マミ「みんなで安価旅行に行くわよ」杏子「は?」(544)

杏子「なんだそれ。旅費が安いって事か?」

マミ「違うわ。旅行先だけじゃなくて、いろんな行動を安価で決めてもらうのよ」

ほむら「また唐突に…」

さやか「安価って事は、ムフフな展開もあり得るんですよね!?」

QB「可能性はあるね」

まどか「外国とか行きたいなぁ」
 
マミ「じゃあ、まずは行き先を決めましょう。>>5ね」

杏子「月…だってさ」

さやか「どうやって行くの!?」

マミ「う~ん、QBの科学力でなんとかならない?」

QB「まどかがそう願えば、行けない事もないよ」

まどか「じ、じゃあ!」

ほむら「やめておきなさい。どうせ、帰れないんでしょう?」

QB「うむむ、バレちゃったか」

杏子「したたかなヤツだな…」

ほむら「そういえば、静岡県に『月』という地名があったわね」

さやか「あー、トリビアの泉でやってたね。浜松市だっけ?」

マミ「じゃあそこに行きましょう」

まどか「どうやって行く?>>12

1.電車
2.まどパパの車に乗せてもらう
3.早乙女先生に頼む
4.その他

2

まどか「という訳でパパ!車借りるよ!」

知久「いってらっしゃーい!」

詢子「気を緩めるんじゃないぞー!」

タツヤ「ないぞー!」

さやか「あれ?まどかのお父さんが運転するんじゃないの?」

まどか「だって私達だけの旅行だからね!魔法少女水入らずだよ!」

杏子「で、誰が運転するんだ?まさかマミか?」

マミ「キュゥべえよ」

杏子「!?」

QB「ちょっと身長が届かないけど…ボクらの星の科学力にかかれば…!」

ほむら(無駄な科学力ね)

ピーッ!ピーッ!

ナビ『次の信号を左折です』

さやか「うわっ!このナビまどかの声そっくりだ!」

QB「おっ!目が高いね!それはまどかの声をサンプリングしたあと、ボクらの星の科学力で生み出された名付けて『まどカーナビゲーション』だよ!」

まどか「うちの車に変なものをつけないでー!」

ほむら「いや、このままでいいわ」

まどか「ほむらちゃん!?」

この話に俺を出してくれないか
頼む一生のお願いだ

>>23
善処する

杏子「あたしもこのままで良いと思う…」ノンビリ

マミ「鹿目さんの声は聞いてて癒されるわ…」ニッコリ

まどか「そ…そうかなぁ」

ほむら「そうよ、自信を持ちなさい」

さやか「ところで杏子、その袋は何?」

杏子「へへ、今日の為に買ってきた者が入ってるんだよ」

さやか「準備良いわね…」

マミ「佐倉さん、楽しみにしてたものね」

ほむら「それで、中に何が入っているの?」

杏子「>>30だ!」

キンタマ

杏子「キンタマさ!」

まどか「えっ!?」

さやか「きん…たま?」

マミ「な、なにそれ」

QB「知らないのかい?男性器の下ある袋の中にある…」

さやか「知ってるわ!そんな事!」

ほむら「さ、佐倉杏子!あなた一体誰のをむしり取ってきたの!?」

杏子「ち、ちげーよ!そんなんじゃねー!」

阿部定かwwww

杏子「バイト先のタイ焼き屋のおっちゃんがさ…」

おっちゃん『オウ!友達と旅行に行くのか!?だったら新商品のコレを持ってけ!』

杏子「って、くれたんだけどよ…」

ほむら「こ、これは…」ゴクリ

マミ「なんというか…」ゴクリ

さやか「どう見てもち○こ型のタイ焼きです。本当にありがとうございました」

まどか「食べたくないよぉ…」

マミ「女の子にこんなモノを持たせるなんて…セクハラよセクハラ!」

さやか「そのタイ焼き屋、どうなってんのよ…」

杏子「いやな、数年前『まりもっこり』ってのが流行ったろ?それに習ったんだとさ…」

ほむら「発想が『きり○んぽ』と同じね」

まどか「本物じゃなくて良かった…」

QB「君達は何を言っているんだい?」

マミ「…キュゥべえ?」

QB「食事なんてただの栄養補給だろう?摂取物の容姿なんて関係無いはずさ」

さやか「それはそうだけど…ねぇ」

まどか「やっぱり、この形は…ちょっと…」

QB「…わけがわからないよ。なぜその形を嫌がるのかがね」

QB「いいかい、君達魔法少女にも、いずれ人生を共にする伴侶ができるだろう」

さやか「キュゥべえ」

QB「そうなれば君達は子供を作る準備に入るはずだ」

マミ「キュゥべえ、ちょっと」

QB「知ってるよ?君達人間は、気分を高める為に、相手に色々な事をすると」
 
まどか「やめて…キュゥべえ」

QB「舌で舐めたり口でくわえ」

ほむら「それ以上言うと撃つわよ」

QB「…わけがわからないよ」

杏子「…?なんの話だ?」

さやか「アンタはそのまま純真でいなさい」

杏子「???」


杏子「で、このキンタマどうするんだ」

ほむら「捨てるのは…」

杏子「食い物粗末にするんじゃねえ!」

ほむら「…ナシね」ハァ

さやか「キュゥべえにあげるよ」

マミ「私もそうするわ」

QB「いいのかい?それじゃ遠慮なく頂くよ」ヒョイ パクッ

まどか「運転中なのに器用だね」

QB「もちろんさ。ボクらの星の科学力に…」

ブォーッ!!

まどか「キュゥべえ!!前!」

QB「え!?」

1.イケメンなQBは星の科学力で対向車を華麗に除けてみせる
2.ほむほむが助けてくれる
3.事故る。現実は非常である

>>54

        __〃^ミ、__,,,,....,,,,_
    /⌒{{=ミィ幺圭圭圭圭ミ≧z..、
   ⌒>《_≧{≫'''" ̄  ~`'''寺圭ミ?、
   / ((>''"         / ``寸圭心、
  /ィ .//  /      ノ    `寸ミ沁
   ∨ /  ,:'   / / ヽ  `:,   ゙寸l私
   / /  斗‐‐// /  ⌒ト、i !   ?仞
   / /  ,'  ∠  {/  二,,, i i }   }  }少゙
   { {  { { ,ィi然     テ斧≧jノ} j!  j!  }
    弋 人i {!i.)ll}       わ戔心 ;  /  ノ
    \ rハ弋ソ     弋;;;;;;タノ /^)ノ
    f⌒「{{_{゙i⊃      ⊂ニ/彡,斗‐'"⌒}
    辷弋::::::ト.、_ `ー ''   _,.ィ/  -―__〉
   }⌒ヽrミニ彡}<∀/>ニ、/ ,.ィ<孑''"~}

