藤原竜也「う"わ"あ"あ"あ"!!」
黄泉川(なんかヤバいやつがいるじゃん。声かけてみるか・・・。)
黄泉川「おいお前、何してるじゃん?」
藤原竜也「ぎゃあ"あ"あ"あ"あ"」
黄泉川(とりあえず家連れてくか・・・。)
※カイジベースの藤原竜也です。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383223180
黄泉川「ただいまー」
一方通行「やっとかえってきたのかァ?」
打ち止め「おっかえりーってミサカはミサカは普通の挨拶をしてみるー!」
一方通行「でェ?その男はだれなんだ?」
黄泉川「ああ、ちょっとヤバそうだったから保護したじゃん。名前は聞いて無かったじゃん。」
藤原「ふ、藤原竜也です・・・。」
黄泉川「で、何であんなところにいたじゃん?」
~3時間前~
藤原「もう今月1万円しかない・・・。ん?なんか人飛んでる?」
一方通行「さっさと本の居場所に戻りやがれェ!! バキィ!」
あわきん「」
藤原「え・・?こっちにきてる?ヴわ"あ"あ"あ"あ"あ"!!」
藤原←あわきん
藤原「ひでぶヴヴヴヴヴ!!」
そう!あわきんが一方通行が殴ったところからそんなに離れてなかったのはこのためだったのだッ!!
話しを戻そう。
藤原「ん・・・けっこうとばさrうわあ"あ"あ"あ"!!俺の全所持金がいまのでどっか逝ったあ"あ"あ"!!」
>>1へ
黄泉川(2次災害とはいえ一方通行のせいか・・・。)
黄泉川「じゃあ、家がないのか?」
藤原「ああキリッ」
黄泉川「じゃあ、金が貯まるまで家にとめてやるじゃんよ。」
藤原「い、良いのか?」
黄泉川「当然じゃん。・・・早速飯にするじゃん!」
黄泉川「あれ?一方通行は?」
一方通行「オレハワルクナイオレハワルクナイオレハワルクナイオレハワルクナイ・・・ブツブツ」
黄泉川「責任感強すぎじゃん」(なんでこんな責任感強い奴がシスターズ殺せたんだか・・・。)
打ち止め「あなたが私たちのためにしたことのせいでこうなったんじゃないよってミサカはミサカ肯定してみる・・。」
一方通行「ダッテオレノワザ(?)ノセイデ・・・」
打ち止め「わざとじゃないでしょっていいながらミサカはミサカはあなたのほっぺたにキスしてみる!!」
一方通行「ロリ最高ォオォォォォ!!」
黄泉川「じゃあ改めて飯にするじゃん!!」
一方通行「また炊飯器料理かァ?」
黄泉川「旨ければ何でもよかろうなのだァー!!」
藤原「い、いただきます」
藤原「・・・びゃあ"あ"あ"あ"あ"!!ヴま"い"い"い"い'!!」
打ち止め「リアクション良すぎってミサカはミサカはちょっと引いてみる・・・。」
黄泉川「じゃあ、明日からは一方通行に付き合ってもらって仕事探しするじゃん。」
藤原「はい。」
一方通行「!何で俺が付き合わなきゃなんねェんだ!!」
藤原「みずでな"い"でぐれ"よ"お"お"お"お"!!な"ヴぁな"ヴぁだの"む"よ"お"お"お"お"!!」
一方通行「ヒッ!わ、解った付き合ってやる!!」
黄泉川(発狂モード(?)に異常に弱いじゃん・・。)
~翌日~
一方通行「とりあえずハローワークから逝くぞ。」
藤原「あ、ああ。」
ハローワーク受付
藤原「正社員で入れる所ありますか?」
???「学歴を伺いたいんですが」
藤原「は、はいカクカクシカジカ」
???「じゃあこれが良いですね。」
