妹「お兄ちゃんを奴隷に調教しよう」兄「返り討ちにしてやろう」(417)

妹「大好きなお兄ちゃんを私だけのものにする・・・ああ、なんて素晴らしいの!?」

兄「全く、部屋に篭ってなにしてるのかと思えば俺を調教するだと?」

兄「笑わせるな、一つしたの妹など返り討ちにしてやろう」

妹「うふふふ、なんて楽しみなんだろう!」

兄「恐らくあいつがやり始めるのは」

妹「そうね、思い立ったが吉日、始めるのは」

兄、妹「「明日か」」

翌日

妹「おはよ~お兄ちゃん(うう、昨日は興奮して良く眠れなかった・・・)」

兄「おはよう、全く遅刻だけはするなよ?(恐らく今日から俺を調教しようとして来るだろう。なのに寝不足とは舐めているのか?)」

妹「(うーーん、やるとは言ってもどうすればいいんだろ。鞭を打ったりすれば目覚めるのかな?)」

兄「(鞭を打ったら目覚める、なんて一昔前つーか既に目覚めてる人しか通用しない事を考えてるんだろうな)」

母「二人とも食パン持ったままなにしてるの?」

兄、妹「「考え事」」

学校
妹「つーわけでさどうすればいいのかな」

友「いやいや、そんなの私に聞かれても困るんだけど」

友「えーっと?妹は兄さんが大好きなんだよね」

妹「うん、犯されてもいい」

友「そこまで聞いてない、じゃあなんで奴隷に調教したいのよ。むしろ妹が奴隷になったら?」

妹「そしたらお兄ちゃんに私がしたい事ができないじゃない!!」

友「うおおう、取り敢えず落ち着け」

妹「それにね?愛する人を奴隷にするとか・・・萌えない?」

友「ごめん、わからん」

兄「恐らく今日からが戦いだな」

兄友「何がよ」

兄「妹ととの調教バトルだ」

兄友「妹ってあの一つしたの?」

兄「そうだが?」

兄友「なんでまた、お前はちゃんと彼女がいるだろ?」

兄「別に進んでやるんじゃない、正当防衛だ」

兄友「・・・あの堅物な生徒会長をあそこまでダメにしたお前でも苦戦する相手か?」

兄「・・・舐めるなよ兄友、戦いの日の朝寝不足の相手に遅れをとる俺じゃない」

兄友「最低なのにお前が言うとかっこ良く聞こえるな」

役員「会長、どうされました?」

会長「いっ、いえ!なんでもありません!」

役員「・・・そうですか?」

会長「え、ええ。心配してくれてありがとう(うう、兄さん・・・一週間下着をつけなかったのをばれなかったらご褒美なんですよね・・・?)」


兄友「ところで会長は今なにしてんだ?」

兄「ん?生徒会室で(ノーブラノーパンで)仕事じゃないか?」

兄友「(今こいつ変な事してんじゃないだろうな)」

妹「うーーん、どうすればいいんだろ・・・」

委員長「どうした妹。悩み事か?私だったら聞くが」

友「あ、委員長ちゃん。それがさー、こいつ実の兄を奴隷に調教しようと企んでいるんだけど」

委員長「なに・・・?そんなうらやま・・・ではなく、破廉恥な事をしようと?」

妹「委員長ちゃん、何かいい案ないかな?報酬は私のパンツ二枚」

委員長「よぉっしゃぁぁぁぁ!!!妹!!どんとこい!!なんでもこい!!今の私なら不可能を可能にしてやろう!!」

友「(私の友達にまともな子はいないのかな・・・)」

会長はあにさんです。

兄「(しかし妹の実力を知らないのもまた事実。もしかしたら罠を仕掛けるため寝不足になった、とも考えられる)」

兄「(今日は妹は部活だな。少々気が引けるが妹の部屋を物色しようか)」


妹「(多分、多分だけどお兄ちゃんはあの会長を彼女にした相当の手練れ。並みの性知識も持たない私じゃ返り討ちにされるだけ・・)」

妹「(だからこそ!!委員長ちゃんという強力な味方をつけれた事は喜ばしい事だわ!)」

妹「(お兄ちゃんは私が部活の間に部屋を物色しようかと考えているはず)」

妹「(だから同じ帰宅部の委員長ちゃんを投入する!!)」

妹「(お兄ちゃんの好きにはさせないわ・・・)」

兄友「おーい兄~、どっか寄ろうぜ~」

兄「すまん、今日からはそんなに遊べなくなるかもしれん」

兄「だが!俺が勝利した暁にはパンツとブラを貴様にやろう」

兄友「いや、いらんが。まぁ頑張れよ、友として・・・男として」

兄「ふん、じゃあな!!」ダダダダ!!!

兄友「(よっしゃぁぁぁぁぁ!!!あの美少女の妹ちゃんのパンツとブラだぜぇぇぇぇぇ!!!)」

兄「妹が次の一手を打つ前に俺が・・・っ!」



妹「じゃあ委員長ちゃんよろしく!」

委員長「任せろ!妹ちゃんの(パンツ)のめなら我が身投げ出しても構わん!!」

委員長「それではな!!」

妹「お兄ちゃんを絶対に部屋に入れないでね~~!!」

妹「ふふふ、これで良し」


自宅
兄「母親はパート、父親は当然仕事で留守。妹は部活だから友達もこないだろう」

兄「さて、早速部屋を物色しようか・・・」

ピーンポーン

兄「!?(誰だ!?宅配便?それとも新聞の集金?いや家族は特になにも買った様子はないし新聞の集金なら先週払った!)」

兄「はーい、どちら様ですかー?」

兄「(誰だ?この子は。見た事のない子だな)」

委員長『あっ、私妹ちゃんのお友達の委員長といいます。今日妹ちゃんと遊びにきました』

兄「(なにっ!?遊びにきた、だと!?)あー、悪いね今日妹は部活で・・・」

委員長『はい、妹ちゃんがどうしても遊びたいから早めに切り上げて来るから部屋で待ってて、と言われまして』

兄「(・・・クソッ!やってくれたな妹っ!)そうなんだ、じゃあ上がって待ってて?」

兄「(どうするどうするどうする!!今日から俺を調教するという戦いが始まるというのに、相手の事が全くわからないままなんてっ!)」

委員長「(はぁ、ここが妹ちゃんが暮らしている部屋・・・)」

兄「(友人を部屋に招き入れ俺に戦力を見せないようにする、こんな事をあのバカな子が思いつくとは)」

兄「ふっ、舐めていたようだな・・・」

委員長「びくっ!!い、いえ!?別に私は妹ちゃんのパンツを舐めていませんよ!?せめて嗅ぐだけに・・・はっ!」

兄「?ああ、ドアを開けっ放しにしてたな。そりゃ声も届くか。あっちはなにしてるのかは知らないが」

妹「(妹の私が言うのもなんか変だけどお兄ちゃんはイケメンだ。とにかくモテる)」

妹「(万が一委員長ちゃんがお兄ちゃんに惚れてしまわない様にパンツという餌をつけて置いたのは正解だったかも)」

妹「さて、私は協力者を探そう」

先輩「妹ちゃーーーーん!!ボールそっちにいったよーー!!」

妹「はーーい!!(明日から)」


兄「(いや、まだ妹が部屋を開ける時があるじゃないか)」

兄「(妹が風呂に入っている時。妹の部屋を物色しよう。その間はつかの間の休戦となるからな)」

兄「(いくらバカな子のあいつでも開始早々共に風呂に入るなどと言う事はしないだろうからな)」

委員長「(あああ~~♡妹ちゃんのにほひがするよぉぉぉ!!!一週間、いや二週間はオナネタに困らないね)」

兄「(こっちは以前にも使った盗聴器の整備をしておくか)」カチャカチャ

会長「はぁ、(この頃兄さんとはご無沙汰だなぁ)」

会長「メールしちゃお」


兄「ん?会長からか。なになに、最近ご無沙汰だね・・・確かにな、恐らくこれからしばらくできなくなるだろうし」


会長「あ、来た。なになに『できなくなるかもしれないから今まで頑張ったご褒美』・・・?あ、画像がついてる」

会長「あああっっ♡♡あ、兄さんの手っ!これで何回もイカされたから・・・あ、濡れてきた・・・」


兄「終わったら久しぶりに構ってやろう」


妹「(次の協力者は・・・会長だな・・・」

妹「(はっきり言って大好きなお兄ちゃんの周りに引っ付く邪魔虫だ)」

妹「(それが彼女なんて・・・ムカムカする)」

妹「(でもその代わりお兄ちゃんとエッチする時どんな事をするのか聞けるかも知れないから)」

妹「くふふ、利用してやるの・・・」

友「(ひいい!妹ちゃんがなんか黒いよ!)」


兄「(そうだ、俺の行く手を阻んだあの妹だ。次は俺の周りを引き込もうとするだろう)」

兄「(誰だ?俺の情報を聞き出すのに一番有効な人物は・・・)」

兄「(・・・日頃の学校生活なら兄友。エッチの事なら会長だな)」

兄「(俺を調教しようなどと考えるあの妹だ。恐らく俺の性壁から調べるだろうよ)」

会長の家

会長「はぁ、はぁ、はぁ、兄さんっ♡兄さんっ!」

会長「~~~っ!!♡・・・いっちゃった・・・♡」

会長「・・あら?兄さんからメール。なになに?『恐らく妹から俺の事を聞かれると思うからはい、いいえ、分かりませんの順番で答えておいて。できたら次の時に舐めてやる』っっっ!!!!」

会長「わかった!!わかったわ!!!兄さんに舐めてもらえるなら私はなんだってしてあげるから!!」


兄「会長の方はこれで良し、と」

兄「兄友にも連絡してもいいんだがそれは少し反則だと思う」

兄「何事もフェアに行こうじゃないか」


その日の晩
兄「じゃあ風呂に入ってくる」

妹「あははは!!あっ、いってらっしゃーーい」

兄「(こいつは本当に俺を調教しようとしているのか!?)」

兄「(まぁいい。先程は遅れをとったが今度は俺のターンだ!!)」

兄「ふぅぅぅ、ああ癒される・・・」

兄「毎度思うが風呂と布団を考えた人はノーベル平和賞を貰っていいぞ。このきもち良さは戦争を止める」

妹『お兄ちゃーん、ちょっといい?』

兄「ああ、なんだ?」

妹『お母さんがバスロマン買ってきたんだって、お兄ちゃん入浴剤好きでしょ?』

兄「あ、ああ。ありがとう(まさか一緒に入ろうなどと言うのかと構えてしまったぞ。全く、ビビらせやがって)」

妹「入るよ~ってわぁっ!!(ニヤリ)」

兄「うわっ!!(特に滑るところがないのにすべった!?)」

ザッパーーーン!!!

兄「(やられた!!滑るならそのまま滑りゃいいのに何故か数歩よろめいて完全に浴槽を狙ってきやがった!!)」

妹「うあー、ビショビショ。こりゃ風呂はいんないと風引くな~(多分ここでお兄ちゃんは「じゃ、じゃあ俺はここらで上がるか!!」って言うだろうから・・・」

兄「(ここで一緒に風呂に入ったら作戦が大元から崩れる!!)じゃ、じゃあ俺はここらで上がるか!!」

妹「(ビンゴ!!)」えー?お兄ちゃん上がるのぉ~?」

兄「うっ!(まさか「お兄ちゃんが無理やり連れ込んだから濡れた」とかに属する事をいうんじゃないだろうな!?)」

妹「ビショビショになっちやったからお兄ちゃん、洗ってよ」

兄「(こいつがバカな子で良かった!!)何言ってんだ。滑ったのはお前の責任だろ、自分で洗え。じゃあな」

妹「あっ!(・・・・ちっ!)」

兄「(・・さて、盗聴器を仕掛けるついでに物色しよう)」

兄「ちょ、勝手に入るんじゃない!(こいつわざとか?)」

妹「まぁまぁ背中流して上げるよ(ふふふ)」

兄「全くなに考えてるのやら」

妹「それーっ熱々の熱湯だよ!」

兄「ぐあぁぁ!何てことするんだ!妹!

