八幡「戸塚彩加五月九日生まれＡ型だ」ﾋﾟｼｬｯ

結衣「う、うん……そだね」

雪乃「………」ﾌｩ……

結衣「じゃ、じゃあさ！　女の子では！？」

八幡「雌豚限定かよ……」ﾊｧ…

結衣「言い方が辛辣！？」ﾋﾞｸｯ

八幡「そうだな――」


何故か、言ってしまった。


安価下１

雪乃と結衣

八幡「天使小町だな」ﾌｯ

結衣「あー……それ言っちゃうかー」

雪乃「あなたの愛情は少し危険に感じるわね」

八幡「何言ってんだ。家族愛に決まってんだろ」

結衣「じゃ、じゃじゃ、じゃあ！　家族以外の女の子！　誰かいないの？」

雪乃「……っ！？（積極的過ぎないかしら由比ヶ浜さん！？）」

八幡「………」

結衣「………」ｼﾞｰｯ///

雪乃「………」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

八幡「それは――」


夏の熱さが俺を狂わせた。


安価下１

八幡「平塚先生かな」

結衣「へっ？」

雪乃「……っ！？」ｶﾞﾀｯ

八幡「……どうした雪ノ下、大丈夫か？」

雪乃「え、ええ、一瞬異世界にトリップしたのかと思ったのだけれど、違ったみたいだわ」

八幡「珍しいな。熱中症かもしれないから気をつけろよ」

雪乃「そうさせてもらうわ」ﾆ､ﾆｺｯ

結衣「………」ｸﾞｯ

雪乃（駄目！　それ以上聞いては――）



結衣「ねぇヒッキー、それって……異性としてって事？」



雪乃「……………」

八幡「何言ってんだよ」


１、当たり前だろ
２、教え子と教師の関係としてに決まってんだろ


安価下１

八幡「教え子と教師の関係としてに決まってんだろ」

結衣「……そ、そうだよね！　あははっ！」

雪乃「………」ｸﾞｯ!!←上がってなんボ！シリーズの太一がパットを決めた時のｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ


八幡「さっきから変じゃねぇか？　お前、俺に対してそんなに興味あったっけ？」

結衣「あるに決まって……っ！　ななな、何言ってんのヒッキー！　自意識過剰すぎだよ！」


八幡「はは、だよな」

雪乃（今が引き際よ、由比ヶ浜さん）

結衣「でも――」

雪乃「！？」ﾋﾞｸｯ

結衣「ヒッキーって、好きな人には一途っぽいよね」ｴﾍﾍ

八幡「一途に決まってんだろ」

結衣「そ、そうなの！？」

八幡「一方通行だけどな」ﾌﾋｯ

結衣「………」

雪乃「……ねぇ、ゆいが――」

結衣「じゃ、じゃあ例えばさ！　ヒッキーが女の子と付き合うとしたら誰が良い！？」

雪乃「！？（何が彼女をここまで……！？）」

八幡「……そうだな」


ハッキリと言ってやった。



安価下１

八幡「そりゃお前らだろ」

結衣「！！？！？！？！！？！？！？！？？！？！？」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

雪乃「お、おおお、おど、おどおどおどおどろきすぎだだだだだわわわわ」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

八幡「落ちつけ」



ルート選択


１、どちらかと言えば原作っぽく
２、だめのんだめがはまルート


安価下１

結衣「そ、そうなんだへー、あ、べ、別に嬉しくなんかないっしょ！　でもまぁ、ありがとヒッキー」ﾆﾍﾗ///

雪乃「……単に女性の友人が少ないだけじゃないかしら？」

八幡「はは、バレたか」

結衣「で、でも！　ヒッキーは私とゆきのんが良いんだよね！？」ｸﾞｲｯ///

八幡「お、おお……そ、そうだな（胸が当たってるんですけどぉおおおお！？）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ///


結衣「じゃあさ……」


雪乃「それは駄目」ピシャリ

八幡「へあっ？」ﾋﾞｸｯ

結衣「ゆきのん……？」

雪乃「あなたと私、どちらかといわれればどちらかなんて聞くのは友人関係を壊しかねないわ。絶対に聞いてはいけないわよ」

結衣「………」

八幡「………」

雪乃「……………？（違った…？）」


結衣「私はただ、どんなデートをするのか聞きたかっただけ……なんだけど…」モジモジ

雪乃「」


八幡「……雪ノ下、お前…」

雪乃「………っ///」ｶｧ///

二人（（負けず嫌いなんだなぁ……））ﾔﾚﾔﾚ

雪乃（こ、このままでは私が比企谷君を好きみたいに……）ｱｾｱｾ

八幡「で、由比ヶ浜は何だって？」

結衣「あ、う、うん、デート！　デートしよ！！」

八幡「…………はぁ！？」ﾋﾞｸｯ

結衣「！！（ゆきのんの台詞で頭がこんがらがっちゃった！？）」ｶｧ///

雪乃（今日の由比ヶ浜さんは本当に積極的ね……）

八幡「それは……」



１、じゃあ、行くか由比ヶ浜
２、じゃあ、行くか雪ノ下
３、三人で行くか


安価下１

八幡「三人で行くか」

結衣「え、良いの！？」

雪乃「わ、私は……」

八幡「用事とかあるのか？　雪ノ下」

雪乃「い、いえ、予定は特にないのだけれど……」

八幡「じゃあ良いじゃねぇか」

雪乃（何だか比企谷君が好きで由比ヶ浜さんを邪魔しているみたいに思われそうだわ……）

結衣「三人でデートしよ！　ねっ？」

雪乃「え、ええ……」ｺｸﾘ

雪乃（素直にならなくちゃ……ね）

物語ルート


１、青春ラブコメルート
２、何かテロとかバイオハザードとか起きるパニックルート
３、はるのんのお邪魔虫ルート
４、その他


安価下１

それぞれの好感度安価


安価下１

由比ヶ浜→ヒッキー

安価下２

ヒッキー→由比ヶ浜

安価下３

雪ノ下→ヒッキー

安価下４

ヒッキー→雪ノ下

安価下５

雪ノ下→由比ヶ浜

安価下６

由比ヶ浜→雪ノ下



コンマ二桁判定ですので、適当にレスしてください。
結果次第でラブコメの内容が大きく変わります。

安価下１～６

八幡→由比ヶ浜　８６　大好き

八幡→雪ノ下　　２０　苦手

由比ヶ浜→八幡　３０　苦手

由比ヶ浜→雪ノ下８５　大好き

雪ノ下→八幡　　１６　嫌い

雪ノ下→由比ヶ浜６３　普通

翌日　駅前

結衣（はぁ……憂鬱だなぁ）

結衣「絶対ゆきのんは私がヒッキーの事が好きだと思ってるし」

結衣（本当はゆきのんとデートしたかっただけなのに……）

結衣「ヒッキーって陰キャって感じで隼人達と違うし苦手なんだよね……」

結衣（悪い人じゃないんだけど……ね）



雪乃（最低な朝だわ……）

雪乃（由比ヶ浜さんとだけでも疲れるのに比企谷君もいるなんて……）

雪乃（奉仕部としての付き合いはあるけれど、出来れば放っておいてほしいモノだわ）



八幡（はぁ……憂鬱だ）

八幡（由比ヶ浜の事が気に入ってるとバレたら絶対距離置かれるだろうな……雪ノ下もいるし）

八幡（できれば帰りたい……）



三人（（………はぁ））



もう一人呼ぶ？


安価下１　呼ぶor呼ばない※呼ぶなら誰を呼ぶかも

荒らしその１「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」 
↓ 
信者（荒らしその2）「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか？ 
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ 
いちいちターキー肉って言うのか？ 
鳥なんだから鶏肉だろ？自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」 
↓ 
鶏肉（とりにく、けいにく）とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。 
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋 
↓ 
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw 
んな明確な区別はねえよご苦労様。 
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」 
↓ 
>>1「 ターキー話についてはただ一言 
どーーでもいいよ」 
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです 
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ！ 
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469662754/)


余談
7 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:06:48.44 ID:10oBco2yO
ターキー肉チーッスwwwwww
まーたs速に迷惑かけに来たかwwwwwwwww

9 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:12:33.84 ID:LxY8QrPAO
>>7
はいNG設定


この速さである
相変わらずターキー肉くん＝>>1という事を隠す気も無い模様

31 ◆xmciGR96ca4q sage saga 2016/07/28(木) 12:50:19.79 ID:g6WSU+sH0
昨夜寝ぼけてスレ立てミスったんで憂さ晴らしも兼ねて久々のロイミュ飯でした。書き溜め半分残り即興なんで色々アレかもしれませんがアレがアレなんでアレしてください何でもシマリス（熱中症

建てたら荒れると判ってるスレを憂さ晴らしに建てる
つまり>>1は自分の憂さ晴らしにs速を荒らして楽しんでる

うーん、いつも通りのクズ>>1で安心するわー

陽乃「こんな面白い話、乗らない手はないわよね」

陽乃（雪乃ちゃんが苦手にしてる比企谷君と、雪乃ちゃんの事が大好きなヶ浜ちゃん、そしてヶ浜ちゃんが大好きな比企谷君。なんという面白い三角関係かしら！）



安価下１　ヒッキー→陽乃好感度

安価下２　陽乃→ヒッキー好感度

安価下３　陽乃⇔由比ヶ浜好感度（関係は良好かどうか）

安価下４　陽乃→雪乃

安価下５　雪乃→陽乃


安価多くてごめんちゃい。コンマ二桁判定適当レス安価下１～５

ヒッキー→陽乃　２６　苦手

陽乃→ヒッキー　８５　大好き

陽乃⇔ヶ浜　３９　普通

陽乃→雪乃　１　大嫌い

雪乃→陽乃　５　大嫌い

駅前


八幡「よ、よぉ……」

結衣「あ、おはようヒッキー」ｴﾍﾍ

八幡「……っ///」ﾄﾞｷｯ

八幡（やべぇ、かわええ……おっぱいアピールもすごいし……///）ドキドキ

結衣（ゆきのんに一番に見て貰いたかったけど、ヒッキーの反応を見てる限り失敗じゃなくてよかった……）ﾎｯ

雪乃「二人とも早いのね」ﾆｺｯ

結衣「ゆきのん！　おはよう！」ｷﾞｭｯ

結衣（アピールアピール！）

雪乃「おはよう由比ヶ浜さん。……比企谷君も」

八幡「……お、おう」

結衣「じゃあ、三人デートにしゅっぱ――」




陽乃「あれあれー？　お姉さんをほったらかしてどこ行くのかなー？」




三人「！！？」

八幡（げっ、苦手な雪ノ下に姉がくっついてきやがった！？）

結衣「陽乃さん！　おはようございます！」ペコリ

結衣（ゆ、ゆきのんのお姉さんと言う事は私の――）ドキドキ

雪乃「……………」ﾍﾟｯ

結衣＆八幡「！？！？！？！？」

八幡（雪ノ下が唾を吐いた！？）


陽乃「あらあら雪乃ちゃん、甘やかされすぎてネジが外れたのかしら？　それとも生まれつきネジが足りなかったのか、どちらでしょうねー？」ﾆｺﾆｺ

雪乃「無理やりネジをねじ込まれた恨みをか弱い妹にぶつける錆びだらけの誰かよりマシじゃないかしら」ﾌｧｻ

陽乃「ふふっ、誰の事を言ってるのか分からないけど、相変わらず短気で器が小さいのね雪乃ちゃん」ﾆｺｯ

雪乃「妹の交際に入り込んでくる　ボッチ　で　ビッチ　のお姉様も、栄養が胸ばかりに行って可哀相ね」ﾆｺｯ


結衣＆八幡「！？！？！？！？？」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

結衣「ちょ、ちょっとタイム！　ゆきのんこっち！！」ｸﾞｲｯ

雪乃「嫌よ。ここで話してちょうだい」

結衣「えぇ！？」

雪乃「この人に隠さなければならないような事なんて一つもないもの」ﾁｯ

結衣「」

陽乃「全くもう、どんだけ私の事を意識してるんだか」ﾔﾚﾔﾚ

雪乃「………」ｲﾗｯ

陽乃「比企谷君も雪乃ちゃんが自意識過剰だって思うわよねー？」ﾆｺｯ

八幡「お、俺は……」



１、雪乃の味方をする
２、陽乃の味方をする
３、結衣の味方をする

安価下１　好感度が変化する可能性があります

八幡「い、今のはまぁ、雪ノ下が言い過ぎじゃねぇか？　この人は何も言ってねぇし」

雪乃「…………そう」ｲﾗｲﾗ

陽乃「さっすが比企谷君！　奉仕部でもちゃんと活動してるのは比企谷君だけって聞くし、分かってるー！」ﾋｭｰﾋｭｰｯ

八幡「いや……その、うす…///」

雪乃（落ち着いて……、あえて自分の意見を誰かから聞いた事にして煽るのはクソ姉の常とう手段よ。ここで言い返せば関係ない他人の言葉が気になる無様な妹と罵られるわ……）

