竜華「田んぼにはまってもうた」 (147)
ID:LX4WgSVe0の代行
代行ありがとう
竜華「風にあおられてバランス崩したら」
竜華「路肩の田んぼに足はまってもた」
竜華「しかも抜けへん」
竜華「どないしよ…」
>>10
119
竜華「うーん、人呼ぼうにもまず人がおらんからなぁ…」
竜華「うーん…」
竜華「…あんま使いたくなかったけど…」ゴソゴソ
竜華「119するしかないk
スル ボチャ
竜華「」
竜華「神様!あんまりやで!」ウワーン
竜華「うう…どないしよ」
>>17
ちゃちゃのん
いちご「ちゃっちゃのーんはー♪」
竜華「あ、あれってたしか…」
いちご「ちゃっちゃちゃーのちゃー…んぉ?なにしとんの?えーと…」
竜華「清水谷、千里山の清水谷や!」
いちご「おーおー、あの名門の大将さんかいな。こんなとこでなにしとんの?」
竜華「ちょっと助けてほしいんやけど!!」
いちご「いきなり助けて言われてもなぁ…」
いちご(どないしょ?)
>>30
一緒にはまる
(竜華は靴を脱いで普通に上がる)
流石はちゃちゃのん
期待を裏切らない報われなさ
いちご(とりあえず引き上げるかいの)
いちご「ほれ、掴まり」
竜華「おおきに!!」ガシッ
グイッ
いちご「あ」
竜華「え?」
ボチャ
いちご「……」
竜華「…あの」
いちご「………ええい、ままよ!」
いちご「あんた、ちゃちゃのんの背中使ってこっから出るんや!」
竜華「あ、いや、靴脱いだら抜けれました。ありがとうございました」ペッコリン
いちご「」
いちご「ちょ、ちょっと待ってえな!ちゃちゃのんほって行く気かいな!」
竜華「そんなわけないやん。ちゃんと助けるで。ほら、掴まって」
いちご「ありがと…」グイッ
竜華「あ」
いちご「え?」
ボチャ
竜華「…」
いちご「…なぁ、あんt
竜華「ああああああもおおおおおなんでこうなんのおおお!!!」ウワーン
いちご(ど、どないしょ…)
>>42
竜華の顔を田んぼに押し込む
いっそこのままいちゃらぶ
いちご(というか、そもそもちゃちゃのんは田んぼにはまることなんかなかったじゃろ)
いちご(なんもかんもこの女のせいじゃ)
竜華「うう…怜ぃ…」グスン
いちご「ふんっ」ガシッ
竜華「うわっ!?」
ベチャ
いちご「自業自得じゃ」フン
竜華「ぷはぁっ!はぁ…はぁ…えええ!?なんで???うちがなにしたんよ!!」
いちご「元はと言えばあんたがはまらんかったらちゃちゃのんまではまらんかったんじゃ!」
竜華「な…なんよその言い方!そっちがドジやから一緒にはまったんやろ!あんたがしゃんとしとったら今頃出れとったわ!あほ!」
いちご「なんじゃと!?」
竜華「やんのか!!」
>>55「お、竜華やん。なにしとんの?」
怜
恭子
竜華「怜…?」
怜「こんな時期に田植えかいな。あと佐々野さん、やっけ?どないしゃはったん?」
竜華「怜…!怜ぃぃぃぃ!!!」ウワーン
怜「うわっ!?ちょ、なに泣いとんの。落ち着きいや」ドウドウ
怜「佐々野さん、何があったん?どういう状況?」
いちご「実はな…」
カクカクシカジカ
いちご「ちゅうわけなんじゃ」
怜「竜華が悪いわ」
竜華「ええっ!?」
怜「冗談やて。まあどっちもどっちやけど、佐々野さんには竜華の顔面田んぼに突っ込んだ落とし前はつけてもらうで」
いちご「…あぃ」ムスー
怜「さて、と。どないしたもんかな」
>>68
死ぬ寸前までちゃちゃのんの顔を田んぼに突っ込む
怜「まああんたらを助ける前にや。佐々野さん」
いちご「ん?」
怜「やっぱ先に落とし前つけてもらうわ」ガシッ
いちご「えっ?あの、ちょ
グチャ
いちご「~~~~~!!!!」ジタバタ
竜華「ちょ、怜もうええって。うちも悪いとこあるし…」オロオロ
怜「あかん。こういうのは甘やかしたらまたやらかすからな。厳しせんとあかん」グイグイ
いちご「」ジタバタジタバタ
シーン…
竜華「ちょ、怜!これ以上は…!」
怜「チッ。しゃーなしやで」グイッ
いちご「はーっ…はーっ…はーっ…」グッタリ
怜「これで懲りたやろ。二度と竜華いじめてみぃ。今度はマジで殺すからな」
いちご「」コクコクコク
なんやこいつ・・・(ドン引き)
怜「そや、あんたら助けるんやったな」
竜華「そ、そや!頼むで怜!」
怜「任せとき」グチャ
竜華「あ」
いちご「あ」
怜「あ」
怜「竜華…ごめn
竜華「怜ー」ギューッ
怜「ちょ、佐々野さん見てるって///」
いちご(どないしたろ)
>>86
この際怜の顔も田んぼに突っ込ませる
ひえっ・・・
いちご「おら」グイッ
怜「えっ
ベチャ
いちご「自業自得第二弾じゃ!ざまーm
ゴスッ
いちご「」キュウ
竜華「…怜に手ぇ出すやつは許さん」
竜華「怜!大丈夫!?」グイッ
怜「うぇ……口に泥入った…」グスン
竜華「怜…ごめんな、うちがついててこんななってもうて…」
怜「竜華…」ギュッ
竜華「怜…」ギュッ
いちご(もういやや)
そろそろ助けてあげて>>98
雨が降って怜と竜華だけ脱出
ポツポツ ザーッ
竜華「あ、雨降って来た」
いちご「最悪じゃあ…」
怜「…いや、むしろ…」
竜華「怜だけでも濡れんといて」ギュッ
怜「うちはええから、竜華は風邪引かんといてな」ギュッ
いちご「死ね」
怜「聞こえてるで」
ザーッ
竜華「怜、寒ない?大丈夫?」
怜「竜華、そろそろ足動くんちゃう?」
竜華「え?…ほんまや!!これなら…」
怜「ようやくやな…」
竜華「怜、大丈夫?帰ったらシャワー浴びよな」
怜「洗いっこしよなー」
竜華「もー、どうせまたうちのおっぱい触りたいだけやろ」
怜「竜華のおっぱいは太ももの次に得点高いからな」
竜華「ふふ、なにそれ」
いちご(誰か助けて)
終われ
晩飯食うので落としてもらっていいです。残ってたらまたなんか書きます
いちご「寒い…助けて…」
ゴオオオ ビュウウウ
いちご「ガチガチガチガチ」
ビュウウ… ガヅン!!(その辺の看板とか)
いちご「ウッ……がっは……」
いちご「(死ぬ………)」
いちご「(ただ…助けようとしただけなのに………)」
ジャバジャバジャバ
いちご「(まずい、流されとる…動かな…)」
ジャバーン
いちご「(何じゃ…ここ……)ウッ!?(く、くさっ!!)」
いちご「(ま、まさか…肥溜め……?)」
いちご「(そんな…こんな…惨めな最期なんて…嫌………嫌あぁ……)」
おわり
ハッピーエンドやね(白目)
俺「ちゃちゃのん助けに来たぞ!さあこれを掴め!」ポイ
いちご「ぎゃああああ!何で蛇なんじゃあああああ!」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません