シンジ「飲むって、どうやって？」

マリ「そりゃ決まってるじゃん。おっぱいの先っぽ咥えて、ちゅーちゅーって」

シンジ「すっするわけないだろ！？ そんな事。赤ちゃんじゃないんだし」

マリ「……赤ちゃんじゃなくても男子には喜んでもらえると思ったんだけどにゃあ」

シンジ「……」

マリ「ホントにしたくない？」ﾀﾌﾟﾝ

シンジ「……ｺﾞｸｯ」

マリ「わんこ君なら、いいよ。姫には内緒にゃ」

マリ「ほら、エロい目になってる。人に見られないとこ行こ」ｸﾞｲｯ

シンジ「あ……」



マリ「ここならいいかな」

シンジ「ぼっ僕、飲むだなんて言ってないよ」

マリ「へえ、じゃあ来ないで振りほどけば良かったのに」

シンジ「……」

マリ「素直になんなよ。ほら、ボタン……ワンコ君が外して」

シンジ「えっ」

マリ「受け身ばっかじゃなくて、そのくらいの根性は見せて欲しいな」

マリ「私のここを開いておっぱい飲むか、このまま帰るか。二つに一つだよ、ワンコ君」

シンジ「……」

ﾌﾟﾁ…ﾌﾟﾁ…

マリ「いい子」

シンジ「うわ……」

シンジ（す、すごぃ……おっきいし、白くて……）

マリ「ブラ外す前に、埋もれてみる？」

マリ「君のお鼻をさ、ここの深い谷間に、むぎゅう……っと」

シンジ「しししっしないよ、そんなコト！」

マリ「ふーん。じゃ、それはまた今度ね」

シンジ（今度？ 今度ってことは）

マリ「先に進もっか……ブラ、取ってみて」

シンジ「……ｺﾞｸｯ。ｺﾞｸｯ」

マリ「焦らないでいいから。ゆっくりね」

ﾌﾟﾁ…

ふるんっ

シンジ「ﾊｧ、ﾊｧ」

マリ「女の子の生おっぱい見るのは初めて？」

ﾀﾕﾝ､ﾀﾕﾝ

シンジ「はじ、初めてじゃなひ、けど。一瞬だけで、あの」

マリ「ろれつが回ってないよ」

シンジ（分かってたけど……思ってた以上に、サイズが！）

マリ「ねえワンコ君。おっきなおっぱいは好きかにゃ？」

シンジ「……う、あ、うん……」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

マリ「素直になれてきたね」

シンジ「ホントに、いっ、いいの？」

マリ「……いいよ。ほら、おいで……おっぱいあげる」

シンジ「……」ﾌﾗ～

ちゅぅ

マリ「ん……♥」

ちゅぅ…ちゅぅ…ちゅぅ

マリ「あ。ん。ン……っ」ﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯ

シンジ（ああ、おっぱい、真希波のおっぱいっ！）

ちゅぅ…ちゅぅ…ちゅぅ

シンジ「！」

シンジ（あ、あ、ホントになにか出てきた……！）

マリ「いっぱい飲んでね、ワンコ君」

シンジ（出てる、どんどん出て……おっぱいがっ、なんだか甘い、美味しい、真希波のおっぱい！！）

ちゅぅぅ、ちゅぅぅ、ちゅぅぅ

マリ「もう夢中だね。可愛いよ、君」

マリ「……私のこれってさ。成分分析したら、普通の母乳のとは全然違うんだって」

マリ「『エヴァの呪縛』ってのがあるんだよ。エヴァがヒトを幼いまま留めようとする」

マリ「行き過ぎちゃった母性本能みたいなものなのかもね」

シンジ（止まんない、ああ、あああ、おっぱい、おっぱいがっ）

マリ「ネルフのおばちゃんが言うには、この母乳、それを受け継いでるんじゃないかって」

マリ「高い中毒性に強烈な滋養強壮、性的興奮……タチ悪い媚薬みたいなもんだにゃ」

シンジ（……そんなっ！？ そんなのって、ああでも、やめられないっ）

マリ「……飲んだヒトが、おっぱいから巣立てなくなるようにするための母乳なんだよ。ワンコ君」

ちゅぅぅ、ちゅぅぅ、ちゅぅぅぅぅ

シンジ（ダメだ、おっぱい！おっぱい！真希波のおっぱいすごいっっっ！！！）

マリ「ふふ……君を私のおっぱい奴隷にしてあげるにゃ。毎日おっぱい漬けにして飼ってあげる。姫には内緒だよ？」

マリ「あ、んぁっ、ン……いいよ、おっぱい、キモチいい……あっ」

その夜―――

シンジ「ハァ、ハァ、ハァ。くっ」

どく、どぴゅぷぷっ

シンジ「ハァ……うう」

シンジ（ダメだ……まだ収まらない。もう何回もイってるのに）

シンジ「ハァ、ハァ、ハァ」

どぷっびゅくくっ

シンジ（まだ……！）

シンジ（やっぱりこれ、真希波の母乳をあんなに飲んじゃったから……真希波の……あのおっきな……）

シンジ（ダ、ダメだってば！ なるべく思い出さないようにしないと、また！）

シンジ「ハァ、ハァ、ハァ」

どびゅるるる

シンジ（ああ、まだ出るよぉ……おっぱい、おっぱいのせいで、おっぱいがっ）

トウジ「なんやシンジ。ぼうっとしくさって」

シンジ「うん……昨日、あんまり寝れなくて。ふわぁ」

アスカ「ふん。あんたがボケっとしてるのはいつもでしょ」

シンジ「んー……」

アスカ「……反論くらいしなさいよ、つまんないわね」

シンジ「疲れてるんだってば」

シンジ（でも、どうにか身体は大人しくなったし。真希波に誘われても、二度と乗らないようにしなくちゃ）

