結衣「ちなつちゃんにお仕置きしよう」(166)
ヌクヌク
京子「ぬふぅ…こたつ暖けぇぇ~」
結衣「本当一度入ったら、ちょっとやそっとじゃ出られないよね」
京子「おぉ、結衣にしては珍しく私の意見に賛同してくれたね!」
結衣「私も日本人だから、こたつに抗う事は出来ないよ…」
ガラ
ちなつ「……」
京子「ち~な~つ~ちゃ~~ん!!」バッ
結衣「おいコラ!何、簡単に出て行ってんだよ!?」
京子「ちなつちゃんの可愛さの前では、こたつなぞ風前の灯火よ!」
結衣「使い方間違ってるし…」
京子「モフモフモフモフモフモフモフモフモフ♪」モフモフ
ちなつ「うっ…」クラ
あかり「京子ちゃん、駄目ぇぇーっ!!」ダッ
京子「へっ?」
バタン
京子「ちょっ…ちなつちゃん!?」
ちなつ「はぁ…はぁ…」
結衣「京子、お前ちなつちゃんに何したんだよ!?」バッ
京子「えっ…えっ…わた…私?」
結衣「京子が何かしたんだろ!?」
あかり「違うの、結衣ちゃん!!」
結衣「あかり?」
あかり「ちなつちゃん、さっきから風邪気味で…」
京子「ちなつちゃんが風邪!?」
結衣「それじゃ、何でちなつちゃんを部室に来させたんだよ!?」
あかり「あかりは止めたんだけど、ちなつちゃんが行くって聞かなくて…」
あかり「1人でさっさと部室に向かって行っちゃって、あかり追いつけなくて…」
ちなつ「はぁ…はぁ…」
結衣「くっ」
結衣「とにかく、ちなつちゃんを早く保健室に運ばないと!」
京子「結衣!!」
結衣「こんな時、何だよ!?」
京子「ちなつちゃんをこたつに入れてあげようよ…」
結衣「はぁぁ!?」
結衣「ちなつちゃんは風邪を引いてるんだよ!?」
京子「それでも、ちなつちゃんは部室に来る事を選んだんでしょ?」
京子「それなのに、私達がちなつちゃんを迎え入れなくてどうするの?」
結衣「でもなぁ…」
あかり「結衣ちゃん!」
結衣「まさか、あかりもちなつちゃんをこたつに入れてあげようって言うんじゃ…」
あかり「うん、保健室に行くのは昼休みが終わってからでも遅くないよ!」
結衣「…分かったよ」
京子「ありがとう、結衣!」
結衣「何で、私がお礼言われるんだよ…」
京子「私がちなつちゃんの体を支えるから、あかりは足を持って!」
あかり「う、うん!!」
結衣「いいよ、私が1人で運ぶから!」
京子「結衣…」
ヒョイ
結衣「ちなつちゃん、どこ座りたい?」
ちなつ「結衣先輩の…膝の上…」
結衣「ふふ、ちなつちゃんはちゃっかりしてるなぁ」
ペタン
結衣「どう?」
ちなつ「暖かい…です…」
京子「くぅぅ~結衣の奴、羨ましい事しやがって!」
あかり「まぁまぁ京子ちゃん、抑えて抑えて」
京子「にしても、ちなつちゃんの髪の毛で結衣が完全に隠れちゃってるなぁ」
結衣「えっ」
あかり「本当だ!結衣ちゃんの存在感が消えちゃったみた~い」
結衣「あかり!?」ガーン
ちなつ「結衣…先輩…」
結衣「ちなつちゃん?」
ちなつ「私だけは…結衣先輩の事…見てますからね…」
結衣「」イラ
結衣「…ちなつちゃん、何で風邪引いたの?」ボソボソ
ちなつ「えっ…何でって…」
結衣「もしかして、オナニーしたまま寝ちゃったとか?」ボソボソ
ちなつ「なっ!!///」ドキ
結衣「こんな風に、アソコを擦ったりしてさ…」
シュッシュッ
ちなつ「ひぃぃ!?///」ビクン
シュッシュッ
ちなつ「あっ…あっ…あぁん…はぁ///」ビクビク
京子「ちなつちゃん?」
ちなつ「ハッ!!京子先輩!?」ビクン
京子「どうしたの、そんな変な声出して?」
ちなつ「な、何でもありませんよ!何でも…」
シュッシュッ
ちなつ「んひぃ!?///」ビクン
シュッシュッ
ちなつ「んんっ…ふぅ…あっ…ふぅぅん///」ビクビク
あかり「ちなつちゃん、大丈夫!?体、震えてるよぉ!?」
ちなつ「大丈夫だよ…ちょっと…寒い…だけだから…」
あかり「えっ」
あかり「こたつに入ってるのに、まだ寒いんだ…」
シュッシュッ
ちなつ「も、もう…やめて…下さいよ…結衣先輩…///」ビクビク
ちなつ「これ以上は…みんなに…バレちゃいますぅ…///」ビクビク
結衣「我慢せずに大声出しなよ、ちなつちゃん」
シュッシュッ
ちなつ「いやぁ…そんな事したら…結衣先輩…まで…///」ビクビク
結衣「私の事はいいからさ、気持ちいいんでしょ?」
シュッシュッ
ちなつ「そ…そんな事…ありま…せんよぉ…///」ビクビク
結衣「へぇ、ちなつちゃんは私の指じゃ不満なんだ?」
ちなつ「違っ…そういう意味じゃ…」
結衣「だったら、自分の指で擦りなよ」ガシッ
ちなつ「結衣先ぱ…」
シュッシュッ
ちなつ「あぁぁ!?///」ビクン
シュッシュッ
ちなつ「あっ…あん…んっ…あふぅぅ///」ビクビク
京子「ちなつちゃん、本当に平気なの!?」
シュッシュッ
ちなつ「へ…平気…れふぅ…んっ…ふあぁ///」ビクビク
あかり「凄い汗!!やっぱり寒いなんて嘘だよねぇ!?」
シュッシュッ
ちなつ「いいから…心配しないで…あかりちゃ…んんっ///」ビクビク
結衣「結構、頑張るね」
ちなつ「結衣先輩…こういう事は…2人きりの時にぃぃ…///」ビクビク
結衣「エッチな子…まるで、この状況を楽しんでるようだね」
ちなつ「楽しく…なんて…あぁ…んっ…んあぁぁ///」ビクビク
結衣「気に入らないなぁ、このままイかせちゃおう…」
シュッシュッシュッ
ちなつ「っ!!///」ビクククン
ジワワワァ…
ちなつ「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
京子「ちなつちゃん、さっきのビクククンって何?」
ちなつ「えっ…あの…その…くしゅん」
あかり「今のくしゃみぃ!?」
結衣「ちなつちゃんめ…とっさに左手で口を抑えたな…」
京子「あっ!」
京子「そうだ、生徒会室に出し忘れたプリント届けないと…」
あかり「京子ちゃん、あかりも何となく着いて行くよぉ!」
結衣「ちなつちゃんの面倒は私が見るから、安心して…」
京子「よっしゃ、行くぞ!あかり!!」スク
あかり「待ってよぉ、京子ちゃ~ん!」スク
タッタッタ
ガラピシャ
結衣「……」
ちなつ「結衣先輩…みんなの前で…酷いです…」
結衣「嫌なら抵抗するか、助けを求めればいいのに」
ちなつ「結衣先輩を…拒める訳…無いじゃないですか…」
結衣「ははは、ちなつちゃんも楽しんでた癖によく言うよ」
ちなつ「もう…結衣先輩は…意地悪なんだからぁ…」
ちなつ「!!」ブルル
結衣「どうしたの、ちなつちゃん?」
ちなつ「ちょ、ちょっと…おトイレ…行って来ます…」スク
結衣「風邪な上にイッたばかりなのに、1人で歩ける?」
ちなつ「これくらい…何とも…ありませんよ…」フラフラ
ガララ…
ピシャ
結衣「…ちなつちゃん」
結衣「まだまだ、反省してないみたいだね」ニヤ
トイレ
ちなつ「はぁ…はぁ…やっと…着いた…」
シーン
ちなつ「誰も…居ないのかな…」
ガチャ
ちなつ「早く…済ませて…そのまま保健室に…」
結衣「あれ、ちなつちゃん部室には戻らないんだ?」
ちなつ「!!」ドキ
ちなつ「ゆ、結衣先輩!?」
結衣「そんなに驚かないでよ、傷付くなぁ」
ちなつ「どうして…トイレまで…着いて来たんですか?」
結衣「ちなつちゃんの事が心配でさ」
ちなつ「結衣先輩…///」
結衣「さっ、早く一緒に個室に入ろうよ」
ちなつ「えっ」
バタン
結衣「思いの外、すんなりと入れてくれたね」
ちなつ「結衣先輩…私の事を…どうする気ですか…」
結衣「また、私に何かされるのを期待してるの?」
ちなつ「そ…そんなんじゃ…///」
結衣「ちなつちゃんは、本当にエッチな子だなぁ」
ちなつ「なっ!!///」ドキ
ちなつ「もう…私のおしっこ見たら…解放して下さいよ?///」ハシッ
結衣「…ちなつちゃん」
結衣「私がおしっこ程度で満足するなんて、本気で思ってる?」
ちなつ「そ…それじゃ…一体…何を?」
結衣「こんなのはどうかな?」ポイ
ヒヤ
ちなつ「!?」ビクン
ちなつ「きゃあ、冷たいっ!!」ゾクゾク
ツー
ちなつ「ひぃぃぃ!!いやぁぁぁ!!」ピィーン
ちなつ「何なんですか、これぇ!?」グネグネ
コロン
ちなつ「はぁ…はぁ…氷…?」
結衣「夏に、熱いお茶を冷ます為に作ったやつの余りだよ」
結衣「どう?火照った体が、いい感じに冷えるでしょ?」
ちなつ「あっ…あぁぁ…」ブルル
結衣「さっきは背中に入れたから、次は胸元ね」ポイ
ヒヤ
ちなつ「んあぁ!?」ビクン
ちなつ「今は駄目です!漏れちゃう、漏れちゃいますぅ!!」ワタワタ
コロン
ちなつ「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
結衣「お股の緩いちなつちゃんも、流石にお漏らしは嫌なんだ?」
ちなつ「嫌に決まってます!それに、私が股を開くのは結衣先輩にだけです!!」
結衣「それじゃ、ちなつちゃんのアソコは私専用なんだね」
ちなつ「はい!///」
結衣「そうまで言うなら、拝見させて貰ってもいいかな?」
ちなつ「…どうぞ///」ピラ
結衣「自分からスカートを捲るなんて、本当にエッチな子」
グッショリ
結衣「蜜とおしっこが混ざりあって、凄い匂いがしてる」クンクン
ちなつ「か…嗅がないで下さいよぉ…///」モジモジ
結衣「ちなつちゃん、私がこれからちなつちゃんのアソコに何するか分かる?」
ちなつ「パ…パンツを…脱がせるん…ですか?///」
結衣「ハズレだよ」ポイ
ちなつ「っ!!」ビククン
ちなつ「きゃあぁぁぁぁあ!!冷たい冷たい冷たぁぁいっ!!」スッ
結衣「待って!氷がお豆にくっ付いてたら危ないから、取らない方がいいよ!!」
ちなつ「んんんあぁっじゃあ、どうすればいいんですかぁ!?」
結衣「おしっこで氷を溶かしなよ」
ちなつ「わわわ分かりましたぁ!!」
ちなつ「…んっ」
ジワジワジワ
結衣「ふふ、本当に始めちゃったね」
ちなつ「えっ」
チョロロロロ…
ちなつ「や、やだぁ…駄目っ…止まらない…///」
結衣「いっぱい我慢してたんだね、そろそろ私も非難しないと」
ガチャ
ちなつ「そんな…結衣先輩…結衣せんぱぁぁぁい!!」
バタン
シャワールーム
キュッ…キュッ…
シャー
ちなつ「……」
ちなつ「…はぁ」
結衣『おしっこは私が拭いとくからさ、ちなつちゃんはシャワー浴びてきなよ』
結衣『授業始まるから誰も来ないし、制服も私が洗って体操服を用意しとくから』
ちなつ「全く、結衣先輩は酷いんだか優しいんだか…」
ちなつ「……」
ちなつ「ハッ!!」
ちなつ「無断で使ってるんだし、早く出ないと!」
ガチャ
ちなつ「あっ…本当に着替え置いてある…」フキフキ
ちなつ「まぁ、流石の結衣先輩も裸で保健室行けとは言わないわよね?」ガサゴソ
ちなつ「…パンツと、ブラまで無い」
保健室
ガラ
ちなつ「失礼しまーす!」
シーン
ちなつ「良かった…誰も居ないよ…」フラフラ
バフ
ちなつ「はぁ…下着を着ないで廊下を歩くの恥ずかしかったぁ…///」
ちなつ「下はブルマだからいいけど、胸を見られたらバレちゃうもん///」チョコン
ガラ
京子「ちわーっ!ちなつちゃん居るーっ?」
ちなつ「京子先輩!?」ビク
ツカツカ
ちなつ「やだぁ、早く布団に潜らないと!」モゾモゾ
京子「ちなちゅ~お見舞いに来たよん♪」
ちなつ「京子先輩…今、授業中ですよ?」
京子「いや~、ちなつちゃんの事が心配で心配で…」
京子「惚れた?」
ちなつ「呆れました」
京子「何故!?」ガーン
ちなつ「どうせ、授業サボりたかっただけでしょ?」
京子「そんな事無いよ!サボる時は、基本寝てるし!!」
ちなつ「それ、威張って言う事じゃありませんからね!?」
京子「それはともかく、ちなつちゃんの事が心配で来たのは本当だよ」
京子「私が部室でモフった事で、ちなつちゃんを苦しめちゃったんだし…」
ちなつ「そんな!私が勝手に倒れただけで、京子先輩は悪くありませんよ!!」
京子「ちなつちゃん、私の事を庇ってくれるの?」
ちなつ「京子先輩の加害者面が気にいらないだけです、自惚れないで下さい!」プイ
京子「ちなつちゃん…」
京子「へへへ…」
ちなつ「何ですか、その妙な笑いは?」
京子「やっぱり、ちなつちゃんは私の事が好きなんだな~と思って!」
ちなつ「なっ!ば、馬鹿な事言わないで下さいよ!!///」カァー
京子「ん~?顔が赤いぞぉ~?」ニヤニヤ
ちなつ「これは風邪のせいですってば!!///」
ちなつ「それに、私が好きなのは結衣先輩だけですから!」
京子「……」
ちなつ「…京子先輩?」
京子「ちなつちゃんはさぁ、結衣のどこが好きなの?」
ちなつ「どこって…」
京子「部室でも、こたつの中で結衣に変な事されてたでしょ?」
ちなつ「京子先輩、気付いてたんですか!?///」カァー
京子「普通、気付くっしょ?あかりは知らないけど…」
京子「それを踏まえた上で、やっぱ結衣の事が好きな訳?」
ちなつ「…何ですか、それ?」
ちなつ「私に結衣先輩を諦めさせる為の作戦ですか?」
京子「ふっふっふ、私がそんな回りくどい事をするとお思いで?」
ちなつ「それじゃ、京子先輩は一体何が言いたい……んむっ!?」
チュッ
京子「……」
ちなつ「……」
京子「…っはぁ」
ちなつ「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
京子「こういう事さ♪」
ちなつ「そんな…キスぐらいで…」
京子「えぇぇ!?」ガーン
京子「口実もあって、風邪でガードの甘い今が狙い所だと思ったのにぃ…」
ちなつ「いつもの…悪戯の…延長上でしょ?」
京子「むぅぅ、キンキンに冷えておられる…」
ちなつ「こんな程度で…」
京子「ふふ、じゃあこれは?」
グシュッ
ちなつの手のひらに直径1cmはある鉄杭が深々と突き刺さっていた
ちなつ「あ、あがぁぁぁッ!な、がッぎょ、きょう、こ」
京子「おしおきだよ、ちなつ」
無造作に引き抜く京子
風穴が空いた手のひらか血が飛び散った
まるで薔薇の花びらが舞い散るように
ちなつ「あがが…こんな…ことして…」
京子「これからだよ」
ちなつ「京子先輩のは、キスも含めて口だけなんですよ!」
ちなつ「本当は、結衣先輩の事が好きなんでしょ!?」
京子「…好きだよ」
ちなつ「ほら」
京子「でも、今はそれ以上にちなつちゃんの事が放っておけないんだよ!!」
ちなつ「京子先輩?」
京子「ちなつちゃん、結衣と口と口でキスした事ある!?」
ちなつ「……」
京子「私だったら、毎日…いや、毎分でもしてあげるよ!!」
ちなつ「京子先輩は、相変わらず口が上手いですね…」
京子「それじゃあ!!」
ちなつ「京子先輩は、私のアソコにキス出来ますか?」
京子「……」
京子「……」
京子「えっ」
ズムッ
まるで何でも無いことのように左肩に鉄杭を振り下ろす京子
ちなつ「グブッ!」
京子「あんたがいけないんだよ、ちなつ…あんたが冷たいから…」
ちなつ「あ、あぁぁ」
ちなつは恐怖した
(京子は異常だ!このままじゃ殺される!)