藤原「面接は明日ですか・・・。ここで良いです。」
一方通行「おい!おせーぞ・・・・!!!」
一方通行「お前は!!」
一方通行「木ィィィィィ原クウゥゥゥゥンン!!!」
木原「あ一方通行だー暴れられると面倒臭いから帰っていやマジで」
一方通行「てm(黄泉川の言葉・・・一方通行よ、暴れると捕まるぞ!)」
一方通行「ぐっ!(打ち止めいるから捕まったらいけないし・・。いや、俺がロリコンな訳じゃないからね。)」
一方通行「おい!面接逝く所決まったんならさっさと帰るぞ藤原ァ!!」
藤原「びゃあ"あ"あ"あ"!!い"っぼう"づう"ごう"ごわ"い"い"い"い"!!!」
一方通行(もうなんなのコイツ・・・。)
~家~
黄泉川「職場探しどうなった?」
藤原「一応面接が明日あります」
黄泉川「おー良かったじゃん。」
一方通行「」スリスリスリスリスリスリ
打ち止め「もうさすがにほっぺたスリスリするのやめてってミサカはミサカは頼んでみる・・・。」
黄泉川「あれは何・・・。」
藤原「帰って来てからずっとあの調子で・・・。」
藤原「打ち止めさんが風呂でたら風呂はいるか・・・ん?」
打ち止め「ちょっと!さすがにお風呂に入ってくるのはやめてってミサカはミサカはあなたに頼んでみる!!」
一方通行「ッエーイ☆」
「アッー!!ってミサカはミサカは(ry」
藤原(オレハナニモキイテイナイオレハナニモキイテイナイオレハナニモキイテイナイ・・)
藤原「打ち止めさんが風呂でたら風呂はいるか・・・ん?」
打ち止め「ちょっと!さすがにお風呂に入ってくるのはやめてってミサカはミサカはあなたに頼んでみる!!」
一方通行「ッエーイ☆」
「アッー!!ってミサカはミサカは(ry」
藤原(オレハナニモキイテイナイオレハナニモキイテイナイオレハナニモキイテイナイ・・)
間違えて連投しましたすいません。
打ち止め「」ツヤツヤ
一方通行「」ハァハァ
藤原「あ"あ"あ"あ"あ"ガクガクブルブル」
黄泉川「ただいまーって、私が食後の運動行った一瞬になにが起こったじゃん!?」
一方通行「俺が打ち止め抱きしめたらいかんのか?」
黄泉川「裸で良く言えたな!しかもベッドの上で藤原さんこまって・・・」
藤原「」
黄泉川「気絶してる・・・気絶しながら震えるって・・・。」
黄泉川「もういい私は寝るからおみゃーらも早くねるじゃん・・・・・。」
打ち止め「」
一方通行「」
藤原(気絶)「」
圧倒的気まずさッ・・・!一方通行自分がした事を後悔しはじm
打ち止め「もう一回シてってミサカはミサカは(ry」
一方通行「ウォォォォ!!」
ダメだこいつら・・・!早く何とかしないと・・・。
~翌日~
黄泉川(翌日私が起きると藤原は気まずさから面接にはやめに行き、一方通行と打ち止めはベッドの上で抱き合って寝てた・・・リア充爆発しやがれ。)
~面接会場~
藤原「」ドキドキ
受付「次藤原さんどうぞ~」
藤原「はい・・・・!!!」
意外ッ!そこにいたのは香川(利根川ベース)ッ!藤原絶対絶命ッ・・・!!
香川「ここの面接に来た理由は?」
藤原「仕事の内容と給料が良いからです・・・。」
香川「では君の学歴は・・・ククッ」
遂にきた・・・この質問・・・!藤原・・・どう対応する・・!?
あれ?黄泉川は一方通行が何をしたかとかしらないんじゃない?
非行をした程度の認識じゃないの?
藤原「り、履歴書を忘れました!!」
藤原普通に逃げる!カッコ悪い・・・・!
