まどか「マミさんは産む機械」part2(1000)

落ちてたので
立てましたよ

このスレが落ちたらpart3が立つからしっかり保守頼むわ

二個あるよね

>>8
すんません
間違えました

>>13

フヒヒヒヒニヒ

前スレ
まどか「マミさんは産む機械」 - SSまとめ速報
(http://sea-mew.jp/nox/modules/webarc/2ch/ss/1327399980-0.html)

>>20
それの前もおねがいします

まどか「それで、マミさんとはどういう……」

ほむら「魔法少女における、いわゆる師弟関係だったと聞いているわ」

まどか「……へぇ……」

ほむら「仲違いして今は別々に活動しているけれど」

ほむら「私が知っているのはこのぐらいよ」

まどか「…………」

まどか「ほむらちゃんは何でも知ってるんだね」

ほむら「……未来から来たから……」

まどか「そうなんだ」

ほむら「…………」

まどか「色々ありがとう。今日は遅いからもう私も帰るね」

ほむら「……そう」

まどか「マミさんは産む機械」

まどか「マミさんは産む機械」
まどか「マミさんは産む機械」 - SSまとめ速報
(ttp://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1327399980/)

スレ建て・保守サンクス

遅くなって悪い

まどほーむ

まどか「…………」ゴソゴソ

まどか「……あった」

まどか「…………」スッ

まどか「…………」カチカチ

まどか「…………」カチカチ

まどか「……うぇひひ」ピッピッ

まどか「アドレス帳は私だけでいいよね、マミさん」

まどか「…………」

まどか「…………」

まどか「お休みなさい」

まどか「…………」

まどか「…………」

まどか「すぅ……すぅ……」



さやか「おはようまどかー」

仁美「おはようございます、まどかさん」

まどか「おはよ……」

まどか「…………」

さやか「……あれ」

仁美「……まどかさん?」

まどか「……何、かな」

さやか「どーしたのさっ、何か元気ないじゃん」

仁美「気分が優れないのでしたら、お休みするというのも……」

まどか「そんなんじゃないの。私昨日も早退しちゃってるし……今日はしっかり頑張るから……」

さやか「まどかがそう言うなら……」

まどか(マミさん……どこ……)

マミ「……すぅ……すぅ……」

マミ「……すぅ…………んっ」

マミ「ふぁ……」パチ

マミ「……よく寝た」

マミ「んーーっ」ノビ

マミ「ふぅ……」

マミ「…………」キョロキョロ

マミ「そういえば外泊したんだっけ」

マミ「……朝食でも食べに行きましょうか」

マミ「…………」スルスル

マミ「…………」モゾモゾ

マミ「やっぱり制服って場違いよね……」スタスタ

バタン

ティロティロ

放課後

まどか(……まだソウルジェムの反応に乱れは無い、かぁ……)

まどか(……見滝原を出て行った可能性もあるんだよね……)

まどか(……もっと警戒しておくんだったな……)

さやか「まーどかっ、帰ろっ」

まどか「うん……」

さやか「…………」スタスタ

まどか「…………」スタスタ

さやか「……今日も病院寄っていい?」

まどか「上条君だよね。私、応援してるから」

さやか「……あはは///やだなぁーもぅー、まどかったらー」

まどか(…………?)

まどか(あ、あんなところにグリーフシードが……)

さやか「じゃあ、行ってくるから」

まどか「外で待ってるね」

さやか「りょーかいですっ」

…………………………
さやか「面会謝絶……」

…………………………
シャルロッテ「」ドカーンッ

まどか「…………」
…………………………

さやか「…………」トボトボ

まどか「……早かったね」

さやか「うん……」

まどか「また今度寄ろう?」

さやか「…………」

さやか「そうだねっ」

マミ「…………」スタスタ

マミ(いつも学校にいる時間帯に外出してるのって、変な気分だわ……)

マミ(……なんだか癖になっちゃいそう)

マミ「…………」

マミ「そういえば最近パトロールしてなかったわね」

マミ「ソウルジェム……」ゴソゴソ

マミ「早速魔女の反応アリ、か」

マミ「……鈍ってないといいんだけど」

マミ「…………」スタスタ

使い魔「'A`」

マミ「ふっ!はぁっ!やぁっ!」バンバンバン

使い真「'A`*」

ドカーンッ

マミ「……よしっ」

マミ「上々ってところかしら」
タタタッ

魔女「^ω^」

マミ「さぁっ、かかってらっしゃいっ」

魔女「^ω^」

マミ「はっ、たぁっ」ピョンピョン

マミ「えいっ」バンバンバン

魔女「^ω^;」

マミ「まだまだっ」バンバンバン

魔女「`ω´」

マミ「くっ」ピョン

マミ「やっ!ふっ!」バンバンバン

魔女「`ω´;」

マミ「いくわよっ」ドンッ

マミ「ティロ・フィナーレッ!!」

魔女「^ω^*」

ドカーンッ

マミ「……ふぅ」

魔法少女姿のマミがほっと一息をついて数秒の後、周りの異空間は歪んで消滅していった

マミ「ちょっと、手こずっちゃったかな……」

口ではそう言うものの、外傷はほとんど無く軽いすり傷程度のみ

勿論自らの治癒能力ですぐに治すことができる

>>16
dies irae×まどかはこの前書いてもらったんじゃないの

>>79
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

変身を解こうとして、ふとソウルジェムに目を落とす

マミ「あら……」

今魔女を倒したばかりだが、やんわりと点滅しているところを見ると

マミ「……数日放っておいたらこうなっちゃうなんて」

遠方に使い魔かはたまた魔女が潜んでいるということらしい

マミ「後一戦ぐらい、へっちゃらよ」

魔法少女としての責務を果たそうと燃え上がるマミにもう一人の魔法少女が忍び寄る

マミ「……っ!誰っ」

気配を察知しマスケット銃を抱えるマミ

杏子「…………」

対峙するは長槍を構え、赤の衣装に身を包んだかつての教え子だった

杏子「鹿目まどか」

マミ「っ!」

杏子の口から思いがけない名前が飛び出し、束の間の幸せな気分は一気に吹き飛ばされ

忘れられない悪夢だけが脳裏をよぎりマミは身体を強ばらせる

杏子(やっぱり訳有りか……)

動揺を隠せないマミの姿を見つめ、更に突っ込んだ質問をしようとしていた杏子

杏子「答えろ、あいつは何者

杏子(……あれ?)

一瞬の内に目線が地面とほぼ同じ高さになった

ずっしりとした重みを感じて身をよじるも背中に回された手には余程頑丈な手錠がかかっているらしく、動かせない

杏子「もがっ、もごごぉ」

足首も固定され、その上口周りには何かを貼り付けられて喋ることはおろか口で呼吸さえ出来ない状態に

杏子「ふーっ、ふーっ」

海老のようにされた杏子は錯乱してのたうち回ると、頬に黒光りする銃器が強く押し付けられる

「最近、ほむらちゃんに手伝ってもらってばかりだよね」

前方斜め上から響く、聞き覚えのある声

「寧ろもっと頼りにして欲しいわ、まどか」

真上から響く、初めて聞く声

「いやぁっ!佐倉さ、んむぅっ」

悲痛に叫ぶ懐かしい声は、途中で遮られてしまったみたいだ

外から橙色の光が差し込む廃ビルの中、剥き出しのコンクリートの床の上に押さえつけられながら

ポニーテールの長髪を乱暴に引っ張られ顔を上へ向かせる杏子

杏子「むうっ」

杏子(くそっ……駄目だったか……)

当初は、マミにまどかについての話を少しだけ聞いたら直ぐに単身で風見野へ逃げる予定だった。

杏子(命だけは……)

最早こうなってしまっては逃げようがない。只、己の身だけを案じて神に祈りを捧げる

マミ「っ!」

口付けはされてもまどかの抱擁をぎりぎりでかわすことに成功したマミ

そのままバックステップをして無数のマスケット銃を展開しようとする、が

まどか「良いんですか?」

マミ「…………」

余裕の笑みを前にして動きを止め、次の言葉を待つ

まどか「あの子、死んじゃいますよ」

抵抗を諦め芋虫のように転がされた杏子の上では、ほむらが無表情のまま拳銃を突きつけていた

マミ「……っ」

マミ(きっと私のせいで……彼女は……巻き込まれたんだわ……)

罪悪感がマミの心を支配し、マスケット銃は音も無く消滅していく

大事な旧友を人質に取られては、従うしかない

マミ「…………」

繰り返される陵辱劇は何時になったら終わりを迎えるのか

呆然と立ち尽くした

まどか「うぇひひ……物分かり良いですね」

魔法少女姿のマミを嘗め回すように見つめた後

まどか「こっちに来てください」

ぽつんと置かれた所々革の破れたソファーに、ゆったりと腰を降ろしながらマミを呼ぶ

マミ「…………」

マミ(大丈夫、怖がっちゃ駄目っ)

膨らんだスカートの端を両手でぎゅっと掴み、まどかと目を合わせないようにして歩み寄る

まどか(あれだけ犯してもまだ処女気分なんだ……)

にたにた笑いを止めることは出来ず、自分の隣に来いとばかりにぽんぽんとソファーを叩いた

マミ(馬鹿にして……っ)

視界の端で捉えて、マミは震えながらまどかのすぐ隣に腰をおろす

ほむらが好きなまどかじゃないのになんでほむらは従ってるの?

