妹「あにきっっ!!なっ!中に出すな!ガキできるだろ!はぁっはっ」 (35)

あの震災から20年。

津波に襲われ、壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町。
その後村長や村人たち、街づくりの専門家らの手により、災害に強い街として生まれ変わった。
今回の震災で、国道45号以北への被害が小さかったことから、国道45号線を堤防化し、
さらに大きな津波が来ても耐えられるようにしてある。

JR山田線は高架化し、駅もホームを地上4階建ての建物と同じ高さにした。
橋脚は鉄筋コンクリート製で、津波により流されることはない。
駅の南側には、防災センターと大槌タワー、海の付近には津波タワーというタワーが建っている。
これは、地震により津波が発生した際に、すぐに高台に避難することのできない人が一時的に
避難できるよう設置されたものである。中には毛布や生活雑貨、食糧などが備蓄されている。
防災タワーと大槌タワーはJR山田線の線路に出られるようになっており、地震がおさまったら
避難ができる設計である。津波タワーは周囲に何もないため、屋上にはヘリポートが設置されている。
町の北にある城山には新たに病院、老人ホーム、小学校が移転された。さらに山頂にはキャンプ場が作られた。
これは町民の憩いの場であるとともに、小学校のレクや、災害時には車で避難してきた人の駐車場、
仮設テントの設置場所になる。キャンプ場には駅が併設されていて、タワーから大槌駅に避難してきた人たちが
キャンプ場や小学校の避難場所に安全に移動するためのかけ橋にもなる。 海には2つの防波堤が作られ、
街を囲むように堤防が新たに作られた。津波を完全に防ぐことはできないが、かなりの時間を稼げる、
と期待されている。 町の東と西を結ぶように、海の上には海面から40メートルの高さの大槌橋がかけられている。
魚市場へも降りられるようになっており、ドライブルートとしても人気が高い。非常時には橋を渡り、
その先に作られた広域避難所へ避難も可能である。

こうして様々な防災措置が評価され、近隣の町からの転入者が増え、
少しずつではあるが大槌町は震災前のにぎわいを取り戻している。

ちょっとスレた感じの不良妹

誰か都筑書いてくれぇ!!

ああ,かれんちゃんだ

妹「離せよ!ばかあにき!おいっ!聞いてんのかよ!」

兄「ごめん妹……本当にごめん……」パコパコ

兄「あっ、でそう……」

妹「あにきっっ!!なっ!中に出すな!ガキできるだろ!はぁっはっ」

兄「ご、ごめん……で、でも俺もうでっ……」ドピュ

兄「うっ…出るっ…」

妹「バッカやめろ……ああぁ!」

兄「うっ…」ビュルビュル

妹「おい抜け!抜けよぉ…」ビクンビクン


こうか。違うか。

>>27
そういう確認いいから書けよ

>>29
文才無いから無理

>>30
じゃあ最初から書くな
聞くな

>>32
そんな下半身ビンビンにしながら怒られても

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom