P「おはようございます!」
小鳥「おはようございます。なんだか今日は元気ですね?」
P「はい!なんか最近仕事で忙殺されて良く眠れなかったんですけど、あずささんに抱きまくらして貰ったらバッチリ快眠出来たんで」
P「元気100倍です!よっしゃー頑張るぞ!」
小鳥「それはよかっ・・・?抱きまくら?」
P「まずは溜まってた事務仕事をばったばったと」
小鳥「ちょっと、え?なんですか抱きまくらって」
P「なんですかって、抱きまくらは抱きまくらですよ?」
小鳥「あずささんに?」
P「はい」
小鳥(な、なんで事務所のアイドルに手を出しておいてこんな澄んだ目をしてるんだろう)
P「みんなが来るまでに溜まってた分は全部こなせそうだ・・・!見える!」
小鳥「見えるとか言ってる場合じゃないですよ!アイドルに手を出しちゃったんですか!?」
P「はい?」
小鳥「プロデューサーとしての自覚はないんですか!アイドルは駄目ですよ!事務員ならいいけど!」
P「手なんか出してませんよ?なに言ってるんですか」
小鳥「自分で抱きまくらにしたって言ったんじゃないですか!!」
P「ただ抱きまくらになって貰って一緒に寝ただけですって。手なんか出してません」
小鳥「一緒に寝たって、どうせやっちゃったくせに!!」
P「だからなんにもしてませんって。抱き合って寝ただけです」
小鳥「それもうアウトでしょう!!そもそもなんですか抱きまくらって!!」
P「それは・・・」
回想
あずさ『すいません、いきなり誘ったりして』
P『いや全然いいですよ。うちに帰ってもどうせ録に眠れないし・・・』
あずさ『えっ?』
P『あ、いやなんでも。なに飲みますか?』
P「で、酒が入ってつい仕事の急がしさとか最近眠りが浅くてまともに眠れないこととか愚痴っちゃって」
P「そしたらあずささんが『一緒に寝てあげます』って言うもんですから」
P「抱きまくらをして貰ったわけです」
小鳥「意味がわかりませんなぁ」
P「え?」
小鳥「なんでそこで一緒に寝る話になるんですか?しかもそれを受け入れるんですか?」
P「色々疲れてちょっと頭が変になってたのと、酒も入ってたし」
小鳥「はい出た!わたしと飲みに行っても付け入る好きも与えてくれないくせにそんな言い訳通用しませんから!!」
P「なんで怒ってるんですか?」
小鳥「これっぽっちも怒ってないですし」
こうしてPは定期的にあずさと眠るようになり
いつの間にか同棲するようになり
子宝にも恵まれ幸せに暮らした
小鳥は旅に出た
終わり
抱きまくらにするならあずささんだよな
ノヘ,_
,へ_ _, ,-==し/:. 入
ノ"ミメ/".::::::::::::::::. ゙ヮ-‐ミ
// ̄ソ .::::::::::: lヾlヽ::ヽ:::::¦
|.:./:7(.:::::|:::|ヽ」lLH:_::::i::::: ゙l
ノ:::|:::l{::.|」ム‐ ゛ ,,-、|::|:|:::: ノ / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
ヽ::::::人::l. f´i _l :i |:|リ:ζ _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
,ゝ:冫 |:ハ.i. |<´ノ| :l ソ:::丿 | | / | 丿 _/ / 丿
ヽ(_ lt|゙'ゝ┬ イ (τ"
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|:::::| `h__n´ |:::::|
|:::::| /ーョヘ |:::::|
|:::::| ミ 丿 |:::::|
そこは一人ずつ抱き枕心地を試す流れだろ
>>23
貴音、美希、小鳥、やよいあたりは抱き心地よさそうだな
美希に抱き枕にされたい
美希「おはようございますなの!」
小鳥「おはよう、美希ちゃん。今日はなんだか元気ね」
美希「うん!最近お仕事であんまりお昼寝できなかったんだけど、ハニーに抱き枕してもらったらバッチリって感じ!」
美希「今日も一日頑張ろー!」
小鳥「プロデューサーさんに…抱き枕…」
美希「まずはレッスンでバシッと決めてくるの!」
小鳥「美希ちゃん!プロデューサーさんの抱き枕ってどんな感じだった?」
美希「うーんと、ミキがハニーをギューってしたらハニーもミキをギューってしてくれたの!」
小鳥(羨ましい…)
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