【艦これ】提督「ちっさくなってる!?」 (881)

こんばんは。艦これSSと銘打った駄文を発信し続けている者です。

前回の秋雲スレで思いつきだけでスレを立ててはいけないと学習したはずが
やっぱり書きたい衝動にかられてしまうので、やらせていただきます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383465395

あ、>>1に書き忘れてしまいましたが、突然地の文を付す可能性があります。
苦手な方はご了承の上読んでいただければと思います。

朝、提督の私室にて

いつものベッドでいつものように目を覚ます。しかし、いつもと違うことが幾つか……。
なんだか凄く身体が軽い。ベッドもやたら広く高く感じられる。一体自分に何が起きているのだろうか?

しかし、ベッドから出ようとしたその時点で、否応なくその原因に気づくことになる。

提督「ピッタリだったはずの部屋着がブカブカ……」

それはもはや疑う余地などなく……

提督「ちっさくなってる!?」ガビーン

提督「おいおいおいおい!今日の仕事はどうしたらいいんだ!?特別作戦だってあるんだぞ!?」オロオロ

正直この身長では、執務机に座るのも一苦労だろう。座れたら座れたでやはり机の上の書類には手が届かない。
それどころか、今は着られる服すらない。

提督「取り敢えず先ず服を探さねば……。このまま出歩いたらそれだけでセクハラ扱いなのは間違いない」

背伸びをしてクローゼットを開ける。使えそうな服は……

提督「何故かあったぞ……。この身体にピッタリの第二種軍装が」

提督「どういうわけだか解らんが……着るものがあったのには感謝せねば」

提督「よし、部屋から出られる。執務室に行くとしよう」

ガチャッ

提督「ふぅ……ドアの開け閉めが地味に辛いぜ」

廊下にて

霧島「……ん?」

霧島「ねえ、坊や、どうしてこんな所にいるの?お姉さん怒らないから教えてちょうだい」

提督「ああ、霧島か」

霧島「え?私のこと、知ってるの?」

提督「知ってるも何も、俺、提督なんだが……」

霧島「ええっ!?」

霧島「言われてみれば、どことなく似ているけれど……嘘ついちゃダメよ?どうしたのか教えて?」

提督「……ええと、霧島がうちの鎮守府に着任したのは9月23日。ここでは三隻目の金剛型戦艦だ」

霧島「提督……本当に提督なんですね?失礼しました……」

提督「まあ、信じられないほうが普通だ。謝ることはない」

霧島「有難うございます。あの、1つだけお聞きしてもいいですか?」

提督「勿論」

霧島「その軍服はどうやって?」

提督「俺も解らん。朝起きたら小さくなってて、この服も置いてあった」

霧島「そうでしたか。失礼しますね。」

提督「ああ。じゃあな」

ご飯食べてきます。

遅くなりました。再開します。

提督「よっと」

ガチャッ

執務室

提督「おはよう、金剛」

金剛「ワーオ、ボクどうしたんデスか?テートクとよく似てますネ!親戚の子デスかー?」

提督「残念だけど、提督本人だよ……。聞いてくれ、金剛。実は――」

――――
――――――

金剛「私の愛するテートクが嘘を言うはずありまセーン!……でも、それが本当なら大変デース!
   早く何とかしないと!」

提督「そうなんだ。だから、2つ頼み事がある」

金剛「任せてくだサーイ!なんでもしマスヨー!」

提督「ん?今なんでもするって……じゃなくて。先ず、秘書官の名のもとに俺がこの格好になっちまったことを
   この鎮守府の全艦娘に内線で連絡して欲しい。それから、その仕事が終わったら俺の犯人探しに協力してくれ」

金剛「犯人……?」

提督「俺の置かれた状況……このサイズの軍服があったことなんかから察するに、俺をこの格好にした犯人がいるはずだ
   そいつを探すんだ」

金剛「ハイ!解りまシタ!」

提督「俺は早速犯人を探すとしますかね……」

提督「……まずは、如月あたりか」

如月の私室

コンコン

提督「提督だ。入っていいか?」

如月「ええ、どうぞ」

提督「よいしょっと」ガチャッ

如月「金剛さんから聞いたわよ。なかなか可愛らしいのね」

提督「ああ、この『可愛らしい』格好になっちまったのは如月のせいじゃないかと疑ってるんだが
   どうなんだ?」

如月「いきなり来てそれは心外よぉ。今の姿の司令官も嫌いではないけど……私はまぐわうならいつもの司令官とがいいわ」

提督「あっ……そうすか。じゃあ失礼します」

バタン

提督「ふう、如月があんな事言うと妙に説得力があるから怖いな……さて、彼女じゃないとすると……」

金剛「あ、テートクー!やっぱりここにいまシタ!犯人はやっぱり如月ちゃんだったんデスか?」

提督「驚くことに違うらしい。『まぐわうならいつもの司令官とがいいわ』ってさ」タメイキ

金剛「テートクー!私から目を離しちゃNo!だからね!」アセアセ

提督「その心配いらないさ。しかし、こうなってくると犯人が……って、もしかして金剛じゃないのか?」

金剛「そんなことする訳ありまセーン!私と如月ちゃんはライバルでも考えることは同じデース!」

提督「あてずっぽうで言ってみたがまあ、そうだよなー」

申し訳ありません。明日が早いので今日はここまでで……。

相変わらずの亀更新になると思いますが、お付き合いいただければと思います。

こんにちは。皆様応援誠にありがとうございます。ただいま用事から戻ってまいりましたのでノロノロと
再開させていただきます。

提督「……仕事を面倒がってる連中……望月やら北上とかか?俺がこの格好になれば執務を出来ないと踏んで……」

金剛「でも、それならわざわざ軍服の用意をしないと思いマス」ウデグミ

提督「そうだな……だとすると、やっぱり俺がこの格好になったことを喜ぶ連中を当たったほうがいいだろうな」

金剛「うー……あ、でも、案ずるより産むが易しと言いマース!お互い直感を信じて当たってみたほうが案外
   上手くいくかもしれまセン」ウムウム

提督「それもそうか。金剛も調査を続けておいてくれ」

タッタッタッタッ……

金剛「ウフフ、この提督もなかなか可愛いデース」テクテク

提督「あ、そこの妖精さん」

妖精さん@三式ソナー「ナンデスカ?ボーヤ、マイゴデスカ?」

提督「いいや、俺は提督だ。実はかくかくしかじかで」

――

妖精さん「ソーデシタカ。ソレデナンノゴヨウデス?」クビカシゲ

提督「ああ、そういうわけで俺をこの格好にした犯人を探してるんだ。心当たりはないか?」

妖精さん「ウーン。ザンネンナガラ……デモ、ムツサントカハ、チイサイオトコノコガスキソウデスヨネ。ヘンケンデスケド」

提督「偏見かい……まあ、当たってみる価値はあるかな。有難うね」

妖精さん「ドーイタシマシテ」ペコリ

陸奥の私室

コンコン

提督「おーい、陸奥ー」

ガチャッ

陸奥「あら、何かしら?うふふ、可愛い提督さんね」

提督「ああ、俺をこの格好にした犯人を探しててな」

陸奥「私がその容疑者なの?」

提督「まあ、有り体に言えばそういうことだ」

陸奥「あらあら、それは誤解よ?だあれ、そんなこと言ったの」

提督「三式ソナーの妖精さんがそんなようなことを……」ゴニョゴニョ

陸奥「妖精さん……なら仕方ないわね」ヤレヤレ

提督「因みに陸奥は、犯人に心当たりとか……ないか?」

陸奥「うーん……そういえば、この間80時間遠征に出てた子たちが、資材と一緒に見慣れないアイテムをもって帰って
   来たらしいわ。なんでも『外見の年齢を下げる薬』だとか」

提督「うわっ、確実にその時の面子うちの誰かが黒だよな……有難う陸奥。ちょっと取っちめてくる」カツカツ

陸奥「あらあら」

先の80時間遠征に出ていたメンバーは準鷹、龍田、秋雲、荒潮…………。

提督「なんでこんなときに限ってこんな面子で出発させたんだか……」カツカツ


執務室

提督「先の敵母港空襲作戦に出発した者……準鷹、龍田、秋雲、荒潮は速やかに執務室に来るように」

金剛「提督……どうしまシタか?」アセアセ

提督「犯人の目星がついた。金剛、今日はもう私室に戻っていいぞ」

金剛「アリガトウゴザイマース。じゃあ、部屋に戻りマース!」

提督「おう」

準鷹「お待たせー、なんだい?」

龍田「お呼びですかー?」

秋雲「あーい、お待たせー」

荒潮「あらあら、なにかしら?」

提督「よし、全員揃ったな」ゴゴゴゴゴゴ

準鷹「ど、どうしたんだよ……そんなに怒って……」オロオロ

提督「君達、先の遠征で『外見の年齢を下げる薬』なるものをもって帰ってきたそうだな?」

龍田「ええ、それなら隼鷹ちゃんが『こりゃあ面白そうだな』とかで部屋に持って帰って行ったわー」

秋雲「そうだよー」

荒潮「ええ、そのはずね」

隼鷹「あ、ちょっ!お前ら!」

提督「そうかそうか。なあ、準鷹。俺のこの格好を見ればその薬が使われたことは間違いなさそうだよな?」ゴゴゴゴゴゴ

準鷹「ま、待ってくれ!話を聞いてくれ!」

提督「ん、言い訳か?」

準鷹「あ、ああ。アタシはたしかにそんなこと言って薬を一度は私室に持って帰ったんだ。でも、なんだか
   気味悪くなっちまって、窓から外に放ったんだ」

提督「しかしそいつが現に俺に使われた、と」

準鷹「その先どうなったかは本当に知らない!知らないんだ!」

提督「そこまで言うなら信じよう……嘘だったら、解るな?」

準鷹「ああ、ああ解ってる!本当だよ!誓って!」

提督「オーケイ、解った。しかしまあ、持ってきたことに違いないらしいから……そうだな
   私用での外出禁止1周間だ」

準鷹「ふー、助かった……」

提督「まあ、それ以外の三人も準鷹を止めなかったからな……私用で外出禁止3日間な」

荒潮、秋雲、龍田「はーい」

提督「うむ……真相から遠のいてしまった……」

要は準鷹が放った件の薬を誰が持って行ったかわかればいいのだが……

提督「空母の誰かに聞いてみるか。準鷹と宿舎の棟が一緒だからなにか判るかもしれん」

翔鶴の私室

コンコン

提督「翔鶴ー、いるかー?」

翔鶴「あら、提督。今日は可愛いのですね」ニコニコ

提督(この翔鶴の笑顔が拝めるとあらば、なんとなくこの格好も悪くない気がする。気がするだけだ。)

提督「ああ、俺をこの格好にした犯人を探してるんだが……心当たりはないか?」

ご飯食べてきます。相変わらずのトロさで申し訳ない限りです……。

問題ナッシングです
しかし、主に駆逐艦が喜びそうな状況ですなww

準鷹じゃなくて隼鷹だよって出雲丸さんが怒ってらっしゃるぞ!

>>34 アッー!やってしまった……隼鷹、すまぬ……すまぬ…………。

>>33 希望があれば本筋終わった後に駆逐艦と戯れる提督編を……。

再開します。

翔鶴「……そうですね…………あ!そのサイズの軍服、鳳翔さんが作っていらっしゃるのを見かけました。
   昨日の昼下がりに私用でお伺いした時ですね」

提督「へ!?鳳翔さんが!?」

翔鶴「はい。私は急いでいたので詳しいことは伺っていませんが、確かに」

提督「有難う!助かったよ翔鶴!」

翔鶴「お役に建てたのなら何よりです」ニコッ

タッタッタッタッ

鳳翔の私室

コンコン

提督「鳳翔さん、いますか?」

鳳翔「はい……あら、お話には聞いていましたが本当に可愛らしい姿ですね」ニコニコ

提督(空母棟は天使の住処らしい。ドールショップじゃないけど。)

鳳翔「あの、すみません。お気を悪くされましたか?」

提督「あ、いえ。とんでもない。少し考え事をしてしまいまして……失礼しました。」

提督「あの、お伺いしたいことがありまして……よろしいですか?」

鳳翔「ええ。もちろん構いませんよ」

提督「この軍服、鳳翔さんが作ったものですよね?」

鳳翔「……あ、そうです。間違いありません……」

提督「誰に頼まれて作ったものですか?よろしければ教えていただきたいのですが……」

鳳翔「ええ、金剛さんが駆逐艦のみんなが着たがっていたと言っていましたね……。金剛さんったら
   小さくなった提督に着せるつもりだったんですね」クスクス

提督(マジ天使)

提督「有難うございました。本当に助かります」

鳳翔「どういたしまして」

余談ですがE-3クリアしました。続けます。

タッタッタッタッ

金剛の私室

コンコンコン

提督「金剛、いるよね?」

金剛「ハーイ!なんデスかー?」

提督「犯 人 の 目 星 が つ い た ん だ」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

金剛「ワーオ、それは良かったデース!Congratulations!誰だったんデスか?」ガクブル

提督「薄々気づいてるとは思うけど、金剛が一番良く知ってる人さ」

金剛「ええー……比叡デスか?それとも榛名?霧島とか……」

提督「とぼけちゃダメだよ?金剛、君 だ よ ね?」ゴゴゴゴゴゴ

提督「鳳翔さんが作ったんだよね、この軍服。君 に 頼 ま れ て」

金剛「そう、デスけど!……決定的な証拠が……!私がどうやって提督をちびっちゃくしたんデスか!?」ガタガタガタ

提督「往生際が悪いよ?……そうだ、取引しよう」ニヤァ

金剛「え?」

提督「今素直に白状したら、紅茶禁止にはしないであげる。もし本当に犯人が君じゃないなら僕はお詫びに禁煙するよ」

金剛「うわああああああああ!紅茶禁止はNO!絶対にNO!デース!」

提督「じゃあ、犯人は君で間違いないね?」

金剛「……ハイ……」ショボーン

提督「どうしてこんなことしたんだい?」

金剛「興味本位でシタ……あと、あわよくばもっとテートクと仲良くなろうと……
   どうせこんなの嘘っぱちだと思って……テートクの言う通り空母棟の側で拾ったヘンな薬を使いまシタ。
   説明書どおりに晩の紅茶に混ぜておいたんデス」

提督「で、それが本物の薬だったと」アキレ

金剛「ハイ」

提督「効果はいつまで続くの?」

金剛「丸一日、デス」

提督「そうか。良かった……」

提督「今回の件は金剛の動機の悪意のなさと効果の軽さに免じて不問……と言いたいところだけど、
   隼鷹にはもう処罰をしてしまった。実行犯の金剛にはそれよりか重い罰を与えないと正当とは言えない」

金剛「ゴメンナサイ……」ウルウル

提督「泣き落としは無駄。……金剛は私用での外出を2週間禁止、その間秘書としての仕事を一層努力してもらう」

金剛「それならお安いご用デース!テートク、私から目を離しちゃNo!だからね?」ウィンク

提督「金剛……ちょっと目線の高さを合わせなさい」

金剛「こうデスか?」シャガミ

提督「テイッ」デコピン

金剛「Oops!」

提督「反省しなさい」タメイキ

お風呂入ってきます。

再開します。

金剛「ハイ。もうしまセン……」

提督「よろしい。つか、当たり前だ」

提督「まあ、今日はどうせ仕事できないから部屋に戻って休んでいい」

金剛「わかりまシタ」

提督「じゃあ、また夕食の時間に」テクテク

金剛「ハイ!」

――
――――

金剛「予想とは違いましたケド……ちっちゃくなった提督とお話出来て、意外に楽しかったのデス。結果オーライネ!」


おしまい

ふぅ、書ききりました。皆様の応援のお陰でございます。心よりお礼申し上げます。

さて、メインストーリーは終わったわけですが……需要があればサブストーリーをば書きたいと思います。
大体ちび提督が艦娘と戯れる形になるかと。

書いてくれるとなぁぼかぁうれしいなぁ

パンツ脱いで待ってる

>>54-57
そう言ってもらえるとなぁぼかぁうれしいなぁ。謹んで、書かせていただきます。

>>58
えっちいのはないと思います。では始めます

おまけその1 ちび提督とちとちよ姉妹

千歳「あ、提督……金剛さんから伺いました。なかなか可愛いのですね」

千代田「ホントだ……いっつも煙草ふかしながら仏頂面で仕事をしてる提督とは別人みたい……」

提督「残念だが、中身は『仏頂面で仕事してる提督』のまんまだよ」

千歳「あはは、そうなんですか?」

千代田「なーんだ。つまんない」ダキッ ギューッナデナデ

提督「おーい。なんだか言ってることとやってることが食い違ってるぞー」

千代田「そんなことないし。別にちっちゃくて、キラキラした目して、ほっぺたプニプニで、肌ツヤツヤで
    すっごーく可愛いとか思ってないけど?提督なんかより千歳お姉のほうが大事だし」ナデナデスリスリ

千歳「ちょっと、千代田そこ変わってもらえないかしら」(駄目よ、千代田。あまり提督を困らせては)

提督「千歳、逆だ」

ってなかんじに、1レスづつのショートコメディって感じでやっていこうと思いますがどうでしょうか?

おまけその2 ちび提督と加賀さん

提督「加賀さん?ちょっと聞きたいことがあるんだけど……」

加賀「あら、提督……可愛らしいですね。流石に気分が高揚します」ヒョイッ ポン

提督(加賀さんの膝の上気持ちいい……)

提督「……じゃなくて。空母棟の近くでなんか変なもの見なかった?」

加賀「知らないわ」ナデナデ ギューッ

提督「えと……俺、中身は普段の提督だよ?」

加賀「関係ないわ」プニプニ

提督「ちょっとばかり急いでるんだけど」

加賀「駄目。もう暫くこうしているの」スリスリ

おまけその3 ちび提督と隼鷹

提督「ああ、隼鷹」

隼鷹「おっ、提督ー。なんだい?」

提督「さっきは冤罪で攻め立てるような真似をして悪かったな。本当にすまん」

隼鷹「あぁ、いいよー。アタシにも非はあるしね」

提督「お詫びと言っちゃあ何だが、呑もうじゃないか」

隼鷹「え!?平気なの?」

提督「大丈夫。中身はアラサーのままさ」

隼鷹(大丈夫じゃない気が……)

-20分後

提督「……」スースー

隼鷹「言わんこっちゃない……」ヒザマクラ

提督「んん……母さん……」ネガエリ

隼鷹「ま、いっか」ニコ

おまけその4 ちび提督と陸奥

陸奥「ね、ねえ……提督」ソワソワ

提督「ん?どうした、陸奥」

陸奥「あの、えーと……」モジモジ

提督「なんだ、らしくないぞ?」

陸奥「……抱っこさせてくれないかしら」//////

提督「アハハ、そんなことか。いいのか?中身はアラサー男のままだぞ?」

陸奥「何の問題もないわ」キリッ

ダキッ

提督「どうだい?感想は」

陸奥「気持ちいい……」

ムクッ

陸奥「ねえ、あたってるんだけど」

提督「言ったろ?中身はアラサーのままだって」

おまけその5 ちび提督と曙

曙「姿が子供になったからって、私に構ってもらえると思ってるのかしら?このクソ提督は」

提督「いや……別に?」

曙「嘘ね。絶対これに乗じていつもの斜め上を行くセクハラをするに違いないわ!」

提督「俺急いでるんだけど……もう行っていいか?」

曙「ちょっと、待ちなさい!」

提督「何だよ?」

曙「……やっぱりもういいわ。知らない!」スタスタ

提督「何だあれ?」

曙(もうっ!どうして素直になれないのよ!)

まだ人いるかな?いれば後3本ほど投下して寝ます。

いるよ

>>70
よしきた。本日ラスト3本、参ります!

榛名は出ますか

おまけその6 ちび提督と暁

暁「司令官、ごきげんようなのです。金剛さんから聞いたとおり、今日は司令官が小さいのです」フフン

提督「残念だな、暁。中身はいつもの提督なのだ。だから相変わらず俺のほうがお兄さんだ」フフン

暁「ううー……あ!でも、背は私のほうが……」

提督「暁、その段差を降りろ。そして帽子を取れ」ムッ

暁「いいわよ。そうしたって今のちび司令官より私のほうが大きいわ」

テクテク ファサ

提督「残念だが当然。やっぱり俺のほうが大きいな。俺の今の身長は陽炎型の連中よりか若干低いくらいだからな」

暁「司令官、大人げないのです」ジトー

テクテク

提督「行っちまった。うーむ、若干精神年齢も下がってる気がしてきた。ちと寒気が……」

>>72
ネタ切れ寸前の>>1に救いの手が!使わせていただきます。

おまけその7 ちび提督と榛名

榛名「……あれ、提督ですか?」

提督「ああ」

榛名「……かわいい……!」

カチッ

提督(なんかスイッチ入っちゃったんじゃ……)

榛名「榛名、全力で参ります!」

ダキッ ギュギューッ

提督「のわっ」

榛名「提督、可愛すぎます!暫くこのままでいてください!」ナデナデナデナデ

提督「あたってるあたってる!色々!」ムクムクッ アセアセ

榛名「あててるんですよ?このまま榛名を食べてくれても、いいんですよ?」

提督「それは……流石に……」

榛名「でも……ここは素直です……」ニコッ

―夜戦突入!―

おおう。深夜テンションで大変なものを……。>>72様、貴方の中にある榛名像を壊してしまったのなら
スライディング土下座する所存です。

あ、言い忘れてましたが、おまけとメインストーリーはそれぞれ独立してると思ってください。
都合よく設定を引き継いでいるものもありますが……。

おまけその8 ちび提督と舞風

舞風「あれー?ボク、もしかして提督ー?」

提督「ん、あぁ。そうだよ。中身は元のままだけども」

舞風「そうなの?ま、いいや!」

提督「気にしないのか、舞風らしいや」

舞風「あ!これで一緒に踊りやすくなったじゃない!」

提督「そうかもな」

舞風「そうとわかれば早速ダンス!ミュージックスタート!」

Shot through the heart and you're to blame
Baby,you give love a bad name!

