上条「俺がセリフを噛んでるだと!?」 御坂「うん」 (92)

上条さんと御坂さんのほのぼのSSのつもりです。あと、徐々にスレタイは関係なくなっていきます。
 
至らぬ点は多々あるとは思いますが、どうぞ見ていってください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382957574


上条「俺がセリフを噛んでるだと!?

御坂「うん」

上条「何時からなんだ・・・(ドキドキ)」

御坂「アハハハ、冗談よ冗談」

上条「なんだ・・・嘘なのか(よし、仕返しだ)」
 
上条「そういや、この前アンチスキルにお前のこと聞かれたんだがなんかしたのか?」

御坂「えっそ、そんな訳ないじゃない(自販機壊しちゃったのばれたのかな・・・)」

上条「う~ん、この前なんか自販機が壊れてる気がしたんだけどなぁ~~」ニヤニヤ

御坂「お願い!!もう電気飛ばさないから言わないで!!」

上条「えっ・・・冗談だったのに・・・お前だったのかよ・・・・(素直な御坂かわいい)」

上条「うわぁ~そんな奴だとは思わなかったわ・・・幻滅~~」

御坂「えっ、えっ・・・」ウルウル

上条「うっ・・・(可愛い!!家のインデックスよりかわいい!!)」

御坂「当麻ぁ~~ウワーン」

上条「ウワワワ、ゴメンゴメン嘘だって」
 
御坂「ほへっ?」

上条「う・そ♡」

御坂「当麻・・・私のこと嫌いじゃない?」

上条「勿論だ」

御坂「好き?」

御坂「!!(私なんてこと聞いてるの!!)」

上条「好きだよ」

御坂「・・・」


上条「御坂さ~ん?」

御坂「・・・ハッ!!」

上条「どうしたんだ?」

御坂「えっ、何もないわよ(あれ、当麻なんて言ったんだろう?)」

上条「好きだよ」

御坂「何でそんなこと言うの?」

上条「どうせ聞こえてなかったんだろ」

御坂「」ズキューン

御坂「フニャァ~ 今当麻が好きって・・・好きって・・ ウへへへへ」

上条「(フニャァ~ キター!!)」

上条「なぁ美琴」

御坂「ハウッ!!」ズキューン

御坂「い・・・今なんて?」

上条「み・こ・と」

御坂「ンフゥ!!」ズキューン

上条「(だめだ、今の御坂さんは眩しすぎる!!見てられねぇ!!)」プイッ

御坂「ねぇねぇ当麻ぁ、何でそっち向くの?」

上条「話しかけるな!!」

上条「(許せ美琴!! こうでもしないと、俺の息子が!!)」

御坂「(私調子に乗りすぎちゃったのかな?どうしよう)」オロオロ

御坂「ねぇ、当麻肩揉んであげる」

上条「何!?」

御坂「フウッ、フゥッ」モミモミ

上条「アアアアアア・・・」

上条「(やめろ~!!そんな耳元で吐息かけられたら
   治まるものも治まらねぇ!!)」

御坂「どう当麻?気持ちいい?(機嫌直して当麻!!)」

上条「おい、御坂!!」

御坂「ひゃい!!」

上条「話しかけるなって言っただろうが!!」

御坂「・・・」ポロポロ

御坂「ウワーン」タッタッタッタッ

「おねぇ様を泣かせるとは良い度胸ですわね?
                ですね、と御坂は説教臭いことを述べます」

上条「お前らは・・・」

白井「全くこれだから類人猿は・・・」

御坂妹「いくら命の恩人といえども、おねぇ様を泣かせるのは許せませんと、御坂は言います」

白井&御坂妹「死刑ですわよ
          と御坂は脅迫します」

上条「ちょい待ち!!お前ら、これには男しかわからない事情が!!」

白井「ほう、どんな事情ですの?行って御覧なさい」

御坂妹「男しか、と言うのが分かりかねますが一応聞きましょう、と御坂は聞くふりをします」

上条「御坂妹も聞いてくれ・・・実はだな・・・」

上条「かくかくしかじか」

黒子「ほう・・・」

御坂妹「はぁ・・・と御坂はあなたのスケベ度に呆れます」

黒子&御坂妹「せーの」

黒子&御坂妹「このドスケベが!!」

上条「ひっ、二人とも語尾がなくなってる!!」

上条「ん、ちょっと待て。そういやお前ら無駄に出てくるの早かったよな~~?」

黒子&御坂妹「ギクッと御坂は・・・」

黒子「言わなくて良いですの!!」

上条「何でかね~~?」ニヤニヤ

黒子「わ・・私はただ近くを通りすがったところ
   泣いてるおねぇ様に遭遇しただけですのよ」

御坂妹「み・・・御坂はあなたに会う為です、と御坂は正直に述べます」

黒子「ちょっとおねぇ様の妹様!!これじゃ私だけ嘘を付いてるみたいじゃないですの!!」

上条「おい、白井!!」

黒子「ひゃいですの!!」

上条「俺だって恥ずかしいのに女二人に理由をしゃべった!!」
   
上条「御坂妹でさえちゃんと話してるじゃねぇか!!」

上条「それなのにお前だけ話さないっていうのは人権の侵害なんじゃねぇのか!!」

上条「仮にもジャッジメントなんだろ!!」

上条「お前が恥ずかしくて本音を言えないのなら・・・」

上条&御坂「まずはその幻想をぶちこ●す!!」


上条「ってあれ?美琴?」

御坂「なんか変だと思ったのよねぇ。
   あんなにやさしい当麻が急にあんなこと言うなんて。」

御坂「そんで草陰に隠れてたって訳」

御坂「あっ、ちなみに分かってると思うけど 
   『ぶちこ●す』になってるのは『ぶちぴー』になるのを防ぐためよ」

上条「誰に話してんだ御坂?」

御坂「あれっ、口が勝手に・・・」

御坂「そ~れ~よ~り~、黒子ォ」

黒子「なんですの?おねぇ様」

御坂「何であんなに早かったの?」ニコニコ

黒子「え~それは・・・」

御坂「」ビリビリ

上条「1・2・3・4!!」ボキボキ

黒子「言います!!言いますの!!」

黒子「類人猿におねぇ様を盗られないか心配でしたの・・・」グスッ

黒子「だから、おねぇ様のあとをつけて・・・本当にごめんなさいですの!!」ポロポロ

上条「白井・・・」

御坂「良いのよ当麻、これ『嘘泣き』だから」

上条「マジかよ!!」

黒子「・・・」ポタッポタ

御坂「さ~て、お仕置きね?」

御坂「このド変態が!!」ビリビリ

