ほむら「まどさやとクリスマス」(81)
ほむら「まどかの家でクリスマスパーティー」
ほむら「さやかも一緒らしいし楽しみ」ホム
ほむら「受験生の巴マミもクリスマスぐらいは…」
ほむら「佐倉杏子も…」
ほむら「電話してみようかしら」
プルル
杏子「はい」ガチャ
ほむら「巴マミさんのお宅ですか?…てあなたは居候の杏子じゃない…」
杏子「ほむらか!元気してたか!?…て居候扱いかよ」ガクッ
ほむら「そっちは元気そうね」
杏子「まあなおっとマミに変わるよ」
マミ(謎のサイン)
杏子「…悪いマミは今出られないらしいんだ」
ほむら「そう(そのわりにはTVの音がうるさい…)」
ほむら「まどかの家でクリスマスパーティーをするのだけれど…」
杏子「クリスマスパーティーか…」
杏子「行きたいのはやまやまなんだがマミといっ…」
杏子「マミの受験勉強が忙しいからな付いてやんなきゃ!」
ほむら「残念ね」
杏子「ハハ…それじゃまたな!」プツッ
ほむら「仕方ない」
ほむら「三人でクリスマスパーティーを楽しむとしましょう」
ほむら「…」
ほむら「そういえばパーティーって始めてね…」
さや家
さやか「クリスマスパーティーだー!」
さやか「まどかやほむらとあんな事やこんな事まで…」エヘヘ
さやか「…支度するか」
まど家
まどか「ハパ…ママ…タツヤ…ごめんね?」
詢子「良いってことよ!クリスマスフェアしてるお店巡りなんて今しか出来ないし!」
知久「クリスマスパーティーは子供達だけでうんと楽しみなさい」
タツヤ「サミー」
まどか「うん…それじゃ行ってらっしゃい!」
バタン
まどか「…行ったか」
まどか「いよっし!」ガッツ
まどか「これで思う存分ほむほむできるね!」ウェヒヒ
まどか「もちろんさやさやも…」ティヒヒ
まどか「いや…二つ合わせてさやほむ!?ほむさや!?」
まどか「どことなくテンションあがってきたよ」ウェヒヒ
まどか「…準備するか」
まどか「はーい(ほむらちゃんかな?さやかちゃん?)」
ガチャッ
ほむら「さ…さやかちゃんかと思った!?ほむらちゃんでした!」ビシッ
さやか「イエイ!決まったね!」
まどか「」
さやか「ま…まどか?」
ほむら(まどかの前で滑ったもうイヤ!)
まどか「ほむほむぅー!滑って困るほむらちゃんかわいいよぉー!」ダキッ
ほむら「え…あ…ありがとうまどか」アセアセ
さやか「滑ったことは否定しないのか」
まどか「ささ!ほむらちゃんもさやかちゃんもあがって!」
さやほむ「おじゃましまーす」
さやか「おー御馳走がいっぱい!」
まどか「たくさん食べてってね」ウェヒヒ
ほむら(そういえばこのパーティーの為だけにまどかの家族は外出中…)
ほむら(本当にありがとうございます…)
まどか(私はほむらちゃんとさやかちゃんを食べたいなー)ティヒ
さやか「飾り付けもきれいだねー!」
ほむら「このツリーなんか特に…綺麗…」
まどか「ありがとう」ウェヒヒ
まどか(二人の方が綺麗だよ!つーかかわいいよ!)
QB「食事パート」
さやか「いただきまーす!」
ほむら「いただきます」
まどか「いただきまーす」
パクパク
さやか「んーこれめちゃうますよ!」
ほむら「おいしい…全部お父さんとまとかが作ったの?」
まどか「うん!喜んでもらえてうれしいなって」
まどか(パクパク食べるさやほむかわいすぎワロタ)
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「何かしら」
まどか「ポテトフライあーん」
ほむら「!?///」モグモグ
まどか「おいしい?」
ほむら「うん…おいしい…」
まどか「ウェヒヒ」
さやか「お!いいねぇほむら!」
まどか「さやかちゃんにもあーん」
さやか「ハム…モグモグうん!嫁の食べさせてくれる食べ物は美味しい!」グッ
まどか「ティヒッ!」
さやか「そうなると…」
さやか「ほむらもはいあーん」
ほむら「パクッ…さやかのもおいしいわ」
さやか「えへへー照れるな―」
まどか(今わかりました円環の理はこの事だったんですね!)
QB「ご飯も食べ終わって」
ほむら「ごちそうさま、ありがとうまどか美味しかったわ」
さやか「いやーホント美味しかったね!さやかちゃんのお腹パンパンだよ!」
まどか(私は二人にパンパンしたい///)
まどか「ウェヒヒそれじゃあ…食器片付けた後三人でTVでもみよっか!」
さやか「さんせー」
QB「所変わってマミの家」
杏子「マミ…もう受験勉強とか見栄張んなくてよくねーか?」
マミ「後輩に対する私の真面目なイメージが崩れたら困るじゃない!そんな事より佐倉さんあーん」
杏子「わっかんねー…あーんパクッ」
マミ「どう?」
杏子「すっげえ美味しい!マミの作るケーキは最高だな!」
マミ「ありがとう」フフッ
マミ「ところで佐倉さん…今夜は分かってるわね?」
杏子「ああ…三人の欲しそうなもんは抑えといた」
マミ「トナカイはどっかいっちゃったけど仕方ないわね」
杏子(色的にお前がトナカイやった方が良くないか…?)