   ニ二>j /仁ニ(7ー-┐ \ミァ"_,.ャ≦ }

  /   __〈 { f彡イf゙{ {\/ _/ ( (__`'''" ̄`ヽ
 { 〃 ̄ } ゝ_,,.::jj \>`ヒ o],,.._`ー‐''"⌒ヽ  }
  `(    `ー//:::〃`iトミ/〈 '⌒{-┴-...,,_  ノノノ
     / ̄ヾ::〃;;斗=〈≦i  `<~、,,} ''"´
   ∠.:.:.:.:.:./.:`'"/.:.:.:.:i.:.:.j   _{_
   (ヾ/`ミメ.:.:.:./孑三ミ}.:.:.\〃il?ミ}
   `^{::::::`ミ三ヾノl  レ辷ニ彡(/⌒"
     `"`ー<l、_ノiΠl辷}}==ヨ} }
            l:;l:;l:;代辷彡>"⌒''"
          {ヽ/{_}ト ̄
            l::::::::ll::{
             }f^Lll::l
            j__ノ^゙}
             ゝ_ノ

>>58
とてもかわいい

ほむら「!!」ヘンシーン!

まどか「きゃーっ!…ってあれ?」

杏子「イテテ…」ゼーゼー

さやか「え?車の…外!?」ゴホゴホ

ほむら「みんな、大丈夫?」ヘンシン カイジョ!

マミ「ええ、あ、ありがとう…暁美さん」ガタガタ

まどか「あれ…キュゥべえは?」

キキーッ!ガシャーン!

ほむら「車の中よ」

マミ「キュゥべえーっ!!」

ワロスwwww

さやか「マミさん落ち着いてください!キュゥべえですから!何度でも蘇りますから!」

マミ「でも…なんで!」

ほむら「私の力だけでは…あなたたち4人を外に連れだして、対向車と正面衝突しないように軌道を変える事しかできなかったわ…」

マミ「キュゥべえ…」

杏子(あれ?でもほむらの能力だったら助けられたんじゃね?」

QB「きゅっぷい!ほむら!ひどいじゃないか!」

ほむら「あら?何故かしら?」

QB「安価は絶対だろう?だったらなんで僕を助けなかったんだい!」

ほむら「そうね。安価は絶対だわ…でもね、『アナタを助ける』とは言ってないわ!」

QB「…ドヤ顏で言うのもなんだけどさ、旅行はどうするんだい?」

ほむら「あっ!」

まどか「パパの車がー!!」

>>23「大丈夫ですかー!?」

さやか「えっ?誰?」

ほむら「正面衝突しかけた車に乗ってた人ね」

>>23「よかったー!生きていらっしゃったんですね!心配しました!」

杏子「あんたも生きててなによりさ。よかったな」

ほむら「他に事故にあった車は?」

>>23「他にはいないみたいです。あ、警察に連絡しなくちゃ!」プルルル…

>>23「もしもし?警察ですか?>>73で事故です!」

ほむら「えっ!?>>73ですって!?」

すぎのこ村

まどか「すぎのこ村!?」

ほむら「あの『きのたけ千年戦争』の際に、二つの勢力に挟まれながらも生き残ったとされる、すぎのこ村!?」

>>23「そんなこと言わずに…えっ!?もしもし!?…畜生!切りやがった!」

まどか「あの…ど、どうしたんですか?」

>>23「きのこ山警察もたけのこ里警察も、相手の勢力との争いで忙しいそうです…」

まどか「そんな…じゃあ、どうやって帰れば…」

杏子「…ところで、さやかとマミはどうした?」

ほむら「どうしたって…あそこで…」

マミ「すぎのこ村かぁ…パパやママとよく一緒に食べたっけ…ははっ…さびしいよぉ…そっちに行くね…」

さやか「マミさぁぁぁん!しっかりしてくださぁぁい!ホラ、私たち生きてますから!魔女化してませんから!戻ってきてください!」

ほむら「トラウマ再発中ね」

杏子「おいマミ!しっかりしろ!」

まどか「お願いマミさん、死なないで!」

QB「まずいね。マミのソウルジェムが順調に濁ってきている」

まどか「そんな…どうすれば…」

QB「ボクと契約して魔法しょう」

ガチャッ

ほむら「そんなにスペアを無駄にしたいのかしら?」

QB「やれやれ…じゃあ、どうやってマミを元に戻すんだい?」

ほむら「決まっているわ。>>86をするのよ」

QB「…本気かい?」

ほむら「それしかないわ…おそらく」

ビンタ

さやか「マミさーん!」

マミ「逝ってしまうわ…円環の理に導かれて…」

ほむら「ほむっ!」バッチーン!

マミ「痛っ!」

さやか「ほむら!アンタなにを!」

ほむら「巴マミ…いや、マミさん」

マミ「暁美…さん?」

ほむら「あなたは…私たち全員の師匠でしょう!?そんな弱音を吐いてどうするの…!?」

マミ「でも…私は…そんなに立派じゃないわ」

マミ「助けられるだけで…こんな失態を晒した私を…それでも師匠と呼べるの!?」

ほむら「呼べますっ…!:」

マミ「!!」

ほむら「あなたは私にとって…初めての先輩なんです…」

ほむら「憧れました。私もこうなりたいと。努力しました。マミさんに追いつこうと」

ほむら「それに、マミさんは今までずっと一人で頑張ってきたじゃないですか」

ほむら「だから、頼りないかも、しれないけど、もっと頼ってくれても良いんですよ?」

マミ「暁美さぁーん」ウルウル

さやか「ほむらーっ!」グリグリ

ほむら「美樹さ…さやか!な、何を」

さやか「アンタだけに良いカッコはさせないよーだ!私もマミさんを尊敬してるんだからね!」

さやか「マミさん!疲れた時にはこのさやかちゃんが駆けつけて、マミさんの肩を揉んでさしあげましょう!」

マミ「ふふっ、期待するわ」

まどか「じゃあ、私もマミさんの家の掃除とか手伝います!」

杏子「しかたねーなぁ。魔女を倒す役目だったら、いつでもかってでるよ!」

マミ「みんな…ありがとう!」

QB「やれやれ…大団円ってトコかい」

>>23「こ、これが友情パワーか」

QB「居たんだねキミ。気づかなかったよ」

>>23「??」

QB(まあ、向こうもボクに気付いてないか)

あ、ID変わったけど>>1です。ねんのため。

一応オチついたから終わらせても良い?
それともまだ続ける?

>>97構わん続けろ

>>99
それじゃ続ける。
寝落ちしても許してね!

マミ「あなた誰なの?」
QB「ああ。確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよ ちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

まどか「あっ…パパの車はどうしよう」

ほむら「もう日も暮れてきたわ…また明日にしましょう」

QB「すまない。僕の不注意でこんな事になってしまって」

ほむら「…あなたが素直に謝るとはね。少し見直したわ」

QB「でも大丈夫だよまどか!ボクと契約すれば車の一台や二台」

ドォン!!

QB「やれやれ、仏の顏も三度まで、って事かい?」

ほむら「一瞬でもこいつを信用した私を殴りたい」

杏子「どっちにしろ、今日静岡に行くのは無理だな」

さやか「さやかちゃんもお腹が空きすぎて限界だよ…」

マミ「今日はこの近くの宿を探すしかなさそうね」

>>23「だったら、良い場所がありますよ!」

QB(この男はいつまでいるんだろう)

まどか「えっ、どこですか?」

>>23「ホテル『>>110』です!」

まどほむ

ほむら「まど…ほむ!?」

まどか「なんだか、私とほむらちゃんの名前を足したようなホテルだね」

マミ「どんなところですか?」

>>23「そうですね、五種類の温泉や和洋中の食事が楽しいめる豪華なホテルですよ!」

杏子「やけに詳しいんだな」

>>23「ふふっ、地元でも有名なホテルですからね」

さやか「そこに決定ね!」

ほむら(割と普通そうね。ラブホかと思ったわ…)

>>23「では、私はこれで失礼しますね」

まどか「案内ありがとうございます!」

さやか「しかし…」

杏子「ああ…」

ほむら「普通じゃ…なかった」

【おいでませ!ホテル 『魔怒屠無』へ!】

マミ「読み方は可愛いのに…」

杏子「黒服サングラスの男がいるぞ」

さやか「なんか建物も黒いし」

ほむら「さすが、きのたけ戦争をかいくぐってきた村ね」

受付「いらっしゃいませ」

マミ「あ、泊まりたいんですけど…五人です」

受付「…失礼ですかお客様、ご予約はなされましたか?」

マミ「すみません、していないです」

受付「それでしたら、二人部屋と三人部屋がお一つずつ空いていますので、こちらでよろしいでしょうか?:

マミ「はい。それでお願いします」

マミ「みんな、部屋割はどうする?」

まどか「>>128にしましょうよ!」

まどほむ

ほむら「ま、まどか!?」

まどか「このホテルの名前にちなんで、私とほむらちゃんで相部屋になると面白いかなーって思ったの!」

マミ「私もそれで良いわ」

さやか「グフフ、まどかとほむらは一つ屋根の下、永遠の愛を誓うのであった…いいねぇ、青春だねぇ!!」

ほむら「美樹さやか!や、やめなさい!」

杏子「じゃあ、決定!早く支度してレストランへ!」

さやか「よーし、どっちが先に部屋に着くか勝負だ!」

マミ「二人とも、公共の場ではしゃいじゃ駄目よ!」

ほむら「あぁ…もう!」

まどか「行っちゃったね…」

ほむら「うん…」

まどか「私たちも、行こっ!」

ほむら「…」コクリ

杏子「へへっ!いっちばーん!」

さやか「ずるいぞ杏子!魔法少女化はナシでしょ~!」

杏子「えっと、ヴィッペルの間…ここだな」

ガチャ

杏子「あれ?カギが空いてる?」

マミ「遅かったわね。二人とも」

さやか「ま、マミさん!?」

杏子「さ、先に来てたのか
!?」

マミ「公共の場では静かに…ね?」

二人「ご、ごめんなさい!」

寝落ち…しそうだから先に言っておきます。
なんとか風呂シーンまでは書きたいですが…

ほむら「…なにやら隣が騒がしいわね」

まどか「あはは、さやかちゃんと杏子ちゃん、マミさんに怒られてるみたい…」

ほむら「自業自得だわ」ファサッ…

まどか「…」ジー

ほむら「ど、どうしたの?」

まどか「ほむらちゃん、髪綺麗だなぁって思って」

ほむら「ほ、ほむっ!?」

まどか「ウェヒヒ」

ほむら「も、もう!レストランに行くわよ!」

げ、限界だぁ…
すみません、よろしかったら保守お願いします

多分落ちるぞ

>>144
頑張るしかないのか…

レストラン

まどか「うわー、にぎやかだね」

さやか「おーい、こっちこっち!」

まどか「あ、さやかちゃん!大丈夫だった?」

さやか「マミさんにこってり絞られたよ」

マミ「みんな揃ったわね。注文するわよ」

まどか「あれ?キュゥべえは?」

杏子「ここじゃ食事できないからって、どっか行ったよ」

ほむら「こんな時にまでキュゥべえを心配するのね…」

さやか「まどかは優しいもんなー」

保守してくれた人、ありがとうございます
今日はここまでです。
また後日スレ立てします。
読んでくださりありがとうございました。

なるほど…
保守だ

新・保守時間目安表 (休日用)  
  00:00-02:00 10分以内  
  02:00-04:00 20分以内  
  04:00-09:00 40分以内  
  09:00-16:00 15分以内  
  16:00-19:00 10分以内  
  19:00-00:00 5分以内  


  新・保守時間の目安 (平日用)  
  00:00-02:00 15分以内  
  02:00-04:00 25分以内  
  04:00-09:00 45分以内  
  09:00-16:00 25分以内  
  16:00-19:00 15分以内  
  19:00-00:00 5分以内

保守ありがとう。
頑張って完結させるよ。

さやか「よしっ!私は>>172を食べよう!」

杏子「>>174>>176>>177を頼むか」

さやか「ちょっとー、そんなに食べられるの?」

杏子「なーに、全部食べてみせるさ!」

マミ「じゃあ、私は>>181を頂こうかしら」

まどか「>>183にしようかな…ほむらちゃんは?」

ほむら「>>184にするわ」

さやか「ま、全部外国語で書いてあるから意味がわからないんだけどねー」

杏子「何が来るのかなー」

人いないな…

kskst

QB

QB

QB

QB

ksk

ksk

kskst

QB

kskst

QB

QB

ふう…

全部QBかwwwww

厨房

QB「ふぅ…さすがにボクもお腹が空いたな。何か拝借しよう」

ツルッ!