ざわざわざわ

トウジ「さ！！ メシの時間や！」

ケンスケ「毎度ながらトウジ、昼は急にテンション違うよな」

トウジ「当たり前やろ。くっそつまらん授業の間にどうテンション上げろっちゅうんや」

ケンスケ「まあそうだけどさ。あれ、今日は水じゃなくて牛乳か？」

トウジ「栄養のためやゆうて、妹のやつがうるさくてな。ま、たまには牛さんのお乳飲んで背を伸ばさんとな」

シンジ（牛の……乳。そういえば母乳なのか……）

シンジ「！」

シンジ（マ、マズい）

トウジ「お。どこ行くんやシンジ」

シンジ「ごめん。ちょっとトイレ」

トイレ

シンジ（昨日、あんなに出したのに）

シンジ「うう……」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

シンジ（学校でなんて……で、でも、このままじゃ戻れないし……）

シンジ「……」

シンジ「ハァ……ハァ、ハァ」

シンジ（さっさと処理、するだけ……余計なこと考えないで、刺激だけで、済ませちゃえば……）

♪

シンジ（メール？ トウジ達かな）


真希波『やっほ。風呂あがりに自撮りの谷間写真撮ってみたからプレゼント』

シンジ「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

シンジ（こっこんなの。見ずに消しちゃえば……）

ﾎﾟﾁ

シンジ「あ……」

シンジ（やっぱり、すごい……真希波のおっぱい……！）

シンジ（腕で押さえてるから、むにってなってて……柔らかそうで……それで、この、隠れてるとこから母乳が出て……）

シンジ「ハァ、ハァ、ハァ」

シンジ（ダメだ、閉じなきゃ！ この写真見ながらするなんて、僕、ますます）

シンジ「ハァ、ハァ、ハァ」

シンジ（あああ、おっぱい、おっぱい、おっぱいが、母乳が欲しいよ、真希波、真希波のおっぱい！）

ドピュピュピュ

シンジ「……ぅぅ」

♪

シンジ（またメール……）

真希波『今日は本部で会えるね』

シンジ（そうだ……会っちゃうんだ）

真希波『ワンコ君におっぱい弄られるの、私も気持ちいいから楽しみにしてるにゃー』

シンジ（ぼ、僕は楽しみになんてしてないっ。危険だし、だから断るんだ！）

真希波『これから、おっぱいちゅーちゅー以外にも、もっと色んなことしてあげるよ』

シンジ（色んな……こと。真希波の、あのカラダで、色んな……）

真希波『そんで約束通り、君をおっぱい漬けにしてあげる。可愛い奴隷ワンコ君』

シンジ「……ｺﾞｸｯ」

ケンスケ「遅かったな。やっぱ具合悪いのか？」

シンジ「う、うん……」

トウジ「朝からずっとやもんな。保健室行くなら付き合うで」

シンジ「ありがとう。大丈夫、そこまでじゃないから」

シンジ「……はあ」



アスカ「……」ﾁﾗｯﾁﾗｯ

ヒカリ「アスカ、碇君が心配ならもっと優しくしてあげたらいいのに」

アスカ「ふん、だーれがあんなバカに」

レイ（……碇君。つらそうに見える）



シンジ（ああ、ダメだ……っ。全然拒める気がしない……！）

シンジ（こんなんで、真希波に直接会って誘惑されちゃったら、僕……！）

シンジ（どうしよう。どうすればいいだ）

こうしてシンジは、マリおっぱいから逃れるためにホモの道を選んだ



カヲルWIN！

シンジ「なにをっ…！？カオルくん！」

カオル「ちょっと君に興味が出てきてね…」

シンジ「ふぁっ…そんなとこ…」

カオル「ふふふ…可愛いね君は…」

シンジ「汚いよそんなところ触んないでよ…！」

カオル「そんなことないさ　どこの誰のよりも綺麗だよ」

シンジ「ん…！あぁっ…！！ふぁぁっ！！」

シンジ（ダメだ声がでちゃうっ…！！）

カオル「いい顔つきになってきたね　ここも敏感なのかな？」ﾁｸﾋﾞｲｼﾞｲｼﾞ

シンジ「うぁっ…！！　ぁはぁっ！！　んんっ…！！！」

シンジ「今日は誘惑されないようにしないと」ｺｿｺｿ

シンジ（誰もいないよね？よしっ！）

マリ「あれー？わんこ君だにゃーん♪」

シンジ「ひっ！！」

マリ「どうしたにゃーん？コソコソして？」

シンジ（やばい！顔が近くていいにおいで昨日のこと思いだして…！！）

マリ「あはぁ♪わかった♪」　

マリ「まだまだしたりないんだね　ホントエッチだなぁわんこ君は♪」

シンジ「違うよっ！僕は！」

マリ「なにー？」

シンジ「もっ…もうあんなのはやめないと…」

マリ「なんでー？」

シンジ「……これ以上やっちゃうとほんとに依存してしまうから…」

マリ「あれれー？依存しなかったいいのかにゃーん？」

シンジ「そういうことじゃ…」

マリ「でもでもーわんこ君のこここんなになってるけど？」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

シンジ「んんっ…！」

マリ「大丈夫だよ　あたしはわんこ君を捨てたりしないから」ﾋｿﾋｿ

シンジ「っ…！」ｿﾞｸｿﾞｸ

マリ「こっちおいで　思いっきり依存しちゃえ」