キョン「三期が決まったって?」 (62)
古泉「らしいですよ」
キョン「いまさら映像化するエピソードなんてあるかよ」
古泉「雪山とかですかねえ」
キョン「あの話盛り上がりに欠けるよな」
古泉「なに、適当に小ネタでも挟めばなんとかなりますよ」
キョン「それか雰囲気でごり押すかだな」
キョン「ところでソースはあるのか」
古泉「どうぞ」つ
キョン「俺は中濃派だ・・・じゃなくて」
古泉「なんかどっかの本屋でポップが飾ってある画像をどっかで見ました」
キョン「店員の勇み足じゃないといいけどな」
キョン「待望の新作というより平野綾救済措置のような気がしてならん」
古泉「涼宮さんもすっかりアヴァロンの騎士が板についてきましたよね」
キョン「あのCMは恥ずかしい」
古泉「真顔でめっちゃ恥ずかしい台詞言ってますよね」
古泉「舞台なんてやってるんですか。アニメで見かけないから息してないのかと思いましたよ」
キョン「吹き替えはたまに見かけてた」
古泉「海外ドラマご覧になるんです?」
キョン「家族がな・・・」
古泉「ああ、ハン流」
キョン「古泉、ギャンって何だ?」
古泉「多分ガンダム関係かと」
キョン「ガンダムには疎い」
古泉「ギャンを使って文章を作りなさい」
キョン「水を飲んだら涙がギャンギャンでて十時間眠ったあとのようにすっきりした」
古泉「水うめえ」
キョン「アルカリイオン水だぞ」
古泉「沸騰させないと飲んじゃいけないんですよ」
キョン「ちょっと野暮用だ」
古泉「お出かけですか」
キョン「レレレのレ」
古泉「詰め将棋でもしながら待っていますよ」
キョン「戻った」
古泉「速いですね」
キョン「あとでもっかい抜けるがな」
古泉「悪ふざけだとしたらだいぶ大規模なやつですよね」
キョン「リアル投げ捨ててまで釣りに走る」
古泉「釣り神様もびっくりです」
古泉「しかし本当にどのエピソードをやるんでしょうね」
キョン「朝比奈さんが誘拐されたときの話とか」
古泉「会誌の話は映像化は難しいでしょうね」
キョン「俺なんかもうほとんどの話忘れちまったよ」
古泉「そういえばあなたの部屋で驚愕がホコリかぶってましたね」
キョン「なんかもう読むの面倒でな」
キョン「まあ分裂驚愕はやるとしたら劇場版だろうな」
古泉「いまさら興行収入あるんでしょうか」
キョン「三期の当たり方次第かねえ」
古泉「と、失礼、今度は僕が抜けます」
キョン「ああ、どうせ大して話すこともないからいそがんでいいぞ」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/10/26(土) 16:58:08.31 ID:qoORuWDe0
キョン「ところでソースはあるのか」
古泉「どうぞ」つ
キョン「俺は中濃派だ・・・じゃなくて」
古泉「なんかどっかの本屋でポップが飾ってある画像をどっかで見ました」
キョン「店員の勇み足じゃないといいけどな」
キョンと古泉の中の人最近またよく同じ作品に出てるよな
キョン「まさかまだ残っていたとは」
古泉「支援していただくほどの中身もない雑談なんですがね」
キョン「オリジナルエピソードってうけるのか?」
古泉「原作どおりのほうが無難だと思います」
キョン「いっそツガノ版のエピソードをアニメ化するとか」
古泉「あれって面白いんです?」
キョン「いや、読んだことがない」
古泉「ハルヒちゃんの憂鬱の二の舞になると思います」
キョン「個人的にはあれは嫌いじゃないんだがな」
>>25
キョン「俺の孫が古泉ということか」
古泉「よろしくお願いしますおじいちゃん」
キョン「キモい」
古泉「ひどい」
キョン「アニメも来年からやるらしいな」
古泉「あなたのおじいさん演技はぎこちないですよね」
キョン「いずれ慣れる」
古泉「慣れるのはあなたなのか視聴者なのか」
キョン「両方」
古泉「この方はスクリプトではないのでしょうか」
キョン「gdgdになってきたな」
古泉「最初からgdgdだったと思います」
キョン「誰か呼ぶか?」
古泉「誰を呼びますかねえ」
キョン「じゃあ>>49を読んでみるか」
みくる(大)
キョン「朝比奈さんでも呼ぶか」
古泉「連絡先ご存知なんですか?」
キョン「古泉をいけにえに朝比奈さん大を召喚」
古泉「わあひどい」
みくる大「お邪魔します、二人とも」
古泉「ホントにいらっしゃるとは」
キョン「安価は絶対だからな」
みくる大「久しぶりね、キョン君」
キョン「ええどうも、口調を忘れ気味ですけど」
古泉「空気ですもんね」
みくる大「失礼ね。この時代の私よりは存在感ありますよ」
古泉「時に逆らった遠投自虐」
キョン「駄目だ、盛り上がらん」
みくる大「三期では私の出番はあるのかしら」
キョン「朝比奈さんってどの話に出てましたっけ?」
古泉「ホントに忘れたい放題ですね。僕も覚えてませんけど」
みくる大「誘拐されたり、双子にさせられたり」
キョン「それは朝比奈さん中の出番じゃないですか」
みくる大「何かしら、その中って」
古泉「僕らの知ってる朝比奈さんが中なら、朝比奈さん小がどこかにいらっしゃるんですかね」
キョン「意外と近くにいるかも知れんな」
みくる大「次のリクエストがきたみたいなので、私は帰りますね」
キョン「わざわざ呼んでおいてすみません」
みくる大「今度会うまでに原作復習しておいてくださいね、キョン君」
朝倉「あら、誰かに呼ばれたと思ったら」
キョン「次は朝倉か」
古泉「地味に僕とは初対面ですね」
朝倉「三期?」
キョン「消失が終わった今お前に出番はないだろうけどな」
朝倉「そうね・・・まあ、私は裏で長門さんのお世話をしてるだけで満足だけど」
古泉「ありがちなネタですね。家政婦朝倉」
キョン「朝倉を見てたら腹が減ってきたな」
朝倉「なにそれこわい」
古泉「ちょっと遅い夕食の時間ですしね」
キョン「コンビニにでも行くか、朝倉に作らせるか」
朝倉「おでんなんか作らないわよ」
古泉「謎の定着率ですよね。朝倉さんイコールおでん」
キョン「面倒だから今冷蔵庫にあるものでなんとかしたい」
古泉「あなた料理とかするんですか?」
キョン「まあ平均的くらいにはな」
朝倉「冷蔵庫にあるものは・・・
白菜、ネギ、ちくわ、ようかん、ウコンの力・・・だけね」
古泉「なんという渾沌」
キョン「食は渾沌の隷也」
朝倉「ちくわとネギを炒めて白菜を浅漬けにでもすればなんとか・・・」
キョン「いいじゃないか。それで頼む」
古泉「ちくわは意外と万能なんですよねえ」
キョン「中に何か詰めたりと夢もあるな」
朝倉「お醤油がない!」
キョン「ところでここは一体どこなんだ」
古泉「えーと・・・僕の部屋ですよ」
キョン「えーとって何だえーとって」
古泉「今決めたので」
キョン「一人暮らしにしちゃ広いな・・・ちなみに、森さんと暮らしてるとかそういうありがちなことは」
古泉「・・・・・ありませんよ」
キョン「即答しろよ」
朝倉「出来たわよ」
キョン「おお、ありものだけのわりに美味そうじゃないか」
朝倉「なんか気にさわる言い方ね」
古泉「ではいただきますか」
キョン「食い終わるのは三十分後ぐらいかな」
三人「「「いただきまーす」」」
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