黒子「フォルティッシモォォォォ!!」

黒子「」プスプス

御坂妹「では、2人のひと時をお楽しみくださいおねぇ様」

御坂「あんた、本当に良いの?」

御坂妹「おねぇ様の幸せが御坂達の幸せです、と御坂は隠しきれない涙をぬぐいながら名言を言います」グスッ

御坂「ゴメンね・・・」

御坂妹「言ったはずです、お姉さまの幸せが御坂達の幸せだと・・・」

御坂「また、紅茶飲みに行こうね」

御坂妹「はいっ、と御坂は元気よく返事します」

御坂「じゃ~ね」ノシ

御坂妹「それでは」タッタッタッタ




御坂「馬鹿ね・・・あいつ」

上条「ああ、馬鹿だな」

御坂「泣くぐらいなら、あんなこと言うなっちゅうの」

上条「御坂妹らしいな」

御坂「・・・」

上条「・・・」

御坂「なんか、私が悪者みたいじゃない?」

上条「えっ、おまえって善人だった?」

御坂「はぁ?私の涙姿ぐらいで息子が元気になるようなやつに言われたくないわよ!!」

上条「お前それも聞いてたのかよ!!」

上条「ああ、恥ずかしい///」

御坂「プッ、アハハハハハ」

御坂「あんたってホント正直ね」

上条「まさか・・・」

御坂「勿論嘘よ」

上条「余計恥かしいわ!!」

御坂「ホントだとは思ってなかったんだもん!!」

上条「ったく・・・これじゃ俺がロリコンみたいじゃなねぇか!!」

御坂「そうでもないみたいよ、あれを見なさい」

上条「ん?あいつは!!」

上条「一方通行!!」

~一方通行視点~

御坂妹(さっきとは違うやつ)「そんで、うちの上位個体泣かすとはどうゆう了見だオラァ!!!」

黒子「ちっちゃなお姉さまを泣かすなんて許せませんの!!」

上条「また白井かよ・・・って」

上条「ムガムガ」

御坂「黙ってて!!」

黒子「誰かそこに居るんですの!?」

上条「・・・」

御坂「・・・」

黒子「まぁいいですわ・・・で?理由は?」

一方通行「オッ聞いてくれんのかァ、優しいねェ」

一方通行「実はだな・・・」

一方通行「かくかくしかじか」

黒子「これだからウルトラマンは・・・」

御坂妹「はぁ・・・と御坂はあなたのロリコン度に呆れます」

黒子&御坂妹「せーの」

黒子&御坂妹「このロリコンが!!」

上条「あれ、デジャヴ?」

黒子「やっぱり誰か居るんですの!?」

上条「・・・」

御坂「・・・」

一方通行「いやァ、反省してますってェ」

黒子&御坂妹「反省の色が見えません!!」

一方通行「って言うよりよぉ?お前ら出てくんの早すぎ」

一方通行「どういう訳ですかねェ?」ニヤリ

黒子「えっ、今回は通りがかっただけですのよ?」ケロリ

御坂妹「他の妹からロリコン警報が出ていたもので」ケロリ

一方通行「えっ・・・マジすかぁ?」

一方通行「(あれ三下に教えられた通りにやったつもりなんだが)」

打ち止め「もう、あなたなんか嫌い!!エイッ!!」スイッチOFF

一方通行「infhry設hfj」

※通訳「なぜ打ち止めがここに!?」

黒子「さ~て、Show time ですのよ」

御坂妹「殺された妹たちの恨みです」ライフル

一方通行「sdf婦hsh」

※通訳「ちょっと待ってください」

黒子&御坂妹「オラオラオラァ!!」

~30分後~

一方通行だったもの「・・・」

打ち止め「これはさすがにやりすぎかもって、ミサカはミサカは注意してみる」

黒子「オェェェ!!!」

御坂妹「ウッ・・・グロイ・・・」

打ち止め「早く病院に連れて行かないと!!」

黒子&御坂妹「ウイッス」

アドバイスとご指摘ありがとうございます

今日はここまでで一旦終わります。
読んでいただいた方有難うございました。
明日も多分やります

打ち止めさんご指摘ありがとうございます

遅くなりました、今から書きます

~病院~

冥土帰し「どうやったら、こんなことになったんだい?」

打ち止め&黒子&ミサカ19090号「・・・すいません」

冥土帰し「いや、原因を聞きたいんだよ?」

打ち止め&黒子&ミサカ19090号「・・・あの~うん、え~・・・」

打ち止め&黒子&ミサカ19090号「かくかくしかじか」

冥土帰し「・・・まぁ、あっちの方にも非があるみたいだから
     なにもしないけどね、でも」

打ち止め&黒子&ミサカ19090号「でも?」

冥土帰し「言語機能と計算能力、この2つには影響が出るね・・・」

打ち止め「そんな、これ以上あの人から能力を奪えば・・・」

黒子「ええ、結果は見えておりますの」

ミサカ19090号「ただの弱小ロリコンに成り下がってしましますね、と御坂は冷静に分析します」

冥土帰し「・・・今のあの子の姿を見ても同じ姿が言えるかい?」

打ち止め&黒子&ミサカ19090号「・・・」

冥土帰し「まぁ、安心しなさい」

冥土帰し「僕が必ず元のあの子に治す」

打ち止め&黒子&ミサカ19090号「出来るんですか!?」

冥土帰し「僕を誰だと思ってるんだい?」

~1週間後~

コンコンガラ

一方通行「まだ、どうぞも何も言ってねぇぞクソ野郎ども」

黒子「一同とても反省しておりますの」

打ち止め「いや~さすがに2人があそこまでやるとは思ってなくて、ってミサカはミサカは
     言い訳してみる~~」

ミサカ19090号「本当に申し訳ありません、と御坂はざまぁみろと言う感情を抑え込んで
       心配するふりをします」

一方通行「どうやらてめぇ以外は全く反省してねェみたいだが?」

黒子「厳しく叱っておきま・・・」

ガラッ

黒子「すの?」

上条「いや~一方通行災難だったな」

御坂「ホントビックリしたわよ」

一方通行「三下にオリジナルか・・・」

上条「ほれっ」ポイッ

一方通行「あん?」

上条「アンチスキルから」

一方通行「なんだよ・・・」

 一方通行へ

 なんかまた悪さしたジャン?お前がいないと打ち止めを守ってやれないじゃん

 まぁ、前置きはここまでジャン。

 本題は私と芳川で旅行に行くじゃん。

 その間の炊事洗濯は任せたジャン。

 じゃあ早く治せよじゃん!!

冷蔵庫「・・・」グシャッ

上条「どんな内容だったんだ?」

冷蔵庫「あいつら・・・病人をなんだと思ってやがる」

一方通行「おい、クソガキ!!」

打ち止め「どうしたのってミサカはミサカは尋ねてみたり」

一方通行「帰るぞ」

打ち止め「えっ大丈夫なの?ってミサカはミサカは・・・」

一方通行「ンな傷大したことはねぇよ」

一方通行「じゃぁな」

上条&御坂&ミサカ19090号&黒子「では・・・」

上条「んじゃ解散しますか」

御坂「そうね」

黒子「そうですわね」

ミサカ19090号「そうですね」



ちょっと、次に安価入ります

上条「なぁ、美琴」

御坂「何~当麻?」

上条「どっか行かねぇか?」

御坂「そぉねぇ、じゃあ」

御坂「>>32でどうよ?」

上条の家

上条「なっ、俺の家!?そんな急に言われても上条さんは困るような困らないような・・・」

御坂「何よ、何か私には見せられないやましいビデオでも持ってんの?」

上条「何というか、非常に申しあげにくいことでして」

御坂「何改まってんのよ気持ち悪い」

上条「インデックスと言う同棲者が居るのですが・・・」ボソボソ

御坂「何て?」

上条「上条さんには同棲者が居るのです!!!」

御坂「!?」

御坂「ちょっとやめてよ~悪い冗談は」

上条「・・・」

御坂「マジ?」

上条「」コクッ

御坂「はぁ~」

上条「あの~美琴さん」

御坂「あ~皆まで言わないで」

御坂「どうせあんたの事だからその子も仕方なくおいてるんでしょ?」

上条「おお、分かってくれるのか美琴!!」

御坂「あ、当たり前じゃない。何年あんたの恋人やってると思ってるのよ」

上条「3日でせうか?」

御坂「ノリが悪いんか!!アンタは!!」

上条「ゴメンゴメン、じゃあ心配点は払拭されたし行くか!!」

御坂「うん!!」

~上条家前~

御坂「ふ~んボロイアパートね」

上条「Lv.0の上条さんにはお似合いですよ」

御坂「じゃあ、入っていい?」

上条「ちょっと待ったぁぁぁ!!」

御坂「ふぇ!!」

御坂「何よ、何?」

上条「(エロ本OK、AVは・・・OK
    その他もろもろOK)」ブツブツ

上条「よし、入っていいぞ」

御坂「全く何なのよ」

ガチャリ

イン「あっお帰り当麻って」

イン「短髪!!」

御坂「いつぞやのシスター!!」

御坂「ちょっと、同棲者ってこいつの事だったの?」

上条「うう、だから言いにくかったんだよ」

イン「当麻ぁ~どうしていつも当麻の横には女の人がいるのかな?」キラーン

御坂「成り行きを説明しなさいよ!!」ビリビリ

上条「ちょ、タンマって」

イン「」ガブッ

御坂「」 ビリビリ

上条「ウンギャー!!」

イン「イヤァァ!!」





    

