男「いやさ、お前も母ちゃんも働け働けうるさいじゃん?」
幼「う、うん……」
男「だから働こうと思って」
幼「で、でも……体を貸すって……」
男「お前、すごい勘違いしてないか……?」
幼「し、ししししてないよ!?」
男「幼が初めての客だからな、何でも言ってくれ!」
幼「え、ど、どうしよ……」
男「特にないならおばさんにも聞いてくるけど」
幼「そ、それはダメだよ!!」
男「え?なんで?」
幼「いや、それは、た、大変だから……!」
男「うーん、別に大変でもいいんだけどな……」
幼「私がお願いするから!ねっ!?」
男「おう、じゃあ頼む」
幼「んと、じゃあ、部屋の掃除お願いしようかな!」
男「おー、いいねえ」
幼「私の部屋、見ての通り散らかってるし……お願い!」
男「了解しましたー!」
幼(とてもじゃないけど、あんなことやこんなことしたいなんて言えないよ……)
男「なあ、幼……」
幼「ん?」
男「この電動マッサージ機どこに置いとけばいい?分かりにくいとこにあったけど」
幼「あ、あーっ!!」
男「え、な、なんだよ!?」
幼「ば、ばか!あほ!すけべ!えっち!変態!!」
男「な、なんで!?」
幼「女の子のこういうものは見て見ぬフリするの!分かった!?」
男「た、ただの電動マッサージ機じゃんかよ……なんでそんな……」
男「ああ、オナニー用か」
幼「ん?」
男「え?」
幼「あ、あーっ!!」
男「え、な、なんだよ!?」
幼「い、いぐぅぅぅぅぅぅうううううううううう」
男「!!!?」
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