提督「どっから流れてんのこれ?しかも懐かしい……不朽の名曲だな」

舞風「ほらほら、気の向くままダンスダンスレボ……なんでもない!」ダンスダンス

提督「このレスは>>1の趣味丸出しだな」ダンスダンス

――
――――

提督「ふう。気持よかった」

舞風「でしょー?提督が小さいから思ったとおりのコンビネーションできるし!」

提督「はは、そいつぁ良かった。小さいのも悪くないな。俺らしくはなくなるかもだが」

舞風「らしいかなんて、芸術には無関係よ!ほら、もっと踊りましょ?」

提督「そうだな」

ほんとに趣味全開な舞風編で申し訳ない限りです。
予定より増やしてもう何本か書いちゃおうかなー?(小声)

当鎮守府としては貴君のより一層の奮戦に期待する

追伸:勿論睡眠不足には注意されたし

>>85
ありがてぇ、ありがてぇっ!書きます!書かせていただきます!

しかし>>83のネタ分かる人はいますかね?いたらレスして欲しいです。>>1と握手

>>87
お気遣い痛み入ります。大丈夫です。訳あって私は4連休同然なのです。

再開します。

頑張れ
世代じゃないしボンジョビあんまり詳しくないけど>>83の曲は知ってるよ

おまけその9 ちび提督と秋雲

秋雲「おや、そこのおちびさん、もしかして提督ー?」

提督「おうよ。秋雲よりか身長はあると思うがね」

秋雲「細かいこと気にしない。禿げるよ?」

提督「禿げるにはまだ若い」キリッ

秋雲「だからそういうところが駄目だっちゅうに!わからない人だ」ヤレヤレ

提督「何だ、冷やかすだけか?用事がないなら俺は行くぜ?」

秋雲「いんや、折角だからその姿でモデルになってよ!アタシの部屋来て!」

提督「あいよ」

―秋雲の私室

秋雲「んー。いい顔してるねー。普段からそんな風にしてりゃいいのに」サラサラ

提督「絵に描かれる時くらいいい格好したからな。いつもは疲れる」

秋雲「そ」サラサラサラ

秋雲「っと、でーきた!」

提督「ハラショー、コイツは力を感じる」

秋雲「あい、ありがとね」パタム

提督「その絵、くれないのか?」

秋雲「この事件を知らないこれから入ってくる新入りたちに見せるのさ!クククッ」

秋雲「ッつーのは冗談だけど、手元に置いときたい傑作ってあるじゃん?」

提督「ほう、そのモデルが俺とは誇らしい。じゃあな」

秋雲「じゃーねー」

>>90
有難うございます。握手(AA略)

みてるゾー

(中身まで子供になったと勘違いした夕張さん
喜び勇んで一緒にアニメみようとか言ってる場面を幻視した)

おまけその10 ちび提督と鈴谷

鈴谷「ん、おちびさん、もしかして提督?」

提督(……よし、精神年齢も下がったふりをするテストをしようか)

提督「んー、そーだよー」

鈴谷「へぇー。可愛いね。よしよーし」

提督「へへっ」テレテレ

提督(計画通り)

鈴谷「そうだ、鈴谷これからお風呂行くけど、一緒に入る?」

提督「ふぇっ!?恥ずかしいよ……」//////

提督(さすがにそれはマズイ!なんとか回避せねば!)

鈴谷「なんでー?いいじゃん。鈴谷、提督みたいな可愛い男の子好きだなぁ」ニコッ

提督「いや、ちょっ!鈴谷!騙して悪かった、中身は普段のままなんだ!」

鈴谷「別にいいよ?ほら、一緒に行こ」

ムクムクッ

提督(やべぇよ、やべぇよ……)

>>93
よしきた。書きます。

おまけその11 ちび提督と夕張ちゃん

夕張「あ、君が提督……なの?」

提督「お、そうだよ」

夕張「わー!可愛い!」

夕張「……」ジー

提督「どした?」

夕張「ねえ、抱っこしていいかな?」キラキラ

提督「お、おう……いいよ?」

ダキッ

夕張「♪~」

提督(あー、これ勘違いさせちまったんじゃ……楽しそうだしいいか)

夕張「そうだ!一緒にアニメ見よ?」

提督「ん、わかった」

―夕張の私室

夕張「じゃあ、これ観よっか」

――
――――

夕張(あ、ちょっとえっちいシーン来ちゃったな……提督少年は平気かな?)

提督(っべーな、若干えっちいな……っべー、かと言って夕張の夢を壊すわけにはっ!)

夕張「もしかして、こういうの苦手だった?」

提督「う、うん」//////

夕張「ごめんねー。あ、もう凄く遅くなっちゃってる……ね、一緒に寝よ?」

提督「ふぇ……」

夕張「駄目?」ウルウル

提督「し、仕方ないから……いいよ」

―提督、理性VS本能再び―

うっしゃ、ホントのオーラス書きましょうかね……

安価とっちゃおうかなー

↓3

羽黒ちゃん人気なのね。じゃあ行きます。

羽黒「ボク……あ、もしかして……司令官さんですか?」オドオド

提督「そうだよー。中身はアラサー男のまんまだけどね」

羽黒「そう、なんですか……とっても、可愛らしいんですね」ニコ

提督「で、何か用事?」

羽黒「あ、いえ……その、特に用事はなかったんですが……ごめんなさい!」

提督「いや、謝らなくていいよ。別に急いじゃいないし」

羽黒「えと、でも……この機会に司令官さんの昔のお話とか、聞いてみたいです」

羽黒「あ、でもお時間ありませんよね!ごめんなさい!」

提督「謝らなくていいってば。いいよ。っても、たったの27年ほどしか生きてないからつまんないかもだけど」

羽黒「とんでもないです!……私の部屋で、お話してくれますか?」

提督「あいよ」

――
――――

提督「って感じだったなー。改めて見ると碌でもない人生やってるね。ハハ」

羽黒「そんなことありません……。素晴らしいお話でした。ますます私……司令官さんのことが」モジモジ

提督「ん?」

羽黒「好き、になってしまいました」

提督「そりゃ嬉しいや。っと、もう遅いな。薄っぺらい人生でも語り尽くすのにゃあ時間がいるね。
   お休み」テクテク

羽黒「待ってください!」

ダキッ ギューッ

羽黒「あの……私と、寝てくれませんか?……司令官さんに……『抱いて』欲しいです」ウルウル

提督「羽黒ちゃんたら、意外と積極的だね。俺でいいの?」アセアセ

羽黒「司令官さんじゃないと……嫌です」ギュギューッ

提督「オーケイ。覚悟してね」

―夜戦突入!―

すみません。先に謝っておきます。なんてもん書いてんだ俺……。

しかもはぐちゃん編がアンタイトルドになってる……泣きたい。

皆様有難うございました。宣言通り今晩はここで締めたいと思います。明晩も余裕があればやらせていただきます。

おつです!夕張のやつも、感謝感謝
いい夢みれそうだ

>>106
有難うございます。おやすみなさい。

皆さんこんばんは。もう人は来てるのかな?確認次第順次投下します。時々安価を投げるかもしれません。

じゃあ、最初2本は不知火と加賀さん二回目で参りましょう。始めます。

ちび提督と不知火

不知火「……」ジー

提督「……」キョロキョロ

不知火「……」ジーー

提督「……」ソワソワ

不知火「……」ジーーー

提督「なあ、不知火。用があるなら言ってくれると助かるんだが」

不知火「……いえ。特には」

提督「……本当か?」アセアセ

不知火「強いて言えば……その姿の提督に興味があります」

提督「ほう」

ダキッ

提督「いきなりどうした、抱きついたりして」

不知火「興味の対象は調査するまでです」スンスン

不知火(いい匂い)テレ

提督「さすがに恥ずかしいんだが」

不知火「不知火に何か落ち度でも?」クンカクンカ

提督「質問の答えになってないぞ?……まあ、可愛いから許す」

バッ

提督「もう調査は終わりなのか?」

不知火「ええ、もう十分にたんの……いえ、調査させていただきました」

不知火(可愛いって言われた可愛いって言われた可愛いって言われた…………)ボッ

不知火「失礼致します」スタスタ


提督「愛い奴め」ニッ

しまった。赤城さんのつもりがなぜか加賀さんになってたorz

ちび提督と加賀さん 二回目

提督「ねえ、加賀さん」

加賀「なにかしら?」

提督「どうして加賀さんはさっきからずっと俺を膝の上に乗っけてるんだい?」

加賀「駄目なのかしら」ギュムッ

提督「見た目は可愛いかもしれないけど、中身はアラサー男だよ?いいの?」

加賀「構いません」キリッ

提督「加賀さん、そんなにこども好きだったっけ?」

加賀「私は……提督が好きなだけで……その……あの、こどもは、別に……その…………」ゴニョゴニョ

提督「え?なんだって?」

加賀「いえ、何も。兎に角今はこうして私に甘えるのが提督の義務です」

提督「そう……なの?」ポカーン

加賀「間違いなく」キリッ

提督(やっぱりこどもって大人の調子狂わすよな……。俺も駆逐艦には振り回されっぱなしだし)

>>115
そういうことでしたら、赤城さんのも書かせていただきます。

ちび提督と赤城さん

赤城「あら、提督……?」

提督「そうだよ。こんな格好だけど」

赤城「そのような姿になっていたのですね……可愛らしいです」ニコニコ

提督「あー。そうかな?」テレテレ

赤城「ええ。正直な感想ですが……お気を悪くされましたか?」シュン

提督「いんや、そんなことないよ。落ち込まないで」

赤城「そうですか……。なら良かったです」

赤城「あの……頭をなでても……」ソワソワ

提督「どうぞ」スッ

ナデナデ

赤城「抱っこは……」ウズウズ

提督「はい」スッ

ギュッ

赤城「食べてしまいたいくらい可愛いです……」

提督「それは勘弁」

赤城「比喩ですよ?」

じゃあ次の子を安価で。

↓3

大井&北上

>>122
はい。ハイパーズ行きます。

北上「おっ、提督。話通り可愛くなってんねー」ニヤニヤ

提督「ああ、北上か。残念ながら中身は可愛くないいつもの提督だがな」

北上「いいねー。そのギャップに痺れるねー」

提督「いいのかこれで?」

北上「いいのいいの。それくらいのギャップある方が流行るって」

提督「何処で?」

北上「んー……アタシん中かな」

提督「そりゃいいや」

北上「ねーねー、抱っこしていいー?」

提督「北上、子ども嫌いじゃなかったか?」

北上「別に?」

提督「だって、駆逐艦うざいって……」

北上「あんなの建前だよー。駆逐艦たちが大井っちに雷撃処分されちゃうもん」

提督「俺は雷撃処分されていいのか?」

北上「そうじゃないけどさ。大井っち今いないでしょ?」

提督「しゃーないな。ほれ」スッ

北上「いいねー。痺れるねー。ありがとねっ」ダキッ ギューッ

至次レス

自前レス

大井「北上さん……そんな……」

北上「あ!大井っち戻ってきてたの!?」

提督(あ、俺死んだな……)

大井「そのガキが北上さんを誑かしたのね……」ゴゴゴゴゴゴ

北上「違うの!アタシが抱っこさせてって言ったの!提督は無実だよー」

大井「あら、話には聞いていたけど、提督なの?そのガキは。尚の事許せないわ……」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

北上「大井っちこのとおりだよ!赦してあげて?」ドゲザ

北上「それにほら、こんなに可愛いんだよ?誰だって抱っこしたくなるって!」ヒョイッ

大井「……北上さんがそこまで言うなら……」

大井「覚えてなさいよ……」ボソッ

提督「北上様……!有難う……!」ダッ

至次レス


提督大好きな設定で頼む

自前レス

提督の私室

提督「……」

コンコン

提督「大井様でしょうか?」

大井「はい。入っていいですか?」

提督「どうぞ」

ガチャッ

大井「提督……どうして白装束を?」

提督「もう私は死ぬのを待つ身だからです。本当はやり残したことがありますが……もう仕方ありません」グスグス

大井「え?……あ、あの……」アセアセ

提督「どうぞ一思いに雷撃処分してくださいませ」ダイノジ

大井「あ……あの、ごめんなさい……」

提督「?」キョトン

大井「ごめんなさい。流石に言い過ぎました……このことは水に流しましょう?」

提督「情けは無用です!早く雷撃処分を!」

大井「本当にこの件は忘れます!もうやめて下さい!流石に私も提督に死んでほしいとは思っていません……」

大井「仲直りに抱っこさせて下さい……」

提督(抱きしめられるか……撃たれるか……ええい、ままよ!)バッ

ギュッ

大井「本当にごめんなさい」

提督(生きてるって素晴らしい)


ハイパーズ編異様に長くなってしまった……すまぬ、すまぬ……。

>>126
響ですね。了解です。ご飯食べてきますのでお時間頂きます。

(いいネタがあったら無理に短くしないでいいのよ…?)

>>1帰還致しました。

>>131
そういうことでしたら、思い思いの長さで書かせていただきます。

響でしたね。再開します。

ちび提督と響

響「司令官……だよね?」

提督「ああ、そうだ?何か用かな?」

響「いや、その姿になって初めて会ったから……特に用事は、ないよ」アセアセ

響(目線が……凄く近い……少し、恥ずかしいな……)

提督「そうか」

響「司令官、行ってしまうのかい?」

提督「響が俺にいて欲しいなら、行かないよ」

響「じゃあ……少し話をしてくれないかな?」

提督「いいよ」

――
――――

響「キス島沖撤退作戦か……あの時は……疲れたけど頑張れたな。仲間たちがいつも元気づけてくれたお陰で
  楽しくすら思えたよ。……場違いな感想だけどね」

提督「そうか。良かったよ……。」ウルッ

響「どうしたんだい?」

提督「なんだか、あの時は駆逐艦のみんなに無理強いしてるような思いがしてな……。
   でも、響が建前やら何やら抜きにそう言ってくれたから、なんだか感極まっちゃってな。」グシグシ

響「司令官……無理強いなんてとんでもないよ」

響「寧ろ……少なくとも私にとっては、司令官が私達の帰りを待っていてくれた事が何よりの心の支えだったよ」

提督「本当か?」

響「嘘を言っても仕方ないじゃないか」

響「それに、私にとっての司令官は……憧れの人だ。上から何を言われても私達が沈むリスクを冒すような
  作戦は絶対にしない」

提督「それは……当然じゃないか」

響「司令官としての立場がかかっていたとしても、同じことをしていた。それを当然のこととして出来る立派な人だ」

提督「買い被り過ぎじゃあないか?」

響(言える……今なら言える。司令官に想いを伝えるんだ……!)

ダキッ

提督「どう……したんだ?」オロオロ

響「そんなことはない。司令官は間違いなく私の憧れだよ。……大好きだ。一人の女として提督を愛してる」ギューッ

提督「そうか……」

響「やっと、言えた」グスッ

響「辛かった……想っていても言えなかった時は。でもやっと言えたよ」グスグス

提督「有難うな……俺も嬉しいぞ。今は好きなだけ泣くといい」ギュッ

響編おしまい。書いてる自分が泣きそうになるとはこれ如何に。

次は↓4

雪風ですね。行きます(持ってないとは言えない)。

雪風「あ、しれぇ!お話伺いました!ほんとにちっちゃくなってますね……」

提督「ああ、そうだ。便利なんだか不便なんだか……」

雪風「でもとっても可愛いですよ?」

提督「そうか?生憎自分じゃ解らんな。俺は雪風のほうが可愛いと思うぞ?」

雪風「えへへ……照れちゃいます……」テレテレ

提督「……暇だしな、ちょっと遊ぶか?」

雪風「しれぇと一緒に遊ぶの、久し振りですね。楽しみです!」キャッキャッ

提督「じゃあ、ポーカーでもやるか」

雪風「フルハウス!」

提督「ツーペア」

雪風「フォーカード!」

提督「フラッシュ……くっ!」

雪風「ストレートフラッシュ!」

提督「……ワンペア」ガクッ

提督「まあこんなこったろうとは思った」シュン

雪風「しれぇ、負けたほうが勝ったほうの言うことを一日聞くっていうアレは勿論ありですよね!?」ワクワク

提督「ファッ!?それは聞いてないぞ?じゃあ次はそのルールな」(どうせ勝てないけど……)


雪風「ロイヤルストレートフラッシュ!」

提督「ノーペア……ですよねー」

雪風「そんな訳でしれぇは今日一日雪風の旦那さんです!」

提督「それでいいのか?」

雪風「はい!もちろんです!あ・な・た?」

提督(可愛いので許す。もうどうにでもなーれ!)

雪風編おしまい。あまり雪風のことをよく知らないのが露見してますね……大変申し訳無い。

風呂入ってきます。次までは少々時間を頂くかと……

次の絡みは↓5

>>1戻りました。
翔鶴ですね。再開します。

提督「翔鶴さん!」

翔鶴「わわっ!」ビクゥッ

翔鶴「……提督ですか……びっくりしてしまいました……もぅ、小さくなったからですか?いつにもまして
   悪戯好きなんですね……」ニコニコ

提督「中身は変わってないはずなんだけどな。翔鶴さんが可愛いからつい……」

翔鶴「あら、そんなお世辞言って……提督には厳しくしないといけませんか?」ムゥ

提督「本心だよ?そんな殺生な……もっと甘やかしてよぉー」

翔鶴「提督ったら……甘えん坊なんですから……」クスクス

翔鶴(凄く無邪気な顔……母性本能をくすぐられますね)

翔鶴「そうですね……ちょっとこちらに来ていただいてもいいですか?」

提督「なんだい?」

翔鶴「甘やかして差し上げます」ニコニコ

提督「いいの?やったー!」

翔鶴「私の膝の上に乗って下さい」

提督「ほい」ポム

ダキッ

翔鶴「どうですか?」

提督「暖かい……幸せです」

翔鶴「それは何よりです」ニコニコ

提督「母さんの膝の上って、こういう風に素晴らしいものなのかな」

翔鶴「覚えてらっしゃらないんですか?」

提督「ああ……俺、母親が心を患っててね……小さい頃はまともに相手してもらえなかったんだ」

翔鶴「ごめんなさい。悪いことをお聞きしました……」

提督「いいさ。その代わりじゃないけど、今はこうやって翔鶴さんに甘えられるからね」フフッ

翔鶴「あらあら……それでは今日は私が提督のお母様になって差し上げますね」ニコニコ

提督「いいの?」

翔鶴「ええ。私のこと、母さんって呼んでみて?」

提督「母さん」テレテレ

翔鶴「なあに?」ニコニコ

提督「頭……なでて……」

翔鶴「はい」ナデナデ

提督(この身体も悪くないなぁ……)テレテレ

翔鶴編おしまい。いやー俺の股間が破裂しそうっすね。俺も翔鶴さんに癒やされたいです。

取り敢えず00:00まで書こうと思います。

リクエストどうぞ。可能な限り拾っていきます。

くまのん!

>>159
おおっ!私の十八番ですよ。熊野ちゃんは。張り切ってまいります!
もしかして私の処女作をご存知の方でしょうか?

うい、じゃあまずは熊野ちゃんから。

鈴谷と熊野が入れ替わったss書いてた人?

熊野「あら、提督……いつものふてぶてしい姿からは想像もつかないほど可愛らしいですわね」

提督「だが残念。中身はそのままなのだ」

熊野「あら、そう」ツーン

提督「待って待って!折角会ったんだからお話しようよ」ニヤニヤ

熊野(いつもの提督と態度は大差ないのに……この見た目は卑怯ですわ)

熊野「仕方ないから……付き合って差し上げますわ」

提督「やたー!そうだ、折角だから俺の部屋でお茶しながら話そう」

熊野「何をするつもりですの?破廉恥なことをするつもりなら私室に帰りますけれど」ツーン

提督「信用ないなぁ。俺セクハラしたことないよね?」

熊野「男性の考える事なんてだいたい一緒ですわ」

提督「酷い偏見を見た」

>>164
そうです。その>>1とこの>>1は同一人物です。

提督の私室

――
――――

提督「っと、お話してたらもうこんな時間だ」

熊野「あら、本当もう遅いわ」

提督「下らん話なのに最後まで聞いてくれて有難う。熊野は優しいな」

熊野「いいえ、提督のお話、とても楽しかったわ」

提督「そうか。そりゃあ嬉しい」

提督「じゃあ、おやすみね」

熊野「あ、あの……」

提督「なんだい?」

>>166
あのss読んで鈴谷&熊野欲しくなってレシピ回しまくったわ

おかげで鈴谷が来てくれました!