御坂「」ヒグッヒグッ

イン「当麻はともかく、私にまで危害を及ぼすとはどういうことなのかな?」プスプス

上条「謝れ、美琴」プスプス

御坂「ウゥ~」

イン「フフ~ン」ドヤガオ

御坂「やっぱり無理よ、顔が憎たらしい!!」

イン「憎たらしいなんて初めて言われたんだよ!!」

上条「2人とも落ち着いて、落ち着いて」

御坂「キッ」

イン「キッ」

上条「」ビクッ

御坂「確か、この事の発端は当麻よね~」ビリビリ

イン「まるで他人事みたいなのが気に食わないんだよ?」キラーン

上条「やれやれ・・・」

御坂「エイッ」ビリビリ

イン「当麻~!!」ガブッ

上条「ウンギャー!!」

イン「イヤァァ!!」

上条「エンダァー!!」

イン「イヤァァ!!」

御坂「」ヒグッヒグッ

イン「当麻はともかく、私にまで危害を及ぼすとはどういうことなのかな?」プスプス

上条「謝れ、美琴」プスプス

御坂「ウゥ~」

イン「フフ~ン」ドヤガオ

御坂「やっぱり無理よ、顔が憎たらしい!!」

イン「憎たらしいなんて初めて言われたんだよ」

上条「2人とも落ち着いて、落ち着いて」

御坂「キッ」

イン「キッ」

上条「」ビクッ

御坂「確か、この事の発端は当麻よね~」ビリビリ

イン「まるで他人事みたいなのが気に食わないんだよ?」キラーン

上条「やれやれ」

イン「」ガブっ

上条「!!」

上条「離れるのが早いだと・・・?」

御坂「くたばれ、このド変態!!」

上条「ウンギャー」

~1時間後~

上条「ううっ・・・っつ~」

御坂「あっ、起きた起きた」

イン「1時間もLadyを待たせるとはどういうことなのかな?」

上条「それよりお前ら喧嘩してねぇよな?」

御坂「大丈夫よ」

イン「うん、大丈夫だよ」

上条「はぁ~珍しいな」

イン&御坂「当麻の悪口で盛り上がったから」ニコニコ

上条「・・・」

上条「ウワーン」ガチャッ

イン&御坂「あっ」

イン&御坂「短髪のせいで出て行っちゃたじゃない」
      あんた

イン&御坂「ほんの冗談だったのに・・・」

イン&御坂「はぁ・・・」

イン&御坂「探しに行くか」

~とある公園~

上条「」ギ~コギ~コ

「探したわよ~坊や」

上条「ん?ああ、オリアナか・・・」

上条「ん?オリアナ?」

上条「オリアナと言えばオリアナ=トムソン!」

上条「オリアナと言えば変態!!」

上条「オリアナと言えばお姉さん!!!」

上条「オリアナと言えばきょ・・・」ガンッ

オリアナ「さっさと行くわよ」

上条「痛てて・・どこにだよ?」

オリアナ「もちろん、あなたの家よ」

上条「もしかして御坂からのお願いか?」

オリアナ「そういうことよ~ん」

オリアナ「全く近頃の子は冗談も通じないのね」

上条「冗談?」

オリアナ「詳しくはあなたの彼女に聞きなさい」

~上条家前~

ピンポーン

ガチャ

イン&御坂「もう、当麻!!」

イン&御坂「心配させないでよね!!」

オリアナ「そうそう、この子私に浮気しようとしてたわよ~」

オリアナ「じゃ~ね~」

上条「ちょ、オリアナ!!」

御坂「当麻、話は後でゆ~~くり聞かせてもらうから」

イン「ちょっと待ってよ、短髪と当麻は付き合ってるの!?」

今日はここまでで、ファイナルアンサー

御坂じゃなかったんだ!!ありがとうございます

上条「・・・」

御坂「・・・」

上条「・・・あっ、インデックス腹減ってないか?」

イン「お腹は空いてるけど、話をはぐらかそうとしないでよ」

上条「仕方ないな」

御坂「仕方ないわね」

上条「家の中で話そう」

御坂「そうしましょう」

イン「わかったんだよ」

~上条家 リビング~

イン「1から説明してほしいかも」

上条「まず、公園にて俺と御坂が話してました」

御坂「そんで~~」

~~~~~

イン「つまり、当麻は短髪の事が・・・好きなんだね?」

上条「ああ、愛してる」

御坂「///ちょっと、変なこと言わないでよ!!」

イン「おめでとう、当麻」

上条「ありがとう、インデックス」

御坂「一応私からもありがとう」

御坂「んで?実際アンタは当麻の事をどう思ってるの?」

イン「私も・・・」

イン「私も当麻の事が大好きだったに決まってるんだよ!!」

イン「ヒグッ、ヒグッ」

御坂「さっきまでとは立場が大違いね」

上条「ごめんなインデックス・・・気付いてやれなくて」

イン「当麻~~」ガシッ

上条「・・・」ニコッ

上条「よしよし」




御坂「ちょっ、アンタ当麻から離れなさいよ!!」

上条「何て事言うんだ美琴!!」

御坂「だって、だって・・・」

上条「今のインデックスの気持ちがお前に分かるのかよ!!」

上条「自分で言うのもなんだが、ずっと好きだった奴に目の前でふられたんだぞ!!」

上条「どれだけインデックスの心に傷を付けちまったと思ってんだ!!」

イン「当麻、なにもそこまで」

上条「インデックス、おまえは黙ってろ」

上条「残念だよ美琴、そんな自分しか考えられない奴だったなんて・・・」

上条「がっかりしたよ・・・」

御坂「何よ、当麻だって私の気持ち考えてないじゃない!!」

御坂「好きな人、いや愛してる人が目の前で女の子を抱いてるのよ?」

御坂「冷静にいられるわけないじゃない!!」

上条「・・・出てけ」

御坂「えっ・・・?」

上条「この部屋から出てけっつったんだよ!!」

イン「当麻!!」

御坂「ウウッ・・・」ポロポロ

御坂「当麻なんか大大大だ~い嫌い!!」

ガチャ  バーーン

上条「ハハッ・・・」

イン「当麻?」

上条「馬鹿だな、俺」

上条「あいつの事なんて考えてなかった・・・」

上条「お前は家で待ってろ」

イン「ちゃんと仲直りするんだよ?」

上条「勿論だ!!」

~同時刻 いつもの公園~

御坂「当麻・・・当麻・・・」

「お姉さま、今まで一体どこにいたんですの?」

御坂「黒子・・・」

黒子「さぁ、早く帰らないと寮監のお仕置きが」

御坂「ゴメン、黒子 一人にしてくれない?」

黒子「あの類人猿ですの?」

御坂「うん、ケンカしちゃった」

