいっそ殺してしまいたい…穂乃果には私だけを見ていて欲しいんです」

海未「私の可愛い穂乃果…」ﾁｭｯ …ｸﾁｭｸﾁｭ

穂乃果「んっ…嫌ッ!やめてよ」ﾊﾟｼｯ

海未「酷いです穂乃果…私はこんなに穂乃果を愛しているのに…」

フルーツナイフで穂乃果の手首を軽く切る

穂乃果「痛いよ…ここから出してよ！」

海未「穂乃果の身体を傷つけるのは不本意ですが、反抗するようなら仕方ないです。これは躾です」

海未「可愛い穂乃果に切り傷を付けるのは心が痛みます。だから私だけを受け入れてください」