妹「お兄ちゃんなんて大っ嫌い!」




-END-

妹の部屋
兄「さて、妹の部屋に入ったわけだが」

兄「なにもねぇな。本当に何もねぇ。薄汚れたぬいぐるみが数体ベットに並んでるだけだ」

兄「取り敢えず机の裏に一つ」

兄「ベッドのしたに一つ」

兄「・・・ロフトにも登っておくか」


兄「・・・・なんじゃこりゃぁぁぁぁ!!!」

現状
ロフトには鍵のついた大きめの箱を発見。部屋に戻りピッキング用品を持ってきて解錠、したまではいいのだが。

兄「全部俺の写真じゃねぇか・・・」

兄「体育祭、文化祭、私服、うわっ寝顔まで・・・」

兄「いつからこんな痛い子になったんだ・・・」

兄「妹が帰ってくる前に戻ろう」

妹「そういえばこのお湯ってお兄ちゃんが全裸で浸かったお湯なんだよね・・・」

妹「にゅ、入浴剤はまだいれてないから大丈夫、大丈夫・・・」ゴクゴク

妹「っぷはっ!ああ・・・ほのかにお兄ちゃんの味がするよぉ」


兄「・・・念のため防水対策しておいた盗聴器を風呂場にしかけておいたんだが・・・」

兄「なんか、怖くなってきたんだが。人としてこいつ間違った方向にいかねぇだろうな・・・」

兄「・・・聴かなきゃ良かった」

兄「・・・よぉ、元気してるか?」

オタ友『ぐふっ!兄殿っ、急にどうしたでござるかっ?拙者は只今ピザを食しているでござるっ!』

兄「あー、そうか。オタ友、女なんだから健康に気を使えよ?良く噛め」

オタ友『未だに女と言ってくれるのは兄殿だけでこざるよっ!それでなに用でござるかっ?』

兄「あー、妹が人として間違った方向にいきそうなんだがな、その対処法を、とな」

オタ友『いっ、妹殿でござるかっ?それはkwskっ!」

兄「ああ、特徴はだな」



オタ友『ふむふむ、それは恐らくヤンデレという属性でござるなっ!」

兄「やんでれ?ツンデレじゃなくて?」

オタ友『はっ!ツンデレとはにてひなるものでござるっ!」

兄「そうか、取り敢えずかいつまんで話せ」

オタ友『了解でござるっ!』

オタ友『とまぁ、ざっとこんなものでござるっ!よろしいか兄殿っ!』

兄「あー、取り敢えず犯罪者予備軍って事はわかった」

オタ友『ひどいっ!ひどいでござるよ兄殿っ!彼女たちはただ愛情が歪んでるだけでござるっ!』

兄「その時点でもうダメだろ。まあありがとな」

オタ友『いえいえっ!兄殿の為ならこれくらいお安い御用にござるっ!』

兄「ああ、今度暇があったらヤマヤミってゲームもやってみるよ」

オタ友『うむっ!あれは初心者にはオヌヌメでござるっ!」

兄「じゃあな、っとあとさ」

オタ友『?なんでござるかっ?』

兄「双子の姉の事なんか気にせずに学校にこいよ?相談なら」

オタ友『そっ!それではっ!!』

兄「あっ、切りやがった」

兄「全く、あいつが会長の双子の妹とはねぇ」

兄「あいつはまだ風呂に入ってんのか?」

兄「特に音はしないが・・・」

兄「まさかのぼせてんのか!?あのバカっ!」ダダダッ!!

兄「おいっ!だいじょうb・・・」
現状
ピクピク痙攣している妹がタイルに寝転がっていた(当然全裸)。

妹「あへぇ~♡あっ、おにいひゃんっ♡」

兄「・・・頭を冷やせ愚妹」バタンッ!