黒子「そうですの・・・では」

黒子「今から、あの腐れ類人猿をぶっ殺して参りますの」

御坂「だめ、黒子」

御坂「悪いのは全部・・・私なんだから」

黒子「・・・」

黒子「分かりましたの、この白井黒子はいつまでも待っておりますの」

御坂「ありがとう、黒子」

黒子「」ヒュン

御坂「あの橋に行こう・・・」

~その後 上条~

上条「はぁはぁ、この公園にもいねぇじゃねぇか」

上条「寮にはまだ帰ってないって白井も言ってたしな」

上条「くそっ、どこに居るんだ・・・美琴」

~とある鉄橋~

御坂「当麻、今探してるのかな?」

御坂「それとも、まだ怒ってるのかな?」

御坂「どっちにしても・・・私は、あいつの恋人になる資格がないわ」

「資格なんて必要ねぇだろうが」

御坂「とう・・・ま?」

一方通行「残念、一方通行でした」

御坂「キッ、何しに来たのよ?」

一方通行「そお怖い顔すんな、三下からの伝言だ」

御坂「当麻から?」

一方通行「プッ・・・なんてな」

一方通行「ちょっと通りがかったから、からかっただけだ」

一方通行「んじゃ、妹達によろしく~」

御坂「(うざっ!!)」





今日はここまでで、ファイナルアンサー
50:50使わして下さい

久しぶり書ける!!

上条「おっ、あそこに居るのは・・・」

上条「お~い一方通行」

一方通行「よぉ三下ァ」

上条「なぁ、御坂見なかったか?」

一方通行「あっちの鉄橋で泣いてましたよォ」

一方通行「笑かしてやろうと思ったんだが、大失敗~」

上条「お前・・・変わったな」

一方通行「気持ち悪い事言うんじゃねェよ」

一方通行「喧嘩したならちゃんと謝っとけよ~」

一方通行「んじゃぁな」

上条「ありがとう!!一方通行!!」

一方通行「(ありがとう何て・・・何年振りだっけな・・・)」

一方通行「ちょっと待て三下ァ!!」

上条「あん、何だよ?」

一方通行「連れてってやるよ」

上条「ほへ?」

一方通行「行くぜ!!3・2~~・1!!」ドガ~ン

上条「ヌオオオオ!!」
 







~とある鉄橋~

御坂「助けて・・・助けてよ・・・」

ヌオオオオ!!

御坂「!?」

ボチャ~ン

御坂「・・・?」

上条「プハッ!!」

御坂「あんた・・何やってんのよ!!」

上条「なぁ、美琴」

御坂「な・・・何よ」

上条「まず俺を助けたいとか思わないのか?」

御坂「助けてほしいのね?」

上条「いくら上条さんでも、さすがに真冬の川はクソ寒いのですよ」

御坂「あんた、ふざけてるの?」

上条「何がだよ?」

御坂「人の心散々踏みにじっといて・・・」

御坂「ちっとも反省してないじゃない!!」

上条「・・・」

御坂「確かに私の方が悪かったわ。でも、それでも・・・」

御坂「大大だ~い好きな人をとられて・・・黙ってられる訳ないじゃない!!」

上条「美琴・・・まだ俺のこと好きでいてくれるのか・・・?」

御坂「あだりまえじゃない!!」

上条「まだ俺の事が好きならお願いがある」

御坂「何・・・?」

上条「早く引き上げてくれ~!!」

御坂「あんた・・・雰囲気ぶち壊したわよ・・・」

上条「それでもいいから、早く、早く!!」

御坂「仕方ないわね」グイッ

上条「はぁ、はぁ」

上条「ゴメン・・・」

御坂「当麻・・・」

上条「お前の気持ち・・全く考えてなかった・・・」

上条「だから、ゴメン」

御坂「ウウッ・・当麻・・・当麻ァ~~」

上条「よしよし」

御坂「ヒグッ・・・ウグッ」

上条「落ち着いたか?」

御坂「ヒッグ・・・う・・・ヒッグ・・・ん」

上条「ゴメン・・・こんなに抱え込んでたんだな」

御坂「もう・・・ヒグッ・・良いよ・・・そんなの」

上条「帰ろうか・・・」

御坂「うん」

上条「・・・」テクテク

御坂「・・・」トボトボ

一方通行「(ったく、ヒーローが女の子一人ともしゃべれねぇとは・・・)」

一方通行「(仕方ねぇな)」

一方通行「ご機嫌よォ~三下にオリジナル」

上条「・・・一方通行?」

御坂「あんた、何しに来たのよ?」

一方通行「ちょっと、オリジナルに死んでもらおうかと思ってね~」

御坂「」ビクッ

上条「させるかよ!!」

一方通行「おいおい、三下ァ お前のヒーローごっこには付き合ってらんねぇんだよ」

上条「ふざけんじゃねぇよ・・・」

上条「何だって俺の美琴が殺されなくちゃならねぇんだよ!!」

一方通行「理由なんていらねェ ただ誰かを殺してぇんだよ!!」

上条「さっきの発言撤回するぜ、おまえは何も変わっちゃいねぇ!!」

一方通行「殺せば終わりだ・・・どけよ三下ァ」

上条「このクソ野郎が!!」タッタッタ

一方通行「何~!?(棒読み)」

上条「もう1度やり直してこい、この大馬鹿野郎!!」バキッ

一方通行「グハッ・・・」







一方通行「・・・」

上条「・・・行こう、美琴」

御坂「うん!!」

御坂「当麻、瞬殺だったね かっこ良かったよ~」

上条「ヘヘッありがとうな」

ワイワイ ガヤガヤ

一方通行「(これで・・・これで良いんだ)」

一方通行「(ったく・・・丸くなっちまったな)」

「もう、また無理するんだから!!ってミサカはミサカは怒ってみたり」

一方通行「なんだよ・・・」

打ち止め「打ち所悪くて死んじゃったらどうするのってミサカはミサカは・・・」

一方通行「悪かった悪かった」

打ち止め「んも~、ちゃんとミサカの話をきけ~!!ってミサカはミサカは・・・」

打ち止め「ホント、あなたは悪役としてしかサポートができないんだねってミサカはミサカは・・・」

一方通行「ケッ、俺に良い奴なんてにあわねぇよ・・・」

打ち止め「あなたが良い事してる時点で似合わないと思うんだけどってミサカはミサカは・・・」

一方通行「グッ・・うるせぇクソガキィ!!」

打ち止め「や~い、ってミサカはミサカは・・・」

一方通行「さっさと帰るぞ、クソガキィ!!」

打ち止め「は~いってミサカはミサカは・・・」

~上条家~

上条「ただいま~って寒!!」

御坂「きゃっ、外の気温と変わらないじゃない」

イン「お・・・おか、おかえりなんだよ」アタフタ

