お願いします
>>1
頑張れよ!
本当は書き溜めあるんだろ?
>>2
何でそう思う?
集団就職ガイダンス
大臣「本日お越しくださいました各国の皆様ご足労です。では主催の国王陛下からの挨拶をどうぞ」
国王A「本日の就職ガイダンスは国同士の交流を踏まえた大掛かりのものである」
国王A「本日お招きした国王方々は我が国と同盟関係にある国民一同はけして粗相のないように解散」
騎士「あ、G国の求人入ってるのか、騎士も募集してるし面接うけてみよ」
魔導師「C国…C国…ここだな」
ドン
騎士「おっと大丈夫か?」
魔導師「ああ、すまない。余所見してた。俺は魔導師。よろしく」
騎士「俺は騎士、こちらこそよろしく」
魔導師「騎士かずいぶん鍛えてるんだな。その勲章、士官一級だろ?」
騎士「まぁな。資格があれば就職も有利だって師匠が言ってたしな。お前も指輪の数すごいじゃないか」
国王G「面接かい?座りなさい」
騎士「失礼します」
国王G「君は騎士くんだね。所属希望は騎士か。申し訳ないんだけど騎士はもう内定を決めてあるんだ」
騎士「は、はあ」
国王G「希望配属を変更してもらえると嬉しいんだけど」
騎士「と言われましても、私は今まで騎士一筋でしたので」
国王G「うーん騎士をやりたいなら他を当たってくれないか」
騎士「わかりました。あのところで内定の騎士と言うのは誰でしょうか。知り合いでしょうからお祝いの言葉をかけてやりたいのです」
国王G「そうだね。盗賊くんだよ。彼はなかなか優秀な騎士だよ。士官一級に攻略指揮二級だからね。君も彼ほどなら特別に雇ってあげても良かったんだけどねぇ」
騎士「はあ、(おい嘘だろ盗賊は騎士ですらないのに何で騎士に受かってるんだ)本日はお忙しい中、私のために時間をとっていただきありがとうございました」
魔導師「あの、面接お願いしたいんですけど」
国王C「すまないが、もう募集は終わったんだ」
魔導師「(えっ嘘早っ)そうなんですか」
国王C「まぁ、形だけになるけど。面接してみようか。かけて」
魔導師「失礼します」
国王C「君は魔導師希望だね。何か得意な方術はあるかね」
魔導師「そうですね。人形を使ったものと水を使ったものがとりわけ得意です。後は、炎、土、風、回復、攻撃力と防御力の上昇と結界くらいでしょうか。あ、呪詛返しも得意です」
国王C「ふわぁ…おっと失礼。水魔法が得意なんですね。」
国王C「で、ふんふん。君なら大丈夫だろう。頑張りたまえ」
魔導師「はぁ、ありがとうございます」
ぴら
魔導師「落ちましたよ。…!?」
国王C「ああ、ありがとう」
魔導師「本日はご多忙の中私のためにお時間をいただきありがとうございました…(あの魔導師、詐欺師だった…)」
兵士A「おい聞いたか?騎士のやつ面接落ちたらしいぜ」
兵士B「マジか、ザマぁwww」
兵士C「あいつ、自分が優秀だからってえらそうにしてたもんな。いい気味」
騎士「……(俺が面接に落ちたのは俺の努力が足らなかったからだ。次こそは)」
術士A「ねぇ聞いた?魔導師くんって面接落ちたんだって」
術士B「知ってる。資格取りすぎて逆にあやしまれたんじゃね?」
術士C「あいつ強いのにな。ま、俺が王様だったら寝首かかれそうだから絶対に雇わねぇけどな」
アハハハハ
魔導師「もっとがんばらなきゃ…」
兵士B「おい邪魔だぞクソババア」ドン
老婆「ああ!!」ドサ
術士A「ちょっと道塞がないでよ」ゲシ
老婆「痛い、全く近頃の若いもんは…っ」
魔導師「大丈夫か婆さん。うわぁ痛そう。回復魔法」
老婆「ああ、ありがとう助かったよ」
騎士「どうした。お前さっきの…」
魔導師「婆さんがころんじまったみたいでさ」
騎士「重そうな荷物だな。俺持つから婆さんは馬にのりなよ」
老婆「そこまでしなくていいよ」
騎士「いやいや、こんな荷物、女性に持たせて見てみぬふりをするなど、騎士の恥だ」
老婆「そうかい、じゃあ頼もうかね」
魔導師「俺も乗りかかった船だし手伝うよ」
騎士「どこにいくんだ」
老婆「あの峠の小屋だよ」
騎士「ならすぐだな。行こうか」
魔導師「ああ」
暗黒騎士「あれが俺たちの出会いだったよな」
死霊魔導師「覚えてる。あれから何年たったかな」
暗黒騎士「あの後も鍛えて、資格も取って」
死霊魔導師「だよな。でもだめだった。俺たちに足りないのは何なんだろうな」
暗黒騎士「わかるかよ……」
死霊魔導師「この前は面接受けに言っても門前払いだったんだ」
暗黒騎士「俺もだよ」
死霊魔導師「俺、今の力では蘇生魔法使えるようになったんだ。自分には使えないけどね」
暗黒騎士「いやいや、お前すでに死んでるんだからこれ以上死にようがないだろ」
死霊魔導師「だな」
と ここまでは考えた。
ちなみに、この二人が面接に落ちた理由は「顔が不細工だった」から
面白そうじゃん
そこまで書けるなら最後まで書けよwww
とか言ったらいいんですか?
かまってちゃんウゼえ、死ねよ
>>10
いや、 俺が書くからお前下がれ って言って欲しかった。
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