香川「そうか・・・じゃあこれはどういうことだ・・・?」
ざわ・・ ざわ・・ ざわ・・ ざわ・・
藤原「!?」
香川「ゴミ箱にこれが入っていた・・・慌てて捨てたのかね?ニタァ」
面接官「待ってください!履歴書を見てください!」
香川「今更みてなんのことにn・・・・!!!」
香川「なんだこれは・・高学歴すぎる・・・!?」
藤原(覚醒)「ククッ・・!そうさ高学歴過ぎてイジられた経験があるから俺は履歴書を捨てたのさ・・!」
面接官2「これは逃したら惜しい存在ですよ・・!」
香川「く・・・合格だ・・・。」
>>24裸で抱き合ってたとか、起きてもまだ一緒にいたということで察したということにしてください。
説明不足でごめんなさい。
藤原(俺が面接に合格して嬉々として家にかえるとそこには千枚通しをもった黄泉川と歯磨きされてたと思われる打ち止めと歯ブラシもった一方通行がいた・・・どこの偽○語だよ・・・・。)
~1時間後~
藤原「ただいま!合格しましたよ!」(今帰ってきたフリ)
黄泉川「おお、良かったじゃん!」
一方通行&打ち止め「」ガクガクブルブル
藤原「外で風呂とご飯食ってきたから寝ますね!」
~翌日(職場)~
香川「仕事の仕方は光石(石田のおっさん寄り)くんに教えてもらえ。」
光石「よろしく、藤原君」
藤原「よ、よろしくお願いします」
(職場は飲食店という設定で。多少おかしい所あるかもしれませんがご容赦してください。)
光石「藤原君の担当はフロアだよね?」
藤原「はい。」
光石「じゃあおしぼりは冬のときはここにあって、温めてる。」
光石「で、夏とかの冷たいおしぼりは冷凍してあるから」
藤原「何で凍らしてるんですか?」
光石「店長の気分。ほら凍ってるよ ガチャ「我が名はダイアー ピキーン」
光石「やっぱり今見るのはやめよう。」
藤原「何でですか?」
光石「何でも。」
光石「で、伝票とか電卓とか雑貨があるのがここだよ。」
藤原「色々ありますね・・・。」
光石「じゃあ、もう説明し終わったから今日は帰って良いよ。」
藤原「ありがとうございました。」
~家~
黄泉川「もう帰ったじゃん?」
藤原「はい。あれ?一方通行さんと打ち止めさんは?」
黄泉川「二人で住むって出て行った。」
藤原「ファ!?」
そして!月日は流れ・・・藤原さすが高学歴!店員で一番の優秀さ!しかし、不況で会社の売り上げは下がるばかり・・・!
社員の中には人員削減の噂が・・・!
藤原「そういえば半年後人員削減の噂が流れてますね。」
光石「うん、そうみたいだね。」
藤原(あれ?反応悪いな。)「やっぱり噂出てますね。」
~半年後~
香川(なぜか大和田ベース)「残念だが・・君たちにお知らせがある。」
社員「」ゴクリ
香川「今回光石さんには辞めてもらうことにした。」
藤原「まて!何で光石のおっさんが解雇されるんだ!」
香川「いやね、私は出来るだけ人員削減はしたくなかったんだよ、でももう無理になったんだ、だから人員削減だよ。」
藤原「じゃあなんで光石のおっさんが・・・!」
光石「いや、もういいんだ藤原君・・・ぼ、僕みたいな使えない奴より、高学歴の君が残った方がいいんだよ。」
藤原「でも!」
光石「もういいって・・。」
藤原「香川さん!頼みます!」
香川「もう決まっちゃったこことだしなぁ・・・」
藤原「頼みます!」
香川「藤原くん、後ろを見たまえ・・・。」
藤原「?・・・・!お"っ"ぢゃ"あ"あ"あ"あ"あ"ん"ん"!!」
藤原「な"ん"でわ"がれ"の"びどごども"い"わ"ずに"い"っぢゃ"う"ん"だよ"お"お"お"!!」
社員1「落ち着け!藤原くん!」
藤原「ごれ"でお"ぢづい"でら"れ"る"があ"あ"あ"あ"!!」
その日・・・藤原は泣いた一晩中・・・・
みっともない・・・・!
