テレビなどで流れる音楽の著作権使用料の9割超を管理する「日本音楽著作権協会(JASRAC)」
の使用料の徴収方式が、新規業者の参入を妨げているかどうかが争われた訴訟の判決で、
東京高裁(飯村敏明裁判長)は1日、「JASRACの方式は新規参入を著しく困難にして自由競争を妨げている」との判断を示した。
公取委が「独禁法違反ではない」と結論づけた審決を、裁判所が覆すのは初めて。1939年の設立以来、
音楽の著作権管理事業を独占してきたJASRACのビジネスに影響を与える可能性もある。
公取委は2009年、JASRACに徴収方法の廃止を命じたが、JASRAC側の異義を受け、
昨年6月、一転して命令を取り消していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131101-00000815-yom-soci
反社会団体JASRACを
日本社会から排斥しましょう!
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