熊野「折角ですから……その、一緒に寝ませんか?」

提督「なんでまた?いいけどさ」

熊野「その……なんだか、提督が可愛らしいから……仕方なく……」モジモジ

提督「よう解らんけど、まあいいや。一緒に寝るか」

熊野「……」パアァ

提督「ハハ、熊野は可愛いな。じゃあ電気消すぞ」

熊野「はい」

――
――――

熊野「提督……寝ましたか?」

提督「……」スースー

熊野「提督……好きです。全然気付いてくださらないんですから。朴念仁」ダキッ

提督「俺も好きだぞ」ボソッ

熊野「提督!?起きてらしたんですか?」

提督「……」スースー

熊野「もうっ」プクーッ

すんません。リクいっぱいで嬉しい悲鳴でございます!
でも、今晩は後二本ってところかと思います。

そこで、申し訳ありませんが、↓4、↓7に今までリクエストのあった
長門、大和、鳳翔、足柄、吹雪 の5人から選んでいただきたいと思います。

明晩もやる予定ですので、本日リクエストが通らなかった方は、申し訳ありませんがお待ちください。
順次消化してまいります。

>>168
おめでとうございます!

取り敢えず、↓7の安価は先延ばしにさせて頂いて、今日は朝潮だけ書いて寝させて下さい……
申し訳ありません。

朝潮編、始めます。

朝潮「司令官……で間違いありませんか?」

提督「ああ、そうだ」

朝潮「あの……私用で申し訳ないのですが……少し、お話させて頂けませんか?」

提督「ああ、じゃあ、俺の私室でいいか?」

朝潮「はい。有難うございます」

提督の私室

――
――――

提督「……なるほどね。まあ、仕方ないんじゃないか?」

朝潮「と、申しますと?」

提督「規律が最重要視されるべき軍だって、人間の感情を完璧に抑制できるわけじゃあない。
   いくら同じ部隊で協力しなけりゃならんからって、相性の良くない人間同士が完全に調和はできんだろう
   現に俺も、あまり仲良くできん同僚はいくらでもいるが、なんとか上手くやってるぞ?」

朝潮「でも……」

提督「そう難しく考える必要はないさ。明確な答えのある問題の方が少ないんだし考える時間だって十分あるさ。
   あんまり肩肘張らずに軽く構えていたほうがいいぜ?そのほうが意外と上手くいくもんだ」

朝潮「……解りました。頑張ります」

提督「おう。朝潮は頑張りすぎんように気をつけるんだぞ。オーバーワークはいいことない」

朝潮「はい!」

朝潮(司令官の身体が小さくなって、目線が自然に合わせられる……言うなら……今!)

朝潮「あの、司令官!」

提督「まだ何かあるかい?」

朝潮「はい……今お話を伺って、司令官は私の思った通りの素晴らしい方だ、って確信しました!」

提督「……はぁ」

朝潮「前から……司令官の事を一人の女としてお慕いしておりました!どうか、結婚を前提にお付き合い下さい!」フカブカ

提督「え?」

朝潮「私と男女としての交際を……」

提督「待て待て待て。いや、それは理解できた。しかしだな、順序があるだろ?」

朝潮「……はい」シュン

提督「そう残念がるな。俺も朝潮のことは好きだが、数日すれば俺は元の見た目に戻る。それだけじゃない、色々と
   吟味が必要なことがある」

提督「ゆっくり考えな。俺もまだ若い部類だし、朝潮は俺よりももっと未来がある。まだそうするだけの余裕は
   あるさ。死ぬほど考えても、やっぱり俺が好きなんだったら、結婚すればいいさ」

朝潮「はい!私の考えがまとまるまでどうか待っていて下さい。約束です!」

提督「ああ」

ダキッ

朝潮編、おしまい。
本当に申し訳ありません。眠気のせいで凄く雑になってしまいました。

今日は本当にごめんなさい。私が不慣れで上手くまとめられないばかりに収集がつかなくなってしまいました。
以後こういったことのないよう、努力してまいりますので、お付き合いいただければこれ以上の幸福はございません。

失礼します。おやすみなさい。

下着はどうしてたんだろうか?

>>189
下着も軍服と一緒に用意されてたってことで脳内補完オナシャス!

こんばんは。阿賀野が実装されていなのでE-3マラソンを諦めた>>1でございます。

今晩は主に昨晩のリクエストをこなして参ります。先ずは鳳翔さん

人が集まり次第順次投下します。なんで褌スレになりかけてるんですかね?

いい感じですね。17:50目安で始めたいと思います。

追伸
Dance Evolutionの練習してたら舞風ちゃんに「ねぇ、踊らないの?提督ぅー」って言われてクスッときました。

うおっしゃ。鳳翔さん編、始めます。

始まってねーぞwwww

提督「鳳翔さん」

鳳翔「あら……提督ですか?」

提督「そうですよ」

鳳翔「うふふ、お話には伺っていましたが、とても可愛らしいお姿ですね」ニコニコ

提督「アハハ……そうかなぁ……」テレテレ

鳳翔「ええ」ニコニコ

鳳翔「……そういえば提督、なにか御用でしたか?すみません、無駄話をしてしまって……」

提督「ああいや、気にしないでください。用事は……これです」

提督「新しい艦載機です。流星改、烈風、彗星一二甲型」

鳳翔「え……?こんなに素敵な艦載機、私が頂いてしまっていいのでしょうか?」アセアセ

提督「勿論。珊瑚諸島沖海戦では軽空母は必須戦力です」

鳳翔「そうですか。有難く頂戴致します」

提督「話は変わりますけど……今晩は鳳翔さんお店開けるんですか?」

鳳翔「いえ、その予定はありませんけど……」

提督「だと、お時間ありますよね?少しお話しませんか?」

鳳翔「急にどうしたんですか?」

提督「なんだか、秘書官の金剛が最近冷たくて寂しいんですよね……」

提督「自分が俺をこの格好にしたくせに、他の子にチヤホヤされて気に入らないとかで……」ブツブツ

鳳翔「あらあら、金剛さんったら……」ニコニコ

提督「金剛といえば、聞いて下さい!この間…………」

――
――――

鳳翔「……そうでしたか。提督も大変でしたね」ニコニコ

提督「ええ、もう……」ガクッ

提督「あ、もうこんな時間……」

提督(計画通り……)

鳳翔「あら、本当……提督はそろそろお休みになりますか?」

提督「ああ、ええ」

鳳翔「では、お休みなさい。良い夢を」

提督「あー……その、艦載機とか、お話とか……全部口実で……」モジモジ

提督「一人寝が寂しいので……鳳翔さんと一緒に寝てもらいたいなー、なんて……ハハハ」

鳳翔「もう……提督ったら、見た目通りの甘えん坊なんですね」クスクス

提督「駄目……ですよね」ショボーン

鳳翔「いえ、そんなことありませんよ。じゃあ、お布団敷きますから待ってて下さいね」

提督「や、やった!有難うございます……」ジーン

鳳翔「そんなに喜んで頂けるなら、いつも一緒に寝て差し上げたいくらいですね」ニコニコ

鳳翔「さ、用意出来ましたよ。どうぞ」

提督「し……失礼します……」モソモソ

鳳翔「じゃあ、私も失礼しますね」モソモソ

最高すぎる
やはり鳳翔さんは艦娘の中で一番母性溢れてる

鳳翔「寝心地は如何ですか?」

提督「暖かくて……気持ちいいです」トロン

鳳翔「ふふ、お気に召して頂けて何よりです」

提督「鳳翔さん……」ニギッ

鳳翔「提督の手……暖かいですよ」ニギッ

提督「……」スヤァ

鳳翔(提督、もう寝てしまわれましたね……。可愛らしい寝顔です……)

鳳翔(なんだか、提督のお母様にでもなった気分です)

鳳翔「うふふ、お休みなさい。提督……」

鳳翔さん編、おしまい。

>>209
私も鳳翔さん大好きです……。こんなお母様のもとに生まれたかった……。

>>202
遅筆で大変申し訳ございません……。

じゃあ、次は長門さんで行きましょうかね。

ながもん成分高めなので武人長門さんがお好きな方は心して……。

長門「提督か。話には聞いていたが、随分と、その……可愛いのだな……」ソワソワ

提督「そうかい?どうした、そんなにソワソワして」

長門「あ、いや……な、なんでもないぞ!私は用事があるんだった!行かないと……」

タッタッタ

提督「行っちまった……」

タッタッタ

提督「随分早いな?」

長門「いや、用事があるというのは、気のせいだった。うむ」ソワソワソワ

提督「そうか。それで、どうして俺のところに戻ってきたんだ?」

長門「ん、ああ、それはな……提督、甘い物を一緒に食べに行こう!」

提督「いいけど……どうして俺となんだ?」

長門「ええと……ほら!子どもはみんな甘い物が好きだろう?」ウンウン

提督「あ、勘違いしてるみたいだけど中身はアラサー男のままだぞ?」

長門「そ、そうなのか!?」ガビーン

提督「知らなかったんだな……」

長門「ううん……そう!一人より二人で食べたほうが楽しいはずだ!」

提督「まあ、そうだな。よし、一緒に食べに行こう」

長門「やったぁ!」ピョンピョン

提督(可愛い)

甘味処

提督「羊羹ウマー」

長門「うむ。やはりアイスは美味しいな!」

――
――――

二人「ご馳走様でした」


鎮守府

長門「……」ソワソワ

提督「どうした、またソワソワして?」

長門「あ、いや、何も……」メソラシ

提督「目の高さを合わせなさい」

長門「なんだ?」

ガシッ

提督「俺の目を見て同じ事言える?」ニコッ

長門「あ、いや……その」//////

提督「なあに?怒らないから教えて?」ニコニコ

長門「提督!その、あの……抱きしめさせて欲しいんだ!」ボッ

提督「フフッ……ッ……アハハハハ!」

長門「ほ、ほら!絶対笑われるか怒られると思って言わなかったのに……!」プンプン

提督「フフッ……いや、ごめんね。いいよ、ギューってして」ウワメヅカイ

長門「い、いいんだな!?やるぞ?ほんとにやるぞ!?」//////

提督「どーぞ」ニコニコ

長門「……」ダキッ

ギューッ

提督「抱き心地はいかがかな?」

長門「最高だ……暫くこうしていてくれ」ニコォ

ながもん編、おしまい。

ながもんさん私のところに来てくれないの……。

ご飯食べてきます。

あざとくなってきたなー

ステーキ(゚д゚)ウマー。只今戻りました。遅くなって申し訳ありません。

>>225
ごめんなさい。上手く方向性を定められていなくて安直な方向に……。

今の提督なら龍田さんにもおさわりできそう

>>228
そ れ だ !

じゃあ、昨日リクエストの多かった大和と龍田さんを書いてみようと思います。先に大和さんから。

大和編、始まります。

大和「提督……お話には聞いていましたが……とっても可愛いんですね!」キラキラ

提督「お、おう」

大和「アイス、食べますか!?ラムネもありますよ!」

提督「……じゃあ、アイス貰おうかな……」

大和「はい、どうぞ!」

提督「ありがとう……」シャクッ

提督「あのさ……大和」

大和「なんでしょうか?」キラキラキラ

提督「俺さ、中身アラサー男だよ?」

大和「存じておりますけれど……何か問題が?」

提督「え?いいの、それで」

大和「いいも何も、それだからいいんじゃないですか!」

提督「はい?」

提督(何この子……)

大和「普通でもいるじゃないですか。見た目は可愛い少年でも中身は醒めてる子……
   そういう子を甘えさせることに燃えるんです!」

提督「はあ……まあ、解らなくもない……かも知れない」

大和「そういう訳なので、いっぱい甘えていいんですよ?寧ろ甘えて下さい!」

大和が提督を甘えさせようと試行錯誤して早2時間……
――――
――

提督「……」カリカリカリ

大和(一体どうしたら……)

大和(そうだ、押しても駄目なら引いてみろ、です!)

大和(フフフ……これで落ちるに違いありません!)

提督「…………」カリカリカリ

提督「ふぅ、やっと一段落ついた……大和、ラムネ貰ってもいいかな?」

大和「……なんですか?ラムネなら間宮さんのところででも飲めますよ?」

提督(そう来るか……わかりやすいな。そこがまた可愛いんだが)

提督「いいじゃないか。さっきまであんなに甘えて欲しがってたのに、どうして今度はそんなに冷たいのさ?」

大和「別にいいです。提督みたいな子に甘えてもらえなくても寂しくありませんし」ツーン

提督「それじゃあさっき言ったことと矛盾するじゃないか」

大和「別にいいんです。間宮さんのところには行かないんですか?」

提督(意外とやりおる。もっと簡単に折れると思ったのに……ちょっと寂しくなっちゃったじゃねえか!)

提督「ああ……じゃあ行ってくるよ……」

提督「……」スタスタ

提督「…………」ピタッ

提督「あーもう!……俺の負けだ……」

提督「大和……ラムネ、作ってくれないかな?」

大和「……間宮さんのところには行かないんですか?」

提督「ああ、大和が作ってくれたのが飲みたいよ」

大和「どうして私のラムネにこだわるんですか?」

提督「大和に作って欲しいんだよ……お願いだよ……」ダキッ

大和「うふふ、わかりました。やっと甘えてくれましたね!」トクイゲ

提督(面倒くさいけど……美しさは罪とはよく言ったもんだ)

提督「やったー!大和のラムネ、嬉しいな」

大和「提督?離れて頂けないと作れませんよ?」ニコニコ

大和(提督ったら、いつもクールに振る舞ってる割には甘えん坊なんですから)

大和編、おしまい。

なんだか雑ですね……大和好きの皆様には土下座をさせて頂く覚悟です。
どうしても上手く書けません。入手未入手の違いでしょうか?

え、いいと思うけどな
とはいえ自分も大和未入手である

>>238
そう言っていただけると救われる思いです。有難うございます。

いいと思います!

>>240-242
本当に有難うございます。作者冥利に尽きます。

さて、龍田さんへん行きますかねぇ……。

龍田編、始めます。

提督(そうだ!何故気づかなかったんだ!?俺がちっさくなったことは周知の事実になった)

提督(しかし!しかしである。俺の中身はアラサーのまま変わっていないことはどういう訳か知られていない……)

提督(これは……またとない龍田へのおさわりのチャンスじゃああるまいか!?)

提督(早速行動開始だ!)


龍田「あらー、提督なのかしら?お話は聞いてるわ。可愛いのねー」ニコニコ

提督「へへ、そうかな?」

龍田「ええ、とーっても可愛いわ」ニコニコ

提督「ちょっと恥ずかしいけど……嬉しいな。ふふ」

龍田「あら、偉いわねー。素直なのはいいことよー」

提督「そうだね。ひねくれたこと言わないように気をつけるよ」

龍田「いい子いい子ー」ナデナデ

提督「ねえ龍田」

龍田「なあに?」

提督「抱きしめて、欲しいな……」//////

龍田「あらあら、甘えんぼさんねぇー。いいわよー、いらっしゃい」

提督「……」ダキッ

龍田「抱き心地はどうかしら?うふふ」

提督「気持ちいい……」

龍田「良かったわねー」ニコニコ

提督(おお、グレート……グレート!上手く行きすぎている気はするが……まあこんだけのことが
   できたらここで死んでも本望かな……)

龍田「あらあら、ここも素直なのねぇ?」サワサワ

提督「あっ、それ……ダメ……」ビクンッ

龍田「私が楽にしてあげるわー」ニコニコ

ズルッボロン

提督「え……恥ずかしいよ……」

龍田「大丈夫よー。すぐにどうでもよくなるわー」

――
――――
――――――

提督「はあっ、はあっ…………もう……ダメぇ……」クタッ

龍田「うふふ、楽になったかしら?」

提督「はいぃ……きもちよかったれすぅ……」

龍田「じゃあ、お休みなさいねー」ガチャッ

提督「ふぁい……」


提督(こ……この形で返してくるとは……龍田、恐るべし……)


その後提督は丸一日腰が抜けたままだったという…………

うわ……なんてもん書いてんだ俺……突然のエロ、反省します。

自家発電用も兼ねてむっちゃんとぬちょぬちょするの書いていいすかね?(ゲス顔)

初エロな上に素人童貞ゆえ至らぬところだらけかと思いますが……>>1出撃します!

提督の見た目の年齢を下げる薬の効果が切れる前の真夜中、提督の私室。そこを尋ねる艦娘が一人。
コンコンと小気味良いノック音が暗い廊下にこだました。

「提督……まだ起きているかしら?」

「ああ。入ってきて構わないよ」

提督を尋ねた一人は陸奥。何か様子が妙であった。

「どうしたんだ?顔が赤いぞ?」

「えっと……昼間に貴方を抱きしめたでしょう?その時の感覚が恋しくて……」

いつもは飄々としている陸奥は、幼くなった提督という、異常事態を前にして普段通りではいられなくなっていた。

「そう……じゃあ、おいで」

そう言って提督は陸奥を受け入れる姿勢をとる。陸奥は迷わず腕の中へ飛び込んでいった。

「提督ったら、また大きくしちゃって。うふふ」

艶かしい声で囁き、提督のモノを布越しに撫でて刺激する。

「辛いでしょう……私も切ないの。一緒に楽になりましょう」

「ああ」

もはや、提督に陸奥の誘惑を断る理由などない。

「うふふ……可愛い」

「い、言うなよ……」

ズボンの中から外気にさらされた提督の屹立しきったモノを陸奥は思い思いに弄んだ。

「いただきまぁす」

そう言い終わるや否や、陸奥は提督のモノを咥え込んだ。

「ちゅっ、ぷちゅっ。ずずっ…………れろっ……。美味しいわぁ……ちゅううううっ」

恍惚とした表情と艶かしい言葉に彩られ、ただでも妖艶な陸奥がより魅力を増している。

「あらあら、まだ大きくなるのね……ちゅ……んっ、ずっ、れろれろっ……」

「…………んはあっ」

不意に、陸奥は提督のモノから口腔を離してしまった。

「終わられたら……切ないじゃないか……」

縋るような目で提督は陸奥に訴えた。

「終わりじゃないわ……一緒に楽になりましょう、って言ったじゃないの。お口だけでイッちゃったら勿体無いわ」

くすくす、といつものように色っぽく笑うと、陸奥は自分のスカートとショーツを脱ぎ捨てた。
その動作のいちいちが官能的で、提督をより強く駆り立てた。

「は……はやくっ」

提督の声は、少年の姿であることも手伝ってなんとも頼りなかった。しかし、色があった。
丁度、少年が大人になろうという感じの。

「焦っちゃダメよ……」

そう言ってベッドの上に提督を横たえて、陸奥はその上へ膝立に跨った。
陸奥の濡れそぼった秘部は提督のモノの真上にまで迫っていく。

「すごい……陸奥、そんなに濡らして」

確かに今の陸奥の秘部は正しく『濡れそぼっている』と言った体だ。提督の目からでも、太腿に滴る愛液が見て取れた。

「提督のせいなんだから、きちんと気持よくさせてね?」

そう言って、陸奥の秘部が提督のモノを少しずつ飲み込んでゆく。

「ああんっ!」

「ぅ……あっ……」

二人の嬌声が交じり合い、淫靡な空気を創りだす。

「動く、わよ……」

「ああ……来て、くれ」

陸奥はゆっくりと腰を上下させた。下は提督のモノを根本まで飲み込むほど。上は抜けそうかというギリギリのラインまで。

「ああっ、凄い……わぁ。提督のが私の膣内で……大きくっ、なってっ……はあっ……塞がれてる…………」

「陸奥っ……もっと……もっと、来てくれっ」

提督も快感を求めて自然と腰を上下させ始める。ピッタリとタイミングが合って、互いに絶妙な快感がもたらされる。
肉と肉のぶつかり合う音と、いやらしい水音、そして二人の喘ぎ声が空を満たしていく。

「あっ、ああっ、いいっ!すごいっ!わあっ……もっと、私の膣内を、いっぱいにしてぇっ!」

「ああっ、イクッ…………射精そう、だっ!」

「いいわよっ!膣内にっ……きてっ……提督の精液で、膣内……真っ白にしてぇっ!ああっ!イクっ!私もっ
 イッちゃうううううっ!」

「限界だあっ!射精ぞ!」

「イイっ!イイのおっ!きてえっ!」

ほんの少しだけ、陸奥が先に絶頂し、提督のモノをよりきつく締め付けた。只でも溜まっていた精液が
それに釣られるようにして滾々と提督のものから撃ちだされる。

「はあっ、はあっ、いっぱい……貰っちゃったわね……うふふ。気持ちよくって、なんだか幸せだわ」

「ふうっ……それは、良かった……。俺も最高に気持よかったよ」

欲は満たされたが二人共未だに肌が紅潮していた。

「ありがとう、陸奥」

「こちらこそ」

二人は舌を絡めて口づけ、その場に寝転んだ。

「お休み」

「お休みなさい」


おしまいです。くぅー疲れました!

