リヴァイ「うまそうだなどれ一つもらうとするか(チョコパクー)」
獣の巨人「フハハ!!かかったな!それは俺様のウンコなのだ!!どうだ旨いだろう?」
リヴァイ「」
(続きをちょっとだけ書いてみる)
リヴァイ「なんか、思ったより、うまくはないな。まあ、砂糖の混ざってないビターチョコならこんなもんか?」
リヴァイは普段、そんなに沢山、チョコレートを食べているわけでない。
そもそも、チョコレートは高級な嗜好品だ。
一部の上流階級の出ならともかく、ゴロツキであったリヴァイが正確なチョコレートの味を知っている訳が無い。
だから、リヴァイは「こんなものかな?」と思ったのだ。
大して美味くはないが、食えなくはない。
そう、判断して、咀嚼し、ごっくんと、飲み込んでしまったのだ。
リヴァイはあくまでその食べ物を外見と、匂いだけで判断し、味わい、腐っている訳でもないと判断し、食べ物と判断した。
しかし、その様子を獣の巨人はなんとも言えない表情で見送り、そして真実を伝えるべきか悩み、伝えない方がいいこともあるよね、そういう優しさもあるよね。と思い、その場をひっそりと立ち去る事にした。
翌日、腹を下していつもの運動性能が30%程ダウンしたリヴァイがいた。
その日以降、リヴァイは腹の調子が悪いと戦闘も出来ない事を知り、自分の知人や同僚に、よく「クソの調子はどうだ?」と聞くようになったという。
おしまい☆
勝手に無理やり終わらせてみた、ごみんね☆
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