いちご「ちゃちゃのん音頭のCDが全く売れんのう・・・」(399)

ID:7gPz4O7l0

代行ありがとうございます

いちご「う~ん・・・なんでじゃ?」

いちご「今時、ソロのアイドルは売れんのかのう?」

いちご「良い歌じゃと思うんじゃが・・・」ヒョイ

いちご「・・・」ジーッ

いちご(パッケージのちゃちゃのんもかわいいし)ウフフッ

いちご「まーけてぃんぐ?のせいかのう・・・」うーん

いちご「・・・よしっ!決めた!」

いちご「こうなったら、ちゃちゃのんが直に売りに行こうかの!」

いちご「きっとそれなら、CDも爆売れじゃ!」ハッハッハ

いちご「なんせこんなかわいい子のCDじゃ!売れない訳がない!」

いちご「これでオリコン一位とってやるからのう!」

いちご「早速売りにいこうかの・・・」いそいそ

これは買ってしまいますわ

市街地

いちご(ここらへんなら良さそうじゃの・・・)

いちご(若い子も多いし、売れそうじゃ)

いちご(さてと、ほいじゃあ・・・)キョロキョロ

いちご(おっ!あそこの子なんかよさそうじゃの)

いちご「そこの人、ちゃちゃのんCD買わんか?」ヒョイ

?「!?」

安価 ?の人>>13

はやりーん☆

売るならお金持ってる大人だよな

はやり「はやりですか?☆」

いちご「なっ!?あなたは・・・」

いちご「瑞原はやりプロ!?」

はやり「えっ・・・そうですけど・・・☆」

いちご「うひゃーあ!こんな所でアイドルの大先輩に会えるとは!!」

はやり(大先輩・・・)

いちご「ずっと見てました!大ファンです!!」

いちご(うわー、本物のはやりんじゃ・・・)ドキドキ

はやり「えっと・・・あなたは?☆」

いちご「はい!この度アイドルとしてCDデビューした、佐々野いちごです!」

いちご「愛称はささのをもじってかわいくした、ちゃちゃのんです!」

いちご「はやり先輩のような、アイドルを目指しています!」ビシッ

はやり(先輩って、そんな勝手に・・・)

いちご「はやり先輩!ぜひちゃちゃのんのデビューシングルをひとつ・・・」

はやり「えっーと・・・☆」

はやり(どうしよっかな?)

安価>>28

腹パン

はやり(んー・・・アイドルねぇ・・・)ちらっ

いちご(うあー、はやりんがちゃちゃのんの事を見てるー)わくわく

はやり(ようするにライバルって訳ねー・・・)ふむふむ

いちご(ちゃちゃのんのCD、買ってくれるじゃろか?)ドキドキ

はやり「・・・ここではあれだし、少し向こうの路地裏に行きましょうか☆」

いちご「はい!」うきうき

はやり(若い芽は、早めに摘み取っておかないとねー)フフフッ・・・

路地裏

ボゴッ!

いちご「!?」ぐふっ

いちご(えっ?なんで・・・)げほげほ

はやり「駆け出しアイドルが何を勘違いしてるのかな?☆」ニコッ

ドスッ!

いちご「がはっ!・・・」ばたっ

はやり「全く、これだからゆとり世代の子たちは・・・☆」ヤレヤレ

はやり「・・・芸能界のルールってものを、まるで分かっていない☆」ギロッ

いちご(はやりん・・・怖いんじゃ・・・)ガクブル

これはちゃちゃのんが悪い(適当)

はやり「まぁ、一応アイドルなんだし顔は止めておいてあげますよ☆」ニコッ

はやり「・・・これからはもう少し、自分の立場ってものを知るべきですよ☆」ゴゴゴゴ

いちご(まさか憧れの、はやりんがこんな・・・)ゴホゴホ

はやり「いい勉強になりましたね☆」

はやり「それじゃあ、はやりはもう行きますねー☆」

はやり「あなたみたいな人に構ってる時間は、これ以上ないのでー☆」

スタスタ・・・

いちご「・・・」うぅ・・・

いちご(ちゃちゃのんが悪かったんじゃろうか・・・)

いちご(・・・芸能界は怖い・・・)

いちご「いっ!」ズキッ

いちご「酷い目に遭ったんじゃ・・・」いてて・・・

いちご「ほいでも、ちゃちゃのんは挫けないじゃ・・・」

いちご「このくらいの困難、乗り切ってみせる!」

いちご(・・・それにしても、あのはやりんはショックじゃった)はぁ・・・

いちご「・・・さぁ!気を取り直して!」

いちご「そこの人!ちゃちゃのん音頭のCDどうじゃ?」

?「!?」

安価 ?の人>>45

しろ

白望「えっ、私・・・?」

いちご「そうじゃ、そこのあなたじゃ!」

いちご「ちゃちゃのんデビューシングル、ちゃちゃのん音頭!」

いちご「お一つどうじゃろ?」

いちご「とってもいい歌なんじゃが!」

白望「・・・」

白望(なんかダルそうだなぁ・・・、どうしようかな?)

安価>>50

腹パン

白望「いや、私そういうの興味ないんで・・・」

いちご「まぁまぁ、そう言わず!」

いちご「ちょっと試しに聞いて見て欲しいんじゃ!」

白望「いやほんと、そういうのいらないんで・・・」

いちご「ええじゃろ、ええじゃろ?ほんの少しだけじゃ?」

いちご「そんなケチくさい事、言うとらんと・・・」

白望(・・・この人ダルい)イラッ

ボコッ!

いちご「!?」ぐふっ

これはちゃちゃのんが悪い(断言)

いちご(さっきの痛みがまだじゃのに・・・)ゲホゲホ

白望「・・・これ以上しつこいなら、もう一発いくよ?」

白望「・・・あなた、ダルいよ?」

いちご「ゲホッ!ゴホッ!・・・」うぅ・・・

いちご「・・・ちゃちゃのんが悪かったんじゃ」

いちご「引き留めてしまって悪かったのう・・・」ゲホッ・・・

白望「・・・分かってくれたんならいいよ」

白望「じゃあ私行くから」

スタスタ・・・

いちご「・・・ゲホッ」

いちご(また殴られたんじゃ・・・)ズキズキ

いちご(ちゃちゃのんのドコが悪いんじゃろうか・・・)グスン

いちご「・・・いや、まだ二人目じゃ!」ゴシゴシ

いちご「このくらいでヘコタレるような、ちゃちゃのんじゃない!」

いちご「ちゃちゃのんは、立派なアイドルになるんじゃ!」

いちご「このくらいで泣いてたらダメなんじゃ!」

いちご「・・・!!」

いちご「そこの人!ちゃちゃのん音頭のCDどうじゃろ?」

?「!?」

安価 ?の人>>70

洋榎ちゃん

洋榎「ちゃちゃのん音頭やて?」バッ

いちご「あっ!あんたは!」

洋榎「あっ!お前は!」

いちご「・・・久しぶりじゃのう」

洋榎「・・・せやな」

いちご 洋榎「・・・」

いちご「・・・ちゃちゃのん音頭のCDどうじゃろ?」スッ

洋榎「えっ?・・・」

洋榎(あの憎きアホアホ音頭のCDやと?・・・どないしよ?)

安価>>77

子宮パンチ

なでなで

CDを叩き割る

洋榎「えーっと・・・」

洋榎(どないしよかな・・・)アセアセ

いちご「・・・つっ!」ズキッ!

洋榎「ん?どないしたんや、どっか調子悪いんか?」

いちご「いやぁ・・・なんでもないんじゃ・・・」ズキズキ

洋榎「何でもないことないやろ!どこや?・・・腹か?」

いちご「ほんと、なんでも・・・」

洋榎「ちょっと見せてみい!」

ペロン

いちご「きゃっ!」

洋榎「!?」

洋榎「どうしたんやこれ!真っ赤やないか!」

いちご「・・・ちょっと転んだだけじゃ」うぐっ・・・

洋榎「転んでこんな風になるか!・・・誰かに殴られたんか?」

いちご「・・・」

洋榎「・・・そうか、可哀想に・・・」

ナデナデ

いちご「!?」

洋榎「辛かったやろう・・・」よしよし

いちご「・・・うぃ・・・ひぐっ・・・」ポロッ

いちご「うわーーーーーーっん!!」ぎゅぅっ

暴力が伴わないなんてそんなのこの作者の作風に合わないよ
アイドル面したアイツの腹、下腹部にパンチパンチパンチするのがこの作者の作風なのにこんなのってないよ

油断させてパンチだ愛宕!

数分後

洋榎「落ち着いてきたか?」

いちご「うん・・・すまんかったの急に・・・」

洋榎「あれは一体・・・」

いちご「悪いけど、あんまり言いたくないんじゃ・・・」ぐすっ

いちご「ちゃちゃのんのせいもあるし・・・」うぅ・・・

洋榎「そうか、・・・まぁ無理に言う必要はないわ」

洋榎「でも、自分だけで抱え込んだりはしたらあかんで?」

洋榎「しんどい時は、誰かに助けてもらうんやで?」

いちご「うん・・・ありがとう・・・」ホッ

洋榎「・・・」

洋榎(さて、これからどうしよか?)

安価>>107

ちゃちゃのんと一緒にCDを売る

クールに去る

由子ちゃん最高なのよー!腹パンしたくなるくらいかわいい(ゲス顔)

そして売り先で二人が腹パンされる

洋榎「そういやCD売ってたな?」

いちご「うん、でも一枚も売れんくて・・・」

いちご「ちゃちゃのんには、アイドルの才能が無いのかもしれんのう・・・」

洋榎「・・・」

いちご「もう、あきらめ・・・」

洋榎「よっしゃ!うちが手伝ったるわ!」

いちご「・・・えっ?」

洋榎「大阪人の商売センス舐めっとたらあかんで!」

洋榎「CDの十枚や百枚、すぐ売ったるわ!」

いちご「でも・・・」

洋榎「なーに、心配すんなバイト代はしっかり頂く」

洋榎「・・・後で、マクドでもおごってな」ニコッ

いちご「・・・ありがとう」ペコッ

洋榎「CDいりませーんかー!」

洋榎「スーパーアイドルちゃちゃのんの、デビューシングルやでー!」

洋榎「来年ブレイク間違い無しの、ぴちぴちアイドルやでー!」

洋榎「今やったら、サインと握手もしてもらえるでー!」

いちご(あの子、あんなに大声で・・・ちゃちゃのんの為に・・・)

いちご(ほいじゃあ、ちゃちゃのんも・・・!)

いちご「どうもー!ちゃちゃのんでーす!」

いちご「みなさーん!ちゃちゃのんのCD買ってみてはどうじゃろー!」

いちご(ちゃちゃのんは・・・まだ頑張れる!!)グッ!

洋榎「おっ!そこの人、どうや?ちゃちゃのん音頭お一つ?」

?「!?」

安価 ?の人>>130

かわいい絹ちゃん

姉妹の力を合わせた下腹部パンチ

絹恵「えっ!お姉ちゃん!?」

洋榎「あれ?絹やないか!」

絹恵「なにしてんのこんな所で?」

洋榎「ちょっとしたバイトやバイト!」

絹恵「バイト?」

洋榎「どうや絹、ちゃちゃのん音頭のCDお一つ」ハイ

洋榎「今やったらサインと握手もしてくれんで!」ドヤァ

絹恵「CD・・・」ふーん

絹恵(なんやお姉ちゃん、えらい頑張ってんなぁ)ふむ

絹恵(私はどうしてあげたらええかな?)

安価>>143

シロにローキックかまして100枚買わせる

まーた宮守と戦争になるのか

でも、これでちゃちゃのんの芸能生活は確実に終止符が打たれますよね

絹恵「お姉ちゃん、これってもしかして佐々野さんのCD?」

洋榎「おう!よう知っとんな、なんでや?」

絹恵「・・・あんた、ちょっとこっち来い」

白望「はい・・・」ビクビク

洋榎「ん?誰やこの人?」

絹恵「・・・佐々野さんを腹パンした奴や」

洋榎「なんやて!?」

白望(大阪の人怖い・・・)ビクビク

シロ、ワルクナイ!

絹恵「さっき遠くでたまたま見てたんや」

絹恵「遠くからじゃ何があったか分からんかったから、何があったか話聞いてみたら・・・」

ーーーーー
白望『腹パンしただけだけど?』ダルッ
ーーーーー

絹恵「・・・って、ナメた事ホザきやがったからな」

絹恵「私がちょっとシメて、佐々野さんに謝らせにきたんや」

白望「あの、本当にすいませんでした・・・」ペコリ

洋榎「えっ、うちに言われても・・・」

絹恵「謝んのは佐々野さんやろ!」ブワッ

ビシッ!

白望「いたっ!」ビクッ

洋榎「!?」

(アカン)

ちゃちゃのんが押し売りしようとしてたのがバレ、逆に三人から腹パンチ

絹恵「おんどれ、まだ蹴られたいんかぁ~」あぁ!

洋榎「絹!ちょっとやりすぎや!めっちゃ恐い顔なってんで!」

白望「すっすすっすいません!・・・謝ってきます」ガタガタ

絹恵「ったく、はよ行ってこい!」

白望「はいぃ!」ピューン

絹恵「・・・あっそや、お姉ちゃんそのCD百枚ほどちょうだい」

洋榎「えっ?」

ーーーーーー

白望「先ほどは本当にすいませんでした!」(土下座)

いちご「ひっ!」ビクッ

いちご(さっきの人・・・・どないしたんじゃ急に)ドキドキ

これは絹ちゃんお姉ちゃんからお説教ですわ

絹ちゃんがヤクザという風潮

絹恵「佐々野さんの損害賠償代と治療費やと思って、大丈夫ちゃんとあいつに請求するから」はい

洋榎「・・・絹、もうええよもうええ」

洋榎「・・・やりすぎや」

絹恵「ああいうアホは、いっぺん痛い目みな学習せん」

絹恵「・・・だからそのいっぺんの痛みは、絶対に忘れへんようにしたらななぁ」ククッ・・・

洋榎(・・・これ、ほんまに絹なんか・・・?)

絹恵「おい!行くで!」

白望「はっはい!」ビクッ

絹恵「おう、その箱持てや」

白望「えっ、なんですかこれ・・・」ダルッ

絹恵「CDや、またあとで説明したる」

絹恵「それじゃあなお姉ちゃん、バイト頑張って」ニコッ

スタスタ・・・

洋榎「・・・」ポカーン

そして二人は幸せなキスをして終了でいいよもー
どうせ腹パンしないんでしょ、もー

絹恵はサッカーをやっているからな

>>192
それも、玉を扱うプロフェッショナルのゴールキーパー

いちご「なっ、なんだったんじゃ今の!?」タタッ

洋榎「さぁ、うちにもわからん・・・」あんぐり

いちご「・・・うん?ここにあった、CDの入った段ボール箱は?」

洋榎「・・・全部ハケた」ハハッ・・・

いちご「ええー!?百枚くらいあったのに!?全部!?」

いちご「はーっ!さすが本場の商売人はひと味違うのお!」

洋榎「あははっ、あははっ・・・」顔ピクピク

いちご「よーっし!ちゃちゃのんも負けてられのう!」

いちご「んーと・・・」キョロキョロ

いちご「そこの人!ちゃちゃのん音頭CD、どうじゃろ?」

?「!?」

安価 ?の人>>200

モノクルアイドルさえぽん

絹を連行する警官

これ腹パンのこと言ったらシロも流れで逮捕になるんじゃ

>>206
はやりんも逮捕される可能性が微レ存?

警官「あぁ君、ちょっと聞きたいんだが・・・」

いちご「はい?」

いちご(この格好・・・おまわりさん?)

警官「この子が恐喝して買ったCDを売っているのはここかい?」

いちご「恐喝!?」

絹恵「・・・」ずーん

警官「これなんだが・・・」はい

いちご「これは!・・・たしかにちゃちゃのんCDです・・・」

警官「そうか、詳しく話を聞かせてもらえないかな?」

いちご「えっ、えっーとぉ・・・」

いちご(どうすればいいんじゃ、ちゃちゃのん何にもしらんぞ!)

いちご(・・・どうしようかの?)

安価>>215

ちゃちゃのんがちゅーして警官がCD5枚買う(グヘヘ

本気で警官かと思った?残念!コスプレしてる哩ちゃんでした!

愛宕ネキ助けて!

哩ちゃんなら縛ってあげないといけないね(ニッコリ

いちご「ええっと、ちゃちゃのんは・・・」タジタジ

警官「・・・ふふっ、そんなに焦らんでもよかとよ?」

いちご「んえっ?」

警官「実は私は警官じゃないんよ」フフッ

いちご 絹恵「!?」

絹恵「じゃああんた誰やねん!」

警官「私の正体は・・・」ばさっ

哩「私とよ!」ドン!

いちご 絹恵「・・・誰?」

哩「なっ!?」がーん

絹恵「・・・あ~、なんか見たことあるわ」

絹恵「たしか福岡の!」
                 ・
哩「そう、新道寺女子高校3年白水哩よ(↓下がる感じ)!」

いちご「えぇ~誰何じゃ?」

絹恵「ほら、阿知賀編の・・・」

いちご「あぁ~本編キャラじゃないんか、どうりで知らん訳じゃ」

哩「ちょっと!なんで急にメタな話になっとるとよ!」

いちご「いやだって、ちゃちゃのんほんまに知らんし」

哩(く~、チョイキャラのくせやのにぃ~)

哩(・・・ばってん、切り替えいくとよ)

哩(さて、私はつぎどうするとよ?)

安価>>247

歓喜の舞

哩「佐々野いちごぉ!」

いちご「!!」ビクッ!

いちご(なんじゃ突然大きな声だして)ドキドキ

哩「あんたに勝負ばしてもらうよ・・・!」

いちご「・・・勝負?」

哩「何を隠そう、私も駆け出しアイドルとよ!」

いちご「なっ、なんじゃて!?」

哩「その名も束縛アイドル!そしてこれがデビューシングル『歓喜の舞~縛られて快感~』よ!」

いちご「まさか突然のライバル出現とは・・・」

絹恵(はいはい、超展開、超展開)ヤレヤレ

あの口うるさいお姉ちゃんがだんまりとはな
よっぽどよ

絹恵「・・・というか、束縛アイドルってなんやねん」

哩「もちろん、いつでも縛られてるんよ!」

哩「首輪に鎖に猿轡!なんでもござれの、超ドMアイドル!」

哩「それが私よ・・!」クックックッ

いちご「そんなコアな所を狙ってくるとは・・・」

いちご「あんた、なかなかできるねぇ」二ヤッ

哩「佐々野いちご!勝負!」スチャッ!(マイク)

いちご「受けてたっちゃる!」スチャッ!(マイク)