~15年後~
黄泉川「もう私の家から今日で出るのか・・・。」
藤原「はい。一回借金の連帯保証人になって借金かぶらなければもっと早かったですね。」
黄泉川「お前がお人好しなのがいけないじゃん。」
藤原「そうですね。」
黄泉川「そういえば一方通行と打ち止めの新婚旅行の写真きてるじゃん。」
藤原「そういえば結婚してましたね。まあ今までありがとうございました。」
黄泉川「おお、気をつけて新しい家に行くじゃん。」
藤原「はい。」
~藤原家前~
藤原「あれが、俺の家・・・!」
バッと通ったトラックが藤原の家壊して逃げていく~
藤原「・・・ってあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!お"れ"の"い"え"があ"あ"あ"あ"ヴォ"エ"エ"e"e"エ"!!」
終・わ・り
一方通行と打ち止めの新婚旅行考えてるんですけど、需要ありますか?
OK!じゃあ誰絡ませたらいいですか?
あ、でも15年もたっちゃったので、死んでる人はやめてください。御坂妹とか
では、不幸繋がりもありますし、上条さんとやってみます。
藤原・・・!買った家を一歩も入らずにブチ壊される・・・!なんという不幸!
藤原「お"れ"の"い"え"があ"あ"あ"あ"!あ"ん"ま"り"だぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!」
ざわ・・ざわ・・ざわ・・ざわ・・
トラック「」ドガァァァン!
上条「不幸だああああああ!!」
藤原・・・顔をあげる・・・そこには!
藤原「!?俺の家(破壊済み)の前の家が壊れてる!?い、一応声かけてみよう。」
上条「インデックスをイギリスに強制送還したから一人暮らししようと思ったらこれか・・・。」
藤原「あなたも家破壊されたんですか?」
上条「誰・・・?」
藤原「あっ、藤原竜也です。」
上条「上条当麻です。」
藤原・上条「」イエチラッ
藤原つ上条・握手
~居酒屋~
藤原「うめ"え"え"え"!ざげがう"め"え"よ"お"お"お"!」
上条「うめー。」
その夜二人は語り合う・・・・そして、二人の資産をあわせて家を買うことに決めたのだ!
~翌日~
藤原「早く家が手配出来て良かった・・・。」
上条「その代わりいきなり行ったから高い所を買わなくちゃいけなかった・・・。」
上条「あ、友達呼んでいい?」
藤原「?大丈夫です。」
~1時間後~
ピンポーン
上条「お、来たな。」
上条「はい、こちら藤原竜也さんでこっち友達n」
御坂「もう友達じゃないでしょ!彼女でしょ!」
上条「はい、そうでした・・・。じゃ改めてこちらビr・・・御坂美琴。」
藤原・御坂「よろしくお願いします。」
藤原(ていうか、さりげなく交際関係いったな・・・)
上条「あれ?御坂、黒子は?」
藤原「黒子って誰ですか?」
上条「ああ、御坂の友達。で黒子はどうした?」
御坂「それが10日前にポックリ・・・逝った・・・。」
上条「なん・・・だと・・・」
黒子「お姉さまぁぁぁぁぁ!!殺さないでくださいましぃぃぃ!スライディング」
黒子「最近お姉さまの冗談がキツい気がしますわ・・・。」
御坂「ごめん黒子。面白いと思ってジュンスイナメ」
黒子・上条・藤原「純粋過ぎる!」
黒子「もう良いですからその顔をやめてくださいまし!」
御坂「許してくれてありがとう・・。」
藤原・黒子・上条(助かった・・・。)
あ、勘違いを招かないように言っておくと作者が好きなのはオルソラと食蜂さんです^ω^
好みはどうでもよろしい
後一方の口調は なんねェんだ ではなく
なンねェンだァ? とか
>>53ご指摘ありがとうございます。これから気をつけます
藤原「ご飯作ろうか?」
上条「いや作るよ上手いから。」
藤原「じゃあ頼むよ。」
上条(あの大食いニートシスターが残した唯一の成果だしな・・・あの頃の上条さんは欝になりかけました・・・。)
~15分後~
上条「シンプルにチャーハン作ったけど口に合うかなあ?」
黒子「何でそんなことを気にするんですの?」
上条「いや、お前ら一応お嬢様だろ?」
御坂「あー原作者も忘れかけてるけど・・・。」
藤原「メ"ダばづげん"や"め"ろ"よ"お"お"お"お"!!」
御坂「うわっ!いきなり叫ばないでよ!ビックリするでしょ!?」
黒子・上条(俳優だからメタ発言には敏感なんだろうな・・・。)
黒子「まあ食べてみればわかりますわ。」
上条「ああ、そうだな。藤原さんもどうぞ。」
黒子・御坂・藤原「」パクっ
黒子・御坂・藤原「これは・・・」
上条「ゴクリ」
黒子「普通ですわね・・。」
御坂「普通ね・・・」
藤原「普通だ・・・。」
上条「なん・・・だと・・・」
藤原「いや、まあ美味しいから落ち込むことないと思う。」
御坂「うんうん。」
上条(なぜだ・・・あの大食いニートシスターがいる間一回も俺は材料があれば手抜きはしてないはず・・・)
そして・・・上条は気づいた・・・!!
上条(そういえばあの大食いニートシスター・・・ただのつゆもつけてないカピカピのそうめん食って旨いって言ってたな・・・つーことはあの大食いニートシスターの舌がおかしかっただけか・・)
藤原「飯食ったし何する?」
御坂「モノポリーやりましょ!」
黒子「作者が人生ゲームよりモノポリーが好きだからってモノポリー解る人いるんですの!?」
藤原「マイナーではないと思う。」(メタ発言すんなよ・・・俺もしちゃったけど・・)
上条「じゃあ持ってくる。」
ジャンケンの結果・・・1番、黒子、2番、御坂、3番、上条、4番、藤原
黒子「じゃあ私からいきますわね。・・・電車に止まりましたわ。」
上条「4つ揃えられないようにしないと・・・。」
黒子「買いませんわ。」
上条・御坂・藤原「!?何で?」
黒子「人の事に口をださないでくださいまし!」
御坂「じゃあ次私ね!」
御坂「あ!電車!買う!」
上条「むむむ・・・。」
上条「じゃあ次は俺か。」
上条「くそっ!電車に止まっちまった!いきなり払わなきゃいけないのか・・・。」
御坂「むふふ早く払いなさい!」
上条「ぐぐぐ・・・。」
藤原「次は俺だ!」
藤原「仙台か・・・微妙だけど・・・買いだ。」
62>>こんな糞SSで全体の質考えるのは早計だと思いますまる
その後黒子は良いマスに止まるも買わず、御坂は良いマスに止まり、買い、銀座~梅田独占などをした。
そして上条は御坂や藤原が買ったマスに止まり、刑務所行きに毎回止まる逆神プレイをし、
藤原は一回も金を払ってないが、良いマスも買えていない・・・。
藤原(御坂が銀座と梅田にホテルを限界数建てやがった・・・。ので、もう2位を狙うことにした。)
黒子「私の番ですわね・・・。」
黒子「あーっ!銀座に止まってしまいましたわ!!」
御坂「やったー!」
上条「よく破産しなかったな。」
黒子「別にお姉さまを一位にするためにわざと銀座に止まったわけじゃありませんのよ!?」