ベッドから跳ね起きドアに駆け出す
京子「アソコって、一体どこの事かなぁ~(遠い目)」
ちなつ「おやすみなさい」
京子「!!」ビク
京子「待って、分かる分かる!知ってるから!!」
ちなつ「それで?」
京子「付き合ってからじゃ、駄目かなぁ?」
ちなつ「……」
京子「あぅ…」
ちなつ「京子先輩は、普通の子と普通に恋愛して下さい」
京子「ちなつちゃんだって、普通の子だよ!!」
ちなつ「」クス
京子「ちなつ…ちゃん…?」
バッ
ちなつ「ほら、分かりますか?今、下着をつけてないのが」
京子「なっ…はっ…えぇ!?///」ドキドキ
ちなつ「ほら、触ってみて下さいよ」グイ
京子「ちなつちゃん、駄目だよぉ!うわぁ!!」
ツン
ちなつ「ふぅ///」ビクン
京子「わわわわわ、ごめん!///」ピョン
ちなつ「すぐ胸を揉みたがる癖に、乳首をつついただけで腰抜かしちゃうんだ」
京子「ちなつちゃん、急にどうしちゃったの!?」ガクガク
ちなつ「さっきのキスでムラムラして来ちゃいました…」
ちなつ「京子先輩、私を犯してくれませんか?」
京子「おおおお菓子?お菓子くれませんか!?」アタフタ
ちなつ「はぁ…」
ちなつ「もういいです、諦めて帰って下さいよ」
京子「ハッ!!」ビク
京子「私は諦めないよ!エッチな事は出来なくても、他の事なら…」
キーンコーンカーンコーン
ガラ
結衣「ちなつちゃん、居る?」
京子「結衣来た!?」ドキ
ツカツカ
京子「どどどどうしよう東照宮!?」
ちなつ「普通にしてればいいじゃないですか?」
京子「実は教室で喧嘩別れして来たんだよ!」
ちなつ「知りませんよ、そんな事…」
京子「私、ベッドの下に隠れてるね!!」サッ
ちなつ「別に構いませんけど」
結衣「あれ?ちなつちゃん、他に誰か居るの?」
ちなつ「いえ、さっきまで携帯で電話してたんです!」
結衣「おかしいなぁ、私が用意した体操着には携帯なんて入ってないハズだけど」
ちなつ「えっ」
結衣「ちなつちゃん、私に嘘ついたんだね?」
結衣「…いいよ、お尻をこっちに向けて突き出して」
結衣「悪い子には、お尻ぺんぺんしてあげるからさぁ」
ちなつ「は…はい…///」
プリン
結衣「ふふ、ちっちゃくて可愛いお尻」
ナデナデ
ちなつ「はぁ…はぁ…///」フルフル
結衣「いくよ」
パァン
ちなつ「ぁんっ!!」ビクン
パァン
ちなつ「ひぐぅ!!」ビクン
パァン
ちなつ「くあぁ!!」ビクン
結衣「ふぅ…こんなものかな」
結衣「それじゃ、このまま治療に移るよ」
ちなつ「はぁ…はぁ…治療って……きゃあ!?///」ビクン
ズリリ
結衣「少し赤くなってるけど、手加減したから腫れてはいないね」マジマジ
ちなつ「結衣先輩、そんなにじっくりお尻を観察しないで下さいよ!!///」フリフリ
結衣「次は、お尻の穴に体温計入れるから力を抜いて」
ちなつ「体温計!?」
結衣「ちなつちゃん、知らないの?」
結衣「脇よりお尻の穴の方が、正確な数値が出るんだよ」
ちなつ「し、知ってますけど…」
ちなつ「お尻の穴なんて、汚いです!!///」カァー
結衣「さっき、シャワー浴びたでしょ?ほら、もう入れるよ」
ちなつ「ちょっと待って下さい!まだ心の準備が…」
ズブリ
ちなつ「はうぅ!?///」ビクン
結衣の唾液でねっとり湿って光る舌がちなつの可憐な菊穴に伸ばされる
「ひぅう?!」
ぬらりとした物体が排泄の穴に触れた異物感に声を上げるちなつ
「可愛いアナルね…いただきます」
結衣は皺のひだに沿って舌を這わした
結衣の口内に苦味と酸味が広がる
それすらも今は欲情に火を注ぐ油でしかなかった
「イヤ!そこは汚い…!」
「治療だよ、 これは治療」
法悦の表情で一心不乱に舌をねじこむ結衣
「あぁ・なに…この感じ…?」
ちなつは生まれて初めての刺激に背筋をビクビクと痙攣させる
大量の唾液が刺激を増幅させる潤滑油となっていた
ちなつの菊穴は結衣の唾液でベトベとになり溢れた唾液と腸液を結衣は舌ですくい舐めた
「うふふ…まさに甘露」
ちなつ「はぁ…はぁぁぁ…ぁぁあ…///」フルフル
結衣「……」
結衣「そろそろかな」
チュポン
ちなつ「んんんっ///」ビクン
結衣「…うん、まだ熱はあるね」
ちなつ「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
結衣「言っちゃ悪いけど、薬が無駄にならなくて良かったよ」
ちなつ「はぁ…はぁ…薬…?」
結衣「風邪によく効く…座薬だよ」ニヤ
ちなつ「座薬!?」ビク
結衣「そう、お尻の穴に入れる薬」
ちなつ「結衣先輩、そんな物を私のお尻の穴に入れる気ですか!?」
結衣「あれ、ちなつちゃん自分で入れたいの?」
ちなつ「うぅぅ…結衣先輩、本当に鬼畜ですよぉ…」
「いやぁ…もうやだぁ…」
汗に濡れベッドに横たわるちなつにのしかかる結衣
「本当に美味しいわ
ちなつちゃん今日の朝ごはんはコーンスープ?」
肛門の奥にへばりついてコーンのなれはてを舌で掘り出し、これみよがしに口の中で転がす
「イヤァァ!止めて!止めて!」
結衣「はい、これ」
ちなつ「あの…トイレで入れて来ちゃ…駄目ですか?///」モジモジ
結衣「その場合トイレに流されると勿体無いから、私も同行するけど?」
ちなつ「わ…分かりました…ここで入れますよ///」
結衣「ちゃんと入ってるか確認してあげるから、今のポーズのまま入れてね」
ちなつ「もう…いいです…グスン///」
ちなつ「……」
ちなつ「」ゴクン
ちなつ「…い、入れますね?」
グリグリ
ちなつ「いっ!!」ビクン
グリグリ
ちなつ「痛い痛い痛い痛い!」ビクビク
ちなつ「はぁ…はぁ…駄目です…」
ちなつ「自分では…とても…入れられません…」
結衣「ちなつちゃん、自分で入れるって言ったよね?」
ちなつ「言ってませんよ!!」
結衣「次のお仕置き、考えた方がいいかな?」
ちなつ「ひぃ!?」ビクン
ちなつ「……」
ちなつ「…て…さい」
結衣「何?」
ちなつ「入れて…下さい…///」
結衣「誰が、何を、どこに?」
ちなつ「結衣先輩が…座薬を…私のお尻に…入れて下さい!!///」カァー
結衣「よく言えたね、ちなつちゃん」
ちなつ「結衣先輩、本当に意地悪ですよ…///」
結衣「ほら、入れてあげるから座薬返して」
スッ
結衣「痛く無いように入れてあげるね」
フニ
ちなつ「きゃあぁぁ!?///」ビクン
結衣「確かに、少しお尻の穴が小さいかも」ジロジロ
ちなつ「こんなの、恥ずかし過ぎますぅ///」カァー
結衣「しょうがないなぁ、私が舐め解してあげるよ」
ちなつ「えっ…な…舐めっ!?///」
結衣「ちゅっ」
ちなつ「ひゃあ!!///」ビクン
結衣「ちゅく…ん…ちゅる…れろ…ん…はぷっ」
ちなつ「んっ…んん…や…あぁ…ああぁんっ///」ビクビク
結衣「中も舐めるよ」
ちなつ「ななな中ってぇ!?結衣先輩!?///」
結衣「ちゅぶぶっ」
ちなつ「んひぃぃぃ!!///」ビククン
結衣「んっ…んっ…ん…んんっ」グリグリ
ちなつ「や…やだぁ…結衣先輩の舌が…入ってくるぅぅ///」ビクビク
結衣「ちゅ…んく…ちゅく…ん…くぷ…ちゅっ…じゅる…」
ちなつ「お尻の中…かき回されて…あ…あぁ…はぁぁあん///」ビクビク
結衣「…っはぁ」
ちなつ「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
結衣「もう十分舐めたから、滑りがよくなってるハズだよ」
ちなつ「薬…入りそう…ですか…?」
結衣「それでもやっぱり狭いから、ちなつちゃんも手伝って」
ちなつ「私は…一体…何をすれば…」
結衣「自分でお尻の穴を広げなよ、そうすれば私が両手を使えるからさぁ」
ちなつ「じ、自分で…お尻の…穴を!?///」ドキ
ちなつ「」ゴクリ
ちなつ「分かり…ました…広げ…ますね…///」
フニ
結衣「まぁ、これくらい広がれば入るかな?」ジロジロ
ちなつ「あんまり中を見ないで下さいよぉ!!///」カァー
結衣「ふふ、自分で広げて見ないでは無いよなぁ」
ちなつ「は、早く入れて下さい!!///」フリフリ
結衣「それじゃ、ゆっくり優しく入れていくね」
グリ
ちなつ「んっ///」ビクン
グググググ
ちなつ「はぁん…ど…どんどん…中にぃぃ…///」ビクビク
結衣「この辺りでつっかえちゃうなぁ」
結衣「少し痛いけど、後ちょっとだから押し込んじゃうね」
グリグリ
ちなつ「っ!!いぃぃぃぃぃいい!!」ビクン
結衣「ちなつちゃん、シーツを噛んで」
ちなつ「はむっ…ふぐぐぐぐぐぅぅ…」
スポン
結衣「全部入ったよ、ちなつちゃん」
ちなつ「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…ゆぃ…先輩…指も…抜いて」
結衣「ちなつちゃんのお尻の穴が、私の指を追い出そうと一生懸命動いてる」
ちなつ「早く…抜いて…下さいよぉぉ…」フリフリ
ホジホジ
ちなつ「きゃん!?///」ビクン
結衣「本当に嫌なら逃げ出せばいいのに、どうしてまだお尻の穴を広げてるの?」
ちなつ「それは…その…えっと…あの///」カァー
ヌップヌップ
ちなつ「ああぁあ、その動きは嫌です!!///」ビククン
結衣「ははは、出してる時みたいな感じがするんでしょ?」
ちなつ「あ…やだぁ…お尻で…イッ…あっあっああぁあんっ…はっ///」ビクビクビク
ちなつ「あぁぁぁあぁあああぁああぁあぁあああッ!!///」ビクククン
プッシャアァァァァァアアア!!
ちなつ「わぁ!!」ガバッ
ちなつ「はぁ…はぁ…はぁ…」
ちなつ「……」
ちなつ「ここは…私の部屋…?」
ちなつ「パジャマ着てるし…下着もつけてる…」
ちなつ「と、いう事は…全部…夢…?」
ちなつ「……」
ちなつ「…うふふ」
ちなつ「そうよ、私の結衣先輩があんな変態なハズないもの!」
ちなつ「はぁぁ…私もなんて夢を見るのかしらねぇ…」
ちなつ「欲求不満なのかなぁ?」
グッショリ
ちなつ「凄い汗」
ちなつ「シャワー浴びて来よっと」スク
タッタッタ
ピンポーン
ちなつ「…何、訪問販売?」
ちなつ「そんなの無視無視、シャワー優先よ!」
結衣「ちなつちゃん!」
ちなつ「結衣先輩!?」ビク
ちなつ「やだ、私こんな格好で…」
ちなつ「すみません、すぐ着替えてくるので玄関に入って待ってて下さい!」
ガラ
結衣「いいよ、そのままで」
ちなつ「でも…私、恥ずかしいです…///」カァー
結衣「今更、その程度で恥ずかしがる事無いだろ?」
ちなつ「そ、その程度の事って…///」モジモジ
結衣「今日なんて、お尻の穴を広げて見せてくれたじゃない」
ちなつ「……」
ちなつ「えっ」
結衣「はい、これ」ガサ
ちなつ「紙袋…中身は、制服と下着と…体操着まで!?」
結衣「オマケもあるけど、今は見なくていいよ」
ちなつ「あれが本当の出来事なら、誰が私を家まで運んだんですか!?」
結衣「あかりが担任の先生と一緒に送ったって聞いてるけど」
ちなつ「あかりちゃんが…」
ちなつ「どうりで、今までのを夢と間違えるくらいに自然な状態だったのね」
結衣「立つあかり跡を濁さず」
ちなつ「結衣先輩が送ってくれなかったのがショックです…」
結衣「ごめんね、ちなつちゃん」
結衣「私も後始末や、準備に忙しくて」
ちなつ「後始末…準備…?」
結衣「どうでもいいけど、この季節は玄関が冷えるね」
ちなつ「ハッ!!」
ちなつ「すすすすみません!さぁ、中へどうぞ!」
ちなつ部屋
結衣「ここがちなつちゃんの部屋か」
ちなつ「結衣先輩と私の部屋で2人きりだなんて///」モジモジ
結衣「そうだね、お仕置きし放題だ」
ちなつ「結衣先輩!?」ガーン
結衣「ちなつちゃん、私に隠れて悪い事してたよね?」
ちなつ「私が…結衣先輩に隠れて…悪い事を?」
結衣「例えば、京子とキスしたり」
ちなつ「何で、結衣先輩がその事を!?」
結衣「ちなつちゃんが気絶した後、ベッドの下から激しい吐息が聞こえてきて」
結衣「聞き覚えのある声だなぁと思って、足を掴んで引きずり出してみたらさぁ」
ちなつ「まさか、京子…」
結衣「もうベッドの下には水たまりが出来てたよ」
ちなつ「京子先輩、私の喘ぎ声で///」カァー
結衣「ちなつちゃんの事で喧嘩中だったけど、弱みを握った事で優位に立てたよ」
ちなつ「そんな…京子先輩と結衣先輩の喧嘩の原因が、私だったなんて…」
結衣「もう決着はついたから、ちなつちゃんは気にしなくていいよ」
ちなつ「弱みを握ったって事は、京子先輩が折れたんですよね?」
結衣「そうだよ、ちなつちゃんとの関係を洗いざらい話させて」
結衣「これから始める、ちなつちゃんへのお仕置きの下拵えをさせた」
ちなつ「……」
結衣「涙をポロポロ流して、悔しそうに作業をしてたよ」
結衣「守りたかったちなつちゃんを、自らの手で陥れるんだからね」
ちなつ「……」
結衣「『大好きなちなつちゃんを守れなかった、私を許して』って伝言頼まれた」
結衣「京子は本当にちなつちゃんの事を愛してるんだね」
ちなつ「結衣先輩」
ちなつ「何で、そんな話をするんですか?」
ちなつ「これじゃ、まるで結衣先輩自ら私に嫌われようとしてるみたいですよ!」
結衣「自信があるんだよ、ここまでしてもちなつちゃんが私を選ぶってさぁ」
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