鈴「一夏とイチャイチャしたい」(172)


鈴「い、イチャイチャっていってもなにしよう・・・?」

鈴「ま、まずは朝ご飯からよね!」

一夏「おはよう鈴、一人でなにしてんだ?」

鈴「ふぇっ!?一夏!?おおおおおはよう!」

一夏「?どうしたんだ?」

鈴「なななんでもないわよ!そ、その、一緒にあ、朝ご飯食べよ?」

一夏「おういいぜ、二人だけで食うの久しぶりだな」

鈴「ホント!?じゃあみんな来る前にいこっ!」ガシッ

一夏「お、おい!待てよ、そんな急がなくても飯はなくならんぞ」

鈴「いいからはやくー!」

食堂

一夏「鈴は朝っぱらからラーメンか」

鈴「な、なによ悪い?いいじゃないおいしいんだもの」

一夏「おいしいのは分かってるけどこっちの鮭もうまいぞ、食べるか?」

鈴「た、食べるって?そのあ、あーんで?///」

一夏「え?お、おうそれでもいいぞ。んじゃあーん」

鈴「あ、あーん・・・パクッ・・・うん、おいしい・・・」

一夏「だろ?んじゃそっちのラーメン一口くれよ」

鈴「待ってよ。こ、今度はあたしが食べさせる番でしょ?」

一夏「ラ、ラーメンを食べさせるってどういうことだよ・・・」




なんだ、こんな感じでいいか?難しいな

食後

一夏「うぅ~んやっぱり食後のお茶はいいもんですな」

鈴「どこのおじいさんよアンタ」

一夏「そう言いつつ飲んでる鈴はおばあさんだな」

鈴「だ、誰がおばあさんよ!・・でも・・・べ、別にそのろ、老後の生活も悪くは・・・」

一夏「なんか言ったか?」

鈴「な、なんでもないわよバカ///」

一夏「そういえば今日の放課後は鈴だったな」

鈴「そういえばそうね、今日も勝つわよー」フッフッフ

一夏「今日こそ俺が勝ってやるよ」

鈴「あ、言ったわね!じゃあ負けた方は勝った方の言うことなんでも聞くことにするわよ!」

一夏「おういいぜ、けどひどすぎるのはなしだぞ」

鈴「分かってるわよ!ほら学校いくわよ!」

あぁもうダメだうまいこと書ける気がしない

一夏「な、なにも学校行くまでなのに手を繋ぐことはないんじゃないか?」

鈴「な、なによ嫌な訳?そんなに嫌ならやめるけど・・・」ショボン

一夏「わかった繋ぐからそんな寂しそうな顔すんなって!

鈴「♪」

一夏「フッ・・ったく」

セシリア「あ、鈴さん!なんで一夏さんと手を繋いでらっしゃるんですか!?」

鈴「うわセシリア」

セシリア「うわとはなんですの!どういうことか説明してください一夏さん!」

一夏「お、俺かよ!別に理由もなんもない!」

セシリア「り、理由もなしに手を繋ぐだなんて・・・!ふ、ふしだらですわ!」

鈴「手つないでるだけじゃない!い、一夏はやく行くわよ面倒になる前に!」

一夏「うわおいちょっとまってく「待たない!」

セシリア「あっまってくださいまし!・・・まったくなんなんですの羨ましい・・・」

一夏「ほらもう学校だからここまでな鈴二組なんだし」

鈴「わ、分かってるわよ・・・」

一夏「そ、そんな寂しそうな顔しなくてもいいだろ。放課後に練習あるんだし」

鈴「寂しそうな顔なんてしてないわよ・・・練習はやく来てくれる?」

一夏「分かったよ、すぐ行くから」

鈴「う、うん!またね一夏ー!」

お昼ご飯

鈴「あっ、放課後じゃなくてもお昼ご飯あるじゃない!一夏のとこいこっと」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
鈴「一夏ー!お昼ご飯・・・って」

一夏「おう鈴。鈴も一緒に食うか昼飯」

鈴「まぁお昼ご飯となっちゃ二人きりはムリよね・・・」

一夏「ちょうど鈴も誘おうと思ってたとこなんだぜ、みんな屋上でいいか?」

箒「うむ異論はない」

セシリア「いいですわ」

シャル「いいよー」

ラウラ「はやくしろ嫁」

鈴「んじゃ早く屋上いこっか」


一夏「んじゃいただきまーす」

5人「いただきまーす!」

一夏「な?鈴、結局放課後じゃないけどすぐ会えただろ?」

鈴「えっ?う、うん、そうね///」

セシリア「あらなんですの?朝から気になってはおりましたがまるで恋人の様ですわね」

箒「ほう・・・」ピキッ

シャル「へぇ~一夏かぁ~・・」

ラウラ「なるほど私の嫁の癖にそのようなことをするとは・・・」

鈴「そ、そんなここここ恋人なんて!ち、違うわよ!ね?一夏?」

一夏「おう別に全然そういうんじゃないぞ俺達。な?」

鈴「・・・・・・・一夏のバカ」

一夏「お、おい!なんでそうなるんだ!ちゃんと否定したじゃないか!」

鈴「まったく一夏ってばなんにも分かってないんだから・・・」

セシリア「ま、当の本人がこうなんですから違いますわね」

箒&シャル&ラウラ「うん」

一夏「な!みんなまで!俺なんか変な事言ったか!?」

鈴「変な事っていうか常に男として変よアンタ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
鈴「そういえば一夏!今日も酢豚作ってあげたわよ!」

その他「!」

一夏「おお!うまそうだなどれ・・・」

鈴「ちょ、ちょっと待って!あたしが食べさせる!」

その他「!!」

一夏「またかよ、今朝もしたじゃないか」

鈴「うわっ!一夏のバカ!なんですぐ言うのよ!」

その他「ほう」ビキビキ


箒「今朝も食べさせあったとは・・・いい度胸だな一夏!」ビキ

一夏「」

セシ「まったくですの!鈴さんだけ!贔屓ですわ!」ムキー!

一夏「」

シャル「そうだよ一夏!ずるいよ~!」ムー

一夏「」

ラウラ「食べさせてほしいのなら言えばよかろう!」ドン!

一夏「」

鈴「べ、別にみんな一夏と同じクラスなんだから二組のあたしがちょっとぐらいなんかしてもいいでしょ!」

4人「良くない!」

鈴&一夏「えぇ~?」

鈴「でもほらみんなどうせ今日作ってないんでしょ?だから今日ぐらいあたしに譲りなさいっての」

4人「むぅ・・・」

一夏「と、とりあえず酢豚食べさせてくれよ」

鈴「うん、じゃあ。はいあ、あーん・・・」

一夏「あーん・・・うん、うまいなやっぱ!」

鈴「ほ、ホント?良かったぁ・・・」

一夏「鈴も食えよ食べさせてやるからさ」

鈴「えっ?う、うん///」

一夏「ほれ、あーん・・・」

鈴「あーん・・・///・・・モグモグ」

一夏(小動物みたいだなぁ・・・)

4人「くっ・・・!」

鈴「まぁ自分で作ったもんだし・・・まずくはないわね」

一夏「素直においしいって言えばいいのに」

鈴「自分のだと普通言わないわよ」

4人「くぅぅぅぅ・・・羨ましい!」

みんな「ごちそうさまでした」

セシリア「うむむ・・・なんだかスッキリしませんわ・・・」

箒「私が弁当を作っておけば・・・篠之野箒一生の不覚・・・!」

ラウラ&シャル「明日こそは・・・!」

一夏「な、なんなんだみんなして」

鈴「一夏には一生分かんないでしょうね」

一夏「そしてお前はなんで嬉しそうなんだ」

鈴「べっつにぃー」

キーンコーンカーン

一夏「うわやべ次の時間千冬ねぇじゃねえか!・・・あれみんなは?」

4人「うわわわわわわー!」

一夏「お、俺だけ置いてくなー!」

鈴「ほら一夏はやく行くわよ!

一夏「おお鈴よ待っててくれたのか!ありがとう」

鈴「あ、当たり前でしょ///ほら早くしなさい!」

放課後

鈴「まだかなー」ソワソワ

一夏「スマン!少し遅れたか!」

鈴「おっそい!・・・でも別にそんなに怒ってないわ。お昼でその・・・良いことあったし///」

一夏「ん?どうした?」

鈴「・・・都合の良いことだけ聞き流してんじゃないでしょうねそれ」

一夏「は?」

鈴「なんでもない、ほら早く練習するわよ!負けたら言うこと聞くんだからね!」

一夏「おう!望むところだ!」

~鈴の勝ちぃー~

一夏「はぁーちくしょうーまた負けたー」

鈴「へっへっへー!まだまだそんなんじゃ甘いわよ!じゃ。言うこと聞いてもらうわよ」

一夏「はー分かってるよ。男に二言はない!」

鈴「へっへっへーそれじゃあねぇー・・・って一夏危ない!」バッ!

一夏「へ?うわっ!!」ドン

鈴「きゃあ!!」ガァン!!

一夏「り、鈴!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鈴「ん・・・うん・・・?あれ・・・ここどこ・・・?」パチパチ

一夏「お、目が覚めたか」

鈴「あれ一夏?あたしどうなってんの?」

一夏「アリーナで操縦間違えた人のISとたまたまぶつかったんだ」

鈴「あ・・そういえばそうだった」

一夏「俺がぶつかるはずだったのに助けてくれてありがとな、鈴が無事で良かったよ」

鈴「・・・う、うん///」

一夏「まぁ特に怪我もないししばらくしたら戻っていいってさ」

一夏「それで言うこと聞くってのはどうする?なんでもいいぞ」

鈴「な、何個でもいい?」

一夏「う・・・うむ・・・弱ってる鈴に免じて」

鈴「なによそれ。じゃあ・・・そのだ、抱きしめてほしい・・・」

一夏「えぇ!?そ、そういうのなのか!?」

鈴「だ、ダメなの!?な、なんでもいいって言ったじゃない・・・///」

一夏「わ、分かったよ・・・やればいいんだろ」ドキドキ

鈴「う、うん///」

ギュッ

鈴「~~~~ッ!」

一夏「ご、ごめん痛いか?」

鈴「う、ううん痛くない丁度いい///」

一夏「そ、そうか」ナデナデ

鈴「ふぇっあ、頭!な、ナデ・・・///」

一夏「だ、大サービスだ大サービス!」ドキドキ

一夏「は、ハイ終了~」ドキドキ

鈴「あっ・・・」

一夏「な、なんだよその顔は、命令権はまだあるんだからな」

鈴「う・・・じゃ、じゃあもう一回///」

一夏「くっ・・・」

鈴「そ、そっちこそそんな顔しなくてもいいじゃない・・・」

一夏「俺だって男なんだぞ・・・」

ギュッ

鈴「なんだか安心する・・・」

一夏「なんだかな鈴ってちっちゃいし抱きやすいな」

鈴「う、うるさいわね!別にいいじゃない!」

一夏「誰もちっちゃいことを悪いなんて言ってないだろ」ナデナデ

一夏「むしろ鈴はちっちゃいからいいんだろ」

鈴「な、なによそれ分かんない///」

一夏「あぁ別に分からなくていいさ」

鈴のお腹「ぐるるるる」

一夏「ん、鈴腹減ったか?」

鈴「~ッ!普通そういうの聞き流すでしょ!///」

一夏「え?そうなのか?」

鈴「でもお腹空いたっちゃ空いたわね」

一夏「そっかんじゃご飯もってくるよ」

鈴「いいの?」

一夏「おう、んじゃ早めに持ってくるから待っててくれ」

鈴「う、うん・・・ありがと、いってらっしゃい」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一夏「まぁなんだ・・・和食でいいかな・・・」

一夏「なんか胸がドキドキするな」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一夏「ただいまー無難に和食にしてきたけど大丈夫か?」

鈴「うん、ありがと」

一夏「食べられるか?」

鈴「た、食べられるわよ・・・痛ッ!」

一夏「ほらやっぱり食べられないじゃないか」

鈴「だ、大丈夫よ!」

一夏「ダメだ」ヒョイ

鈴「あ・・・むぅ・・・」

一夏(・・・ちょっとドキっとした)

一夏「ほらまた俺が食べさせてやるから・・・何回目だよ食べさせるの」

鈴「た、食べさせるのなら早くしなさいよ///

一夏「そしてなんでまんざらでもない感じなんだ」

鈴「いいじゃない別に、ほら早く・・あーん・・・///」

一夏「ったく・・・あーん・・・」

鈴「モグモグ・・・うん・・・おいしい」

一夏「あれだなみんなもそろそろ食べさせてばっかだなと思ってるな」

鈴「モグモグ・・・なに言ってるのよ?」

鈴「ごちそうさまでした」

一夏「はい、お粗末さまでした。んじゃ食器片付けてくるわ」

鈴「なんか悪いわね一夏のことこき使っちゃって」

一夏「いいんだよ。んじゃいってきまーす」

鈴「いってらっしゃい」

鈴(えへへ、今日は一夏と過ごせて幸せね///)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一夏「っともう8時だな・・・部屋に戻るか?どうする?動けるか?」

鈴「多分動けるわよ・・・よいしょっ・・・やっぱ痛い」

一夏「そんなこったろうと思ったよ。ほら背中乗れよ」

鈴「ふぇ?///い、いいわよそんなの恥ずかしいし」

一夏「俺だって恥ずかしいけどもう大体誰もいないって」

鈴「う、うぅ・・・じゃあ仕方ないから乗ってあげるわよ」

一夏「なんだよそれ、海のときは肩車にまでなったくせに」

鈴「それはそれ!これはこれ!ほら早く行きなさいよ!」

鈴(今日は一夏とくっついてばっかり///)

一夏(さっき抱きしめたとはいえ恥ずかしい///)

鈴「ね、ねぇ一夏。一夏の部屋に行ってよ」

一夏「え?なんでだよ?」

鈴「い、いいから!言うこと聞きなさいよ!」

一夏「分かったからほほをつねるにゃ」ムニムニ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一夏「部屋についたけど・・・とりあえずベッドに下ろすぞー」

鈴「う、うん」

一夏「ココアでも飲むか?あったかいの」

鈴「うん、飲む」

一夏「はい熱いから気をつけろよ」

鈴「ありがと・・・フゥー・・・フゥー」

一夏(なんだか和むなぁ)

鈴(い、一夏の部屋で二人きり二人きり////)

マメシバ「ねぇ、知ってる?」

モッピー「モッピー知ってるよ」

マメシバ「……チッ」

モッピー「ふふんっ」


支援

一夏「なんかさっきより口数減ってないかお前」

鈴「だ、だってその・・・い、今は一夏とその・・・二人きりなんだし・・」ゴニョゴニョ

一夏「なに?なんだって?」

鈴「もういいわよバカ///」

一夏「なんだかな鈴と二人っきりってのもいいもんだなぁ」

鈴「う、うん!?そ、そうね!あ、あたしもそう思う!」

一夏「ど、どうした?」

鈴「べべべべべ別に!?」

鈴(一夏が二人っきりがいいって・・・!)

シーン・・・・
一夏&鈴(二人きりがいいとは言えちょっと気まずい・・・)

一夏「こ、ココアもう一杯入れるか?」

鈴「う、ううんいらない」

シーン・・・・

鈴(こ、この空気ってもしかしてそういうことなの?いやいやでも一夏に限ってそんな///)

鈴(いやでもそんなの分かんないじゃない・・・えぇ・・・でもでも)

・・・ん・・・鈴・・・鈴!

鈴「へっ!?な、なによ!」

一夏「な、なによって、もう8時だけど部屋戻んなくていいのか?お風呂とかいいのか?」

鈴(う・・・まぁやっぱり一夏に限ってそりゃないわよね・・・)

鈴「・・・一回部屋戻ってまだ来てもいい?」

一夏「おう俺は別に構わんが一人で行けるか?」

鈴「大丈夫よ。すぐ帰ってくるからね!」

ラウラがのけ者にされてるのか
くそss

中国産の酸っぱくさい段ボールがルートとかだれも期待してない

>>96
いつかラウラさんも書いてやるよ

>>98
おまえイケメン杉だろ
わた箒ルートもたのむ

鈴「ただいまー」

一夏「おかえりー」

鈴(な、なんかその・・・ふ、夫婦みたいね///)

鈴「あれ?一夏もうお風呂入ったの?」

一夏「おう、女よりかは大分早いぞ男のお風呂なんて」

鈴「でもあんたお風呂好きじゃない」

一夏「そうだけど部屋にはシャワーしかないし」

鈴「そっか」

一夏「というかなんでまた俺の部屋に来たんだ?」

鈴「な、なによ悪い?理由もなしに来たらダメな訳?」

一夏「そんなこと言ってないだろ」

一夏「ていうか髪を下ろした鈴も可愛いんだな」

鈴「~~~~ッ!い、一夏は・・・髪を下ろしてる方がいいと思う?」

一夏「いや普段のほうが鈴らしいと思うぞ」

鈴「な、なによ普通髪を下ろした方がいいっていうでしょそこ・・」

>>99
いつかだからな!全く

鈴「ねぇ一夏・・・さっきみたいにだ、抱きしめてくれる?///」

一夏「何度も言うが俺も男「分かってるわよ///」

ギュッ

鈴「ね、ねぇ一夏、最後の言うこと聞いてくれる?」

一夏「な、なんだ?」

鈴「その・・・えっと・・・ね・・・」

一夏「なんだよそんな言い辛いことか?」

一夏「パフェおごれとかそんなのか?」

鈴「ち、違うわよ!その・・・あのね」

鈴「ほ、ほっぺでいいから・・・キス・・・してくれない?」

一夏「は、はぁっ!?」

一夏「そ、それ本気か?」

鈴「ほ、本気に決まってるじゃないバカ!

一夏「な、なんでまたそんなのを」

鈴「う・・・その・・・えっと・・・あたしだって人肌が恋しいのよ」

一夏「うそつけ!」

鈴「いいじゃない普段二組で寂しいのよ・・・」

一夏「く・・・負けたからには仕方ない・・・スキンシップだと思え・・・」ドキドキ

鈴「・・・・・・」ドキドキ

一夏「・・・い、一回だけだぞ・・・」ドキドキ

鈴「う・・・うん・・・」ドキドキ

────── チュッ ──────

鈴「い、一夏・・・だ・・・だ・・い・・・ありがとう///」

一夏(だ、だいありがとう?)

一夏「お、おう」ドキドキ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鈴「ねぇ一夏ー。今日ぐらいこっそりこの部屋で寝てもいいと思う?」

一夏「・・・隣のベッド使えよーそしてバレないようになー」

鈴「そ、そんなの当たり前じゃない!一夏とおおおお同じベッドだなんて!」

一夏「まぁいいか。そろそろ寝るぞー」

鈴「う、うん。おやすみっ一夏」

一夏「おやすみー」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鈴(さっき大好きって言おうとしたのに・・・結局言えなかったわね・・・ま、一夏とずっと一緒だったしいいかな)

一夏(なんていうか精神的に疲れたな今日は・・・まぁ悪い気は・・・しない・・・かな?)

あさぁー
一夏「ん・・・あ、朝か・・・ん、なんだこの重み・・・」バサッ

鈴「うぅん・・・一夏ぁ~」ムニャムニャ

一夏「げっ鈴!?結局入ってきてるじゃないか!」

箒「一夏!いつになったら起きるのだ!遅れるぞ!」

一夏「げぇっ箒ぃ!」

箒「げぇとはなんだ!・・・・・・い、一夏・・・その上の小動物みたいなものはまさか凰鈴音か・・!」

一夏「いやち、ちが箒!これにはしっかりとした理由が!」

箒「問答無用!!貴様のその腐った性根!今日こそ叩き直してやる!」

ウワァーーマッテクレェー!!マテイチカ!!!ガシャンドン!!

鈴「うーうっさいわねー!!誰よ・・・!・・・・・え?」

千冬「ほう貴様人の弟の部屋で寝るとはいい度胸だな」

鈴「いえ・・・これはその・・・!」

千冬「織斑一夏と凰鈴音は放課後職員室に来い!特別な罰を用意してやろう!」

鈴「そ、そんなぁ~!!」

放課後

一夏「はぁ・・・結局バレたし人のベッドに入ってきたな」

鈴「う、あ、謝るわよ!ただ寝るのを認めたのも悪いと思うけど?」

一夏「わかってるよ。まぁ別に昨日はそんなに悪い気はしなかったよ」

鈴「う・・・い、一夏ホントに?」

一夏「おう」

鈴「そ、そっかぁ・・・うひひ///」

一夏「?」

鈴「はやく終わらせてご飯食べるわよ!」

一夏「おう、そうだな!」

鈴「一夏!」

一夏「なんだ?」

鈴(だいすき!)

鈴「なんでもないわよ!!」

一夏「?」

これにて一件落着
はい、終了です

まだ870近く書くスペースがあるような・・・

正直なところSSはほぼ初で>>1の通り最初は空白だったが一応完結です

>>125
またまた御冗談を

イチカー!マテヨリン!

セシリア「最近仲が良すぎません?あのお二人」ジトー

箒「うむむ・・・今度こそファースト幼馴染の力を・・・!」

シャル&ラウラ「抜けがけー」

鈴「一夏ーはい酢豚、あーんしなさいよ」

一夏「あーん・・・うむうむ・・・うまいなぁ」

鈴「ほっぺについてるわよ」フキフキ

一夏「おう悪いなありがとう」

鈴「どういたしまして///」

4人「くっ・・・!」ドン!

一夏「コレが俺の専用機──“ダン・オブ・サーズディ”…!!」

>>1乙ー。

セシリア「一夏さん!明日私と少し付き合ってくださいません?」

一夏「あー悪いな、明日鈴と出かける予定なんだ」

セシリア「ぐぬぬぬ・・・鈴さん・・・!」

セシリア「そうだ一夏さん!私もご一緒に・・・!」

一夏「鈴によると二人だけがいいそうです」

セシリア「ぐぬぬぬぬ!」

鈴「そういうことよセシリアー残念だったわね」ニヤッ

一夏「残念?」

セシリア「くやしいですわ!」

シャルスレ、ラウラスレがみたい

>>149 シャルが一夏のオカズになるSSなら……

遊んだ後の~帰り道~♪

鈴「ねぇ一夏・・・手繋いでもいい?」

一夏「んー駅までだからな」

鈴「ん///」ギュッ

鈴「♪」

一夏「えらい上機嫌だな」

鈴「だって一夏と二人っきりだもん///」

一夏「なんか懐かしいなこの感じ、弾も連れてくれば良かったな」

鈴「アイツはまた今度!今は二人がいいのよ!」

一夏「お、おうそうか」

鈴(うーしあわせー)



あ、はいこれでもうホントに終わりです

ここまで読んでくれてありがとうな
まさかここまでSS初の俺が書くとは思っていなかったわ
ということでおしまい
ほかの人のSSいつか書いてるかもな

正直エロを期待してたみんなにはすまなかった
そんな高等技術俺にはないんだ。ムリだろあんなもん

じゃあきっちり終わりたいと思う
これにて一件落着

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom