モバP「事故にあってからアイドルたちが離れてくれない」 (211)

P「車に一度轢かれてからみんなべったりだ」

P「別にもうなんともないのになぁ」

P「すみませんね、ご飯作って貰っちゃって」

三船「私も普段からPさんにはお世話になってますし、このくらい恩返しさせてください」にこ

P「うーん、でも三船さんはアイドルですし、俺も退院して一ヶ月経ちましたから、そろそろ……」

三船「…そうですか」

三船「…」スゥ

三船「もう大事な人が居なくなるのは嫌ですから…」

三船「…駄目ですか?」チラッ

P(うーん、断りづらい)

モバP「まゆ?ずっと居るけど仕事は?」

まゆ「これが私の勤めですけど?」ニコォ

モバP(また、社長も変な仕事をやらせるもんだな)

モバP「ウーム」

まゆ「お腹空きましたよね、ずんだ団子ですよ」ガサガサ

モバP「気が利くなあ、まるで俺の好みや腹が空く時間も分かっているみたいだな」

まゆ「!」パァァァ

双葉杏(17)
ttp://i.imgur.com/v226844.jpg



杏「ほら、あーんして」

P「あ、あーん……」

杏「美味しい?」

P「うん、美味いけど……」

杏「そっか、よかった」

P「あの、杏……」

杏「なに?」

P「仕事いきたいんだけど」

杏「わかった、じゃあいこっか」

P「……別に、ついてこなくても」

杏「ダメだよ。プロデューサーは目を放すと危なっかしいもん」

P「だけどお前、オフなのに……」

杏「いいから、いこ?」

あ、かぶった
ごめんね

目がハートなまゆかわいいよまゆ
ttp://i.imgur.com/qhWSK0X.jpg

まだー?

ho

>>44
かけよwww

高くてかわいいよね

まだあったのか

きらり「Pちゃんおっすおっす♪」
P「おはようきらり、もう少ししたら営業行くから待っててな」
きらり「おっけおっけ♪Pちゃんのことはきらりがばっちり守ってあげゆからね♪」
P「守るってそんな大げさな、歩いて行ける距離だし危険なんてなんもないだろ」
きらり「もーPちゃんってばわかってなーい!この前もそう言って死にかけたんだから少しは危機感を持ってくださいお願いします」
P「あの、きらりさん?」
きらり「とにかくあなたのことは私が四六時中護衛しますので絶対に離れないでください」
P「ハイワカリマシタオネガイシマス」
きらり「じゃあさっそくしゅっぱーつ!きらりん特急にょわあぁぁぁぁぁ」

その後案の定俺に向かって突っ込んできた車をきらりんパワーで鉄くずにしてもらった

きらりんパワーってすごい、俺は改めてそう思った

P「でも運転手さん泡吹いて気絶してたな・・・きらりは離れようとするといきなりKOOLになるしコワイ」




初めて書いたが難しすぎワロタ

李依菜「プロデューサー! これ聴いてください!」

P「おう」

李依菜「このヘッドホンとかお勧めです!」

P「高そうだな」

李依菜「最近のマイブームはジャズロックです!」

P「ああ、かっこいいよな」

李依菜「一言では言い表せませんよ! そもそも……」

P(やけに絡んでくるようになったよな。可愛いからいいけど)

卯月「プロデューサさん! クッキーやきました、どうぞ!」

P「さんきゅー」

卯月「スタドリばかりだと倒れると思ったのでお弁当の差し入れです!」

P「ああ、わるいな」

卯月「肩をおもみしましょうか!?」

P「お前はとことん平凡だな」

卯月「えぇ!?」

一レスネタかと思ってた

凛「プロデューサー」

P「ん? 凛か、どうした?」

凛「私これから収録なんだけど」

P「そうだな。頑張ってきてくれ」

凛「……ついてきてくれない?」

P「ん? どうしてだ?」

凛「プロデューサーが心配になって仕事に集中できない」

P「……いや、そんなに気にしなくても」

凛「……だめ?」

P「ついていきます!」

仁奈「P、ほら、早く渡りやがるですよ」グイグイ

P「はは、心配しなくても信号は青だろ?」

仁奈「Pはどんくせーですから、またぶつかりやがりますよ」ギュー

P「大丈夫だって」

仁奈「早くいきやがるです!」グイグイ

P「だいじょ――」

仁奈「早く!早く!」グイグイ

P「こら、仁奈他の歩行者に迷わ――」

仁奈「は!や!く!」ジワ

P「仁奈?」

仁奈「……うう、もうひとりぼっちはいやですよ」ぶるぶる

P「あああ、ごめんごめん」

きらり「にょわー☆ ハピハピすぅ?」

P「……やけに距離があるな」

きらり「きらりが抱きついて、Pちゃんが痛いと悲しぃ」

P「気にするな。いつもの元気なきらりが俺は好きだぞ?」

きらり「Pちゃん……にょわー☆ きらりんぱわー!」ドガッ

P「ぐほぅ」

とりあえずだれか文香はよ

参加型でいいんじゃないの

いつき「Pさん次はあっちのやつ行きましょう!ほらはやくはやく」

P「わかったからそんなに引っ張るなって。それにしてもさっきから地上のアトラクションしか乗ってない気が」

いつき「そりゃ・・・Pさんと絶叫マシンとか観覧車とか乗ってみたいですけど・・・」

P「よし、じゃあいこう。俺も久しぶりに乗ってみた

いつき「あ!いえ、その、今日はのんびりPさんと楽しみたいかなぁ~って!!」

P「そ、そうか?遠慮するなよ?」

いつき(空中アトラクションでもし事故なんて起きたら・・・ううんこういう事考えないって決めたのに)

