魔王「安価でダンジョン作って冒険者釣る」(299)
魔王「登るタイプと下るタイプどっちにしよう?」
安価>>6
登り
>>6
魔王「おk」
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魔王「モンスターやトラップを入れたいな。」
安価
>>11
スライム
>>11
魔王「おk」
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魔王「とりあえず一階に数体置いといた。」
スライム
特徴:基本弱い
魔王「次安価>>17」
側近もスライムかよwww
はぐれキング
魔王「>>22おk」
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魔王「でかいなこいつ。やわらかかったらいいのに…。
次安価>>29」
kskst
デストラップ
乗った奴は誰であろうと問答無用で即死
魔王「>>37おk
こんなんで冒険者釣れんのかww」
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魔王「絵で表現しにくいぞこれ。
安価>>48」
魔王「できれば階数も書いてくれると助かる。
安価なら下」
宝箱
魔王「>>48おk。」
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魔王「宝箱設置完了。デザインは俺。
どっかの国旗みたいになったな。
安価>>58」
1階から最上階に直通エレベーター
魔王「>>58おk。」
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魔王「エレベーター設置完了。
あと入口は左下な。
安価>>75」
直通エレベーター内部に毒ガストラップ
魔王「>>75把握。
ククク…」
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魔王「3階で毒ガス発生するようにしといた。
次安価>>90」
メイド喫茶
魔王「>>90冥土喫茶おk」
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魔王「メイド喫茶がオープンしたぞ。喜べ。
ウェイトレスはゾンビだ。
安価>>100」
「土足禁止」の看板
魔王「>>100おk」
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魔王「ふもとの村でスリッパ買ってきた。
次安価>>115」
魔王「視覚化しやすいのを頼むぜ。
安価なら下」
魔王の娘withオナペット触手
魔王「>>115この鬼め・・・
おk」
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魔王「自分の部屋くれたらいいってさ。」
*6階が魔王の娘(+触手)に占拠されました。
魔王「安価>>139」
魔王「しまった遠すぎたか
ククク…ksk」
魔王の嫁with不倫相手の魔王軍参謀
魔王「>>139おkと言わざるを得ない魔王の悲しさよ」
魔王「ちょっと待ってくれあqwせdfrtgyふじk」
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魔王「マジ肩身が狭い。
ちなみに参謀の灰色いのも靴ね。
安価>>160」
こちらで帽子をお脱ぎください@2F
魔王「>>155料理店乙
安価なら下」
四階にネカフェ
魔王「>>160おk。」
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魔王「光の時代は終わったのだ。ククク…
次安価>>175」
嫁の靴を舌でキレイにさせられる魔王(冒険者のやる気をそぐトラップ)
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魔王「むにゅん」
魔王「むにゅにゅにゅ>>189」
三回にカンダタ
魔王「>>189把握むにゅん。
蜘蛛の糸かと思ったけどドラクエか。」
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魔王「カンダタ連れてきた。
チープ?
HAHAHA。何をおっしゃる。
次安価>>200」
屋上に真の魔王
魔王「>>200
なん・・・・・・だと・・・・・・」
真の魔王「把握した」
魔王「!?」
失脚わろたwww
これでとうとう小物になってしまったな
st
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2511561.png
小物「見切れてやがんのwwwざまあwww安価>>215」
小物「←!?」
2回に小物の中学時代の卒業文集
小物「>>215やめろおおおおお!!」
把握
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小物「くそう!!安価魔王である俺には安価を指定・実行するしか取り柄が無い…!
どうすればあの魔王に勝てるんだ!」
真の魔王:>>200より這い出てきた魔王。「真の魔王」というレッテルにより絶対の存在である。
小物「それでも俺は安価をするしかない!>>230」
5かいにバー(バーテンダー:小物)
すまんトイレ行ってた
小物「>>230把握。バーテンダーってかっこいいよな!(プラス思考)」
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小物「狭いながらも結構洒落た店じゃないか!」(空元気)
小物「小物になってから魔力が少ない…今日はもう休むか。」
真の魔王「ククク……」
なぜまだ踏まれているのですか?小物様!
小物「お前は!!」
真の魔王「甲斐甲斐しく働いているようだな前魔王・・・・いや小物よ。」
真の魔王「だが魔王は二人も要らぬ・・・・そして安価などでできたこの塔も、真の魔王たる私には相応しくない。」
真の魔王「このような塔など私の力で跡形もなく消し去ってくれるわ!フハハハハハハ!!」
>>239
ミスだよ!
小物「そんなことはさせるか!ここでお前は倒す!」
真の魔王「絶対の力…レッテルの力を持つ私に勝てるとでも?」
小物「喰らえ!>>255だ!!」
エターナルフォースブリザード
クルーシオ
小物「>>255把握した!!」
ド ン ! !
小物「・・・・・・やったか・・・・・?」
真の魔王「その程度の攻撃が私に効くとでも?」
小物「バカな・・・・・!この魔法を喰らったものは苦しむはず・・・・!」
真の魔王「貴様の安価など・・・」
バ ギ ン !!
> > 2 5 5
小物「あ、安価が・・・!」
真の魔王「もっとも、どの程度の攻撃でも私には効かん。
言っただろう。レッテルは絶対の力だと。
私には安価の力は通用しない。
おそらく『真の魔王が死ぬ』という安価すら効かぬだろう。」
冒険者「…」
真の魔王「貴様の役割は私を具象化した時点で終わったのだ。
死ぬがよい。
なに案ずるな。絶対の力を持つ私には>>1からダンジョンを構築するなど造作もないこと・・・・」
小物(絶対のレッテルの力・・・?
まてよ・・・・こいつが真の『魔王』なら・・・・
残りの魔力では出せる安価にも限りがあるが・・・・賭けるしかない!)
小物「まだだ・・・・!」
真の魔王「まったく、諦めの悪い・・・・」
勇者(Lv99)
VIPPER
神
コオオオオオオオオオオオ!!
真の魔王「っっっ!?光が!?」
小物 「>>280・・・・・」
真の魔王「させぬわ!」
小物 「把 握 し た ! !」
ビカアアアアアアアアアアアアアアアア!!
?? 「・・・・・・・」
真の魔王「・・・・・・・・・・・・ハハハハハ!なんだ!今のはただの虚仮脅しか!?
大して力も上がっていないではないか!
死ねえ!!」
ザシャア
真の魔王「なん・・・だ・・・・・と・・・・」
?? 「お前が『真の魔王』なんてレッテルをもっていたとしても・・・・」
勇者 「『魔王は勇者に倒される』
そういうお約束がこの世にはあるんだよ。」
真の魔王「貴様・・・・自らが勇者になるとは・・・・」 ガクッ
勇者「さて。真の魔王は倒した。」
勇者「塔も解体した。」
勇者「娘も嫁も参謀も魔界に返した。」
勇者「これからどうっすっかなー・・・」
勇者「どうしようか?>>***」
魔王「安価でダンジョン作って冒険者釣る」完
途中で思いつきで路線変更してスマソ
最後gdgd気味になってしまったが楽しかった
転換期を与えてくれた>>200感謝
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蛇足。踏まれた魔王をけしけし。
ばいばい ノシ
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