上条「じゃあなんで破産するようにしなかったんだ?そしたらこの状況じゃ御坂が一位になって終わりじゃないか。」
黒子「そうしたらお姉さまと長く遊べnいや、別にわざとそうした訳じゃありませんのよ!?」
上条・藤原(わざとだな・・・)
上条「そうだな!わざとそんなことするわけないよな!」
黒子「あ、当たり前ですの!」
藤原(別に進まなくて良いんだこのまま逃げきれば2位何だから・・・)
藤原「5マス先は・・・あ"あ"a"あ"あ"!!や"っ"ばり"ぎん"ざがあ"あ"あ"a"!」
藤原「い"や"、も"う"ブラ"グだっ"だじでん"でざっ"じだげどね"え"え"e"え"え"!!ぐぶぐぶぐぶぶぶぶ!!」
上条「お"ぢづげぇ"ぇ"ぇ"ぇ"!!」
黒子・御坂「オマエガナー」
かくして、モノポリーは1位、御坂、2位、上条、3位、黒子、破産、藤原、という結果になった。
上条「楽しかったな。」
御坂「うん。」
黒子「お姉さま!もうこんな時間ですの!」
御坂「こんな時間ってどんな時間よ・・・。ってもう9時!?明日仕事だし帰らなきゃ・・・。」
上条「お、気をつけて帰れよ~。」
御坂「黒子!テレポート使ってくれる!?」
黒子「もう!仕方ありませんわねえ・・・。」シュンッ
上条「帰ったな・・。」
藤原「うん。」
今日は一応投下終了します。
そして翌日から上条と藤原は飯や洗濯を交代でやったりと親交を深めていった・・・
(しかし、藤原は料理酒を使おうと思って味見に料理酒を舐めてしまうと「ざげがう"め"え"よ"お"お"お"お"!」と発狂し、)
(上条は洗濯を干そうとするとあのニートシスターのトラウマで1時間ガクガクブルブルしていることもあった・・・。)
まあそんな二人だったが、そんなこんなで1年経った
~上条の職場~
藤原「ジョースターさんてえへ・・・上条!大変だ!」
上条「ちょっと最初間違えたな・・・で、上条さんに何の用でせうか?」
藤原「御坂さんが・・・トラックに轢き逃げされた!」
上条「なんだと!?入院した病院はどこだ!?」
上条(で、やっぱり御坂が入院してたのはカエル顔の医者がいる病院だった。)
上条(まあトラックに轢き逃げされたといっても、足の指全部が粉砕骨折したということらしい。)
上条「まあ、良かったよ大事じゃなくてさすがカエル医者」
御坂「うん、心配してくれてありがとう」
上条「でトラックの運転手は謝りに来たのか?」
御坂「うん。今さっきまでいた。彼氏さんにもよろしくって。」
上条「そうか。ならいい。」
御坂「やっぱりあんたは甘いわね・・・。」
上条「やっぱりそうか。」
御坂「うん。」
その頃藤原は・・・!遅ればせながら病院に来ていた!その時!藤原の横を通る男が一人!
藤原(!あいつは!!)
藤原「おい!そこのお前止まれ!」
???「な、なんだよ。」
藤原「お前・・・俺と上条の家を破壊して逃げたトラックの運転手だな!?」
ざわ・・ざわ・・ざわ・・ざわ・・
トラック運転手「そうさ!俺はお前と上条とやらの家を壊した張本人さ!で?どうする?証拠はあるのかね!?証拠は!証拠をみせろよ証拠ォ!」ユカバンバンッ
ざわ・・ざわ・・ざわ・・ざわ・・
藤原(覚醒)「証拠なら・・・あります(ピッ・・・)今までの会話をすべて録音させてもらいました・・・!」
トラック運転手「・・・!こんな所で録音をするとは思っていなかった・・・!くそっ!こうなったら!」
身構える藤原!トラックの運ちゃんがとった行動とは・・・・!?
トラック運転手「逃ィげるんだよォ~!」
藤原「待てっ!」
その時藤原が視界にとらえたのは・・!
藤原「黒子!頼む!」
黒子「ハァ・・・仕方ありませわねぇ・・・お姉さまが一枚噛んでいることですし・・・。」シュンッ
トラック運転手「うわっ!誰だ!」
黒子「黒十字キラースパイダーマッ!・・・って何言わてるんですの!!もう許せませんわ!・・・・オラァ!」
黒子「オラオラオラオラオラオラオラオラ」
藤原「も、もうやめろ黒子!」ガシッ!
黒子「HA☆NA☆SE☆」
藤原「トラックの運転手を見ろ!」
トラックの運転手「」ボッコボッコ~
黒子「うわグロっ・・・」
藤原「お前が言うなお前が・・・。」
訂正
黒子「黒十字キラースパイダーマッ!→鉄十字キラースパイダーマッ!
でした・・。ごめんなさい
その後黒子と藤原はトラックの運転手を病室に運び、(病院だったからね)
その後、上条は御坂の件でトラックの運転手を訴え、見事勝ったが、
藤原は家の件でトラックの運転手を訴えたが、相手が悪かったらしく、(相手は古美門だったらしい。)負けたらしい。
その後上条は4ヶ月に渡って御坂を徹夜で看病したり、仕事帰りに寄ったりして、ついに
退院の日が来た。
上条「今日は退院パーティーでよろしいか?」
藤原「ああ、大丈夫だ。」
上条「ありがとう。」
飯食って来ます。丸ちゃんラーメンうめえええええ!
ただいま
~家~
黒子「お姉さまああああああ!やっと退院されましたのねぇぇぇぇ!」
御坂「ちょ、黒子止めて!」
上条「飯作ってくる」
全員(気まずくなるな・・・また・・・。)
上条(今回はミスらないぜ!)
~15分後~
上条「出来た。」
御坂・藤原・黒子「」パクっ
上条「どうだ?」
御坂・藤原・黒子「うん、君は自流で料理を作ろう。ヘンなものは入れなくて良いよ」
上条「どういうことでせうか?」
御坂・藤原・黒子「不味いっつてんだよ!このド素人が!」
上条「ひ、酷い・・・。」
御坂「もう今日は帰るわ。」(こんな空気耐えられない・・・。)
黒子「そうですわね!お姉さま」(こんな空気耐えられませんわ・・・。)
上条「もう帰るのか?」
藤原「退院した初日だし、仕方ないだろ。」(空気読めよ!)
上条「そうだな」
御坂「じゃあ帰るわね。」
上条「じゃあな。」
よく勘違いされるのですが、
15~12歳が対象なのが 『ロリータ・コンプレックス』
12~7歳が対象なのが 『アリス・コンプレックス』
7~5歳が対象なのが 『ハイジ・コンプレックス』
幼稚園児以下が対象なのが 『ペドフィリア』
みんなも正しく使いましょう!
~翌日~
藤原「あ~良く寝た。ん?上条荷物まとめてどうした?」
上条「え?言って無かった?今日から御坂と同棲するんだよ。あ、この家はやるよ。権利者もお前だけにしといた。」
藤原「え、ああ良かったな。」
上条「いやープロポーズされるとは思わなかったわ。」
藤原「そうか、幸せにな・・・。」
上条「じゃあなー。ガチャ」
藤原「ああ、そうか・・・結婚かぁ・・・・」
藤原「リ"ア"じゅ"う"ばぐばづじろ"お"お"お"お"!!」カベドォォォォン!!
藤原「な"ぁ"に"がじん"ごう"ぉ"ぶがめ"でい"っだだよ"お"!」
藤原「リ"ア"じゅ"う"じね"え"え"え"え"!」
終わり・・・?
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