真鍋いつき(22)
http://i.imgur.com/sHickGn.jpg

乃々「外に出るとかむーりー」

P「おまえはいつもそれだな、外に出ないと仕事にならないんだから早く行くぞ」

乃々「・・・だって外に出たらまたPさん事故に会っちゃうかもしれないですし」

乃々「Pさんが私のためにそんなことになったら私どうにかなっちゃいますし…」

P「乃々、おまえ…」

乃々「なので森久保は家に帰らせていただきます!」タッタッタッ

P「結局サボりたいだけかよ!逃がさん!!」バビュン

乃々「仕事とかむーーりーー」ズルズル

杏でさえ仕事するようになったのに、乃々は何があってもいつもどうりだな
俺は改めてそう思った。

アッキー「くぅーん…」

P「…優、現場にアッキーは連れてきちゃいけないっていつも言ってるだろ?」

優「そんなこと言わないであげてぇ?」

優「アッキーも、Pくんが事故にあったって聞いて気が気じゃなかったんだよぉ?」

アッキー「くぅーん…」スリスリ…

P「…そうか」

P「心配をかけたな、アッキー」ナデナデ…

アッキー「くぅーん…」

優「もちろん…アタシだってそうだよ…?」ピトッ…

P「あぁ、優も心配かけたな」ナデナデ…

優「やーん!アッキーを触った手で撫でないでー!」

P「お前、酷いな」

森久保乃々(14)
http://i.imgur.com/S1fQ69F.jpg

太田優(21)
http://i.imgur.com/4BBCr4d.jpg

藍子「Pさん、ケガはもう大丈夫なんですか?」

P「ああ、もう何ともないよ…藍子にも心配かけたな」

藍子「そんな、大切なPさんの体ですもの!心配しないわけないじゃないですか!!」

P「藍子…ありがとな」

藍子「Pさん///」

P「愛子///」

藍子「はっ!!Pさん上!」

突如Pたちの上に鉄骨が落ちてきた

藍子「Pさんを守らないと!はぁぁぁぁぁ!メタモルチェーーンジ!!」

愛子(ドラム缶)「さぁPさん!早く私の中に!!」

P「アイエエエエエエ!ヘシン!?ヘシンナンデ!?」

ドラム缶「ふぅ…間一髪でしたね、安心してください!これから何があってもこの力でPさんを守って見せます!」


ドラム缶ってすごい!僕は(ry

>>81
おい

           加蓮「前よし」サッ

            P「…………」


            P「…………」  加蓮「右よし」サッ


加蓮「左よし」サッ  P「…………」


            P「…………」

           加蓮「後ろもよし」サッ



加蓮「さ、Pさん行こっ」ギュッ

P「なぁ加蓮、そこまで安全確認しなくても……おまけに手まで握ってるし」

加蓮「だってこうしないとPさん守れないもん」

輿水幸子(14)
http://i.imgur.com/ieV1kfy.jpg

幸子「……Pさん! Pさん! どこに居るんですか!? Pさん!?」


P「……っと、幸子どうしたんだそんな大声出して」

幸子「Pさん! このカワイイボクを放って一体どこへ行ってたんですか!」

P「そんなに怒るなって……ちょっと打ち合わせで席を外してただけだって」

幸子「いいですか! Pさんはボクの傍を離れちゃいけないんです!」

幸子「それなのにPさんはあの時……! あの時、ボクをどれだけ困らせたと思ってるんですか……」


     ぎゅぅっ

P「お、落ち着け幸子。俺はもう大丈夫だから、な?」

幸子「それならずっとボクを見ていて下さい……」


幸子「ボクを……離さないで傍に居て……ください。ボクはもう、離しませんよ」

-これだけ-

P「だからってなぁ……」

加蓮「……やだ」

P「え?」

加蓮「もうPさんが病院のベッドで横になってるのなんて、見たくない。絶対やだ」

P「……ごめん」

加蓮「ううん、いいの。こうして手を繋いでれば平気でしょ?」

P「うん。ありがとうな、加蓮」ギュ

加蓮「どういたしまして! ふふっ、ずーっと離さないんだから♪」

あいやあああああ
被ってもうたがなwwwwwすまぬすまぬ

北条加蓮(16)
http://i.imgur.com/HonfCWZ.jpg

こっちこそ被ってすまん

浜川愛結奈
http://i.imgur.com/IIwCf1n.jpg
松本沙理奈
http://i.imgur.com/FwgPPdq.jpg

沙理奈「いやぁ夏祭りまでにプロデューサーが退院できてよかったわねぇ」

愛結奈「ホントにねぇしかもこんな美女二人を両手に持てるなんてこのこのぉ~」

P「いやあの二人共くっつきすぎて歩き辛いんですが・・・その、人目もありますし」

沙理奈「駄目よ、少しでも手を離すとこの人混みだもの。すぐに離れ離れよ」

愛結奈「また事故に合わないようにこうして二人で両側からガードしてるのよ。そ・れ・に・役得でしょ?」

P(両腕から伝わるこの感触がががが)「そうだこんな状態じゃあ飲み食いできな

沙理奈・愛結奈「「はい、あーん♪」」

P「・・・あーん」

沙理奈「じゃあこのまま宿泊の宿まで帰りましょうか」

P「部屋に着けば解放してもらえますよね?」

愛結奈「部屋は一緒よ?」

沙理奈「別にこ・っ・ち・か・ら・変なことはしないから安心して」

P「~~~~っ!」

日菜子「プロデューサー、どこに行くんですかぁ?」

P「いや、どこってトイレに……」

日菜子「むふふ、嘘ですよねぇ?本当はまだ怪我が完治していないから、病院に行くんですよねぇ?」

日菜子「それでも、プロデューサーの体は治らないんですよねぇ?だから、日菜子がプロデューサーの世話をしなくちゃいけないんですよぉ?」

P(アカン、妄想と現実の区別が曖昧になっとる)「いや、もうピンピンして……」

日菜子「だってプロデューサー、いっつも日菜子達には自分のこと隠してますもんねぇ?」

日菜子「あの事故だって、プロデューサー、疲れてぼうっとしてたからあんなことになっちゃったんですよねぇ?」

P「お、あ、いや、確かにそうだが……」

日菜子「だから本当はまだ完治してないの、隠してるんですよねぇ?日菜子知ってるんですよぉ」

日菜子「可哀そうなプロデューサー……でも安心してくださいねぇ?日菜子がしっかり面倒見てあげますからねぇ……」

P「お、あ、う……」(ま、まゆみたいな気迫が……)

日菜子「それで日菜子の献身的な看病で奇跡的にプロデューサーさんの体は良くなって、プロデューサーは感謝から日菜子と付き合うことになるんですけど、」

日菜子「日菜子はそんなことのために看病したのではなく、そしてプロデューサーも時間が経つにつれて日菜子と付き合っていたのは感謝の気持ちではないことに気づいて……」

日菜子「二人はそのまま……むふ、むふふ♪」ポワポワポワーン

P「あ、良かった。いつもの日菜子だ」

藍子「Pさん、今度からはちゃんと気をつけて下さいよ」
P「ああ、悪かった心配かけてすまなかったな」
藍子「いえ、わかってくれたならいいんです…ってどこ行くんですか?」
P「いや、ちょっとトイレに…」
藍子「あ、あぁそうですか…シツレイシマシタ///」
P「…」カタカタ
藍子「…」チラッチラッ
P「よし、書類仕事飽きたし営業行ってくるか」
藍子「はい、気をつけて行ってきてくださいね」
P「ああ、わかってるよいってきまーす」ガチャバタン
P「…」テクテク
藍子「…」トコトコ
P「あの、なんでついてくるんでしょうか?」
藍子「別になんとなくです…ほら、よそ見してるとつまずきますよ」
P「あ…あぁ、気をつけるよ」
藍子「それに袖のボタンも取れかけてますし寝癖も付いてますよ」
P「うを!ほんとだ、しかし藍子は俺のことよく見てるな」
藍子「別にそんなことないです、ってほら!信号赤ですよ!気を付けてください」

その後一日中藍子が付きっきりで面倒を見てくれたが本人いわく
藍子「別に、たまたまですよたまたま」
そっけないふりして心配してくれてる藍子はやっぱり天使だった 俺は改めて(ry

CuP怖過ぎるから改めて書いてみたが俺藍子ちゃんのことよく知らなかった だれか茜ちゃん書いてくだしあ

大和亜季(21)
http://i.imgur.com/wtyrriW.jpg


亜季「…………」スススッ……


     ちらっ ちらっ

亜季「Area Clear! P殿、どうぞ」

P「あ、あぁ」

P「……ここ、部屋の廊下なんだけど」

亜季「シッ! ……周りにターゲットは居ませんね。事故はいつどこで起きるか分かりません」

亜季「以前事故に見舞われた以上、安全確認は十分に行わなければなりません!」

亜季「次は、どちらの方向へ?」

P「えっと……あそこの扉だな」

亜季「扉……危険物をチェックして部屋のクリアリングを行いますので離れてお待ち下さい」

     すっ すっ すっ すっ…… がちゃっ すすすす……


P(扉の四辺を手でチェックしてカットパイで部屋の内部をチェック……やりすぎだろ)  -これだけ-

http://i.imgur.com/rY8mOBp.jpg

泰葉「Pさん、お仕事の時間です」

P「あぁ、行こうか」

―――

泰葉「Pさん。そろそろ営業へ行きましょう」

P「お、もうそんな時間……いや待て泰葉、なんでお前まで付いて――あ、おいちょっと」

―――

泰葉「Pさんもうすぐ……」

P「な、なぁ泰葉? 最近俺に付いて回ってるけど大丈夫か?」

泰葉「ええ、大丈夫ですよ。スケジュールはばっちりですから」

P「ならいいけど……」

泰葉「もちろん、Pさんのスケジュールもばっちりです」

P「えっ」

藍子「プロデューサさん、身体の調子はもう大丈夫なんですか?」
モバP「問題ないよ。元々大したケガじゃなかったしな」
藍子「…本当ですか?」
モバP「ああ本当だ。お前達をトップアイドルにするまで死んでやるもんか」
藍子「でも本当に気をつけて下さいね。もしプロデューサさんに何かあったら私…」
モバP「…」
藍子「す、すみません!不謹慎ですよね!つい…」

