星奈「小鷹と付き合い始めて一週間、かぁ」(164)
星奈(もう一週間経つのに……)
星奈(まだあいつと手もつないでない)
星奈(ああ、もう!何やってんのよあのバカは!)
星奈(女神であるこのあたしがわざわざ告白してやったってのに!)
~~~~~~~~~~~~
一週間前
星奈「あ、こ、小鷹……」
小鷹「なんだよ?わざわざこんなとこに呼び出して」
星奈「ちょっと……話があるの!」
小鷹「へ?」
星奈「あ、あの、その、小鷹……あ、あんたあたしの……か、か、か」
小鷹「か?」
星奈「か……彼女になりなさい!」
小鷹「…………えっ」
星奈(し、しまった~~~~~~!!)
星奈「じゃなくて!!彼氏になりなさいっ!」
小鷹「………」
星奈「………///」ドキドキ
小鷹「え?なんだって?」
星奈「は?」
小鷹「いや、ちょっと聞き取れなかったんで」
星奈「だ、だから!あんた、あたしの彼氏になりなさいって言ってんの!!」
小鷹「え?なんて?」
星奈「………」
小鷹「悪い。校庭の部活の掛け声がうるさくて聞こえなかったぜ」
星奈「……小鷹」ボソ
小鷹「なんだ?」
星奈「アルファベットでL・U・N・G……何でしょう?」
小鷹「…………肺?」
星奈「あ、今『はい』って言った!はい決定ー!これからあんたあたしの彼氏だからね!」
小鷹「えええええええええええええええ!?」
星奈「じゃ、そういうことだから。よろしく」
小鷹「こんなの絶対おかしいよ……」
~~~~~~~~~~~~
隣人部部室
星奈(あれから一週間、小鷹のヤツあたしに積極的に話しかけても来ないし)
星奈(『一緒に帰ろうぜ』なんて全然言ってくれないし)
星奈(やっぱり待ってるだけじゃダメなのかしら……)
星奈(よしっ)スタッ
星奈「はぁ~……ゲーム集中しすぎて疲れちゃった。あたし、もう帰るわ」
小鷹「おぅ、お疲れ」
幸村「お疲れ様です、星奈のあねご」
理科「デュフフ……やっぱり兎は受けに限りますなぁ。バニタイなんて邪道ですよグフヒ」
夜空「……」スルー
星奈「じゃ、帰るわね!」
小鷹「?おう」
幸村「お疲れ様です、星奈のあねご」
理科「理科的には攻めはモブでも全然アリですね。いやむしろそっちのほうが」
夜空「さっさと帰れ」
星奈「ほ、本当に帰るからね!嘘じゃないわよ!?」
小鷹「……??」
幸村「お疲れ様です、星奈のあねご」
夜空「なんなのだこの肉は……狂牛病にでもかかったのか?」
バタム
星奈(……)
星奈(ううううう~~~~~~小鷹のヤツ~~~~~~!!)
星奈(自分の彼女が帰るって時になんで平然とスルーできるのよ!)
星奈(こうなったら、メールで……)パカッ
星奈(……ケータイだって、おそろいなのになぁ)
部室にて。
ピロリン
小鷹(ん?メール?)
FROM 星奈
TITLE このバカ
礼拝堂の前で待ってるから。1分以内に来ること!
もしこのメール誰かに見せたりしたらコロスから( ̄- ̄#)
小鷹(???)
小鷹(よくわからんが……とりあえず行ったほうが良さそうだな)
礼拝堂前。
小鷹「星奈。お前、いったい」
星奈「55秒。ギリギリね……まぁ許してあげるわ」
小鷹(……?)
星奈「さっ、それじゃ帰りましょ!」
小鷹「ん?ああ」
星奈「……」テクテク
小鷹「……」テクテク
星奈(そういえば、小鷹と二人だけで帰るって久しぶりね)
星奈(こういうとき、何話せばいいのかしら……)
星奈(ましてや手をつなぐなんて……難易度高すぎでしょ常識的に考えて)
星奈(うぅ、難しいわね。小鷹もあたしと同じような気持ちなのかしら)
小鷹(今日は確か駅前のスーパーで牛肉のタイムセールがあったな……あとトイレットペーパーも切れかけてたな。ついでに買っておくか)
星奈(てゆーかよく考えたらあたしと小鷹ってバス逆方向なのよね……あっという間に終わりじゃない)
星奈(……どっか誘ってみよーかな?)
星奈(小鷹→ヤンキー→不良→ゲーセン)
星奈(これだわ!)
星奈「ね、ねぇ小鷹……」
小鷹「ん?」
星奈「た、たまにはゲーセンとか行ってみない?その、気分転換に」
小鷹「ゲーセン?」
星奈「うん」
小鷹「……またギャルゲに影響されたのか?」
星奈「違うわよ!!っていうか『また』ってなによ『また』って!!」
小鷹「いやお前がゲーセン行こう、とか珍しいなと思って」
星奈「何?あたしがゲーセン行きたいって言ったらダメなワケ?」
小鷹「別にダメじゃねーけど……まぁ、たまにはそういうのもいいかもな」
小鷹(ゲーセンか。中学時代は結構行ってたなぁ)
小鷹(格ゲーとか人気のあるやつは、俺がプレイすると周りのヤツが皆怖がって逃げていくんだよな……)
小鷹(だからあんまり人の居ないクイズゲーとか麻雀ゲーばっかりやってたな。懐かしい)
~~~~~~~~~~~~
駅前のゲーセン
星奈「うわっ、うるさいわねー……なんなのこの騒音」
小鷹「ゲーセンだからそりゃうるさいだろ。1階はクレーンゲームか」
星奈「………」ジィー
小鷹「どした?」
星奈「か、かわいい……」
小鷹「ん?」
星奈「アレよアレ!あのぬいぐるみ!」
小鷹(アレ?なんか猫っぽいけど、肉まんみたいな形してんな……なんだありゃ)
星奈「もしかして、あんた知らないの?ましろ色コンチェルトのぷんにゃちゃん」
小鷹「まっしろコン……なんだって?」
星奈「はぁ……これだからニワカは」ヤレヤレ
小鷹(なんか知らんけど無性にイラッとする)
星奈「いい?ぷんにゃちゃんはましろ色に出てくる超癒し系キャラなのよ!」
小鷹「はぁ」
星奈「ぷんにゃちゃんがいなければこのゲームは成り立たないと言っても過言ではないわね!あぁ、あたしもむぅ先輩みたいに頭に乗せてみたいわぁ」
小鷹「ふーん」
星奈「……」チラッチラッ
小鷹「じゃあ、行くか」スタスタ
星奈「ちょっと待ちなさいよバカ!!」
小鷹「なんだよ」
星奈「『なんだよ』キリッじゃないわよ!あんた彼女がぬいぐるみ欲しいって言ってんのにスルーとか何考えてんのよっ!」
小鷹「あー……そういう設定だったな」
星奈「設定とか言うな!」
小鷹「ったくしょーがねぇな……ほれ千円札。あそこに両替機あるから」
星奈「やったー!」トテトテ
小鷹「まったく」
星奈「………」トテトテ
星奈「って違うでしょーが!!!」バシン
小鷹「お前野口さん床に叩きつけんなよ……」
星奈「あーもー!ほんとにっ!もーいいわよ小鷹のバカアホカスうんこ野郎!!」
というわけで。
コイーン
星奈「えっと……」オロオロ
小鷹「このボタンでクレーンを横に、次にこれを押して奥へ移動させる。あとはボタン離せば勝手に下がってぬいぐるみ取りに行くから」
星奈「そそそそれくらい知ってるわよ!あたしこういうゲームもう100回くらいやってるし」
小鷹(絶対嘘だろ……)
ポチ ウィーン
星奈「……ここっ!!」
小鷹(ぬいぐるみにかすってすらいない……)
星奈「あー惜しいわね……」
小鷹(惜しくない惜しくない)
星奈「もう一回!次こそは必ず仕留めるわ」
コイーン
ポチッ ホワワワン
星奈「それっ!」
ガシッ ポロッ
小鷹「つかめたけどあっさり落ちたな」
星奈「う、うっさい!次よ、次こそは絶対に手に入れる!」
小鷹「はぁ……」
コイーンコイーンコイーン
星奈「うぐぐぐぐぐ……」
小鷹(やっぱりな……つーか俺の野口さんあっさり消えてしまったんだけど……)
星奈「この神にこんな屈辱を与えるなんて……なんて生意気な機械なのかしら」ギリギリギリ
星奈「こうなったらっ!」ピラッ←財布から諭吉出した
小鷹「お前あと何回やる気だよ!?」
星奈「だ、だって……ムカツクじゃない……」
小鷹「はぁ……わかったよ。俺が取ってやる」
コイーン
ポチッ ウィーン
小鷹(この辺かな……よし)
ウィーン ポロッ
小鷹「げっ」
星奈「あはは!小鷹のへたっぴー」
小鷹「お前な……」
コイーン
小鷹「今度こそ……」
ホワンホワンホワン ガシッ
小鷹(あ、しっぽつかんじまった)
ウィーン
ストン!
小鷹「あ、とれた」
星奈「……」
小鷹「しっぽつかんだらメチャクチャあっさり取れたな」
星奈「……や、やるじゃない小鷹っ!!」
小鷹「ほれ」ヒョイ
星奈「ぷ、ぷにゃちゃん……」ダキッ
星奈「ふかふかしててかわいい~~……最高♪」ギュッ
小鷹(すげー嬉しそうだ。よかったよかった)
ぷんにゃ「……」
小鷹(ぬいぐるみが胸に押し潰されて若干ホラーになってるのはスルーしよう…)
星奈「こ、小鷹」
小鷹「ん?」
星奈「……………………ありがと」ボソ
小鷹「へ?」
星奈「な、なんでもないっ///」
2階
※ぷんにゃは星奈のカバンに収納されました
星奈「さっきよりもやかましくなったわね……」
小鷹「格ゲーいっぱいあるんだな……久しぶりにやってみるか」スタスタ
客(うわ、なんか不良っぽいのが来た……)
客(金髪DQNカップルだよ……こええ)
星奈「邪魔な大衆がいなくなったわね」
小鷹「すげー複雑な気分だ……」
星奈「あれ?これって『くろねく』のやつじゃない?」
小鷹「マジだ。へぇ、アーケード版も出てたんだな」
星奈「ちょっとやってみない?」
小鷹「いいぜ」
……20分後。
星奈「ふふん、またあたしの勝ちね!」
小鷹「うぉ……お前つえーな……」
小鷹(前に星奈の家でくろねくの格ゲーやった時はほぼ互角だったのに……)
小鷹(こいつ本当に初心者か?実はゲーセンの常連とか。……流石にねーか)
星奈「でも、勝ちすぎたらそれはそれでつまらないわねー」
小鷹「格ゲーはもういいだろ……上のフロア行こうぜ」
3階
小鷹(クイズゲーに麻雀ゲー……カードを使った筐体のフロアだな)
星奈「で、何やるの?」
小鷹「そうだなぁ」
小鷹(個人的には麻雀……といきたいところだが男女がペアで一緒にやるゲームじゃないよな……)
小鷹「クイズゲームはどうだ?」
星奈「いいわねそれ!まっ、このあたしに答えられない問題なんてあるわけないけど」
~~~~~~~~~~~~
小鷹(マジックスクール……ネット対戦型の人気クイズゲームだ)
小鷹(つーかもうバージョン8になってるのか。バージョン6やって以来だなぁ)
コイーン
小鷹「まずはキャラクターを」
星奈「このコに決定」ポチ
小鷹「はやっ!」
星奈「なんとなく小鳩ちゃんに似てて可愛くない?このコ」
小鷹(こいつの即決っぷりはすがすがしいレベルだな……)
小鷹「で、次に名前を入力するわけだが」
星奈「えーっと、こ・ば・と・ち・ゃ・ん……っと」
小鷹「人の妹の名前を勝手に入力してんじゃねえよ!?」
星奈「え?何ようるさいわね」
小鷹「……わかった。もうそれでいい」
で、予習画面
小鷹「好きなジャンルを選ぶと、そのジャンルの問題を予習できる。予習のあとにトーナメント形式で対戦、って感じだな」
星奈「ふぅん。あ、アニメ・ゲームってあるわね。これ良さそうじゃない」
問題:アニメ『スペース戦艦トヤマ』に登場する(ry
星奈「ってわかるわけないでしょ!こんなの!!」バンバン
小鷹「台パンすんじゃねえよ!あーもうじゃあアレだ、無難に学問ジャンル選んどけ」
星奈「ふん……」
星奈(このあたしがわからない問題が存在するなんて……うう、ムカツクわね)
予習:学問
問題:物質が気液平衡の状態にあるとき(ry
星奈「クラペイロン!!」
小鷹「おお」
問題:1957年に初めて日本で発見された抗生物質(ry
星奈「カナマイシン!!」
小鷹(別に叫ぶ必要はないんだが……すげぇ)
問題:クリミア戦争でロシア軍が立てこもり(ry
星奈「セヴァストーポリ!!」
小鷹(なんでこいつこんなに知ってんだよ……やっぱり学年1位ってのは伊達じゃねーな……)
小鷹(にしても……)ジィー
星奈「ん?」
たゆんっ
小鷹(この肉の存在感……さっきから気になってしょうがない)
星奈「どしたの?小鷹」
小鷹「い、いや別に」
星奈「?ヘンなヤツね。さ、次の問題は何かしら?」
小鷹(しかもやたら近いしな!シャンプーか香水かよくわからんけど、何かいい匂いもするし……)
小鷹(意識するなっつーのが無理な話だ……)
星奈「……小鷹?」
小鷹「は、はい」
星奈「あんたさっきから顔赤いけど大丈夫?」
小鷹「へ?いや別にそんなことないぞ」
星奈「ふーん……」
小鷹「そ、それよりトーナメント始まるぞ!頑張ってトップめざそうぜ!」
星奈(何か怪しいわねー)
5分後
星奈「ってなんでいきなり『芸能』の問題が出てくるのよ!?ふざけてんの?」
小鷹「俺も芸能はさっぱりだ……スポーツなら多少いけるんだけどな」
星奈「一回戦で脱落とか……ぐぐぐ、くやしい~~~~!!」バンバン
小鷹「だから台パンすんじゃねーよ!」
星奈「もう一回よ!もう一回!」
コイーン
1時間後
星奈「ハァハァ、やっと優勝できたわ……」
小鷹(あれから5回の連コ……これカード作ったほうが良かったんじゃね?)
小鷹(つーか結構時間経ってるよな。帰ってメシの支度しないと……タイムセールはもういいや)
小鷹「じゃ、そろそろ帰るか」
星奈「えっ……そ、そうね」
星奈(まぁ、帰りが遅くなったらパパに怒られるし……仕方ないわね)
~~~~~~~~~~~~
駅前広場
小鷹「いやー、なかなか楽しかったな」
小鷹(ゲーセン行ったの久々だし……ただ星奈が台パンして店員ににらまれた時は居心地悪かったけど)
星奈「あ、あたしも結構楽しかったわよ?」
小鷹「そりゃよかった」
星奈「その、なんていうか……傍目から見たら、カ、カップルみたいな感じだった、と思うし……」モジモジ
小鷹「ああ、その設定まだ続いてるのか」
星奈「だから設定じゃないって言ってるでしょ!?」
小鷹「冗談だって」
星奈「うう~~……」ウルウル
小鷹(毎回思うが、涙目の星奈ってかなりクルものがあるな……)
星奈「小鷹のアホー」グスッ
小鷹(ただ、ちょっとやりすぎたか?……なんかかわいそうになってきた)
小鷹(……)
小鷹「な、なぁ……星奈」
星奈「あによ」グス
小鷹「手、とか………………つ、つないでみるか?」
星奈「ふぇ?」
小鷹「いや、俺たちその、アレだ、カレカノ…………なんだろ?」
星奈「……」コクリ
小鷹「じゃあ別に手くらいつないでもおかしくないんじゃないか?……なんてな」ハハハ
星奈「………………あんた、ヘンなものでも食べた?」
小鷹「なっ!!」
星奈「だって急にそんなこと言ってくるなんて……」
小鷹「あのな、お前今すっごい失礼なこと言ってるからな?」
星奈「冗談よ」
小鷹「んな」
星奈「えへへっ、お返しよ♪」ンベー
小鷹「……やられた」
星奈「……」
小鷹「……」
ギュッ
星奈「…………っ!」
小鷹(星奈の手、冷たいな。つーか……こうやって意識して女の子の手を握るなんて初めてな気が)
星奈(これが、男の子の手……こんなに大きいのね)
星奈(あったかくて……どきどきする///)
星奈(このまま、ずっとこうしていられたらいいのに……)
…。
……。
~~~~~~~~~~~~
星奈の部屋。夜
星奈(今日はいろいろあったわねー)
星奈(にしても、あいつから手つなごうなんて……意外だったわ)
星奈(あたしが思ってるよりも、小鷹って積極的なやつなのかも)
星奈(まっ、とりあえずこれでようやくカップルとしてスタートを切った、って感じかしら)
星奈(と、なると……次はやっぱり…………キ、キ、キス!よねっ///)
星奈(キス寸前なら前に一度隣人部の王様ゲームであったけど……)
星奈「……ねぇ、ぷんにゃ」
ぷんにゃ「……」
星奈「キスって、どういう感じなんだろ?」
ぷんにゃ「?」
星奈「……なんて、実際にやってみないとわからないわよねー、やっぱり」
星奈「……寝よ。おやすみなさい」
星奈(明日も、小鷹といい雰囲気になれますように……)
おわり
単に小鷹とお肉様がイチャイチャしてる話を書きたかった、今は反省している
エロ?付き合って一週間なんでそんなものは ない
続きはよ
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
パン パンパンパンパンパンパンパンパン
パン( `・ω・) パンパンパンパンパンパンパン
(( ( つ つ
),ィ⌒( ・`д'・)
(_(__人__,つ 、つ
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
( ´・ω:;( (;; (´・:;⌒)/
| ,ィ⌒((´:,(’ ,; ;'),`
(_(__人__,つ 、つ
あーインスピレーション湧いてきたわ
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが
翌日 部室
星奈「フンフンフーン」
夜空「鼻歌とか歌って何かいいことでもあったのか知らんが気持ち悪いぞ肉め」
星奈「別になんだっていいでしょ。夜空には関係ない。」
夜空「ふん。肉の分際で口答えするとは生意気だな。」
星奈「なんで鼻歌歌ってただけで気持ち悪いとか言われないといけないのよ。
でもまあいいわ。それより小鷹~。」
小鷹「なんだ星奈」
星奈「昨日の夕方楽しかったよね。」
夜空「昨日の夕方だと!!昨日部活終わった後何してたんだ貴様らは?」
星奈「ふふーん。夜空には教えな~い。」
みたいな?
夜空「肉の分際で私に隠し事をするとはいい度胸だ。こっちにも考えがある。おい小鷹」
小鷹「なんだ夜空」
夜空「昨日の夕方肉と何してたんだ?教えてくれるよな?」
小鷹「ただ帰りに二人で駅前のゲーセンに行っただけだよ。」
星奈「ちょっと秘密って言ったでしょ。何普通にいってんのよ。」
夜空「学校帰りに友達とゲーセンだと!!なんだそのリア充イベントは」
夜空「しかも私をのけ者にして二人で行くなど、どうゆうことだ肉!!」
星奈「たまたま帰るとき一緒になったから誘っただけよ。それに夜空って人多いとことか苦手でしょ。誘っても来ないかと思って^^」
夜空「ぐぬぬ
もう寝る
がんがれ
,.r=-
、 {::l ,.
__ | \ ,..--゙゙ー――- 、_ /| _______
/: : /:::::::ヽ \/: : : : : : : : : : : : : :\_ | |r'´: :ヽ: : : : : : : : : : : : :}
/: : : l:::::::::::,...>': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : V-、_:::::::ヽ: : : : : : : : : : /
|: : : : |::::://|: : : : ::/::/l: : : : :/: : ,: l: l: : : ::|ヽ  ̄ ̄ ̄/: : : : : : / こ、これは>>1乙じゃなくて
.|:: : : : :V //|: : : : /l:/ ヽ: : : /: :/ヽ: l、: : : :|\| / : : : : : :/
|: : : : : :ヽ'´ |: :l / |--、ヽ: :|-',.-- |l ヽ: l: :| /: : : : : :/ 加奈子のツインテだかんな!
|: : : : : : ヽ |,:l: | r--,--, `゙ r-,--,, |::|::| /: : : : : ::/
l: : : : : : ::゙、 l l: :l .l 弋,:::ノ 弋::::ノl |::|rl /: : : : : ::/ 勘違いすんなヨ?
ヽ: : : : : : : l ヽ|:ヽ/// , `///|::|り /: : : : : ::/
ヽ: : : : : : | l:| 、 ___ /: | ./ : : : : : /
ヽ: : : : :| l| ヽ ゙- -' ノ // .|: : : : : /
/l }: : : / l /` -- .' .i´ ゙、: : : : { ,|
ゝヽ___ノ:/ ,._rlt'´ ´ | | `ヽ、__ ヽ: : : :\____,ノ|
/ || | |、 ,./ ///\ `ー―――――-'
/ l l l| | ヽ ̄`/ /// ∧
/―、ヽ | ヽ二二ニ| |ニ_--// l / .|
因みに>>93の元ネタ俺だった。
やべぇすげぇ恥ずかしいwww
VIP始めて直ぐの頃だったんだよな。
今思えば完璧黒歴史
本当に本人だからワロエナイwww
ワロエナイ・・・
____
/_ノ ' ヽ_\
/(≡) (≡)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ >>119「結構有名な書き手なんだが」
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
___
/ \
/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \
| (__人__) u. | クスクス>
\ u.` ⌒´ /
ノ \
____
<クスクス / \!??
/ u ノ \
/ u (●) \
| (__人__)|
\ u .` ⌒/
ノ \
>>120
やめろよ・・・ほんとにキツイwww
>>121
ごめんてwww
悪かったよwww
>>124
いいよwww
ゆるすwww
覚えてる限りでは
ヴァンパイア「血を吸わせろ」男「またか」
妹「お兄ちゃんを奴隷に調教しよう」兄「返り討ちにしてやろう」
とか
あと
妹「年末ですね」兄「そうだな」
妹「お兄ちゃんと別れて」
だったかな?
>>129
あれかいたのお前だったのかよ
>>129
両方読んだはwww
そんな事言ってくれるなんてなんか胸熱だわ
>>133
アレ、ネタじゃなかったの!?
あの時の心境が知りたい
>>136
心境ってどゆこと?
まあ俺がss書いてる時は自分の妄想七十、お前らに楽しんでもらいたいってのが三十くらいかな
>>137
なんで俺が続きかいてやるぜ的な気持ちなったのかなと思っただけ
>>141
あの時は新参だったから、構って欲しかった。んだと思う
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