QB「あ、まず…ブクブク」

見習い「料理長!このナベどうしますか?」

料理長「強火で煮込んでくれー!」

QB「ちょっ…!やめっ…!」

見習い「へーい!」

十分後

見習い「あれ?こんな肉入ってたっけ?」

QBの姿煮「」

見習い「まあいいや。なんか毛がついたまんまだけど」

見習い「剃れば問題無いか」ゾリゾリ

見習い「こっちの肉は…チャーシューに使うか」

見習い「これは骨…だろうか?」

見習い「こっちは唐揚げに使えそうだな」

杏子「…いつまで待たせるんだよぉ」

マミ「こういう店は本格的に料理するから長くなるのよ」

ウェイター「お待たせしました。チャーシュー麺です」

さやか「えっ…あれ、チャーシュー麺だったの?」

杏子「お前…旅先の高級店でチャーシュー麺かよ」

まどか「さやかちゃん、ラーメン好きだもんね」

さやか「こ、これは予想外だわ」

>>37
問1)「あたかも」を使って短文を作りなさい答え:冷蔵庫に牛乳があたかもしれない。
問3)「もし

ふぇぇ…1さんへんなことかいてごめんなさいぃ…

ウェイター「お待たせしました。カツ丼と唐揚げと骨つき肉です」

杏子「おっ!きたきた!」

さやか「ふふっ…カツ丼…旅先で!?」

杏子「うるせー!食べらりゃ良いんだよ!」

マミ(私には何が来るのかしら)

ウェイター「お待たせしました。ジンギスカンです」

マミ「ありがとう」

ほむら「高級店と言うよりは…」

まどか「餃子の○将みたいだね」

責任持って見届ける

ウェイター「お待たせしました。炒飯と餃子です」

さやか「ここ王将でしょ」

杏子「なんで中華料理を外国語で書いてるんだよ」

ほむら「失敗したわ。私には餃子だけって…」

まどか「ほむらちゃん、私の炒飯を分けてあげるよ!」

ほむら「ありがとう、まどか」

マミ「それじゃ、いただきます!」

しえしえ

杏子「ん?このカツと唐揚げ、同じ肉じゃないか?」

さやか「なんか…チャーシューにしては…パサパサしてる」

マミ「間違いなく羊肉ではないわ…」

ほむら「餃子おいしいわ」

QB「やれやれ、酷い目にあったよ」

まどか「あっ、キュゥべえ、おかえりなさい」

QB「あっ…君達が食べてるそれって…」

QB(いや、言うべきであろうか?彼女達の事だ。言えば間違い無くとばっちりを食らうだろう)

QB(どうする?)

1.言う。さやかに切られる。
2.言わない。ほむほむに踏まれる。
3.テーブルをひっくり返す。 杏子に八つ裂きにされる。
4.その他。ティロ・フィナられる。

>>218

ちょっと食事タイム

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

kskst

4

ふう…

ご飯食べてくる

保守保守

料理長「この肉を作ったのは誰だぁー!!」

見習い「は、はい、私です!」

料理長「きさまか!きさまはクビだぁーっ!」

見習い「そ、そんな!」

料理長「1050年…地下行きっ!」

見習い「…!」ぐにゃあっ!

ざわ…ざわ…

杏子「おい、なんか厨房の方が騒がしいぞ」

さやか「誰か皿でも割ったんじゃない?」

ヒョイ  パクッ!

ほむら「あっ、餃子が!」

究極の男「この餃子は出来損ないだね。食べられないよ」

杏子「なんだこのオッサン」

究極の男「一週間後、またここに来てください。本当の餃子を食べさせてあげますよ」

杏子「来れるわけねーだろ。バカかこいつ」

料理長「きさまは…うちの暖簾を二度とくぐるな!と言ったはずだが?」

マミ「暖簾なんてどこにも無かったわよ?」

究極の男「貴方に勝つまで、何度でも挑戦してみせますよ」

ほむら「あなた餃子返しなさいよ」

料理長「…そこの娘たち、今日はうちの見習いがすまない真似をした」

さやか「えっ何?ゴキブリでも入ってたの!?」

QB「ボクの肉片が入ってたよ」

ドォン!

QB「」

ほむら「食べちゃった…死にたい…」

ほむうっ!!o(^▽^)o

究極の男「今日は店じまいだ。この至高の料理長と戦わなくちゃいけないからね」

料理長「お代はいいから、早く帰ってくれ!」

まどか「なんだろう、得したのかな…?」

マミ「早く食べたせいで、お腹がティロ・フィナ…ちょっとトイレへ…」

QB「やれやれ…大丈夫かい?」

孤独の男「おばちゃん、餃子と餃子セットで」

ウェイター「私はおばちゃんではございません」

孤独の男「まずいな…餃子が被ってしまった」

杏子「もうバカの相手はしてられねーよ」

部屋

QB「さあ!念願のお風呂タイムだよ!」

ボブッ!

ほむら「あなたは部屋に居なさい淫獣」マクラナゲー

QB「なんでだい?酷いじゃないか」

ほむら「あなたにまどかの裸体を見せる訳にはいかないわ」

QB「やれやれ…じゃあボクは男湯にするかな」

ほむら「まったく…」

まどか「ほむらちゃん、行こっ!」

ほむら「え、ええ」アセアセ

さあここからだ


女湯 脱衣所

さやか「女湯って、何か神聖…というか、秘境って感じがするよね!」

杏子「そうかー?」

さやか「ほほう、このホテルには五種類の温泉があるのか!」

まどか「全部入ってみたいな!」

マミ「まずは着替えましょう」ムチムチ

さやか「よーし!どっちが先に風呂に入るか勝負だ!」ポヨン

杏子「あっ!先に脱いでから言うなよ!」プルン

まどか「二人とも~またマミさんに怒られるよ?」ツルッ

ほむら「…」ツルペタ

ほむら(ステータス…ステータスだから問題ないわ…)

さやか「よ~し、まずは>>241の湯からね!」

豚の湯

さやか「文字通りだね」

『動物と触れ合おう!豚の湯!』

マミ「…なんで豚?」

『ブーブー ブーブー』

杏子「豚に風呂が占領されてるぞ」

『ブモー』

マミ「確かにかわいいげどねぇ…」

さやか「入るスペースが無いですね」

まどか「襲ってこないかな…」ブルブル

ほむら「ここにいるのはメスね。オスは男湯らしいわ」

QB『ちょっ!やめっ!なんで豚がっ!』

『ブルルォ!ブモッ!ブモーッ!』

マミ「キュゥべえ!?」

ほむら(そういえば、キュゥべえは男湯に居たわね)

QB『君たちやめて!盛らないで!入れようとしないで!』

『ブヒヒン!ブヒッ!ブヒィー!』

ほむら「…他に行くわよ」

さやか「…賛成」

杏子「おっ!>>249とかはどうだ?」

ksk

kskst

kskst

とられた…
すまんが時間的にもう無理だ

ログ楽しみにしてる

灯篭の上の湯

杏子「あー落ち着く…」ノビノビ

さやか「極楽極楽…」グッタリ

ほむら「流石にここはまともね…」

マミ「和風な感じがまた一興…」

まどか「はふぅ…」

ほむら「…」ジー

まどか「…どうしたの?」

ほむら「…なんでもないわ」アセアセ

まどか「変なの」ニコッ

ほむら「…」ブクブク

杏子「おっ!あの灯篭の上、登れそうだな!」

さやか「やめときなよ…」

杏子「大丈夫!落ちやしないさ!」ヨジヨジ

さやか「そういう意味じゃなくてね…」

杏子「よっと…」

さやか「どう?」

杏子「あんまり楽しくない」

さやか「だろうね。怒られる前に下りてきなよ」

マミ「さあ、そろそろ体を洗いましょうか」

さやか「じゃあ、洗いっこしましょうよ」

ほむら「えっ?」

ほむら(ど、どうする私?)

1.もちろんまどかを洗う。
だかしかし、丁寧に、ゆっくりと焦らしながら隅々まで洗う。

2.感謝の意味でマミさんを洗う。
その豊満な胸に嫉妬しながら、師匠の背中を感じ、新たな決意をする。

3.仕返しにさやかを洗う。
何回もループを繰り返させられたんだから、ナニをしても、問題ないよね?

4.戦友の杏子を洗う。
歴戦の彼女も、このような経験は少ない。だったら、私が、優しくリードしてあげるわ…

5.みんなから洗われる。
メガほむの頃の性格は無くなったわけじゃない。まだ心の奥底で眠っているのだ。さあ、それを呼び覚ましてあげよう。

>>272

>>64
問2)「どんより」を使って短文を作りなさい。 答え:うどんよりそばが好きだ。

2

ほむら「巴マミ、背中を流すわ」

さやか「おおっと!?これは以外!ほむらはまどかを洗うと思ったのに!」

マミ「もっと砕けた呼び方でもめ構わないわ」

ほむら「えっと、それじゃあ…マミ…さん?洗い…ます」

マミ「ふふっ、任せるわね」

さやか「それでは、私は杏子と…」

杏子「まどかの髪、サラサラしてるなー」

まどか「ウェヒヒ、なんだかお姉ちゃんができたみたい」

さやか「あれ?まさかのさやかちゃんぼっちですか?」

さやか(まさか、ムフフな展開を期待していたのは私だけ?)

さやか「…いいよ、自分で洗うもーんだ!」

さやか「…グスン」

ちょっと席を外します

誤字いっぱいだなー
すみません

ばあちゃんに掃除頼まれました
待っててください

風呂掃除なう

すのこの底が凍ってたでござる(´・ω・`)

マミ「…なんで私を選んだのかしら?」

ほむら「…」ゴシゴシ

マミ「…昼の事?」

ほむら「…はい」ゴシゴシ

マミ「…ありがとう、怒ってくれて」

ほむら「…でも!」

マミ「いいの。最近、気を張りすぎちゃってたからね」

マミ「先輩として、皆に良いところを見せようとして無理して…」

マミ「その方が、みんなに心配かけちゃうのにね」

ほむら「…」ゴシゴシ

マミ「これからも、支えてくれる?」ニコッ

ほむら「…はい!」ニッコリ

マミ「さあ!お話はおしまい!今度は私が洗う番よ!」

ほむら「あっ…」

マミ「ふふふ、照れなくても良いわよ、女の子どうしなんだしね」

ほむら「で、でも!」

マミ「えいっ!」ゴシゴシ

ほむら「ほむっ!」

ほむら(言えない…)

ほむら(本当は『どうやったら胸が大きくなるか』と聞くつもりだったなんて…)

マミ「♪~」ゴシゴシ

ほむら(絶対に言えない!)キリキリ

杏子「こら!変な髪型にするな!」ツインテール!

まどか「杏子ちゃん、似合ってるよー!」

杏子「もどせー!」

さやか「一人で泳ぐ風呂はひろいなぁー」

シーン…

さやか「魔女化しちゃうぞー」

チャポーン…

さやか「オクタヴィアちゃんになっちゃうぞー」

QB「その方がボクも好都合だね」

さやか「ひえっ!?キュゥべえ!」

QB「ふう、なんとか抜け出せたよ」

さやか「…聞きたくないけど、アンタなんで全身ベトベトなの?」

QB「ヤツらにぶっかけられたのさ」

さやか「ヤツらって…」

QB「豚だよ」

さやか「ぶっかけられたって…」

QB「せいえk」

さやか「いやぁぁぁ!こっちこないでぇぇぇ!」

杏子「どうした!覗きか!?」

QB「ボクだよ」

マミ「そんな…キュゥべえ、信じてたのに!」

QB「えっ!?なんでそうなるんだい?ボクは悪くないだろう?」

ほむら「問答無用」

まどか「ほむらちゃん、それって!」

ほむら「RPG-7よ」

チュドォォン!

QB「キュベっ!!」

ほむら「悪は滅んだわ」

杏子「風呂も消えたぞ」

さやか「」ガクガク

杏子「…どうすんだよコレ」

まどか「浴槽がボロボロだよ…」

ほむら「魔法で治しましょう」

さやか「ちょっとほむら!至近距離で打たないで!死ぬかと思ったわ!」

ほむら「善処するわ」

さやか「うぎぎ…」

杏子「さあ、騒ぎにならないうちに>>308の湯に行くぞ」

露天風呂でマミをみんなでいじめる(日常的におこなわれている)

露天風呂

ほむら「ここまで来れば大丈夫かしら」

さやか「まったく、ほむらはすぐに重火器に頼るんだから!こっちの心臓が持たないよ!」

QB「心臓が破れても治せばいいじゃないか」キュップイ

さやか「わあっ!せ、精神的な意味でよ!」

杏子「さやかはもっと根性を鍛えないとな!」

さやか「う…う…うわーん!」

まどか「あーあ、さやかちゃん泣かせちゃった」

マミ「佐倉さん…」

杏子「わ、私のせいかよ!」

さやか「…こうなったら~マミさんをいじめてやるっ!」

マミ「あっ!や、やめて!揉まないで!」

さやか「うりうり~ここか~、ここがええのんか~!!」モミモミ

マミ「いやっ…ちょっ…あっ!ああっ!!」ビクン

杏子「よーし、私も参加するよ!」

マミ「あっ!足の裏!?あははっ!やめてっ!」ビクビク

ほむら「まどかは脇腹をお願い。私はアゴの下にするわ」

まどか「うん」

マミ「な、なんて…あっ!…恐ろしい事をっ!駄目っ!」ビクン

さやか「そーれ!一斉攻撃だ!」

マミ「あひゃひゃっ…や、やめなさ…あっ!駄目!それ以上はっ!」ビクンビクン

QB「おお…少し人間の感情が理解できたかもしれないよ」

マミ「もうっ!知らない!」タラタラ

まどか「マミさんすねちゃった…」

さやか「ちょっとやり過ぎちゃったかな」

ほむら「ほぼイキかけてたわ」

杏子「あー、面白かった」(←くすぐり遊びだと思っていた)

QB「ちょっと君達、なぜマミの下半身を触らなかったんだい?」

ほむら「あら淫獣、今日はずいぶんとスペアを無駄にしたいのね」

QB「なんでだい?ボクは人間の生殖活動について話をしていただけじゃないか」

さやか「内容的には男子中学生みたいな事しか言ってないじゃん!」

杏子「??」

QB「じゃあ率直に聞くよ。何故君達はその指でマミのクリトr…」

ほむら「…地獄に落ちなさい」

カチッ!…ドーン!

さやか「だって、マミさんの大事なものは…」

まどか「マミさんが一番好きな人にあげるべきだもんね…」

杏子「???」

ほむら「あ、画面の前のそこのあなた、期待していたのならごめんなさい。でも、私たちはまだ中学生よ?…色々ヤる度胸なんてまだ無いわ」

まどか「誰に言ってるの?」

ほむら「…知る必要は無いわ」

杏子「おい、そろそろ話に混ぜろよ」

さやか「ア、アンタは混ざらなくて良いの!」

杏子「なんだよ、今度は私がすねるぞ?」

QB豚ぶっかけが健全な流れ……?

エロ書けないんですよ私(´・ω・`)
期待していた人ごめんなさい

>>345
直接の描写は無いから大丈夫かな…と
すみません言い訳です

杏子「で、マミはどこに行ったんだ?」

まどか「あっちの方だよ」

ほむら「>>368の湯の方ね」

さやか「さあ、早くマミさんに謝りに行かなきゃ!」

杏子「でも、またくすぐりたいな!」(←純粋な気持ちです)

さやか「そ、そうだね」(←不純な気持ちです)

混浴風呂(はやくいかないとマミさんの貞操の危機)

一方マミさんは…

マミ「混浴…だと!?」

不良1「おうねーちゃん、いい乳してんじゃねーか」

不良2「俺らとイイコトしようぜぃ?」

マミ「なんてテンプレな不良なの!?」

QB(まずい!マミが危ない!)

どうする?

1.魔法少女に助けを呼ぶ
2.マミさん親衛隊を呼ぶ
3.普通に従業員を呼ぶ
4.じっと見ている

QB「ボクは個人的に4が好みかな。決して感情が芽生えた訳じゃないよ」

>>390

4

QB「やったね!これでまどか達を絶望させられるよ!」

QB「じーっ」

マミ「ちょっと!キュゥべえ!助けて!」

不良1「ぐへへへへ、助けなんてこねーぜ!」

不良2「さっさとヤっちまいましょうぜ兄貴ぃ!」

QB「ktkr!」

お爺さん「あ、あんたら何を!」

不良1「うるせー!ひっこんでな!」

お爺さん「ひぃぃ!」

QB「まったく…邪魔だなぁ」

お爺さん「わぁぁ!こける!」

QB「えっ、ちょっと待って…ギュプっ!?」

スコーン!

不良1「ぐ、ぐへっ…」

不良2「あ、兄貴ぃー!」

お爺さん「す、すまん!間違えて桶がぶつかってしもた!」

不良2「ふ、ふざけんじゃねーぃ!」

ガシッ!

その時、不良2の拳を止めさっそうと現れた人物どは?

>>412

QB「まさか踏みつけられるとは思わなかったよ」キュップイ

遠いな

>>405
間違えました

恭介

恭介「痛っ!」

マミ「あ、あなたは!美樹さんの…!?」

不良2「ああ?ナンだてめえぃ?」

マミ「あなた…そんな腕で!?」

恭介「いいんです…気にしないでください…ッ!」

不良2「はははっ!女助けてそのザマか!滑稽だなぁ!死ねぇぃ!」

カチャッ

不良2(…ハジキ!?)

ほむら「それ以上動くと撃つわ」

さやか「恭介ぇ!!」

恭介「さ、さやか!?」

さやか「バカバカ!!なんで来たの?」

恭介「さやかが乗ってた車が事故にあったって聞いて…それで近くまで来たんだ」

さやか「もう!恭介のバカ!無茶しないで!」

マミ「こ、怖かったあ~」

杏子「大丈夫か!?マミ!」

不良2「オイ…なんてナメたマネしてくれとんのや?」

不良2「うちら、きのこ山組のモンにこんなことして…」

ほむら「あら?脅しかしら?でも無駄よ、なぜなら…」

無駄な理由

>>426

ごめんなんでもない

ほむら「なんでもないわ…忘れて」

不良2「はあ?どういうこっちゃ?」

ガシャン

覆面1「おら!きのこ山組の若頭はここかい!」

覆面2「いてまうぞ!おんどりゃあ!」

不良2「ま、まずい!ありゃー、たけのこ里組のモンや!」

不良2「ほら兄貴、逃げるで!」

不良1「うーん…」

不良2「覚えとれよ!お前ら!いつか借り返したるからな!」

バチャバチャ…

お爺さん「なあ、なんであいつらは帰ったんじゃ?ワシには何も見えなかったのじゃが…」

ほむら「さあ…神のご加護かしら」

杏子「へへっ、バッチリだな」

ほむら(杏子の能力で追っ払う…なんて、あいつらに言っても意味ないものね)

恭介「でも、良かったよ!さやかが無事で」

まどか「マミさんも無事だし、言う事無しだね!」

お爺さん「それはそうと…お主ら、素っ裸のままで大丈夫かの?」

さやか「えっ…!?」

マミ「そ、そういえば慌てていて…」

ほむら「…不覚!」

まどか「タオル、置いてきちゃった…」

杏子「ん?何か問題あるのか?」

恭介「あの…だれにも言わないから!」

さやか「バカぁっ!」

バッチーン!!