ギュッ

藍子「プロデューサ…さん?」
モバP「…ありがとうな、藍子。あと、心配かけて悪かった」
モバP「これからも心配かけてしまう事もあるだろうけど…よろしくな」
藍子「はいっ!よろしくお願いします、プロデューサさん」


モバP「というわけで藍子に心配かけたくないので仕事減らして下さい」
ちひろ「スタドリ100ダースにつき仕事一つで」カリカリ
モバP「…10000ダース下さい」
ちひろ「ファッ!?」

喜多日菜子(15)
http://i.imgur.com/dTTJhWf.jpg

高森藍子(16)
http://i.imgur.com/SC0dG9j.jpg

>>99ごめん続き

泰葉「私は先輩ですからね、後輩であるPさんの管理もしないといけません」

P「いやいやいや」

泰葉「あ、でも心配しないでください。緻密に練ってますけど、おトイレの時間は取ってありますから」

P「待ってください暴走しすぎです岡崎先輩!」

泰葉「そう、先輩なんです。任せてくださいねPさん!」bグッ

P「誰かーっ! 泰葉が壊れたぁー!!」


おわり

改行忘れた
慣れない事はするもんじゃないな…

誰か書こうや

文香「……」

P「…」カタカタ…

文香「……」パラ

P「…」

文香「……」

P「…」

P「…、」

P「文香はまだ帰らなくていいのか?」

文香「……?」パラ

文香「あ…すいません。本に…集中していて……なんですか?」

P「おっとごめん。邪魔しちゃったな」

文香「…いえ…」

昔にもPが看護?される系の参加型SS書いたけどシチュがむつかしい

P「分厚い本だもんな。なかなかキリのいいところも来ないか」

文香「……?」パラ

文香「…読み終えても……べつに、帰りませんが……」

P「え?」

文香「……帰りません」

P(いつまでだろう…)



文香「……」パタン

文香「……プロデューサーさんは…いつ…帰るんですか?」

モバP「杏、膝の上からどけ」

杏「だが断る」

モバP「普通怪我人の膝に乗るか?乗らないだろ」

杏「だってこうしないとプロデューサどっか行っちゃうじゃん。杏が世話してあげるって言っているのに他の娘のところに行っちゃうじゃんかさ」

モバP「でもこうしていたら俺もお前も仕事にならないだろ?」

杏「杏もプロデューサも仕事ならちゃんとしてるじゃん」

杏「杏はプロデューサの世話が仕事でプロデューサは杏の世話が仕事でしょ?」

モバP「…お前は何を」

杏「あれから五年も働き続けるとか、杏も働き者だねぇ。杏もプロデューサのお世話を続けるから、


一生杏のお世話してね、プロデューサ

P「おーい、いい加減この手をはなしてくれないか」

光「ダメだ。Pにまた何かあったら大変だ!」

P「でも、そろそろ帰らないと、遅いし…」

光「相棒のあたしを、置いていなくなるのか?あたしはヤダ」

P「だから、もう大丈夫だって」

光「ヤダ」

P「はぁ…。わかったよ、今日は事務所に泊まるよ」

光「あたしも泊まる」

>>109
看病されててその上で離れてくれないってのはいいな
それで書けばよかった

すいません、かぶった

初めてss書いたがダメだな。俺は

櫻井桃華(12)
http://i.imgur.com/IZ3Y7O7.jpg

村上巴(13)
http://i.imgur.com/Cz0Ytpj.jpg


    ざっ ざっ ざっ

P「……………………」

P(なんだこれ……なんだこれ……)

SP「……………」ザッザッ
SP「……………」ザッザッ
SP「……………」ザッザッ
組員「……………」ザッザッ
組員「……………」ザッザッ
組員「……………」ザッザッ
組員「……………」ザッザッ

桃華「Pちゃま? どうかなさいまして?」

巴「なんじゃP。気になる事でもあるんか」

P「いや、その……何でこんな黒服な人たちに囲まれてるのかなって」

桃華「いやですわPちゃま、わたくしたちはPちゃまに危険が及ばないように」

巴「うちらが全力で守っちゃる、ちゅう事じゃけ。Pはなんも心配せんでええ」

P「いやでも……多すぎないか?」


       バラバラバラ……

P(空にヘリまで…………)


「おい何だあれ、ちょっと近くで見てみよーぜ」スタスタ


SP「!」
SP「!」
SP「!」
組員「あぁ!?」
組員「あぁ!?」
組員「あぁん!?」
組員「ホイホイチャーハン?」


  おいそこのお前! 止まれ! 不審人物発見! 拘束する!
    おどれ止まらんかゴラァ!  確保!! ダラシネェナ!

