バカ「ミミズで釣れるとかwwwwwアホ過ぎるwwwww」
俺「ミミズじゃないけどな。おいあんまり振るな」
バカ「あっwwwwwwwwww」
俺「あーあ落ちちゃった」
バカ「……」
俺「はいはい。ほら新しい"ミミズ"」
バカ「うはwwwwwwwwwwwwwww」
バカ「大物釣るwwwwwwwwww」
俺「釣り針でけえよ。マグロかよ」
バカ「ご期待下さいwwwwwwwwww」
バカ「餌が小さ過ぎるwwwwwwwwwwwwwww」
俺「はいはい」
バカ「寒いwwwwwwwwww」
俺「だからそんな服でくるなって言ったのに」
バカ「だってシャカシャカダサいしwwwwwwwwww着たくないしwwwwwwwwwwwwwww」
俺「いいから俺の予備着ろ」
バカ「ダサいwwwwwやめてwwwwwwwwwww」
バカ「シャカシャカ最高wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
バカ「釣れないwwwwwwwwww」
俺「そういうもんだ」
バカ「…んんんぬぬぬぬwwwwwwwwwwwwwww」
俺「なにしてんの?」
バカ「念を送ってるwwwwwwwwww」
俺「バカだこいつ」
バカ「きwwwwwwwwwwたwwwwwwwwww」
俺「嘘ぉ!?」
バカ「なんか重いwwwwwwwwww」
俺「おいでかいぞ」
バカ「んぐぐwwwwwwwwwwなんでこいつこんなに必死なのwwwwwwwwww」
俺「網、網」
バカ「はよwwwwwwwwww」
ザバァービチビチ
バカ「でけえよwwwwwwwwww」
俺「あんま顔に近づけるなよ」
ビチビチビチビチベシッ
バカ「いってえええええwwwwwwwwww」
バカ「釣り楽しいwwwwwwwww」
俺「よかったな」
バカ「え?楽しくないのwwwwwwwwww」
俺「釣りは楽しいよ」
バカ「は、って何wwwwwwwwwwは、ってwwwwwwwwww」
俺「……」
バカ「wwwww??wwwww?」
俺「お前さ、生きてて楽しい?」
バカ「えwwwww俺煽られてんの?wwww??wwwwww」
俺「俺はあんま楽しくない」
バカ「wwwww?wwwww???」
俺「仕事さー辞めようと思って」
バカ「マジかwwwwwwwwww」
俺「マジで」
バカ「じゃあこれから毎日釣りしようぜwwwwwwwwww」
俺「は?」
バカ「魚釣ってその魚食べて生活すんのwwwww」
俺「バカだなあ」
バカ「買いたい物あったら魚屋さんに魚買ってもらうのwwwwwwwwww」
俺「バーカ」
バカ「すげえ楽しそうwwwwwwwwww」
バカ「ヤバイwwwww夢が広がりんぐwwwww」
俺「お前本当にバカな」
バカ「サーセンwwwwwwwwww」
俺「お前が羨ましいよ」
バカ「うはwwwww褒められたwwwww」
俺「褒めてねぇよ」
バカ「どうせならこの辺りに住もうぜwwwwwwwwww」
俺「嫌だよ」
バカ「お前のご飯美味いから楽しみwwwwwwwwww」
俺「一緒に住むのかよ」
バカ「でっかい冷蔵庫買ってwwwww魚いっぱい保存しようぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
俺「だから嫌だよ」
バカ「じゃあチャリンコ買おうぜwwwww」
俺「は?」
バカ「チャリンコ買ってwwwww毎日ここに来てwwwww魚釣るwwwww」
俺「お前ここに来るのに電車で30分はかかったぞ」
バカ「俺チャリンコ通学だったから平気wwwww」
俺「俺が無理だよ」
バカ「じゃあじゃあじゃあwwwwwwwwww電車でいいやwwwww」
俺「仕事辞めたら電車代ないだろ」
バカ「俺様が出してやろうwwwwwwwwww」
俺「え?」
バカ「任せろwwwwwwwwww」
俺「手取り13万にそんなことさせられないだろ」
バカ「なんとかなるなるwwwwwwwwww」
俺「バカ過ぎるだろ」
バカ「じゃあじゃあじゃあじゃあwwwww少し回数減らそうwwwww」
俺「無理すんなよ」
バカ「だいじょぶwwwww俺貯金あるしwwwww」
俺「嘘だろ」
バカ「実家暮らしwwwww最強wwwwwwwwww」
俺「悔しい」
バカ「じゃあじゃあじゃあじゃあじゃあwwwww」
俺「じゃあじゃあうるせえ」
バカ「決まりなwwwww」
俺「お前な、電車代以外にもたくさん金かかるんだぞ」
バカ「んー?wwwwwん?wwwww」
俺「餌代、用具、飯代」
バカ「んっんー?wwwww」
俺「シャカシャカも」
バカ「シャカシャカあったけえwwwwwwwwww」
バカ「じゃあじゃあじゃあじゃあじゃあじゃあwwwww」
俺「もういいって」
バカ「じゃあ…wwwww」
俺「ありがとな」
バカ「うはwwwww」
俺「気持ちだけでも有難いよ」
バカ「うははwwwwwwwwwwwwwww」
俺「俺さ、お前のこと心からバカにしてた」
バカ「ヒドスwwwwwwwwww」
俺「でもなんかさ今日釣りに来て良かった」
バカ「wwwwwwwwww」
俺「お前凄いよ、見てるだけで元気になるっていうかさ」
バカ「やめてwwwww恥ずいwwwwwwwwww」
俺「ほんと、ありが」
バカ「さwwwwwかwwwwwなwwwwwきwwwwwたwwwww」
俺「言わせろよ」
ビチビチビチビチベシッ
バカ「いってえええええwwwwwwwwww」
俺「お前ほんとバカな」
バカ「うはwwwwwwwwww」
俺「ほらこうやって外して…」
バカ「お前ってほんと凄いなwwwwwwwwww」
俺「え?」
バカ「俺が出来ないことwwwwwお前全部出来るじゃんwwwww」
俺「……」
バカ「テストの点良かったしwwwww遅刻しないしwwwww金持ってるしwwwwwご飯美味いwwwwwあと針外せるwwwwwwwwww」
俺「……」
バカ「天才過ぎやべえwwwwwwwwww」
バカ「俺もwwwwwお前みたいになりたかったwwwwwwwwww」
俺「いいよ」
バカ「俺には無理ってことですねwwwwwwwwwwわかりますんwwwww」
俺「お前はそのままでいいよ」
バカ「え、嫌だwwwww」
俺「いいんだよ」
バカ「…じゃあこのままでいいやwwwww」
俺「バーカ」
バカ「ヒドスwwwwwwwwww」
ボックスの中ビチビチビチビチ
バカ「うはwwwww釣れた釣れたwwwww」
俺「はいはい」
バカ「はよ食おwwwww」
俺「あっちで調理できる場所あるから我慢しろ」
バカ「待てねえwwwww今食うwwwwwwwwww」
ガブッ
ビチビチビチビチビチビチビチビチビチビチ
バカ「んー!wwwwwんー!?wwwww」
ビチビチビチビチビチビチ
俺「バカか」
バカ「ん?wwwwwんんん?!wwwww!!」
ビチビチビチビチビチビチ
俺「全く……」
バカ「ん!!?wwwwwんんぅ!wwwww!」
ビチビチビチビチビチビチビチビチ
俺「くっ…ぷくくく…ww」
バカ「wwwwwwwwwwwwwww!!!」
ビチビチビチビチビチビチビチビチwwwww
俺「あは、あははははwwwwwバーカwwwwwバーカwwwww」
バカ「食えねえwwwwwwwwww」
俺「こいつ本当にバカwwwwwwwwww」
バカ「鱗いってえええええwwwwwwwwww生臭ええええwwwww」
俺「ワロタwwwwwwwwww」
バカ「臭い移してやんよwwwww」
俺「おいやめろwwwwwwwwww」
バカ「wwwwwwwwww」
俺「wwwwwwwwww」
俺「あー笑ったwwwww」
バカ「よし今度こそ食おうwwwww」
俺「お前手伝う気ないだろwwwww」
バカ「あるあ…ないよwwwww」
俺「外道wwwww」
バカ「いざwwwww行かんwwwww」
俺「調子のんなwwwwwwwwww」
俺「ほらこれ持てwwwww」
ポーイ
バカ「やだwwwww乱暴にしないでwwwww」
俺「キモスwwwwwwwwww」
バカ「なあwwwww」
俺「ん?wwwww」
バカ「また行こうぜ」
俺「…おう」
バカ「重てえええええええええwwwwwwwwww」
俺「振り回すなバーーーーカwwwww」
バカ「バカって言う方がバカですーーwwwww」
俺「バカって言う方がバカって言う方がバカですーーwwwww」
バカ「バカって言う方がバカって言う方がバカって言う方がバカですーーwwwww」
俺「バカって言う方がバカって言う方が…もういいわwwwwwwwwww」
バカ「バカ最高おおおおおwwwwwwwwww」
俺「はいはいwwwwwwwwww」
魚「おしまい」ビチビチ
初めて書いた
二番煎じみたいですまん
おまえらありがとう
バカ「・・・」
俺 「おい・・・笑えよ・・・そんなキャラお前じゃないぞ・・・」
みたいな展開が無くて良かった
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