座って見て気付いたことだが、

マミ「……っ!」

屋上で襲われた時と同じように、口をガムテープで何重にも覆われた杏子

杏子「ふーっ……ふーっ……」

そして暇そうに跨っているほむらが丁度正面に来るようになっていた

ほむら「…………」

まどか「どうして逃げたりしたんですか?」

横から腕が伸びてきて、マミを抱き寄せる

マミ「……ごめん、なさい……」

何よりもまず杏子の身を案じて、慎重に言葉を選ばなければ

>>117

ある日突然、末期癌が発覚すると共に知能障害を併発させてしまった彼女

かつての姿とは変わり果てた彼女を見て絶望するも、

これは夢の中で、目を開ければいつもの彼女に会えるんだと思って自暴自棄になる男

の感じではないかなと……

まどか「うぇひひ……マミさんだから、特別に許してあげます」

さわさわとマミの頬を撫で、肩をさする

(マミさんの魔法少女姿、初めて見た日どきどきして眠れなかったなぁ……)

まどか「だから、誠意を見せて欲しいなって……」

マミ「……誠意?」

怒りの感情が沸き上がるが、抑えつけて聞き直す

まどかは左手でスカートをめくり、ペニスを露出させた

まどか「私のおちんちん、マミさんの口で射精させてくれたら杏子ちゃんは解放しますよ」

>>16
鬼切丸×まどかが2つ在るんだけど

マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

>>171
どこにありますか?

マミ「…………」

マミ(そんなこと……)

狼狽して杏子の方を見る

杏子(何だよあれ……)

まどかの男性器に驚いており、意志の疎通は出来なさそうだ

ほむら「…………」

早くしろとほむらが無言で睨めつけてくる

マミ「……分かったわ……」

ソファーに横たわりながら、上体を崩した形で寝そべると

マミ「う……」

ペニスが眼前に赤黒くそびえ立つ

マミ(どうすればいいのかしら……)

要領の分からないマミは、先端の辺りをちろちろと舌で舐め始めた

まどか「…………」

たどたどしく奉仕をするマミの頭を撫で、ゆっくりと手を胸に這わす

まどか「そんなのじゃ駄目だよぉ、もっと咥えたりしなきゃ」

マミ(…………)

何も考えないようにして、言われた通りに従う

マミ「んっ」

膨れている亀頭までを思い切って口に含み、ぺろぺろとキャンデーのように舐めた

マミ「……んっ……んっ」

何の味もせず、強いて言うならまどかのふんわりとした体臭を感じるくらい

マミ「ふぅっ……んっ」

カリ首の周りに舌を沿わし、渦を巻くように鈴口まで舐める

ちょんちょんと舌を丸めて先端部をつつくと少量のねっとりした液体が出始めた

杏子(マミの奴……何をしてやがる……)

まどかの左手はロールの髪の毛をいじり

まどか「いいですよ……マミさん上手……」

右手は豊満なバストをやんわりと揉む

マミ「んっ……」

マミ(早く射精してよ……)

唾液によって充分ペニスが潤ったところを見計らい、まどかは左手でぐっとマミの頭を押さえつけた

マミ「んぐぅっ!」

咽頭まで挿されてもどしそうになり、目を見開いて口を開くマミ

慌てて顔をあげようとするがまどかの手がそれを許さない

マミ「はっ……ぅっ……」

咽頭が痙攣してペニスを締め付け、心地良い快楽に浸る

まどか「ふぁ……」

マミは涙目になりつつなんとか嘔吐を堪えた

マミ(苦しい……)

まどか「そのまま頭を上下させてください。あ、口はすぼめたままにしないと気持ち良くないですから」

マミ(やるしかない……)

マミは奴隷の様に扱われる屈辱にはもう何も感じず、早く終わることだけを願う

マミ「んっ……んうっ……」

鼻で呼吸しつつ、首から上だけをストロークさせる

マミ「んぅっ……んぐっ……」

根本近くまで飲み込み唇を小さくしたまま吸い上げ、太くなっている亀頭までくると動きを停止させ

マミ「んぶっ……んうっ……」

また引き返して根本まで咥えにいく

まどか「もっと早くしてほしいなぁ……」

マミはリズムを早めるとじゅぽっじゅぽっと唾液が泡立つ音が響いた

マミ「んぐっ、んぶっ、んうっ」

マミ(顎が疲れる……)


半ば、やけ気味になってマミはペニスに奉仕し続ける

マミ「んぶっ、んぐぅっ、んぶっ」

まどかのペニスからは先走り汁が溢れ続け、脈打ち始めた

マミ「んうっ、んうぅっ、んぶっ」

ぶちゅっ、ぶちゅっと破裂音のような水音が静かな廃ビルで繰り返される

まどか「……んっ、出るぅっ!」

せり上がってきた射精欲を我慢できず、まどかは再びマミの頭をぐいっと押さえつけ射精する準備に入った

マミ「んうぅううっ!?」

またも咽頭まで挿入され、呼吸難になる

まどか「うぅっ!」

まどかのペニスが大きく膨らんだかと思うと、精液が吐き出され始めた

マミ「んんぅーーっ」

勢い良く飛び出す精子はマミの喉奥にぶち当たり、白く穢していく

マミ(熱い……)

まどか「マミさんの口まんこ……しゅごぃー……♪」

びくっ、びくっと強く脈打っていたペニスは少しづつ収まり始めた

まどか「ちゃんと飲み込んでくださいね」

マミ「んっ……んっ……」

とうとう涙が睫毛を濡らして双眼から溢れ始める

息苦しさから顔は真っ赤に染まり、こくこくと喉をならして嚥下するマミ

まどか(あぁ……可愛い……)

目を瞑って喉に張り付く粘液の違和感を我慢する

マミ「ん……」

マミ(気持ち悪い……)

粗方飲み下し終えたマミの様子を見てまどかは手をのけ

マミ「はぁ……はぁ……」

マミがまどかのペニスから口を離すと、紅い唇から白い糸がひいた

ぐたっとまどかの膝に横たわる

マミ「はぁ……はぁ……」

息を整えながら杏子を見つめてみた

マミ(私……頑張ったよね……)

杏子と目が合い、マミは数年ぶりに和解したような気持ちになって顔を少しだけ緩める

杏子(何だ?……あの二人は何をしてたんだ……?)

まどか「…………」

まどか「……杏子ちゃんの近くに行こっか……」

まどかは勃起したままのペニスを隠さず、マミを起こすと立ち上がった

マミ「あっ」

マミの手を引っ張り無理矢理立たせ、寝そべる魔法少女へとずんずんと近付く

QBの魔法少女全員陵辱SS行って見たい

ちょっとシコってくる

マミ「約束でしょ……彼女を離してあげて……」

後ろからマミが声をかける

杏子「んーっ!」

杏子が下から睨みつけるが凍てつくような視線で見下ろすまどか

まどか「……何か言いたそうだね」

膝を折って姿勢を低くし、口元のガムテープを雑に引きはがし始めた

杏子「んんーーっ!」

ビリビリビリと音がし、唇が引っ張られ痛い。またじたばたとする杏子に、ほむらがぐりぐりと銃を向ける

杏子「ぷはっ、はぁー、はぁー」

マミ「彼女は関係ないじゃないっ」

走り出して杏子へ向かおうとするマミだったがまどかに腕を捕まれ阻止される

マミ「佐倉さんを離してっ」

杏子「……マミ……」

杏子(あいつ……まだ私のことを友達だと思ってやがるのか……)

見つめ合うマミと杏子

(なにこれ……)

まどか「…………」

ほむらがまどかの顔色を窺うと、先ほどまでとは打って変わって苦々しい顔をしていた

杏子「うぜぇ……」

吐き捨てるように言う

杏子「うぜぇよ、マミ。あんたは昔から人のことばっかり……

まどか「うるさいっ!」

まどかの声が杏子の喋りを遮る

マミ「ひっ」

杏子「…………」

まどか「マミさんはね……私のモノなの……」

まどかが杏子の方へ数歩踏みだしていき

まどか「知った風な口聞かないで」

ピンクの可愛い靴で顎を蹴り上げる

杏子「ぐぅっ」

マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
次の話は誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

保守ばっかりさせて悪いしな……

今全体の2/5ぐらい

>>265-269

1.このままVIPで続ける
2.SS速報で続ける

関係の無い書き込みの場合

コンマ一桁目が奇数で1、偶数で2とする

とりあえず1

唇が切れて一筋の血がじくじくと流れ始めた

マミ「鹿目さんっ」

マミがまどかを後ろから抱きしめる様にして抑えようとする

マミ「やめてっ、お願いだから、悪いのは私だから……」

苛立ったまま、でもまどかは足を止めた

まどか「……マミさんにとってこの子は何なの?」

振り返ってぐっと見つめる

杏子(……只の他人だって言えよ……)

マミ「…………」

ここまで怒っている姿を見たのは初めてで、緊張して喉をごくりと鳴った

マミ「私の、大事な友達よ……」

杏子(……馬鹿野郎)

ほむら「…………」

ほむら(……まぁ、そういう人よね……)

まどか「…………」

無言の重圧が一人を除く三人にのし掛かり、誰も微動だにしない

まどか「……てぃひひ」

まどか「てぃひひひひひひっ、てぃひひひひってぃひひっ」

乾いた笑い声が空気を震せる

マミ「…………」

杏子「……ぉぃぉぃ……」

ほむら「…………」

まどか「そっかぁ……そうなんだ……」

一人納得したように頷くと、マミの首を掴む

白い首をぎゅぅうと締め上げ持ち上げる

マミ「かはっ」

そのまま片手で持ち上げられ足をばたばたとするマミ

杏子「おいっ!」

無力な杏子がまどかに声をかけるが

ほむら「……黙ってて」

ほむらに圧殺された

マミ「ぁうっ……ぁっ……」

マミ(死にたく無いっ……)

生を渇望するマミは一瞬の内に数十丁のマスケット銃を召還

ほむら「っ、まどかっ!」

まどか「…………」

だがまどかはゆったりと笑みをこぼしながら、残った片手を己の胸元へやった

自動でそれぞれの撃鉄が火打ち石を打ち付け火花を発生させると

即座に無数の鉛玉がまどかへと発射された

ほむら「……ぁ……ぁ……」

杏子「……おお……」

驚きの余り、心境は違えど口をぽかんとさせる二人


一つ限りの銃弾を撃ち終えると僅かに煙を残して消えていき、また直ぐに数十丁のマスケット銃が空中に浮かび上がる

またすぐさま火花を散らして発砲し消滅、そしてまた数十丁の……

火薬の臭いと煙が辺りを充満し、まどかとマミの姿は見えなくなった

数十秒の無音が続いた後、急に何かが零れる水音が聞こえてくる

じょろろろ……

その後どさっと重い物が落ちた音がして、ずるずると引きずる音が続いた

ピンク色の閃光が一瞬見えたと思うと視界が開け

マミ「ぅ…………」

まどか「…………」

ブラウンのスカートからは染みが広がり、腕を引っ張られ力なく引きずられるマミ

穴だらけになったボロ切れを纏い、片方のリボンは解け不格好な髪型になっているまどか

ほむら「……ほっ……」

異様な雰囲気の二人が姿を現すと、ほむらが安心して息を吐いた

杏子「マミ……おいマミっ……」

呼びかけるが応答は無く顔が下へ向いているせいで顔色も見えない

まどか「…………」

杏子の目の前1m程のところでまどかはマミの腕を離した

腕はだらんと力なく地面に転がりマミはつっぷしたまま

ほむら「ひやっとしたわよ……」

ほむらが話しかけるが返答はせず、まどかはマミの足元に回るとスカートをめくり、白のショーツを引き裂いた

まどか「……うぇひひ」

もはや裸に近い状態のまどかはマミの尻を持ち上げ、勃起したペニスを近づける

ほむら「…………」

杏子「まどかぁっ!マミから離れろぉっ!」

目をギラリと向け、唇から血を流しつつも大声で怒鳴る杏子

まどか「…………」

まどかは目もくれず、両手を使ってペニスを支えマミを固定し、膝をついた体勢で後ろから挿入した

杏子「やめろっ……やめてくれっ……」

今度は杏子が懇願する番であった

マミ「ぅぁっ……ぁっ……」

まどかが腰を動かして子宮口を叩く度に、マミは小さく呻き声をあげる

まどか「はっ……はっ……」

全く抵抗をしないマミの腰を掴み、只只愛と欲望のままに身体を動かす

マミ「ぁっ……ぅっ……」

まだあまり膣は濡れていないにも関わらずまどかは容赦無く突き入れ、ピストンを続けた

ぱんっ、ぱんっと肉がぶつかる音が響く

杏子「何がしたいんだよおまえ……こんなことして……楽しいのかよ……」

杏子は眼前の惨劇に、何時しか涙を流しながら訴えかける

杏子(あたしはまどかが来ることを知ってた……でもおまえを置いて一人で逃げようと思ってたんだ……)

杏子(友達だなんて言われる資格、あたしには無いんだよ……マミ……)

まどか「うぇひひ……」

(楽しいとか楽しくないとかそういう問題じゃないよ。マミさんは私の子を産まなきゃならないの)

マミ「ぁっ……ぁっ……」

下半身は止めず勝ち誇ったように歪んだ笑みで杏子を見る

杏子「ごめんよ……マミ……」
ぽたぽたと雫が床に落ち小さく広がる

聞いているのか分からないが、懺悔の言葉を虚しく繋げた

杏子「こんなことになるなら……あの時……ひっく……」

師弟関係だった頃の思い出が過ぎり、堪えきれず嗚咽を洩らす

(魔女になったら一瞬で始末してあげるから安心してね……杏子ちゃん)

赤色のソウルジェムが黒く染まり始めた時

マミ「……う……あっ……」

ざりざりと打放のコンクリートの床を爪で引っかき、マミが苦しそうに声を発した

杏子「マミっ!」

すかさず杏子が反応して名を呼ぶ

マミ「あ…ぁっ…何……ぁっ」

一分近く首を締められたことで生じた目眩や頭痛、耳鳴りに襲われながらマミは目を開いてなんとか顔を起こした

まどか「マミさんっ、おはようございますっ」

背後から悪魔の声が聞こえ、下腹部を貫かれる違和感から大体の状況を把握する

マミ(あぁ……またなんだ……)

杏子「良かった……、ごめんなっあたしのせいでっ」

なんとか意識を回復したマミに喜び、絶望的な状況の中でも話しかける

マミ「もうっ、いいのっ、よっ……」

マミはお腹を突かれて途切れ途切れになりながら喋った

マミ「けっきょくっ、わたしはっ、かなめさんからっ、にげられないのっ……んっ……」

杏子「そんなことないっ!二人で力を合わせりゃきっと……」

ほむら(……無駄なことだって、分かってる癖に……)

まどか「……はっ……はっ」

嫌な予感しかしない

淫乱

マミ「かなめっ、さん……」

マミが顔を少しだけ横に曲げ、名前を呼んだ

まどか「なんですか?」

今までの強引な行いが嘘のようにぴたっと動くのを止める

杏子「……マミ?」

マミ「あなたの顔が見たいの……」

まどかが無言でペニスを引き抜くと、マミがごろんと仰向けになって股を開く

マミ「初めから……こうすれば良かったのね……」

金色の瞳は光を失っており、言い聞かせるように独りごとを呟いた

マミ「鹿目さん……私を抱いて……」

あんこを守る為か(´;ω;`)

マミさん…

だがまどっちはこれでいいのだろうか?
これって「あんこの為に」仕方なく堕ちたんだよね

杏子「お、おい……」

ほむら「……へぇ……」

唖然とする杏子の上で、ほむらは感嘆したように声を洩らす

(それでいいんだよ、それで……)

まどか「……うぇひひ」

再度ペニスを陰唇に押しつけヴァギナに挿入する

今度はぬるりとスムーズに入った

まどかがマミに覆い被さって顔を近付ける

マミ「んっ……」

マミは両手をまどかの首に回し、キスを受け入れるマミ

杏子「おい……マミ……どうした……?」

まどか「んんっ、んっ、んっ」

マミ「んふっ、んんっんっ」

唇を合わせて互いの舌を舐めあい濃厚なキスを楽しむ二人

杏子「う……嘘だろ……」

口を離した際にまどかから垂れた涎を自ら飲み込むマミ

まどか「マミさん……出しますよ」

腰の動きを早めてスパートをかける

マミはまどかの背中でぎゅっと足を組んだ

マミ「うん……お願い……」

杏子「嘘だあああぁっマミぃいいいっ目を覚ませぇええええっ!」

杏子が悲愴な表情で喚く

マミ陥落だな

ところで、子供が生まれたら誰が育てるんだ?

二人だけの世界にその声が届くことはない

まどか「んぅっ!」

まどかはがっちりと腰を合わせて子宮へ射精した

マミ「ぁあんっ」

マミは熱い精液を受け止め、ずんっと突かれて腰をひくひくとさせる

まどか「マミさぁん……♪」

びくっ、びくっとまだペニスは脈打ち快感に腰を震わせながら、まどかは再びキスを迫る

マミ「好きぃ……」

考える事を辞めたマミは、ぼんやりとまどかを抱き締めながら唇を合わせた

杏子「ぁああああああああっ!」

まどか「……ほむらちゃん」

様々な感情が錯綜し、錯乱した杏子を見かねてほむらに声をかける

ほむら「分かったわ」

ほむらが左腕の盾の中からスタンガンを取り出し、バチバチと青白い電気を見せた

杏子「はなせえっ

もがく杏子に近づかせ、そして――――

…………………………
…………………………

杏子「ん……」パチッ

杏子「…………」キョロキョロ

杏子「……さみぃ」

杏子「…………」

杏子「……あー……」

杏子「思い出しちまった……」

杏子脱がされた?

杏子「…………」

杏子「もうこんな時間かよ……」スクッ

杏子「…………」

杏子「……くそっ」ダンッ

杏子「マミ……」

杏子「…………」

杏子「あいつらはどこ行きやがった……」

杏子「…………」

杏子「嫌、関係ねえな……今会いに行っても殺されるだけだ……」

杏子「…………」

杏子「待ってろ……」

杏子「いつか絶対助けに行くからな……」

杏子「……友達、か……」

次に会う時は完全に堕ち切ったマミと再会するのか…

マミ「だめぇっ……またイくぅっ……」

まどか「……うぇひひ」

まどかの細い身体の上にマミが跨り、背を仰け反らせる

人差し指を噛み、びくびくと身震いさせながら快感に酔いしれるマミ

寝室、シングルベッドの上で二人の少女が交じり合う

汗の酸っぱい臭いが僅かに感じられ、時間の経過を物語っていた

まどか「……学校、行きたくないですよね?」

まどかの細い胸板にもたれ掛かりつつ荒い息を整え

マミ「……うん。鹿目さんと、ずっといたい」

返事をする

ホテルなのかマミ宅なのか

(マミさんって親しい親戚の人とかいないみたいだし……)

マミ「あぁんっ……あんっ……やんっ」

(どうやって絶望させようか悩んでたんだよね……)

マミ「……そこ、いいっ……もっとっ……突いてぇっ」

(ソウルジェムの話したら体だけ自殺しちゃいしそうだもん……)

マミ「あうぅっ……鹿目さんっ……鹿目さんっ……」

(こんなにうまくいくなんて……杏子ちゃんにはお礼しないとね。嘘ついちゃったのも許してあげる)

マミ「好きぃっ……鹿目さんのことっ……好きぃっ」

まどか「私もだよ、マミさん」

(マミさんは私の産む機械……うぇひひひひひひひ)

何人生まれるかなワクワク

マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

寝ちゃったかな?


パンパンッ  パンパンッ
 .    i>i<!´`⌒ヾ<i
 ,-─-、((( ノノリ从从ゝ

,-─--ミマ*ゞ(リ*^ヮ゚ノリ 
(ノ´ヽゞ)*ν/ , , ヽ二  
ξ´ 0` *ξ|⌒(,/ )三

 と。人。と,ノ、(,/_つ
            

   , -─-、

   ,マミ-─-'、
  ν*(ノノ`ヽ)
  ξゝ´。O'`ノξ

   / つ ⊂ヽ   
   ( ヽ__ x__ノ    
    し'⌒∪   


余裕持っても20分ぐらいもつよ、この時間帯

さや

.    /⌒`゙'<
   /      `ヽ、          l__ ll
   ,'            `ヽ、      |_ /7
   !             `ヽ、.  /    / ツ    O
   !   U  l> 、l`ヽ、 /l `////.  O  。
   l      |   . l  Y !/ ./___/_
   l      .l ∧ト、!  l>''"´      `,           l__ ll     。                 /
.  .l        l' ヽ〉l /     /      V      __  |_ /7                      , '
.   !        l  ヽ'     /       '. }   ,.ィ"´ l     / ‐ /                 , '
.   l      l  {!  __,.         l l‐‐ァ'   ,.-、〉      /                  , '
    !   u  |\<tェフノ -‐ィ:´ヽ-、.    l/_/  /_/,.ィ‐、_                      , '
   ト、      ! .ヽ/    :::::  ヽ、 { {   {´__/  ,.く´(                   , '
   | ヽ     〉 ., '            ヽ._}__>''"´  ``ヽ、)ノ                , '
   | ヽ.     /          ヽ、    y'´          ::ァヾゝ           , '
   |         !      ⌒ヽ  __    }             ::}               , '
   |                } ノ    l        U   l              /
   ',                  し'    ./      o.     ノ            /
    ',  u                    ノ             , '             ./
     ヽ                 ヽ        ,.ィ.\’.           /
.     ',                        ァ'´    \’.      ./
.     ',                         ト、       \’.  /

/   ./                /   /
.   /     λ           ./   /    , 'l
  / .     / .!          ./   /    , ' l
. /    /  |          ./   /    , '  l   /
/     /  .|        /   /   , '    !   /
    , '    .|         /   /  , '    ,'   ./
.   , '     |    _.  /   /  , '     /  /
 , '   _,. -┼‐'''"´  /    l , '   ヽ、/.  , '
ナ¨ ̄      !     . /    レ'      ./ヽ/
        l__   /    |      .// ``ヽ、
   ___.   ´l   /          -―     ``
 とつ竓芋ミz、!_ /  U        _,,..::ェzzミァ  /
         `「 /          '"¨¨´ ̄``゙ .,'
l..:::::////::::.....Y.........:::::::::::::::::::::....... ///:::.. /

.l/////::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ::::::////:::::::: /l

.ヘl                        ,.イ l
ミヘ  U  ,.ィ'"``ヽ、____,.-‐ァ    、 ,.ィ" l  l
\    /:::::::::::::::::::::::::::::::::ノ//.  ,.ィ"(_ノ \  ヽ l
  > 、 ヽ;;;:::::::::::::::::::::;;;彡イ<"       .\ \!
     ≧‐-ニニニU"´               ヽ ,
         /                   } ;
        /                  ,' ・
``ヽ、           U    ``ヽ     / o

マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

ほむむ

ほんむ

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
   \/___/ ̄

  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
 ̄ ̄\/___/
    ドゴォォォォン!!
        ; '     ;
     \,,(' ⌒`;;)
   !!,' (;; (´・:;⌒)/
  ∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
 ⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
   ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄

         / \
     . ∵ ./  ./|
     _, ,_゚ ∴\/ /
   (ノ゚Д゚)ノ   |/
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ     ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
 _/_ミつ/ ̄/_
     /_/

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄

  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
 ̄ ̄\/___/
    ドゴォォォォン!!
        ; '     ;
     \,,(' ⌒`;;)
   !!,' (;; (´・:;⌒)/
  ∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
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ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ     ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
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             _...-―――‐-.._

           , ''´ `ヽ         ゙ヽ
.        , -/ .,,- , "´ ヽ            ヽ
       〈../ /〆    丶ヽ      ,   ヽ
.        // //{i{        ゙,;.  .,=、;'     '.
.      / / | .:;'  {l i .,  :.、    ,,=、{{,..、}},,-、   |
     / / { ::| `T¨|. | ::}   {{::::`r  "~; }}   !
.    '  { 弋:! ィx、 ゝヽ::|  }  .リ=_゙, ` ,χ...:::::::;
     '    _.乂 f:::}ヾ ヽ、j  ., /、{{:::ー人゙,-' '――、
    '     l   ゙ ´   ,' ./ ./r i ゝィ/ .,-‐" ̄__{_
   '      !  '' ゙   / /,ノ::::ソ}/     _..-―.ッ゙
   '       ゙、r‐、  ./ィ‐'" fー::"{   < ̄ー,=二..
  '       lヽ.ー'    ...::::::::::::::::ゝ、ィ:::::: ̄/  ,-゙、
  i       l  ー――-、:::::::::::::::::::;;;f-!- /   /彡
  |        |   |      /⌒> ''"´|. {/   /廴__....=‐ 、
  |    _」. -┴==   ̄      ヽ廴/:::::::::::::::::::::::゙i '.
  |   ´                  ゙、 ̄ ̄ ̄`  ヽ::}  }
  |                      丶      、...ノ_.ソ
  |             _ ..  -‐―==ニヽ        l
  `ー┬==ニ./ ̄   /                 '
    |  _..ィ     ,.:'.:.           /       /
     `¬{:j::;      (い::.;         Y     イ
        Y゚     i、::::ノ           |      |
               .                 |
         丶.     、       ,. ′      |
            `  ‐=个 . ___ . イ        ト、

                     /∨}  __ __    /` ┐
                   r─>‐‐レ'´  il   `ヽ/ / 〉
      \/               レ'ノ  ./    リ  ヽ  ∨⌒ヽ
      /\              イ  /| l i!ル' ハ ヽヽ ハハ   {  孕んでくださいよマミさん~
                        レル'レ从ノル⌒} {⌒ ~ル人 リ
                       | |~= ⊥⊥=~ ィ ! ル'     ほ
                       | | |トェェェェェェ1| リ| |'      \/
                            Nハ `==='' /ル'     /\
                       rト 〈 ) ____( 〉 イ!

              /´`Y´  ̄ ̄ ̄ !\ ____ _人
           /´/   ノ  __   ヽ  ∧ /    ̄`ヽ_ _
           〉=== ./ ´      `ヽ  《 .》 ,. -──<∧  `ヽ
          Zムムく〈  ` ー --  .   V /´       Vハ  ,. = 〉
         /     ヽ            }          VY´ ,ィムk
        /        i r r~r~r~r~r~r ._      .}ノメ __  }
      /         片´ ̄ ─ ──  ̄  .__ `>. へ ノ ´    `ヽ
.     /        / X\   _ ___ノ|o|、    ` <>K        i
     /  ___ //  Xハ  _ __ノ| .|  ̄ ̄`ヽメメ´ {.         }
    i /´     \ハ   Vハ/´    .|o|´  ̄ ` V /   人        |   \/
     {.           ヽハ   Vハ  ___,| .| _  /./  ´ / X __   .|   /\
    \             V!.    Vレ'´   |o|´   Y./    / ノ´     }
.      \        \ヽ  リr=⌒ヽ .| .|   ノ/   / /         |
        \          `ー 「`く  ヽ 〉/ JJ ハ/  ノ '´          リ

          /

         /           \     \  ヽ
           /               ヽ       ヽ  ',
          ./    /     \     ',      ',
         /    /   .,、    ヽ          i i
        ./    /  / / \    ',      \    l l
      i  ./ ./  / /   .\       |   ヽ /7 ;
      | /  i /l /___  ヽ     .|/'、>-'ィヽ,つ
      |,イ   .!∧ !/ ヽ    ̄` i  |  l{^ハゝ, ゝィくー―ニ=ヽ
      八{    | ,'\   ィ'芯芋什 /  .ノ゙Yノ し'^ヽ/_/ /,}
       ヽ   .! {i  }   ////| / / /´ i   ヽ/ / /
           \l ヽ 〈       ムイノ     l __/ / /
           ヽ、}ハ >、 _    , イ     l{、_/ /二ニ}
              ,-‐― ー´、_. <彡 ___,-  `´ ‐‐-、'
             |          '´

             |

                __!/ス
               ////7___     _
           | _'>'´     /´          \
           /´      /          ヽ    ',
         ,/       /             ',

          {^'        / ./.,-            i
        ゙i         { { ゞ               l
         l         '、 `               ノ
         ヽ、      , ヽ、      ./⌒ヽ、'_

           `ー---‐´    ` iー-‐ '´
             |         ヽコフ´ ̄`ヽ、

なぜそんなAAがあるんだ…

>>471某AA置き場で拾った

                 ト、从    ,.. - … -  、    人
                   __〉  , '"           `ヽ、 て_    び
                     フ / /       /      \  そ   く
                    , ' , '       /      .      ヽ (   っ
ヽ                 /  /     /     /        ‘,
  ヽ            ___  /  /    ,イ      ,ィア  /       ',  ィ=、           ,.ィ
    ヽ         {{´ヾ、/  /  ./  //   /, '  /イ         !〃 〃      /
      ヽ r‐‐‐--ヾ、..ヾレ l l l  /,!イ / ./ //  | |     | レ 〃 _   /
.       \.      ゞミ.{. | |  / | ./ u // /``'ー斥,_l_  .| .}Х''"´   /
.         \,_   {r'"l ! トイ/  レ_-  /"  -_,,,,__  | /    ! ,' }}   , '
            \_ ̄)ゞノV| .|ヽィ竓羊ミ     ア乍抃アメ   // ./iイ'て '
              \ア(⌒)‐-.、ド::ゞ ::::::::::  、   :::::::`¨`゚/_/>‐‐‐(⌒) '
     /      ヽ:::::::::::::::::::``ヽ、        ,. ''"´  :::::::::::::ゞ
.    /            ヘ;::::::::       ヽ、r‐--.、/        ::::::, '
ヽ  /               ヘ           \ ̄, '           ., '
 ヽ!                 ヘ            Y           , '              ミ  /
  i                   ヘ            :         , '                 ミ/
  !                 ヘ.      u   ;          /              {′
. l                     ハ        入        /                    !
. !                ハ    _-<- へ、   ./                 !
. l                     ハ''"´__.    ___ `` /                     !

まだもどってこないのか

もうちょっとだけ待ってくれ



さやか「おはようまどかー」

仁美「おはようございます、まどかさん」

まどか「おっはよー」

さやか「ぉお!」

仁美「まぁ」

まどか「ん?……どうしたの?」

さやか「さやかちゃんは……」プルプル

さやか「さやかちゃんはまどかが元気になって嬉しいぞーっ!」ガバッ

まどか「わわっあぶないよぉ」

仁美「やっぱり笑顔が一番ですわ」



さやか「まどかー今日はどうするの?」

まどか「…………」

まどか「あっ、もういいの。これからはまた皆と食べるよ」

仁美「そうですか。鹿目さんが居ないと寂しいので、嬉しいですわ」

さやか「うーん、それには同感」

さやか「……何かあったの?」ボソボソ

まどか「…………」

さやか「マミさんと」ボソボソ

まどか「……ううん。何も」ボソボソ

さやか「……そっか」ボソボソ

さやか「何かあったら言ってよね」ボソボソ

まどか「……ありがと」ボソボソ

きたか!

放課後

まどか「…………」スタスタ

まどか「…………」

(早くマミさんの家に……)

仁美「…………」フラフラ

まどか「…………」チラッ

人s「…………」フラフラ

まどか「…………」

(魔女の口付けかぁ……)

(連絡すればほむらちゃんがヤっといてくれると思うけど……)

(……急いで片づけちゃお)

まどか「…………」

まどか「待ってよー……仁美ちゃーん」タタタッ

まさかさやかちゃんきちゃう?

QB「本当に良いんだね?」

さやか「うん」

QB「本当?」

さやか「……うん」

QB「ちょっと迷ったりしてない?」

さやか「……ううん」

QB「そっか……」

さやか「……あのさ」

QB「何だい?気が変わったとかなら

さやか「早く契約してよ……」

QB「…………」

QB(まどかが魔法少女になってくれたから、新しい魔法少女は必要ないんだけどな……)

QB(……僕のオナニーライフを無意味な新人育成の時間に削られるのはちょっと……)

QB「…………」チラッ

さやか「……まだ?」

QB「…………」

QB(……久々に、アレをしようかな……)

QB「…………」

QB「分かったよ」

さやか「……ふぅー……」

QB「上条恭介の腕を治して欲しい、それが君の願いだね?」

さやか「……うん」

ピカーッ

QB「君の願いはエントロピーを凌駕した」

QB「はい」コト

さやか「これが……あたしのソウルジェ

QB「それが君の魂を抜き取って入れた石ころだよ、大事にしてね」

速攻でバラしやがったワロタw

QBさんカミングアウトしやがったwwww

さやか「え

QB「その石ころが君の体から100m離れると意識を失って心拍停止に陥るけど、脳の役割をソウルジェムで代用しているから脳死にはならない、安心してくれ」

さやか「ちょ

QB「でも呼吸も血流も止まるわけだからね、あんまりもたもたしてると体が腐り始めて本物のゾンビになっちゃうよ」

さやか「何それ

QB「後そのソウルジェムは魔法を使いすぎたり絶望したら真っ黒に染まって、君は魔女になっちゃうからね」

さやか「聞いてな

QB「ついでに、教えてあげると二週間かそこらでワルプルギスの夜っていう最強の魔女が現れるよ。君は戦力にならないから見滝原から逃げた方がいい」

つまり出て行けとw

さやか「キュゥべえ

QB「僕の本当の名前はインキュベーター」

さやか「はぁっ!?」

QB「有史以前から君たち人類を家畜の様に扱ってきたけれど、宇宙存続のために陰で努力を重ねてきた感情を持たない天才宇宙人さ。じゃあね」パッ

さやか「…………」

さやか「…………」

さやか「今の何だったんだろ……」

さやか「…………」

さやか「あ、点滅してる……」
さやか「…………」

さやか「これからの見滝原市の平和はこの魔法少女さやかちゃんが、ガンガン守りまくっちゃいますからねー!」

リアクション無しかwww

なるほど、さやかちゃんは理解不能な事が起きるとなかったことにするタイプかw

タタタッ

さやか「…………」

さやか「しっかし、足早いねー私」

さやか「…………」

さやか「風が気持ちいいーっ」
ピョーンッ

さやか「っとと」

さやか「スカート注意しなきゃ」

さやか「…………」

さやか「そろそろ初陣だね……」

さやか「…………」ゴクッ

さやか「いっくよーっ」

まどっちいるよなこれ

ゴクリッ

さやか「とりゃ

魔女「ξ゚⊿゚ξ」ムリ

ドカーンッ

さやか「うわぁああああっ」ゴロゴロ

まどか「ぇっ、さやかちゃんっ!?」

さやか「一体何が……」ポリポリ

まどか「さやかちゃんっ、大丈夫っ!?」シュンッ

さやか「あれ……まどか……?」

まどか「怪我は無い?ごめんね」ギュッ

さやか「いたた……何とか無傷みたい……」

まどか「……良かった……」

さやか「…………」

まどか「黙っててごめんなさい……」

さやか「……いいよ」

さやか「あたしもまどかに何にも言わずに契約しちゃったからさ、おあいこだよ」

まどか「……うぇひひ」

さやか「……あはは」

まどか「…………」

さやか「…………」

まどか「さやかちゃんはさ、何をお願いしたの?」

さやか「……きょ、恭介の腕を治してって……」

まどか「そっか……」

さやか「…………」

さやか「まどかは?」

まどっち、正直に言うんだろうか?

どう出る?

まどか「…………」

(さやかちゃん、きっと何も知らないんだろな……)

まどか「…………」

さやか「まどか……?」

まどか「私を最強にしてくださいって」

さやか「……え?」

まどか「…………」

さやか「ぷっ」

さやか「あっはははははははっ」

まどか「……も、もぅ。笑わないでよぉ」

さやか「あー、おっかしー」

まどか「ふんだっ」プイッ

さやか「ごめんごめん……。まどからしくて、つい……」

まどか「……そうかなぁ……」

マミマミ

さやか「じゃあ、頼りにしますよ、先輩っ」

まどか「……うぇひひ」

さやか「ところでさ」

まどか「うん」

さやか「今からさ、マミさんの家に行かない?」

まどか「…………」

さやか「私の魔法少女姿見て、きっと喜んでくれると思うんだーっ」

まどか「……私も」

さやか「まどかが魔法少女になったときもさ、何かお祝いしてもらったでしょ?」

まどか「……うん」

さやか「いいなーっ、早くマミさんに会って、おいしいケーキ食べたーいっ」

まどか「……あはは」

嫌な予感しかしない

さやか「あれ……あんまりノリ気じゃない……」

まどか「えっ!?……さ、さぁ……」

さやか「……はっ!」

さやか(しまったっ。今日の昼のこと忘れてた……っ)

さやか「……やっぱ今の話は無し。忘れてっ」

まどか「…………」

さやか「……まどかがマミさんと仲直りしてからにするね」

まどか「…………」

まどか「気遣ってくれてありがとう、さやかちゃん……」

さやか「やだなぁー、もぉー。気が回らなかった私が悪いんだよぉ」

まどか「そんなことないよ」

まどか「……そろそろ帰らなきゃ」

さやか「もうそんな時間かー」

まどか「早いね……」

さやか「じゃ、また明日学校でーっ」

まどか「うんっ。またね、さやかちゃん」

さやか「おうっ」

シュンッ

さやか「うわっ」

さやか「…………」

さやか「最強にしてください、か……」

さやか「まどかも考えたね……」

さやか「…………」

さやか「さて」

さて?

さやか「あのまどかの思い詰めた表情……」

さやか「ここは親友さやかちゃんの出番ですねっ」

さやか「…………」

さやか「まず私がひょっこりと家に行ってぇ……」

さやか「報告したら仲間が増えて嬉しそうにするマミさん……」

さやか「そして私がまどかについて相談にのってあげると……」

さやか「翌日には仲良く三人でパーティーをする姿がっ」

さやか「…………」

さやか「まー、舞い上がっちゃってますね、私」

さやか「さぁっ、そうと決まればマミさん家に突撃ーっ!」タタタッ

3pフラグ

まどか「…………」

巴マミと書かれた扉の前に立ち、一度だけインターホンを鳴らす

中の様子は全く気にかけずに鍵を取り出しロックを外した

扉を開いて中へ入ると

マミ「お帰りなさい」

奥から嬉しい声がかかる

まどか「…………」

早まる息を抑えて扉を閉め、鍵をかけてから靴を脱いで歩き出す

マミ「学校、どうだった?」

テーブルの上には優雅に紅茶が置かれ、やんわりとした湯気をあげていた

ソファーにもたれていたランジェリー姿のマミは、読みさしの本を側に置いて顔をあげる

大人になったマミさん

まどか「マミさんっ」

マミ「きゃっ」

我慢できずに飛びつくような形でひっつくまどか

乙女らしい声をあげるマミがどうしようもなく可愛く感じられ、早速唇を奪う

まどか「んんーっ」

制服に皺がつくことにも構わず、本能のままに貪る

マミ「んぁっ……んっ……」

慣れたように、マミはまどかの新しいリボンを外して桃色の髪を梳く

まどか「んっ、んっ」

舌を伸ばして口内を味わうと、さわやかな柑橘系の香りがした

                          {
                      `ヽ

                         ヽ
                            }
                           |
      //////////  |          ,'   ///////////
       /////////∧       /    //////////U
                   ゝ--─イ
      U                /         U
                         f__)二=‐
                         i ,,..o
                   し   )
           U             /
                          /       o       _,-‐''"
                          l., _ _ ____... --''''´ ̄
                          l     }: : : : :
    , " ̄ ̄`゙ ''''ー- ....,,,, _____,:′     |: : :
   l

   |

あんあん

               ゙、      〃:::::         i//::::ハ::::::::::::::::::i:::
               入       ′′′       / /:::::/:::::::::::::::::::|::::
   i            ,,ィノ<         :::: :    /:::::/:::::::::::::::::::/::::
   i!            /i/  \             /:::::/:::::/::::::::::::/:::::
    i          /⌒' y'⌒゙i           /::::::/::::::/::::::::::::/::::/i
             ん、,,ノ,__,,,r''          /:::::::/::::::/::::::::::::/:::://

               ノ  。 `i          //:::::/:::::/::::::::::::/::::::/:::
               i     |         //::::::/::::::/::::::/:::/:::::i!::::::
    ハ            i  °  ゙、       //::::://::::/::::::/:::::/::::i::::ii::
     ゙、!        , '     |゙ヽ......,.,.,.,,,///://::://::::/::::://::::i::::リ::
     、  ___,,,/      レWノ'レi/、//::/:://:/:::/::/:::ハ:i |::
        ~川リ i i゙、           "  ∨ノ / i/::///:/ .|:i i:::

        !i i|ヾ ゙、゙、゙、              /i  ,ニニ--..,,/ |! !ノ::
        i |!iヾ、ヽヽヽ              ,,!r''~      `~゙'''''ヽ、

和姦で感じすぎてしまうマミさんもいいなあ…

http://i.imgur.com/V3cFg.jpg

はよ!

>>592目が死んでるな

           |\           /|
           |\\       //|
          :  ,> `´ ̄`´ <  ′
.          V            V
.          i{ ●      ● }i  うぉぉぉぉぉマミィィィィ
          八    、_,_,     八
.          / 个 . _  _ . 个 ',
         ̄/⌒ヽゝ    ノ~⌒ヽ__             
        | ,Y        Y  |            
         |  | ・     ・ |.  | 
         |  l         |  | 
        |  ヽ    l   /  ノ   
        ヽ   ヽ     /  /ヽ     
        /\ \   / /  ヽ   ))
   ((  / .   ◆◇◆◇◆  ヽ    
    .  /     ◇◆◇◆◇    ヽ     シコシコシコ
     /      /◆◇◆◇      ヽ      
  .  /      / ◆◇◆ \      ヽ  

おはよう

そのままマミの背中に手を回してブラのホックを片手で外し

まどか「んぅー、んっ」

肩紐をずらしてマミの乳房に手を埋めた

マミ「ぁっ……」

まどかが顔を離してマミの首筋に舌を這わす

マミ「んっ……くすぐったいわ」

すんすんと首もとの匂いを嗅ぎながら、手に余るマミの巨乳を揉んだ

まどか「……さっきまでシャワー浴びてました?」

まどかの愛撫にうっとりとしているマミに問いかける

マミ「鹿目さんがそろそろ帰って来るかなと思って……」

まどか「うぇひひ……」

(嬉しいな……)

過程はどうであれ、相思相愛の現状にまどかは顔を綻ばせた

むにゅむにゅと柔肌の感触を楽しみ持ち上げてこねるように揉む

その一方で、まどかはマミの腕を上げさせると脇を舐め始めた

マミ「ふぁあっ」

むず痒い感じがぴりぴりとはしり身をよじろうとするが

まどか「んぅーー……」

ざらざらとして生暖かい舌が敏感な肌の上をなぞり、唾液を擦り付ける

マミ「だめぇっ」

悩ましげな表情をするマミを苛めたくなり、片手で乳首を抓った

マミ「きゃふんっ」

にたにたとしてマミの顔を覗くと、朱に染めた頬を膨らませている

まどか「……大好き」

とりあえず取り繕ってみるとマミもふっと息を洩らして

マミ「私も」

と返した

続いて顔を下げて乳房に口を付ける

れろれろとピンク色の乳輪をなぞって乳首をつつく

マミ「ふぅ、んっ」

豊潤な果実の先端を、唇で甘噛みして息を吸い込んだ

マミ「鹿目さん、赤ちゃんみたいよ……?」

自分の胸にしゃぶりつくまどかに、茶化すように声をかけるマミ

まどか「んーーっ」

口を付けたまま何かを言っているが分からない

まどか「んっ」

ちゅぽんっと唾液を引かせて乳房から口を離し

まどか「夫に向かって言うなんて、マミさんおしおきですよ」

と脅す

マミ「きゃあ、怖い」

マミは笑顔でおどけてみせた

柔らかい太股の内側をそっと撫でて

黄色のさらさらとしたショーツの上から陰部をなでる

マミ「んっ……」

クリトリスを爪で擦った後にショーツをずらして指で触れ

しっとりと愛液で濡れているのを確認してまどかは口を開く

まどか「ベッドに……」

マミ「うん……」

マミに手を差しだすまどか

片手でブラを抑えつつ、手を掴んで寝室へ向かった

マミ「んっ……」

白いシーツの上に仰向けになるマミ

いつの間にか魔法少女姿になったまどかが、ベッドに乗ってマミの下着を脱がせる

むちむちとした太股、すらりとしたふくらはぎを通過して足先を離れたパンツ

ふと好奇心をもったまどかはまだ若干暖かいそれを、顔に近付けて匂いを嗅いでみた

マミ「ちょっとっやめてよっ」

あまりの照れくささに制止を求める

まどか「うぇひひ……マミさんの香りがしましたよ……」

マミ「……変態」

マミ「何だか鹿目さん、いつもと違うわ……」

今までとは違った路線にも手を出すまどかを不思議に思い、言葉にしてみた

まどか「嬉しいことがあったんです……」

にこにことしながらショーツをわきに置き、寝そべってマミのヴァギナへ顔を近付け

マミ「聞きたいな」

まどか「また後でね」

まどかは軽く流すと両手でマミの足の付け根辺りを軽く押し、M字のように開脚させた

マミ「今日は恥ずかしい事ばっかり……」

ぽつりと呟くが、まどかから向けられる愛だと考え渋々身を任せる

まどか「……ふぅー」

湿り気を帯びた呼気を吹きかけてみた

マミ「……もう」

焦らすように責めるまどかにやきもきするマミ

まどか「……んっ」

お遊びも程々に、形の整った陰唇に口を近付けて舌で舐め始める

マミ「はぁっ……」

ねっとりと舌にぞくぞくとしたものが背筋をはしった

まどか「んっんっんー」

マミ「はぅっ……そこ……」

陰核の僅か下方にある尿道口をちろちろと舌を尖らせて舐め、ふーっと息を吐き出す

マミ「はふっ……」

画面見てたら左目が痛くて涙が止まらんくなった

無理にでも眠る許せ

         , '  ̄``ヽ、

        /       ヽ
.         /            Y                    ___               / ̄ ̄\
        /               !           __   ,. --―‐ 、''´.   、`ヽ,―-、__      /  /     !
.       /             /  l    ,,>''"´: : : : ``ー-..、_   `ヽ)ヽ ヾi }: : : : : :`ヽ、  l  /´し  l
      /             /  .l ,,>''" : : : : : : : : : : : : : : : : : >..、_ \ノし′: : : : : : : :ヽ、l.  /     l
.     /             }―'''"´ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :  ̄:`:`:ヽ.、≧--――、ヘl /´し  l
    /             /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \―''ア´ ̄`ヽ、 っ /
.   /          , ' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ/ ,.--―--`ー‐♥
-‐/            /: : : : : :._____二二ニ-――― '´ ̄ ̄``ヽ、: : : : : : : Y   _    ヽ
ー--―‐''´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                          ヽ : : : : : : l  /        ‘, ノ(_
                                            Y: : : : : :l /,. -‐''ア    Y  (
                                              }:.: : : :.:.l./ \u/-‐'     .l   て
                                        ,ィ     !: : : : : l ≠ミ、メ/ ,.{{ヾ、 .! Y⌒
                                     /     /: : : : : :ト、:::::`ヾ!, ' 〃d}_}} ./
      /!¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´ ̄ ̄ ̄``''‐<            _,. ィ'´       /: : : : : : ! ヘ:::_/-‐ヾ〃ヾ/  l__ ll
_,,..-‐''",.イ: : :.:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ̄`¨¨i¨¨´ ̄         /: : : : : :.:.l   ヘ爪´ ̄//   l_
.     /ノ: : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l             ,.イ,.-― 、: : l   {´ ̄ ̄ ̄ }    /7
    /イ:/: :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l         ,.イ/  ー匕.ヽ l     `ァェェ---<    /
    /ヽ、;;;;人: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.l        , イ:./ん. (乂 ) }:!    / ̄ ̄´  }    ツ
    / o_l:::ij:::トt': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : !      ,イ: : :.) っ   っ /:!    {ァ、ー―''"
__ノi  ̄ l::ノ{ノ:::|ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l u   ; ' .l : : : ♥ :  :/: l   / ヽミ=-
     。 {、;;;;人(!ノY: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l    , '   .!: : : : :.ヽ_♥′:!''"
 u  o ι  ァ‐'i(´',:.: : : : : : : : : ,.ィロロ: : : : : : : : :.:l  , '    l: : : : : : : : : : : : l
| {     :)k/   o ',: : : : : : : : :<,ァ 〈 : : : : : : : :.:.:.:!, '      イ : : : : : : : : : : : !
|λ     , '       ', : : :,.ィロロ /∧_〉: : : : : : : : : :l--――'´ !: : : : : : : : : : :.:.l
| l人   !     u.    ',: :.<,ァ 〈 : lニ ◎ : : : : : : : : :l       .l : : : : : : : : : : : l
| | o `ヽ,{   i |     .   ',: :/∧_〉: : // : : : : : : : : : : l      l : : : : : : : : : : : l
    O ヽ、U .|| || ||l ',: lニ ◎:.: : : : : : : : : : : : : :l      l : : : : : : : : : : : l

待たせた

相変わらず投下は遅いが明日には親子丼にたどり着く筈

次は膨らみ始めた陰核にそっと舌を這わし、ねっとりとした唾液を十分と擦り込む

まどか「んふっ……」

マミ「ぁっ……ぁあっ……」

くにくにと舌でいじると、勃起した陰核が包皮の中から露出しだした

まどか「んんっ……ふぅんっ……」

マミ「あんっ……はぁっ……」

突起を舌でなぞり、口元を近付けて唇の先でそっと挟む

マミ「ぁうっ」

そのまま吸い上げて舌で押しつぶすようにこねる

マミ「やぁっ……気持ちいぃ……」

じんじんとした快感が膨らみ始め、マミの陰部からはぬめぬめとした分泌液が溢れ始めた

マミ「ぁんっ……んぅっ……」

まどかが真っ赤になったクリトリスを舌で押さえつけ、包皮をずらしてより露出させて舐め回すと

マミ「鹿目、さん……そんなされたらっ……」

マミは送られてくる刺激の強さに、反射的に股をとじようとする

まどか「んんーーっ」

だがまどかがぴったりと押さえつけているので、ぷるぷると震わせながら腰を引くぐらいしか出来ない

もちろんまどかの舌による愛撫は続き、マミはオーガズムへ押し上げられた

マミ「んんんっ……イくっ」

親子丼wkwkwk

ひくひくと膣がわななき、胸を反らしてまどかの髪の毛を掴むマミ

まどか「んむむーっ」

まどかはとどめとばかりに吸い上げながら舐めあげた

マミ「あぅうううっ、あぁんっ」

ゆさゆさと髪の毛を揺れ、体を波打たせて快感を受け止めると脳が快楽に支配される

マミ「ぁんっ……ぁふっ……」

まどか「んっ……」

まどかがようやく口を離すと、マミは脱力してベッドに倒れ込んだ

マミ「はぁ……はぁ……」

まどか「……うぇひひ」

はぁはぁ

隆起したペニスを取り出し、我慢の限界とばかりにヴァギナへ近付ける

まどか「マミさん……」

マミ「うん……」

まだふらふらとした余韻に浸りつつも、マミは言葉を返す

まどか「はぁぁー……」

マミ「ぁんっ」

ぬぷぷっと膣口を拡張しながらひだひだをかき分け奥まで挿入

まどか「……中、気持ちいいです……」

夢見心地で感想を漏らし、ピストン運動を始めようとしたその時

ピンポーン

本日二度目のインターホンが室内に反響した

相変わらず空気を読まないさやかちゃん

びくっと反応した二人は数秒固まった後、ゆっくりと顔を見合わせる

まどか「……?」

マミ「……?」

予想だにしていなかった訪問者に繋がったまま思案しだした二人

ピンポーン

そこへ三度目のチャイム

マミ「……暁美さん?」

一番可能性の高い人物をあげるが

まどか「今日は連絡来てないし、それに……」

ほむらがここを訪ねる時は、邪魔しないように前もって携帯へ連絡するのが常であった

ピンポピンポーン

加えてほむらも合い鍵を持っているので、苛立ったようにチャイムを複数回鳴らすことは考えにくい

さやか「あっれぇー……」

扉の前で立ち尽くすのは、青と白が特徴的な衣装を羽織った魔法少女

さやか「おっかしぃなー……」

幸いにも周りに人はおらず、一人頭を抱え込んだ

さやか「電気ついてたんだけどなぁー……」

ガチャガチャとドアノブを引っ張るがやはり開かず、こちらへ向かう足音も聞こえない

さやか「……んぅー……?」

顎に手を当てて真剣に考え出した少女に一つの予想が浮かび上がる

さやか「……はっ!もしやマミさん寝てる!?」

閃いたさやかはすぐさま打開策を打ち出舌

ピンピンピンピンピンピンピンポーン

とりあえずチャイムを連打してみる

…………反応は無い

これ以上は流石に近所迷惑かと思ってスイッチに伸ばした指を引っ込める

さやか「……マミさんの電話番号聞いとけば良かった……」

がっくりと肩を落として、次はマミの連絡先を聞こうとまどかに電話をかけようとする

さやか「いや……待てよ……」

5桁目まで数字を打ち込んで出し抜けに手が止まった

さやか「……もしかすると……」

不自然に早口だったキュゥべえの、言葉の一説が脳裏をよぎる

さやか「……マミさんは、気絶していて……」

嫌な想像は膨らむばかり

さやさや

がきんちょ「うえーん、うえーん」ポロポロ

マミ「あらあら、どうしたのかな?」

がきんちょ「いたいよー、おねえさーん」

マミ「あっ……転んじゃったんだね、血が出てるわ」

がきんちょ「うえーん、ママー」

マミ「これくらいならすぐ治せそうね」シュゥゥウ

がきんちょ「うえー……あれ……」

マミ「もう大丈夫よ、安心して」ナデナデ

がきんちょ「うん……もう痛くない」グスッ

がきんちょの母「あっ……こらがきんちょっ!どこ行ってたのっ」タタタッ

がきんちょ「ママー」

マミ「どうも」ペコリ

がきんちょの母「まぁー、綺麗で素敵な魔法少女みたいな子だね。あんたがうちの子を見ててくれたのかい?」

マミ「いえ、偶然通りかかっただけですから」

がきんちょの母「いやー、ありがとうございます。ほらっ、がきんちょもお礼言いなさいっ」グイッ

がきんちょ「ありがとう、おねえさん」ペコッ

マミ「……男の子が泣いてちゃだーめ。はいこれ」スッ

がきんちょ「うわぁ……綺麗……」

マミ「飴玉あげるから、しっかりしないと駄目だよ」

がきんちょ「……うんっ!」

さやかぶっ飛び過ぎだわ

マミ「~~♪」テクテク

マミ「良いことをした後って気分がいいわね」

マミ「~~♪」ガチャ

マミ「ただいま~」

マミ「~~♪」

マミ「紅茶でも淹れようかしっ!?」

マミ「あっ……あっ……」ドサッ

マミ(ソウルジェム……)ゴソゴソ

マミ(……無いっ!……どうして……)ゴソゴソ

マミ(まさかっ、さっき私が渡したのは飴玉じゃなくて……)

マミ「……が……ま……」ビクビク

なんでそんな妄想になるwwww

さやか「あっ……有り得るっ……」

さやか「マミさんっ!」

室内で倒れているであろうマミの姿を頭から追い払い、勢いをつけてドアに体ごとぶつかり鍵を破壊する

ゴガァンッ

…………………………
マミ「ひやぁっ!」ギュ

まどか「えっ、何っ!」キョロキョロ
…………………………

さやか「とりゃぁああーっ!」

玄関に揃えて置かれた革靴の存在に気付くはずも無く、室内へ突進する魔法少女

…………………………
まどか「さやかちゃんっ!?」

マミ「ぇええっ!?」
…………………………

馬鹿過ぎるwww

まどか「まっ、不味いよ……」

全く想定外の事態に出くわした性交中の二人は、慌てて離れようとする

まどか「ぁっ……ぁれ?」

まどかはペニスを引き抜こうとするが、マミの膣がきつく締まって抜けない

マミ「えっ、えっ」

急な出来事が性交中に起こったマミは慌てるあまり、膣痙攣を起こしていた

まどか「抜けないっ、抜けないよぉっ」

マミ「何っ、どうしたのっ?」
混乱する二人の寝室の扉が、今勢いよく開かれる

さやか「マミさぁーんっ!」

膣痙攣で抜けないというのはフィクションだから許してくれ

さやか、馬鹿野郎

さやかの目に飛び込んできたのは

まどか「今はだめぇっ!」

上体を捻って一心不乱に頼み込むまどかと

マミ「あ……あ……」

羞恥のあまり、顔を手で覆い隠すマミの姿

さやか「…………」

束の間の静粛が、二人には永遠の様にも思えた

さやか(……そうか……分かった……)

片や魔法少女片や丸裸の親友と先輩を見比べ、さやかの中で憤怒の感情が沸き上がる

さやか(……まどか……あんた……)

さやか「無理矢理は駄目でしょうがーーっ!」

いや、確かに最初は無理やりだったけど…

まどか「えぇぇっ」

マミ「うぅ……見ないでぇ……」

ずんずんと近付いてベッドの側に立ち、腕を組む

さやか「こらまどかっ、マミさんから離れなさいっ」

鋭い眼光がピンクの瞳を捉えて叱りつける

まどか「そっ、それが……」

もじもじと腰周辺を踏ん張るようにして力むが、結合したままで離れることができない

さやか「あんたねー……ペニスバンドだが付けてるのか知らないけどさー……」

顔を両手で隠していやいやと首を振るマミをチラッと見て一言

さやか「マミさん嫌がってるんだから始めは貝合わせから始めな

まどか「マミさんは嫌がってないよ」

このさやかちゃん最早池沼レベル

さやか「うん?」

雰囲気の変わったまどかを見て、頭の上に疑問符を浮かべる

マミ「あっ……」

マミは嫌な流れに気が付き思わず声をあげて

手を除けて恐る恐る見ると、無表情のまどかがそこにいた

(さやかちゃんは大事なお友達だけど……)

(いきなり踏み込んできてそんなこと言われるのは許せないよね……)

まどか「……出てってよ」

一言目は小さい声で、さやかも本気だとは思わなかった

さやか「はいはいお邪魔虫だっていうのは分かっ

まどか「出てってよ!」

茶色の弧の中央には、こちらを向いた桃色の光の矢が

殺る気か

さやか「はぁっ!?……ぁああ、あんたっ」

先程までの威勢は消え去り腰を抜かすさやか

まどか「…………」

まどかの今まで見たことの無い表情が、有無を言わさぬムードを醸し出している

マミ「鹿目さん、落ち着いて……」

はっきりと言うつもりだったけれど、声は掠れて震え弱々しいものだった

さやか「ひっ、ひっ、ひぃいいいーーっ!」

さやかは叫び声をあげて死に物狂いで走り出し、寝室の扉も玄関の扉も開け放したままにして外へ飛び出していく

魔法少女姿のまま慌てて逃げるさやかちゃん可愛いわー

まどか「…………」

沈黙を守ったまま弓を消し、マミに向き直った

マミ「…………」

まだ緊張の治まらないマミは自らの鼓動が大きく聞こえる

ゆっくりと上体を下ろしマミにもたれこむまどか

まどか「……もう大丈夫ですよ……」

柔らかい笑みを見せてマミの頬を撫で、落ち着けようとする

マミ「…………」

久々にまどかの狂気を垣間見たマミ

マミ「…………」

封じ込めた筈の感情が湧き出しつつあった

どうなる…?