兄「(俺はあいつと真剣勝負をしているのか!?)」

妹「(ふふふ、音がしなくなった途端飛んできたわね・・・、演技で全裸を見せた甲斐があるってものよ!!)」

妹「(別に何時でも見せていいけど)」

妹「(音がしなくなった途端やってきたということは・・・)」

妹「ずっとここにいたってこと!?きゃ~~~♡♡」


兄「ああ、やっぱりバカな子だ」

兄「(演技で誘き寄せたって事までは評価するが)」

兄「(まさかずっとドアに居たという結論に達するとは・・・)」

オタ友『ヤンデレの特徴の中には自分の都合のいいように解釈するタイプもあるでござるっ!』

兄「ああ、妹がドンドン犯罪者に・・・」

初日
兄、協力者、会長、オタ友。
妹、協力者、委員長。

翌日
兄「ああ、もう朝か・・・」

妹「お兄ちゃん、まぶしぃ~」

兄「ああ、ごめん。おこしちゃっt」
現状
パジャマのはだけた妹がなぜか俺のベッドに。

兄「・・・なにしてる?」

妹「・・・添い寝?」

兄「疑問に疑問で返すな」

妹「(ふふふ、てんぱってるてんぱってる♡)」

兄「(ああ、さっさとこいつを調教してまともな人間にしないと)」

妹「(ああ、さっさとお兄ちゃんを調教して私の至るところを舐めさせないと・・・)きゃぁーーー!!!!」

兄「うるさい」

学校
妹「さて、会長に会いにいかなきゃ」

妹「生徒会室は・・・ここか」

妹「失礼しまーす、会長はいらっしゃいますか~?」

会長「あら?あなたは確か兄さんの妹さん・・・」

妹「はい、妹と言います。えっと、少しお話が」

会長「いいわよ、丁度ここには人もいないしここで話しましょう」

会長「(えっと、たしかはい、いいえ、分かりませんの順番だったわね)」

妹「えっと、会長さんは兄のことがすきですか?」

会長「はい♡」

妹「(♡なんかつけやがって!!)えっとじゃあ兄とは良くせっ、セックスをやりますか?」

会長「(うっ!!やりまくりなのに!!セックス大好きなのに!!)いいえ」

妹「(へぇ、お兄ちゃんは頻繁にはやらないのか)」

妹「それしゃあSMプレイって知ってますか?」

会長「(分かるのに!!私はいっつも受けでバンバンやられてるのに!!それがとっても気持ちいいし、兄さんのてまんが凄い気持ち良くて今じゃ手を見るだけで腰が砕けそうになるのに!!)分かりません」

妹「じゃあ兄とはいっつもノーマルエッチですか?」

会長「(ちがうのにいいいい!!)はい」

妹「(ふむふむ、いい具合情報が集められたぜ!!)」

会長「(これで、これで私舐めてもらえるっ♡)」

兄「(さて、昨日わかった事は)」

・妹はヤンデレの気がある
・俺を、盗撮していた
・痙攣する演技が上手

兄「まぁ、忘れてはいけないのが改めてバカな子である、と」

眠い、寝るから朝まで保守よろしく頼んだ

えっと、ここで宣伝。
俺の前作
ヴァンパイア「血を飲ませろ」男「またか」
がまとめにのった。ss速報だ。
抜けるかどうかはわからんが抜きたいやつはどうぞ

さてと、いい感じに眠気も冷めてきたから続き過去

兄「ん?会長からメールか」

兄「なになに?ちゃんと質問に答えたよ、か」

兄「やっぱり会長に質問に行ったか。読みは間違ってなかったな。よかった」

兄「さて、そろそろ守りに徹するのはやめておくか」

兄「Step1、開始」

妹「ん?お兄ちゃんからメールだ。えっと、今週の土曜日一緒に買い物にいかないか、って」

妹「デートのお誘い!!」

友「うわっ!どうしたの?」

委員長「デートのお誘いだと?何処の馬の骨だ。すり潰してオーストラリアでまいてやろう」

友「誰かが中心で愛を叫ぶからやめたげて?」

妹「えっとね、お兄ちゃんからデートのお誘いがっ!!やったぁぁぁぁぁ!!」

友「あんた奴隷に調教するって言ってなかった?」

妹「うふふ、そこの買い物デートの時にコッソリアダルトなところに行ってお兄ちゃんの性壁を見つけてやるのだ!」


兄「そうだな、自然にアダルトな店に行ってあいつの性壁を確かめるのもいいな」

兄「あいつの部屋にはなんの器具も無かったからな」

会長「あっ、兄さん!!」

兄「久しぶり、会長。よく出来ました」

会長「えへへ~、兄さんに頭撫でられるのって久し振り~」

兄「それじゃ先に少しだけご褒美をあげるね?」

会長「うんっ!」

兄「ぺろっ、」

会長「ひゃうっ!鎖骨らめぇっ!」

兄「大きい声出すと見つかるし、やめちゃうよ?(かぁいいなぁ~)」

会長「ぅっ、うん・・・♡」

兄「ぺろっ、レロレロ♡はむっ!ぴちゃぴちゃ♡」

会長「ひゃぅっ、ぁぁんっ♡らっらめっ!しゃぶったりゃっ!らめぇぇっっ♡」

兄「(そろそろか)」すーーっぴとっ

会長「ひゃうっっ♡~~~~♡♡♡」ビクッビクッ♡

兄「あらあら、触っただけでイくなんてね」

会長「ご、ごめんなひゃい・・・♡♡♡」ガクガク

兄「じゃあ会長。また今度ね」

会長「ひゃ、ひゃぁい」


兄「オタ友、いるか?」

オタ友『むむっ!今は学校ではないでござるかっ!?なにゆえっ!?』

兄「なんだ、俺たちは何か用事がないとかけちゃいけないほど薄い友情だったのか?」

オタ友『そっ!そういうワケではないでござるがっ!!』

兄「ならいいだろ、昼休みは誰だって暇人なんだ」

オタ友『む、むう・・・』

それじゃほんとに寝るわ。
朝まで保守よろしく頼んだ

冬厨がいるからわからないけど貼っておきますね

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

>>146
かけよ

>>149
いやぁ、気になって眠れなかった。
続き過去

兄「おっと、もう昼休み終わっちまったじゃあなオタ友」

オタ友『う、うむっ!あ、あのっ!兄殿っ!』

兄「なんだ?学校でもくるきになったか?」

オタ友『ら、来週の月曜日だけなら・・・』

兄「ああ、それでも十分だ。そうだな、日曜日お前の家にお邪魔するぞ」

オタ友『ひぃえええっ!!な、なぜにござるかっ!』

兄「いろいろだ、こちとらヤンデレの調教なんざした事ねぇからな。その手のゲームを何本か借りてくぞ」

オタ友『う、うむっ!厳選しておくでござる!』

兄「ああ、よろしく頼んだ」ピッ

兄「お次はStep2」

飛んで土曜日
兄「(Step1の妹と買い物する、とオタ友からヤンデレのゲームを借りるを成功した)」

兄「(学校に来るというのは嬉しい誤算ではあったが)」

妹「あ、バス来たよ!!」

兄「おーう、(さて、Step2も頑張るか)」

妹「(ふふふ、私は今日の為にいろいろ勉強して来たのだ!!)」

兄「・・・(えーーっと、どうやって自然にアダルトな店に行こうか・・・)」

妹「(ふふふっ!今だ!)」ギュッ!

兄「(!?!?落ち着け!!平常心だ!いきなり妹が手をつないでくるなんて当たり前だろう、兄妹として!!)」

妹「(動揺してるね~?脈が早くなって来たよ~。お兄ちゃん昔からハプニングには弱いもんねか)」

妹「(でもポーカーフェースだけは凄いね、全く表情を変えない)」

「あそこの二人なかいーねー」

「兄妹かなぁー」

兄「(あそこの女子高生め!!こっちをみるな!恥ずかしいだろうが!)」

妹「(あっ、脈が早くなった♡)」

わかった、今度からやめとく

兄「・・・そろそろ降りようか(いつまで握っているつもりだ!!)」

妹「あっ、もう降りなきゃなの(ふふふ、この手を離すのは私のタイミングだよお兄ちゃん?)」

兄「(くそっ!これがあのうちのバカの子か!?対応が違いすぎる!!)」

オタ友『ヤンデレの女の子、特に妹系はお兄ちゃんに甘えます。それに応じるか、応じないかで明暗が別れるのでござるっ!』

兄「(ちっ!そんな事を言ってたしやまやみのしとねもそんな感じだったしな!!くそっ!」

兄「(振り切ってもいいんだがここでそんな事をしたらその後の自然な流れなど存在しない)じゃあ行こうか(甘んじるしか、ないのかっ!)」

妹「(お兄ちゃんには彼女がいるけど女慣れしてないらしいからねぇ)うん!(楽しませてもらうわよお兄ちゃん?)」

マジでお休み。
保守よろしく頼んだ

わるい、この後少し用事があるから結構間がアク。
その時も保守よろしく頼んだ

兄「(しかし、何故に妹は俺を調教しようと思いついたのか?)」

オタ友『ヤンデレは愛する人を束縛したがるのでござるっ!』

兄「(それは困るな。勉強ができなくなってしまう)」

妹「(そうだなぁ、一緒にお風呂に入る作戦はこの前失敗しちゃったし・・・どうすればいいんだろ)」

兄「(仕方ない、大幅にStepを端折るか・・・、拘束されてしまったら打つ手がなくなる)」

兄「なぁ、妹」

妹「なぁに、お兄ちゃん」

兄「今日、一緒に風呂に入ろう(さぁ、これで終わらせてやろう)」

妹「い、一緒にお風呂に入るなんて久しぶりだね・・・」

兄「ああ、そうだな。母さんの了解が取れて良かったよ」

妹「どどどどどういう事!?なんで私は今お兄ちゃんと一緒にお風呂に入って背中を洗ってもらっているの!?)」

兄「(理性を捨てろ、正直言ってこの手だけは使いたくなかった、が命の危険にいつさらされるか分からないのに悠長に構えてられるか)」

兄「力、つよくないか?」

妹「う、うんっ!大丈夫っ(あああぅ!襲いたい犯したいいいい!!!)」

妹「(天国だけどじごくだよぉぉ!!)」

兄「(さて、いくら犯罪者予備軍だとしても実の妹を堕とすというのは・・・)」

兄「(・・・だめだなどうしようもなく興奮する)」

兄「妹、俺の事好きか?」

妹「えっ!?う、うん大好きだよ」

兄「そうか、(あああ、会長を堕とした時よりも興奮する・・!)」

妹「(こ、これはお兄ちゃんをレイプしてもいいフラグ!?いいの!?やっちゃうよ!?)」

兄「(どうせやりたいとか思ってるんだろうな。だから)俺もお前が好きだよ」

妹「えっ!」

兄「お前と同じで、家族として」

妹「・・・・ばか」

兄「妹」

妹「なに?お兄ちゃん(犯したい犯したい犯したい犯したい)」

兄「俺はな、お前のやりたい事を全部知っている」

妹「っえっ!?」

兄「だから妹(俺の理性よさらば)」

兄「今からお前を調教する」

妹「(お兄ちゃんが後ろから抱きついてきたぁぁぁぁぁ!!!)」

妹「(って、え?犯、す?)」

兄「なぁ、こんなに濡らしてどうしたんだ?」ぴちゃ

妹「っ!?(さわられたぁぁぁぁぁ!!!だめ!どうしようも無いくらい大好き!!)」

それじゃお前ら4時ごろまで保守頼んだぜ

時間があるから少しだけ

妹「あっ、そこっはっいじっちゃっ♡」

兄「ほーら、後三分イくの我慢したら挿入れてやるからな~」

妹「あっ♡くりちゃっ!んっ♡~~~~♡♡♡」

兄「あーあ、イっちゃった。また五分間我慢だね~(会長で鍛えた俺のてまん。そろそろか?)」

妹「はーっ、はーっ、ま、またぁ(我慢なんて出来ないよぉ・・・)」

兄「じゃあいくからなー(今ので五回目、ここまでよく粘ったよ、うん)」

妹「あっ♡またっ!膣内にっ♡」ぷしゃぁぁ~~

妹「」ガクッ

兄「お休み、妹」なでなで

じゃ、いってくるわ

>>275
クソワロタwwwwwwwwww
やっぱVIPはおもしれーなw

>>276
いてらー

>>280
死ね

>>280->>291

                                /⌒ヽ⌒ヽ
                                       Y
                                    八  ヽ
                             (   __//. ヽ,, ,)
                              丶1    八.  !/
                               ζ,    八.  j <ベッドの上でも同じこと言えんの?
                                i    丿 、 j
                          ,. -‐=≦=|     八   |=≧=‐- 、
                        /´      !    i 、       `ヽ
  .,v─ーv_                 .{:::.:  ,:.    i し " i   '    .:、  :.:::}
..,i(厂  _,,,从vy               |::.:.: l::.   ノ (   i    i    .::l . :.:.::|
..l  ,zll^゙″  ゙ミ             ∧:.:... i::,    '~ヽ   !       .::i ...:.:∧
..《 il|′     フーv,_          !: :ヽ:. ::. . ..:. ,. |     i   .l .、.:.. . .:: .:ノ: :!              _( "''''''::::.
 \《 ヽ     .゙li ._¨''ーv,,_      {       ノ|      !   || ヽ      } __ ____,,,... --‐'''^~   ヽ   ゛゛:ヽ
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                           i'  /_,,;-‐''  |;;  ;i;;.. ~  ;;| ''‐-;,,_\_  'i
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                       ノ   i                   i   {
                    c_'____)                  (___'_っ

じゃ、いってくるわ

ただいま。

翌日
兄「兄友、おはよ」

兄友「ああ、どうしたニヤニヤして。それと持ってる紙袋はなんだ」

兄「ほら、妹のブラとパンツ」

兄友「!?という事は!!」

兄「ああ、調教完了だ」

兄友「そりゃお疲れ様だな。妹ちゃんは今どうしてる?学校に来てるのか?」

兄「いや、今日は休みじゃないかなぁ」ニヤニヤ

?「あっ、あのっ!兄殿っ!」

兄「?・・・ああ、オタ友か。ちゃんと学校にきたんだな」

オタ友「うっ、うんっ!兄殿に言われたからっ!」

兄「(どもるのは治ってねぇのか)」

兄友「おーい、そろそろ授業始まるぞ」


妹「あっ♡もっ!いきだぐな"っ♡はぁっ!はっ!♡♡」

妹「おまんこにっ!ばっ!バイブがっ!みっちゅもっ♡♡♡」

妹「こわれりゅっ!こわりぇちゃうよぉおぉぉ!!!」

妹「おにいちゃぁぁぁぁ!!!くしゃりはじゅしてぇぇぇぇ!!!」

妹「~~~~~♡♡♡♡」


兄「ああ、これで何回目かな」

終わり

用事とかいろいろあって相当長く待たせる事になって本当にごめんなさい。

エロをもっと書こうと思ったんですがなんか態とらしくなるかもしれないから大分省きました。

楽しんでくれたらありがたいです。

どうも、ありがとうございました

おまけ

兄「ただいま」

兄「妹~、大丈夫かー?」

妹「」びくっびくっ

兄「あー、いい感じに気絶してるね」

兄「バイブもドロドロだな」

兄「おい、いい加減に起きろ」バチンッ!

妹「」ビクッ!

兄「五秒いないに起きないとドライバーでまんこほじくるぞ」

妹「」

兄「・・・よし、持ってくるか」

妹「・・・・り」

兄「ん?」

妹「かえり・・・・ちゃん・・・」

兄「・・・ただいま」

兄「バイブは気持ち良かったか?」

妹「・・・ん、・・・でも怖かった」

兄「怖い?なんで」

妹「にいちゃがいなかったから・・・」

兄「(どうしよう、これ親になんて説明すりゃいいんだ・・・)」

妹「・・・にいちゃ、やろ・・・?」ギュッ

兄「・・・はいはい、わかったよ」

兄「(・・・あれ?妹にいいように使われて、)」

兄「(俺の方が奴隷状態・・・?)」

妹「にいちゃ、早く・・・挿入れて・・・?」

兄「・・・はいはい」

妹「にいちゃっ!くりゅっ!なにかくりゅっっっ~~~♡♡」

兄「はぁ、はぁはぁ(妹とセックスして、近親相姦もくそもねえな)」

妹「」スースー

兄「もう寝てるし・・・」

兄「本気で家追い出されるかもなぁ。どうしよ、会長の家にでも行こうかな」

兄「妹は・・・」

妹「にいちゃ・・・だいしゅき・・・」

兄「・・・連れてくか」

終わり

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