食
P「いきなりなんだよ?」
真美「ズバリ兄ちゃんが好きな人をバッチリ当てて見せると言う事だよ」
P「それは…765プロの中に居るのか?」
真美「yes」
P「はい、ハズレ。おしまい」
真美「え~っ」
P「大体な…仮に765プロの中に居たとしてもそんなの言えるわけないだろ」
真美「何でさ?いいじゃん」
P「お前たちはアイドルだ。熱愛なんて発覚してみろ…その時点で身の破滅だ」
真美「でもさ~、ちょっとくらい、ほんのちょっとでも良いな~とか思う子くらいいるっしょ?」
P「それくらいで良いなら真美も入るぞ?」
真美「え?…そうなの?」
P「そりゃそうさ。俺にとってはお前も大事な女の子だからな」
真美「兄ちゃん…あ~、えと、その…」
P「なんだよ?」
真美「真美の事…そんな風に思ってたんだ…?」
P「まあ、お前も含めてみんなの事は大事に思ってるよ。当たり前だろ」
真美「え?真美の事が好きなんじゃないの?」
P「あのな…今までの会話でどこをどうすればその結論に辿り着くんだよ」
真美「つまんない」
P「本音を言ってやろう」
真美「?」
P「俺はお前たちを少しでも上のステージに押し上げて行きたいんだ。だから今は仕事が恋人だよ」
真美「そんなつまんない回答は望んでないよ~」
P「じゃあどうすればいいんだ?そもそもここにはあずささん以外は10代の女の子ばかりなんだぞ?俺の事なんておっさんにしか見えないって」
真美「スレタイとは内容が違ってくるけど実験でもしようよ?」
P「スレタイってなんだよ?俺はメタ発言は嫌いだ」
真美「まあまあ。立て逃げだからいいっしょ?」
P「立て逃げって…まあ、お前がなにを考えてるか知らんが付き合ってやるよ」
真美「え…?付き合う?真美達、恋人になっちゃうの?」
P「面倒だな…」
真美「みんなが兄ちゃんの事をどう思ってるか…知りたくない?」
P「別に」
真美「と言う事で今から一人一人に会って兄ちゃんから『好きだ』って言われた時の反応をみようと思うんだ」
P「やめてくれよ。みんなからキモい目で見られて明日から一緒に仕事できなくなるだろ」
真美「どうせ暇なんだからちょっと付き合ってよ!!ね?」
P「ふぇぇ…おうちかえりたいよぉ…」
真美「幼女になってもダメだよ~」
またお前か
まだ立てられないのか
真美「まずははるるんからだね!!」
P「春香はいい子なんだからこんな事で関係を崩したくない…」
真美「でも…もう連れてきちゃったよ?」
春香「お疲れ様です!!プロデューサーさん!!」
P「」
春香「どうしたんですか?」
P「いや…なんでも…」
真美「兄ちゃん、はるるんなら軽く流してくれるよ?だから言っちゃいなよ~」
P「お前…後でちゃんとフォローしろよ?信じてるからな?」
真美「まっかせて!!後でちゃんとネタばらしするから」
>>17
まだ無理っぽいね~
そろそろ申し訳ないしこれは流すよ
ちょっと呼ばれてた…
作業にもうちょいかかる
みんなが忘れた頃にこっそり書くよ
こっちの話だけどノイズの原因がわかったからちょっと目を休めてから始める
P「春香…あのな…」
春香「はい、どうしたんですか?」
P「春香…好きだ…」
春香「…え?」
真美「はるるん、兄ちゃんが好きって言ってるよ?」
P「真美、余計な事を言うな」
春香「プロデューサーさんが…私を…」
P「あのな、春香…これは」
春香「良いんです…」
P「春香…ごめんな、こんな事…」
P(真美、ちゃんとフォローしてくれよ…俺の人生終わるぞ…)
春香「プロデューサーさん」
P「はい…」
春香「無理です…」
P「ああ、あの、気にしないでくれ…」
P(真美!!真美!!お前、早くしないと俺は明日からニートだぞ!?)
春香「2年…いや、1年…待ってくれませんか?」
P「え…?待つ?何を?」
春香「私、トップアイドルの夢は諦められません。だから今は気持ちに応える事ができないです…でも」
P「おい、春香?何言って…」
春香「プロデューサーさんが私と一緒に1年でトップアイドルを目指して、その夢を叶えた時…その時に…」
春香「さっき言ってくださった言葉に対して…応えさせて欲しいです!!」
P「春香?」
春香「だから、今は2人で力を合わせて…やだ、何言ってるんだろ…私…」
P「おい!?春香!?待ってくれ!!」
真美「あ~行っちゃった」
P「真美!!フォローは!?何もしてないじゃない!?フォローしてって言ったよね!?」
真美「はるるんが亜光速で走って行っちゃったから追いつけないよ」
P「春香…俺は明日からどうすれば…」
真美「キモいって思われてないんだからいいじゃん!!はい!!次のサンプル!!」
千早「プロデューサー…何の用です?」
P「千早か…これはかなりキツいな…」
千早「あの、早く要件をおっしゃってください。不愉快です」
P「真美!!のっけからこのテンションなんだけど!?」
千早「真美は関係ないでしょう?早く要件を…埋めますよ?」
P「埋まるの!?」
真美「千早お姉ちゃんカッコいい~!!」
P「千早…あのさ…」
千早「早く言ってください。通報しますよ?」
P「千早…好きだ」
千早「…は?」
P「…」
千早「もう一度言ってください」
P「あの、これはさ…」
千早「私は『言ってください』と言っています!!」
P「…好きだ」
千早「…はぁ」
P「…」
真美「兄ちゃん終わっちゃった。ごめんネ☆」
千早「もう…少し待っててください…」
真美「千早お姉ちゃん、何か取りに行ってるね~」
千早「プロデューサー…これを」
P「…これは?」
千早「見ればわかるでしょう…婚姻届です」
P「婚姻届…何で」
千早「近いうちにこうなると思っていたので常に持ち歩いていました。プロデューサーにも身辺整理があると思いますので今すぐに出しに行こうとは言いません。ですが、こう言ったものはけじめとして必要だと私は思うんです。」
P「千早!?どうした!?少しおかしいぞ!?」
千早「私は常に冷静です。だからあなたのプロポーズに対してもこうしてきちんと対応できているでしょう?だからこの場合おかしいのはあなたであって私ではありません」
P「あなたって…千早、しっかりしてくれ!!」
千早「しっかりするのはあなたの方ですよ?夫婦になるのに『プロデューサー』はおかしいじゃないですか?私の方は記入済みですので書き終わったら2人で提出に行きましょう」
真美「あ、行っちゃった…」
P「真美ちゃん!?何でフォローしないの!?千早が壊れたよ!?あいつうちでは唯一のSランクなんだよ!?」
真美「終わった事には興味がないよ☆さっさと次にいくよ~」
伊織「ちょっとあんた!!伊織ちゃんは売れっ子だからいつでも忙しいの!!言いたい事があるんなら早く言って言いなさいよ!!言ったあとで蹴るから!!」
P「黙れデコ」
伊織「な!?」
P「何も言ってないよ?」
伊織「ほら、早く言いなさいよ」
P「真美…わかってるな」
真美「hai wakatteruyo?」
P「わかってねえじゃん…伊織…」
伊織「…何?」
P「好きだ!!」
伊織「!?」
P「好きだって言ってるんだよ!!」
真美「兄ちゃん…すごい…」
伊織「ああああああああんた!?何言ってるの!?自分が何言ってるのかわかってんの!?」
P「うるさい!!お前の事が好きだって言ってるだろ!!」
伊織「ふぁあああああああああっ!!!!」
真美「あ、いおりん倒れちった」
P「おい!!大丈夫か!?」
伊織「やだ!?さわんないで!!」
P「伊織…ここまで拒否されると心が折れそうだ」
伊織(どうしよう…ドキドキしてあいつの顔…見れないじゃないの…)
伊織「…ねえ?」
P「はい」
伊織「あんた…バカだけど今のは悪くなかったわよ…」
P「伊織…」
伊織「伊織ちゃんは毎日とっても忙しいからあんたの相手なんてしてる暇なんてないけど…」
真美(来るか…)
伊織「あんたが…どうしても私と一緒に居たいって言うなら…イヤイヤだけど仕方ないから…一緒に居てあげるわ」
P「伊織…?」
伊織「バカ!!そんなに見つめないでよ!!恥ずかしいから…こっちみんな」
真美(出た!!伝家の宝刀ツンデレ)
伊織「もう!!この話はまた今度!!じゃあね!!」
P「真美!!今だ!!フォローして!!」
真美「のワの」
P「何で春香のマネするんだよ!!行けよ!!」
真美「行っちゃった~いおりんバイバイ☆」
P「もうやめる」
真美「そうはさせないよ!!へい!!次のエントリーは!!」
亜美「亜美だよっ!!真美?何で呼ばれたの?」
真美「兄ちゃんが亜美に言いたい事があるからだよ?」
亜美「よし、聞いてしんぜよう」
P(こいつは…冗談で通じそうだから気楽でいいや)
亜美「兄ちゃんはやく~」
P「亜美…好きだ」
亜美「ほえ?亜美の事、好きなの?」
P(さあ、いつも通りの冗談で返してくれ!!)
亜美「兄ちゃん…」
P「ああ、何だ?」
亜美「兄ちゃんの告白…すっごく嬉しかったよ。ありがとね」
P「亜美…あれ?」
亜美「亜美もね、兄ちゃんの事が大好きだよ?いつもはふざけてばかりで本当の気持ちは心の奥にしまってたんだ」
真美「亜美…すごく女の子してる」
亜美「でも、でも今はアイドルやりたいし真美とも一緒に居たい…だから、亜美がまだアイドルの間は…今まで見たいな関係で居たいんだ」
P(あれ?ちょっとときめいてるぞ?)
亜美「これからも真美と一緒に亜美の事も大事にしてよね?でも…2人きりの時は…ちょっとくらいなら…良いよ?」
P(何をしていいんだよ!?)
亜美「何か変になっちゃったね?えへへ…」
真美「亜美…可愛いな…」
亜美「じゃあ、亜美はもう行くね?兄ちゃん!!」
P「何だ!!」
亜美「大好き!!じゃあね!!」
真美「亜美…」
P「見とれてんじゃねえよ…」
真美「おっと…気を取り直して次のエントリーは…この方です!!」
美希「ミキだよ~」
P「またややこしくなりそうな奴を…」
美希「ハニー!!ミキにお話があるんだよね?」
P「ああ、そうだな…」
美希「はやく聞かせて欲しいの」
真美(ミキミキは言葉ではハニーとか言ってるけど実際は恋に恋する女の子なイメージなんだよね)
箱マスやってねぇなこりゃ
P「美希…好きだ」
美希「ハニー…ハニーから言ってくれたの…」
P「美希?」
美希「うう…ぐすっ…嬉しいの…やっと、やっと届いたの…ぐすっ…」
真美「!?これは予想外の展開!!」
P「なんて事だ…なんて…事だ」
美希「ハニー…」
P「美希、大丈夫か?」
>>62
知ってるよ
美希はかなり本気でPが好きだし露骨にアプローチしてるよね
美希「ミキね…さっさとトップアイドルになってハニーのお嫁さんになるの。高校は行かなくても良いよね?結婚したら早く子供を作って幸せな家庭を作りたいの。子供は2人でもう名前は決めてるの」
P「あれ?すごいデジャヴ」
真美「なにこれこわい」
美希「さっき千早さんがプロデューサーと結婚とかよくわかんないこと言ってたけどやっぱりただの妄想だったんだね?ハニーはミキの事を選んだんだから」
P「美希、落ち着け…」
美希「明日から早速トップアイドルになるために本気でアイドルやっていくね?最後のドームコンサートが終わった直後に近くの教会で結婚式を挙げるの。2人きりの結婚式だよ?」
P「もうダメだ…」
美希「ハニー…だからちょっとだけ待っててね?」
真美「ミキミキ~バイバイ~☆」
真美「大丈夫!!今日は次で最後だよ~!!ゔぁい!!」
あずさ「あらあら~プロデューサーさん?」
P「…どうも」
P(これはマズイだろ…やばい…すごいプレッシャーで吐きそうだ…)
真美「これは最後にすごいのが来たね☆」
P「でも大丈夫…あずささんは大人だ!!これが冗談だってきっとわかってくれる!!」
あずさ「プロデューサーさん?何かお話があるとか…」
P「あずささん!!」
あずさ「はい?」
P「好きだ」
あずさ「まあ」
P「…」
あずさ「プロデューサーさん」
P「はい」
あずさ「プロデューサーさんが運命の人…だったんですね」
P「やっぱりこっちか!!」
あずさ「私…765プロに入ってよかった…こうして運命の人が私を見つけてくれたから…」
真美「やっぱり運命の人ルート突入だ!!」
P「やっぱりとか言うな!!そしてフォローしろ!!」
あずさ「さっき美希ちゃんがハニーと結婚とか面白い冗談を言っていたけどやっぱり面白い冗談だったのね…よかったわ」
P「あずささん…ヤンデレの素質が…」
あずさ「千早ちゃんも目を血走らせながら婚姻届を書いてたけど無駄な努力だったのね…プロデューサーさん?」
P「…そうですね」
あずさ「区切りのいい所まで竜宮小町を頑張ったら…プロデューサーさんとの夫婦生活が…うふふ」
真美「思ったより765プロは病んでるんだね~」
あずさ「それじゃあプロデューサーさん…私はこれで…」
P「明日からSP雇わないと…」
真美「今日はこれで終了!!明日をお楽しみに!!」
P「ここに居ると命の危険を感じるからはやく帰ろう…ん?あれは…」
美希「…」
千早「…」
P「ダメだ…見つかったら消される…」
千早「美希…プロデューサーは私と結婚するみたいよ?」
美希「ミキ的にそれはないと思うな。だってハニーはミキのお婿さんになるの」
千早「美希…あのね?ハニーって言うの、やめてくれない?」
美希「いやなの。死ぬの」
千早「あの人はハチミツじゃないし、あなたがそんな痛々しい呼び方したらあの人までそう思われちゃう…私の夫がそう思われるのは忌々しいわ」
美希「夫…千早さんの事は尊敬してるけど流石にエア夫はいただけないの。痛いの」
千早「いい歳して自分の事をミキとか言うスイーツ()にそんな事を言われる筋合いは無いわね」
美希「!?」
千早「ふ…」
P「あかん…はよ逃げんと殺されてまうわ…」
美希「千早さん!!ミキとハニーの明日の為にここで死んでもらうの!!」
千早「私の見た未来の世界にあなたの姿は無かったわ!!」
P「何やえらいことになっとるがな!!わしはかえるで!!えらいこっちゃやわ~!!」
美希「死ぬの!!72!!」
千早「黙れ!!おにぎりケーキをぶち込んでやるわ!!」
真美「真美も帰ろっと♪」
帰り道
P「はあ…明日は二人とも生きてるんだろうか…」
亜美「兄ちゃん!!」
P「亜美…」
亜美「みんな冗談が通じないんだね~」
P「お前…知ってたの?」
亜美「うん!!真美に聞いてたし」
P「心臓に悪かったぞ…」
亜美「でもさ…あれは本当の事だよ?」
P「え?」
亜美「亜美が言った事は…本気」
亜美「だから…亜美は兄ちゃんの事が本当に大好きなんだ」
P「亜美…」
亜美「今は2人きりだから…ちゅっ!!」
P「!?」
亜美「今はほっぺだよ!!でも…いつかは唇同士でしたいな…バイバイ!!」
P「あれ?かなりキュンときた…」
P「はあ…生きて帰ってこれた…あれ?メールか。気付かなかった」
From:如月千早
件名:美希が壊れました
本文:とりあえず撃墜しておきました
P「千早が勝ったのか…もう一件は」
From:星井美希
件名:あの女はヤク中
本文:千早さんが襲ってきたの(><)
P「生きてるみたいだな…もう寝よう…疲れた…」
翌日
P「今日もアレ…やるんだろうな…」
真美「兄ちゃん!!おはよ!!」
P「真美か…今日はまだ誰も来てないぞ?」
真美「今日のトップバッターは真美だよん」
P「はいはい…さっさと済ませよう」
真美「兄ちゃん、『好きだ』って言わなくていいよ?」
P「何で?」
真美「真美は…今から兄ちゃんに告白するから…だよ」
P「あ…真美…」
真美「どうかな?雰囲気変わるっしょ?」
P「髪留めを取ると髪が長いんだなって思ったよ」
真美「へへっ、可愛い?」
P「可愛いよ」
真美「じゃあ、言うね?」
P「…」
真美「真美はね…兄ちゃんの事が大好き…一目惚れだった」
真美「優しくて…あったかくて…兄ちゃんがいてくれたからここまで頑張って来れたんだよ?」
P「真美…」
真美「真美はやっぱりまだまだ子供だけど…兄ちゃんを思う気持ちは誰にも負けないよ」
真美「ホントはね、最後にしようって思ったんだけど…亜美を見てたら我慢できなくなっちゃって…こんな所がまだ子供なんだよね」
P「いや…嬉しいよ。お前が本気で告白してくれてるのがわかったから」
真美「うん…でね?昨日の事でわかったと思うんだけど、みんなも同じなんだ…兄ちゃんが大好きなんだよ」
P「うん…」
真美「だから競争になると思う…だから真美の事もその中に入れて欲しい…一人の女の子として扱って欲しいんだ」
真美「兄ちゃんに迷惑ばっかりかけてるけど…兄ちゃんと一緒に居たくて、甘えたくて、好きになって…ほしく…て…」
P「真美!?」
真美「ぐすっ…兄ちゃん…好きだよ…大好きなんだよ…うぅ…好き…兄ちゃん…」
P「よく言えたな…偉いぞ…」
真美「兄ちゃん…抱っこ…」
P「ん…これで良いか?」
真美「真美…やっぱりまだ子供だ…」
真美「途中で泣いちゃって…かっこ悪いな…」
P「すごく伝わったよ…ありがとう」
真美「真美は心の準備もできてる…」
P「どう言う事だ?」
真美「こう言う事だよ…ん…」
P「…」
真美「んむ…ちゅ…」
P(真美…)
真美「…ファーストキスは兄ちゃんにあげちゃった」
真美「兄ちゃんの事考えると…いつも泣きそうになるんだ…あと、怖くなる」
P「怖い…?」
真美「真美は兄ちゃんが好き…でも…もし真美の事を拒絶されたら…そう思うだけで…ぐすっ…」
P「ああ…また泣いちゃって…」
真美「いいじゃん… ちょっとくらい…兄ちゃんが好きでいっつも胸が苦しいんだもん…」
P「ちょっとは楽になったか?」
真美「うん…ファーストキスは兄ちゃんにあげる事が出来たから…あとね」
P「ん?」
真美「最近、おっぱいおっきくなってきたんだよ?兄ちゃんが真美の事、選んでくれた時に…触らせてあげるね」
真美「ちょっと顔洗ってくる。みんなにこんな所見せられないしね」
P「真美…こっち向け」
真美「も~なぁに…むぐ…ん…んむぅ…」
P「…」
真美「…ぷは、兄ちゃんにキス…されちった…」
P「告白のお礼」
真美「うん!!顔洗ってくるから待ってて!!」
P「…あいつ、本気なんだな…」
眠いから寝るの
おやすみなの
P「今日もアレをやるハメになるんだな…」
春香「あ…」
P「春香…」
春香「あの…おはよう…ございましゅ…」
P「おはよう…あのな」
真美「昨日のは真美の冗談だよ?」
春香「真美?」
真美「ごめんねはるるん。真美が兄ちゃんに言って無理にやってもらったんだ」
春香「…」
真美「悪いのは真美だから真美の事を叱って?」
真美(はるるんには悪いけど真美…ちょっと本気になっちゃったから…)
春香「もう、真美ったらこんないたずらして」
P(あれ?怒ってない?)
春香「プロデューサーさんもダメですよ?真美の事甘やかして」
P「ごめんな…俺も悪かったよ」
春香「いえいえ、別に嫌われているわけじゃないし…それに」
P「それに?」
春香「もう、私の本心は言っちゃいましたから…」
真美「はるるん…」
春香「真美もプロデューサーさんの事…好きだよね?」
真美「うん、ごめんね?」
春香「私 、負けないよ。すぐにトップアイドルになってプロデューサーさんと恋人同士になるから」
真美「真美も負けない…はるるんには悪いけど兄ちゃんは渡さないよ?」
春香「うん!!お互い頑張ろうね!!」
真美「わかったよ!!はるるん」
春香「じゃあ、一刻も早くトップアイドルにならないといけないのでお仕事行ってきますね!!」
真美「いってら~」
P「気をつけてな~」
真美「行っちゃったね~」
P「何かあっさりフォローしたな…何かあるのか?」
真美「言ったよね?」
P「…」
真美「真美も本気なんだよ。こんな事言い出しておいてこんな事言うのもなんだけど…」
P「お前が本気なのはさっきの事でよくわかったよ」
真美「だから今日は速攻でフォローしちゃうから安心してね?」
真美「あとね…もう一回だけ…ちゅ…」
P「ん…お前、誰か来たらどうするんだ」
真美「えへへ、一回すると我慢できなくなっちゃうね?」
P「はぁ…」
真美「ため息ついてる暇はないよ?さあ、今日最初のエントリーは!!」
やよい「あ、プロデューサー。おはようございます」
P「エントリーって…おはよう。やよい」
やよい「何かコンテストでもやってるんですか?」
P「まあ気にするな。それよりも…やよい?」
やよい「はい」
P「好きだ」
やよい「ほえ?」
やよい「私もプロデューサーの事はとってもとっても大好きですよ?」
P「俺も大好きだぞ」
やよい「はい!!大好きですよ!!」
P「そうだよな!!やよい!!こっちこい!!」
やよい「はい!!いっきますよ~!!」
P「やよいは可愛いなあ!!やよいは可愛いなあ!!」
真美「なんだこれ」
P「また今度お前の弟達も連れて焼肉行こうな?」
やよい「はい!!この前は弟達もすごく喜んでましたよ!!」
P「やよいは可愛いなあ!!こいつめこいつめ!!」
やよい「きゃあ☆」
真美「どうしよう…これはあまりに予想外だよ」
P「ふぅ…ついついやよいを愛でてしまった…」
真美「やよいっちはフォロー無しでいいや…別の意味でやばくなりそうだし」
P「やよいは可愛いなあ!!」
真美「それはもう良いよ…」
亜美「おっはよ~ん!!真美も来てるんだね」
真美「あ、亜美だ」
亜美「兄ちゃん、おはよ」
P「はい、おはよう」
亜美「亜美、頑張るからね?」
真美「亜美も本気モードだね~」
亜美「亜美、すぐにトップアイドルになるよ。そのあとで兄ちゃんとラブラブなバカップルになるんだ…亜美は本気だからね?」
P(くそ…亜美が可愛すぎる…)
真美「そうはいかないよ!!」
亜美「真美…たとえ真美でも兄ちゃんは譲れないよ?好きだって伝えたしほっぺにチューもしたんだから」
真美「真美は兄ちゃんと3回してるもん!!もちろん唇だよ!!」
亜美「!!」
真美「そのうち1回は兄ちゃんからしてくれたもん!!すっごく気持ちよかったよ!!」
亜美「そんな…そんな…」
真美「亜美の事、大好きだけど兄ちゃんは真美のものだよ!!」
亜美「…」
亜美「ちょっと予定変更…」
P「亜美?どうし…うわっ!?」
真美「兄ちゃん!?」
亜美「兄ちゃん…亜美はもう一歩も後ろに引けないんだ…」
P「お前…馬乗りだとパンツ丸見えだぞ?」
亜美「いいよ別に…兄ちゃんのためにいつも可愛いの穿いてるから遠慮なく見ていいよ?」
P「ピンクがまぶし…いやいや、はやく離れろ、な?」
亜美「兄ちゃんにキスした後なら離れるよ?」
真美「あっ!?亜美ずるい!!兄ちゃん!!真美のも見て!!」
P「お前のはここからでも十分丸見えだ!!白だし!!」
真美「今日は告白の日だから勝負パンツなんだ!!」
P「誰か助けて…」
亜美「さあ!!兄ちゃんは覚悟を決めて大人しく亜美にキスされるんだよ!?」
真美「兄ちゃん!!真美のパンツの方が可愛いからこっち見て!!」
P「はぁ…亜美?」
亜美「何!?覚悟完了したの!?」
P「ほら…」
亜美「あっ…ん…んん…む…んふ…」
真美「ありゃ?」
亜美「ひゃっ!?にいひゃ…ひた…ぴちゃ…ちゅ…ん…ふ…ちゅる…」
P「…これでいいか?」
亜美「ふぁい…」
真美「激しいキス…」
亜美「おしごと…いってきまひゅ…」
真美「いってらっしゃい…亜美が骨抜きになっちゃった…」
P「こうでもしないと…どうしようも無かったんだ…」
真美「兄ちゃん…亜美だけずるい…」
P「お前の方が回数多いだろ?」
真美「そんなの関係無いよ…ん」
P「んんっ!?おい!?…んんんっ!!」
真美「んふ…あむ…ちゅ…ん…にいひゃん…んんっ…ぴちゃ…くちゅ…はぁ…」
P「お前…負けず嫌いだな」
真美「兄ちゃんの味…覚えちゃった」
P「このキス魔め」
真美「好きな人とのキスなら…あっ!?」
P「どうした?」
真美「ごめんね?ちょっとトイレ行ってくる!!」
P「どうしたんだ?あいつ」
20分後
真美「たっだいま~!!」
P「長いな、顔真っ赤だし」
真美「女の子にそう言う事は聞いちゃダメだよ!?」
P「はいはい」
真美(パンツも穿き替えたし…大丈夫だよね…)
真美「はい!!気を取り直して次のエントリー!!どうぞ!!」
雪歩「あの、何ですか…これ?」
P「ゆきぴょんか…」
雪歩「プロデューサーからそんな呼ばれ方されたら恥ずかしいですぅ…」
P「やるか…雪歩」
雪歩「はい?」
P「好きだ…」
雪歩「はぁ…」
P「…」
雪歩「って!?ええっ!?そんな…困りますぅ…」
P「雪歩…あのな…」
雪歩「でも…嬉しいです。プロデューサーは男の人だけど怖くないし…優しいし…触れられても嫌じゃないし…」
真美「冗談だけどね☆」
P「本当にスパッといくんだな…」
雪歩「冗談?」
真美「真美のイタズラだよ?」
雪歩「そうなんだぁ」
雪歩「プロデューサーは私の事、嫌いですか」
P「そんな事はないぞ?俺は雪歩の事もちゃんと見てるからな?」
雪歩「はい、嬉しいです…そう思ってもらえるだけで今は幸せです」
真美「ゆきぴょんも予想外!!」
雪歩「私…男の人が苦手なんだけど、プロデューサーと一緒にお仕事するようになってから段々苦手意識が薄れてきたんです」
P「そうか…」
雪歩「今ならプロデューサー限定ですけど…こうやって抱きしめる事も出来ちゃいます」
P「雪歩…お前、いい匂いするな…」
雪歩「覚えてください…私の匂い…プロデューサーの匂い…大好き…眠たくなっちゃいます」
真美「ええ、と…」
雪歩「これ以上一緒に居ると眠たくなっちゃってお仕事に行けないので…離れますね?」
P「ああ…」
雪歩「ゆっくり順番に…プロデューサーとの距離を近くしていきたいです…いってきます…」
P「いってらっしゃい…」
真美「…ちょっとときめいちゃった」
屋外
雪歩「プロデューサー…あったかかったなぁ…あれ?」
千早「美希…いい加減にこの世から消えなさい…あなたは思っているほど万民には受け入れられてないから…」
美希「千早さんこそ…貧乳なんてステータスでも何でもないの。数字で言えばパラメータは0なの。ミキなら自殺モノなの」
雪歩「相変わらずバトルしてるなぁ…」
千早・美希「ここで決める!!」
雪歩「私がプロデューサーと本当に触れ合えるようになった時…隣が空いてたらいいなぁ…」
P「あれ?メールか」
From:双海亜美
件名:ステージで
本文:いおりんとあずさお姉ちゃんがバトル中☆
P「わっほい!!」
真美「あ、亜美からだ。もっし~」
亜美『ステージ半壊の大迫力!!』
真美「どしたん?」
亜美「MC中に兄ちゃんの話題に触れてからいおりんとあずさお姉ちゃんが険悪な雰囲気になって…」
真美「バトルに発展と…状況は」
亜美『あずさお姉ちゃん優勢だよ~すごいね、人間って手からビームがでるんだよ!?」
真美「勝負がついたら連絡よろ~。それじゃ」
真美「兄ちゃん…真美も抱っこ…」
P「お前は何でそんなに負けず嫌いなんだよ…」
真美「…抱っこ」
P「はいはい…ほら」
真美「兄ちゃんの身体…大きくてゴツゴツしてる…」
P「男だからな」
真美「うん、男の人の…兄ちゃんの身体…」
P「ほら、もういいだろ?」
真美「…や」
P「次があるんだろ?」
真美「…ちぇ」
真美「はぁ…次はこの人~」
P「やる気ねぇな…」
響「はいさい!!」
真美「ひびきんです!!かわいそうです!!」
響「何でかわいそうなんだ?」
真美「設定上仕方ないのです」
P「響…かわいそう…」
響「わけがわからないぞ…」
真美「それでは、勝負!!」
P「何のだよ!!」
響「プロデューサー?」
P「響…好きだ」
響「自分は…嫌いだ」
P「まあ」
真美「ありゃ」
P「何だと…」
響「だって…プロデューサーは何かあったら抱きついて胸揉んでくるし首筋舐めるし…その、変な所…触るし…」
真美「セクハラ大魔神だね☆」
P「」
響「だから…嫌いだ!!」
真美「真美なら大歓迎!!」
響「だから…って、あれ?プロデューサー?」
P「(;_;)」
真美「兄ちゃん…かわいそうです…」
響「プロデューサー!?」
P「(;_;)」
響「あのっ!!今のは冗談!!冗談だから!!」
真美「あ、真美のセリフだ」
P「(;_;)」
響「プロデューサーはエッチだけど仕事いっぱい持ってきてくれるし優しいしちょっと…エッチな所もあるけど大好きだから!!な!?」
P「(;_;)」
真美「あ~あ…ひびきん悪い子だな~」
響「プロデューサー…ごめんな…あやまるから」
P「…嫌いって言わない?」
響「言わない言わない!!大好き!!そう!!大好きだぞ!!プロデューサー!!」
P「…ホントに?」
響「もちろんさ!!世界で一番大好きだぞ!!愛してるぞ!!」
P「…ホントにホント?」
響「ホントだから!!泣き止んで!!な!?」
P「わかった…響は俺が大好き…」
響「うん!!大好きだ!!」
P「そうか…それなら」
響「?」
P「目一杯可愛がってやらないとなぁ!!」
響「うわっ!?プロデューサー!?何するんさ!?」
P「よ~しよしよし!!今日は思い切り可愛がってやる!!」
響「やっ!?やだ!?揉まないで!!強いよ!!やぁっ!!」
真美「おお!!ひびきんおっぱい大きい!!」
響「ああんっ!!ダメだって!!やだっ!!パンツ!!見えてるから!!」
P「まだまだこれからだぞ!!」
響「やああああああああああああああっ!!!!!!!」
真美「●REC」
一時間後
P「ふぅ…堪能した」
響「はぁ…はぁ…はぁ…かはっ…」
真美「これが…伝説の大技『響いじめ』…真美じゃとても耐えられないよ…」
響「…早く…服、着なきゃ…」
真美「ひびきんすっぽんぽんだもんね…ごめんね、真美は無力だったよ…」
響「パンツ…無い…ぞ」
真美「ひびきん!!パンツはここにあるよ!!」
P「ふぅ…」
響「仕事…行ってくる、ぞ…」
真美「ひびきん!!ブラジャー忘れて…行っちゃった」
P「ふぅ…」
真美「兄ちゃんってみんなに手は出してないんじゃ無かったの?」
P「出してないよ?」
真美「今のは…違うの?」
P「ペットのしつけは大事だからな」
真美「真美も兄ちゃんの彼女になる予定だから可愛がり方を覚えておかないと…」
P「ふぅ…」
真美「赤ちゃん…出来てないといいね…」
屋外
響「うう…まだ身体に力が入らないぞ…あれ?」
美希「千早さんのインフェルノー()は痛々しくていつも途中でCD止めるの。中二病なの」
千早「あなたの『ふるふるフューチャー☆』も充分痛いわ!!あの人はいつからハチミツになったのよ!!」
美希「んあー()」
千早「仕事があるだけマシでしょ!!」
響「またプロデューサー取り合ってるぞ…ちょっとくらいなら分けてあげるさ」
千早・美希「死ねっ!!」
響「でも…ちょっとだけ…気持ちよかったぞ…」
P「俺は『relations』は千早の方が好きだ!!」
真美「どったん?兄ちゃん?」
P「いや、何でもない。ちょっとメシ食ってくる」
真美「真美もトイレ…」
P「またか?」
真美「うん…」
真美(あんなの見ちゃったら…まだ替えのパンツあるかな…)
と言う事でちょっとご飯食べてくるね
P「真美…どうしたんだ?足がガクガクしてるぞ?」
真美「大丈夫…大丈夫だから…」
真美( ちょっと…やりすぎた…おまたジンジンするよぉ…)
P「えらく前屈みだな、調子悪いのか?」
真美「今は何も言わないで欲しいよ…」
P「そうか…」
真美「じゃあ…次の…エントリー…」
真「真美?何か苦しそうだね、大丈夫?」
真「プロデューサーはボクに何か用事ですか?」
P「ん…まぁ」
真「何ですか?」
P「真…好きだ」
真「…」
真美「まこちん?」
真「…もう」
P「真…?」
真「冗談はダメですよ?どうせ真美に言わされてるんでしょ?」
真美「あらら、ばれちった」
P「真はまともで助かるな…」
真「でもプロデューサーはどう思ってるか知らないけどボクは大好きですよ!!」
P「そうなのか?普段の真を見てる限りそんな感じはしないんだけど」
真「やだなぁ!!普段からそんなに好き好き言ってたら噂が広まってアイドルができなくなるじゃないですか!!」
P「すげぇ…もはや765プロの良心だ」
真美「アイドルの鏡だね」
真「あのさ、こう言った話はまた日を改めてゆっくりしたいです」
P「ああ…そうか、悪かったな」
真「いえ、じゃあ僕は休養が出来たのでこれで…」
真美「まこちんバイバイ~」
P「流石だな…真」
屋外
真「決戦は明日だ…今日はジャージだしレッスンで髪もバサバサだしね。今から可愛い服買いに行っていっぱい可愛くしてから勝負しないと…プロデューサーは押しに弱そうだから、イケる!!」
千早・美希「何故死なない!?」
真「二人とも…まだまだ弱いなぁ…あんなんじゃあ蚊も殺せないよ…早くプロデューサー攻略作戦を開始しなきゃ!!」
春香「あ、まだいる~」
真美「はるるんおかえり~」
春香「ただいま、忘れ物を取りにきただけだからすぐに行くよ~」
真美「え~、一緒に遊ぼうよ~」
春香「だ~め!!あ、プロデューサーさん!!」
P「何だ?」
春香「あの…ぎゅ~っ!!」
真美「はるるんが兄ちゃんを抱きしめてる…」
P「…」
春香「はい!!充電完了!!行ってきますね~!!」
真美「はるるん顔真っ赤…」
真美「じゃあ…とうとう最後となりました…どうぞ!!」
貴音「貴方様…」
P「これまた最後にすごいのが来たな…」
貴音「貴方様…何かお話があると真美から聞いております」
真美「らぁめん…おかわり…」
P「似てねぇからな!?」
貴音「貴方様…早くお話しください…」
P「じゃあ…貴音…好きだ」
貴音「まあ…」
真美「貴方様…らぁ…」
P「しつこいよ!?」
貴音「貴方様からそんな事を言われてしまっては私はとても困ってしまいます…」
P「そうだよな…ごめんな、嫌な思いさせて」
貴音「結婚式を挙げるのもすぐ…と言うわけには参りません…半年ほどの時間をかけ、ゆっくりとその大舞台の為に計画を練るのです」
P「お姫ちん?どうしてしまったんだ?」
貴音「私は神前結婚を希望致します。この銀髪ゆえにドレスが映えると思われがちですが、鮮やかな着物にもとても合うのですよ?」
P「そうなのか?」
貴音「はい、この銀髪は無垢な白と情熱の赤をより一層引きたて、なおかつ銀は輝きを増すのです。貴方様には初夜に是非、この身体と同じく髪にも触れて頂きたいのです」
真美「でもこれは冗談だから結婚は無理だよ?」
貴音「何と…まあ…」
P(貴音は…まともだよな?信じてるぞ)
貴音「ですが真美…きっかけはどうあれ私はもう止まる事が出来ません」
真美「兄ちゃんは真美とラブラブだからお姫ちんはダメなんだよ?」
貴音「好きな殿方は…自らの力で奪い取るものです…真美、無力な貴方に私が止められますか?」
P「あれ…何か貴音の周りに光が…」
貴音「私はあの方の為であれば、たとえ力を持たない真美でも容赦は致しません…怪我をしたくなければそこを退くのです」
真美「あのさ…誰が力がないって?」
貴音「真美…でもあなたには力を感じられません」
真美「それはお姫ちんの物差しだよね?真美がここのみんなと渡り合う為に何も用意してないって本気で思ってるの?」
貴音「くっ…」
真美「お姫ちんもなかなかだけど真美の力とぶつかり合うと流石に…無事ではいられないよ?」
貴音「真美…あなたは…」
真美「事務所も壊れちゃうと困るしさ…ここは引いてよ…ね?」
貴音「…わかりました。それでは…」
P「行ったか…おい、真美?」
真美「…」
P「真美、お前…何か力とかあんの?聞いた事ないけど」
真美「…怖かったぁ!!」
P「真美!?」
真美「怖かったよぉ…兄ちゃん…」
P「もしかして…」
真美「ハッタリに決まってるじゃん…」
P「だよな…足、震えてるな」
真美「抱っこして…兄ちゃん…」
P「はいはい」
真美「でもさ…兄ちゃんもこれで分かってくれた?」
P「?」
真美「みんな…兄ちゃんが大好きなんだ。だからあんなになってみんなで奪い合うんだよ?」
P「俺は、知らなかったよ」
真美「みんなすごく可愛いしまっすぐだよ?だから真美も負けてられない…」
P「そうか…」
真美「いっぱい考えていっぱい悩んで最後に…真美を選んで欲しいよ…」
P「真美…」
真美「兄ちゃん…キス…しないとダメだよ?」
P「わかったよ…ん」
真美「んんっ…ん…優しいキス、だね」
P「お前はやっぱりキス魔じゃないか」
真美「はるるんは抱っこで充電するみたいだけど真美はキスで充電するんだよ…」
律子「ちょっと!!プロデューサー!!」
真美「ほえ?りっちゃん?」
P「何だよ…もうちょっと…」
律子「あんたのせいで…ステージがめちゃくちゃよ!!!!!」
P「何がだよ!?俺は何もしてねぇ!!」
律子「あんたと真美が変な事吹き込むから伊織とあずささんが暴れてステージが台無しになったの!!」
亜美「りっちゃ~ん…やめなよぉ」
律子「黙んなさい!!今日と言う今日は絶対に許さないから」
P「ふぇぇ…えびふらいがこわいよぉ…」
亜美「兄ちゃんは悪くないよ」
律子「あんた…裏切るの?」
亜美「あのさ…亜美達はプロなんだよ?」
律子「だから何!?」
亜美「プロならステージの上でちょっとプロデューサーの話題になっただけであんなに取り乱したらダメなんだよ」
律子「…」
亜美「あの場合はいおりんとあずさお姉ちゃんが悪いし、止められなかった亜美とりっちゃんの責任でもあるんだよ?」
P「すっげぇ大人!!」
律子「じゃあどうするのよ!?あんたも責任取るの!?」
亜美「取るよ…これで辞めないといけないなら、辞める…」
真美「亜美…」
亜美「ここを辞めても…兄ちゃんは絶対に亜美の事を見捨てたりしないって信じてるから」
P「亜美…お前がクビになったら俺、独立してお前を守るよ」
亜美「うん、その時は…よろしくね」
真美「じゃあ真美もそっち行く!!」
律子「はぁ…何かどうでも良くなってきた…」
亜美「りっちゃんが折れた!!」
真美「勝利!!」
P「全ての引き金は真美からだけどな」
亜美「でもさ…りっちゃん、今日楽屋でさ…」
律子「何よ…」
亜美「居眠りしながら兄ちゃんの事大好きって言ってたよ?」
律子「!?」
P「まあまあ、それは聞き捨てなりません事…」
律子「何言ってんの!?そんなわけ…無いでしょ…」
亜美「あれあれ~どうしたのかにゃ?心当たりがあるのかにゃん?」
真美「おやおや~何か叩けば出てきそうですにゃあ?」
P「言っちまいな…楽になるぜ?」
律子「…あの、プロデューサー」
P「ん?言ってみな」
律子「アイドルは手出し厳禁です!!噂になったらどうするんですか?変に気を持たせて何かあったら責任取れるんですか?」
P「返す言葉もございません」
律子「だから…私なら…大丈夫じゃないですか…」
P「?」
律子「私は…アイドルじゃないし…今は裏方だから堂々と一緒に歩けるし…道端でその…キス、とかしても…」
真美「おや?りっちゃんの様子が」
律子「もう!!とにかくアイドルはダメです!!私が身代わりになるからそれで我慢してください!!」
亜美「身代わりになるの?」
律子「そっ、そうよ…仕方ないじゃない…そうしないとあんた達が…あの、え、エッチな、事…とか…」
真美「もう兄ちゃんとキスしちゃった☆」
亜美「亜美もしちゃった☆」
律子「」
律子「あんた達…なんて事を…」
真美「好きなんだからいいじゃん」
亜美「気持ちいいよ?」
律子「プロデューサー!?こんな子供に何させてるんですか!?」
真美「だがりっちゃんはその子供に先を越されたのであった」
亜美「のであった」
律子「ぐぬぬ…」
真美「ここでお子ちゃまりっちゃんにチャンス到来!!」
亜美「おおっ!!眩しい!!」
律子「誰がお子ちゃまよ…」
真美「出足の遅れたりっちゃんは今から一回だけ兄ちゃんとキスする事を特別に許可します!!」
亜美「外で戦ってる千早お姉ちゃんやミキミキには絶対に秘密だゾ☆」
律子「ええっ!?キス!?できるわけないでしょ!!」
真美「じゃあまずは兄ちゃんのほっぺにチュッ!!だね☆」
亜美「これくらいはクリアしないと道端でイチャイチャとかもうね…あり得ないね」
律子「出来るわよ…ほっぺにキス…くらい」
真美「じゃあサクサクっとやっちゃおう!!」
亜美「いっぱいいっぱい!!」
律子「じゃあ…いきます、プロデューサー…」
P「はい、どうぞ」
律子「…」
真美「おおっ…始まった…」
亜美「ドキドキするね…」
律子「…」
真美「ああ…あとちょっと…」
亜美「もうあと5ミリ…」
律子「…」
春香「忘れ物しちゃいました~!!」
律子「へ?春香…?」
真美「はるるん…」
亜美「全てぶち壊しだね…」
春香「あれ?どうかしたんですか?」
P「いや、何でもないよ。忘れ物?」
春香「はい!!これこれ…っと」
P「気をつけて帰れよ?」
春香「はい…きゃっ!?」
P「危ない!!」
春香「プロデューサーさん…ありがとうございます」
P「怪我がなくてよかったよ」
春香「プロデューサーさん…胸、触ってます…」
P「あっ!?すまん!!」
春香「やん!?動かさないでください…」
P「マジですまん…」
春香「怒ってないです…それよりもせっかく戻ってきたし…じゅーでん!!」
真美「うわぁ…2回目だよ」
亜美「流石だね…」
春香「んん…プロデューサーさんの匂い…」
P「春香…もういいだろ?」
春香「はい…あとは…ちゅっ!!」
P「!?」
律子「えっ!?」
真美「はぁ…」
亜美「連続コンボ」
春香「ざ~んねんでした!!ほっぺです!!」
P「春香?」
春香「じゃあ…いっぱい充電したから帰りますね。それじゃ!!」
律子「…ちっ!!」
真美「これはひどい」
亜美「はるるんが一番やばい…」
P「律子…続きは…」
律子「今日はもういいです…帰ります…」
真美「りっちゃん拗ねちった」
亜美「はるるんは怖いなあ」
P「今日は俺たちも帰ろう…」
亜美・真美「らじゃー!!」
屋外
春香「今日はプロデューサーさんに2回抱きつけたしキスも出来たし…幸せだなぁ…」
春香「律子さん…プロデューサーさんとキス、出来なくて残念だったよね…でも、お膳立てして貰わないと出来ないようじゃまだまだ…甘いね」
千早「私の氷結魔法を受け切るとは…やるわね」
美希「ここからはミキの…光の魔法をお見舞いしてやるの!!」
春香「あ、千早ちゃんと美希だ…明日はプロデューサーさんにドーナツ作って持って行こう!!」
帰り道
P「帰ったら取り合えずビールだな」
伊織「プロデューサー…たす、けて…」
P「伊織!?どうした!?ボロボロじゃないか!!」
伊織「会えて…良かったわ…あんたの事…好きよ?」
P「わかったからしゃべるな!!」
伊織「早く…逃げて…」
P「何から!?…ん?」
伊織「くそっ!!来たわね…」
あずさ「あらあら~伊織ちゃん…プロデューサーさんまで一緒ですね」
P「あずさ…さん?」
あずさ「プロデューサーさん、明日は式場の予約に一緒にいきましょうね?」
P「そんな事より伊織が!!伊織が!!」
あずさ「伊織ちゃん…私に負けちゃったんです」
P「は?」
あずさ「プロデューサーさんをめぐって戦っていたんですが、まだまだですね…お話になりませんでした」
伊織「くっ…あんたが化け物なんじゃない…」
あずさ「伊織ちゃん…負け惜しみはいいですから…」
伊織「くっ…もうだめ…力が…」
P「あずささん!!救急車を呼んでください!!」
あずさ「そんな事より式場の予約の方が大切です」
P「くそっ!!まるで聞いてない…万事休すか…」
真「そこまでだよ!!」
あずさ「真、ちゃん?」
伊織「真…?」
真「今日はもうお互い引いてもらうよ」
あずさ「それは無理よ」
真「あずささん…僕にはまだ勝てないよ、わかるよね?」
あずさ「でも、ここまできて…」
真「これ以上やるならボクも…本気を出さないといけなくなる」
あずさ「真ちゃん…」
真「お願い…ボクに討たせないで…」
あずさ「…」
P「行ったか…はぁ…」
公園
P「水瀬の人に伊織も渡せたし…お前のおかげだ」
真「仲間同士で戦う所なんて見たくないですよ」
P「それにしても…お前、可愛い格好してるな?スカートだし」
真「プロデューサーに見てもらいに来たんですよ!!似合います?」
P「ああ、凄くいいぞ。可愛いし」
真「やったね!!気合入れた甲斐があります!!」
P「真…あんまりくるくる回るな」
真「何で?」
P「さっきからパンツ丸見えだから」
真「わわっ!?」
P「目の保養…」
真「目の保養になったなら別にいいです…見てたのプロデューサーだけだし」
P「いやあ、今日はいい日になったよ」
真「じゃあさっきのお礼でもしてください」
P「何か食べる?」
真「ほっぺでいいから…キス、してください」
P「わかった。ありがとな…ん…」
真「…はい、いただきました!!」
P「何だよ、もう帰るの?」
真「はい!!このキスの感触を覚えたまま寝たいですから…それじゃっ!!」
P「行ったのか…早いな。俺も帰ろう」
自宅前
真美「…来ちゃった」
P「何してんだよ」
真美「亜美をまくのに苦労したよ」
P「…入れよ」
真美「いえっさー!!」
P「その辺座れよ」
真美「じゃあベッドに…」
P「…まあいいけど」
真美「兄ちゃんの匂い…すごくする…」
P「恥ずかしいからやめてくれよ」
真美「無理」
P「そうかい」
真美「今日は泊りに来たよ」
P「そっか…」
真美「ありゃ、反応薄いね」
P「疲れたからな…」
真美「甘えていい?」
P「こっちこいよ」
真美「ううん、こっち来て?」
P「そっちはベッドだ」
真美「だから…来て?」
P「はぁ…」
真美「いらっしゃ~い」
P「どうすれば良いんだ?」
真美「抱っこしてよ…甘えたいよ」
P「はい…」
真美「ん…きもちい…何か素直だね?」
P「別に、ここは俺の家だから何しようが勝手だ」
真美「そうだね、真美は襲われても文句言えないもん」
P「そうだな…男の部屋に来てるんだからな」
真美「うん…」
P「お前、こんなに甘えん坊だったのか」
真美「うん、真美はものすごく甘えん坊さんだよ?もう離れたくないもん」
P「俺で良かったな、他の男ならもうとっくに襲われてるぞ」
真美「うん、兄ちゃんは信じてるから全然怖くないよ?」
P「ああ、お前の嫌がる事はしないよ」
真美「あのね、ちょっと脱いでいい?シワになっちゃうから」
P「パンツとか…見えるぞ?」
真美「下着は見られてもいい…兄ちゃんには見て欲しいから」
P「そうか…」
P「あれ?昼間とパンツ違うな」
真美「穿き替えたんだ…2回」
P「2回?何でそんなに?」
真美「…濡れちゃったから、だよ」
P「!?」
真美「兄ちゃんとキスした時に濡れちゃって…トイレに行ったんだ…そこでね?」
P「うん…」
真美「一人エッチ…しちゃった…」
P「真美!?」
真美「ウソじゃないよ?いっぱい濡れちゃっておかしくなりそうだったから…」
真美「兄ちゃんが真美と恋人同士になった時に…見せてあげるね、一人エッチ…」
P「お前、俺も男なんだぞ…」
真美「だからこんな事言うんだよ?女として見てくれる方が嬉しいもん」
P「…」
真美「あとね、言っておきたい事があるんだ」
P「何?」
真美「真美からは…兄ちゃんを襲わないけど、16歳…16歳の誕生日に必ず兄ちゃんと…エッチしたい…もう決めたから」
P「16歳…」
真美「真美はその日が来たらどんな事があっても兄ちゃんとするんだ…真美の初めて、あげたいから」
P「お前、そこまで俺の事…」
真美「泣いちゃうくらい好きなんだからこれくらいの覚悟はとっくにしてるよ?」
真美「そうそう、お風呂入ってきていい?」
P「ああ、どうぞ。いつでも入れるよ」
真美「真美のおまた…触りすぎでベトベトなんだ…だから…ね?」
P「お前、襲うぞ?」
真美「うん!!兄ちゃんからならいつでもいいよ!!嬉しい!!」
P「はぁ…入っておいで」
真美「は~い」
1時間後
真美「あがったよ~」
P「結構長風呂だな」
真美「うん…兄ちゃんの為に綺麗にしてきた」
P「お前なあ…本当に襲うぞ?」
真美「だから良いって言ってるじゃん」
P「あぁ…もう…」
真美「ベッド入るよ~」
P「ああ、ってお前!?裸なのか!?」
真美「うん、兄ちゃんもお風呂入っておいでよ?服は着ないでここまで来てね?」
P「…行ってくる」
真美「いってら~」
パンツ脱いだ
30分後
真美「おかへり~」
P「本当に何も着てないぞ?」
真美「うん、早く入りなよ!!」
P「…」
真美「そっち向いていい?」
P「お前が見えていいなら…いいよ」
真美「あ…兄ちゃんの身体だ~」
P「何度も抱きついてるだろ?」
真美「裸でベッドとなると話は違うよ?ぎゅ~っ!!」
P「お前は柔らかいな」
真美「うん、おっぱいも結構あるよ?」
>>504
エロなしだからはいときな
P「胸、全部丸見えだぞ?」
真美「おっぱい…綺麗でしょ?結構自信あるんだよ?」
P「ああ、真美は綺麗だよ」
真美「でしょ?ちょっとだけなら揉んでいいよ?」
P「…」
真美「あっ!?本当に揉んだぁ…やぁん…」
P「ダメだ…こんな事してたらおかしくなりそうだ」
真美「おかしくなればいいのに…」
P「お前は16まで待つって言ってるんだから俺も待つ」
真美「お固いなぁ…」
P「俺も我慢出来なくなるんだよ…」
真美「さっきから当たってるもんね?すごく熱くて固いんだね?こんなの本当に真美のおまたに入るのかなぁ?」
P「…触っちゃダメ」
真美「何かさ…他の人のだったらきもち悪いけど、兄ちゃんのは…可愛いなって」
P「こすっちゃダメ」
真美「だって…こんな事までしてもらってるのに全部お預けは流石に気がひけるよ?」
P「だからって…あっ!?」
真美「やっぱり可愛いな…真美のおまたはまだ先だけど、このままだと兄ちゃんが溜まっちゃうから…おててとお口くらいなら…いいんだよ?」
P「でも…」
真美「ここ…かちんかちんで苦しそう…真美、初めてだけど手でこすったりお口で舐めたりしてあげるね?」
P「…真美」
真美「大きい…真美のお口に入るかな…ぺろ…ん…」
P「真美の舌…熱いな」
真美「はむっ、あむ…ぺろ…ぺろ…すっごくエッチな匂い…じゅるっ…」
P「…うあ、真美…」
真美「こすりながら舐めるね?んくっ…じゅぽっ…ちゅちゅっ…ふぅん…」
真美「きもちい?いつでも出してね?全部…飲むから…」
P「真美…ダメだ…そこばっかり…本当に出る…」
真美「あ…ここが兄ちゃんの弱点なんだね?あむ…あむ…あむ…くちゅっ…ちゅるっ…じゅるっ…」
P「もうダメだ…出る…出すぞ!!」
真美「んくっ!?」
P「くっ!!真美!!」
真美「んむううううっ!?むう!?ふむうううううううううっ!!!!!」
P「あっ!?真美…吸いすぎだ…」
真美「ふうんんんっ!!ちゅちゅちゅっ!!ちゅるっ!!」
P「くぅぅ…」
真美「こく…こく…こくん…ぷわっ…」
P「はぁ…はぁ…はぁ…真美…」
真美「すっごくいっぱい出たね…良かった、気持ち良くできて…」
P「真美…こっちこい」
真美「ん…抱っこ好き…」
P「大丈夫か?顎とか痛くない?」
真美「大丈夫だよ、兄ちゃんは優しいね…」
P「もう寝よう、な?」
真美「兄ちゃん…まだまだしていいよ?」
P「何…?」
真美「真美の身体だ触ってもいいし、舐めてもいいし、またお口でしてもいいよ?」
P「流石にそこまでがっつかないよ」
真美「兄ちゃん…いいんだよ?」
P「はは…お休み…」
真美「兄ちゃん…」
P「…」
真美「…」
翌朝
真美「兄ちゃん?何で泣いてるの?」
P「(;_;)」
真美「トースト焼くよ~」
P「(;_;)」
真美「ベーコンエッグも出来たよ?食べよ?」
P「(;_;)」
真美「いただきます!!」
P(結局朝までエロい事ばかりやってしまった…俺って最悪…死にたい…)
真美「好きな人と朝ごはんって幸せなんだね~」
真美「さっきシャワー浴びに行ったらおっぱいの先っちょとおまたがヒリヒリしてて染みるんだよね~」
P「ごめん…」
真美「シャワー浴びる前におしっこしたらやっぱり染みるんだ~」
P「なんて言うか…ごめんなさい」
真美「ちょっと痛いけど、こう言うのが続くのが幸せなんだろうね~」
P「真美…」
真美「これからは通い妻になるね!!お料理もいっぱい覚えるから!!」
ちょっとご飯食べてくる
本番が無いからエロ無しと言うわけにはいかないだろうか?
