貴音「わたくしが占ってみせましょう」 (184)

春香「え、わたしを?」

貴音「わたくしにすぴりちゅあるな力が湧いている………ような気がするのです」

春香「水晶玉まで用意して(気がするって…)」

貴音「よろしければひとつ」

春香「そうだね、せっかくだし」

貴音「…なるほど、悩みは>>5ですね」

実はリボン嫌い

貴音「なんと……そのりぼんが嫌いと」

春香「うん…キャラ付けのためにやってるんだけどどうも受けが悪くて」

貴音「ふぁんの反応を知っているのですか?」

春香「ネットで「無個性が必死すぎwwww」とか「特徴がないのが特徴」とか…」ズーン

貴音「……では……開運のために>>12はどうでしょうか」

服を脱いで靴下とリボンのみ

貴音「服を脱ぎましょう」

春香「はい?」

貴音「りぼんで変わらないのならいんぱくとを狙ってあとは靴下のみで行きましょう」

春香「それどこに向かってるの!?前代未聞の露出狂アイドルだよ!!」

貴音「文字通りの露出ですね。面妖な」

春香「いや、捕まえるでしょこれ…」

貴音「水晶玉がそう告げているのです」

貴音「まさか本当に実践するとは思いませんでした…」

春香「ファンの前じゃなくて楽屋でだけどね…」

貴音「見られた相手がスタッフで幸いでしたね」

春香「でも男の人だよ!それも童貞丸出しな」

貴音「鼻血を出していたそうですが…古典的ですね」

春香「もうお仕事行けない…」



貴音「それでは次はあずさに行きましょう」

貴音「是非あずさを占ってみたいのです」

あずさ「あら~、貴音ちゃんが占いねー」

貴音「掴みどころのないあずさには興味を魅かれるのです」

あずさ「お願いするわ」フフ

貴音「家の中でなにか困ってることがあるようですね」

あずさ「すごいわ、当たってる」

貴音「>>29ですね」

ゴキブリが大量発生している

貴音「ゴキブリとは………おぞましい」

あずさ「そうなのよ…バルサンを焚いたりするんだけどしばらくすると姿が見えて」

貴音「地上で最も汚れた生き物です…」ガクガク

あずさ「あら?貴音ちゃんはそういうのは苦手?」

貴音「わたくしに念力があればその場で破裂して瞬殺です」ギリ

あずさ「それで…どうすればいいかしら」

貴音「見えました…>>39をすればよいかと」

貴音「「ち」、ですね」

あずさ「ち?」

貴音「四条家に伝わる儀式であずさの血を使ってゴキ……黒い悪魔をせん滅するのです」

あずさ「えっと……もしかして生贄?」

貴音「必要な手順を踏んだあと、あずさの血を数滴たらし完成するのです」

あずさ「ええ…?」

貴音「黒い悪魔の死骸を清めた紙で包み、血を垂らすのです」

あずさ「そ、そういう怖いのはちょっと…」

貴音「では……共存もひとつの手ですね」

あずさ「共存って…」

貴音「愛でるのです。響のペットのように」

あずさ「出来るかしら…」

数日後

貴音「その後の経過は?」

あずさ「虫かごに入れて餌とかあげてたんだけど……家族に怒られちゃった」

貴音「そうですか」

貴音「やはり共存は難しいのですね」

やよい「貴音さん、どうかしましたか?」ヒョコ

貴音「では次はやよいにしましょう」

やよい「?」

貴音「占いです」

やよい「占い、ですか?」

貴音「…どうやら家族の間で問題があるような」

やよい「わわ!大当たりです」

貴音「その問題は…>>61です」

家族が増える

貴音「家族が増える…これはもしや」

やよい「そうなんです!お母さんのお腹の中に新しい家族がいるんです」

貴音「ご懐妊、ですか…それは祝わなくては」

やよい「でも…お父さんとお母さんは喧嘩してるんです」

貴音「何故喜ばないのですか?」

やよい「今でも大家族だし……養う余裕はないって言ってます」

貴音「それは由々しき問題ですね」

やよい「どうしたら、いいでしょう…」

貴音「お任せ下さい………>>69で解決に向かうでしょう」

春香が売春で稼ぐ

貴音「…これは果たして良いのでしょうか」

やよい「あのー…なにか」

貴音「春香が……売春をすることで解決すると…」

やよい「売春?」

貴音「平たく言えば…体で売るのです」

やよい「よくわかりません……。わたしでも出来ますか?」

貴音「いけません………あいどる以前に人として」

やよい「うー……わかりました!わたしが頑張って売れっ子のアイドルになります!」

貴音「いいのですか…?何か他にも方法があるかも…」

やよい「わたしの家族のことですから…あまりお世話になるわけにいきません」

貴音「わかりました」

貴音「律子嬢」

律子「どうしたの貴音」

貴音「実はわたくし占いを少々やっておりまして」

律子「へえ、貴音のことだから色々見えてるんじゃない?」

貴音「まだまだ未熟です」

律子「ということはわたしも見てもらえるの?」

貴音「ええ、すでに見えています……最近すとれすを感じていますね」

律子「まあこの仕事やってる以上はね」

貴音「その原因は……>>81かと」

多重人格

律子「多重人格……?」

貴音「律子嬢の中の別の人格が現れることで疲れが溜まっているようです」

律子「またまたぁ。ドラマとか映画じゃあるまいし」

貴音「ですが水晶玉が」

律子「貴音も面白いこと言うのね」

貴音「このままでは仕事にも…」

律子「…大丈夫」

貴音「わたくしはあなたの心配を」

律子「………大丈夫だって言ってるだろ」

貴音「!?」

律子「しつこいんだよ貴音さんよぉ」

貴音「……何者ですか」

律子「どれだけの付き合いだと思ってんだよ、律子だよ」

貴音「ここまで変わるものなのですか」

律子「今まで上手く隠してきたが……ばれちまったな」チッ

貴音「占いでどうにかなるものでしょうか…」

律子「なにするってんだよ」

貴音「>>91をすればあるいは…」

春香が売春

貴音「……またこの結果ですか」

律子「あたしを癒してくれる方法はあったのか?」

貴音「…春香が売春」

律子「そりゃあいい!アイドルは体を捧げてなんぼだ」

貴音「しかし許されないことでは…」

律子「一回キモイおやじと寝るだけで万事OKなら安いもんだろ?」

貴音「…仕方ありません、ここは奥の手です」

律子「あ?」

貴音「★〒μ€√●Σ……」ブツブツ

律子「な、なにを」

貴音「ハアッ!!!!!!」ゴッ

律子「……う…ううん」ムク

貴音「気が付きましたか」

律子「あれ…あたし」

貴音「律子嬢を蝕んでいた人格は全て消し去りました」

律子「ほ、ほんとに…?」

貴音「もう過剰な疲れに襲われる心配はありません」

律子「貴音って…やっぱり凄いのね」

貴音「そんなことありません」

律子「ちょっと……惚れちゃうかも///」

貴音「?」

伊織「あーあ……ぜんっぜん見つからないわ」ハア

貴音「ため息とは…何か起きましたか?」

伊織「ちょっとなくしものをね…」

貴音「すぐにでも見つからないとまずいと?」

伊織「そうね……今すぐ手元に戻ってくるなら助かるわ」

貴音「いいでしょう……わたくしの占いの出番です」スッ

伊織「まさかそれで占って見つけるって言うの?」

貴音「占いの真骨頂を見せましょう」

伊織「胡散臭いわね…」

貴音「なるほど…探し物は>>109ですね」

右側の靴

貴音「靴の右側……」

伊織「…」

貴音「やはり占いは本物ですね」

伊織「それ……右足だけ靴下のあたしを見て答えなかった?」

貴音「い、いえ、そそんなズルはいたしておりません」

伊織「いまいち信用できないわね」

貴音「さらにはその靴の在り処も当てて見せましょう」

伊織「ま、期待はしないけど」

貴音「ズバリ、>>119にありますね」

ゴミ箱の中

貴音「…」スタスタ

伊織「ちょっと、どこに向かってるのよ」

貴音「…」ヒョイ

伊織「え…………なん、で…?ゴミ箱の中って」

貴音「…」

伊織「ちょっと、冗談所でしょ…?」

貴音「いえ…憶測はだめです。この水晶玉でゴミ箱に入る前のビジョンを見てみましょう」

伊織「え……唐突にすごい能力ね……」

貴音「…>>130のビジョンが見えますね」

壊れてた

貴音「…………はて、これは理解しがたいですね」

伊織「な、なにが」

貴音「伊織自身がゴミ箱に捨てに行く映像が見えたのです」

伊織「……は?」

貴音「どうも占いの調子が悪いようですね」

伊織「…………あ、ああ!!」

貴音「?」

伊織「そうよ!事務所で仮眠してて起きたら靴の裏がはがれてて…」

貴音「つまり…?」

伊織「それでゴミ箱に捨てたんだけど…寝起きだったからいまいち覚えてなかったのよ///」カア

貴音「それが真相なのですね」

伊織「自分で勝手に騒いで恥ずかしいわ///」

貴音「響、ようやくですね」

響「うん!自分も楽しみだったさー」

貴音「れっすんの後呼びとめて申し訳ありません」

響「気にしないでいいって、それより早く占ってよ」

貴音「では…」ス…

響「…」ドキドキ

貴音「最近嬉しいことがあったみたいですね」

響「うん」

貴音「>>144

しかしそれは束の間の夢に終わるでしょう

貴音「…ありのままを話しても?」

響「もうもったいぶらないでよ」

貴音「確かにそれはとても幸せなことです」

響「ふむふむ」

貴音「ですが…それは束の間の夢に終わるでしょう」

響「……え」

貴音「幸福や奇跡というものは 長くは続かないものです」

響「そんな…」

貴音「しかしそれも気の持ちようでいくらでも前向きになれるのです」

響「…」

貴音「ですから…肩を落とさずに顔を上げて下さい」

響「わかったぞ…。その言葉で持ち直すぞ!」

貴音「響らしいですね」

音「響の笑顔が見ることができました」

貴音「しかしその「嬉しいこと」が上手く見えませんでしたね」

貴音「もう一度…」

貴音「……>>155でしたか」

貴音のパンツひろった

貴音「な…///」

貴音「わたくしの予備の下着を響が嬉しそうに拾っています」

貴音「響にとっては過激な類の下着なのでしょう……赤面しています」

貴音「ためらいもせず顔につけて匂いを堪能…」

貴音「…まったく破廉恥です///」

貴音「しかし………同性の下着で興奮するものでしょうか」

貴音「…もしやそのような趣味が…」

貴音「あとで問い詰めてみましょう」

千早「四条さん」

貴音「なんでしょうか」

千早「わたしも占ってもらえないかしら」

貴音「ええ。わたくしも占い力を鍛えたいところなのです」

千早「お手柔らかに」

貴音「前々からどうしても欲しいものがある…」

千早「その通りよ」

貴音「…」ジィー

千早「どこ見てるの?」

貴音(…いえ…先入観はいけません。まず占ってから)

貴音「>>167ですか」

やよいの陰毛

貴音「………」

千早「どう?見えたかしら」

貴音「……口に出すのも憚られますが……」

千早「…」

貴音「やよいの………その、い、いん…陰毛を///」フルフル

千早「」

貴音「これは失敗ですね。では改めて」

千早「喉から手が出るほど欲しいわ」

貴音「」

貴音「認めるのですか……?」

千早「自分の気持ちをどうしても押さえられないの」

貴音「しかしなにゆえそのようなものを…」

千早「だって魅力的でしょ高槻さん。あのちっちゃな体でハイタッチされようものなら

   それこそ天にも昇る気持ちよ。それにごはん10杯はいけるし、なによりシミひ

   とつない柔らかい肌に生えたばかりの毛を想像したら夢精しちゃうわね」

貴音「…」

千早「手に入れたらまず穴があくほど観察して、培養して、額縁に入れて保存して、それから」

貴音「そこまでです」

千早「そ、そう?」

貴音「なにも助言はできませんが……妄想もほどほどに」

千早「善処するわ」

貴音「すぴりちゅあるな力をモノにできてきているようです」

貴音「しかしまだまだ精進する必要がありそうです」

貴音「占いの道は険しいですね」

END

眠気MAXで全員分やれと…

貴音「占いに興味がある、と」

真「やっぱり女の子ってそういうの好きだよね?」

貴音「確かに話題には事欠きません」

真「どうしよう、結構緊張するね」ソワソワ

貴音「今、どうしてもやりたいことがありますね」

真「そうだね」

貴音「>>189

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