まどか「ずっと側にいてほしいな」(839)
ほむら『…あの、鹿目さん』
ほむら『本当に私なんかでいいの…?』
ほむら『私…暗いし、その…』
ほむら『鹿目さんの…』
まどか『ほむらちゃん』
まどか『もう私たちは』
まどか『これからも、いつまでも』
まどか『ずっと』
ほむら『…うん』
まどか『ずっとね』
前スレ
まどか「いい加減付きまとうの止めてくれないかな?」
http://akemi-homuka.doorblog.jp/archives/1044023.html
まどか「私…叶えたい願いがある…」
マミ「鹿目さん!よく考えて!」
マミ「あなたはキュゥべえが何者なのか…」
マミ「魔法少女が何なのか!」
まどか「…だって…これは夢なんでしょ…」
マミ「えっ?」
まどか「…だって…これは夢なんでしょ…」
マミ「えっ?」
まどか「だってこの子…ぬいぐるみが喋って…動いて…」
キュゥべえ「僕はぬいぐるみじゃないよ」
マミ「…」
まどか「マミさんが私に会いに来て…」
マミ「それは話があったから…」
まどか「ほむらちゃんが…ほむらちゃんが…」
まどか「私の…ストーカーだなんて…」
マミ「…」
まどか「嘘だよ…ありえないよ…」
まどか「嫌だよっ…」
マミ「鹿目さん…」
まどか「だから…これは夢…」
まどか「夢なんだよ…」
まどか「…そうなんだよね?」
マミ「…」
まどか「だから…この夢を覚まして欲しいの…」
キュゥべえ「なるほどね」
マミ「…キュゥべえ!」
キュゥべえ「それが君の願いかい?」
まどか「うん…」
キュゥべえ「わかったよ」
キュゥべえ「その願いを叶えるかわりに…」
まどか「…」
キュゥべえ「魔法少女になってよ!」
まどか「…うん」
さやか「はぁ…ほんと何なのよ…」
さやか「ほむらのせいでまどかが…」
さやか「まどか…大丈夫かな…?」
さやか「…やっぱり、ほっておけないよ」
さやか「…よし、まどかに会いに行こう!」
さやか「まどか、待ってて!」
ほむら「私って…ほんとバカ…」
ほむら「まどか…ごめんなさい…」
ほむら「ごめんなさいっ…」
ほむら「私…どうしたら…」
ほむら「うっ…」
ほむら「うぅっ…」
ほむら「…」フラフラ
ほむら「…私は…いつまで時間を繰り返すんだろう…」
ほむら「あと何回繰り返せばまどかを救えるの…?」
ほむら「いつになったら私は…あなたを…」
ほむら「まどかぁ…」
ほむら「私…」
ほむら「本当に…あなたを助けることができるの…?」
ほむら「あなたとの約束を…守れるの…?」
さやか「…ん?」
さやか「彼処にいるのって…ほむら?」
さやか「あんな所に突っ立って…何やってんの」
さやか「…ふん」
さやか「知らないよ、あんなやつなんて…」
さやか「あいつのせいで…まどかは…」
さやか「許せない…!」
さやか「よくも…まどかを…!」
さやか「…なんでストーカーなんてしたのよ!」
さやか「…」
さやか「えっ?」
さやか「ちょっ…ま、まさかあいつ…!」
さやか「やめろー!」
ほむら「えっ…?」
さやか「バカ!何やってんのよ!」
ほむら「美樹…さやか…?」
さやか「あんた…!今飛び降りようとしてたでしょ?」
ほむら「…」
さやか「バカじゃないの!?何も死のうともしなくても…!」
ほむら「…私は」
ほむら「…別に…死のうとなんてしてないわよ…」
さやか「うそだ!だってあんた今…!」
ほむら「…私は、まだ死ねない…」
ほむら「死ぬわけにはいかない…」
さやか「…」
ほむら「私は…まどかを…」
さやか「!」
ほむら「守らないと…」
さやか「…あんた!まだそんなこと言って!」
ほむら「…」
さやか「まだ分からないの?もうまどかに関わらないで!」
ほむら「…」
さやか「だいたい守るって…意味わかんないこと言って!」
さやか「まどかから何を守るの?あんたに、まどかの何がわかるの?」
ほむら「…あなたには関係ない」
さやか「あるよ!」
ほむら「…」
さやか「まどかは私の友達だから!親友だから!」
さやか「あんたとは違うのよ!」
ほむら「…っ!」
さやか「あんたはただの…ストーカー…!」
さやか「ストーカーなんだよ!あんたは!」
ほむら「…違う」
さやか「自覚ないの?」
ほむら「…私はストーカーじゃない」
さやか「…ならはっきり言ってあげるよ」
さやか「あんたのしていることは、まどかのストーカーだよ」
ほむら「…そう」
さやか「そうって…」
ほむら「…私はまどかを守れればそれでいい」
さやか「…いい加減にしなよ!」
さやか「あんた頭おかしいんじゃないの!?」
ほむら「…」
さやか「あんた自分がやってること分かってんの?」
まどか「ほむらちゃんは私の最高の友達」
さやか「まどかの視点にたって考えてみた?」
ほむら「…」
さやか「まどかはね!あんたと仲良くなれて喜んでたんだよ!」
ほむら「…!」
さやか「でも、そいつがストーカーだったんだよ?」
さやか「夜中にベランダに忍び込むとかありえないじゃん!」
さやか「しかも毎日…!」
ほむら「…」
さやか「私もショックだったよ」
さやか「まさか、あんたがそんなヤツだったなんて」
ほむら「そう…」
さやか「…でも、まどかは…もっとショックだったんだよ!」
さやか「まどかの気持ちにもなってみなよ!」
ここからほむさやに期待
ほむら「…!」
さやか「何であんなことしたの?まどかを見たかったの?」
さやか「まどかは、かけがえのない友達じゃなかったの?」
ほむら「…そうよ…っ…」
さやか「なら何で!」
ほむら「まどかは…私の…」
ほむら「私の…うぅっ…」
さやか「ちょっ…ちょっと…」
ほむら「たった一人の…大切な…」
ほむら「大切な友達っ…」
さやか「…だから、何であんなことを」
ほむら「うっ…うぅっ…」
ほむら「だって…ああするしか…」
さやか「…」
ほむら「…ああするしか思い付かなかったのよ!」
さやか「だから…ストーカーになったって言うの?」
ほむら「違うっ!私はストーカーなんかじゃないっ!」
さやか「だからあんたの!」
ほむら「守りたい!守らなきゃいけないの!」
ほむら「まどかを!」
さやか「守る守るって…あんたは!」
ほむら「まどかと約束したの!何があってもまどかを守るって!」
さやか「…はぁ?」
ほむら「だから…だからぁ…」
ほむら「私は…まどかを…」
さやか「…もう、わけわかんないよ」
ほむら「うぅぅっ…」
さやか「はぁ…」
さやか「もういい、じゃあね」スタスタ
ほむら「うぅっ…ぐすっ…」
さやか「…」
ほむら「まどか…」
ほむら「まどかぁ…」
さやか「…!」
さやか「あのバカ…」
ほむら「うぅっ…うぅぅっ…」
さやか「…もう、仕方ないわね」
ほむら「私…私は…」
さやか「…ほむら」
ほむら「まどかっ…」
さやか「ほむら!」
ほむら「っ!」
本来のほむほむならもっと剛腕だからだろう
さやか「あんたさぁ…さっきから守るとか約束とか…」
ほむら「…」
さやか「ほんと、わけわかんないよ」
ほむら「だって…私は…」
さやか「…今のあんたに何を聞いても無駄だね」
ほむら「…」
さやか「…ついてきて」
ほむら「…」
さやか「ついてきてってば」
ほむら「うぅ…」
さやか「はぁ…ほんとにあんたって人は…」
さやか「ほら、立てる?」
ほむら「えっ…?」
さやか「手、出して」
ほむら「美樹…さやか…?」
さやか「…ほら」
ほむら「うん…」
さやか「…」
ほむら「…さやか…」
さやか「…黙ってついてきて」
ほむら「でも…」
さやか「いいから!」
ほむら「…」
さやか「…行くよ」
さやホーム
ほむら「ここは…」
さやか「私の家だよ」
ほむら「わかってる…」
さやか「わかってる…?」
ほむら「…」
さやか「…まあいいわ」
さやか「ちょっと待ってて、説明してくるから」
さやか「絶対に逃げないでよ!」
ほむら「さやか…」
ほむら「私は…なんで…」
ほむら「うぅっ…」
ほむら「…」
さやか「入っていいよ」
ほむら「私は…」
さやか「もう夜なんだから騒がないでよね」
ほむら「…うん」
さやルーム
さやか「適当にその辺に座って」
ほむら「…」
さやか「あんたには聞きたいこと色々あるけどさ」
さやか「今のあんたじゃ話しにならないし」
さやか「…落ち着くまで待ってるよ」
ほむら「さやか…」
さやか「…そろそろ落ち着いた?」
ほむら「…ええ」
さやか「んじゃ…私の質問に全部答えてもらうから」
ほむら「…」
さやか「嫌とは言わせないよ」
ほむら「…わかったわ」
さやか「それでいいんだよ」
ほむら「…」
さやか「まずは…あんたにとって、まどかは本当に大切な友達なわけ?」
ほむら「…そうよ」
さやか「なら、まどかが好き?」
ほむら「…!」
さやか「likeじゃなくてloveのさ」
ほむら「それは…」
さやか「…」
ほむら「…違うわ、loveじゃない」
さやか「本当に?」
ほむら「…本当よ」
さやか「…じゃあ好きなまどかが見たいからストーカーしたって訳じゃないの?」
ほむら「当然よ!」
さやか「まだ…信じられないね」
ほむら「…」
さやか「…まあいいわ、じゃあ次の質問」
さやか「あんたは、まどかから何を守るの?」
さやか「何のために、まどかを守るわけ?」
ほむら「…二度とまどかを悲しませたくないから」
さやさやペロペロ(^ω^)
さやか「はぁ…?」
ほむら「絶対にそうはさせない…!」
さやか「…はっきり言うけど、そのまどかを悲しませてんのは」
さやか「ほむら、あんただよ」
ほむら「…!」
さやか「…一応聞くけど、何から守って悲しませたくないの?」
ほむら「…インキュベーターよ」
ほむほむペロペロ(^ω^)
さやか「インキンタムシ?」
さやか「い、インキュベーター…?」
ほむら「…」
さやか「何それ?外人…?」
ほむら「…宇宙人よ」
さやか「…え?」
さやか「あんた…本気で言ってんの?」
ほむら「ええ…!」
さやか「うわぁ…」
ほむら「…」
さやか「…病院に行った方がいいんじゃないの?」
さやか「ありえないでしょ、宇宙人とか…」
ほむら「…事実よ」
さやか「…これは重症だわ」
さやか「最初から不思議ちゃんだとは思ってたけどさ」
さやか「ヤバイって、マジで」
病院www
ほむら「嘘じゃないわ!」
さやか「はいはい…」
ほむら「これは本当の…!」
さやか「わかったわかった、一応聞くわ」
さやか「で、その宇宙人がまどかを殺すわけ?」
さやか「んでそれを、ほむらが守るとか?」
ほむら「…少し違うわ」
さやか「少しって…」
さやか「じゃあ、その宇宙人はまどかに何をするわけよ?」
ほむら「契約よ」
さやか「け、契約…?」
さやか「宇宙人がまどかと何の契約をするのさ?」
ほむら(もう…嘘を言っても駄目だわ)
マミさんは魔法少女で電波だから共感しちゃったんだろう
ほむら(こうなったら本当のことを話すしか…!)
ほむら(マミだって信じてくれたんだから!)
ほむら「魔法少女よ」
さやか「…へ?」
さやか「魔法…少女…?」
ほむら「そうよ…!」
さやか「ちょっ…ちょっとまって…」
さやか「そりゃないわ…あはははっ!」
さやさやペロペロ(^ω^)
もう時間停止してさやかのパンツをパージするしかないな
ほむら「…」
さやか「なにそれ?宇宙人と契約して魔法少女になる?」
ほむら「…そうよ」
さやか「あはははっ!アニメの見すぎじゃない?ありえないって!」
ほむら「アニメじゃないわ…ほんとのことよ!」
さやか「だって、流石にそれはないわ!」
さやか「魔法少女なんて実在するわけないじゃん」
さやか「俺はNo2でいい」
ほむら「…実在するわ」
さやか「はいはい」
ほむら「証拠ならある」
さやか「んじゃ見せてみなよ!」
ほむら「…私が魔法少女だから」
さやか「…っ!ふふっ…」
さやか「あはははっ!」
ほむら「…」
さやか「ほむらが魔法少女?」
さやか「いやいやいや!」
さやか「妄想もここまでくると…!」
ほむら「…!」
さやか「あっ…もしかしてあん時のコスプレがそうなの?」
ほむら「…コスプレじゃないわ」
ほむらもうそいつ威嚇射撃とかしちゃっていいよ
さやか「じゃあなんなのよ!」
ほむら「…見せてあげるわ」
さやか「うん、頼むわ!」
ほむら「…!」ヘンシン
さやか「うわっ!マジで変身した!」
さやか「あはははっ!」
さやか「マジで変身するとか流石だわ!」
さやか「あはは…は…?」
ほむほむペロペロ(^ω^)
さやか「え…?」
ほむら「これが魔法少女よ」
さやか「えっ?えっ?」
ほむら「…」
さやか「うそっ?あれっ?なんで?」
さやか「い、いつ着替えたの?」
ほむら「…着替えたわけじゃないわ」
さやか「だ…だって…!」
さやか「トリックだ!」
ほむら「変身したのよ」
さやか「…」
ほむら「魔法少女に」
さやか「…嘘だ…ありえないって…」
ほむら「…ほんとのことと言ったはずよ」
さやか「じゃあなに?魔法とかできるわけ?」
ほむら「そうよ」
ほむビームつかっちまえよ
これで信用できないってふさぎこんだらさやカス
信用してあげられたらさやかちゃん
さやか「ど、どんな魔法…?」
ほむら「…時間停止よ」
さやか「えっ?時間て」
ほむら(時間停止!)
さやか「」
ほむら「…」スッ
さやか「」
ほむら「…これくらいにしとくわ」
ほむら(解除)
さやか信用されてんなー
さやか「フゴッ!フゴッゴッゴー!」
さやか「いしってどんな!」
ほむら「…鏡を見てみなさい」
さやか「えっ?」
さやか「…あれ?私の髪型が…!」
さやか「い、いつの間に?」
ほむら「今、時間を止めて私がそうしたのよ」
さやか「…!」
さやか「あ、あはは…」
さやか「ま…まさかぁ…」
ほむら「…もう一度止めてもいいわよ」
さやか「や、やってみなさ」
ほむら「…」
ほむら(時間停止!)
さやか「」
ほむら「…っと」
ほむら(解除)
さやか「いよ!」
ほむら「…」
さやか「って!うわっ?」
さやか「あ?あれ?なんで私がここに?」
ほむら「…時間を止めてあなたを動かしたからよ」
さやか「…」
さやか「ほんとに…魔法…なの…?」
ほむら「そうよ」
ほむらはいいこ
さやか「…じゃあ…ほむらの言ってたことって…」
さやか「嘘じゃ…ないの…?」
ほむら「…嘘じゃないわ」
さやか「…」
さやか「ちょっと待って…水飲んでくる…」
さやか「そこで待ってて…」
ほむら「…ええ」
ほむら「…これで信じてもらえたかしら?」
ほむら「はぁ…何もあんなに笑わなくてもいいじゃない…」
ほむら「ばか…」
ほむら「…でも、信じてもらえるなら」
ほむら「私は…それでいいわ」
ほむら「…信じてほしい」
ほむら「さやか…!」
>>182
5話でさやかを移動させてた
ほむら「…」
ガチャッ
さやか「…ほむら」
ほむら「さやか…」
さやか「…もう一度、話聞かせてくれない?」
さやか「今度は真剣に聞くからさ」
ほむら「…わかったわ」
>>185
5話であのときほむらファサッてしてるけど裏でわざわざ運んでるの想像したら軽く死んだ
さやか「…ほむらは正真正銘の魔法少女なの?」
ほむら「そうよ」
さやか「じゃあ…宇宙人の…インクペーパーもほんとにいるの?」
ほむら「…インキュベーターよ」
さやか「な、名前はどうだっていいでしょ!」
さやか「…それで、ほんとなの?」
ほむら「ええ、本当よ」
ほむら「私たち魔法少女はインキュベーターと契約することで…」
ほむら「…魔法少女になるの」
さやか「うん…」
ほむら「二度と…元に戻ることはできないわ」
さやか「…」
ほむら「…そして、インキュベーターはまどかと契約しようとしているわ」
さやか「まどかが…魔法少女になるってこと?」
ほむら「…ええ」
さやか「まどかが…」
ほむら「でも、そうはさせない」
ほむら「私がまどかを守ってみせる…!」
さやか「だから…ほむらは…」
ほむら「守って…みせるって…」
さやか「あっ…!」
ほむら「そう…決めたのに…」
さやか「ちょっと…」
ほむら「約束…したのにっ…」
ほむら「私は…まどかを…」
さやか「ほむら…」
ほむら「うぅぅっ…」
ほむら「まどかぁ…私は…」
ほむら「私は…あなたを…」
さやか「…!」
さやか「ほむら…まだよく分からないことも多いけど…」
ほむら「うぅっ…」
さやか「…誤解してたよ、ほむらのこと」
ほむら「…!」
さやか「ストーカーじゃないんだね?」
さやか「信じてもいいんだよね?」
ほむら「さやかぁ…!」
ほむほむが変態という誤解を解いただけだよ
さやか「…ごめん」
さやか「悪かった…って言ってもアレかもしれないけど…」
さやか「酷いこと言って…疑ったりしてごめん…」
ほむら「さやか…」
さやか「…でもさ、なんでまどかが魔法少女になるってわかったの?」
さやか「まどかとの約束って何?」
ほむら「それは…」
さやか「話せない?」
ほむら「…」
さやか「…もう疑ったり笑ったりなんかしないからさ」
さやか「話してよ…!」
ほむら「…」
さやか「私…ほむらの話を信じるから!」
ほむら「…わかったわ」
さやか「…!」
ほむら「…これが全てよ」
さやか「そんな…それじゃほむらは…」
ほむら「…」
さやか「…じゃ、じゃあ…魔法少女が魔女になるって…」
さやか「別の世界じゃ私もまどかも魔女になったって…」
さやか「うそでしょ…?」
どうしていつもいいところでいい時間になるんだ
狙ってるんじゃないだろうな>>1よ
次回予告で煽っても面白いだろうなw
ほむら「…うそじゃないわ」
さやか「あ…わかってるけど…」
さやか「でも…そんな…!」
さやか「インクベーターにみんな騙されてるんじゃん!」
ほむら「…そうよ」
さやか「だから…ほむらはまどかを守ってたのか…」
ほむら「ええ…」
ほむら「でも…私のしてたことは…」
さやか「あ…」
ほむら「まどかの…」
ほむら「す、ストーカーだったなんて…」
さやか「い、いや…それは何も知らなかったから!」
ほむら「うぅっ…」
さやか「あ…その…ほんとごめん…」
ほむら「まどかぁ…」
さやか「ほ、ほむらはストーカーじゃないよ!」
さやか「まどかをインクベーターから守ってただけなんだから!」
ほむら「…」
さやか「…でも、他に方法はなかったの?」
ほむら「あれしか…思い付かなかったのよ」
ほむら「私がバカだから…」
さやか「えー…あー…いやぁ…」
さやか「ほむらはバカじゃないよ…?」
ほむら「でも…」
さやか「な、ならさ!今から考えようよ!」
さやか「私も一緒に考えるからさ!」
ほむら「さやか…」
ちょっと二人とも頭のネジが少々緩んでるんじゃないか?ww
あんこちゃんもあほだよ!
さやか「うん!そうしよう!」
ほむら「…ありがとう」
さやか「礼なんていらないよ…」
さやか「…ごめんね、本当に」
さやか「何も知らなかったとはいえ…あんなこと言っちゃって」
ほむら「…」
さやか「私が余計なこと言ったせいで、まどか怖がっちゃってさ」
さやか「その…ほんとにごめん」
ほむら「…もういいわよ」
さやか「ほむら…」
ほむら「私の話…信じてくれてありがとう」
さやか「…うん」
さやか「よし!今からまどかの家に行こう!」
さやか「2人で守ろうよ!まどかをさ!」
キュゥべえ「それはどうかな?」
ほむら「なっ…!」
さやか「えっ?ぬ、ぬいぐるみ?」
さやか「ってか喋った?」
キュゥべえ「僕はぬいぐるみじゃないよ」
さやか「…まさか!あんたがインクベーター?」
キュゥべえ「…インキュベーターだよ」
QB「受け取るといい。それがキミの運命だ」
まどか「ありがとうキュゥべえ!」
マミ「」
ほむら「」
さやか「」
キュゥべえ「でもキュゥべえって呼んでほしいな」
さやか「うるさい!名前なんてどうでもいいでしょ!」
ほむら「…」
キュゥべえ「君たちはまどかの契約を阻止したいみたいだね」
ほむら「そうよ!」
さやか「そうだ!」
キュゥべえ「やれやれ」
ほむらとさやかが仲直りできたのって、もしかして…
>>229
まどかの願いか
キュゥべえ「君たちは無駄な努力が好きだね」
ほむら「…っ!」
さやか「無駄な努力ってなにさ!」
キュゥべえ「君たちがどう頑張ろうと契約を決めるのはまどかじゃないか」
さやか「それは…そうだけどさ」
キュゥべえ「まどかと話し合わなかったのはミスだったね」
ほむら「えっ…?」
キュゥべえ「僕はもう、まどかと会ってきたよ」
ほむら「…!」
さやか「なっ…!」
キュゥべえ「…どうなったから君たちの想像通りかもね」
ほむら「あ…あぁ…」
さやか「インキュベーター!」
これはデミさんのせいだな
キュゥべえ「でも、そのことを無かった事にできるかもしれないよ」
ほむら「なんですって…?」
さやか「どういうことだ!おい!」
キュゥべえ「美樹さやか、君にも魔法少女の素質はある」
さやか「!」
ほむら「さやか!」
今すぐ蜂の巣にするんだほむら
キュゥべえ「君の願いでなかったことにすればいい」
さやか「あっ…」
ほむら「ま、まちなさい!」
キュゥべえ「君の願いで、まどかとほむらは助かるかもしれないんだ」
さやか「私の…願いで…」
ほむら「さやか!駄目よ!」
キュゥべえ「だから、さやか」
キュゥべえ「僕と契約して、魔法少女になってよ!」
さやか「…私の願いはあんたじゃ叶えられないよ」
ほむら「えっ?」
キュゥべえ「どうして?」
さやか「私の願いはね、インキュベーター」
さやか「私の手で、まどかとほむらとを助けることなんだ」
さやか「あんたの力を使わずにね」
ほむら「さやか…!」
このさやかちゃんになら掘られてもいい
キュゥべえ「君はよくわからない事を言うね」
さやか「…」
キュゥべえ「僕と契約すればどんな願いも叶えることができるんだよ?」
キュゥべえ「それなのに」
さやか「来るのがもう少し早ければ…」
さやか「私はあんたと契約してたかもね」
全員あんこちゃんの幻覚の中で踊ってるんだよ
キュゥべえ「…」
さやか「でも、私はほむらの話を信じたから」
ほむら「!」
さやか「私はほむらを信じてるから!」
さやか「だからインキュベーター…!」
さやか「あんたなんかと絶対に…絶対に契約なんてするもんか!」
さやか「どっかに行け!バーカ!」
キュゥべえ「…そうかい」
キュゥべえ「もう君と会うことはないかもね」
さやか「二度と来るな!」
キュゥべえ「ならここでお別れだね」
さやか「ふん!」
キュゥべえ「…暁美ほむら、まどかはどうなったんだろうね?」
ほむら「…っ!」
キュゥべえ「僕は今のまどかを知っているよ」
ほむら「…」
キュゥべえ「…君の反応が楽しみだ」
さやか「だ、黙れ!」
キュゥべえ「失礼するよ」
ほむら「まどか…」
さやか「ほむら…た、大丈夫だよ」
ほむら「でも…」
さやか「まどかが契約したとは言ってなかったしさ!」
ほむら「…」
さやか「きっと大丈夫だって!」
ほむら「…うん」
さやか「…もうこんな時間か」
さやか「まどかに会いに行けるかな…?」
なんだよ明日中間考査とかどうでもよくなってきちまったよ
まどか「ぐすっ…うぅっ…」
マミ「鹿目さん…」
まどか「うわぁぁぁぁん」
マミ「あ…えっと…」
マミ「うぅ…」
まどか「私…私っ…」
まどか「ほむらちゃん…」
まどか「もう…ほむらちゃんと会えないよ…」
すまん、短く終わらせるつもりがまた長くなってしまった
3分はちょっと疲れた…
今日は7時に再開するんで保守お願いしてもいいですか?
・・・・・
楽しみにまってるからな!
一旦乙!
>>265
割り切りをしないと完結できなく
なるからほどほどにな。
保守は任せろ。
別の時空に飛ばされたんだな
あのさぁ、いっつも保守して保守して言ってるけどさぁ
一日で終わらせる努力はしないわけ?
>>273
まあそれもいえるんだが俺は完結しない奴
よりもいいと思っているんで保守している。
こういうのはなかなか変えられないと思う
それでもいいなら支援するしダメだったら
放っておくしかないと私は思う。
あんこちゃんが保守してくれるよ
この>>1は本当に大切にされてるな
ちょっと気味が悪いくらい
保守
>>284
まあSSを完結させようと努力している。
質問には答える。
って所が読み手が支持している所なんじゃないだろうか。
もちろんコンスタントに一定レベルのSSを書いてなおかつ
ということだからだろうが。
なかなか終わらせないSSってのも好きだけどな
凄く面白いSSを書く奴に限って何度も保守頼んだりとその人間性はカスなんだよなぁ
これは無論けしゴムの奴も好きなだけになおさら残念でならんわ
で、こういうこと書くと叩くんだろ?
別に内容叩いてるわけじゃないんだからこのレス見て叩こうとしてる奴いたら
ここで何度も保守頼んでる>>1の全てがマンセーされるものなのかちょっと考えて欲しい。
>>299
いやわざわざ挑発してどうするのという話
俺はカスだと思うのは途中まで書いて
わざと放りだす奴の事なので
保守は読み手がしたければすればいいし
やる価値がなければやらないだけ
まあ別にこういう事を言っちゃいけないと
いう気はないがこういう反論もくるだろう。
マミ「鹿目さん…」
マミ(…やっぱり、泣いちゃったわね)
マミ(でも、仕方のないことだわ…)
マミ(私だって鹿目さんと同じ立場だったら泣いてたかもしれない…)
まどか「ほむらちゃん…ごめんなさい…」
マミ(…でも、これでよかったのよね?)
キュゥべえ「その願いを叶えるかわりに…」
まどか「…」
キュゥべえ「魔法少女になってよ!」
まどか「…うん」
まどか「私…」
マミ「待って!鹿目さん!」
マミ「お願いだから私の話をきいて!」
まろかー
まどか「マミさん…もういいんです」
まどか「もうどうなってもいい…早くこの夢から覚めたいんです」
マミ「これは夢じゃないの!」
まどか「夢ですよ…」
マミ「ちが…」
まどか「夢だもん!」
マミ「鹿目さん…」
まどか「こんなの絶対おかしいよ!」
まどか「夢に決まってるもん!」
マミ「でも…これは…」
キュゥべえ「…」
まどか「今日あったことは全部…私の夢!」
まどか「私は悪い夢を見てるの…!」
まどか「だから…ほむらちゃんは私の…っ」
まどか「私のストーカーなわけないもん!」
まどか「そんなわけ…ないよ…」
まどか「うぅっ…」
マミ「…そう思っても仕方ないかもしれないわ」
マミ「でもね?これは夢じゃないの」
まどか「夢だもん…夢に決まってるよ…」
まどか「だから誰でもいい…私の夢を覚ましてよ!」
キュゥべえ「わかったよ、今すぐ僕と契約しよう」
マミ「まちなさい!」
キュゥべえ「なんだいマミ、僕の邪魔をする気かい?」
マミ「そうよ!」
キュゥべえ「君だって魔法少女の後輩が欲しいって言ってたじゃないか」
キュゥべえ「その願いが叶うんだよ?」
マミ「もうそんな願いなんて叶わなくていいわ!」
キュゥべえ「どうして?」
マミ「鹿目さんを魔法少女にさせない…鹿目さんを守るって約束したからよ」
マミ「大切な後輩…暁美さんとね」
まどか「ほむら…ちゃん…」
キュゥべえ「マミ、君は本当に彼女の言葉を信じるのかい?」
マミさんペロペロ(^ω^)
マミ「もちろんよ!」
キュゥべえ「彼女に騙されてるのかもしれないよ?」
マミ「それは絶対に違うわ!」
キュゥべえ「どうして?まだ君と彼女は出会って間もないよ?」
キュゥべえ「なのにそんなに信用して大丈夫なのかい?」
マミ「ええ、大丈夫よ」
キュゥべえ「わけがわからないよ」
キュゥべえ「付き合いの長い僕の言葉よりも付き合いの短い彼女の言葉を信じるの?」
マミ「…そうよ」
キュゥべえ「僕には理解できないよ」
マミ「そう…でしょうね」
マミ「感情のないあなたには理解できないかもしれないわ」
キュゥべえ「…」
マミ「キュゥべえ、あなたは何で鹿目さんが泣いてるのか」
マミ「暁美さんが泣いてたのかわかる?」
キュゥべえ「自分の思いとは違ったことが起きたからだろう?」
マミ「それもあるかもしれない、でもね…」
マミ「そんな言葉じゃ表せない思いがあるのよ!」
マミ「私たち、人間には!」
キュゥべえ「…そうかい」
マミ「だから私は暁美さんを信じる!」
マミ「鹿目さんを絶対に契約させない!」
キュゥべえ「残念だよ、マミ」
キュゥべえ「君は僕を信じてくれると思ったのにな」
マミ「残念なのは…私も同じよ…」
マミ「正直、私はあなたを恨んでるわ」
マミ「ソウルジェムのこと…魔女のことを黙っていたなんて」
マミ「みんなを騙していたなんて…!」
キュゥべえ「別に騙していたわけじゃないよ」
キュゥべえ「訊かれなかったから答えなかっただけさ」
マミ「そんなのただの屁理屈よ」
マミ「でも…私はあなたに感謝もしているわ」
ほむほむペロペロ(^ω^)
マミ「あの時、あなたがいなければ私は…」
マミ「お父さんとお母さんと一緒に…」
キュゥべえ「そうだね、死んでたね」
まどか「…?」
マミ「…ほんとはキュゥべえ、あなたをとっちめてあげたいけど」
マミ「今日はおあずけよ」
キュゥべえ「そうかい」
マミ「でも、契約は絶対にさせないわ!」
キュゥべえ「君がそうしたいのならそうすればいい」
キュゥべえ「最終的に契約を決めるのはまどか、君なんだからね」
まどか「私…」
マミ「…鹿目さん、私の話をよく聞いて?」
キュゥべえ「契約すれば君の思い通りになるよ」
まどか「…」
キュゥべえ「君は暁美ほむらと仲良くしたいんだろう?」
キュゥべえ「ストーカーじゃない暁美ほむらとね」
まどか「…うん」
キュゥべえ「なら僕と契約すればいい」
キュゥべえ「君の望む暁美ほむらと出会えるよ」
まどか「私が望む…ほむらちゃん…」
キュゥべえ「だから僕と契約して、魔法少女になってほしいんだ」
まどか「私…私はほむらちゃんを…」
マミ「その必要はないわ」
まどか「マミさん…」
マミ「だって暁美さんはストーカーじゃないもの」
まどか「でも…でも!ほむらちゃんは!」
まどか「私を…っ」
マミ「…鹿目さん、よく考えて?」
マミ「暁美さんはあなたに何をしたの?」
まどか「…私を覗いてたんでしょ?」
マミ「そうかもしれないけど…なんでそうしたと思う?」
まどか「…私のストーカーだから」
マミ「…じゃあ、なんでストーカーと思われることをしたのだと思う?」
まどか「それは…」
マミ「…わからない?」
まどか「…」
マミ「そうよね、無理もないわ」
マミ「だけどこれだけは知っていて欲しいの」
マミ「暁美さんは鹿目さん、あなたを守ろうと必死だったのよ?」
まどか「私を守るって…言われても…」
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. ONE ~輝く季節へ~ 茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司のSS
茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司を主人公にして、
中学生時代の里村茜、柚木詩子、南条先生を攻略する OR 城島司ルート、城島司 帰還END(茜以外の
他のヒロインEND後なら大丈夫なのに。)
5. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
6. ファーランド サーガ1、ファーランド サーガ2
ファーランド シリーズ 歴代最高名作 RPG
7. MinDeaD BlooD ~支配者の為の狂死曲~
8. Phantom of Inferno
END.11 終わりなき悪夢(帰国end)後 玲二×美緒
9. 銀色-完全版-、朱
『銀色』『朱』に連なる 現代を 背景で 輪廻転生した久世がが通ってる学園に
ラッテが転校生,石切が先生である 石切×久世
10. Dies irae
SS予定は無いのでしょうか?
マミ「暁美さんはその方法を少し間違えたのかもしれないわ」
マミ「でも、その気持ちは本当だったのよ」
まどか「わかんないよ…」
まどか「ほむらちゃんは私を何から守ろうとしてたの…?」
まどか「心当たりなんてないよ…」
キュゥべえ「…」
マミ「そうよね…」
キュゥべえ「契約すれば、それを…」
マミ「暁美さんはね?あなたをキュゥべえから守ろうとしてたのよ」
まどか「キュゥべえ…?」
キュゥべえ「…」
まどか「この子から…私を守る…?」
マミ「そうよ、暁美さんはあなたを魔法少女にさせたくなかったの」
まどか「…何で?」
マミ「それはね?鹿目さん…あなたと約束したからよ」
まどか「えっ…?」
マミ「暁美さんは鹿目さんと約束したの」
マミ「あなたを魔法少女にさせない」
マミ「あなたを助けるってね」
まどか「…?」
まどか「私はほむらちゃんと約束なんて…」
まどか「そんな約束したことないよ…?」
マミ「…そうよね、あなたは覚えていなくても仕方がないわ」
まどか「そんなこと言われても…私…」
マミ「鹿目さん、落ち着いて私の…暁美さんの話を聞いて欲しいの」
マミ「それで暁美さんの思いがわきるはずよ」
ほむほむの腋
まどか「ほむらちゃんの思いが…?」
マミ「鹿目さん、この話しは本当のことに聞こえないかもしれない」
マミ「あり得ないと思うかもしれないわ」
まどか「…」
マミ「でもね、本当のことだから…!」
マミ「私を…暁美さんを信じてほしいの!」
ヴァンパイア十字界×禁書
スレイヤーズ×禁書
スレイヤーズ×ヴァンパイア十字界
ヴァンパイア十字界×まどか
ヴァンパイア十字界×Fate
Bleach×禁書
ダイの大冒険×禁書
ダイの大冒険×Fate
まどか×Bleach
ダイの大冒険×まどか
blackcat×禁書
ToLOVEる×まどか
ヴァンパイア十字界×まどか
blackcat×まどか
CODE:BREAKER×まどか
吸血殲鬼ヴェドゴニア×まどか
PHANTOM OF INFERNO×まどか
天使ノ二挺拳銃×まどか
鬼哭街×まどか
Claymore×まどか
SSが読みたい。
まどか「ほむらちゃんを…信じる…」
マミ「ええ、そうすればきっと…」
マミ「ううん、絶対にわかるはずよ」
マミ「暁美さんが何故あのようなことをしたのか」
マミ「暁美さんにとって、鹿目さんがどれほど大事な存在なのかを」
マミ「だから…!」
まどか「…」
マミ「お願い鹿目さん…暁美さんを信じて!」
マミ「暁美さんは、あなたのことを…!」
まどか「…わかりました」
まどか「私…もう一度ほむらちゃんを信じる…」
まどか「ほむらちゃんを疑いたくない…!」
マミ「…ありがとう、それじゃあ話すわね?」
まどか「はい…!」
キュゥべえ(巴マミ…正直意外だよ)
キュゥべえ(まさか魔法少女の正体を知って絶望しないなんてね)
キュゥべえ(マミのように人一倍正義感のある魔法少女だと)
キュゥべえ(事実を知ればそれだけショックも大きいはずだ)
キュゥべえ(なのにマミは絶望しないどころか、暁美ほむらを信じている)
キュゥべえ(…わけがわからないよ)
マミ「暁美さんは未来から―」
キュゥべえ(マミ…君は何故彼女の言葉を信じるんだい?)
マミ「何度も何度も―」
キュゥべえ(なぜ絶望しないのかな)
マミ「あなたを助けるために―」
キュゥべえ(それほど暁美ほむらは信用されているのかい?)
マミ「あなたとの約束を―」
キュゥべえ(本当にわけがわからないよ)
まどか「そん…な…」
マミ「暁美さんはあなたとの約束を守るために必死だったの」
まどか「…!」
マミ「本当に命を懸けて、ね」
まどか「ほむら…ちゃん…?」
マミ「それほど暁美さんにとって鹿目さんは大事な存在なのね」
まどか「じゃあ…ほむらちゃんは…本当に私を守るために…?」
このスレタイに似たスレタイよく見る気がする
ネタ切れ感漂ってきたな…
マミ「ええ、睡眠時間も削りに削って鹿目さん…」
マミ「あなたをキュゥべえから守ろうとしていたのよ」
まどか「…」
マミ「決して、ストーカーじゃないわ」
まどか「あ…あぁ…」
マミ「ずっと側で…あなたを守っていたの」
まどか「そんな…なら…私は…」
魔法少年オリ主最強ハーレム OR まどか☆マギカの原作知識有りチート男オリ主SSを読みたいです。
まどか「ほむらちゃんに…酷いことを…」
マミ「…」
まどか「どうしよう…どうしよう…っ!」
まどか「私…ほむらちゃんを…」
キュゥべえ「僕と契約すれば、それをなかったことにできるよ」
まどか「…ふざけないでよ」
キュゥべえ「…」
マミ「鹿目さん…」
まどか「これ以上…ほむらちゃんを裏切るなんてできないよ…」
まどか「できるはずがないでしょ…?」
キュゥべえ「…なら契約する気はないのかい?」
まどか「そうに決まってるよ!」
キュゥべえ「そうかい、残念だよ」
まどか「…帰って!」
キュゥべえ(鹿目まどか…彼女ほどの素質の持ち主を…)
キュゥべえ(契約させないわけにはいかないね)
キュゥべえ(でも今は無理なようだ)
キュゥべえ(マミ…余計なことをしてくれたね)
キュゥべえ(今は一旦引くしかないようだ)
キュゥべえ(いつか必ず契約させてみせるけどね)
キュゥべえ(次は…そうだね)
キュゥべえ(暁美ほむら…彼女の精神はぼろぼろのはずだ)
キュゥべえ(絶望するまであと少しだろうね)
キュゥべえ(彼女を絶望させた後、まどかをもう一度…)
キュゥべえ(まどかはワルプルギスの夜すら倒しかねない力を持っているんだ)
キュゥべえ(絶対に契約…ん?)
キュゥべえ(ワルプルギスの夜…そうか)
キュゥべえ(その手があったんだ!)
キュゥべえ(これなら…まどか、君は絶対に契約せざるを得ないだろうね)
まどか「帰ってよ!」
キュゥべえ「うん、わかったよ」
キュゥべえ「またね」
マミ「…」
マミ(あっさり引き下がったわね)
マミ(あやしい…)
まどか「…」
マミ(でも、鹿目さんは契約しなかったわ)
マミ(本当によかった…!)
マミ「鹿目さん、信じてくれてありがとう」
まどか「マミさん…私…私っ…」
まどか「ぐすっ…うぅっ…」
マミ「鹿目さん…」
まどか「うわぁぁぁぁん」
マミ「あ…えっと…」
マミ「うぅ…」
まどか「私…私っ…」
まどか「ほむらちゃん…」
まどか「もう…ほむらちゃんと会えないよ…」
まどかとバーサヤカーがいないのはきついな
お前の言いたいことも分かるし俺はお前の意見に同意できる
が、保守したい奴だけ保守しているし悪い印象抱いた奴はそのまま去るだけだし
やりたい奴がやりたいようにやるでいいんじゃね?
まぁ長編SSはVIPじゃなく他に適した場所があるのも事実ではあるよな
複雑な気分だがちゃんと完結させてくれ、ここで落ちでもしたらそれこそ悪い印象しか残らない
どこを立て読みだよ
まどか「ほむらちゃんに…なんてことを…」
まどか「ほむらちゃんに会えないよ…」
まどか「どんな顔をすればいいの…?」
マミ「…大丈夫よ、暁美さんは笑顔で許してくれるわ」
まどか「でもっ…」
マミ「暁美さんはあなたともう一度話したがっていたわ」
マミ「だから…会いに行きましょう?」
まどか「駄目だよ…だって私は…ほむらちゃんに…」
マミ「…そうかもしれないわ」
まどか「だからっ…」
マミ「でもね?暁美さんはあなたと会えない方がもっと悲しいの」
まどか「ぐすっ…」
マミ「運が悪くてすれ違いしただけよ」
マミ「大丈夫、絶対に暁美さんは喜んでくれるわ」
どうせなら保守してるときに来いよw
>>393以外
解んねー奴らだな、
例えば「VIPでSS書くな」「SS速報でやれ」「SSとかキモい」
みたいなレスを無論快く思う奴はいないだろ、おれもだ。
けれどお前らの俺の主張の一切を排斥しようとするその姿勢はそんなSSアンチに肩入れしてるようなもんなんだよ。
無論SSってだけで叩く上記みたいなレスする奴らはカスだ、
でもお前らも同類だわ、マジで。
まぁ落ち着きましょうや
まどっちペロペロ(^ω^)
ほむほむペロペロ(^ω^)
まどっちペロペロ(^ω^)
ほむほむペロペロ(^ω^)
まどか「マミさん…」
マミ「鹿目さん、あなたは暁美さんを信じてくれたのでしょう?」
まどか「うん…」
マミ「暁美さんも同じよ」
まどか「えっ…?」
マミ「暁美さんも鹿目さんを信じてる」
まどか「ほむらちゃんが…」
>>405
マジレスするとお前VIP向いてないよ
こういう板だし正論いったところで誰も変わらないし変えられない
誰もがお前のような意見は持っててもわざわざ俺みたいに説明するのがだるいだけ
結果書き込みだけを見ると排斥しているようにしか見えないってわけ
諦めて傍観だけしているのが一番楽なんだよ
マミ「ええ、暁美さんは鹿目さんを信じてるわ」
まどか「…」
マミ「それに…暁美さんは、あなたを待ってる」
まどか「私を…?」
マミ「うん、鹿目さん…暁美さんはあなたの助けを必要としているの」
まどか「私が…助けるの?」
マミ「暁美さんは今、疲れてるの…」
まどか「それは…私のせいで…」
まどか「私が酷いこと言ったから…」
マミ「ううん、それは違うわ」
まどか「うぅっ…ごめんなさい…」
まどか「ごめん…なさい…っ」
マミ「なら…鹿目さん」
まどか「ほむらちゃんっ…」
マミ「謝るのなら、暁美さんに言ってあげて?」
まどか「…」
マミ「あなたのその一言で、暁美さんは救われるの」
まどか「ほんとに…?」
マミ「うん、ほんとうよ!」
マミ「だから…会いに行きましょう?」
まどか「…はい」
>>370
題名が同じでも別にいいじゃないか
中身が同じでなければ。
ほむら「私…まどかになんてことを…」
ほむら「まどかに会えないよ…」
ほむら「どんな顔をすればいいの…?」
さやか「大丈夫だって!まどかは笑ってで許してくれるよ!」
ほむら「でもっ…」
さやか「まどかはさ、あんたともう一度話すべきだよ」
さやか「だからさ、会いに行こうよ!」
ほむら「駄目よ…だって私は…まどかに…」
さやか「まぁ…そうだけどさ」
ほむら「だからっ…」
さやか「でもさぁ、まどかはあんたと仲直りできない方がもっと悲しいと思うんだ」
ほむら「…」
さやか「ほんとのこと話せば絶対に大丈夫だからさ!」
さやか「きっと、いや絶対にまどかは喜んでくれるって!」
ほむら「さやか…」
さやか「私も一緒に謝るから!」
さやか「その…余計なことしたのは私だしさ…」
ほむら「…」
さやか「…まどかは絶対に分かってくれる」
さやか「だから話そうよ、ほむらのこと、全部さ」
ほむら「…そうね」
さやか「よっし!そうと決まれば!」
ほむら「でも…まどかが契約してたら…私は…」
さやか「…」
ほむら「…インキュベーター、まどかと会ったって」
ほむら「契約したかもしれない…」
さやか「でもさ、断言してなかったじゃん」
さやか「なんて言うか…騙そうとしてるように聞こえたんだよね」
ほむら「えっ…」
さやか「たぶん…なんだけどさ?」
さやか「ほむらとインキュベーターって敵対…してんだよね?」
ほむら「…ええ」
さやか「だから、ほむらを騙そうとしたんじゃないかな?」
ほむら「そう…ね」
さやか「うん、絶対そうだって!」
さやか「まどかが契約したんだったら普通にそう言ってただろうし!」
ほむら「ええ…!」
さやか「ってことは逆にさ!契約してないんだよ!」
ほむら「そうよ…そうだわ!」
さやか「だから大丈夫だって!」
さやか「行こうよ!まどかに会いにさ!」
ほむら「…うん!」
マミ「暁美さんは私の家にいるはずよ」
マミ「今から…行ける?」
まどか「…はい、大丈夫です」
マミ「よーし、それじゃあ行きましょうか」
まどか「はい…!」
ガチャッ
詢子「まどか、入るよ」
まどか「ママ…」
詢子「まどか、もう大丈夫なんだな?」
まどか「…うん!」
詢子「そっか、よかったよ」
詢子「マミちゃん、ありがとう」
詢子「あなたのおかげだよ」
マミ「いえ、そんな」
詢子「ううん、礼を言わないわけにはいかないよ」
詢子「こんな夜遅くにさ、わざわざ娘を慰めに来てくれたんだ」
まどか「ママ…」
詢子「ありがとう、そしてこれからも娘をよろしく頼むよ」
マミ「はい!」
詢子「まどか、は門限とか何も言わないよ」
詢子「行ってきな」
まどか「うん!」
詢子「ちゃんと仲直りしなよ?」
まどか「わかったよ!」
マミ「お邪魔しました」
詢子「また遊びに来てよ、みんなでさ」
マミ「はい!」
まどか「いってきます!」
さやさやペロペロ(^ω^)
さやか「もうすぐつくよ」
ほむら「ええ…!」
さやか「明日の朝はさ、また4人で登校できるよ!」
ほむら「うん!」
さやか「よし、ついたね」
ほむら「まどか…」
さやか「大丈夫だよ、すぐに2人とも仲直りできるって」
ほむら「…そうよね」
さやか「行こっか」
ほむら「うん」
ピンポーン
詢子「ん?もう帰ってきた?」
ガチャッ
さやか「あっ!まどかのママ、こんばんは!」
詢子「さやかちゃん?まどかに会いに来たの」
さやか「はい!」
詢子「ごめんね、まどかついさっき出ていっちゃってさ」
さやか「えっ?」
詢子「ほむらちゃんに謝るからって」
ほむら「!?」
詢子「あれ?ほむらちゃん?」
ほむら「は、はい」
詢子「あちゃー、すれ違いか」
ほむほむペロペロ(^ω^)
さやか「何処に行ったかわかりますか?」
詢子「ごめん、聞いてないわ」
さやか「うーん…こう言うとき携帯あれば便利なんだけどな」
ほむら「…」
マミ『暁美さん、聞こえる?』
ほむら『…マミ?』
マミ『よかった、聞こえてるのね!』
ほむら『ええ』
さやさやペロペロ(^ω^)
マミ『今何処にいるの?』
ほむら『まどかの家よ』
マミ『すれ違っちゃったのね』
ほむら『ええ…』
マミ『ちょっと待ってて?』
ほむら『わかったわ』
さやか「ん?どうしたの?」
ほむら「…ちょっとね」
詢子「部屋で待っとく?」
さやか「いいんですか?」
詢子「もう夜遅いし、わざわざ来てだしさ」
詢子「まどかも帰ってくるだろうし部屋でまってなよ」
詢子「親には連絡してある?」
さやか「はい」
ほむら「…」
詢子「ほむらちゃんは?」
ほむら「…はい、大丈夫です」
詢子「そう、なら上がっていきなよ」
さやか「はい、お邪魔します!」
ほむら「お邪魔します」
詢子「まどかの部屋でいい?」
さやか「はい!」
ほむら「…はい」
さやか「ほむら、行こ?」
ほむら「…ええ」
さやか「…今度はちゃんと入るんだから大丈夫だよ」
さやか「後ろ向きに考えてちゃ進むもんも進まないって」
ほむら「…そうね」
さやか「だからさ、今は前だけを見て進めばいいんだよ」
さやか「わかった?」
ほむら「うん」
マミ「ふぅ…」
まどか「あの…ほむらちゃんは?」
マミ「暁美さんはあなたの家にいるみたいよ」
まどか「えっ?」
マミ「鹿目さんに会いに来てくれたのよ!」
まどか「ほむらちゃん…!」
マミ「帰りましょうか?」
まどか「はい!」
マミ『暁美さん』
ほむら『どうしたの?』
マミ『今から鹿目さんと家に戻るわ』
マミ『今は鹿目さんの部屋にいるの?』
ほむら『ええ』
マミ『わかったわ、もう少しまっててね』
マミ『鹿目さんともうすぐ会えるわ』
ほむら(まどか…!)
さやか「?」
さやか「さっきから黙ってどうしたの?」
ほむら「念話よ、テレパシーをしていたのよ」
さやか「テレパシー!すごっ!」
さやか「いつでも話せるわけ?便利だね」
ほむら「…便利、ね」
さやか「へぇー、携帯も必要ないんだ」
ほむら「まあね」
さやか「それで、何の話をしてたわけ?」
ほむら「もうすぐ、まどかが帰ってくるって」
さやか「そっか、帰ってくるんだね」
さやか「いよいよ、まどかに本当のことを話せるってわけか」
ほむら「…ええ」
さやか「まどかもほむらに謝りに行ったってことはさ」
さやか「もう誤解はとけたんだろうし」
さやか「後は本当のことを話して仲直りするだけだね!」
ほむら「うん…そうよね」
さやか「まどかなら絶対に笑ったりなんかしないよ」
ほむら「…さやかみたいにね」
さやか「あっ、いや!あれはさぁ!」
さやか「その知らなかったからさ!」
さやか「…ご、ごめん」
まどか「ずっと蕎麦打っててほしいな」
ほむら「ふふっ、冗談よ」
さやか「も、もう!」
ほむら「…ありがとう、さやか」
さやか「えっ?」
ほむら「今回はあなたに助けられたわ」
さやか「いやぁー、そうかなぁ?」
ほむら「ええ、感謝してるわ」
さやか「ほむら…」
ほむら「あの時、さやかが私に話しかけてくれなかったら」
ほむら「もしかしたら私は…」
さやか「私だってあの時ほむらを見つけてよかったよ」
さやか「あのまま、ほむらのこと誤解したまんまでさ」
さやか「ほむらも、まどかも助けることができなかったかもしれないんだ」
さやか「だから、話してくれてありがとう」
ほむら「…うん」
さやか「次はまどかの番だね」
ほむら「ええ、もう迷わない」
ほむら「まどかに真実を、全てを話すわ」
さやか「うん、その意気だよ!」
ほむら「うん!」
マミ『暁美さん、もうつくわ』
さすがに保守依頼の多さと長すぎると相応の板か自分のブログでやるのがいいわな
短編でSS書くのはこういう勢いのある板が反応すぐもらえて嬉しいってのは分かるけど
ここまで長いとブログとかのほうが両者デメリットなくてメリットが多いと思うんだけどな
ほむら「!」
さやか「来たの?」
ほむら「ええ」
マミ『今玄関にいるの』
ほむら『わかったわ』
マミ「鹿目さん、行こっか」
まどか「はい…!」
ピンポーン
知久「おかえり」
さやか「どうする?最初から話すの?」
ほむら「そうね、まずは謝ろうと思うわ」
ほむら「私が、まどかを傷つけたことに変わりはないもの」
ほむら「だから…」
さやか「うん、わかった」
さやか「ほむら、頑張ろうね!」
ほむら「ええ!」
1>>頑張れよ。
ほむほむペロペロ(^ω^)
ああSSは否定していないぞ、保守ついでにgdgd言ってるだけだ気にすんな
ほむほむペロペロ(^ω^)
ぺロプルギスの夜
マミ「開けるわよ、大丈夫?」
まどか「は、はい」
マミ「がんばろうね」
まどか「…はい!」
コンコン
ほむら「あっ」
さやか「きた…!」
マミ「暁美さん、入るね?」
ほむら「…っ」
さやか「ほむら、大丈夫」
さやか「大丈夫だから!」
ほむら「さやか…」
さやか「ね?」
ほむら「ええ!」
マミ「大丈夫?」
ほむら「大丈夫よ」
マミ「鹿目さん、入ろう?」
まどか「はい」
ガチャッ
マミ「遅れてごめんね?」
ほむら「いえ、ありがとう」
まどか「…」
ほむら「あっ…」
まどか(ほむらちゃん…!)