楽しんでいただければ幸い。発電に使っていただければ尚の事嬉しいです。

大和と武蔵のおっぱいに顔を挟まれる提督ください(迫真)

素晴らしい!すばらしい!!エロも書けるとか最高ですね
これからも気が向いたときに書いてほしいなーなんて

この薬って一日かぎりだっけ?金剛さんもっと薬盛ろう()

>>266
いずれ。

>>267
有難うございます。本当に励みになります。


すみませんが本日はこれにて失礼します。>>1の遊びに付き合ってくださった皆様、心よりお礼申し上げます。

乙!
ところでこれって元の提督もみんなちゃんと好意的なものはあるんだよね…?

>>271
それは勿論。心配ありません。

ウミノナカカラコンニチハー!>>1でございます。昨晩は予告なきエロ、大変失礼致しました。
さて、今晩もやっていきたいと思います!

っても、>>1めの小さな脳みそからはもうネタが出尽くしております。
そんな訳で、今回も安価にお願いしたいと思います。↓4で行きます。

よし!武蔵さんですね。行きます。

武蔵「おお、提督。話には聞いていたが、なかなか可愛い姿になったんだな?」ヒョイッ ポム

提督「えっと……何事もなかったかのように膝の上に乗せられると、さすがに焦るんだが……」

武蔵「ハハハ。いいじゃあないか、減るもんじゃあるまい」ギューッ ナデナデ

提督「ええ、離してよ……」

提督(このままだと俺の理性と息子が……)ソワソワ

武蔵「何だ?この武蔵の膝の上はそんなに座り心地が悪いのか?」シュン

提督「そんなに残念そうにしないでよ……」

武蔵「なら大人しく乗せられていればいい」ニコニコ

提督「だって……なんか恥ずかしいし……」テレテレ

武蔵「誰も見ていないのに恥ずことなどあるまい。子供が遠慮なぞしてはいけないぞ?」

提督「っても、中身いつもの俺だし……」

武蔵「そうなのか?何だ、随分初心な風だから中身まで小さくなったと思ったが……」

提督「ほら、がっかりだろ?離してってば」ソワソワ

武蔵「そんなことはないぞ?この武蔵は普段の提督も、今のこの姿の提督も愛している」

武蔵「27歳の自分と同じ位の背丈の男を膝の上に乗せようと思わないだけだ」

提督「ちょ……今、愛してるって……」//////

武蔵「ああ、言ったぞ?もっと言って欲しいか?それとも今まで気づいていなかったのか?」

提督「……」//////

武蔵「どうした、黙りこくって。本当に中身はいつものままなのか?」

提督「武蔵……」

武蔵「何だ?」

提督「狡いぞ、突然の告白は」

武蔵「別に突然でもなかろう」

武蔵「フフフ、その様子だと本当に気づいていなかったようだな?この朴念仁め」デコピン

提督「何だよぅ……だって……いっつも遊んでる時そんなこと言ってくれなかったじゃんか……」ウルッ

武蔵「何だ……可愛いな。ほれ、泣くな泣くな」ナデナデ

提督「……俺も好きだよ武蔵。もっと強く抱いてくれ」

武蔵「そうだ。素直なことは良きことだぞ。フフン」ギューッ

武蔵編、おしまい。

>>1の中にある武蔵さんを表現しきれたと思います。

ご飯食べてきます。次はリクエストが多いので天龍ちゃんやってみようと思います。

鯖缶(゚д゚)ウマー。戻ってまいりました。

では、天龍ちゃん編、行きます。

天龍「おおっ!提督!話は聞いてたけど……可愛いなー」テレテレ

提督「ああ、天龍……」

天龍「ほーら、高い高いー!フフフッ、怖いか?」

提督「うわわっ!ビックリしたー……いきなり何すんだよ」

天龍「ハハハッ、可愛い顔しやがって……ウリウリ」

提督「やめろよー」

天龍「やめてやんなーい!こんなに可愛いんだからな!」フン

天龍「がおーっ!怖いか?怖いか?」ワクワク

提督「あ、あのさ、天龍……言い難いんだが……」

天龍「あ、つまんなかったか?ごめんなー!じゃあ、何して遊ぶか?」

提督(あ……中身は大人のまんまとか……言えねーなこれ)

提督「じゃあかくれんぼしよう!」

天龍「お!いいぜ、そしたら…………」

――
――――
――――――

天龍「ふー……楽しかったか?俺は最高に楽しかったぜ!」キラキラ

提督「ああ、楽しかったよ。たまに童心に変えるのも悪くないなー。今度駆逐艦たちと遊んでやろう」

天龍「なんだー?お兄さんぶって……そういうところも可愛いな!」

提督「い、言うなよ!」

提督(天龍、最後まで勘違いしてたけど……まあ、よしとすっか)

天龍ちゃん編、おしまい。

次は……↓3オナシャス!

うい。深雪編、参ります。

提督「よ、深雪」

深雪「おおっ!提督ぅー、ほんとにちっちゃくなったんだねー」ニヤニヤ

提督「アハハ、コイツがまた不便でな」

深雪「でも可愛いじゃん?いいねいいねー」

提督「そうかい?」

深雪「ねえねえ、一緒にごはん食べようよ!」

提督「お、いいぞ」

深雪「なんか、こうやって肩並べて歩くとさー」

提督「ああ、何だ?」

深雪「恋人みたいだよねー、なーんつって。にっしっし」

提督「ハハハ、そうかもな」

深雪「手とかつないじゃう?」ニヤニヤ

提督「お?そうするか」ニギッ

深雪「あ!冗談冗談!やっぱいい……」//////

食堂

提督「いただきます」

深雪「うまそー!いっただきまーす!」

――
――――

食堂外

提督「ふー……食った食った……」

深雪「うまかったなー!」ニコニコ


深雪「そういえば、提督さ」

提督「何だ?」

深雪「今はもう提督には金剛さんがいるけどさ……」

深雪「提督がその格好くらいの歳だったら、アタシとさ、恋人になってくれたり……したかな」ボソボソ

提督「ハハッ、そうだなー……少なくとも、今の俺は深雪みたいな女の子、好きだぞ?」

深雪「……そっか……へへっ……」テレテレ

なんか甘酸っぱい感じにしようとしてみたけど見事に失敗してますね……。雑で申し訳ない……。

お風呂入ってきます。今日も夜戦が一本ぐらい書ければと思います。

戻りました。

さて、これからどういたしましょうか……皆様の意向は如何ですか?

うーむ、どれも良い展開ですね……。どうしよう……。

夜戦は決定事項でいいでしょうか(自分が書きたいという願望)

うっしゃ、夜戦書いちゃいますよー(ゲス顔)。昨晩の武蔵と大和の~っていうお話から発想いたしまして、
武蔵×大和×提督を書こうかと……3P描写は初めてなので、生ぬるい目で見てやって下さい。

夜、提督の私室の前。今夜は艦娘が二人、睨み合っている。

「あら、武蔵……どうしてここに?」

「大和こそ、どうしてここにいるんだ?」

二人共平静を装ってこそいるが、明らかに暗雲が漂っている。

「私は、提督に少し用事が……」

「なら後でいいな?私は急いでいてね」

「そっ、そういう訳には……」

「どうしてだ?大したことではないのだろう?」

日本最大の超弩級戦艦……その泰然自若とした態度は見る影もない。今の二人はただ、愛する人を求める女であった。

「では、正直に言いましょう。私は提督と、寝具の上の夜戦をしに……」

「ほう、奇遇だな……私もなんだ」

「なら、話は早い。三人共々交わってしまえばいい」

武蔵は不敵に笑って大和では到底思い至らぬような提案をした

「そんな……」

それを聞いただけで大和は赤面してしまう。

「異論は認めない。これ以上は時間の無駄だ」

武蔵は強引に話を進めていく。

「いいでしょう。これで、提督が私達のどちらを望んでいるかも解ることでしょうから」

大和はそれに負けじと言い返した。

「ほう、言ってくれる。では、行くぞ」

武蔵はそう言って、提督の私室の扉を開けた。

「おお……大和に武蔵か。どうした、姉妹揃って?」

余裕そうにしていた提督は、大和姉妹の只ならぬ気配を察して、表には出さぬものの少々焦っていた。

「夜戦だ」

さも当然かのように武蔵は答える。

「はい?」

その雰囲気と返答のギャップに提督は間の抜けた声を発する。

「ですから、その……提督と……夜戦を」

「三人で?」

「ああ、そうだ。ほら、始めるぞ」

そう言うと、武蔵は膝立になって提督と目線を合わせ、キスをした。舌を絡めた、濃厚で情熱的なキス……。

「ん……ちゅっ……じゅるっ、はあっ……んんっ」

「はあっ……どうした、もう蕩けた顔をして。夜はまだこれからだぞ?」

不意に口を放すと武蔵は色っぽく微笑んでそんなことを言うのだった。

「提督、私のことを忘れてもらっては困りますよ」

大和は二人の間に割って入ると、同じようにして提督にキスをする。大和のキスは武蔵のそれに比べると

甘く、優しい印象を受ける。

提督と大和が口を放すと、武蔵は提督の股間へと手を滑らせた。

「大分、準備がいいじゃないか」

言いながら武蔵は提督を裸に剥いていった。

提督のモノはその小さくなった身体に見合わず大きく、天を衝く如く怒張していた。

「さあ、今楽にしてやる」

言い終わるや否や、武蔵は提督を布団に押し倒した。

武蔵は仰向けになった提督の屹立しきったモノを口で慰め始め、

大和は提督の乳首や耳、手指に至るまでの上半身を思い思いに弄んだ。

「ちゅううううっ、ずうっ……れろっ、ぴちゃっ……どうだ?中々いいもんだろう?」

「れろれろ、はあっ……ちゅっちゅっ、提督、愛しています……」

不意に二人は愛撫の手を止めた。まるで示し合わせたかのようなタイミングだ。

「ど、どうしていきなり……止めるんだ?……切ないだろう」

提督は細く色のある声で訴えた。それで二人がより駆り立てられたのは言うまでもない。

「もっと良いことをして差し上げるんですよ?ほら……こうして」

「ほら、どうだ?私の胸は……」

二人は揃って提督の顔に胸を押し当てた。

「うふふ、とっても可愛い顔……胸、吸ってもいいんですよ」

大和は乳首を提督の口元に運んでいく。少しづつ3Pの環境に慣れ、積極性を身につけてきていた。

「私のだって構わんのだぞ?」

武蔵も大和に持っていかれまいと乳首を差し出した。

提督は差し出されるままに二人の乳首を吸った。強すぎず、弱すぎず適度に刺激する。

乳首に与えられる快感に二人の秘所はみるみる潤っていった。

「うふっ、そろそろ……ですか?」

大和は行為を始めたばかりの初々しい雰囲気とは一変してどんどんと艶かしいオーラを纏っていく。

武蔵を仰向けに押し倒して、大和はその上に乗り、二人の秘所がさらされる格好になる。

女体の重なりあう光景は大変に刺激的で、提督のモノは二人の豊満な胸でも持て余しそうなほどに膨らませた。

「さあ、提督……私達の『ここ』で気持ちよくなって下さい」

大和はいやらしい指使いで、二人の秘所の重なるところを指して言う。

「武蔵……行くぞ」

「ほら、変に焦らすんじゃない……もうどうにかなりそうだ。早くぶち込んでくれ」

言われるがまま、提督は先ず武蔵の膣内へモノを押し挿れた。

「あ、ぅ……っく……」

武蔵の喉からは普段聞いたこともないような嬌声が上がる。提督はますます駆り立てられた。

「動くぞ……」

ゆっくりと腰を動かし始める。長いストロークと一定のリズムが想像を絶する快感を生む。

逸る気持ちを抑え、ずっとリズムを保ち続ける

「んんーっ!ああっ、ああっ……!すごい、ぞ……頭のなかが……まっしろに……」

「提督……私にも、下さい……」

大和に促され、提督は武蔵の膣内から大和の膣内へ肉棒を移していった。

武蔵にしたように、大和にもリズミカルなピストンで快感を与え続ける。

提督は達しかけたその時、大和と武蔵の秘所の重なる隙間にモノを押し挿れピストンを始めた。

「イクっ……射精すぞっ……!受け止めて、くれっ!」

言って、提督は精液をぶちまけた。二人の鍛えられ、引き締まった綺麗な腹が白濁に覆われる。


「はぁ……はぁっ……提督は、酷いお方です……。選んでくださらないなんて……」

「そう言わないでくれ、俺も……選べるならとっくに……」

「全く優柔不断な人だ。……それがまた愛おしんだがな……」

「ありがとう……」

提督は二人を強く抱きしめ、口づけた。

大和・武蔵 夜戦編 おしまい。

3P難しすぎワロエナイ……。

まだ人はいますかね?
いれば、本日オーラス、如月 夜戦編。

あい、人がいるようなので。如月 夜戦編。参ります。

「……んっ、し……か…………いっ!……」

夜中、提督は寝付けず、無為に宿舎を歩き回っていた。そんなとき、ある一室から声を聞く。

声は間違いなく如月のものだ。しかし、内容は聞き取れない。

自分が言えた義理ではないがタイミングを見計らって、早く寝るよう促そうとしたのだった。

扉に限界まで近寄り、室内の声を聞き取る。

「ああっ!司令官っ……きてぇっ!私の膣内……満たしてぇ……!」

…………どうやら、自慰に興じているようだった。提督は声が収まったところで、意を決して部屋へ入った。

「如月。まだ起きてたか。なるべく早く寝ておくんだぞ」

「あ、司令官……。わかったわ」

当然ではあるが、如月の返事には焦りの色があった。

「とは言うものの、俺も眠れなくてな……」

そう呟きながら、提督は如月に歩み寄った。

「司令官……?」

キョトンとした様子で如月は提督の方に目をむける。

「如月。俺と暖め合わないか?」

如月を抱き寄せ、提督はそう呟いた。

「うふふ……司令官、優しいのね。さあ、ベッドに行きましょう」

如月は提督を抱きしめ返し、器用に体を使ってベッドへ二人の身体を横たえた。

「如月……」

名前を呼んで一層強く抱きしめながら、深いキスを交わす。

「ちゅっ、じゅうっ……れろ、れろっ……んくっ!あっ、はぁっ!……んんっ」

「激しいのは好きよ……ね、好きにしていいわよ……」

口を離すと、如月は提督の耳元に囁いた。

「服、脱がすぞ」

言うが早いか、提督は如月のパジャマのボタンを外した。

顕になる白く細い体を首、鎖骨、脇、胸……と上から下に丁寧に、様々に愛撫する。

「ああっ……気持ちいいわ……すごく優しくて、安心するの……」

幼い身なりの彼女だが、言葉の端々に色がある。

愛おしさに、一度愛撫の手を止めて、再び強く抱きしめた。

「もう、あたってるわよ?こんなに大きくして……切ないでしょう?」

如月は抱きしめる腕をほどきながら、提督のズボンとパンツを下ろし、

更には自分のパジャマのスボンとショーツを下ろした。

如月の生まれたままの姿が提督の目に映る。

「うふふ……凄いわね。こんなの挿入るかしら」

クスクスとやけに色っぽく笑いながら、手、足、脇、口……と体中を使って提督のモノを慰める。

散々に弄び、竿が先走りに塗れたころ、如月は四つん這いになって秘所をこちらに向けてきた。

「司令官……私、初めてなのに。こんなに濡れちゃったわ……司令官の大きいので……鎮めてほしいの……」

如月の処女地へ、提督の肉棒が迫っていく。痛みは最小限に、快感を最大限に与えるように静かに挿入する。

「んっ……そう……来て…………」

声は痛みの色を孕みつつも、快感が優っているようだった。

「ああっ!」

一際大きな嬌声とともに愛液に血が交じる。

「大丈夫、か?」

「ええ、司令官のだもの……平気よ……動いて、ちょうだい……」

大きな痛みがあったはずだが、余裕そうにしている。

「動くぞ……」

「ええ、お願い」

快感を求め、逸る気持ちを押さえつけ、速めだが一定のリズムで、如月の膣内を突いていく。

「そう……欲しかったわ……ずっと、欲しかったのぉっ!司令官のっ!……いっぱいにしてぇっ!

司令官ので、私の膣内……満たしてぇっ!」

散々堪えていたためか、早くも如月は乱れに乱れていた。

釣られて、提督の絶頂もすぐそこまで来ていた。

「如月……射精るっ……!」

「きてっ、きてえっ!司令官の、ものにしてええええええええっ!」

如月が達し、一際強く如月の膣が提督の肉棒に絡みつく。

それをきっかけに、肉棒はとてつもない量の精液を吐き出した。

「はあっ……はあっ……すごかったわぁ……司令官、ずっと……一緒よ?」

「ああ……」

二人は抱きしめ合い、幸せな眠りに落ちた。

如月 夜戦編、おしまいです。

本日はこれにて。お疲れ様でした。

うい、>>1でございます。戻りました。最近性欲が暴走気味で……すまぬ……すまぬ…………。

気を取り直して、今日も元気にやってまいります。

元気に(意味深)

>>354
取り敢えず一本目は全年齢対象でやっていこうと思っています。

人が集まったら始めますよー。

うし、じゃあ始めます。初手の絡みは↓3

うい、榛名行きます。

榛名「提督」

提督「なんだ?」

榛名「あの……よければ、榛名と一緒にお買い物に行きませんか?」

提督「ああ、仕事も済ませたし、行こうか」

榛名「ありがとうございます!」キラキラ

榛名「では、支度をして参りますので……少し待って頂けますか?」

提督「解った。終わったらまたここに来てくれ」

榛名「はい!」

榛名の私室

榛名「うふふっ、提督とお買い物……」ニコニコ

榛名「はっ……!もしかしてこれは……デートでしょうか!?」

榛名「大変です!おめかしして行かないと……!」

榛名「服はどうしたらいいんでしょうか…………」

――
――――

執務室

提督「……榛名、遅いな……どうしたんだ?」

提督「部屋まで行ってみるか」

榛名の私室前

提督「おーい榛名、どうしたんだ?」コンコン

榛名「あ……えっ、提督……来ちゃった、どうしよう……まだ着替えが終わって……」オロオロ

提督「入るぞー?」

ガチャッ

提督「あっ……」

榛名「あ……その……ごめんなさい!まだ着替えが終わっていなくて……」ボッ

榛名「もう少しだけ待って下さい!ごめんなさい!」//////

提督「わ……解った、待ってる。すまんかった。」

提督「……っべー。見ちゃったよ……」

提督「榛名可愛すぎるだろ……」ブツブツ

コンコン

提督「どうぞ」

ガチャッ

榛名「……すみません。お待たせしました」

提督「ああ、いや……こっちこそ……」

提督「その服、よく似合ってるぞ。可愛い」

榛名「ありがとうございます……」

提督「じゃあ、行こうか」

榛名「はい!」

駅前

提督「この身長差で肩並べて歩いてると、歳の離れた兄弟みたいだな。ハハハ」

榛名「ふふっ、そう見えるかもしれませんね」

提督「それで、今日は何を買うんだ?」

榛名「冬用の上着を買いに……提督にも見て頂きたくて」

提督「なるほどな。何処で買うかは決まってるのか?」

榛名「はい、いつも洋服はあそこのショッピングモールで」

提督「ほう。あそこはなんでも揃っていいな」

ショッピングモール

榛名「これなんかどうでしょうか?」

提督「おお、可愛いな……でも俺としてはこっちを…………」

――
――――
――――――

榛名「では、お会計してきますね」

榛名「これ、お願いします」

店員「ありがとうございます」



榛名「いいお買い物が出来ました。提督のお陰です」

提督「それは良かった」

駅前

提督「3時か、お茶でもしてくか?」

榛名「いいんですか?」

提督「ああ。この間良い所を教えてもらってな」


喫茶店

提督「ストレートティーとショートケーキ」

榛名「ミルクティーとフルーツパフェをお願いします」

店員「かしこまりました」

店員「お待たせいたしました。ストレートティとショートケーキでございます」コトッ

店員「ミルクティーとフルーツパフェでございます」コトッ

店員「ごゆっくりどうぞ」


榛名「いただきます」

提督「いただきます」

榛名「提督と一緒のお茶、嬉しいです」ニコニコ

提督「そう言ってもらえると俺も嬉しいよ」ニッ

榛名「このパフェ、凄く美味しいです!」

提督「だろ?ここは何頼んでも美味いぞ」

榛名「はい、提督もどうぞ。あーん」

提督「えっ、さすがにそれは……恥ずかしいよ」//////

榛名「そんな遠慮なさらずに」

提督「あ、あーん……」

パクッ

提督「うん……美味い」

榛名「でしょう?」ニコニコ

――
――――

駅前

榛名「美味しかったです……素敵なお店に連れてきて頂いて、ありがとうございます」

提督「どういたしまして、っと。そろそろ帰ろうか」

榛名「はい」


帰り道

榛名「今日は本当に楽しかったです」テクテク

提督「ああ、榛名が楽しかったなら俺も言うことなしだ」テクテク

榛名「提督……」ピタッ

提督「どうした?」ピタッ

榛名「また、榛名と一緒にお出かけ……してくれますか?」

提督「ああ、勿論」

榛名「ありがとうございます。榛名、感激です!」ダキッ

提督「こっちこそ、ありがとうな」ギューッ

榛名編 その2 おしまい。

また微妙な感じに終わってしまいましたね……。リクエストくれた方、申し訳ありません。

さてお次は↓3

うい。木曽さん行きます。

木曽「おお、可愛い提督だな」

提督「おお、木曽か」

木曽「どれどれ、ちょっとこっちに来てくれ」

提督「ん、何だ」

木曽「ほら、私の膝の上に座るんだ」ポンポン

提督「なんでまた」

木曽「スキンシップは大事だろう?この機会に普段は出来ない形のスキンシップをしようじゃないか」

提督「ほう」

木曽「何だ、嫌か?」

提督「いや、まさか」ポム

木曽「ふんふん……。ほう」

提督「どうした」

木曽「中々綺麗な髪をしているんだな」サラサラ

提督「そうか?まあ、髪にはそれなりに気を遣ってるし、髪も一緒に若返ってるんだろうな」

木曽「そうか。アリだな」

提督「何だ、気に入ったのか?」

木曽「ああ、おまけにいい匂いだ」トロン

提督「ふあぁ……」

木曽「眠いのか?」ナデナデ

提督「ああ……背中に木曽の体温が伝わってきて……いい気持ちだ……
   頭を撫でられるのも……凄く、いい」

木曽「そうかそうか。私の膝の上は気に入ってもらえたみたいだな?」ナデナデ

提督「ああ。最高だ……」

木曽「随分蕩けた顔だな。ふふふ、可愛いぞ」ナデナデ

提督「なあ木曽、抱きしめてくれ……」

木曽「こうか?」ダキッ

提督「頭を撫でるのはやめないで……」

木曽「まったく甘えん坊だな?」ギューッ ナデナデ

提督「ああ……暫く寝てもいいか?いい夢が見られそうだ……」

木曽「仕方ないな。いいぞ」

木曽編、おしまい。

こういうお姉ちゃんください。

ご飯食べてきます。

>>1です。戻るのが遅くなって申し訳ありません。(飯ついでにDDRやってたなんて言えない)