恭介「不幸だぁーっ!でも幸せだぁーっ!」

風呂入ってきます。

みんなの裸を見に行くなんてこの>>1は許せない
入浴代行はすみやかに確保に向かえ

>>440
自宅の狭い風呂です。
それだけはご勘弁願います。

まどか「上條くんに聞いたけど、ママ達がとっても心配してるみたいなの…」

まどか「明日、早朝にホテル出てすぐに帰ってこいってさ」

杏子「マジかよそれ!」

マミ「それは残念ね…」

ほむら「まあ、あんな事があったのよ。しょうがないわね」

まどか「で、でも、ほむらちゃん達は旅行を続けてくれても良いんだよ?」

ほむら「嫌よ。まどかが帰るなら私も帰るわ」

まどか「な、なんで…!?」

杏子「お前もニブイなぁ」

まどか「えっ!?」

杏子「五人で行くから面白いんじゃないか!誰かが欠けたら意味無いじゃんか!」

まどか「あっ!」

マミ「また今度、みんなで集まれる機会があれば、また旅行に行きましょう?」

さやか「おっ!?次回に期待しても良いんですかなー?」

杏子「そーだ!また行こうな!」

まどか「みんな…ありがとう!」

ほむら「それは帰ってから言いなさい…まだ残ってたでしょ?」

さやか「何が?」

ほむら「あと一つ、入ってないお風呂が!」

杏子「ああ、そういえば残ってたね」

マミ「どんな湯かしら?」

まどか「えっと、パンフレットには>>455の湯って書いてあります」

安価遠かったかな
ksk

好きな人に告白してしまう風呂

ほむら「好きな人に告白してしまう風呂…?」

さやか「なにそれ、個室風呂?」

杏子「なんで個室って分かるんだ?」

さやか「そりゃあ…だって…ねぇ、告白が成功したら…ゴニョゴニョ」

杏子「は?聞こえねーぞ!」

さやか「わ、私はあんたと羞恥プレイに来たわけじゃないのよ!」

杏子「しゅうち…?なんだそれ」

さやか「やめて杏子…段々私が汚れた人間に思えてきた」

マミ「大体、一緒にお風呂に入れる時点でほぼOKじゃないの?」

ほむら「完全にOKだと思うわ」

まどか「じゃあ、みんなで最後にそこに行こうよ!」

杏子「まあ、告白って事は、洗いざらい話したくなる湯かもしれないしな!」

さやか「お風呂だけに?」

杏子「うるせぇ」

まどか「…ところでキュゥべえは?」

マミ「あんな薄情者、もう知りません!」

ほむら「淫獣は放っておきなさい」

まどか「う、うん」

QB「参ったね。また捕まってしまったよ」

QB「何にって?もちろん豚さ」

QB「…結果は君達人間の想像通りだよ」

QB「おかけで、薄い本に出てくる人間の気持ちが理解できそうだよ」

QB「…この個体は廃棄処分かな」

QB「やれやれ、今日だけでいくつスペアを消費したのかな?」

QB「…来月の給料に響くだろうなぁ」

・好きな人に告白してしまう風呂

杏子「うおおーっ!さやかが好きだぁーっ!」

さやか「私も杏子が好きだぁーっ!」

杏子「さ、さやか…」

さやか「でも、恭介の方がもっと好きだぁぁー!」

杏子「てめぇ!このやろー!」

さやか「なによ!」

ほむら「…あれは温泉の効果と言っていいのかしら」

マミ「何か違う気がするわ」

まどか「へへっ!ほむらちゃん、大好きだよ!」

ほむら「ほむっ!?」

まどか「いつも私を守ってくれてありがとう!」

ほむら「い、いえ、そ、それくらいお安い御用だわ」ホムホム

マミ(あら、ここは二人だけにしてみましょうか)ソソクサ

ほむら「わ、私も大好きよ、まどか」

ほむら(こ、これは風呂のせいで言ったんだから、ノーカンよね、ノーカン)ホムホム

まどか「なんで?」

ほむら「えっ?」

まどか「なんで好きか言ってくれないと、気持ちは伝わらないよ?」

ほむら「う、うん」ホムホム

ほむら「まどかは、退院したての私に優しくしてくれた」

ほむら「みんなの事をよく考えてくれて、相手が誰であろと優しくしてくれる」

ほむら「そんなところが、大好きよ」

まどか「…ウェヒヒ」

ほむら「こ、これで満足かしら?」

まどか「ほむらちゃん、実はね…」

まどか「好きな人に告白してしまう風呂っていうのは、実は私のウソなの」

ほむら「…えっ?」

まどか「みんなにね、本当の気持ちで話をして欲しかったの」

まどか「ほむらちゃんが経験してきた未来…過去なのか、どっちかわからないけど」

まどか「そこでは、みんなが本心を伝えられずに、ギクシャクしてたんでしょ?」

ほむら「…そうよ」

まどか「そんなの、絶対おかしいよね?だからウソをついたの」

まどか「みんなが、本心で会話できるように」

まどか「…ちょっと、まわりくどかったかな?」

ほむら「まどか…絶対に貴方を守ってみせるわ!」

サヤカースキダー!オイ、コレイツマデイッテタライインダ

まどか「わっ!ほむらちゃん、顏が近いよ!」

キョウコトキョウスケガスキダー!ソロソロイインジャナイ?

マミ「二人ともっ!」

まどか「わっ!マミさんまで!」

マミ「あなたたちは、私が守ってみせるわ!」

杏子「おーい、ぬけがけすんなよ!」

さやか「そーだそーだ!さやかちゃんが抱きつく分も残してくださいよー!」

ワーワー ガヤガヤ

QB「まったく、人間は不思議な生物だね」

QB「たった一言でこうも変われるとはね」

QB「そこが、人間らしさなのだろうか…ボクにはわからないや」

三人部屋

マミ「…じゃあ、あなたたち知ってたのね?」

杏子「そうさ!ほむらのやつは少し臆病な所があるからな!」

さやか「この杏さやコンビが一肌脱いだんですよ!」

マミ「…全然効果が無かったわよ」

さやか「マジですか」

杏子「騙せると思ったのになー」

マミ「騙せると思った事に驚きよ」

杏子「ま、マミも分かってあの二人から離れたと思ったんだけどな」

マミ「…ところで、どうやってウソだと分かったの?」

さやか「…え?普通に書いてありましたよ?『虚淵の湯』って」

マミ「」ガクガクブルブル

杏子「まあ、あれだけ堂々と書いてりゃ…どうしたマミ?」

マミ「今日はもう寝るわ」マミッタァァ

杏子「そうか、残念だな」

さやか「まあ、疲れましたしね」

マミ「そんなんじゃない、そんなんじゃないの」シヌシカナイジャナイ!

杏子「?」

二人部屋

ほむら「まどか…」

まどか「うん、何?」

ほむら「今日はとても楽しかったわ…ありがとう」

まどか「ウェヒヒ、それは私もだよ!ありがとう、ほむらちゃん!」

ほむら「また一緒に旅行に行きましょうね」

まどか「うん、約束だよ」

ドンドンドンドン!

