友4「21時とか絶対寝ないよねー」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

女「寝ようとしてるけどね」

友4「いや、寝ないよ…ごろごろしてるだけだし…」

委員長「妹もよくそう言って寝るけど」

友2「委員長妹いんの？かわいい？」

委員長「可愛いかった」

友3「過去形なんだ」

委員長「今は生意気」

友1「わかる」

女「あ、今のうちに自販機で飲み物買ってくる」

友4「あー…私もいく」

女「そう？」

友1「午後ティー、レモンティーね」

友4「えー…」

友2「午後ティー、ミルクティーで」

女「あんたもか、ついてこいや」

委員長「午後ティー、ストレートね」

友4「あんたら午後ティー好きだな…」

友3「紅茶花伝」

女「午後ティーじゃないのか」

委員長「はい、このビニール袋あげる」ｶﾞｻ

友4「なんで？」

委員長「6本も手で持つの面倒でしょ」

友4「頭いいな」

友1「今さら」

友3「委員長だし」

委員長「まあね」

女4「「いってきー」」ｶﾞﾁｬ

「「「「「いてらー」」」」

女「いきますか」

友4「あい」

女「確か一階の売店のとこに」

友4「あーあったね」

女「階段でいこ」

友4「ほいほい」

女「こういうさ」

友4「ん？」

女「いや、こういうホテルで夜の階段てさ、なんか変なふいんきだよね」

友4「あー、うん、わかる。静かだしね」

女「そうそう」

友4「家の近くのコンビニ行くのとは全然違うよね」

女「例えが微妙だね」

友4「そう？」

友4「……」

女「……二階到着」

友4「ねー」

女「はい？」

友4「さっきさ、ふいんきって言ったじゃん？」

女「あー、言ったねー」

友4「ふいんきじゃなくてふんいきな」

女「え？」

友4「ふ、ん、い、き」

女「マジで？」

友4「マジマジ」

女「え、でもみんなふいんきって言ってるよね？」

友4「だね。みんな間違ってんの」

女「ふんいきよりふいんきのほうがいい感じじゃない？」

友4「それはある。でもさ、携帯でふいんきって打つと…」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

女「スマホにしたんだっけ…まだ慣れてない感じだ」

友4「わかる？」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

女「うん、触り方で」

友4「マジかー…ほら、ふいんきで変換だとでないけど、ふんいきだと雰囲気って出る」

女「おー…本当だ。知らんかった…」

友4「頭いいでしょ？」

女「いや、でも成績はそれほどじゃないでしょ？でもそっかー、今まで普通にふいんきって言ってたよ」

友4「成績のことは言うな…。私もふいんきって言ってるけどね」

女「なんでやねん」

友4「伝わればいいんだよ」

女「自販機あった」

友4「売店もまだやってるじゃん」

女「なんか買う？」

友4「とりあえず飲み物」

女「おっけ」

友4「えーと、午後ティーはと」

女「あ、紅茶花伝ない」

友4「あら、ほんとだ」

女「午後ティーミルクティーでいっか」

友4「だね」ﾋﾟｯｶﾞｺﾝ

友4「女はなに飲むの？」ﾋﾟｯｶﾞｺﾝ

女「午後ティーレモンティー」ｶﾞｻｶﾞｻ

友4「お前もか」ﾋﾟｯｶﾞｺﾝ

友4「私はどうしよう」ﾋﾟｯｶﾞｺﾝ

女「これは？」

友4「おしるこ…それはない。カルピスでいいや」

女「カルピスとかエロいな」

友4「下ネタかよ…」

女「お菓子食べたい」

友4「売店閉まるの21時だってさ」

女「ギリギリやね」

友4「ポッキー買お」

女「私はもちろんたけのこの里」

友4「きのこでしょ」

女「いやいや」

友4「じゃあいいよ、私きのこの山も買うから」

女「何故そんなにもたけのこを嫌うのか」

友4「嫌いではないけど、きのこのほうが好き」

女「…くふ」

友4「なに？」

女「いや、別に」

友4「気になる」

女「いや、きのことカルピスかぁ…って」

友4「殺すぞ」

女「ごめんね？」

友4「許す」

女「わあ、優しい」

友4「買ったし帰るか」

女「あーい」

友4「階段めんどい。エスカレーターで」

女「エレベーターでしょ」

友4「…よくある間違い」

女「結構面白い」

友4「そう？」

女「うん、可愛い」

