男「幼女にも……穴はあるんだよな……」(133)

公園

幼女「ないよ?」

男「え?」

幼女「穴なんてないよ?」

男「そんな馬鹿な!」ガバチョ

幼女「きゃん!?」

男「本当だ……おまんこの影も形もない……」

幼女「ね?ないでしょ?」

男「……」ぷにぷに

幼女「……」

男「……」ぷにぷにぷに

幼女「ちょっと」

男「……」ぷにぷにぷにぷに

幼女「だから何も無いってば」

男「発情すれば開くものかと」

幼女「幼女に穴は無いんだって」

男「確かに俺は実際におまんこを見たことがない。いつもモザイクの裏側にある『何か』を見ていただけだ。
  もしかしたら、本当はおまんこなんて存在しない、まやかしなのかもしれない。調べなければ」

自宅

男「おい、妹」

妹「ん?なに、お兄ちゃん」

男「お前、おまんこはあるか?」

妹「ぶっ!!ななないきなり何てことを聞いてんの!?」

男「無い、のか?」

妹「……」

男「その反応、やはり無いのか……」スタスタ

学校

男「いや、幼いと無いだけで、年を取れば現れるものなのかもしれない」

女「男、おはよ~」

男「なあ、聞きたいことがあるんだけど」

女「ん~?なに?」

男「お前、おまんこはあるか?」

女「……あるよ///」

男「そうか、あるのか」

女「そそそんなことを聞くってことはついに私の気持ちを受け入れる気に……」モジモジ

男「ふむ。予想は当たっていたが、サンプルが足りないな」スタスタ

女「子供の数は野球チーム作れるくらいで……」モジモジ

女友「そこで女がくねくねしていたんだけど、あんた何か言った?」

男「女友にも聞きたいんだが」

女友「何よ」

男「お前、おまんこはあるか?」

女友「何?おまんこしたいの?私のおまんこは高いわよ?」

男「高い?じゃあ低いおまんこもあるのか?」

女友「そうじゃなくて、値段が高いってこと」

男「おまんこには値段があるのか。ということはもしかしたら、おまんことは着脱式の装飾品なのかもしれないな」

女友「あんた何言って……」

男「おまんこの値段は何で決まる?」

女友「そりゃー容姿とか希少価値じゃない?」

男「形にレアリティ。ブランドがあるのか。ふむ」

女友「で、買うの?買わないの?」

男「幼女にいいおまんこを買ってやりたいが……女友、いくらだ?」

女友「そうね~。男だったら1万でいいわよ♪」

男「1万……俺の小遣いじゃあ少々厳しいものがあるな……」

女友「お金ないの?しょうがないなあ。じゃあ特別にタダにしてあげる。その代わりいっぱい気持ちよくしてもらうんだからね!」

男「いや、好意に甘えてタダなんて悪いよ。他を当たるわ」スタスタ

女友「そ、そんな~」

男「さて、きちんと値段を請求してくれそうな人はっと」

男「お、委員長がいたな。あいつは俺のこと嫌いみたいだけど、正直な性格をしているからふっかけてはこないだろ。お~い」

委員長「男?何よ」

男「委員長のおまんこ、値段いくら?」

委員長「なななな何言ってんのよ!?私売りなんてしてないわよ!」

男「売ってくれないの?」

委員長「あの、その、男がどうしてもっていうのなら売らないこともないけどっていうか全然タダでいいんだけど」

男「え!?委員長もタダでいいの?」

委員長「でもあのそのちゃんと手順を踏んでまず手をつなぐところから……」

男「あ~、ただ譲り受けるにしてもちゃんと譲渡の手順を踏まなきゃいけないのか。そうだよな、貴重品みたいだから
  大金を譲渡する時みたいに税がかかったりするよな」

委員長「でも別にあんたのこと好きなわけじゃないんだからね!あんたがどうしてもっていうから特別に付き合ってあげるだけなんだから!」

男「あ~、何か手間みたいだな。さすがにそれは嫌われている身でそれは厚かましいわ。別のやつに頼むよ」スタスタ

委員長「ちょっと!!待ちなさいよ!」

委員長「はぁ……なんなのよもう……どうして私ってこんなに素直になれないんだろう……」

男「先生」

女教師「男か?なんだ、相談か?」

男「はい。大事な話があるんです」

女教師「む。普段ふざけているお前がその真剣な表情。いいだろう、放課後に進路指導室に来い。たまには教師らしく相談にのってやる」

男「ありがとうございます!」

進路指導室

女教師「で?何の相談だ?恋の悩みか家庭の悩みか、あるいは進路の悩みか」

男「はい、おまんこのことなんです」

女教師「……恋の悩みか。ずいぶんと直裁的な表現をするな……それで?」

男「俺、先生のおまんこが欲しいんです。どうやったら手に入るんですか?」

女教師「何だ冗談か……せっかく人がまじめに相談に乗ってやろうと思ったのに……」スタスタ

男「待ってください!!」ガシ

女教師「な!?」

男「こんなこと伊達や酔狂で言いません!本当に先生のおまんこが欲しいんです!先生しかいないんです!」

女教師「その言葉が本当だったとして、私とお前の間にどれだけの歳の差があるのか……」

男「歳の差なんて関係ありません!」

女教師「……本気だということは分かった。で、告白ではなく、私に私の手に入れ方を聞くとはどういうことだ?」ストン

男「はい、俺、頭が悪いからどうやったらいいか全然わかんないんです。だから愚直に聞くしかないと思ったんです」

女教師「私はお前のそういうところを好ましく思っているよ……それでも、私とお前は教師生徒の関係なんだ」

男「ダメ……ですか」

女教師「どうしても、というのならお前が卒業して、まだ同じ気持ちだったらもう一度告白しろ。そのときなら考えてやらんこともない」

男「卒業……ですか……長いですね……」

女教師「そのくらいの間に消滅してしまうような想いなら、ただ年上に憧れただけの勘違いだったということだ」

男「わかりました。俺、待ちます!」

女教師「ふふ、頼もしいな。それなら卒業までに私にふさわしい男に鍛えてやる。私のことが好きならついて来られるだろう?」

男「あ、トレーニングとか必要なんですか。じゃあいいです」スタスタ

女教師「あ、あれ!?」

下校時

男「ふぅ……結局おまんこは手に入らなかった……」

友「おーい男~」

男「おう、友じゃないか」

友「一緒に帰ろうぜ」ピト

男「待っていてくれたのか」

友「……あ、あのさ」

男「ん?」

友「男今日さ、女子たちにおまんこ欲しいって聞いて回っていたじゃん?」

男「ああ。どうしても欲しかったんだ」

友「それで結局、全部ダメだったんだろう?」

男「ああ、残念ながらな」

友「それでさ……俺じゃ、ダメかな」

男「は?お前はおまんこ持っていないだろ」

友「どうしてもおまんこじゃなきゃだめなのか?」

男「ああ。なるべく早くいいおまんこが必要なんだ」

友「そんなに急いでいるなら、俺のケツを試してみないか?」

男「はぁ?お前のケツになんて興味ねえよ」

友「そんなこと言わずにさ。ケツまんこっていうだろ?絶対そこらのおまんこなんかより気持ちいいって、な?」

男「……そうか。ケツまんこか……おい友、ちょっとパンツ降ろせ」グイ

友「ちょ!こんな所ではさすがに恥ずかしいぜ!?」

男「いいから」

友「もう、強引なやつだな。ほら」クイ

男「ふむ、これがケツまんこか」ヌプヌプ

友「おふ!そんないきなり!」

男「ふ~む。この伸縮性、暖かさ、ひくひくとちんぽを誘うエロス」ヌプヌプ

友「……も、もういいぜ?入れてくれ!」

男「これなら行けそうだ!ありがとう友!」ダッ

友「放置プレイとは粋な奴だぜ」

公園

男「今朝の幼女はいるかなっと」

幼女「こんにちは、おにいちゃん」

男「おお、いたいた」ガバチョ

幼女「きゃん!?また!?」

男「いや、ケツまんこで抜こうかと……ってあれ!?」

幼女「だから幼女に穴は無いって」

男「いやおかしいだろ!アイドルはセックスしないけれど、うんこくらいはするんだぜ!?」

幼女「幼女はアイドルよりもアイドルらしい存在なんだよ」エヘン

男「糞!朝から幼女で抜こう幼女で抜こうとずっと妄想していたのに!」

幼女「残念だったね」

男「しょうがない。素股で我慢しておこう」ぼろん

幼女「ちんぽだしてどうする気?幼女にはもう穴は無いんだよ?」

男「股の間に通して抜くのさ!」

幼女「!!そんなところで!えい!」ボフン

男「なんだこの煙は!?は!幼女の脚が唐傘お化けみたいになってる!?」

幼女「ふふふ、これでおまたは無くなったよ!」

男「くぅ!じゃあ次は口まんこだ!」

幼女「そう来ると思って口はもう開かなくしたよ!」

男「バカな!?じゃあどうやってしゃべっているんだ!さては貴様!幼女に化けた妖怪変化だな!」

幼女「バレてはしかたない。妖怪とは少し違うが、似たようなものだ」

男「何者だ!正体を表わせ!」

幼女「私はこの豊かな星を狙う侵略者だ。この星のメインプレイヤーである人類の体に寄生し、子を孕めなくして数を減らす尖兵だよ  生憎と子供の間にしか寄生できないが、その間におまんこの形成を阻害することで100年計画でじわじわと人類を根絶やしてくれる!」

