男「俺の股間がねぇ!」痴女「うっさい」 (56)
男「俺はバイト中に痴女に股間を毎秒1万回ピストンされて死んだ」
男「気づいたら街をさまよっていた」
男「死んでから1ヶ月が経過していた」
男「どうやら俺は幽霊になったらしい」
男「幽霊というのは未練があっているものだ」
男「俺は気づいた」
男「俺の股間がないことに」
痴女「うっさい」
何故また建てた
男「だったら俺の股間返せよ!!!!」
痴女「知らないわよ、なんか取れたからそのへんに捨てたのは覚えているわ」
男「なんだと……」
痴女「はいはい諦めなさい」
男「お、俺を殺しやがって……」
痴女「ごめん、久しぶりのおちんぽだったから」
男「だからってなんで俺なんだよ!!!」
痴女「///」
男「うぜぇ……」
>>3
貴様何者だ!
痴女「あんたいつまでいんの?」
男「アソコが見つかるまで」
痴女「勝手にやってなさいよ」
男「ふざけんなよ! おまえが無くしたんだろ!」
痴女「うっさい!」
男「なんか加害者のおまえしか俺が見れないみたいだしよ……」
痴女「びっくりするわよ道を歩いていたら人が浮いているもの」
男「いいから早く見つけろよ」
痴女「これでいいでしょ」ソーセージサクリ
男「んあっ///」
痴女「ほれほれほれ」サクサク
男「やめろ!」
痴女「チッ」
男「舌打ちしただろ今!」
痴女「だからなによ!」
男「早く見つけてこいよ! 俺のアソコ!」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/27(日) 21:11:05.70 ID:vOCQHCki0
男「俺はバイト中に痴女に股間を毎秒1万回ピストンされて死んだ」
男「気づいたら街をさまよっていた」
男「死んでから1ヶ月が経過していた」
男「どうやら俺は幽霊になったらしい」
男「幽霊というのは未練があっているものだ」
男「俺は気づいた」
男「俺の股間がないことに」
痴女「うっさい」
途中までは書き溜めてあるんだけどいいかな
何故また建てたと聞いている
痴女「あんたさっきからアソコアソコ言ってるけどもしかして言うの恥ずかしいの?」
男「あぁ? んなわけないだろ!」
痴女「ならいいなさいよ、ほれほれ」
男「ち、ち……ちん……」
痴女「ほれほれ」
男「お前なんか知るかァァァァァ!!」ビューン
痴女「早いわね、あれ何キロぐらい出てるのかしら」
>>10
すまんパソコンがフリーズしたもんで再起しちまった
―10分後―
男「只今」
痴女「早かったわね、どこまで行ったのよ」
男「地球一周してきたわ、ほら、ブラジルのコーヒー」っ□
痴女「え? 物持つことできるの?」
男「誰も見てなければな」
痴女「へー、でもこのコーヒー入った瓶を地球一周を10分で飛べる速さで運動したら……」
男「痴女の癖に細かいな」
痴女「痴女関係ねぇよ!」
男「まぁ、幽霊バリアってやつだな」
痴女「どんなやつだよ……」
男「こういう感じ」ブォォォン!
痴女「お、おぉぉ……青いオーラが」
男「ちなみにミサイルでも傷つきません」
痴女「無駄に凄い!」
男「そうそう、ミサイルにも……ミサイル……はやく俺のアソコ返せよ!」
痴女「完全に忘れてしかもミサイルの単語で思い出したでしょ」
男「な、なわけねぇよ!」
痴女「てかミサイルからなんで連想できんのよ」
男「うっさい!」
痴女「あっ! それ私の言葉なんだけど」
男「うっさい!」
痴女「うっさい!」
男「うっさい!」
痴女「まて、もうやめよう」
男「よし、とりあえず散歩がてら探すぞ」
痴女「はいはい」
――――
―――
――
―
男「あー疲れた」フワフワ
痴女「まだ3分しか経ってないわよ」テクテク
痴女「てかなんで浮いてるのに疲れんのよ」テクテク
男「移動には幽霊エネルギーを使うのさ」キリッ
痴女「あっそ」
男「てかさ、なんでさっきから電話もしてないのにケータイ耳に当ててんの?」
痴女「っ///」
男「おーい」
痴女「あんたと喋る時に独り言だと思われるでしょ! だからよ!」
男「なるほど……ってことは端からお話するつもりだったんだ! 案外優しいな!」
痴女「うっさい!///」
男「痴女なのに」ボソッ
痴女「痴女関係ないって言ってんでしょうが!」
通行人「ザワザワ」
痴女「あっ・・・・・・///」
男「恥ずかしい恥ずかしい」
痴女「ついたわよファミレス」
男「ああ、俺のバイトしていたところか」
痴女「……。」チラッ
男「だ、大丈夫だ」
痴女「入るわよ」ガチャ
男「おうよ」フワフワ
www
後輩「いらっしゃいませ!」
男「……っ」
痴女「あ、禁煙席で」チラッ
後輩「ごゆっくり」
痴女「で、さっきの子あんたの知り合い?」
男「まあ……バイトの後輩だよ」
痴女「結構可愛いわね」
男「て、手を出すんじゃねぇぞ!」
痴女「ばーか、女に興味ないない」
男「俺のアソコ落ちてねぇかな……」
痴女「普通に考えて落ちてるわけないじゃない……」
男「だよなぁ」チラッ
後輩「ありがとうございましたぁ」
男(元気そうでなによりだ)
―――
――
―
痴女「お会計お願いね」
後輩「ありがとうございまーす」
痴女「ありがと」
後輩「お気を付けてお帰りください」
カランカラン
後輩(気のせいかな、あの人、男さんの匂いがしたなぁ……)ウルッ
痴女「んで、次はどこ行くのよ?」
男「おまえが逃走に使った道」
痴女「ハァ……」
男「んだよ」
痴女「なんでもないよ」
男「ないなぁ……」フワフワ
痴女「てかさ、もう一ヶ月も経ってるわけじゃん?」
男「うん」
痴女「腐ってんじゃね?」
男「」
痴女「おい」
見てる人いんのかこれ……
男「いやいや、そこはほら幽霊バリアとかで」
痴女「すげぇーな」
男「さ、探そうぜ?」
痴女「犬に食われてるかもね」
男「///」
痴女「おい」
男「ねーな、まじで」
痴女「もう諦めて成仏したら?」
男「それができたら苦労はしない……ん?」
痴女「どうしたの」
男「ここ、俺が通っていた学校」
ありがとう!
痴女「そう……」
男「あっ……」
友1「あーあー補習だりぃ」
友2「帰りてぇ……」
男「アイツら……」
痴女「知り合い?」
男「友達だよ、よかった元気で」
痴女「そっか」
――――
―――
――
―
友1「いやー今の人かわいかったな」
友2「どっちかって言うと美人だよな!でも……」
友1「だよなぁ~なんか懐かしい感じがしたよな」
友2「だよな、なんか男みたいな……」
友1「……そ、そうだな!」
――――
―――
――
―
痴女「帰りましょう」
男「えぇぇーーーー!」フワフワ
痴女「だってこんなに探したのよ! もう無理!」
男「意気地無しが!」
痴女「うっさい!」
男「はぁ~、俺の股間どこだろぉ」
痴女「シュールね」
痴女「あぁ、だっるい」
男「朝からなんだよ」
痴女「てかあんた何泊まってんのよ」
男「いいだろ、男とねるのは慣れてんだろ」
痴女「う、うっさい///」
男「へいへい」
痴女「で、今日はどこ行くのよ」
男「なんだよ、付き合ってくれんのか」
>>4
>痴女「///」
なんか かわいいwww
痴女「ま、まあね」
男「つかさ、おまえ仕事は?」
痴女「……。」
男「そっか痴女だもんな」
痴女「だから関係ない!」
痴女「もしかしてあれかもね」
男「あれって?」
痴女「あんたの股間は普通に考えたらないわよね?」
男「う、うん」
痴女「もしかしたら誰かがあんたの股間だと知って保存してるかもね、到底ありえないかもしれないけど」
男「な、なるほど!」
痴女「それかあんたの股間も幽霊になっているかもね」
男「嘘だろ……」
痴女「冗談よ」
男「よし、俺が搬送された病院に行こう」
痴女「どこ?」
男「VIP病院」
痴女「でかいとこね」
男「まあな、この市内の中では大きいだろ」
痴女「で、どこに行くの」
男「俺が死んだ病室」
痴女「わかるの?」
男「なんとなくな」
痴女「ここ?」
男「ああ、ここで俺は死んだ」
痴女「ふーん、誰もいないわね」
女「あの~、ここの病室になにか?」
男「お、女!」
痴女「あ、ごめんなさい、ちょっと昔知り合いがいたものですから」
女「そ、それってお、男君ですか!」
痴女「えぇ……」
男「何言ってんだよおまえ……」
女「あ、私、男君とは友達だったんです」
痴女「そう、私はあれね……バイトのファミレスのお客さんで知り合った感じよ」
女「そうなんですか」
>>24
>後輩(気のせいかな、あの人、男さんの匂いがしたなぁ……)ウルッ
…
痴女「あなた、随分と男くんと仲が良かったのね、病室に来るくらい」
女「そうですね……いつも一緒でした、男くんが居たところにいると彼の姿……が……」シクシク
痴女「ごめんなさいね、変なこと聞いてしまって」
女「大丈夫です」
痴女「よっぽど男君が好きだったのね」
女「そうですね、大好きでした」
男「女……」
女「私はそろそろ行くわ」
女「な、名前なんていうんですか?」
痴女「痴女よ」
女「わ、私は女です! またお話できたらいいなと思ってます!」
痴女「そうね」
男「ヒヤヒヤしたぞ」
痴女「凄くいい子ね女さん」
妹「キモッ!」男「!?」
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2013/10/27(日) 19:25:43.34 ID:vOCQHCki0
男「なんだよいきなり……てかノックしろよ」
妹「うわぁ……変なアニメみてるし……」
男「わりぃかよ」
妹「きもっ!」
男「うるせーななんの用だよ」
妹「御飯、アンタがそんなキモいやつ観てて聞こえてなかったからわざわざ来たの」
男「はいはい」
妹「早く来てよ」ガタン
男「くそ・・・(昔はお兄ちゃんお兄ちゃん言いながらついてきたのに)」
って感じで書こうと思うのだが
男「女はすっげーいい子だよ……」グスッ
痴女「ごめんなさい……あなたを殺してしまって」
男「もういいよ」
痴女「しっかし見つからないわね!」
男「こんな林に来てどうしたんだよ」フワフワ
痴女「いや、逃げるとき通った」
男「随分必死だったんだなおい」
―葬式後―
母「あんたたちは着替えてきなさい」グスッ
姉「うん(こんなに広い家だっけ・・・・・・男がいないだけで・・・・・・・)」
姉(男の部屋・・・・・・もういないもういないんだ・・・・・・・)グスッ
姉(ごめんなさい・・・・・・・ごめんなさい・・・・)ブワッ
姉(着替えないと・・・・・・)
姉「妹、今帰ったよ」コンコンガチャ
妹「へへへ、お兄ちゃん大好きだよ、次は何して遊ぼっか」
姉「い、妹・・・・・・・もう兄はいないの」
妹「え? 何言ってるの? ここにいるじゃないの」
姉「そ、それはぬいぐるみ・・・・・・妹ぉぉぉ」ギュッ
妹「お兄ちゃん次はどうする?」
妹「ねえ、お兄ちゃん」
END\(^o^)/
いや~初投稿でしたが一様頑張りました!!ありがとうございました!
>>46
ついに見つかったか!
カサカサ
痴女「ん?」ソロリソロリ
男「誰だ?」
妹「お兄ちゃん……」
男「い、妹!?」
痴女「え? 本当に?」ボソボソ
男「間違いないな……でもアイツは俺のことを兄貴かあいつとしか呼ばなかったような」
妹「お兄ちゃん……」ニュルン…ペロペロ
男「なにか舐めている?」
妹「んっ」ヌポォ
男「お、俺の股間だと……」
痴女「とんだ痴女がいたものね」
男「おまえがいうか」
妹「ハァハァ……お兄ちゃん……」
男「嘘だろ……」
妹「お兄ちゃんはまだ生きてるもんね」
男「や、やめろ……やめてくれ」グスッ
痴女「……。」
男「あぁ……」
―痴女自宅―
痴女「えっと、股間が見つかったわけですが」
男「ま、まさか妹のペロキャンになっているんて」
痴女「良かったわね」
男「全然よくねぇよ……」
痴女「で、どうするの」
男「取り返す、あの股間を」
痴女「どうやって?」
男「とりあえず、痴女が妹に会う」
痴女「それで?」
男「事実を話す」
痴女「たぶん私が頭おかしい人に思われるけど」
男「うっさい」
痴女「たくっ! わかったわよやってやるわ!」
―次の日―
男「出てきた! 妹と……姉貴もか」
痴女「なかなかの美人さんね」
男「まあね」
このSSまとめへのコメント
え、おわり...