友4「……」

ﾁｰﾝ

友4「きたよ…」

女「照れてるし」

友4「照れてないし」

女「嘘だ～…４階やね」ｶﾁ

友4「…エレベーターってさ」

女「エスカレーター」

友4「…エレベーターってさ、知らない人が一緒に乗ると黙っちゃうよね」

女「わかるわー、息止めちゃうよね」

友4「私は息はとめないけど、なんだろうね。密室の狭い空間でなんか気まずいというか」

女「息止めない？あ、あと太陽見るとくしゃみでるよね？」

友4「え？でないよ」

女「えー…なんで…」

友4「知らないよ」

ﾁｰﾝ

女「私がおかしいの？」

友4「さぁ…？ついた」

女「あ、キー忘れた」

友4「呼び鈴ならせばいいよ」ｶﾁ

ｶﾞﾁｬ

友2「おかえりんこ」

女「ただいまんこ…あ」

友4「やめろよ…」

友2「やらしいんだー」

女「言わせたくせに」

友4「紅茶花伝なかった」

友3「ひどい」

友4「午後ティーミルクティーね」

友3「紅茶花伝を裏切るわけには…あ、美味しい」ｺﾞｸ

友4「飲み物テーブルの上置いとくよ」

委員長「ありがとう」

友1「お金もテーブルの上に置いとくよー」

友4「はいはい」

友2「友4はカルピスかー…カルピスかー」

女「だよねーしかもお菓子もきのこの山買ってた」

友2「きのことカルピスじゃん…ふひひ」

友4「同類かよ。笑いかた気持ち悪い」

女「ねぇねぇ、太陽見るとくしゃみでるよね？」

友1「でないよ」

友2「うん、でない」

友3「なにをいってるのかわからない」

委員長「でないよね」

女「まじか…なんか凹むわ…」

女「じゃあ、エレベーターで知らない人が一緒だと息止めちゃうよね？」

友１「わかる」

友2「わからない」

友3「息は止めないなぁ」

委員長「黙りはするけど」

女「一人いただけでも良しとしよう…」

友１「なに？息止めちゃうのは少数派なの？」

女「らしいよ」

委員長「21時をお知らせします」

友3「早いよ」

友2「22時までに寝ればいいんだっけ？そこ過ぎたら見回りくるらしい」

女「どこもどうせ寝ないでしょ」

委員長「残念ながら委員長なので規則には厳しい」

友１「まじか」

委員長「布団に入りなさい」

友4「まぁ、眠くはある」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

友2「え～」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

友3「しゃーない」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

友１「飲み物は枕元においとこ…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

女「夜はこれからなのに…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

委員長「電気消すよー」ﾊﾟﾁ

ｼｰﾝ

委員長「……」

「「「「「…………」」」」」

「ちょっとなに？」
「入ってこないでよ」
「いやいやいや」
「ちょちょちょ」
「あ、やだ…あ…」

「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い！！！！」

委員長「……」ﾊﾟﾁ


　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　（　´_ゝ｀）

　　　　　　　　　/´,mn　　 ｀ヽ
　　　　　　　　 〈　(_n￣）ｨ　　 〉
　　　　　　　　　ヽ_(y';､,!,/　 ノ
　　　　　　　　　　　|ヽ、__／〈

　　　　　　　　　　/|　　!,　　　ヽ

　　　　　　　　　〈　|　　 |｀ヽ、　｀i,
　　　　　　　　　 ヽ/ 　 ﾉ　　 i　　,〉
　　　　　　　　　 ノ 　,./ヽ　　 | 　 |
　　　　　/＾ヽ_／　 ヽ、　) 　 i 　,!
　　　　　し/´　∧＿∧／⌒'i ( 　ヽ

　　　　　　ゝ　（；´Д｀）,ノi　ﾉ　＼__,)

　　　　　　/　 ノ　 ,r-っ　(ﾉヽ,,>
　　　　　〈＿￣￣ メ　 )）
　　　　　　　￣￣｀ヽ｀つ て　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

　　　　　　　　　　)/Ｖ Vヽ(

委員長「寝ろ」

女「痛い痛い痛いって！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

友2「テンション上がってきたｗｗｗｗｗｗｗｗ」ｸﾞｸﾞｸﾞ

友1「すごいｗｗｗｗｗｗｗｗ」

友3「痛そうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

友4「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

委員長「やめてあげなさい」

友2「はーい」

女「助かった…」

委員長「もう…」

委員長「消すよー」ﾊﾟﾁ

「「「「「…………」」」」」

「ねぇ、起きてる？」
「早いよｗｗｗｗｗｗ」
「まだ寝れないよー」
「……」ｺﾞｿｺﾞｿ
「だーかーらーもうやめてよ友2」
「なんだなんだ私はここだぞ」
「静かに寝なさい」


「痛い！痛いって！痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛たたたたたたたたた！！！」

委員長「……」ﾊﾟﾁ

　　　　　　　　　　　　　 《|　　 ∧＿∧
　　　　　　　/） 　 　　0（_|　　（´∀｀　）　
　　　　　　　|_)P　　　.E__｀ヽ､～　__ （

　　　　　　 （___ﾖー-　/　＼＿￣__　　）
　　　　　　　|　|ー―/　/ ￣|. ￣ ｀　 |
　　　　　　　|　|　　 /　/　　 |　　　 　|
　　　　　　　|　ヽ　ﾉ　/ 　　__l　.　　　,l

　　　　　 ∧＿∧（ ´<＿_,´-／ , -‐´
　　　　　（´Д｀； ）.ヽ ヽ 　（　 < 　,）
　　　　　 　u　｀ヽ､___ ,-─-､｀/　/＼_
　　　　　　　　u .　　　|　| し /　/＼　l

　　　　　　 　　　　 　.|　| 　 （　〈　〈._｣
　　　　　　　　　　　 f___」 　 . |　 |
　　　　　　　　　　　　　　 　 　|　 |
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　／　 」
　　　　 　 　 　 　 　 　　　〈＿／

友1「ギブ？ギブ？」ｸﾞｸﾞｸﾞ

女「ギブギブギブギブギブギブギブ！」

友2「やるなｗｗｗｗｗｗｗｗ」

友3「どーなってんのそれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

友4「……ｯ！…ｯ！は、腹痛いｗｗｗｗｗｗ」

委員長「ｗｗｗｗｗｗ……もう！いい加減に寝ろ！」

友1「ごめんなさーい」ﾊﾟｯ

女「なんで私ばっかり…」

女「本当にもう絶対やめてよね！」

友1「もうしないもうしない」

友2「寝る寝る」

委員長「今度こそ寝なよー」ﾊﾟﾁ

「「「「「…………」」」」」

「………」
「………」
「………！？」
「………！？」
「ふぐっ…！」
「……うぐぐ」
「ん？」
「なにしてんのよ」
「ｺﾉ…ﾔﾙﾅ…」
「…ﾔﾒﾃｯﾃ…ｲｯﾀﾖﾈ…」

委員長「………」ﾊﾟﾁ


女「負けない…！」ｸﾞｸﾞｸﾞ

友2「やるじゃない…！」ｸﾞｸﾞｸﾞ

友4「手を握り合ってなにしてんのｗｗｗｗｗｗ」

友1「女が反撃しようとしてるｗｗｗｗｗｗｗｗ」

友3「強いｗｗｗｗｗｗｗｗ」

委員長「おい」

委員長「もう22時になるんですが」

友2「寝る寝る」

女「私悪くないと思う」

委員長「いい？寝るよ？電気消すよ？見回りくるんだからね？」

委員長「はい、寝る！」ﾊﾟﾁ

「……あ、トイレ」
「電気つける？」
「大丈夫大丈夫。と、その前に」ｺﾞｿｺﾞｿ
「バッグ開けてる？電気…」
「大丈夫だって…お！あとこっちも……たぶんこれかな？…トイレいってきまーす」
「いてら」
「…………」
「…………」
「…………」
「うひょー！」
「！？なに今の」
「トイレから聞こえた」
「ただいまーちょっと電気つけてー」

委員長「はいはい」ﾊﾟﾁ

友3「みてみてー」ﾋﾗﾋﾗ

友2「パンツｗｗｗｗｗｗｗｗ」

友1「二枚もｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

女「誰のｗｗｗｗｗｗｗｗ？」

友4「私のじゃねーか！！」

委員長「なんで私の！？」

友3「二人のかｗｗｗｗｗｗｗｗ意外と派手だねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

女「わかったｗｗｗｗｗｗ黒が委員長で赤が友4でしょｗｗｗｗｗｗｗｗ」

女4「なんでわかんの…////」

委員長「………/////」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

友3「委員長？」

委員長「寝ろや！！！」

女「ひゃっ」

友2「委員長？おこなの？」

委員長「激おこだよ！！」

友3「ごめんごめんご」

友4「私にも謝れよ」

友3「ごめんごめんご」

委員長「あんたらテンション上がり過ぎだよ！さっきまで普通だったのに！寝ろよ？絶対もう騒ぐなよ？」

委員長「はい！」ﾊﾟﾁ


委員長「……」ﾊﾟﾁ

女友1234「……」ﾌﾄﾝｶﾗﾃﾞﾖｳﾄｼﾃﾙ

女友1234「……」ﾌﾄﾝﾓﾄﾞﾙ

委員長「おい」

委員長「おいお前ら今なにしようとしてた」

女「も～寝そうだったのに～」

友１「委員長はしゃぎ過ぎだよ～」

友2「気持ちはわかるけどさぁ」

友3「まぶしいよ…」

委員長「ふざけんな」

委員長「友4までなにしてんの」

友4「………」ｽｰｽｰ

委員長「寝たふりしてんじゃないよ」

友4「……ｯｗｗｗｗ…ｸｯ…ｗｗｗｗｗｗ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

女「笑ってるよｗｗｗｗｗｗ」

友１「ふふふ…ｗｗｗｗｗｗｗｗ」

委員長「笑ってんじゃないよ……ｗｗｗｗｗｗ」

友2「委員長も笑ってるし」

友3「ちょっと面白かったんだね」

委員長「もうさ…本当に寝ようね？」

女「はーい」

委員長「……」ﾊﾟﾁ

「「「「「「「……………」」」」」」

「…………」
「………くふ」
「…………」
「……ひひ」

「あーはっはっは！ははははは！！！！」

委員長「友4ーーー！！！」ﾊﾟﾁ

女「なに笑ってんの」

友4「いや、さっきので…笑いが抑えられな……くははははは！！！」

友2「ツボってるｗｗｗｗｗｗｗｗ」

委員長「もういいよ…起きてて…でも静かにしようね…」

友4「ふっふふ……いや、寝よう寝よう。疲れたし」

友2「そだね」

委員長「あ、本当？じゃあ消すよ？おやすみ」ﾊﾟﾁ

「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い！！なんでなんでなんでなんでなんでなんで！？」
「早いよｗｗｗｗｗｗｗｗ」

委員長「……」

「委員長電気つけてよー」
「放置ｗｗｗｗｗｗ」

委員長「……はぁ」ﾊﾟﾁ

　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　（　´_ゝ｀）

　　　　　　　　　/´,mn　　 ｀ヽ
　　　　　　　　 〈　(_n￣）ｨ　　 〉
　　　　　　　　　ヽ_(y';､,!,/　 ノ
　　　　　　　　　　　|ヽ、__／〈

　　　　　　　　　　/|　　!,　　　ヽ

　　　　　　　　　〈　|　　 |｀ヽ、　｀i,
　　　　　　　　　 ヽ/ 　 ﾉ　　 i　　,〉
　　　　　　　　　 ノ 　,./ヽ　　 | 　 |
　　　　　/＾ヽ_／　 ヽ、　) 　 i 　,!
　　　　　し/´　∧＿∧／⌒'i ( 　ヽ

　　　　　　ゝ　（；´Д｀）,ノi　ﾉ　＼__,)

　　　　　　/　 ノ　 ,r-っ　(ﾉヽ,,>
　　　　　〈＿￣￣ メ　 )）
　　　　　　　￣￣｀ヽ｀つ て　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

　　　　　　　　　　)/Ｖ Vヽ(

友4「どうｗｗｗｗｗｗｗｗ？」ｸﾞｸﾞｸﾞ

友１「痛い痛い痛い痛い痛いよ！！」

友2「まさかの友4ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

女「私の敵ｗｗｗｗｗｗｗｗ」

友3「おめでとうｗｗｗｗｗｗｗｗ」

委員長「……」

友１「なんで同じネタを…」

友4「やってみたくなって…ｗｗｗｗｗｗ」

女「はーぁ…笑い疲れた」

委員長「友4さぁ…そんな娘じゃなかったじゃん…テンション上がり過ぎだよホントに…」

委員長「もうほんとさ、寝ようよ。眠いよ…」

女「夜はこれからだよー」

友2「そうそう」

友3「見回りそろそろじゃない？」

友１「あ、かも」

友4「電気消しておこう。委員長消して」

委員長「はいはい」ﾊﾟﾁ

「見回りの先生誰だっけ？」
「女子は国語の先生」
「あーあれ」
「おっぱいでかいよね」
「揉みたい」
「そっちの趣味かよ」
ｶﾞﾁｬ
先生「…………」

「………」
「………」
「………」
「………」
「………」
「………」

先生「…………」
ｶﾞﾁｬ

「………」
「………」
「………」
「…グゴー！」
「ちょｗｗｗｗｗｗ」
「グゴー…ゴガー！グゴゴ…」

委員長「……」ﾊﾟﾁ

委員長「うるさいよ」ﾊﾞｼｯﾊﾞｼｯ

友3「イビキうるさいよｗｗｗｗｗｗ」ﾊﾞｼｯﾊﾞｼｯ

友2「枕で叩くのやめてｗｗｗｗｗｗなに？寝てたのにｗｗｗｗｗｗｗｗ」

友4「嘘つくなよｗｗｗｗｗｗｗｗ」

友1「本当だったら引くわｗｗｗｗｗｗ」

女「あーなんか暑いわー」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

女「脱ぐ」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

友4「……」ｼﾞｰ

友2「友4、なにガン見してんの」

友4「は！？」

友1「そういえばお風呂でも女のこと見まくってたよね」

女「え？本当？」

友4「いやいやいやいや！ないから！」

委員長「女のナイスバティに興奮しちゃったの？」

友3「百合か」

友4「いやいやいやいや」

友1「女のこと好きなのだろう？ん？」

友4「ないから！ないから！」

女「私は好きなんだけどなぁ…」

委員長「え？」

友1「ん？」

友2「はい？」

友3「んん？」

友4「……え？/////」

女「……？」

委員長「え？なに？女ってそっちなの？」

女「そっち？」

友1「女の子が好きなのかって」

女「あーかもしんない」

友3「え？まじで？ノリじゃなくて？修学旅行の夜のテンションでのノリじゃなくて？」

女「うん」

友4「」

委員長「あぁ！？友4が放心状態になってる！」

友2「……」

友1「友2どうしたの？」

友2「いや…」

友4「……あ、のさぁ/////」

女「ん？」

友4「本気？これってさ、告白？//////」

女「本気本気！まぁ、告白かなぁ？」

友4「あ、いや…こんなことカミングアウトしてさ、あの、周りから…さぁ…」

女「ん～？あー確かに。でもここだけの話にしとけばね？みんな言いふらしたりしないよね？」

委員長「まあ、うん」

友1「百合には理解あるし」

友3「寛容だし」

委員長「距離とったりはしないよ私たちは」

友2「……」

女「友2？」

友2「あのさ、私も女のこと好きなんだ」

委員長「！？」

友1「ふぁ！？」

友3「oh…」

友4「なにぃぃぃぃ！？」

女「え…？そうなの？」

友2「うん、そうなの/////」

女「そ、そっかぁ/////」

女友2「/////////」

友4「ちょっと待ってよ！私だって女のこと好きだし！/////」

女「あ、本当？////」

友4「うん…/////」

女「えへへ…/////」

友2(可愛い)

友4(可愛い)

委員長「可愛い…」

友1「可愛い」

友3「可愛い！」

友2「な！？」

友4「おい！」

委員長「やばい…私も女好きかも…」

友1「うん…」

友3「いいよね…」

女「////////」

友2「いやこれ私は本気で告白してんだからね！？ノリじゃないんだってば！あと女もなに満更じゃなさそうにしてんの！」

友4「冗談にしちゃたちが悪いよね」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

委員長「いや、今よく考えてみると私も気づかなかっただけで女が好きだったんだよ」

友1「実は私女に転んだふりしてわざと抱きついたことある…/////」

友3「私女の胸揉むとき実はかなり興奮してた」

友4「は？」

友2「私したことないのに…！」

女「/////////」

またくる

友4「てかおかしくない？私と女両思いだよ？なんであんたらがでてくんの？」

友1「いや」

委員長「だって」

友3「好きなんだもん」

友2「目の前で同類とわかったのにとられてたまるか」

友4「ふ、ふん！でも両思いだもんね！無駄だしね！」

女「私はみんな好きだよぉ…」