男「そんなことをせずに子供を自殺させればいいじゃない……」

幼女「宿主が死んだら寄生者も死ぬのは常識だろう?」

男「そうなのか。ってそんなことはどうでもいい!俺は幼女で抜きたいだけなんだ!」

幼女「ふはははは!我の秘密を知ったものに利することをすると思うか!」

男「まだ可愛いお手々ちっちゃなあんよ、腋まんこ、膝裏まんこちっぱいずりデコずり頬ずり色々抜き所はのこっているんだよ!」ガバ

幼女「させん!」ボフン

prrrr

中年刑事「公園で不審な煙があったとの通報だ」

新人刑事「不審者が火でも焚いているのかもしれません。すぐ現場に向かいましょう」


ピーポーピーポー

新人刑事「あ、あれは!」

中年刑事「全裸の変態と……何だアレは……人間……か……?」


男「幼女なら何でも抜けるぜ!」ズリズリ

幼女「バカな!この体はもはや人間としての体をなしていないはず!」

中年刑事「そこまでだ!公然猥褻強姦殺人及び死体損壊の疑いで逮捕する!」ガチャ

男「そんな!まだ射精していないのに!?」

新人刑事「これはひどい……人間の所業じゃない……」

幼女「ぬ、他の人間が来おったか……」

新人刑事「先輩!まだ息があります!」

中年刑事「よし!お前は病院にのせて行け!」

幼女「よい。大事ない」

新人刑事「そんなわけないでしょ!?さあ乗って!」

幼女「びょ、病院は嫌だ!」

病院

若輩医師「頭部CTをとってみたところ、脳に何か黒い影のようなものが写りました」

老練医師「血栓かもしれん。だとすると自体は一刻を争うぞ!今すぐ緊急手術だ!」

幼女「むー!むー!」ブンブン

若輩医師「こんな状態なのにすごい生命力だ。ほら、眠っているうちに全部終わっているからね」プス

幼女「あぁぁ……」

取調室

中年刑事「いい加減に本当のことを言ったらどうなんだ!」

男「本当なんです!ただ幼女で抜こうと思ったら幼女は寄生生物でぐにゃぐにゃに変形してしまったんです!信じてください!」

中年刑事「もういい、話しにならん!」


留置所

男「どうしてこんなことに……俺はただ幼女で抜きたかっただけなのに……」

官吏「出ろ。弁護士が面会を求めてきているぞ」

弁護士「君が犯してしまった罪は重大です。ですが、未成年なことと精神錯乱の症状がみられる等で
  実刑は避けられるかもしれません。一緒に頑張って行きましょう」

男「俺は本当にやっていないんです!」

弁護士「でも現行犯逮捕なんでしょう?ちょっとその点で争うのは無理筋だと思うけれど……」

男「そんな……」

3日後

取調室

中年刑事「幼児強姦殺人未遂の疑いは晴れた」

男「本当ですか!?」

中年刑事「ああ、病院からの調査の結果、脳に地球外生命体が寄生していたらしく、
  幼女の身体に幾つかおかしな点が見られることから宿主の皮膚や骨格内臓形成に影響を与えられる存在だと推測された」
  
男「だから俺の言ったことは本当だったじゃないですか!」

中年刑事「だが、公然猥褻の罪はまだ残っているぞ」

男「えっ」

中年刑事「無しにしてやるかわりに、地球外生命体とコンタクトを取った初めての人類として調査に参加しろだとさ。上からのお達しだ」

男「そんな司法取引が認められるんですか?」

中年刑事「俺としては認めたくないが、お前を野放しにして幼女を強姦されるほうが問題だろ」

男「そんな!俺は強姦なんてしません!ただ幼女で抜きたかっただけなんです!!」

中年刑事「叩けばまだ余罪が出てきそうだな……」

男「あ」

しばらくして、地球外生命体との戦争が始まり、そこには変態紳士として名を馳せる1人の英雄の姿があった。

だが、それは別のお話である。


movie end.

おわり。こんなキチガイスレをここまで読んでくださってありがとうございます。

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