さやか「はぁっ……はぁっ……はぁっ……」

見知らぬ路地裏まで全力疾走してきたさやか

さやか「はぁっ……はぁっ……」

額からは疲れと止まない緊張から汗が流れている

さやか「はぁー……はぁー……」

ゆっくりと壁にもたれながら腰を下ろしていき

さやか「……はぁー……」

息を整えながら座り込むさやかの眼前に

杏子「ふぅん……。あんたがこの街の新しい魔法少女ねぇ……」

突如一人の少女が現れた

下はホットパンツに上はパーカーを羽織った少女が、ふてぶてしく自分を見つめていて

さやか「……っ!あんた誰」

面くらいながらも虚勢を張るさやか

杏子「あんたと同じ、魔法少女さ」

紅のソウルジェムが辺りをまばゆく照らし、変身を終える

さやか「それで……あたしに何のよう……?」

さやか(こんな時に……)

さやかは先輩のマミの言葉を思いだし、相手の動きに注意しながら立ち上がろうとしつつ

杏子「あんたに頼みがある」

意外な切り出し方に、さやかは眉を潜めた

杏子「あんた、バカだろ」

さやか「いや本当、危なかったんだからねっ」

すっかり打ち解けた様子の二人が談笑を続けている

杏子「それで……その話は本当なんだな?」

今一度確認しておこうと訊ねると

さやか「いや、まぁ……本当っていうか……キュゥべえが言ってただけだし……」

口ごもりながら答える

さやか「マミさんはそんなこと言ってなかったんだけど……」

憧れの先輩を思い浮かべると、先ほどの豊満な裸体を思い出してしまい頭を振るさやか

杏子「それはマミが知らなかっただけさ……あたしも今知ったよ」

マミという言葉を聞き、どこか切なくなる

さやか「じゃあ……あたし達はゾンビだってこと……?」

否定を求めてベテラン魔法少女を頼るが

杏子「そういうことになるな……」

哀愁を漂わせた肯定が返ってきた

さやか「そんな……」

絶句するさやかに、ぽんと手を置いて

杏子「深く考えるのはよしなよ。すぐに濁っちまいそうだ」

杏子は明るく努めて声をかける

さやか魔女化フラグ!?

さやか「……恭介……」

消え入りそうな声で呟く

杏子「…………」

無言で抱き寄せて、白いマントの上から控えめに抱き締めてやる

さやか「……杏子ぉ……」

蒼の瞳からは雫がこぼれ落ちようとしていた

杏子「……気持ちは分かる。けど、そいつは後回しだ……」

さやか「……うん」

杏子「……あたしらがやるしかない……」

さやか「……分かった」

なんとか泣きそうになるのを堪えて、さやかは涙を拭った

まどか襲撃か

すまんシコッてくる

>>802またかwwwいってこい

そういえば親子丼やるって言っていたけれど子供の名前とか決まってるのかね?



さやか「おはようまどかー」

仁美「おはようございます、まどかさん」

まどか「おはよう」

さやか「んーっ、今日は良い天気だなーっ」ノビ

仁美「そうですわね、最近曇りばかりでしたから……」

まどか「こう暖かいとすぐに眠くなっちゃうよね」

さやか「まどかー、授業中寝てたら起こしてあげるね」

まどか「むーっ、私は寝ないもんっ。さやかちゃんこそお昼寝しちゃ駄目だよぉ」

さやか「言ったなーっ、えーいっ」ガバッ

まどか「きゃっ、さやかちゃん離してぇ」

仁美「まぁ……」

さやか「まどかは私の嫁になるのだーっ」コチョコチョ

まどか「ならないもんっ」タタタッ

さやか「待てーっ」タタタッ

まどか「ふーんだっ」

仁美「あっ、ま、待ってくださいっ」タタタ

さやか(こうしてる時は普通なのに……)

さやか(やっぱりマミさんの事になるとおかしくなるんだ……)

さやか(今まで付き合い長いけど、全然気付かなかった……)

さやか(なんとかしてまどかを元に戻せたら……)

再開ktkr

放課後

さやか「授業終わりーっ、さぁ帰ろーっ」

まどか「疲れたぁ……」

仁美「あの。さやかさん、ちょっと話が」

さやか「えっ何々?」

仁美「すみません。すぐに終わりますので……」チラッ

まどか「あ……私、今日は先に帰るね」タタタッ

まどか(マミさんのところに……)

さやか「あー……」

仁美「……行きましょうか」

さやか魔女化フラグ

仁美「ずっと前から……。私、上条恭介君のことをお慕いしてましたの」

さやか「あはは……そうなんだ……」

仁美「私、決めたんですの。もう自分に嘘はつかないって」

さやか「へぇ……」

仁美「あなたはどうですか?さやかさん。あなた自身の本当の気持ちと向き合えますか?」

さやか「……それは……」

さやか(私の、本当の気持ち……)

仁美「あなたは私の大切なお友達ですわ。だから、抜け駆けも横取りするようなこともしたくないんですの」

さやか「…………」

さやか(大切なお友達……か……)

仁美「丸一日だけお待ちしますわ。さやかさんは後悔なさらないよう決めてください。上条君に気持ちを伝えるべきかどうか」

さやか「…………」

さやか(恭介……)

…………………………
…………………………
杏子「……で、どうするんだい?」

さやか「さぁ」

杏子「さぁっ、てあんた……」

さやか「正直言って分かんないのよね……自分でも」

杏子「…………」

杏子「その上条ってぼうやのこと、ずっと好きだったんだろ?」

さやか「それは、まぁ……」

杏子「じゃあ何を悩む必要があるのさ」

さやか「……私、こんな身体だし……」

杏子「…………」

さやか「それにまどかとマミさんのことも……」

杏子「……付き合いきれねぇってんなら、無理強いはしない」

さやか「そういう意味じゃないわよ。只、頭の中ぐちゃぐちゃで……」

杏子「……一応、想いを伝えてみなよ」

さやか「……何よ、その一応って」

杏子「…………」

杏子「超ド級の魔女、ワルプルギスの夜が来るんだ。私達、下手すりゃそのぼうやも生きてられるか分からない」

さやか「でもその魔女より……」

杏子「恐らくまどかの方が強い」

さやか「最強にして、だもんなぁ……」

杏子「…………」

杏子(それが本当かどうかは怪しいけどね……最強には違いないよ)

さやか「本当に手はあるんでしょうね」

杏子「当たり前さ。何とか当日までには……使いこなせるようになってみせる……」

翌日 放課後

さやか「あたし用事あるから、先帰ってて」

まどか「うん、分かった」

(そろそろマミさん受精するかな……)

仁美「…………」

さやか「それじゃ……」スタスタ

…………………………
…………………………
上条「突然どうしたんだい、さやか」

さやか「すぅ……ふぅー……」

さやか「恭介」

上条「何の話かな?凄く真剣な表情だね……」

さやか「ちゃんと聞いててよ」

上条「……?うん」

さやか「…………」ジッ

上条「…………?」

さやか(やっばり恥ずかしいすぎるよこれ……)

さやか「……そ、その……」

上条「その……?」

さやか「……退院おめでとう」

上条「……あぁ。さやかには言ってなかったね、ありがとう」

さやか「…………」

上条「今日はヴァイオリンのレッスンがあるから、そろそろ……」スクッ

さやか「待って!」

上条「え……いいけど……」トサッ

さやか「…………」

さやか(今だけは親友のまどかを見習うのよっ、さやかちゃん!)

上条「さやか、もしかして疲れてるんじゃ

さやか「付き合ってください!」

上条「えっ」

さやか「ずっと好きでした!私と付き合ってください!」

上条「え、あ、ぁ……」

さやか「はぁー……はぁー……」

さやか(言えた……言えたよ……お疲れさやかちゃん)

上条「う……」

さやか「…………」

上条「あ、あのさぁ」

さやか「はいっ」

上条「……それって、今答えなきゃ駄目……かな……」

さやか「……ん?」

上条「入院生活長かっただろ?でさ……まさか、さやかから告白されるなんて思って無かったし」

さやか(私の努力って一体……)

上条「今すぐには返答できないよ……」

さやか「…………」

上条「落ち着いたら答える……それじゃ駄目かい」

さやか「…………」

さやか(……私は後どれくらい生きていられるんだろ……)

さやか(……恭介の返事を聞くこと、出来るのかな……)

上条「……さやか?」

さやか(……いや、弱気じゃ駄目だ……)

さやか(……私は希望を振りまく魔法少女……)

上条「おーい」

さやか(……絶対に生き抜いてみせるっ……)

さやか「分かった!」スクッ

上条「うわっ」

さやか「返事楽しみにしてるよっ!」

上条「うう、うん、うんうんそうかい」

さやか「じゃあね、恭介っ」多タタタッ

上条「…………」

上条「……何だったんだろう……」

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