QB「戻りましてまどかの家」
TV「ワイワイガヤガヤ」
まどか(そろそろ…かな…)
まどか「ほむらちゃんさやかちゃん!お風呂入ろうよ!」
さやか「おっけ~」
ほむら「誰から入る?」
まどか「もちろん三人で入るんだよ?」
さやほむ「」
QB「お風呂パート」
さやか「えへぇ…たまには三人風呂もいいもんですなー」
ほむら「//////」
さやか「ほむらぁ~?緊張して赤くなってるぞ~?裸を見るのが恥ずかしいのか~?」
ほむら「そ…そんな事」
さやか「表情も胸も柔らかくしてやる!そりゃ!」モミモミ
ほむら「さやか///やめなさい///」
さやか「へっへ~」モミモミ
まどか(二人ともかわいすぎるよ///私空気だけど後悔なんてあるわけない!)
まどか(しかし)
ほむさや「////」
まどか(さやかちゃん受けも見たい!)
まどか「さやかちゃん!」
さやか「はいすいませんでしたああああ!」
まどか「私も揉みたい!」
ほむら「まどか!?(二人同時はちょっと…)」
まどか「さやかちゃんのを」
さやか「」
ほむら「そうきたか」
まどか(あの後ほむらちゃんに頼んで私のをモミモミしてもらったので)
まどか(これまた円環の理です)
さやか「ふい~さっぱりした~」
ほむら(…揉まれて大きくなるってホントかしら)ジー
ほむら(それよりもまどかのちっぱいかわいかった///)
QB「就寝タイム」
さやか「ごちそうになった上に泊めてもらうなんて最高ですな~」
ほむら「ハジャマなんて久しぶりね」
まどか「ウェヒヒ…そういえば今日のクリスマスはサンタさんがプレゼント配る日だよね?」
ほむら「サンタ…実在するのかしら?」
さやか「実在するんじゅない?私たちの心の中に!てね!」
まどか「さやかちゃんたら~ウェヒヒ」
ほむら「…」クスッ
さやか「えへへwでも…小学生で卒業しちゃったなそういうの」
さやか「欲しい物とかあんま無いしさー」
さやか「まどかやほむらはどうなの?」
ほむら「私も…欲しい物は無いといったら無いわね」
まどか「私は…あるよ」
さやか「お?ゲーム機?」
まどか「ティヒヒ…「物」じゃないんだ」
さやか「なんだよ~気になるな~」
まどか「えへへw教えない」
ほむら「ふ…ふああ~」
まどか「ほむらちゃんもあくびした事だしささ、寝よ!」
さやか「ほいさー」
ほむら「んむ…」
まどか「一人用ベットだから三人だとちょっと狭いかも」ティヒヒ
まどか(まあそれがいいんだけどw)
さやか「私は一向にかまわん!」ガバッ
ほむら「お…おじゃまします」
ほむ まど さや
まどか(何これ天国)
さやか「ほむら!まどかにあれやるよ」
ほむら「行き道に企画してたあれをやるのね…」
まどか「あ、あれ!?」アセアセ
ほむら「まどか 今日はパーティーを開いてくれてありがとう」
さやか「まどか いつまでも一緒だよ!」
チュッ
まどか「ほむらちゃん…さやか…ちゃん」
まどか「わっわたしも!」
まどか「ほむらちゃんとさやかちゃんといつまでも一緒にいたい!大好き!」
ほむら「私もいつまでも一緒にいるわまどか、さやか」
さやか「おうよ!三人ずっと」
まどか「最高の友達!」
マミ「ジングルティロジングルティロ♪銃が鳴る♪」
杏子「変な替え歌やめろよ…てかあたしたちがサンタの恰好してまどかん家の庭に忍び込んでみたけど」
マミ「プレゼントは必要なさそうね」
杏子「まどかにとってのクリスマスプレゼントは…ずっとそばにあったもんだ…ってか」
マミ「ふふ…そうだ!家に帰ってケーキでも食べましょう佐倉さん」
杏子「まだあんのかよ!作りすぎ…まあ食うけどさ///」
マミ「そうこなくっちゃ」
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まどか「サンタさんお願いです」
まどか「ほむらちゃんとさやかちゃん」
まどか「大好きな二人と」
まどか「ずっと一緒にいる」
まどか「それが私のプレゼント…お願いです」
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QB「終わりクリスマス」
変な終わらせ方ですが一応終わりです
まどかが変態になったり普通になったりしたのは自分に書く力が無いせいですお詫びします
マミ杏最高!
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