P「ちょ、ちょっと物々しすぎやしないか?」

桃華「ご心配なく♪ Pちゃまにはずっとわたくしたちが傍におりますのよ♪」

巴「おぅ。もうあんな思いはしたくないんじゃ。じゃけぇPを離さんからの」   -これだけ-

別の意味で恐すぎw

早苗(あ、Pくんが小さい子に手を出そうとしてる!!)

早苗(シメ……っれない!Pくん病み上がりだ!いくらなんでも病み上がりのPくんに乱暴なんて……)

早苗(関節技……ダメだ!もしかしたらそれで傷口がパックリ開いちゃって……!)サーッ

早苗「うーあー……!どうしよ、どうしよー……!」


P(早苗さんが顔青くしながら悶えてるが、どうすべきなんだろうか……)

轢いた相手が酷いことになってそう

>>120
そらもう湾の底で魚のエサよ

すいません、113から。

P「何言ってるんだ、女子寮に送るから」

光「ヤダ、絶対にPと一緒にいる」

P「皆が、心配するだろ!」

ダメだ。書けない

P「なあ光、もう治ったから大丈夫だって……」

光「いや、ダメだPさん!そういう油断した時が一番危ない!急に古傷が開いたりするかもしれない!」

P「古傷って……大丈夫だって、医者にも完治したって言われ……」

光「Pさん!」ギュッ!

P「ひ、光!?」

光「Pさん、アタシさ、Pさんが事故にあったって聞いたとき、情けない話だけど心が折れそうになったんだ……」

光「でも、Pさんは……相棒は、絶対に戻ってきてくれるって約束した。アタシは、その言葉を聞いたから絶望せずにアイドルを続けようと思ったんだ」

光「それでも……待ってる間怖かった。辛かった。もしかしたら、もう戻ってこないんじゃないかって……ヒーローらしくないとは思ってるけど、それでも……やっぱりPさんは大切な相棒だから」

光「もう、あんな思いはしたくないんだ。だから、お願いだ。相棒の心配くらいさせてくれよ、Pさん……」ギュッ…

P「……そうか、俺が入院している間も、頑張ってくれたんだもんな」ナデナデ

光「んっ……」

P「相棒を心配させて悪かったよ。わかった、これ以上心配かけないように、しっかりと見ててくれ、相棒」ナデナデ

光「……Pさん、こんなワガママなヒーロー……ダメ、かな?」

P「どんなヒーローだって、弱点の一つくらいあるさ」ナデナデ

頑張れ

俺も初だし、俺は限界だ

『たくみんスマイル☆』
『キャーキャータクミセンセーカワイイー!!』

拓海「な、なぁもうそれ観るのやめねぇか?すっげぇ恥ずかしんだが」

P「俺の部屋で何を観ようが俺の自由だろ。放送時間は仕事で観れないんだからわざわざちひろさんに録画をお願いしてだな」

拓海「収録現場見てるじゃねーか!それでいいだろーが!」

P「現場で見るのと、テレビ越しに視聴者の気持ちになって観るのとじゃまた違ってくるんだよ」

拓海「そ、そういうもんか?じゃあ・・・許す」

P「それにしても「たくみんスマイル」また可愛くなったんじゃないか?最初の頃のぎこちなさがすっかり無くなってる」

拓海「え!そ、そうか

光「ヤダ!怖いんだPさんが、いなくなりそうで」

P「光…。わかったよ」

光「わかってくれたならいいよ」

仮眠室

P「なぁ光、一緒に寝ないと駄目なのか?」

光「うん」

P「わかったよ。お休み」

光「お休み、Pさん」

ごめんなさい。

また、かぶった

茜「Pさん!!もう怪我は大丈夫なんですか!!?」

P「茜か、今日も元気だなもう大丈夫だ心配かけて悪かったな」

茜「でもPさん!車にはねられたくらいで入院だなんて鍛え方が足りない証拠ですよ!!」

茜「私ならダンプにひかれたってピンピンしてます!!」

P「いやいや、俺まだ人間やめる気ないし!?」

茜「そんなこと言ってないでさっそく私と一緒に特訓しましょう!!レッツトラーーーーイ!!」ドゴォ

P「グフゥ!?」バタッ

茜「Pさん!?やっぱりまだキズが?Pさんしっかり!Pさーーん!!」

車より茜のタックルのほうが重症になるとPは改めて感じたのだった
やっぱり茜って(ry

その後病院に逆戻りしたPは清羅さんの手厚い看護により無事一命を取り留めたのだった
でもそれはまた別のお話…

途中送信ごめん>>128から

拓海「え!そ、そうか?いやアタシはそんな変わったつもりはないぜ?///」

P「もっと拓海の可愛さをファンに伝えられるといいな」

拓海「アンタのプロデュースならできるさ!これからもよろしくたのむぜ?」

P(ナチュラルに部屋に入り込んでることには触れない方がいいよなぁ・・・)

>清羅
おうだれだこの強そうな人

じゃあ自分、129の続き書いていいですか?

>>98
出た時から思ってたけどこの子パッションだろ

>>136
軍人たるものクールに! 的確に! 状況判断しなければなりません!(熱弁

ニュージェネ投げていいすかね

http://i.imgur.com/oDx4LfK.jpg

未央「さーさー、どこからでもかかってこーいっ!」ギュー

卯月「プロデューサーさんには指一本触れさせませんよっ!」ムギュー

P「二人ともくっつきすぎだろ……歩きにくい」

未央「ダメだよプロデューサー! またいつ危険が迫ってくるか分かんないんだから!」

卯月「私たち頑張りますから、プロデューサーさんは安心しててくださいね!」

P「いや、周りの視線がだな……凛、この二人止めてくれないか」

凛「未央、卯月。このヘルメットとバットを使わないと心もとないよ」ガチャガチャ

卯月「わぁっ、ありがと凛ちゃん! はいどうぞ、プロデューサーさんっ」スポッ

未央「よーし、これでプロデューサーをイジメるやつをとっちめてやるー!」ブンブン

凛「準備万端だね。行こっか、プロデューサー」ギュ

P「もうやだこの娘たち……」


おわり

まずは>>135かな、んでその次>>138

反応ないから投げちゃったテヘペロ
次どうぞん

129からの続き

P「寝たか?」

光「zzz…」

P「明日、早く起きないと皆に何言われるかわからないな」

P「お休み、光」

P「…zzz」

光「…ごめん、Pさん。わがまま言って。でも怖かったんだ。
Pさんが病院に運ばれたって聞いて。怖かったんだPさんが、いなくなるんじゃないかって」

光「ヒーロー失格だな。あたしは…」

光「…お休み、Pさん」

光「…zzz」


P「…いなくならないさ、俺は光の相棒だからな」

終わったら次自分いいかな

翌朝

P「zzz…」

光「うーん。Pさん…zzz」ギューー


麗奈「…」

ちひろ「お、起きてくださいPさん」

P「…あれ?おはようございます。ちひろさん」

麗奈「P。あんた、このレイナ様の下僕なのに何、光と一緒に寝てるの?」

光「んー。あれ麗奈?」

麗奈「光!あんた、何Pと一緒に寝てるのよ」

光「一緒に寝るのは当たり前だろ。Pさんは、あたしの相棒なんだから」

麗奈「なんですって!きぃーーーーー!」

ギャーギャー

P「あはは…相変わらずだな」

ちひろ「Pさんドアの方を見てください」

P「へ…?」

まゆ「うふふ、Pさぁーん、覚悟はいいですかぁ?」

智絵理「うーーーーー」

響子「……あは」

ゆかり「うふふふ。」


P「ひっ!」

ギャーーーーー

終わり?

すいません、駄作で

初書き込みだから、勘弁してください

高垣楓(25)
http://i.imgur.com/JaW2kn7.jpg

P「…………よし、周りには誰も居ないな?」

P「冷蔵庫にワンカップ発見……! いける!」


      ひょいっ

P「あ、あれっ? 楓さん……いつの間に」

楓「いけませんっ、プロデューサーさんは禁酒ですよ。ずっと見てるんですからね」

P「そんなぁ……あれから以降お酒飲んでないか監視されてて辛いんですってー……」

楓「だって……酔った帰りにプロデューサーさんがお怪我を……」

楓「心配したんですよ? それで私思ったんです。もう酔わせちゃだめだ、って」

楓「なので、このお酒は……私がいただいちゃいます」


    きゅぽっ  ぐびっ

P「あ……あぁぁ~……」

楓「お酒を飲んで事故をさけられないのは……めっ! ……ふふっ」

―これだけ。次どうぞ―

じゃあ誰か書留めしようかな

期待

…ん?

あちゃーあつみんまた直検されちゃったかー

P「・・・なあみく、書類整理してるんだからひっつくのはやめてくれないか?非常にやり辛い」

みく「いやにゃ!Pチャンは目を離すとすぐどっか行っちゃってまた車に轢かれちゃうに決まってるにゃ!」

P「その事でちひろさんからしばらく営業回りよりデスクワークの時間を増やしてもらったんだ。そんな簡単に外に出ないよ」

みく「い~や安心できないにゃ。どうせ席を立っておトイレに向かう途中窓をから道行く人をチラッとみたら「ティンときた!」と叫んでスカウトしに外に飛び出すにゃ。そこに暴走車がやってきてまた事故になっちゃうにゃ!」

P「話が飛びすぎだ。そこまで勢いよく飛び出さないし道路を渡るときはちゃんと左右確認する。」

みく「どうかにゃ~?Pチャンがすぐ脇目もふらず突っ走るのはこの事務所の古株であるみくが一番よく知ってるにゃ。」

みく「Pチャンが事務所に来ない日が続いてみくはすごい寂しかったんだにゃ・・・。あーにゃチャンにのあチャンに毎日励ましてもらってたけど、やっぱりみくの元気の源はPチャンと一緒にお仕事することなんだにゃあ!」

P「そこまで想ってくれていたのかみく・・・」

みく「Pチャン・・・」

P「じゃあ芸風を広げるために魚を克服しよう猫キャラとしての売り出しがもっとスムーズになるし仕事のキャンセル件数も減るだろうアナスタシアにロシア語を少し教えてもらっていたな国際的グローバルな方面としても売り出せるかもしれないもっと勉強するようにそれに

みく「Pチャンは乙女ゴコロってものがわからにゃいのかにゃ!?」

P「あー・・・それじゃあ見張ってていいから少し離れてくれ」

みく「あ、はい」

―完―

緒方智絵里(16)
http://i.imgur.com/RhKUIXH.jpg

    すたすた……ぴたっ
      とてとて……ぴたっ

    ……すた……ぴたっ!
      ……とてと……ぴたっ!!

P「なぁ、智絵里?」

智絵里「はいっ、何でしょうか……」

P「どうしてここ最近ずっと、俺の後ろをついてくるのかな」

智絵里「え……っと、プロデューサーさんをずっと、見ていないと」

智絵里「とっても……心配、なんです」

P「ええとだな……前、確かに事故って怪我をしたけども、もう怪我は治ったし」

P「そうそう事故は起こるものじゃないからな? 大丈夫だって」

智絵里「だめ、ですっ……! 今まで私の事、いっぱい守ってくれましたから……」

智絵里「これからは私が……プロデューサーさんを守る……番なんです……!」


P「あの智絵里がはっきりと拒否を……強くなったなぁ」

智絵里「ぁぅぅ……む、昔は昔ですっ……今は……プロデューサーさんの傍を……離れません」

智絵里「私の事……ずっと見捨てないでくれたんです……だから、ずっと見守るって……決めたんです」

P「うん、智絵里は強い子になったもんな……これと決めた事は今じゃ絶対やり遂げるもんな」

智絵里「はいっ……プロデューサーさんを……絶対、守ってみせます……!」

P「ごめんな、あの時すごい心配かけちゃって……ショックで倒れたって話も聞いたぞ」

智絵里「ぁ……聞かれた、んですか……ごめんなさい」

P「いや、智絵里が謝る必要はないよ。もうあんな思いは絶対させないからさ」

智絵里「あの時……目の前が真っ暗になったんです……」

智絵里「Pさんとの幸せ……全部なくなっちゃうんだって思ったら……すごく、怖かったです」

智絵里「だから……! だから、Pさんとの幸せは絶対、ぜったい……もう失くさないって、決めたんです」


P「そっか……わかった。智絵里にこれからは守ってもらおう、かな」

智絵里「はいっ……! これからもずっと……一緒、ですっ」

P「で、……ずっと一緒なのはいいんだが……次、男子トイレ行きたいんだ」

智絵里「っ!? ……~~っ! チョッp……あぁだめっ、傷に障っちゃう……」

P「いやもう完治してるから」     -これだけ-

書く人まだいるのん?

おるで
ユッコいってええか?

http://i.imgur.com/mlWD8GQ.jpg


裕子「さいきっくとおせんぼッ!」

P「なぁ裕子……どいてくれないと営業行けないだろ?」

裕子「行ってはいけませんプロデューサー! 外は危険でいっぱいですよ!」

P「危険て。この前はたまたま事故に遭っただけで、充分気をつけるつもりだよ」

裕子「いいえっ! 未来予知したところ、今日も明日も明後日も危険なんです!」

P「お前の予知は当たった試しが……ほら、どいて」

裕子「うぅぅ……! ダメったらダメです! ダメダメ、さいきっくダメー!」グイグイ

P「裕子……」

裕子「ぐしゅ……プロデューサーが心配なんですよお……!」

裕子「また怪我したら、怪我で済まなかったらって……だからぁ」ポロポロ

P「ごめん……泣かないでくれ、裕子……」ナデナデ

裕子「ぐすん。どうしても行くって言うなら、……このエスパーユッコがお守りしますからっ」

P「はぁ……分かったよ。守ってくれるか、エスパーユッコ?」

裕子「っ!」グシグシ

裕子「はいっ!」

P「ん、よしよし。じゃ行こうか」

裕子「あ、待ってください! 準備しますねっ!」

P「準備?」

裕子「むむむんっ! 全身全霊、全力全開の~っ……さいきっくっ、ボディーガードッ!!」ババッ

裕子「むむっ、よしっ! これでプロデューサーは万事おーけーです、行っきましょー!」

P「あはは……ったく、調子いいんだから……」

おわり寝るわ
お前ら頑張れ

俺もねみぃ全然ネタが出ない

八神マキノ(18)
http://i.imgur.com/bxMVN5V.jpg


P「……うぅ……傷が痛む……ベッドから全く動けない……」


    がちゃっ

マキノ「失礼する」

P「……マキノ、お前なんでここの病室が」

マキノ「私を誰だと思っている?」

マキノ「貴方が事務所に現われないから調べてみたら……こんな事になっていたとはね」

P「あぁ……連絡が遅くなってすまない、事故られて……」

マキノ「えぇ、轢き逃げよね」

P「……! もうそんな事まで」


P「事故ったの、昨日の夜だっていうのに……」

マキノ「これから警察の聴取があるんでしょう? これを彼等に渡すといい」

   ぱさっ

P「これは……? 車のナンバー……衛星写真に、このCDは……動画か?」

マキノ「ええ、貴方をこんな目に合わせておめおめと逃げた男……調べ上げたわ」

マキノ「貴方を傷つけた罪。絶対に償わせるの」

P「一体何をどうやってここまで……危ない事はやってないよな?」

マキノ「心配はいらない。少しコネを……ね」

マキノ「危うく消しかけたけれど、私が手を汚してしまったら貴方のプロデュースを今後受けられないでしょう?」

P「け、消し……!? 手を……!?」

マキノ「悔しいけれど……感情に身を任せるのは非合理的……後は法に沿ってきっちりと片付けてもらいましょう」

P「お、おぉ……マキノにこれだけの実力があったなんて……本物なんだな」

マキノ「諜報とはここぞという時だけ使うもの。平時はブラフで十分」

マキノ「さ、後は傷をしっかり治して一日でも早い退院を」

マキノ「その為には病院食だけでは足りないと分析したわ」

マキノ「私では料理の腕が足りないからここで最適な食事を提供できる人物に声をかけた」

P「もうそこまで手を尽くして……有難い、真奈美さんか、響子か?」

マキノ「橘ありす。彼女に声をかけておいたわ」


P(そこはっ……そこだけは間違えて欲しくなかった……!!)

-これだけ-

>P「別にもうなんともないのになぁ」

>P「別にもうなんともないのになぁ」

もう頭が回ってないんだな自分
うむ。寝る

イヴ「Pさんに何かあったら、私はどこに住めばいいんですか~」

P「住むところの心配か」

イヴ「ご飯は誰が作るんですか~」

P「自分で作れるようになりなさい」

イヴ「服は~」

P「着ろ」

イヴ「アイドルの活動はどうするんです~」

P「いや、それは新しいプロデューサー付くだろうから支障ないだろ」

イヴ「支障ありますよ~」

P「そうか」

イヴ「そうです~」

P「イヴが自立してくれたら全て解決のような気もする」

イヴ「……じゃあ、ご飯は頑張って作ります」

P「うん、よしよし」

イヴ「住むところも何とかします。アイドルも頑張ります」

P「その意気だ」

イヴ「でも、寂しいのはどうしたらいいですか?」

P「……」

イヴ「……」

P「じゃあ俺ももう事故らないよ」

イヴ「それがいいです~」

P「あと住むところは何とかしなくていいよ」

イヴ「わ~いっ」

ありす投下していい?

ありす「最近、うちの事務所っておかしいと思うんです」

ありす「殆どのアイドルが、何時もプロデューサーに付きっ切で」

モバP「うん」

ありす「この前の事故が原因なのは分かっていますが、もう少し自重すべきです」

ありす「そもそも、私達はアイドルなのです。そのような行動はいけないと思います」

モバP「うん」

ありす「私には事故をプロデューサーに甘える為の口実にしている様にしか見えません」

P「うんうん。じゃ、ありす」

ありす「はい?」

P「俺の手を離そうか」
ありす「嫌です」

P「…うん?」

ありす「そもそも、所属アイドルの大半がプロデューサに好意を持っているのがおかしいんです」

ありす「プロデューサとアイドルは仕事上の関係なんですからプライベートにまで関係を持ち込むのはどうかと思います」
モバP「パパラッチとかの目は何処にあるか分からないからな。俺から皆に言っておくよ」

ありす「アイドル達に言っても意味がないと思いますよ?」

ありす「ですから、プロデューサがアイドル達との距離感を考えるべきだと思います」



ありす「あ、次のオフですけど一緒に苺狩りに行きませんか?」

モバP「あれ?…あれれ?」

おわれ

頑張ろうとしたけど蘭子ちゃんは俺じゃ無理だった

誰か

おはようこ

モバP「また昼間からそんなに飲んで」

志乃「大丈夫よ、仕事には影響しないわ…あら?」グラリ

モバP「っとと、危ないな。ほら、そこ座ってて大人しくしてて下さい」

志乃「だってぇ…ねえ?飲まずにはいられないのよ」

モバP「もう忘れましょう。あれは不幸な事故だったんですよ」

志乃「無理よ…、あなたの顔を見る度に思い出しちゃうわ」

モバP「傷なんて男の勲章みたいなもんです。気にしてませんよ」

志乃「あなたが気にしてなくたって私は…」グビグビ

モバP「もう、ワインはそうやって飲むものじゃないっていつも言ってるのは志乃さんでしょう」

志乃「うぅ、でも…」

モバP「やれやれ、もうちょっとで仕事が終わりますからもう少し待ってて下さい」

志乃「ワインは…」

モバP「もう駄目です」

志乃「…じゃあ、ワインよりももっと酔わせてくれるかしら?」

モバP「任せて下さい」

志乃「私から目を離さないでね?」

モバP「勿論ですよ」

しなだれかかる志乃。モバPは懐から小さな箱を出した。



ちひろ「あいつらソファで何やってんじゃ」

怪我させて飲んだくれる志乃さんが見たかっただけ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年11月24日 (木) 23:28:01   ID: -vMkpBJr

藍子推しがすげぇ…

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