冬月「暑いな。」
ゲンドウ「ああ」

ゲンドウ「エヴァに乗れでなければ帰れ」

修造「ダメダメ！！！！全然伝わって来ない！！！！もっと心の底から言って！！！！！」

ゲンドウ「えっ？エヴァに乗れ！！でなければ帰れ！！」

修造「もっとだよ！！！そんなもんじゃないはずだぞ！！！！もっと！！！！もっと！！！！」

ゲンドウ「エヴァに乗れ！！！！！！」

修造「乗らない！！！！！！！」

サキエル「キュー」

修造「なに！？お前の攻撃はそんなものなのか！？できるできる！！！！もっとやればできる！！！！！」

ｻｷｴﾙ｢ｷｭｰ｣ｽﾞﾄﾞｰﾝ

修造「そうだよ！！！！！今のだ！！！！今の思いをおもっきりぶつけろ！！！！」

ｻｷｴﾙ｢ｷｭｰ｣ｽﾞﾄﾞｰﾝ

マヤ「初号機が使徒にNERVに直接攻撃を促しています！！！！」

ミサト「修造くん！！！！なにしてんのよ！！！？敵はそっちよ！！！！」

サキエル「キュー」

修造「そうなんですか！！！？」

ミサト「そうよ！！！！みりゃわかんでしょ！！！！なんで攻撃させるのよ！！！！」

ミサト「とにかくそいつをぶっ飛ばして！！！！！赤いコアを狙いなさい！！！！」

ｻｷｴﾙ｢ｷｭｰ｣ｽﾞﾄﾞｰﾝ

修造「ぐああああ！！！！！」

修造「いいよ！！！！伝わったよ！！！！君の思いガンガン伝わってきたよ！！！！！」

ｻｷｴﾙ｢ｷｭｰ｣ｽﾞﾄﾞｰﾝ

修造「ぐあああ！！！！そうそう！！！！できるじゃないか！！！！」

マヤ「初号機、使徒の攻撃を真正面から受け止めています！！」

ミサト「何してんの早く倒しなさいよ！！！！！」