QB「ちょっと、なんでボクも部屋に入れてくれないんだい?わけがわからないよ!」

杏子「うるせーな!事故の原因はオマエだろーが」

マミ「キュゥべえ、あなた私のこと…見捨てたでしょ?」

さやか「私に汚いモノをなすりつけようとしたじゃない…」

ほむら「猥談ばかりだったわよね?」

QB「(マズイ!)ま、まどか!助けて!」

まどか「ごめん、今回は流石にかばいきれないよ…」

QB「…」

QB「…またスペア-1か」

ホテル ショップ前

杏子「ふぁぁ…よく寝た」

さやか「もう帰らなきゃいけないのか…」

まどか「寂しいなぁ」

マミ「ちょっと、油断しているでしょ?」

さやか「えっ、何ですか?」

マミ「これからお土産を安価で決めまーす」

杏子「最後くらい別にいいじゃないか」

マミ「まあ、安価も最後だし、そう硬い事は言わないでね」

ほむら「安価の内容は物に限るわ。そろそろ>>1のも限界が近いみたいだからね」

QB「変なモノはよしてくれよ!被害を受けるのはボクになるんだからね!」

まどか>>486
ほむら>>489
さやか>>492
マミ>>494
杏子>>496
QB>>499

お菓子の魔女

砂時計

お洒落な手紙(恭介へのラブレター用)

温泉の素

お徳用温泉饅頭

シャル「…」ピョコピョコ

マミ「この子は…!」

まどか「マミさん、大丈夫ですよ。私が連れて帰ります」

マミ「で、でもキチンと毎日のお世話はできる?」

まどか「はい!チーズはママのおつまみをあげますから!」

マミ「なら良いわ」

さやか(良いんだ)

まどか「…かわいい!」

シャル「…///」ウニョーン

ほむら「良いコンビになれそうね」

ほむら「そうね…私はこの砂時計にしようかしら」

杏子「ほむらにピッタリだな」

ほむら「私は繰り返す…ラーメンを完成させるまで…!」

さやか「あははっ、何それ!」

ほむら「これ一分用なのよ」

杏子「あー、なるほどな」

さやか「私は…コレ!」

杏子「ん?手紙?」

さやか「恭介への…ラブレターに…言っちゃった!恥ずかしっ!」

杏子「お前…風呂では大声で叫んでたじゃないか」

さやか「それとこれとは別なの!」

またまた席を外します。
必ず戻ってきます

マミ「私はここの温泉の元を買うわ」

杏子「えらくベタだな」

マミ「色々あったから、マトモに入ったのは少ないのよ」

杏子「あー、不良に絡まれてたっけ」

さやか「ところで、その不良はどうなったの?」

ほむら「…明日から、きのたけ全面戦争らしいわ。話がこじれたらしいの」

杏子「…やっはり魔法使うのはマズかったか?」

ほむら「あなたが気に病むことは無いわ」

お爺さん(ワシも遠いとこへ逃げようかの)

杏子「私はコレだ!」

まどか「温泉まんじゅう?」

マミ「それもお得用ね」

さやか「さては帰りにそれを食べるつもりだな!」

杏子「違う!私がいつも食い意地はってると思うな!」

さやか「じゃあ何よ」

杏子「あのタイ焼き屋のおっちゃんに、『本場のみやげ物』ってヤツを見せたいのさ!」

マミ「次にあんなヒワイなの持ってこさせたら、股間を撃ち抜く。タイ焼き屋さんにそう伝えなさい」

QB「なんだ、普通の安価ばかりじゃないか」

『ブーブー』

QB「君達はバカかい?『押すなよ?絶対に押すなよ!』という言葉があるだろう?」

『ブヒー』

QB「ボクは彼女達が困る姿を見たかったんだよ」

『ブオーッ』

QB「どうしてボクだけ…」

『ブー(キュゥべえ、お前だけは絶対離さないからな)』

QB「やめてくれよ」

『ブオーッ(緊張しやがって…初めてか?)』

QB「嫌というほど知ってるよ」

『ブヒー(さあ、愛の巣を作ろうぜ)』

QB「こんなの絶対おかしいよ!」

知久「まどか!」

タツヤ「まろかー!」

まどか「パパ!たっくん!」

詢子「まったく、気を抜くなって言ったろう?」

まどか「ママ…」

詢子「お前が無事で本当良かったよ」

まどか「ごめんなさい…」

まどか「あ、パパ、車は…」

知久「まどかが無事なら僕は何もいらないさ」

まどか「うえぇぇん、ごめんなざい!!」ダラダラ

マミ「家族愛ね…」ホロリ

杏子「作るか?家族」

マミ「さ、佐倉さん!?」

杏子「へへっ、冗談だよ」

マミ「もう、からかわないで!」プンスカ

恭介「あ、いた!さやかだ!」

さやか「あっ、きょーすけーぇっ!」

仁美「大丈夫ですか?さやかさん」

さやか「ヴェッ!?仁美も来たの?」

仁美「そうですわ。わたくしも心配でしたの」

さやか「またまたー、恭介に会いたかったんでしょ?」

仁美「ふふっ、秘密です」

さやか「話しなさいよー、友達でしょー?」

仁美「友達と同時に、ライバルでもありますわ!」

さやか「言ったなこいつぅ!」

杏子(混じりてーな)

ほむら「作る?友達」

杏子「…ほむらとはもう友達じゃねーか」

杏子「さては、私とマミの真似しようとして失敗したなー?」

ほむら「///」

その後、私たちは仁美ちゃんが用意してくれたヘリで見滝原まで戻りました。

シャルロッテちゃんは、ペットとして飼うことになりました。
初めは怖がっていたたっくんも、最近ではよくシャルと一緒にボール遊びをするようになりました。

ほむらちゃんは、インスタントラーメンを食べるときに、あの砂時計を使っているみたいです。
最近、『一分でできるラーメンは無いものかしら』と言ってたので、明日、百貨店で一緒に探しに行く事になりました。

さやかちゃんは、あの手紙を使ってラブレターを書こうとして、失敗しては破り捨てていました。
そして、広辞苑とにらめっこをしていました。
直接伝えた方が良いと思うのにな…

マミさんは、あれから入浴剤にハマったらしいです。この前行った時は『今夜はクサッツ温泉の素を試してみるの』と言ってました。
マミさんのように美容に気を使ったら、美しくなれるのかな?

杏子ちゃんは、タイ焼き屋さんに温泉まんじゅうをあげたそうです。
そうしたら、『この手があったか!』と、新しく『金太まんじゅう』という商品を売り始めました。
もうあのタイ焼き屋さんには行きません。

キュゥべえは、豚さんと生活しているうちに『ボクは間違っていたよ!感情とは素晴らしいね!まるで新しく目覚めた気分だよ!』と言い残して、豚さんと一緒に旅に出ました。
すぐに別の個体が契約を迫ってきましたが。

この旅行で、みんながもっと仲良くなれた気がします、
これからも、みんなで仲良く過ごせたら、それはとっても、嬉しいなって思ってしまうのでした。

鹿目 まどか

~おわり~

やっと終わりました。
安価ssがこんな長いものとは思いもしませんでした。
レスしてくださった方、安価をとってくださった方、保守してくださった方、本当にありがとうございます。
初めて褒められた時は舞い上がる気持ちでした。
またどこかでお会いするかも知れませんが、その時はよろしくお願いします。
ありがとうございました。おやすみなさい!

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