上条「インデックスさ~ん、何をそんなに慌てているんですか?」

イン「ヒッ!!ストーブの近くにスフィンクス置いてたら、毛が絡まって
   壊れたなんて、口が裂けても言えないんだよ!!」

上条「・・・」

御坂「何と言うか・・・正直なのね」

イン「フェッ!!あっ言っちゃたんだよ!!」

上条「インデックス・・・」

イン「な・・・何なのかな?」

上条「お前は俺たちを凍え死にさせる気か!!」

イン「わっ、ごめんなさいなんだよ」

イン「で、でも今日はお風呂を沸かしてあるんだよ!!」

上条「なっ、インデックスがお手伝いだと!?」

イン「とうまと短髪から入っていいんだよ」

御坂「な・・・なんで一緒に入らなきゃいけないのよ!!///」

上条「別に上条さんというか下条さんはその方が嬉しいというか・・・」ボソボソ

御坂「なんか言った?」

上条「ヒエッ滅相もない!!」

御坂「と言うよりなんでそんな事言うのよ!!」

イン「えっでも当麻の持ってる本じゃ、裸の男の人と女の人が一緒に入ってなんか
   絡み合ってたんだよ?」

上条「インデックスさ~ん!!!」

御坂「ほう・・・どんな本よ?」

イン「これなんだよ」つ□

御坂「///」

上条「あちゃ~」

御坂「あんたね~」

御坂「こんな本浮気してんじゃないわよ!!」ビリビリ

上条「ウンギャ~!!」

御坂「もう見ない?」

上条「はいっ!!もう見ません!!」

御坂「じゃあ全部捨てるわね?」

上条「嘘です」

御坂「このド変態がぁ!!!」ビリビリ

上条「ウンギャ~!!!」

上条「不幸だ・・・」

御坂「何が不幸よ!!アンタが悪いでしょうが!!」

上条「いや、しかしこの年になってこういう本を持っているというのは
   健全な高校生としてあたりまえだろうがよ!!」

御坂「何逆切れしてんのよ!!」

上条「お前もいずれこの本の素晴らしさが分かる日が来るよ・・・」

御坂「カッコよく言っても、ダ~メ」

上条「」ショボ~ン

御坂「じゃあ、私この本全部焼くから先に入っていいわよ」

上条「は~い・・・」

ガラッ ピシャッ

御坂「ったくあの馬鹿は・・・」

イン「短髪は何をそんなに怒ってるのかな?」

御坂「あんたはまだ知らなくて良いわ」

ウンギャ~!!!

イン「わっ!!」

御坂「何!!」

イン&御坂「大丈夫!!!???」

上条「・・・」

御坂「・・・」

イン「わっ当麻に何かぶら下がってるんだよ!!」

御坂「し~~!!」

上条「・・・あの~早く閉めてもらえると嬉しいのですが」

御坂「そ・・・そうね、ごめんなさい!!」

イン「?」

御坂「ほらアンタも早く!!」

イン「分かったんだよ?」

~お風呂場~

上条「不幸だ・・・」

上条「お風呂の中水だし、しかも・・・」

上条「下条さんを2人に見られた!!」

上条「これはたまらない!!」

上条「良いね、良いね、最っ高だねぇ!!」

上条「フォォォォ!!」





~リビング~

フォォォォ!!!

イン「またとうまが叫んでるんだよ」

御坂「当麻のあれが・・・とうまのあれが・・・」

イン「短髪?」

ガラッ ピシャッ

上条「ふう・・・・」

御坂「じゃあ次は私が入ってくるね!!」ビュン

上条「フッフ~ン」ニヤニヤ

上条「ちょっとトイレに」

イン「行ってらっしゃい」

キャア~~!!!

上条「!!(美琴の裸を見れるチャンスだ!!!)」

イン「フェッ!?」

イン「ってあれ?当麻は?」

上条「大丈夫か!!」

御坂「ちょあんた何開けてんのよ!!」

上条「畜生!!」

御坂「何よ?」

上条「ガッカリしたぞ美琴・・・」

御坂「はぁ?」

上条「何でバスタオルなんか巻いてるんだよ!!!温泉取材ですかぁ!?」

御坂「何一人でキレてんのよ」

上条「キレてないっすよ」

御坂「古いわよ」

御坂「で?何しに来たの?」

上条「御坂を助けに来た」

御坂「本心は?」

上条「御坂の裸を見に来た」

御坂「下心満載じゃねぇか!!」ビリビリ

上条「ウンギャ~!!!」


ガラッ ピシャッ

上条「」プスプス

御坂「ホントにこいつは・・・」

イン「何があったのかな?」

御坂「邪気をおっぱらっただけよ」

イン「じゃあ私も入ってくるね」

ガラッ ピシャッ

御坂「何でこんな奴好きになったんだろう?」

御坂「はぁ・・・」

キャア~~!!!

御坂「またね・・・」

上条「」ピクッ

御坂「何反応してんのよ!!」

上条「俺は・・・」

上条「俺は1度でも裸を見ておきたいんだぁ!!!」

御坂「サラリとド変態発言してんじゃないわよ!!」

ガラッ ピシャッ

上条「あっ御坂のせいで見れなかったじゃねぇか!!」

御坂「知るか!!」

イン「何で両方とも駆けつけてくれないの!?」

上条&御坂「こいつのせいだよ!!」

上条&御坂「いやいやいや」

上条&御坂「そっちが悪いだろ!!」

イン「理想のカップルなんだよ」

上条「・・・///」

御坂「・・・///」

上条「へ・・へ・・・へ、ヘックショイ!!」

御坂「やだぁ、こっちに飛ばさないでよ」

イン「それにしてもこの部屋寒いんだよ」

上条&御坂「お前のせいだよ」

イン「ごめんなさい」

安価とります、ご協力のほどを!!

上条「今日はもう寝ますか」

御坂「それもそうね」

イン「でも短髪は何処に寝るの?」

上条「それもそうだな・・・」

上条「俺はいつも通り風呂場で寝るとして」

御坂「あんた、風呂場で寝てんの!?」

イン「そうだけど?」

上条「何か疑問でも?」

御坂「いや、おかしいと思わない?」

イン&上条「全然」

御坂「あ、そうなの・・・」

上条「じゃあ・・・>>65でどうよ」

1:御坂とインさんはベッド 上条お風呂場

2:インさんと上条はベッド 御坂お風呂場

3:上条さんと御坂はベッド インさんお風呂場

4:平和に3人でベッド

5:平和に3人でお風呂場

6:御坂と上条さんはベッド インさん外

(ごめん 面白味ない選択で)  1でお願いします

御坂「・・・」

イン「一番それが妥当だと思うんだよ」