ほむら(まどか…!)
さやか「まどか、おかえり」
まどか「さやかちゃん…」
まどか「うん、ただいま」
まどか「そして…」
まどか「ほむらちゃん…!」
ほむら「まどか…!」
まどか「ごんなさい、マミさん、さやかちゃん」
マミ「えっ?」
さやか「ん?」
まどか「あっ…えっと!」
まどか「き、緊張しちゃって…」
さやか「あはは、まどからしいや」
マミ「ふふっ」
まどか「てぃひひ」
ほむら「まどか…」
さやか「それで、どうしたのさ?」
まどか「うん、あのね?」
まどか「ほむらちゃんと…2人で話したいの」
ほむら「えっ?」
まどか「だから…2人は」
マミ「…わかったわ」
まどか「一階で待ってて貰ってもいいですか?」
さやか「まどか…うん、わかった」
まどか「ごめんね?」
さやか「ううん、謝るのは私の方だよ」
さやか「まどか、私のせいで話をややこしくしちゃって、ごめん」
さやか「でも、だからこそ、2人に仲直りしてほしいからさ」
さやか「頑張ってよ!」
まどか「うん!」
マミ「それじゃあ、私たちは下で待ってましょうか?」
さやか「はい」
まどか「マミさん、さやかちゃん、ありがとう…!」
ほむら「…」
まどか「ほむらちゃん…その…や、やっと会えたね!」
ほむら「そ、そうね」
まどか「いっぱい…お話したいことがあるの」
ほむら「私も…同じよ、まどか…あなたに話したいことがたくさん…!」
マミ「…2人とも大丈夫よね」
さやか「はい、そうですね」
マミ「あっ、自己紹介まだだったわね?」
マミ「私は巴マミ」
さやか「私は美樹さやかです、マミさんは有名だから私も知ってますよ!」
マミ「そ、そうなの?」
さやか「そうですよ!」
マミ「…まあ、今はそれどころじゃないわね」
さやか「そうかもしれないけど」
さやか「案外私たちがいない方が良かったのかもしれないですよ?」
マミ「ええ、そうかもね」
知久「まどかから話は聞いたよ」
知久「ここの部屋で待ってて貰ってもいいかな?」
まどか「ほむらちゃん…その…わ、私…」
まどか「ごめんなさい」
まどか「本当にごめんなさいっ…」
ほむら「ま、まどか…頭を上げて?」
まどか「ううん…だって私…ほむらちゃんに酷いことしちゃったから…」
まどか「謝っても…許されないかもしれないけど」
まどか「でもっ…それでも私は…」
ほむら「謝るのは私の方よ…」
ほむら「私があんな事をしなければ…あなたを怖がらせずにすんだのに…」
ほむら「あなたを悲しませずにすんだのに…!」
ほむら「なのに…なのに私はっ…」
ほむら「ごめんなさい…」
ほむら「ごめんなさい…まどか…」
まどか「ほむらちゃん、やめてよ…」
ほむら「でもっ…」
まどか「ほむらちゃんは何も悪くないよ…?」
まどか「私が勝手に勘違いして…怖がって」
まどか「そのせいで…私はほむらちゃんを…」
ほむら「違う…まどかは悪くないわ…」
ほむら「全部私が悪いから…」
さやか「便所飯のデミとして有名ですよ」
ほむら「まどか…私があなたを傷つけたの…」
ほむら「一番傷つけたくのに…!」
まどか「ううん、そんなことないよ…」
まどか「私が怖がりだから…泣き虫だから…」
ほむら「まどか…」
まどか「だからお願いほむらちゃん…」
>>529
ほむら厨さんはさやかとマミdisるのほんとすきっすねw
まどか「ほむらちゃんのことを悪く言わないで…」
まどか「悪いのは…私なんだから」
ほむら「あなただって…自分のことを悪く言わないで」
ほむら「まどかのことを悪く言わないでっ…!」
まどか「でもっ…でも…私がほむらちゃんの事を分かれば」
まどか「理解すればよかったのに…」
まどか「私の…せいで…うぅっ…」
まどか「うっ…ぐすっ…」
ほむら「まどか…やめてよ…」
ほむら「泣かないでよ…あなたが泣いたら…私は…」
まどか「ほむらちゃんっ…」
ほむら「まどかぁ…」
まどか「ぐすっ…うぅっ…」
ほむら「私は…泣かないって…決めたのに…」
ほむら「なのに…なんで…なんで私は…」
ほむら「涙が…止まらないの…?」
まどか「ほむら…ちゃん…ごめんなさい…」
まどか「ごめんなさい…」
ほむら「まどか…」
まどか「私…ほむらちゃんと仲直りしたいよ…」
まどか「また2人で一緒に笑いたいよ…!」
>>533
俺はさやかちゃん一筋だし
ほむら「私もよ…私もまどかと一緒にまた学校に行きたい…」
ほむら「私は…私はっ…」
ほむら「まどかの笑顔が好きなの…!」
ほむら「泣き顔じゃない…あなたの笑顔が好きなの!」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「だからお願い…泣かないで…」
ほむら「笑ってよ…」
まどか「うん…」
ほむら「まどかぁ…」ギュッ
まどか「ほむらちゃんっ…また…私と仲良くしてくれる…?」
ほむら「もちろんよ…私もあなたと仲良くしたい…」
ほむら「あなたと一緒にいたいっ…!」
まどか「ほんと…?」
ほむら「うん…!」
まどか「えへへ…嬉しいなぁ」
まどか「ほんとに…嬉しい…嬉しいよぉ…」
まどか「ほむらちゃん…ありがとう…!」
ほむら「ううん、私のほうこそ…」
ほむら「まどか…ありがとう…!」
まどか「うんっ…!」
ほむほむペロペロ(^ω^)
さやか「結構時間立ちましたね」
マミ「そうね…でも、2人なら大丈夫よ!」
さやか「そうですね」
マミ「うん、今ごろ仲良くお話してるはずよ」
さやか「…マミさん」
マミ「ん?」
さやか「今日はありがとうございます」
さやか「まどかとほむらを助けてくれて」
さやか「私一人じゃ2人を助けられなかった…」
さやか「むしろ私のせいでほむらを…誤解させて」
さやか「だから、マミさんがいなきゃ2人は」
マミ「それなら私も美樹さんにお礼しなきゃね」
さやか「えっ?」
マミ「私だけじゃ暁美さんを励ますことはできなかったわ」
マミ「あなたがいたから、暁美さんは救われたのよ」
さやか「そうかな…」
マミ「そうよ、暁美さんもあなたに感謝しているわ」
さやか「えへっ」
さやか「うん、私たちが2人の仲を戻したんだよね!」
マミ「そうよ、だから今度は4人で遊びましょうか」
さやか「うん、それいいかも!」
マミ「ふふっ」
さやか「ってことは私たちは友達なんですね!」
マミ「そうね、うん…そうだわ」
マミ「私たちはお友だちよ!」
さやか「ミス見滝原と友達かぁー」
マミ「えっ?」
さやか「私もマミさんみたいに有名になっちゃうかも!」
マミ「な、なにそれ?」
さやか「え?やっぱり知らないんですか?」
マミ「う、うん」
さやか「マミさんはミス見滝原だって結構言われてますよ?」
マミ「えぇっ?」
さやか「2年の間でも有名ですよ」
マミ「な、なんで私なんかが?」
さやか「だって…」ジィー
マミ「?」
さやか「ねぇ」
マミ「わ、わかんないよ!」
あんあん!
さやか「まあ、それは置いといて」
マミ「置いといてって…」
さやか「まどかとほむら、何してるのかな」
マミ「…きっと、2人きりで話したいことが沢山あるのよ」
さやか「なら、私たちはそろそろ帰ろうかな?」
さやか「もう大丈夫だよ、私たちがいなくても」
マミ「そうね」
さやか「…少しだけ覗いて帰りませんか?」
マミ「うん、テレパシーよりもその方がいいかも」
さやか「よっし、ならちょっとだけ、ちょっとだけ覗きに行こう!」
マミ「何をしてるのかしらね?」
さやか「…」ソーッ
さやか「あれ?」
おーい>>1よ
外野にかまうな。
マミ「どうしたの?」
さやか「マミさん、見てくださいよ」
マミ「えっ?」
さやか「ほら…あそこ」
マミ「あっ…!」
まどか「すぅ…すぅ…」
ほむら「すぅ…すぅ…」
さやか「2人とも寝不足だったし、安心しなからかな」
マミ「ふふっ、寄り添って眠ってるのね」
さやか「仲直りできたんだね、よかったよかった」
マミ「うん、本当によかったわ」
さやか「…帰りますか」
マミ「そうね、2人の邪魔をしちゃ悪いわ」
さやか「ばいばい、まどか、ほむら」
マミ「おやすみなさい」
まどか「すぅ…すぅ…」
ほむら「すぅ…すぅ…」
あんあんペロペロ(^ω^)
チュンチュン
まどか「ん…」
まどか「あれ…眠っちゃってたんだ」
まどか「夢じゃ…ないよね?」
ほむら「すぅ…すぅ…」
まどか「ほむらちゃん…」
まどか「えへへ、やっぱり夢じゃないんだ」
まどか「嬉しいなぁ!」
保守ありきって何か問題なんだろうか……?と割りと本気で思う
保守してくれたら続き書く作者と続き読みたいから保守する読者がいるだけの平和なスレだろ
まどっちペロペロ(^ω^)
ほむら「ん…」
ほむら「あれ…私は…」
まどか「おはよう、ほむらちゃん!」
ほむら「まどか…!」
ほむら「ええ、おはよう!」
まどか「てぃひひ!」
ほむら「あっ…ご、ごめんなさい」
ほむら「狭かったわよね?」
まどか「ううん、そんなことないよ?」
まどか「ぬいぐるみよりも、あったかかったし」
まどか「嬉しかったから!」
ほむら「そう…ありがとう、まどか」
まどか「うんっ!」
ほむら「あ…学校の準備をしてなかったわ」
まどか「ほむらちゃん、学校休んじゃおうよ」
ま
を
じ
?
ほむら「えっ?」
まどか「今日は一日中ほむらちゃんの側にいれたら」
まどか「それはとっても嬉しいなって!」
ほむら「まどか…」
まどか「てへへ、駄目かな?」
ほむら「えっ?えぇと…」
まどか「ほむらちゃんっ」
ほむら「し、仕方ないわね」
まどか「ならいいの?」
ほむら「…今日だけよ?」
まどか「やったぁ!てぃひひ!」
ほむら「ふふっ」
まどか「じゃあ今日はずっとお話しようよ」
まどか「まだまだ沢山あるんだもん」
ガチャッ
詢子「まどか」
まぁまぁ落ち着きましょう
暴れてるのはあんこちゃんだな
もうSSよりこの言い争いが楽しみになってきた
まどっちペロペロ(^ω^)
まどか「マ、ママ…おはよう」
ほむら「おはようございます」
詢子「おはよう、ぐっすり眠れた?」
ほむら「はい、その…泊まらせてもらってありがとうございます」
詢子「うん、よければまた泊に来なよ」
ほむら「…はい!」
まどか「てぃひひ!」
詢子「まどか、こっちにきな」
まどか「えっ」
詢子「いいから」
まどか「う、うん…」
詢子「ほむらちゃんはそこで待っててよ」
ほむら「はい…」
詢子「まどか、ほら」
まどか「え、えっと…なにかな?」
>>578
そうなんだよな
2回ほど自分が見たスレで落ちていた事があったが
その時保守できず申し訳ないという気持ちだから
何で保守させるのかというのが不思議だ。
詢子「学校サボる気だろ?」
まどか「うっ…」
詢子「サボっても和子からすぐ連絡くるだろうしバレバレだよ?」
まどか「だ、だって…」
詢子「まどかは良い子に育ったんだけど」
詢子「まさか学校をサボるとか言うなんてさ」
まさか「うぅ…」
盛り上がってまいりました
詢子「…和子には私から連絡しとく」
まどか「えっ?」
詢子「言っとくけど、今日だけだから」
詢子「次はないよ?」
まどか「ママ…!」
詢子「だから今日は思いっきり楽しんでこい!」
まどか「うんっ!」
まどか「ママ、ありがとう!」
それは補導されるよほむらちゃん!
連日SS立てるだけじゃなくちゃっかりブログ誘導させてるんだぜ?
誘導させたんなら今後そっちでやりゃいいのさ、それでもこっちでやりたいなら書き溜めてやれってことなんだろうな
まどか「ほむらちゃん!ママが休んで良いって!」
ほむら「ふふっ、てっきり怒られてるのかと思ったわ」
まどか「うん、私もそう思ったよ」
まどか「でも、今日だけだって」
ほむら「あたりまえよ、ズルなんだから」
まどか「てぃひひ!」
まどママペロペロ(^ω^)
>>627
俺もそう思う
多分書き溜めあるんだろうからパート化を避ける為にもできるだけ調節して欲しい所
>>632
即興で書いているみたいだ。
ほむら「でも、私も今日はまどかと一緒にいたいわ」
まどか「えへへ、ありがとう」
まどか「じゃあ何から話そうかな?」
ほむら「まどかの好きにしていいわよ?」
ほむら「私もたくさんあるけど、まずはあなたの話が聞きたいわ」
まどか「それじゃあ…へ、変なことかも知れないけど」
まどか「言ってもいいかな?」
ほむら「変なこと?」
まどか「うん…不思議なことかもしれないけどね」
ほむら「不思議なことね…いいわ、何でも聞くから」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん」
ほむら「それに、まどかは私の話を…私の全てを信じてくれたから」
ほむら「私もあなたを信じるわ」
,-、 ,.-、
./:::::\ /::::::ヽ
/::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
/,.-‐''"´ \:::::::::::|
/ ヽ、::::|
/ ヽ|
l l
.| ● | んーと
l , , , ● l
` 、 (_人__丿 、、、 /
`ー 、__ /
/`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´
,-、 ,.-、
./:::::\ /::::::ヽ
/::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
/,.-‐''"´ \:::::::::::|
/ ヽ、::::|
/ ● ヽ|
l , , , ● l
.| (_人__丿 、、、 | よく分かんない
l l
` 、 /
`ー 、__ /
/`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´
まどか「えへへ、そう言って貰えると嬉しいなぁ」
ほむら「ふふっ」
まどか「…この前、ほむらちゃんこのCDを買ってくれたよね?」
ほむら「ええ、まどかがおすすめしてくれたから」
まどか「この歌を聞くとね?誰かと約束した気がするなって思ってたんだけどね?」
まどか「それが分かったんだ」
ほむら「えっ?」
, /〃ハヾ / ∧∨〃、ヾ} l| :}ミ;l\ ID:/51YLGvQO
/〃// / 〃l lヽ∨,〈ヾ、メ〈 }} ;l リ ハ l`!ヽ.
//' /,' ,' 〃 l l川/,ヘ丶\;;ヽ/:'/〃∧ l ト、:l !
〃,'/ ; ,l ,'' ,l| レ'/A、.`、\;;ヽ∨〃/,仆|│l }. |、
i' ,'' l| ,l ' l. !| l∠ニ_‐\ヽ;\,//,イ| l | l ト/ λ! 、
. l ; :|| ,'i:/ l| |:|: |``'^‐`ヾ∨`゙//|斗,l ! | ,タ /l.| l 三__|__
l ' l |」,' l' lハ |'Ν  ̄´ /` ,|l_=ミ|! ly' ,〈 :|| | 口 |
|l .l H|i: l | ゙、| l _.::: ,!: l厂`刈/ /!} :l| ‐┬‐
|! :l |)!| ! | ヽ '´ ’/'_,. ノイ.〃/|! │田│
l|l |l 「゙|l |`{ .. _ |}/,ハ l  ̄ ̄
|!l |l、| !l :|. ‘ー-‐==ニ=:、__j:) l'|/|l リ 、 マ
ヽ ̄ニ‐、__.」乢!L!lヱL」__ ー、 `'''´ 从「 / 了 用
\ `ヽ\ /l | / ̄´ // '"`ー‐
. ,、 l ゙、 / ' |、 { /l/ ,
'} l ゙, / |:::\ } ,.イ/ レ |
l l l ,.イ l:::::::::\__ `'-‐::"// |′ ノ
l ! K ヽ,、 \「`''''''''"´:::::::;;:" //
. l l ト、\( _.... ヽ .:.::::::::;;″ /' _
\ | l| 八、ヽi´ | .:.:::::::::::::i' .:/'"´ ̄ ̄ ̄ ,.へ\
俺がSS描いてたら途中で飽きて残虐モードに入っちゃうから
>>1は偉いと思うよ
まどか「今日もね?またほむらちゃんの夢を見たんだ」
ほむら「私の夢…どんな夢だったの?」
まどか「…私とほむらちゃんが友達になる夢なんだ」
まどか「でもね?夢の中のほむらちゃんは、ほむらちゃんなんだけど…」
まどか「どこかが違うの」
ほむら「…どんな風に?」
>>650
へ~SSの題名プリーズ。
まどか「その…なんて言えばいいのかな?」
まどか「髪型が三つ網で…」
ほむら「えっ?」
まどか「眼鏡をかけててね?」
まどか「性格も違うんだ」
ほむら「それって…」
ほむら(最初の頃の私…!)
ほむら(でも何でまどかがそれを?)
>>653
忘れた
最後にさやかちゃんが死んで終わらせた
>>655
了解
好きな子を虐めちゃうタイプなのね(笑)
もはやSSどうでもよくなってる奴いるだろwww
まどか「そしてね、夢の中でほむらちゃんと約束したんだ」
まどか「その時の約束が…あの歌を聞いた時に感じる」
まどか「誰かとした大切な約束だって思ったの」
ほむら(まさか…)
ほむら「まどか、それってどんな約束なの?」
ほむら「私と何を約束したの?」
クソワロタwwwww
まどか「私とほむらちゃんがね」
まどか「これからも、いつまでも」
ほむら「!」
まどか「ずっと、ずっとね?」
まどか「一緒にいようって約束したんだ」
ほむら「それは…!」
ほむら(まどかが私にあの時言ってくれた…)
これで終了です
ありがとうございました
ほむほむペロペロ(^ω^)
乙
面白かった
乙 次から書き溜めずに長いの描くならブログでやれよ
ほむら(私と約束してくれたことと同じ…!)
ほむら(まどか…まさかあなたは…?)
まどか「…ほむらちゃん、これって夢なのかな?」
まどか「本当に約束したことじゃないのかな?」
ほむら「まどか…」
まどか「おかしいかもしれないけど…夢じゃない気がするんだ」
>>667
ちょ~
勝手に終わらすな。
メガほむペロペロ(^ω^)
ちょwww釣られたwwwwwwwwwwwww
まどか「ねえ、ほむらちゃん…教えて?」
まどか「私とその約束をしたこと…あるのかな?」
ほむら「まどか…」
まどか「ほむらちゃん、これはただの夢なの?」
まどか「それとも…」
ほむら「…夢じゃないわ」
まどか「!」
ほむら「それは…私とまどかがした約束…」
ほむら「大切な約束なの!」
>>676
おいお前初歩的な釣りに騙されるなよ~(笑)
まどか「やっぱり、本当のことなんだね?」
まどか「夢じゃないんだよね?」
ほむら「うん…!」
まどか「ほむらちゃん…!」
ほむら「それに…忘れるわけがないわ」
ほむら「だって…あの時はものすごく嬉しかったから!」
ほむら「嬉しかった…」
ほむら「本当に嬉しかったの」
ほむら「ひとりぼっちだった私に優しくしてくれて…」
ほむら「友達になってくれて、本当に嬉しかった…」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「だから私はまどか、あなたを…」
まどか「…ねえ、ほむらちゃん」
まどか「今度はこの私と約束しようよ!」
ほむら「えっ?」
まどか「だって、ほむらちゃんと約束した私は…」
まどか「その…私なんだけど私じゃない…んだよね?」
ほむら「そうかもしれないけど…」
ほむら「でも、まどかはまどかよ!」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん」
まどか「でもね?ちょっと嫉妬しちゃうな」
まどか「その私に」
ほむら「でも…」
まどか「だってさ、そんなにほむらちゃんに喜んでもらえるなんて」
まどか「羨ましいもん」
ほむら「まどか…」
まどか「だから、今度は私と約束してほしいの!」
ほむら「…」
まどか「駄目…かな?」
ほむら「…ううん、ありがとう、まどか」
ほむら「わかったわ、約束しよう?」
まどか「うんっ!」
ほむら「それで…どんな約束を?」
まどか「それはね―」
まどっちペロペロ(^ω^)
ほむら「…あの、まどか」
ほむら「本当に私なんかでいいの…?」
ほむら「私…魔法少女だし、その…」
ほむら「ワルプルギスに勝てるのかわからないわ…」
まどか「ほむらちゃん」
まどか「大丈夫だよ、絶対に勝てるから!」
まどか「私はほむらちゃんが絶対に勝って、私のところに帰ってきてくれるって」
まどか「信じてるから!」
殺 伐 と し た ス レ に キ ュ ゥ べ え が ! !
|ヽ,
| { /| ,., _/\/\/\/|_
| ヽ_,./ i_// \ /
\ 、_ノ //// / < ニャーン!! >
\ ///////, / L __ / \
ノ ///////////// ,r' ̄  ̄|/\/\/\/ ̄
__/ ///////////////(
―-'´--、 //////////////ゝ―――--、--------、
ノ _ ///////__ ( ̄ r、 ___`ヽ、
/´ `i ,-rヽ;;;;|;;;;;;;;;\ ヽ \ \
|,/| ___ヾi:: -t----t--t-、 | ヽ ヽ
/ | | ヽ、 | ヽ | ヽ .| | ゙、
,/ | | | | ゙i | } .| | .|
| | | | .|_} ヽ { ゝ-'
| | | | ヽ,|
`´ ´´
.,,......、
_、 _ ヽ `'i ,‐.., ___,,,,,,,、
'|ニ- / !│ ,! ゙'" l l ゙ ゙l,
././ .! ヽ ! ,i--'"゛ ゙'''"'''/ ,,r'''”
l .! ! l \ _,,,,,,,) | ,, `゙‐'゜
! | / | ヽ` /..,,,,,_. `''-、 ,┘゙,k
ヽゝ-__-‐'ノ | .'(__./ .,、 `'、. | '{,,___,,,,,,,,、.〟
─‐'''´ ヽ,、 _./ `'-、,,ノ . 'v,_  ̄` : ,,,l
ほむら「まどか…」
ほむら「ええ…そうね」
ほむら「だって私はもう…ひとりぼっちじゃないもの!」
ほむら「まどかが…みんながいるから!」
ほむら「だから絶対に勝って、帰ってくるわ!」
まどか「うんっ!」
ほむら「約束する!」
まどか「ずっと側にいてほしいな」
ほむら「私もよ」
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「まどか」
まどか「もう」
ほむら「私たちは」
まどか「これからも」
ほむら「いつまでも」
まどか「ずっと」
ほむら「ずっと」
ずっと一緒にいようね
おわり
乙
乙
よく頑張った感動した。
乙乙ペロペロ(^ω^)
今回もありがとうございました
最後まで読んでくれて感謝します
QBは帰らぬ人となった
あんま面白くなかった
嫌なら
>>711
これにくじけずまた書いてくれ
ところでBlogの記事消しちゃったの
コメント書いたんだけどな(笑)
キュゥべえは今後もまどかに契約を迫りますが
まどかはほむらとの約束があるから契約しないってことで
まどか「いい加減付きまとうの止めてくれないかな」
はキュゥべえに向かっても言わせるつもりだったけど
これ以上ぐだるのもアレだったんでやめました
>>718
てめえがいうな。
>>720
再編集中なだけです
うわマジでNGしてたのかよ・・・
ガチで>>1、保守ありきは当然とか考えてんのか
失望したわ、乙言う気すら起きない。
ま、ブログ貼る辺り自己顕示欲ありそうだし次もすぐ見つかるだろな
次のSSでも学校に就寝と保守ありきなの建ててみろ、
もう外聞無く荒らしてやるから覚悟しとけよ。
>>723
了解
1レスの量は、今の平均の1.5倍が上限っぽいので
次書く機会があったらそうするよう頑張ります
ID:/51YLGvQOがガキすぎて辛い
>>724
本性をあらわしたな(笑)
まあVIPは自分の気に入らない事は使える手が
あれば潰す気風があるから話し合いなど無駄なんだが。
主張と罵倒と混同してるヤツがいるな
>>739
それがVIP
専ブラいれてNG突っ込めば問題は無いよ
いくら主張だなんだといっても、やってることは荒らしと大差ないし
そういえば昨日は昨日で別のssスレが凸されて荒れてたなwww
小学生の~ってフレーズってコピペじゃないの
嫌なら見るなのAAはよ
>>744
>専ブラいれてNG突っ込めば問題は無いよ
それが正論だな>>1は外野を気にせず書いて欲しい。
>そういえば昨日は昨日で別のssスレが凸されて荒れてたなwww
ほむら「美樹さやかかと思ったら美樹しゃかだった」
ほむら「美樹さやかかと思ったら美樹しゃかだった」 - SSまとめ速報
(ttp://logsoku.com/thread/hibari.2ch.net/news4vip/1322651671/)
結局>>1が釈迦だったというオチだった(笑)
これだからゆとりは
もう保守が~とかいうやつはまとめで見ればいいと思う
荒らし言ってる奴に訊きたいんだけど、
『保守前提ならSS速報で、飯や風呂等小休止程度の保守だけならここで』
この主張のどこが荒らしなんだ?
俺からすれば保守スレを当然のものと考えてるお前らの方がよほど荒らしなんだが。
>>762
724 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/01(木) 20:10:45.82 ID:/51YLGvQO
うわマジでNGしてたのかよ・・・
ガチで>>1、保守ありきは当然とか考えてんのか
失望したわ、乙言う気すら起きない。
ま、ブログ貼る辺り自己顕示欲ありそうだし次もすぐ見つかるだろな
次のSSでも学校に就寝と保守ありきなの建ててみろ、
もう外聞無く荒らしてやるから覚悟しとけよ。
とりあえず暫くはSS書くのやめるんで
もう毎日立てたりはしません
今北
一体何が起こっている
いや、ガンダムEXVSやりたいから
>>773
釈迦になるんだ
>>776
ID:/51YLGvQO大暴れ
>>773
まあ外野の事はともかく体の事もあるから
ペースを落としてもいいんじゃないの
どんな形でもいいので未完を完結させてから
次のSSを書いてくれると嬉しい。
前から言ってたけど
EXVSやりたいからSS書く暇がなくなる
たぶん2週間もすればSS書き始めると思う
俺がガンダムだ
>>781
ワラタ。
昨日のSSはすごかったな。
自分もガンダム買いました
保守だのモラルがどうだの正直どうでもいい
ちゃんと完結してくれさえするならそれが正義
>>802
その通り。
>>806
IDがユニコーンです
月光蝶である
現地で活動をしているボランティア団体やNPOで、
「批判」「クレーム」をされないところはありません。
無償で現地のニーズに答える活動をしているだけなのに、
なぜそういったことが起こるのでしょうか?
今日は心理学的な観点からその現象を読み解いてみたいと思います。
そもそも「クレーム」と「建設的提案(批判)」の違いはどこにあるのでしょうか?
それは意見内容そのものではありません。そうではなく、
執拗か、さらっとしているか、で見分けることができます。
建設的提案とは、現地の「状況」と被災された方々への支援という
「目的」を踏まえてなされるものです。
あくまでも目的を実現するために、
さらにどうしたらよいかという観点からさらっと提案してみる、
というスタイルです。
たとえば、「とても素晴らしい活動と思うのでぜひ進めてください。
ついては現地の~~といった状況を踏まえれば、
こういった方法もありかもしれません。
ご勘案いただければと思います。応援しています。
お返事は不要です。」といった具合です。
こうしたメッセージに多くのボランティアスタッフが励まされ、
なるほど、というアイディアを得て、
さらにプロジェクトを進めることができており、
スタッフ一同心から感謝しております。
こうした建設的提案をされる方は、
“心の底から”被災された方々のために、と考えておられます。
そのためにおのずと、丁寧な表現になりますし、
いつもさらっとしています。
尊大な表現や執拗さによって相手のエネルギーを
奪うことが被災者支援の妨げになると知っているからです。
それに対して「クレーマー」は、
表向きは被災者のためを装っていますが、
実は「自尊心」を軸に動いています。
ですから“執拗にならざるをえない”のです。
ある種の人は(ごくごく一部の人ですが)、
自分も関心の強い分野で目覚ましい活動をしている人が目の前に現れると、
何もしていない自分の価値が相対的に低下したような気分になるのです。
そこで無意識レベルで防衛的な反応が現れます。
相手の活動にいかに不備があるのかを探そうとします。
相手の価値を下げることで、自分の価値低下を防ごうとするのです。
さらに巧妙な方法としては、「素晴らしいとされる人たちの活動を監視している監査役」
としての自己価値を担保するという人も出てきます。
執拗に探した結果、うまいこと不備が見つかれば、
それこそ鬼のクビをとったかのようにあげつらって、
「自分こそ素晴らしい人である」ということを声高に宣言することができます。
しかし、その根底には「被災者支援」の面影はどこにもありません。
ただ「自尊心」だけがそこにあります。
しかし、このことに当人は気づきません。
周囲が気づいていても当人だけは認めません。
この深層心理に気がついてしまったら、
自己価値は担保できなくなるためです。
むしろ強固に気がつかないように防衛ラインが張られている、
といってもよいでしょう。
ですから、そういう人は「執拗な正義の味方」としてあらわれるのです。
人間は“執拗に”何かをするとき、
そこには必ず強い心理的なこだわりがあります(もちろん僕もそうです)。
そこに留まって何かを続けるためには、相当なエネルギーを要しますから、
なんらかの心理的なこだわりがあると仮定しなければ、
そうした現象は起こらないためです。
そのため、現地で活動をしているボランティア団体やNPOで、
「批判」「クレーム」をされないところはない、
ということになるわけです。
そうしたこともあって、僕はふんばろうでは、
エネルギーを前に進む方向に注ぐために、
当初から5%以内のミスや批判は気にしないでいくという方法を共有しました。
当然ですが、ボランティアをしようがしまいが、
それは自由です。
「人間は他者の自由意志(自由に生きる権利)を阻害しない限り自由に生きる権利があるということを
、お互いに認め合いましょう」というのがヘーゲルの唱えた「自由の相互承認」という考え方です。
今回は故郷がめちゃくちゃになり、
大好きなおじさんも行方不明になったりといったことが重なって、
こうして活動をしていますが、
僕はこの震災前にいわゆる「ボランティア」をしたことはありませんでした。
しようがしまいが本当に自由なのだと思います。
ですから、僕は支援活動にご協力をお願いします、
とはいいますが、ボランティアをしない人は罪です的なことを言ったことは一度もありません。
それらは自由の相互承認という観点からすると、
まったくもって似て非なる言説なのです。
ところが、クレーマーは、
「ボランティア活動をしたい」という人の自由に生きる権利を奪おうとします。
これは自由の相互承認という近代哲学の原理(基本中の基本)からみても、反則なのです。
人に迷惑をかけない限り、
自由に生きる権利があります。
何もしなくてもよいのです。
ですが、ボランティアをしている人に迷惑かけてはいけません。
ですから、「執拗な正義の味方」には、
「何もしなくてもよいから、
黙っている勇気は持とうね(人の自由意志は妨げないでね)」と言いたくなるわけです。
もちろんこの台詞は、
当人に響くことはほぼありません。
自尊心を保つためにも認めるわけにはいかないので、
何いっているんだかと思うのみです。
ただこれを読んでいる多くの人にとって、
「なぜボランティアが批判されるのか?」を理解する一助にはなると思います。
>>813-814,816-817
twitterでこの文章を読んで
2ch特にVIPに当てはまるなと
思っていたが
今回の事があったのでちょうど
いい機会だと思い貼る事にした。
後悔はしてない。
>>383
あの、これは?
ID:/51YLGvQOのきもさが有頂天
コピペ誕生の瞬間を見た
マジキチ
ほむほむペロペロ(^ω^)
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