さて、再開します。

リクエストが多いみたいなので、雷電ちゃんたちで参りましょう。

コンコン

提督「どうぞ」

雷「司令官、こんにちは」

電「こんにちは、なのです」

提督「雷に電か。どうしたんだ?」

雷「そろそろ仕事が落ち着く頃かと思って、お茶しに来たんだけど」

電「ご都合……悪かったですか?」

提督「ああ、いや、大丈夫だ」

雷「それにしても……」

提督「なんだ?」コポポポ

雷「本当にちっちゃくなってたのね」

提督「ああ、『これ』ね……」コポポポ

電「ご不便じゃないですか?」

提督「……どうだろうな?意外と変わったことはないかもしれんな」コポポポ

雷「そうなの?」

提督「はい、お茶とお菓子」コトッ コトッ コトッ

提督「まあ……軍服はこの鳳翔さん謹製サイズを着なきゃあならんし、高いところの物も取れないし、ドアの開け閉めも
   ちと大変だし」

提督「とはいっても、書類は普通に書けるし、なにより中身は変わってないから、艦娘たちとのコミュニケーション
   には差し支えないし。酷く不便には感じないな」ズズーッ

電「そうでしたか。中身はいつもの優しい司令官さんで嬉しいのです」ニコニコ

雷「そうね、私達に意地悪するような悪ガキになってなくて安心したわ」モグモグ

電「お姉ちゃん……そんなこと言ったら……」アセアセ

提督「ああ、気にしなくていいぞ。ああ、ちょうどいい。茶請けに俺の昔の話でもするか」

――
――――
――――――

雷「へぇー!意外ね……司令官にそんな時期があったなんて」モグモグ

電「とっても昔泣き虫さんだったようには見えません……」モグモグ ズズーッ

提督「そうかな?……まあ、そうだよな。一応、ここに来るってことは軍属になるってことだからな……
   この仕事を志願するときにそれなりに鍛えたんだ」

雷「鍛えたって、どうやって?」ズズーッ

提督「地元は都会と田舎の境目みたいなところだったから……ジムに行ったり、山登ったりしたな」モグモグ

電「大変そうなのです……」

提督「んー。そうでもなかったな。そりゃあ挫けそうになった事もあったけど、いじめっ子共を見返せると思ったら
   その苦労は安いもんだったし、さっき話した、幼馴染お姉さんが励ましてくれてな……」トオイメ

雷「ねえ、司令官……そのお姉さんのこと、好きだったの?」

提督「え?ああ、ああ……まあ、そりゃあ、ね……」タジタジ

電「そのお姉さん、今は何をしてらっしゃるんですか?」

提督「ああ、この辺でレストランをやってる。俺はよく行ってるぞ。外に食べに行く時は5回に1回くらいの割合で。
   秋雲と熊野は連れて行ったっけか……今度は第六駆逐隊のみんなで行くか」

雷「楽しみね!」キラキラ

電「早く行ってみたいのです!」ワクワク

提督「期待してていいぞ。料理は絶品だ」

雷「私は料理より司令官の初恋相手が気になるなぁ」ニヤニヤ

提督「まあ、綺麗な人だよ。ちょっと変わってるけどな」

雷「うふふふふ」

――
――――

電「楽しいお話して、美味しいお茶とお菓子を食べたら……眠くなってきちゃいました」ウトウト

雷「そうね……司令官も一緒にお昼寝しましょ?」トロン

電「お姉ちゃん……そんな」

提督「いいぞ。そうしよう。俺のベッド使うか」ゴロン

雷「やったー!」ポフッ

電「あの……失礼します……」モソモソ

雷「うふふ、司令官、あったかーい」ダキッ ギューッ

電「気持ちいいのです」ピタッ

提督「俺も気持ちいい……お休み」

雷電編、おしまい。

思いの外よく書けました。もっとダメになることを想像してた自分が情けないですが……。

すみません、お風呂入ってきます。

>>1帰還致しました。

さて、書きますよ!↓3オナシャス!

うっし、日向さん行きます。

日向「あ、君……話には聞いているよ。中々可愛らしくなったね」

提督「ああ、日向か」

日向「君のことだからもう仕事は片付いているだろう?」

提督「まあ……ね」

日向「その姿になっても……大したものだよ」

提督「中身は大人のままだからな。仕事は大して苦にならない。高いところにある書類やらが
   自分で取れないのがちょっと面倒なくらいさ」

日向「そうか……」

提督「それで、どうしたんだ?」

艦これssいろいろ見てるけど大体のスレで木曾の名前が木曽になってて悲しい。
いや、ほとんど出てこない艦娘よりはましなんだけど。

日向「みんな、君が小さくなったことで話題が持ちきりだからね。気になって見に来たんだ」

提督「へえ、意外だな」

日向「なにがだい?」

提督「日向も噂話で動くもんなのかと思って」

日向「この話はもう噂話の域ではないぞ?」

提督「違う、そうじゃない。日向も周りに流されることがあるんだな、と」

日向「流されたわけじゃないさ。自分で見たかったから見に来ただけの話」

提督「そうか。やっぱり、いつもの日向だな」

>>414
うわあああああ!気付かずに普通に書いてました……木曾とファンの皆様には心よりお詫び申し上げます。

日向「君は一体私がどんな人間だと思っているか分からないけど……本当に可愛らしくなったね」ナデナデ

提督「ん……気持ちいいな……もっとしてくれ」

日向「ふふふ……甘えん坊なんだな?」

提督「いいだろ?俺も仕事が終わって金剛を部屋に返しちまったから寂しかったんだ」

日向「まあ構わないさ。暫くこうしているのも悪くない」

日向編、おしまい。

さて、これからどういたしましょうか。

1.寝る
2.全年齢対象でもう一本
3.夜戦をもう一本

じゃあ、方針としては2で。誰で書くか↓2オナシャス!

じゃあ羽黒編 その2、始めます。

コンコン

提督「どうぞ」

羽黒「失礼します」

提督「あ、羽黒か。来てくれて有難う。例の装備、これ。三式弾」

羽黒「あ、ありがとうございます……」ペコッ

提督「そんなにかしこまらなくていいよ」

羽黒「いえ……そんな……」

羽黒「あ、あの!司令官さん……」

提督「なんだい?」

羽黒「なにか……お手伝いできること、ありませんか?」

提督「え?いや、もう今日のデスクワークは全部済んでるから大丈夫だよ」

羽黒「そう……ですか」

羽黒「あ、あの……」

提督「どうした?」

羽黒「まだ……ここにいたら、駄目……ですか?」

提督「あー、全然そんなことないよ?でも何もないよ。いいの?」

羽黒「はい……それでいいんです」ニコニコ

羽黒「司令官さん……本当に小さくなってたんですね」

提督「ああ、まあね」

羽黒「凄いです……その体でもいつものようにお仕事されてるんですね」

提督「まあ、酷く困った事はあまりないからね」

羽黒「お疲れじゃありませんか?」

提督「え?まあ……それなりには」

羽黒「マッサージ……致しましょうか?」

提督「いいの?羽黒こそ疲れてないのか?」

羽黒「私はいいんです。横になって頂いていいですか?」

提督「ほい」ゴロン

羽黒「よいしょっ」キュム キュム ギュッ

提督「あ^ー……気持ちいい……すごく上手いね」

羽黒「えへへ……ちょっと得意なんですよ?」ギュッ ギュッ

提督「ほんとに気持ちいい……寝ちゃいそう……」

羽黒「司令官さん、可愛い」クスクス ギュムッ キューッ キュッ

――
――――

提督「ありがとう……身体が軽くなったよ」

羽黒「どういたしまして」

羽黒「司令官さん」

提督「んあ?」

羽黒「大好きです」ダキッ

提督「へ?どうしたいきなり」

羽黒「……今の姿の司令官さんになら……言えるかな、って」

羽黒「いつもの司令官さんも大好きですけど……なんだか言うのが怖くって……。本当はいつも感謝の
   気持ちでいっぱいです……私なんかをいつも気にかけてくれる司令官さんが大好きです。
   ありがとうございます……」

提督「そうか。こっちこそ、ありがとうな。俺も羽黒が大好きだから、忘れないでね」

羽黒「はい……」

羽黒編 その2、おしまい。

羽黒ちゃんは、普段は内気でも特殊な状況下で凄く積極的になれる子だと>>1は思うのです。

本日はこれにて。お疲れ様でした。またのお越しをお待ちしております。

お早うございます。人いるかな?いたら一本だけでもやりたいと思います。

やったー!じゃあ↓3オナシャス。

飛龍ですね。いきますよー。

飛龍「あ、提督」

提督「おお、飛龍か」

飛龍「本当に小さくなってたんですね」

提督「ああ、まあな」

飛龍「可愛いですね」

提督「お、そうか?だったら思う存分甘やかしてくれ」スリスリ

飛龍「あっ、駄目!艦載機が落ちちゃいますから……」

提督「よいではないか」

飛龍「多聞丸に怒られますよ!?」

提督「飛龍……もっとスキンシップを取ってくれたっていいじゃないか……」ウルウル

飛龍「みっともないですよ!泣き落としなんて……」

提督「……どうしてそんなに冷たいんだよぅ」グスグス

飛龍「冷たいも何も……」

提督「もっと仲良くしてくれたっていいじゃんか……」グスッ

飛龍「もう……少しだけですよ?抱きしめてあげますから……」

提督「ありがとう!飛龍……」ダキッ

飛龍「もう……仕方ない提督です」ギュッ

飛龍編、おしまい。

あまりいいネタが出てこなかったので安直で申し訳ないです……。

折角なのでもう一本ぐらい行きましょうか

↓3はキャラ ↓6は夜戦か全年齢か
オナシャス。

はい。赤城さんと夜戦、参ります。

真夜中、提督の私室にノックの音が飛び込んできた。

「どうぞ」

ドアに向けて返事をする。姿を現した突然の客人は赤城だった。

「提督……こんばんは」

「ああ、赤城か。こんな時間にどうしたんだ?」

「ああ……いえ……」

赤城は珍しく言葉を濁している。提督でも、こんな赤城を見るのは初めてだ。

「お昼にお会いした時のことが……忘れられなくて。また会いに来たんです……
身勝手なことを言い出して、申し訳ありません」

俯きがちに赤城はそう言った。

「いや、謝ることはないさ。誰だっていきなり人恋しくなることはあるもんさ」

「お心遣い……ありがとうございます」

事も無げに返す提督に赤城は深々とお辞儀をする。

「あの…………昼間みたいに、抱きしめさせてくれませんか?」

「ああ、いいぞ」

広げられた提督の両腕に、赤城は飛び込んでいった。

「提督……恋しかった……」

提督のモノが密着する赤城の身体と甘い声に反応して起ち上がった。

「私、ずっと切なくて……一緒に気持ちよくなりませんか?」

提督のモノを愛おしげに布の上から撫でながら、上目遣いに赤城は言う。

「ああ……一緒に」

提督は返事とともに、赤城を布団の上に押し倒した。

「はんっ……んちゅ、ちゅうっ……ちゅぱっ。じゅるっ、れろれろっ」

二人布団に横たわり、熱く長いキスを交わす。

「はあっ……はあっ、提督……」

「赤城……」

少し荒く、甘くなった呼吸と共に愛を確かめるが如く名前を呼び合う。同時に互いの衣服に手をかけ

脱がせていく。

やがて生まれたままの姿が互いに晒される。二人共、気恥ずかしそうに目を合わせては逸らしている。

「恥ずかしい……けれど、これから一つになるんですね……」

「ああ、でも、焦っちゃ駄目だ」

そう言うと、提督は赤城の身体を貪り始めた。胸、耳、首、腹、尻、腿……そこかしこに刺激を与えた。

赤城もそれに倣って、提督の身体を貪った。


「ああっ……提督……もう、来てくれないと……どうにかなってしまいそうです……」

赤城は提督に刺激され、濡れに濡れた秘部を恥じらいつつも提督の方へ向け、割り開きながら言う。

「俺も、限界だ……一緒に」

提督は自身の屹立しきったモノを赤城の膣内へと差し入れた。

「んああっ!ああああああっ!」

挿入の感触に、赤城は大きく嬌声を上げた。

「ああ……赤城……可愛いよ。動く、からね」

提督は赤城の耳元に囁くと、言葉通り、腰のピストン運動を始めた。快感を最大限に与えられるよう、根本から先まで

ゆっくりめの一定のリズムで。

「ああっ、すごいっ!提督の、が……私の膣内でどんどん、おおきく……」

動くごとに、赤城の身体は快感に震え、乱れ、表情は蕩けていった。

「あっ、赤城……!もう、射精そう……だっ!」

赤城も提督も、絶頂はすぐそこまで来ていた。

「わたし、もっ……!とんで、しまいそう……ですうううっ!きて……くださいいいいっ!」

逸る気持ちを抑え、変わらぬリズムでピストンを続ける。

ある瞬間、二人の快感が、同時に堰を切ったように溢れだした。

「あっ!射精るっ!……イクぞっ、赤城いいっ!」

「提督ううっ……満たして!貴方ので、満たしてくださいっ……!」

提督の精液が赤城の膣内へ吐き出される。

「ふぅ……赤城……最高に気持よかったぞ」

「私も……気持よかった……これで、提督のもの……ですね」

受け止めきれなかった精液をまとった自身の秘部と、提督の顔とに交互に目をやって、赤城は言った。

「ああ……」

「ずっと一緒です」

そう言って赤城は提督を抱きしめ、横たえた。提督はそれに答えるように抱きしめ返し、一緒に眠りに落ちていった。

赤城 夜戦編、おしまい。結構上手く書けた気がします。

ありがとうございました。今晩はこれにて。

やあ、こんばんは。今日も始めましょうか。↓3オナシャス!

遅れて申し訳ありません。瑞鳳編、始めます。

瑞鳳「あ、提督……!」

提督「おお、瑞鳳か。どうした?」

瑞鳳「うー……その……提督がちっちゃくなったって聞いて……会ってみたくて……それだけ、なんだけど……」モジモジ

提督「ああ、そうか。どうだい、感想は?」

瑞鳳「えっと……か、可愛い……と、思うよ。会って、よかったな」モジモジ

提督「そうか」

瑞鳳「……あ、あのね!」

提督「なんだ?」

瑞鳳「えっと、手伝える仕事とか……ある?」

提督「いや、もうデスクワークは終わったよ」

瑞鳳「そう……じゃあ、お茶、飲まない?」

提督「さっき飲んだから……いいかな」

瑞鳳「ええと……」

提督「どうしたんだ?」

瑞鳳「その……あの……暫く、一緒にいていい?」

提督「ああ、いいぞ」

瑞鳳「……」ジー

提督「そんなに見つめてどうした?」

瑞鳳「……ほっぺ、触っていい?」

提督「?いいぞ」

瑞鳳「柔らかい……」プニプニ

瑞鳳「頭なでてもいい?」

提督「ああ」

瑞鳳「いい匂い……」ナデナデ

瑞鳳「ギュってしていい?」

提督「お、おう」

瑞鳳「幸せ……」

提督「瑞鳳って、そんなにこども好きだったっけか?」

瑞鳳「ううん……提督が、好きなだけ……だよ」ゴニョゴニョ

提督「へ?なんて?」

瑞鳳「なんでもないよ」

瑞鳳「うーん……暖かくて幸せ……」トロン

瑞鳳編、おしまい。……息切れ気味ですね、自分。そろそろスレ落としたほうがいいのかな……。

瑞鳳ちゃんかわいい!

>>1さえよければ続けてほしいな

>>481
そう言って頂けることに優る励みはございません。ありがとうございます。

さて明日は平日ですしね、後一本で終わりましょうか。

↓3オナシャス。

うおっしゃ。長月編、参ります。

長月「司令官……」

提督「おお、長月か。なんだ?」

長月「いや、皆口々に司令官が小さくなったと信じがたい話をしていてな。
   鎮守府ぐるみで私を騙そうとしているのかと思ったんだが……」

提督「残念だが本当だぞ。まあ、気持ちは解らんでもないがな」

長月「いや……司令官を疑うような真似をして申し訳ない……軍人失格だ……どんな処罰でも受けるつもりだ」

提督「そんなに重く受け止めないでくれ。俺は全然怒ってないぞ?」

長月「いや、けじめを付けねば気が済まない」

提督「相変わらずだな、長月は……。それがいいところでもあるけどな」

提督「……んー。じゃあ、キスしてくれ」

長月「なっ……何を言っている!?」

提督「キスだよキス。接吻、或いは口づけ」

長月「そんなことは解っている!……だが、しかし……」

提督「何だ?」

長月「それでは……罰に、ならないではないか……罰といえば、積極的にしたくないことを命じるものだろう?
   ……はっ!」

提督「え?じゃあ、長月は俺とキスしたかったの?」

長月「え?いや……あ、え……」オロオロ

長月「ああ、私は……その、司令官と……接吻を…………したい」ボッ バタンキュー

提督「ありゃりゃ」

――
――――

提督「落ち着いたか?」

長月「ああ……世話をかけて申し訳ない」

長月「それで、その……接吻はしてくれないのか?」

提督「それじゃあ罰にならないんじゃないの?」

長月「あ……それは……罰はまた別に受ける!だから……その、接吻をして欲しい」//////

提督「アハハ、意地悪いって悪かったな。じゃあ、キス、するか」

長月「……ん」

長月(……司令官が……こんなに近くに……)

チュッ

長月「あ……ありがとう。幸せだ……」トロン

提督「どういたしまして。長月は可愛いな」

長月「け、決して可愛くなど……!……いや、ありがとう、司令官」テレテレ

長月編、おしまい。

地味に自信作が書けました。

皆さん有難うございました。このスレの存在意義がまだまだあることを再確認させて頂きました。

さて、今晩はこの辺で。Good night and have a nice dream.

こんばんは。再開します。↓3、お願いします。

遅れてすみません。能代編、始めます。

能代「提督……」

提督「やあ、能代。ここには慣れたかい?」

能代「はい、楽しくさせていただいています」

提督「そりゃ、何よりだな。前からいた連中も新しい友だちだって喜んでたぞ」

能代「はい」

能代「あの……提督」モジモジ

提督「どうした?」

能代「……その、か、可愛らしい、お……お姿ですね」

提督「ああ、これね……」

能代「あ……お気を悪くしてしまいましたか?ごめんなさい!」

提督「そんなことないぞ?能代は俺のこの格好、気に入ったかな?」

能代「あっ、はい!とても可愛いと思います!」

提督「そうか、よかった」

能代「もう少し……一緒にいてくれますか?」

提督「お?いいぞ」

――
――――

提督「…………ハハハ、そうだったか。姉妹揃って元気そうで何よりだ」ニコニコ

能代「うふふ、そうですね」ニコニコ

提督「あ、そういえば。能代、ポッキーゲームしよう。11.11だし」

能代「なんですか?それ」

提督「このお菓子を両端から二人でかじってって、折らないように食べるんだ」

能代「え?……そうすると…………キス……することに……」ボッ

提督「まあ、そうなるな」

能代「まままま、まだ心の準備が!」//////

提督「まあまあ、そんなの齧ってるうちにできるさ。はい、あーん」

能代「あ、あーん」//////

ポリポリポリポリポリポリ

チュッ

能代「……」//////

提督「ふふ、能代は可愛いな。どうだい?」

能代「甘くって……幸せです」

提督「よかったよかった」ニコニコ

能代「し……失礼します!」ガチャッ バタン

提督「かわいいかわいい」

能代編、おしまい。

(ポッキーの日だからこれがやりたかっただけとは言えない……)

お風呂入ってきます。

>>1戻りました。今日はあと二本で寝ます。先ず一本目↓3

はい、瑞鶴編行きます。

瑞鶴「あ、提督……」

提督「よ、瑞鶴」

瑞鶴「……」ジロジロ

提督「……ど、どうした?ジロジロ見られると落ち着かんのだが」

瑞鶴「ほんとに小さくなってる……また悪ふざけだと思ったのに……」

提督「信用ないな」

ダキッ ギューッ

提督「ファッ!?」

瑞鶴「なになに、なんなのこれ!?超可愛い!」

提督「あの?瑞鶴さん?」

瑞鶴「もう殺人的!キラキラでおっきい目!」

瑞鶴「それにちょっと長ーいまつげ!」

瑞鶴「ツヤツヤでいい匂いでくせっ毛の黒髪!」

瑞鶴「お肌はプニプニツヤツヤで真っ白!」

瑞鶴「もー、こんなのいつもの提督がちっちゃい頃とは思えない!」

提督「中身はまんまだけどね」ボソッ

瑞鶴「……はっ!」

バッ

瑞鶴「また提督にしてやられた……!もう許さない!口聞いてあげない!提督のバカー!」ガチャッ バタン

提督「行っちまった……」

数十分後

コンコン

提督「どうぞ」

ガチャッ

瑞鶴「失礼します……」

提督「ああ、瑞鶴か。口聞かないんじゃ……」

瑞鶴「そのこと……翔鶴姉に話したら、『また瑞鶴が早とちりで勝手に提督を悪者にしたんでしょう、謝りなさい』
   って……」

瑞鶴「だから……その、ごめんなさい」ムスー

提督「わかった」

瑞鶴「べ、別に……悪いとなんて思ってないんだから……翔鶴姉に言われたから……その、仕方……なく」グスグス

瑞鶴「…………うっ、ううっ……ごめんなさい……うわあああああん!」ビエエエ

提督「全く瑞鶴は……いつもこうだな。いいよ、別に怒ってないさ」ヨシヨシ

瑞鶴「ほんと……?」グズグズ

提督「ああ、ほんとだ」サスサス

瑞鶴「ありがと……」スンスン

瑞鶴編、おしまい。

お姉ちゃんがあんな良妻な所為か、瑞鶴はなんとなくこんなイメージを持っている>>1です。

今日ラス1。↓3お願いします。

追伸:夜戦は>>1が翌日休みの日のときのみ執筆させていただく方針で参りたいと思います。ご了承ください。
   やっぱ夜戦書くには結構労力と性欲がいるので……

うい、阿賀野編、始めます。

阿賀野「あら、提督さん、こんにちは!」

提督「おお、阿賀野。いつにもまして元気だな」

阿賀野「だって、提督が可愛くって!」

提督「そうか」

阿賀野「そうだそうだ!ここ、阿賀野の膝の上に座ってください!」ポンポン

提督「お、おう……」ポム

阿賀野「んー……いいですねー!」

提督「よかったな」

阿賀野「提督……暖かいです。頭、撫でてもいいですか?」ソワソワ

提督「まあ落ち着け。撫でてもいいから」

阿賀野「やったぁ!」ナデナデ

阿賀野「……ううん、気持ちいいですね……提督、可愛いです」

提督「ありがとうな」

阿賀野「うふふ、寝ちゃってもいいですよー?」

提督「それは助かる」


阿賀野「……」スースー

提督「阿賀野が先に寝てどうするんだか……まったく」ニコッ

阿賀野編、おしまい。

持ってない上にキャラを掴みきれていないのでありきたりになってしまいました。リクをくれた方、申し訳ありません。

さて、今晩はこれにて。有難うございました。500レスを超えるとは夢にも思っておりませんでした。
皆様の応援の賜物です。重ねてお礼申し上げます。

こんばんは。>>1です。今日は2本だけで許して下さいまし。

先ずは↓3

じゃあ龍田さん行きます。

龍田「あらー……提督、今日はとっても可愛らしいんですねー」ニコニコ

提督「おお、龍田」

龍田「うふふっ、そうねー……今日は特別におさわりオーケーしちゃおうかしら?」パフパフ

提督「ファッ!?待て待て、今の俺は見た目こそ子供だが中身は……」

龍田「気づいてますよー?気持ちの問題ですからー」ギュムッ

提督「……」//////

龍田「あら可愛い……お顔、真っ赤ですよー?」サスサス

提督「なんだ龍田……なにか裏でもあるのか?」

龍田「あらー、そんな言い方心外ですよー。私が子供を可愛いと思ったらいけないんですかー?」

提督「いや……そんなことは、ないんだけど」

龍田「じゃあいいでしょう?ほら、私の膝の上、座って?」

提督「お、おう」ポム

龍田「本当に可愛いですねー」ニコニコ ナデナデ

龍田「私も本当は提督が好きなんですよー?甘やかすのはどうかと思うから、あんなこと言ってしまうけれど」ナデナデ

龍田「勘違いしないで下さいねー。私が容赦無いのは敵さんに対してだけですから。本当に提督に暴力
   振るったこともないでしょう?」ニコニコ

提督「そうか……そうだったな……疑ってすまんかった」

龍田「わかってくれて嬉しいですー。うふふふっ」ギュウッ

提督「暖かい……」トロン

龍田「眠っちゃってもいいですよー?」

提督「ああ……有難う……」

提督「……」スースー

龍田「うふふ……本当に、可愛い人」ニコッ

――
――――

提督「ん……ふぁーっ……よく寝た…………」ノビー

龍田「あらー、起きましたね。可愛い寝顔でしたねー」ニコニコ

龍田「じゃあ、失礼しますねー」

提督「あれ……?俺に用とか、なかったの?」

龍田「ええ、提督が小さくなったって聞いて見に来ただけですよー」

提督「そうか……」

龍田「それとも、もう少しくっついていますかー?もとに戻ったらしてあげませんから……」

提督「えっ?……あっ…………その、頼む」//////

龍田「素直なことはいいことですよー。うふふ」ダキッ

提督「幸せだ……」

龍田「それは何よりですー」ニコニコ

龍田編、おしまい。

龍田さんは本当は提督大好き。本当に暴力を振るうのは身の危険があった時と敵に対してだけ。
そんな人だと思うのです。巷のイメージは私的には異を唱えたいものがあったり……。
そんなアンチテーゼを含んでいます。

さて、本日ラスト↓3お願いします。

はい。吹雪参ります。

吹雪「司令官……!」キラキラ

提督「おお、吹雪……どうした?」

吹雪「……」キラキラキラ

提督「おーい、吹雪!」

吹雪「はっ!……すみません、司令官に見とれてしまいました!」

提督「そ、そうか」

吹雪「はい!提督がなんだか私と同じくらいの男の子に見えて……嬉しくて」

提督「はあ」

吹雪「ごめんなさい!つい気分が高まっていて失礼なことを……」シュン

提督「いいや、別に気にしてないぞ?」

吹雪「ありがとうございます……」

吹雪「あの……その……」モジモジ

提督「どうした?」

吹雪「もし、よければ……所謂…………お姫様抱っこを、して頂けないかと!」//////

提督「ほう……」

吹雪「……」//////

提督「まあ、いいぞ」

吹雪「やった!ありがとうございます!」

提督「ほれ」

ヒョイッ

吹雪「……ああ……」ウットリ

吹雪「最高です……。憧れてたんです。こんな風に同じくらいの歳の男の子にこうしてもらうの」

提督「そうか」

提督(そうだよな……いっつも俺の為に身を粉にして戦ってくれてるけど……そういう憧れ、あるよな……)ウルッ

吹雪「司令官……?どうしたんですか?」

提督「いや……俺、吹雪や皆に無理させすぎてるかなって……思ってさ」

吹雪「……そんなこと、ありませんよ」ニコッ

提督「そうなのか……?」

吹雪「ええ、いつも私達にやさしい司令官は無理強いなんて、全然してません。いつも私達のことを第一に考えて
   くれています」

吹雪「確かに、私はそういう憧れを持ってますけど、それは司令官の所為じゃありません!私が保証します!
   ……なんて、偉そうですね……」テレテレ

提督「そうか……ありがとうな、お姫様」ニコッ

吹雪「いえ……そんな、照れちゃいます」//////

吹雪編、おしまい。

私の中にある提督像を強く投影した作品になりました。ちょっと自信作です。

さて、今晩はこれにて。皆様有難うございました。


やっぱり吹雪は主人公だったか・・・

>>552
確かに吹雪のメインヒロインっぽさもプッシュした作品にできているかも知れません。
そういった面からも自信作といえるかもです。

>>1戻りました。再開します。本日一本目↓3

はい、衣笠さん行きます。ひたすらイチャイチャしていくスタイルで。

衣笠「わー!提督、可愛いー!」キラキラ

提督「お、衣笠か。」

衣笠「わぁ!」ガバッ ダキッ

提督「うぉぁ!?」

提督「びっくりしたじゃないか……」

衣笠「あ、ごめんね……?」ウルッ

提督「い、いや……いいんだけど、さ」アセアセ

衣笠「うふふ。提督ったらホント可愛いー」ナデナデ スリスリ

提督「そんなに言われると……照れるだろ」ボソボソ

衣笠「いいじゃない、今日くらい!」スリスリ サスサス

提督「あ……あ、ああ」//////

ムクッ

衣笠「あらあら?ここは相変わらずいっちょ前なのね?」ニヤニヤ サワサワ

提督「い、言うなよ……」//////

衣笠「うふふ、衣笠さんで楽しんじゃっても、い・い・ん・だ・ぞ?」オシリフリフリ

提督「え?ちょ……まっ!」/////////

衣笠「うふふふっ……」

提督(色っぽ……)

提督「いいんだな?」

―夜戦突入!―

衣笠編、おしまい。

>>1個人的に衣笠さんからは誘い受けの才能を感じます。

ああ……今回激寒でしたかね?……すみません、精進します。
さて、気を取り直して次、↓3お願いします。

はい、扶桑さん参ります。

扶桑「提督……お話は伺っております。とても可愛らしい姿ですね」

提督「あはは……扶桑さんに言われると、照れるなぁ」テレテレ

扶桑「あら、お上手ですね。おだてても何も出ませんよ?」

提督「そんな、見返りなんて求めてないよ。俺は心の底から扶桑さんは美人だと思ってる」

扶桑「そんなことを言われては、こちらが照れくさいです」クスクス

提督「アハハ」テレテレ


提督「それで……ご用は?」

扶桑「そうでした……。無駄な時間を取らせてしまって申し訳ございません……」

提督「いやいや、大丈夫さ」

扶桑「今度の作戦で使う装備があると伺いまして……」

提督「ああ、はいはい。これね。三式弾」

扶桑「素敵な装備……ありがとうございます」

提督「どういたしまして」ニコッ

扶桑「提督……」

提督「ん?どうしたの?」

扶桑「本当にありがとうございます……こんな私を、いつも最前線に起用してくださって……」

扶桑「いつもいつも思っていたことでしたけれど、中々言えなくて……。お礼の印と言ってはなんですが、
   お手伝いできること……ありませんか?」

提督「え?いいよ、そんなこと。お礼なら俺から扶桑さんに言いたいくらいだし……」

扶桑「でも……」

提督「うーん……じゃあ、膝枕してくれないかな?」

扶桑「お安いご用ですよ」ニコニコ

提督「失礼します、と」ゴロン

提督「あ^ー……気持ちいい……」

扶桑「それは何よりです」クスクス

提督(っべー。扶桑さんのふとももマジっべーわ。これだけでご飯3杯イケるわ……)


提督「……」スースー

扶桑「あら、もう寝てしまいましたね……可愛い寝顔です」ニコニコ

提督「……行かないで……くれ……待って…………」ウーンウーン

扶桑「私はずっとそばに居て差し上げますよ……安心して下さいね」ナデナデ

扶桑編、おしまい。

察してくれている方もいらっしゃると思いますが、実は、
>>1は提督が少しダークな過去を背負っているという設定をしております。

扶桑と山城は戦艦組トップクラスの柔肌だと思うんだ

>>574
激しく同意です!あの色っぽさはもう……ゴクリ。

さて、もう一丁。↓3お願いします。

島風、行きます。

島風「はあっ……!」キラキラキラ

島風「提督!とっても可愛いです!かけっこしましょう!かけっこ!」キャッキャッ

提督「お、おう……」

鎮守府 中庭

島風「ほら、はやくはやくー!」

提督「ああ、待ってくれ」

島風「おっそーい!」

提督「まあそう言うな」タラタラ

島風「もー!」タタタタタタタタタッ

提督「あー!待てって言うのに……!」タタタタタッ

――
――――

提督「も……もう限界だっ……」ゼエゼエ

島風「えー!そんなー」

提督「流石に……これ以上は、今日の仕事に……」ゼエハア

島風「そんなのもう終わってるでしょ?」

提督「うっ……バレた……」

島風「ほら、もっと遊ぼうよー!」

提督「仕方ねえ。行っくぞー!」タタタタタタタッ

――
――――

提督「ふーっ……疲れた……」ゴロン

島風「私も……流石にもう無理ー……」ゴロン

提督「久しぶりに動いたらスッキリしたー」

島風「提督と遊べて楽しかったです!ふふっ」ニコッ

提督「そりゃあよかった」

ピタッ

提督「あんまりくっつくと暑いんだけど……」

島風「いいじゃないですかー」ニコニコ

島風編、おしまい。

>>1戻りました。連絡忘れてごめんなさい。ゲーセン行ってきました。
IIDXのニューバージョン、なかなか良かったです。
閑話休題、再開します。↓3お願いします。

由良編、行きます。

由良「提督さん……こんばんは」

提督「ああ、由良。何か用かい?」

由良「いえ……その、小さくなった提督さんに会ってみたくて……。すみません、夜分遅くに」

提督「いや、気にしなくていいよ。夜は割りと強いほうだ」

由良「ありがとうございます。本当に可愛らしいですね」ニコニコ

提督「ハハ、そうかな?」

由良「えと……その……」//////

提督「ん?」

由良「一緒にお風呂……入りませんか?」

提督「ファッ!?」

由良「あ……すみません。嫌でしたか?」

提督「あ、とんでもない。それより由良はいいのか?中身は27のまんまだが」

由良「そうでしたか。それでもいいですよ」

提督「なんでまた」

由良「実は……お恥ずかしいのですが、私、弟が欲しいなーと思っていたことがあって……」テレテレ

提督「うむ。本当に中身が27の青年でも後悔しないな?」

由良「後悔だなんてとんでもありません!寧ろ、提督さんが弟だったら私、凄く嬉しいです」

提督「そう言ってくれると嬉しいよ」

由良「じゃあ……行きましょう?」

浴室

カポーン

由良「お湯加減、如何ですか?」

提督「あー……丁度いいよ。気持ちいいー……」


由良「提督さん、背中流しっこ、しましょ?」

提督「お、おう」

ゴシゴシ

提督「あ^ーすっごい気持ちいい……」

由良「うふふ、よかった。髪も洗って差し上げますね」

ゴシゴシ

ザッパー

提督「ふー……ありがとう。じゃあ次は俺が由良の背中と髪、流すよ」

ゴシゴシ

提督「由良、肌も髪もすごく綺麗だな……」

由良「そうですか?嬉しいです。提督さんに褒められちゃった」ニコニコ

提督「どうだ?」

由良「提督さん、上手ですよ。とっても気持ちいいです」

提督「そりゃよかった」

ゴシゴシゴシ

ザパー

――
――――

提督「そろそろ上がるか」

由良「はい」

――
――――

提督「湯上がりは一層美人さんだな」ニッ

由良「ありがとうございます。お休みなさい」

提督「ああ、おやすみ」

由良編、おしまい。

由良さんは凄く世話好きそうという印象が。そんな訳でこんな感じに仕上がりました。雑で申し訳ありません。

それでは本日はこの辺で。

ついに600レス突破。胸が熱くなります。皆様には厚く御礼申し上げます。

こんばんは。昨日一昨日と予告なくお休みを頂いてしまい大変申し訳ございません。
風邪を引いていたために静養をさせていただいておりました。

今晩はやらせていただきます。↓3お願いします。

遅れてすみません。蒼龍編、始めます。

コンコン

シーン……

蒼龍「提督?いませんか?」コンコン

シーン……

蒼龍「あれ?おかしいな……」

蒼龍「提督?入っちゃいますよ?」コンコンコン

ガチャッ

蒼龍「あ……提督……」

提督「……」スースー

蒼龍「寝ていらしたんですね。うふふっ、可愛い寝顔です」デレデレ

蒼龍「……ちょっとくらい触っちゃっても……いいですよね?」ソワソワ

蒼龍「……ん」ソーッ

ツン

蒼龍「ほっぺ……やわらかい……」テレテレ

蒼龍「髪もツヤツヤ……」ナデナデ

蒼龍「いい匂いがする……」

蒼龍「……んー……幸せ……」トロン


蒼龍「これって……キス、とかしちゃっても……」ボッ

蒼龍「で……でも、流石に……」

蒼龍「うーん……」


蒼龍「……や、やっちゃいますよ?やりますからね?」キョドキョド

ズイッ

蒼龍「ん……」

パチッ

提督「んー……ああ、蒼龍……どうした?顔近いぞ?」

蒼龍「なななななな、なんでもありません!すみません!」ノケゾリ

提督「あ……もしかして、さ」

ダキッ チューッ

提督「これで良かったかな?」

蒼龍「え!?あ……その……!」ボッ

蒼龍「失礼しました!」//////

ガチャッ バタン

提督「アハハ。可愛いな」ニコニコ

蒼龍編、おしまい。

今までにない展開を思いついてちょっとホクホクです。

予告ない離脱申し訳ありません。ご飯いただいてました。

明日は予定がございますし、ぶり返したくないのであと二本で終わりたいと思います。
↓3お願いします。

再安価、↓5

鳳翔さんって意味だったんですがダメでしたか
安価なら鳳翔

龍驤編、参ります。

龍驤「おー!キミぃ、ちっちゃなって、かわええなぁ」クスクス

提督「そりゃどうも。お褒めに預かり光栄です」

龍驤「なんや、中身はそのまんまなん?おもろないなぁ」

提督「龍驤を面白がらせたくてこうなったんじゃないからな」

龍驤「ちょ、なんよその態度……ちょっち冷たすぎひん?」

龍驤「折角ちいさなったんやから、お姉ちゃんと楽しいことしよやー?な?」ベタベタ

提督「ふふっ、かかったな?」

ガバッッ ダキッ

龍驤「わわっ!なに!?ちょっ……えええっ!?」オロオロ

提督「焦っちゃって、かわいいな?」

龍驤「な、なんやなんや!びっくりしてまうがな!」

提督「へっへっへ、龍驤は意外とガードが硬いからな……フヒヒ」

龍驤「なんやこの変態!放してぇな!」

提督「そこまで言わなくてもいいじゃんか……」シュン

龍驤「え!だって……そ、そんな凹まんでもええやんか……」

提督「……」

龍驤「わっ、わかったわかった!ほら、さっきみたいにくっついてええから!」

提督「本当か?」

龍驤「ほ、ほんまやけど、あんまやらしいのはなしやで?」

提督「ありがとな」

ダキッ


龍驤「……これだけでええんか?」

提督「え?もっと何かするの?」

龍驤「ああ、いや!やっぱええ!」//////

提督「もう暫くこのまんま……」ギュッ

龍驤「ん。ええよ」

龍驤編、おしまい。

結構、今まで気にしてなかった子が書いていく過程で好きになるっていうのはよくあることです。
自信作の場合には尚更。

>>622
安価のルール等、詳細な説明を怠ってしまったことをお詫び申し上げます。
安価スレになるとは>>1も思っていなかったもので……。

矢印や上、下等のレスは原則として直上、直下を指すものとして解釈致します。
こういった重要な説明を怠ったことを重ねてお詫び申し上げます。

さて、早いですが本日ラスト。↓3

加賀さんの人気に嫉妬。加賀さん編 三回目、参ります。

加賀「あら、まだ戻っていらっしゃらないんですね」

提督「ああ、金剛のやつ、効果が丸一日っていうのは大嘘だったらしい。昨日起算で1周間はかかるみたいだ。
   全くおぞましい薬だよ」ヤレヤレ

加賀「そうでしたか。ご苦労さまです。……でも……」

提督「でも……なんだ?」

加賀「不謹慎ですが……それはそれで、少し嬉しいです」ポッ

提督「加賀さんが喜んでくれるならそれもいいかもな。ハハッ」

加賀「そうですか……」ダキッ

提督「あの……加賀さん?」

加賀「何か問題でも?」キリッ

提督「ああ、何事もなかったかのように抱きしめられると、その……びっくりするぞ?」

加賀「すみません……お伺いを立てるのが恥ずかしくて……」//////

提督「アハハ……加賀さんて、意外と初心だよね?」ニヤッ

加賀「ほ、本人の前でそういうことを言うのは……あまり……」ゴニョゴニョ ボッ

提督「あはは、ごめんごめん。でも無言で人のことを抱きしめるのもなぁ?」

加賀「ならおあいこです。」キリッ ギューッ

加賀さん編 三回目、おしまい。

>>1の加賀さんに持っているイメージって何故かこんな感じです。一の語彙力では言葉で説明しにくいですが。

さて、今晩の本編はここまででございます。
とは言うものの、若干物足りない気もするので、聞きたい、という奇特な方がいらっしゃいましたら
私の中の提督というキャラクターについて設定や、メイキング的なお話をしたいと思います。
私自身、この提督には愛着があるので……。

おかわり

>>641さんにお答えして(自分が書きたいだけなので)、私の中の提督についてちょっとお話をば。

まず土台となる設定として、私が今まで書いてきた提督は、別スレ※を含めて一人の同一人物です。

この提督は、容姿端麗、仕事もバリバリこなせるハンサムさんです。ここまでなら只のエロゲの主人公ですが、
時には割りと敏感に艦娘達の心を掴みます(そうでない時も多いですが)


※ 過去作:熊野・鈴谷「入れ替わってる!?」 秋雲「なーに、提督?」

しかし、なんといってもこのキャラクターのミソは以前発言致しました「ちょっとダークな過去」です。

具体的に触れますと(質問をしてもらうことを前提に、粗く書いています)――

1.彼が生まれた時から実母は精神病(統合失調症)を患っています(翔鶴編で仄めかしましたね)。
  日々、実母からは虐待を受けていました(物を投げつけられる、理不尽に怒鳴り散らされる、殴られる等)。
  実母の症状は日に日にエスカレートし、提督が高校受験の頃、遂に精神病院へ入院を強いられました。
  このことから「母親」という存在に大きな意味を感じると同時に、実母を強く恨んでいます。

2.小中学校ではイジメにあっています(雷電編で言及していますね)。
  毎日のように酷く暴言を吐かれ、私物へ悪戯をされました
  (靴に猫の糞を仕込まれる、本を汚される、机の中身をぶちまけられる等)。

3.高等学校は県立一の男子校に入学しますが、入試のプレッシャーと、母親にまつわるトラウマのため
  神経症、PTSD等の精神病を患い、受験競争からドロップアウト、父の会社を継ぐことを決意します。

実はここまでの体験、殆ど>>1の人生ママです。若干違っているのは以下の点。

1.小中学校時代にはクラスメートに唯一仲良くしてくれる女の子が居ました。
  しかし彼女は転校してしまい、学校での唯一の拠り所を失った提督は却って傷ついてしまいます。
  (本物の>>1にはそういう女の子が実在しましたが転校していません。卒業まで>>1を元気づけてくれました)

2.過去作で登場し、今作でも雷電編でその存在だけ示されている幼なじみで年上のお姉さん(女店主さん)の存在
  (本物の>>1にはそんな人居ません)。

そして、艦これSSを構成する上で欠かせない要素にして、現実の>>1と最も異なる要素。
提督が職業として「提督」になったのは、22歳の時のこと。

父の会社の営業活動で外回りをしている際「求ム、提督!」との広告を目にし、着任を希望します。
父にそのことを話すと、父は「お前の好きな様にやれ。この会社はお前を閉じ込める檻じゃないからな」と快諾。
それから彼は毎日肉体トレーニングに励みます(雷電編にある「山登ったりジム行ったり」です)。
4年後、26歳の時、提督は職業としての「提督」の地位に就きます。

提督が職の提督になって1年前後経ってからのお話がこのスレや過去作でのお話です。

只でもスキルの高かったデスクワークにより磨きがかかり、艦娘達とも強い信頼関係を築き始め……といった頃です。
この「ちっさい提督事件」を機に、艦娘達とのコミュニケーションは加速していく、という感じになります。
こうなったことには提督も或る意味で金剛に感謝をしていて、金剛は怪我の功名っといった感じですね。

スキンシップが過剰なとこがあるのはサービス要素かな?それとも過去のお母さん関連で母性というか女性に甘えただからかな?

以上です。長々と失礼致しました。ある意味殆ど自分語りですから、呆れてしまった方には心からお詫び申し上げます。

でも、これを知っておいていただけると、提督というキャラを再発見して頂けるかという思いもあって書きました。

>>649
両方ですね。
また、艦娘たちは、英雄は色を好むということを前提にしているというご都合主義設定もそれを手伝っています。

>>651
返答ありがと
これからに期待してる

>>652
どういたしまして。>>1はこれからも全力で頑張ります。


皆様、質問あればどんどんお願いします。

お風呂入ってきます。

唐突な自分語りワロタwwwwww

戻りました。

>>655
印象がよろしくないのは重々承知でしたが、深夜テンションのあまりやってしまいました。ご容赦を……。

長くて読む気失せるもうちっと短くしてくれ

>>657

すみません。端的に産業で

過去作、今作共提督は同じ提督。
提督の暗い過去とは>>1の人生からの引用。
今作は大体着任して1年くらいのお話。

風邪のぶり返し予防でもう寝ます。すみません。

また明晩、余裕さえあれば更新します。

こんばんは。昨日は出先から帰ると夜という……。

先日の「アレ」については色々意見があるようですね。以後参考にしていきます。

今日はやります。↓3お願いします。

再安価、↓4

はーい、イク、行くのぉ!

伊19「わあ……提督、ほんとにちっちゃくなってるのね!かわいいのねー」キラキラ

提督(うわ……まずい……)ビクゥッ

提督「あ、ああ……イクか……」ソワソワ アセアセ

伊19「そんなに焦ってどうしたのね?これから何か用事なの?」

提督「あー、そうそう!今日は特別に上に報告しなきゃいけない事があるんだ!」キョロキョロ

伊19「んー……なんだか怪しいのね……。それ、ホント?」

提督「え?何疑ってるんだ?嘘ついても俺にいいコトないだろ?」アセアセ

伊19「そうよね?イクに嘘ついたらお仕置きされちゃうもんねー?」ニヤニヤ

提督「ああ……」ビクビク

伊19「でもさっき用事があるって行ってた時はなんだか凄く目が泳いでたのね。
    ちゃんとイクの目を見ていって欲しいのね」

提督「あ……え……」ガクガク

伊19「どうして言えないの?……やっぱり、嘘だったんじゃないの?」

提督「……は、はい!ごめんなさい!」ドゲザ

伊19「今更謝っても遅いのね。やっぱりまだ反省が足りない提督には、またお仕置き、しちゃうのね!」

ガシッ

提督「アッー!」

――伊19お仕置き中……――

――
――――

提督「あへ、はひっ……ふえぇ…………もう、らめれふぅ」クタッ

伊19「ご主人様に対するお願いの態度がなってないのね、やりなおしなの!」ムチウチ

提督「んひゃぁ!いひゃい!……ごめんらさい……もう……ゆるしれくらはい……ごしゅじんさまぁ…………」

伊19「じゃあ、『ご主人様は私の最愛の人です。二度とご主人様に悪いことはしません』っていうの。
    そしたら許してあげるのね」

提督「ふぁい……ごしゅじんさまはわらしのさいあいのひとれふぅ……にどとごしゅじんさまにわるいことは、
   しましぇん…………」

伊19「なんだか締りがないのね……でもまあ、合格ね。よ・く・い・え・ま・し・た」チュッ

伊19「じゃあ、イクまた後で来るのねー」ニッコニッコ ツヤツヤ

提督「ふえぇ……」ハァハァ

提督(イク……恐ろしい子!)

伊19編、おしまい。

だいぶ好き嫌いの分かれそうな作りになってしまいましたが、自分の中のイクは表現できたと思います。

今日はこの後ちょっと用事なのでこれでラスト。↓3お願いします。

P.S.
催ニー気持よすぎワロタ

翔鶴編 二回目、参ります。

翔鶴「あら……提督、まだ小さいままなんですか?」

提督「そうなんだ。金剛のやつ、薬の説明書読み間違えたとかで効果が一日じゃ切れなかったんだ。
   なんだか故意犯のような感じもするけどな……」ヤレヤレ

翔鶴「あらあら、金剛さんったら。でもきっとそれだけ提督の幼い姿に興味があったんでしょうね」ニコニコ

提督「まったく……」ガクッ

翔鶴「うふふ、でもいいんじゃないですか?」ニコニコ

提督「はは、そうかな?」

翔鶴「だって……」

ポム ギュッ

翔鶴「こうして甘えているの、お好きでしょう?」ニコニコ

提督「ファッ!?翔鶴さん!?」

翔鶴「失礼ながら、この間膝に乗せて差し上げたときから……戻らなかったらいいな、なんて……」テレテレ

提督「ははは、そっか。翔鶴さんがそういうなら暫くこれでも悪くないかな」ニコニコ

翔鶴「あの……この間みたいに『母さん』って呼んで頂けますか?」テレテレ

提督「いいよ、母さん」ニコニコ

翔鶴「うふふ」ニコニコ ナデナデ

翔鶴編 二回目、おしまい。

提督に母性のスイッチを押されてしまった翔鶴さんが書けていたらいいな、と。

さて、今晩はこれにて。最近まとまった更新ができなくて申し訳ございません。

>>698
つまり>>1はホモ、はっきりわかんだね

>>699
そうだよ(便乗)

いや嘘です。なんとなくノリで描いただけです。


さて、今日も2本だけ行きます。先ずは↓3そうぞ。

うっし。高雄編、参ります。

高雄「提督、可愛いですね」ニコニコ

提督「ああ、高雄。どうしたんだ?」

高雄「提督が小さくなってしまったと伺って……なにかお手伝いできないかと思ったんですが」

提督「ああ、ありがとう。……でももう仕事は済ませちゃったからなぁ」

高雄「そうでしたか。流石ですね。お休みのところ、邪魔しちゃいましたか?」

提督「いや、そんなことはないぞ。そうだな……折角来てもらったことだし、茶でも飲むか?」

高雄「いいんでしょうか?」

提督「遠慮することないさ。さ、座って」

高雄「では、失礼します」

高雄「わあ……。お茶もお菓子も、凄く美味しいです!」パアァ

提督「そりゃ良かったよ。実は、鳳翔さんに淹れ方を教わってな。お菓子は赤城が買ってきてくれたんだ。
   赤城が買ってきた菓子を食べずに俺にくれるなんて、天と地がひっくり返るかと思ったけどな」ニコニコ

高雄「うふふ。そうなんですか」

提督「あ、そうそう、空母といえば……」

――
――――
――――――

提督「ふぅ……話しながら甘いもの食べてたら、眠くなってきたな……」ゴシゴシ

高雄「あ……それでは失礼しますね。お話、とても楽しかったです。ごちそうさまでした」ペコリ

提督「あ、ちょっと待った」

高雄「なんですか?」

提督「ベッドに掛けてもらっていい?」

高雄「こうですか?」

提督「そうそう。よいしょっと」ゴロン

高雄「え……え?どうしたら良いでしょうか?」オロオロ

提督「ひざまくらー。そのまま居てくれればオーケイさ」

高雄「あら、見た目と一緒に中身も甘えん坊になってしまいましたか?」ニコニコ

提督「そうかもねー。極楽極楽……」スースー

高雄「可愛い寝顔です……。私の膝で良ければゆっくり休んでくださいね」ニコォ

高雄編、おしまい。

愛宕と高雄の二人からは無限の包容力を感じます。

お風呂は行ってまいります。戻ったら本日ラストやります。安価は今とってしまいましょうか。↓6

>>1戻りました。再開します。

神通「提督……」

提督「神通か。どうした?」

神通「あの……その……」

神通「私の膝の上……座って頂けないでしょうか……」オドオド

提督「ああ、いいよ」ポム

神通「とても暖かくて……幸せです。なんだか、身体が火照ってきてしまいました……」

神通「抱きしめても、いいでしょうか?」ドキドキ

提督「勿論」

ギュッ

神通「いい匂い……」

提督「そう言われると、ちょっと恥ずかしいな……」

神通「え……あの、すみません!お気を悪くされたのなら――」

提督「いや、そんなことない。謝らなくていいよ。俺も……すごく幸せだから」

神通「ありがとうございます……」ギューッ

神通編、おしまい。

久しぶりの1レスモノになりました。>>1がイメージする大人しくも積極的な神通が描けていたかと思います。
羽黒ちゃんと若干似ていますが、羽黒ちゃんは特殊状況下で真価を発揮するタイプ、
神通は一定のペースで恒常的にアピールをするタイプ、というのが>>1の思うところです。

さて、今晩はこれにて。

700レス突破、この場を借りて深く御礼申し上げます。

この場はお前の場なんだから借りるも何もなぁ

>>721
あ……そうですね。つい枕詞的な使い方をしてしまいました。>>1の言語能力のなさがありありと……恥ずかしい……。

ともあれ、再開致します。↓3お願いします。

加賀さん編、参ります。

加賀「あら……提督……」

提督「ん?なんだい加賀さん」

加賀「そのお姿……」

提督「そうそう。まだ戻ってないんだよ」

加賀「……」ジー

提督「……どしたの?そんなに見られると緊張するなぁ」アセアセ

加賀「……」

ダキッ

提督「え……ちょ……」

加賀「……」クンカクンカ スーハースーハー

提督「な、なんだい?」アセアセ

加賀「いえ、暫くこうして頂けるだけでいいんです」キリッ

提督「あ……そう……」

加賀(ああ……幸せ…………。戻ってしまわなければいいのに」

加賀(そんなこと……言えないわよね……」

ギューッ

提督「そうか……参考にするよ」

加賀「何を、でしょうか?」

提督「俺が元の姿に戻らなきゃいいって、今言ってたよね」

加賀「えっ……。聞こえてしまっていましたか?」

提督「バッチリ」

加賀「も、申し訳ございません。身勝手なことを」ボッ シュー

提督「まあいいさ」

加賀さん編 (何度目かもう覚えてません)、おしまい。

催ニーのつもりが睡眠してしまった>>1でございます。申し訳ございません。
再開します。

今日はあと二本にしましょうかね。最近やたら加賀さんを引くので、バランスも考慮して
時雨編を書いてみようかと思います。

P.S.
比叡改二きゃわあああああ!

時雨編、始めます。

時雨「提督」

提督「よ、時雨。どうした?」

時雨「ごめん、特に用事はないんだけど……時間、あるかな?」

提督「ああ、構わんよ」

時雨「ありがとう」

提督「お茶、飲むかい?」

時雨「じゃあ、頂こうかな」

提督「どうだい、最近は。阿賀野や能代に矢矧、イク、はち、武蔵と仲間も増えた」コポポポ コポポポ

時雨「楽しくやってるよ。はちは興味のある皆にドイツ語を教えてくれたりしているね。僕も少し教わったな」

提督「そうなのか。はい、お茶」コトッ コトッ

時雨「ありがとう」

――
――――

提督「そうか、楽しいならそれが一番だな」

時雨「うん。僕も皆も提督と一緒にいられて毎日楽しいよ」

提督「そう言われると……ちょっと照れるな」

時雨「でも、本心だよ。曙や摩耶も口ではああ言っていても、いつも凄く楽しんで仕事をしてるよ」

提督「そうか、時雨が言うとやけに説得力があるな」

時雨「そう言ってもらえると嬉しいよ。実はね、僕は曙に相談を持ちかけられたことがあってね」

提督「ほう」

時雨「なんとか提督に素直になれないものか、ってね。曙に受け入れられたっていうのは、自信にしていいんじゃないかな」

提督「そうだな」

時雨「これ、オフレコだからね?」

提督「ハハハ、勿論」

――
――――

時雨「はぁ……眠くなっちゃったよ……ごめん、少しベッドを借りていいかな」トロン

提督「ああ、いいぞ」

時雨「ごめん……急に押しかけて寝床まで借りちゃって……」

提督「気にしなくていいさ。ほれ、掛け布団」

時雨「ありがとう」


時雨「……」スースー

提督「……可愛い寝顔だな」ニコォ

時雨「提督……好きだよ……」スースー

提督「俺も、好きだよ。時雨」

時雨編、おしまい。

自分と同じくらいの年の頃の見た目の提督を前に、歳相応の自分を隠しきれなくなってしまった時雨、といった
感じです。時雨からは独特のあまえんぼオーラを感じる>>1です。

今晩ラス、↓3オナシャス。

白雪「司令官」

提督「ああ、白雪」

白雪「本当に小さく……冗談ではなかったんですね……」ポカーン

提督「ああ。世の中不思議なことがあるもんだ」

白雪「司令官を疑っていたわけではないのですが……なんとも信じられなくて。皆さんが冗談を言っているようにも
   思えて……どうして良いか解らなくなってしまって、今直接お邪魔したんです。本当に申し訳ございません。
   上官を疑うなど軍属にあるまじき行為です」

提督「まあ……気持ちはわかるが、そんなに重く受け止めんでくれ」

白雪「ありがとうございます」

白雪「あの、実は……図々しいようですが……一つお願いがあるんです」

提督「何だ?」

白雪「もし……宜しければ、その……キス、をして欲しいんです」ボッ

提督「はあ」

白雪「前から、憧れていたんですが……なかなか……」ゴニョゴニョ

提督「そっか」

チュッ

白雪「え……えっ!?」ボッ

提督「これでいいかな?」

白雪「は、はい……しあわせ、です……」//////

白雪編、おしまい。

結構力を注ぐことの出来た作品が続く中、少しうまく書けなかったというのが正直な感想です。
均一なクオリティの作品をお送りできるよう努力してまいります。

今晩はここまででございます。有難うございました。

こんばんは。またも無断欠勤が続き、申し訳ありません。
今晩は更新させていただきます。では一発目↓3。

では……気合、入れて、書きます!赤城編 三回目。

赤城「提督……倍プッシュです!」ダキッ

提督「おおう!赤城か……びっくりさせるなよ。麻雀でもしに来たのか?」

赤城「え、ま、まあ……提督とご一緒できるならなんでもいいんですが……」

提督「ん?今なんでもするって言ったよね?」

赤城「え!?そ、そんな……まだ心の準備が」アセアセ

提督「まてまて、冗談だ。さて、麻雀打つか。丁度卓も買ったことだしな」

赤城「はい」ニコニコ

提督「さてと、始めるぞー」ガシャガシャ

赤城「……」ガシャガシャ

チャッ チャッ チャッ チャッ チャッ ……トントン

提督(うはwwwwwww幸先悪すぎwwwwwぼすけてwwwwwwwコポォwwwww)ニヤニヤ

赤城(上々ね)ドヤッ

赤城「ダブルリーチです」タン

提督「ファッ!?」

提督(俺にどうしろと……)

――
――――

赤城「栄和です!」フンス

提督「ですよねー」

東一局、終了

――
――――
――――――

北三局、終了 提督5000点 赤城45000点

オーラス開始

赤城(これは勝ったも同然ですね)ドヤァ 

提督(くぅ……なんとか勝ちたいもんだが……)

チャッ チャッ チャッ チャッ チャッ ……トントン

――
――――

提督「その白、碰だ」

赤城「そう来ますか」

提督(やった!大三元確定だ……うまくすれば字一色も……!)

赤城(うーん……なかなかいい手が……)

――
――――

提督(来た!神自摸……!これならひっくり返る……!)ニタァ

手牌
提督:北北北発発発中中中東   副露 白白白

赤城:1m2m3m9m9m9m1p2p3p1s1s東西西

赤城(そんな……提督があからさまに勝利の笑みを浮かべています……嫌な予感しか……)オドオド

赤城(この様子だとどれも爆弾……でもここで和了れれば……!)

タン

提督「残念、栄和だ」

赤城「えええええええ!?そんなアニメや漫画みたいな和了り……!」ガビーン

提督69000点 赤城-59000点

提督「ふぉっふぉっふぉっ!『一荘戦でもいいですよ?』なんて調子に乗るから!」ドヤァ

赤城「まさか積み込み!?」キッ

提督「おやおや、そういうのは良くないぞ?そんなことを言われるんじゃないかと、
   実は卓にカメラが搭載してあるんだが、見るかい?」ニヤニヤ

赤城「……見せて頂きます」

提督「ほい、どーぞ」

赤城「……積み込んで……ない……!」

提督「だろ?こんな和了り、俺も驚きだよ」ニヤァ

赤城「仕方ありません……」

赤城「……うう」ヌギヌギ

提督「おいおいおいおい!いつ脱衣麻雀になったんだこれ!?」

赤城「提督が『なんでもするって』と仰っていたので……」

提督「誰が脱げと!?」

赤城「え!?もっと激しいのがお好みですか!?」

提督「そうじゃなーい!」

提督(赤城……いつからこんな如月みたく……)

赤城「ではどうすれば……」オロオロ

提督「いやさ、麻雀打って楽しかった、で終わりじゃ駄目か?」

赤城「それでいいんですか!?」

提督「なんでそこに拘るんだよ!?」

赤城「麻雀はそもそも賭けが目的の遊びでは……」

提督「いやいやいや、別にそこは本格的じゃなくていいだろ」

赤城「提督……有難うございます……」ダキッ

提督「お、おう……」

提督(一体赤城の身に何が……まあ、いいか。あったけー……)ポケー

赤城編 三回目、おしまい。なんだかよく解らん感じになってしまいました。

あい、二本目↓3お願いします。

P.S.幻想戦姫楽しいれす(マ)

そんな芸人がいそうですね。霧島ネキ、参ります。

>>771じゃないか?

霧島「司令……」

提督「おお、霧島か。どうしたんだ、そんな思いつめた顔して」

霧島「あの……ええと……」

霧島「朝その姿を見かけてからずっと思っていたんですが……」

提督「ああ……これ?」

霧島「はい……その、抱っこしても……いいでしょうか……」ボッ

提督「お、いいぞ。この姿になってから重巡以上に大きい子たちは皆それね。ハハハ」ニコニコ

霧島「それは……当然じゃないかと」

提督「なんでまた」

霧島「か、可愛いからです……言わせないでください、恥ずかしい……」プシュウウウ

>>774
あがががががが、その通りです。矢印レスを見落としてました。大変申し訳ございません。

言い忘れていましたが、霧島編で本日はラストになります。
リクエストを下さった方には本当に申し訳ございませんが、こちらを完走させていただいた後、
鳳翔編は明日最優先で書きます。大変申し訳ございません。重ねてお詫び申し上げます。

↑祥鳳スルーされすぎwwwwww

本当に申し訳ございません。一応再開させていただきます。

い、一応補足しておくと
>>777が「"鳳翔編"は明日最優先で」ってあるけど"祥鳳編"だよね?っていう

なんにせよ再開キタ━(゚∀゚)━!

提督「全然構わんけどさ」

霧島「ありがとうございます!」ヒョイッ

提督「ほう……」

霧島「どうなさいましたか?」

提督「あ、いや……おちつくなぁ、と」

霧島「……それは良かったです!私の腕の中でもっとくつろいでいって下さいね!」ニコニコ ギューッ

提督(なんかスイッチ入ったぞこれ)

霧島「うふふふふ……」ナデナデナデナデナデナデ

霧島編、おしまい。

この先はどうなってしまうのでしょうか。皆様の豊かな想像力にお任せ致します。

>>780
そうです。その通りです。本当にごめんなさい。祥鳳さんファンの方々にはもう土下座では足りませんね。

さて、今晩はこれにて。毎日必ず2本を目指したいものです。
祥鳳ファンの方々には重ねて深くお詫び申し上げます。

乙なのねー
楽しみにしてるけど無理はしないでね~

うい、書きます。今晩一本目祥鳳さん書きます。今晩も2本で許してね。

祥鳳「ああっ!提督!」パアァ

提督「ファッ!?」ビクゥッ

祥鳳「あ……すみません……驚かせてしまいましたか?」

提督「ああ……いや……平気だ」バックンバックン

祥鳳「あの……本当にすみません……酷く驚かせてしまったようで……」オロオロ

提督「いや、謝らなくていい。軍属がこんなざまじゃあいけないからな。戒めにする」

祥鳳「はい……」

提督「それで、例の件だけど……」

祥鳳「はい……やっぱり、行かないといけませんよね……珊瑚海……」

提督「ああ……済まないが、頼む。祥鳳の力が必要だ」

祥鳳「はい。我儘を言ってしまって申し訳ございません……」

提督「いや、謝らないとならないのは俺の方だ」

提督「頑張り屋の祥鳳は軽空母の枠には丁度いいだろう、だなんて……ろくに祥鳳のことを解っていなかった……」

提督「いいや、皆のことを解ってあげた上で上手くこの鎮守府を運用するのが俺の仕事。今回に関して言えば、
   ああやって皆と喧嘩になる前に、最初からこうして相談の場を持つべきだった。本当にすまない……」

祥鳳「いえ、そんな……!」

提督「でもやっぱり、最初に言ったとおり、祥鳳の力はこの作戦で不可欠だ。頼めるか?」

祥鳳「……はいっ!」キリッ

提督「まあ、そう力むな。……そうだ、目の高さを合わせてくれるか?」

祥鳳「なんでしょうか?」スッ ヒザタテ

ダキッ

提督「今度は大丈夫だ。俺が保証する」

祥鳳「え……え!?……提督!?」

提督「今度は間違いなく、祥鳳は沈まない」

祥鳳「は、はい……」

提督「この祥鳳に対する信頼が、何よりの証だ」

祥鳳「……有難うございます……提督……」ギューッ

提督「無理せずに頑張ってくれ」

祥鳳「はい、必ず!」

祥鳳編、おしまい。

今スレ1、2を争うクサさですね。実はこういうの、自分としては結構好きなんですが、皆様は如何でしょう?

お風呂入って参ります。戻ったら今晩ラスト。

どもー。戻りました。さて、↓3オナシャス!

響 二回目、参ります。

提督「……」モキュモキュ

コンコン

提督「どうぞー」ゴクン

ガチャッ

響「司令官……ごめん、用事とかではないんだけど……話がしたいんだ。いいかな?」

提督「ん、いいぞ」モキュモキュ

響「……」ジー

提督「ああ、すまんすまん。気になるよね?これね、加賀さんが買ってきてくれたお菓子。食べる?」モキュモキュ

響「い、いいのかい?」

提督「遠慮なんかするな。明らかに食べたそうにしてたぞ?」

響「うっ……そうだったかな?」モジモジ

提督「別に気取ることないよ。素直が一番いい」

響「そう、だね……」

――
――――

提督「そうか。皆相変わらず元気みたいで良かったよ」

響「うん。……私は司令官とこうしていられるのが何より大事だけどね」ポッ

提督「そう言ってもらえると嬉しいよ。ありがとな」ナデナデ

響「少し恥ずかしいな……でも、幸せだよ」

響「……ヤ・リュブリュ・テビャ(I love you)」ボソッ キュッ

提督「んー……なるほど。中々大胆だね。俺も好きだよ」

響「解るのかい?」

提督「まあ、語学には興味があるし、流れで……な」

響「そ……そうか……」//////

響 二回目、おしまい。

適当な流れで申し訳ありません。ロシア語にも大して強くないのに要らん演出をしてしまった……。
自分の耳でやった所為で音写がいい加減です。

ええと、昨日に続いて微妙なラストですみません。

さて、今スレも800レスを超え、1000が近づいてまいりました。厚くお礼申し上げます。
いつもながら勝手で申し訳ありませんが、パート2はなしの方向で参ります。
正直これ以上はダレてしまうと思うので……

ですが、このスレが1000を迎えるまではここで書かせて頂きます。宜しければお付き合いくださいませ。

このスレが終わってから、いいアイデアがあればまた書くことでしょう。その時お会い出来るよう祈っております。
今のところ、次作は艦これの枠を飛び出して、別のブラウザゲームの二次創作を考えております。

ほうほう別ゲか…俺もやってる奴だといいなぁ

そうか…艦これは書かないのか
それは残念だな

こんばんは。再開します。

>>805
またネタがあれば艦これでも書きます。

>>804
言ってしまっていいか微妙ですが次作は幻想戦姫をベースにする予定です。

では、↓3お願いします。

では、飛鷹編、参ります。

飛鷹「提督」ワクワク

提督「ああ、飛鷹」

飛鷹「なんですかそれ!」

提督「なにって……なんだよ?」

飛鷹「『ああ、飛鷹』ってなんですか!そんなに私をぞんざいに扱って楽しいですか!?」

提督「べ……別に……」

飛鷹「やっぱりぞんざいじゃないですか!どうして!?もっと、飛鷹おねえちゃんとか言って甘えてくれるんじゃ
   ないんですか!?」

提督「いや……中身は変わってないんだが……」

飛鷹「えええええええ!?」

飛鷹「じゃあ、提督はその見た目を使って皆を誑かしていたんですね!?見損ないました!」

提督「はい!?誑かす!?一体何処でそんな……」

飛鷹「私、間違いなく見ましたよ!鳳翔さんと添い寝してるとことか!翔鶴さんに膝枕して貰ってるとことか!
   木曾の膝の上に乗ってるとことか!」

提督「おいおい……そりゃあったけどさ……向こうも中身がそのままのことを了承の上でやった。
   誑かすなんてだいぶ人聞きが悪いぞ?」

提督「確かに、この見た目でいい思いをしたことがないわけじゃないが……」

飛鷹「ほら!やっぱりそうじゃないですか!このこと、鎮守府中に触れ回ってやります!青葉に情報を売ってやります!」

提督「待て待て待て待て!違うってえの!」

飛鷹「言いふらされて困るなら、一つ取引をしましょう」

提督「はあ……」

飛鷹「私に死ぬほど甘えてください。それでチャラです」

提督「こうか?」ダキッ

飛鷹「口調も見た目相応で。もっと可愛く」

提督「これでいいかな?」ウワメヅカイ

飛鷹「そうですそうです」

提督「ね、ねえ飛鷹……」

飛鷹「こら!私のことはお・ね・え・ちゃ・ん!」

提督「ね……ねえ、おねえちゃん……」

飛鷹「なあに?」ニコニコ

―この後、飛鷹の調教は2時間に渡ったという……―

飛鷹編、おしまい。

気づいたらこんな流れになっていました。飛鷹に悪意があるわけではないんです。はい。

さて、二本目、↓3

はーい。多摩編行っきまーす!

多摩「提督……お邪魔するにゃ」

提督「おう」

多摩「こたつ、借りるにゃ」モゾモゾ

提督「ん」

多摩「提督も入るにゃ」

提督「ああ」

提督「多摩も蜜柑食うか?」

多摩「食べるにゃ」

多摩「……」モキュモキュ

提督「……」モキュモキュ

提督「お茶、淹れるか」スクッ

多摩「ありがとにゃ」

提督(静かだ……たまには、こういうのも悪くないか)コポポポポ

提督「はい」コトッ コトッ

多摩「あったかいにゃ」ズズーッ

提督「ああ」ズズーッ

――
――――

多摩「……」ウトウト

提督「眠いのか?こたつで寝ないほうがいいぜ?布団貸すぞ」

多摩「大丈夫にゃ……問題にゃい……」ウトウト

提督「そっか……」

多摩「提督……かわいいにゃ」ニコ

提督「ハハハ」ニコ

多摩「……おやすみ……にゃ」スースー

提督「おやすみ」

多摩編、おしまい。

いつだかこんな雰囲気のSSをまとめで読んだ記憶が……。だいぶそれに影響されているかと。

さて、今日は一本増量。ラストは↓3お願いします。

では菊月、参ります。

菊月「司令官……」

提督「やあ、菊月」

菊月「本当に小さくなっているんだな……」

菊月「背丈は……まだ私よりいくらか高いか。顔つきは意外と変わらないのだな。でも可愛らしい」ジロジロ

提督「お、おう……」アセアセ ヨジヨジ

菊月「どうした?そんなに身を捩って」

提督「いや、少し……恥ずかしい」ポッ

菊月「ふふ。いつものお返しさ」

提督「うう……」

菊月「中身は変わったのか?」

提督「いいや」

菊月「ふふふ……本当に、可愛いよ」ニッ

あい、菊月編、おしまいです。

菊月にペースを握られてしまった提督をイメージしました。久しぶりの1レスモノです。

さて今晩はこれにて。以降は雑談、感想等どうぞ。

こんばんは。またも無断欠勤が2日も続いてしまいました。申し訳ございません。

1000まで書かせて頂くつもりでしたが、私自身が持ち合わせるネタのストック、当スレの失速具合等
多角的に判断いたしまして、今晩を最後にしたいかと思います。

正直に言えば、当スレがここまで続くとは思いもしませんでした。
それ故に、特に短篇集が始まってからは雑な描写等も散見されたことと思います。
しかし、そういったことからくる自己嫌悪や投げ出してしまおうという思いを振り払って
今日のこの判断に至るまで書き続けて来られたのは、皆様の応援のお陰に他なりません。

その皆様の期待を裏切るような形で終わることになってしまい、申し訳なさで一杯です。
本当にすみませんでした。

ラストとなる今晩、先ずは↓3お願いします。

では初雪編、参ります。

初雪「司令官……」

提督「初雪」

初雪「ほんとに出撃しなきゃ駄目……?」

提督「ほんとに」

初雪「ええ……」

初雪「やだって言ったら?」

提督「……」

初雪「怒る?」

提督「いや、怒りは……しないけど……さ」

提督「……触りまくる、かも」

初雪「別に……今の司令官になら、いい」

提督「じゃあいつもの俺だったら?」

初雪「いや」

提督「えー……」

提督「じゃあいつもの俺に戻ってから触りまくる。だから頑張って出撃してくれないか?」

初雪「あのお薬みつけて……司令官のこと、ずっとそのままにする」

提督「そんなにいや?」

初雪「いや」

提督「なんでまた?」

初雪「痛いのいや」

提督「夜戦が得意な初雪を見込んでの仕事なんだけどなぁ……」

初雪「お世辞言っても何も出ない」

提督「どうして今回に限ってそんなに嫌なんだ?こう言うのもなんだけど……
   いつもなんだかんだで行ってくれるじゃないか」

初雪「……ニブチン」ボソッ

提督「えっ?なんでニブチン?」

初雪「あ……聞こえてた……?」

提督「バッチリ」

初雪「……」

初雪「私も……ちっちゃい司令官とイチャつきたい」

提督「え?」

初雪「加賀さんとか島風ちゃんとかとは出撃ほっぽって遊んでた」

提督「うっ……」

初雪「陸奥さんと大和さんに武蔵さんとは布団の上の夜戦までしてた」

提督「なっ!?何故それを!?」

初雪「あんなにヨガって大声出してたらわかる……」

提督「Oh……」

初雪「別にサブ島沖は急がなくていいんでしょ?」

提督「せ、せやな……」

初雪「だから私と遊ぶ義務がある」

提督「うーん……」

初雪「選択権は、ない。夜戦のこと言いふらしていいの……?」

提督「やめてくださいしんでしまいます」

初雪「じゃあ遊んで」

提督「どうしたらいい?」

初雪「ハグして」

提督「ん……こうか?」ダキッ

初雪「そう……いい感じ」

提督「あったかいな……」

初雪「男の子はそういうこと言わなくていい……黙って抱きしめる」

提督「アッハイ」

初雪「ん……」チュッ

提督「えっ……き、キス?」

初雪「なんで驚いてるの?陸奥さんとかとはもっとすごいことしたのに」

提督「だって、触るのも嫌な相手に、き……キスとか……」

初雪「別に……司令官のこと、キライじゃない」

提督「だって……そ、そんな……」

初雪「余計なこと言わないでってば……ほんとに好きだから」

提督「は、はい……」バックンバックン

初雪「かわいい。他の娘とはこれくらいのこといくらでもしてるくせに……」ギューッ

提督「……」ギューッ

初雪「そう。男の子はそれでいいの」チュッ

初雪編、おしまい。

初雪は色恋沙汰とか興味なさげに見えて、いざ関係を持つとなると凄くこだわりがありそうです。

ご飯食べてきます。戻ったら今晩ラスト。

戻りました。さて、当スレオーラスは誰でしょうか?↓3お願いします。

時雨編、参ります。
前回は上手く書けませんでしたからね、オーラスをもって挽回したいところです。

提督「時雨」

時雨「提督、何かな?」

提督「ちょっとお茶にしないか?」

時雨「うん、喜んで」

提督「大和がクッキーを妬いてくれたんだ」

時雨「それは嬉しいな」ニコニコ

提督「時雨は、よく笑うようになったな」コポポポポポ

時雨「そう……かな?」

提督「ああ。はい、紅茶」コトッ コトッ

時雨「そうだとしたら、やっぱり提督のお陰かな」

提督「ほう、嬉しい事言ってくれるね」

時雨「お世辞じゃないさ。いつも僕達皆のことを第一に考えてくれる。だからいつも皆楽しそうにしてる。
   そんな中だから自然と僕も明るくなれたのかもしれない」

提督「あはは、残念ながら俺はそんなにきちんと考えてるわけじゃないけどな」ムグムグ

時雨「でも、あんなに塞ぎがちだった扶桑も山城も楽しそうに過ごしてるよ。あの二人があんなふうに
   しているところを見ていると、僕も元気が出るよ」モソモソ

提督「そうか……」

時雨「提督は、もっと自信を持っていいと思うよ。折角のきれいな顔が曇ってたら勿体無いよ」

提督「えっ」ポッ

時雨「ふふっ、クサかったかな?でも、本心だよ」

提督「し……時雨……」

時雨「僕は提督のことが好きだからね、贔屓目かもしれないけど」

提督「ノーガードで言われると……照れるな」

時雨「お望みとあらば幾らでも言ってあげるよ」

提督「い、いつの間にそんなに積極的に……」

時雨「うふふふっ、さあね。きっと提督のお陰かな?」

時雨編 その2、おしまい。

時間を掛けた挙句時雨が別人化してしまった……すまぬ……すまぬ……。

さて、これで当スレは全て終了……のつもりでしたが、最後に金剛編だけやりたいと思います。
しかし、流石に今日は寝たいので、明日の昼間にでも書かせて頂きます。

ああああああ!ごめんなさい!昼間はなんだかんだで書けませんでした……。

さて、当スレ真のオーラス、金剛編、参りましょう!

金剛「テートクー……今日の文のお仕事、終わったデース……」グッタリ

提督「ああ、有難うね。お疲れ様」ニコニコ

金剛「すっごく疲れたデース……。テートク、いつもこれ一人でこなしてたデスか?」

提督「まあ、ね。慣れだよ」

金剛「時間かけちゃってすみまセン……」シュン

提督「まあいいさ。俺の秘書官の仕事は通常愛でられることだからね。今回は『お仕置き』だけど」

提督「とは言え、金剛は頑張ってくれたよ。正直3日もたないかと思った」

金剛「そ、そんなことありまセン!もっと頑張れマス!」

フラッ ポムッ

提督「おおっと。ほらほら、無理しちゃ駄目だって。大丈夫、完璧に出来なくったって俺は怒らないよ」

金剛「は、はい……ありがとうございマス」

金剛(テートクがすっごく近いデス……なんだか緊張しちゃいマス)バックンバックン

提督「どうした?顔赤いぞ?熱でもあるか?」デコチュー

金剛「わわわっ!大丈夫デス!ただ、不意にテートクが近くなって……びっくりしちゃっただけ、デス」ボッ

提督「どした?急に純情になっちゃって」クスクス

金剛「だ……だって……いつもと違うちっちゃいテートクでシタから……なんだか……」ゴニョゴニョ

提督「あはは、可愛いな。そんな可愛い金剛ちゃんにはご褒美をあげよう。仕事も頑張ってたしね」ニコニコ

金剛「で、でも……あれはお仕置きで……」

提督「いいのいいの、ほら、チョコレート」

提督「っても、ただあげるだけじゃ有り難みないからな……ちょっと目線の高さを合わせてくれるかい?」

金剛「?……ハイ」

提督「このチョコレートを、口に咥えて……」ハムッ

提督「くちうつしー。はい、あーん」

金剛「ああ……え?え?」

提督「早くしないと溶けちゃうよ?」

金剛「あ、あーん……」//////

パクッ

提督「ほーら、美味しいねー?」ニヤニヤ

金剛「は、ハイ……」モキュモキュ

提督「まあ、褒められたもんじゃないけどな。ちょっとしたスパイスってやつ?」

金剛「ううー」//////

提督「じゃあ、お休み。明日に備えてしっかり身体を休めてな」

金剛「ちょっと待った、デス……」ダキッ ギュウウッ

提督「なんだい?」

金剛「このままじゃ、眠れまセン……」

提督「そっか」

金剛「一緒に……寝てください……」ウワメヅカイ

提督「オーケイ。じゃ、寝床に行こうか」

―夜戦突入!―

金剛編、おしまい。

皆様、本当に有難うございました。そう言っていただけると、今まで書いてきて本当に良かったと実感できます。

また、いつかお会いしましょう!

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