真美「兄ちゃん、そろそろ行くよ~」
P「はいよっと、そういえば千早と美希の事忘れてたな…」
真美「まだやってるのかな~?」
P「あんまり考えない様にしよう…」
真美「兄ちゃん…出かける前に、ん…」
P「お前…16歳で結婚する気か?」
真美「それでもいいよ、早く…ん…」
P「はいはい…」
真美「…ちゅ、えへへ~」
P「ほら、もう行くぞ」
真美「らじゃ~」
真「おはようございます!!あれ?真美も一緒ですか?」
真美「おはよ、まこちん」
真「おはよ、真美…なんか嬉しそうだね?」
真美「そっかな?気のせいだよ」
P「それよりも、アレ…見ろよ」
真「ああ、まだやってますね」
真美「あれ?あずさお姉ちゃんが参戦してる」
千早「美希!!これだから子供は嫌いなのよ!!」
美希「サーベルの出力が…落ちているの!!」
あずさ「一番熱量の高いヤツよ…いけっ!!ファンネル!!」
P「真…なんとかならない?」
真「ほっぺにキス一回です」
真美「さすがまこちん…って三人だよ?」
P「真…ん…」
真「…はい、ありがとうございます」
P「頼んだぞ」
真「はい…みんな!!近所迷惑だからもうやめるんだ!!」
千早「真…?」
美希「真クンでも…止めさせないの!!」
あずさ「あらあら~」
真「どうしても…やめないんだね?」
千早・美希・あずさ「殺る!!」
真「オーバードライブ…イグニッション」
事務所
美希「ごめんなさいなの」
あずさ「すいません…」
千早「Sorry」
P「真…瞬殺だったな…」
真美「ちょっとこれからの接し方を考えちゃった…」
真「みんな!!もう喧嘩しちゃダメだよ!?」
あずさ「私、どうかしてたんですね…頭に血がのぼっちゃって…」
美希「記憶が曖昧なの…」
千早「人類はどんな困難も乗り越えられる」
P「一人ダメなやつがいる…」
P「さあ、みんな予定があるやつはそれぞれ行ってくれ!!」
千早「yes」
美希「いってきますなの~」
あずさ「私は…少し待機ですね」
真美「兄ちゃん兄ちゃん?」
P「どうしたんだ?」
真美「昨日すっかり忘れてたんだけどさ」
P「?」
真美「ぴよちゃん」
P「あいた~」
真美「言ってみる?」
P「必要ない」
真美「ぴよちゃんは、魅力無い?」
P「いや、むしろかなりあると思う」
真美「ふむ」
P「顔は可愛いしプロポーションも抜群、包容力もあって、料理も得意だ」
真美「うわ~スペック高いね!!」
P「でもな…」
小鳥「おはようございます、プロデューサーさん」
P「おはようございます、音無さん」
小鳥「これが今日のみんなのスケジュール表です。これは企画の予算案、あとこれが先日のオーディションの資料です」
真美「しっかり者さん!!」
小鳥「あと…これが婚姻届です。今日中に提出しておいてください」
真美「すごく自然な流れで渡してきたよ!?」
P「ああ、これが毎日だからな」
真美「真美が知らない間に…ぴよちゃんすごいや…」
P「…」
真美「その婚姻届、どうするの?」
P「…」
真美「そうだよね~処理済みのボックス行きか…」
小鳥「…ちっ!!」
真美「聞こえてるよ…怖いよ」
P「毎日の事だから慣れた」
真美「でも仲間はずれはダメだよ?言った瞬間にフォローするから言ってあげて?」
P「それでも怖いよ」
小鳥「プロデューサーさん」
P「はい」
小鳥「私、知ってますから大丈夫ですよ?」
P「え?昨日は有給だったじゃないですか」
小鳥「天井裏から監視してました」
P「のワの」
小鳥「だから遠慮せず言ってください」
P「音無さん…好きだ」
小鳥「ぴよぴよ」
真美「…」
小鳥「言いましたね?」
P「言いましたよ」
小鳥「それは本当ですね?」
P「そうですね」
小鳥「それなら結こ…」
P「真美、こっちこい」
真美「何…んんんっm!?」
>真美「らぁめん…おかわり…」
>
>P「似てねぇからな!?」
なんかデジャブ
P「…ん…んん」
真美「んむっ!?…ちゅ、ぷは、兄ちゃん!?だめっ!!むぐっ!!」
小鳥「ぴよ…」
真美「んあっ!!ダメだって!!ぴよちゃんが…んむっ…見てる、から…んん…」
小鳥「」
真美「やだ、おっぱい…やん…んむっ…ぴよちゃん…お願い…見ないで…んん…ちゅるっ…」
P「…ぷは」
真美「はぁっ!!はぁっ!!はぁっ!!はぁっ!!兄ちゃんの…はぁっ!!エッチ!!はぁっ!!」
小鳥「」
真美「…あれ?ぴよちゃん?」
小鳥「」
真美「動かない…」
P「これで当分大丈夫だろう」
じゃあ……小鳥ちゃんは、俺がもらうよ
>>580
ピヨちゃんなら今俺の隣で薄い本読んでるけど?
真美「見られながらって恥ずかしいんだね…ちょっと、行ってくるね」
P「どこへ?」
真美「トイレ…パンツ穿き替えてくる…」
P「わっほい!!」
律子「おはようございます」
P「律子、おはよう」
律子「はい…」
P「今日は亜美連れて営業だよな?」
律子「はい…はぁ…」
P「律子、ちょっとこっち来て」
律子「何ですか…つまらない用事なら怒りますよ?」
P「律子…ちゅ…」
律子「…ふぇ?」
P「昨日の続きだよ。俺からになっちゃったけど」
律子「!?」
P「律子?」
律子「はひっ!?」
亜美「おっはろ~ん」
P「おっ!!亜美、早速律子と出てくれないか?」
亜美「りょーかい!!ってあら?」
律子「ふぁぁ…」
亜美「りっちゃん?いくよ?」
律子「ひゃい…いってきましゅ…」
P「何だ、律子…朝から気合が足りないな」
P「真、パンツちらってるぞ」
みたいなSS書いているやつくさい
真美「ただいま!!バッチリ穿き替えてきたよ!!」
P「大きな声で言うなよ、はしたないぞ」
真美「兄ちゃんはぴよちゃんの目の前でエッチな事したよ?」
P「はいはい」
春香「おっはようございます!!」
真美「はるるんだ!!」
春香「真美、おはよっ」
真美「はるるん、おっはー」
P「春香は…撮影か、少し時間があるな」
春香「はい、だからプロデューサーさんとお話ししたくて早めに来ました」
真美「さりげなくアピールか…」
P「話って言ってもなぁ…」
春香「私、ドーナツ作ってきたんです!!食べましょ!?」
P「それは素晴らしい」
真美「お菓子作りで家庭的アピール…」
春香「それじゃあお茶…小鳥さん?」
小鳥「」
春香「何か動かないっぽいので私、淹れてきますね」
のワの
真美「何か…かなわないなぁ…」
P「何がだ?」
真美「はるるんってすっごく女の子なんだよね~」
P「まあ、そうだな」
真美「可愛いし、優しいし、お料理も出来るし…男受けはいいよね」
P「…」
真美「真美は全然子供だな…何か言ってる事全部守れそうに無いし…」
P「守れなさそう…?」
真美「昨日の事…」
P「ああ、別にいいじゃないか。それだけ俺が好きなんだろ?」
真美「そうだけど…」
春香「~♪」
P「お前にはお前の良さがある。前向きで明るくて、人に元気を分けてあげられる優しい子だよ。お前は」
真美「そう言われると…ちょっと照れる」
P「春香は春香、真美は真美だ。気にするな」
真美「ん…わかった」
P「それでいい」
真美「兄ちゃん…今日も、泊まっていい?」
P「何だよ、まだ甘え足りないのか?」
真美「うん、まだ子供だから全然甘え足りないよ」
P「明日はちゃんと帰れよ?」
真美「うん!!」
休憩…
目が痛い&お茶飲む
先に休憩代行と睡眠代行と食事代行用意しとけよ
真美「ちょっと買い物行ってくる」
P「何買いに行くんだ?」
真美「今日のお泊りの時のパンツ!!リクエストあるかにゃ?」
P「無いよ、可愛いの買っといで」
真美「いえっさ!!」
P「気をつけて行けよ~」
春香「真美~大きな声でパンツとか言っちゃダメだよ~」
P「ははは…」
春香「もう…真美ったら…」
P「いいんだよ…あいつはあれで…」
夕方
P「帰るか…」
真美「いこ?兄ちゃん」
P「ああ、あんまりくっつくなよ?」
真美「しらな~い」
P「やれやれ…」
真美「可愛いの、買ったから…見てね?」
P「楽しみにしてるよ」
真美「…」
P「どうした?朝から何かおかしいぞ?」
真美「なんもないよ?」
P「それならいいけど…」
真美「…」
真美(真美が…待てないよ)
P宅
真美「このベッド欲しい」
P「じゃあ買えばいいだろ」
真美「ぶ~!!兄ちゃんの匂いが無いと商品価値はありません」
P「そうかよ…早速服脱ぎやがって」
真美「でもいい光景だと思うんだけどな~兄ちゃんの歳で真美みたいな子の下着姿なんて滅多に拝めるものじゃ無いんだよ?」
P「そうだね~いや~ありがたい」
真美「ぷぅ…兄ちゃんのアホ」
真美「お風呂入ってくるね~それとも…一緒に入る?」
P「そうだな…そうするよ」
真美「え?本当に?」
P「こんな事でウソついてどうするんだよ?いくぞ」
真美「…らじゃ」
風呂場
真美「兄ちゃんの背中流すよ」
P「よろしくね」
真美「お父さんと違ってやっぱり若いな~」
P「まあ、20代だしな」
真美「何か…ちょっと恥ずかしいけど、こう言うのって…いいね」
P「一緒に風呂に入るのが?」
真美「うん、楽しい…恋人同士って感じがする」
P「恋人でもいきなりこんな事はしないんだぞ?」
真美「わかってる、でも…幸せ、かも」
P「お前がいいならそれでいいよ」
真美「早く…大人になりたいな」
真美「さすがに二人はちょっと狭いかな?」
P「そうだな…でも、その分くっつけるだろ?」
真美「うん、それは嬉しい」
P「お前って可愛いよな…」
真美「当たり前だよ…兄ちゃんが可愛がってくれてるんだから可愛いに決まってるよ」
P「そうだな…」
真美「あがったら新しい下着、見てね?」
P「ん…」
風呂上がり
真美「みてみて~今日は水色のチェックなんだよ!!」
P「よく似合ってる、可愛いよ」
真美「嬉しい、普通は下着っていくら可愛いの買っても見せる相手なんていないからさ」
P「そう言えばそうだよな~可愛くてもその辺の男に見せる事なんてないし」
真美「そう言う事、これは貴重な光景だから崇め奉りなさい!!だよ」
P「はいはい」
真美「もぉ~」
真美「でもね、今日はつくづく思ったよ」
P「ん?春香の事?」
真美「それもあるけど…みんなってすごいんだ…」
P「うん、みんな何らかの才能は感じるよ?」
真美「それもあるけど…例えばさ、兄ちゃんにお似合いな女の人って言ったらやっぱりあずさお姉ちゃんとかりっちゃんになるよね?」
P「年齢的には…確かにそうだな、音無さんでも充分可能性はあるし」
真美「そう、他にもはるるんとかゆきぴょんみたいに可愛いくて年齢も遠くない子とか、まこちんみたいに元気で明るくて将来は絶対にいいお母さんになれそうな子もいる…」
真美「やよいっちは可愛くて人懐っこいからすぐに兄ちゃんと仲良くなったし、みんなみんな…魅力いっぱいなんだよ」
P「それはお前だってそうだろ?」
真美「真美は…まだ子供だし、こんな事でもなかったらいくら好きって言ってもかわされてそのうちに誰かとくっつく事になったと思うんだよ」
P「否定は…出来ないな」
真美「ねえ…選んで、選んでよ」
P「真美?」
真美「いっぱい見ていっぱい悩んで決めて欲しいって言ったけど、やっぱりそれまで待てないよ」
P「…」
真美「やっぱり真美はまだ子供だ…このままじゃ自分で決めた事も守れそうに無いんだ」
P「自分で決めた事?」
真美「言ったよね?16歳まで待ってからって…でも、真美はもう待てないかもしれない…こんな事も守れないくらい子供なんだよ」
真美「兄ちゃんの方から襲ってくれたら楽だからって誘うような事ばっかりして…兄ちゃんに頼ってばっかり」
真美「ごめんね、でも…真美の事、選んで?もう…おかしくなっちゃいそうだから…真美の事、助けてよ…」
P「お前は本当にそれで良いのか?お前の年齢だとこれから先にもっと相応しい…」
真美「兄ちゃん以外にそんな人なんて絶対に居ないの!!もう…無理だよ、抑えきれない…」
P「真美…」
真美「助けて…兄ちゃん…」
P「真美…ベッドに寝て…」
真美「兄ちゃん…」
P「お前は約束を守った…」
真美「え…」
P「俺がお前を選んで我慢出来なくなって今からお前の事を襲うんだよ…わかった?」
真美「兄ちゃん…うん、うん…真美…兄ちゃんに選んでもらって今から襲われるんだね…わかったよ…」
P「だから、早く…な?」
真美「うん…これで…いい?」
P「良い子だ…」
ちょっと呼ばれたから行ってくる
15分くらいで戻るよ
自動保守も頑張ってるみたいだしそろそろ書くよ
思いっきりどエロにね
P「真美…全部脱ぐんだ…俺の目の前で」
真美「うん…これで良いの?」
P「ああ…とっても綺麗だよ…今から、襲うな?」
真美「うん…兄ちゃんに襲われちゃうね」
P「おっぱい…舐めていい」
真美「襲ってるんだから聞いちゃダメだよ…ん…やぁ…」
P「乳首…ピンク色だね…はむ…」
真美「やだ…そんなに吸ったら…やぁん…」
真美「あっ!?ちゅっちゅって…赤ちゃんみたい…」
P「真美…乳首が勃ってるぞ…本当にエッチな女の子だな」
真美「うん…真美はエッチだよ…だから…いっぱい恥ずかしくしてね…兄ちゃん」
P「真美…足を開くんだ…」
真美「はい…こんなカッコ、恥ずかしい…でも、見て…」
P「よく見えるよ…ビショビショになってるな」
真美「やだ…恥ずかしい事言わないで」
P「今から…舐めるぞ…」
真美「うん…真美いやらしいおまた…ペロペロして…」
真美「はぁん…おまた…すごくいい…あんっ…舌…あったかいね…やんっ…」
P「ここもいっぱい舐めてやるからな」
真美「あっ!?そこはっ!?いやっ!?ピクピクしちゃうよ!!やん!!ダメだよっ!!」
真美「あっ!?あっ!!あっ!!ダメっ!!待って!!待って!!」
P「どうした?」
真美「そんな事したら…すぐイっちゃう…だから…お願い…」
P「そうか…じゃあ、挿れるな?」
真美「うん、きて…きて…」
P「真美…いくよ…」
真美「うん…くぅぅっ…ぅぅぅ…」
P「少し…入ったよ…」
真美「うあぁぁぁ…ふとい…よぉ…かはっ!!」
P「真美…もう少しで…」
真美「うん…んうううぅぅぅぅっ!!うあぁぁっ!!」
P「真美っ!!これでっ!!!」
真美「あ!?あ!?ああああ!!いやああっ!!やあああああぁあああぁあぁぁっ!!!!!」
P「入ったよ…大丈夫か?」
真美「思ったより…痛くないんだね…それよりお腹が、ジンジンする…」
P「ゆっくり動くからな」
真美「別に好きに動いていいよ…気持ち良くなって欲しいから…」
P「いくよ…」
真美「んっ!!あん…あ、あん…くぅう…んっ…んん…」
真美「あんっ!!あっ!?あっ!?あ…ちょっと…きもちい…かも…んうううっ!!!」
P「そうか、手加減なしでいくよ」
真美「やんっ!!はぁん!!あっ!!あっ!!あっ!!あっ!!きもちい!!きもちい!!きもちいよぉ!!」
真美「あ…やぁん!!そこっ!!いいっ!!もっと!!もっとついて!!もっと!!もっとぉ!!いい!!」
P「真美…感じやすいんだな」
真美「うんっ!!まみっ!!すごくっ!!きもちいっ!!おちんちん!!きもちい!!きゃんっ!!」
P「俺は…そろそろ…」
真美「うん!!いいよ!!いこ?いっしょに!!!いこっ!!」
P「真美っ!!真美っ!!もうっ!!もうイクぞ!?」
真美「うん!!はやくっ!!もう!!真美もっ!!やあああぁ!?いっちゃう!!からっ!!」
P「真美っ!!真美ぃ!!!!」
真美「あっ!?やっ!!」
P「くっ!!真美!!」
真美「やっ!?やああ!!あああぁぁあぁっ!!やあああああああぁあぁああぁぁぁぁっ!!!!!!」
真美「あんっ!!でてるっ!!兄ちゃんのっ!!いっぱい!!真美に!!でてるよぉっ!!やあああああぁぁぁぁっ!!!!!」
真美「ねえ…兄ちゃん」
P「ん?」
真美「ごめんね…真美が…」
P「良いんだよ」
真美「…」
P「俺が我慢出来なくて…した事だからな」
真美「…うん」
P「身体、痛くない?」
真美「うん、だいじょぶ」
P「そっか…真美?」
真美「なぁに?」
P「これから…よろしくな?」
真美「うん、兄ちゃんと一緒ならきっと楽しいことばっかりだよ!!」
エピローグ
真美「兄ちゃん!!来てくれたんだね」
P「ああ、これでお前も高校生だな」
真美「大人の仲間入りだね」
P「全然変わってないからまだまだ子供だ」
真美「そっかな?変わったと思うんだけどな~」
P「どこがだ?」
真美「すっごくキレイになったじゃん」
P「それは…認める」
真美「後はね…わかった事があるよ?」
P「わかった事?」
真美「それはね…」
真美「兄ちゃんが好きな人が誰か、真美知ってるんだってこと…だよ!!」
終わりだよ~
世の中面白いやつがいて楽しいね~
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