御坂「(こいつらに常識は通用しない!!)」

御坂「気の毒すぎる」

上条「まぁまぁ気にせず今日は就寝~」

~ベッド~

イン「zzz」

御坂「寝るの早いわね」

御坂「私も眠くなってきたわ・・・zzz」

~お風呂場~

上条「寒い・・・寒すぎてねれねぇ」

上条「どうしようか、お湯だしたら起こしちゃうしな」

上条「ハックショイ!!う~」

上条「背に腹は代えられん!!」

ジャ~

上条「あったけぇ」

ドンドン

御坂「ちょっと寝れると思ったのに何してくれてんのよ!!」

上条「すいません・・・」キュッキュッ

御坂「もう」テクテク

上条「はぁ、頑張って寝よ」

~1時間後~

上条「う~」

~2時間後~

上条「ぬ~」

~3時間後~

上条「フォ~」

~4時間後~

上条「く~」

~5時間後~

上条「グ~グル~」

~6時間後~

上条「起きよう・・・」

上条「今何時だ・・・」

上条「6:00かまぁいつも通りだな」

イン「とう・・・ま?」

上条「」ビクッ

イン「そのプリン食べたら当麻食べるんだからね」ムニャムニャ

上条「寝言かよ、って内容怖いわ」

御坂「ねぇ当麻」

上条「なんでせうか?」

御坂「今日どっかいかない?」

上条「う~ん宿題もたっぷりあるからなぁ」

御坂「じゃあ私が決める」

上条「何をでせうか?」

御坂「う~ん セブンスミストとなんてどうよ」

上条「あの、御坂さん人の話をですね」

御坂「そこでいいわね?」

上条「だめです」

御坂「何よノリ悪い・・・」

上条「御坂?御坂ーー!!」

御坂「zzz」

上条「こいつも寝言か・・・」

上条「孤独だ」

上条「一人で人生ゲームでもしますか」

クルクルクル ピタッ

上条「1か」

君はすごい病気にかかって外出できない 30回休み

上条「何だよすごい病気ってwwww」

上条「まぁ一人だから良いや」

クルクルクル ピタッ

上条「5ですか」

あなたは1人で人生ゲームをしている YESならスタートに戻る NOなら3ます進む

上条「・・・」

上条「やめよう」

上条「というかなんだよこの人生ゲーム」

全てのマスがアンラッキーという今までにない
新しい人生ゲーム!!

上条「フム、これなら俺でも勝てそうだな」

上条「後でみんなでやるか」

御坂「人生ゲーム?」

イン「私もやりたいんだよ」

上条「じゃあやろうぜ!」

御坂「良いけどもう1人ぐらい居るんじゃない?」

上条「う~んじゃあ」

purururu

「はい、もしもし。こちらイギリス清教」

上条「おっすステイル、おら上条」

ツーツーツー

上条「切れちった」

上条「もう土御門で良いや、あんま好きじゃないけど」

イン「舞夏?」

上条「違う違う その兄だよ」

御坂「私あんま知らない人だと気が乗らないわ」

上条「じゃあ御坂が呼んでくれよ」

御坂「じゃあ黒子でも呼ぶか」

黒子「お呼びですの!?お姉さま!!」

御坂「うわっ」

上条「ビックリした~」

イン「あっポニーテール」

黒子「それにしても昨日は帰らななかったので心配したんですの」

御坂「あっ連絡するの忘れてた」

黒子「なんとか寮監の目はごまかせましたけど」

御坂「ありがと~黒子」

黒子「いえっ、く・・黒子は当たり前のことをしたまでですの」

黒子「それで何の用ですの?」

御坂「人生ゲームしましょう」

黒子「よく分かりませんが良いですわよ」

上条「よしっ4人そろったな」

イン「startなんだよ」

1番目:インデックス

イン「運の強さなら負けないんだよ」

2番目:黒子

黒子「人生ゲームなんていつ以来でしょうか?」

3番目:御坂

御坂「じゃんけん強い方だと思ったんだけどなぁ~」

4番目:上条

上条「・・・不幸だ」

~START~

イン「6が出たんだよ!!」

歩く協会が壊れた!!3回休み

イン「ひぇ!?」

黒子「3ですわね」

偏光能力(トリックアート)に見つかった! 5回休み

黒子「何ですの、この不愉快な人生ゲーム」

御坂「4か、まずまずね」

上条当麻とイチャイチャ リア充なので5回休み

御坂「///何よこれ!!」

上条「1かって事は・・・」

幻想殺し切断!! 10回休み

上条「あれ?変わってる?」

御坂「どうやら説明書きじゃ、やる度に変わるらしいわよ」

黒子「しかもその人に関係ある事が表示されるみたいですの」

イン「それで私には歩く協会が出たんだね」

上条「ふ~む、思い出したくないものまで思い出されそうだ」

イン「私の番だよ!!」

安価多くてごめんなさい ご協力お願いします

御坂「あっ、ちょいと待ってよ」

イン&黒子&上条「?」

御坂「最下位には罰ゲームなんてどうよ?」

御坂「それも1人1つずつ」

上条「上条いじめの為に作られたみたいなルールなんですが・・・」

黒子「お姉さまがそういうなら」

イン「私も賛成なんだよ!!」

御坂「じゃあ再開よ!!」

~1時間後~

上条「結果は・・・」

イン&御坂&黒子「こうなりました!!」

ドゥルルルルルルルルル

ジャン!!

1位:>>73

2位:>>73

3位:>>73

4位:>>73

どうしよう・・・安価来ない・・・

1位:インデックス 、2位:黒子、3位:上条、4位:御坂  で

ちょっと今日は無理かも!!

1位:インデックス

インデックス「やはり神に仕える私を神は見放さなかったんだよ」

2位:黒子

黒子「ほんと不愉快でしたの・・・」

3位:上条

上条「えっマジで?マジなの?やった~!!」

4位:御坂

御坂「Oh・・・」

上条「あれ?あれあれ?あれれれれれれ~?」

御坂「あ~うるさいうるさいうるさ~い!!」

上条「まさかの御坂さん最下位じゃないんですか~?」

イン「短髪が罰ゲームの対象だね」

黒子「お姉さまにどんなお願いをしましょうか・・・ウへ、ウへへへへ」

上条「白井はダメだぞ」

イン「えっ?」

黒子「はうっ!!」

黒子「何でですの!!」

上条「いや、もうだってな~」

イン「?」

黒子「・・・そういう系はなしにしますので」

上条「ならいいぞ」

イン「??」

御坂「もう、早くしてよ!!」

上条「じゃあ順番は・・・順位でいっか」

イン「私からなんだよ!!」

イン「どうしようっかな~」

御坂「・・・」

イン「えっとね~」

御坂「・・・」

イン「う~ん」

御坂「早くしなさいよ!!こっちはすごくドキドキしてんだから!!」

イン「じゃあ、現金で30万ほど欲しいんだよ!」チョップ

イン「っていて!!」

上条「お前は中学生になんちゅうお願いをしてるんじゃ!!」

黒子「この銀髪シスターは恐ろしいですわね・・・」

イン「じゃあ、10」バキッ

イン「そげぶ!!」

上条「今テメェなんて言おうとした!!」

イン「うう~」

イン「っていうか、とうまは女の子に加減と言うものを知らないのかな?」

上条「俺は男女平等だ」

イン「じゃあ、1回ご飯を食べさせてほしいんだよ!!」

御坂「それぐらいなら別に良いや」

御坂「はい次~」

黒子「私ですの」

御坂「ウゲッ・・・」

黒子「酷いですの・・顔を見るなりウゲッだなんて」

御坂「ごめんごめん」

黒子「じゃあ私のお願いは・・・」

黒子「類人猿と別れてほしいですの」ニコリ

御坂「!?」

上条「!?」

イン「ごっはん♪ごっはん♪」

御坂「今の発言はいくら黒子でも許せないわよ」

上条「くっ・・・」

黒子「あら、罰ゲームの願いは何でも聞くんじゃありませんの?」

御坂「でも、いくらなんでもそんなお願いは・・・」

上条「俺もカチーンときたぞ」

黒子「お姉さまはホントに器が小さいのですね」

黒子「(お許し下さい、この黒子は・・・この黒子は)」

黒子「(腐れ類人猿とお姉さまの仲がより強固になってほしいと願っておりますの)」

御坂「ったく・・・」

上条「はあ・・・」

御坂「なんで黒子と言い」

上条「一方通行と言い」

御坂「どうして嫌われてまで」

上条「俺達のサポートしてくれるんだか」

黒子「黒子の言葉には他意はありませんの!!」

上条「じゃあなんでだよ」

黒子「何の事ですの?」

上条「じゃあ何で泣いてんだよ!!」

黒子「えっ・・・」ポタ・・ポタ・・・

御坂「そんな演技じゃ全然ダメよ」

上条「無理矢理、悪になろうとするなよ」

御坂「黒子は今のままでいいんだから、ねっ当麻」

上条「ああ、そうだ」

黒子「お姉さま~ウワーン」

御坂「ちょっと・・・」

御坂「仕方ないわね」

御坂「今だけ特別サービス」

黒子「!!」

黒子「毎日これをして下さいな!!これが黒子の願いです!!」

御坂「はあ?」

黒子「これを10秒だけ、毎日・・・お願いできませんか?」

御坂「はあ・・・良いわ、黒子のお願いはこれで」

黒子「やったですの~!!」

上条「じゃあ最後は俺だな・・・」

イン「ねえ短髪、早速ごはんに連れてってよ!!」

上条「てめえはすっこんでろ!!このスットコドッコイ!!」

イン「何もそこまでいう事ないんじゃないかな?」

上条「今まさに俺がお願いしようとしてんだよぉ!!」

イン「うっ・・・なんだかとうまが怖いんだよ」

上条「分かったら下がっといてくれ」

上条「さ~て何にするかな?」

御坂「うう~///」

上条「じゃあ・・・」

上条「2つにお願いを増やしてくれないか?」

黒子&イン「!!」

黒子&イン「その発想はなかった・・・」

御坂「べ・・・別に良いわよ」

上条「1つ目は・・・」

上条「俺の事をずっと好きでいてくれ」

御坂「な、何よ気持ち悪い!!」

上条「2つ目は・・・」

上条「お前のお願い事を言え」

黒子&イン「!!」

黒子&イン「ベタベタなセリフからのベタベタ!!」

黒子&イン「結局ベタベタ!!」

御坂「私に同情してるつもりなら別に良いわよ」

上条「同情なんかじゃねぇよ」

上条「お前への誕生日プレゼントだよ」ニコッ

御坂「私誕生日まだまだだけ・・・ムガムガ!!」

イン「さすがなんだよとうま」

黒子「類人猿にしてはなかなかじゃありませんの」

御坂「ム~ム~!!」

※通訳:ちょっと黒子離しなさいよ!!

黒子「ハッすっかり忘れてしまってましたの」パッ

御坂「はぁはぁ、アンタね~」

黒子「まぁまぁ、もとわと言えばKYのお姉さまがいけないんですから」

御坂「もうっ」プンプン

上条「んで?なんだ、願い事」

御坂「そういえばそうだったわね」

御坂「う~ん」

御坂「当麻も私の事を好きでいる事!!良いわね!!」

上条「勿論だ!!」

黒子「微笑ましいですわね」

イン「なんだかすごく清々しい気分なんだよ」

御坂「ねぇ当麻」

上条「ん、何だ?」

御坂「私の事好き?」

上条「しゅ・・好きだ!!」

御坂「あっ今噛んだでしょ」

上条「はぁ?噛んでねぇし!!」

御坂「じゃあ最初の『しゅ』って何よ?」

上条「それはだな・・・」

上条「春菊の季節になりましたな~って言おうとしたんだ」

御坂「今冬よ?」

上条「くっ・・・ハハハハハ」

御坂「ウフフフフ」

御坂「ねぇ当麻?」

上条「ああ」

上条「好きだ」

御坂「私も」ニコッ

~Happy End~

え~今回初めてSS書かせて頂きました!

読みにくいとこもあったとは思いますが読んでいただいた方ありがとうございました!!

普通のストーリーのつもりが安価がちょいちょい

さて、続編書こうか迷ってるんですが最後に安価wwww!!

1:おもしろかった

2:つまらなかった

この2択でお願いします!!沢山の回答お願いします!!

みなさん回答ありがとうございました!!

ご指摘に添えるように頑張っていきたいと思います!

HTML化依頼出してきます

HTML化依頼のやり方教えて下さい!!
バカみたいな質問でごめんなさい!

有難うございます!!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年02月08日 (土) 21:15:59   ID: 5j8DWQ-v

おもしろかった。


だが無意味だ

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