リヴァイ「あれは・・・チョコレート!?」(6)

リヴァイ「うまそうだなどれ一つもらうとするか(チョコパクー)」

獣の巨人「フハハ!!かかったな!それは俺様のウンコなのだ!!どうだ旨いだろう?」

リヴァイ「」

(続きをちょっとだけ書いてみる)





リヴァイ「なんか、思ったより、うまくはないな。まあ、砂糖の混ざってないビターチョコならこんなもんか?」

リヴァイは普段、そんなに沢山、チョコレートを食べているわけでない。

そもそも、チョコレートは高級な嗜好品だ。

一部の上流階級の出ならともかく、ゴロツキであったリヴァイが正確なチョコレートの味を知っている訳が無い。

だから、リヴァイは「こんなものかな?」と思ったのだ。

大して美味くはないが、食えなくはない。

そう、判断して、咀嚼し、ごっくんと、飲み込んでしまったのだ。


リヴァイはあくまでその食べ物を外見と、匂いだけで判断し、味わい、腐っている訳でもないと判断し、食べ物と判断した。

しかし、その様子を獣の巨人はなんとも言えない表情で見送り、そして真実を伝えるべきか悩み、伝えない方がいいこともあるよね、そういう優しさもあるよね。と思い、その場をひっそりと立ち去る事にした。





翌日、腹を下していつもの運動性能が30%程ダウンしたリヴァイがいた。

その日以降、リヴァイは腹の調子が悪いと戦闘も出来ない事を知り、自分の知人や同僚に、よく「クソの調子はどうだ?」と聞くようになったという。




おしまい☆

勝手に無理やり終わらせてみた、ごみんね☆

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