絹恵(何が始まるねん・・・)ゴクリ

いちご 哩「せーの・・・」

いちご「いちごのようにかわいくて~♪」

哩「冷たい~鎖から感じる~♪」

絹恵「・・・はい?」

いちご「いちごのように甘酸っぱい~♪」

哩「あなたの~優しい温もり~♪」

絹恵(・・・なんで歌ってんの?)ポカーン

いちご「それがいちごの生きる道~♪」

哩「強く~縛られるほど~♪」

いちご「決して甘い道じゃない~♪」

哩「あなたを~感じられる~♪」

絹恵「・・・」ボケー

洋榎「あれ?何してんのや絹?」

絹恵「お姉ちゃん!今まで何してたん!?」

洋榎「いや、CD売っててんけど・・・あれ何?」

いちご「ベリーナイスな人生を~♪」

哩「それが~私の喜び~♪」

洋榎「・・・マクロスごっこか?」

絹恵「ちっがーーーーう!!!」

絹恵「お姉ちゃん!ええのあれ!?」

洋榎「ええのって・・・あかんのあれ?」

絹恵「収拾ついてへんであれ!どないするん!」

洋榎「どないするって・・・」

いちご「産地直送送りたい~♪」

哩「もっと強く~もっと高く~♪」

洋榎「・・・」

洋榎(どないしよか?)

安価>>277

混ざる

洋榎「CD売る気ないならはよマエケンくれーや」

いちご「」

哩「そげんことやけん内川選手も広島に決めんかったとよ」

いちご「」

洋榎「・・・なんかおもしろそうやな!」

絹恵「えっ?」

洋榎「なあなあ!うちも混ぜてえや!」タタッ

いちご 哩「!?」

絹恵「おねえちゃぁーーーーーん!!??」

洋榎「うちもマクロスしたいー!」すちゃっ!(マイク)

洋榎「すぅっ・・・」

洋榎「うちの歌を聴けーーーー!!!」

哩「なっ!?」

いちご「何をするんじゃ突然!」

洋榎「うるさい!うちの歌を聴けーーー!!」

絹恵(あかん・・・完全に気分がハイになってもうてる・・・)

洋榎「エースの看板~背負ってぇ~!」

いちご 哩「!?」

絹恵(えっ何、お姉ちゃん自分のオリジナルソングあんの?)

洋榎「仲間の思い~胸に秘めってぇ~!」

絹恵(お姉ちゃんアカン!なんかイタイ!)

絹恵(これ絶対後で思い出して、布団で叫ぶやつやで!)

洋榎「負けられない~戦いに行く~!」

哩(くっ!まさかこんな所に伏兵がおっとは・・・)

いちご(また新たなライバル出現じゃ・・・)

洋榎「うちに~着いてこい~!」

これもうわかんねえな

洋榎「うちに~まかっせろぉ~!」

絹恵(アカン、完全に気持ちよくなってる・・・)

絹恵(こんなお姉ちゃん見とうなかったわ・・・)

絹恵(あぁ~、お姉ちゃんごめん!!)

絹恵(今だけ他人ということにして~~!!!)

絹恵「・・・はぁ・・・」

絹恵(言うててもしゃあない・・・)

絹恵(私がなんとかせな・・・!)

絹恵(・・・どないしよ?)

安価>>295

腹パン

録画して永久保存

絹恵(そうや!後でちゃんと反省するように・・・)ごそごそ

絹恵(ケータイのムービーで・・・)ピロン

洋榎「おっ絹ぅ!かっこよく撮ってな!」♪~

絹恵(あぁ~お姉ちゃん、完全に調子に乗っとる)

絹恵(夜中でもないのに、妙にハイテンションや)

絹恵(これ絶対、後で後悔するわ・・・)

絹恵(・・・麻雀部のみんなにも見せたらなな)

洋榎「♪~~」

?「!?」

?(あれは・・・)

安価 ?の人>>303

菫さん

菫(何をしているんだあれ?)

菫(何かのパフォーマンスか?)

菫「・・・あぁ、ちょっとすまない」トントン

絹恵「あぁはい、なんでしょう?」

菫「これは何をしているんだ?」

絹恵「ええっと・・・これがですねー・・・」えー・・・

菫「マクロスごっこか?」

絹恵「ちゃいますよ!!」

絹恵(なんなんさっきから・・・なんでマクロス?)

絹恵(なんか歌いあってるシーンとかあった気いするけど・・・流行ってんの?)

菫「ふむ・・・」

菫(・・・さて、これを見た私はどうするか・・・?)

安価>>310

うるさいからシャープシュート

三人を全力子宮パンチ

洋榎「♪~~」

哩「♪~~」

いちご「♪~~」

菫「・・・なぁ、あいつらうるさいよな?」

絹恵「えっ?」

菫「私はうるさい・・・」スチャッ・・・(構え)

絹恵「あの・・・何を?」

菫「シャープシュート!!(物理)」シュバババ

洋榎「おぅ!」ドスッ

哩「あふっ!」ドスッ

いちご「きゃぁ!」ドスッ

絹恵「!?」

バタバタバタッ・・・

菫(とりあえず静かになった、次はどうするか?)

安価>>323

お持ち帰り

菫(そうだ、せっかくだし誰かお持ち帰りしよう)

菫(誰か一緒に昨日のプリキュア見てくれそうなのは・・・)うーん

絹恵「あの、さっきのは・・・」

菫「ん?シャープシュートだ!」ドヤァ

絹恵「シャープ・・・?」

菫「心配するなみねうちだ、命に別状はない」

絹恵「はぁ・・・」

絹恵(いやそれよりも、あれ一体どういう原理で・・・)もやもや

菫(さて、誰にするかな・・・)

安価>>333

ちゃちゃのん

菫(うん、こいつだな)

いちご「ふきゅ~・・・」(気絶中)

菫(あざとそうなキャラがキュアピースに似ている、こいつにしよう)

菫「悪いがこいつ少し借りるぞ」よいしょ

絹恵「・・・はい!?えっ?えっ?」

菫「心配するな、明日には返す」

菫「お前はそっちの二人の面倒見てやれ、それじゃあな」

スタスタ・・・

絹恵「・・・行ってもうた」

白望「・・・あの」

絹恵「!?」ビクッ

絹恵「あんたか!・・・てかおったんかい!」

白望「あれ?警察の人は・・・、・・・私もう帰っても・・・」

絹恵「あかん!まだおり!私の手伝いしい!」

白望「・・・はい」ダルッ

菫邸

いちご「・・・んん・・・あれっ?」パチッ

菫「おぉ、ようやく目を覚ましたか」

いちご「ここは・・・って!なんじゃこの格好!」

菫「ここは私の家だ、そしてそれはキュアピースの格好だ」

いちご「はぁ?キュアピース?」

菫「ほら!はやくやってみろ!ぴかぴかぴかりんじゃんけんぽんって!」(興奮気味)

いちご(なっなんなじゃこの人・・・)ゾクッ(引き気味)

いちご(ちゃちゃのんはどうすればええんじゃ?)

安価>>345

戻ってシロも含めて一緒にユニット組む

いちご「!?」ハッ!

菫「ん?どうしたんだ?」

いちご「プリキュア・・・」

菫「そうだプリキュアだ!お前も知っていたか!」

いちご(今日の事を思い出すんじゃ・・・)

いちご(今日あった出来事を・・・今日会った沢山の人を・・・)

いちご(そしてなぜちゃちゃのんがあんな事をしていたのか・・・)

いちご(ちゃちゃのんがCDを売ろうとしてた理由・・・)

いちご(そしてプリキュア・・・!)

いちご「・・・仲間じゃ・・・」ボソッ・・・

菫「えっ?」

いちご「ちゃちゃのんに必要じゃったのは、仲間じゃったじゃ!!」

いちご「あんた!ちゃちゃのんと一緒にアイドルやらんか!?」

菫「・・・うん?」

いちご「ちゃちゃのんと一緒に、アイドルグループを組むんじゃ!!」

菫「アイドルグループ?」

いちご「ほうじゃ!一人より二人、二人より三人!」

いちご「メンバーがたくさん入れば、それだけみんなの個性も栄える!」

いちご「1+1は無限大じゃ!!」

菫「あっ、あぁ・・・そうだな・・・」

菫(こいつは何を言っているんだ?)

いちご「そうと決まれば善は急げじゃ!」

いちご「みんなの所に行こうかの!!」ガシッ

菫「えっ?えっ?私もなのか!?」

いちご「当たり前じゃ!あんたはもううちのメンバーじゃ!!」

市街地

いちご「おーいみんなーー!!」

菫「おいおい、ちょっと待ってくれ!手を離してくれ!」

絹恵「あっ、帰ってきた」

洋榎「なんやあいつ、あの格好?」

哩「あれはスマイルプリキュアのキュアピースやね」ふむ

白望「・・・プリキュア?」

洋榎「知っとんのか?」

哩「・・・少し」カァー

絹恵(毎週見てるんやろな)

いちご「みんな聞いて欲しいんじゃ!」

いちご「ここにおる子らで、アイドルユニットグループを組まんじゃろうか!?」

洋榎 絹恵 哩「アイドルユニットグループ!!?」

白望(アイドルか・・・ちょっといいな)

いちご「ほうじゃ!ここにおる6人で!」

白望「私も?」

いちご「もちろんじゃ!」

白望「でも私は・・・」

いちご「もう謝ってくれたじゃろ?じゃああれは、あれで終わりじゃ」

白望「・・・ありがとう」

絹恵「えっ、それはちょっと・・・」

洋榎「ええやんええやん!それおもしろそう!うちもまた歌えんねやろ!?」

いちご「当然じゃ!」

哩「ふむ、最初のステップアップにはええかもしれんね」

いちご「じゃろじゃろ?」

菫「アイドルか・・・」

菫(ということは、人前で堂々とコスプレする理由ができるな・・・)

菫「・・・ちょっとくらいなら私も」

絹恵「えっえっ?みんなやる流れなん!?」

絹ちゃん・・・

洋榎「もちろん絹もやるやろ!?」

絹恵「えっ、私は・・・」

いちご「よーっし!目指すはミリオンセールスじゃ!」

哩「そこは『目指せ武道館!』にするとよ」

菫「アイドルになったら、声優の仕事とかも・・・」ブツブツ

白望「タモさんに会ってみたい・・・気が合いそう」

洋榎「夢の甲子園ライブがいつかできるかもなぁー・・・!」

洋榎「なあ絹!」

絹恵「お姉ちゃん・・・」

絹恵「・・・はぁっ、しゃあない私もつき合うよ」ヤレヤレ

いちご「決まりじゃ!今日からちゃちゃのんらはアイドルユニットじゃ!」

いちご「今ここから新たなアイドル伝説のスタートじゃ!!!」

二年後

都内某スタジオ

恒子「さあ次に登場するのは・・・!」

恒子「今もっとも、日本を賑わせているあのグループ!」

恒子「老若男女、様々な人に人気のあるスーパーアイドルユニット!!」

恒子「彗星のごとく現れた彼女たちは、今日も私たちを魅了してくれることでしょう!!」

恒子「それでは!登場して頂きます・・・どうぞ!!」

いちご「みなさーん!!こんばんーは!!」

いちご「私たち・・・」

6人「>>380です!!!」

カン!!

安価>>380ユニット名

いちごのように可愛いちゃちゃのんと考慮しとらん仲間達

ワロタ
まぁ、リーダーはちゃちゃのんやし・・・

見てくれた人お疲れ様でした

一応スレタイの問題は解決したし、これでええよね

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