雪ノ下「彼に裸でかしずくことに、無上の喜びを感じる」 (15)

雪ノ下「だからあなたも、早く私の主人としての自覚を持ってほしいのだけれど」

八幡「椅子に縛り付けられている俺のどこが主人だよ」

雪ノ下「あなたが目覚めれば、そんなものは必要なくなるわ」

八幡「俺の頭はちゃんと起きてるが、正直これは夢だと思いたいわ」

雪ノ下「どうやらまだのようね。私の主は寝坊助でいけないわ」

雪ノ下「もっと刺激を与えて、早く起こさないと」ユラー

八幡「近づくなよ、変態女」

こいつは颯爽と救出に来た葉山に乗り換えるパターンのやつや

雪ノ下「ご主人様。奉仕をいたします」

八幡「奉仕って」

雪ノ下「……」カチャカチャ

八幡「いくら奉仕部の部長だからって、そんなことすることないだろ」

雪ノ下「……」

八幡「聞け、おい」

雪ノ下「どうせ声をかけるなら、罵倒にしてほしいのだけれど」

八幡「おい……」

>>9
女に絶望した八幡がですね。わかりました。

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