結衣「……あ、あの、奉仕部でヒッキーしか活動してないって誰が言ったんですか？」

雪乃「っ！！」ｲﾗｯ

雪乃（あなたが言っても同じ事なのよ！　あの女にとっては！）


陽乃「あらあらー、その感じだと二人とも他人の言葉が随分と気になるようね～？　比企谷君はどうかしら？」


八幡「別に。言われ慣れてますし」

陽乃「さーーーっすが比企谷君！　二人みたいなお子ちゃまとは違うのね！」

雪乃「私を彼女と一緒にしないでちょうだい！」

結衣「え、えぇ！？」

雪乃「あっ……」

陽乃（　　計　算　通　り　!!　　）ﾆﾔﾘ

陽乃「全く……友達の悪口を言うなんて最低よ、雪乃ちゃん」

雪乃「私は……っ」

結衣「い、良いよ別に！　実際ゆきのんは私と違って凄いんだし！」

雪乃「……っ」ｽﾞｷｯ


陽乃（良いわねヶ浜ちゃん。その優しさが屑乃の矮小な心を粉々に押しつぶすのよ）ﾌﾌﾌﾌｯ


八幡（か、帰りてぇ……）

雪乃「……………………それで、本当に一緒に来るつもりなのかしら？」

陽乃「駄目かしら？」

雪乃「……………」

陽乃（ふふっ、計算してるわね。でもあなたにはどうすることもできないわよ）


雪乃「……比企谷君、悪いけど帰ってもらえるかしら」


八幡＆陽乃＆結衣「「「えっ！？」」」

雪乃「今日は気分がすぐれないの」

陽乃「だ、だったら貴方が――」

雪乃「由比ヶ浜さんは私を送るに決まってるわ」

結衣「……う、うんっ！　もちろんだよ！」

結衣（お、おうちデート！？　ゆきのんと！？）ドキドキ

陽乃（ちっ、この屑乃がぁ！　私と八幡の仲を引き裂こうというのね！？）

雪乃（今日はもう勝ち目がない。だったら最悪でも負けない戦いをしなくちゃ……）

結衣「……ヒッキー？」

八幡「………」



１、素直に帰る
２、雪乃を送って行く
３、陽乃を送って行く
４、結衣と一緒にいられるようにする
５、新キャラ登場


安価下１

戸塚「あれ？　皆どうしたの？」ﾆｺｯ

一同「！？」　

結衣「彩ちゃん！！（これは勝てる！！）」

雪乃（比企谷君は戸塚君が好きだから帰ってくれるわ）

八幡「………」


八幡→戸塚　安価下１

戸塚→八幡　安価下２

戸塚→女性陣安価下３

女性陣→戸塚安価下４


適当レスお願いします！

八幡「………」ﾌﾟｲｯ

結衣＆雪乃「「！？！？（あれだけいつも彩ちゃん彩ちゃん言ってたのに！！！！？？？）」」

八幡（見た目だけで中身は宇宙人なんだよな。戸塚って）

戸塚「じゃあ、僕は行くね」ﾊﾞｲﾊﾞｲ

結衣「あ、う、うん……」ﾊﾞｲﾊﾞｲ


四人「「………」」


八幡「えっと、で、どうするんだっけ？」

陽乃「もちろん、四人デートよね？　雪乃ちゃん」

雪乃「だから私は――」

結衣「ゆきのんもしかしてしんどい？」

雪乃「い、いえ、そんな事は……」


陽乃「我慢しなくて良いのよ雪乃ちゃん。あなたはいつもいつもしんどいしんどいって言って楽な道ばかり選んできたんだから。そのおかげで迷惑を被る人間だっている事も知らないで外では偉そうな事を言って。結局勝てる所でしか偉そうな事を言わないネット住民と何も変わらないわね」

雪乃「っ！！」ｷﾞﾘｯ


八幡（本当に姉妹なのか……？）

雪乃「誰も行かないなんて言っていないわ。その年で憶測で物を語るなん――」

陽乃「憶測じゃないわ。経験則よ。いえ、むしろ被害を受けた歴史かしら？」

雪乃「……っ！」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

結衣「じゃ、じゃあゆきのんいこっか！」ｱｾｱｾ

陽乃「ねぇ比企谷君、一緒に並んで歩いたら恋人に見えないかしら？」

八幡「そ、そうすかね……（美女と野獣……いや、美女と乞食だろ）」

雪乃「………」ｲﾗｲﾗｲﾗ

結衣「そ、それじゃあまずは……」


デートの場所

安価下１

カラオケルーム

八幡「マジかよ……」

結衣「い、一応プラン通りに……」

雪乃「………」

陽乃「良いじゃない！　比企谷君もヶ浜ちゃんも上手に見えるし！」

結衣「そ、そうですか///」

八幡「一人カラオケなら……///」

陽乃「一人心配な子がいるけど……」クスッ

雪乃「………」ｲﾗｯ

陽乃「もちろん、採点ありよね？」

雪乃「……当たり前じゃない」ｷﾞﾘｯ

八幡（うわぁ、一人カラオケしたい……）