平塚「ゆ、雪ノ下…?」 (22)
ハマチの八幡×雪乃のSSです
不備あったら教えてください
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雪乃「……………………」ペラッ
八幡「……………………」ペラッ
雪乃「……………………」
八幡「……………………」
雪乃「……………………」ペラッ
八幡「……………………」ペラッ
雪乃「……………………」
八幡「……………………」
雪乃「……………………」ペラッ
八幡「……………………」ペラッ
雪乃「……………………」
八幡「……………………」
雪乃「……………………」ペラッ
八幡「……………………」ペラッ
雪乃「……………………」
八幡「……………………」
平塚「三人とも部活に励んでいるかね」ガラッ
雪乃「平塚先生。いつも言っていますが入るときはノックをしてください」
八幡「……………………」
平塚「今度からそうするよ。……ところで、由比ケ浜はまだ来ていないのか?」
雪乃「今日由比ケ浜さんは友達と遊ぶので部活には来ません」
平塚「そうか…。本当であれば毎日来て欲しいところだが、たまには息抜きも必要だな」
雪乃「それで今日はどんな厄介事を持ってこられたんですか?」
平塚「厄介事って…。雪ノ下、今日は機嫌が悪いのか?」
雪乃「質問に対して質問で返さないでください。そんな常識的なことも忘れてしまったのですか?」ニコリ
平塚「いや…その…済まなかった……」ビクッ
雪乃「…ふぅ。もういいです。それで今日はどんな問題を持ってきたんですか?」
平塚「えっ。いや…その……わたし、何か怒らせるようなことしたか?」オドオド
雪乃「いいえ、先生は何もしていません。今日は少し気が立っているだけです」
平塚「もしよかったらわたしが相談に乗ろうか」キラキラ
雪乃「結構です。それでご用件は?」
平塚「そうか…。別に用という用はないんだ。ただ面倒な仕事を押し付けられそうになったから逃げてきただけで」ショボン
雪乃「つまり仕事から逃げてきたということですね」
平塚「そんな身も蓋もない言い方しないでくれ。ちょっと一息吐けば職員室に戻るさ」
雪乃「分かりました。それでは平塚先生の気が済むまで居てくださって結構です」
平塚「あぁ、そうさせてもらうよ」パァァ
雪乃「…と言っても私は本を読んでいるのでお相手はできませんが」
平塚「わかった…。というわけで少しの間ここに居るからな比企谷」
八幡「…別にいいですよ。どうせ俺も本を読んでるだけですから」
平塚「せいぜい邪魔にならないようにするさ」
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